2015年1月23日 (金)

インテージの見積例

私のところには色々な会社の見積や請求書が来ますが、〇〇万円、というような大雑把な金額で出してくる会社はあまりありません。

こちらは12月にある小さな調査の回収をインテージさんに頼んだ時の実際の見積のコピーです。

彼らの端数調整は千円単位を残すではなく、10円単位まで残して、合計金額は数円単位まで請求しています。

それはこの時の営業の方だけでなく、彼らの見積や請求書はいつもこんな感じです。

それだけ端数調整の組織ルールもしっかりしていて、少しでも売上を上げて、利益を確保するというコスト意識が社内に徹底されているのだと思います。

=============

御見積書  2014年12月19日

業務名称: XXXXに対するXXについてのweb調査

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

合計金額  238,850円

消費税     19,108円

金額計    257,958円

=============

こちらの見積書の数字を見て違和感を感じますか?、お客様にとって何かご不便のある数字でしょうか。

それよりもしっかりしている会社だな、という印象を与えると思いませんか。

彼らにできて弊社にできないことはありません。私達ももっとコスト意識を高めて、儲けることにもっと貪欲な会社にして行きましょう。

千円単位までは残すという「端数調整の基準」は、何度もお願いしていることですので守ってください。

2015年1月22日 (木)

見積端数調整の基準(再確認)

これまでに何度もお伝えしていますが、当社の見積の端数調整は千円単位まで残すのが基準です。

定価から一定率のお値引きをした時に、735,330円という見積金額になったら、730,000円ではなく、735,000円で提案してください。

おそらく73万円で提案するのと、73.5万円で提案するのでは、受注の勝ち負けに影響することは少ないでしょう。

それなので、少しでも利益を確保する。小さな利益も大切にする。という考えで端数調整も考えてください。

すべての受注案件で千円単位を切り捨てるのと残すのでは、年間では「300万円の経常利益」が変わります。

案件の平均単価は約70万円なので、5千円は0.7%の営業利益率に該当します。

そして、営業利益率を1%引き上げるのは大変な企業努力が必要です。

しかし、営業の担当者によっては、まだ殆どの受注金額が〇〇万円で、千円単位はすべて切り捨てています。

特別な理由がない時には必ず千円単位まで残した見積にして下さい。

経済産業省の統計を見ると、小売の平均粗利率は27%です。

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syokozi/result-2/h2c5kaaj.html

小売の方がお店で、食品や医薬品や、書籍を売って5千円の利益出すには1万9千円の売上が必要です。

1,500円が客単価のスーパーなら12~13人のお客様に来店いただき、お買い物をしていただいて、やっと5千円の粗利が確保できるという計算です。

それだけの利益をすべて何の根拠なく端数調整で捨ててしまうのは、商売としてとても勿体ないことです。

そして、儲かっている企業ほどしっかりしたコスト意識、利益マインドを持っていて、小さな端数調整で見積もりを出してきます。

ビジネスでは小さなコストでも削減し、小さな利益でも大切にする。という気持ちが大切です。

見積の端数調整は千円単位まで残すという基準をもう1度、確認して下さい。

2015年1月21日 (水)

早稲田大学 守口研究室

早稲田大学商学部の守口教授の研究室を、森さん、原さんと訪問させていただきました。

守口先生とは流通経済研究所のお仕事で面識をいただき、その後も、日本消費者行動研究学会や、日本マーケティング学会の懇親会などで何度もご挨拶をしていました。

守口先生は日本消費者行動研究学会の会長、日本商業学会の理事、日本マーケティング・サイエンス学会の理事を務めておられる、マーケティングの研究分野ではとても偉い方ですが、とても親しみやすくて、権威的でない良い先生です。

今回は先日の日本マーケティング学会でお会いした時に、「先生、最近弊社で新しいテキスト分析のツールを開発しているので見て頂けませんか。」とお願いして伺ったものです。

そして、MyEL集計サービスと、テキストボイスのデモを見てもらいましたが、両方とも面白いね。と興味を示していただき、いくつかアドバイスもいただけました。

ただし、研究成果として発表するには分析のロジックまで明記する必要があるので、学術研究には使えないということでしたが、マーケティング研究の中心におられる守口先生に、サービスを覚えてもらえただけでも価値があったと思います。

また、守口ゼミには学部生が40人、大学院生が20人の60人も生徒がいるので、それらの学生さんのデータ分析の演習や、慶応大学や横浜国大、千葉大学などとやっているインターゼミに、MyELのデータを提供することになりました。

マーケティングを学ぶ学生さんにMyELデータを提供することは、社会にとっても、当社にとっても良いことだと思うので、できるだけ協力したいと思います。

大学との関係強化も進めて行きましょう。

早稲田大学 商学部 守口ゼミ http://mori7th.jimdo.com/

2015年1月20日 (火)

3Q決算説明会

16日(金)に3Qの決算が出ました。

22日(木)の17:00~、3Q決算説明会を行いますので出席して下さい。(イントラの予定は入れました)

12月末の累計で売上は前期比114%で伸びていて、経常利益も20百万円改善しています。

しかし、「外注費」が昨年度の17百万円から29百万円に、12百万円(72%)も増えてしまったため、まだ▲33百万円の赤字が残っています。

そして、12月は6~7百万円の利益を見込んでいましたが、外注費が7百万円もあったため、残念ながら若干のマイナスで終わってしまいました。

今後の決算を改善させるには、受注と売上を増やすのが第一です。それから、外注費をできるだけ抑えて、無理な値引きも控えて、粗利確保に注力することも必要です。

3月末の年度決算まであと3ヶ月です。

この4Qで33百万円以上の利益を確保して黒字に戻すのが当面の目標です。

これを実現するための営業計画と、売上計画の達成に向けてベストを尽くして頑張って行きましょう!

また、外注費の削減にも、各自、意識して取組んで下さい!

2015年1月19日 (月)

MyVoice

10

会社の忘年会のビンゴでもらった、元ファンキーモンキーベイビーズ加藤さんのファーストアルバム「MyVoice」を週末によく聞いています。

加藤さんがどんな気持ちでアルバムに「MyVoice」と付けたのかは分かりませんが、私も悩んで付けた当社の社名と同じなので親しみを感じます。

当社がCRC総合研究所の社内ベンチャーでやらせてもらえるかどうかを審議する1999年2月の経営会議でした。

当初に経営企画部から出された原案は、社名にCRCを付けて、社長はCRCの役員を当てるというものでした。

でもその時の麻生社長が「この事業は誰が考えてここまで準備し、誰がこれから苦労してやって行く事業なのか。株主のマジョリティがCRCだとしても社長は高井君がやり、社名も高井君が付けるのが筋ではないのか。その変更を条件に私はこの案に賛成です。」と仰っていただき、心の底から嬉しくて感動したのを今でも鮮明に覚えています。

私が当社の社名を「MyVoice」にしたのは、生活者の価値観や消費行動が多様化する中で、1人1人の生活者の意見や要望が社会や企業活動に反映されることに寄与し、役立つ会社にして行きたい。と考えたためです。

子供の名前を考えるときにも皆さん色々な願いや希望を込めて、沢山悩んで付けていると思いますが、その時にも何日もかけて色々な案を考え、何度も紙に書いて、これが1番、会社の理想の姿と役割に近いと思って付けました。

会社経営はなかなか思うようには行きませんが、会社を始めた時の初心を忘れずに、「生活者と企業のコミュニケーションメディア」というコンセプトに近付けるための努力を続けたいと思います。

小林幹事長、良いアルバムを選んでくれてありがとう!

2015年1月16日 (金)

全員参加

営業の皆さんの頑張りと、RGの皆さんの協力で、3Qは受注計画を101%で達成することができました。

2Qは営業不振で、3チームと、10名の営業の全員が受注計画未達でしたが、3QはS1とS3の2チームと、4人の方(S1原さん、S3小池さん、松野さん、中村さん)が受注計画達成です。

これで3Qの決算は前期と比べて大きく改善できて、年度決算で黒字に戻せる光も見えてきました。

3Qの受注計画達成、ありがとうございました!

2Qは全員未達で気持ちも暗くなりがちでしたが、数字が上がり、計画も達成できると組織全体が明るく元気になり、それが次の上昇気流を生む切っ掛けにもなります。

今日時点でまだ12月末の3Q決算は出ていませんが、売上は前期比114%まで伸びました。

3Qの良い流れを止めることなく、4Qも計画達成に向けて、外向きに動いて行きましょう!

受注が1割、2割増えてくれば、売上もそれだけ上がり、会社の決算も目に見えて良くなります。

そして、売上拡大を実現するのには、RGやG2の皆さんの協力が欠かせません。

11月、12月と業務が多忙になる中で、かなりの業務量をかかえて、沢山の残業もしながら忍耐強く頑張ってくれている方がいるから実現できることです。

営業の皆さんはそのことも良く考えて、少しでもR1、R2等の生産業務の負荷が軽減されるように、お客様とできるだけ詳細に調査仕様を確認することや、業務の調整に取組んで下さい。

各自が自分の役割と責務をしっかり果たし、お互いに理解と協力をすることで、会社を良くして行くこと。

それは、この会社の関係者がハッピーになるためですので、全員参加でお願いします!

2015年1月15日 (木)

営業プロセスの改善

ビジネスで成果を生むには、まずプロセスをしっかりやることだと思います。

SGではMyEL登録者に対して、2週間以内に1メールと2コールのアプローチでアポを取り、できるだけ多くのお客様を訪問することがルールで決まっています。

それから、1度訪問したお客様を、営業の皆さんがA,B,C,Dのランク付けをして、セールスフォース上のCRMシステムに登録し、B以上のお客様には半年以上経つとフラグが立ち、再度フォローをすることになっています。

そして、営業活動はセールスフォースに入力し、対象リストの消し込みを行なうことでプロセス管理をしています。

これらの営業プロセスの強化が、受注回復の一因にもなっていると思います。

MyELでの新規開拓と、CRMでの既存フォローを徹底し、SG×RGが協力して提案営業を行う。これが3年前から当社が目指して来た当社の営業方針です。

このシステムをしっかり実行し、新規顧客や既存顧客に対する営業プロセスを組織的に進めることで、営業実績を向上させたいと考えています。

しかし、10月からセールスフォースで個人別の進捗状況を見えるようにしたら、個人によって実施のバラツキがかなりあり、ルール通りにしっかりやっている人と、まだ十分にやっていない人が見られます。

もう市場も伸びていませんので、如何に営業の無駄やムラをなくして効率を上げるのかが重要になります。そのため、営業プロセスの無駄やムラの削減には、徹底して取り組まなければなりません。

そして、組織で決まったルールはちゃんと全員が守ること。それは、会社を強くするために不可欠な条件です。

ビジネスはビジネスです。

当社の関係者全員のハッピーのために、営業ルールを順守してお客様との接点を増やす努力を続けて下さい!

2015年1月14日 (水)

風邪

先週は新年早々に酷い風邪をひいてしまい、腹痛と発熱と頭痛が厳しくて半休を取りました。

かかり付けの医者に行くと熱が38度以上あり、薬を飲んで静養するように言われて寝ていました。そのお蔭で翌日にはだいぶ体調も良くなり、やっと出勤することができました。

でも考えてみると会社を初めてもう16年ですが、風邪や腹痛で会社を休んだことは1度もありません。

夏休み、正月休みはちゃんと取っていますが、病気や怪我で休暇を取ったのは、親子サッカーで肉離れをして歩けなかった1日と、先日の1泊入院時の2日だけだったと思います。

丈夫に生んでくれた両親に感謝ですが、会社を始めてからはずっと会社のことが頭から離れず、少しくらいでは休んでいられない、という気持ちが強かったのだと思います。

そして、起業をした人の殆どが、そんな精神状態で風邪や腹痛くらいでは休まずに働いているようです。

私が1日、2日休んでも、もう当社は全く問題なく動くでしょう。

でも、それが分かっていても休む気持ちになれない、休んでなんかいられないという気持ちが抜けないのですから、起業とは因果な仕事です。

つまらない独り言ですみません。

もうすっかり良くなったので、会社を良くするために全力で働きます!

これから1年で1番忙しい時期に入りますので、皆さんも、風邪やインフレンザの予防に努めて下さい。

2015年1月13日 (火)

神田明神

Photo_2会社が始まった5日(月)にいつものように、会社の帰りに岡島さんと神田明神にお参りに行きました。

でもやはりすごい人出で1時間半くらいは待つようです。

毎年、そのくらいの時間は並んでお参りをして、「商売繁盛」のお札をいただいてきましたが、この日は体調が悪かったため日を改めることにしました。

お参りできたのは7日(水)でしたが、一生懸命に会社の繁栄と、社員の皆とそのご家族の健康と幸せを祈ってきました。

ここの事務所に移って来てからは毎年、神田明神にお願いに行っています。

今年は発熱と腹痛があって辛かったですが、何とか松の内にお参りができて良かったです。これできっと今年も良いご加護とご利益をいただけるでしょう。

今年が良い1年になるように、全員で気持ちも合わせて頑張って行きましょう!

2015年1月 9日 (金)

12月の残業時間

12月の残業時間の報告がありました。

マネジャーの皆さんには個人別の残業時間を含めて毎月共有していますが、皆さんにも1部を情報共有します。

================

12月の残業結果

12月全社平均で一人当たり43.5時間 (昨年同月:27.6時間)    

前月11月(39.5時間)より4時間の増    

12月の最長残業時間は、142.8時間1名、118.3時間1名(管理職除く) 

================

11月頃から案件の受注も増えてきたため、RGの皆さんを中心に急に残業が増えてきました。

案件が増えて稼働率も上がれば決算は改善するのですが、あまり過度な残業は好ましくありません。特に100時間超の残業は健康面から危険信号だと考えています。

1時的に残業が増えるのはリサーチ業務の特性上やむを得ないことでもありますが、これから3月までは多忙が予想されますので、RG内でもできるだけ特定の人に業務が集中しないように調整をお願いします。

また、残業時間は特にR1、R2の方が多く、SGや、R3の2倍の水準になっています。

SGの方もしっかり業務仕様の詳細を詰めてからRGに依頼したり、受注後の客先調整をできるだけ受け持つようにして、R1、R2の業務負担を少しでも減らすことに協力して下さい。

会社としても、

 1)リサーチインフラの改善での効率向上を図る

 2)取引顧客と継続案件の拡大で業務量の標準化を図る

 3)テキストボイスASP等の固定収益の底上げで収益の安定を図る

などの構造的な改善を進めるとともに、当面は無理な大幅値引き案件等の受注は避けるように調整します。

3月までの年間で1番忙しい時期を、全員の協力と公平な業務負担で乗り越えて行きましょう。

よろしくお願いします!

2015年1月 8日 (木)

アンケートシステムの統合テスト

前年度にRGでプロジェクトチームを作りどの様なアンケートシステムが必要か検討してもらい、その後、外部のシステムコンサルに入ってもらって開発プランを作ってもらいました。

そして、そのプランでのシステム開発をE&Dさんに発注したのが昨年3月で、昨年の12月末までにほぼプログラムは完成しました。

これから1、2月で統合テストをやり、2月に新しいデータセンターで、新しいサーバーも入れての稼動テストを行いし、3月に最終のバグの修正を行なって、4月からは新ンケートシステムに移行する予定です。

開発のプロジェクトチームとしては、岡島さん、田邊さん、藤井さんに担当してもらい、大西さんや蒲田さんにも途中から参加をいただきながら推進し、山本さん、澤登さんに協力をしてもらってやっとここまできました。

これからプロジェクトメンバーと、RGの皆さんにも協力をしてもらいながら統合テストを行い、4月の春からの移行を目指します。

ただ、この新しいアンケートシステムが出来ても、それで当社に大きなアドバンテージが生れるわけではありません。

しかし、これまで他社にはできて、当社にはできないというシステムのハンディは、かなり少なくなりますし、RGやシステムの皆さんの作業効率の向上と、ストレス軽減には役立つと思います。

これも当社の基本方針として目指してきた「リサーチインフラの整備」の大きな対策です。

こちらもしっかりと準備を進めて、来期の事業拡大、業績改善に結び付けて行きましょう!

関係の皆さん、4月の新システムへの移行まで、引き続きよろしく頼みます。

2015年1月 7日 (水)

MyELデータ協業

伊藤忠インタラクティブさんとのMyELデータ協業の話しがまとまりました。

こちらは、伊藤忠インタラクティブさんが「POSデータ提供」のサービス事業を行っていて、これらのお客様(消費財メーカー)に、MyELの閲覧プランを提供するというものです。

POSデータでできなくて、MyELデータで提供できるものは何だと思いますか?

それは、「なぜ」や、「どの様」に、という生活者行動の背景や理由が分かるということです。

それから、季節催事やライフスタイル等の、「コトの情報」もPOSにはありません。

POSデータは、誰が、どこで、何を、幾らで、いくつ買ったか。その購買の事実が詳しく分かりますが、対策を考えるのに重要な「なぜ」が分からないので、それをMyELデータで補うという協業になります。

契約額は年間で150万円と大きな金額ではありません。

それでも当社はPOSサービスの500社の会員の方に、リサーチコンテンツを開示するだけで、殆どが固定収益の粗利に反映されます。

そして、沢山の消費財メーカーのPOSデータを扱っている方々に、MyELを知ってもらうという効果も期待できると考えています。

当社の経営を安定させるために、固定収益を増やすことが当社の1つの戦略方針ですので、今回の契約は小さい一歩ですが、意味のある一歩だと考えています。

もう1社との交渉も継続しています。こちらも何とか春までには実現できるように取組みたいと思います。

営業の皆さんも、チャンスがあれば「MyELデータ協業」を提案してください。

MyELデータは日本で1番大きなアンケートデータです。固定収益ビジネスの創出に「MyELデータ」も活用して行きましょう!

2015年1月 6日 (火)

テキストボイスASP

年初挨拶でも紹介しましたが、昨年度から準備を進めてきた「テキストボイスASP」の開発も進み、2月からのサービスインが見えてきました。

GMOとのパネル協業や、集計ツールの変更、現在準備を進めているアンケートシステムの改修は、リサーチインフラの強化策であり、インターネット調査事業を補強するためのものです。

そして、これによってインターネット調査の競争力強化も進み、売上も拡大してくることを期待をしています。

しかし、インターネット調査市場はもう大きく成長するステージではなくなりました。

マーケティングリサーチ市場は横ばいで、インターネット調査も若干の成長という状態ですので、これで当社も数%の成長ができるであろう位に考えるべきなのだと思います。

一方、「テキストボイスASP」は当社の新しい事業分野であり、新しい収益が期待できる事業です。

マーケティング全体が定性重視の傾向にあり、ソーシャルデータなどのパッシブな発言情報からインサイトを発見したいというニーズは強まっているので、それらのニーズに対応できるサービスとして「テキストボイスASP」を積極的に販売していきたいと思います。

12月からテストマーケティングのデモ営業を始めていますが、お客様の反応も良好です。これを当社の新たな固定収益ビジネスとして、しっかり広げて行きましょう。

テキストマイニングの市場は約30億円程度のニッチな市場です。

そして、野村総研の「TrueTeller」と、野村総研をスピンアウトした2人が起業したプラスアルファコンサルの「見える化エンジン」の2社で、市場の2/3を占めています。ただ2社の分析思想は同じで、単語の出現頻度と、2単語の係り受けの頻度とマッピングの機能です。これに満足していないお客様がターゲットだと考えています。

高根先生とは、まずはこの市場の10%(3億円)を取るとお約束しています。このお約束が実現できれば、当社の経営は安定し、かなり高い収益が取れるようになります。(=関係者がハッピーになれる会社の条件が整います)

森さんや栗田さんの頑張りのお陰でやっとここまで来ました。

「テキストボイスASP事業」を成功させるために頑張って行きましょう!

2015年1月 5日 (月)

年初挨拶

2015年 年初挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。9連休でリフレッシュできたでしょうか。当社もお陰様で16回目の新年を迎えました。年明けですので年初の挨拶をさせていただきます。

まず、当社の事業環境ですが、アベノミックスの政策などで景気は回復基調にあり、2015年度の実質GDPは+1.7%と比較的高い成長率を実現すると言われています。しかし、マーケティングリサーチ市場は横ばいで、インターネット調査ももう大きな成長は望めません。

また、米国では「リサーチインダストリー」から「インサイトインダストリー」と呼ばれるようになり、ビッグデータやソーシャルデータ等の活用も進み、生活者のインサイトを理解するのに必ずしもリサーチ会社に依頼する必要はなくなる。と著名なCMOが発言しています。

お客様はリサーチが目的ではなく、生活者のインサイトを理解して適切なマーケティング判断を行なうのが目的です。そのニーズに応えるために、リサーチ会社にも変化が求められているのだと思います。

次に当社の現状ですが、昨年度は組織体制の弱体化やリサーチインフラの脆弱等から、設立以来で最悪の赤字決算に陥ってしまいました。しかし、今期は組織力も徐々に改善し、営業プロセスの強化や、パネル協業等の効果も現れて、業績は改善傾向にあります。特に3Qは受注計画も達成して良い流れになりつつあり、健全な黒字決算にもう少しで戻せるところまで来ています。

今期は大きな利益は見込めませんが、2桁の成長を実現し、1年で40百万円近い利益改善ができれば、来年度以降の発展に大きく役立つことが期待できます。そのためにもあと3ヶ月、ベストを尽くして、今期の黒字決算を勝ち取りましょう。

 

今後の方針と対応について説明をします。

インターネット調査の成長が止まり、リサーチ会社以外の業態がインサイト情報を提供できるようになっても、インターネット調査が生活者理解の主要な手段であることには変わりはありません。

また、当社が「クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」という経営理念を実現し、より信頼性の高いサービスを提供するためには改善すべきことがまだまだ沢山あります。

その1つとして、リサーチインフラ強化の戦略のもとで、昨年度からアンケートシステムの改善に取組んでいます。こちらも今月からテストのステージに入り、2月には新しいデータセンターで、新しいシステムでの運用テストも始まります。そして、4月からは新システムへの移行を実施する予定です。この新システムの導入で一定の生産性の向上や、営業機会損失の低減に役立つと思います。

それから、差別化できる新サービスと、固定収益ビジネスの構築という戦略を実現するため、2月から「テキストボイスASPサービス」の販売を開始する予定です。定性分析にシフトする動きと、生活者のインサイトの発見が重視される中で、「テキストボイスASPサービス」を当社サービスの差別化と収益の柱になるように育てて行きましょう。この事業が成功すれば、会社の安定性と収益が大幅に改善されると考えています。

 

最後に、社員の皆さんへのお願いですが、昨年度に大きな赤字決算に陥って、会社は成長と適切な利益があって、社員の皆さんを始めとした関係者がハッピーになれる存在なのだと改めて強く実感しました。事業の停滞と赤字は、会社と私達全員の将来を危うくするものですので、できるだけ早く健全経営を取り戻すために危機感を持って業務に取組む必要があります。

そのため、今期は会社としてもリサーチインフラの強化と、新サービスの構築に、これまでにない大きな事業投資を行ない構造的な改善を進めています。

しかし、会社の事業投資で出来るのは環境整備までです。実際にビジネスを行い、サービスを提供して付加価値を生むのは「人」であり、社員の皆さんにしかできないことです。当社の関係者がハッピーになるために、より良いサービスの提供と、チーム計画の達成に主体的に取組むようにお願いします。

そして、プロとして信頼されるサービスが提供できるように、各自の専門知識と技術力、サービス精神を高めるための努力を続けてください。

また、会社は組織が協力し合って初めて大きな力を生むことができます。社内のコミュニケーションを高めて、お互いに協力して助け合える環境を全員で作って行きましょう。

 

2015年が飛躍と変革の年になるように、頑張って行きましょう!

以上、よろしくお願いします。

2014年12月26日 (金)

適正利益と事業投資

当社の事業規模で、約6千万円の事業投資がどういうものか分かりますか。

どうやったら事業活動の中でそれだけの資金を作ることができるのか、少し説明をさせてください。

現在の日本の法人税は約40%ですので、6千万円のキャッシュを事業活動で準備するには、約1億円の経常利益が必要です。

3千万円強の黒字決算を3年間続けた利益が1億円で、そこから法人税を4千万円納め、配当も役員賞与も一切出さないで、全てを内部留保にして、やっと6千万円の資金を貯めることができます。

それだけの資金をこの1、2年で投資をするのですから、当社としてはかなり思い切った事業投資であることは皆さんも理解しておいてください。

これは、昨年度の最悪の決算を踏まえて、会社を大きく変える必要がある、もっと強くしなくてはいけない、新たな収益源も必要だ。と考えて経営判断をしたものです。

ただし、事業を進めるのは、社員の皆さんであり、「人」にしかできないことです。

事業投資は環境整備でしかなく、そこに皆さんの頑張りが噛み合うことで、初めて成果を生むことができます。

そして、今後も改善投資を行うためには、毎年、適切な利益を生んで内部に資金を蓄積することが必要です。

経営としてやれるだけの環境整備はやりますので、皆さんも会社の事業を伸ばし、適切な利益を出すためにベストを尽くしてください。

そうすれば、来年は事業が大きく前進し、必ず実りの多い良い1年になるでしょう。

本日で2014年の仕事納めになります。

11月から引合いや受注も増えて、3Qは受注計画を達成することができました。SGの皆さん、計画達成ありがとうございました!

そのためこの1ヶ月半ほどはRGやシステムの皆さんは非常に忙しくなり、残業や休日出勤も増えて大変だったと思います。多忙な案件対応、大変お疲れ様でした!

今年の正月休みは9連休になりますので、ゆっくり休んでリフレッシュして、また英気を養って出社してきてください。

そして、来年も皆がハッピーになれる会社にするために、引き続き頑張って行きましょう。

新年もよろしくお願いします。

2014年12月25日 (木)

事業投資での収益改善

今年も残りわずかになりました。営業日であと2日です。

そして、これは普段あまり皆さんには見えにくいことだと思いますが、今年は積極的な事業投資を進めてきた年でした。

アンケートシステムの開発には来期分も含めて約26百万円、MyEL集計や日記調査の開発で約5百万円、サーバーの入れ替えで約5百万円、テキストボイスも約20百万円の事業投資を予定しています。

これらを合計すると6千万円近い事業投資をすることになります。

もちろん当社の財務状況や、キャッシュフローを考えながら計画していますし、これらの事業投資が当社の売上と収益を向上させて、会社を良くするのに必ず役立つと信じてのことですが、これまでで最大の投資です。

昨年度は最悪の決算に陥り、赤字で36百万円ものキャッシュアウトがありました。

そこに6千万円の事業投資を加えると1億円近いキャッシュが抜けるので、当社のキャッシュフローにはかなりのインパクトがあります。

しかし、今は会社の事業構造を変えて、収益力を改善させなくてはいけません。

そのために、リサーチインフラの整備と、新たな固定収益事業が必要という戦略方針を決めたので、それを実行するためにできる限りの投資をすることにしました。

今期は徐々に収益の改善は進んでいますが、これらの事業投資の成果が現れる来期には、もっと力強い成長と、収益向上が実現できると考えています。

会社は立ち止まれませんので、変化と改善に向かって進んでいきましょう!

2014年12月24日 (水)

ファイル誤送の事故

月曜日の朝会でも私と鎌田さんから説明しましたが、同じクライアント様に対して、調査票ファイルの誤送という重大なミスを2回も起こしてしましました。

ファイルの誤送はこの3、4年ありませんでしたが、 今年の9月に起きてしまい、社内で「ミス防止委員会」を作って新たな防止策も作って組織で改善に取組んでいた矢先に、またしても同じクライアント様の業務で同じミスを繰り返すことになり痛恨の思いです。

ミス防止委員会からの提言で、「ファイル作成後とメール添付後に中身を再度確認する習慣を身につけることを各個人に徹底してください。」とありましたが、今回もファイルの中身を確認せずに送ってしまったようです。

謝罪やクレーム対応も上司や社長の仕事です。

でも3ヶ月前に「もう2度とこの様なミスを起こさないように、対応策も考えてそれを社内に徹底しますので、今回だけはお許し願いたい。」とお願いした同じお客様に、同じミスで謝罪に行くのは流石に辛いです。

今回も何とか取引停止にならないように、私と栗田君で謝罪に動きますが、業務を行う方はファイル誤送が大変な問題になり、会社に多大な損害が生じる可能性もあることを自覚して業務にあたって下さい。

11月に作ってもらった対応策の他にも、何か改善策がないかも再度検討します。

しかし、いくら対応策を考えても、実際にそれを運営する皆さんが、その重要性を認識して、運営ルールをちゃんと守らなければ絵に描いた餅でしかありません。

これを機会に、しっかりした品質のサービスをお届けすることが、会社にとって如何に重要なことなのかを改めて考えて下さい。

そして、「ファイルをメールに添付する時には、必ず中身を確認してから送付する。」という運用ルールは絶対に守って下さい!

今回の事故を今後のミス防止、情報管理向上にしっかり活かして行くこと。

そのことを強くお願いします。

2014年12月22日 (月)

経営のストレス

自分の大学時代からの友人が1年半前から米国駐在になり、1年ぶりに日本に帰るので飲もうという連絡がありました。

彼とはもう35年の付き合いで、社会人になってからもずっと飲み続けていますが、最近は東京→米国→東京→台湾→東京→米国と2、3年おきに日本と海外駐在を行ったり来たりしています。

そして、新しい名刺をもらうと米国法人の社長(President and CEO)で、本社の役員にもなっていました。

「お前も偉くなって大したもんだなあ。それで米国法人には部下が何人いるんだ。」と聞くと、社員が600名もいるというのでちょっと驚いてしまいました。

日本人は15人で、あとは全員がアメリカ人の会社を経営するのですから大変な仕事ですよね。

そして、しばらく飲んでいると「でもなあ、オレそのうち誰かに刺されるかもしれないわ。周りは治安も良くなくて殺人も多い場所なので、変なとこは歩けないよ。」と言います。

それは着任した時に経営が大赤字で、それを何とかするために本社から送り込まれたので、最初にやった仕事が100人もの社員のリストラだったからだそうです。

「解雇の多い米国とはいえ、10年も前から知っている社員もいたので、それはもう辛かったわ。でも赤字が大きくて誰かがやらないと会社が持たなかったので仕方なかったんだよなあ。」と言いながらぐいぐい酒を飲んでいました。

見知らぬ米国の地に単身赴任で赴いて、大きなストレスをかかえながら仕事をしているのが良くわかります。

そして、1年ぶりの日本も2泊3日での予算会議をこなして、また単身赴任の米国に帰って行きました。

小さな会社の経営も大変ですが、大きな会社の経営もまた違った意味で大変なのだなあと、友人の話を聞きながら思いました。

日本に帰ってきたら、温泉でも誘って慰労したいと思います。

2014年12月19日 (金)

CTCさんとの協業

CTCさんがマーケティング部門への提案を強化しようとしている。

それであれば、何か当社との接点も増えるのではないか。

そんなことから幾つかのルートで彼らとのコンタクトを始めました。

1つはある事業本部に「ソリューション検討会」があるというので、10人ほどの方に集まってもらって、1)インターネット調査、2)アンケートデータベース、3)テキストボイス、の3つをデモもしながら説明をしました。

彼らも情報システムのお客様と、マーケティング部署のお客様では、関心事項も違うし、言葉も違うし、提案のスタイルも違うと感じているため、熱心に聞いてくれて、MyELの法人会員にもなってくれました。

それから、テキストボイスにも興味を示してくれたので、別途、デモをすることになりました。

彼らのソリューション商材の1つとして「テキストボイス」を組み入れてもらえたら、良い展開に繋がりそうなので、そこを狙った営業活動を続けます。

.

また、別の部長さんとビジネスランチをしたところ、広告代理店の〇〇社とデジタルマーケティングの情報交換をしたいのでミーティングをセットしてくれないかとのご依頼を受けました。

そのため、先方に頼んでアポイントを設定し、私も同行したのですが、やはり2社の関心事項にはかなりの開きがあり、言葉も全く違うんだなあ。と実感するものでした。

でもこんな活動をする中で、デジタルマーケティングの中での当社の立ち位置も見つけられればと思います。

まだ見えにくいですが、「マーケティング」と「情報テクノロジー」の融合が進んでいることは確かなようです。

当社の出身母体のCTCさんと何か協業できればいいのですが、、、

2014年12月18日 (木)

非アクティブ対応

永森さんに依頼して毎月実施している「非アクティブ、及び若年層モニター」の結果をお伝えします。

3つの対象者に対して、1ヵ月間の回収期間で実施している、7問、20ポイントの自主調査になります。

少しでもアクティブモニターを増やし、若年層の退会を防ぎ回収率を上げる狙いで、もう2年間も毎月実施しているものですが、なかなか思うような効果は出ていません。

しかし、パネル環境の改善はとても重要で、継続は力だと思いますので、当面は続けて行きたいと思います。

===(以下が永森さんからの12月の報告です)===

11/2~12/1まで実施していた、非アクティブモニター対象調査 2014年度第8回(美術館)の回収が終了しました。

下記対象者に送信しています。

①1年以内未ログイン者(サンプリング対象者以外)

②New会員

③15-22歳全員

 ※回収期間1ヶ月

【回収結果】

回収:2290件(送信数98,290件:回収率2.3%)

・1年以上未ログイン:519件(送信数71,254件:回収率0.7%)

・New会員 :21件(送信数854件:回収率2.5%)

・15-22歳 :1,750件(送信数26,182件:回収率6.7%)  

  ※15-29歳の件数は全員(未ログイン者含む)

2014年12月17日 (水)

「直行基準」の確認

このところ「直行の基準」が少し曖昧になってきているようなので、再度、確認とお願いです。

「直行」はお客様のご都合で、就業時間に会社を出ては間に合わないお約束になった場合に、前日までに上司の承認を得て行うものです。

イレギュラーな出勤形態ですので、事前の申請と上司の許可が必要です。

会社の就業規則では、「出社」は以下の様に規定されています。

=====================

就業規則 (出社および退社の際の心得)

  第21条    従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

          ① 始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

======================

始業時間は、その時間からは業務が遂行できる時間のことです。

つまり、始業時間が9:15の方は、「9:15には業務が遂行できるように、前もって準備をしてください。」というのが一般的な始業時間の考えになります。

そのため、「9:15が始業時間の方は、9:15に会社を出発したのでは間に合わない場合に限って、事前に申請して上司の許可を取ってから直行してください。」というのが会社のルールになります。

15分や20分はいいじゃないか。と思われるかもしれませんが、それを良しとすると、20分は良いなら30分や1時間位までならいいんじゃないの?、という人が出てくるのが組織運営の難しいところです。

そして、「時間を守る。」というビジネスの基本がルーズになると、あっという間に会社の規律は乱れて、生産性は下がり、競争力のない会社になってしまいます。

それだけに、規則は規則として、曖昧な運用はせずに全員が同じ基準を守ることが大切なんだと思います。

「始業時間に会社を出たのでは間に合わない場合に限り、事前に上司の許可を取ってから直行する。」という基準を全員が正しく守ることをお願いします。

2014年12月16日 (火)

サイバー攻撃

12月12日(金)に以下のような問合せや、資料ダウンロードのメールが3,000件以上も入り続けて、朝の貴重な時間を2時間以上、営業全員のメールが占拠されてしましました。

調べてもらったところ、これは中国から来たサイバー攻撃で、セキュリティホールを見つけるためにやっているのだと分かりました。

そして、色々な方面からアタックした結果、セキュリティホールが見つかると、そこから入ってポイントや、個人情報のデータを盗んでいくのだそうです。

お蔭で1時間以上はメールが使えなくなり、もしかすると本当のお問合せや、資料ダウンロードを見逃してしまったかもしれず、本当に迷惑なことです。

「サイバー攻撃」などというと普段から身近なものではありませんが、自分たちが直接アタックを受けてみると、目に見えない世界だけに恐ろしさを感じます。

こんなことで中国や中国人に対する印象が悪くなるのも嫌ですよね。

==========

以下の方から資料ダウンロードの申請がありました。

申請日付:2014/12/12 09:34:00 申請元IP:222.76.195.127

会社名・組織名:3 部署名:3 お名前:Smith メールアドレス:netsparker@example.com 電話番号:5234534558 郵便番号:208.100.0.117 都道府県:北海道 住所:/../../../../../../../../../../boot.ini

ダウンロードご希望資料:  リサーチサービスの紹介資料

興味のあるリサーチ分野・テーマ:  消費・購入実態調査

興味のあるリサーチメニュー:  キキミミ調査 33-Voice

ご質問・調査のご相談など: 3

マイボイスコムを知ったきっかけ:  検索エンジンで調べて(Yahoo!、Googleなど)

===============

以下の方から資料ダウンロードの申請がありました。

申請日付:2014/12/12 09:31:48 申請元IP:222.76.195.127

会社名・組織名:3 部署名:3 お名前:(select chr(95)<br><br>chr(33)<br><br>chr(64)<br><br>chr(51)<br><br> chr(100)<br><br>chr(105)<br><br>chr(108)<br><br>chr(101)<br><br>chr(109)<br> <br>chr(109)<br><br>chr(97) from DUAL) メールアドレス:netsparker@example.com 電話番号:5234534558 郵便番号:208.100.0.117 都道府県:北海道 住所:3

ダウンロードご希望資料:  リサーチサービスの紹介資料

興味のあるリサーチ分野・テーマ:  消費・購入実態調査

興味のあるリサーチメニュー:  キキミミ調査 33-Voice

ご質問・調査のご相談など: 3

===============

2014年12月15日 (月)

リサーチ業界の変化

先日のマーケティングリサーチ協会の「アニュアルカンファレンス2014」で、私の友人でもある萩原さんが発表した講演原稿が公開されました。

とても参考になると思うので、皆さんも目を通しておいてください。

https://www.jmra-net.or.jp/conference/2014/20141120_JMRA_Conference_Hagihara.pdf

特に自分達としては、以下のようなメッセージを注視する必要があると感じました。

 〇新しい技術やビジネスを取り入れているのか?

 〇お客様のお役に立ち、効率的で、課題解決につながるサービスが提供できているのか?

 〇「生活者インサイトの気づき」をお客様に提供できているのか?

リサーチ業界や、リサーチ会社は変わっていかなければ、生き残っていけないとこにきています。

P&GのCMOの「インサイトはどこから得られようと構わない。」という発言や、ESOMAの「データがあちこちから溢れだす時代には、自分たちの油田を守ることはむずかしい。」という提言に注目しなければなりません。

多くの外部情報と接する機会を増やし、外向きに行動して、自ら変化を作って行きましょう。

==========

(ESOMERレポート)

近年、マーケティングリサーチ業界は未来に対するジレンマを抱えてきた。すなわち、周辺(fringe)の新しい技術やビジネスを取り込んでいくべきか、リサーチ以外のプレーヤーと一線を画すかという問題だ。
しかし、クライアントからみれば的外れな(irrelevance)話である。データや分析の予算は調査業界のためのものではない。役に立ち、効率的で、課題解決につながるなら誰が提供しても歓迎されるのだ。
データがあちこちから溢れだす時代には、自分たちの油田を守ることはむずかしい。

(P&G CMOの発言)

“I don’t care where insights come from. If they come from niche players, If they come from technology companies, if they come from media and publishing companies, if they come from analytics, if they come from consulting, that’s OK with me.”
ニッチプレーヤーでも、テクノロジーでも、メディアでも、アナリティクスでも、コンサルティングでも、インサイトはどこから得られようと構わない。

 

2014年12月12日 (金)

モニターへの感謝

インターネット調査の業界全体として、パネルの減少と回収力の低下が続いています。

今年の9月に石田さんが作ってくれた資料でも、1年間で当社のアクティブパネルが12%減少し、48時間の回収力が19%も低下していることにショックを受けました。

そして、同じ時期でGMOは25%もパネル数が増えながら、回収力は6%の低下(回収率が31%減)で、楽天は2%のパネル減少で回収力が34%も減少している。という数字にもう1度驚きました。

なぜこんなにもインターネット調査のパネル環境が悪化してしまったのでしょうか。

1つにはインターネットのデバイスの問題があるでしょう。

インターネット上にSNSやオンラインゲーム等の新しく楽しいサービスができて、アンケートに答えるという時間が削減してしまったこともあると思います。

それから、これはマクロミルの弊害ですが、サービスの安さを追求するあまりに、謝礼の金額があまりにも小さくなり過ぎた。これもモニターの皆様からすると「こんなに答えて5円?3円?」となっているのだと思います。

当社の謝礼は当初は今の3倍位はありました。30問で今は60ポイントですが、当初は200ポイント位は払っていました。

しかし、これが価格要因になるため、サービス競争の中で3倍に、2倍に、という形で引下げざるを得なくなり、各社とも1設問で2円か、1円が相場になってしまいました。

当社だけがパネル環境が悪くなっている訳ではありませんので、相対的な競争力低下にはなっていませんが、パネルの問題は本当に頭が痛いです。

しかし、当社は「モニターの皆様との信頼関係を大切にする」、しすて、しっかりした品質のデータを回収して、良い分析結果をお客様にお届けするという理念があります。

このことはいつも忘れずに、モニターの皆様に感謝をしながら仕事を進めて行きましょう。

モニターとの信頼で、良いデータをお届けすることは常に忘れないで仕事にあたって下さい。

2014年12月11日 (木)

パネル環境の悪化

パネル環境の改善は、会社全体として取り組むべき課題だと考えています。

そして、パネル環境が良くなれば、営業の機会損失も減って受注を伸ばすこともできるし、リサーチの皆さんが回収するのに苦しむ場面も減るし、GMOに払う外注費も減るし、良いことばかりであるわけです。

それなので、

〇パネル登録の導線の改善

〇モニターページのSEO

〇リスティング広告の細かい設定

〇アドワード広告の適切な活用

〇ニュースリリースからのモニター誘導

〇若年層に対するポイント付与調査

など、見えないところでかなりの時間とお金を使いながら、色々と改善に取組んでいます。

しかし、この1年ほどは残念ながらモニター数の減少と、回収力の低下が続いてしまっています。

先月に3ヶ月に1度のGMOパネルとの重複確認作業を行いました。

当社のパネルが3ヶ月で3%減少し、GMOのパネルも6%減少していました。1年間に換算すると自社パネルが12%減で、GMOパネルが24%減というような大きな減少の数字です。

何とかしなければと動いていますが、これは業界全体の構造的な問題と言えそうです。

パネル環境の悪化は本当に頭が痛いです。。。

2014年12月10日 (水)

「テキストボイス」のデモ営業開始

朝会でもお伝えしましたが、12月から「テキストボイスASP」のデモ営業を開始しました。

「テキストボイスASP」の完成は年明けの2月を予定していて、森さんの方でE&Dさんとやり取りをしているところですが、もう解析プログラムは動くので、ご説明できるお客様から実際にデモを見てもらいます。

これまで営業の皆さんには、紙の提案書と、アウトプットのサンプルレポートで、沢山のお客様に「テキストボイス」の説明をしてもらいました。

その結果、導入の可能性のあるお客様として57社がリストアップされたので、まずは2月までにこの57社をターゲットにデモ営業を進めます。

営業の皆さんと森さんの2人でデモ営業を行い、「テキストボイスASP」が完成したらできるだけ早く、お客様からご契約をいただけるように前繰りでの営業となります。

「テキストボイスASP」が沢山販売できれば、当社の収益基盤が強化されて経営も安定し、皆さんの待遇改善も図れると考えて、当社としてはかなり大きな事業投資を行っています。

何とか早く、この新規事業の果実が実るように、営業の皆さんを始めとした協力をお願いします。

「テキストボイスASP」は開発段階から、営業・販売のステージに入ります。

テキストボイスは「インサイト・インダストリー」の時代に相応しい魅力的なソリューションです。

沢山のお客様にこの新しいソリューションを知ってもらい、導入してもらうために、提案をして行きましょう!

2014年12月 9日 (火)

3Q受注達成までもう少し

昨日の朝会でも紹介しましたが、3Qの受注計画達成までもう少しのところまで来ています。

下期に入って案件の引き合いが増えてきていることと、原さん担当のC社さんや、小池さん担当のM社さんから、大型案件の受注が入ったのがプラスに影響しています。

売上は計画には達していませんが、それでも3Qの比較では前年度の125%の売上が見えてきました。

昨年度は前年度下期に6名もの経験者の退社があって営業力と組織力が大幅に低下し、2Q、3Qと続けて前年度を大幅に下回る実績になってしまいました。

しかし、前期、今期とも社員の退社は1名で、組織力や技術力も少しづつ向上してきたことや、パネル協業等のインフラ強化策や、MyELとCRMでの営業推進が、やっと数字に表れてきたのだと思います。

それでもまだ決算に必要な売上ではなく、最悪の決算だった昨年度に比べての改善ですので、これでもう大丈夫ということではありません。

でも2Q、3Qとも前期よりは改善し、特に2Qより3Qが良くなっているのは良い兆候だと考えています。

これもどん底のしんどい決算の中でも粘り強く頑張ってくれた皆さんのお蔭です。

そして、もう少しで3Qの受注計画も達成できるとこまで来たので、まずはあと3週間でベストを尽くして100%の受注計画達成を目指しましょう。

まだ年度決算は見えませんが、3Qの受注計画を達成して、4Qも改善できれば、あの大きな赤字から1年で健全な黒字決算に戻すこともできます。

全員が全員のハッピーのために、ベストを尽くして頑張って行きましょう!

2014年12月 8日 (月)

好きな銅像

2

皆さんは高橋是清さんって知っていますか。

昭和初期に財務大臣をしていた方で、日本の金融危機を救ったとも言われている方です。

そして、戦前に陸軍などの大反対の中でも信念に従って軍事予算を削り、そのことで恨みをかって2.26事件で殺害されてしまいました。

自分は1時城山三郎さんの小説が好きでかなり読ませてもらったのですが、彼の著書で「男子の本懐」という本を読み、素晴らしい方だと心打たれました。

この高橋是清さんの銅像が、青山のカナダ大使館の隣の公園にあります。

先日、伊藤忠商事さんに営業に行った帰りに久しぶりに立ち寄って銅像を見てきました。

私はこの銅像が好きでもう30回くらいは足を運んでいます。

信念を通して、命まで掛けて、自分の仕事をやり遂げた男性の穏やかな表情があります。

この銅像を見ると時代も立場も異なりますが、仕事や人生の姿勢は見習いたいと思いますし、やる気とエネルギーがいただけるような気がします。

青山に行くことがあれば、是非、立ち寄ってみては如何でしょうか。

2014年12月 5日 (金)

CTCデジタルマーケ勉強会

CTCさんから「デジタルマーケティング勉強会」の案内をいただきました。

「CTCさんがマーケティング?」と思いながらも、何かビジネス接点の匂いがするので参加を申し込んで、備考欄に「当社はCRC総研の社内ベンチャーで出来たネットリサーチ会社で、、、」と書いて、ご担当者と個別に情報交換がしたいと書き添えました。

すると「高井さん、お久しぶりです。〇〇です。私がこの事業の責任者なので、是非、情報交換させてください」という返事をある部長さんからいただきました。

そして、申し込んだ勉強会にも出席してその部長さんにご挨拶してから、改めて、秋山さん、遠藤さんも連れて情報交換に伺いました。

CTCさんは当社の出身母体で、株主でもあるので身近な存在です。

でもビジネス接点を見つけようと何度も何度も色々な部署を訪問して、業務紹介の説明会をやらせてもらいましたが、なかなかビジネスの接点が作れませんでした。

しかし、今回の勉強会に出て、ご担当者から色々と話を伺うと、彼らも情報システム部署にシステム提案をするだけでなく、CMOを中心とした「マーケティング部著」にシステム提案をしたいということが分かってきました。

それであれば、ビジネスフィールドが近くなりますので、何か一緒にビジネスが作れそうです。

ビジネスの距離も近づいてきたので、是非、コミュニケーションを高めて、一緒にできるビジネスが構築できるように動いてみたいと思います。

2014年12月 4日 (木)

上期の賞与について

明日、上期の賞与を支給します。

対象の方には先週末に基準や考え方をお知らせしましたが、標準支給額は基本給の1ヶ月で、平均26万円です。

経営計画では1.35ヶ月の35万円で予定しながら、業績の関係で9万円も低い支給になってしまい、とても申し訳なく思っています。

でも利益がないと出したくても賞与は出せません。

赤字でキャッシュアウトする中で、賞与を出すことは、会社経営でとても厳しいことは皆さんも理解をして下さい。

以下が厚生労働省の統計による今年の「夏季賞与」の調査結果です。

産業全体の平均は37万円で、当社が該当する30~99人の企業規模では33万円となっています。

そして、常勤雇用者の中で賞与が支給されている割合は82%で、18%の方は賞与がないというのが昨今の賞与事情になります。

この統計を見ても当社の賞与はもっと改善すべきと思います。最低でも産業全体の37万円まで、そして、できれば100~499人規模の42万円までは引上げられるようにしましょう!

そして、それは会社の業績を向上させて、適切な利益が出せれば出来ることだし、やらなくてはいけないことだと思っています。

1人平均で42万円×2回の賞与支給に必要な原資は、年間で約2,500万円です。

リサーチインフラを強化し、組織力や技術力を向上させて、事業投資も積極的に行って新しいサービスの収益も作り、皆さんも計画達成にベストを尽くしてくれれば、十分にできる数字だと思います。

私ももっと皆さんの賞与を引上げたいと熱望しています。

頑張って業績を向上させて、この半期はこれだけ儲かったので、世間相場より多いけど利益配分でこれだけ賞与が出せるよ!、と明るく言えるような会社に早くしましょうよ!

==

厚生労働省 毎月勤労統計調査 平成26年夏季賞与の結果

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/2609p/2609p.html

表2 平成26年夏季賞与の支給状況
(事業所規模5人以上)
産    業

支給事業所における労働者一人平均賞与額

支給事業所数割合 支給事業所に雇用
される労働者の割合
きまって支給する給与 に対する支給割合
  か月分
調査産業計 370,550 68.4 82.2 0.95
         
500人以上 662,186 96.7 96.9 1.50
100~499人 423,171 93.0 94.0 1.21
30~99人 328,797 88.5 89.6 1.07
5~29人 253,315 64.8 67.6 0.92

2014年12月 3日 (水)

テキストボイスの情報発信

新しい分析技術である「テキストボイス」をできるだけ沢山の方に知ってもらうことが必要です。

そのために、森さんの方で月に1度、分析結果のリリースを行い、私の方でそれを社外ブログで再発信するようなPR活動を続けています。

11月は「エナジードリンクのテキスト分析の結果」をリリースしました。

皆さんも目を通してください。

=====

当社で提供している次世代型のテキストマイニングの「テキストボイス(Text-Voice)」を用いて、当社が自主調査で実施した「エナジードリンクに関する自由回答」を分析しました。 「エナジードリンクはどんな時に飲みたくなるか」に関する、約2,700件の自由回答をテキストマイニングした分析事例を紹介します。

【エナジードリンク調査】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=19303

【テキストボイスの概要】 http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html                                

◆エナジードリンクに求められているのは、「疲れからの回復感」と「元気」
「テキストボイス(Text-Voice)」では文章を最大で6つの言葉の組合せで分類することができます。 今回の約2,700件のテキストデータを解析したところ、エナジードリンクを飲みたい理由としては、「疲れが少しとれて回復」する、「なんとなく元気が出る気がする」が多く挙がりました。(図表1) また、仕事で元気になりたいとき、気分転換、すっきりしたいときなどのシーンで飲みたくなるようです。
【図表1 発言集計】

 ◆「たまに無性に飲みたくなる」「美味しいからたまに飲む」といったライトなファンが存在。

さらに分析を進めたところ、エナジードリンクを飲みたくなる背景には様々なパターンがあることがわかりました。(図表2) 疲れた時、元気になりたいとき、眠気を覚ましたいとき、気合を入れたいとき、手軽にエナジーチャージできる飲料として捉えられていることがわかります。

また、たまに無性に飲みたくなる、たまに美味しいから飲みたくなるといったライトなファン層の意見も見られ、効能というよりも、エナジードリンク自体の独特な魅力、世界観をつくりあげていくことも、重要であることが伺えます。

【図表2 発言構造】

図表2

 

◆年齢が高くなると機能性を求め、若年層ほど味や炭酸や、飲み物としての美味しさを求める

年齢ごとの傾向を分析してみると次のような傾向が見られました。 【年齢が高くなると】 ・運動の時の補給 ・のどの渇きをいやす ・体によさそう 【年齢が若いほど】 ・元気が出そう ・すっきりできそう ・仕事で頑張るときに手頃 ・美味しいから飲む ・炭酸の味が好き 年齢層が高いと機能や効能を求め、若くなるほどエナジードリンク自体の味や刺激を楽しむ傾向が強まることがわかります。(図表3)

【図表3 年齢別の分析結果】

 

この様に、生活者自身の言葉をテキストボイスで分析することで、生活者の気持ちの現状を整理することや、今後進むべき方向を探る手掛かりにすることができます。

これまでのテキストマイニングと比べて、テキストボイスは生活者のコメント情報を、構造的で客観的に解釈することができると好評をいただいています。

現在では「分析サービスの受託」のみでサービスを提供しておりますが、現在、テキストボイスのASPサービスを開発しており、2月ごろには皆様に提供できる予定です。

テキストデータの分析でお困りの方、現在のテキストマイニングツールでは有効な分析ができないとお考えの方、次世代型のテキストマイニングの「テキストボイス」にご期待ください。ご興味があればデモもできますので、担当者までご連絡ください。

〇次世代型のテキストマイニング「テキストボイス(Text-Voice)」

http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

2014年12月 2日 (火)

展示ブースへの出展

1

2

今回の「マーケティングカンファレンス2014」では大学の先生や、企業のマーケティング関係者との接点を増やすため展示ブースに出展しました。

当社としてはあまり経験のない新しい試みで、「インターネット調査」と「テキストボイス」の2つのパネルを用意して、資料配付と名刺交換を試みたものです。

こちらは、田井さん、原さん、栗田さんの3人が休日出勤で頑張ってくれて、約250人の参加者のうちの約150人に資料を配付することができました。

でもサービスの説明や、名刺交換までしてもらえる人は少なくて、なかなか難しいものだね。と話しておりました。

しかし、自分が面識のある先生やお客様に挨拶したり、懇親パーティで知らない方に話し掛けてみると、「マイボイスコムさん展示も出していましたよね。」と複数の方から言われましたので、一定のPR効果はあったのかもしれません。

それから、マクロミル、クロスマーケティング、マーシュも出展していました。そこの方と話をしたら、各社とも、入社1年目、2年目という若手社員だけで頑張っていることに驚きました。

当社で言うと、宇野君、櫻井さん、中島さんで会社を代表し展示会を仕切っている状態です。

そういう面では、うちももっと背伸びして頑張らないといけませんね。

あと学会員の発表の場である「研究成果のポスター展示」に人が多く集まっていたので、「来年はポスター展示に挑戦しようか。」と締めのラーメン屋で野沢君と話をして帰って来ました。

田井さん、原さん、栗田さん、休日出勤での早朝からの対応ご苦労様でした!

2014年12月 1日 (月)

マーケティングカンファレンス2014

3

4

11/23(日)に日本ーケティング学会が開催した「マーケティングカンファレンス2014」に参加してきました。

朝8時に会場の早稲田大学に行き、色々な最新の研究発表を聞いて、18時半から20時半までの懇親パーティにも参加したので、12時間半の長丁場でしたが、とても刺激的で勉強になる1日でした。

このカンファレンスはまだ3回目で、参加者は250人くらいでしょうか。

半分は大学の関係者で、半分は企業のマーケティング関係者という感じで、実践的な発表も多くて面白かったです。

ただ、何度もお知らせして参加費も会社で負担するとお伝えしましたが、当社からの参加者が私と野沢君の2人だけなのは残念でした。

特に若い社員の皆さんは、こういう場所に参加して主体的に勉強する人と、しない人では、後で仕事の実力に大きな違いが出て来ます。

野沢君はよく色々な勉強会に参加しているようですが、他の皆さんはどうでしょう?

せっかく自分の知識や専門力を伸ばせる場があるのに、その機会を活用しないのはとても勿体無いことではないでしょうか。

勉強会等に参加するには、自分の自由な時間を削り、若干のお金も使うことになりますが、それはj将来の自分に対する投資です。決して無駄にはなりません。

そして、マーケティングやリサーチのプロとして、お客様に評価され、頼りにされるようになるには、目線を上げて、常に新しい情報を収集し、勉強することが不可欠だと思います。

皆さん自身の将来のために、主体的な学習をお勧めします。

2014年11月30日 (日)

フットサル準決勝

Dscn0325

Dscn0326

土曜日は健保のフットサル大会の準決勝ご苦労様でした。

結果は1勝、1敗、2引き分けですから大したものです。

今回は松野さん、相川さんの2人の女子も選手に参加してくれて、小池さん、栗田さん、石橋さん、小川さん、澤登さん、宇野さん、の8人が選手でした。

そして、鎌田さん、新井さん、原さんが応援に来てくれました。

決勝戦には進めませんでしたが、2年前に始めて参戦した時には、4敗、無得点でしたので、その時と比べると大前進ですよね。

チームワークで力を合わせると、これだけのパワーが出せるということでしょう。

会社を良くするのも1番の決め手は、チームワークなんだと思います。

仕事も職場のチームワークを高めて、頑張って行きましょう!

Dscn0327

Dscn0328

Dscn0335

2014年11月28日 (金)

セルフ型調査の信頼性

もう1つ私達として理解しておきべきことは、調査の信頼性の問題です。

こちらはジャストシステムがセルフ型の「Fastask」を使ってやったものですが、確かに調査設計やデータの動きに疑問が残ります。

そして、いくつかのリサーチ系のブログでは、この調査結果に対して批判的な意見がかなり多く出ています。

矛盾のある調査結果でも、Yahoo!ニュースなどで広く配信されると、その調査結果や数字は世の中を独り歩きして沢山の方々に影響を与えることになります。

メディアに出れば良いというのではなく、調査結果に対して、ちゃんと責任を持って説明のできることが、重要なのだと思います。このあたりが調査会社としての信頼性の責任です。

===(以下はあるブログからの転記です。)===

ところでこの調査ってどんな内容なの

と、ここまで書いたんだが、この調査が本当にどうなのか調べてみる。R25にしてもインターネットウオッチにしても、それみてアレコレ言ってる人にしても大元の調査データ見てから言ったほうがいいと思うよ。 調査元はジャストシステムで、サイトから内容をダウンロードできるのです。リサーチの内容は実はかなり幅広くて面白いのだが、調査方法見てちょっとがっくりした。

モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年9月度) • 調査期間 : 2014年9月29日(月)~10月2日(木) • 調査対象 : Fastask(ファストアスク)のモニタのうち、 男女15歳~69歳まで均等に割り付けて回収 • 有効回答数: 1,100

母数はたったの1,100人?!一サンプル10円の調査だから総調査費用11000円・・・ 【追記 「設問が1つだけのアンケートであれば、1サンプルあたりのコストは10円」ということなので、設問数が約25のこの調査は、25問×1,100サンプル×10円=単純計算で275,000円のコストがかかっています(Fastask社の自主調査なので、もっと安く抑えているだろうとは思います、とのご指摘いただきました】 しかもだ・・

年齢の分布は 15〜19歳 100人 20〜24歳 100人 25〜29歳 100人

と、テレビの「街角で100人に聞きました」と同レベルなのである。NHKのような対面調査ならいざ知らず、100人に聞いた調査データなんて調査資料としては全く無意味でしょう。しかもファストアスクというのは対面調査ではない。本人確認も特にない。ポイント目当てで回答するわけだから、1人が複数の人間を装っても見分けが付かない。IPアドレスでチェックもしてないです。だって・・

ふ

同じPCから複数の登録を許可しちゃったら、ひとりで家族を全員名乗ってメルアドだけ変えてリサーチに回答してポイントを稼げてしまうんですけどね・・・

んで・・肝心の「若者がPCを使わなくなったリサーチ」ですが・・・これがそのグラフだと思うんですが

1

●確かに15〜19歳のPCからのネット接続は減っているが、逆に30〜34歳なんてこの1ヶ月で1.5倍になってる。

●60歳から64歳は月によってPCの利用時間が2倍くらい変動する。驚くべきはもっともPCからネットに長時間接続しているのはこの年代である。(@_@;) んなわけ、ないっしょ!!60代の男女が今年の7月に1日220分、つまり3時間以上も接続してるよ。どんだけITリテラシーたかいんだ。

20〜24歳はPCの利用時間が7月に220時間もあり、これだけ見たら過去半年で1.5倍の伸びだ www 15〜19歳は激減してるのに20〜24歳はPCが爆増って明らか変では?

これってリサーチとして意味あるんかいな?

2014年11月27日 (木)

若年層のPC利用減少

当社も若年層、特に10代のモニターの回収率低下に悩んでいる訳ですが、2、3週間ほど前にジャストシステムの調査として「15~19歳の男女がPCでインターネットにアクセスする時間は、1年で約3分の2へと減少」というニュースが、Yahoo!ニュースなどで広く発信されました。

この関連の記事があったので紹介します。

当社も2つの面で理解しておくべき情報だと思うので読んでおいて下さい。

1つは10代の方のPCからのインターネット接続時間の急減少と、それが社会に与える影響についてです。

===

若者は本当にPCから遠ざかっているのかのデータを裏取りして驚いたこと

http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=15497

スマートフォンをメインの携帯電話として利用する15~19歳の男女が、PCでインターネットにアクセスする時間は88.2分だった。2013年9月調査では143.9分だったが、1年で約3分の2へと減少しており、ジャストシステムでは「10代でパソコン離れが急加速」と解説している。

「パソコンってすっかりビジネスマン専用デバイスになったよな。一般消費者はスマホでほとんどのことできちゃうから、PCの必要性が激的に下がってきてる」
「これは本当にそう。大抵のことはスマホで済んでる。週のうちPCの電源を入れるのは週末ぐらいだ」

若者が本当にPCからスマホに雪崩を打って移行したとすると、実はこれはかなりの大問題であると思う。「スマホで済むんだからPCはいらない」というのは本人にとってはたしかにそうかもしれないが・・。

「昔はそもそもPCなんてなかったんだから」という人たちは物凄く大事なことを忘れている。

前にも紹介した2010年にNHKが調査したデータ

2

ネットの一般への本格的な普及は1997〜8年頃だと思うが、それ以前の95年には、日曜日には10代の18%、20代の30%が新聞を読んでいた。ネットの普及前には20代の1/3が新聞を読んでいたのである。それが2010年には同じく4%と8%まで激減している。それから4年も経過したわけで、この調子で減り続けていたのなら10〜20代のほとんどはいまは新聞を読んでいない。

ここで新聞、PC、スマホの情報の取得についての物理的な違いを考えてみよう。

新聞は「興味のある記事」を選んで読む場合もあるが、多くは「とりあえず広げてみて全部に目を通す」メディアである。ネットのように自分の興味のある内容を掘り下げて調べることはできないが、新宿のヤクザの喧嘩から、ニューヨーク市場の変動まで幅広い分野で情報を得ることができる。つまり社会常識的な知識が広く浅く得られる。

これに対してPCでのネットサーフでは自分の興味のある情報を掘り下げて調べられる他、ニュースサイトなどでは大きな画面で最新のニュースを確認できる。これは画面の大きさにもよるが、新聞まではいかなくても視界には自分が調べたいと思っていなかったものも飛び込んでくることもある。 しかしスマートフォンになると、「自分の興味の無い」情報を「意図せず」取得することはだいぶん難しくなる。画面の小ささもあるし、アプリを主体的に使うわけで検索行動が減ることは明確である。

2014年11月26日 (水)

インサイト・インダストリー

昨日の続きで、JMRAカンファレンスに出て、面白く感じたことをお伝えします。

3つのセッションで聞いたことの共通項として、ちょっと面白いなあと感じたことです。

米国の方では最近、リサーチ業界のことを「リサーチ・インダストリー」から、「インサイト・インダストリー」と呼ぶ兆候が出ているのだそうです。

そして、ユーザー(クライアント)のCMOからは、生活者のインサイトが分かるのであれば、それはリサーチ会社からの情報でなくても良い、どこからの情報でもインサイトが分かる情報を歓迎する。という発言も出るようになったと紹介されていました。

また、基調講演でヤフーの役員の方が、いかにヤフーにある大量の検索情報のデータで、生活者の感情を詳細に解析することができる。というプレゼンを聞いて、これもクライアントにとってはインサイトの気づきであり、「インサイト・インダストリー」の1つなのだと実感しました。

要はお客様であるクライアント企業は、リサーチをしたいのではなく、生活者のインサイトを知って、そこに直接訴求する筋道を知りたいということです。

もう1つ面白いと思ったこと。それはあるビールメーカーの研究所長さんの話でした。

彼女はもう30年も生活者理解をテーマにビジネスに取組んでいる方ですが、やはり定性情報に注目しているのですが、それが定量化できないために、社内のコンセンサスが作れないのが課題だと言っていました。

そして、先日のテキストマイニングシンポジウムで、プラスアルファのS副社長のプレゼンを聞いて、彼らは大量の定性情報の定量化、構造化は諦めていて、それぞれの気づきを提供することに留まっていることも分かりました。

でも実は「テキストボイス」には、大量の定性情報の定量化、構造化ができる機能があるんです。そこにビジネスチャンスがあると、いくつかのシンポジウムやセッションでの情報を繋げてみて実感することができました。

大量の定性情報の定量化と構造化への挑戦です。これは面白いテーマかもしれません。

2014年11月25日 (火)

JMRAカンファレンス2014

Photo先週の20日(木)は、日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)のアニュアルカンファレンス2014に参加して来ました。

朝の9時から18時まで色々なセッションの発表を聞いて、その後で20時過ぎまでの懇親パーティにも参加して、色々な方に挨拶をしながら情報収集をしてきました。

気づいたら新宿のリージェントハイアットホテルの地下会場に11時間もいたのでちょっと疲れました。

でも、こういう場所で色々な生の情報を仕入れたり、最新の技術情報を確認することは会社として大切なことなので、耳と目を大きくして歩き回っておりました。

今回の発表の中で自分が面白いと思った情報が、米国のマーケティングリサーチの関係者を対象に行ったESOMA調査の結果です。(資料が入手できたら回覧します)

彼らが注目する技術は、1位 Big Data  2位 Mobile   3位 Panel   4位 Passive 

今後注目されるリサーチ分析の手法は、1位 Mobile Research、2位 Online Community Research、3位 Social Medhia Research 、4位 Text Analysis、ということでした。

モバイルリサーチや、ソーシャル分析の注目度が高いのは分かりますが、20もの新しい調査手法の中で、テキスト分析が4番目に入っていて、興味、関心が高いことが分かりました。

そして、懇親会パーティでも沢山の方に「テキストボイス」の話しをしましたが、皆さんから良い反応をいただきまいた。

「テキストボイス」の発売は、なかなか良いタイミングなのかもしれないなあ、と心の中で喜んでおりました。

良いビジネスチャンスを活かして、頑張りたいですね。

まだ「テキストボイスASPサービス」は開発途中ですが、できることころからデモ営業に動き始めます。

2014年11月21日 (金)

テキストボイスの開発状況

2ヶ月ほど前にテキストボイスの説明に伺ったある企業の研究所の方に、現在の開発状況についてフォローの連絡を入れました。

そうしたら、「テキストボイスの状況ありがとうございます。早く試してみたいと思っています。価格などはもう決まっていますか?」

という前向きなお返事をいただきました。

この研究所ではあることに対して、既存のテキストマイニング・ツールを使っていますが、どうもあまりうまくいっていないのだそうです。

それで、新しいテキスト解析の技術として、「テキストボイス」に興味と期待を持ってくれているようです。

まだ開発中のサービスですが、お客様からこんな反応があると嬉しいですね。事業の可能性とを感じます。

テキストボイスの開発は、もう少しでワードカットの システムも入って、お客様の方でお試しのテキストデータを入れて、どんな分析のアウトプットが出るの かを見ていただけるネット環境が作れます。

そして、今のところASPサービスの提供価格は、「イニシャルが10~ 20万円で、月10万円、6ヶ月単位でのご契約形態」を想定 しています。

おそらくあと1ヶ月ほどでお試し環境が作れると思うので、もうそろそろ営業に動きます。

できるだけ早く既存のビジネスに新しい収益をのせられる、新しいビジネスの流れを作って行きます。

2014年11月20日 (木)

営利貢献(限界粗利)

マーケティングリサーチ市場が横ばいになり、ネットリサーチ市場の成長もあまり期待できなくなりました。

当社が適切な利益を生むには、初期営業やCRM対応の無駄やムラを徹底して排除することと、組織全体で必要な「粗利額」を意識して活動することが重要になります。

この対応の1つとして、SGの粗利貢献額を明確にして、目標管理の1部に粗利を入れました。

そして、鎌田さんのアイディアで「限界粗利」という概念も取り入れて、毎週の営業進捗表に明記することにしました。(9/16の「人事評価制度の改定」参照)

これは、営業の皆さんの受注案件の粗利がこの金額を超えると、会社の営業利益がプラスになるという指標です。

当社の現在の「販売管理費」は1,200万円/月なので、利益が黒字になるのに必要な粗利は1,200万円/月、適切な利益を確保するには、1,500万円/月が必要になります。

この採算分岐の1,200万円の粗利が「限界粗利」で、それを営業人員(営業10名+MyEL1の11人)で割った1人あたりの限界粗利が110万円/人月です。

つまり営業の方が受注した1人の案件で、平均で110万円以上の粗利が出れば会社は黒字決算になり、それ以下だと赤字になるということです。

そして、会社が適切な利益を出すには約150万円/人月の粗利が必要になります。

営業の皆さんは、自分の受注した案件で月に150万円の粗利を作る。というのを目標に、常に目標の受注額と、受注で得られる粗利を考えながら営業活動を進めて下さい。

常に目標達成の意識を持って、知恵を働かせた営業活動をお願いします。