2015年4月 9日 (木)

組織理念の成功例

2_2

次男が幸運にも(ほぼまぐれで)慶応大学に入学することになったので、半休をいただいて日吉の入学式に行ってみました。

入学生は約6千人で、学部によって午前と午後で3千人づつに分けての入学式でしたが、親や家族も沢山来ていたので午後の部だけでも1万人近い大きな式でした。

自分などは日吉まで会社から40分なのでちょっと半休で行けましたが、多くの親は遠方から集まっていたのでしょう。会場は凄い熱気でした。

私はあまり教育熱心ではありません。

子供は自分が納得した学校に行けて、楽しく充実した学生生活を送り、一生の友人を数名作れれば良い位に思っています。

でも慶応大学の入学式に行って、伝統ある学校とは凄いものだと感心し、勉強にもなりました。

それは塾長や教員の代表、卒業生の代表などが、福沢先生の建学の精神や、その理念のことを何度も発言し、それがこの学校の強さや伝統や拘りや繋がりになっている。ということを異口同音に述べていることでした。

そして、50年前に卒業した約4千人の卒業生にお祝いの招待状を出したら、全国から2千人以上の方がこの式に参加して、6千万円も学校に寄付をしていました。

若い青春時代を過ごした場所ということもあるのだと思いますが、150年以上前に作られた福沢諭吉先生の建学理念がずっと共感され、受け継がれていることに感心し、理念の大切さを改めて実感しました。

うちはその様なりっぱで伝統のある組織ではありませんが、会社の理念はあり、その理念に沿った会社にしたいと考えています。

そして、その凄い成功例を慶應大学に見た思いがしました。

私的な話で失礼しました。

2015年4月 8日 (水)

春講座の受講者(12名)

社会人向けの大学講座である、「早稲田大学のエクステンションセンター」と、「明治大学リバティアカデミー」の春講座の受講を勧めたところ、今年は12名もの方が申し込んでくれました。

今回の申し込み講座は下記の通りです。

〇早稲田大学のエクステンションセンター

 1)顧客情報を丸裸にする情報収集と仮説立案(4/15~5/27、全5回コース)

    S1 櫻井さん、S2 小林さん

 2)12時間で学ぶMBAエッセンス(土曜集中コース)4/18、4/25、全2回コース

    R1 石田さん

 3)Jacky柴田のマーケティング実践講座(4/7~6/16、全10回コース)

    R3 中島さん

 4)わかりやすい表現と企画・提案を組み立てる技術(4/8~6/10、全8回コース)

    S1 原さん、R1 石橋さん、澤登さん、田中さん、野沢さん、R3 橘さん    

〇明治大学リバティアカデミー

  5)統計は最強の学問(5/14~7/2、全6回コース)

    S2 小池さん

  6)コーチング入門(5/26~6/30、全6回コース)

    S3 栗田さん

主体的に専門知識の勉強をすることは素晴らしいことですし、ある意味、当社の様な専門サービスを提供する仕事では不可欠なことだと思います。

今回の受講では45万円ほどの研修費用がかかりますが、これは皆さんの技術向上のためですのでまったく惜しくありません。

当社のサービス向上にとっても不可欠な投資ですので、経費削減が必要な経営状況ではありますが喜んで負担をさせていただきます。

ただし、会社の経費だからといって、昨年度もみられた最初の1、2回だけ出席して、あとはずっと欠席ということはないようにしてください。

それから受講後は、レビューシートの提出も忘れずにお願いします。

それでは、12名の方、頑張って勉強してきて下さい!

皆さんの技術力向上に期待しています。

2015年4月 7日 (火)

TextVoiceお試し利用スタート

今期はネットリサーチの売上を20%も30%も増加させることで利益を作るではなく、リサーチの売上は昨年度プラスアルファの目標に抑えて、そこでまずは採算を取れるようにする。

そして、そこに新たな「固定収益ビジネス」の売上を加えて、トータルではしっかりした売上増と、適正な利益を実現する。

この様な基本方針で経営計画を考えていることは、先日もお伝えした通りです。

その「固定収益ビジネス」の売上を作るための、TextVoice-ASPのお試し利用が始まりました。

森さんからのメールを共有するので、RGやGGの方も見ておいてください。

いよいよ「TextVoice-ASP(オンライン・テキストマイニング)」の営業がスタートです!

栗田さん、森さん、SGの皆さん。積極的な提案をお願いします。

=================

想定社内フローは下記です:
①お試しアカウント発行時は、セールスフォースに担当営業がその旨を登録

商談タイトル【お試し】TextVoice 〇〇~
ステータス 引き合い ランク~

下記内容を備考欄に入力

 ・契約分類 :お試し
 ・ID(お客様メルアド)
 ・会社名
 ・利用者(顧客)名
 ・営業担当者名
 ・営業担当者メルアド
 ・利用期間

②上記の内容を栗田、又は森にメールで連絡

③お試し利用条件は、
 ■利用規約、マニュアル等記載のスペックは暫定とお客様に案内
 ■1万件程度までのデータ
 ■基本2週間、
 ■お試しの間はアカウントは共有してもらってOK
  (システム上は一人しかログインできない)
 ■フィードバックをもらうこと

④注意!

本日ビジネスメールでTextVoiceオンラインサービスの発表をしています。
それに伴い、暫定的にビジネスページにオンラインサービスの資料を掲載しています。
http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/txt_release_textvoice.pdf

2015年4月 6日 (月)

日経新聞経営者フォーラム

20150310_11日経産業新聞の経営者フォーラムに、伊藤忠商事の前会長で、中国大使も務めた丹羽さんが講演されるというので、勉強をしに行って来ました。

丹羽さんの知名度もあって、500人ほどの会場は50代、60代の経営者で一杯でした。

1時間半ほどの講演で、経営の実務に役立つ話しというよりも、この国をどう考えて、今後の日本経済をどう見るか、というようなマクロな話でした。

主な話としては、以下の3点でした。

1)中国は好き嫌いではなく付き合わざるを得ないほど巨大な存在になっている。その強くて大きな国があることが日本経済の前提である。

2)日本は教育に投資をしな過ぎである。スタンフォードの大学院に中国は毎年500人も出しているのに日本は20人ほどしかいない。この差は大きく響いてくる。余計な選挙をやる費用があれば教育投資をすべき時である。

3)日本は中小企業が元気でなければ成り立たない。大企業は業績が回復してきたが、これからは中小企業がどこまで業績を上げてくるかである。

時々はこんな大御所の話しも聞きながら、当社の経営をしっかりやって行きたいと思います。

皆さんもまだ比較的時間に余裕のある上期中に、できるだけ大学の夜間講座を受けたり、マーケティング学会や消費者行動学会等のセミナーに行ったりして、インプットするように努めて下さい。

専門知識のインプットはとても重要です。

特に当社の様な専門サービスを提供する会社ではマストのことだと思います。

会社も費用面などではできるだけ応援するので、主体的に学んでください!

2015年4月 3日 (金)

生産稼働率の標準化

昨年度は11月頃から案件が増えて、12月、2月、3月は忙しくて大変だったかと思います。

しかし、11月頃から忙しくなっても、上期の稼働率が低かったため、年間を通しての生産稼働率は65%に留まり、計画の70%よりも低い状態で終わっています。

そして、社員を1人増やすと月に50~60万円ほどの固定費が増えるため、ピークの年度末の業務量に合わせて社員を増やすことはできないという台所事情もあります。

これは当社の上期の生産稼働率が極端に低いことによる問題です。

この2年は特にその差が大きかったように思います。

前期の稼働率は下記の通りです。5月は全社の稼働率が48%で、8月も52%しかありません。

特にR1は5月が37%、8月も36%という極端に低い稼働率で、工場が閑古鳥が鳴いているような状態でしたが、12月は89%まで上がり、その差が2.5倍にもなっています。

ある月より、ある月に2.5倍もの仕事があれば、労働環境は歪んでしまい、事故も起こってしまいます。

そのため、上期の業務量を増やして稼働率を高め、上期の採算を改善して行くことが重要です。

まずは、1Q案件の積極的な取り込みを進めましょう!

4月もスタートダッシュでお願いします。

       生産稼働率 (標準勤務時間のうち個別案件+定期アンケートの時間の割合)

  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 平均
R1 59% 37% 63% 65% 36% 56% 69% 67% 89% 72% 61%
R2 72% 60% 59% 77% 60% 77% 74% 70% 75% 61% 69%
R3 70% 57% 64% 75% 61% 63% 70% 66% 74% 69% 67%
G2 59% 37% 63% 65% 52% 65% 71% 68% 79% 67% 63%
平均 65% 48% 62% 70% 52% 65% 71% 68% 79% 67% 65%

2015年4月 2日 (木)

本木さんに感謝

本木さんが3月末での退職になったので、岡島さんと3人でランチをさせてもらいました。

本木さんはCRC総研で長く人事のお仕事をされていて、元CRCのOB社員に人事の本木さん、というと「ああの人事の本木さんね。本木さん元気ですか。」と必ず言われる位に知名度がありました。

そして、本木さんに「本木さんが来てくれてもう5、6年経ちましたか?」と聞いたら、「違いますよ。もうすぐ9年ですよ。」と言われてちょっとびっくりしました。

9年前にまだまだ当社の人事制度や、人事対応が未整備で、何とかしなければと考えていました。

それで当時の取締役であった竹村さんから、CRC総研を1年前に定年退職されていた本木さんに「本木さん、2、3年で良いので当社の人事手伝ってよ。」とお願いして来ていただいたのでした。

本木さんのお蔭で、人事の制度や、諸々の関連資料なども随分と整備していただけました。

気付いたら約束の2、3年が、9年も引っ張ってしまって申し訳ありませんでしたが、当社の人事制度の基礎固めをしていただいたことに、心より感謝したいと思います。

また、私が朝出社して、一番元気に明るく挨拶してくれたのが本木さんでした。

本木さんの若さと、明るさ、元気さは、職場を明るくもしてくれました。これも私達も見習うべきことだと思います。

明日の金曜日に残務で来ていただけるとのことですので、お知らせしておきます。

本木さん、9年もの長い期間、当社のために頑張っていただいて、大変ありがとうございました!

2015年4月 1日 (水)

新年度のスタート

今日から新年度が始まりました。

昨日までが16期で、今日からが新たな事業年度の17期です。と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、会社は事業年度での計画と決算、組織で動いているので、昨日と今日ではステージが異なります。

それは新しい計画や、新しい組織や役割になることで、1つの節目を作り、心機一転して新たな気持ちで商い(あきない)に取り組むということなのだと思います。

新しい組織体制は先週発表し、役割の変更や異動なども行って、席替えも済みました。

新年度の経営計画は、これから作業を行って4月中には作成する予定です。

今期はリサーチで20%、30%という大幅な売上増で適正な利益を確保するという計画ではなく、現状+αのリサーチの売上でも採算の合う計画を作り、そこに新たなビジネスの収益を加えることで売上増と、適正な利益を実現する計画にしたいと考えています。

そして、「経営計画は必ず100%遂行する。」という企業としての当たり前のことを、着実に実行する年にしたいと思っています。

この数年は計画未達が当たり前になってしまい、「計画未達でも問題ない。」という気持ちが自分も含めて組織に充満してしまった気がします。

このような甘い考えを排除して、企業は計画を達成することで収益を確保して成長できるものであり、計画を達成しなければ会社の発展も、自分達の仕事の将来もない、という厳しい気持ちで事業に取組むことが必要です。

新年度は、各チーム、各担当者とも、きちっとそれぞれの計画を100%実行して、飛躍と達成感と豊かさのある1年になるようにベストを尽くして頑張りましょう!

私もその様な厳しい気持ちで今期の事業に臨むので、皆さんも協力をお願いします。

2015年3月31日 (火)

1年間お疲れ様でした

今日で2014年度、当社にとっては16期目の事業年度が終わります。

1年間大変お疲れ様でした。

まずは社員とそのご家族が大きな事故や病気をすることなく、健康で無事に過ごすことができて良かったです。

事業的に大きく崩れてしまった最悪の前期決算から底割れせずに、何とか皆さんの頑張りで大幅な回復基調に持ってくることが出来ました。

残念ながら黒字決算まで今一歩のところで止まってしまいましたが、システム面での改善や、新サービスの開発も3月の年度内に実現できたので、来期はきっと良い流れが作れると思います。

明日からは17年目の新たな事業年度が始まります。

企業の生存率は10年で6%、20年で0.3%なのだそうで、約2%の生存競争には勝つことができました。

しかし、10期までは事業も順調でしたが、この5、6年はリーマンショック等の影響もありましたが、とても息苦しいトンネルを歩んできたように感じています。

そして、それは会社は変わらなければ生きていけないことを、実感させられた時間でもありました。

来期はTextVoice-ASP、MyELデータ提供等の新しい情報サービス事業で、当社の業態を変えて行きます。

この挑戦が成功すれば会社はぐっと良くなります。それを目指してベストを尽くして行きましょう!

皆さんも、会社は計画の達成と適正な利益が不可欠であることを認識して、ビジネスパーソンとしてのプロの自覚を持って新年度の新たなミッションに臨んで下さい。

よろしくお願いします。

2015年3月30日 (月)

来期の組織

来期の組織体制に関しては、先週、資料をお配りした通りです。

SGはこれまでのS1、S2、S3から、S1、S2の2チームに戻して、S1を主に事業会社向け、S2を主に専門会社向けの提案営業を担当してもらいます。

そして、新たな固定収益ビジネスを作るために、TextVoice、MyELの2つのASPサービスの開発と販売を行う「新事業推進室(S3)」を新設しました。S3は新たな固定収益ビジネスを創出するための布石となる組織です。

RGは何とか今まで通りの3チーム体制が作れないか、鎌田さんとマネジャーの皆さんで何度も検討いただきましたが、今の人数で4、5人の小さなチームにするとすぐにアサインができなくなるという意見が強く、1時的にR1、R2を1チームにして、顧客対応を行うR1と、集計やオペレーションを担当するR3の2チーム制にしました。

R2はあえて欠番の組織にしておいて、体制が強化できれば、できるだけ早く3チーム制に戻す計画です。

GGは組織フレームの変更はありません。

SGマネジャーは、S1田井さん、S2小池さん、S3栗田さん、森さんで、RGはRGMが鎌田さんで、R1新井さん、R2服部さんです。GGはGGM、G1、G2とも岡島さんにお願いしました。

それから、石橋さん、石田さん、小川さん、田邊さんの4人には、それぞれのチームのサブマネジャーとして、マネジャーを補佐するとともに、マネジャー会議や戦略会議への参加も通じて、マネジメントに近い領域での業務経験を積んでもらいます。

組織に100点はありません。こちらの新組織や配属も、各マネジャーと何度も意見交換をしながら今の時点ではベストであろうということで取り決めたものです。

この組織で明後日から始まる、2015年度、17期の事業年度を実り多いものにして行きましょう!

何度もお伝えしている通り、第1四半期(1Q)の数字がとても重要になります。

各チームとも春からスタートダッシュでお願いします。

2015年3月27日 (金)

ステークホルダーの利益配分

企業で1番大切なことは「ゴーイングコンサーン(Going concern)」で事業を継続させることです。

企業の継続がなければ、どれだけ立派な理念があっても、どれだけ喜ばれるサービスが提供できていても、そのサービスは提供できなくなり、そこで働く社員もお取引先も困ることになります。

そして、次は会社の関係者である社員、お取引先、経営者、株主のステークホルダーが、安心と適切な利益も得られて、満足できる状態にすることだと思っています。

その面で、この数年の当社の経営は全く褒められた状態ではありません。

当社の技術力やサービス環境はまだまだ未熟ですし、決算で赤字を出し続けてしまっている状況がとても悔しく、恥ずかしく、猛省しなければならないことだと思っています。

しかし、この2年ほどでシステムの改善や、ビジネス開発には積極的な投資を行い、改善の布石は打ちました。

そして、最悪であった昨年度の決算より数字もだいぶ良くなって来たので、来期は必ず良い流れに持って行けると考えています。

私は当社を16年経営して来ました。

その間には1億円近い経常利益を出した事業年度もありましたが、役員賞与は1回だけ、株主配当も1回だけで、それも月給の1ヶ月分程度しか出していません。

16年間で2ヶ月分ですから、平均すると年間で0.1カ月分の利益配分で、皆さんの賞与よりもずっとずっと小さい金額です。これで決して役員や株主の処遇を優先していないことはお分かりいただけると思います。

そして、利益のほぼ全額を、利益剰余金として社内に蓄積してきたため、赤字決算が続いたこの時期にでも、不十分ながらも賞与は支給して、大きな事業投資もやってこれました。

利益基盤が強くなれば、まずは社員の皆さんの賞与や福利厚生の充実から優先して進めます。

皆さんも、皆さんの未来と幸福のために、ベストを尽くして頑張ってください。

来期もよろしく頼みます!

2015年3月26日 (木)

来期に向けて

会社は適正な利益が出せて初めて「継続」が実現し、私達の生活を支えることと、社会に貢献することを続けることができる存在です。

適正な利益が事業の「果実」で、それを公平に会社の関係者(従業員、経営者、株主)でシェアすることで、関係者がハッピーになれる存在でもあります。

そのためには、適正な成長と利益を出すための「経営計画」は何としてでも達成する。という気持ちで私達全員が業務に取組むことが必要です。

そして、結果や成果を公正に評価を行い、良い成果で会社に貢献してくれた人にはできるだけ待遇や役割でも優遇し、成果が出せず業績に貢献できなかった方には、その成果に見合った役割や待遇への見直しを行なう。

これは組織が健全に機能するためには不可欠なことですので、厳しくても、辛くても、嫌でも、ちゃんと対処しなくてはいけないことだと思っています。

前にも言いましたが、会社はビジネスを行う場で、適正な利益が出せないと継続できない存在なので、営業の方に受注目標が大幅未達でも「まあ仕方ないから良いよ。」とはいえません。

また、リサーチ担当者で技術力や生産性が低くてお客様の満足や標準粗利の出せない方に「それはその人の仕事のやり方だから、期待する粗利が出なくても仕方がないよ。」ともいえません。

会社はビジネスの成果を求めます。

それは、その成果によって当社が継続できて、関係者の安心や幸福が作るのに不可欠なことだからです。

ただし、その評価は公正にやることと、適正利益という果実が生れれば、それはしっかりと皆さんの待遇や福利厚生等に反映させることは約束します。

来期の組織体制も、関係マネジャーと何度も何度も協議をしながら決めました。

4月からはこの新体制でしっかり業務に取り組み、必ず良い業績を実現させましょう!

2015年3月25日 (水)

2年半+αの長い商談

昨日、プライベートDMP構築にMyELデータが活用できるのではないかと紹介しました。

ここにつながるかどうかは分かりませんが、以前から交渉を続けてきた某システム会社との協業がやっと来期に動き出す目途が立ちました。

彼らが進めているクラウドサービスに、MyELのデータを提供して、そのデータを彼らのマイニングシステムで分析できる環境を提供するというものです。

もうシステムは1年前にできていて、そこの事業部トップの常務さんの承認も取り、今期の7月からサービスインする予定でしたが、最後に法務部の待ったがかかり、10か月も作業がストップしてしまいました。

そんな感じですので、法務部の承認が出たから直ぐに始めよう、、、という様なスピード感は期待できませんが、来期の収益に貢献できるように契約のクロージングを目指したいと思います。

最初に彼らから「MyELのデータを使ったクラウドサービスを作りたい。こんな協業フレームで検討してくれないか。」という話しをもらっらのは2011年11月でした。

そして、2012年4月から具体的な検討を始めました。

それからもう2年半が経っています。それでやっと動き出す準備が整ったというのですから、大企業では良くあることですが、かなりのゆっくりモードです。

私も途中で何度ももう止めようかと考えましたが、これが実現すれば会社に一定の固定収益が入る。そのためだから何とか我慢しようと思って交渉を続けてきました。

相手は大手システム会社ですので、こんなところから関係を作って、彼らのDMPビジネスに少しでも関与できればと考えています。

2015年3月24日 (火)

プライベートDMP

MyELデータの価値を何らかのビジネスに結び付けること。

これを自分のタスクとして考えて、実現に向けて動いてみようと思っているのですが、その考えに近いと思っているのが「プライベートDMP」という概念です。

DMP(Degital Markething Platform)は広告配信の効率化で良く聞く概念ですが、それと異なる概念として「プライベートDMP」というものがあるようです。

ここにはその企業の社内情報と、関連する外部データを、統合的にマーケティングデータとして扱い、データマイニングすることで顧客のパーソナライゼーションや顧客分析、商品開発にも役立てるという考えです。

ここの外部データとしての活用ができれば、貴重なビジネスリソースになるかもしれません。

まだたらればの段階ですが、検討する価値はあると思うので、次の当社の固定収益にすべく色々と動いてみます。

==========

「プライベートDMP」とは

「プライベートDMP」は一方で、企業が自社独自のマーケティングデータを集約する基盤となるもので、各企業が各々構築するものだ。自社サイトへのアクセス履歴からPOSや販売データ、顧客データなど様々な自社マーケティングデータを集約する。また、自社のデータだけにとどまらず、第3者からデータの提供を受ければ外部のデータも集約できる。

これらは、広告配信だけでなく、マーケティング調査や商品開発のインプット、自社Webサイトのパーソナライゼーション・レコメンデーション、One to One Eメールマーケティングなど、幅広いマーケティング活用が期待されている。CRMを自社の既存顧客データ基盤だとすると、プライベートDMPはデジタルチャネルや潜在顧客を含めたより広い顧客データ基盤と考えることができる。

  • プライベートDMPは、広告主(いわゆる事業会社)が各々作るデータ基盤。
  • 自社サイトの閲覧データからPOS・販売データなどあらゆるマーケティング関連データを集約。
  • 自社のデータだけでなく、第3者(3rdパーティ)のデータも含めることも視野に入れる。
  • 広告配信だけでなく、CMSと連携させたパーソナライゼーションや顧客分析・商品開発などにも幅広く活用が期待できる。
  • CRMの拡大版(潜在顧客やデジタルメディアを含むため)というイメージ。

http://dmj.underworks.co.jp/2013/10/03/datamanagementplatform/

==========

2015年3月23日 (月)

クラウドでのTextVoice提供

関係者には森さんから連絡があったと思いますが、「TextVoice-ASPシステム」がやっとE&D社の開発環境から、本番環境に移って、サービスが提供できるようになりました。

どの様なシステム環境でサービスを展開するかは、数か月前に関係者で協議を行い、まずはどれだけの負荷がかかるかが見えないので、自社でサーバーを購入するより、拡張が容易なクラウドサービスに乗せる方が良いということになりました。

そのため、当社のアンケートシステムや、MyELシステムは現在、CTCの大手町データセンターにあり、それを4月に渋谷データセンターに移す計画ですが、「TextVoice-ASPサービス」だけはIIJさんのクラウドシステムで提供することになります。

これでやっと、お客様に「お客様のテキストデータで試してみて、今までのプラスアルファコンサルの見える化エンジンや、野村総研のTrueTellerと比べて、どちらがお客様の目的に合うか検討して下さい。」

という提案営業ができるようになりました。

もう何社かのお客様が「システムが出来たら試してみたい。」と言ってくれているので、それらの身近なお客様から2週間ほどのお試し利用をしてもらい、導入を検討してもらいます。

来期の「TextVoice-ASPシステム」の売目標は40件(ID)の契約です。

月に3~4IDの契約を取れば実現できる目標ですので、春から着実に計画的な販売を進めます。

頑張ってしっかり販売して行きましょう!

新事業年度の直前に、将来が楽しみな新商品ができて本当に良かったです!

2015年3月20日 (金)

business is business

米国では「business is business」とよく言われるそうです。仕事は仕事なのだからしっかり取組んで、しっかり成果を出して下さい。という様な意味でしょう。

そして、仕事のパフォーマンス厳しいに対してとても環境の中で働いています。

自分のCRC時代の知人に、CTCから大手の外資系IT企業に転職をした方がいました。

その彼とたまたま先日街で出会ったら、営業目標の数字がなかなかクリアできないでいたら、1年半ほどでマネジャーに呼ばれて「君はパフォーマンスが悪いので、来週から来なくてよい。」と突然解雇されたと聞いて驚きました。

まだ入社してたった1年半です。

その会社にやっと慣れてきた頃に、もう成果が出ないから解雇というのですから酷な話です。

日本の企業ではその様なことはあまり聞きませんが、しっかりした業績を出している企業ほどビジネスの成果にシビアであることは確かです。

各自が個人の目標を達成しなければチームの計画は出来ません。チームの計画ができなければ会社の計画もできず、赤字が続くと会社は継続もできなくなり、関係者は大きな不幸に見舞われます。

それなので、営業目標が大幅に未達でも「まあ仕方ないから良いよ。」とはいえません。また、生産性が悪くて標準時間の何倍も時間がかかり、いつも期待する粗利が出なくなるというのも「それはその人の仕事のやり方だから利益が出なくても仕方がないよ。」ともいえません。

会社は生産性向上や販売拡大のための環境整備をしっかり進め、そこで働く社員も自分の役割や責務をしっかり自覚して、計画の達成に全力を挙げる。

それが良い業績の出せる、企業のあるべき姿なのだと思います。

当社も当社の関係者がハッピーになるために、お互いが「business is business」という気持ちで、それぞれの仕事に取組んで行きましょう!

2015年3月19日 (木)

ミクシィリサーチの撤退

ミクシィリサーチがインターネット調査から撤退するということは、以前も皆さんにお知らせしました。

先日、代表の方からご案内メールが来ましたので紹介します。

私も前身のネットマイルさんの頃は、リサーチ事業部のトップの方とも親しくて、色々な相談で、4、5回はオフィスを訪ねたことがあります。

ネットマイルさんは全社で80人ほどの会社で、リサーチ事業部には30人ほどが従事していました。

それが、mixiに事業部が売却されて、その2年後には事業撤退ですから、働いていた社員の方は振り回されて大変だったと思います。(その時の事業部長も今は独立して1人で会社をやってます)

私は当社が継続して、お客様に信頼されて、社会に役立つリサーチサービスを提供し続けたいと思っています。

そのためにも、会社を継続させて、社員の方が安心して働けて、待遇改善も図るために必要な原資である適正な「利益」を生み出すことが不可欠の条件です。

そのことを私たち全員がしっかり認識し、計画を達成して、「成長をして適正な利益の出せる会社にする。」という共通の目標に向かってベストを尽くして行きましょう!

======================

お世話になります。ミクシィリサーチ濱野です。

以前にもご連絡させていただいているかもしれませんが、
2015年3月末をもってmixiリサーチで提供してきました、
インターネットリサーチ及び周辺業務の営業を終了いたします。

mixiリサーチとしては約2年間、その前身であるネットマイル時代にさかのぼると、
足かけ10年間、多くのお客様はじめパートナー様に支えられ、
これまで事業を継続できましたことを心からお礼申し上げます。

一方、事業の縮小に伴い、サービス提供を継続することができず、
多くのお客様やパートナー様にご迷惑をかける結果となり大変申し訳ございません。

今後、株式会社ミクシィ・リサーチでは、ミステリーショッピング事業の
「ショッパーズアイ」と、セルフ型インターネットリサーチ「mixi survey」の2つ
のサービスを継続していきます。


今後、お問い合わせいただく際は、下記までご連絡ください。
・メール:ml@mixi-research.co.jp
・電話:03-6897-9820

あらためまして、これまでお世話になりましたこと、
社員を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました!
そして、今後ともよろしくお願いします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 株式会社ミクシィ・リサーチ
 ミクシィ・リサーチカンパニー
 COO

 濱野 英和 (Hamano, Hidekazu)

2015年3月18日 (水)

TextVoiceの事業計画

TextVoiceの事業計画を、2月の経営会議と取締役会に諮りました。

この計画では来期は40IDを受注し、51百万円の売上と39百万円の粗利を作るのが目標です。

そして、2年目には90IDまで積み上がり、110百万円の売上と90百万円の粗利で、3年目には130IDで160百万円の売上と130百万円の粗利を作るという計画です。

もちろんシステムの構築や運用の費用や、ASPサービスを販売するための人件費や販売促進費などもかかるので、その粗利がすべて経常利益に反映しませんが、営業利益でも1年目21百万円、2年目68百万円、3年目95百万円を見込んでいます。

TextVoiceは収益逓増型ビジネスなので、当社の収益基盤の改善に大きく貢献すると思います。

何としても「TextVoice-ASP」を計画通りに販売できるようベストを尽くしましょう!

しかし、このTextVoice事業がうまくいかないと、会社が赤字なのでは困ります。

リサーチ事業でも一定の利益が確保できて、そこにこのASPサービスの収益が加算される形になって、初めて当社の発展が実現できることだと思います。

今期のシステム投資や、TextVoiceの開発が、来期以降の収益改善に寄与してくれるはずですが、現状を楽観視することはできませんし、もう絶対に赤字は出せません。

皆さんも計画達成に向けた主体的な活動と、時間や経費の無駄やムラの削減や、生産性向上の取り組みをお願いします!

2015年3月17日 (火)

高根先生へのデモ説明

TextVoice-ASPのシステムが完成したので、高根先生のところに栗田さん、森さんとご説明に伺いました。

TextVoiceは高根先生が10年以上かけて考えたアルゴリズムと、蓄積した言葉の辞書がベースとなっているものです。

しかし、それは高根先生のコンサルティングのための分析ツールでした。

それを誰にでも使えて、簡単で分かりやすいアウトプットが出る仕組を考えたのは森さんで、それをE&D社のSEによってシステム化をして生れたサービスです。

高根先生に事業計画を出して、「こんな形で当社と技術提携をして、こんなシステムを作り、この素晴らしい先生の技術を世の中に広めましょう。」

そんなお願いをしたのが去年の2月で、それから丁度1年でこのASPシステムが出来ました。

実はその間にも色々な課題や問題が発生し、その度に栗田さん、森さんと3人でどうしよう、困ったな。と話し合いながら何とかここまで来たというのが実情です。

特許の問題、ワードカットの問題、技術開示の問題、先生との考え方の相違の問題、SPSS利用の問題などなど、色々な問題や課題があり、何度も高根先生に頭を下げながらやってきました。

森さんは高根先生が「そんなこと絶対に出来ない。もっとこんな範囲に留めるべきだ。」と仰っていた技術的な課題を粘り強くクリアしてくれました。

また、栗田さんも毎日、毎晩のように先生から携帯電話に電話があり、先生と当社の間の意見調整を忍耐強く続けてくれました。

そんな2人の熱意と頑張りがあって、高根先生の個人の技術が新しいシステムとして生まれ変わりました。

栗田さん、森さん、ここまで良く頑張ってくれました。まだ始まったばかりですが、ひとまずご苦労様でした。

TextVoice-ASPシステムのデモを見た先生も、「一時はどうなるかと思ったけど、よく出来ている。このシステムはこの世界を変えると思うよ。」と喜んでくれました。

そして、「生みの親としては、嬉しいのだけど、この技術が自分から巣立っていくような一抹の寂しさも感じるよ。」とも仰っておられました。

そんな色々な方の技術や、粘りや、頑張りや、忍耐や、寂しさや、期待が詰まって「TextVoice-ASPシステム」が完成しました。

これを必ず成功させて、テキストマイニングの世界を変えて行きましょう!

2015年3月16日 (月)

ビジネスと神社

私がお世話になり尊敬している方の1人が、CRC総合研究所(前身のセンチュリリサーチセンタ(CRC))に入社した時の社長であった高原友生さんがおられます。

とても人間的にも立派な方で、伊藤忠商事の社長候補まで行ったバリバリの商社マンで、エネルギーの取引で世界中を駆け回っておられた方でもあります。

私は高原社長が終戦を迎えたミャンマーの開発計画調査チームの末席に加えていただいて、ミャンマー出張などにもご一緒させていただいて、面識ををいただきました。

そして、私が社内ベンチャーで会社を始めると聞いて、何度か2人だけでお酒を飲みながら「会社の経営とは、組織とは、、」というお話をお聞かせいただく幸運な機会もいただきました。

その高原さんから会社を始める前に食事に誘っていただき、「君のやろうとしている仕事はどんな商売なのだ。」というので、「インターネット上に生活者のコミュニティを作り、生活者の意見を、、、」と説明をしました。

すると「わしには良く分からんな。それはコンピューターを使うのだな。それならば数字の神様の秩父神社に行き、真剣に会社の成功と発展を祈って来なさい。」と言われました。

そして、「自分が石油を掘る事業に臨むときには、必ず火の神様の新潟神社に赴いて、石油が出るように必死に神様にお願いをしたものだ。君も神様のご加護をお願いして来なさい。」とアドバイスをしてくれました。

伊藤忠商事の社長候補にもなったビジネスマンが、「秩父神社に・・・、神様に・・・」というのが意外でしたが、尊敬する大先輩のアドバイスなので直ぐ週末に秩父に行ってお参りをしてきました。

そんな高原さんも数年前にお亡くなりになりました。

1度だけ墓参りにも行かせてもらいましたが、高原さんが仰っておらてた言葉の意味が16年も経ってやっと少し分かってきたような気がします。

=====

商戦―伊藤忠 火の玉社員の半生記

高原友生 大正14(1925)年岡山県に生まれる。東京陸軍幼年学校(42期)及び陸軍士官学校(57期)卒業。歩兵58連隊(新潟・高田)に所属、ビルマに赴き連隊旗手。中隊長(中尉)。昭和21年復員後、東京大学法学部卒業。伊藤忠商事に入社。常務取締役、中近東総支配人を経て、センチュリリサーチセンタ株式会社(現CRCソリューションズ)社長となる。現在、同社名誉顧問。情報サービス産業協会会長を長く務めたのち、日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会会長を務める(この書籍が刊行された当時の掲載)

2015年3月13日 (金)

3月決算に向けて

年度末決算が近づいていますので、月次で決算状況をお伝えします。
昨日の経営会議で確認した2月時点の決算は以下の通りです。

           2 月   累計   前期累計   前期比
 売 上       31   278   239    116%
 経常利益       4   ▲27   ▲56    +29

2月の段階で売上は16%増、経常利益は29百万円の改善ですが、
昨年度の落込みが酷かったため、それでもまだ▲27百万円の営業損失が残っています。

3月は55百万円の売上を見込んでいるので、そこで約15百万円の営業利益が見込めますので、年度末決算で▲9~12百万円というのが現状の見通しです。(各案件の粗利を締めて見ないと分かりません)

残念ながら今期での黒字回復は難しい状況ですが、1年で約25百万円の大きな利益改善が進み、この間でシステム改善や新サービスの効果も出ますので、来期は良い流れに持って行けると考えています。

まずは3月決算の年度末まで、少しでも数字が改善できるように頑張って行きましょう。

また来期の業績改善にとって4~6月の売上案件を少しでも増やして、1Qや上期の稼働率を上げ、大きなマイナスを作らないことがとっても重要です。

そのためにもこの時期に少しでも多く案件を確保できるように進めて行きましょう。

各自、年度末決算に向けた積極対応をお願いします!

2015年3月12日 (木)

MyELデータの価値

MyELのデータ販売がSEOの関係で下がってしまっている。これを何とか早く改善して、固定収益の1つとして育てていく必要があることはお伝えした通りです。

しかし、MyELには展開によってはもっと可能性があるのではないか、そんなことを感じさせることがありました。

先日、2月に大阪で開かれた電子通信学会の「テキストマイニングシンポジウム」での研究発表用に、MyELデータをいくつか提供しました。

そのデータを日本IBMの基礎研究所の方が、あの有名なワトソンというシステムに入れて、ライブ解析を行なったところとても反応が良かったということを伺いました。

そして、そのシンポジウムの副委員長をされている日本IBMと、NTTドコモの方が、お礼とどの様な分析をやったのかを紹介しにご来社いただけました。

当日は私と、森さん、栗田さんで、デモを見させていただいたのですが、彼らが「MyELのデータは宝の山ですよ!」と仰ってくれました。

人が何をした何を感じているというテキストデータは、SNS上にも沢山あります。

しかし、それはどんな人がということも分からず、かなり雑多な発言が多いので、分析データという面ではなかなか傾向が出しにくいのだそうです。

そして、MyELのデータは、どんなデモグラの方の、どんな行動(選択肢)を取っている型の、何に対する意見(テキスト)なのかが明確なので、貴重なデータなのだということでした。

ずっと企業のデータを分析されている方、そして、テキストマイニングの先端を行く方が、貴重なデータだと認めてくれたので嬉しく思いますし、そこにビジネスチャンスがあるように思います。

そんな視点で、MyELの新しいビジネスモデルを考えてみます。

2015年3月11日 (水)

MyELの売上減少

「アンケートデータベース(MyEL)」を初めて4年になります。

これまでは対前年比120%ほどで売上が伸びており、何とか早く2,500万円の原価を上回る売上を作りたいと考えています。

そして、昨年の計画作成時には、120~130%の成長をあと2、3年続ければそれも実現して、当社が何としても作らなくてはいけない固定収益の1つになると楽しみにしておりました。

しかし、今期になってMyELの売上が芳しくありません。1月で前期より10%ほど減少をしています。

原因は何なのか?

MyELは過去3年間は伸びていたのに、この1年で減少するようなビジネスモデルではありません。4年目の失速が理解できませんでした。

そして、色々と調べてみると、それまでSEOでトップページに来ていたMyELサイトが、6月頃から何故か圏外になってしまったことが原因だと分かりました。

MyELサイトは一切SEOで不正なことはしていませんし、ウェブマスターツールでも正常と判断されています。

コンテンツもリッチで、メディア等からの外部リンクも豊富なサイトなので、SEOで上位に表示される条件は揃っていると考えていました。それがこの半年ほどは圏外に落ちている状態が続いています。

自分達で色々と手を打ってみましたがまだ改善されていません。そして、大井さんにも調査をしてもらい新たな改善提案をもらいましたので、それもやってみることにしました。

これで駄目なら若干費用はかかっても、外部のSEOコンサルに診てもらうことにします。

何とかMyELの売上拡大を復活させるように、急いでSEO対策を進めます。

2015年3月10日 (火)

ホテルラウンジ

2

先日あるお取引先の役員と、今後の協業について話をすることになり、少し静かなところで話せた方がよいと思って、ちょっと良いホテルのラウンジを予約しました。

ここは著名なホテルだけあって雰囲気もすごく良いし、サービスもしっかりしていて、ゆっくりとした時間の中でじっくりビジネスの話ができました。

彼とはもう10年以上前から交友があるので、お互いに気持ちよくお酒も進み、ビールや、ウィスキーや、カクテルを7、8杯は飲んだでしょうか。

その協業の話も具体的にはこれからですが、今の当社は変わること、新しいことに挑戦することが必要な時期なので、今回の話しも前向きに検討してみるつもりです。

いつもの神田の居酒屋さんで話すのも好きですが、たまにはこんなホテルで一流のサービスを受けながら商談するのもよいものですね。

こちらの交際費が無駄にならないように、よい商談をまとめたいと思います。

2015年3月 9日 (月)

3月の売上目標

3月に入るともう年度決算も間近なので、毎日、毎日、受注や売上の状況を気にしながら見ています。

そして、Salesforceの毎日の数字の変化に、一喜一憂しているところです。

先週末での3月売上がほぼ確定しているのが約48百万円で、前期比で107%の売上増と、21百万円の利益改善までは見えています。

しかし、2月、3月で昨年度並みの22百万円の営業利益を出すには、2週間前にも伝えた通り3月の売上を55百万円まで持って行くことが必要です。

そのため、3月の受注・売上の目標まで、残り7百万円です。

(※55百万円の売上目標は10日前にもお伝えした通りです。前回よりも売上は1千万円強積み上がりました。)

(※昨年度の3月の売上は69百万円でしたが、今期の生産体制ではここまでは難しいと思っています・・・)

ここまでやって、昨年度比で110%の売上増と、27百万円の利益改善になります。

それでもまだ▲9百万円の赤字が残ってしまいますが、1年間で27百万円の利益改善まで持って行れれば、来期はグッと流れが良くなるはずです。

そして、来期はアンケートシステムの大幅改善や、TextVoice-ASPサービスの投入等が整いましたので、生産性と収益性の改善も期待できます。

年度末は毎年、最多忙で大変ですが、3月の売上目標の55百万円までは何とか頑張って行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします!!

2015年3月 6日 (金)

ホットリンクさん

「TextVoice-ASP」の事業展開では、ソーシャルメディア対応が1つのキーとなるし、その事業パートナーとして、ソーシャル分析で高い技術と実績のあるホットリンクさんとの提携が大きな意味を持つと考えています。

では、何でホットリンクさんとの協業契約ができたのか。

それは、3年前にオプトさん関連の会合に参加することになり、その時にオプトの関連会社であったホットリンクの内山社長と出会ったのが始まりです。

彼らの業務内容を聞いて、内山さんのユニークな発想にも感心して、当社とビジネスの接点がありそうなので別途2社での情報交換をさせて欲しいとお願いをしました。

その結果、当社が「クチコミ係長」のレポート代行をする協業契約を結んで、秋山さんを中心に分析代行サービスの販売を手がけました。

しかし、この事業は市場の反応が良くなくて、1件の契約も取れないまま失敗に終わってしまったのですが、その後も内山社長や、担当マネジャーのSさんとは情報交換を続けていたのが役に立ちました。

ビジネスでは沢山の方と出会う機会がありますが、この方は何かありそうだなと感じた方とは、その関係を切らずに続けることが大切なのだと思います。

ソーシャルデータのテキスト分析の可能性は大きいと思いますので、こちらの展開も楽しみにしていて下さい!

〇ホットリンク社 

http://www.hottolink.co.jp/service

 

2015年3月 5日 (木)

ソーシャル分析対応

「TextVoice-ASP」の紹介でお客様を回ってみると、ソーシャルデータのテキスト分析を行いたいというニーズが高いことが分かります。

そして、以前、プラスアルファコンサルの役員と話をした時にも、彼らがある企業と提携して、ソーシャルデータが扱えるようになったら売上が大きく伸びたという話もありました。

SNSは拡大していて売上やブランドにも大きな影響があるので、やはりお客様の立場としては、ソーシャル上でどの様なことが自社の商品やサービスで言われているのかは気になるところなのでしょう。

そのため、1年ほど前からホットリンクさんに協業の話を持ちかけて、2月から彼らの「クチコミ係長」のある新しいサービスの販売代理店になる契約を結びました。

このサービスを使えば、ブログやツイッター等に発信されているソーシャル・テキストデータを、重量料金で自由に集めることができます。

そして、それを「TextVoice-ASP」に入れると、ソーシャル上に発言された沢山の生活者の意見を、構造的に分析できるというベネフィットをお客様に提供できると考えました。

昨日も先方のマネジャーのSさんが来社をしてくれて、「TextVoice-ASP」のデモも見てもらい、協業の進め方について具体的な相談をしました。

このホットリンクさんとの提携は、今後の「TextVoice-ASP」の事業展開にとって大きな意味を持つと思います。

テキスト分析というファンクションを中心に、ソーシャル分析の領域にも挑戦して行きましょう!

こちらも面白いチャレンジになると思います。

2015年3月 4日 (水)

テキストボイスの提案

先日、インテージのテキストマイニングに関わっている6人の方にお集まりいただいて、森さんと栗田さんと3人で、テキストボイスの説明をしてきました。

デモは完成形でやった方が効果的との判断から、今回はデモはせず、アウトプットの事例紹介にしましたが、非常に興味を持ってくれて、

「これなら「見える化エンジン」ではできないことがこれでできる。」

「ここまで自動的に出るなら、すごく使いやすいと思う。」

と好意的な意見を沢山いただきました。

出席したマネジャーからは来期の予算を取るという話まで出たので、3月にデモをやって、早期にご契約をクローズしたいと思います。

うまくいけば、2~3IDのご契約はいただけそうな感じでした。

今回は先方の専務さんから話を持っていった経緯もありますが、テキストマイニングの機能や課題を理解している経験者の方であれば、「見える化エンジン」や「TrueTeller」とのアウトプットの違いは分かってもらえるようです。

「TextVoice-ASPサービス」は、1IDは1ユーザーの利用で、初期費用20万円、利用料は月10万円で、半年以上のご契約期間でいよいよ販売を始めます。

1IDの契約では年間120万円程度の売上ですが、約8割は粗利に反映できますので、会社の決算を大きく改善できる固定収益ビジネスになるでしょう。

「TextVoice-ASPサービス」での来期からの収益向上に期待してください!

これは当社の次の10年のために必ず成功させます!

2015年3月 3日 (火)

京都大学 依田先生

S3(小池さん)、R1(主に石田さん、菅原さん)が担当している、京都大学経済学部の依田教授から、以下のようなメッセージをいただきました。

依田先生とはもう10年位のお付き合いで、毎年数本のお仕事をいただいています。

また、年度末に毎年実施している総務省関係の大規模調査や、先生の弟子にあたる大学の先生型や、共同研究者の先生方からも「依田先生の紹介で、、、」ということも沢山あり、大変ありがたいことだと感じています。

そして、当社の行動指標には「お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する」があり、そういう面でも大変嬉しく思いました。

これからもお客様にご満足いただくために、お客様には誠実に、一生懸命に対応して行きましょう。

依田先生がおっしゃる通り、「お客様は、その辺をしっかり見ておられます。」

==========

拝復

昨年、今年と、従来プラスαで、かなり面倒な依頼もかけていますが、 御社の社員は皆、誠実に対応
してくださり、その質に満足しています。 会社経営をしていると良いときもあれば悪いときもあると思いますが、 引き続き、よろしくお願いします。
顧客はその辺、しっかり見ています。

依田高典

2015年3月 2日 (月)

近くの神社

1私の自宅から2分のところに昔からある古い神社があります。

今年は次男が大学受験であったため、受験があるたびに前日の夜とか当日の朝にお参りをさせていただきました。

お蔭様で何とか希望の大学に受かり少しホッとしているところです。

「きっとあの頃は自分の両親もこんな心配をしていたのだろうなあ」と、えらく昔を思い出して、改めて両親への感謝の気持ちを感じています。

また、この神社には自宅にいる週末には必ずお参りをして、当社の発展と繁栄と、私の家族と、社員の皆さんの健康と幸せを祈念しています。

もちろん、神様に祈れば何でも願いが叶う訳ではありませんし、祈るだけでは何も変わらず、しっかり考えて行動することが必要なことはよくよく分かっています。

でも一生懸命に祈ることで自分の願いや目標が明確になり、行動に臨む覚悟が強くなる様にも感じています。

マイボイスコムは自分にとっては子供と同じような存在で強い愛着があります。

そして、この2年ほどは病気にかかっている状態ですので、一刻も早く会社が健康体に戻れるように、業績改善に向けてベストを尽くしたいと思います。

皆さんも年度末の1番忙しい時期で大変だと思いますが、3月末までもうしばらくの頑張りをお願いします。

2015年2月27日 (金)

ボーダーズの社名変更

ボーダーズから社名変更の連絡が来たので共有します。

彼らはインターネット調査もやっていますが、システムの提供や、ポータルの運営などのIT関連の業務もやっています。

そして、今後はその様なシステム系の業務を中心にしていくということだと思います。

これもインターネット調査業界の変化の1つと言えそうです。

当社は当社の新しい価値が作れるように、引き続き頑張って行きましょう!

==========

お客様各位

日頃より大変お世話になっております。
株式会社ボーダーズ 代表取締役 萩野郁夫です。

さて、このたび当社は2015年2月1日をもちまして「株式会社ボーダーズ」から
「株式会社マーケティングアプリケーションズ」に商号(社名)を変更いたします。

これまで、POST、BOAT、アンとケイト、SCOOPなどお客様のマーケティングを支援するサービスの開発、
提供を進め今日に至りました。今日までこのように事業を伸展できましたことはひとえに皆様方のご支援の
賜物と厚くお礼申し上げます。 新商号は、皆様のマーケティング業務をITによって、よりインテリジェントなものにしていきたいという思いを
明確にするために、株式会社マーケティングアプリケーションズといたしました。 これを機に社員一同大いなる希望をもってさらなる努力をしていく所存でございます。 なお、社名変更にともない、お取引における変更などはございません。 参上の上ご挨拶いたすべきところですが、 取り急ぎメールをもって社名変更のご報告を申し上げます。 今後とも何卒倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。 ■商号(社名)の変更について 変更日:平成27年2月1日 新社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
==========

2015年2月26日 (木)

クロス納品物の確認

先日のマネジャー会議で、「印刷用のクロス集計表がなくなったのはどうしてか?」という質問がお客様からあった、というので実態の把握と対応の検討を行いました。

こちらはマネジャー会議で議論をして、結論を得ましたので、チーム会などで共有のことと思いますが、一応念のためここでもお伝えしておきます。

その指摘があった時には、「お客様はデータ加工をするので、印刷用のファイルは必要ない。そのためASSUMチームで検討して、印刷用のファイルは取りやめた。これがリサーチ業界の標準である。」という説明でした。

でも1部のお客様から「印刷用のファイルがないのが不便」とお聞きしましたし、「以前(SPSS時)は当社の納品物にあったのに、それがなくなったのは何故なのか?」というご意見をいただきましたので、「それがリサーチ業界の標準だから。」という返答は適切ではありません。

まずは、納品物の実態を確認し、その印刷用ファイルを作るための作業量を調べ、他社の実態も調べて、当社として何をデフォルトの納品物にするのかを検討することにしました。

まず実態を調べてもらったら、現状の納品物は以下の2種類でした。

 1) N%表 :すべての集計表が1シートに集約されたもの(pageall、印刷設定なし)

 2) %表  :集計ごとに1シート、pageallなし、印刷設定あり

    ※N%表の印刷設定のファイルを作るには、案件ごとに30~2時間の作業がかかる。

そして、他社の状況は以下の通りでした。

 1) 楽天リサーチ :N%表、%表とも、印刷設定あり

 2) インテージ   :すべての集計表を印刷設定にはしていない

調べてもらったら、印刷用のファイルがないのではなく、%表の印刷ファイルはあるが、N%表の印刷ファイルがないということでした。

%表には行ごとと、全体のN数も表示されているので、クロス集計結果の理解はこれでできると思います。

そして、殆どのお客様は「N%表の印刷ファイル」は必要としないということですので、これはお客様が必要な場合のみ、作成するという結論にしました。

以上、再度確認して下さい。

2015年2月25日 (水)

慶應大学 田中先生

慶應大学 経済学部の田中辰雄先生を、田井さんと澤登さんの3人で訪問しました。

田中先生とはもう8年ほどのお付き合いで、毎年お仕事をいただいています。

とても頭のシャープな天才肌の先生ですが、とても親しみやすくユニークなお人柄なので、私も年に1、2回お会いできるのを楽しみにしているお客様です。

今年はあまり予算がないとのことで、少額の国内調査だけになりましたが、毎年、必ずお仕事をいただけるというのは大変ありがたいことです。

案件のお打合せの後で、先生から「最近、商売の方はどうですか。」と言われて、雑談をしながら情報交換をさせていただきました。

その中で元ネットマイルのミクシィリサーチが撤退したことをお伝えすると、

「あああそこも頼んだことあるけど、かなり大雑把な仕事でデータもどうかという感じでしたよ。それからボー何とかという会社もかなり乱暴な仕事だったよ。」

「その様に成長期から成熟期に入り、撤退する企業が増えてくる時からはブランディングがとても重要になるのが、一般的な産業発展の論理だから、これからマイボイスをどうブランディングするかだな。」

「大学の実績が多いのなら、それはデータやサービスが良いことでマイボイスらしいことだから、学術論文の掲載実績を調べて、学術利用No1の様なメッセージ出せないかか。」

「自分は色々なネットリサーチ会社と付き合ったけど、PCパネルでの回答ならマイボイスコムが1番良いと思っているんです。携帯パネルはネットエイジアが良いので、もう基本はこの2社にしていて、周りの研究者にもだいぶ宣伝しているんだけどなあ。」

「マイボイスコムはちゃんと調査の内容を理解してくれて提案してくれるし、調査票もちゃんと見て、ここはこうした方が良いと提案してくれるのがとても良いと思っているので、そこはこれからも続けていってほしいなあ。」

とのご意見をいただきました。

長くお取引いただいているお客様の期待に応えるためにも、データと、サービス対応の品質を重視して、しっかりやって行きましょう!

2015年2月24日 (火)

3月売上案件の受注目標

先日は1月の段階で、売上は17%増加し、営業利益の段階で27百万円改善していることお伝えしました。

そして、2、3月で前年度並みの22百万円の営業利益を出しても、残念ながらまだ▲9百万円の赤字決算の見通しです。

でも1年で27百万円の利益改善ができれば、来期はアンケートシステムの改善や、新サービス投入の効果も出るので、しっかりとした良い業績が作れるでしょう。

そのためにも2月、3月の決算で、前年並みの22百万円の営業利益は必要です。

しかし、まだ4Qの受注が芳しくなくて、3月の売上案件が思ったように積み上がっていません。

昨年度の3月売上は69百万円もありましたが、今期は現段階で内定案件を入れてもまだ38百万円です。昨年度よりまだ31百万円も少ない状況です。

そして、今期のRG体制では、昨年度並みの69百万円の生産は難しいと考えています。

しかし、2月も前年を上回る売上があるので、試算をしてみると、3月に55百万円の売上を作れば、2、3月で22百万円の営業利益は作れます。

そのために、あと17百万円の3月売上案件の受注を加算して、3月に55百万円の売上が作れるように営業の皆さんのラストスパートをお願いします。

また、RGやシステムの皆さんも、業務がタイトになって大変でしょうが、3月の55百万円の売上実現に向けて、できるだけの協力をお願いします。

今期もあと5週間ですので、お互いに協力して頑張って行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2015年2月23日 (月)

テキストボイスのPR強化

社外発信用のブログで、何度か「TextVoice(テキストボイス)」のアウトプットを発信しています。

「TextVoice-ASP」の最初のターゲットは、現在、見える化エンジンや、TrueTellerを使っているけど、そのアウトプットに満足できていない方々だと考えています。

その様な方とのコンタクトポイントをどうやって増やしていけるかが、「TextVoice-ASP」のマーケティング課題になります。

現在、「テキストマイニング」のSEOランキングは18位で2ページの下の方にあります。

テキスト広告でも1クリック300円近い高めの単価にして上位3~5位を取るようにしていますが、それでも月に50~60件ほどしかクリックが取れていません。

何とかテキストマイニングの潜在ユーザーとのコンタクトポイントを増やすために、若干でも効果があればと思ってブログを書きました。

あと1週間ほどで「TextVoice-ASP」のVer1が完成します。そして、3月からお試し利用などのセールスを本格的に開始します。

SGの皆さんには何度か途中段階でのデモも行なって来ましたが、完成したら全員の方に説明会を開きます。

皆さんも、今後の戦略商品であるテキストボイスの理解を深めて、その成功に力を貸して下さい。

この新しい価値あるサーボスも有効に利用して、良い事業の流れを作って行きましょう!

===(以下、社外ブログの発信情報です)===

当社で提供している次世代型のテキストマイニングの「テキストボイス(Text-Voice)」を用いて、当社が自主調査で実施した「エナジードリンクに関する自由回答」を分析しました。

これまでのテキストマイニングは単語の出現頻度と、2つの単語の係り受けの出現頻度とマッピングから利用シーンやその背景や理由を推測するものでした。しかし、「テキストボイス」では文章を最大で6つの言葉の組合せまで分類できますので、1つの文章として内容を理解しやすく、客観的な解釈がしやすいのが特徴です。

「エナジードリンクはどんな時に飲みたくなるか」に関する、約2,700件の自由回答をテキストマイニングした分析事例を紹介します。

【エナジードリンクの調査】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=19303

【テキストボイスの概要】 http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html                                

◆エナジードリンクに求められているのは、「疲れからの回復感」と「元気」
今回の約2,700件のテキストデータを解析したところ、エナジードリンクを飲みたい理由としては、「疲れが少しとれて回復」する、「なんとなく元気が出る気がする」が多く挙がりました。(図表1)
また、仕事で元気になりたいとき、気分転換、すっきりしたいときなどのシーンで飲みたくなるようです。
【図表1 発言集計】

 ◆「たまに無性に飲みたくなる」「美味しいからたまに飲む」といったライトなファンが存在。

さらに分析を進めたところ、エナジードリンクを飲みたくなる背景には様々なパターンがあることがわかりました。(図表2) 疲れた時、元気になりたいとき、眠気を覚ましたいとき、気合を入れたいとき、手軽にエナジーチャージできる飲料として捉えられていることがわかります。

また、たまに無性に飲みたくなる、たまに美味しいから飲みたくなるといったライトなファン層の意見も見られ、効能というよりも、エナジードリンク自体の独特な魅力、世界観をつくりあげていくことも、重要であることが伺えます。

【図表2 発言構造】

図表2

 

◆年齢が高くなると機能性を求め、若年層ほど味や炭酸や、飲み物としての美味しさを求める

年齢ごとの傾向を分析してみると次のような傾向が見られました。 【年齢が高くなると】 ・運動の時の補給 ・のどの渇きをいやす ・体によさそう 【年齢が若いほど】 ・元気が出そう ・すっきりできそう ・仕事で頑張るときに手頃 ・美味しいから飲む ・炭酸の味が好き 年齢層が高いと機能や効能を求め、若くなるほどエナジードリンク自体の味や刺激を楽しむ傾向が強まることがわかります。(図表3)

【図表3 年齢別の分析結果】

 

この様に、生活者自身の言葉を「テキストボイス」で分析することで、生活者の気持ちの現状を整理することや、今後進むべき方向を探る手掛かりにすることができます。

既に30社ほどのお客様にテキストボイスの分析サービスを提供していますが、これまでのテキストマイニングと比べて、テキストボイスは生活者の大量の定性情報を、定量化、構造化するのに優れていると好評をいただいています。

今までは「分析の受託サービス」を提供してきましたが、現在、テキストボイスのASPサービスを開発しており、2月ごろには皆様にご提供できる予定です。

大量のテキストデータ(定性情報)の分析手法でお困りの方、現在のテキストマイニングツールでは、客観的な分析ができず社内コンセンサスが作りにくいとお悩みの方、次世代型テキストマイニングの「テキストボイス」にご期待ください。

ご興味があればデモ説明にお伺いしますので、お気軽に担当者までご連絡ください。

〇次世代型テキストマイニング 「テキストボイス(Text-Voice)」

http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

2015年2月20日 (金)

生産性向上の取組み

SGの皆さんは毎月の受注計画の達成率や、営業訪問等のプロセスの達成率などの目標管理をしています。

RGの皆さんについても、誰がどれだけの業務を行なっているのか、どんな業務にどれだけの時間を使っているのか、生産稼働率はどうで、生産効率がどうなのかが分かる「生産稼動表」を、毎月、矢澤さんに作ってもらい、マネジャー全員で共有しています。

そして、全社と、各チーム、個人別に、

 生産状況はどうか、

 無理な残業が続いている人はいないか、

 生産性の面で何か問題はないか、

 無駄やムラのある時間はないか、

などを細かく見て、これは何故なのだろう?、というデータがあればマネジャーに事実を確認してもらい、問題があれば改善をお願いするようにしています。

例えば、稼働率が低い閑散な時期なのに残業時間がすごく多いので内訳を見たら、「教育」の勉強時間が平均の6倍もあるのでマネジャーに確認すると、マネジャーが指示も把握もしていない自己学習の時間が残業申請されていることが分かり改善をお願いしました。

また、個別案件の業務時間は標準より少ないのにやはり残業時間が多いので良く見ると、「その他」のアイドリング時間が平均の4倍以上の水準であることが分かりました。これもマネジャーに事実を確認してもらい、アイドリング時間の改善をお願いしました。

会社が成り立ち、市場競争に勝つためには、組織で実現しなければならない効率性や、生産性があります。

それを実現するためには、時間やコストの無駄やムラを、組織全体で常に削減し改善をして行くことが必要です。

それはあのトヨタでも小さな改善を続けていることであり、現場レベルでの改善活動を続けてきたから、あれだけの強い会社になれたのだと思います。

会社もインフラ改善等での生産性向上に努めますので、皆さんも、身の回りに無駄やムラがあれば、改善に取組んでください。よろしくお願いします。

2015年2月19日 (木)

新アンケートシステムのテスト開始

昨年度の下期から取組んで来た「新アンケートシステム」が、いよいよテスト段階に入ります。

まずはプロジェクトメンバーによるテストから始めて、次にRGの皆さんによるテストを3月末まで実施して、4月の早い段階で新システムへの切り替えを計画しています。

丁度忙しい時期に重なってしまいますたが、関係者の協力をお願いします。

今回のシステム開発で不足している機能の全てが補えた訳ではありませんし、今後も改善のためのシステム開発を続けて、できる限りでのシステム投資を行なう必要があると考えています。

そして、今回の「新アンケートシステム」が、当社のシステム整備の前進につながるものと期待をしています。

本システムの開発は、岡島さんをリーダーに、田邊さん、藤井さんに担当してもらい、山本さんや澤登さんにもユーザーの立場で参加してもらいました。

また、途中からは経験豊富な大西さんや鎌田さんにも入ってもらって、何とかやっと形ができてきたところです。

特に田邊さんは金子さんから途中で引き継いだ業務ですが、背伸びをしながらもとても頑張ってくれて、田邊さんの頑張りがこのプロジェクトを推進してくれたように思います。

今回の新システムで完成ではありませんが、多くの関係者の協力と努力で、やっと念願の改良の第一歩を踏み出すことができたことに感謝します。

これが当社のリサーチインフラの改善策の1つとして、当社の競争力強化と、生産性向上、業績向上に役立つことを願っています。

2015年2月18日 (水)

非アクティブモニター対応

月に1回の「非アクティブモニター調査」を続けています。

1月の結果を永森さんから報告をもらったので情報共有します。

若年層の回収率はなかなか伸びませんが、1年以上未ログインのサンプリング対象外の方が月に510人答えてくれています。

これで年間では約6,000人の「アクティブモニター」が作れるので、それなりに有効な対策だと言えるでしょう。

アクティブモニターの減少が会社の大きな課題になっています。

回収力の低下は当社だけの問題ではなく、インターネット調査業界の課題ではありますが、どうやればモニターの非アクティブ化が防げるか、考えられることは全てやって行きます。

こちらの非アクティブモニター調査も、若年層対策を強化するために、対象者を「15-22歳全員」から「15-29歳全員」まで広げて行なうことにしました。

これで年間で70万円ほどのコストが増えますし、それで20代の退会者がどれだけ防げるかも分かりませんが、やるだけやってみます。

==========

●非アクティブモニター対象の調査(2014年第10回)の回収状況

1/2~2/1まで実施していた、非アクティブモニター対象調査
2014年度第10回(フリーペーパー)の回収が終了しました。

下記対象者に送信しています。
①1年以内未ログイン者(サンプリング対象者以外)
②New会員
③15-22歳全員
※回収期間1ヶ月

【回収結果】
回収:2160件(送信数96,698件:回収率2.2%)

・1年以上未ログイン:510件(送信数70,681件:回収率0.7%)
・New会員	:18件(送信数595件:回収率3.0%)
・15-22歳	:1,632件(送信数25,422件:回収率6.4%)
 ※15-22歳の件数は全員(未ログイン者含む)

2015年2月17日 (火)

年度決算まであと2ヶ月

先週の金曜日に矢澤さんから1月の計算書類をもらいました。

概要は月曜日のマネジャー会議で伝えて、今週の木曜日の経営会議でその中身を詳細に確認する予定です。

もう年度末の総決算まで1か月半となり、月次決算も2月と3月の2回だけですので、皆さんにも取り急ぎ1月時点の決算状況をお知らせします。

1月は3Qの受注拡大の影響で、月次で黒字を出すことができました。

4-1月の累計では、売上が前期比で17%伸びて、経常利益でも昨年度と比べて27百万円の改善です。

これだけ聞くととても良い決算のようですが、決算説明会などで適宜説明の通り、昨年度の決算が設立以来の最悪の赤字を出してしまったため、それでもまだ大き赤字が残っています。

2月、3月の利益が前年並みの数字になると、年度決算は大幅な改善にはなるものの、少しの赤字が残ってしまう。

しかし、あと数百万円の利益改善が積み上がれば何とか黒字に戻せる。そんな微妙な見通しです。

そろそろ下期の計画達成と、年度末の決算を睨んだラストスパートが必要な時期になりました。

各自、計画の達成意欲を忘れずに、緊張感を持って業務に取組んで下さい。

ラストスパート頑張って行きましょう!

よろしくお願いします。

2015年2月16日 (月)

渋谷データセンター(SDC)

Sdc先週の火曜日に、岡島さん、田邊さんと、新しいデータセンターに行って、新しいサーバー等を設置してきました。

新しいデータセンターは渋谷にあるCTCのセンターで、これまで運用してきた大手町のデータセンターから、この春に新アンケートシステムも入れて移転するための準備になります。

藤井さんにテストをしてもらったら、ネットワークはこれまでより10倍は早いといいますし、サーバー類も新しい機種で、これまでより2、3倍は処理能力があるといいますので、改善が進むと思います。

そして、サーバーを置くラックも大手町の時よりかなり大きなスペースを借りたので、新しいサービスを開発しても、まだまだサーバーを増やすこともできます。

5月末までは大手町データセンター(OiDC)と、新しい渋谷データセンター(SDC)の両方でシステムを運用して、新アンケートシステムの開発とテストが終わり、運用ステージに入ったらSDCでの運用になるとのことでした。

新しいシステムとデータセンターの準備を進めてくれた、岡島さん、藤井さん、田邊さん、ご苦労様でした。

新しい渋谷データセンターはこちらになります。

〇CTC渋谷データセンター(SDC)

http://www.ctc-g.co.jp/solutions/dc_sdc/index.html

2015年2月13日 (金)

値引きの職務権限

会社で適切な利益を出すには、必要な売上(月30百万円以上)を確保することと、45~50%の粗利率を確保することを両立させることです。

その条件で平均で約70万円の案件を、45本の受注を確保することが営業のミッションになります。

しかし、営業の現場では競合他社との厳しい戦いで、厳しい価格競争が続いています。

そして、「現場でもっと自由に価格を決められた方が営業は動きやすい。」という提案が経営会議に出されました。そのため、「それでは3Qは実験的に、職務権限規定で決まっている10%のマネジャーの値引き権限を、20%まで引き上げて効果を検証してみよう。」ということにしました。

その効果もあってか、3Qは受注計画を101%で達成することができました。

しかし、その後の月次決算でなかなか思うような利益が出なくなり、1月の経営会議でRGMから「このところ粗利率が大きく低下しているのが問題である。もっとどんな利益の取れる案件なのか、受注の段階でしっかり精査して取り込んでもらいたい。」との指摘を受けました。

まずは必要な売上の確保が大切ですが、それをどんな粗利率で実現するかも考える必要があります。

3Qの「20%の値引き権限」がどの程度、受注や決算に影響したかは分かりませんが、会社の粗利率が低下して、必要な粗利が出せない状況では困ります。

5%、10%の値引きは、5%、10%粗利率の低下に直接影響します。販売価格は会社の経営や決算に直接影響し、それを決定付けるものです。

そのため、やはり受注と粗利をしっかり全社でコントロールできる仕組みが重要なのだと思います。

値引き権限は職務権限規程に戻し、料金表の見直しも含めて当社の価格がどうあるべきか考えることにします。

一生懸命に忙しく働いたら、しっかり必要な利益が出せる。

そんな利益構造になるように、組織として販売価格や製造原価を考えて行きたいと思います。