会社と組織 Feed

2011年12月 7日 (水)

3Qの状況

まだ3Qの途中ですが、今のところ3Qの売上は前期比で125%ほどと大幅な改善を見込んでいます。

このままの流れで受注が進めば、累計売上も前年比117%ほどになり、3Qでやっと健全な黒字決算が見込めるところまで来ました。

2008年9月に起きたリーマンショックや、3月の大震災の影響もあって、2009年度、2010年度と大変に厳しい決算が続きましたが、厳しい環境の中で決めた、MyEL開拓、CRM対応、SG×RG連携等の戦術の効果と、社員の皆さんの頑張りのお陰で、まともな決算に戻りつつあります。

まだ利益水準は十分ではありませんが、受注や売上が回復してくれば、体制強化などへの投資もできますので、これから事業拡大と収益向上に向けた手立ても打っていくつもりです。

今期は確実に良い方向に動いてきています。2012年3月の期末まで気を抜かないで、外向きの活動を続けて、計画達成に向けた努力をして行きましょう!

皆さん、引続きよろしくお願いします。

2011年11月25日 (金)

SG新入社員の紹介

来週の12月1日(木)に、中村逸郎さんが入社されます。配属はS2になります。

中村さんは琉球大学で経営学を学んでいた方で、大学時代は1年間休学して10ヶ月ほど海外の色々な国を回っていたという経験もお持ちです。

何故かSGには田井さん、小池さんといった海外経験者が沢山いるのが不思議です。SGには海外を長期で巡って来た人が引き寄せる何かがあるのでしょうかね・・・

卒業後は不動産関係の営業に従事していましたが、ご縁があって当社に入社することになりました。

皆さん、よろしくお願いします。

 

 

2011年11月16日 (水)

回収率改善PJ

先日実施した戦略会議で、10月中旬に実施した「回収率のモニター検証調査」の結果が報告されましたが、こちらが大変にショッキングな結果でした。

これまでもマネジャー会などで若年層を中心に回収率がだいぶ下がっている、という報告を受けていて、その実態を把握するために服部さん、永森さんに頼んで「回収率のモニター検証調査」を実施しました。

この調査結果によるとこの5年間で約15%、そして、特にこのの2年間で約10%もの回収率低下が進んでいることがわかりました。

回収率の低下は事業機会の損失だけでなく、当社の経営理念にも加えている「質の高い生活者情報」がお客様に提供できなくなることにも繋がるとても大きな問題です。

そのため、今月から以下の5人のメンバーで「回収率改善プロジェクト」を始めることにしました。

リーダー 高井
メンバー 岡島、金森、新井、服部

何とか少しづつでも回収率が上がるように、会社の総力を挙げて回収率向上に取組むつもりです。

皆さんも「モニターさんを大切にし、モニターさんの信頼によって質の高い生活者情報を獲得している」ことを常に忘れないで、短時間回収の防止、モニターへの親切な対応を心がけて下さい。

よろしくお願いします。

2011年11月15日 (火)

親睦会の参加

秋のイベントのボーリング大会が先週の土曜日に開かれました。

私も楽しみにしていたのですが前の週に腰を痛めてしまい、医者から「絶対に駄目!」と言われてしまって欠席しました。幹事の皆さんには色々と準備をしていただいたのに申し訳なく思います。

今回のイベントは10月のバーベキュー時には25人の申し込みがありましたが、ボーリングは12名まで減ってしまったと聞きました。

親睦会は飽くまで任意の参加ですし、特別な予定のある方や、家庭の事情がある方は欠席でもしかたないと思います。

でも、いつも親睦会の出席者リストを見ていますが、キックオフも、秋のイベントも、忘年会も、毎回必ず欠席という方がいるのは残念なことです。

会社は会社、プライベートはプライベートという考え方かもしれませんが、長い時間を過ごす職場のコミュニケーションや人間関係を良くすることは、毎日気持ちよく働くためにも、業務の効率性を上げて会社を成長させるためにも必要なことではないでしょうか。

そして、社内のコミュニケーションを良くするには、この船に乗っている人同士が、良い職場にしようと考えて行動することでしかできません。誰かが作るのではなく、自分達で心がけて良くしていくことだと思います。

親睦会はそんな切っ掛けになればと思って毎年計画してもらっています。

コミュニケーションが苦手な人ほど親睦会のイベント等に参加して、普段あまり話していない人とも話してみてはどうでしょう。プライベートな時間に話をすることで、職場で話しやすくなることは良くあることです。

幹事の皆さんがいつも頑張って企画をしてくれているので、会社のイベントにはできるだけ出席するようにお願いします。

幹事の石橋さん、山本さん、松野さん、秋のイベントご苦労様でした。次は12月の忘年会になりますが、皆で楽しい時間が過ごせるような企画をお願いします。

2011年11月11日 (金)

節電の結果

矢澤さんが上期の節電による電気代が前期よりも30%も少なくて、16万円も減ったと教えてくれました。年間にしたら約30万円の経費削減です。

今回の節電は経費削減のためにやったものではありません。日本社会の1員としてできるだけの節電に協力しようということで始めました。

確か国が掲げていた節電目標は15%でしたので、当社は30%ですので大幅な達成になりました。

あの位の暑さや暗さの我慢で30万円の費用削減が図れるのですね。そのこともちょっと新鮮でした。

会社の決算で30万円の経費節約はそんなに大きなインパクトがあるものではありませんが、この様な経費削減の積上げが、会社の決算には大きく影響してくるのでしょうね。

皆さんも、無駄なコピーがないか、社内作業でカラーコピーを使っていないか、文具を無駄にしていないかなど、日常の業務の中で無駄な経費が出ないように目配り、心配りをお願いします。

 

2011年11月 8日 (火)

2日で

先週、契約社員で入社してもらったOさんが2日で退社しました。

リサーチ会社で長年、集計等をやっていた方でしたので、生産力と技術力が向上すると期待していたのですが残念です。

皆さん、先週の朝会で紹介されたばかりなのに、どうしていなくなったのかと不思議に思うといけないので、ちゃんと事情を説明したいのですが、私も、金森マネジャーも理由が全く分かりません。

この2日間は会社の仕組みを理解してもらうため、各部署から業務の説明をして、R1で担当業務の説明をし始めた矢先の退社でした。

3日目の朝に岡島さんに電話があり、「自分の性格と仕事が合わないので、勝手ですみませんが辞めさせて下さい。」という連絡が来て出社されなくなりました。

岡島さんから「もう少し理由を聞かせて欲しい。」と連絡したところ、「自分の性格にただ不向きだったのだと思います。会社の方は、皆さん良い方で、何かされた等はありません。」との返答でした。

入社前に2回の面接をして、業務内容もちゃんと確認して、休養のため1ヶ月近く待って入社をしてもらったのですが、こういうこともあるんですね。

世の中には本当に色んな人がいるんだなあと考えさせられました。

オペレーションの体制強化は、これからまた岡島さん、金森さんを中心に採用活動を進めてもらいます。

2011年10月27日 (木)

上期の数字

朝会などでも何度か話して各グループ会でも説明していますが、今期の上期は売上が前期比で111%で伸び、利益も13百万円ほど改善しました。前々期と比べると30百万円の改善になります。

前々期はリーマンショック後の不況の波で急速に市場が冷え込み、業績も旧が気に悪くなり、初めての赤字決算に陥ってしまったのはご存知の通りです。

そこから2年をかけて徐々に回復し、正常な決算までもう一歩のところまで来ています。この下期にしっかり頑張れば当初の計画を達成することもできると思います。

戦略会議などを通じてこの2年間で進めて来た、

 1)MyELでの新規顧客のリストアップ

 2)CRMシステムでの継続的な営業フォロー

 3)SGとRGが協力しての技術提案

 4)RGチームの採算管理の見える化

などが少しづつですが成果に結びついてきました。

まだまだ気は抜けない状況ですが、市場環境が厳しいのはどこの会社も一緒です。

全員で明るく前向きに頑張って行きましょう!!

皆さん、よろしくお願いします。

 

2011年10月25日 (火)

組織の駒

今回の採用面接で色々な人とお会いして、色々な会社のことを聞きました。ある20代半ばの女性の方の話です。東京外語大学を出られた頭の良さそうな方でした。

現在働いているのはあるSPサービスを販売している外資系の会社で、担当エリアのお店を回ってSPサービスを販売する営業の仕事をしています。

その外資系SP会社はまだ日本に進出して2年しか経っていません。それなのに従業員はもう500人もいると聞いて大変驚きました。

そして、現在200人のリストラをやっていると聞いて、もっと驚いてしまいました。

おそらく米国ではうまく行ったモデルで、日本でも一気に拡大するため若い社員を大量に採用したのでしょう。しかし、2年間やってうまく回らないために200人もの日本人を首にするということです。

彼女の待遇は45時間までの残業代が込みで月額22万円で、年収でも250万円だと伺いました。

おそらくこの会社にとって彼女達は働く「人」ではなく、ビジネスの「道具」なのかもしれません。彼女が話してくれたことが全て事実かどうかも分りませんが、ちょっと空しい思いがしました。

私は社員の皆さんをビジネスの道具だとは決して考えておりません。一緒に働く仲間であり、事業のパートナーだと思っています。そして、皆さんもが安心して働けてハッピーになるために、会社を成長させて、早く適切な収益が出せるようにしたいと毎日強く考えています。

全員がハッピーになるために、全員が自分の持ち場で最大限の努力をすること。

会社は厳しい市場環境の中で戦っていますが、このことさえしっかり出来ていれば会社は良くなると思っています。

2011年10月20日 (木)

採用面接

今回、下期に向かった組織強化のために8月から求人活動を進めていて、400人以上の応募者から約25名の方と面接をさせていただきました。

良い方も何人かおられましたので、最終選考を進めているところです。

採用面接はたった1時間程度の面接を2回と適性検査だけで、両者にとって重要な決定をすることですので、大変に神経を使う仕事です。

そして、25人の1次面接に4人で対応していて、各自が応募書類をよく読んで面接するのに2時間はかかるので、合計で200時間もの時間を投入したことになります。

この他に本木さんが連絡を取る時間や、私が履歴書を丹念に精査するのに50~60時間はかかっているでしょう。合計すると250人時の作業がかかっている計算です。

また、今回の採用のための費用は、広告費用が約100万円で、人件費が125万円(250時間×5千円/人時)の合計で220万円という計算になります。

これだけの時間と費用をを投入して、やっと1~2名の採用が実現するかもということです。

投入した時間や費用は大きいかもしれませんが、どんな人が入社してくれるかによって、大きなプラスにもマイナスにもなるのでこれは必要な時間と費用だと考えています。

そして、当社の将来のサービスレベルに係わる重要なことなので、絶対に手を抜いたり、妥協したりの採用はしないつもりです。

2011年10月18日 (火)

固定収益の意義

MyELの「一般会員(有料)」は会社の固定収益を確保するのにとても重要な戦術だと考えています。

今年度の期待収益(粗利)が約600万円で、5年後に約2,000万円というのは、そんなに大きな金額ではないかもしれません。

でも提案して受注して、生産して納品して売上を立てるという、リサーチの「受託業務」と異なる収益ができる、ということに意義があるのだと思っています。

当社にも出資してくれているインテージさんは、社歴で51年もあり、東証1部にもなっていて、安定した経営を実現しています。

これが何故実現できているかというと、今の田下(たおり)会長がパネル事業を始めて、その情報提供サービスが固定収益として景気に影響されずに確保できているからだと思います。

田下さんがこのパネル事業を始めたときには、何てレベルの低い仕事をするのか、と社内では全く評価されなかったと聞いたことがあります。アドホックのリサーチの方が高度で本来リサーチ会社としてやるべき仕事、という意識が回りの方にはあったのでしょう。

でも結果的にインテージさんの経営基盤を強化し、成長させるのに、この固定収益が確保できるパネル事業が大きく貢献することになったのは間違いありません。

まだ、MyELで見える固定収益はそんなに大きなものではありません。

でも収益構造をすこしづつ変化させていく、という面で今回の一般会員の有料化は大きな一歩になると考えています。

2011年10月14日 (金)

サービス提供と費用負担

MyELの一般会員の有料化についてもう少し説明します。

一般会員の方は、「無料コース」と「有料コース」を必要に応じて選べます。「一般会員(無料)」でも月に1テーマは閲覧できますので、大部分の登録者はこれで間に合うと思います。

私たちが「一般会員(有料)」に申し込んでいただきたい方は、毎月、何テーマも使っているプロの方です。おそらく色々な企画や検討の材料としてビジネスにご利用いただいている方だと思います。

こういう方にとってはMyELの調査概要はビジネス利用の価値があり、効用があると思うので、ほんの少しの費用負担をお願いするという考えです。

無料の会員でもサイトとして当社が運営している限り、ちゃんと会員対応する必要があります。お問合せやパスワードの紹介などにも長谷川さんがちゃんとお答えしています。ただ、これにも費用がかかりますし、サイトの運営や更新にも、定期アンケートを実施するにも費用がかかっています。

3千万円弱の費用を毎年負担するのは当社の規模の会社では負担が大きいので、その一部の費用負担をユーザーにお願いすることで、MyELを継続した情報サービスとして続けていき、改善して行きたいと考えています。

一般会員は業務に必要な時期だけ「一般会員(有料)」に申し込んでいただいて、あまり情報が必要でない時期は「一般会員(無料)」に戻っていただくこともできます。

半年契約で2,800円、年間契約で4,200円という金額も、少し高価な書籍を業務用に購入するレベルなので、業務上でご利用いただいている方にはご理解いただける水準だと考えています。

2011年10月12日 (水)

オペレーション強化

イントラでもご案内しましたが、下期のオペレーションを強化するため、集計等を専門でやっていただける方を募集してきました。

こちらはFind-Jobに1ヶ月間ほど掲載し、合計では60人ほどのご応募があったようですが、リサーチ会社で10年近く集計やリサーチに係わるオペレーションに従事してきた経験者の方に来て頂くことが決まりました。

小倉さんという男性の方で、現在もあるリサーチ会社に勤務中のため、入社は11月1日になります。配属はR1を予定しています。

データのハンドリングや集計は地味で目立たない業務ですが、しっかりした品質のデータをお客様に届けるためには、とても重要な仕事になります。

また、下期の採算を改善していくためにも、オペレーションのキャパを高めて、できるだけ沢山の業務に対応できる生産体制を作ることが不可欠だと考えてきました。

今回、即戦力が期待できる良い方に来ていただけることになって良かったです。

入社までもう少々時間がかかりますが、小倉さんの入社を期待して待っていて下さい!

 

2011年10月 5日 (水)

インターン

来春に新入社員で入社する千葉大学の野沢さんが、明日からアルバイトとしてインターン的な形で来てくれることになりました。

RGから下期の計画達成には、オペレーションを強化することが必要という話しがあり、以前、内定者との懇親会で野沢さんが秋からアルバイトを探すと言っていたのを思い出して声をかけたものです。

勉学との両立が必要ですので、週2日(木、金)の10:00~17:00がベースになります。RGの皆さん、色々と教えてあげてください。よろしくお願いします。

ちなみにもう1人の内定者の小林さんにも話をしましたが、長く勤めているドラックストアのアルバイトを、できるだけ卒業間際まで続けたいとのことでした。こちらもしっかりした考え方で頼もしいと感じました。

若くて元気で、しっかりしている野沢さん、小林さんが入社してくれる日が今からとても楽しみです。

2011年9月27日 (火)

350人

8月中旬から下期の体制補充のための採用活動を進めています。8月にはマイナビで「企画営業」の募集を行い約40名の応募がありました。

そして、9月からはリクナビで、「企画営業」と「リサーチ実務担当者」の2職種で募集をしています。こちらはまだ掲載途中ですが、既に310名ものご応募をいただきました。

今回の募集では合計すると350名もの登録者をいただいたことになります。

しかし、前にもご紹介したように、年齢が高い方や、転職回収の多い方がほとんどで、お会いしたい方は1割もおられません。

それでもやっと15名ほどの方と1次面接を行うことができて、現在、選考を進めています。

採用活動は沢山の書類審査や真剣勝負の面接で、とても神経の疲れる仕事です。

それでもどういう人が入社してくれるかで、当社の将来が変わってきますので、採用に関しては絶対に妥協はしたくありません。

なるほど、と思ってもらえる人が来てくれる様に、当面は採用活動に注力したいと考えています。 

 

2011年9月15日 (木)

複雑な仕事

「せっかく大学院まで勉強したので、もっと複雑な仕事がしたいんです。それで前職は辞めました。」

公立大学の大学院を出て、1部上場の小売会社を2年で辞めた方から聞いた退職理由です。

彼はスーパーの店舗の売場主任として勤務をしてきました。会社自体は数千人いますが、1店舗は社員が7、8人で、パートさんが70~80人もいる職場です。そこで売場主任は担当の売場を綺麗にしたり、パートさんのシフトを考えるのが仕事だそうです。

それは日常的には「単純な仕事」なのかもしれません、「大学院まで出て何でこんな単純な仕事をやらされているのだろう。」とずっと悩んでいたのでしょう。その気持ちは分る気もします。

でも「複雑な仕事って何なのだろう。」。「入社1、2年で複雑で難しい仕事を任されても、それはそれで困るのではないだろうか。」とそんな風にも感じました。

売場の1部を任されていたのなら、それを工夫して取組んで、現場が分ってくることに少しづつ複雑な仕事、難しい仕事に取組むことで、彼の成長も遣り甲斐も生まれたのかもしれません。

ただ、色々と聞いてみると残業が毎日4、5時間あり、月に100時間近い残業をしているのだそうですが、残業代が全くでないのも不満の1つだと言っていました。

これが本当だとしたら、それは法律にも触れることで問題だし、辞めたくなる気持ちも分かります。

営業希望で面接に来た方ですが、何がやりたいのか分からず、私も、岡島さんも、田井さんも、上辻さんも×で採用は見送りました。

「大学院を出たので、もっと複雑な仕事がしたいのです!」だと何か心に響きません。

やっぱり人生も、会社も色々です。

 

2011年9月14日 (水)

回収時間

回収率の低下には、外部的な要因と、内部的な要因があると思います。

スマホが普及してPCを見ない若者が増えた、というのであれば、スマホで答えられる環境を作るしかない、ということになります。自社で変えられない要因はそれに順応していくしかありません。

調査結果も踏まえて対応を考えますが、スマホ対応も積極的に検討するつもりです。

あとはリサーチを進める上で2つの点に注意する必要があると思います。

1つは回答しやすい調査票を作るということです。これはリサーチの基本ですが、この調査票でちゃんとストレスなく答えられるか、ということは常に考える様にして下さい。

それから、もう1つは「短時間回収を避けること」です。

調査の依頼メールが来て、よし折角だから答えてやろうとモニターの方が着てくれた時に、あまりに早い時間で回収が終わっていると、モニターの皆さんは大きな失望が生まれます。それが、2度、3度続くと、ここはどういう管理をしているのだと不信を覚えて、回答してくれなくなってしまいます。

当社は「36~48時間での回収」が基本で、現在は36時間での回収率でサンプリングしていると思いますが、色々な事情はあっても多めに送るのはできるだけ避けて下さい。

「何だ折角来てやったのにもう終わっているのか」という失望を、モニターの皆様に振りまかないことも重要なことだと思います。

営業の皆さんも、リサーチの皆さんも、この点はご協力をお願いします。

2011年9月13日 (火)

回収率低下

石橋さんから「サンプリング仕様【2011.09版】」のファイルが送られてきましたが、この4、5年の回収率低下は、会社にとって大きな問題だと感じています。

先週、石橋さんからメールをもらう前に、ある案件で20代の回収が厳しいという話を聞き、想定回収率がすごく低いことを知りました。そのため、先週のマネジャー会で実態を調べて対応策を検討すると決めたところでした。

もしかするとスマホなどが発達する中で、PCの接触頻度が下がっているのかもしれません。また、昨年度からポイント基準が影響しているのか、当社からの依頼件数が少ないのが影響しているのか、そもそもネットで答えるアンケートそのものに飽きてきている可能性もあるかもしれません。

何れにしてもモニターさんの実態と意向をお聞かせいただきながら、自社内で対応できるところは対応して行く必要があると感じています。

モニターさんへの実態調査は、前回も担当してもらった服部さんと永森さんにお願いしました。

10月初旬には実施して、その結果を踏まえた対応策も出して行きたいと思います。

回収率が下がることは、当社のデータ回収力が下がり、案件対応力が下がることです。そして、データの質が下がることでもありますので、しっかり調べて対応する必要があります。

2011年9月 8日 (木)

会社も色々

去年、新卒で出版会社に入って、1年で退社した若者をSGの営業候補で面接しました。

まだビジネスのキャリアはないし、1年での退社というのも??と感じましたが、自己PRが面白く、何か持っていそうな若者だと思って面接に来てもらいました。

そして、「何故1年で退社したのですか?」と聞いたら、「入社した15人の出版会社はすごく経営が厳しくなっていて、3ヶ月間も給与が遅延になったので退社をしました。」というお答えでした。

出版社の仕事は好きで、人間関係も良く、遣り甲斐もあったそうですが、3ヶ月も給与が出ないのでは生活が成り立ちませんので、もう1度出直そうと思うのも止むを得ないことだと思います。

社会人の第一歩でこの様な状況になったことを気の毒に思いました。

そして、「何故、リサーチの営業なのですか?」と聞くと、特にリサーチだからという拘りではなく、どんな状況でも自分一人で生きて行けるように、「営業のスキルを身に付けたい」というのが応募の動機だと伺いました。

おそらく新卒で入った会社で思わぬ苦労をして、これからの時代は自分の武器を持つことだ、営業力というスキルがあれば、どんな会社でも生きていけると思ったのでしょう。

卒業2年目の若者が5ヶ月も失業しているのは何ともやるせないと思いでしたが、当社も採用は見送りました。

彼は社会に出てすぐに大きな壁にぶつかっています。でもそのことが彼の長い職業人生にとっては大きなプラスになるようにも感じられました。

人生も色々ですが、会社も色々です。

2011年9月 7日 (水)

採用活動

先週から想定している職種ごとに3つの媒体で求人をしています。そして、応募してきた方々の履歴書を拝見すると、色々な人生を垣間見ることになります。

「企画営業職」には3週間で40人の応募があり、先週から始めた「リサーチの実務担当者」には1週間で130人もの応募がありました。

しかし、実際には年齢が40代、50代という年配の方や、転職が3回、4回、5回、中には10回以上の人もかなりいて、面接したい方は1割もおられません。

仕事は3年もやると飽きるものです。それを飽きないで続けているうちに、商い(あきない)の本質が見えてくるのだと若い時に聞いていましたが、確かにそういうところはあると感じています。

リサーチはリサーチで長年やっていくと、面白いと感じられることや、成長を感じること、お客様の役に立っていると思える場面が沢山あります。

銀行でも証券でも、小売でも、メーカーでも、システム会社でも、ビジネスの現場では、何でこんなことをやらなくてはいけないのかと思える単調な仕事が溢れています。

でもそんな嫌になりそうな日常業務を続けて行く中で、仕事の範囲が広がり、お客様から喜んでいただける場面にも出会い、後輩や部下を指導するような立場にもなって、やっと自分の存在価値や、遣り甲斐が実感できるのだと思います。

仕事っていつまで経っても辛くて大変なものです。でもその中で何かを見つけられるかどうかは、自分の考え方や働き方によって決るのではないでしょうか。

40代、50代で10回近い転職を背負って求職活動をしている人の履歴書を見ていると、商い(飽きない)が見つけられなかった人生も大変なのだろうと考えさせられます。

職業人生も色々です・・・

2011年9月 6日 (火)

体制補強

昨年度と一昨年度の2年間で退社した社員は3人だけでした。

1年間の平均で1.5人、離職率で3%ととても安定していましたが、今期に入って急に4人もの方が退社をすることになり、大変残念に思っています。

兵庫の実家に帰らなくてはいけなくなったとか、昔からの夢であった海外で働くためとか聞くと、それなら仕方がないなあと思う方もおられます。そして、会社はある程度の人の出入りは止むを得ないことでもあります。

厚生労働省の雇用動向調査によると、1年間での平均離職率は16%で、パートなどを除いた常勤雇用でも13%となっています。そして、20代の若年層に限ると25%もの離職率があります。

従って、当社の規模でも年間で5、6人の退社が出ても、統計的には普通のことなのかもしれません。

ただ、この離職率は特定の人が何度も転職を繰り返してできた数字なので、統計の数字で経営を考えることはできません。やはり、何かのご縁で一緒に働くいた方が抜けてしまうのは、とても寂しく残念な思いです。

しかし、会社は立ち止っていることはできません。社員の皆さんが安心して働き、幸せになれるようにしっかりビジネスを推進して行かなければなりません。

早く良い方が来てくれるように採用活動に注力し、急いで体制補強に努めて参ります。皆さんは心配しないで、今期の計画達成に向けた自分のミッションを遂行して下さい。

特にR2の方は、欠員でしばらくは大変かもしれませんが、チームでよく話し合い、協力し合って乗り越えて下さい。

よろしくお願いします。

 

〇厚生労働省 雇用動向調査 (ご参考)

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/09-2/kekka.html#04