2015年3月20日 (金)

business is business

米国では「business is business」とよく言われるそうです。仕事は仕事なのだからしっかり取組んで、しっかり成果を出して下さい。という様な意味でしょう。

そして、仕事のパフォーマンス厳しいに対してとても環境の中で働いています。

自分のCRC時代の知人に、CTCから大手の外資系IT企業に転職をした方がいました。

その彼とたまたま先日街で出会ったら、営業目標の数字がなかなかクリアできないでいたら、1年半ほどでマネジャーに呼ばれて「君はパフォーマンスが悪いので、来週から来なくてよい。」と突然解雇されたと聞いて驚きました。

まだ入社してたった1年半です。

その会社にやっと慣れてきた頃に、もう成果が出ないから解雇というのですから酷な話です。

日本の企業ではその様なことはあまり聞きませんが、しっかりした業績を出している企業ほどビジネスの成果にシビアであることは確かです。

各自が個人の目標を達成しなければチームの計画は出来ません。チームの計画ができなければ会社の計画もできず、赤字が続くと会社は継続もできなくなり、関係者は大きな不幸に見舞われます。

それなので、営業目標が大幅に未達でも「まあ仕方ないから良いよ。」とはいえません。また、生産性が悪くて標準時間の何倍も時間がかかり、いつも期待する粗利が出なくなるというのも「それはその人の仕事のやり方だから利益が出なくても仕方がないよ。」ともいえません。

会社は生産性向上や販売拡大のための環境整備をしっかり進め、そこで働く社員も自分の役割や責務をしっかり自覚して、計画の達成に全力を挙げる。

それが良い業績の出せる、企業のあるべき姿なのだと思います。

当社も当社の関係者がハッピーになるために、お互いが「business is business」という気持ちで、それぞれの仕事に取組んで行きましょう!

2015年3月19日 (木)

ミクシィリサーチの撤退

ミクシィリサーチがインターネット調査から撤退するということは、以前も皆さんにお知らせしました。

先日、代表の方からご案内メールが来ましたので紹介します。

私も前身のネットマイルさんの頃は、リサーチ事業部のトップの方とも親しくて、色々な相談で、4、5回はオフィスを訪ねたことがあります。

ネットマイルさんは全社で80人ほどの会社で、リサーチ事業部には30人ほどが従事していました。

それが、mixiに事業部が売却されて、その2年後には事業撤退ですから、働いていた社員の方は振り回されて大変だったと思います。(その時の事業部長も今は独立して1人で会社をやってます)

私は当社が継続して、お客様に信頼されて、社会に役立つリサーチサービスを提供し続けたいと思っています。

そのためにも、会社を継続させて、社員の方が安心して働けて、待遇改善も図るために必要な原資である適正な「利益」を生み出すことが不可欠の条件です。

そのことを私たち全員がしっかり認識し、計画を達成して、「成長をして適正な利益の出せる会社にする。」という共通の目標に向かってベストを尽くして行きましょう!

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お世話になります。ミクシィリサーチ濱野です。

以前にもご連絡させていただいているかもしれませんが、
2015年3月末をもってmixiリサーチで提供してきました、
インターネットリサーチ及び周辺業務の営業を終了いたします。

mixiリサーチとしては約2年間、その前身であるネットマイル時代にさかのぼると、
足かけ10年間、多くのお客様はじめパートナー様に支えられ、
これまで事業を継続できましたことを心からお礼申し上げます。

一方、事業の縮小に伴い、サービス提供を継続することができず、
多くのお客様やパートナー様にご迷惑をかける結果となり大変申し訳ございません。

今後、株式会社ミクシィ・リサーチでは、ミステリーショッピング事業の
「ショッパーズアイ」と、セルフ型インターネットリサーチ「mixi survey」の2つ
のサービスを継続していきます。


今後、お問い合わせいただく際は、下記までご連絡ください。
・メール:ml@mixi-research.co.jp
・電話:03-6897-9820

あらためまして、これまでお世話になりましたこと、
社員を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました!
そして、今後ともよろしくお願いします!

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 株式会社ミクシィ・リサーチ
 ミクシィ・リサーチカンパニー
 COO

 濱野 英和 (Hamano, Hidekazu)

2015年3月18日 (水)

TextVoiceの事業計画

TextVoiceの事業計画を、2月の経営会議と取締役会に諮りました。

この計画では来期は40IDを受注し、51百万円の売上と39百万円の粗利を作るのが目標です。

そして、2年目には90IDまで積み上がり、110百万円の売上と90百万円の粗利で、3年目には130IDで160百万円の売上と130百万円の粗利を作るという計画です。

もちろんシステムの構築や運用の費用や、ASPサービスを販売するための人件費や販売促進費などもかかるので、その粗利がすべて経常利益に反映しませんが、営業利益でも1年目21百万円、2年目68百万円、3年目95百万円を見込んでいます。

TextVoiceは収益逓増型ビジネスなので、当社の収益基盤の改善に大きく貢献すると思います。

何としても「TextVoice-ASP」を計画通りに販売できるようベストを尽くしましょう!

しかし、このTextVoice事業がうまくいかないと、会社が赤字なのでは困ります。

リサーチ事業でも一定の利益が確保できて、そこにこのASPサービスの収益が加算される形になって、初めて当社の発展が実現できることだと思います。

今期のシステム投資や、TextVoiceの開発が、来期以降の収益改善に寄与してくれるはずですが、現状を楽観視することはできませんし、もう絶対に赤字は出せません。

皆さんも計画達成に向けた主体的な活動と、時間や経費の無駄やムラの削減や、生産性向上の取り組みをお願いします!

2015年3月17日 (火)

高根先生へのデモ説明

TextVoice-ASPのシステムが完成したので、高根先生のところに栗田さん、森さんとご説明に伺いました。

TextVoiceは高根先生が10年以上かけて考えたアルゴリズムと、蓄積した言葉の辞書がベースとなっているものです。

しかし、それは高根先生のコンサルティングのための分析ツールでした。

それを誰にでも使えて、簡単で分かりやすいアウトプットが出る仕組を考えたのは森さんで、それをE&D社のSEによってシステム化をして生れたサービスです。

高根先生に事業計画を出して、「こんな形で当社と技術提携をして、こんなシステムを作り、この素晴らしい先生の技術を世の中に広めましょう。」

そんなお願いをしたのが去年の2月で、それから丁度1年でこのASPシステムが出来ました。

実はその間にも色々な課題や問題が発生し、その度に栗田さん、森さんと3人でどうしよう、困ったな。と話し合いながら何とかここまで来たというのが実情です。

特許の問題、ワードカットの問題、技術開示の問題、先生との考え方の相違の問題、SPSS利用の問題などなど、色々な問題や課題があり、何度も高根先生に頭を下げながらやってきました。

森さんは高根先生が「そんなこと絶対に出来ない。もっとこんな範囲に留めるべきだ。」と仰っていた技術的な課題を粘り強くクリアしてくれました。

また、栗田さんも毎日、毎晩のように先生から携帯電話に電話があり、先生と当社の間の意見調整を忍耐強く続けてくれました。

そんな2人の熱意と頑張りがあって、高根先生の個人の技術が新しいシステムとして生まれ変わりました。

栗田さん、森さん、ここまで良く頑張ってくれました。まだ始まったばかりですが、ひとまずご苦労様でした。

TextVoice-ASPシステムのデモを見た先生も、「一時はどうなるかと思ったけど、よく出来ている。このシステムはこの世界を変えると思うよ。」と喜んでくれました。

そして、「生みの親としては、嬉しいのだけど、この技術が自分から巣立っていくような一抹の寂しさも感じるよ。」とも仰っておられました。

そんな色々な方の技術や、粘りや、頑張りや、忍耐や、寂しさや、期待が詰まって「TextVoice-ASPシステム」が完成しました。

これを必ず成功させて、テキストマイニングの世界を変えて行きましょう!

2015年3月16日 (月)

ビジネスと神社

私がお世話になり尊敬している方の1人が、CRC総合研究所(前身のセンチュリリサーチセンタ(CRC))に入社した時の社長であった高原友生さんがおられます。

とても人間的にも立派な方で、伊藤忠商事の社長候補まで行ったバリバリの商社マンで、エネルギーの取引で世界中を駆け回っておられた方でもあります。

私は高原社長が終戦を迎えたミャンマーの開発計画調査チームの末席に加えていただいて、ミャンマー出張などにもご一緒させていただいて、面識ををいただきました。

そして、私が社内ベンチャーで会社を始めると聞いて、何度か2人だけでお酒を飲みながら「会社の経営とは、組織とは、、」というお話をお聞かせいただく幸運な機会もいただきました。

その高原さんから会社を始める前に食事に誘っていただき、「君のやろうとしている仕事はどんな商売なのだ。」というので、「インターネット上に生活者のコミュニティを作り、生活者の意見を、、、」と説明をしました。

すると「わしには良く分からんな。それはコンピューターを使うのだな。それならば数字の神様の秩父神社に行き、真剣に会社の成功と発展を祈って来なさい。」と言われました。

そして、「自分が石油を掘る事業に臨むときには、必ず火の神様の新潟神社に赴いて、石油が出るように必死に神様にお願いをしたものだ。君も神様のご加護をお願いして来なさい。」とアドバイスをしてくれました。

伊藤忠商事の社長候補にもなったビジネスマンが、「秩父神社に・・・、神様に・・・」というのが意外でしたが、尊敬する大先輩のアドバイスなので直ぐ週末に秩父に行ってお参りをしてきました。

そんな高原さんも数年前にお亡くなりになりました。

1度だけ墓参りにも行かせてもらいましたが、高原さんが仰っておらてた言葉の意味が16年も経ってやっと少し分かってきたような気がします。

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商戦―伊藤忠 火の玉社員の半生記

高原友生 大正14(1925)年岡山県に生まれる。東京陸軍幼年学校(42期)及び陸軍士官学校(57期)卒業。歩兵58連隊(新潟・高田)に所属、ビルマに赴き連隊旗手。中隊長(中尉)。昭和21年復員後、東京大学法学部卒業。伊藤忠商事に入社。常務取締役、中近東総支配人を経て、センチュリリサーチセンタ株式会社(現CRCソリューションズ)社長となる。現在、同社名誉顧問。情報サービス産業協会会長を長く務めたのち、日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会会長を務める(この書籍が刊行された当時の掲載)

2015年3月13日 (金)

3月決算に向けて

年度末決算が近づいていますので、月次で決算状況をお伝えします。
昨日の経営会議で確認した2月時点の決算は以下の通りです。

           2 月   累計   前期累計   前期比
 売 上       31   278   239    116%
 経常利益       4   ▲27   ▲56    +29

2月の段階で売上は16%増、経常利益は29百万円の改善ですが、
昨年度の落込みが酷かったため、それでもまだ▲27百万円の営業損失が残っています。

3月は55百万円の売上を見込んでいるので、そこで約15百万円の営業利益が見込めますので、年度末決算で▲9~12百万円というのが現状の見通しです。(各案件の粗利を締めて見ないと分かりません)

残念ながら今期での黒字回復は難しい状況ですが、1年で約25百万円の大きな利益改善が進み、この間でシステム改善や新サービスの効果も出ますので、来期は良い流れに持って行けると考えています。

まずは3月決算の年度末まで、少しでも数字が改善できるように頑張って行きましょう。

また来期の業績改善にとって4~6月の売上案件を少しでも増やして、1Qや上期の稼働率を上げ、大きなマイナスを作らないことがとっても重要です。

そのためにもこの時期に少しでも多く案件を確保できるように進めて行きましょう。

各自、年度末決算に向けた積極対応をお願いします!

2015年3月12日 (木)

MyELデータの価値

MyELのデータ販売がSEOの関係で下がってしまっている。これを何とか早く改善して、固定収益の1つとして育てていく必要があることはお伝えした通りです。

しかし、MyELには展開によってはもっと可能性があるのではないか、そんなことを感じさせることがありました。

先日、2月に大阪で開かれた電子通信学会の「テキストマイニングシンポジウム」での研究発表用に、MyELデータをいくつか提供しました。

そのデータを日本IBMの基礎研究所の方が、あの有名なワトソンというシステムに入れて、ライブ解析を行なったところとても反応が良かったということを伺いました。

そして、そのシンポジウムの副委員長をされている日本IBMと、NTTドコモの方が、お礼とどの様な分析をやったのかを紹介しにご来社いただけました。

当日は私と、森さん、栗田さんで、デモを見させていただいたのですが、彼らが「MyELのデータは宝の山ですよ!」と仰ってくれました。

人が何をした何を感じているというテキストデータは、SNS上にも沢山あります。

しかし、それはどんな人がということも分からず、かなり雑多な発言が多いので、分析データという面ではなかなか傾向が出しにくいのだそうです。

そして、MyELのデータは、どんなデモグラの方の、どんな行動(選択肢)を取っている型の、何に対する意見(テキスト)なのかが明確なので、貴重なデータなのだということでした。

ずっと企業のデータを分析されている方、そして、テキストマイニングの先端を行く方が、貴重なデータだと認めてくれたので嬉しく思いますし、そこにビジネスチャンスがあるように思います。

そんな視点で、MyELの新しいビジネスモデルを考えてみます。

2015年3月11日 (水)

MyELの売上減少

「アンケートデータベース(MyEL)」を初めて4年になります。

これまでは対前年比120%ほどで売上が伸びており、何とか早く2,500万円の原価を上回る売上を作りたいと考えています。

そして、昨年の計画作成時には、120~130%の成長をあと2、3年続ければそれも実現して、当社が何としても作らなくてはいけない固定収益の1つになると楽しみにしておりました。

しかし、今期になってMyELの売上が芳しくありません。1月で前期より10%ほど減少をしています。

原因は何なのか?

MyELは過去3年間は伸びていたのに、この1年で減少するようなビジネスモデルではありません。4年目の失速が理解できませんでした。

そして、色々と調べてみると、それまでSEOでトップページに来ていたMyELサイトが、6月頃から何故か圏外になってしまったことが原因だと分かりました。

MyELサイトは一切SEOで不正なことはしていませんし、ウェブマスターツールでも正常と判断されています。

コンテンツもリッチで、メディア等からの外部リンクも豊富なサイトなので、SEOで上位に表示される条件は揃っていると考えていました。それがこの半年ほどは圏外に落ちている状態が続いています。

自分達で色々と手を打ってみましたがまだ改善されていません。そして、大井さんにも調査をしてもらい新たな改善提案をもらいましたので、それもやってみることにしました。

これで駄目なら若干費用はかかっても、外部のSEOコンサルに診てもらうことにします。

何とかMyELの売上拡大を復活させるように、急いでSEO対策を進めます。

2015年3月10日 (火)

ホテルラウンジ

2

先日あるお取引先の役員と、今後の協業について話をすることになり、少し静かなところで話せた方がよいと思って、ちょっと良いホテルのラウンジを予約しました。

ここは著名なホテルだけあって雰囲気もすごく良いし、サービスもしっかりしていて、ゆっくりとした時間の中でじっくりビジネスの話ができました。

彼とはもう10年以上前から交友があるので、お互いに気持ちよくお酒も進み、ビールや、ウィスキーや、カクテルを7、8杯は飲んだでしょうか。

その協業の話も具体的にはこれからですが、今の当社は変わること、新しいことに挑戦することが必要な時期なので、今回の話しも前向きに検討してみるつもりです。

いつもの神田の居酒屋さんで話すのも好きですが、たまにはこんなホテルで一流のサービスを受けながら商談するのもよいものですね。

こちらの交際費が無駄にならないように、よい商談をまとめたいと思います。

2015年3月 9日 (月)

3月の売上目標

3月に入るともう年度決算も間近なので、毎日、毎日、受注や売上の状況を気にしながら見ています。

そして、Salesforceの毎日の数字の変化に、一喜一憂しているところです。

先週末での3月売上がほぼ確定しているのが約48百万円で、前期比で107%の売上増と、21百万円の利益改善までは見えています。

しかし、2月、3月で昨年度並みの22百万円の営業利益を出すには、2週間前にも伝えた通り3月の売上を55百万円まで持って行くことが必要です。

そのため、3月の受注・売上の目標まで、残り7百万円です。

(※55百万円の売上目標は10日前にもお伝えした通りです。前回よりも売上は1千万円強積み上がりました。)

(※昨年度の3月の売上は69百万円でしたが、今期の生産体制ではここまでは難しいと思っています・・・)

ここまでやって、昨年度比で110%の売上増と、27百万円の利益改善になります。

それでもまだ▲9百万円の赤字が残ってしまいますが、1年間で27百万円の利益改善まで持って行れれば、来期はグッと流れが良くなるはずです。

そして、来期はアンケートシステムの大幅改善や、TextVoice-ASPサービスの投入等が整いましたので、生産性と収益性の改善も期待できます。

年度末は毎年、最多忙で大変ですが、3月の売上目標の55百万円までは何とか頑張って行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします!!

2015年3月 6日 (金)

ホットリンクさん

「TextVoice-ASP」の事業展開では、ソーシャルメディア対応が1つのキーとなるし、その事業パートナーとして、ソーシャル分析で高い技術と実績のあるホットリンクさんとの提携が大きな意味を持つと考えています。

では、何でホットリンクさんとの協業契約ができたのか。

それは、3年前にオプトさん関連の会合に参加することになり、その時にオプトの関連会社であったホットリンクの内山社長と出会ったのが始まりです。

彼らの業務内容を聞いて、内山さんのユニークな発想にも感心して、当社とビジネスの接点がありそうなので別途2社での情報交換をさせて欲しいとお願いをしました。

その結果、当社が「クチコミ係長」のレポート代行をする協業契約を結んで、秋山さんを中心に分析代行サービスの販売を手がけました。

しかし、この事業は市場の反応が良くなくて、1件の契約も取れないまま失敗に終わってしまったのですが、その後も内山社長や、担当マネジャーのSさんとは情報交換を続けていたのが役に立ちました。

ビジネスでは沢山の方と出会う機会がありますが、この方は何かありそうだなと感じた方とは、その関係を切らずに続けることが大切なのだと思います。

ソーシャルデータのテキスト分析の可能性は大きいと思いますので、こちらの展開も楽しみにしていて下さい!

〇ホットリンク社 

http://www.hottolink.co.jp/service

 

2015年3月 5日 (木)

ソーシャル分析対応

「TextVoice-ASP」の紹介でお客様を回ってみると、ソーシャルデータのテキスト分析を行いたいというニーズが高いことが分かります。

そして、以前、プラスアルファコンサルの役員と話をした時にも、彼らがある企業と提携して、ソーシャルデータが扱えるようになったら売上が大きく伸びたという話もありました。

SNSは拡大していて売上やブランドにも大きな影響があるので、やはりお客様の立場としては、ソーシャル上でどの様なことが自社の商品やサービスで言われているのかは気になるところなのでしょう。

そのため、1年ほど前からホットリンクさんに協業の話を持ちかけて、2月から彼らの「クチコミ係長」のある新しいサービスの販売代理店になる契約を結びました。

このサービスを使えば、ブログやツイッター等に発信されているソーシャル・テキストデータを、重量料金で自由に集めることができます。

そして、それを「TextVoice-ASP」に入れると、ソーシャル上に発言された沢山の生活者の意見を、構造的に分析できるというベネフィットをお客様に提供できると考えました。

昨日も先方のマネジャーのSさんが来社をしてくれて、「TextVoice-ASP」のデモも見てもらい、協業の進め方について具体的な相談をしました。

このホットリンクさんとの提携は、今後の「TextVoice-ASP」の事業展開にとって大きな意味を持つと思います。

テキスト分析というファンクションを中心に、ソーシャル分析の領域にも挑戦して行きましょう!

こちらも面白いチャレンジになると思います。

2015年3月 4日 (水)

テキストボイスの提案

先日、インテージのテキストマイニングに関わっている6人の方にお集まりいただいて、森さんと栗田さんと3人で、テキストボイスの説明をしてきました。

デモは完成形でやった方が効果的との判断から、今回はデモはせず、アウトプットの事例紹介にしましたが、非常に興味を持ってくれて、

「これなら「見える化エンジン」ではできないことがこれでできる。」

「ここまで自動的に出るなら、すごく使いやすいと思う。」

と好意的な意見を沢山いただきました。

出席したマネジャーからは来期の予算を取るという話まで出たので、3月にデモをやって、早期にご契約をクローズしたいと思います。

うまくいけば、2~3IDのご契約はいただけそうな感じでした。

今回は先方の専務さんから話を持っていった経緯もありますが、テキストマイニングの機能や課題を理解している経験者の方であれば、「見える化エンジン」や「TrueTeller」とのアウトプットの違いは分かってもらえるようです。

「TextVoice-ASPサービス」は、1IDは1ユーザーの利用で、初期費用20万円、利用料は月10万円で、半年以上のご契約期間でいよいよ販売を始めます。

1IDの契約では年間120万円程度の売上ですが、約8割は粗利に反映できますので、会社の決算を大きく改善できる固定収益ビジネスになるでしょう。

「TextVoice-ASPサービス」での来期からの収益向上に期待してください!

これは当社の次の10年のために必ず成功させます!

2015年3月 3日 (火)

京都大学 依田先生

S3(小池さん)、R1(主に石田さん、菅原さん)が担当している、京都大学経済学部の依田教授から、以下のようなメッセージをいただきました。

依田先生とはもう10年位のお付き合いで、毎年数本のお仕事をいただいています。

また、年度末に毎年実施している総務省関係の大規模調査や、先生の弟子にあたる大学の先生型や、共同研究者の先生方からも「依田先生の紹介で、、、」ということも沢山あり、大変ありがたいことだと感じています。

そして、当社の行動指標には「お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する」があり、そういう面でも大変嬉しく思いました。

これからもお客様にご満足いただくために、お客様には誠実に、一生懸命に対応して行きましょう。

依田先生がおっしゃる通り、「お客様は、その辺をしっかり見ておられます。」

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拝復

昨年、今年と、従来プラスαで、かなり面倒な依頼もかけていますが、 御社の社員は皆、誠実に対応
してくださり、その質に満足しています。 会社経営をしていると良いときもあれば悪いときもあると思いますが、 引き続き、よろしくお願いします。
顧客はその辺、しっかり見ています。

依田高典

2015年3月 2日 (月)

近くの神社

1私の自宅から2分のところに昔からある古い神社があります。

今年は次男が大学受験であったため、受験があるたびに前日の夜とか当日の朝にお参りをさせていただきました。

お蔭様で何とか希望の大学に受かり少しホッとしているところです。

「きっとあの頃は自分の両親もこんな心配をしていたのだろうなあ」と、えらく昔を思い出して、改めて両親への感謝の気持ちを感じています。

また、この神社には自宅にいる週末には必ずお参りをして、当社の発展と繁栄と、私の家族と、社員の皆さんの健康と幸せを祈念しています。

もちろん、神様に祈れば何でも願いが叶う訳ではありませんし、祈るだけでは何も変わらず、しっかり考えて行動することが必要なことはよくよく分かっています。

でも一生懸命に祈ることで自分の願いや目標が明確になり、行動に臨む覚悟が強くなる様にも感じています。

マイボイスコムは自分にとっては子供と同じような存在で強い愛着があります。

そして、この2年ほどは病気にかかっている状態ですので、一刻も早く会社が健康体に戻れるように、業績改善に向けてベストを尽くしたいと思います。

皆さんも年度末の1番忙しい時期で大変だと思いますが、3月末までもうしばらくの頑張りをお願いします。

2015年2月27日 (金)

ボーダーズの社名変更

ボーダーズから社名変更の連絡が来たので共有します。

彼らはインターネット調査もやっていますが、システムの提供や、ポータルの運営などのIT関連の業務もやっています。

そして、今後はその様なシステム系の業務を中心にしていくということだと思います。

これもインターネット調査業界の変化の1つと言えそうです。

当社は当社の新しい価値が作れるように、引き続き頑張って行きましょう!

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お客様各位

日頃より大変お世話になっております。
株式会社ボーダーズ 代表取締役 萩野郁夫です。

さて、このたび当社は2015年2月1日をもちまして「株式会社ボーダーズ」から
「株式会社マーケティングアプリケーションズ」に商号(社名)を変更いたします。

これまで、POST、BOAT、アンとケイト、SCOOPなどお客様のマーケティングを支援するサービスの開発、
提供を進め今日に至りました。今日までこのように事業を伸展できましたことはひとえに皆様方のご支援の
賜物と厚くお礼申し上げます。 新商号は、皆様のマーケティング業務をITによって、よりインテリジェントなものにしていきたいという思いを
明確にするために、株式会社マーケティングアプリケーションズといたしました。 これを機に社員一同大いなる希望をもってさらなる努力をしていく所存でございます。 なお、社名変更にともない、お取引における変更などはございません。 参上の上ご挨拶いたすべきところですが、 取り急ぎメールをもって社名変更のご報告を申し上げます。 今後とも何卒倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。 ■商号(社名)の変更について 変更日:平成27年2月1日 新社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
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2015年2月26日 (木)

クロス納品物の確認

先日のマネジャー会議で、「印刷用のクロス集計表がなくなったのはどうしてか?」という質問がお客様からあった、というので実態の把握と対応の検討を行いました。

こちらはマネジャー会議で議論をして、結論を得ましたので、チーム会などで共有のことと思いますが、一応念のためここでもお伝えしておきます。

その指摘があった時には、「お客様はデータ加工をするので、印刷用のファイルは必要ない。そのためASSUMチームで検討して、印刷用のファイルは取りやめた。これがリサーチ業界の標準である。」という説明でした。

でも1部のお客様から「印刷用のファイルがないのが不便」とお聞きしましたし、「以前(SPSS時)は当社の納品物にあったのに、それがなくなったのは何故なのか?」というご意見をいただきましたので、「それがリサーチ業界の標準だから。」という返答は適切ではありません。

まずは、納品物の実態を確認し、その印刷用ファイルを作るための作業量を調べ、他社の実態も調べて、当社として何をデフォルトの納品物にするのかを検討することにしました。

まず実態を調べてもらったら、現状の納品物は以下の2種類でした。

 1) N%表 :すべての集計表が1シートに集約されたもの(pageall、印刷設定なし)

 2) %表  :集計ごとに1シート、pageallなし、印刷設定あり

    ※N%表の印刷設定のファイルを作るには、案件ごとに30~2時間の作業がかかる。

そして、他社の状況は以下の通りでした。

 1) 楽天リサーチ :N%表、%表とも、印刷設定あり

 2) インテージ   :すべての集計表を印刷設定にはしていない

調べてもらったら、印刷用のファイルがないのではなく、%表の印刷ファイルはあるが、N%表の印刷ファイルがないということでした。

%表には行ごとと、全体のN数も表示されているので、クロス集計結果の理解はこれでできると思います。

そして、殆どのお客様は「N%表の印刷ファイル」は必要としないということですので、これはお客様が必要な場合のみ、作成するという結論にしました。

以上、再度確認して下さい。

2015年2月25日 (水)

慶應大学 田中先生

慶應大学 経済学部の田中辰雄先生を、田井さんと澤登さんの3人で訪問しました。

田中先生とはもう8年ほどのお付き合いで、毎年お仕事をいただいています。

とても頭のシャープな天才肌の先生ですが、とても親しみやすくユニークなお人柄なので、私も年に1、2回お会いできるのを楽しみにしているお客様です。

今年はあまり予算がないとのことで、少額の国内調査だけになりましたが、毎年、必ずお仕事をいただけるというのは大変ありがたいことです。

案件のお打合せの後で、先生から「最近、商売の方はどうですか。」と言われて、雑談をしながら情報交換をさせていただきました。

その中で元ネットマイルのミクシィリサーチが撤退したことをお伝えすると、

「あああそこも頼んだことあるけど、かなり大雑把な仕事でデータもどうかという感じでしたよ。それからボー何とかという会社もかなり乱暴な仕事だったよ。」

「その様に成長期から成熟期に入り、撤退する企業が増えてくる時からはブランディングがとても重要になるのが、一般的な産業発展の論理だから、これからマイボイスをどうブランディングするかだな。」

「大学の実績が多いのなら、それはデータやサービスが良いことでマイボイスらしいことだから、学術論文の掲載実績を調べて、学術利用No1の様なメッセージ出せないかか。」

「自分は色々なネットリサーチ会社と付き合ったけど、PCパネルでの回答ならマイボイスコムが1番良いと思っているんです。携帯パネルはネットエイジアが良いので、もう基本はこの2社にしていて、周りの研究者にもだいぶ宣伝しているんだけどなあ。」

「マイボイスコムはちゃんと調査の内容を理解してくれて提案してくれるし、調査票もちゃんと見て、ここはこうした方が良いと提案してくれるのがとても良いと思っているので、そこはこれからも続けていってほしいなあ。」

とのご意見をいただきました。

長くお取引いただいているお客様の期待に応えるためにも、データと、サービス対応の品質を重視して、しっかりやって行きましょう!

2015年2月24日 (火)

3月売上案件の受注目標

先日は1月の段階で、売上は17%増加し、営業利益の段階で27百万円改善していることお伝えしました。

そして、2、3月で前年度並みの22百万円の営業利益を出しても、残念ながらまだ▲9百万円の赤字決算の見通しです。

でも1年で27百万円の利益改善ができれば、来期はアンケートシステムの改善や、新サービス投入の効果も出るので、しっかりとした良い業績が作れるでしょう。

そのためにも2月、3月の決算で、前年並みの22百万円の営業利益は必要です。

しかし、まだ4Qの受注が芳しくなくて、3月の売上案件が思ったように積み上がっていません。

昨年度の3月売上は69百万円もありましたが、今期は現段階で内定案件を入れてもまだ38百万円です。昨年度よりまだ31百万円も少ない状況です。

そして、今期のRG体制では、昨年度並みの69百万円の生産は難しいと考えています。

しかし、2月も前年を上回る売上があるので、試算をしてみると、3月に55百万円の売上を作れば、2、3月で22百万円の営業利益は作れます。

そのために、あと17百万円の3月売上案件の受注を加算して、3月に55百万円の売上が作れるように営業の皆さんのラストスパートをお願いします。

また、RGやシステムの皆さんも、業務がタイトになって大変でしょうが、3月の55百万円の売上実現に向けて、できるだけの協力をお願いします。

今期もあと5週間ですので、お互いに協力して頑張って行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2015年2月23日 (月)

テキストボイスのPR強化

社外発信用のブログで、何度か「TextVoice(テキストボイス)」のアウトプットを発信しています。

「TextVoice-ASP」の最初のターゲットは、現在、見える化エンジンや、TrueTellerを使っているけど、そのアウトプットに満足できていない方々だと考えています。

その様な方とのコンタクトポイントをどうやって増やしていけるかが、「TextVoice-ASP」のマーケティング課題になります。

現在、「テキストマイニング」のSEOランキングは18位で2ページの下の方にあります。

テキスト広告でも1クリック300円近い高めの単価にして上位3~5位を取るようにしていますが、それでも月に50~60件ほどしかクリックが取れていません。

何とかテキストマイニングの潜在ユーザーとのコンタクトポイントを増やすために、若干でも効果があればと思ってブログを書きました。

あと1週間ほどで「TextVoice-ASP」のVer1が完成します。そして、3月からお試し利用などのセールスを本格的に開始します。

SGの皆さんには何度か途中段階でのデモも行なって来ましたが、完成したら全員の方に説明会を開きます。

皆さんも、今後の戦略商品であるテキストボイスの理解を深めて、その成功に力を貸して下さい。

この新しい価値あるサーボスも有効に利用して、良い事業の流れを作って行きましょう!

===(以下、社外ブログの発信情報です)===

当社で提供している次世代型のテキストマイニングの「テキストボイス(Text-Voice)」を用いて、当社が自主調査で実施した「エナジードリンクに関する自由回答」を分析しました。

これまでのテキストマイニングは単語の出現頻度と、2つの単語の係り受けの出現頻度とマッピングから利用シーンやその背景や理由を推測するものでした。しかし、「テキストボイス」では文章を最大で6つの言葉の組合せまで分類できますので、1つの文章として内容を理解しやすく、客観的な解釈がしやすいのが特徴です。

「エナジードリンクはどんな時に飲みたくなるか」に関する、約2,700件の自由回答をテキストマイニングした分析事例を紹介します。

【エナジードリンクの調査】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=19303

【テキストボイスの概要】 http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html                                

◆エナジードリンクに求められているのは、「疲れからの回復感」と「元気」
今回の約2,700件のテキストデータを解析したところ、エナジードリンクを飲みたい理由としては、「疲れが少しとれて回復」する、「なんとなく元気が出る気がする」が多く挙がりました。(図表1)
また、仕事で元気になりたいとき、気分転換、すっきりしたいときなどのシーンで飲みたくなるようです。
【図表1 発言集計】

 ◆「たまに無性に飲みたくなる」「美味しいからたまに飲む」といったライトなファンが存在。

さらに分析を進めたところ、エナジードリンクを飲みたくなる背景には様々なパターンがあることがわかりました。(図表2) 疲れた時、元気になりたいとき、眠気を覚ましたいとき、気合を入れたいとき、手軽にエナジーチャージできる飲料として捉えられていることがわかります。

また、たまに無性に飲みたくなる、たまに美味しいから飲みたくなるといったライトなファン層の意見も見られ、効能というよりも、エナジードリンク自体の独特な魅力、世界観をつくりあげていくことも、重要であることが伺えます。

【図表2 発言構造】

図表2

 

◆年齢が高くなると機能性を求め、若年層ほど味や炭酸や、飲み物としての美味しさを求める

年齢ごとの傾向を分析してみると次のような傾向が見られました。 【年齢が高くなると】 ・運動の時の補給 ・のどの渇きをいやす ・体によさそう 【年齢が若いほど】 ・元気が出そう ・すっきりできそう ・仕事で頑張るときに手頃 ・美味しいから飲む ・炭酸の味が好き 年齢層が高いと機能や効能を求め、若くなるほどエナジードリンク自体の味や刺激を楽しむ傾向が強まることがわかります。(図表3)

【図表3 年齢別の分析結果】

 

この様に、生活者自身の言葉を「テキストボイス」で分析することで、生活者の気持ちの現状を整理することや、今後進むべき方向を探る手掛かりにすることができます。

既に30社ほどのお客様にテキストボイスの分析サービスを提供していますが、これまでのテキストマイニングと比べて、テキストボイスは生活者の大量の定性情報を、定量化、構造化するのに優れていると好評をいただいています。

今までは「分析の受託サービス」を提供してきましたが、現在、テキストボイスのASPサービスを開発しており、2月ごろには皆様にご提供できる予定です。

大量のテキストデータ(定性情報)の分析手法でお困りの方、現在のテキストマイニングツールでは、客観的な分析ができず社内コンセンサスが作りにくいとお悩みの方、次世代型テキストマイニングの「テキストボイス」にご期待ください。

ご興味があればデモ説明にお伺いしますので、お気軽に担当者までご連絡ください。

〇次世代型テキストマイニング 「テキストボイス(Text-Voice)」

http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

2015年2月20日 (金)

生産性向上の取組み

SGの皆さんは毎月の受注計画の達成率や、営業訪問等のプロセスの達成率などの目標管理をしています。

RGの皆さんについても、誰がどれだけの業務を行なっているのか、どんな業務にどれだけの時間を使っているのか、生産稼働率はどうで、生産効率がどうなのかが分かる「生産稼動表」を、毎月、矢澤さんに作ってもらい、マネジャー全員で共有しています。

そして、全社と、各チーム、個人別に、

 生産状況はどうか、

 無理な残業が続いている人はいないか、

 生産性の面で何か問題はないか、

 無駄やムラのある時間はないか、

などを細かく見て、これは何故なのだろう?、というデータがあればマネジャーに事実を確認してもらい、問題があれば改善をお願いするようにしています。

例えば、稼働率が低い閑散な時期なのに残業時間がすごく多いので内訳を見たら、「教育」の勉強時間が平均の6倍もあるのでマネジャーに確認すると、マネジャーが指示も把握もしていない自己学習の時間が残業申請されていることが分かり改善をお願いしました。

また、個別案件の業務時間は標準より少ないのにやはり残業時間が多いので良く見ると、「その他」のアイドリング時間が平均の4倍以上の水準であることが分かりました。これもマネジャーに事実を確認してもらい、アイドリング時間の改善をお願いしました。

会社が成り立ち、市場競争に勝つためには、組織で実現しなければならない効率性や、生産性があります。

それを実現するためには、時間やコストの無駄やムラを、組織全体で常に削減し改善をして行くことが必要です。

それはあのトヨタでも小さな改善を続けていることであり、現場レベルでの改善活動を続けてきたから、あれだけの強い会社になれたのだと思います。

会社もインフラ改善等での生産性向上に努めますので、皆さんも、身の回りに無駄やムラがあれば、改善に取組んでください。よろしくお願いします。

2015年2月19日 (木)

新アンケートシステムのテスト開始

昨年度の下期から取組んで来た「新アンケートシステム」が、いよいよテスト段階に入ります。

まずはプロジェクトメンバーによるテストから始めて、次にRGの皆さんによるテストを3月末まで実施して、4月の早い段階で新システムへの切り替えを計画しています。

丁度忙しい時期に重なってしまいますたが、関係者の協力をお願いします。

今回のシステム開発で不足している機能の全てが補えた訳ではありませんし、今後も改善のためのシステム開発を続けて、できる限りでのシステム投資を行なう必要があると考えています。

そして、今回の「新アンケートシステム」が、当社のシステム整備の前進につながるものと期待をしています。

本システムの開発は、岡島さんをリーダーに、田邊さん、藤井さんに担当してもらい、山本さんや澤登さんにもユーザーの立場で参加してもらいました。

また、途中からは経験豊富な大西さんや鎌田さんにも入ってもらって、何とかやっと形ができてきたところです。

特に田邊さんは金子さんから途中で引き継いだ業務ですが、背伸びをしながらもとても頑張ってくれて、田邊さんの頑張りがこのプロジェクトを推進してくれたように思います。

今回の新システムで完成ではありませんが、多くの関係者の協力と努力で、やっと念願の改良の第一歩を踏み出すことができたことに感謝します。

これが当社のリサーチインフラの改善策の1つとして、当社の競争力強化と、生産性向上、業績向上に役立つことを願っています。

2015年2月18日 (水)

非アクティブモニター対応

月に1回の「非アクティブモニター調査」を続けています。

1月の結果を永森さんから報告をもらったので情報共有します。

若年層の回収率はなかなか伸びませんが、1年以上未ログインのサンプリング対象外の方が月に510人答えてくれています。

これで年間では約6,000人の「アクティブモニター」が作れるので、それなりに有効な対策だと言えるでしょう。

アクティブモニターの減少が会社の大きな課題になっています。

回収力の低下は当社だけの問題ではなく、インターネット調査業界の課題ではありますが、どうやればモニターの非アクティブ化が防げるか、考えられることは全てやって行きます。

こちらの非アクティブモニター調査も、若年層対策を強化するために、対象者を「15-22歳全員」から「15-29歳全員」まで広げて行なうことにしました。

これで年間で70万円ほどのコストが増えますし、それで20代の退会者がどれだけ防げるかも分かりませんが、やるだけやってみます。

==========

●非アクティブモニター対象の調査(2014年第10回)の回収状況

1/2~2/1まで実施していた、非アクティブモニター対象調査
2014年度第10回(フリーペーパー)の回収が終了しました。

下記対象者に送信しています。
①1年以内未ログイン者(サンプリング対象者以外)
②New会員
③15-22歳全員
※回収期間1ヶ月

【回収結果】
回収:2160件(送信数96,698件:回収率2.2%)

・1年以上未ログイン:510件(送信数70,681件:回収率0.7%)
・New会員	:18件(送信数595件:回収率3.0%)
・15-22歳	:1,632件(送信数25,422件:回収率6.4%)
 ※15-22歳の件数は全員(未ログイン者含む)

2015年2月17日 (火)

年度決算まであと2ヶ月

先週の金曜日に矢澤さんから1月の計算書類をもらいました。

概要は月曜日のマネジャー会議で伝えて、今週の木曜日の経営会議でその中身を詳細に確認する予定です。

もう年度末の総決算まで1か月半となり、月次決算も2月と3月の2回だけですので、皆さんにも取り急ぎ1月時点の決算状況をお知らせします。

1月は3Qの受注拡大の影響で、月次で黒字を出すことができました。

4-1月の累計では、売上が前期比で17%伸びて、経常利益でも昨年度と比べて27百万円の改善です。

これだけ聞くととても良い決算のようですが、決算説明会などで適宜説明の通り、昨年度の決算が設立以来の最悪の赤字を出してしまったため、それでもまだ大き赤字が残っています。

2月、3月の利益が前年並みの数字になると、年度決算は大幅な改善にはなるものの、少しの赤字が残ってしまう。

しかし、あと数百万円の利益改善が積み上がれば何とか黒字に戻せる。そんな微妙な見通しです。

そろそろ下期の計画達成と、年度末の決算を睨んだラストスパートが必要な時期になりました。

各自、計画の達成意欲を忘れずに、緊張感を持って業務に取組んで下さい。

ラストスパート頑張って行きましょう!

よろしくお願いします。

2015年2月16日 (月)

渋谷データセンター(SDC)

Sdc先週の火曜日に、岡島さん、田邊さんと、新しいデータセンターに行って、新しいサーバー等を設置してきました。

新しいデータセンターは渋谷にあるCTCのセンターで、これまで運用してきた大手町のデータセンターから、この春に新アンケートシステムも入れて移転するための準備になります。

藤井さんにテストをしてもらったら、ネットワークはこれまでより10倍は早いといいますし、サーバー類も新しい機種で、これまでより2、3倍は処理能力があるといいますので、改善が進むと思います。

そして、サーバーを置くラックも大手町の時よりかなり大きなスペースを借りたので、新しいサービスを開発しても、まだまだサーバーを増やすこともできます。

5月末までは大手町データセンター(OiDC)と、新しい渋谷データセンター(SDC)の両方でシステムを運用して、新アンケートシステムの開発とテストが終わり、運用ステージに入ったらSDCでの運用になるとのことでした。

新しいシステムとデータセンターの準備を進めてくれた、岡島さん、藤井さん、田邊さん、ご苦労様でした。

新しい渋谷データセンターはこちらになります。

〇CTC渋谷データセンター(SDC)

http://www.ctc-g.co.jp/solutions/dc_sdc/index.html

2015年2月13日 (金)

値引きの職務権限

会社で適切な利益を出すには、必要な売上(月30百万円以上)を確保することと、45~50%の粗利率を確保することを両立させることです。

その条件で平均で約70万円の案件を、45本の受注を確保することが営業のミッションになります。

しかし、営業の現場では競合他社との厳しい戦いで、厳しい価格競争が続いています。

そして、「現場でもっと自由に価格を決められた方が営業は動きやすい。」という提案が経営会議に出されました。そのため、「それでは3Qは実験的に、職務権限規定で決まっている10%のマネジャーの値引き権限を、20%まで引き上げて効果を検証してみよう。」ということにしました。

その効果もあってか、3Qは受注計画を101%で達成することができました。

しかし、その後の月次決算でなかなか思うような利益が出なくなり、1月の経営会議でRGMから「このところ粗利率が大きく低下しているのが問題である。もっとどんな利益の取れる案件なのか、受注の段階でしっかり精査して取り込んでもらいたい。」との指摘を受けました。

まずは必要な売上の確保が大切ですが、それをどんな粗利率で実現するかも考える必要があります。

3Qの「20%の値引き権限」がどの程度、受注や決算に影響したかは分かりませんが、会社の粗利率が低下して、必要な粗利が出せない状況では困ります。

5%、10%の値引きは、5%、10%粗利率の低下に直接影響します。販売価格は会社の経営や決算に直接影響し、それを決定付けるものです。

そのため、やはり受注と粗利をしっかり全社でコントロールできる仕組みが重要なのだと思います。

値引き権限は職務権限規程に戻し、料金表の見直しも含めて当社の価格がどうあるべきか考えることにします。

一生懸命に忙しく働いたら、しっかり必要な利益が出せる。

そんな利益構造になるように、組織として販売価格や製造原価を考えて行きたいと思います。

2015年2月12日 (木)

粗利率と決算の関係

最近は日常的に「粗利はどうか。」「それで粗利率はどの位なの。」というように、「粗利」という言葉が頻繁に出るようになりました。

「粗利(=売上総利益)」に皆さんが関心を持って適切な粗利を確保することで、事業の「果実」を作り、それを社員の皆さんを始めとした関係者で適切に配分することで、ハッピーになれる会社の基礎を作って行きましょう!

現在の当社の損益分岐点は約2,800万円/月です。今期で3,000万円ほどのシステム投資をしているので、来期からは減価償却費が年間で600万円ほど増えて、損益分岐ももう少し上がってきます。

そのため、当社が利益を作るには最低でも月に3,000万円以上の売上が必要です。

リサーチ案件の平均単価は70万円弱ですから、月に45件の受注を確保することが当社で利益を出す条件になります。

そして、値引きを大きくすれば受注は上がるが粗利率は下がる。値引きをあまりしなければ受注を確保するのが難しくなるジレンマとの戦いです。

月に3,000万円の案件が確保できても、値引きや外注費で粗利率が30%まで下がってしまうと、粗利は900万円しか出せません。これから約1,200万円/月の「販売管理費」を引くと、▲300万円/月の営業損失になり、年間では▲3,600万円もの大きな赤字になります。

しかし、同じ月に3,000万円の売上でも、粗利率が45%だと150万円/月の営業利益で1,800万円の黒字になり、粗利率が50%だと3,600万円の利益(黒字)が出せます。

粗利率が30%や40%では企業に不可欠な利益が出ないので、最低でも45%以上の粗利率が必要です。

そして、「45~50%の粗利率を確保しながら、どうやって月に3,000万円以上の売上を確保する。」が日常の営業活動で考えるべき目標になります。

この当社の利益構造を皆さんもよく覚えておいて、毎日の事業活動に活かして下さい。

2015年2月10日 (火)

営業の客先訪問

SGではスタッフが42件/月、マネジャーが35件/月、の客先訪問を目標設定にして、半期ごとでこの達成率も評価の1部に加えて、客先訪問を重視しています。

そして、その訪問活動を支援するために、MyEL登録者の営業リストと、セールスフォースを活用したCRMの営業リストを定期的に出して、それぞれの訪問率を見て、抜け、漏れを防ぐように取組んでいるところです。

これは、過去に受注の結果だけを目標としていた時に、既存顧客のフォローが全くできていなくて、いつの間にか頻繁に訪問していた他社(マクロミル)に、沢山のお客様を取られてしまった反省から作ってきた仕組みです。

やはり営業は顧客接点が重要で、そのプロセスを組織的にマネジメントして行かないと、営業の成果は作れないと痛感しています。

では、お客様と会えば良いのか?、それで本当に受注が増えるのか?

という指摘もあると思います。確かにただお会いするだけで、何もお客様に提供も、提案もできなければ、お客様から相談をいただくこともないでしょう。

でも少なくともお客様と会って、直接話をすることなしに、お客様からご相談をいただくことはありません。

毎月の「営業プロセス資料」の数字を見ると、計画通りに営業訪問を頑張ってくれている人が多いですが、まだ改善の余地がある方もおられます。

「ルール通りにアプローチをしていなくて、営業活動が少なく、受注実績も出ていない。」というのは組織として認めることはできません。会社ですからここはしっかりと改善をして行きます。

「外向きの行動量」×「専門性を持ったコミュニケーション力や提案力」が営業の皆さんに求められるものです。

そして、お客様が皆さんの定期的な訪問や、やり取りを楽しみに待っているような関係を作ることが、当社の提案営業のあるべき姿だと思います。

GEの「グロースバリュー」の最初に「外部志向」があるように、まずは外向きに動くことを心がけて下さい。

2015年2月 9日 (月)

長い付き合い

2汐留にあるある富士通の知人を田井さんと営業訪問しました。

この方の年賀状に、今度、全社のマーケティングを統括する部署に異動になりました。と書いてあったので、何かビジネスの接点がないかと思い、3年ぶりに面談をお願いしたものです。

話をしてみると、MyELデータ協業や、テキストボイス等でビジネスの可能性があり、これから担当部署を紹介してもらって、具体的な提案に結び付けたいと考えています。

久しぶりにお会いした方なのですが、彼から「一番最初はどこで会ったのでしたか覚えてますか。」と聞かれて考えたら、もう13年も前の、当社ができてまだ3年目の時にお会いしたのを思い出しました。

場所は旭硝子の本社の大会議室で、50人ほどの同社の社員の前で、彼は富士通さんのサービスのプレゼンをやり、私は当社のインターネット調査のプレゼンをやったのが始まりです。

その時に、私は彼のプレゼン力に興味を持って、彼は彼で当社のプレゼンに興味を持って、帰りがけに今度別な場所で情報交換をしませんか。とお誘いしたのが最初でした。

その後、お仕事もご一緒して、何度か食事もさせてもらって、13年のお付き合いになりました。

長くビジネス上のお付き合いを続けるためには、相手に提供できる何かを持っていて、かつ、相手の良いところを認めて、長く付き合うための気配りや対応が必要です。

でもそれがいつしか人脈になり、色々なビジネスのチャンスを生むことですので、皆さんも「この方は良い人だなあ」と思ったら、意識的に付き合いを続ける努力をすると良いと思います。

人の出会いや付き合いというのは面白いものですね。

彼とも久しぶりにビールを飲みに行くことになり、楽しみにしているところです。

2015年2月 6日 (金)

テキストデータの蓄積

これから定性分析やテキストマイニングの世界にチャレンジしますが、そうは言っても私もまだテキストマイニングの世界は殆ど分かりません。

会社としてこの世界に参入するので、私もできるだけの知識やネットワークを作りたいと考えています。そのため、アマゾンで検索して、テキスト分析に関係しそうな本を5、6冊買って週末に読み始めました。

当社にはまだ定性分析やテキストマイニングのノウハウがありませんが、定性データを沢山持っている会社ではあります。

秋に日本電子通信学会が開催の「テキストマイニング・シンポジウム」に、森、栗田、鮎沢、高井の4人で参加して、その後で、森さんと2人で懇親会に潜り込んで、キーとなりそうな方との接点を作るために動いてきました。

シンポジウムの委員長は、岡山大学の先生で、副委員長がNTTドコモと、日本IBMで、言語処理を研究している方でした。

そのため、懇親パーティでは、この3人と名刺交換をして少しお話をさせていただき、その後、メールでいくつかの提案をしてきたのですが、彼らが興味を持ってくれたのがMyELにある豊富なテキストデータでした。

テキストデータ解析を研究している方が、研究に使えるテキストデータが不足していることが分かったので、「当社には16年前から集め続けている大量のテキストデータがあります。もし学会発表に必要なら協力しますよ。」という提案をしてみました。

そして、12月に副委員長のNTTドコモと、日本IBMのお2人が来社されて、2月の5日、6日に大阪で行なわれる学会で、MyELのデータを使った研究発表をしたいので、協力してほしいとのご依頼がありました。

研究発表の時に、マイボイスコムと、「アンケートデータベース(MyEL)」の紹介をしてもらうことと、参加者全員にMyELの資料を配ってもらうことを条件に、いくつかのデータを提供することにしました。

当日も学会に来て、リサーチにおけるテキストマイニングの必要性について話してくれというお誘いもいただいたのですが、既にいくつかのアポがあって行けませんでしたが、テキストマイニングの関係者に対する、MyELや当社の認知向上には役立つと思います。

次は今年の秋には東京で300人規模の学会シンポジウムがあります。彼らとの交流を続けながら、森さんが「テキストボイスASP」の発表ができるように地ならしをしたいと思います。

森さん、がつんと良い発表ができるように、準備をして行きましょう!

2015年2月 5日 (木)

定性分析の勉強

テキストデータを解析して、マーケティングに活用して行くことの意義や可能性については、何となく理解しているつもりです。

しかし、定量分析と定性分析では世界や考え方、判断の基準が全く異なるので、このあたりの頭の切り替えは必要なのだと思います。

私もアンケートや統計分析の定量調査を中心にやって来ましたが、インタビュー調査や委員会活動等の仕事もやってきたので、定性データの活用についても若干の経験があります。

自分が多く経験したのは、文献調査や、統計調査、記事検索等で関連市場の実態を整理し、郵送のアンケート調査や、統計データ分析で市場性や市場予測を行い、個別ヒアリングや委員会の発言からレポートの取りまとめを行なうというものです。

文献整理の後で、300~500件回収の郵送アンケートを行ない、20社ほどの回答者のアポを取って、訪問ヒアリングを行ない提案をまとめる案件が多かったですが、ヒアリング調査で1時間ほど話を伺うと、ああこれはそういうことだったのか、確かにそこが1番重要なことだったのか、と気づくことがよくありました。

でも10人や、20人のヒアリングだけでは構造的な把握は難しいし、たまたまその意見が出たのかもしれないし、まだ重要な意見が出尽くしていないということもあります。

そして、どの発言や意見が重要なのかを判断するのが、分析をする人の感性や価値観、市場の理解によって変わってしまうといところが難しいところです。

関連する書籍を読んでみることや、グルインにも出てみるとか、グルインやテキストボイスのアウトプットを良く見てみることからでも良いと思います。

皆さんも意識して定性分析の意味や役割も勉強しておいてください。

2015年2月 4日 (水)

テキストマイニング事業

これから新しいテキストマイニング分野にもうすぐ本格的に参入します。

マーケティングリサーチ市場は定性分析に比重が移り、インターネット調査では沢山のテキストが取れて、ソーシャル上にはパッシブデータと言われる大量のテキストが蓄積されています。

これを構造的に理解し、マーケティング戦略の方向性を考える貴重な意見やアイディアを発見するのに役立てるのがテキストマイニングの世界なのだと理解しています。

そして、関係者から話を聞けば聞くほど、現在のツールは利用者の満足を満たしていない、十分に活用できていないという実態も分かってきました。

それだけ文章を分析するというのが難しいということですし、「TextVoice」がこのすべての不満を解消できる技術だとも思っていません。

むしろまだ私は「本当にこのアウトプットでお客様が判断するのに役立つのだろうか?、これで大丈夫なのだろうか?」と思うことも多くあります。

しかし、「True-Teller」や「見える化エンジン」のアウトプットと何度も見比べてみましたが、「TextVoice」の方が比較的分かりやすく、全体の意味を構造的に理解するという目的であれば優位性があると考えています。

そして、アサヒビールさんや、インテージさん、電通さん等でテキストマイニングに携っているお客様が、「この方が確かに分かりやすくて良いね。」と言っていただいたのを信じて、この技術で1つのまとまった事業を作って行きたいと考えています。

100%成功する事業なんてありません。

でも「テキストボイスASPサービス」は、お客様に喜ばれ、当社をハッピーにできる価値を持ったサービスだと思うので、成功するまで粘り強く続けて行くつもりです。

新しい事業の成功と、新たな固定収益の向上と、関係者皆のハッピーを実現するために頑張って行きましょう!

2015年2月 3日 (火)

粗利のコントロール

1月の経営会議で「このところ予定粗利率が低下している。営業時にどんな案件を取るのかもっと精査してほしい。」という要望がありました。

データを見ると確かにこの下期の粗利率は低下傾向にあります。

12月も計画以上の売上を上げて、皆さんがかなりの残業もやって頑張ってくれたのに、外注費が増えたこともあって、営業利益を確保することができませんでした。

上期のまだ稼働率が低い時には、案件の粗利確保よりも、値引きで粗利率を下げてでも案件を取り入れて、生産稼働率を向上させることを優先することが必要です。

しかし、受注が増えてきて、生産稼働率も計画の70%に近くなってきたら、適切な粗利が出せるように切り替えて行くことが必要になります。

価格を下げることが常態化して、売上も増えて、みんな忙しく働き精一杯働いているのに、事業活動の果実である「利益」が出ないというのでは最悪です。

例えば、現状が営業利益が「0」の状態だったとします。

それでも、ここから値引きを平均で5%抑えて、あと5%高く販売できれば、年間では約2,000万円の営業利益を出すことができます。

そして、あと5%多く値引きをして、5%安くして販売すると、約▲2,000万円の赤字に転落してしまいます。

5%高く売るのと、5%値引いて安く売るのでは、会社の決算は天国と地獄の結果になる。

会社の決算はそんな微妙な価格対応で大きく変わります。

販売価格は非常に重要です。会社全体で適切な粗利を確保するために、競合動向を良く見て「定価」を設定して、値引きの職務権限などで、販売価格を適切にコントロールすることが必要になります。

会社としては適切な利益を作ることを1番に考えて、販売価格をコントロールして行きたいと思います。

2015年2月 2日 (月)

ストレスコントロール

2

4Qの多忙な業務ごたいへん苦労様です!

仕事をしているうまく行かないことや、大変なことが多く、悩みは尽きずストレスから逃れることはできませんよね。

そのストレスとどう向き合って、それをどう調整しながらうまくやっていくのかが大切なのだと思います。

こちらはうちで飼っている愛犬の「ゆず」です。

自分が休日にリビングで脚を投げ出して座っていると、必ず飛び乗って来て自分の膝に顔を乗せて居眠りを始めます。

動くと起こしてしまうのが悪いので、しばらくじっとしているのは辛いのですが、まったく安心して寝ている愛犬を見ていると、仕事の悩みも忘れさせてくれる癒しの時間になっています。

仕事は長く続けていくものですし、必ずうまくいかないことや、辛い時期というものがあるものです。

そんな辛い時にこそ、どうストレスをコントロールしながら、冷静に問題を解決するための方法を考えて、整理することが大切なのだと思います。

これから3月の年度末に向けては、1年で1番、忙しい時期になります。皆さんもうまく時間とストレスをコントロールできるように工夫をしてください。

年度末決算まであと2ヶ月ですので、お互いに協力し合いながら頑張って行きましょう!

2015年1月30日 (金)

JMA新春懇親会

日本マーケティング協会(JMA)の新春講演会と、会員企業の懇親会があり、営業目的で小池さんと2人で参加して来ました。

懇親会では何人かのお客様にお会いできましたし、始めて会った何人かには当社の説明をして、協会理事長の慶応大学の嶋口先生にもご挨拶ができたので、参加費の1万円分は十分に働けたと思います。

そんな営業目的で参加したので、講演の内容などは気にも留めずに参加したのですが、日本GE社長の講演はとても面白く、勉強になる内容でした。

GEはあのエジソンが130年ほど前に作った世界的な会社です。

そんな歴史ある会社ですが10年単位では大きくビジネスの構造が変わっていて、元々の中心事業であった白物家電や大きくなった保険事業もこの5年で売却していて、現在はインフラ関係と金融ビジネスに事業を絞っているというのに驚きました。

GEでは、強い会社、強いチームを作るためには、以下の3条件を進めているそうです。

 1.高い目標に向かって、チャレンジ&ストレッチをし続けること。

 2.自分の頭でしっかり考えること。

 3.自分を磨き続けること。

そして、全社員に「リーダーシップ」と高い実績が求められるそうです。人事の評価は、1.計画達成の実績と、2.「GE Growth Value」という5項目の能力評価で行なわれて、計画達成の実績と、能力評価の結果で、頻繁に配置転換を行っているそうです。

それを全世界の同じ基準と価値観で運営されているところに、GEの強さがあるとのことでした。

「GE Growth Value」は日本GEのサイトでも説明がありました。皆さんの仕事も役立つと思うので、読んでみてください。

GE Growth Value

1.外部志向

2.明確で分かりやすい思考

3.想像力と勇気

4.包容力

5.専門性

http://www.ge.com/jp/company/leadership/.htgrowthvalues/indexml

2015年1月29日 (木)

社外ブログの情報発信

お客様との接点を増やし、当社サービスの理解を深めるためには、情報発信を積極的に継続して行なうことが必要だと考えています。

1番は明石さんが担当してくれている毎月18本の定期アンケートのメディア発信で、その他にも毎月のビジネスメールや、MyELお知らせメールの配信や、社外ブログもやってます。

社外ブログは月に1回しか更新していませんが、毎日40~50件ほどのアクセスがあります。

月にすると1,200件ほどのアクセスなので、一定のPRにはなっているかもしれません。

なかなか良い文章は書けませんが、少しでも当社の理解が進むように情報発信を続けます。

〇社外ブログ https://myvoice.lekumo.biz/research/

===(最近の社外ブログより)===

以前から実施している「写真調査」のシステムを改良しました。

「写真調査」は、モニターの皆様に、お願いした写真画像をアップロードしてもらい、そのコメントなども記入していただく手法です。

これまでに週末の食卓や、自宅のパソコン環境、自宅でお気に入りの場所、商品などの写真をいただいて、なぜその料理になったのか、なぜその場所や商品がお気に入りなのかを詳しく書いてもらい、写真の画像情報と、選択回答と、コメントで分析を行っています。

また、グループインタビューに参加の方の条件確認で、この写真調査を利用したこともあります。

モニター自身が「ファッションセンスが良い」と答えているよりも、日常の服装の写真をアップしてもらい、何に拘っているのか書いてもらったもので判断する方が、各段とクライアントの条件に合った方を選ぶことができるようです。

また、当社のキキミミパネルや高感度パネルの皆様に、最近お気に入りの写真をいただいて、その理由をコメントいただくなんていうのも面白そうですね。

「写真調査」は使い方によっては、色々な場面で役立つように思います。

写真調査でこんなことできないか、というテーマがあればお気軽にご相談ください。

〇写真調査(Photo-Voice) https://www.myvoice.co.jp/menu/photo-voice.html

1.写真のアップロード画面

アンケート画面での写真のアップロード画面は下記の様になっています。回答者がアップロードした写真の画像を確認してから送信できるので、誤った画像の取得を防止することができます。

2.調査票設問への写真の反映

アップロードした写真を調査票に反映して、その写真を見ながら設問に答えてもらうこともできます。

〇写真調査(Photo-Voice) https://www.myvoice.co.jp/menu/photo-voice.html

〇インターネット調査の マイボイスコム http://www.myvoice.co.jp/

2015年1月28日 (水)

ミクシィ・リサーチの事業撤退

ミクシィ・リサーチさんから「ネットリサーチ事業縮小」の連絡をいただきました。

セルフ型アンケート等に業務を絞るということですので、アドホックのネットリサーチからは実質的に撤退するという内容です。

ミクシィ・リサーチは、元々はネットマイル社のリサーチ部門で、3年ほど前にネットマイルがミクシィに事業売却してできた会社です。

その時点でリサーチ部門の責任者も、主なメンバーも殆ど退社していますが、ネットリサーチの事業環境が厳しくなる中で収益が見込めず撤退に至ったようです。

これでまた1社、黎明期からネットリサーチ事業に携わってきた会社がなくなりました。

ネットマイルのリサーチ部門には数名の知り合いもいたので少し寂しいですが、この様な淘汰を経て業界は次のステージに進むものなのでしょうね。

当社も課題や問題が沢山ありますが、良いリサーチ会社を作るという信念を持って、信頼されるリサーチサービスの提供に努めて行きましょう!

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	ネットリサーチ事業の提供サービス縮小に関するお知らせ
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お客さま各位

平素より、ミクシィ・リサーチをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

本日下記プレスリリースにてご案内申し上げました、弊社ネットリサーチ事業の
提供サービス縮小についてご連絡申し上げます。

 https://mixi-research.co.jp/news/press/150114.html 


上記リリースに記載の通り、今後は、ネットリサーチ事業のセルフ型アンケート
「mixi survey」と覆面調査の「ショッパーズアイ」にサービスを集約し、その他の
リサーチサービスを縮小する運びとなりました。

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【縮小する主なサービス】
・インターネットリサーチ
・Globalリサーチ
・Realリサーチ
・ASPリサーチ
・Areaリサーチ

【事業縮小の日程】
・現在ご提案分案件については2015年3月31日ご納品分まで現在のサービス提供を
 行います。
・クライアントMYページへのログインおよび、データのご確認、クロス集計ツール
 のご利用は2015年6月30日23:59まで可能です。

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   ■本件に関するお問い合わせ■
	・各営業担当
	または
    ・ミクシィ・リサーチ ミクシィ・リサーチカンパニー
     TEL  : 03-5738-5940(部門代表)
     E-MAIL : ml@mixi-research.co.jp
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 本ご案内は、以下に該当される方へお送りしております。
 ・ミクシィ・リサーチへご利用登録をいただいている方
 ・当社営業が名刺交換をさせていただいた方
 ・ミクシィ・リサーチ(旧ネットマイルリサーチ)にお問い合わせいただいた方
  ※本メールは、過去に「配信停止」をご希望いただいた方にも
   にもお送りしております。

2015年1月27日 (火)

テキストボイスのサイト構築

「テキストボイス」のサービス開始まで約1ヶ月となりました。

まだ、プログラムもまだ全部は完成していませんが、12月からはサイト構築も進めています。

サイト構築は4社の専門会社に提案してもらって、以前、モニターページをお願いしたパラグラフという会社に頼んでいます。

後ろで動くプログラムができて、表の顔であるサイトもできて、ハードやネットワークのシステム環境も準備して、やっと1つの新しいインターネットサービスが出来上がります。

「テキストボイス」は森さん、栗田さんを頭に、鮎沢さん、田邊さん、高井の5人のプロジェクトチームで、毎週1回の打ち合わせをしながら進めて来ましたが、12月からはサイト構築の知識や経験のある大井さんにも入ってもらって進めています。

具体的にサービスの開発を進めて行くと、色々と足りないものが見えてきます。

あれがたりない、あそこも直したい、ここももっと良くしたい。そんな気持ちが出てきます。

しかし、それを1つ、1つ直し始めると、いつになってもサービスの開始ができなくなります。

そのため、2月末のサービスインは延期しない。というデットラインを設けて森さんには作業を進めてもらっています。

まずはお客様に提供できるサービスを早く作る。そして、お客様にサービスを紹介し、営業し、商売をしながら、お客様の意見も聞いてサービスの改善を継続的に進めて行く。

そんな流れの中で「テキストボイスASPサービス」を当社の安定収益に繋がる、魅力的なサービスに育てて行きたいと思います。

皆さん、新サービスによる会社の変化を楽しみにしていてください。

2015年1月26日 (月)

八重洲口

3東京駅の八重洲口にあるお客様を訪問しました。

駅前の高層ビルの上層階の応接に通されて、そこから駅の周りを見ると、丸の内だけでなく、八重洲口の方もいつの間にかこんなに変わったのだなあと驚く景色が広がっていました。

ビルの上層部からは、いつも営業で歩いているのとは全く違う景色がみえます。そして、街が10年単位で大きく変わっているんだと気づかされます。

仕事も同じかもしれませんね。

リサーチという仕事にも変わらなく大切にしなくてはいけない原理や基準はあります。その基本を無視したサービスはやはり良くないことだと思います。

正しい調査の設計や、パネルの管理、データの回収方法、データクリーニング等のデータの品質を高める努力は、これからも変わらず続けていくべきとでしょう。

しかし、この15年でインターネット調査が生まれ普及する中で、リサーチの市場も業界も大きく変わりました。

そして、インターネット調査が成熟期に入ったことで、また大きな変化が来ているように感じています。

お客様からも「生活者のインサイトを発見するのに、必ずしもリサーチ会社に頼む必要はない。」と言われる時代に、当社が市場をどう捉えて、どの様に対応し、変化して行くのか。

街を上から眺めるように今の市場を広く見て、新たな価値を生むサービスを作って行くべきなのでしょう。

新しいサービスや事業が成功する確率は高くありません。当社も過去に携帯電話を活用した販促サービスの「コンビジライフ」や、米国の会社と提携した「アクセス解析」の事業に取組み失敗した経験があります。

でも、新しいことに挑戦し続けないと、新しいサービスや価値は作れません。

当社も変化とチャレンジが不可欠な時期であることを強く認識して、新しい価値を生む、新しい事業を作って行きたいと思います。

2015年1月23日 (金)

インテージの見積例

私のところには色々な会社の見積や請求書が来ますが、〇〇万円、というような大雑把な金額で出してくる会社はあまりありません。

こちらは12月にある小さな調査の回収をインテージさんに頼んだ時の実際の見積のコピーです。

彼らの端数調整は千円単位を残すではなく、10円単位まで残して、合計金額は数円単位まで請求しています。

それはこの時の営業の方だけでなく、彼らの見積や請求書はいつもこんな感じです。

それだけ端数調整の組織ルールもしっかりしていて、少しでも売上を上げて、利益を確保するというコスト意識が社内に徹底されているのだと思います。

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御見積書  2014年12月19日

業務名称: XXXXに対するXXについてのweb調査

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合計金額  238,850円

消費税     19,108円

金額計    257,958円

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こちらの見積書の数字を見て違和感を感じますか?、お客様にとって何かご不便のある数字でしょうか。

それよりもしっかりしている会社だな、という印象を与えると思いませんか。

彼らにできて弊社にできないことはありません。私達ももっとコスト意識を高めて、儲けることにもっと貪欲な会社にして行きましょう。

千円単位までは残すという「端数調整の基準」は、何度もお願いしていることですので守ってください。