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2008年12月

2008年12月 3日 (水)

顧客対応組織

マクロミルさん繋がりでもう少し書かせてもらいます。証券会社から同社の分析レポートをいただきましたのでいくつか紹介します。

彼らの売上構成比は、自動集計調査が60%、集計・分析14%、カスタマイズリサーチ9%、海外調査(AIP)13%、モバイル5%で、平均単価は67万円です。モニター1人あたりの謝礼が年に2,400円というデータも載っていました。

最近売上が伸びているのは一般企業の「日用品」と「食料品」の業界だそうです。

また、08年7月から、営業やリサーチプランナー等が縦割りで対応していた機能別組織を、クライアント企業別の「顧客型組織」に変えたそうです。そして、それが今期の売上増に貢献しているという評価をしていました。

やはりリサーチワークの様なサービス事業では、最後はこの様な「顧客対応型組織」にたどり着くのかもしれません。

当社の営業も下期から「顧客対応型の組織」に戻しました。おそらくこの方がお客様の対応力は高まると思います。それから、今後はRGも含めた顧客対応組織についても検討してみたいと考えています。

お客様に満足していただけるサービスの提供できる組織、そして、皆さんの専門性と技術力、対応力を高めることができることが組織を考える場合の判断基準になります。

2008年12月 2日 (火)

事業効率

マクロミルさんの前期決算(08.06)の数字を見ました。AIPなどの関連会社を入れた連結決算の数字ですが、売上は前年比16%、経常利益は9%増という成績でした。

伸び率はこれまでより低くなっていますが、当社の10倍以上もある事業規模で2ケタ成長を続ける活力は見習わなければなりません。

今回の決算で1番凄いと感じたのはその生産性の高さです。自動集計モデルが中心であることもありますが、従業員1人あたりの売上が2,650万円/年もあります。これは当社の2倍以上も高い水準です。

「生産人員」が当社と同じ6割と想定すると、1生産人員あたりの売上は4,300万円で、1月あたり360万円/人月も生産していることになります。(当社の過去3年間の平均は185万円/人月です)

また、営業体制は約60名と聞いていますので、営業1人当たりの年間売上も1億円を超えています。

この様に彼らは営業も生産も非常に高いパフォーマンスを出しています。そして、その結果として28%もの経常利益率を確保しています。この経営指標を見る限り当社はもっと生産性を高める必要があります。

また逆に見ると、当社にはそれだけ上積みの余地、改善の余地があるということでしょう。同社の経営指標も参考に、もっと目線を上げて「生産性向上」に取組みたいと思います。

皆さんもどうすれば業務の効率が上がるか考えながら対応下さい。トヨタの「カイゼン運動」のように、個人、部署、全社、のそれぞれのレベルで生産性向上に取組むことが、会社の収益を高めることに繋がります。

2008年12月 1日 (月)

野鳥

081013_1326001 皆さん、こんな望遠鏡を見たことありますか。「プロミナ」といって野鳥を見るための道具です。秋晴れに誘われて、何年かぶりに押入れから引っ張り出して荒川沿いの公園にバードウォッチングに行きました。

残念ながらあまり綺麗な鳥はいませんでしたが、久しぶりにプロミナを持ってフィールド探索を行って楽しい時間を持つことができました。

私は先日もご紹介しましたが大学時代は自然観察のクラブに入っていて、社会人になってからもしばらくは「日本野鳥の会」や「野生動物基金(WWF)」の会員でした。このところは何となく仕事が忙しいので遠ざかっていましたが、久しぶりにバードウォッチングからでも始めようと考えています。

流石にもう山中に1人で野宿する冒険心はないですが、どこかでいつも自然には触れていたい、自然保護や野生動物保護の活動に関わっていたいという気持ちがあります。

そういえば、私のクレジットカードはもうずっとUCカードを使っています。それはこのカードが野生動物基金(WWF)と提携している特別なもので、使った金額の0.3%が自然保護のために寄付されるためです。

もう15年も使っていますし、その間かなりのお酒を飲みましたので、先ほど計算したらもう6~7万円くらいは募金できたみたいです。チリも積もれば何とかですね。

仕事が忙しくなるほど、ONとOFFの切替が大切です。特にこれから年末や年度末は1晩忙しい時期になりますので、皆さんもお休みをうまく活用してうまく気分転換をなさって下さい。