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2018年6月

2018年6月29日 (金)

アルバイト採用

6月末で3年間アルバイトをしてくれた筒井さんが退社されました。

筒井さんはとても明るくしっかりした方で、とても力になってくれたと思います。

最後の日にお礼のランチをさせていただきましたが、送別会に10名も来てくれたと喜んでおられました。

それも彼女の人望の現れだったのでしょうね。

そして、RGのオペレーション業務を強化するために、来週から1人のアルバイトの方が入社することになりました。

一柳敬冶さんという男性の方で、前職はマクロミルでデータチェックなどを8年間もやっていた方です。

私は面接に立ち会わず、岡島さん、石田さん、服部さんで会ってもらいましたが、週5日で9:30~18:30のフル勤務で来てくれるそうです。

履歴書を拝見したら大学の英語学科を出ていて、TOEICが950点も取っているので驚きました。

能力もとても高い方なのだと思います。

夏までに繁忙期を乗り越える体制作りを進めるために、引き続き採用活動を進めます。

オペレーション分野でも良い経験者が来てくれて良かったです。

一柳さんは来週、7月2日(月)からの出社です。

皆さん、よろしくお願いします。

2018年6月28日 (木)

MyEL顧客開拓

MyEL登録者のアポイント電話は、営業の社内業務を少しでも減らして、営業訪問に集中してもらうために、1年ほど前からアルバイトの平さんにお願いしています。

そして、平さんが頑張って電話をしてくれているお蔭で、毎週7~10件、月にすると30~40件の訪問アポイントが取れて、そこに新規営業に行く流れができました。

月に35件とすると、年間では420件もの潜在顧客に当社を紹介できるということです。

そのうちの5%が新しいお客様になってくれたとしても、年間21社の新しいお客様を作り出すことができるので、決して小さなことではありません。

ただし、MyEL登録者にはあまり予算のあるお客様が少ないため、受注に結び付きにくいというのが課題でした。

先月の経営会議で田井S1Mからこの流れで昨年度は2件しか受注できなかったのが、今年は4~5月の2ヵ月間だけで2件の新規受注が取れたとの嬉しい報告がありました。

半年前にMyEL登録者への業務紹介を行い、それが引合いと新規受注に繋がったのだそうです。

小さい案件でも新しいお客様から仕事をいただけた意義はとても大きいものがあります。

新規営業は効率が悪くてとても大変なお仕事です。

いつもの慣れたお客様だけでやり取りする方が精神的には楽かもしれません。

しかし、この様な地道な顧客開拓を続けることが、ビジネスを拡げるにはどうしても必要です。

そして、そうゆう新しいお客様との出会いを作るには、MyELを使った業務紹介はある程度は有効な方法ではないかと思います。

MyELでの顧客開拓も着実に進めて行きたいので、営業の皆さんよろしくお願いします。

平さんも、引き続きの電話アプローチをお願いします。

2018年6月27日 (水)

設問カウントの運用方法

3月に回収料金を始めて8%値上げをさせてもらいました。

これは6年前までなかった「外注パネル」の経費が、売上の10%近くまで増えてしまったことに対応するためのやむを得ない対応でした。

原価率が10%も上がってしまうと、5%の適正な営業利益を出している会社でも、5%の赤字に陥るほどの経費なので止むを得ない値上だったと考えています。

そして、他社も10%以上の値上をしていましたので、市場的にも何とかなる値上だと判断して踏み切りました。

そして、GMOさんとの仕入の関係で、設問カウントも変更すべきということで、彼らと同じ設問カウントのルールも取り入れました。

彼らのカウント基準は、殆どの大手ネット調査会社の標準的な基準でもありましたので、ここの変更も大きな影響はないと思っていました。

しかし、マトリクスの内容や、選択肢の多い設問があると、従来の設問カウントの時よりも30%も料金が上がってしまうことが分かり、これでは影響が大きすぎるとの意見もあって、田井さん、栗田さん、石田さんとで協議をしました。

その結果、新しい設問カウントで大幅に料金が上がってしまう案件に関しては、以前の設問カウントで積算をして提案することにしました。

2重ルールで分かりにくいとは思いますが、ビジネス的にはこれが1番現実的な対応だと思うので、承知おきください。

2018年6月26日 (火)

代理店様の案件

経営会議である自動車会社のインハウス代理店D社のお仕事を、かなり久しぶりに受託をした内容が報告されました。

最近は大手広告代理店さんの仕事がじり貧になっています。

1つにはS2の営業体制の問題から、営業接点が減少したことが原因として考えられます。

しかし、それだけではなくて、当社が大手代理店さんが求めるスピードに対応できないことが原因と見られています。

栗田さんによると、大手広告代理店さんがネットリサーチ会社に求める要因は、

1)スピード対応、

2)価格対応、

3)集計ツールの機能や使いやすさ、

4)モニターの数、

の順番だそうです。

当社は、3)集計ツールの機能や使いやすさ、4)モニターの数、ではどうしても勝負ができません。

そのため、1)スピード対応、2)価格対応、が出来るかどうかが勝負になります。

今回のD社様の仕事は、石橋さんが対応してくれました。

途中で集計ツールの機能が問題になったりしましたが、石橋さんがスピード対応で、しっかりしたサービスと提案をしてくれたことがご評価いただけて、今後に繋がりそうだという報告でした。

石橋さん、お客様からご評価いただけるサービス対応ありがとうございました。

当社が代理店さんの求めるスピードに対応して行くには、若手リサーチャーの早期成長も含めたRGの体制補強が必要です。

少し前から望月さんがS2でしばらくコンタクト出来ていなかった代理店さんに対して、積極的な訪問活動をしてくれています。

1日で3、4件は回ってくれているので、月に60社で、これを3ヵ月続けると180社、6ヶ月続けると360社の顧客接点が生まれます。

そんな頑張りの中からお引き合いが生まれたら、できるだけお客様のご要望に答える形で、受注に結び付けたいではないですか。

代理店さんのお仕事は忙しくて大変ですが、少し背伸びをしてでも取り込みたいので、皆さんの協力をお願いします。

2018年6月25日 (月)

顧客接点の拡大

当社の営業戦術は、

1)MyELの登録者に対して新規開拓の営業を行い、

2)可能性のありそうなお客様にはSalesforce登録でCRM対応(半年に1度の訪問)を進め、

3)必要に応じてSGとRGが協力して提案営業を行う。

というのがプッシュ型営業です。

これに、SEO対応や、ネット広告を通じたお引き合いのプル型の営業も加えた活動をしています。

しかし、昨年度のS2体制の崩れや補強の失敗、SGの生産業務の増大で、客先訪問数が2年前に比べて半減してしまいました。

それが新規案件の引合減に繋がり、昨年度からの受注減少の大きな原因になっています。

そのため、5月にSGとRGのマネジャーで話し合いを行い、生産業務は外注管理も含めて極力RGに任せて、営業は顧客接点に注力することで協力を確認しました。

顧客訪問なくして生きた営業情報はなく、活きた営業情報なくして有効な提案もできません。

営業は顧客接点と顧客とのコミュニケーションに集中し、生産業務はRGが若干背伸びをしてでもお客様のご要望に応える努力をする。

そんな改善対応を進めることで、早く悪い循環を断ち切りましょう。

4月、5月と大変に厳しい数字を出してしまい、今期の1Qはこれまでになく厳しい決算が見込まれています。

少しでも早く業績を改善するために、それぞれの役割での尽力を続けて下さい。

よろしくお願いいたします。

2018年6月22日 (金)

TextVoiceのディスプレイ広告

Textvoice

「テキストマイニング(TextVoice)」はASPサービスの発売を開始して4年目に入りました。

今年は損益分岐まで持って行き、投資から事業のステージに転換させるのが目標です。

そのため、昨年度APIシステムを開発し、栗田さん、森さんに、ST高井さんやR1八幡さんも応援に入り、TableauやYellowfin等のBIツールとの連携や、XoblosというRPAとの連携とソリューション化を進めていることはお伝えしている通りです。

この事業が成功して、売上の2~3割がこれらのソリューションから作れる様になれば、会社の収益は高まり、経営も安定するので、必ず成功させたいと思います。

「テキストマイニング(TextVoice)」は操作が簡単で分かり易いという評価は得ていますが、まだまだ認知度も低い状態です。

そのため、Yahoo!とgoogleの検索型のリスティング広告に加えて、以下の様なディスプレイ広告も打っています。

これらでTextVoiceのページに1日80人、月に2500人ほどは誘導しています。

この広告がどこまで役に立っているかは分かりませんが、私もTextVoiceの販促に努めます。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」のgoogleディスプレイ広告

https://adwords.google.com/aw_displayads/creatives/ExternalPreview?hl=ja&ad=252547610584&adGroup=41128867329&ocid=8253886&isObfuscatedOcid=false&showMulPreview=true&showVariations=true&creativeType=15&isSuppressNativeSquareImage=true&pk=null&sig=ACiVB_wvDSUEU27TBPtRVf2iJTU95WsToQ

2018年6月21日 (木)

体制補強と計画

「組織体制を補強し、リサーチの売上を2016年度の水準まで戻して、TextVoiceも損益分岐点まで売上を伸ばすことで、まずは黒字決算を取り戻す。」

この今期の経営目標を実現するために、できれば夏までに体制の整備を図りたいと考えて求人活動を進めています。

今期の受注と売上の目標を達成させるために、営業が2名と、リサーチも経験者の大谷内さんが入社をして1名に内定を出して返事待ちですが、あと2名の補強を計画しています。

その体制ができれば無理のない形で、少なくとも「36協定」は順守できる形で、経営計画の達成に向けて動けると考えています。

しかし、ここ数年の求人難は異常なほど厳しくて、思ったようには進みません。

毎月50人ほどの応募者はあっても、これまでの業務経験が全く違う方や、40代、50代の方、そして、転職が5回、6回、10回、、という方が殆どで、面接したい方は1割ほどしかおられません。

下期に戦える体制を早く作るため、これまでと選考基準を変えてでも補強を急ぎたいと思います。

当社は今期の経営計画を必ず達成して、決算を黒字に戻さないといけないので、体制補強は会社の責務として取り組みます。

営業の皆さんは外向きの営業活動を進めて受注計画の達成をお願いします。

リサーチの皆さんはお客様に喜ばれる親切、丁寧なサービス提供とともに、営業の受注活動にもできるだけの協力をお願いします。

2018年6月20日 (水)

ファミリーマートさん

伊藤忠商事さんがファミリーマートを子会社化するという発表がありました。

===(出所:ダイヤモンド)===============

伊藤忠商事は4月19日、これまで持分法適用会社だったユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)の株を株式公開買い付け(TOB)で買い増し、子会社化すると発表した。8月ごろにTOBを実施し、現在約41.5%の出資比率を50.1%へと引き上げる。追加投資額は1200億円になる見通しだ。

この日、記者会見した伊藤忠の鈴木善久社長は、「子会社化は、伊藤忠のコミットメントの表われ。親と子か、そうでないかは外部からの見え方も違う」と語った。

今回、伊藤忠が子会社する狙いは三つあるとされている。

まず第1に、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などを活用した「次世代型店舗」を構築するというもの。伊藤忠とファミリーマートは昨年、LINEと提携して、次世代コンビニの開発に着手している。そうした取り組みを深化させる構えだ。

第2に、電子マネーを始めとする金融関連のプラットフォーム構築に加え、顧客基盤を生かしたデータ分析など、デジタル戦略を強化させることだ。

そして最後に、海外事業の強化だ。ファミリーマートは中国を中心に海外で店舗展開しているが、中国に強い伊藤忠のネットワークや人的資源を活用し、さらにスピードアップするというものだ。

=============================

1年ほど前に三菱商事がローソンを子会社化しており、コンビニの商社系列化が進んでいます。

もともとファミリーマートさんは1974年に、西友から生まれた西友の子会社でした。

それが西友が経営不振になり、1998に伊藤忠グループに入ることになり、今回、伊藤忠さんの子会社になりました。

その過程で海外展開は多くく行われるし、IT活用のもとで色々な情報サービスが展開されて、ビジネスは様変わりしています。

これからはより情報系で、マーケティングのネットワーク拠点になって行くのかもしれません。

会社も変わり、ビジネスも変わり、働く環境も変わる。

それが企業というものなのでしょうね。

うちもマイボイスコムが良くなるために、そして、社員の皆さんが幸せになれるように、20年目を迎えた当社を変えて行きたいと思います。

2018年6月19日 (火)

アカデミック調査のディスプレイ広告

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当社のお客様には大学の先生方が多いと思います。

最近では売上の3割ほどは大学の先生方の、学術調査のお手伝いになっています。

そして、大学の先生方は、回収データの質にこだわるし、しっかりしたサービス対応や、柔軟な対応、そして、リサーチの実務レベルからの適切なアドバイスを評価いただく傾向にあります。

時間の早さや、システムの効率性より、人的な専門サービスを重んじている方が多いので、当社のサービスに適していると思います。

ここのお客様を増やすため、「アカデミック調査(学術調査)」の紹介ページも設けていて、S1では毎年モニター資料等をDMでお送りしています。

この様な販促を支援するため、私の方でも以下の様なGoogleのネット広告を展開しています。

この広告で、1日70~80人、月間で2,000~2,200人の方を、「アカデミック調査(学術調査)」の紹介ページに誘導しています。

〇アカデミック調査ページのgoogleディスプレイ広告

https://adwords.google.com/aw_displayads/creatives/ExternalPreview?hl=ja&ad=272072897712&adGroup=48988020131&ocid=8253886&isObfuscatedOcid=false&showMulPreview=true&showVariations=true&creativeType=15&isSuppressNativeSquareImage=true&pk=null&sig=ACiVB_xB4yAVbhWUaJtM5B4s3W2UjNOOqA

2018年6月18日 (月)

大学ゼミへのローデータ提供企画

当社の売上の3割ぐらいが大学の先生方の仕事になっています。

大学の先生は、データの品質をとても気にするし、時間や価格というよりも、しっかりと目的を理解して、色々と改善案を提案したり、難しい設定を柔軟に対応したり、するのを重視されるので、当社とは相性が良いのだと思います。

ここのコンタクトポイントを充実させるため、「大学ゼミへのローデータ無償提供企画」をやることにしました。

以前は慶應義塾大学の清水ゼミや、明星大学の寺本ゼミ(今は横浜国大)の演習用に、MyELのデータを提供したらとても喜ばれました。

大学のゼミが自由に使える1万人規模のデータなんて、なかなかないのだそうです。

大学の1つのゼミに「1万人調査のローデータ(定価5.4万円)」を1テーマ無償で提供します。

基本は電話の問合せないと思いますが、皆さんも周知しておいてください。

〇アカデミック(学術調査)
http://www.myvoice.co.jp/academic/index.html

===(大学ゼミへのローデータ提供企画)============

[ 慶應義塾大学商学部 清水ゼミ ]
慶應義塾大学商学部の清水聰研究会では、ゼミのデータ分析の演習に、弊社の「アンケートデータベース(MyEL)」のデータをご利用いただいています。ゼミ生がグループごとに自分達が選んだテーマのデータを使って、主体的に集計・分析を行った提案を作るので、実践的な演習ができると好評です。
実際のゼミの演習で学生が作成したレポートを紹介しています。ご興味があればご覧ください。

→大学ゼミの演習事例はこちら

※商学部や経済学部、社会学部等のゼミの演習で、自由に使えるデータが少ないと聞いています。
マイボイスコムでは、大学教育に協力するため、SPSS等で集計可能な「1万人調査のローデータ(定価5万円)」を、1ゼミに、1テーマ、演習用データとして無償にて提供させていただきます。
ご提供可能なデータは、「アンケートデータベース(MyEL)」で販売しているローデータになります。
ご希望される先生がおられましたら、下記の「お問合せフォーム」からご連絡下さい。

→ゼミ演習用データ提供のお問合せはこちら
=================================

2018年6月15日 (金)

はじめてのこと

会社としては体制を補強して、安定した固定収益を作ることで、皆さんが新しい技術を学べる環境を作ることに尽力したいと思います。

しかし、新しい調査手法や技術を身に付けるのに1番大切なのは、自分自身が主体的に学び、リスクを取ってでもまずはやってみる意識や意欲です。

身近な例としては、当社には「テキストマイニング(TextVoice)」があり、それを使った事業展開に力を入れています。

そして、社員の方であれば自由に使える環境もありますが、皆さんはこの技術がどんなもので、それを使えば何が出来て、どんな提案や価値がお客様に提供できるか、色々と聞いたり試したりしてみましたか。

また、日本マーケティング学会や、消費者行動研究学会、JMRX勉強会などでも色々な講演が計画されていますが、土日でもそんな集まりに自ら出て、自分の時間とお金を使ってでも学ぶ努力をしているでしょうか。

そんなことの日常の取組みが、皆さん自身の仕事力を伸ばすことになります。

社会人になれば、誰も仕事を手取り足取り教えてなどくれません。

そして、新しいことにチャレンジすることはリスクがあり、面倒で、大変なことであります。

それをやる方に舵をとるのか、安全策でできないという方に舵を取るのかで、それが皆さんの将来を大きく変えるように思います。

「やったことがないから出来ない。」「誰も教えてくれないから出来ない。」と、いう言葉を発したら思考も止まり、成長も止まります。

それは貴方自身にとっての大きな損失です。

当社もインターネット調査だけでなく、色々な調査手法や分析手法も柔軟に取り入れて、お客様の複雑なご要望に応えて行くことが必要なのだと感じています。

皆さんは保守的にならず、できそうなことは未経験でも、大変でも全てやってみる。

仕事だからやるしかないと考えてやってみる。

そんな気持ちで、主体的なインプットと挑戦を続けてください。

2018年6月14日 (木)

賞与関連の統計

以下が厚生労働省が出している「毎月勤労統計調査」の賞与に関する抜粋です。

賞与を出しているのは全企業の約7割で、昨年度の夏の平均支給額は36.6万円でした。

こちらの対象は従業員が5人以上いる事業所ですが、3割の企業では賞与がありません。

多くの社長は頑張ってくれている社員にできるだけ多くの賞与を出したいはずですが、出したくても出せない会社が3割あるということでしょう。

そして、500人以上の企業では63万円と多いですが、30~99人では33万円ですから、弊社の規模では1ヵ月ほどの支給が多いのかもしれません。

しかし、賞与は利益さえ作れれば、1.5ヵ月でも、2.0ヵ月でも、3.0ヵ月でも企業が自由に決めて支給できるものです。

良い利益さえ出せれば、賞与を今の1.5倍、2倍と改善することは約束します。

もっともっと沢山の賞与を無理なく出せる会社にしたいので、皆で売上を増やして、利益を増やすことに知恵を絞って頑張って行きましょう。

営業の皆さんはできるだけお客様との接点を増やし、適切なコミュニケーションや提案を通じて、少しでも多くのお引き合いがいただけるように外向きに動いて下さい。

そして、リサーチの皆さんは少しは背伸びをし、無理をしてでも、営業の皆が大変な苦労をして持ってきた案件を取り入れることに協力し、かつ、そのお客様に満足いただき、喜んでいただける専門サービスの提供に努めて下さい。

全員が信頼し合い、協力し合う中から、良いサービス、良い利益が生まれて来るのだと思います。

表2 平成29年夏季賞与の支給状況          
産    業 支給事業所
における
労働者一人
平均賞与額
  支給事業所数割合 きまって支給する給与
に対する支給割合
 
前年比
         
  平成29年 平成28年 平成29年 平成28年
    か月分 か月分
調査産業計 366,502 0.4 67.9 69.4 0.98 0.97
調査産業計            
500人以上 631,353 -2.8 97.0 95.9 1.51 1.50
100~499人 420,437 -0.6 93.9 93.8 1.18 1.18
30~99人 326,080 3.6 89.2 89.4 1.04 1.02
5~29人 267,386 2.0 64.5 66.0 0.96 0.95

(主所)「毎月勤労統計調査」

D41de

2018年6月13日 (水)

2ヶ月半が過ぎました

昨年度は体制の問題等から大幅減収になり、最悪の決算を出してしまいました。

これまでは過去の利益の蓄積があったため、システムの改善や新規事業開発のためであれば2、3年は赤字も仕方がないくらいに考えていました。

それで基礎が固まり、新たな収益が生まれて会社は良くなるのであれば、1時的な踊り場があっても良いのではないかくらいに思っていました。

しかし、赤字になると会社は悪循環に入り、余裕のあった財務もどんどん悪くなるのを痛いほどに経験しました。

赤字は色々な副作用を伴うとても危険なことで、決して認められない「悪」だと分かりました。

今年はこの悪循環から必ず脱出するという強い意志を持って事業に臨みます。

皆さんもその様な気持ちで真剣勝負の取組みをお願いします。

今期の経営目標は「リサーチの売上を2016年度の水準まで戻して、TextVoiceも損益分岐点まで売上を引上げることで、まずは黒字決算を取り戻す。」ことです。

まずは企業として当たり前の黒字経営を戻して、それから次の成長に向かってチャレンジのできる環境を整えることだと考えております。

今期の経営計画は、広告経費やMyELの経費等で約2千万円ほどを調整しており、

1)リサーチの売上を2年前の2016年の水準まで戻すこと

2)TextVoiceの売上を損益分岐点まで持っていくこと

この2つさえできれば、黒字決算に戻せる環境にしています。

まずは、この2つをしっかり実現して、健全な黒字決算を取り戻すことに、全力で取り組んで行きましょう!

2018年6月12日 (火)

5月の残業と遅刻

5月の残業時間と、遅刻の状況は下記の通りでした。

平均残業は14.2時間で、残業時間がかなり減少した昨年度より3.2時間減少しています。

まだ春先の本格稼働前ではありますが、生産稼働率も4月が31%、5月が45%とかなり低い状態で、生産キャパにはまだまだ余裕がある状態です。

上期で厳しい数字を出すと下期に取り戻せなくなるので、上期の決算改善がとても重要になります。

4~5月は受注が低迷してしまったので、価格対応をしてでも案件確保を優先して、6月からしっかり取り戻して行きましょう!

営業の皆さんはお客様とのコンタクトを増やし、お客様とのコミュニケーションに集中して下さい。

リサーチの皆さんも営業活動に積極的に協力して、まずは案件の取込み重視で活動して下さい。

皆さん、よろしくお願いします。

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<1>5月の残業結果(添付:2018残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 14.2時間(一人当たり)
        昨年同月17.4時間より3.2時間減、前月(11.1時間)

・最長残業時間:35.0時間1名(管理職除く)

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<2>5月の遅刻状況(添付:2018遅刻早退.xlsx)
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・遅刻:総 数 23(うち交通遅延19)
    実遅刻 4(3名)→ 1回2名、2回1名

・早退:総 数 3(2名)→ 1回1名、2回1名

【参考】4月の遅刻総数12(うち交通遅延11)、実遅刻1回(1名)

2018年6月11日 (月)

賞与支給について

先週金曜に昨年度下期の賞与を支給しました。

支給対象者にはメールをしましたが、標準支給基準の1.35ヵ月に対して1.0ヵ月で、1人平均で約31万円ですので決して多い金額ではありません。

しかし、赤字決算の中で1,100~1,200万円の賞与資金をひねり出すのは、経営的にはかなり厳しいことでもあります。

賞与は本来その期間に生み出した事業成果の利益配分で、その期間に出た利益の1/3ほどを社員に還元するというのが一般的な考え方のようです。

良い利益が作れないと、良い賞与を出せないのが企業の現実です。

私は早く業績を改善させて、今の1.5倍くらいの賞与は、無理なく社員の皆さんに出せる会社にしたいと強く望んでいます。

年間で3ヵ月の賞与を出すために必要な原資は約1,700万円です。

これを利益の1/3で賄うには、賞与支給前で5,000万円の利益を作れる様にすれば良いことになります。

そうすれば皆さんに年間3.0ヶ月の賞与を支給して、3,300万円ほどの営業利益を出すことができ、それを事業投資や将来の蓄えに回すこともできます。

これはリサーチ事業の体制強化と効率化を進めて、TextVoiceのAPI連携での新たな固定収益をつくれれば、十分に実現できる利益目標だと思います。

そして、今期の経営計画を達成することがその実現ための一歩であり、それは毎日の営業活動や生産活動によって作り上げて行くものです。

今期の計画達成に向けて、頑張って行きましょう!!

2018年6月 8日 (金)

エンジン提供会社

TextVoiceは、森さんと八幡さんで分析アルゴリズムの改良を進めていて、それが終わったら辞書の整備にも取りかかっていただく予定です。

そして、一般的な生活分野の内容であれば、大量のテキストデータを読込ませるだけで7割方の分析が完成するところまで性能が高まれば、それを昨年度に作ったAPIで、RPAや、BIツールに繋ぐことで、魅力的なソリューションを作り、それをシステム会社のチャネルで販売していただく。

そして、うちは「TextVoiceエンジン」のサプライヤーとして、多様なソリューションを分析の技術で支える立ち位置を作って行くのが狙いです。

「TextVoiceエンジン」とRPAと組み合わせれば、色々なソリューションを作ることができます。

そして、うちはクラウド上のシステムを管理することでサービスを提供する役割なので、ソリューションが売れても、その1つ1つの受注で多くの労力がかかることがなくて売上と収益が作れます。

こんな仕組みで会社の売上の2~3割が作れる様になれば、会社の収益は凄く良くなります。

そして、社員の皆さんの待遇も改善できる財務になり、よりConsultancy & StollyTeller の高付加価値サービスに近づくための職場環境も作れると考えています。

そのため、森さん、八幡さんが進めている「TextVoiceエンジン」の改良作業と、栗田さん、森さんが進めているRPA会社とBIツール会社との連携に、とてもとても期待をしています。

まだまだ生みの苦しみが続いておりますが、新しい価値と、新しいビジネスを作るために、頑張って行きましょう!

2018年6月 7日 (木)

TextVoiceの改良作業

森さんに、八幡さんもサポートに入って、TextVoiceの分析アルゴリズムの改良作業を進めています。

新しく改良したアルゴリズムで一定の成果が出たということで、それを実装するために、E&D社にシステム改修の発注をしました。

もう直ぐこの開発も終わるので、分析の性能が前進することを期待しています。

これが出来たら次は、基本辞書の補強作業に入ります。

分析アルゴリズムの改良と、基本辞書の補強が進めば、テキストのCSVデータを読込ませるだけで、それなりの完成度の分析結果が出せるようになる。

7割方は何もチューニングしないで、内容の理解ができる。

そして、1、2回の辞書のチューニングでテキストマイニングが終了する。

それが改良の目標です。

TextVoiceは、2015年5月にASPサービスの販売を開始しました。

今月でちょうど3年が過ぎましたが、まだ思った通りにはASPの契約が伸びておりません。

それは、ASPサービスだと、

1)アウトプットが定型の4つで自由に分析できないこと

2)分析した結果を情報共有するのが難しいこと

3)テキスト分析だけをしている人は少なく、1IDで月10万円の費用負担が重いこと

この3つがネックだということで、昨年度にはAPIのシステム開発を行い、それを活用した戦略を進めています。

新規事業は思った通りに進まないことが多いですが、課題をつぶしながら前進させて、新しい差別化サービスに育てることで、会社の収益改善と収益構造の変革に繋げたいと強く願いつつ、森さん、八幡さんの改良作業に期待をしているところです。

TextVoiceの収益化が成功するかどうかは、当社の将来にとって非常に重要になっておりますので、2人とも頑張って下さい。どうぞよろしくお願いします。

2018年6月 6日 (水)

ブレインパッドさん

ブレインパッドの創業者である草野会長の講演はとてもリアルで面白いものでした。

草野さんは慶應義塾大学の大学院政策・メディア研究科を終了して、サン・マイクロシステムズ等を経てフリービットを設立して取締役に就任し、その後、2004年に大量データ分析に特化したブレインパッドを創業されて上場まで持って来られた方です。

そして、彼が創業して1、2年目の頃に当社にも何度か来社をされたこともあり、10年以上前から面識だけはありました。

現在のブレインパッドは230名もの社員がいて、ビッグデータ分析や、データマイニングツールや、BIツール、RPAの販売を行っています。

彼はもともと分析系の技術者だとばかり思っていたのですが、今回の講演で起業した時には全くデータ分析の知識もノウハウもなく、ビッグデータ事業の可能性だけを信じて会社を立ち上げたというのを始めて知りました。

そして、2004年の創業時に、ビッグデータ分野に1番近いと思っていたのが、実はインターネット調査会社だと思っていたことも始めて知りました。

そんなこともあってあの頃、何度も当社にも来社されていたのかと、今頃になって分かりました。

ビッグデータ事業を立ち上げるためにデータアナリストの求人をしても、そんな人は1人も採用できず、仕方なく理系の大学院を卒業した新人を採用し、ゼロから育てるしかなかったのだそうです。

しかし、技術者がある程度まで育つのには3、4年はかかるのに、その頃になると転職する人が多くて、採用、育成、転職、採用、育成、を繰り返す経営が続いていて、会社経営の難しさと苦労をリアルに話してくれました。

それでも200名を超える技術者集団を作り、ビッグデータ事業でしっかり収益を作っているのですから大したものだと思いつつ、私も刺激を受けることができました。

2018年6月 5日 (火)

JMRAのAIセミナー

日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の「ビッグデータやAI分析の現状と課題」をテーマにしたセミナーに情報収集で参加してみました。

このあたりの「NewResearch」にリサーチ会社がどう取り組んでいるのか、そして、うちのビジネスに何かチャンスがないか。

そんな気持ちで3時間のセミナーに参加したのですが、結果としてはビッグデータやAIビジネスに取り組んでいるのはインテージさん位で、他のリサーチ会社からは、、

「やりたくても人も体力もなくて何もできない。」

「ビッグデータやAIは自社では無理なので、その技術を持っているところとの協業で進める。」

「若手を中心に集まって勉強会を始めたところで、まだ何もしていない。」

という様な否定的な発言が多く聞かれました。

「リサーチ業界でもこの様なAIセミナーを始めて開催したとこに意義がある。」というコメントもあったのですが、リサーチ業界の動きはそんなところみたいです。

そうしているうちに、ブレインパッドさんの様なリサーチ会社以外の企業に、この新領域は凌駕されてしまうのかもしれません。

うちは小さくて体力もないので、多額の事業投資は正直かなり苦しいけど、何とか「TextVoice」で「NewResearch」の事業を作り、収益構造の変革と、経営改善を実現したいと強く願っております。

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市場調査におけるビッグデータ分析の現状と課題
ビッグデータやAI(人工知能)の話題がもてはやされています。関連する技術は着実に進歩しつつあり、「リサーチャーの業務の半分くらいはAIに取って代わられてしまうのではないか?」といった予測を述べる人もいます。ESOMARをはじめとするグローバルな市場調査団体では、デジタル/Webデータ分析の品質管理基準整備に取り組み、2017年6月にISO19731が発行されました。しかし、当該ビジネスに参入している調査機関はまだまだ少なく、「どこから手を付けたらよいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
 本セミナーでは、データ分析・活用ビジネスをリードするブレインパッドの草野会長(データサイエンティスト協会代表理事)をお迎えするとともに、会員社の具体的な分析事例を紹介・交流することを通じて、市場調査業界としての課題と今後の展望、さらには人材育成の方向性等につき、議論を深めていきたいと考えます。

講演者・パネリスト(登壇順)

一ノ瀬  裕幸 氏:  JMRA・ISO/TC225国内委員会 委員長

草野 隆史 氏: (株)ブレインパッド 代表取締役会長、
         (一社)データサイエンティスト協会代表理事
          慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
          サン・マイクロシステムズ等を経てフリービット株式会社を設立、取締役就任
          2004年3月、大量データ分析に特化したブレインパッドを創業
篠原 正裕 氏: (株)インテージ 開発本部先端技術部 チーフデータサイエンティスト
鈴木 文雄 氏: (株)日本リサーチセンター 取締役 営業企画本部長、システム統括部部長
梅山 貴彦 氏: (株)クロス・マーケティング リサーチプランニング本部 副本部長
菅 由紀子 氏: (株)Rejoui 代表取締役

2018年6月 4日 (月)

MR基礎研修

専門性やノウハウ、柔軟で親切・丁寧な対応や、適切な提案といった人的なサービスで評価されて選ばれるリサーチ会社にしていくこと。

そして、インターネット調査以外の調査手法も取り入れて、クライアントの課題に適切な提案のできる、Consultancy & StoryTeller 機能も目指すこと。

そのためには、学習する力、考える力、企画する力、挑戦する力、行動する力、そして、お客様とのコミュニケーション力等が求められます。

そして、面倒で大変なお仕事でも、かなりの労力や時間を要する仕事でも、取組んで最後までやり通すプロ意識が1番必要なことのようにも思います。

お客様によっては、アンケートシステムや集計ツールが使いやすいことや、パネルが大きくて確実に回収できることを1番の選択肢にされる人もいるでしょう。

また、とにかく安さを1番に選ぶ方もいると思います。

そして、リサーチの専門性やノウハウが高く、柔軟で丁寧なサービスや、適切な提案を1番に考えて選択しているお客様もいると思います。

当社としては人的サービスの満足度が高く、その割には料金もリーズナブルだと思われるポジションで頑張って行ければと思います。

今週から川島顧問のマーケティングリサーチ研修が始まります。

まずは7日(木)と14日(木)の2回で、マーケティングリサーチの基礎について合計3時間の研修を計画してもらいました。

その後は、MRの企画提案についての研修を企画してもらう予定です。

営業にとっても、リサーチにとっても不可欠な基礎学習ですので、SGとRGの皆さんは、出来るだけ参加をして下さい。