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2018年10月

2018年10月31日 (水)

残業時間の計画水準(30時間)

当社が労働基準監督署に届けて承認をもらっている「36協定」は以下の通りです。

これを順守する中で、会社の事業を遂行して、適切な利益と成長を作ることが必要になります。

この基準は会社も、従業員の皆さんも正しく認識をしておくべき基準ですので、このブログでも、朝会でも、給湯室の掲示や、イントラでも提示をして来ました。

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36協定の限度時間
残業の限度時間:通常時月45時間、年間360時間限度
トラブル時  :月90時間(max)厳守、月90時間は年6回限り、年間合計は630時間限度
100時間超 :地域産業保険センター医の保険指導を受ける

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この上期の残業時間は、全社平均で16時間でした。

もともとの残業が多かったRGでも18時間で、36協定を超えている人はいませんでした。

2年前の2016年度の残業時間は、全社の平均が32時間で、RGが42時間でした。

ここと比較をすると、全社で16時間の減少で、RGでは24時間も残業が減少しました。

残業時間が減ることは良いことなのですが、業務の減少での稼働率低下の結果であり、決算が厳しくなっているので喜べません。

2016年度のRGは「36協定」を超える人もいて、何とか残業を削減しないといけない、という状態でしたが、この2年間で様変わりになりました。

ただし、会社ですので、リサーチ市場の厳しい企業競争に負けないことが絶対条件になります。

そして、皆さんが生活と仕事のバランスの取れる働き方ができることも重要な要因であります。

その2つを両立できる水準として、「月30時間の残業」を経営計画の基本にしています。

平均で「月30時間」ほどの残業は頑張り、過度にならない残業で適切な利益と成長を作る。というのが会社の目標です。

早く営業体制の補強を進めて、受注を増やし、案件を増やして、適度に忙しい職場に戻して行きたいと思います。

2018年10月30日 (火)

上期の稼働率40%

上期の各月の生産稼働率は以下の通りでした。

平均すると40%の稼働率で、計画の70%に対して30%も低い水準です。

  4月  5月  6月  7月  8月  9月

 31% 45% 45% 46% 33% 40% → 平均40% 

リサーチ事業は受注生産のメーカーと同じ様な事業構造ですので、この生産稼働率の指標は、RGやSTの生産キャパや労働負荷の状態や、生産水準を知るのにとても重要です。

しかし、計画の70%に対して、実際の仕事が40%しかなかったというのは、今の人員でも生産能力が余っている状態だったということであり、本当は上期売上の175%は出来る生産力がありながら、75%分は有効に活用できなかったということです。

それもすべて、営業体制の不備から受注が大幅に減少してしまい、RGやSTの皆さんが、もっと案件をやりたくても、やれる仕事がなかったという状態でありました。

やはり一刻も早く、営業体制の整備を行い、顧客訪問の接点数を増やすことで、引合を増やし、受注案件を増やして、RGやSTの皆さんがもっと忙しく働ける職場にしなければなりません。

そこを意識して営業組織の整備を急ぎます。

皆さんは、この上期が「異常に低稼働な状態」であったという認識で、取り込める案件は、少し無理をしてでも取込むという意識で協力して下さい。

殆んどのリサーチ会社は「忙しくて困る。」という位の状態で働いていて、その様な状態でないと利益が出せない市場であるという現実を認識することが必要です。

これからの下期でキャッチアップすべく、案件を積極的に取り込んで行きましょう!!

2018年10月29日 (月)

来期に向けた改善施策

先日お伝えした来期に向けた構造改善の重点策に、あと2つの施策を加えました。

吉田秀雄記念事業財団の受託と、パネルの1部VR様への開放です。

この2つの事業で15M(百万円)の売上と、10Mの利益を作ることができます。

そして、VR様の調査受託を月5~6件に対応して、30Mの売上まで持って行ければ上期の低稼働率の改善も含めて25Mの利益が作れて、「RPA×TextVoice×BI」が30社に導入すれば、20Mの売上と利益を生むことができます。

これらを加えると65Mの売上と55Mの利益改善で、V字回復が実現できるシナリオです。

ただし、4)吉田秀雄記念事業財団の受託、5)パネルの1部VR様への開放、の2つは確定ですが、1)VR様の調査受託、2)「RPA×TextVoice×BI」の販売、はこれからの努力次第です。

何れも大きな可能性のある事業ですので、この5事業を意識をして、粘り強く、業績改善を進めて行きたいと思います。

来期に向けた構造改善の重点施策

 1)VR社との業務提携の推進(月80本の定量調査あり) → 月5本で+30Mの売上

 2)RPA×TextVoice×BIの販売(BIの2社で2,000社)   → 50社導入で+35Mの利益

 3)パネル経費削減、VR案件のパネル貸し出し      → +8Mの利益改善

 4)吉田秀雄記念事業財団の受託(3年継続予定)     → +10M/年の売上

 5)伊藤忠商事のマーケティング事業への協力       → 業務提携を目指して協議

2018年10月26日 (金)

営業体制の補強

営業は会社にとってとても重要な仕事です。

営業が作る受注が、会社の血流であり、この血流がなければ会社という法人は生きて行けません。

当社はこの1年半ほどで営業体制がかなり弱体化してしまいました。

2016年度と比べて営業人数が2名も減っていることと、営業が生産業務に係る案件も増えて1人あたりの顧客訪問数も減少していたため、去年は顧客接点が半減し、それが引合数や受注の減少に繋がってしましました。

この悪循環の流れを逆回転させて、営業の方を2名増やして、1人あたりの顧客訪問も拡大(月40件の顧客訪問)して、引合と受注を増やす。

そこに、「TextVoice×BIツール」の販売や、ビデオリサーチ様との協業案件、吉田秀雄記念事業財団の継続案件等の売上も加えて、決算を改善させる。

早くそんな状態に持って行きたいと強く、強く、強く、願っています。

そのために、まずは少しでも早く営業体制の補強ができるように努めます。

しかし、最近の採用環境はとても厳しくて、採用がなかなか思うように行きません。

少し前までD社の求人サイトに、定価で120万円もする広告を出して92名もの営業の応募者がありました。

でも応募者の多くが高年齢の未経験者や、転職回数が3回、4回、5回、という方が8割以上を占めていて、面接に来ていただいたのは7名だけでした。

そして、面接の結果、内定は1名だけで、その方が残念ながら辞退になったため、92名もの応募者がありながら1人も採用できませんでした。

そのため、また大手求人サイト2社に求人を載せました。

年齢の高い方や、転職の多い方を採用してもうまく行かないので、面接での採用基準を変えるなどして、営業人員の補強を急ぎます。

2018年10月25日 (木)

商社のリテールビジネス

以前には総合商社がリテールに進出すると必ず失敗すると言われていました。

小売は対面のサービスが重要だし、10円、20円の利益という細かい金額の管理が必要だから、いつも大きな取引ばかりしている商社マンには向かない商売であったのでしょう。

しかし、小売がどんどんIT化が進んで、情報サービス業の様になってきているためか、総合商社の川下ビジネスへの参画が凄い勢いで動いています。

伊藤忠商事さんもファミリーマートに出資をしたと思ったら、今年の4月にTOBで過半数の株式を取ってファミリーマートを子会社にしています。

41.5%の出資比率を50.1%に引き上げるための追加投資額は、何と1,200億円ということです。

その様なビジネスの動きの中で、マーケティングデータをビジネスにして行こうという動きがあります。

そして、半年ほど前から、旧知の伊藤忠商事の複数の方から、色々な相談が来るようになりました。

彼らが、マーケティング = マイボイスコム と想起してくれることはありがたいことで、当社の生い立ちから来る財産なんだと思います。

マーケティングデータを価値にする。

そんなビジネスであれば、当社の機能もまだまだ全然不十分ではあるけど、彼らの役に立つのではないかと思います。

伊藤忠商事さんが描く大きなビジネスの中で、当社も何らかの役割を果たし、何らかの新しいビジネスを作れないか、旧知の皆さんとの情報交換を進めています。

当社にとって良いビジネスが作れる様に、積極的に動いてみます。

2018年10月24日 (水)

組織で働くということ

自分もあと1年半で60才になります。

38才で創業して21年目ですが、あっという間に時間が過ぎた気がします。

そして、あとちょっとで定年の歳なので、高校や大学の友人と飲みに行くと、定年後にどうするという話しも出る様になりました。

自分の同期には、大会社の専務や常務、米国子会社の社長もいれば、管理職が終わり一般職で働いている人、大学の教授、市役所の部長、銀行の支店長から転出した人、会社勤務後に鍼灸師や土地家屋調査士、経営コンサルになった人や、早期退職で田舎に帰った人もいます。

自分の友人は皆、それなりの高い能力を持っているし、人間的にも良い奴ばかりです。

週末に20人ほどの友人の職業人生の起承転結を思い浮かべてみて、職業人生は色々だなあと改めて感じました。

先日、多くの企業で「経験社数が3社まで」という採用基準を設けていることをお伝えしました。

それは複数の代理店やエージェントから聞いたことで事実だと思います。

でもどうして3社までなのだと思いますか。

それは、3社やってダメなら、4社目でうまく行く可能性がかなり低いからです。

どんな会社でも良いところと、良くないところがあります。

そして、会社という組織で働くということは、それなりの我慢や忍耐力も必要ですので、3つの会社組織でうまく行かなかった人は、会社で働くこと自体の適合性に問題があると見られるためです。

1社、2社、3社で働き、そこでも違うと思ったら、会社という組織で働くのではない働き方を考えるのが良いのかもしれません。

自分の友人にも土地家屋調査士、鍼灸師、経営コンサル等で独立して、自分らしく頑張っている人もいます。

それはそれで大変な苦労があるようですが、自分に合った苦労を選択して粘って頑張り続けることが、職業人生なのでないでしょうか。

石の上にも3年とか、会社選択は3社までというのは、そういうことなのだと思います。

2018年10月23日 (火)

パネル1部解放の前提

ビデオリサーチさんの案件で、当社パネルの5割ほどの方に、月1本程度のアンケートをお願いする。

それもビデオリサーチさんの調査票はしっかりしているので、モニターの皆様に過度な負担を強いることはないだろう。

そして、GMOさんは1設問で1ポイントと、当社基準の半分ではあるけど、アンケートの回答頻度の増加と、若干なりともポイント獲得の機会が増えることで、当社のモニターの維持という面でもプラスに働くと判断をしました。

そして、その結果で年間6Mの固定収益が生まれれば、会社にとっても大きなプラスになります。

この判断をする1つの切っ掛けは、GMOさんが基本的な属性項目を、その都度取ることから、登録属性を利用することに変えたことでした。

たった2ポイント、3ポイントの予備調査でも、5問、6問の設問項目以外に、性別や年齢、居住都道府県、独身・既婚、職業等をポイント無しで取得するのが彼らの基準でした。

でもそれはモニターの負担が重いし、良くないことだと思って、1年ほど前から何度も当社の担当者や、旧知の取締役や常務の方に話をしてきたのですが、それが彼らのシステムを変えることになったと聞きました。

これからは登録データから性別、年齢、居住都道府県のデータは取ることに変えるとのことです。

独身・既婚と、職業は、協力パネルによって聴取していないので、個別に聞くことが必要ですが、それなら、当社の大切なパネルの皆様に参加してもらっても良いと考えました。

そんな1年間のやり取りも含めて、今回の方針転換を決めました。

2018年10月22日 (月)

パネルの収益化

弊社のパネルを、GMOさん経由でビデオリサーチさんの利用に限り開放することをお伝えしました。

当社に登録いただいているモニターの皆さんは、当社にとってのお客様であり、とても大切な存在です。

そして、当社は会社の設立以来「モニターを大切にしよう。」というのを理念にして、モニターとデータの品質を重視した運営を行って来ました。

そして、マクロミルさんの様に毎日5、6件も、年間で1人の方に1,000件ものアンケートを依頼するのは多頻度回答で良くないことだと考えて来ました。

最近は競合他社のデータ管理も向上してきて、各社がモニターを融通し合う環境になっており「うちはモニターとデータの品質管理に最大限の注力を払っています。」という説明はお客様に響かなくなっておりますが、以前はそれも当社の売りであったことは間違いありません。

そのため、当社のパネルを他社に貸し出すことはしてきませんでした。

しかし、先日のモニターCSでもありましたが、当社のアンケートの依頼頻度は少なく、ポイントが貯まりにくいというのが大きな不満要素になっています。

そして、最近は受注案件の減少からより強い不満になりつつあります。

そのために、今回は方針を変えて「協業先のビデオリサーチさんの利用に限り1部のパネルの利用を開放する」ことにしたものです。

スタートは当社のパネルの5%ほどの方に、月1回のアンケート(予備調査も含む)が行くくらいの頻度ですので大きなものではありません。

これによるパネル提供の収益は月に5万円、年間60万円ほどです。

そして、実際に運用してみて問題がなければ、ビデオリサーチさんの運用順位を引き上げてもらい、今の10倍(当社パネルの5割の方に月1本のアンケート)位まで増やしたいと考えています。

この状態になれば、月に50万円、年間で600万円ほどの大きな固定収益になり、業績改善にも寄与できます。

これも3Q中に進めたいと思います。

2018年10月20日 (土)

土曜出勤での開発

栗田さん、八幡さん、それに先月退社した高井俊さんが、TextVoiceのYellowfinやアーガイルとのAPI連携や、TextVoiceとMyELのAPI連携のシステムを作るため、先週と今週の土曜日に出勤するというので、私も陣中見舞いに顔を出しました。

3人とも新しい価値を作るため、それぞれの知恵を出しながら頑張ってくれていて、その主体性と責任感を嬉しく思います。

特に高井俊さんは先月で退社をしたのに、この仕事は最後までやりたいと言ってくれて、アルバイト契約で開発の仕事を続けてくれています。

そして、その高井俊さんが土曜日しかうちの仕事ができないために、栗田さん、八幡さんも土曜出勤で頑張ってくれているといううことです。

みんな、このTextVoiceで良いサービスを作ろうと努力をしてくれていることに、とても感謝をしています。

そして、関係者がこれだけ頑張って、知恵を絞りながら、休日を割いてまで頑張ってくれているのだから、きっと良いサービスができると思います。

栗田さん、八幡さん、それに高井俊さん、本当にありがとうございます。

私は何もできませんが、皆さんが土曜出勤する時には、できるだけ自分も差し入れを持って顔を出すようにします。

皆で力を合わせて、良いサービスを作り上げましょう!!

2018年10月19日 (金)

AI活用研究会への期待

来週から日本マーケティング協会で「マーケティングにおけるAI活用研究会」が始まりました。

慶応大学の清水先生と、立命館大学の鳥山先生がアドバイザーで、インテージの高山さん、野村総研の神田さん、日産自動車の高橋さんというお馴染の人たちがコーディネータを務められます。

今回の研究会では、インテージさんが蓄積しているCM関連のデータと、当社が蓄積しているアンケートデータベースのアンケートデータを、AIシステムの「DataRobot」に食べさせることで、どんなことが分かるのかをグループワークで研究するとのことでした。

先日、関係者での事前の企画会議に私に呼ばれて参加して来ましたが、私としてはMyELのアンケートデータをAIに入れて何が分かるのかに強い興味と期待をしています。

それで面白いマーケティングの発見ができれば、MyELデータに価値が生まれるし、DataRobotさんとの協業展開も進められるでしょう。

結果発表は3月ですが、楽しみにしたいと思います。

〇マーケティングにおけるAI活用研究会

https://www.jma2-jp.org/event/course/2018to19

デジタライゼーションにおける3種の神器と呼ばれることもあるビッグデータ、IoT、そして”人工知能(AI)”。中でも、”人工知能(AI)”については、TVや新聞、雑誌などに日々取り上げられている。実際に、金融における不正検知や審査、医療におけるガンの診断など”人工知能(AI)”を活用したというニュースは枚挙にいとまがない。また、AIスピーカーやチャットボットなどの出現により、消費者の生活スタイルや企業とのコミュニケーションのあり方も、大きく変化しようとしつつある。 

では、このような変化を踏まえた上で、マーケティングのあり方や、マーケターの仕事の仕方にはどのような影響を及ぼすのだろうか?この答えを求めるために、多くの事例を収集するような机上の理解だけで終わらせるのではなく、手触り感のある形で理解を深めようというのが本研究会の趣旨である。要は身をもって”人工知能(AI)”を体験するというアプローチを採用する。 

具体的に理解を進めるためには、まずデータが必要である。サンプルデータではなく、具体的にマーケティングの現場で利用されているデータが望ましいであろう。また、実際に”人工知能(AI)”を体験できるツールが必要である。プログラミングなどのスキル取得は一旦おいておいて、まずは体験をしてみることを重視する。そして、最後に理論である。なんとなくやってもなんとなくで終わる。マーケティング仮説を設定し、モデル解釈、ならびに、インプリケーションの抽出のための理論が必要である。  
本研究会では、実際に多くの企業のマーケティングの現場で利用されている各種データ(ID付きPOS、アンケートデータ、メタデータなど)と、そして、”人工知能(AI)”をクリック操作だけで体験できるツール(DataRobot)、そして、モデル構築や活用に欠かせない理論やノウハウを有する実務・学術両側面の専門家を取り揃えた。グループワークを前提に、設定したテーマについて、発表を行う予定である。日常業務の中では得ることが難しい、人脈・視点・知見などを得る貴重な機会となるはずである。  
人工知能(AI)”によって、マーケティングのあり方やご自身の仕事がどのように変わっていくのか、その答えをまさに体験して頂きたい。

協力社

●インテージはお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。 生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーションすることで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援します。 

マイボイスコムは1998年に伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーで創業 し、インターネット調査を中心にしたリサーチを提供しています。 「アンケートデータベース(MyEL)」は創業時から毎月、飲料、食品、流通、 通信、金融、季節催事等の1万人調査を実施しており、現在2,800テーマ の調査データが蓄積しています。 

●エム・データは、テレビ(番組およびCM)の放送実績を独自にテキスト化した「TVメタデータ」の生成・配信、露出調査・分析を通し、企業のマーケティング活動をご支援します。「TVメタデータ」の配信、放送実績の調査・分析の他、テレビ~ネット~リアルを結ぶマーケティングサービスや、BIツールでのマーケティングダッシュボードサービス等を展開しております

●DataRobotはあらゆるレベルのユーザーが機械学習・AIを迅速に活用、ビジネスへ展開するためのエンタープライズ向け機械学習自動化プラットフォームを提供しています。数百種類におよぶパワフルなオープンソースの機械学習アルゴリズムから成るライブラリを組み込んだDataRobotのプラットフォームは、予測モデルのトレーニングと評価のプロセスを自動化し、またそれらを同時並行に行うことで、大規模なAI処理を可能にします。

2018年10月18日 (木)

パネルの1部開放

GMOリサーチさんと2ヶ月間の交渉で、8%の値下げを認めていただきました。

その代わりではないのですが、弊社パネルの1部を、ビデオリサーチさん1社にのみ開放することにしました。

これはバーターの取引ではなく、このところ案件が減少しているため、パネルの維持を考えた時に、依頼頻度を増やす必要があると考えたため、春から相談をしていたものです。

そして、モニターに変な付加をかけないために、毎日、アンケートが行くようなことがなく、しっかりした調査票であること等を条件に検討をしてもらいました。

その結果としてビデオリサーチさんの1社に絞り、パネル順位も20数社あるうちの下から3番目に置くという、非常に負荷の低い形での取組みにしました。

この条件ですと、うちのパネルの5%ほどの方に、月1回のアンケートが行くくらいの頻度になります。

これではモニターの活性化には足りないので、この10倍ほどまでは増やす方向で考えますが、他社に大切なパネルを開放するのは初めてですから、慎重に進めたいと思います。

これは自社パネルの活性化のためで検討を始めたものですが、ビデオリサーチさんとの協業を推進するためにも必要な施策になります。

そして、最初はまだ少ないですが一定の収益を得ることもできます。

こちらのアクションをこの10月から始めます。

パネルの1部開放についてのお知らせでした。

2018年10月17日 (水)

パネル外注費の削減

パネル外注費の増加も、最近の決算の大きなマイナス要因になっています。

昨年度の「外注パネル費」はインターネット調査の売上の9.4%まで拡大していて、11月からはMOの利用料も加わったので、それも加えると約11%の経費率です。

6年前まで自社パネルで補っていたので、その頃と比べると11%も原価が上昇したということです。

これは営業利益率が5%出ていた黒字会社が、▲6%の赤字に転落するほどの大きなインパクトです。

そして、そこの費用の増加分をカバーするために、3月に8%の値上をせざるを得ませんでした。

この外注費を何とか少しでも削減できないかずっと考えていました。

そして、楽天リサーチさんや、クロスマーケさん、MAPPSさんが、パネル販売の価格条件を持ってきたため、それを根拠にGMOリサーチさんとの値引き交渉を始めました。

私と石田さんで、他社との価格比較の資料も作り、7月から4回の価格交渉を行って、10月から8%の値下げをしていただきました。

売上の10%のパネル外注費が8%の値引ですから、製造原価を0.8%引下げることができ、年間で200万円の経費削減になります。

この様な小さな改善策も1つ1つ積上げて行くことで、業績改善を進めて行きます。

石田さん、何度も値引交渉に協力いただき、ありがとうございました。

2018年10月16日 (火)

TextVoice×Yellowfin

10月4日に以下のニュースリリースを配信して、いくつかのメディアにも掲載されました。

「RPA×TextVoice×BI」で新しい価値と、新しいビジネスを作って行くための一歩です。

次は2ヵ月遅れでTableauとのAPI連結を作り、その後は、RPAのXoblousとの連携を作る計画になります。

「TextVoice×Yellowfin」が出来たことで、大量のテキストデータがより自由に分析できて、社内共有も進み、価格も20人が使えて年間36万円と格安での提供が実現しました。

ASPサービスが思う様に売れない課題が、BIツールとの連携で改善できたと思うので、販売が前進することを期待しています。

「RPA×TextVoice×BI」でまずは30社の契約、21Mの売上ができれば、TextVoiceが投資の持ち出しから収益事業になり、会社の決算は大きく改善します。

そして、50社の契約、35Mの売上まで行けば、TextVoice合計で45Mの売上になり、23Mの損益分岐を超えて、20Mの利益を生む事業になります。

それなので、「TextVoice×Yellowfin」の契約が、10社、20社、30社、、、と増加して来る日を夢見ながら待ち続けているところです。

栗田さん、森さん、お客様への積極提案をお願いします。

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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、ネット調査が中心のリサーチ事業、アンケートデータベース事業(MyEL:ミエル)等で、生活者の声を企業へ、社会へ届けて参りました。 2015年10月からは、ユーザー目線で開発したテキストマイニングツールTextVoiceのASPでの提供を開始し、多くの企業様のテキストデータ分析を提供しています。

TextVoiceは操作が簡単で分かりやすく、4つのアウトプットがすぐに見られるなど、好評をいただいております。 この度、BIツールのYellowfinとの協業で、API連携版をリリースします。TextVoiceでのテキスト分析の結果が、Yellowfinで自由に可視化でき、より動的に分かりやすくなりました。また、データ連携機能により、テキストデータを売上データなど、他のデータと関連付けた分析も可能になります。さらに、分析結果の共有機能も充実しており、今まで以上にテキストデータの有効活用につながるサービスになっています。

Yellowfin-API連携版は、Yellowfinのオプションサービスで販売し、Yellowfin価格の30%(20ID利用の場合で年間36万円(税別))でご利用いただけます。2019年3月末までで20社、来期は50社への導入を目指します。

 <主な機能>
◆意味でまとめた意味ランキングを自動で作成
TextVoiceの特徴である、辞書の自動作成機能により、意味で類義語をまとめたランキングを自動で作成します。これにより、単語の出現回数だけでなく、どんな意味を持った単語群がどの程度出ているかも視覚的に把握しやすくなります。


<意味でまとめたワードクラウド>

〇掲載記事(YOMIURI ONLINE)

https://www.yomiuri.co.jp/adv/economy/release/detail/00444441.html

2018年10月13日 (土)

親睦会バーベキュー

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今日はお台場海浜公園で、親睦会のバーべキューでした。

今年は学校や幼稚園の運動会と重なったり、TextVoiceとTableauのAPI連携の開発を高井俊さんとやるため、栗田さんや八幡さんが土曜出勤になったりで、当初より少ない人数になりましたが、沢山のお肉とビールをいただきながら、皆さんと楽しい時間を共有することができました。

幹事をやってくれた川島さん、望月さん、ありがとうございました。

来年はもっと沢山の方が参加できると良いですね。

次は12月の忘年会ですが、そちらもよろしくお願いします。

2018年10月12日 (金)

経験社数の基準

人生は色々で、職業人生も色々です。

しかし、入社して1、2年で辞められると、会社の損失はとても大きく、本人にとっても経験不足の中途半端な状況なので、お互いマイナスの時間になってしまいます。

求人サイトの管理画面で、応募者や、検索した求職者の経歴を沢山見ていますが、1、2年の短期間で、2度、3度、と転職を繰返している若者を時々みかけます。

自分が理想とする職場を焦って探しているのだと思いますが、それが自分の信用や価値を引き下げる行為であることは認識すべきと思います。

私は複数の代理店から、色々な採用情報をもらっています。

今は未曾有の求人難なので「どんな人でも採用したい」という会社も結構あるそうです。

しかし、その様な会社は色々な問題もあり、短期の離職者が多いので、また短期での転職になるという悪循環になっていると聞きました。

そして、多くの企業では「経験社数が3社までの方」という採用基準を設けています。

このことは事実で、うちもエージェントの勧めでその基準を採用しています。

そのため3回目の転職から急に書類が通らなくなり、その結果また「誰でも採用したい」会社になるのだそうです。

どんな仕事でも3~5年はやらないと分からないし、自分のキャリアにもなりません。

職業人生はとても長く、これから30代、40代で何があるかも分かりません。

若い時に3枚のカードを使い果たすことは、とてもリスキーなことであることは事実です。

そんなことも踏まえながら、どう自分らしい職業人生を送るかだと思います。

2018年10月11日 (木)

職業の選択

当社で長く頑張ってくれていた方が退社をするのは、とてもとても辛い事であります。

しかし、労働統計での年間離職率の平均が15%という現実もありますし、本人が当社での経験も活かして、よりよい人生のために、転職のリスクも覚悟をして決断をしたことであれば、周りがとやかく言う事ではないとも思っています。

自分も26才で転職してCRCに入り、38才で起業して生きて来たので人のことは言えません。

そして、仕事の実績も残してくれて、人間性も良くて信義もしっかりしている方とは、その後のお付き合いが続いている人も多く、それも1つの人脈だと考えております。

今週の火曜にも10年も前に退社した佐藤君と末永君が会社に来てくれて、神田で食事をしながら情報交換をしました。

2人ともとても優秀で、今はあるネット企業と広告代理店で活躍しています。

当社でご縁のあった方が活躍しているのを聞くことは、私にとってとても嬉しいことです。

一方で最近退社したある方が、次の会社も辞めて、求職しているという噂を聞いて心配もしています。

希望を持って挑戦したい仕事なのだと聞いていたのですが、実際の仕事は違ったのでしょうか?

人生は色々ですし、何が良いか、何があるかは分かりません。

そして、職業人生は過去の事実の否定ではなく、過去の信用と人脈の蓄積が大切なのだと思います。

2018年10月10日 (水)

AI×MyELデータ

AIでマーケティングの何ができるのか、AIでマーケティングがどう変わるのか、

そんなテーマのセミナーや勉強会に3回ほど出ましたが、あまり具体的なことは分かりませんでしたし、マーケティング分野は複雑で将棋や囲碁の様な型もないので、AIでできることは少ないのではないか?という結論が多かったように思います。

10月から日本マーケティング協会のAI研究会で、MyEL×DataRobot で何が出来るか20人ほどの参加者と研究をすることになりました。

主査をしている慶応大学の清水先生の発案でしたが、私もこれで何か面白いシナリオが作れたら、、と若干の期待をしています。

例えば、時系列の同じ設問のアンケートデータを10年分AIに読み込ませたら、3、4年先までの購買行動やブランド選定の予測ができるとか。

色々なカテゴリーのクロスセクションのアンケートデータをAIに入れたら、あるブランド関与に関するペルソナが自動で作成して、それぞれのペルソナごとの行動特性も分かるとか。

そんなことが研究会で証明されれば、MyELデータの価値も上がると思うのですが、、、

どうでしょうね。

まだ何もわかりませんが、MyELの価値向上のために、面白い結果が出ることを期待しています。

2018年10月 9日 (火)

水族館

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このところ会社で悩ましいことが多かったため、週末に気分転換のため茨城県の大洗にある「大洗アクアワールド」までドライブをして来ました。

自宅の浦和から高速を使って2時間ちょっとかかりましたが、色々な魚やクラゲ等を見て、とても心が癒されました。

ここは以前は「大洗水族館」と言って、小学校の時の遠足で来たり、大学時代や20代の頃にも来たことがあり、おそらく30年ぶりの訪問でしたが、水族館もかなり進歩していて嫁さんと2人で1日楽しむことができました。

忙中閑ありで、どんなに忙しい時にでも自分の心身を整えながら、しっかり前向きに頑張って戦えることが大切なのだと思います。

ぼーっと水槽の中の魚を見ているだけで心が落ち着きます。

たまには水族館も良いものですね。

ストレスが溜まった時には、「大洗アクアワールド」もお勧めです。

2018年10月 6日 (土)

生産稼働率37%

9月の従事率(生産稼働率)が矢澤さんから全マネジャーに報告されました。

9月の生産稼働率はまだ37%とまだ非常に低いままでした。

会社の計画では70%の生産稼働率(平均30時間の残業で、お客様の業務に70%従事する)ですので、計画の半分しかRGやSTの皆さんの生産能力が使われていない状態です。

これでは会社の収益は回りません。

結果としてこの上期は大きな赤字が見込まれています。

しかし、逆な見方をすれば、今の生産体制(RG、ST)でも、今の2倍近い案件にも対応できるということです。

SGの営業体制を強化し、SGの営業の皆さんの顧客面談数も増やして、案件の引合いさえ増やせば、今の生産体制でも損益分岐以上の数字は作れる計算になります。

マーケティング業界で働くのであれば、平均で月30時間の残業時間は覚悟して下さい。

これはどこのリサーチ会社でも、広告代理店でも、SP会社でも、厳しい市場競争の中でやっていることですので、うちだけが残業はしないでは生き残り競争に勝てません。

そして、これから忙しくなる下期には、背伸びをしてでもSGの営業受注に協力して下さい。

自分達であればお互いに協力し合って取組むことで、必ず改善できると信じています。

10月からの巻き返し、頑張って行きましょう!!

2018年10月 5日 (金)

参考情報

ここのところVRさんの話をしていますが、それだけ楽しみな協業だと考えています。

まずは月に5件程度の案件対応と言われていますので、年間で3~4千万円の業務と見ていますが、お客様のニーズにしっかりお応えすることで、1年後にはその2倍、2年後にはその3倍の1億円超の安定業務に育てて行ければと期待をしています。

そして、これは私達がしっかりお客様のニーズに応えて、彼らの期待以上のサービスが提供できれば、十分に実現できる目標だと考えています。

これはあまりオープンに話すことでもないですが、5、6年前からマーシュさんが好調です。

それは他社がどこも取り組まなかった、リクルーティングに特化したということが成功したためです。

そして、ここの社長さんとお酒を飲みながら聞いた話しなのですが、、

彼らの上昇気流は、彼らがVRさんの広告評価のリクルーティングに積極的に対応して、それでご評価をいただくことで、年間2億円の業務に出来たのがベースになったと聞きました。

VRさんのリクルーティング業務だけで、年間2億円の安定収益が作れたということです。

私達がアドホック調査の、調査設計から、実査、集計、分析、レポーティングと報告までしっかり対応することができれば、年間1~2億円も十分に現実的な目標です。

この良いチャンスのスタートラインに立てたことに感謝し、挑戦して行きましょう!