マーケティング Feed

2024年2月26日 (月)

パネル維持対策

パネル環境維持が当社にとって大きな経営課題です。

当社が良いサービスを提供するための基本的な経営資源であり、多額になっている外注経費を少しでも削減するためにも必要な施策になります。

そのため「パネル改善会議」で登録導線の改善や、LPの改善、アフリエイト広告の対応、リスティング広告の対応等にこの2年間取り組んできました。

まだ十分ではないですが、一定の成果は出てきたと思います。

パネル環境の整備では新しいモニターを増やすこともありますがもう新しい手がありません。

考えるだけ考えて手を尽くしても、新しいモニターを呼び込むのは難しくなっています。

そのため、モニターの方に継続して協力いただく対策も取り入れることにしました。

当社では年に2回モニターのCS調査をやっていますが、「調査の回答のしやすさ」等は満足度が高いですが、不満は「アンケートの依頼頻度が過小で、ポイントが貯まらない」であることは明確になっています。

年齢階層によって異なりますが、回答頻度は予備調査や定期アンケートも含めて月に2回ほどで、年間に貯まるポイントも300~500Pというのが平均像です。

このポイントだとモチベーションの維持は難しいので、もっと案件を増やして今の2倍(600~1,000P)は貯まるようにするのが本質的な改善です。

でも当社のリサーチ事業を2倍にするには、115%の成長を5年続けることが必要ですから直ぐには出来ません。

そのため、直ぐに出来る対策として、以下の2つの施策を取り入れることにしました。

 1)登録直後に全員を対象に5問ほどの簡易調査で50Pを提供する自主調査をする

 2)毎月の定期アンケートで1,000人に50Pをボーナスポイントで提供する

この2つで年間で約100万円ほど経費がかかりますが、パネル維持に必要な経費だと判断しました。

パネル環境の維持・拡大は重要なので、今後もパネル会議を通じてカイゼン対策を続けます。

皆さんは協力してくれるモニターに感謝をして、モニターを大切にするという当社の理念も大切に考えながら事業にあたって下さい。

それも当社が良いサービスをお客様に提供するために必要なことです。

2024年2月22日 (木)

FACEBOOK広告3

当社の収益を高めて経営を安定させながら成長するには、リサーチ以外の固定収益を増やすことが必要です。

しかし、この戦略で進めて来た「テキストマイニング(TextVoice)」の契約が計画通り進んでおらず、昨対で1割以上の減収になっています。

この減額が今期の決算にかなり影響しており、会社としての課題の1つです。

そのための構造的な対応はVOCに対応できる機能追加だと考えていますが、それが出来て収益に貢献できるのは来期以降です。

ここを少しでも今期中に改善できるところは改善したい、そのために辞書の整備とか、サイトの見直しなどを田井さんを中心に進めてもらっています。

事業とは課題を見つけて、調査を行いその原因と対策の仮説を立てて、改善に向けた対策を試みることを継続的に進めることです。

「テキストマイニング(TextVoice)」はアンケートのFA分析では優位性のあるツールですが、まだまだ必要な方へのリサーチが足りていないと思います。

SEOも弱いため、GoogleとYahoo!のリスティング広告も増やしていますが、まだ十分でないのだと思います。

そのためFACEBOOKでも「マーケティングリサーチ関心層」に絞って以下の広告を出しました。

これで1月、2月で約2万件のPVと200件のサイト誘導をしました。

「テキストマイニング(TextVoice)」は残念ながら今期は減収見込みの状態です。

会社としても広告面でバックアップをするので、営業の皆さんは、年度内に1件でも多くの契約が取れるように積極提案をお願いします。

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マイボイスコム(株)

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「テキストマイニング(TextVoice)」はテキストファイルを入力するだけで辞書を自動作成し6つの分析が出力します。操作が簡単で結果も分かり易いテキストマイニングです。https://www.textvoice.jp/info/
 
 
 
マイボイスコム(株)
 
 

2024年2月16日 (金)

FACEBOOK広告2

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アンケートで謝礼ポイントが貯まり、ギフト券、商品券、電子マネー等に交換出来ます。また、ご登録頂くと1万円相当の牛肉や5,000円のamazonギフト券等が185名様に当たります。
マイボイスコムは伊藤忠グループのリサーチ会社です。貴方もアンケートモニターに参加しませんか。
 
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若年層のモニター環境を少しでも良くしたい。 
もう10代は難しいとしても20代の男女であれば、それぞれが500~600件は少なくとも回収できるようにしたいと考えています。 
7月の最大回収調査によると、20代の男性が420件、20代の女性が570件でした。
 
これだと性年代で層化した均等割り付けで3,000件の回収には対応できるけど、5,000件だと外注パネルに頼らないといけませんから、ここの改善は効果が大きくなります。 
Google広告とか、アフリエイト広告での改善対応については以前にも紹介してますが、これでは若年層へのアプローチができません。
 
それなので、どれだけ効果があるか分かりませんが、年齢で配信先がセグメントできる「FACEBOOK広告」でも18~29歳に絞った広告を実験的に掲載しました。 
約1ヶ月で20,000PVの計画です。
 
コンバージョンが取れないので、その効果が測定できませんが、少しでも若年層の登録者が増えればと期待しています。
 
モニター環境やシステム環境、顧客接点の広告等は会社の方で工夫しながら対応します。 
皆さんは積極的な顧客開拓と営業提案、モニターを大切にしながら、お客様に役立ち喜ばれるサービスの提供に努めて下さい。
 
 

2024年2月15日 (木)

学術研究に役立つリサーチ

リサーチ市場で当社のプレゼンスを高めるには、今の2倍以上の事業規模にして、お客様がリサーチをしたいと考えた時に思い浮かぶ3社以内に入ることです。

それは全てのリサーチではなく、1つは事業会社で課題が生じた時にどの様なリサーチが良いか相談したいお客様のセグメントです。

もう1つは当社の強みが活かせるセグメントは、大学などの学術調査の分野だと考えています。

当社の経営方針でも事業会社と大学をターゲットに、これらのお客様に役立つリサーチサービスの提供を目指すと明記しています。

大学の先生方は、データを早く安く集めたいというニーズではなく、自分達の研究を成功させたいというニーズです。

研究の分析に足る出来るだけ高品質のデーターを取りたいというのが1番の要求事項です。

そのためには良いパネル環境を整えるとともに、先生の複雑な要求に対してどの様な方法であれば適切なデータが聴取できるかのノウハウを提供できることが必要です。

そこは当社の特質や事業方針と先生方の要望は合致しているので、ここのセグメントで「研究調査ならマイボイスコムが良い」と言われるリサーチ会社を目指せると思います。

ここは野口さんや尾内さんの営業も、リサーチャーの皆さんも良く対応してくれています。

大学の先生方は先生同士でどこの会社が良いかの情報交換をしているし、共同研究での経験や、学会で発表されている論文等も参考にリサーチ会社を選定しています。

大学の学術調査はリサーチ市場全体から見ればニッチですし、複雑で手間もかかる仕事が多いからマクロミルや楽天インサイト等は攻めて来ないでしょう。

このセグメントでは一定のポジションが取れて来ていますが、「学術調査ならマイボイスコム!」

と真っ先に想起される1番上を目指して、より良いサービスの提供に努めましょう!

2024年2月14日 (水)

課題から入るリサーチ

リサーチ市場の中で当社のプレゼンスを高めるには、今の2倍の以上の事業規模にして、お客様が何かリサーチをしたいと考えた時に思い浮かぶ3社に入ることです。

それもデータを早く安く集めたいというニーズではなく、課題があるのだがどの様なリサーチが適切かの相談にのってくれて、調査企画や調査設計から頼める会社はないか、、

というセグメントで3社以内に入れば良いと考えています。

マクロミルや楽天インサイトは、出来るだけシステムの自動化で効率的に出来る仕事を、広告代理店やコンサル会社に提供する「装置型リサーチ」が中心です。

クロスマーケティングはグループの売上の75%が販促事業にシフトしていて、リサーチが重点注力ではなくなっています。

GMOリサーチは調査会社に対するパネル提供ですし、アスマークも調査会社にグループインタビューや会場調査のリクルーティングが中心です。

技術的に強かった電通リサーチと東京サーベイリサーチはマクロミルの傘下になり、リサーチアンドデベロップメント(R&D)はクロスマーケティングに吸収されて、スミスはNTTデータの傘下に入った後になくなりました。

調査の課題から入り、調査設計からレポーティングと考察提案の機能が強いのは、インテージ、日経リサーチ、ネオマーケティング、あたりでしょうか。

インターネット調査の普及でリサーチの価格と時間が大幅に削減される中で、多くのリサーチ会社が撤退したり、インターネット調査会社に吸収されたりして無くなりました。

コンサル型に対応できる会社や、そこを志向している会社は多くありません。

それなので、「コンサル型リサーチ」のセグメントに限れば、当社の規模を今の2倍以上に成長させれば、想起される3社以内に入れると思います。

ここを目指すために事業会社から課題の相談をいただいて、調査企画で受注する案件を増やしたいし、もっと企画力、提案力のある営業にしたいと考えています。

まずはお客様の認知と関心を取って信頼されることからですから、特に企業を担当している営業の皆さんは、お客様との直接面談を励行して下さい。

2024年2月 5日 (月)

MyELの減収対策

3Qレビュー会議でも説明した通り12月時点での売上の前期比は、リサーチ(△1%)、TextVoice(△16%)、MyEL(△10%)で全てがマイナスでした。

それぞれのセグメントの減少要因と対応策は田井さんから説明の通りです。

事業の数字はすべて原因があって結果があるものです。

その原因をデータをもとに仮説でも良いので発見して、そこにカイゼンを繰り返して成長路線に持って行くのが事業であり経営だと考えています。

MyELの昨年度の伸び率は105%と+5%の増収でした。

これが本年度は3Qまでですが、95%の△10%の減収に転じたのでそこには何らかの原因があると考えるべき事象です。

環境としてのPV数とかUU数とかを比較しても、昨年度と本年度では変化がありません。

でも有料会員やデータ販売の収入が減少していました。

この間で構造的に変えたのは、「無料会員を少しでも有料会員にシフトさせるために、無料会員に6ヶ月以内に実施した調査テーマを月に1件閲覧できるとしていたのを、年間3件まで閲覧できる、に条件を狭めたことがありました。

この対策をしたのが昨年の12月でしたので、1年経過してレビューをしたら、有料会員の増加はなく、データ販売が大きく落ち込んでいることが分かりました。

35万円のシステム改修を行った対応でしたが失敗でした。

そのため、今度は「無料会員でも登録月は2テーマ、その後は全てのテーマから月1テーマの閲覧ができる」にまたシステムを改修することにしました。

今のところ2月15日からこちらのシステムに移行する予定です。

仮説をもとにカイゼン対応して、それが間違いならレビューして修正する。

MyELもこの改善対応と、伊藤忠さんの毎月の利用料が入ることで、来期にはまた売上増に出来ると思います。

MyELも早く安定した固定収益のできる事業にしたいので、改善対策を続けます。

2024年2月 2日 (金)

パネル環境整備

当社が経営理念でも掲げている「クオリティの高い生活者情報」をお届けするには、協力していただくモニターの皆様のパネル環境の整備が重要になります。

しかし、この2年ほどで最大回収数は減少傾向にあり、定期アンケートの上限である42,000件にも届かなくなっています。

ここを何とか改善しなくては、、ということで1年半前から私と石田さん、菅原さん、川島さんで毎週「モニター改善会議」を続けています。

色々と原因を調べてみると、モニター環境の悪化の原因はこれまで効果的だった「Yahoo!広告」での登録数が激減して、以前は月に1,000人ほどあったのが200~300人位まで減少しているのが大きな原因でした。

そのため昨年度の2Qからアフリエイト広告を再開させることにして、3社のアフリエイト広告を始めました。

このアフリエイト広告で月に1,200人位が登録できるようになり、これでパネル環境の維持になるかと思いましたが、回収力は減少が続きました。

そこを調査するとアフリエイト広告からの登録者は回答する方が5~10%しかおらず、殆どの方はキックバックのポイント目当てで、1人で200件も登録している不正者までいて、実質的には月に100人ほどしか補強が出来ていないことが分かりました。

そして、今期はアフリエイトの不正登録の防止策を取り入れるとともに、Google広告での加入に力を入れて色々と試行錯誤をしながらその効果を「モニター改善会議」で検証を続けました。

その結果やっとここから月に500人くらいの登録がされるようになりました。

直近1か月の実績はPV数12万件、クリック数4,500件、コンバージョン数(登録数)500人で、広告経費60万円です。

これでもまだ補強に満たないので、モニター環境の整備は継続的に続けます。

モニター環境の維持には、入っていただく方を増やすだけでなく、入っていただいた方に長く協力していただくことも大切です。

皆さんは「モニターを大切にする」という当社の理念を大切にして業務にあたって下さい。

2023年12月15日 (金)

FACEBOOK広告1

FACEBOOKの広告をどれだけ見てくれるか分かりません。

クリックレートはかなり低いし、リサーチをしたい時や、リサーチ会社を探している時に有効な広告ではありません。

それらのステージではGoogleやYahoo!のリスティング広告が良いのだと思うし、それを意識してこの2つの広告には力を入れています。

ではどんな時にFACEBOOK広告が良いかですが、小さな費用でターゲットを絞った認知向上の対策には有効なのではないかと思います。

そう思って以下の様な、マイボイスコムというインターネット調査が中心のリサーチ会社がある。という広告を出しました。

12月から1月で約3万PVの配信予定で、「首都圏のマーケティングリサーチ関心層」に広告を表示しています。

これで少しでも当社の認知が高まり、何かリサーチをする課題が出た時に当社も想起されてお引き合いに繋がればと思います。

私の方でも色々と工夫をしながら宣伝しますから、営業の皆さんは、引き合いが来たら1件、1件、の引合いを大切にして受注のゴールを目指して下さい。

3Qも残りわずかとなりました。

年末は直接ご挨拶に行ける良いタイミングです。

この機会にお客様との対面の面談を積極的に進めて、受注を引き上げる活動をして下さい。

上期の不足分を少しでも早く取り戻すべく、積極的な営業提案をお願いします。

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マイボイスコム

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インターネット調査を中心に、会場調査、グループインタビュー、ヒアリング調査等を提供します。調査票やレポート作成もお任せ下さい。専門リサーチャーが対応する高品質なリサーチサービスをお約束します。

サービス紹介(ネット調査等)|マイボイスコム
 
https://www.myvoice.co.jp/service/
 

2023年12月 4日 (月)

VOCサービスのPoC

昨年度は経常利益率が18.5%で、上場している6社より高い利益率が確保できました。

ただし、何度もお伝えしている通り、1番高いのは利益率だけであり、売上額や利益額では6社に負けているので、高い顧客満足度と利益率を作りながら売上を増やすのが当社の課題です。

そもそも当社が18.5%の高い経常利益率を作れたのは、リサーチの収益だけではありません。

固定収益を作る目的で1億円もの投資をして構築したTextVoiceで利益を引き上げた結果なんです。

これからはそこをより強化をして、受注をしてから人が生産作業をしなくても一定の利益を確保できるようにしたいと考えています。

しかし、今期に入ってTextVoiceの契約数は減少していて、売上が1割ほど減少しています。

ここにテコ入れして固定収益を増やすことが重要だと考えています。

そのために田井さんが考えた対策が、アンケートのFA分析に強い機能に加えて、引き合いの多いVOC機能を付け加えるというものです。

今はサイト上からも多くのお問合せ等が入りますから、それをカテゴリー別に分類したり、ポジネガで振り分ける機能があれば、対象顧客を2倍に増やせると見ています。

そのためTextVoiceに、GCP(Google Cloud Platform)が提供している分類機能を繋げてVOCのサービス機能を作ることを検討することにしました。

DITさんに100万円のPoC(Proof Of Concept)の費用を払って検証作業を始めました。

これがうまく進めばより魅力的なテキストマイニングになり、来期以降の収益向上に貢献できるのでは、、、と期待をしています。

田井さん、石田さん、関係の皆さん、引き続きの改善対応をお願いします。

2023年10月31日 (火)

アフリエイト広告の問題

パネル環境を強化するため、Google広告の導入と、アフリエイト広告の強化を進めていることを以前紹介しました。

Google広告の方は順調に進み、月に500~600人ほどがモニター登録してくれるようになりました。

もう1つのアフリエイト広告の強化ですが、こちらは問題が見つかりました。

問題はアフリエイト広告の多くがキックバックを実施していることで、キックバックのポイントを目当てに不正に(数十件~数百件も)登録する悪意の登録者がいることです。

そのために獲得単価を以前の200~250円を、60円まで下げてキックバックの魅力を下げることで不正登録を減らす対策をしてきました。

これなら1件登録してもたった18円のポイントですから、悪意の登録者はかなり限定されるはずだから、以前の様に承認前の確認作業はせず全数承認することにしました。

この方針で1年半前からアフリエイト広告を再開して、毎月約1,500人が登録しています。

しかし、パネル会議で川島さんにアフリエイト広告経由で登録した人の回答率を調べてもらったところ、何らかのアンケートに答えた人がたった5~10%しかいませんでした。

90%以上がモニターとして回答する意思もないのに18円のポイント目あてでの登録です。

1,500人登録しても実質は100~150人でしかないことに驚きました。

1件の登録で18円でも100件登録したら1,800円獲得できる、というプロの迷惑登録者がかなりいるようです。

アフリエイト広告ってやっぱり良くないですね。

そのため、STで事前に不正者を見つけて排除する確認作業を実施してもらうことにしました。

でもこんなアフリエイト広告も取り入れないとパネル環境の維持はできないから、アフリエイト広告も事前確認をしながら継続します。

善意のモニターで良いパネル環境を作ることは本当に大変ですが、何とか工夫をしながら経費も投入して進めます。

皆さんは、善意のモニターが継続して協力してくれるように、無理なお願いや、過度な負担がかかるご依頼はしないよう十分に留意して下さい。

モニターの協力があっての当社です。

このことは強く認識しながら、モニターへの感謝の気持ちを忘れずに業務にあたって下さい。

2023年10月27日 (金)

会場調査(CLT)

来週の31日(火)に配信する10月ビジネスメールで会場調査を紹介しました。

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最近当社には、食品会社様や流通企業様から食品の調理を伴う会場調査の依頼が増えています。コロナ禍で控えていた対面型の調査を復活させる動きが強まっているようです。インターネット調査で特定の購買行動、消費行動の生活者を抽出して、会場で実際に試食や試飲後にご意見をいただく調査です。

この様なネットとリアルを組合せた調査や、定量と定性を組合せた調査をお考えでしたら、お気軽に当社にご相談下さい。25年の信頼と実績でお応えします。

〇マイボイスコム リサーチサービス
 https://www.myvoice.co.jp/service/

〇会場調査(CLT)のサービス紹介
 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/clt.html

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それから、オフライン調査の引合いを少しでも増やすため、会場調査の事例を増やした紹介ページを作り、先ほど相川さんにアップしてもらいました。

こちらも見て下さい。

〇会場調査(CLT)の説明ページ

https://www.myvoice.co.jp/service/menu/clt.html

オフライン調査のシナジー

クライアントの課題に対して、適切な調査手法で対応することによって、課題解決に役立つサービスを提供することが「コンサル型リサーチ」の1つの姿です。

クライアントの課題を適切に理解をして、どんな調査手法の組み合わせで、どんな調査設計をするのが1番良いかを考える力と、それを実際に進める力

そして、複数の手法で集められたデータからどんなことが言えて、どんな対策が考えられるのかを論理的に考えて、お客様に適切に提案するのが「コンサル型リサーチ」です。

実査も重要ですが、調査の設計力と、考察・提案力が必要なサービスです。

そんな目指す姿がありますが、既存手法(オフライン調査)のもう1つの利点は、リアルな対面型の調査をすることで、社員の皆さんがモニターの実際の姿を見ることが出来ることもあります。

グループインタビューや会場調査等の現場に行くと、それまでインターネットの先にいたモニターの1人、1人とリアルに会うことになります。

そして、それらの人たちに直接出会うことで、いつも何千件、何万件という回答をいただいているモニターが、こんな1人1人の生活者で、色々な個性や考えを持った人なんだと実感すると思います。

当社は「モニターを大切にする」という理念を持ってやって来てますし、モニターの視点で物事を考えて欲しいと言っても、インターネットを通じて依頼をしたら何千人、何万人が回答してくれる存在だと思っていると、その大切さが実感できないかもしれません。

当社に協力してくれている何十万というモニターが、こんな風なリアルな1人、1人の個人であって、そんな皆さんが貴重な時間を使って答えていただいているんだ、、

という理解が進むと「モニターを大切にする」という当社の理念が腹落ちするでしょう。

そのためにも、既存手法で直接モニターの皆さんと直接出会う機会は大切だと考えています。

2023年10月26日 (木)

オフライン調査の強化

日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の実態調査によると、2022年度のアドホック調査の市場規模は1439億円で、前期比105%となっていました。

その内訳はインターネット調査は101%で、既存手法(=オフライン調査)が112%でした。

これは2020年度、2021年度はコロナ禍で対面が多い既存手法が出来ませんでしたから、それをインターネット調査でカバーしていたのが、昨年度からは既存手法が復活した影響です。

インターネット調査の優位性は色々あり、アドホック調査の約6割がインターネット調査になりましたが、既存手法の方が適した課題も沢山あります。

会場調査や、デプスインタビュー、グループインタビュー、ヒアリング調査等はそれぞれ強みとメリットがあるので、当社がお客様の課題に応える「コンサル型リサーチ」を目指すには、これらの既存手法にも対応して行くことが必要です。

このところ食品会社などから会場調査やグループインタビュー、ヒアリング調査のご依頼が増えていますが、当社はインターネット調査と組み合わせて、これらのご要望にも積極的に対応して行きます。

インターネット調査と既存手法の両方に対応しているリサーチ会社は少なくなっているから、その両方の手法で、定量調査も定性調査も取り組めば1つの強みになります。

リアルな対応が必要な既存手法は、インターネット調査に比べて手間がかかり効率が悪いことや、土日や夕刻の対応が必要なことが多い等の課題もあります。

しかし、そこも積極的に取り組んで行くのか、それは効率が悪いからインターネット調査の装置型リサーチに留まるかで会社の方向は分かれます。

当社は既存手法も取り込んで対応する方を選択します。

その方が当社らしい姿でありますし、皆さんの技術力や対応力も強化できる選択ですから、課題を乗り越えて対応して行きましょう。

2023年10月19日 (木)

パネル環境の補強策2

モニターの新規加入数を増やすと言ってもあまり多くの手段がありません。

Google広告の追加の次に考えた補強策はアフリエイト広告の強化です。

アフリエイト広告からの登録者は色々と問題もあるため、あまり考えたくありませんでした。

1番の問題はアフリエイト広告の多くがキックバックプログラムを実施していることです。

アフリエイト単価の約3割を本人にフィードバックするというもので、そのキックバックのポイント獲得を目的に不正に複数登録する悪意の登録者が現れて、その不正登録者を見つけて排除するのが非常に大変なんです。

以前の検証だと、その様な不正登録を排除をしても、登録者の3/4は1度も答えないで退会していました。

これを防止するために以前は獲得単価を200~250円にしていたのを、今は60円と意識的に低く抑えてキックバックの魅力を下げることで、不正登録を減らす様にしています。

ただし、それでも一定比率の方はモニターとして回答してくれるから、パネル環境を改善するにはアフリエイト広告の強化も必要だと判断しました。

まずは獲得単価を少しづつ上げて、どこまで登録者が増えるのかを試します。

そして、以前は実際に答えてくれる登録者が25%しかいませんでしたが、それがどの条件だと歩留まりが上がるのかも検証してみることにしました。

現在は主に2社のアフリエイト会社と契約していますが、菅原さん、川島さんに各アフリエイト会社を調べてもらい、必要に応じて新たなアフリエイト広告会社との契約も検討します。

これらのアフリエイト広告の強化と、Google広告の対策で回収力低下に歯止めをかけたいと思います。

広告費は増えますが、パネル環境を改善させるように引き続き対策を進めます。

2023年10月18日 (水)

パネル環境の補強策

この3年間ほどは横ばいでキープで来ていたモニター最大回収数でしたが、前回の検証調査で直近半年で1割ほど減少していたことは前に共有した通りです。

以前は月に1,000人も獲得していたYahoo!広告からの登録者が、100人まで急激に減少したのが大きな要因です。

そのため1月前から以下の対応を取り入れました。

 1)若年層(10~30代)に対して特別なポイント付与を行う。

 2)出現率調査もGMOパネルでなく自社パネルで行う。

それに加えて、今回はYahoo!広告費用を削って、その費用+αをGoogle広告に回してこちらでもモニター募集を開始しました。

かなり前になりますが、Yahoo!広告とGoogle広告の獲得コストを比較したら、Yahoo!の方が何倍も効率が良かったので、リスティング広告でのモニター募集はYahoo!に絞って対応していました。

しかし、環境が大きく変わったのでGoogle広告でも再度トライすることにしました。

コンバージョンの設定などでトラブルもあったので、正常に稼働したのは2ヶ月前からですが、Google広告でも月に500~600人ほどのモニター登録が確保できる見通しが付きました。

これだけだとまだ足りませんが、1つの補強策として設定を見直しをしながら続けてみます。

モニター環境は良いサービスを提供することと、外注費の削減にとって非常に重要です。

これからも石田さん、菅原さん、川島さんと、ウィークリーで登録状況を確認しながら、補強と拡充に努めます。

2023年10月17日 (火)

中期の戦術対応

インターネット調査も成長期から成熟期に入り、昨年度の成長率は101%と横ばいですので、現在の事業モデルだけで会社が継続して成長、発展できるとは考えておりません。

もちろん他社よりも高い技術力と対応力を作り、付加価値の高い「コンサル型リサーチ」を推進して行けば、例え横ばいの市場成長率でも110%や115%の二桁成長は勝ち取れると思います。

また、インターネット調査のトータルサービスだけでなく、ヒアリング調査、会場調査、グループインタビュー等のオフライン調査もしっかり提供できる体制を作れば、リサーチ事業で二桁成長を続けることは可能だし、まずはそれを実現したいと考えています。

しかし、中長期的にマイボイスコムを成長、発展させるには、やはり新しい事業や価値を生み出さないといけません。

これまでにも説明してきた内容ですが、今期は会社として以下の4つの戦術を進めています。

いずれも独自性のあるサービスですので実現させるべくベストを尽くします。

(リサーチ関連)

 1)伊藤忠商事でのMyELの全社利用    → DXサプライチェーンへの展開

 2)購買データ×意識データの新サービス協業 → 付加価値サービスの投入

(TextVoice関連)

 3)TextVoiceのVOC機能の開発  → 契約社数の拡大(固定収益拡大)

(MyEL関連)

 4)MyEL×GCP×AIの新サービス開発 → 差別化サービスの投入

2021年度の当社の経常利益率は約14%で、上場している6社のリサーチ会社と比べても1番高い利益率でした。

それが昨年度は約18%まで増えたので、おそらく利益率では1位、2位の上位にいると思ます。

それを上記の施策によってより安定的に高い収益を作り、その収益基盤で組織を拡大し、皆さんの処遇も改善して行きたいと思います。

皆さんはお客様や新しい案件の発掘に最大限の営業対応を進めて、他社のどこにも負けない高品質なリサーチサービスの提供に努めて下さい。

この短期的な戦術対応と、中期的な戦術対応の両輪によって、マイボイスコムをもっともっと良い会社にして行きたいと思います。

 

2023年10月13日 (金)

MyELの情報発信

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日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)に「マーケティングデータストレージ」という各社が自主調査を公開できるサイトがあります。

ここに毎月12テーマの自主調査を登録しています。

クロスマーケティングや、インテージ、マクロミル等も掲載してますが、掲載量では当社が他社を圧倒しています。

このページにどれだけクライアントが来るのかは分かりませんが、リサーチ業界に対して当社のプレゼンスが示せるだけでも意義ありだと思って、毎月、MyELメール、ビジネスメールの原稿を書いた後に1時間程の時間を作って登録作業をしています。

定期アンケートの結果は、毎月、明石さん、平さんがニュースリリースを書いて、PRTimesを通じてメディア向けに情報発信してくれています。

当社の認知、関心を高めるためにこの様なマーケティング活動は会社として進めます。

皆さんは、1件、1件のMyEL登録や、お問合せを大切に活用しながら、新たなお客様開拓に努めて下さい。

継続案件がずっと継続するとは限りません。

それはこの上期にFMVの案件がなくなり、FOODATAの調査件数も大幅に減ったことで、急に厳しい決算になったことからも明らかです。

新たなお客様と、新たな案件の発掘を継続的に進めることが、会社の成長と発展を作る基本です。

営業の皆さんには、新しい顧客と案件の創出を期待しています。

〇JMRA マーケティングデータストレージ

https://jmra-mds.jp/category/cat1/

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  • 2023.09.27 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は9回目となる『インテリア』に関するインターネット調査を2023年6月1日~5日に実施し9,348件の回答を集めました。インテリアの重視点は「見た目がすっきりしている」「使いやすく、機能的である」が各4割強。過去調査と比べて「使いやすく、機能的」が増加傾向にあります。

  • 2023.09.27 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は5回目となる『魚肉加工品の利用』に関するインターネット調査を2023年5月1日~5に実施し9,508件の回答を集めました。魚肉加工品が好きな人は約76%。直近1年以内に食べた魚肉加工品は、「ちくわ」「かまぼこ」が7~8割、「かにかま」「さつまあげ、つけあげ」が6割前後でした。

  • 2023.09.26 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は6回目となる『サラダ』に関するインターネット調査を2023年6月1日~5日に実施し9,433件の回答を集めました。好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」がサラダを食べる人の5~6割。「袋入りカット野菜」を買ってきてサラダに調理する人が増加傾向にあります。

  • 2023.09.26 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は17回目となる『缶チューハイの飲用』に関するインターネット調査を2023年6月1日~5日に実施し9,393件の回答を集めました。缶チューハイ飲用意向者が飲みたいアルコール度数は「5~6%」が4割弱。「1~4%」は女性若年層、「8%以上」は男性高年代層や高頻度層で高い傾向です。

2023年10月12日 (木)

購買データ×意識データ

2年近く前からある購買データ事業を始めた会社と協業の打合せをしています。

最初は伊藤忠商事さんからの紹介でしたが、購買データ×意識データ の付加価値に強い関心があったので気合を入れて協業フレームの提案書を作って臨みました。

その当時は月1ペースでの打ち合わせで、全てオンライン会議でしたので、なかなか話が進まずちょっとその歩みの遅さにイライラしながらも対応し、色々な知恵出しもして提案を続けていました。

しかし、先方からは具体的な動きもないまま、何も決まらないで1年が過ぎ、そのうち先方からの連絡も途絶えたのでもうこの話は終わりだと思っていました。

しかし、そこから8ヵ月もしてから急にこの話を再開させたいとの連絡です。

こちらとしてはまたこの様な何も決まらないのでは困るので、少し引いた対応をしていたら、先方は担当者も体制も全て変わったので話がしたい。

との申し出でしたのでオンライン会議をして、次は翌週に先方の担当者が来社をして打合せをして、今週は当社が先方に伺う予定です。

これでやっと具体的な協業が動きそうです。

購買データと意識データを組合わせることで作れる価値はあると思いますし、2社で協力することで作れるサービスもあると思います。

まずは開発投資をしない範囲でのサービス展開が作れる様に動いてみます。

こんなとこからも、新しいサービスと、新しいチャネルが作れればと思います。

協業が具体的になりましたら皆さんにも説明します。

2023年10月 5日 (木)

TextVoiceの課題

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当社の戦略である「マーケティングツールで固定収益を作って収益基盤を安定させて、付加価値の高いコンサル型リサーチを実現する。」

を実現するためには、TextVoiceの契約数を伸ばすことが重要になります。

しかし、4~8月の実績を見ると残念ながらTextVoiceの売上が前期比90%の減収でした。

月に1社の契約社を作るという計画ですと8月までに5社の契約ですが、それが4社に留まっているのと、既存顧客の解約が出ているのが響いています。

それはTextVoiceが使い難いとか、役に立たない、というのではなく特定のプロジェクトが終わったとか、暫くアンケート調査を実施する計画がないため、というのが原因だと報告を受けています。

ではどうしたら良いかですが、田井さんを中心に関係者で検討しているのが、VOC分析に対応できる機能を作るということです。

テキストマイニングの利用目的で多いのは、

1)アンケート調査等のFA分析、

2)顧客の問合せ等のVOC分析、

3)SNS分析、

の3つです。

そのうちTextVoiceは「1)アンケート調査等のFA分析」には強いのですが、それは問い合わせの2~3割で、1番多いのが「2)顧客の問合せ等のVOC分析」なのだそうです。

そのためVOC分析のニーズに応えるための機能追加が1番有効との判断です。

TextVoiceには月に20~25件もの引き合いがあります。

VOCの機能を作れば具体的な商談は2倍に増えるので、これを早期に開発・実装することで契約数を増やす戦術です。

TextVoiceの売上は昨年度44Mでしたが、これがその倍の88M、できれば100Mまで増えると当社の収益構造はかなり良くなります。

それなので、ある程度の投資をしてでもVOC対応を実現させたいと思います。

2023年9月14日 (木)

Yahoo!広告

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Yahoo!のリスティング広告はもう20年近く前からずっと使っています。

モニター募集と、インターネット調査、TextVoiceの顧客開拓の広告で、毎月60万円ほどの広告を出して来ましたから、年間で720万円、20年間で約1億5千万円も支払いました。

そのYahoo!のリスティング広告の管理画面に入ったら、以下の様なメッセージが出てログインできなくなりました。

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Yahoo! JAPANビジネスIDのログイン方法は、Yahoo! JAPAN IDとID連携してログインする方法へ統一されました。

ご登録のパスワードを入力してログインすることはできませんのでお早めに連携をお願いいたします。

Yahoo! JAPAN IDとの連携がお済みでない方

Yahoo! JAPAN ID連携」でYahoo! JAPAN IDとの連携を設定した上でご利用ください。

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Yahoo! JAPANビジネス IDとYahoo! JAPAN IDとID連携してログインする方法に統一したから、その複雑な手続きが必要で、まごまごして何回か手続きを繰り返したら時間切れになったのでまた最初からやり直してください。

というメッセージでした。

それでもう1回最初からやり直してみたら、タイムアウトしたら暫く時間を置いてからでないと再手続きは出来ないというメッセージが出ました。

翌日に川島さんにも手伝ってもらって何とか手続きが終わったら、この仕組みは今までのIDとパスワードでログインするのではなく、毎回、ワンタイムパスワードが個人のスマホに来て、その認証コードを入れて作業を行う形式になっていました。

これらはセキュリティ向上が目的なのでしょうが、凄く複雑な手続きを顧客に求めて、操作性も非常に悪くなるシステムをあまり詳しい説明もなく突然求めることに戸惑いを覚えました。

Yahoo!もサービス業だから、もっと顧客視点で考えて欲しいと感じました。

私達も何かシステムを変更する時は、これがユーザー(お客様、モニター)にとってどうなのか?

という視点を重視した対応が必要なんだと思います。