会社と組織 Feed

2012年3月30日 (金)

今期の最終日

本日で2011年度が終わります。当社としては13回目の事業年度が終わる日です。

まだ売上や経費の〆はこれからですので詳細は分りませんが、売上は前期比で117%で成長し、経常利益も4千万円以上も改善できました。

これは社員の皆さんが戦略会議で取決めた施策を、しっかり守って対応してくれたお陰だと感謝しています。皆さん、どうもありがとうございました。

これでリーマンショックから続いた厳しい経営状況からは脱出して、次の成長に向けた足がかりが出来たように思います。

当社の事業規模はまだまだ小さいですし、収益の水準も十分ではありません。今期の決算を踏まえて来期は発展と成長に向けた対策を強めていくつもりです。

今日は今期の最終日ですが私は1日お休みをいただきました。2人の息子が大学と高校に進学するため、彼らの節目に久しぶりの家族旅行を計画したものです。

私が会社を始めて13年が経ちましたが、この間に夏休みと正月休み以外に有給休暇を取ったのは、親子サッカーで肉離れをして歩けなくなった1日だけです。

13年間で2日間の有給休暇というのは結構凄いと思いませんか。起業や会社経営というのはそれだけ心配事が多く、気持ちの余裕が得られない仕事なのだと思います。

今回、私用の旅行で1日お休みをいただけるのも、業績が回復して少しだけ安心できたお陰です。

このお休みをありがたく思い、楽しんで来たいと思います。

皆さん、1年間ご苦労様でした。来年度も頑張ってより良い1年にして行きましょう!

 

 

2012年3月29日 (木)

セミナー受講の勧め

技術の習得や情報収集の方法は色々あると思いますし、必ずしもセミナーが良いかどうかは分りません。

しかし、当社の様に専門技術のサービス業に従事するのであれば、勉強は不可欠で、常に新しい知識と技術をインプットする意識と行動がなければ1人前にはなれません。

セミナーは自分の時間を割いて、忙しい中で仕事も調整しないと参加できません。そして、行ってみるとつまらない内容のものも沢山あって、あまり満足できないこともよくあります。

それでもその場に足を運んで最新情報を直接聞いて、何かを考える機会を作ることは決して無駄なことではありませんし、1回のセミナーで1つでも2つでも気付があればそれで十分だと思うんです。

それでも時間を使って少しでも学び続ける人と、あまり効果がないので行かない人では、5年後、10年後には仕事力に大きな違いがでることは間違いありません。

以前の職場で良い大学を出て頭も良いのに、あまり仕事関係の勉強はせず、セミナーにもまったく行かない後輩がいました。行けよと言っても、いや僕はいいですよ。という感じでそのうち誰も薦めなくなりました。

その彼ももう40代になっていますが、もうあまり活躍できる場所にはおりません。

本人に会った時に今は何をやっているのと聞いたら、「誰でもできる窓際の仕事ですよ。」と話していました。そんな彼を見て、本当にもったいないと感じました。

私は社員の皆さんにはちゃんと成長してほしいし、将来も活躍して欲しいし、当社を早く良いサービスの提供できる会社にしたいと願っています。

そのため、できるだけセミナーや研究会の案内をして、しつこいと思われても、受けろ受けろと言い続けるつもりです。特に1Qは時間も比較的取りやすいと思うので、皆でインプットを心がけて下さい!

2012年3月26日 (月)

賞与時期の変更

先週行った経営会議で審議もしましたが、来年度の下期を目処に賞与の支給タイミングの見直しを検討しています。

当社の賞与の制度的課題としては、半期の「人事評価」と、半期の利益配分としての「賞与原資」にタイムラグが生じていることがあります。

つまり、この下期に頑張って成果を上げて利益も増えて賞与原資が増えたとしても、その上期の評価が低ければ、頑張って成果を上げた人の賞与が減ってしまうということです。

その逆もあって、この下期の評価は悪いのに、業績の良い下期の賞与は頑張った人よりも良い、という事象も発生してしまいます。

この矛盾を直すには、どこかのタイミングで、評価と賞与支給のタイミングの変更を計るしかありません。

もちろん会社としての賞与支給額は変わらず、本人の年収も社会保障費も不利なことはありませんが、急な変更は混乱があるので1年がかりで変更しようと検討しているところです。

こちらは4月に入って落ち着いた頃に、岡島さんの方から説明会の連絡がありますので、不明な点などあればそこで確認して下さい。

 

2012年3月23日 (金)

下期賞与

来週末に下期の賞与を支給します。

過去2年間は大変期厳しい決算になり、原資が十分確保できないため予定より低い賞与を続けてしまいました。

今期は大幅に利益も改善して、下期は予定通りの利益が見込めるため、予定通りの賞与を支給します。対象者には支給方針資料でもお知らせしましたが、昨年度の下期よりも平均で11万円ほど多い支給になりました。

これも社員の皆さんが、戦略会議で決めた対策をしっかり守って頑張ってくれたお陰です。頑張ってくれて、ありがとうございました。

私はこの会社の社長として、皆さんに沢山の賞与が払えることは嬉しいことだと思っています。

今の賞与が沢山という訳ではありません。もっともっと利益を出して、当たり前にもっともっと沢山の賞与を皆さんに出せる会社にしたいということです。

今のような不況で停滞する日本経済の中では、高い定昇を行うことはできません。

新聞でも大企業の定期昇給凍結や賃金カットという記事をよく目にすると思いますが、日本企業の多くは定昇ではなく、賞与で社員の頑張りに応えるというのが一般的な流れです。

そのためしっかり利益を出して、しっかり沢山の賞与が出せる収益構造を作ることが必要です。

この下期で足元はだいぶ良くなりました。今後は利益水準を大幅に引き上げて、 早く今の1.5倍とか2倍の賞与が出せるようにしましょう!

これは皆で頑張れば、十分に出来る現実的な目標です。頑張りましょう!

2012年3月22日 (木)

自燃型人間

昨日、JAIC社長セミナーのことを紹介しましたが、その後、当社に何をどう応用するか考えるため資料を読み返してみました。

その中でもう少し皆さんにご紹介したいことがありましたので、追記させていただきます。

それは、働く人には5つのタイプがあるというお話です。

1つは自分で燃え出す「自燃型人間」、2つ目は切っ掛けががあれば燃える「可燃型人間」、そして、3つ目が何があっても燃えてこない「不燃型人間」、それから周囲のやる気を下げてしまう「消化型人間」、人にやる気にさせる「点火型人間」があるという説明でした。

これはどんな組織でもあって、可燃型人間が1番多くて8割を占めていて、自燃型は5~10%、他は3%くらいということでした。それをよく観察して見極めるのも社長の仕事だということです。

そして、会社のリーダーである社長は必ず情熱を持って燃え出す「自燃型人間」であることが不可欠で「点火型人間」でもあることが望ましい。そして、社内の各組織のリーダーも「自燃型人間」にするのが良いというアドバイスでした。

私もいつまでも情熱を持って自分で燃え出す「自燃型人間」と「点火型人間」でなければいけない、という自覚を意識的に持ちながら職務にあたろうと思います。

皆さんは、仕事に対して何型の人間だと思いますか?、組織を引っ張れる「自然型人間」でしょうか?、少なくとも6%の「不燃型人間」や「消化型人間」にはなっていませんか?

こんな視点でちょっと立ち止まって、自分の働く姿勢を省みることも大切ではないでしょうか。

2012年3月16日 (金)

働きやすい?

今回のリサーチャーの求人に、マクロミルで5年ほど勤務している在職者からの応募もありました。

同じ業態のネットリサーチ会社で5年経験していますので、即戦力という面では良い方だと思います。

しかし、経験している業務内容を詳しく見ると、リサーチャーというより、オペレーターとしてのキャリアしかありません。

そして、その中でも特定の業務を担当しているため、あまり応用力やリサーチャーとしての技術力がある様には感じられなかったため、書類選考で見送ることにしました。

それから、志望動機に「御社の方が働きやすい環境だと思ったので応募しました。」と書いてありました。

同社はなかなかのハードワークで、平均残業も90時間ほどあると聞いています。今回の当社の求人に「昨年度の平均残業時間が35時間」と書いてあるのを見て、当社の方が「働きやすそう」と思われたのかもしれません。

でも同社のハードワークに耐えられなかった方が、当社で活躍できるのでしょうか?そんなこともちょっとネガティブに感じました。

リサーチャーとしての経験や技術が豊富な方に入社いただくことで、来期の業績拡大を推し進めたいと思って採用を計画しています。残業が少ないという志望動機だとちょっとパワー不足に思います。

2012年3月15日 (木)

RG経験者採用

現在、リサーチャーの経験者の採用活動を進めています。

現在の業務量と残業時間などで見る限り、春に野沢さんが入社することで来期に必要な生産キャパは確保できると思います。

また、決算を考えればここは増員しないで、できるだけ効率的な経営を心がけた方が業績向上にとっては良いと思います。

しかし、これから当社の付加価値を高めて、専門サービスの技術力で評価いただける会社になるためには、質的改善のための投資として経験者の採用が必要だと考えています。

技術力の向上の中心は、社員の皆さんが勉強し、色々な業務経験を積むことで成長することです。

しかし、それだけだと時間がかかりますし、効率が悪いこともあるので、短時間でのキャッチアップや、現組織への刺激という面でも経験者採用が有効だと考えました。

3週間ほど前から求人を始めましたが、今回も100人近い応募者がありましたが、その中には博士課程で情報分析を専攻して研究機関で働いている方や、リサーチ会社で5年以上働いた経験があり転職経験のない候補者が5人ほどおられました。

これらの方々と真剣に向き合って、当社の価値観に合い、技術向上に寄与できる方を探したいと思います。

2012年3月 6日 (火)

残業時間について

先週は遅刻のことについてお話したので、時間管理という面で残業時間についても紹介します。

残業時間も遅刻と同じ様に、毎月の実績表はマネジャーの皆さんには配布していて、残業の水準に問題がないか、特定の人に残業が偏っていないか、という視点で毎月見ています。

これによると、今期の4月~1月の平均残業時間は「29.3時間/人月」となっています。残業の少ない契約社員の方を除いても35時間くらいで、1番残業の多い方でも「50.0時間/人月」ですので、労務管理上は問題はないと考えています。

当社も4、5年前の1番忙しい頃は平均残業時間は45時間を超えていました。その頃と比べると15時間くらい組織全体の残業水準は下がっています。

リサーチ業界は労働集約型サービスのため残業が多い業界だと言われています。インテージさんでも平均で30~40時間の残業時間があるそうですので、40時間くらいの残業は仕方がないと思って下さい。

マクロミルさんは数年前は平均残業時間が100時間を超えていたため問題になり、組織的に残業を減らして、今は90時間程度になったという噂も聞いています。これが正しいかどうかは分りませんが、彼らは相当な残業を行っていることは間違いありません。

私は皆さんに90時間の残業をお願いしてまで高い利益率を作ることは望んでいません。しかし、この様に猛烈に働いている会社と同じ市場で毎日戦っていることも意識しなくてはいけません。

私の理想の経営は30~40時間の残業時間で、10%程度の利益率を確保し、毎年10%強の成長を続けるようにすることです。

この様な経営ができるように工夫していきたいと思います。

2012年2月29日 (水)

遅刻はダメ!

時間を守るということはビジネスの基本であり、信頼や信用の基礎にあるものです。

それはお客様に対しても大切ですが、社内においても同じです。

時間を守り、時間を意識して働くことが、事故を防ぎ生産性を高めることにも繋がるのだと思います。時間にルーズな会社が発展するとはないでしょう。

1年前に時間を守ることの大切さを皆さんにお伝えして、遅刻の多かった方には個別に注意をして、遅刻の届出制も取り入れることでだいぶ改善されました。

遅刻や遅延証明の個人別のカウント表は、毎月人事からマネジャーに配ってもらっていますが、上期の遅刻数は月平均で4.3回/月、遅延証明は6.7回/月でした。

しかし、下期の10月~1月の実績を見ると、遅刻が5.8回/月、遅延証明が18.5回/月まで増えています。それも特定の5、6名に集中しているようです。

寒い季節に出社時間を守ることは辛いことです。でもそれは誰にとっても条件は一緒です。その中でもしっかり約束の時間を守る人と、数分遅れてしまう人がいます。

数分の遅刻は事象的には大したことではありませんが、その小さな違いの積み重ねが、社会人としての信用や評判にも影響してしまいます。

会社としても遅刻や欠勤には厳しく評価、対応するつもりですが、要は1人、1人の社会人としての自覚の問題なので、遅刻や遅延証明の多い方は、時間を守ること、約束を守ることの大切さをもう1度考えて下さい。

 

2012年2月28日 (火)

新卒採用2013

来週からマイナビさんに広告を掲載して2013年度の新卒採用を開始します。3月一杯は登録期間にして、会社説明会は4月から開始する予定です。

新卒採用は5年前から始めましたので、初年度の高橋さんが来春には5年目に突入します。そして、4月には野沢さん、小林さんという2人の新人を迎えることになります。

新人の人達が徐々に成長し戦力になってくれるのは嬉しいことです。

2013年度もできれば2~3人の新人を採用したいと考えています。半分はまっさらな新卒の人で、半分は別な企業で色々と経験された経験者を採用するのが、強い組織を作るのには丁度良いように感じています。

まだ、2013年度がどんな年になるかはまだ分りませんが、新卒採用は、中長期的な視点に立って進めて行きたいと思います。

4月になったら会社説明会や面接などで、色々とお手伝いいただくこともあると思いますが、ご協力のほどお願いいたします。

2012年2月14日 (火)

SG新入社員

SGの新入社員の方が決まりましたので紹介します。

原 享平さんで、26才の男性の方です。入社日は3月1日を予定しています。

原さんは慶應義塾大学で社会学を専攻され、その後、大手の物流会社に入社されて3年半ほど勤務し、物流のオペレーションと提案営業の実務を経験しています。

また、大学時代には各講座の評価を学生から取って、その調査結果をまとめたフリーペーパーを作るサークルに所属し、実際の調査票の回収や集計、フリーペーパーの販売もやっておられたそうです。

大学での社会学の勉強や社会調査の演習、フリーペーパーサークルのデータ販売や、物流会社での実務も、当社の企画営業の仕事に役立つ経験といえるでしょう。原さんの今後の活躍に期待したいと思います。

原さんはS1の配属になります。皆さん、どうぞよろしくお願いします!

 

2012年2月 7日 (火)

戦略会議

先週の水曜日に13回目の戦略会議を実施しました。

3年前に業績が悪くなった時に、この状況から脱するには、しっかり組織的に議論をして、組織的に対応しなければいけないという思いで始めた会議です。

その時はマネジャーの皆さんに土曜日に出てきてもらって1日会議をやり、その後も何回かつめて議論をしましたが、その後は四半期に1度の決算タイミングで実施しています。

会社の方針は多数決で決めるものではありませんが、会社の現状と課題、今後の対応や方向性等については、できるだけ情報を共有し、色々と議論をする中で決めていくというプロセスは大切だと思います。今後も四半期に1度のペースでこの会議は続けたいと思います。

また、最近この会議をしていて思うのは、マネジャーの皆さんが自分のチームの目標管理に対して、だいぶしっかりとした意識を持って仕事に取組んでくれるようになったことです。

3年前までは各チームの予算管理も不明確で、全社でのどんぶり勘定でした。今はS1、S2、S0、R1、R2、RGという6つの組織別に予算の状況が見えて、計画達成に向かって各マネジャーが工夫をしながら動いてくれています。

これができる様になったのは、CRCで経営企画部長をやっていた鎌田さんのノウハウがあったからです。

そして、当社が次のステップに発展するのには、この様な組織管理の仕組みと、各チームの目標管理とマネジメントがしっかり機能することが不可欠です。

そういう意味ではこの3年間の不況の中での苦悩は、当社にとって良い効果をもたらしてくれたのかもしれません。

戦略会議の資料と議事録は回覧しました。全員目を通して、必要なことは各チームでシェアしておいて下さい。

 

2012年2月 3日 (金)

中途採用

体制の補強を進めるため秋から中途採用の求人を行っています。

これまでに合計600人ほどの応募者がありましたが、面接したのは30人ほどで、内定して来て頂いたのは今のところ中村さんだけです。

4回の求人で160万円の広告費用がかかり、30人の面接にも150人時の労力(=約80万円の人件費)もかかっていますので240万円の投資です。

それでも、当社は優秀な方に来ていただいて、その方たちがアクティブに行動し、知恵を絞ることで価値を生み出すビジネスですので、採用に関しては絶対に妥協はしないつもりです。

今の採用活動は、3月までにSGに企画提案のできる方を1名と、RGにリサーチ経験のある方を1名補強することを考えています。ここに野沢さんと、小林さんの2名の新卒者を迎えて、春の体制を整えるつもりです。

中途採用の書類審査は、これまでの色々な経験から、原則として転職未経験に絞っています。そこに今回のリサーチャー採用は経験者に限定しているため、なかなか採用が決まらなくて苦労しています。

ポテンシャルであれば若くて良い方が沢山いるのですが、何とか技術レベルの向上にも役立つ採用にしたいと考えているため、今回は経験者に絞った採用にしています。

採用には時間もコストもかかりますが、当社のサービスの質的な向上につながる人材補強になるよう、粘り強く頑張りたいと思います。

2012年1月26日 (木)

48時間での回収

回収率向上プロジェクトで取り決めた7つの対策を進めています。

その1つが48時間の標準回収率を使ったサンプリングを行うことで、こちらを2月の回収案件から適応します。

これまでは36時間の回収率を使っていて、週末回収の場合は少し多めのサンプリングをしていました。

でもPC経由でのインターネットの利用頻度は減少していますし、モニターを大切にするという当社の理念や、できるだけ代表性のある良いデータを提供するという考え方から、「48時間は答えられるようにする」という基準を選択することにしました。

そして、これを実現するために、

1)契約数の110%の回収設定にする。

2)急ぎの場合は115%までの回収もマネジャー判断で認める。

3)36時間が経てばその回収データで集計に入っても良い。

4)回収不足セルを補うための追加メールシステムを開発する。

という対応も取ることにいたしました。

これは会社の方針であり、当社のサービスの価値を高める取り組みであります。

リサーチに携わるRGの方だけでなく、全員の方が認識して、しっかり守っていただけるようにお願いします。

 

2012年1月17日 (火)

月次の会食会

年初の挨拶やマネジャー会、朝会でも話しているように、社内のコミュニケーションをもっと良くするにはどうやったら良いかが現在の私の1つの関心事であります。

現在の会社組織はどんどんメールの世界になり、アフターのお付き合いも減っているため、組織内のコミュニケーションをどの様に高めて行くかが多くの企業の共通した課題になっているようです。

そのため、正月休みに組織内のコミュニケーション促進に関する本を3冊ほど読んでみました。なるほどという内容も、そうかな?という内容も色々とありましたが、いくつかは当社にも取り入れてみようと思います。

その1つが誕生月の私との会食です。私も仕事の関係であまり話ができていない方も沢山おられます。

また、できるだけ横横のコミュニケーションを良くするために親睦会で、キックオフや、秋のイベント、忘年会などを企画してもらっていますが、残念ながら毎回欠席される方もいますし、沢山の方がいるのであまりゆっくり話しができないことが多くと感じています。

そのため、毎月、その月が誕生日の方々とランチか夕食をご一緒する機会を設けることにしました。

メンバーと時期によってランチにするか軽くビールを飲みながらにするのかは検討します。私と仕事や職場のことを話す切っ掛けになると思いますし、あまり日常の業務で接点のない方と話をする切っ掛けにもなると思います。

ノウハウ本の受け売りではありますが、皆さん参加して下さい。

 

2012年1月 6日 (金)

モニター第一の姿勢

当社にとってご登録いただいているモニターの皆さんとの信頼関係が非常に大切です。

当社は経営理念の中に「クオリティの高い生活情報を提供する」ことを謳っていますし、行動指標にも「モニターと顧客に誠実に対応して、信頼される会社を目指す。」と明記しています。

私は、モニター第一、クライアント第二、位の感覚で対応するのが丁度良いのではないかと思っています。

もちろんお仕事をいただくお客様はとっても大切です。そして、お客様に対してしっかり対応することはサービス業として当然ですし、自然とそういう対応になると思います。

しかし、当社にとってもう1つのお客様である「モニター」の問題は、あまり顕在化されないこともあり、何気にご迷惑をおかけしていたり、ご不満の要因を提供してしまっていることがあるのではないでしょうか。

ですから、モニター第一、クライアント第二、くらいの感覚で、この調査はやっていいのだろうか、こんな質問をしても良いだろうか、回答のご負担が重すぎはしないだろうか、メールの配信数が多く短時間回答にならないだろうか、ということを常に気にしていくことが大切なのだと思っています。

今回の回収率向上PJで出した「48時間回収でのサンプリング基準」や、年末の配信事故に対応した「5万件以上のメール配信時のマネジャー確認(3人でのロジカルチェック)」は、この様な考え方から取り入れた施策です。

モニターの信頼があり、モニターの協力があって、始めて私達はクオリティの高い生活情報をクライアントにお届けできます。すべては「モニターを大切にして、その信頼から生まれる価値だということを、全員が強く心に刻んで業務に臨んで下さい。

よろしくお願いします。

 

2012年1月 4日 (水)

新年の挨拶

皆さん、あけましておめでとうございます。当社は今年で13回目の新年を迎えることができました。

新年に際してひと言ご挨拶をさせていただきます。

(当社の現状と課題)

2008年9月のリーマンショックによる未曽有の不況や、市場縮小や業界再編による競争の激化、さらには昨年3月の東日本大震災の影響等によって、2009年度、2010年度の2年間はとても厳しい経営状況が続きました。

 しかし、今期は市場も若干持ち直してきて、昨年度から取組んできた、1)MyELによる新規顧客の開拓、2)CRMシステムによる既存顧客の組織的フォロー、3)SG×RGの連携による技術提案の強化、4)アドホックに頼らない固定収益の創出、等の戦術も少しずつ功を奏してきて業績もやっと拡大基調に戻りました。

皆さんの努力のお陰で3Qまでの業績は売上が前期比で117%まで伸張し収益も回復しています。まずは4Qも戦略会議で取り決めた戦略を実行し、収益重視の今期方針に基づいて、経営計画の達成に向けて頑張って行きましょう。 

(当社の方針と今後の対応)

ネットリサーチはこの10年で大きく成長し、アドホック調査の3割を超える主要な調査手法に発展しました。しかし、日本マーケティング協会の調査によると、この5、6年でクライアントのマーケティングリサーチに対する満足度は大幅に低下して、「マーケティングリサーチが経営判断に寄与している」というトップボックスの回答が始めて1桁まで低下したことが話題となりました。このCSの低下や、経営判断への寄与度の低下は、ネットリサーチ会社の早さと安さの過当競争や、行き過ぎたシステム依存のサービス対応に大きな原因があるのではないかと思います。

ネットリサーチ会社は、パネルやシステム提供を中心とした「インフラ型の会社」と、調査設計や分析力、提案力に注力した「コンサルティング型の会社」に分かれてくるでしょう。当社は設立以来「生活者と企業のコミュニケーションメディア」をコンセプトに、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いコンサルティングサービスを基本的価値としてやってきました。

そして、専門リサーチャーによる一貫対応や、パネル管理やデータクリーニングの徹底をサービス特長として事業を営んでいます。今後もその方針を遵守して、「コンサルティング型のリサーチ会社」として、データのクオリティや、専門サービスで評価され、お客様から安心してリサーチ課題のご相談をいただける会社を目指したいと思います。

そのためには当社の技術力や対応力をもっともっと強化して行くことが必要です。これからも業務経験や研修などを通じて社員の皆さんの技術力とビジネス力の向上に注力するとともに、外部から経験者を補強して、技術力の向上に努めて行きたいと考えています。

現在のマーケティングリサーチ市場の信頼を回復し、お客様が適切な経営判断をするためには、データのクオリティと、リサーチの技術力の両方に信頼があり、さらに機動力と応用力のあるネットリサーチ会社が求められていると思います。当社がその様なニーズにしっかりと応えられる会社になるよう頑張って行きましょう。 

(社員の皆さんへのメッセージ)

1)当社が専門サービスを提供する会社としてお客様にご評価いただき、選んでいただくには、お客様と接する1人、1人の社員の皆さんが十分な知識と経験と、プロとしての自覚を持って職務に取組むことが不可欠です。会社としてもできるだけ専門技術の習得と、ビジネス力を身に付ける機会を設けますので、主体的に学習して技術力と対応力の強化に努めて下さい。

2)私達の取り扱っているマーケティングのニーズはお客様の中にあり、お客様との信頼関係ができ、何度も接する過程でお聞かせいただけるものです。オフィスにいても良い情報は得られません。営業担当者も、リサーチャーもできるだけ外向きに活動し、お客様との接点を増やして、お客様と一緒に考える姿勢を大切にして下さい。

3)今後、当社が発展するには、それぞれの組織がその組織目標に向かって自立的に考え行動することが重要だと考えています。会社としても組織目標を明確にし、情報の共有化と見える化に務めますので、各チームともチームワークと、社内のコミュニケーションを大切にしながら、組織目標の達成に向けて全員で努力するようにお願いします。

4)当社はまだ成長途上の会社です。リサーチに対する基本的な価値は守りつつ、新しい技術も積極的に取り入れて、新サービスを開発し、新しい価値を創出して行くことも大切なことだと考えています。常に視線を市場に向けて情報を収集し、新しい価値創出に挑戦していく気持ちを大切にして行きましょう。

本年がマイボイスコムにとって飛躍と成長の年となるように、全員がベクトルを合わせて協力し合って頑張って行きましょう。 今年もよろしくお願いします。

2011年12月28日 (水)

御用納め

本日で2011年度の御用納めになります。皆さん、1年間お疲れ様でした。

2011年は3月11日の東日本大震災によって混乱から始まった1年でした。震災後の津波の悲惨な映像や、福島第一原発の惨状が目に焼き付き、日本中が不安に覆われていた様に思います。

当社も今期の4月、5月頃までは市場も停滞していたため、どんな事業年度になるのか大変に心配しました。

しかし、6月くらいから引き合いも好転し、戦略会議で取決めた、

1)MyELによる積極的な顧客開拓、

2)CRM対応による既存顧客の拡大、

3)SG×RGの連携による技術提案の強化、

4)アドホックに頼らない固定収益の拡大

などが少しづつ効果を生んできた1年となりました。

決してまだ十分な状況ではありませんが、この3Qの売上は前期比125%まで拡大し、3Q累積でも前期比116%と伸長しています。

そして、過去2年間は大変に厳しい状況で初めての赤字決算に陥ってしまいましたが、今期は3Qで黒字決算に戻すことができる見通しも立ちました。

社員の皆さんの頑張りに感謝します。

また、当社の社員、そのご家族も健康で無事に過ごせた1年であることにも感謝したいと思います。

今年の漢字には「絆」が選ばれたそうです。今期の残り3ヵ月も、また来期以降もしっかりお互いに協力し合って、関係者が気持ちよく働けてハッピーになれる会社を目指して頑張って行きましょう!

皆さん、正月休みをご家族とゆっくり過ごし、またリフレッシュして元気で1月4日に出社して下さい。 

今年1年お疲れ様でした!!

2011年12月26日 (月)

2011忘年会

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先週の木曜日は会社の忘年会でした。

当日の急な案件などで出られなくなった方も何人かおられたようですが、25、6人ほどの参加者で楽しい一時を過ごすことができました。

今年のビンゴの1番は高橋さんで、景品はウィスキーの「山崎」を選んでいました。また、最後の選択権を松野さんがあてて「イナ中卓球部?」という漫画が当ってすごく喜んでいたのが印象的でした。

さて、忘年会の挨拶でも言いましたが、今年は3.11の大震災で会社の業績もどうなるかと危惧をしていましたが、皆さんの頑張りと、戦略会議で考えた施策の実行によって、昨年よりだいぶ良くなってきています。

また、社員と皆さんのご家族にも大きな事故がなく無事に終わろうとしていることに感謝したいと思います。

2011年は忘れられない年になりますが、新しい年はまた気持ちを切換えて、全員で協力し合って頑張って行きましょう!

幹事の石橋さん、山本さん、松野さん、楽しい忘年会をありがとうございました。

2011年12月22日 (木)

スミスのリサーチ事業撤退

メールでもお知らせしましたが、NTTデータスミス(元スミス)がマーケティングリサーチ事業から撤退しました。

具体的にはリサーチ部門をドイツ系のリサーチ会社のGFKに売却したということです。

スミスはもともと西友系の歴史のあるリサーチ会社でした。それが西友の経営不振時にNTTデータに売却されて、NTTデータスミスになり、今回、親会社の判断で売却になったのでしょう。

この様な企業や部門の売却は、今の社会では当たり前に起こっていることです。しかし、そこで働いている社員にとっては大きな環境の変化であって、人生を大きく変える出来事だったりするものです。

リサーチの仕事が続けられるのか、外資系ということでやはり英語力も必要になるでしょうし、仕事のやり方も大きく変わるのかもしれません。その変化についていけるのか、ついていけないならなら自分の働き方を変えなくてはなりません。

私も前職で同じ様な経験をしていますが、会社の事業撤退や売却や合併等の見方は、組織としての立場と働く個人の立場では大きく異なります。

私達がこの会社でリサーチの仕事をして、今の方向性で自分の職業人生を築いて行くには、以下の2つの条件が不可欠だと思っています。

1)しっかり収益を上げて会社が継続し発展できる環境を作ること。

2)自社で主体的に考えて判断できる会社であること。(子会社でないこと)

そのために私も社長として頑張りますので、皆さんも皆さんのために頑張って下さい。

 

(ニュースリリースの抜粋)

株式会社NTT データスミス(以下、スミス)はマーケティングリサーチ(以下、MR)事業を、2011年10 月1 日より、ジーエフケー・カスタムリサーチ・ジャパン株式会社(以下、GfK-CRJ)へ事業譲渡することになりましたので下記の通りお知らせします。
なお、スミスはMR事業を除く、情報システム事業など現行のすべての事業については従来通り継続いたします。

当該会社の概要

【株式会社NTTデータスミス】(2011年4月1日現在)
代表者 代表取締役社長 本間 洋
所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60-51F
設立年月日 1969 年9 月
主な事業の内容 マーケティングリサーチ事業/システム開発事業
資本金 94 百万円
従業員数 100 名

【ジーエフケー・カスタムリサーチ・ジャパン株式会社】
代表者 代表取締役社長 平野 享一
所在地 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー29 階
設立年月日 2009 年9 月
主な事業の内容 カスタムリサーチ事業
資本金 80 百万円
従業員数 23 名(2011 年7 月末現在)