2015年5月21日 (木)

予備調査でのFA禁止

今年度の「モニター会議」は、私と岡島さん、新井さんで月1回で実施することになりました。

今期も4月に会議を行って、まず以下の3つをやってみることにしました。

1)10代、20代だけポイントを2倍にして回収率の影響度を見る。(新井さん)

2)ランディングページに誘導した方の登録までのCVRを高めるため、ランディングページから登録ページのデザインを、もっと若者受けのする、楽しそうなデザインに変更する。(岡島さん)

3)スマホプロジェクトで検討している、アンケート送付のお知らせができるような「スマホアプリ」の開発を検討する。(岡島さん)

登録者数を増やすことと、退会者を減らすこと。に繋がりそうなことは何でもやってみます。

それから皆さんにお願いですが、予備調査であまり負担の多い設問をするのは避けて下さい。

「予備調査」は本調査の回答担当者を抽出するための、簡易な調査を前提としています。そして、謝礼のポイント基準も1設問2Pではなく、1設問1Pと低く設定しています。

何かを使っている人、何かを持っている人、などの選択ができるものを、できるだけ簡易に行うことを基本にして下さい。

予備調査ですごく難しい設問やFAをお願いすると、何万人ものモニターに不満を与えて、「これで5ポイントなの?、これではもうやってられないな。」と思って退会に繋がる人も沢山おらると思います。

そのため、今週のマネジャー会議でも連絡しましたが、「予備調査」でFA(自由記述)を取ることは禁止にすることにしました。

どうしても対象者を抽出するのにFA設問が必要な場合は、謝礼ポイントは通常調査と同じ1設問=2Pの基準にして、その分の費用を見積に加えて下さい。

競合他社のほとんども、予備調査でのFA取得はやっていませんので、市場競争力には影響しないと思います。

モニター環境を少しでも良くするため、予備調査でのFA取得禁止の基準遵守をお願いします。

2015年5月20日 (水)

モニター改善の内部対策

厳しくなっているパネル環境を改善すること。

これは当社にとってとても重要な課題だと認識しています。

以下は1Q戦略会議で出した資料の抜粋ですが、社内で出来る「内部対策」と、外部パネルとの連携強化といった「外部対策」の2つを、両方とも進めて参ります。

下のグラフは過去3年間の月別の入会者数と退会者数の推移です。

この2年ほどは月に8千人もの退会者が続いて苦しんでいましたが、それが昨年度の下期頃から下がり始めて、この春には4千人まで減少しました。

これは入会しても3/4が1度も回答しないで退会になる「アフリエイト広告」を2年前から大幅に削減して、リスティン広告等に予算を切り替えてきたことの効果が表れてきたものです。

あとはどうやって新規の加入者をあと月1,000人増やすかと、せっかく入っていただいたモニターの皆さんに、長く参加し続けていただける環境を作るかということです。

皆さんも、「モニターを大切にする」という当社の基本を忘れずに、モニターに信頼される対応を心がけて日常の業務にあたってください。

もちろん案件獲得も必要ですが、モニターの信頼を失うようなことをすると、中長期的には大きな損失に繋がります。

常に「これはモニターに協力いただけるだろうか。ご迷惑がかからないだろうか。納得いただけるだろうか。」そんな気持ちを持ち続けながら、業務を行なうことが大切なのだと思います。

(戦略会議の資料より)

モニター補強の内部対策
1)インタレストマッチ広告の強化 月間で16,000PVの増加、CVR5%で月間800件の加入増を期待
(月50万円の広告投入、広告費用の増加、アフリエイト広告費の振替等で費用を捻出)
2)CV2のページ改良 モニター規約、個人情報取り扱いの説明ページの改良
 ⇒ ページデザインの改良で、約25%のCVRを引き上げる
登録率状況     9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
キャンペーン参照回数   92,035 162,048 49,050 88,585 60,284 75,137 68,115
CV1(%)   24.8 10.4 24.0 48.3 24.0 12.2 13.9
登録ページ表示回数   22,829 16,883 11,791 42,800 14,467 9,135 9,498
CV2(%)   23.6 22.9 23.1 5.8 23.6 36.8 35.0
仮登録数     5,394 3,860 2,721 2,493 3,411 3,365 3,323
CV3(%)   88.1 88.4 88.8 90.0 90.4 89.3 90.2
本登録数     4,753 3,411 2,417 2,244 3,085 3,004 2,996
Total CV(%)     5.2 2.1 4.9 2.5 5.1 4.0 4.4
 
3)スマホ対応 スマホ回答画面の改善、スマホ連絡アプリの開発等で若年層の退会防止を図る。
(スマホプロジェクトで具体策を検討中)
4)若年層ポイントの見直検討 若年層モニターの流出を防止するため、若年層の謝礼ポイント増加を検討(実験中)
5)予備調査の謝礼基準検討 マトリクス、FA等は原則なしにする。
もしくはマトリクス設問、FA設問がある場合は自社費用で設問数×2Pの基準にする。

2015年5月19日 (火)

謝礼先入れ調査は?

少し前にR1会議の議事録を読んでいたら、以下のような謝礼先入れのトラブルに目が留まりました。

実は私も回収率を伸ばすために、予算が大きなプロジェクトで「謝礼先入れの郵送調査」をやって、大変苦労したことを思い出しました。

アンケートに答えていないのに、最初から500円のテレフォンカードが入っていたら、大多数の方は「では仕方がないから答えるか」とか、「答えなくても謝礼がもらえるなんてラッキーだな。」と思うでしょう。

でも、そのことをすごく嫌がり、わざわざ謝礼を受け取れませんから。という手紙付きで返してくる人も結構おられます。

そして、中には下記の議事録みたいに「いったい、最初から謝礼を入れてくるとはどういうことなのか。非常に失礼ではないか。」とお怒りになる方も実は少なくありません。

私もこの方法をやって、対象者の方からすごく怒られて参った経験がありました。

アンケートの回答者にも色々な考え方の方がおられます。

そして、アンケートに回答していただくということは、回答者の自由意志であり、それぞれの方に納得してもらい、それなら回答してみたい、協力してあげても良いな。と思っていただけることが前提になります。

そのため、何か新しい方法を取る時には、色々な考え方の人がおられることを良く考えて、相手の立場を思いやって、誠意を持った対応することが重要なのだと思います。

そのことは、郵送調査でも、訪問調査でも、インターネット調査でも同じです。

調査対象者(モニター)が1人、1人の感情を持った1人の個人であることを良く考えながら、細心の注意を払って対応することが大切です。

これは調査の基本だと思いますので、皆さんも常に頭に入れておいて下さい。

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・郵送資料を受け取った対象者から横浜市宛てに、「送られてきたクオカードは受け取れない。アンケートにも答えない。一式を返却したいので返送用封筒を送って欲しい」と連絡があった。

・非常に不信感を持っておられ、名前も住所も名乗っていただけなかったそう。返送用封筒は、調査票が入っていた封筒に記載しているバーコードから辿って送って欲しいと言われたとのこと。

・しかし最初、バーコードが何の情報を表しているか、XXX・XXX共に把握しておらず、XXX担当者が再度対象者に住所と名前を求めたところ、対象者はさらに不信感を高めてしまったとのこと。

・最終的に、御詫び状を添えた返信用封筒をXXX・XXX・XXで作成の上、XXから対象者に送付した。

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2015年5月18日 (月)

富士山の眺め

Dscn0429_4Dscn0448_2山梨県の高川山を登って来ました。

秀麗富岳十二景に入っているだけあって、山頂からの富士山の景色は最高でした。

何故、日本人は富士山を見ると、清清しく凜とした気持ちになり、元気が出るのでしょう。

自分も山頂からの美しくて壮大な富士山を眺めながら、山に向かって手を合わせて、今期の事業計画の達成と、会社の発展のために、厳しい覚悟で業務に取り組むことを誓いました。

自分は自然が好きで、20代まではよく山を登っていましたが、最近は年に1、2回しか登っていません。

年齢が上がり、体重もすごく増えたので、4時間ほどの山登りでも体力ギリギリでしたが、お陰でとても良いエネルギーをいただくことができました。

今期の経営計画を着実に実行し、当社を良い会社に発展させて、社員の皆さんが幸せになれる会社にするために、自分も精一杯頑張りたいと思います。

まずは1Q決算の改善に向かって、気持ちをトップギアに入れて走って行きましょう!

2015年5月15日 (金)

1Q改善を頑張ろう!!

本当に時間は早いもので、もう5月15日です。第一四半期(1Q)の半分が終わりました。

今期に入ってずっと私が言い続けていること。

それは、「上期の決算を改善させよう。特に1Qで過去2年続いた大きなマイナスが出ないように、1Qの案件取込みに注力しよう!」ということです。

下記のグラフは過去4年間の上期、下期の実績と、今期の比較です。

2011年度も2012年度も、上期は採算がトントンで、下期で利益を乗せることで黒字決算を作っています。

それが、2013年度と2014年度の2年に限っては、1Qがどーんとへこんでしまい、上期で大きな赤字を出してしまったことが良く分かると思います。

これは最悪だった2年間の特別な状況です。決して上期は赤字でも良いということではありませんし、これは今期限りで直さなければなりません。

(1Q戦略会議資料より)

4月の月次決算が出て、昨日の経営会議で確認しました。

売上は115%で伸びていますが、経費がかさむ案件が多く、残念ながら経常利益は前年度と変わらない大きなマイナス(▲4百万円)からの出発になりました。

1Q決算まで残り1か月半で、4月の受注もまだ少ないので、のんびりしている時間はありません。

そして、上期を2012年度の水準にまで戻せさえすれば、年度決算の数字はぐっと良くなります。

毎日を真剣にビジネスに取組んで、「よし流れが変わった!、良くなった!」という実感を早く取り戻しましょう!

そのために、営業の皆さんは外向きに活動して、小さな案件でも、価格対応をしてでも良いので、1Q案件の取り込みを積極的に進めて下さい。

早く良い成果が出るように頑張りましょう!!

2015年5月14日 (木)

資格試験への挑戦

山下さんが「専門統計調査士」と、『統計調査士」の資格試験に合格しました。

仕事をしながら勉強をして、資格試験に挑戦するのは、なかなか出来ることではありません。

山下さん、頑張りましたね。おめでとうございます!

私も30歳の頃に、「中小企業診断士」でもとるか。くらいの軽い気持ちで5、6万円を払って通信教育を申し込んだことがありました。

でも仕事と酒飲みで真夜中に帰る毎日で、殆ど箱を開けることもなく教材はゴミ箱に行きました。

そして、何も勉強をしないまま上智大学の試験会場に行きましたが、2日間、ほとんど答えられずに苦しい時間を送ったのを思い出しました。

仕事をしながらの資格試験への挑戦は偉いと思います。

さっそく「専門統計調査士」の資格の入った名刺を、明石さんに用意してもらいました。

当社には山下さん以外にも、名刺に関連資格を入れている方が6人おられます。

 〇中小企業診断士   栗田さん

 〇データ解析士    森さん

 〇専門社会調査士   山下さん

 〇統計調査士     山下さん、野沢さん

 〇社会調査士     鮎沢さん、田中さん、野沢さん

 〇個人情報保護士   鮎沢さん

皆さん、ちゃんと勉強していて偉いですね。

そして、資格の入った名刺は、やっぱり専門家らしくてかっこいいですよね。

他の皆さんも、自分の実力を試すため、専門力を強化するために、資格試験に挑戦してみてはいかがでしょうか。

それで何の効果があるのかというより、自分の仕事力を伸ばすためにコツコツ努力をしたということ自体に意義があると思います。

また、この他にも業務に関係する資格を取った方がいたら、私まで連絡して下さい。

 

2015年5月13日 (水)

業態と収益構造の変革

今期の計画は、1)リサーチとMyELで採算トントンまで持って行き、2)TextVoiceオンラインサービスの販売で成長と収益を確保する。でしたよね。

1)の売上計画は前期比107%(リサーチは106%)で、昨年度の実績と同じです。

それを上期の受注拡大と稼働率向上、無駄ムラを排除した生産性向上で実現するのが今期計画の基礎になります。

その上で、2)のTextVoiceオンラインサービスで、5千万円の売上と約4千万円の利益を作ることで、しっかりした成長と収益を実現する。

この2ステップの事業計画を、着実に実行して行きましょう!

今回の経営計画はこれまでとは質的に異なる内容になっています。

ある意味では当社のサービス業態や、収益構造を変える挑戦でもあります。

それは、戦略方針の4番目に掲げたことですが、TextVoiceとMyELという2つの固定収益ビジネスをしっかり事業の柱に育てるということです。

アドホックリサーチは1本とって1本こなして、それぞれの案件の売上と経費の積み重ねで決算が決まります。

もちろんこの事業形態でもビジネスは成り立つし、当社は営業対応や、システム化や、無駄やムラの削減等で改善の余地はまだまだあります。

その改善をやりつつ、安定した収益構造を作るというのが今回の事業計画の狙いです。

今期、TextVoiceで5千万円の売上を作れば、来年度もこの売上の多くが継続できるでしょう。

そして、来年度も5千万円の契約を取れば、来年度は1億円になり、その多くが安定した利益として積み上げることができます。

これを実現すれば当社の経営は安定し、収益も向上し、会社はぐっと良くなります。

この新しい成長の流れができるように、今回のチャレンジを成功させましょう!

〇TextVoiceサイト

https://www.textvoice.jp/info/

2015年5月12日 (火)

電話での訪問アポ

私のところにも沢山の営業アポの電話が来ます。

結構多いのがどこからリストを入手したのか分かりませんが、証券会社や、商品先物取引や、不動産投資、それに人材紹介や求人広告の電話が多いです。

私的な話はすべてお断りして早々に電話を切っていますが、当社とお取引のある会社の営業の方からも、定期的にフォローの電話をいただきます。

先日も楽天リサーチの営業の方から電話がありました。「上司がまだご挨拶していなかったので、来週ご挨拶に伺いたいのですが、来週お時間をいただけませんか?」という連絡でした。

お会いして情報交換するのは良いのですが、少し彼らの営業を試してみようと思い、「御社のことは良くわかっているし、挨拶ならわざわざ来なくてよいですよ。」と言うと、

「色々とご提案もあるので10分でも良いので何とかお願いします。」

「提案ってどんなことですか。」

「2年前にパネルテストをやって採用されなかったのですが、何とかもう1度トライさせていただきたいのです。その提案をしたいのでお願いできないでしょうか。」

「いやあ、その件ならもう別な会社とやっているので、やっぱり今回はいいですよ。」

「そうですか、でもこの他にもお渡ししたい資料があるので15分で良いので時間をいただけませんか。お忙しいと思いますので、少し先の日程までメールでお送りします。何とかお願いします。」

とこんな感じで頑張るので、彼の熱意を買ってお会いすることにしました。

皆さん、この様な営業対応をどう思いますか。

私は何とか会って話すことで、少しでもビジネスチャンスを作ろうとして、この営業の人は熱心に頑張っているな。と好意を感じました。

お客様とは直接お会いして、お話を伺うことは、私達の営業では絶対に必要なことです。

そして、メールを送るだけでは、忙しい方のアポイントはいただけません。

営業の皆さんは、1メール、2コールでのアプローチルールをしっかり守って、色々な提案も考えながら、アポを取って面談することを心がけてください。

電話でアポを取るのが大変なことは私も良く分かっています。

しかし、ここをしっかりやらないとお客様は増えず、ビジネスは前に進みません。

当社も競合他社に負けないように、計画的で、粘り強い営業をお願いします!

2015年5月11日 (月)

3つの「む」

先日の朝会で、石田さんが3つの「む」を無くすことが会社にとって重要と言う話をしてくれました。

早稲田大学エクステンションセミナーの「12時間で学ぶMBAエッセンス」の講義で習ったことの紹介ということでしたが、MBAだ、企業戦略だといっても、基本はそういうことなんだよなあ。と納得できる話でした。

削減しなければならない3つの「む」とは、、

 1.無駄の削減

 2.ムラの削減

 3.無理の削減

の3つでした。

今期の当社の経営戦略も、既存ビジネスで大きく売上を伸ばすのではなく、それは収益トントンの売上目標に止めて、無駄やムラの削減による生産性向上と、新サービスの収益で、4千万円の適正利益を作るというものです。

そういう意味では「無駄」と「ムラ」を無くすという、あのトヨタでもずっと続けている企業経営の基本に立ち戻った方針といえます。

昨年度の色々な事象や、毎月の作業従事の業務時間の内訳、遅刻、直行、残業の時間管理等を個々に見ていくと、まだまだ当社には企業として削減すべき無駄やムラが沢山あります。

それらをもう1度しっかり見直して、小さいことでも改善することから始めたいと思います。

そして、もう1つなるほどなあと思ったのが、「無理の削減」でした。

仕事も人生も、無理をしてでも頑張らなくてはいけない時があります。

しかし、それが慢性化するようだと良い組織にはならず、良い成果を出し続ける企業にはなれないということでしょう。

昨年度のリサーチとMyELで30%の売上拡大は、それが適正利益を生むのに必要な売上だったとしても、ちょっと無理のある計画だったのかもしれません。

今期のリサーチの売上は6%増と、少し手を伸ばせば手の届く、無理のない計画にしました。

この経営計画を着実に実行して、無駄、ムラの削減もしっかりやることで、この3年間の赤字と決別して、筋肉質な強い会社に生まれ変わるための努力を続けましょう!

皆さんも本年度の経営計画をちゃんと達成するために、身の回りの無駄やムラの削減、生産性の向上に、主体的に協力して下さい。

2015年5月 8日 (金)

日経新聞を退社

先日、昔からお世話になっている日本経済新聞社のMさんが急にお見えになりました。

日本経済新聞社は大手町にあり、歩いて4、5分なので以前にも急に来られたこともありました。

Mさんは自分と同い年で、同じ浦和駅から通勤していることもあって、10年のお付き合いの中で、何度か2人で飲みにも行ったりもしています。

そして、日経新聞の月曜日の「サーベイ」の記事を、月に1回くらい当社がお手伝いをしていますが、そのお取引の機会を作ってくれたのもMさんでした。

そんなMさんなのですが、「実は急な話なのですが、この4月で日経新聞を辞めることにしました。今日はその報告なんですよ。」というのでちょっと驚きました。

そして、「実はこの春から筑波大学の大学院に入学して、学生に戻ることにしたんです。一般入試だったので受験勉強はかなり大変でしたよ。」というのでもう1度驚きました。

以前から南米に興味があり、南米の研究をやって、その分野で何かをしたいと考えていたのだそうです。

Mさんは大学の仏文科を出ていて、米国の大学にも留学していて、日経新聞のマニラ支局長もやっていたので、英語とフランス語が堪能です。

そして、5年前からポルトガル語も勉強していて、ポルトガル語もかなりできるので、日本語を含めると4か国語が使えるのだそうです。凄いですよね。

「60歳で定年してからだと新しいことに挑戦するエネルギーが足りないと思ったので、思い切って挑戦することにしたんですよ。」というMさんの挑戦に、驚きながらも感心して、応援したいと思いました。

そして、夏に2ヶ月ほど南米に行って、帰ってきたら浦和で飲む約束をしました。

大学の後輩になるMさんと、南米のを聞きながら、うまいお酒を飲めるのを楽しみにしています。

仕事を通じてこんな友人が作れるのも嬉しいことの1つです。

2015年5月 6日 (水)

GWでリフレッシュ!

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皆さん、GWはゆっくりできましたか。

たった5日間の休日ですが、この季節は天気も清清しくて格別ですよね。

自分は嫁さんと真鶴と湯河原に行きました。春の海は穏やかで、山の新緑も美しくてなかなかいいものでした。

綺麗な景色と、美味しい魚とお酒と温泉を楽しんで、すっかりリフレッシュすることができました。

自分にとってGWの休日は、1年間のリセットの時間です。

特に会社を経営するようになってからは、3月、4月で決算をやり、新しい組織体制や経営計画を作り、その進め方を戦略会議などで議論しているうちに4月も終わり、慌しいままGWに突入する。それが毎年の流れになっています。

会社が順調な時は良いですが、この2、3年のように厳しい決算になると、11月頃からは頭の中も、心の中も、仕事の悩みやストレスで一杯になります。

そのストレスを吹き飛ばして、新しい事業年度に向かって、そして、新しい経営計画の達成に向けて「よし、また新しい1年間をしっかり頑張ろう!」と、自分の気持ちを切り替えるのがGWの休日になっています。

自分もGWですっかりリフレッシュできましたので、気持ちを今期の事業に切り替えて、7日からまたベストを尽くして頑張って参ります。

皆さんもオンとオフをしっかり作り、来年3月までの長丁場をしっかり戦って行きましょう!

2015年5月 1日 (金)

経営計画の100%達成!

会社を維持して、皆さんの待遇改善を行い、事業環境を整備して、新しい事業投資を行うには、どうしても適正な利益が必要です。

そして、それを実現するための手段が「経営計画」であり、皆さんに与えられた受注や粗利の予算になります。

今期で約4千万円の経常利益が何故必要であるか、なぜ計画を達成しなくてはいけないか、なぜ皆さんに予算の達成を求めるのかは、昨日説明したとおりです。

大きな資金の流出は、今期限りで止めなくてはいけません。

会社としても今期は極力キャッシュアウトを抑える経営を進めるつもりです。

そして、もう1度、適正な利益を生んで、必要な事業投資と、事業の成長、待遇改善のできる事業循環に戻すためにベストを尽くしましょう!

なぜ計画を達成することが必要なのか?

それはこの会社に関わる、社員の皆さんを中心とした関係者が少しでもハッピーになるためであり、当社が良いサービスを提供して社会に役立ち続けるためであります。

私は自分の個人的利益を優先した経営をするつもりはありません。

できるだけ社員の皆さんを第一に考えて、社会に役立ち、社会に求められる会社にすることを中心に考えた経営を行なうつもりでおります。

そして、上記の2つの理由から、社員の皆さんには、社長として経営計画、チーム計画、個人計画の100%達成を厳しく求めます。

90%の計画達成率では困ります。

110%までは求めませんが、100%の達成が必要です。

経営計画の100%達成に向けて、お互い厳しい気持ちで業務に取組んで行きましょう!

明日から5連休のGWが始まります。

ここでゆっくり休養をとってリフレッシュをして、7日からまたしっかり頑張りましょう。

皆さん、よろしく頼みます。

2015年4月30日 (木)

適正利益を出すこと!

適正利益は会社によっても異なりますが、サービス業であれば経常利益率10%が1つの目標になります。

そして、経常利益から約40%の法人税を払い、その「税引き後利益」から株主配当や役員賞与を払って、それで残った現金が利益剰余金として会社に残ります。

適正な経常利益があり、会社の貯金である「利益剰余金」がないと、事業投資も皆さんの待遇改善もできません。

当社は配当や役員賞与は16年間でそれぞれ1回しか行なっておらず、税引後利益の99%は「利益余剰金」として会社に残してきました。

現預金に一定の厚みがあったので、赤字の中でも昇給をやり、計画より少ないながらも賞与を出し、大きな事業投資もやってこれました。

しかし、この2年の様な大きなキャッシュアウトがあと2年も続いたら、当社の財務は厳しくなります。

2年前の2012年3月には約3億1千万円の現預金がありましたが、それが2014年3月には2億2千万円になり、9千万円も急減しています。

たった2年間で、9千万円もの現金が会社から消えたことになります。

赤字分が5千万円で、システム開発や新サービスの事業投資が4千万円というのがキャッシュアウトの内訳です。

当社は資本金3千万円で設立しました。9千万円もの現金のキャッシュアウトは、資本金3千万円の会社を3つも潰したことになります。

そして、新たに9千万円の現預金を社内に貯めるには、何年かで1億5千万円の経常利益を積み上げて、6千万円の法人税を納めて利益余剰金を作るしかありません。

もう当社も過去の貯金に頼った経営はできません。

(1Q戦略会議資料) 利益剰余金と現預金の推移

「4千万円の経常利益を作る」という今期の経営計画は、こんな当社の財務状況を改善させるのに必要不可欠な利益ということで設定したものです。

今期の事業で「適正」な経常利益を出すこと!

4千万円の経常利益を作ること!

これはもう待ったなしであることを、皆さんも理解をしておいて下さい。

2015年4月28日 (火)

ふつうの中華屋だけど

2こんな感じの普通のもやしそばを、もう20年くらい月に1、2回自宅がある浦和駅の自宅から反対側に10分ほど歩いて食べに行っています。

その店はカウンターが6席と、4人掛けのテーブルが1つだけの本当に小さなお店で、あまり人通りの少ない住宅地にあります。

そんなところにわざわざ反対側なのに歩いて行くのだから、とても美味しい、隠れた名店なのかと思われるかもしれませんが、残念ながら味も普通だし、値段も普通で、繁盛しているお店ではありません。

では、なぜ通っているのか?

自分でもよくわかりませんが、それはそこを経営している65歳くらいのご夫婦がとても一生懸命で感じがよく、息子に店を継がせるために無理して店を改築したことを聞いて、そこに潰れてぼしくないなあ、という想いがあるからです。

とはいっても時々、夜中の10時過ぎに、酔っぱらいながらふらっと立ち寄るので常連客ではありません。

ご主人や女将さんと色々と話すわけでもなく、今日は寒いですね。とか、今日は天気が良かったですね。くらいのあいさつ程度しかしていません。

それでもなぜか、まだあのご夫婦は元気にやっているかな、息子さんは頑張っているのだろうか?と気になるお店です。

このお店も、当社も、ある意味では同じサービス業です。

私達もお客様から彼は元気で頑張っているだろうかとか、またできれば彼と仕事がしたいなとか、お客様に思っていただける関係を築けると良いですよね。

そんな親切、丁寧で、専門的なサービスが皆さんは提供できていますか?

また、その様な良いサービスができるようになるための努力と勉強をしていますか?

お客様から喜ばれ、継続して選んでいただけることが、長く仕事をしていく中での喜びと自信に繋がります。お客様からご評価いただけるように自己研鑽に努めて下さい。

2015年4月27日 (月)

1Q戦略会議

先週金曜日に新しいメンバー(石橋、石田、小川、田邊)も迎えて、「経営計画達成に向けた活動計画」を中心にした1Q戦略会議を実施しました。

その前日の23日の取締役会で今期の経営計画も決まり、それをどう実現して行くのかの検討を戦略会議で行ったという流れです。

戦略会議の資料は回覧するので目を通してください。

そして、不明な点はマネジャーに確認しておいてください。

新しい事業年度が始まり、新しい組織体制と、営業計画、経営計画もでき、その実現方法についてマネジャー間での情報共有と議論も行ないました。

今期の方針と計画はこれで全て決まりました。あとは前を向いて着実に実行するのみです。

決算説明会や戦略会議でも説明しましたが、2013年度、2014年度の2年間は、上期に大きな赤字を出してしまったのが1番の敗因でした。

その前年の2012年度までは、上期は採算がトントンで、下期に利益を乗せることで黒字決算を作っていました。

上期は赤字でも仕方がないという認識は間違いです。それはこの2年間の特殊な間違った決算だったということです。

そのため、今期の改善には、上期の数字、特に1Qの数字がとても重要になります。

まずは1Qダッシュに向かって頑張って行きましょう!

特に営業の皆さん、早い段階での案件の取り込みをお願いします!

1Qは価格対応も柔軟にして、取り込み優先、稼働率確保を優先で進めましょう!

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第25回 戦略会議 議事次第

日 時  :     2015年4月24日(金)  9:30 ~ 12:30

参加者 :     高井/岡島GGM/鎌田RGM/田井S1M/小池S2M/栗田S3M /森R3AM/

       新井R1M/石橋R1AM/石田R1AM/服部R3M/小川R3AM/田邊G2AM /

場 所  :    大会議室

開催目的:    ◇経営計画達成に向けた活動計画

       ◇重点施策の取り組み状況

(議 題)

1. 経営計画の説明                                                        高井               [ 9:30~ 9:40]

2. 受注計画達成に向けた活動方針(S1)                          田井              [ 9:40~10:00]

3.受注計画達成に向けた活動方針(S2)                         小池              [10:00~10:20]

4.受注計画達成に向けた活動方針(S3)                         栗田             [10:20~10:40]

5.生産性向上(無駄ムラの削減)に向けた改善対応         新井、服部     [10:40~11:00]

6.(重点施策)新アンケートシステムの開発状況              田邊            [11:00~11:20]

7.(重点施策)スマホ対応策の検討状況                           岡島             [11:20~11:40]

8. (重点施策)モニター環境改善に向けた取り組み          高井            [11:40~12:00]

9. まとめ                                                                      高井             [12:00~12:15]

2015年4月24日 (金)

インタレストマッチ広告

モニターの流出が止まらず、回収力が低下していることは大きな問題となっています。

これは当社個別の問題ではなく、ネット調査業界の問題で、おそらくインターネット上に、SNSなりオンラインゲームなりが普及したため、インターネット利用のタイムシェア競争に負けて来たのが1番の原因だと考えています。

つまり、ネット調査に答えているより、フェイスブックを見たり書いたり、オンラインゲームで遊んでいた方が楽しいということです。

しかし、当社の事業の中心は「インターネット調査」なので、何とか改善していかなければなりません。

アフリエイト広告はポイントバックが目的の方が多く、登録者の3/4が1度も回答していないことが分かって予算を縮小しています。そして、前期からは「リスティング広告」の出稿を増やして、年間に約1,000万円のリスティング広告を使っています。

しかし、この検索連動型のスポンサードサーチ広告も限界があります。

そのため、今度は検索型ではなく、過去の閲覧や検索に応じて広告を出す「インタレストマッチ」の広告サービスも1月から取り入れてみました。

ここを効果的に使うにはあと1,000万円の広告費用が必要ですが、前期の決算では広告費用を大幅には増やすことはできないのが悔しいところです。

しっかりとした事業投資を行なうには、適正が利益が必要です。

まずは、この1Qの決算改善に向かって頑張りましょう!!

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インタレストマッチへの広告表示

選択する広告掲載方式に関係なく、「インタレストマッチへの配信設定」を行うことで、スポンサードサーチの広告を利用してインタレストマッチとして広告を表示することも可能です。 1つのアカウントでスポンサードサーチとインタレストマッチの配信設定や予算管理を行えるため、効率的な広告運営が可能です。

インタレストマッチとは、インターネットユーザーが閲覧中のサイトの内容や過去の閲覧履歴や検索キーワードに応じて、最適な広告を表示するサービスです。 Yahoo! JAPANや主要提携サイトのコンテンツページなどに広告が表示されます。 インターネットユーザーが閲覧中のコンテンツページなどに広告を表示できるため、これからの見込み客の潜在ニーズに幅広くアプローチすることができます。

2015年4月23日 (木)

早く実績を出したい!

今は栗田さん、森さんを中心に、営業の皆さんにも協力してもらい、TextVoiceのオンラインサービスのお試し利用を進めています。

「面白いね。興味あるよ。」というのと、毎年120万円もの費用を出して買ってもらうのではステージが異なります。

そして、実際の販売がなかれば事業は成り立たず、せっかく苦労をし、多額の事業資金と多くの時間をつぎ込んで完成させたサービスから撤退しなければなりません。

だから、早く「TextVoiceオンラインサービス」がまず1本売れることを、期待をしつつ見守っています。

こちらは年間40ID、5千万円の売上が今期の計画です。もちろん私も売るための努力をして、販売に貢献するつもりです。

TextVoiceについては、もう1年以上前から身近なお客様にはご説明をしています。

そして、4月上旬にインテージさんではY専務以下12名の方にお集まりいただき、CTCさんでもある営業部隊にS部長以下10名にお集まりいただき、森さん、栗田さんによるデモを見ていただきました。

両社とも興味を持っていただき、「お試し利用」のIDを提供して、実際にお取り使いいただけるか試していただいている状況です。

おそらくGW開けには、これらの身近な企業の反応が分かるでしょう。

TextVoiceオンラインサービスの有効性や利便性には一定の自信はあります。

しかし、本当に1本売れるまで、事業が本当に動き出すまでは心配が止まりません。

組織的なプレゼンをした2社や、営業の皆が提案してくれた「お試し利用」のお客様の返事を、ドキドキしながら待っているところです。

2015年4月22日 (水)

育児休業規定

4月最初のマネジャー会議で伝えたので、各チーム会でお聞きになったと思いますが、石橋さんが、育児休業規定の条項を適用して、出社時間が9:30から9:45に変更になりました。

「あれ、いつも早く出社していた石橋さんの出社が遅く、何で最近は遅刻をしているのだろう?」

という誤解がないように、改めてここでもお知らせしておきます。

石橋さんの出社の遅れは、決して時間を守らない「遅刻」ではありません。

この育児休業規定の条項は、お子さんが3歳になるまでに限り、出社時間を通常の1時間まで変更することができるというものです。勤務時間は出社した時間から8時間で変わりません。

核家族の共稼ぎの家庭で育児をするというのは、なかなか大変なことです。

保育園の関係等に対応するために、夫婦が時間を調整しながら何とかやりくりする。

そんなのがまだ小さなお子さんを持つ若い夫婦の実態だと思います。

育児休業規定は、そんな社員の生活を少しだけ応援するための規定です。

当社の社員であれば誰でも、平等に適応されるものですので、必要な方はイントラに掲載している規定をご覧ください。

会社としても、このような子育て支援はできる限り、しっかりやっていくつもりです。

「石橋さんが最近時間にルーズになったのでは?」、と誤解されないよう、念のためお伝えしておきます。

2015年4月21日 (火)

退任はがき

1この時期になると色々な方の退任や、社長就任のおハガキをいただきます。

そんなハガキを見ながら、ああもうあの方も退任されるのか。そういえば色々とお世話になったなあ、などと思い出したりしています。

そんな中の1通に、インテージの社長を長く勤めて、10年も日本マーケティング・リサーチ協会の会長もやっておられた田下憲雄さんが、相談役も辞めて退任されるというハガキがありました。

田下さんとは、当社にインテージさんからの出資を受ける前から、JMRAカンファレンスの懇親会などで挨拶をさせていただき面識はありました。

そして、当社への出資をいただく前には、別な役員の方と3人で料亭に連れて行っていただき、ゆっくり話を聞かせていただく機会もいただきました。

そんなに親しい関係ではありませんでしたが、面識をいただき、色々とリサーチ業界のことについての話を直接伺えたのは貴重な経験だったと思います。

この田下さんが何故、インテージの社長を20年近くの長きに渡ってやってきたか。

それは、彼が現在のインテージの強い収益源になっているSCIやSLI等の「パネル事業」を始めて育てて来たからです。その実績と貢献が高く評価されての社長就任だったと聞いています。

でも彼がその事業を始めた時には、「何てレベルの低いつまらない仕事を始めるのか?」と周りには馬鹿にされたというのをご本人から伺いました。

でもそこで諦めずに、粘って粘って固定収益事業を作ったから、今のインテージさんがあります。

インテージさんも大変に決算が厳しく、組織が混乱した時期もあって、いつ潰れてもおかしくなかったのだそうです。それを助けたのも田下さんが推進したパネル事業だったようです。

そんなリサーチ業界の顔だった田下さんが引退されることは、リサーチ業界にとっても、インテージさんにとっても、1つの時代が終わるということだと思います。

時代は変わる。人も変わるし、仕事も変わる。企業にとって変化は必然と言うことでしょう。

2015年4月20日 (月)

決算説明会

先週の金曜日に決算説明会をやりましたが、当社の現状と、今期方針は理解いただけましたか。

昨年度はだいぶ改善は進みましたが、今一歩、力及ばずの状態で終わりました。

しかし、3年前から事業方針に掲げて取組んできた、システム投資も、新サービスの構築も、昨年度まででほぼ準備ができました。今期はそれらの効果も期待できるので、業績はグッと良くできると思います。

そして、決算が厳しくても、会社の体質強化に必要な事業投資は継続するつもりです。

早く過去3年の業績不振に決別して、未来に向かっての成長に転換させましょう!

決算説明会では「あと4%の利益改善で黒字に戻せた。」ということを強調してお伝えしました。

あと4%高く売れれば、あと4%の作業時間や経費を抑えられれば黒字に戻せました。

たった2%高く売り、たった2%の経費削減をするだけでも、4%の利益改善は実現できます。

会社の決算は、日常の営業や、業務遂行の積み重ねの結果でしかありません。

現場、現場、での頑張りや工夫が、会社の決算を作っていることを頭において、今期の事業計画の達成に取組んで下さい。

今期は大きな売上増ではなく、生産性の向上と、新サービス事業の収益化で、業績を改善させる方針です。

これをしっかりやって、「えっ、1年間でこんなに良くなったの??」と皆で驚くような1年にしましょうよ!

改善の準備は整いつつあります。

あとは全員が必ずこの計画は達成するという気持ちを持って頑張れば、必ずできると思っています。

2015年4月17日 (金)

スマホ検討PJ

3月にスマホ対策の検討プロジェクトを作って、岡島さんをリーダーに、SG原さん、RG山下さん、GG田邊さん、の4人での検討と答申をお願いしました。

スマホ対応の当社の現状整理から、他社の対応状況、当社としての対応すべきことの答申、を4月中にまとめることがこのプロジェクトの目的です。

先日、岡島さんから第1回の議事録をいただいたので共有します。

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1.会議:スマホ検討会議
2.日時:2015年4月8日(水)16時
3.出席:原、山下、田邉、岡島
4.議題:1)マイボイスで対応できている範囲の確認
     2)他社の状況確認
     3)お客様からの要望状況
     4)改善案等と次回会議
5.内容:
 1)マイボイスで対応できている範囲の確認
   栗田さん作成の配布資料に基づき、現在マイボイスのシステムで対応できている範囲を確認した。
   
   ①一般的にお客様のイメージするスマホのアンケート画面は対応できているという印象。
    特に、ビジター画面では対応していると思われる。
   ②スマホ用に設定するには、EASEから作成可能で、1時間程度でスマホ対応可能。
    スマホ対応の内容は、横幅を画面いっぱいにひろげる処理と、文字の大きさを最適化する
    ことを行っている。
    EASE生成なので、モニター用もビジター用もスマホ対応画面の生成可能だが、
    スマホ用に作成した画面をPCで読み込むと横に広がってしまうことになる。
   ③モニター用のスマホ専用画面も用意はできているが、積極的にはモニターに案内していない。
    モニター用のスマホ専用画面は、横幅を画面いっぱいにひろげる処理は行っているが、
    文字の大きさの最適化は未実装。
    現在は、PCサイト用にアンケートを設定すると自動的にスマホ用サイトからも同じアンケート
    が回答できるようにはなっている。但し、URLは別。
       
 2)他社サイトの状況確認
   楽天、インテージ、マクロミルのスマホ対応画面等の資料を配布し検討
   ①楽天は、アンケート依頼状況が確認できるマイページが用意されているが、ログイン後はPC
    画面にリンクしていて、文字も小さく、画面も小さくアンケート画面は見にくい。
    あくまで、回答率を上げる為の連絡用のアプリと割り切っていると思われる。
   ②インテージも、アンケート依頼状況が確認できるマイページが用意されている。回答自体は
    ブラウザーでスマホ最適化されたページを表示している。タイル表示が特許申請中というが
    それほど目新しいようにも思えない。ただ、指で回答しやすいのは確かと思われる。
   ③マクロミルも、インテージとほぼ同等の機能と思われるが、マクロミルの場合は、アンケート
    の中身に応じて、運用でスマホ用のアンケートとPCでないと答えられないアンケートで
    分けてモニターに連絡している。
    
  3)お客様からの要望状況
    RG、SGからのお客様からの要望の資料等をもとに検討。
    ①お役様からはマイボスではスマホに対応しているのかという質問を受けることがあるが
     具体的にスマホ対応の内容をお役様に尋ねることにしている。
    ②ただ、お客様に返答する際の根拠がないので、どういうアンケートであれば対応できるのか
     仮説を立てて検証したうえでのガイドラインが必要。
    ③モニターの属性としてスマホを使っているというのが、重要な属性であるのに登録属性にないので
     追加した方が良い。お客様から、属性としてスマホ利用者に回答をお願いしたい(PC回答でOK)という
     案件がしばしばある。
    ④スマホで写真を撮ってアップロードしたいうとう要望もあったが、今のところ優先度は低いかも。
    ⑤スマホ回答とPC回答で傾向の違いはあるのかと聞かれるが、未検証
    
    
  4)改善案等と次回会議
      本日の結論
      ①スマホ用のガイドライン作成が必要で、ガイドライン作成のための仮説検証等を実施する必要がある。
       スマホ用のガイドラインとは、お客様にお勧めできる設問数、質問文字の長さ、マルチアンサーの長さ、
       等、スマホのアンケートを実施する際にお客様に適切なスマホ用アンケート画面を作成する為の根拠を提示できるガイドラインのこと。
       
      ②他社では、回収率を上げる為にモニター連絡用のアプリ(マイページ)をスマホ用に用意している。
       2~3画面のシンプルなものなので、当社も得意な外注先にお願いしいて開発すべき。
       
      ③スマホ所有の属性がサンプリング時に必要。
      
      ④次回、4月15日(水)16時より、今回の会議の内容を再検討し、追加修正することや優先順位等を
       検討する。
    
   

2015年4月16日 (木)

注意も優しさ

昨日は下期の遅刻についてお知らせしました。

会社でこの様なことが起きているということは、組織の中にいつの間にか緩みが生じていたのだと思います。

そして、自分が気になったのは遅刻が多いのが、当社が初めての会社の若手社員が多いことでした。

最初にしっかりした組織に入ると、入社1、2年で徹底して時間を守ること、約束を守ること、しっかりホウレンソウをすることが叩き込まれ、それが基本動作として身につきます。

でも当社は、遅刻をしても誰も注意も、叱りもしないから、ああ会社はこんな感じなのだ。遅刻なんてそんなに大きな問題ではないのか。そんな勘違いが起きてしまったのではないか。

それは、会社の規律でも問題がありますが、それ以上に、その人個人にとって大きな損失です。

社会人になって2、3年で当然身に付けるべき基本動作が身についていない、これはしっかり教育・指導をしてこなかった会社に責任があると思います。

このことはマネジャー会議でも話をして、しっかり個別指導をするように頼みました。

これは前にも紹介した例ですが、私の例を紹介します。

私がCRC総研に入社をして2年目に、初めて遅刻をしました。それも起きたらもう9時で、1時間以上の遅刻でした。

その前日は22時過ぎまで仕事をしてから24時過ぎまで先輩方と神田で酒を飲み、最終電車で1時過ぎに帰宅して、ついうっかり寝過ごしてしまったことでした。

慌てて飛び起きて職場に行き、課長に「すみません。うっかり寝坊してしまいました。」と言うと、プロパーの課長は「だめだな。これからちゃんと気を付けなさい。」くらいの軽い注意で終わり席に戻りました。

すると、前日、一緒に飲んでいた銀行から出向していた5、6歳上の先輩から「高井君、ちょっと来て。」と呼ばれて会議室に行きました。

おそらく、「昨日はよく飲んだなあ。寝坊しちゃったのか、しょうがないなあ。」くらいの雑談だと思っていました。

でも会議室に入ると「お前、飲んだ翌日に遅刻するとはどういうことだ。そんなことでは社会人失格だぞ。この会社は甘いけど、銀行や厳しい会社では絶対に許されることじゃない。もう2度とこんなみっともない真似はするな!」と真顔で叱られました。

その時にはちょっと驚きましたが、後からは叱ってくれた先輩に感謝の気持ちを感じましたし、それ以来、おそらく自分の不注意での遅刻は1度もなかったと思います。

そして時間を守る。約束を守る。ということの小さな積み重ねが、信用に繋がり、社内ベンチャーで会社をやりたい。という時にも役員全員が賛成し、応援してくれたようにも思います。

その先輩とは今でもお付き合いがあり、たまに飲みにも行っています。

後輩のことを思って、仕事のことで真剣に注意をしたり、叱ったり、というのも親切の1つです。

真面目に叱ってくれる上司や先輩は大切な人なんですよ。

2015年4月15日 (水)

遅刻の削減!

先週の朝会で、今期は効率を重視した経営を進めて行くことお伝えしました。そして、

 1)時間はしっかり守ること。

 2)時間あたりの生産性をよく考えて行動すること。

 3)無駄な業務や残業の削減、経費の削減に取組むこと。

この3つをお願いしました。

これをしっかり進めないと、大きな売上増を前提としないで、収益を上げることはできません。

そして、先週、下期の個人別遅刻の資料がマネジャーに配られましたが、(遅延証明を含めた)遅刻が下期の6カ月に178回も発生していることが分かりガッカリしました。

半年で178回は、この2、3年で1番多い数字です。

そして、特に上位4人の遅刻が突出して多く、21日、18日、15日、14日もの遅刻となっています。

年間にすると28~42日もの遅刻です。

出勤日の15~20%が遅刻だなんて、組織人としておかしいことだと思いませんか?

時間を守ることと、約束を守ることは職業人としての基本中の基本です。

1年に30日も40日も遅刻をするなんて、まともな会社では全く認められることではありません。

そして、こんなにも多く遅刻を繰り返すことは、社会人としてとても恥ずかしいことだと思いますし、それを個別に改善指導していないマネジャーにも問題があります。

こういう基本から正していかないと、当社を成長と収益の出せる会社に戻すことはできません。

会社としてもマネジャーに個別指導を指示し、人事評価でもマイナス評価を付けて改善を求めますが、該当の方は自覚を持って自ら改善して下さい。

時間にだらしないのはもうこの春から止めにしましょう!

2015年4月14日 (火)

決算速報

先週末に矢澤さんから決算速報をいただきました。

昨年度は売上が前年度比107%で、売上総利益(粗利)で22百万円、営業利益も23百万円改善できました。

しかし、一昨年度が最悪の決算だったため、1千万円強の赤字を残しての年度決算に終わりました。

かなり前進はしたけど、あと少し力が及ばず、、、といったところで本当に残念です。

最悪だった一昨年度と同じく1Qで▲19百万円もの大赤字を作ってしまったのが1番の敗因でした。

1Qの受注が不振で、上期の生産案件が少なく、生産稼働率が低迷してしまったのが最後まで響きました。

3年連続の赤字は、胃が痛くて眠れなくなるほど悔しくて残念な結果です。

取締役会では、鎌田さんや、大西さんから、「伊藤忠のグループ会社なら3年赤字なら社長はクビです。まだ当社には資金はあるけど、社長はその位ひどい決算であることを強く自覚して、厳しい経営をしていかなければだめだ。」との指摘もいただき、本当にその通りだと猛省しています。

もう後がないという厳しい気持ちで、私も今期の事業に臨みます。

皆さんも適正利益を出すためには「経営計画の達成が不可欠」であること、そして、皆さんのチームや、皆さん自身の予算は必ず自分の責任で達成するという気持ちで、新年度の仕事に取組んで下さい。

また、無駄な残業や、深夜タクシーなどの経費削減にも、真剣に取組んでいただけるようお願いします。

1Qの累損を改善するだけでも、健全な黒字決算に戻せるとこまで来ています。

そして、数年前までは1Qでもちゃんと毎年黒字を出していたので、できないことではありません。

まずは、1Qダッシュで頑張りましょう!

2015年4月13日 (月)

江ノ島散策

1_3

上野東京ラインができて神奈川方面にも直通で行けるようになったので、20年ぶりに江ノ島の海に行ってみました。

江ノ島なんて別にね、、という少し舐めた感じで出かけて来ましたが、綺麗な春の海原も見ることができ、少し船も楽しむことが出来てよいリフレッシュになりました。

そして、学生時代に合宿で来たことや、CRC時代に同じ部署の若手メンバーが6人ほどで集まって、自主的に戦略会議をしたこと等も思い出されました。

その時のメンバーはもう1人しかCTCに残っておらず、それもリサーチとは異なる管理部門にいるので、あの時の戦略会議は何だったのかな?などと考えてしまいました。

あれは20代後半だったと思いますが、今から考えると「この会社を、自分達の仕事を何とか良くしなくてはいけない。このままではいけない。」という気持ちで、休日返上で自主的に集まり、仕事や職場について議論したという事実や、そういう姿勢で仕事に取組んでいたこと自体に価値があったのかもしれません。

その時の1人は、その後、米国でMBAを取り国際協力銀行に移り、もう1人も米国に行ってMBAを取ってニュージーランドで働いています。

そう考えてみると、その時には結構ユニークで有能な人材が集まっていたのかもしれませんね。

本当に人生は色々です。。

そして、自分はこの会社を良い会社にするために、精一杯頑張ることだと思っています。

2015年4月10日 (金)

経営理念と行動指標

経営理念は会社の価値観や判断基準として、当社の関係者全員が共通して認識しておくべきことです。

また、この理念や行動指標はある程度は当社の社内で守られているとも感じています。

1年半前に中期経営ビジョンを作るために7人の社員に集まってもらった時にも、当社の経営理念や行動基準について議論しましたが、この考えに疑問や違和感があるという意見はなく、一定の理解が得られているのだと思いました。

普段はあまり目にするものでないので、新年度の始まりに、当社の経営理念や、ビジョン、行動指標に目を通しておいて下さい。

そして、この様な役割や価値の提供のできる会社を目指して、誠実に頑張って行きましょう!

〇経営理念のページ

http://www.myvoice.co.jp/profile/philosophy.html

経営理念

 「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

私たちのミッション

      生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。
    また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

私たちのビジョン

  • 一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。
  • 一. 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。
  • 一. 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。
  • 一. 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

行動指標

  • 一. 常にベストを尽くし、成長に向かってチャレンジする。
  • 一. お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。
  • 一. 社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。
  • 一. 独自性の高いソリューションを積極的に創出する。
  • 一. お互いの個性と人間性を尊重して助け合う。

2015年4月 9日 (木)

組織理念の成功例

2_2

次男が幸運にも(ほぼまぐれで)慶応大学に入学することになったので、半休をいただいて日吉の入学式に行ってみました。

入学生は約6千人で、学部によって午前と午後で3千人づつに分けての入学式でしたが、親や家族も沢山来ていたので午後の部だけでも1万人近い大きな式でした。

自分などは日吉まで会社から40分なのでちょっと半休で行けましたが、多くの親は遠方から集まっていたのでしょう。会場は凄い熱気でした。

私はあまり教育熱心ではありません。

子供は自分が納得した学校に行けて、楽しく充実した学生生活を送り、一生の友人を数名作れれば良い位に思っています。

でも慶応大学の入学式に行って、伝統ある学校とは凄いものだと感心し、勉強にもなりました。

それは塾長や教員の代表、卒業生の代表などが、福沢先生の建学の精神や、その理念のことを何度も発言し、それがこの学校の強さや伝統や拘りや繋がりになっている。ということを異口同音に述べていることでした。

そして、50年前に卒業した約4千人の卒業生にお祝いの招待状を出したら、全国から2千人以上の方がこの式に参加して、6千万円も学校に寄付をしていました。

若い青春時代を過ごした場所ということもあるのだと思いますが、150年以上前に作られた福沢諭吉先生の建学理念がずっと共感され、受け継がれていることに感心し、理念の大切さを改めて実感しました。

うちはその様なりっぱで伝統のある組織ではありませんが、会社の理念はあり、その理念に沿った会社にしたいと考えています。

そして、その凄い成功例を慶應大学に見た思いがしました。

私的な話で失礼しました。

2015年4月 8日 (水)

春講座の受講者(12名)

社会人向けの大学講座である、「早稲田大学のエクステンションセンター」と、「明治大学リバティアカデミー」の春講座の受講を勧めたところ、今年は12名もの方が申し込んでくれました。

今回の申し込み講座は下記の通りです。

〇早稲田大学のエクステンションセンター

 1)顧客情報を丸裸にする情報収集と仮説立案(4/15~5/27、全5回コース)

    S1 櫻井さん、S2 小林さん

 2)12時間で学ぶMBAエッセンス(土曜集中コース)4/18、4/25、全2回コース

    R1 石田さん

 3)Jacky柴田のマーケティング実践講座(4/7~6/16、全10回コース)

    R3 中島さん

 4)わかりやすい表現と企画・提案を組み立てる技術(4/8~6/10、全8回コース)

    S1 原さん、R1 石橋さん、澤登さん、田中さん、野沢さん、R3 橘さん    

〇明治大学リバティアカデミー

  5)統計は最強の学問(5/14~7/2、全6回コース)

    S2 小池さん

  6)コーチング入門(5/26~6/30、全6回コース)

    S3 栗田さん

主体的に専門知識の勉強をすることは素晴らしいことですし、ある意味、当社の様な専門サービスを提供する仕事では不可欠なことだと思います。

今回の受講では45万円ほどの研修費用がかかりますが、これは皆さんの技術向上のためですのでまったく惜しくありません。

当社のサービス向上にとっても不可欠な投資ですので、経費削減が必要な経営状況ではありますが喜んで負担をさせていただきます。

ただし、会社の経費だからといって、昨年度もみられた最初の1、2回だけ出席して、あとはずっと欠席ということはないようにしてください。

それから受講後は、レビューシートの提出も忘れずにお願いします。

それでは、12名の方、頑張って勉強してきて下さい!

皆さんの技術力向上に期待しています。

2015年4月 7日 (火)

TextVoiceお試し利用スタート

今期はネットリサーチの売上を20%も30%も増加させることで利益を作るではなく、リサーチの売上は昨年度プラスアルファの目標に抑えて、そこでまずは採算を取れるようにする。

そして、そこに新たな「固定収益ビジネス」の売上を加えて、トータルではしっかりした売上増と、適正な利益を実現する。

この様な基本方針で経営計画を考えていることは、先日もお伝えした通りです。

その「固定収益ビジネス」の売上を作るための、TextVoice-ASPのお試し利用が始まりました。

森さんからのメールを共有するので、RGやGGの方も見ておいてください。

いよいよ「TextVoice-ASP(オンライン・テキストマイニング)」の営業がスタートです!

栗田さん、森さん、SGの皆さん。積極的な提案をお願いします。

=================

想定社内フローは下記です:
①お試しアカウント発行時は、セールスフォースに担当営業がその旨を登録

商談タイトル【お試し】TextVoice 〇〇~
ステータス 引き合い ランク~

下記内容を備考欄に入力

 ・契約分類 :お試し
 ・ID(お客様メルアド)
 ・会社名
 ・利用者(顧客)名
 ・営業担当者名
 ・営業担当者メルアド
 ・利用期間

②上記の内容を栗田、又は森にメールで連絡

③お試し利用条件は、
 ■利用規約、マニュアル等記載のスペックは暫定とお客様に案内
 ■1万件程度までのデータ
 ■基本2週間、
 ■お試しの間はアカウントは共有してもらってOK
  (システム上は一人しかログインできない)
 ■フィードバックをもらうこと

④注意!

本日ビジネスメールでTextVoiceオンラインサービスの発表をしています。
それに伴い、暫定的にビジネスページにオンラインサービスの資料を掲載しています。
http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/txt_release_textvoice.pdf

2015年4月 6日 (月)

日経新聞経営者フォーラム

20150310_11日経産業新聞の経営者フォーラムに、伊藤忠商事の前会長で、中国大使も務めた丹羽さんが講演されるというので、勉強をしに行って来ました。

丹羽さんの知名度もあって、500人ほどの会場は50代、60代の経営者で一杯でした。

1時間半ほどの講演で、経営の実務に役立つ話しというよりも、この国をどう考えて、今後の日本経済をどう見るか、というようなマクロな話でした。

主な話としては、以下の3点でした。

1)中国は好き嫌いではなく付き合わざるを得ないほど巨大な存在になっている。その強くて大きな国があることが日本経済の前提である。

2)日本は教育に投資をしな過ぎである。スタンフォードの大学院に中国は毎年500人も出しているのに日本は20人ほどしかいない。この差は大きく響いてくる。余計な選挙をやる費用があれば教育投資をすべき時である。

3)日本は中小企業が元気でなければ成り立たない。大企業は業績が回復してきたが、これからは中小企業がどこまで業績を上げてくるかである。

時々はこんな大御所の話しも聞きながら、当社の経営をしっかりやって行きたいと思います。

皆さんもまだ比較的時間に余裕のある上期中に、できるだけ大学の夜間講座を受けたり、マーケティング学会や消費者行動学会等のセミナーに行ったりして、インプットするように努めて下さい。

専門知識のインプットはとても重要です。

特に当社の様な専門サービスを提供する会社ではマストのことだと思います。

会社も費用面などではできるだけ応援するので、主体的に学んでください!

2015年4月 3日 (金)

生産稼働率の標準化

昨年度は11月頃から案件が増えて、12月、2月、3月は忙しくて大変だったかと思います。

しかし、11月頃から忙しくなっても、上期の稼働率が低かったため、年間を通しての生産稼働率は65%に留まり、計画の70%よりも低い状態で終わっています。

そして、社員を1人増やすと月に50~60万円ほどの固定費が増えるため、ピークの年度末の業務量に合わせて社員を増やすことはできないという台所事情もあります。

これは当社の上期の生産稼働率が極端に低いことによる問題です。

この2年は特にその差が大きかったように思います。

前期の稼働率は下記の通りです。5月は全社の稼働率が48%で、8月も52%しかありません。

特にR1は5月が37%、8月も36%という極端に低い稼働率で、工場が閑古鳥が鳴いているような状態でしたが、12月は89%まで上がり、その差が2.5倍にもなっています。

ある月より、ある月に2.5倍もの仕事があれば、労働環境は歪んでしまい、事故も起こってしまいます。

そのため、上期の業務量を増やして稼働率を高め、上期の採算を改善して行くことが重要です。

まずは、1Q案件の積極的な取り込みを進めましょう!

4月もスタートダッシュでお願いします。

       生産稼働率 (標準勤務時間のうち個別案件+定期アンケートの時間の割合)

  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 平均
R1 59% 37% 63% 65% 36% 56% 69% 67% 89% 72% 61%
R2 72% 60% 59% 77% 60% 77% 74% 70% 75% 61% 69%
R3 70% 57% 64% 75% 61% 63% 70% 66% 74% 69% 67%
G2 59% 37% 63% 65% 52% 65% 71% 68% 79% 67% 63%
平均 65% 48% 62% 70% 52% 65% 71% 68% 79% 67% 65%

2015年4月 2日 (木)

本木さんに感謝

本木さんが3月末での退職になったので、岡島さんと3人でランチをさせてもらいました。

本木さんはCRC総研で長く人事のお仕事をされていて、元CRCのOB社員に人事の本木さん、というと「ああの人事の本木さんね。本木さん元気ですか。」と必ず言われる位に知名度がありました。

そして、本木さんに「本木さんが来てくれてもう5、6年経ちましたか?」と聞いたら、「違いますよ。もうすぐ9年ですよ。」と言われてちょっとびっくりしました。

9年前にまだまだ当社の人事制度や、人事対応が未整備で、何とかしなければと考えていました。

それで当時の取締役であった竹村さんから、CRC総研を1年前に定年退職されていた本木さんに「本木さん、2、3年で良いので当社の人事手伝ってよ。」とお願いして来ていただいたのでした。

本木さんのお蔭で、人事の制度や、諸々の関連資料なども随分と整備していただけました。

気付いたら約束の2、3年が、9年も引っ張ってしまって申し訳ありませんでしたが、当社の人事制度の基礎固めをしていただいたことに、心より感謝したいと思います。

また、私が朝出社して、一番元気に明るく挨拶してくれたのが本木さんでした。

本木さんの若さと、明るさ、元気さは、職場を明るくもしてくれました。これも私達も見習うべきことだと思います。

明日の金曜日に残務で来ていただけるとのことですので、お知らせしておきます。

本木さん、9年もの長い期間、当社のために頑張っていただいて、大変ありがとうございました!

2015年4月 1日 (水)

新年度のスタート

今日から新年度が始まりました。

昨日までが16期で、今日からが新たな事業年度の17期です。と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、会社は事業年度での計画と決算、組織で動いているので、昨日と今日ではステージが異なります。

それは新しい計画や、新しい組織や役割になることで、1つの節目を作り、心機一転して新たな気持ちで商い(あきない)に取り組むということなのだと思います。

新しい組織体制は先週発表し、役割の変更や異動なども行って、席替えも済みました。

新年度の経営計画は、これから作業を行って4月中には作成する予定です。

今期はリサーチで20%、30%という大幅な売上増で適正な利益を確保するという計画ではなく、現状+αのリサーチの売上でも採算の合う計画を作り、そこに新たなビジネスの収益を加えることで売上増と、適正な利益を実現する計画にしたいと考えています。

そして、「経営計画は必ず100%遂行する。」という企業としての当たり前のことを、着実に実行する年にしたいと思っています。

この数年は計画未達が当たり前になってしまい、「計画未達でも問題ない。」という気持ちが自分も含めて組織に充満してしまった気がします。

このような甘い考えを排除して、企業は計画を達成することで収益を確保して成長できるものであり、計画を達成しなければ会社の発展も、自分達の仕事の将来もない、という厳しい気持ちで事業に取組むことが必要です。

新年度は、各チーム、各担当者とも、きちっとそれぞれの計画を100%実行して、飛躍と達成感と豊かさのある1年になるようにベストを尽くして頑張りましょう!

私もその様な厳しい気持ちで今期の事業に臨むので、皆さんも協力をお願いします。

2015年3月31日 (火)

1年間お疲れ様でした

今日で2014年度、当社にとっては16期目の事業年度が終わります。

1年間大変お疲れ様でした。

まずは社員とそのご家族が大きな事故や病気をすることなく、健康で無事に過ごすことができて良かったです。

事業的に大きく崩れてしまった最悪の前期決算から底割れせずに、何とか皆さんの頑張りで大幅な回復基調に持ってくることが出来ました。

残念ながら黒字決算まで今一歩のところで止まってしまいましたが、システム面での改善や、新サービスの開発も3月の年度内に実現できたので、来期はきっと良い流れが作れると思います。

明日からは17年目の新たな事業年度が始まります。

企業の生存率は10年で6%、20年で0.3%なのだそうで、約2%の生存競争には勝つことができました。

しかし、10期までは事業も順調でしたが、この5、6年はリーマンショック等の影響もありましたが、とても息苦しいトンネルを歩んできたように感じています。

そして、それは会社は変わらなければ生きていけないことを、実感させられた時間でもありました。

来期はTextVoice-ASP、MyELデータ提供等の新しい情報サービス事業で、当社の業態を変えて行きます。

この挑戦が成功すれば会社はぐっと良くなります。それを目指してベストを尽くして行きましょう!

皆さんも、会社は計画の達成と適正な利益が不可欠であることを認識して、ビジネスパーソンとしてのプロの自覚を持って新年度の新たなミッションに臨んで下さい。

よろしくお願いします。

2015年3月30日 (月)

来期の組織

来期の組織体制に関しては、先週、資料をお配りした通りです。

SGはこれまでのS1、S2、S3から、S1、S2の2チームに戻して、S1を主に事業会社向け、S2を主に専門会社向けの提案営業を担当してもらいます。

そして、新たな固定収益ビジネスを作るために、TextVoice、MyELの2つのASPサービスの開発と販売を行う「新事業推進室(S3)」を新設しました。S3は新たな固定収益ビジネスを創出するための布石となる組織です。

RGは何とか今まで通りの3チーム体制が作れないか、鎌田さんとマネジャーの皆さんで何度も検討いただきましたが、今の人数で4、5人の小さなチームにするとすぐにアサインができなくなるという意見が強く、1時的にR1、R2を1チームにして、顧客対応を行うR1と、集計やオペレーションを担当するR3の2チーム制にしました。

R2はあえて欠番の組織にしておいて、体制が強化できれば、できるだけ早く3チーム制に戻す計画です。

GGは組織フレームの変更はありません。

SGマネジャーは、S1田井さん、S2小池さん、S3栗田さん、森さんで、RGはRGMが鎌田さんで、R1新井さん、R2服部さんです。GGはGGM、G1、G2とも岡島さんにお願いしました。

それから、石橋さん、石田さん、小川さん、田邊さんの4人には、それぞれのチームのサブマネジャーとして、マネジャーを補佐するとともに、マネジャー会議や戦略会議への参加も通じて、マネジメントに近い領域での業務経験を積んでもらいます。

組織に100点はありません。こちらの新組織や配属も、各マネジャーと何度も意見交換をしながら今の時点ではベストであろうということで取り決めたものです。

この組織で明後日から始まる、2015年度、17期の事業年度を実り多いものにして行きましょう!

何度もお伝えしている通り、第1四半期(1Q)の数字がとても重要になります。

各チームとも春からスタートダッシュでお願いします。

2015年3月27日 (金)

ステークホルダーの利益配分

企業で1番大切なことは「ゴーイングコンサーン(Going concern)」で事業を継続させることです。

企業の継続がなければ、どれだけ立派な理念があっても、どれだけ喜ばれるサービスが提供できていても、そのサービスは提供できなくなり、そこで働く社員もお取引先も困ることになります。

そして、次は会社の関係者である社員、お取引先、経営者、株主のステークホルダーが、安心と適切な利益も得られて、満足できる状態にすることだと思っています。

その面で、この数年の当社の経営は全く褒められた状態ではありません。

当社の技術力やサービス環境はまだまだ未熟ですし、決算で赤字を出し続けてしまっている状況がとても悔しく、恥ずかしく、猛省しなければならないことだと思っています。

しかし、この2年ほどでシステムの改善や、ビジネス開発には積極的な投資を行い、改善の布石は打ちました。

そして、最悪であった昨年度の決算より数字もだいぶ良くなって来たので、来期は必ず良い流れに持って行けると考えています。

私は当社を16年経営して来ました。

その間には1億円近い経常利益を出した事業年度もありましたが、役員賞与は1回だけ、株主配当も1回だけで、それも月給の1ヶ月分程度しか出していません。

16年間で2ヶ月分ですから、平均すると年間で0.1カ月分の利益配分で、皆さんの賞与よりもずっとずっと小さい金額です。これで決して役員や株主の処遇を優先していないことはお分かりいただけると思います。

そして、利益のほぼ全額を、利益剰余金として社内に蓄積してきたため、赤字決算が続いたこの時期にでも、不十分ながらも賞与は支給して、大きな事業投資もやってこれました。

利益基盤が強くなれば、まずは社員の皆さんの賞与や福利厚生の充実から優先して進めます。

皆さんも、皆さんの未来と幸福のために、ベストを尽くして頑張ってください。

来期もよろしく頼みます!

2015年3月26日 (木)

来期に向けて

会社は適正な利益が出せて初めて「継続」が実現し、私達の生活を支えることと、社会に貢献することを続けることができる存在です。

適正な利益が事業の「果実」で、それを公平に会社の関係者(従業員、経営者、株主)でシェアすることで、関係者がハッピーになれる存在でもあります。

そのためには、適正な成長と利益を出すための「経営計画」は何としてでも達成する。という気持ちで私達全員が業務に取組むことが必要です。

そして、結果や成果を公正に評価を行い、良い成果で会社に貢献してくれた人にはできるだけ待遇や役割でも優遇し、成果が出せず業績に貢献できなかった方には、その成果に見合った役割や待遇への見直しを行なう。

これは組織が健全に機能するためには不可欠なことですので、厳しくても、辛くても、嫌でも、ちゃんと対処しなくてはいけないことだと思っています。

前にも言いましたが、会社はビジネスを行う場で、適正な利益が出せないと継続できない存在なので、営業の方に受注目標が大幅未達でも「まあ仕方ないから良いよ。」とはいえません。

また、リサーチ担当者で技術力や生産性が低くてお客様の満足や標準粗利の出せない方に「それはその人の仕事のやり方だから、期待する粗利が出なくても仕方がないよ。」ともいえません。

会社はビジネスの成果を求めます。

それは、その成果によって当社が継続できて、関係者の安心や幸福が作るのに不可欠なことだからです。

ただし、その評価は公正にやることと、適正利益という果実が生れれば、それはしっかりと皆さんの待遇や福利厚生等に反映させることは約束します。

来期の組織体制も、関係マネジャーと何度も何度も協議をしながら決めました。

4月からはこの新体制でしっかり業務に取り組み、必ず良い業績を実現させましょう!

2015年3月25日 (水)

2年半+αの長い商談

昨日、プライベートDMP構築にMyELデータが活用できるのではないかと紹介しました。

ここにつながるかどうかは分かりませんが、以前から交渉を続けてきた某システム会社との協業がやっと来期に動き出す目途が立ちました。

彼らが進めているクラウドサービスに、MyELのデータを提供して、そのデータを彼らのマイニングシステムで分析できる環境を提供するというものです。

もうシステムは1年前にできていて、そこの事業部トップの常務さんの承認も取り、今期の7月からサービスインする予定でしたが、最後に法務部の待ったがかかり、10か月も作業がストップしてしまいました。

そんな感じですので、法務部の承認が出たから直ぐに始めよう、、、という様なスピード感は期待できませんが、来期の収益に貢献できるように契約のクロージングを目指したいと思います。

最初に彼らから「MyELのデータを使ったクラウドサービスを作りたい。こんな協業フレームで検討してくれないか。」という話しをもらっらのは2011年11月でした。

そして、2012年4月から具体的な検討を始めました。

それからもう2年半が経っています。それでやっと動き出す準備が整ったというのですから、大企業では良くあることですが、かなりのゆっくりモードです。

私も途中で何度ももう止めようかと考えましたが、これが実現すれば会社に一定の固定収益が入る。そのためだから何とか我慢しようと思って交渉を続けてきました。

相手は大手システム会社ですので、こんなところから関係を作って、彼らのDMPビジネスに少しでも関与できればと考えています。

2015年3月24日 (火)

プライベートDMP

MyELデータの価値を何らかのビジネスに結び付けること。

これを自分のタスクとして考えて、実現に向けて動いてみようと思っているのですが、その考えに近いと思っているのが「プライベートDMP」という概念です。

DMP(Degital Markething Platform)は広告配信の効率化で良く聞く概念ですが、それと異なる概念として「プライベートDMP」というものがあるようです。

ここにはその企業の社内情報と、関連する外部データを、統合的にマーケティングデータとして扱い、データマイニングすることで顧客のパーソナライゼーションや顧客分析、商品開発にも役立てるという考えです。

ここの外部データとしての活用ができれば、貴重なビジネスリソースになるかもしれません。

まだたらればの段階ですが、検討する価値はあると思うので、次の当社の固定収益にすべく色々と動いてみます。

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「プライベートDMP」とは

「プライベートDMP」は一方で、企業が自社独自のマーケティングデータを集約する基盤となるもので、各企業が各々構築するものだ。自社サイトへのアクセス履歴からPOSや販売データ、顧客データなど様々な自社マーケティングデータを集約する。また、自社のデータだけにとどまらず、第3者からデータの提供を受ければ外部のデータも集約できる。

これらは、広告配信だけでなく、マーケティング調査や商品開発のインプット、自社Webサイトのパーソナライゼーション・レコメンデーション、One to One Eメールマーケティングなど、幅広いマーケティング活用が期待されている。CRMを自社の既存顧客データ基盤だとすると、プライベートDMPはデジタルチャネルや潜在顧客を含めたより広い顧客データ基盤と考えることができる。

  • プライベートDMPは、広告主(いわゆる事業会社)が各々作るデータ基盤。
  • 自社サイトの閲覧データからPOS・販売データなどあらゆるマーケティング関連データを集約。
  • 自社のデータだけでなく、第3者(3rdパーティ)のデータも含めることも視野に入れる。
  • 広告配信だけでなく、CMSと連携させたパーソナライゼーションや顧客分析・商品開発などにも幅広く活用が期待できる。
  • CRMの拡大版(潜在顧客やデジタルメディアを含むため)というイメージ。

http://dmj.underworks.co.jp/2013/10/03/datamanagementplatform/

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2015年3月23日 (月)

クラウドでのTextVoice提供

関係者には森さんから連絡があったと思いますが、「TextVoice-ASPシステム」がやっとE&D社の開発環境から、本番環境に移って、サービスが提供できるようになりました。

どの様なシステム環境でサービスを展開するかは、数か月前に関係者で協議を行い、まずはどれだけの負荷がかかるかが見えないので、自社でサーバーを購入するより、拡張が容易なクラウドサービスに乗せる方が良いということになりました。

そのため、当社のアンケートシステムや、MyELシステムは現在、CTCの大手町データセンターにあり、それを4月に渋谷データセンターに移す計画ですが、「TextVoice-ASPサービス」だけはIIJさんのクラウドシステムで提供することになります。

これでやっと、お客様に「お客様のテキストデータで試してみて、今までのプラスアルファコンサルの見える化エンジンや、野村総研のTrueTellerと比べて、どちらがお客様の目的に合うか検討して下さい。」

という提案営業ができるようになりました。

もう何社かのお客様が「システムが出来たら試してみたい。」と言ってくれているので、それらの身近なお客様から2週間ほどのお試し利用をしてもらい、導入を検討してもらいます。

来期の「TextVoice-ASPシステム」の売目標は40件(ID)の契約です。

月に3~4IDの契約を取れば実現できる目標ですので、春から着実に計画的な販売を進めます。

頑張ってしっかり販売して行きましょう!

新事業年度の直前に、将来が楽しみな新商品ができて本当に良かったです!