2010年7月23日 (金)

失注

こちらもモニター関連の情報ですが、秋山さんが追っかけてきた某生命保険会社系シンクタンクの大型案件が残念ながら失注してしまいました。

15社の生命保険の契約者の全てで、500人ほどの契約者から意見を集めて分析するというスペックで、最後までコンペに残っていたのは、当社とマクロミルの2社だったそうです。

結果的にはマクロミルに負けてしまったわけですが、その原因が回収力の差でした。

金額は当社が570万円でマクロミルは620万円と1割ほど勝っていたのですが、当社の場合は3社の生命保険会社の契約者で計画の500人が微妙に集まりません。

足りない保険会社の契約者もそれぞれ300~400人は集められる見込みでしたし、分析的にはこの位のサンプル数があれば問題ないと思われますが、やはりしっかりスペック通りに情報を集める方を優先したようでした。

秋山さんには提案営業を粘って頑張ってもらったのに、会社の経営資源で負けてしまって申し訳なく思います。

もちろんリサーチ会社に求められるのはパネル数や回収数だけではありませんし、当社がマクロミルより強い部分、優位性のある部分も沢山あります。

ただ、この様な単純な理由で負けるのは悔しいですし、機会損失の影響が大きいので、パネル環境の強化には積極的に取組んで行きたいと思います。

秋山さん、粘り強い提案、大変ご苦労様でした。

2010年7月22日 (木)

12万人の回答

ある目的で当社の回収力を確認するため、藤井さんに頼んで、直近3ヶ月(厳密には2月、3月、6月)の回答者の総数を調べてもらいました。

そして、この期間で何らかのアンケートに回答してくれたモニターの人数は、全部で122,609人でした。当社モニターの最大回収数はこんな感じなのでしょう。

もっとモニターの回収数を増やしたいですが、それにはかなりの費用がかかりますし、規模を増やしてももっと案件数を増やして、モニターの方々にお答えいただく機会を増やさなければアクティブの維持ができません。

このあたりのバランスをよく考えながらパネルを運営していく必要があります。

競合他社と比べた時にこの人数でどうとか、大型案件を獲得する時にこの回収数で足りるか、という視点も当然必要です。

でももう一方では12万人もの方がお答え頂けることに感謝し、モニターの信頼を第一に考え大切にするということでは、他社には負けないでもらいたいと思います。

それが、良い情報をお客様にお届けできることになり、当社のサービスの質に繋がることだと思います。

「モニターを大切にする、モニター第一」という姿勢は、絶対に忘れないようにして下さい。

2010年7月21日 (水)

本日の経済教室

本日の日経新聞の「経済教室」で慶應大学の田中辰雄先生が、「IT潮流、日本勢に追い風」という論文を載せています。

田中先生はもう6、7年前からずっとお世話になっていて、こちらの経済教室に載せている調査結果も当社がお手伝いしたものでした。

こんな学術調査の分野でも当社のネットリサーチがお役に立てて嬉しく思います。

日経新聞は会議室の前においてありあますので読んでみてください。

6月モニター

7月のモニター会議がありましたので、モニターの加入状況を連絡します。

6月の入会者は約5,600人、退会者は3,800人で、1,800人ほどの増員になりました。1Qはアフリエイトの広告費用を抑えているので、若干増加のスピードは遅くなっています。

ただ、退会者は3千人台と一時と比べてだいぶ落ち着いています。昨年度から取り入れたポイント延長や交換レートの引き下げの対策の効果は出ているようです。

年間で3~5万人増で進めて行きたいので、月次決算が回復してきたらもう少し広告費用も増やして獲得ペースを上げたいと思います。

今は引き続き10代と、60代女性のボトルネックを重点に補強をしています。なかなか思うように進んではいませんがモニター環境は会社の競争力の基礎ですので、継続的に着実に進めて行きます。

今期も高井、岡島さん、新井さん、明石さんで毎月1回のモニター会議を開いています。モニター補強に対する要望やアイディアなどあれば、お知らせ下さい。

2010年7月20日 (火)

袋田の滝

100711_1135~001 茨城県の県北の大子町にある「袋田の滝 」って行ったことありますか。

私も嫁さんも行ったことがなかったので、娘も連れて行って来ました。袋田の滝は、日光の華厳の滝と、和歌山の那智滝とともに日本3大名瀑に数えられているのだそうです。

滝はこんな感じで緑に包まれ、水しぶきを含んだ風が心地よい冷たさを演出してくれる心地よい場所でした。

そんな景観を楽しんでから戻ろうとすると、途中に「自然研究路」という表示がありました。ガイドで調べると1時間半くらいの山道で「ややきついコース」と書いてあります。

私は山歩きが好きなので、この位の山なら軽装でも大丈夫だろうと、ちょっと3人で登ることにしました。でも登り始めてみると迂回がない急勾配の坂道が続き、体重増、運動不足の自分は直ぐに息があがってしまいました。

そして、たびたび休憩させてくれと頼んだため、娘に親の威厳を示すどころか、「ちょっと痩せたらあ~」と言われる始末で参りました。

やっと下り坂になりほっとしていると古いお地蔵様が並んでいるのが目に付きました。そして、お地蔵様の近くにある立て札に「ここは水戸藩の天狗党が立てこもった場所」だと書いてあります。

「天狗党?」って何か分からなかったので帰宅してから調べたら、幕末の尊皇攘夷を主張する水戸藩のグループで、桜田門外の変や、第一次東禅寺事件、坂下門外の変にも関係していたのだそうです。

100711_1254~001100711_1305~001

筑波山で蜂起して戦いに敗れてこの大子町の山中に逃れ、そして、京都を目指して移動をするも、最後は遠く越(遠く福井県)の敦賀で捕まって、350人もの人が故郷から遠く離れた場所で処刑された悲劇の歴史があることを知りました。

古いお地蔵様は、意思半ばで処刑された幕末の士を鎮魂するものだったのかもしれません。

丁度、2週間ほど前にNHKの竜馬伝で武市半平太の切腹シーンを見ました。幕末には新しい日本を作るために命がけで行動し死んでいった人が沢山おられたのだと思うと感慨深いものがあります。

ぶらりと立ち寄った山道でしたが、良い勉強になりました。

天狗党の行動を示すサイトも沢山ありました。興味のある方は見てみて下さい。

(天狗党の悲劇)

http://homepage3.nifty.com/numa/historio/tengu-to.html


2010年7月16日 (金)

AR採用

2Q生産力強化の一環ですが、現在、R1のアルバイト採用を進めています。

いつもの様にFind-Jobで募集を行ったところ、2週間で58人ものご応募がありました。

リーマンショック以前の2、3年前は、同じサイトで同じ様な募集を行っても、だいたい10人ほどしか応募はありませんでしたが、今は50人位はコンスタントに応募があるので、採用環境はずいぶん楽な感じがします。

逆に見るとそれだけ今の日本は不況が厳しく、雇用情勢が厳しいということなのでしょう。

今回は2名の採用を予定しています。オペレーション業務の中でアルバイトでもできる業務(データチェックやグラフ作成等)の体制を補強し、社員の皆さんにはよりフロントで活躍して頂ける環境を作ることで生産力を高めるのが狙いです。

現在、岡島さん、永森さん、金森さん、服部さんで採用面接を続けており、来週中には採用を決めて、再来週あたりから出社していただく予定です。

2Qの生産力強化に向けた取り組みも進めて行きますので、よろしくお願いします。

2010年7月15日 (木)

生産力

朝会でも話したように、1Qは昨年度と同様に大変厳しい決算になってしまいました。

ただ1Qの受注高は昨年度よりも2割ほど増えていますので、これらをしっかり生産し、売上に結び付ければ決算は必ず良くなります。

そのためには、2Qは生産力を高めて、アウトプット重視に舵をきる必要があります。

1Qの受注が伸びたのは、SGとRGの営業協力の効果が出てきたことも大いに影響していると思います。

ただ、その結果としてRGの1Qの生産稼働率※は52%ほどに止まり、計画稼働率の70%より生産従事時間が減っていて、生産力にも影響を与えているようです。

 ※生産稼働率は個別案件とMyELの従事時間の勤務時間に占める比率です。

RGの皆さんには案件が少ない時は営業支援に回り、案件が入ってきたら個別案件の生産を優先して下さい。このあたりの業務の切り替えが難しいところですが、R1M、R2Mにハンドリンクでうまく調整して下さい。

また、生産案件が増えてくると、RGの営業同行はこれまでより難しくなります。これはという時は何とか調整するとしても、初期営業まではカバーできなくなります。このあたりはSGの皆さんにもご理解を頂きたいと思います。

2Qの生産力強化と売上増加に向けた取り組みにご協力下さい!

2010年7月14日 (水)

知的所有権

定期アンケートの「引用・転記ルール」を変更して約1ヶ月が経ち、少し面白い話がありましたので紹介します。

ある情報サイトを運用している会社から当社の定期アンケートの結果を、営業資料や、講演会の配布資料や、株主総会で配布するIRの資料に転記したいという連絡がありました。

これまででしたら、「どうぞどうぞ、ご自由にお使い下さい」と言うところですが、営業資料やIR資料に沢山使われて無料というのはどうなんだろうと考えて、長谷川さんに「データを購入していただければ・・」という条件で交渉をしてもらいました。

そして、データ購入ををきっかけに営業のアポをいただくと、先方は役員も出てきてくれて「この様な第三者の調査情報を使わせてもらうと大変に助かる。」と仰います。そして、この調査結果の利用権を買いたいという話になり、1年間の「情報利用権」を50万円で販売させて頂きました。

さらに、丁度、調査を体系的に実施したいと思っていたという話になり、S2×R2チームの新井さん、森さん、上辻さんに企画を作ってもらい提案をしてきました。

引用の相談があった時に、「どうぞ自由にお使い下さい」と言ってしまったら、売上も調査提案の機会もありませんでした。やはり何かある時にはまず先方に伺って会って話してなんぼのようです。

定期アンケートの結果は、人にとってはそれなりの金額を払ってでも使いたい価値があります。パンフレットへの引用やHPへの引用といった営業やPR目的であれば、その効用に見合った利用権を販売するのも良いのではないかと思います。

これから定期アンケートの知的所有権の販売についても考えてみます。

意外と良い収益源になるかもしれません。

2010年7月13日 (火)

ビジネス研修

先日、JAICの研修担当者が、個人別の登録と参加実績のリストを持ってきてくれました。少し話を伺ったところ「マイボイスさんはキャンセル率が非常に多いですね。この3ヶ月は特にキャンセルが多いのが目立っていました。」と仰っていました。

リストを良く見るとRGの方のキャンセルが多いようです。

1Qは案件も少ないので、RGは就業時間内でも良いので月に1コース程度の受講を勧めてきました。そして、3ヶ月間で60コースの登録がありましたが、実際に受講したのは23コースで受講率は38%でした。また、この間に1コースも受講していない人が5人もいました。

仕事が急に忙しくなってキャンセルになるのは仕方ないと思いますが、1Qの稼働率や残業時間を見る限り、38%の出席率というのはちょっと低いように思います。

それから、受講後のレビュー表に目を通していたら、「私は営業ではないので、こういう研修は全く役に立ちませんでした。」というコメントがあったのはちょっと残念でした。一生懸命にやってくれた講師の方はどう思ったでしょうか・・・

リサーチャーは、ビジネスマナーや、コミュニケーション力、提案力、表現力といったスキルはいらないのでしょうか?

そんなことは決してありません!

良いリサーチャーを目指すにはビジネススキルをしっかり学んで、お客様と良い関係を築ける力や、お客様から課題を引き出し、しっかり表現できるコミュニケーション力を養うことは絶対に必要です。

また、先日も話したように、当社が競合との競争に勝つためには、人の専門力とサービス力、人間力を強めることが重要だと考えています。そのため、RGの皆さんにもビジネススキルを積極的に学んで欲しいんです。

7月以降は業務優先でRGの夕刻コースのみになりますが、今後もできるだけ時間を調整して月に1コース位は受講するように心がけて下さい。

皆さんに受講を勧めるだけでは良くないと思いましたので、私も1Qに2コースを受講しました。7月も2コースを予約しました。

私も学びますので、皆さんもビジネス力を高めるために学んで努力をして下さい。

そういう意識や地道な学びの継続が、「マイボイスの社員はしっかりしていて、安心して任せられる。」という評価に繋がるのだと思うんです。ビジネス対応力を高めるように皆で頑張りましょうよ。

2010年7月12日 (月)

七夕

100708_0855~001 今年の七夕は天気が悪くて天の川も見えませんでした。織姫と彦星には残念な年になってしまったようです。

七夕は日本独自の行事だと思っていたのですが、実は中国がルーツで奈良時代に日本に伝わった節供で、台湾、ベトナム、韓国でも色々な行事が行われているのだそうです。

でも七夕の笹飾りは日本独自のものなのでしょうね。

私は神田駅から歩いて通っていますが、朝に駅を降りたらこんな風に沢山の笹飾りがされていました。

毎年、西口商店街で飾られているのですが、この七夕飾りを見ると夏が来たなあと実感します。

こういう季節を感じさせるイベントはずっと続けてほしいものです。

もうすっかり夏になりました。営業の皆さんにとっては外回りの厳しい季節ですが、2Qが勝負ですので水分を補給しながら頑張って下さい。

2010年7月 9日 (金)

選挙

100708_1235~001 100708_1258~001昨日は以前から面識のあるADKの方に、最近の業務をご紹介したいとお願いして、永森さん、栗田さんと営業に伺いました。

その前が丸の内でしたので有楽町までJRで行って、30分ほど時間があったので東銀座のADKさんまで行く途中でお茶でもして時間調整しなければと歩き出しました。

駅を降りたら50人ほどの人が集まっています。何気なく聞いていたらもうすぐ石原慎太郎、東京都知事が演説をするというので10分ほどの演説を聞きました。

テレビでは良く見る方ですが、目の前で話を聞いてみるとなるほどと思うことも多く勉強になりました。やっぱり演説もうまいですし、日本がこれでいいのかという主張には共感することもありました。

その演説が終わったので東銀座に向かって行ったら、今度は銀座4丁目の交差点で、社民党の福島みずほ党首が道端で握手をしていました。

目の前で見る福島さんはとても小柄な方で、この小さな体で党首として頑張っているのだなあとちょっと感心しました。

選挙のおかげで余った30分の時間を有効に使うことができました。銀座は夜も昼も活気があって面白い街です。

でも、今週末の選挙はどうなるのでしょうか。

石原さんは「このままでは日本は沈没する。それでは私は死んでも死に切れない。」と言っていましたが確かに今の日本に余裕なんかありません。日本人の皆が必死になって頑張らないといけない状況にまで来ているのに、何故か切迫感がない、当事者感のない社会になっているようにも感じます。

どこの政党が勝つにしても日本の国を良くするため、政治家は国益と国民の幸せだけを考えて頑張ってほしいものですね。そして私達も白けないで自分達の役割の中で頑張っていきたいものです。

2010年7月 8日 (木)

リスティング広告

MyELの登録者は毎日40~50人のペースが続いています。これがSGのお客様開拓の源泉になりますので、この登録数をキープしていくことが重要だと思っています。

それにはテーマ数を増やしたり、ニュース2U等で情報発信を増やすことも大切ですが、検索表示の順番を上げるSEOや、リスティング広告のSEMで工夫をしていくことも必要です。

そのため、4月頃から週末の自宅で、googleアドワードとYahoo!オバーチュアの、ワード登録や単価の設定、キャッチコピーの修正を続けています。

食品 アンケート、食品 アンケート結果、食品 アンケート調査、食品 アンケート調査結果、食品 調査、食品 調査結果、食品 市場調査、食品 市場調査結果、食品 情報、食品 市場データ、食品 統計、食品 統計データ・・・・、ビール アンケート、ビール アンケート結果、ビール アンケート調査・・・・アサヒビール アンケート、キリンビール アンケート・・・

というように、クライアントさんが何かを検討したり企画提案をする時に、検索をするであろう単語の組み合わせを想像して登録し、クリック単価も色々と変えながら、1週間単位でクリック成果を確認しては修正を加える地道な作業です。

この様なSEMを繰り返すことで効率的な広告に繋がるのですが、毎週やっていると、こうやればどうか、ああやればどうかと結構癖になる作業でもあります。

そして、しばらく地味な週末作業を続けたことで、やっと20円ほどのクリック単価で1日200人位を安定してMyELサイトに送り込めるようになりました。

このうちの5%が登録してくれたとして、1日で約10人の登録者が作れる計算になります。

SGの皆さんはこのMyELリストを有効に活用し、「1メール、2~3コール、1メール」の取り決めを守って、できるだけ多くのお客様に当社のことをお伝えして下さい。

新しいお客様の開拓を積極的に進めていきましょう!

2010年7月 7日 (水)

事業会社開拓

この半年ほどはMyELで沢山の事業会社に訪問できるようになりました。MyELの登録者は市場データに興味を持ち、マーケティングに関わっている方が多くおられます。

これらの登録者にしっかり当社のサービスをお伝えし、CRMシステムを活用した継続的なコミュニケーションの中でお仕事を頂ける関係にしていくことが今期の重要なテーマです。

事業会社の方々は常にリサーチを必要としているのではなく、年に1、2度、何かの課題が発生した時に、ちゃんとお客の声を聞いてみよう、ということでリサーチ会社に声をかけるお客様です。

そういう方は、何をやりたいかは分かっていても、どうやるかはは分かりません。またそんなにリサーチに時間をかけられないので、ちゃんと任せられる専門会社に頼みたい、というのが彼らのウォンツになります。

当社はこういう一般事業会社のお客様にしっかり認知され、頼りにされる会社にして行きたいと思っています。

もちろんプロのお客様にしっかりしたデータを、できるだけリーズナブルな予算でご提供するのも当社の大切な役割です。この様なお仕事が会社の収益基盤を支えているのも事実です。

そこにもう1本の柱である、一般事業会社の分野を強めることで、当社の活躍の場をもっと広げてたいと思います。

最近、S1若手の高橋さんがMyELの登録者を沢山訪問し、R1のリサーチャーとも協力して成果をあげています。

金森さんとダイショーさんを、石橋さんとでコナミさんや一正蒲鉾さんを、本さんとでニッサン石鹸さんをというように、今期に入って5、6社の新規開拓ができたのを心強く感じています。

これはMyEL展開とS1×R1の提案営業の成果であり、高橋さんの頑張りでもありますが、こういう流れで事業会社のお取引先を開拓して行くことが大切なんだと思います。

「MyEL訪問」 × 「SG×RGの提案営業」 の成功パターン を積極的に進めて行きましょう! 

2010年7月 6日 (火)

年齢

先週末に西郷さんが遊びに来てくれたので、田井さん、金森さんも誘って近くの餃子屋で食事をしました。

会社を離れてしまうとなかなか会う機会を作るのが難しいのですが、西郷さんとは時々会って情報交換する関係が続いています。そういう人間関係を大切にするところが西郷さんの良さなのだと思います。

そして、4人でビールを飲みながら話をしていて、ふと、みんなそれぞれに年齢を重ねてきたんだなあと感じました。

西郷さんにも半年ほど前に女の子が生まれ、田井さんにも2歳半の男の子がいます。そして、2人の話題が自然と子育ての話になり、子供の写真を見せ合ったりしています。

金森さんも32歳になり8人のスタッフを抱えるマネジャーとして、どうやれば組織がうまく運営できるか、一生懸命に考えながら奮闘してくれています。

私の中ではどうしても自分の中では西郷さんや田井さんは20代後半、金森さんは20代中頃の若者のイメージが残っているのですが、5年経てば確実に5歳の年齢が上がり、社会や組織の中の役割も変わって行くんですよね。

西郷さんと田井さんの子育ての話を聞きながら、2人とも30代半ばになって、ちゃんとお父さんをやっていることがちょっと新鮮で嬉しく感じられました。

永森さんも育児と仕事の両立を頑張っているし、来月には澤登さんもお父さんになります。

できるだけ若い活力は残しつつ、ビジネス的には大人の世界を作ることがこれからのテーマです。

2010年7月 5日 (月)

PR車

100525_1224~001 共立女子大の前に女子大生の行列ができていました。

先頭を見るとこんな変わった形をした「レッドブル」のキャンペーンカーが停まっていて、サンプルを配っているようです。

飲料1本でもこんなに人は集まるものなのですね。女子大の前に奇抜な車というのが良かったのでしょうかね。

レッドブルは海外で有名なスポーツドリンクだそうで、私もちょっと試してみたくなりましたが、流石にこの女子大生の中に並ぶ勇気はなく通り過ぎてしまいました。

10代モニターもこんな感じに集められるといいのですが・・・

2010年7月 2日 (金)

99.4%

今週の水曜日で1Qが終わりました。3ヶ月なんて本当に早いものですね。

でもこの3ヶ月のクオーターが4回回ったら1年が終わり、1年間の決算が決まってしまうのですから、毎日、毎週、毎月をどう使っていくかが大切です。

1Qの決算が出るのは10日過ぎになりますが、4~6月の売上案件が少なく、生産稼働率もかなり低かったため、残念ながら1Qはかなり厳しい決算になりそうです。

1Qから何とか立て直そうという目論みは残念ながらうまくいきませんでした。ただ、昨年度よりは売上が1割ほど増えて、受注も2割ほど増えています。

そして、上辻さんの最後の追い込みもあって1Qの受注額は計画に対して99.4%まで行くことができました。

計画通りの受注が入っていればどこかで決算は必ず改善します。何とか上期中に受注も売上も、利益も計画に近づけたいと思います。

それにしても受注計画まであと0.6%での未達というのが、残念で残念でたまりません。

2Qこそきっちり計画を100%達成できるように頑張りましょう!!

2010年7月 1日 (木)

設立記念日

今日はマイボイスコムが出来て11回目の設立記念日になります。

会社ができてまるまる11年が経ち、その1年前の1998年4月からCRC総研の中でサービスを始めましたので、ネットリサーチ事業を創業してまるまる12年が経ったことになります。

12年というとかなり長い年月ですが、いつの間にかあっという間に経ってしまった12年でした。

会社はまだまだまだ未整備ですし、この2年間は不況や競争の激化の影響で厳しい組織運営を強いられておりますが、まずは皆さんの努力と協力で、無事に12回目の設立記念日を迎えられたことに感謝し、お礼を言いたいと思います。

いつも一緒に頑張っていただき、ありがとうございます。

ささやかですがいつもの様に、明石さんにお弁当を用意してもらいましたので召し上がって下さい。

12年目も明るく元気に、協力し合ってやって行きましょう!

2010年6月30日 (水)

競争力

社内ブログなのでできるだけ生の情報をお伝えします。

いくつかのルートから、マクロミルがヤフーVIの吸収後に約200人をリストラするという噂が伝わってきました。

真偽はもちろん分かりませんが、ヤフーVIの利益率は10%程度ですので、吸収後も30%の利益率を保つにはその位の大幅なコストカットをしないと実現できませんので、ありうることかもしれません。

また、モーレツ営業のマクロミルと、どちらかというと技術志向のヤフーVIでは、企業風土も価値観も異なります。マクロミルの価値観や仕事の進め方に合わない人は辞めざるを得なくなるでしょう。

マクロミルの社員は多忙な時期は平均で100時間の残業をしているそうです。そして、非常に厳しい営業ノルマ、生産ノルマを果たすため、組織が成長するために必死で働いています。

会社には色々な価値観や経営のやり方があります。私は行動指標にも示しているように、マイボイスをできるだけ社員の人間性や主体性を大切にする会社でありたいと考えています。

ただ、一方では、マクロミルの様に大きな組織力を持ち、社員がモーレツに働いている会社と厳しい企業競争をしているのも避けられない事実です。

彼らと戦い当社が継続して行くには、当社もビジネスに対してもっと厳しい姿勢で仕事に取組まなければなりません。

とはいっても、当社自身の価値観を壊して、100時間の残業を皆さんに強いてでも30%の利益を作るということではありません。もっと各自の目標やチームのミッション、そして、経営計画の達成や、収益性の向上にもっとアグレッシブに取組む風土を作るということです。

市場競争に目を向けないでマイペースでやっていては会社が駄目になり全員が不幸になってしまいます。そうならないためにもっと目標やミッション、経営計画達成に拘った組織運営をしていかなければならないと感じています。

仕事には「Business is business 」という気持ちで取組み、しっかりと計画を達成して、そこで出た利益を皆さんの待遇改善や事業投資に振り向けられるようにしたいというのが私の考えです。

今期は必ず経営計画を100%達成しなければなりません!

私も意識を変えてシビアな気持ちで仕事に取組みますので、皆さんも市場で競合企業と激しく戦っているという自覚を持って、一緒に頑張って下さい。

2010年6月29日 (火)

業界変動

先週の朝会でも話をしましたが、マクロミルがヤフーバリューインサイトを、8/1に吸収合併することが決りました。

マクロミルのヤフーVI社の吸収ですが、一方ではマクロミルの株式の24%がヤフーGによって保有され、マクロミルがヤフーの関連会社になるという構造でもあります。

ネットリサーチの売上で1位と2位が一緒になるので、とても大きな競合会社が出来るということは間違いありません。組織力、営業力、システム力ではとても敵わない存在になるでしょう。

では、当社としては何で対応していくのか。

私は戦い方は色々あると考えています。

リサーチは専門サービスを提供するビジネスですので、インフラと営業力だけではありません。リサーチの専門性や責任感があり安心して任せられる対応力、それにデータの質という、サービスそのものの質が重要な要素になります。

「マイボイスは専門知識が良く分かっていて、親切、丁寧に対応してくれるから安心して任せられる。」と思ってもらえるように、全員が専門性を高め、お客様に喜ばれ信頼されるサービスを提供するという強いプロ意識を持って仕事に取組むことが重要なのだと思います。

マクロミルには既存の調査会社から沢山のリサーチャーが入社しましたが、その多くは営業優先とハードな職場の環境に馴染めず退社していると聞いています。当社のリサーチャーがしっかり育ち、技術力を身に付けて、顧客本位の一貫対応を行って行けば、専門性や信頼性で勝てるサービスが作れると思います。

また、マクロミルモニターの多頻度回答や、データクリーニングをしないで納品するというデータの品質基準にも問題があるでしょう。データの品質というサービス面でも当社に優位性があります。

もう1つは価格対応力です。組織が大きくなればなるほど間接費用は高くなります。そして、彼らは上場しており現在の約30%という高い経常利益率を落とす戦略は取れません。コスト構造や計画利益から考えると、当社は彼らより3割は安い金額でお客様にサービスを提供することができます。

彼らは、よりインフラ型、装置型、システム型、分業型のビジネスに展開するでしょう。当社はより人中心の人的専門サービス型に展開することで、彼らとは異なる価値の提供できる会社にして行きたいと思います。

皆さんは、当社の価値観やビジネスに対する取組を理解し、専門サービスをしっかり提供できることを目指して入社してくれた方が多いと思っています。

マイボイスの拘りと価値は何なのか、そのことをしっかり見つめながら、専門性と品質の高い信頼されるサービスを、できるだけリーズナブルな価格でお客様に提供する、ことを目指して頑張って行きましょう。

2010年6月28日 (月)

収穫

100626_1217~001 100603_0801~001 バルコニーで育てていたキュウリを初めて収穫しました。

ミニキュウリなのですが、こんな感じでそこそこちゃんとしたやつが実りました。

種から芽が出て植物が育っていくのが面白いと思って見ていましたが、今度は花が咲き、1週間ほどでちゃんと実が生り、見る見る大きくなることにちょっとした驚きを感じています。

週末に1本の小さいキュウリを家族で分け合って食べました。自分で育てた野菜を食べたのは小学校の授業以来です。普通のキュウリでしたがなかなかいい味を出しておりました。

気ぜわしくて色々とストレスの多い毎日ですが、こんな小さな驚きや楽しみでも良い気分転換になるようです。

そういえば高橋さんも畑を借りて野菜作りを始めたと聞きました。野菜作りはちょっとしたブームなのかもしれませんね。

不況で大変な時にちまちました話題ですみません・・・

2010年6月25日 (金)

MyEL収益化

MyELユーザー調査の1番の目的は、MyELの収益化です。

何をやればMyELによって安定的な固定収益が確保できるのか、その道筋を見つけるためにお客様の声を聞いてみたいと考えて実施したものです。

これも良いヒントが得られました。

まずは、現在販売している、MyELのデータや、集計結果、レポートなどの価格受容性について、これまでの価格帯とお客様の買いたいと思える価格に若干のずれがありました。また、購入方法やデリバリー方法にも課題があることも分かりました。

これらを修正することで、データ販売の売上は今の2倍くらいには増やせると思います。

それから、現在、無料で閲覧できる調査結果の有料化と、クロスやFAが比較的自由に利用できる会員プランの受容性が思ったより大きいことが分かりました。

MyELには年間で約3千万円の経費を投資しています。MyELチーム(高井、永森、長谷川)としてはこの経費分くらいは売上を作り、会社の安定収益に貢献したいと考えています。

MyELで3千万円の売上ができればそれは全額、粗利に反映できますので、会社の収益率に大きく貢献することができます。

これから収益化に向けたアクションを早急に進めます。

新しい固定収益の創出に期待していて下さい!

2010年6月24日 (木)

MyEL会員調査

MyELの収益改善を図るため、MyELの会員を対象にユーザー調査を行いました。

対象者は2300人ほどで、回収率は約6%、回収数が143件という調査でしたが、色々な課題と今後の対応の方向性がみえてきました。

最初に感じた課題はMyELのリピート利用率が1/3に止まっていることと、MyELがマイボイスコムで実施していることの認知度が5割しかないということでした。

マイボイスコムがネットリサーチを行っているという認知度は8割を超えています。でも社名も名前も連絡先まで入力しているのに、「MyEL → マイボイスコム → ネットリサーチ」 という想起がされていません。

まずはこのリピート率の向上と、MyEL=マイボイスコムという連想率を高めることに注力することにしました。

リポート率の向上に関しては、ビジネスメールの拡充や、リサーチコンテンツの拡充などに取組みます。

また社名想起については、サイトや返信メール、ビジネスメール等のプル型の改善とともに、営業からのメールとコールによるプッシュ型のアプローチで対応して行くことにしました。

また、サイトの不満点等も色々とコメントを頂きましたので、それらもできるだけ修正してサイトの使い勝手も高めて行きたいと思います。

まずは、これらの改善を早急に進めます!

2010年6月23日 (水)

株主総会

先週、マイボイスコムの第11回提示株主総会がありました。会社はこの定時株主総会で前年の決算や利益処分の承認を得て、初めて1年の事業年度が終わります。

利益処分には株主配当と役員賞与がありますが、昨年度は初めての赤字決算で利益は出ませんでしたので、当然、株主配当も役員賞与もありません。

マイボイスコムはまだ新しい会社なので、これまで利益が出ても株主配当は1度も出しておらず、役員賞与も業績がとても好調だった04年度と05年度の2回、0.5か月分を出しただけです。その他はすべて利益処分はせずに会社の内部留保に振り向けています。

そのため、昨年度の様に不調で大きな赤字決算になっても、財務的には問題がなく対応できています。

松下幸之助さんが会社は「ダム式経営(内部留保)」が大切だと書いていましたが、会社も家計と一緒で、いざと言う時への備えが大切なのだと実感しています。

ただ、昨年度は当社として始めて赤字に転落しました。その結果として社員の皆さんの賞与も減額せざるを得ませんでしたので、経営者も一定のけじめが必要と判断し、役員は「2%減給」しました。

これで、決算の悪かった昨年度の事業対応は全て終わりました。

今期の決算を良くするための手立ては色々と打って来ましたので、今期の計画達成に向けて全員で頑張り、早く良い循環に戻して行きましょう!

2010年6月22日 (火)

転記引用ルール

これまで当社の定期アンケートの転記・引用ルールは、「出所を明記の上、自由にお使い下さい。」というものでした。

そのため、1部のマスコミなどは確認のご連絡をいただいていましたが、一般の企業の方が使っても当社はその実態も把握をしていませんでしたし、皆さんもお問合せをいただいても、「どうぞ出所を書いてご自由にお使い下さい。」とお伝えしていたと思います。

これをMyELの事業化に伴って、書面での事前申請制に切り替えることにしました。

詳細は朝会で長谷川さんが説明した通りですが、社内の打ち合せ資料や、提案書などへの一部引用の場合は除いて、サイト上に掲載している所定の書式で、事前に申請をしていただくことになりました。

これによって競合会社の情報利用を防いだり、当社の知的所有権を守ったり、営業の機会を増やすということを狙っています。

こちらの担当窓口は、長谷川さんと永森さんにお願いしています。

皆さんもサイトに表示している説明資料や申請書も確認して、その主旨や運用ルールなどを理解して適切に対応して下さい。

よろしくお願いします。

2010年6月21日 (月)

学習院大学

100602_1735~001 100602_1733~001 田井さんと学習院のマネジメントスクールに営業に行って来ました。

マネジメントスクールは学習院大学の経済学部長で、マーケティングの教授である上田先生が校長をしています。

上田先生は消費者行動学会などで面識をいただき、研究室にも2、3度お邪魔をさせていただいて、色々とお仕事もいただいています。

先日の学会のパネルディスカッションで、上田先生は企業とのコラボが重要と訴えて、他の大学の先生から「それでは企業の下請けになってしまう。アカデミックはもっとプライドを持つべきだ。」という発言があり、それに対して「実践的なマーケティングの研究のためには企業と取まないとできない。」と強く反論していたのが印象的でした。

上田先生は、とても活動的で実践的な先生だと感じています。それから、マネジメントスクールの校長を引き受けて、男は辛いよの「たこ社長」の心境が良く分かるんです。と仰っていたのに親近感を感じています。

これからも色々とご一緒させていただきたい先生のお一人です。

学習院大学は目白駅の直ぐ前が校門という便利な立地ですが、  緑が多く落ち着いた雰囲気です。

学校の沿革を見たら、「1847年、京都御所日御門前に学習院開講する。」とありました。もう163年も前に出来た大学だったのですね。

流石、岡島さんを輩出した学校だけありますね・・

2010年6月18日 (金)

6,367人

6,367人って何の人数か分かりますか。

これは今月の当社のビジネスメールをお送りした人数です。

半年前までは3千人程度でしたが、MyELの登録者で「メルマガ希望」の人を加えていったら、半年ほどで2倍近くに増えました。

6千人もの方に送るメールだと思うとちょっとビビッてしまいますが、お客様との関係を構築して案件発掘を増やすには大切なことですので、怠けないで原稿を書きたいと思います。

当社のビジネスメールはあと半年もすれば「1万人配信」という有力なメディアになるかもしれません。

お客様に役立つ情報を配信して、お客様との関係(CRM)作りを積極的に進めて行きましょう。

2010年6月17日 (木)

千葉商科大学

100603_0944~001千葉商科大学の須永先生と安藤先生を外山さんと訪ねました。こちらも消費者行動学会の懇親会で名刺交換をした方で、マーケティングを専門としている先生です。

こちらの大学も始めて行きましたが、こんな感じで緑の多いこじんまりとした大学でした。市川駅からバスで10分ほどの場所なので、都心からはちょっと時間がかかります。

でも流石に消費者行動を研究されておられる先生方なので、業務の説明や、他の先生との取組などの話をさせていただくと、「では、こんなことはできるのですか?」と色々と具体的な質問をいただき、参考見積もお出しさせて頂くことができました。

やっぱり営業は、行って、会って、話してなんぼなんですね。

お客様は事務所で待っていても作れませんし、会った時に仕事上のコミュニケーションが取れないとお引き合いには繋がりません。

逆に言うと、積極的にお客様を訪問して、お客様と仕事上のコミュニケーションが図れれば、色々と仕事は作れるものです。

1)外に出る行動力と、2)お客様のニーズに的確に答えられる専門知識と、3)論理的に話しの出来るコミュニケーション力、が提案営業には大切なのだと思います。

営業の帰りに外山さんと近くに流れている江戸川の土手を10分ほど散歩をしました。天気が良いのでなかなか気持ちが良かったのと、川の向こうに初めてスカイツリーを見ることができて、少し嬉しく思いました。

これも千葉まで営業の足を伸ばしたご褒美かもしれませんね。

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2010年6月16日 (水)

お客様本位

TOTOさんの話で思い出したのですが、CRC総研がシンクタンク部門から撤退する時に私は大変辛い思いをしました。

1番辛かったのはTOTOさんもそうですが、15年も自分なりに一生懸命に仕事をして、自分を信頼して色々と相談をいただけるようになったお客様に、「もう当社ではお取引できなくなりました」と言わなくてはいけないことでした。

お客様は会社のお取引先ですが、1社会人として長い年月と沢山の汗を掻いて作った個人の財産でもあるわけで、その方々の信頼に応えられないのはとても辛いことでした。

そして、色々なことがあって2年のブランクを経てマイボイスを始めた訳ですが、会社をやるやらないで悩んでいた時に相談をした1人が今のTOTO社長の張本さんでした。

当時、張本さんはまだ部長さんでしたが、「そのサービスがうちで使えるかどうか分からないけど、高井さんがやるなら僕は応援するよ。」というような主旨の長い暖かいメールをいただきました。そのプリントは今でも宝物として大切に持っています。

そして、実際に事業を始めたら、定期アンケートの枠を隔月で2年間も使っていただきました。会社の立上げ時に隔月で50万円が入ることは本当にありがたかったです。

そんな裏話があるので、定期アンケートの1998年、1999年あたりのテーマを見ると、妙にトイレや住宅設備のテーマが多いんです。

あるフォーラムで、「マイボイスと言う会社はトイレのことばかり調べています。おそらくここの社長はかなりのお尻フェチなのでしょう。」と書かれているのを見つけて、大笑いしたのを覚えています。

でも、こういうお客様との関係は、お客様本位で長く頑張っているうちに生まれることで、10年や15年経って、ああ、あれがああなって、こうなったんだあ。と後から繋がってくるもののようです。

大切なのは「お客様本位で一生懸命に働く!」ということと、時には退屈になりがちなお仕事を、商い(あきない)でやり続けることだと思います。

どんな仕事もつまらないといえばつまらなく、面白いと思えば面白いものですからね・・・

2010年6月15日 (火)

14年ぶり

MyELの登録に見覚えのあるお名前を見つけました。TOTOの販売本部の方でした。

昔の名刺を確認したら、確かに14年前に一緒にお仕事をさせて頂いた方でした。それで、すぐに「ご無沙汰してます。高井です・・」というメールを送ってアポを取り、秋山さんとご挨拶に伺いました。

その方は当時は30歳ほどの方でしたが、今回お会いするとすっかり40代の貫禄が付いていました。むこうも私を見てずいぶん変わったと思ったに違いありません。なんせ14年ぶりですからね・・・

彼はその14年の間に、東京→大阪→福岡→京都→大阪と転勤をして、昨年、久しぶりに東京に戻られたのだそうです。でもその間もずっと当社のビジネスメールは読んでくれていて、時々関連するテーマがあると調査結果を見ていてくれていたと聞きました。

そして、その当時に一緒に仕事をしていた方のことを尋ねたら、1人は名古屋の副支社長で、もう1人は広告宣伝部長をしているといいます。えっ、あのAさん広告宣伝部長なの・・・知らなかった。

ということで早速A 部長のメルアドを聞いて、「大変お久しぶりです。高井です。」というアポメールをお送りして来週お会いする約束をいただきました。

皆さん本当に懐かしい方ばかりです。でも、14年ぶりでも、みんな偉くなっていても、「久しぶりです。」と言って気楽にお会いできるお客様は大変ありがたいです。こういう関係が一生懸命に仕事をした財産なのだと思います。

私にとってはTOTOさんは思い出深いお客様です。秋山さん、金森さん、これからもお客様本意の仕事をして、良い関係を続けてください。

そして、皆さん自身の仕事の財産を作って行って欲しいと思います。

2010年6月14日 (月)

野菜

100530_1816~001 最近は自宅のバルコニーでの野菜作りに凝っています。

プランターで6つ分の畑をつくり、ミニトマト、ナス、きゅうり、おくら、二十日大根、パセリ、ミント、バジル、を育てています。

植物の種を植えて育てるなんてもう20年以上もしたことがありませんでした。

でも自分が植えた植物の種から芽が出て育っていくというのは、思っていたより楽しいことですね。

ここのところの週末はバルコニーでビールを飲みながら、自分の育てた野菜の成長を観察して楽しんでいます。

2010年6月11日 (金)

6月モニター会議

6月のモニター会議がありましたので連絡します。

5月の入会者は5,500人ほどで、退会者が2,300人でしたので、純増で2,200人となっています。

今回からSONYウォークマンの「歌詞ピタ」と提携して、歌詞ピタの利用者を当社のモニターに誘致する活動を始めましたが、そこからの加入者は約200人ほどあり、その他に10代強化の広告も使ったため、10代モニターは200人ほど増えました。

なかなかドンとは増えませんが、10代のモニター増強に関しては、色々とトライをしているところです。

以上、モニターの加入状況をお知らせします。

2010年6月10日 (木)

独立

CRC時代の後輩から、同期の友人が会社を辞めて独立するというので会って話を聞いてくれという連絡がありました。その彼は私も少し面識があって、今は伊藤忠の子会社であるシステムを販売しています。

でも、担当しているシステムが売れなくて赤字が続き事業がリストラになったため、40代の同僚3人でそのシステムの権利を買い取り独立することにしたのだそうです。1人が200万円づつ出して資本金600万円の会社を作る計画です。

やり方を変えればそのシステムは売れるといいます。会社にリストラされたのではなく、自分達が会社に見切りを付けてリストラしたのだとも言っていました。

しかし、よく話を聞くと、その事業には年間で4千万円の経費がかかり、会社から引き継げる収入は2千万円だと言います。差し引き2千万円の資金がショートしますが、それはシステムを3本売れれば埋められると踏んでいるのだそうです。

「でも、3本売れない場合はどうするの?銀行から借り入れるの?担保はどうするの?」

「今のところ借金することまでは考えてないです。」

「でも資金が600万円で、不足する資金が2000万円なら、へたすると4ヶ月目でお金なくなるよ。その時はどうするの?売上が見込めるまでは全員無給にしておいたら。そういうことはちゃんと話し合っておいた方が良いよ。」

「給与が出ないのはちょっと困ります・・・・」

「営業はどうやるの?、みんな営業には自信があるの?」

「営業は社長が担当で、私は技術担当なんです。」

「伊藤忠の名前で売れなかったのに、3人の会社で本当に売れるの?何故、貴方は営業しないの?」

「私は技術なので・・・」

「3人は本当に自分達でビジネスやりたいの?その商品、そのビジネスに人生をかけてみたいの?」

「会社を辞めたら誰も貴方の給与も生活も保障してくれないことは分かっているよね。」

「・・・・・・」

「もう決めて走り出したんだから覚悟を決めて頑張れよ!」

ちょっと意地悪な会話になってしまいましたが、独立するにはどれも考えておく必要があります。

人生は色々ですし、本当に3人が必死になって頑張れば何とかなると思います。それでも40代後半で独立するにはそれなりの覚悟が必要です。

そういえば自分が会社をやると言った時に、麻生社長が「私は資金繰りに困って夜逃げした社長も沢山知っている。君にそんな苦労をさせないためによく準備しろと言ってるんだ!」と叱ってくれたのを思い出しました。

こういう年長者のアドバイスは、後からそのありがたみが分かるもののようです。

2010年6月 9日 (水)

立正大学

100601_1133~001 先日の消費者行動学会の懇親会で名刺交換した先生方を訪問して、会社の業務紹介を始めました。今回は立正大学の井上先生を外山さんと訪ねました。

立正大学って始めて行きましたが、大崎から10分ほどの場所にこじんまりとした綺麗な校舎が建っていて、便利な都会の大学という印象でした。

井上先生は若いマーケティングの先生ですが、年に1回程度は研究用のデータを取るためにネットリサーチを使っているようです。

これまではGooリサーチさんを使っていましたが、当社の特長(リサーチャーの対応やデータ管理など)や料金を説明したところ、次回からはお引合をいただけることになりました。

若い先生はあまり研究予算がありませんが、新しくデータを取らないと研究論文がかけません。それで、自分の個人のお金もつぎ込んでリサーチをしているのだと伺いました。大学の先生は自営業的な感覚も必要なんですね。

マーケティングの先生方とは良いネットワークを作って行きたいですし、データ管理などで当社のサービスはご評価頂けているので、できるだけ多くの業務説明をしてみます。

外山さん、大学行脚を頑張りましょう!

2010年6月 8日 (火)

景況感

先日、インテージの部長さんと諸々の情報交換をしました。

1ヶ月ほど前は3月、4月が急に忙しくなって、もう不況から脱したのではないか、流れが変わったのではないかと話していましたが、5月、6月は案件が減ってしまったと聞きました。

景気が少しづつは回復しているとはいえ、まだ本格的ではなく揉んでいる状況なのかもしれません。

先日新聞を読んでいたら、2010年3月期の決算で増益になっている上場会社が増えたと書いてありました。

そうか、それはいい事だと思って読み続けると、それでも2009年度の上場企業の経常利益の合計額は2007年度の4割強だと書いてありました。企業の業績が回復してきたとは言っても、まだ2年前の半分にも戻っていないいんですね。

こういう状況だと企業も新しいことに取組もうという勢いが生まれず、マーケティングにかける予算も限られてしまいます。

今期は景気も少しづつ良くなって来ると思いますが、しばらくは慎重に見ていく必要がありそうです。

2010年6月 7日 (月)

皇居散策

100525_1243~001 天気が良かったのでランチの後で皇居を散歩してきました。

この季節は特に何があるわけではありませんが、水辺に咲くこちらの紫の花と、蓮のような浮き草の黄色く小さい花が綺麗でした。 

SMAPの歌ではありませんが、どんな花もそれぞれに個性があって美しいものですね。

ビジネス環境が厳しいのでここのところストレスも多いですが、青空の下で綺麗な花を見ていると少しホットする気分になります。

私は皇居の散策が好きです。お昼休みに皇居を早歩きで30分ほど歩いていますが、それだけでかなりのリフレッシュになるようです。

平日は火曜日~木曜日の3日間は空いていますので、天気が良いお昼休みに足を伸ばしては如何でしょうか。

皇居散策はやっぱりお勧めです。

よろしければ私がお弁当付きでガイドしますよ!

2010年6月 4日 (金)

外資系

以前、CRCで働いていた知人が尋ねてきました。

彼はCRCを辞めて数人でシステム会社を経営していましたが、4、5年前にある大手外資系システム会社に転職をしていました。

偶然に道で会った時に名刺交換をしたら世界的に有名な「日本XXXX」(誰でも知っている有名な大企業です)という社名だったので、「おっ華麗な転進だねえ。」と話をしたのを覚えています。

でも外資系の会社は雇用の面ではシビアな面もあり、今回会ったら去年の5月に突然解雇されたことを聞きました。

彼の話によると、GWの休みが終わって出社したらマネジャーから会議室に呼ばれて「本社の方針で貴方は解雇になりました。来週からは出社しないで下さい。」と言われて1枚の解雇通知が手渡されたのだそうです。

彼は仕事もできそうですし、それなりの実績も上げていたそうですが、「本社の方針という説明だけで突然の解雇ですからね。本当に驚きましたよ。外資系は恐いです。」としみじみ話していました。

今は日本のシステム会社に就職してまた頑張っていましたが、今の世の中は厳しいなあ、人生は色々あるなあ、タフでないと生きていけないなあ・・・、と実感させられる話しでした。

2010年6月 3日 (木)

会社案内

100524_1733~001 会社案内の中身(コンテンツ)を改定しました。

表紙や写真やデザインまで変えるとかなり費用がかかってしまうので、表紙やデザインはそのままにして、中身だけを変えた形にしています。

今回の会社案内では、①モニター調査と、②ビジター調査の概要や、納品までの標準日数なども明記して、前回の戦略会議で整理した当社の4つの強みや、ライフスタイル系の3メニューの紹介と、MyELの紹介も加えています。

以前の会社案内は1年半前に作ったのですが、その間でお客様にお伝えすべき訴求点もだいぶ変わりました。

今回の会社案内は、私も何度か営業で使ってみましたが、以前のものよりだいぶ説明しやすくなったと思います。

新しい会社案内は3,000部(約1年半分)を印刷しました。皆さん、新しくなった会社案内を有効に活用して下さい!

色々と工夫をしながら短期間で仕上げてくれた長谷川さん、ご苦労様でした。

2010年6月 2日 (水)

当社の聞き耳

キキミミパネルのニュースリリースは、yahoo!ニュースやasahi.comにも掲載されました。初回のPRとしてはうまく行ったと思うので、あとは反響を待ちたいと思います。

yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000001-sh_mar-sci

asahi.com http://www.asahi.com/business/pressrelease/N2U201006010005.html

ところで、当社の中で1番の「聞き耳」は誰だと思いますか。

100601_1219~001 私は岡島さんではないかと思います。新しいものは直ぐに買って試してみないと気がすまないようで、もう「ipad」を買って試していました。

そしてお昼休みと夕刻に周りの人に話しをして「他社伝播」もしっかり行っていました。

「ipad」ってまだ発売されてまだ3日目くらいですよね。それをもう手に入れていますし、SONYの「アイボ」も2匹も持っています。

やはり当社の聞き耳No1の称号は岡島さんに差し上げたいと思いますが如何ですか。

「ipad」に興味のある方、触ってみたい方は岡島さんの席までお越し下さい。



 

2010年6月 1日 (火)

キキミミパネル

昨日の朝会でも紹介しましたが、本日(6/1)「キキミミパネル」のニュースリリースを行います。

「読売広告社とマイボイスコムは、消費者行動研究の理論(聞き耳・死神研究)に基づいた34,000人の「キキミミパネル(33-Voice)」のサービスを開始します。

というのが本リリースのキャッチになります。

「キキミミパネル(33-Voice)」は、慶應大学の清水教授と読売広告社さん、それから当社の森さんと田中(美)さんで、約1年半もかけて検討と検証作業を繰り返して、やっと形になりました。

将来のブランド力を予測する手法で、これまでにないユニークなライフスタイル分析として、お客様の注目をいただけるのではないかと期待しています。

サービスインは6月中旬を予定していますので、それまでには営業資料も準備して皆さんにもサービス内容を説明する機会を設けます。

「キキミミパネル(33-Voice)」を、当社の独自性のあるサービスメニューとして発展させたいと思います。

森さん、田中さん、これからがビジネスのステージです。良いビジネス成果が得られるように、引き続き提案営業でも頑張って下さい!

(ニュースリリース)http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/release100601.pdf

2010年5月31日 (月)

昇給

財団法人労務行政研究所が東証1部、2部の主要企業を対象に実施した「2010年度賃上げ見通し調査」によると、今年度の定昇込みの賃上げ見通しは平均で5,125円となっています。昨年度の実績が5,630円でしたので、今期はそれよりも500円ほど下がっています。

リーマンショックや急激な円高の影響などで日本経済が低迷し、企業業績も大変に厳しいため、東証上場の大企業でさえ5千円程度の昇給しかできないというのが今の日本企業の実力なのでしょう。

労務行政研究所の「2010年度賃上げ調査」

https://www.rosei.or.jp/contents/detail/23835

当社も4月に昇給を行い先週の5月の給与で昇給を反映しましたが、今年はほとんどの方が当社の給与テーブルで1号俸(約5千円)の昇給になっています。

前期の評価の良かった方や昇格した方は2号俸以上の昇給もしていますが、評価の低かった方、就業規則による罰則を受けた方は昇給を見送りました。

さらに昨年度は始めての赤字決算でしたので管理職の多くも昇給を見送らざるを得ませんでした。それから私たち役員に関しては、6月の株主総会後の取締役会で決議を採り、7月以降の給与を下げる予定です。

今期は思ったより給料が増えないと感じている方もいると思いますが、この様な社会的背景ですのでご理解を頂きたいと思います。

私も皆の待遇を改善したいと強く願っています。でも昨年度の給与水準(=人件費)で赤字になってしまった状況では、世間並みの5千円の昇給がやっとというのが正直なところです。

このジレンマから脱出するには早く業績を回復させるしかありません。まずは業績を良くして今期の賞与から改善させましょう。それは私が熱望するだけでは実現しません。ここにいる全員が業績を改善にベクトルを合わせて、市場に向けた行動を増やし、売上と利益を増やすことが唯一の解決策になります。

幸いにして、昨年度の厳しい環境の中で、MyELやCRMができ、SG×RGの連携営業も前進し、Mind-Voiceや33-Voiceという特長あるメニューもできました。これらの戦術をしっかり進めれば、会社の業績は必ず改善するはずです。

会社も働く社員も義務と権利の中で成り立っています。自分の義務や職務には注力せず、組織全体を考えずに個人の権利を求める人が増えたら会社は成り立ちません。結果として全員が不幸になってしまうでしょう。

私はまずは皆さんの待遇改善を優先して考えるつもりですので、皆さんもまずは会社の業績回復に注力して下さい。そして今期の業績を上げて賞与を良くして行きましょう。

当社くらいの規模であれば、皆で頑張ればすぐに業績は良くなります。そして待遇は自分達の努力で改善できるものだということを覚えておいて下さい。

社員の皆さんのご理解とご協力をお願いします!