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2011年1月

2011年1月31日 (月)

4Q頑張りましょう

今日で1月も終わり、今期もあと2ヶ月となりました。

3Qまでの決算状況は、RGには先週のグループ会議で説明し、SGとGGも今週のグループ会で説明しますが、3Qが思わぬ不振で厳しくなっています。

2Qは黒字化して上半期の収益は前年度よりだいぶ良くなりました。この流れで行けば今期は健全な決算に持っていけると見込んでいましたが、10月、11月の売上が大幅に低下し、受注も大幅未達となったため安心できない状況です。

特に、S2、R2の4Q受注残が少なくなっています。何とか3月までにリカバリーしなくてはいけません。

会社の業績はチーム運営が基本で、各チームがそれぞれのミッションを達成することで、会社の柱が立って、家が成り立ちます。そして、今期からはS1、S2の受注計画だけでなく、R1、R2の粗利計画も月次で分かるようになりました。

会社全体の決算に自分の仕事がどう影響するかは見えにくいかもしれませんが、4~8人の各チームであれば、自分の働きがチーム業績にどう貢献しているかも分かりますよね。

そのチーム計画の達成状況をしっかり共有化して、マネジャーを中心によく議論し、行動計画を決め、自分達で決めた行動計画をしっかり実行することで、それぞれのチーム計画を達成して下さい。

4Qもあと2ヵ月ありますので、残りの時間を有効に活用して、年度末までベストを尽くして頑張って行きましょう。

皆さん、4Qのチームの計画達成に向けた取組みをお願いします!

2011年1月28日 (金)

固定収益

顧客訪問を増やして引合いを増やすことと、企画提案力強化による受注率向上が1番の重要施策です。

そして、アドホックに頼らない固定収益の確保も並行して進めるべきテーマだと考えています。

この1つの施策が、はインテージさんの「パネル協業」で、昨年度の下期から収益に貢献するようになりました。

そして、もう1つがMyELのデータ販売と会費による収益です。こちらは1年前にサイトをアップして、3ヶ月前にサイトとメニューを見直し、先月からクレジットカード決済の導入や、領収書のシステム等も完了して、長谷川さんが営業訪問を始めています。

そして、まだ途中段階ではありますが、データもぽろぽろと売れるようになり、パーソナル法人会員も5社と契約ができて、先月は初めて売上が100万円を超えました。

MyELには毎年3千万円弱の投資をしていますので、それを上回る売上を確保するのが当面の事業目標です。

このMyELでの売上が3千万円になれば、会社の粗利は3千万円弱の改善になりますので、ずいぶん経営が安定してくると思います。それをこの1、2年で何とか実現したいと考えています。

年間3千万円の売上は、月にすると250万円です。

今も月に千人近い登録が続いていますので、ちゃんと対応して行けばこの位の数字は作れるはずです。

長谷川さん、永森さん、売上が伸びるように頑張って下さい!

良い流れが作れるように、私も頑張って動きます!

2011年1月27日 (木)

メールじゃダメ

受注を期待していたある大型案件が失注になりました。

先方から年末に「年明けに頼みますので、よろしくお願いします。」という連絡もあったので、ほぼ取れるだろうと安心していたのが他社に流れてしまいました。

他社に行ってしまった原因は色々あったと思います。当社の頑張りだけではどうにもならない要因があったかもしれません。

ただ1つ残念だったのは、当社がこの案件の打ち合わせに1度も行っていなかったことでした。

大きな案件では対面での打ち合わせをせず、メールと資料添付のやり取りだけで受注になることはありません。会わないで取れるのは、いつものお客様から、いつもの様な仕事をいただく時だけです。

お客様は忙しい方が多いですが、案件の詰めでは「30分でいいので会ってご相談させて下さい。」と言って、足を運んで話をすることはできるはずです。

メールだけだと情報が少なくて、お客様は不安になり他社にも相談してしまいます。そして、他社が直ぐにプランを考えて訪問し、熱心に提案を繰り返したらどうなるでしょう。お客様は熱心に頑張る他社に心が動いていくでしょう。

案件が動いてきたら必ずお客様の元に足を運んで、直接話をして、そこで聞いたご要望を取り入れ、不安材料を取り除いていく、そのことを熱心に繰り返すことでクロージングになります。

ビジネスも、最後は会って、話して、ナンボです。あまりメールだけに頼らず、お客様のところに、行って、会って、話して、改善提案するを必ず実施して下さい。

これは営業に限ったことではありません。何か重要なステージや、トラブルが発生した時などは、必ずお客様と直接会って話すことをお願いします。

2011年1月26日 (水)

組織強化

年初の挨拶でも述べたように、もう事業を攻めに転じることと、企画提案力を強めて事業会社の分野で売上拡大を図ることが必要です。

この流れを推進するため年末から採用活動を始めて、60数名の応募者の中から7人と面接をして、最終的には山本泰久さんに、2/1付で入社いただくことになりました。

山本さんは大学を出られて直ぐに「東京サーベイ・リサーチ」に入社されて15年間も勤務されています。そして、その間に約3年間、博報堂にも出向してリサーチを担当された経験もお持ちです。

ネットリサーチだけでなく、CLTやHUT、郵送調査、訪問調査等の案件も数多く経験していますので、当社の喫緊の課題である「事業会社に対する提案力強化」と、「対応手法の拡大による顧客対応力強化」の両面で貢献していただけると期待しています。

山本さんには、R2とR1兼務の「リサーチプランナー」として企画提案を中心に担当していただきます。

山本さんの様な経験者の招聘による組織強化も進めながら、攻めの事業を実現して行きましょう!

 

 

2011年1月25日 (火)

68.8%

68.8%って何の数字か分かりますか。

12月時点のこの3月卒業見込み者の内定率で、これまでで最も低い内定率なのだそうです。

来春大学を卒業する12万6千人もの若者が就職も決まらず、就職浪人や就職留年するだろうというのは、本当に気の毒ですし、大きな社会問題だと思います。

社会に出る第一歩で何十社も回って1社も内定が出ないと、自分は社会に必要とされているのか?、と自信を失ってしまい、それが社会の活力や経済にも影響しいると聞きました。

その負の連鎖を「ジャパンシンドローム」と呼ぶのだそうで、そこから早く抜け出さないと日本は不幸の多い国になってしまうでしょう。

それを解決する基盤が経済を担う企業がどれだけチャレンジし、元気を出していくかなのだと思います。

うちの様な小さな会社が頑張ってもジャパンシンドロームは解消されるものではありませんが、私達も日本社会の1員として頑張る義務や責任もあります。

収益を上げてちゃんと黒字にして、法人税を納めて、雇用を増やし、新人が採用できるように頑張りましょう!

68.8%という数字を聞くと、1人でもいいから採用したい気持ちになりますが、今の足元の数字を見るとそこに踏み切れないのがもどかしいです。

2011年1月24日 (月)

人生いろいろ

101008_1956~001CRC総研がCRCソリューションズになり、シンクタンク部門がなくなった時に、私が配属されたのは「ITコンサルティング事業室」という新設の部署でした。いくつかの部署から集められた15人ほどの組織でした。

自分はここで、ITのあの字も知らないでコンサルなんて出来ないし、絶対に今からこの分野で一流にはなれないと思いましたし、それまで15年近くやってきたリサーチの世界から離れるのも釈然としない思いがありました。

大組織のサラリーマンでは、会社の都合で社内異動になるなんて当たり前のことなので、37歳という年齢で家族もいれば、普通は新しい仕事に順応するために嫌でも頑張るものなのでしょう。

室長は伊藤忠商事から52、3才で移籍してきた鉄鋼原料一筋という人でした。それこそITのあの字もコンサルのこの字も知らなくて、気の毒な位に何も分かっていないし、何をしたら良いかという意思も、何とかしようという熱意もありませんでした。

その時は親会社の人事は困ったものだと反発し、やっぱり子会社は空しいなとと失望しましたが、今から考えるとその方も大組織の予想外の人事に戸惑っていたのかもしれません。

先日、その当時の「ITコンサルティング事業室」にいた同年代の4人で飲みに行きました。

1人はそのままCTCで働いていますが、あとの3人は会社を離れそれぞれ別な道を歩いています。1人は別なシステム会社に移り、もう1人は独立して人材関係の仕事をやっています。

4人とも1時は同じ会社の同じ部署で働いていたのが、今は全員が全く別々な道で、それぞれの思いと拘りを胸に秘めながら頑張っているのを楽しみながら酒を飲みました。

人生はいろいろですが、やっぱり一期一会です。こういう人の繋がりは本当に大切にしたいですね。

最近そんなことを強く思うようになりました。

2011年1月21日 (金)

企画書作成

TOWのパーティがあった後日に、企画担当役員と2人で飲みながら色々と話をしました。

同社は300人ほどの社員がいて、そのうち20人が企画職で、プロモーションやイベントの企画提案を行っています。

この20人で1年間に出す提案書の数は3,000本だそうです。

単純に平均しても1人の企画担当が1年間に150本の提案書を書いている計算になります。

もちろんお客様からご要望をヒアリングし、社内でミーティングを行い、上司に案を確認して修正し、最終案をプレゼンするというプロセスがあり、受注したらそれを制作に伝える業務も含んでいます。

企画担当はほぼ1日に1本のペースで企画書を書いています。これを5年やれば750本も企画書を書いたことになりますので、嫌でも企画作成もプレゼンもうまくなるのでしょう。

私も以前は自分でお客様を開拓し、提案を書いて、案件を取って、自分で案件をこなしていたので、週に1本、年間で50本くらいは企画書を書いていたように思います。

提案書は沢山書いて、勝ち負けを沢山経験してうまくなるものです。そして、企画のセンスがあるかどうかも重要だったりします。

当社の企画提案力はまだ発展途上です。ここを強めて、MyELで出来た事業会社との接点をビジネスに生かせるようにするのが今年の重点施策です。

早く企画コンペで勝って、良い仕事が確保できる会社になる様に頑張って行きましょう!

2011年1月20日 (木)

TOW

年末にTOWのパーティに上辻さんと行った時に、川村社長が書いた本をいただいたので読ませてもらいました。

TOWはプロモーション業界のトップで、3年前に東証1部になったりっぱな会社です。

創業は35年前、今の社長と副社長が慶應と早稲田の学生の時に「ミスコン」のイベントをやり、そのまま卒業の年に会社を作ってやってきた学生ベンチャーの先駆けなんですね。

川村社長とは会議やパーティで何度かお話をして人間的な魅力を感じていましたが、この本を読んで35年も会社を続けてきたことの気持ちや、何度も倒産の危機を乗り越えて会社を続けてこられた苦労なども分かって、とても良い勉強になりました。

そんなTOWさんですが、前期と今期はかなり業績が厳しくて、昨年度に社長を交代したのに、1年余りで川村さんが社長に復帰したりしています。

35年もやってきて1部上場になっても会社は色々と大変なことがあるようです。そして、ずっと悩み苦しみ心配することが会社経営という仕事なのかもしれません。

川村社長から「これから企画を強めるので、高井さんよろしく頼みますよ。」と声をかけてもらいました。

リサーチとプロモーションの間には必ず接点があるはずですので、両社がプラスになるようなビジネスの接点を探してみたいと思います。

2011年1月19日 (水)

証券会社の営業

大手証券会社の日興コーディアル証券に勤務していた20代の男性が「企画営業」に応募してきたので面接をしました。

その方が新規開拓営業で実績を上げてきたというので、どの位の営業活動をしてきたのか聞いてみました。

彼が自分自身に課していた営業の活動ノルマは下記の通りです。

 1)電話営業のコール 1日 150件 (月3,000件)

 2)飛び込み営業    1日  30件 (月  600件)

 3)既存顧客の訪問  1日   3件 (月   60件)

これを毎日必ず実施することで、その支店でも上位の営業実績が出せたのだそうです。

電話営業でアポイントが取れるのは2%くらいだそうです。150件をかけて3人のお客様に会える確率です。新規開拓は、どんな業種でも大変な努力を要する仕事です。

こうして聞いてみると登録者の3割のアポが取れるMyELは大変効率的なツールといえます。

オフィスにいても良いビジネス情報は得られません。営業の皆さんはビジネスタイムはできるだけ外に出て、お客様とのコミュニケーションに時間を使ってて下さい。

売れない時代にどんな営業でも皆必死になって販売しています。そして、その販売力が企業を支えていますので、営業は会社を支える重要な仕事だという自覚を持って頑張ってほしいと思います。

当社が健全な決算にはあと2割の受注拡大が必要です。引合いをあと2割増やすためにも、SGの皆さんはこれまでより2~3割増の顧客訪問を心がけて下さい。

今期もあと2ヵ月半となりました。年度決算に向けて最後の一踏ん張りをお願いします!

2011年1月18日 (火)

使えないデータ

これは外山さんが東洋大学の峰尾先生から聞いてきた話です。峰尾先生は清水先生の後輩で、当社のお客様ですが、その教え子が卒論で必要なデータをあるネットリサーチ会社に頼んだのだそうです。

ただ学生さんで予算がないためできるだけ安い金額・・・、ということで色々あたって1番見積の安かったところに発注をしたといいます。

しかし、その回収データが明らかにおかしなデータで、色々やっても結局は全く使えなかったそうです。

いくらで頼んだのか、どこのリサーチ会社に頼んだのかも分かりません。でも例え5万円でも6万円でも、学生さんが自腹で出すというのは大変なことだと思います。

金額が少なくてもビジネスであり契約です。契約した会社はお客様にちゃんとしたサービスを提供する義務があり、その会社は社会的義務を果たせていないことになります。

品質を度外視した過度な安さと速さの競争になるとこんなことも起きてしまいます。そういう面で今のネットリサーチ市場はちょっと危険な傾向があり、何とかしなければ、社会から見限られてしまうと危惧しています。

ただ、他社のやり方まで当社がとやかく言うことはできませんので、当社は自社でできることはしっかりやって、お客様にご迷惑をかけることなく、喜んでいただけるように取組んで行きましょう。

真面目に、誠実に、一生懸命に、サービス精神を持って、良い品質のサービスを提供することが、サービス業の基本です。皆さん、よろしくお願いします。

 

2011年1月17日 (月)

益子

101128_1431~001

101128_1504~001栃木県にある益子ってご存知ですか。

私の故郷の宇都宮から車で50分ほど南に行ったところにある「益子焼」という焼き物の街です。

私はこの街のちょっとひなびた田舎の雰囲気が好きで、年に何回かは訪ねています。

特にお目当ての焼き物を探すでもなく、気ままに色々な窯元のお店をブラブラしている儲からない客ですが、この時期は観光客も少なくて、街中にのんびりした空気が流れています。

自分でろくろを回したり絵付けをするような場所もありますし、首都圏からも2時間ほどで行けますので、休日にのんびりした田舎の空気を楽しむには良いと思います。

(益子)http://www.mashiko-kankou.org/index.shtml

そういえば、当社のある人が新卒で会社に入ったら、配属がこの益子にある工場で大変辛かったと聞きました。

本当に何もないので、若い男性が楽しく生活できる場所ではないかもしれませんね・・・

この町の近くには、花王、ホンダ、キヤノンの研究所もあります。

私の妹もこの花王の研究所で働いているのですが、東大や京大等の有名大学院を卒業して、夢見て入社したら、配属されてビックリということはよくあるそうです。

 

2011年1月14日 (金)

学生調査

101217_1231~001 最近は大学の先生ではなく、大学院生や大学生の修士論文や卒論のための調査のご依頼が来ています。

特に慶應大学大学院の余田教授の研究室からのご依頼が多いため、先日、田井さんと日吉校舎の研究室にご挨拶に伺いました。

こちらの写真が日吉校舎の入り口ですが、日吉駅の直ぐ目の前が校舎になっていて、とても便利なところでした。流石に歴史のある名門大学ですね。とても良い環境でした。

余田教授は穏やかそうな方で、当社がビジネス系の属性が多いので院生に勧めてくれているとのことでした。そして、もっとBtoBのビジネスに適応するように情報を整備したら面白いのではというご意見もいただけました。

学生さんの調査は予算に限りがあるので、儲かるものではありませんが、生産キャパに余裕がある時であればできるだけ協力して行きたいと思います。

例え学生さんでも、契約額が少なくてもお客様です。

お仕事を頂きましたら、親切、丁寧に、良いサービスを提供するようにお願いします。

2011年1月13日 (木)

データ品質管理

この秋口に博報堂さんでのデータトラブルがあったように、最近、ネットリサーチのデータ品質が問題になってきています。

多頻度回答、短時間回収、低回収率、データクリーニングなしでの納品など、乱暴なパネルとデータ管理を行っている競合会社によるトラブルですが、本来はリサーチ業界全体として取組むべき重要な課題だと思います。

でも他社のやり方を批判しても他社を変えることはできません。当社は自社でできることをしっかりやり、当社が「パネル管理とデータクリーニングを徹底」していることをもっと積極的にアピールして行くしかありません。

この点をもっと強調するため、営業資料とビジネスサイトで公開している「モニター及びデータ品質管理」の説明資料を修正しました。

どんなクオリティのデータを提供しているかは、見え難いことではありますが、リサーチ会社としては当たり前のこととして取り組むべきことです。社内でできることは、しっかりやって行きましょう!

修正した原稿はこちらにあります。イントラでもファイルを共有しますので、必ず目を通しておいて下さい。

(データ品質管理)

http://www.myvoice.co.jp/service/quality.html

2011年1月12日 (水)

解雇

顧客訪問数の拡大と、受注率向上のために、「営業」と「リサーチプランナー」の採用面接を進めています。

これは、年初挨拶で述べた、SGの顧客訪問増からの引合い拡大とRGの提案力強化での受注率向上で、事業会社からの受注を増やすための組織強化の一環です。

そして、色々な応募者から面接で話を聞いくと、世の中には色々な会社や、色々な出来事があるものだと考えさせられます。

今回の面接でそれはちょっと酷いと思ったのは、あるネットリサーチ会社に働いていた方の話です。

その方はネットリサーチ会社で3年ほどオペレーションを担当していたのですが、「今度ある業務を別会社に移行するのでそちらに移籍するように」と言われて移籍をしたら、2ヵ月後に「本事業は撤退するので解雇します」と言われて、年末に急に職を失ったそうです。

その方にどんな落ち度があったのかは分かりませんが、同業のネットリサーチ会社でこの様な会社都合の解雇が行われていることにちょっと驚きました。

また、別な方は早稲田大学を出て直ぐに外資系の広告代理店に入り25年も勤務していたのに、リーマンショックで日本の業務が縮小になって、1年半前に解雇されたそうです。

それから1年半ずっと求職活動をしているそうですが、広告関係の求人は少なく、年齢が40代後半ということもあってずっと仕事が見つからないと聞きました。1年半の求職活動は大変に辛いものでしょう。

世の中は大不況で会社経営が大変なのは確かですが、身近なマーケティング業界で、この様に厳しい現実が沢山起きていることは身につまされます。

私の信念としては、社員の皆さんを信じ、人に対してはできるだけ性善説で会社を経営したいと考えています。

そして、上記の様な競合会社に負けるわけには行きませんので、全員が自分とチームのミッション遂行に尽力することをお願いします。

今の経営環境は本当に厳しいです・・・・が、当社は全員がベストを尽くし、力を合わせることで頑張って行きましょう!

2011年1月11日 (火)

チーム計画への貢献

年初挨拶で「全員がチーム計画達成に貢献して欲しい」とお願いしました。この点についても少し補足させてください。

会社は人で構成されています。そして、S1、S2、R1、R2、G1、G2といったチームで構成されていて、それぞれのチームがミッションと計画を持って動いています。

そして、各チームがそれぞれのミッションと計画を達成し、全ての組織機能がうまく組み合った時に利益という「果実」が生まれ、関係者がハッピーになれる基礎ができます。

自分は会社の業績やチームの計画なんて関心がない、チーム計画が大幅に未達な時に、仕事が少ないから好きなことをやっていようとか、しばらく休んでいようという人が1人でもいたら、チームの計画は達成できません。

チームの数字が苦しい時こそ、チームの一員として自分に何ができるかを考え、改善に向かって主体的に行動できる人が仕事のできる人であり、周りから信頼され、会社で評価されることになります。

SGは各チームの受注計画があります。そして、R1、R2も今期から売上と粗利の計画ができ、月次で達成状況がちゃんと分かるようになりました。

このチームの業績評価をしっかりやって、これからはチーム評価も賞与にも反映させたいと思います。

1つのチームは4~8人と少人数です。1人のチーム員がどう動くかでチームの業績は大きく変わります。皆さんがチームの計画達成を考えながら動くことが、チームの計画を達成し、会社の業績を改善することに繋がります。

今期のチーム計画の達成に向けて、マネジャーを中心に最後まで全員でベストを尽くして下さい。

それが会社の業績を向上させることであり、皆さんのビジネスパーソンとしての実力を高めることでもあります。

頑張りましょう!!

2011年1月 7日 (金)

提案力強化

今期の重点施策である「企画提案力の強化による事業会社からの売上拡大」について少し補足をします。

これはネットリサーチ事業を「インフラ型のデータサプライ」として見るか、「ソリューション提供型のリサーチサービス」として見るかによって必要性が異なってくるものです。

当社は会社設立時からソリューション提供型を目指して来ましたし、現在の競合会社とのSWOTを考えた時に、やはりソリューション型を強化し、そこの力で勝っていける会社にしていくことが必要だと考えています。

そのためには、お客様からせっかくのお引合、お題をいただいた時に、この会社は良く分かっているな、この会社(この人)に任せるのが1番安心だな、この会社(この人)と一緒に仕事がしたいな、と思ってもらえて「勝てる力」を付けていかなければなりません。

せっかくの企画提案の機会をいただいて、提案書の作成とプレゼンの時間(=コスト)を使ってもコンペに負けてしまっては、機会損失であり、無駄なコストを生むだけです。

企画コンペに負けるということは、「ゼロ」ではなく「マイナス」でしかありません。

そして、3社コンペ、4社コンペで負けたということは、自分よりも強いプロが沢山いて、まだまだ勉強すべきこと、やるべきことがあるということでもあります。

私も週に1本、年間50本位は企画書を書いて提案していました。でも負けた時に悔しいと思って、何が負けた原因なのかを考え、次は必ず勝ってやる!という気持ちで、沢山書いて始めて勝てるようになるものです。

当社は「ソリューション提供型のリサーチサービス」で、事業会社のマーケティング課題に直接お応え出来る会社を目指しています。

そのためには、企画提案を書く皆さんにがもっともっと勉強してもらわないといけないし、その様な経験とノウハウのある方を採用して、組織補強をしていくことも必要と考えています。

企画提案力を強め、事業会社の企画コンペの勝率を高める。そして、事業会社からの売上を拡大することが今期の重点施策です。

 

2011年1月 6日 (木)

神田明神

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昨日、岡島さん、鎌田さん、遠藤さんにも同行いただいて、神田明神に年初のお参りに行って参りました。

こちらの榮葉ビルに東陽町から越してきてからは毎年、仕事始めの日にお参りに行っていますので、今年で5回目の参拝になります。

2年前は4日が日曜日で、仕事始めが重なってしまったためお参りするのに2時間も並んだりしましたが、今年は昼休みの後に時間をずらして行ったこともあり、最初から境内に入れて30分ほどでお参りすることができました。

マイボイスコムが商売繁盛となり、社員の全員が健康で無事1年間過ごせるように、一生懸命に拝んできました。きっと良いご利益があると思います。

神様のご加護もいただいて、全員の頑張りで今年を良い年にいたしましょう。

2011年1月 5日 (水)

年初挨拶

皆さん、あけましておめでとうございます。

新たな気持ちで2011年を迎えられたことと思います。

新年を迎えるに当たり、ご挨拶申し上げます。

(当社を取り巻く事業環境)

・リーマンショック後の不況の影響で、この2年はリサーチ業界にとっても厳しい市場環境が続いています。そして、昨年度はネットリサーチ市場も大幅に規模が縮小しました。

・しかし、今年度に入って企業の広告の出稿量も増えて大手広告代理店の収益も回復してきています。そして、リサーチ会社の多くも徐々に業績が回復しているようです。

・一方、ネットリサーチ業界では最大手のマクロミルが売上2位のヤフーバリューインサイトを吸収合併し、ヤフーグループとしての活動を始めるとともに、博報堂DYホールディングスと共同出資で消費者購買データ販売会社を設立するなど、広告業界も巻き込んだ地殻変動が始まっており、2011年は市場競争が益々厳しくなると見ています。

・この様な事業環境において、2011年は守りから攻めに転じることが必要だと考えております。

(当社の現状と課題)

・昨年度は売上が15%も減少し、設立11年目にして始めての赤字決算を経験しました。今期は3Qの段階で売上が前期比106%と増加に転じ決算も改善していますが、それでもまだ厳しい決算が続いており、健全な黒字決算に戻せるかどうかは4Qの売上が計画通り進むかどうかにかかっています。

・会社は黒字決算でなければ新たな事業投資もできませんし、社員の皆さんの待遇改善もできません。当社の関係者がハッピーになり、働き甲斐のある職場環境を作るためにも、残りの3ヶ月を全員で協力して職務を100%遂行し、赤字は昨年度1年で終わらせて、健全な決算に戻すことを切望しています。

・そのためにも、SGはMyELとCRMの両システムを活用して客先訪問を増やし、引き合いを増やすことに務め、RGは企画提案の質を高めて受注率を高めることに注力して下さい。

・ また、昨年度の戦略会議で明らかになった「既存顧客のリピート率の大幅な低下」の反省からSGではCRMの仕組みを作り、既存顧客に対する定期的な訪問活動を開始しました。ただし、お客様からリピートを頂くには、全員がお客様本位のサービスに徹して、ご満足いただける「専門サービスと、顧客対応サービス」を提供することが不可欠です。そのためには、社員の技術力向上と、顧客サービスに対する質的向上を図って行くことも必要だと感じています。

(当社の方針と対応)

・当社は「生活者と企業のコミュニケーションメディア」をコンセプトに、質の高い生活者情報と、リサーチャーによる専門性の高い一貫サービスを基本価値としてやってきました。 この2つの基本価値は今後も変わることはありません。そして、「インフラ型のデータサプライサービス」ではなく、お客様に「ソリューション型のリサーチサービス」の提供できる会社を目指したいと考えています。

・そのため、今年は「企画提案力」の強化、そのための組織強化を重点的に進めます。SGがMyELとCRMでの顧客訪問からの引合い拡大に努め、RGが適切な企画提案で受注率を高める、この掛け算によって事業会社からの受注を増やして行きます。また、お客様のご要望を満たすには、ネットリサーチの定量分析だけでは足りません。今後もネットリサーチが中心ではありますが、ネット+アルファの調査手法にも積極的に対応して行きます。

・SGとRG連携による提案営業は今期から始めました。まだ企画コンペの件数も勝率も十分ではありませんが、年末にS1×R1から2件の企画コンペに勝って受注したという嬉しい報告もきています。今年はこの様なケースがもっともっと増やせるように取組んで行きましょう。

・また、アドホックだけの収益でが安定しませんので、MyELやインテージSLI等の固定収益拡大と、MyELを活用したアライアンスにも注力したいと思います。 

(最後に4つのお願い)

・当社は人的な専門サービスを提供するビジネスを行っています。会社としてお客様に選んでいただき、ご満足いただくには、お客様と接する1人、1人の社員の皆さんが十分な知識と経験と、プロとしての自覚とサービス精神を持って職務に取組むことが大切です。会社としてもできるだけ専門技術の習得とビジネス研修の機会を設けますので、是非、主体的に学ぶことを心がけて下さい。

・私達はマーケティング情報と言う無形の商品を扱っています。ニーズはお客様の頭の中にあり、何度も対面で話しをして、お客様との信頼関係ができて初めてお聞かせいただけるものです。オフィスにいても良い情報は得られません。SGの営業はもちろんですが、RGのリサーチャーもできるだけ外に出て、お客様との接点を増やし、お客様と一緒に考える姿勢を大切にして下さい。

・当社は民間企業であり収益の確保が継続の絶対的な条件です。今期からはRGも売上と粗利の計画達成率を把握することができるようになりました。これからは組織目標の達成度合いを賞与等にも反映させるつもりです。社員の皆さんは全員がコスト意識、収益意識を持ち、チームの事業目標の達成に貢献することをお願いします。

・職場は人生にとって大切な時間を長く過ごす空間です。そこでの時間を有意義にするためにも、全員の協力で職場を明るく、話しやすく、チャレンジしやすい環境にしていきましょう。挨拶をしっかりする。会議では意見をしっかり言う。情報をできるだけ共有する。そんな日常の心がけが、働きやすい職場作りに大切なのだと思います。

以上、1)主体的な学習、2)顧客訪問の拡大、3)チーム目標への貢献、4)働きやすい職場作りへの協力、の4つをお願いいたします。

最後になりますが、本年がマイボイスコムにとって飛躍の年となると共に、社員の皆さんの健康と益々の発展を祈念して念頭の挨拶と致します。

今年1年、新たなチャレンジに向かい、全員で協力し合って頑張って行きましょう!