2010年5月28日 (金)

品質と価格

マネジャー会で金森さんから「いつもお仕事をもらっている京都大学のI教授から何故、マイボイスを使っているのかコメントをもらったので共有します。」という報告がありました。

I先生のご意見は「マイボイスはデータクリーニングもしっかりしていて、データの品質が良い割には価格が安いので使っている。M社はデータクリーニングもしてなく、データの品質が悪いので使えない。」ということでした。

昨年度の戦略会議でも、リサーチ専門のお客様には「高品質で低価格なデータサプライを提供」という方針を出していますが、それを裏付けるコメントをいただくことができました。

広告代理店さんはあまりデータの品質にうるさくありませんが、大学の先生や、シンクタンクの方はデータの中身まで良く見ている方が多いので、当社とは相性がいいのだと思います。

「できるだけ高い回収率を確保する」、「多頻度回答を避ける」、「データクリーニングをしっかり行う」、ということはリサーチ会社として本来は当たり前のことですが、ネットリサーチの世界は早さと安さばかり先行してしまったようにも感じられます。

データの品質という部分は営業的にはPRし難いですが、私達の基本的な価値として、できる限りしっかりやって行きましょう!

良いものをできるだけリーズナブルな価格で提供するのが商売の基本です。リサーチサービスについても基本は同じことだと思います。

2010年5月27日 (木)

人のご縁

1年ちょっと前に退社した河端さんから連絡があり久しぶりに食事をしました。彼はウェブゲームやアバターを制作するテラネッツという会社で法人事業部長として頑張っています。

その会社に最近、野尻さんが入社をしたので、私にそのことを伝えるため3人での会食を設定してくれたのでした。

人の縁というのは本当に不思議なものです。また、当社で働いていた2人が、当社を離れてからも付き合いを続けて、協力し合っているのはとても良いことだと思います。

そして、そんな彼らと交流が続いていることは、私にとっても大変嬉しいことだと感じています。

100512_2119~001会社の仕事を通じてとても多くの方と出会いますが、個人的に長く付き合える人は意外に限られてしまいます。

それだけに良い人との出会いやご縁は大切にしたいですね。それが人生の心の豊かさに繋がる1つの道のようにも思います。

河端さんも人の上に立つ立場になり、ずいぶん立派になりました。

秋のバーベキューには野尻さん、河端さんにも声をかけてみますね。また2人に会える日を楽しみにしていて下さい。

2010年5月26日 (水)

清水ゼミ

先日、長谷川さんに慶應大学の清水ゼミに行ってもらって、ゼミ生34人にMyELの使い方について説明をしてもらいました。

慶應大学の清水ゼミと、早稲田大学の守口ゼミ、学習院大学の上田ゼミの演習用に当社のMyELデータを数本提供して、マーケティング分析の教材として使っていただいています。

そして、長谷川さんに行ってもらった翌日に、清水先生から以下の様な内容のお礼のメールをいただきました。

「これまでは先生の方で用意したデータを渡して受動的な演習をしていましたが、今回は学生が膨大なMyELのデータから、能動的に好きなテーマを選んで自分達の仮説のもとで分析を行うので、教育効果の非常に高いプログラムを作えうことができました。これからMyELをもっと戦略的に使える方法がないか私も考えてみます。大変ありがとうございました。」

MyELはこんなところにも役立つ情報なんですね。

こんな活動を続けるうちにもっと良い使い方、生かし方が見えて来るのではないかと期待しています。

日本一大きいアンケートデータが格納されているMyELを、戦略ツールとしてもっと有効に使って、会社の発展に結び付けたいと思います。

2010年5月25日 (火)

リサーチPR

営業の皆から、「MyELに登録していても、マイボイスがネットリサーチを提供していることを知らない方が多い」という指摘を受けました。

MyELの登録者に営業に行くと「マイボイスは自主調査をやって情報を発信する会社じゃないの?」という感じなのだそうです。

生活者の情報を社会に発信するのも大切な仕事ですが、でも会社ですので、これらの経営資源をビジネスに役立てなければなりません。

そのためMyELの各ページと、MyEL調査結果の全ページに「MyEL回答者の追跡調査ができます。 ネットリサーチの詳細はこちら」という赤くて大きなバナーを載せました。

かなり目立つバナーなので、ある程度はビジネスページへの誘導が図れるのではないかと思います。

このバナーは藤原さんがデザインして制作してくれました。いつも私の思いつきやアイディアを形にして小まめに直してくれるので助かっています。ビジネスページも1年前と比べるとだいぶ良くなりました。

サイトは当社の顔であり、当社のお店ですので、この様な小さな改善活動を続けて行くことが大切なんですね。

そして、顧客接点の機会をできるだけ沢山増やして、SGの皆さんの営業活動を支援したいと思います。

藤原さん、長谷川さん、引き続きサイト改善活動をお願いします。

MyELトップ http://myel.myvoice.jp/

2010年5月24日 (月)

手作り

100221_1742~001最近、小学6年生になった娘がクッキー作りに懲りだしました。

こんな感じのクッキーを作っては、私や兄貴達に食べろ食べろといいます。

一方でお父さんは太りすぎだから、あまり食べるな、もっと痩せろといいます。

まだ小さいですがやっぱり女の子なんですね。そろそろどう扱って良いか分からないことが増えてきました。

つまらない話題で失礼しました・・・

2010年5月21日 (金)

データ販売

MyELの一番の狙いである「顧客のリストアップ」はとても成功しています。

しかし、もう1つの狙いである「データ販売による固定収益の確保」については、サイトをアップしてもう半年が経ちますがまだほとんど数字(売上)が動いていません。

MyELには年間で3千万円近い投資をしていて売上は3百万円ほどしかありません。これを自社の販促費用と見ることもできますが、当社の規模にしてはマイナスが大き過ぎます。

MyELのサイトを作ったことで利用者の利便性は上がりデータ販売の仕組みもできました。やはりこのサイトを有効に活用して、もっとデータ販売を増やし、「固定収益」の1つとして発展させたいと思います。

まずはサービス内容が分かりにくかったサイトを4月にリニューアルしました。そして、来週の火曜日からMyELの登録者を対象にニーズ調査も行って、そのご意見をもとに4Pの見直からはじめます。

MyELのデータは知恵を出して工夫をすればもっと売れるはずです。月に千人もの方が登録しているのですから、情報に対するニーズはあると思うんです。

とにかく諦めないで売れるようになるまで改善活動を続けます。

こうすればもっと売れるのではというアイディアがあれば、私か、長谷川さん、永森さんまでお願いします。

2010年5月20日 (木)

苦労

以前当社に投資をしてくれたベンチャーキャピタルの担当者が、4年前に80人ほどの機械メーカーに転職をしました。

それもただの転職ではなく、長年働いて貯めた虎の子の1千万円を出資して、リスクも取って役員として入社をしたのだそうです。

とても人間的に良い人なので年に1度くらいの頻度で、どちらからともなく誘って飲みに行っています。そんな彼から久しぶりに連絡があり先日神田で飲みました。

その会社はある特殊な機械を作っています。でも、この大不況のあおりを受けて売上が大幅に減ってしまい、大きな赤字でリストラや資金繰りで大変な苦労をしているところだと聞きました。

自社の機械が不況で売れない。そんな中である健康食品を見つけて、当面はその健康食品を売ってしのぐことを決め、この半年は毎日、繁華街の飲み屋を回って必死にどぶ板営業をしているのだそうです。

その日も私と10時過ぎまで飲んでいましたが、じゃそろそろ帰るかという話になったら、彼は「まだ部下がお店回りをしているので、自分もこれからそちらに応援に行きます・・」と言って新橋の繁華街に向かって行きました。

「もう吹っ切れたので何も恐くないですよ。何とかこの不況を乗り越えられるようにやるだけやってみます。」という彼を見てすごく逞しくなったなと思うとともに、自分も頑張らなければと感じました。

世の中には大変な思いで働いている人が沢山います。でもその苦労が人を大きくするのは確かなようです。

彼とはこれからもずっと、年に1回は飲むことになりそうです。

2010年5月19日 (水)

歌詞ピタ提携

「歌詞ピタ」って知っていますか?

SONYのウォークマンで曲を再生すると歌詞が自動スクロールするサービスです。

こちらを運営するシンクパワー社と提携して、歌詞ピタの会員がマイボイスのモニターに登録すると、歌詞ピタのポイントを提供するというサービスを始めることになりました。

歌詞ピタの会員は中学生、高校生の10代と、大学生などの20代前半がほとんどです。

こちらの提携によって課題である「10代モニターの不足」、「10代の回収率向上」の改善が進むのではないかと期待しています。

こちらは岡島さんを中心に進めてもらいますので、協力をお願いします。

(歌詞ピタ)http://ss.kashi-ism.jp/kashipita/

2010年5月18日 (火)

アルバイト

山本さんの後任のアルバイトの採用が決まりました。岡島さんと永森さんに面接をしてもらいましたが、調査会社で10年間も補助業務を経験している方だそうです。

来週の24日(月)から週4日、10~17時で勤務をしていただくことになりましたので受け入れ準備をお願いします。

今回のアルバイト応募者は2週間で45人になりました。これまでの実績からは予想もできないほど多い人数で、まだ雇用環境が厳しいことを伺わせる結果でした。

前にも書きましたが仕事が増えてくれば、それに見合った体制強化を図ります。

今はまず採算を合わせることに注力しなければなりません。でも会社は守りばかりでは組織は息が詰まってしまうので、早く攻めに転じるタイミングを掴みたいと考えています。

世の中の景気も上向きになって来ていますので、SG×RG営業等の施策を着実に進めて、早く事業拡大に舵が取れるようにして行きましょう!

2010年5月17日 (月)

うなぎ

100228_1732~001私が毎日使っているJRの浦和駅にはこんなオブジェが立っています。

これはうなぎの「うな子ちゃん」と言います。

浦和とうなぎの関係って知っていますか。うなぎの産地で有名な浜松と違って、浦和はうなぎの消費が日本で1番多いのだそうです。

おそらく「浦和」の浦から想像するに以前は沼地が多く、川魚を食べる風習が多かったからなのでしょう。

浦和はレッズと県庁以外に特に何もない街ですが、そういえば確かにうなぎ屋さんは沢山あります。

何かのついでで来た時にはうなぎ屋さんに立ち寄ってみては如何でしょう。

浦和っ子の石橋さん、何か補足はありますか?

2010年5月14日 (金)

顧客リスト

MyELは販売支援の面では大変うまく進んでいます。

毎月1,000人ほどの登録者があり、そのうちの6割は首都圏の潜在的なお客様です。もう3千人以上を潜在顧客としてSFに登録して営業活動を初めています。

そして、このMyEL登録者のフォローという流れの中から、少しずつ新規の受注が出来るようになりました。

去年の今頃は「お客様がどこにいるのか分からない」、「お客様とどうコンタクトを取れば良いか分からない」という状態で飛び込み営業などを繰り返していましたが、今は回りきらないほどのお客様がリストアップされるようになりました。

営業で1番難しいのが潜在ニーズのあるお客様を探すことです。そでが「日本で1番大きなアンケート情報を持っている」という当社の強みで前進することができたと思います。

新規のお客様との最初のコンタクトから案件になるのは3~6ヶ月くらいはかかります。MyEL登録者の営業実績は今年度の2Qくらいから出てくるだろうと見ています。

この仕組みをしっかりフォローすることで、良い顧客開拓の流れを作って行きましょう!

2010年5月13日 (木)

景気の潮目

インテージの部長さん2人と会食をしながら情報交換をしました。

お2人とももうずいぶん前から親しい関係を続けさせてもらっていますが、昨年11月に資本提携をしてからはより親密に情報交換ができるようになりました。

インテージさんの強みは、50年の歴史の中で積み重なったリサーチの技術と経験で豊富もありますが、パネル事業という固定収益を生む事業を持っているところもあります。

今回の不況で多くのリサーチ会社は業績不振に喘いでいますが、インテージさんのパネル事業はとても良い収益を生みながらまだ成長を続けているそうです。

当社も戦略会議で「アドホックに頼らない固定収益事業の創出」を1つの方向性として取り決め、昨年度からSLIのパネル協業を始め、今期はMyELによる情報販売の収益化に注力しています。

そして、必要な売上の2~3割は固定収益で賄える収益構造を早く作りたいと考えています。

今回、彼らから「2月頃からネット調査の仕事が増えてきて、4月はあまり値引をしなくても案件が取れるようになった」という話しも聞きました。

彼らは大きいので市場の動向を私達よりも早く掴める立場にいます。そんな会社の案件が増えてきたということは、もしかすると景気の潮目が変わってきたのかもしれません。

そんなことも期待しつつ、今期の営業活動を進めて行きましょう。

2010年5月12日 (水)

売りと強み

先日、GW前ですが秋山さんとみずほ総研と電通のお客様をお誘いして会食をしました。

みずほ総研さんも昨年の前半はひどい状況だったそうですが下期からは回復したそうです。電通の方からは4月に入ってリサーチの仕事が増えてきたという話を伺いました。

また、お2人とも競合のM社ともお付き合いもあるようですが、モニターの質が悪い、データクリーニングをしていない、営業もリサーチ担当者も柔軟性がない、とあまり評価をしていませんでした。

ただ、「彼らの自動集計ツールは凄いよ。あまりデータに拘らない人はあのツールの便利さを覚えたらなかなか離れられないかもしれない。」とシステムの素晴らしさを高く評価する意見も聞きました。

目の前に私と秋山さんがいるので、リップサービスもあるでしょうが「サービスの対応と、モニターやデータの質はマイボイスの方が良い」とも仰っていただけました。こういうところは当社の強みとして1人1人が大切にして行きましょう。

お客様に説明している「当社の売り、強み」は、ビジネスページのにも記載している以下の4点です。

 1)専任リサーチャーによる一貫対応

 2)パネル管理とデータクリーニングの徹底

 3)独自のリサーチメニューの提案

   (特にライフスタイル系の分析サービス)

 4)自主調査データ(1200テーマ×1万人超)の活用

   (日本一大きなアンケートデータを使った提案)

1)、2)が当社サービスの基本的価値であり、3)、4)が差別化要因の付加価値、という位置付けになります。

お客様によってどこを中心に説明するかは異なりますが、これから客先訪問が増えるRGの皆さんも自分なりの言葉で私達のサービスと強みを伝えられるようにして下さい。

2010年5月11日 (火)

コラボレーション

JAICコンファレンスの件でもう1つ紹介します。

今年の基調テーマは「消費者行動研究のコラボレーション」でした。コラボレーションは先生方同士が協力し合うコラボもあれば、産学でのコラボということもあります。

消費者行動ですから、実際の市場で消費者がどの様な行動を取っているのか、それを検証するリアルなデータがあって初めて独自性のある研究が出来て市場で役に立つ理論が生まれるという関係にあると思うのですが、そのアプローチ方法について先生方の考えが大分異なるのが興味深かったです。

「コラボレーションが創る消費者行動研究の未来」のパネルディスカッションは、慶應大学の清水先生が司会で、パネラーは関西学院大学の和田先生、学習院大学の上田先生、慶應大学の井上先生、関西大学の川上先生の5人でした。

皆さん、この分野で大変活躍されておられる第一人者の研究者の方々です。

ある先生は企業の力を使わないと大きなこと、新しいことに取組めないので、自分から積極的に提案して行くことが必要と考えていて、ある先生は大学の研究員は自分を磨く自分の研究のブランド化を図るべきで、自分から企業に提案するのはアカデミックとしてやるべきでないという意見でした。

「その様な取り組みは企業の下請けになる」、「ビジネスの成果が求められる協業であれば、大学を出てコンサルティングとして取り組めば良い。もっと研究者としてのプライドを持つべき」という発言に、「自分もプライドも反骨精神もある。学内で自分を磨いて待っていたのでは新しいことは出来ない。時代に遅れてしまう!」と熱くなる場面もあり、ちょっと緊迫した雰囲気が面白く感じました。

アカデミックな理論を作るというゴールは同じでも、そのアプローチや価値観は全く異なり、1人1人が自分の戦略を考え、プロとして1人で孤独に実行しながら自分の価値、社会的意義や貢献を考えなくてはならない存在なのだと改めて実感させられました。

こんなことを感じ、学ぶことができるのも、こういう場に出ることの価値なのでしょう。基調講演で別な先生が、体験→体験知→言語 → 言語→体験知→体験 という発想法を説明していましたが、全ては体験し現場に行ってみないと知識もコミュニケーションの広がりません。

やはり何事も興味を持って、主体的に色々な場に参加してみることが大切です。直ぐに成果が得られないことでも良いので、アクティブに行動することを心がけましょう。

2010年5月10日 (月)

JACSコンファレンス

100508_1000~001 消費者行動研究学会(JACS)の第40回の研究コンファレンスが8日(土)、9日(日)の2日間で開催されました。場所は世田谷区にある駒澤大学で、近くに駒沢公園があり緑の多い大変綺麗な会場でした。

私は8日の朝から夕刻の懇親会まで参加をしましたが、今回はまだGW空けということが影響したのか参加者は250人だけでした。以前は400~500人位はいましたが今年は企業からの出席者がだいぶ減ったようです。

100508_1801~001当社からは私が「勉強になるからできるだけ出席するように」と何度も連絡したこともあり15人の出席があり、企業からでは1番多く、参加者リストでちょっと目立つ人数でした。

学習院大学の上田教授から「マイボイスは沢山参加して凄いねえ」と声をかけられたり、夕刻の懇親会でJACS会長の早稲田大学の守口教授と話している時にも話題になったので「うちはまだ経験の浅い若い社員が多いので勉強のため沢山参加させていただきました」と話をしたら、「結構なことですよ」と仰っていただきました。

こちらの研究コンファレンスは大学の研究者が中心ですが、マーケティングリサーチに携わる私達にとっても、研究発表は大いに役立つはずです。

大学の先生方は私達のお客様でもありますし、こういう場で学び知見を広げることで、社員の皆さんが成長し、お客様とのコミュニケーションが取れ、適切な提案やサービスができる様になります。

こちらの研究会には、マクロミルも、ヤフーVIも、クロスマーケも、楽天リサーチも1人の参加者もいませんでした。日常の業務に直ぐに役立つことではありませんが、新しい調査のアプローチや新しい分析の考え方を学ぶことで、お客様に喜ばれるサービスが提供できることあると思います。

この様な場に積極的に参加して、一人一人の知見を高めることで、よりよい専門サービスをお客様に提供できるようにして行くことが大切です。当社はその方向で進んで行くのが良いと思っています。






2010年5月 7日 (金)

アルバイト採用2

昨日アルバイト採用について書きましたので、この点について少し補足をします。

今期のアルバイトや派遣の人員は上期は1人で、下期に3人まで増やす計画となっています。

でも、アルバイト等の採用は業務量に合わせて柔軟に対応するつもりです。仕事が増えてくれば計画よりも前繰りに採用して、RGの皆さんが過度な労働にならないで適切な生産ができるように適宜調整をして行きます。

アルバイトを採用したいもう1つの理由は、簡単な仕事はアルバイトに任せて、RGの若い社員が、できるだけ早く次のステップの仕事、より難しい仕事、より考える仕事に移ってもらいたいということがあります。

入社1年目は簡単な仕事を確実に効率よく遂行することを学んでくれれば良いと思います。でも2年目からは自分が主体的に考えて取組む仕事、少し背伸びをしないとできない仕事に挑戦できる環境にしなければなりません。

その様なアサインをするためにも、ある程度の人数のアルバイトやオペ専任の契約社員の方が必要になります。

そのためにも、RG社員の平均稼働率が70~75%になる業務量を確保しなければなりません。

新しい事業年度になって、お客様や市場の雰囲気もだいぶ変わって来ました。まずは安定した業務量が確保できるように、提案営業に注力して行きましょう!

2010年5月 6日 (木)

アルバイト採用

1年ほど勤務してくれたアルバイトの山本さんがお辞めになったので、GWの前日からアルバイト募集の広告を出して採用活動を始めました。

そして、先ほど求人サイトを見たらお休みの5日間で20人ほどの登録者がありました。まだ10日間ほど掲載期間があるので最終的には40人位の応募者は期待できそうです。

2年前に同じ求人サイトで同じ職種の募集を行った時のデータを見たら登録者はたったの7名でした。今回はその時の5~6倍の応募者が見込めそうです。それだけリーマンショック後の不況が深刻で、求職の環境が厳しくなっているということなのでしょうね。

でもたとえアルバイトの人でもで安易な採用はしたくありません。

休み明けから関係者で慎重に選考をして、再来週には採用できるように面接を進めます。

良い方が入ってくれるのを期待していて下さい。

2010年5月 5日 (水)

芝桜

100502_1531~001 今年のGWは自宅と実家でボーっとして本を読んでいました。

でも天気がいいのでどこも行かないのはちょっとと思って、実家から車で1時間ほどの場所にある芝桜の広がる公園に家族で出かけてみました。

通常は1時間もかからない場所なのですが、予想以上の大渋滞で最後の2キロで1時間もかかり、やっとの思いでたどり着きました。

こんな田舎の山道なのに2キロで1時間もかかるのには驚きました。

やはり皆さん不況なので、安くて近くて手ごろなレジャーでお茶を濁しているのでしょうね。東京や横浜からも大型バスがどんどん来るのを見て、そんな風に思いました。

皆さんのGWはいかがでしたか。

2010年4月30日 (金)

多才な人

イプシ・マーケティング研究所の野原社長とも暫くお会いしていなかったので、栗田さんとご挨拶に伺いました。

新しいオフィスは閑静な西麻布にあり、秘書と2人のこじんまりとしたとこでした。

野原社長はとても多才な方で、NECの社外取締役や、NTTドコモの理事、通信関係の国の審議会の委員などで幅広く活躍されています。

また、最近、慶應大学(SFC)の特別研究教授にも就任して、毎週1回は湘南の方に講義に行かれるのだそうです。凄いですよね。どこからこんなに沢山の仕事の話が来るのでしょう。

野原さんと話をすると、情報も話題も豊富ですごいネットワークをお持ちだなと感じます。そんな多才な方ですから色々なところから声がかかるのかもしれません。

ただ、研究活動やコンサルには組織力の必要なリサーチが必要になるので、そういう時に野原さんの活動を当社がサポートできればと思っています。

今回の当社の仕事にも満足してくれたようですから、これから仕事の関係を深めて行きたいと思います。

(野原社長)http://www.ipse-m.com/company/nohara.htm

2010年4月28日 (水)

ランチ

100409_1304~001イプシマーケティング研究所さんからお仕事いただき、ご担当の和田さんがご来社下さったので田中(美)さんと3人でKKRのレストランでビジネスランチをしました。

イプシさんは昨年度に組織を縮小して、野原さんという社長さんと秘書の2人になったので、取締役だった和田さんも独立して自分の会社を経営しながら、案件ベースでプロジェクトを組んでいるのだそうです。

和田さんをご案内したKKRホテルのレストランは、皇居が一望できる眺望が素晴らしいのと、美味しいケーキが食べ放題なのが好評のようで皆さん喜んで頂けます。

ここから皇居を見ると凄く広くて、豊かな緑に覆われていることが分かります。

こんな見晴らしの良いスペースでお客様と食事をすると、お互いに色々なことが分かり仲良くなれるのが良いですよね。ここのレストランはビジネスランチにお勧めです。

2010年4月27日 (火)

4月モニター会議

4月のモニター会議がありましたので報告します。

3月の入会者は5,400人、退会者は3,500人で、純増では約1,900人です。

入会者は減りましたが退会者も減ったため増えています。1時は6,000人強も退会者がありましたが、ここのところは退会者も減って安定しています。

前期に取り入れた「ポイント延長策」や「交換レートの引き下げ」や、下期になって少し案件が増えてきた影響ではないかと考えています。

昨年度のモニターはアクティブの純増で32,000人となりました。

今期は月に2,000人、年間24,000人増の計画で、特に10代の強化を重視してモニター増強を図ります。

モニターの方々からの信頼は、自分達のサービスの品質そのものに関わる重要事項です。皆さんは「モニターを大切にする」という基本方針、を常に忘れないでモニターさんに接して下さい。

よろしくお願いします。

2010年4月26日 (月)

経営計画

今期の経営計画が22日の取締役会で決りました。

詳細は各グループ会で説明をしますが、前期の厳しい決算を踏まえて、今期は収益改善を1番の目標としています。

売上計画は前期比120%と高くなっていますが、リサーチの売上を2008年度の水準に戻し、パネル協業とMyEL販売を若干加えたもので、現在取組んでいるSG×RGの提案営業、既存客CRM、MyEL新規開拓を着実に進めれば十分できる計画です。

ポイント経費等の見直しも行って収益性を高める工夫もしていますので、計画の売上ができれば10%強の経常利益が出ます。これを全員の協力とチャレンジで成し遂げたいと思います。

それから、これまでの経営計画と異なるのは、RG、R1、R2の生産部署別にも組織目標が設定できたことです。今回はRG、R1、R2にも売上と粗利の組織目標が明確になりました。

S1とS2がR1、R2と協力しながら受注計画を遂行し、それをR1とR2が効率的な生産を行って適正な利益を確保する。そんな各チームのマネジメントが積み重なって、会社の経営計画が実現されるという仕組みがやっと見えるようになりました。

個々人の創意工夫×各チームの相違工夫×全社での相違工夫、の相乗効果で今期の経営計画を実現しましょう!

今年度の経営計画は、鎌田さんがCRCやCTCの経営企画部長であった経験とノウハウを活かして作って下さいました。鎌田さん大変な作業をありがとうございました。

2010年4月23日 (金)

吸収合併

インフォプラントとインタースコープの2社が合併して、ヤフーバリューインサイトになったのは2007年8月でした。

今回のマクロミルへの吸収合併が実現すればヤフーバリューインサイト社は3年で世の中から消えることになります。

インフォプラントやインタースコープは一緒にネットリサーチ市場を作ってきた仲間でもありました。また、ちょうど2週間前にインタースコープの創業社長であった平石さんと2人で飲みに行って、色々と詳しく売却時の話しを聞いたりしていたので、今回の吸収合併にはちょっと複雑な思いもあります。

インフォプラントやインタースコープの社員だった人や、ヤフーバリューインサイトに入社した人は、これまでマクロミルと戦ってきて、自分でマクロミルの入社を選択はしていませんので、戸惑っている人も多いのではないでしょうか。

マクロミルも4年前に海外調査のAIP社を買収しましたが、その3年後には同社をベンチャーキャピタルの「投資ファンド」に売却しています。企業を買ってまた売るというのも経営の1つの選択です。

でも企業の買収や吸収合併というのは1+1が2になる単純な世界ではありません。合併後の合理化で人員が大幅に削減されて職を失ったり、職務や組織での役割が大きく変わってたりする話は良く聞くことです。

マイボイスコムは色々な方々のご理解とご好意で設立してやって参りました。私はこの会社と社員、ゼロから創ってきたネットリサーチという事業に愛着と拘りがあります。また会社は法人として人格のある存在だとも感じています。

この2年ほど会社は厳しい状況が続いていますが、私は当社自身の考え方や主体的な取組の中で業績を改善させて、当社の社員、お客様、お取き先、株主のステークホルダーが、ハッピーになるために頑張るのが1番良いのではないかと考えています。

昨日の取締役会で今期の経営計画が決まりました。詳細は別途説明しますが、まずはこの経営計画を100%やりきることに全力を挙げて取組んで行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2010年4月22日 (木)

2社合併

新年度早々にマクロミルとヤフーバリューインサイトの経営統合のニュースが飛び込んで来ました。

両社の経営統合(実質的にはマクロミルによるヤフーバリューインサイトの吸収)によって、従業員が600人もの巨大なネットリサーチ会社が出現することになります。

600人という大組織がリサーチ会社という業態にとって適切かどうかは分かりませんが、この市場に巨大なガリバー企業ができるという事実はよく認識しなければなりません。

リサーチ事業は組織が大きいほど良いサービスが提供できる訳ではありません。逆に間接経費が増えて人的サービスのリサーチの収益では賄えなくなるということもあります。

もしかすると、東急AGCと共同で進めている購買データの販売や、クイッククロスをCRMシステムとして販売するといった、システム販売やデータ販売に動くのがマクロミルの狙いなのかもしれません。

こちらのニュースは丁度インテージさんの役員と打ち合せをしていた時に、ヤフーの担当役員からその役員の携帯に連絡が入って知りました。インテージさんにとっても寝耳に水の話しだったようで、予想外の動きに皆さん絶句しておられました。

2社の合併によって彼らがどの様な方向に進むのか、インテージさんからも情報を頂きながらウォッチして行きたいと思います。

2010年4月21日 (水)

イベントチーム

今年度のイベントチームの幹事が決まりました。

昨年度の幹事からS2栗田さん、S1高橋さんが留任してくれて、新たにR1多田さん、R2黒沢さんが加わりました。

今年度は栗田さんが幹事長となり、この4人で会社のイベントを仕切ってもらいます。

主なイベントは明日に開催される「新年度キックオフと新入社員歓迎会」と、10月頃の「野外イベント」、12月の「忘年会」を予定します。

会社のコミュニケーションが良いことは働く環境としても、会社の生産性向上にとっても大切なことです。

そして良いコミュニケーションの職場になるかどうかは、会社も切っ掛けづくりのイベントは企画しますが、基本は社員一人一人が働きやすい職場環境にしようと心がけることではないかと思います。

幹事の皆さんが色々と楽しいイベントを考えてくれると思いますので、是非、積極的に参加して下さい!

2010年4月20日 (火)

コンファレンス

昨日の朝会でも紹介しましたが、当社も会員になっている日本消費者行動研究学会の「第40回 消費者行動研究コンファレンス」の日程が決まりました。

開催概要と今回のプログラムは下記の通りです。

【開催概要】
開催日:2010年5月8日(土)~9日(日)
会場: 駒澤大学 深沢キャンパス (東京都世田谷区)
 http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_fukazawa/
研究会会場 / アカデミーホール 他
懇親会会場 / 大ホール

(プログラム)http://www.jacs.gr.jp/conference/40.html


日本消費者行動研究学会は流研の仕事でお世話になっている早稲田大学の守口教授が会長で、慶應義塾大学の清水教授が副会長、学習院大学の上田教授も理事をされています。

東京でのコンファレンスは年に1度の開催で「消費者行動研究」の最新の取り組みを勉強できる場です。参加費用は会社で負担しますのでできるだけ参加してください。

私達のお仕事でお客様に喜ばれるサービスを提供して成長するには、主体的に学びインプットすることがマストの条件です。自分から学び知識を増やす努力をしなければ、この世界で通用する人材にはなれません。

皆さんには、そういう自覚を持って主体的に学習してほしいと思います。

私も先生方やお客様に挨拶し、ビジネスに繋がる情報を収集するため懇親会も含めて毎年参加をしています。

皆さんも是非、参加をしてして新しい知識を学んで下さい!

2010年4月19日 (月)

馴染みのお店

100331_2041~001 神田にある鍋料理の店「オマチ堂」から、「お店を閉店することになりました。長い間のご贔屓ありがとうございました。」というハガキを頂きました。

オマチ堂は13年も続いたお店です。その前は大将のお母さんが経営する小料理屋だったそうでその時代からだと30年以上も続いたお店です。鎌田さんや竹村さんからCRC総研の時代によく行っていたとも聞きました。

私が行きだしたのはこの10年ほどですが、美味しい鍋料理と、大将の人柄が気に入って、時々立ち寄らせていただきました。

お客様を連れて行ってもしっかり対応してくれるし、お馴染みで無理も聞いてくれたのでハガキをもらって残念に思いました。

大将のことが気になり、閉店の日の夜に挨拶に行きました。

流石に最後の日ということで大将は寂しそうな顔で料理を作っていましたが、私の顔を見ると厨房から出てきてくれて「わざわざ来てくれて本当に嬉しいです。色々と事情があって続けられなくなりました。今まで本当にありがとうございました。」といって頭を下げ、握手をしてくれました。

お店は繁盛していたのですが、自営で10年も20年も続けることは、回りが考える以上に大変なことなのでしょうね。

神田は自分が20代の頃からよくお酒を飲んでいる街ですが、昔からの顔なじみのお店はもうだいぶなくなってしまいました。

個性と伝統のあるお店がなくなることは、1つの文化が消えるようで寂しい気がします。

2010年4月16日 (金)

RG営業研修

S1×R1、S2×R2が連携した提案営業が今期で1番重要な営業施策だと考えています。

これがうまく展開できれば、案件の発生率と、受注の確度が格段に上がるはずですので、今期の業績にも大きくプラスに働くでしょう。

営業訪問をして提案し、案件を受注することは易しくない仕事です。でも、お客様の課題をお聞かせ頂き、提案段階から案件に関わることは、リサーチャーの遣り甲斐や成長に結び付くことでもあります。

RGの皆さんも時間の許す限り、お客様を訪問し、お客様との直接コミュニケーションの中で提案の機会を作るようにして下さい。

4~6月の第一四半期の間に、RGの皆さん全員が月に1~2テーマのJAIC研修を受講するように計画を進めています。営業は場数ということもありますが、営業には営業のルールやノウハウがあるものです。それをRG全員に学んでほしいと思います。

これは受けたい、受けたくないではなく、業務として全員が受講をして下さい。RGのビジネス力強化のための施策ですから第一四半期は業務時間中のコースでも構いません。

ビジネス研修がどこまで役立つかは分かりませんが、1つでも2つでも気付きを見つけて仕事に活かせば良いと思います。

20人の社員が1人で5講座を受ければ、RG全体では150時間の学習になります。

それらの学びの蓄積が、SG×RGの提案営業推進という戦略に対して、何かの地殻変動になればと密かに期待をしています。

2010年4月15日 (木)

RGの提案営業

3月後半に何人かのRGのスタッフと食事をしながら話しをしました。

その中で「自分も営業提案をしたいので、自分から動いてもいいですか?」という質問を受けました。

既存のお客様に、RGの人からコンタクトを取って訪問すること、自分なりにそのお客様の状況を考えて、簡単な提案を作って話しに行くこと、これは全く問題ありません。というよりどんどん積極的にやってほしいと思います。

お客様と案件のやり取りをしているから分かるニーズもあるでしょうし、業務でやりとりしたRG担当者の方がコミュニケーションが取りやすいということもあるでしょう。

若干でも時間の余裕のある時にはお客様への提案活動に業務を切り替えて、お客様に役に立つであろう情報や提案を持って客先訪問をすることが、良い展開につながると思います。

自分の業務のことを考えて、一生懸命に企画を作ってきた会社に悪い印象を持つお客様はいないものです。その提案が受け入れられなくても、「もっとこんなこと・・」とか、「実は今こんなことを・・」と話が進む切っ掛けになります。

ただ、1つだけ守って欲しいのは、アプローチを行う前にそのお客様のSG担当者に連絡はして下さい。それだけを守ってもらえば、どんどん自由に動いてもらって結構です。それはSGの担当者にとっても歓迎すべきことです。

こちらはマネジャー会でも何度か話していますし、本日の経営会議でも「どんどん進めて欲しい」と話しをしました。

RG主導の提案営業も積極的に進めて下さい!

2010年4月14日 (水)

予備調査料金

先日の朝会でも話して、M会でも資料を配って説明しましたが、4月から当社のスクリーニング調査(予備調査)の料金を見直すことになりました。

これまでも大規模なスクリーニング調査が入ると、金額的に負けてしまうという報告は受けていました。

でもモニターさんとの信頼関係や、しっかりした情報を確保するという視点から考えると、「5問までで10ポイント、10問までで15ポイント」という謝礼は最低限の水準だと思いましたので、できればこの基準は変えたくないと考え変更は見合わせてきました。

でもマクロミルさんが予備調査の謝礼を「3ポイント」から「2ポイント」に引下げることになり、彼らの料金と比べると1.76倍も高い料金テーブルで、大きな予備調査だと20万円も高い見積は戦えないと考え、本当はやりたくないですが下げる判断をしました。

新しい予備調査の謝礼は、5問まで5ポイント、6~7問で7ポイント、8~10問で10ポイントという基準になります。また、回収数のレンジは5千件単位で設定しました。

これでもマクロミルさんと比べると2倍以上の高い謝礼ポイントですが、料金はマクロミルさんとほぼ同じ水準にしました。インテージさんの料金と比べると2割ほど安くなっています。

でもモニターの貴重な時間と知恵を使わせて頂いて、「2円」とか「3円」という謝礼はどうなんでしょう?

私はこの様な謝礼の削減はモニターの信頼や、モニター参加者の拡大、そして、情報の品質面を犠牲にし、ネットリサーチという新しいサービスの健全な発展を妨げるのではないかと危惧をしています。

これが正しい、こうありたいという理念と、これでないと勝てないという市場環境の中で選択せざるを得ないのは大変辛いです。

2010年4月13日 (火)

新規開拓

お客様の新規開拓はなかなか難しいものです。

でも自分を信じていただけて、新しいお客様と始めて取引できるのはとても嬉しいことでもあります。

TOTOさんは今でも毎年お取引を頂いていますが、最初のお取引はもう20年も前に、ある知人の紹介で佐藤さんというマーケティング部長を訪問したのが切っ掛けでした。

その時に業務紹介をしたら、佐藤部長から「それで野村総研や三菱総研と比べて御社の強いところを教えて下さい」と言われました。最初の営業訪問では当然の質問ですよね・・・

でもその時のCRC総研の自分の部署は、野村さんや三菱さんと比べて強いところはありませんでした。

それで、苦し紛れに「自分は彼らよりも汗をかいて一生懸命に対応します。それ位しか強みはないですが、是非一度チャンスをもらえませんか!」という様なことを話したんです。

そしたらそれが佐藤部長には受けたようで、翌週に「小さい仕事なんだけど提案してみてくれないかな」とご連絡をいただきました。そして、その小さな仕事を一生懸命にやったら喜んでいただけて、ではこんな案件もできる?、頑張ってるから別な部署も紹介するよ、という具合に取引が広がって行きました。

初受注の時はやっぱり嬉しかったし、そんな小さなきっかけからもう20年もお取引ができているのですから、新規開拓の営業もドラマがあって面白いと思いませんか。

下期からSGに来た高橋さんがMyELの登録者を頑張って回っていて、2社の新規開拓と、2社のMyEL販売につながりました。この様に熱意を持ってお客様を回れば成果は必ず現れるのが営業です。

最初は小さな仕事でもいいんです。新しくお取引できたことに大きな価値があります。

MyEL登録 →客先訪問と業務紹介 →関連情報の提供と継続したコミュニケーション →小さなお引合 →迅速な対応と適切な提案 →新規の受注 →ご満足いくサービスの提供 →継続的なお取引、というケースを沢山増やして行きましょう!

2010年4月12日 (月)

春のリセット

100403_1659~001 今年は4月になってからが少し寒かったので、2回も週末に桜の花見が楽しめて少し得をした感じがしませんか。

先週と先々週の週末は自宅近くの桜を楽しみました。

こちらは自宅から15分ほどの場所にある玉蔵院というお寺です。

大きなしだれ桜があるので、毎年見に行っていますが、先々週の週末に行ったらちょうど見事な花を咲かせていました。こんな桜と石庭のコントラストも風情があっていいですよね。

100411_1542~001100411_1517~001そして、先週の週末は車で15分ほどの郊外にある見沼というところに行ってみました。もう桜は終わりだろうとあまり期待していませんでしたが、ちょうど桜の花が散っていて素晴らしい桜吹雪が楽しめました。

下の川が散った花びらでピンク色に染まっているのも、近くの菜の花とのコントラストもなかなか良かったです。

世の中は不況で苦しいことが多い昨今ですが、自然は人間の小さな葛藤とは異なる次元で時間が流れているんですよね。

春になって綺麗な桜を見ていると、これまでの悪い流れや負のイメージがリセットされて、よしまた頑張ろう!という気持ちになれるから不思議です。

私も2回の週末のお花見で、桜のエネルギーを少し分けていただくことができました。


2010年4月 9日 (金)

訪問スタンス

昨日「当社のビジネスはお客様と会って話をすることから始まる。」と書きましたが、皆さんは営業訪問についてどう思いますか?

なかなかアポは取れないし、何を話したら良いかも分からないし、仕事は取らなくてはいけないし、大変で嫌な仕事と思っている方がいるかもしれませんね。

私はお客様を営業訪問することは全然苦ではありません。というよりどちらかというと楽しいことだと思っています。

最初にお会いする時は「どんな人かなあ?」と少し不安もありますが、「どんな人で、どんなことをやっていて、どんな話ができるかな?」という興味・関心の方が大きくなります。

自分も始めの頃は緊張もしましたし不安もありました。でももう何千回も営業訪問をして慣れましたし、お客様からの要望にもお応え出来る自信もあるので不安もなく楽しいのかもしれません。

しかし、営業訪問で1番大切なのは、「自分達はお客様の役に立てるサービスが提供できる。喜んでいただけるサービスが提供できる。」ということを信じて、「お客様のお役に立つために訪問し、良い提案をするためにお話を伺わせていただく」というスタンスを持つことではないかと思います。

もちろんビジネスですので数字は欲しいです。結果的には数字を作らなくてはいけませんが、お客様のお役に立つために訪問するというスタンスが、結果的に良い成果を生むように思います。

下期からSGとRGが連携した営業提案を進めています。「お客様のお役に立つために訪問している」という気持ちを忘れずに、どんどん自信を持ってお客様を訪問して下さい!

2010年4月 8日 (木)

客先訪問

私達のビジネスはお客様の課題をお聞きすることから始まります。

会って話しもしていない人や会社に、自社の課題を相談してはくれませんし、無形の情報サービスを注文しようと思わないでしょう。

そのため、まずはお客様と会って話しをして、この会社なら、この担当者なら任せても大丈夫そうだなと思っていただけるかどうかがスタートになります。

SGも1時は客先訪問数がかなり減ってしまった時期がありました。でもこれではいけないということで、前期から「全員が毎月35件以上の客先訪問をする」という目標を設定して、それを毎月レビューをしてきました。

先日、下期の訪問数を確認をしましたが、下期から異動した新人を除いて、全員が計画の210件を上回る訪問数を達成していました。特に3月は平均で47件/月の訪問と計画を大幅に上回っていました。

これはMyELや既存客CRMの整備によって、どこに行ったら良いか分からないという課題が解決できたこともプラスに働いたと思いますが、1番はSGの皆がお客様と会って話すことの重要性を認識して行動してくれたからだと思います。

この様な外向きの営業訪問とコミュニケーションが、今期の業績に現れてくると確信しています。

SGでは今期も積極的に営業訪問を進めますので、RGの皆さんも協力をお願いします。

2010年4月 7日 (水)

CCCさん

先日、ある友人の紹介でカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のNo2の役員と、アライアンスの責任者に提案をする機会をいただきました。

彼らの3つのドメインのうちの1つが「マーケティングインフラ」とありましたので、そこに当社の「ネットリサーチ」と、「MyELの情報」を提供する、というイメージの提案書を作って意見交換に臨んでみました。

その提案がすんなりと通った訳ではありませんが、彼らとしてもリサーチ分野で何か新しい事業展開ができないかと考えているところなので、これから継続して情報交換をさせていただくことになりました。

今回、情報交換をして凄い!と思ったのは、「T-カード」の存在です。これまでに3400万人もの会員を獲得していて、それらの会員のアイテムも含めた購買データが膨大に蓄積されています。

これは大変に貴重なマーケティング情報になるので、これらの購買データを使ったデータベースマーケティングを考えておられるようです。

先週、CCCの創業社長の益田さんが、「企画の虎の巻」という本を出されたので、急いで買って訪問の前日に読みましたが、益田さんは「CCCは事業会社ではなく、企画会社である」と定義付けていました。

まだ1度、情報交換しただけですが、こんな会社とご一緒できれば何か面白いことが作れそうなので、しばらくはしつこく提案を続けてみます。

2010年4月 6日 (火)

マーシュさん

先日、同業者のマーシュさんの町田社長とランチをご一緒しました。

町田さんとももう6,7年前から面識があり年に1度くらいのペースで情報交換を続けています。

マーシュさんも「ネットリサーチ会社」ですが、グルインやCLTのリクルーティングや、HUTを調査会社に提供する事業が中心で、売上の7~8割はリクルーティング関係になっているそうです。

当初は通常のネットリサーチをしていましたが、それだと競争が厳しいので、意識的にリクルーティングやHUTといった分野にターゲットを移して行ったのだそうです。

お昼休みに同社のオフィスを訪ねましたが、若い社員が何人も電話かけをして会場の連絡をしているところでした。同じリサーチ会社とは思えないほど賑やかで、コールセンターの様な雰囲気にちょっと驚きました。

「私達は弱小なので、他社がやりたがらないところで勝負するしかないんです」というのが町田さんの口癖です。

でもこんなに厳しい市場環境の中で、今期も10%ほどの増収を確保したというのですからりっぱです。

彼らは皆がやりたがらない大変な分野の仕事に真剣に取組むことで、しっかりとした業績を築いています。

そんな会社の姿勢は当社も見習わなければなりません。

2010年4月 5日 (月)

春の花

100403_1107~001 週末にぶらぶらと散歩をしていたら、ご近所の庭先に薄青色の綺麗な花を見つけました。

これ何の花か分かりますか。

私も最初は分からなかったのですが、これは「にらの花」なんです。

いつもよく食べている「にら」ですが、春先にはこんなにも可愛らしい花を咲かせるのですね。桜の花も華麗で美しいですが、 にらの花も捨てたものではないと思いませんか。

SMAPの曲に「世界に1つだけの花」という歌がありましたが、確かにそれぞれ個性のある花を咲かせることが大切なんでしょうね。

春先の道端で可愛らしい個性を見つけて、ちょっとだけ得した気分になりました。

2010年4月 2日 (金)

100401_1220~002 昨日はお天気も良かったので、新人の松野さん、望月さんと、何人かを誘って、9人で皇居でお花見ランチを楽しみました。

まだ皇居の桜は6部咲きくらいの感じでしたが、青空とのコントラストが綺麗でした。

桜はよし行こう、と思った時に行かないと良いタイミングを逃してしまうので、思い立ったが吉日です。

新人の2人にとっては社会人1日目に突然、「皇居ランチに行こう!」ということで面食らったかもしれませんが、良い思いでになってくれればいいですね。

明日、明後日の週末が花見のピークのようです。

皆さんは花見の計画はありますか?

2010年4月 1日 (木)

新年度

今日から新しい事業年度が始まります。当社としては12期目の事業年度になります。

昨年度は厳しい決算になってしまいましたが、新しい事業年度になり、新しい予算と新しい組織体制で、松野さん、望月さんという新入社員も迎えましたので、気分を一新して新年度に臨みたいと思います。

下期にRGの組織を変更し、S1×R1、S2×R2の連動型の提案営業も始めてやっと成果が出てきたところですので、新年度の組織体系は変更しませんでした。

人事に関しては、金森さんにR1Mをお願いしてS1連携の提案営業を強めるとともに、服部さんにR1AMとして入ってもらいR1のマネジメントを強化しました。

金森さんは年齢的に1番若いマネジャーになりますが、彼は向上心とコミュニケーション力があるので、きっと良い組織になでしょう。回りの皆さんも是非、協力しサポートしてあげて下さい。

永森さんにはRGの担当マネジャーとして、MyELの運用とともに、RGの教育、技術力や品質の向上を推進するミッションをお願いしました。こちらも当社が技術力と対応力を売りにしてやっていくためとても重要なことです。

また、RGの運営に関しては、鎌田さんにプロジェクトの進捗管理と、効率性、収益性の「見える化」に取組んでもらっていますが、それが今期から実践に入ります。R1、R2の組織と、各自の目標もしっかりと見えるようにすることで、生産性の向上と、適切な評価に結び付けたいと思います。

昨日も書きましたが、今期の業績改善に向けて色々と手立ては打って来ました。組織運営をしっかり行い、各自が目標に向かって前向きに動けば、今期は必ず良い成果が生まれます。

今期を1Qからしっかりとした業績にして、次の飛躍に向けた第一歩にして行きましょう!

2010年3月31日 (水)

下期賞与

本日下期の賞与を支給いたします。対象者には長々とした説明文と資料を送りましたが、若干言葉足らずのところもありましたので少し補足をさせて下さい。

今期は業績が厳しく創業以来11年目にして始めての赤字決算になってしまったため、計画通りの金額での支給はできませんでした。

ただ、上期は本当に悲惨な決算でしたが、下期に関しては昨年度並みの賞与を支給して、収支が若干プラスのところまで回復することができました。

来期は景況感も良くなりつつありますし、SG×RGの連携営業や、既存客CRMの仕組み、MyELでの新規顧客のリストアップ、営業人員の増強、ポイント経費の削減、予備調査の料金改定、「死神分析」の新メニューの開発、インテージ社との協業等も進んでいます。

これらの対策をしっかり実行すれば業績は回復できると思いますし、必ずそうさせるつもりです。

私は当社の経営者として、会社の業績を伸ばして、皆さんの待遇改善を進めたいと常に考えています。でも原資である利益がなければ、思ったように事業投資もできないし、賞与の改善や昇給もできないのが会社です。

また、決算が赤字で賞与を支給することは、これまで少しづつ蓄積してきた将来に備えた貯金(財務)を取り崩すことですので、何年も続けて取れる手立てではありません。

皆さんの待遇と働く環境を良くするには、受注と売上を増やし、生産性を高めて、収益性を上げるしかありません。それが、私も含めた当社の関係者全員がハッピーになる道です。

全員が自覚を持って前向きに自分の役割に取組み、知恵を絞り、汗をかいて努力をすれば業績は必ず良くなります。

月並みな言葉ですが、全員で良くなるために、全員が協力し合って頑張りましょう!