« 2009年12月 | メイン | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月29日 (金)

第5回戦略会議

本日、第5回の戦略会議を開きました。

上期の業績不振に対応して、課題と対策を明確にするため始めた会議ですが、当社の強みと今後の方向性の設定から始まり、具体的な施策の策定からアクションへと進展してきました。

厳しい環境の中で知恵を絞って考え、着実に実行していく中で、会社は強くなるのだと思います。

まだまだ大変な不況で厳しい環境は続いていますが、今のアクションプランを実行していけば、来期は良い流れになるでしょう。

本日の会議の資料を回覧しますので全員目を通しておいて下さい。不明な点は参加者や私に聞いていただければ説明します。

全員の理解と協力と行動があって始めて成果が生まれます。

皆で良くなるためですので、全員の協力を求めます。

頑張りましょう!

2010年1月28日 (木)

ポイント基準変更

この4月からモニターの利便性を高めるため、ポイント交換の制度を変更しました。

1つは期限延長(無期限)制度の導入で、もう1つは500PでのPex交換の導入です。

この2つの施策によってモニターの方の利便性は高まったと思いますが、この9ヶ月の謝礼ポイントの推移を見ると、失効ポイントがほとんどなくなり、年間で1200~1300万円の経費増が見込まれることが分かりました。これはざくっと3割くらいのポイント経費増になる計算です。

そのため、当社の謝礼ポイントの基準を、これまでの「1問=3ポイント」から、「1問=2ポイント」に基準を切り下げて、制度変更で増加した経費分を削減することにしました。

見かけ上は3割の謝礼ポイント引き下げですが、実際には失効しない、交換しやすいということで、価値が3割ほど上がったためモニターさんにとっての価値には変わりありません。

他社もほとんど「1問=2ポイント」が業界水準になっていますので、市場競争上からもそれに追随せざるを得ないという事情もあります。

営業の方ではすでに「1問=2ポイント」で対応していますので、この新しい謝礼ポイント基準の徹底をお願いします。

2010年1月27日 (水)

2,000人超

11月下旬から本格的に展開している「MyEL」ですが、毎日50件ほどの登録者をキープしています。

まだ2ヵ月しか経っていませんが、登録者が先週で2,000人を超えました!

顧客開拓やデータ販売の成果を上げるのはこれからですが、入り口の会員登録についてはとても良い形で進んでいます。

ウィークデイの登録者が50件/日、休日が20件/日として月に1,200人の登録者が期待できます。そのうちの約3割が首都圏でお客様になっていただける可能性のある方です。

そして、そのうちの約3~4割にアポが取れてお会いできるので、月に130件のポテンシャル顧客に訪問ができる計算になります。

MyELでどれだけのお客様を開拓できるかは、これからの努力次第ですが、「リサーチコンテンツを1番沢山持っているという強み」を活かした、他社にはない効率的なアプローチ方法が作れそうです。

SGの皆さん、MyELによる顧客開拓を頑張って下さい。

既存顧客のCRMと一緒に、積極的に営業展開して行きましょう!

2010年1月26日 (火)

検収基準

朝会でも話しをしましたが、不在の方もいたので納期と検収ルールについてもう1度説明します。

当社の売上基準は「検収基準」となっています。これは業務が終わって納品しただけでなく、お客様の方からこれで良いですよと検収書でご確認をいただいた月に売上を立てるということです。ただ納品したというだけでは売上は立てられないということです。

そして、セールスフォースに記載されている「完了予定日」は「検収予定日」であって、1次納品の予定日ではありません。ここの基準の認識が曖昧でしたので確認下さい。

また、SGの担当者が入力する「完了予定日(=検収予定日)」ですが、マネジャー会で議論して以下の様な取り決めを行いました。

 〇回収、集計納品の案件 = 標準生産日数+3営業日

 〇レポート納品の案件   = 標準生産日数+5営業日

標準生産日数で納品してから3~5日以内に、RGのPLがお客様に追加の業務がないかどうかを確認して、SGの担当者に検収のタイミングを連絡をするということです。こちらのルールについても確認をお願いします。

全体の生産性を上げて計画的な月次決算を実現するには、この様な納期や検収ルールを全員がしっかり認識して予定通りの売上を立てるように行動することが大切です。

皆さんの協力をお願いします。

2010年1月25日 (月)

IKEA

100116_1501~001100116_1533~001  週末に嫁さんが三郷にある「IKEA」 に行くというので、家具には興味がありませんが今話題のショッピングセンターだから仕事がら見ておこうと思い付いて行くことにしました。

IKEAは皆さんもご存知の通りスェーデンの家具販売チェーンなので、日本とは異なるカラフルな家具や雑貨が沢山ありました。

所々にスェーデン人らしき店員もいて、日本の家具屋さんとはだいぶ違うなあと感じました。

また驚いたのはまずその広さで、駐車場も広いけど、お店もどこまでも続いているという感じです。そしてその広いお店にはほとんど店員がおりません。みんな自分で商品番号を控えながら歩いていきます。

100116_1618~001また、嫁さんが布生地を買ったのですが、それもこんな風に自分で勝手に切って、自分で目方を量って料金シールを貼ってレジに行くんだそうです。

お店には「ここには店員がほとんどいません。それによってこの安い価格を実現しています!」という張り紙が沢山貼ってありました。

そして、買い物の最後に1階のフロアーに行くのですが、そこがこの様な大きな倉庫になっていて、お客様はここで自分が控えた商品番号の箱をピックアップしてレジに並ぶことになっています。

店員もいなくて何でも自分でやらなくてはいけないのに、お客さんは何か楽しそうに歩いています。100116_1631~001それは商品が色々合って、値段も安いということもあるようですが、布を自分で切って量ったり、倉庫で商品をピックアップしたりするのが商品探しゲームのようであり、レジャーのような感覚になるのからかもしれません。

3時間もお店を歩き回って、5、6点何か買っていたようですが、金額を聞いたら1万円ちょっとで、金額もゲーム代みたいな感じです。

そして、レジのあとには50円のソフトクリームと100円のホットドックが売っていて、半数以上の人が食べていました。「沢山歩いてくれてお疲れ様でした!」というお店のメッセージの様にも感じました。

IKEAが世界的に発展しているのは、買い物をゲーム感覚、レジャー感覚に結び付けたから、というのが私の観察調査の結果でした。

嫁さんが何を買ったのかは清算の時まで知りませんでしたが、1万円ちょっとで楽しめたなら何も言えませんよね。

2010年1月22日 (金)

官公庁調査

12月売上の総務省さんの案件でヒヤッとすることがありました。

調査仕様は「ネットリサーチで1万人にアンケートを行い、その中から千人の方を抽出してある研究会の案内をお送りする」という内容でした。こちらを医療関係の4人の先生方の指示で遂行することになっていました。

こちらの1万件の回収は予定通り進みましたが、先生方が「条件該当者は650人しかいないので、研究会の案内はそれだけ発送してくれれば良い」と連絡があったため、それで業務終了と判断して請求業務に移りました。

すると、「仕様は千人の方に案内を送付するとなっているのに、650人で終了したというのでは業務が完了していません。これだと契約不履行で1円も払えません。」という連絡があり関係者一同が青くなった次第です。

結果的には先生方に事情を話し、千人を選んでもらって仕様どおりに業務を遂行して事なきを得ましたが、官公庁の業務は「仕様書の内容を厳守する」、「仕様と異なる状況の場合は直ぐに担当官に相談する」ことが不可欠であることを改めて実感しました。

これからも官公庁の調査を受託することも多いと思いますが、仕様厳守、担当官への連絡厳守、でお願いします。

担当してくれた新井さん、鮎沢さん、小池さん、リカバリーお疲れ様でした。

2010年1月21日 (木)

モニター表示

朝会でも連絡しましたが、営業資料とビジネスサイトで公表する「総モニター数」を、インテージさんの提携モニターを加えた「115万人」に変更いたします。

表現方法としては、「当社の自社モニターと、資本提携先のインテージネットモニターを合わせて、約115万人にリーチできます。」というものになります。

インテージ・ネットモニターは、インテージさんが独自で組織している「キューモニター」と、Yahoo!が組織している「Yahoo!リサーチモニター」によって構成されています。今回の資本提携で、こちらを特別な条件で使わせていただくことになりました。

通常のマーケティングリサーチであれば、500件回収や1,000件回収が多いので、自社のパネルでもほぼほぼ対応できます。

大規模な回収が必要な時や、かなりセグメントされた対象者に調査をしたい時、それから継続調査でフレッシュサンプルが条件の時などで、インテージさんに協力をお願いすることになると思います。

これによって、営業時の「32万人のパネルが対象です。」という表現では、パネルが小さいから対応できないのではないか?、と過小に評価されてしまい、引合に繋がらないという流れを少しでも防ぎたいと考えています。

インテージさんも「Yahoo!リサーチモニター」を加えたパネルで公表していますし、電通リサーチさんなども提携パネルで表示しています。当社も「提携パネルを入れた総パネル数は115万人、自社パネルは32万人」という表現が1番適切だと考えました。

こちらの情報は皆さんも共通認識として理解し、お客様に説明できるようにして下さい。

(変更後のモニター説明ページ) http://www.myvoice.co.jp/service/monitor.html

(インテージネットモニター) http://www.intage.co.jp/net/reason/monitor-about

2010年1月20日 (水)

12月モニター

1月のモニター会議を行いました。

12月の登録者は約8千人、退会者が約7千人でしたので、実質的な増加は約1,000人に留まりました。

ただこの1年間で男女比はだいぶ改善されて、ほぼ男性:女性=50:50、になりました。

モニター会議で課題になっているのが「10代モニター」の回収率が低く、回収数が不足していることです。

このところ10代限定のアフリエイトを強化したため、10代の人数は増加してきたのですが、回収率がかなり低下しているとの報告がありました。これは「10代の人のみ」と表示したアフリエイトが、ポイント目的の虚偽の登録者を増やしてしまったのかもしれません。

そのため、10代限定のアフリエイトは暫く中止して、別な10代強化の方策を検討することにしました。

10代補強の良いアイディアがあれば、私か岡島さん、新井さん、明石さんまでご連絡下さい。

2010年1月19日 (火)

ビジネスセミナー

10月からJAICさんのビジネスセミナーの会員になりました。

まずは営業の皆さんの営業スキルやマネジメントスキルの向上に役立てようと、SG対象で3ヶ月間進めましたが、1月からRGの方にも対象を広げます。

RGの皆さんは、リサーチやマーケティングの専門性や経験を深めて、業務を通じてお客様の満足と信頼を獲得するのが1番大切な役割です。

しかし、お客様にご満足頂けるサービスを提供するには、技術力や専門性だけでは十分ではありません。お客様に対するサービス対応がどれだけしっかりしているか、お客様とのコミュニケーションがどれだけ取れているか、といった要素が非常に大きいものです。

また、現在、戦略会議での議論に基づいてS1×R1、S2×R2、で提案営業を進めています。こちらの成果を上げるためにも、RGの皆さんにも、しっかりした顧客対応と営業スキルを身に付けていただきたいと思います。

SGの受講者から聞く限り、評判の良いコースと、あまり良くないコースがあるようですが、受講者の評価や感想も参考にしながらコースを選択して月に1回程度を目処に受講を進めて下さい。

そして、何か1つでも2つでも気付いて良い事だなあ、と思ったことがあれば、それをお客様に対するサービス対応や、提案営業、社内でのコミュニケーションに活かしてください。

全社で顧客満足の向上と、提案力強化に取り組んで行きましょう!

2010年1月18日 (月)

再開発

100114_1305~001IIJさんと打ち合せのためオフィスを訪ねました。IIJさんの事務所は会社から神保町方面に少し歩いたところにある「三井神保町ビル」の17階にあります。

ここからは当社がある栄葉ビルも見下ろせて、その先には皇居や大手町のビルも良く見えてなかなか眺めが良かったです。

お会いした方に「眺めが良くていいですねえ」と言ったら、「今は良いのですがこのオフィスの前が再開発になり、大きなビルが建つようなので、良い景色が見えなくなるかもしれないんです。」という話しを聞きました。

そういえばここから見る左前のビルは解体工事中でした。これから大きなビルがいくつか出来るのかもしれません。

話しによるとあの古い建物の「元博報堂本社ビル」も解体してどこかに移動するようです。

神保町はあまり人が多くなくて落ち着いているのが良いと感じていますが、何年か後にはがらりと雰囲気が変わってしまうのかもしれません。神保町らしい落ち着いた雰囲気だけは残っていてほしいものですね。

2010年1月15日 (金)

提案の成果

戦略会議でも議論をして、S1×R1、S2×R2が協力して営業活動を進めることで提案営業を強化する取組みを進めています。

それぞれのチームで関係者で話し合っていただいて、活動計画も出していただき、その後の戦略会議でレビューをしながら改善活動を進める予定です。

こちらの活動の中で、良い成果が生まれてきました。

S1×R1の活動で「ブランドコラボ調査」をこんな風にやっては如何でしょうか、という提案営業を携帯端末を扱っているメーカー各社に進めて来ました。この活動の中で富士通さんが当社に興味を持っていただき、別なテーマのご相談を頂いて受注に結び付きました。

提案したテーマそのものの受注ではなくても、この様な提案活動や提案内容を見て「AIDMA」のA・Iまで行き、1番関心あるニーズを引き出してカウンター提案でD・M・Aまで進んだということでしょう。

この様な、自主企画の提案→ニーズの引き出し→カウンター提案→受注(顧客開拓)→満足行くサービス提供→リピート獲得(より難しく大きな案件の引合)、という循環を沢山作り出せればと願っています。

厳しい環境の中で知恵を出し行動する中でこの様な成果が生まれたことは大きいと思います。

引き続き戦略会議で取決めた方向性と、アクションを着実に進めて行きましょう!

2010年1月14日 (木)

協力率

12月に行われた某食品依頼のCLTで、100名参加の計画に対して、8割期待の125名にお願いしたら123名で参加率が98%もあったそうです。

同じ会社の同じような目的の調査を3年前にやりましたが、その時の参加率は8割程度だったそうですが、98%の参加率というのはちょっと驚きです。

参加希望者にはメールで3回ほど確認の連絡をしただけで、特に個別の電話もしていなかったといいます。謝礼は前回と同じ4,000円です。当日予定が入ったとか、体調が悪くなったということもあるでしょうから、8割くらいの参加率で想定したのは適切と思います。

参加者が少ないとクライアントに満足いただけないし、予定より多くなると謝礼の経費が増えて利益に影響してしまう事情もあって、このあたりのヨミが大変難しいですね。

担当した金森さんや秋山さんとも話をしましたが、「何故か分かりません。やっぱり不況の影響ですかね。」という話になりました。

いずれにしても経費は予定より9万円ほど増えてしまいましたが、お客様には大変満足いただけたみたいなので良かったです。

金森さん、秋山さん、休日の出勤と立会いご苦労様でした。

2010年1月13日 (水)

生産性向上

昨日はS2の受注計画の達成を紹介しました。チーム計画はそれを何とかクリアしようと全員が意識として、チームが協力し合って毎日の地道な活動を続けなければ計画は達成できません。

SGもやっと田井S1M、上辻S2Mのもと組織的に動けるようになってきました。まだまだ課題は沢山ありますが、戦略会議で決めた方針に従って、まずは、1)既存客のCRM展開と、2)MyEL登録者への組織的アプローチに取り組むことで受注拡大を図ります。

会社の生産性にとって良くないのは、目標が不明確で、やってもやらなくても同じという状況です。頑張った方、成果を上げた方、計画を達成した方がきちっと評価される組織にしなければ、会社は活性化せず生産性や効率性は上がりません。

RGの皆さんも、月ごとに生産稼働率や、生産ユニット数、個別プロジェクトの粗利などの指標が出ていますが、それらをどの様な目標設定にして、どの様な形でパフォーマンスが「見えて」、「公平に評価できる」ようにするかがまだ十分でないように思われます。

会社全体の生産性を上げるため、RGのチームと個人の目標をどの様に設定して、そのパフォーマンスをどの様に見えるようにしたら良いか、これから鎌田さんやRGのマネジャーと検討を始めたいと思います。

2010年1月12日 (火)

3Q計画達成

S2が3Qの受注計画を101%で達成しました。

下期に入って若干お客様も動いてきたこともありますが、この厳しい市場環境の中でしっかり計画が達成できたことは大きな意義があると思います。

上辻マネジャーをはじめ、小池さん、栗田さん、星野さんご苦労様でした。

また、S2と協力して顧客訪問や提案営業を進めてくれたR2の皆さんもご苦労様でした。

まだ業績は厳しい状態が続いていますが、受注が増えてくればおのずと売上は増えて利益も回復してきます。今回のS2の3Q計画達成を先駆けに、これから良い流れになることを期待しています。

4Qは全社の計画がクリアできるように、S1×R1、S2×R2の各チームとも知恵を絞り、協力し合って頑張って下さい。

今年度も残すところあと2ヵ月半となりました。最後の踏ん張りよろしく頼みます!

2010年1月11日 (月)

強豪チーム

091011_1123001中学校の息子が通う中学校のサッカー部がこの夏、埼玉県で優勝して全国大会に行きました。

こちらは3年生が中心でしたが、2年生が中心の新人大会でも、さいたま市で 優勝をしてしまいました。中学の新人戦ですが、決勝戦だけは以前、浦和レッズが使っていた「駒場サッカー場」のメインコートで行われます。

駒場サッカー場は自宅から歩いて10分と近く、天気も良いので応援に行ったら「優勝」でした。中学生の試合というのも結構ドラマもあって見ていて楽しいものですね。

息子の中学はただの公立中学で特にサッカーが強いというわけでもありません。でも2学年続けてさいたま市で優勝したので、回りからは強豪チームと見られるようになりました。

近くに少年団のコーチがいたので、何で強くなったのですかね。と聞いたら、かなり走らせたからじゃないかな、といいます。オシムさんも言っていましたが、やっぱりサッカーは走って基礎体力を強化するのが基本なんでしょうね。

そんな話しを聞きながら、うちも私を含めた全員のビジネス体力を上げたいなと思いました。ビジネスの基礎体力は色々な厳しい状況を乗り越えて身に付いてくるものです。楽をしていては決して能力は成長しません。大変だなあ困ったなあという状況を沢山経験することが必要です。

そういう意味では今のような厳しい時期に、知恵を絞って考えて、汗をかきながら行動することが全員のビジネス力を向上させ、筋肉質の会社にしていくのには最高のステージなのかもしれませんね。

リサーチ業界の「競合チーム」になれるように頑張りましょう!!

2010年1月 8日 (金)

OPINIONS

SPSS-Japanのマーケティング部長を、服部さん、長谷川さんと訪問させていただき、MyELの紹介を行いました。

彼らはご存知の通り世界的な統計や集計解析ツールの会社ですので、当社の「MyEL」のコンテンツサービスとの連携が図れないかと思って、4、5年前から面識のあった部長さんのアポを取って説明をしたものです。

お話しをしてみると色々な接点が出てきました。その第一弾として同社が3万人の日本ユーザーに対してメールを配信し、サイトにも記事を掲載している「OPINIONS」に「MyEL」の紹介をしてみないかというご提案を頂きました。

マーケティングの大学の先生や研究者の発信が多いみたいですが、2~3割は民間企業の取組についても紹介されていたのでお引き受けしました。

これに掲載したから登録者が増えている訳でもありませんが、MyELと当社のPRに少しでも役立てばと思います。

こちらの「OPINIONS」のコーナーには、色々と面白い記事もありますのでお昼休みにでも読んでみて下さい。

http://www.spss.co.jp/kwo/opinions/

SPSSさんとの取組みは、これからも続けます。

2010年1月 7日 (木)

栃木レモン

091004_1306001 当社のフォーラムを見ていたら「栃木レモン」というスレッドが立っていて、結構盛り上がっていました。

「栃木レモン」といいますが、私の田舎でレモンを作っているということ聞いたことありませんし、何だろうと思って読んでいたら宇都宮周辺しか売っていない乳飲料だと分かりました。

検索をしてみると結構沢山のサイトやブログで紹介もされていました。

私は宇都宮に18年間も住んでいたし、今も月に1回くらいは宇都宮の実家で週末を過ごしています。それでも「栃木レモン」なんて見たことも聞いたこともなかったので、お正月休みに帰った時に近くのスーパーでこちらを見つけて早々に買い求めました。

飲んでみたら、確かに小さい時に飲んだ懐かしい味がしました。昔はレモン牛乳とか言っていたと思うのですが、この名前では駄目ということで「栃木レモン」となったようです。

こんな飲み物が宇都宮周辺でしか売られていないこと始めて知りましたし、もう何十年も売っているのに、急にネット上のフォーラムやブログで話題になり、ネットを通じて口コミで広がっているというのが面白いなあと感心しました。

フォーラムのお陰で30年ぶりに昔懐かしい飲み物に出会うことができました。皆さんも時々はメンバーフォーラムを覗いてみては如何でしょう。

ちょっと息抜きのネタでした。ローカルな話題ですみません。

http://www.1530radio.com/lemon_milk/

2010年1月 6日 (水)

神田明神

100105_1839~001神田錦町にオフィスを移してから、毎年、新年の初出勤の日に商売の神様「神田明神」にお参りに行っています。

今年も昨日の夕刻に鎌田さん、金子さんにも同行してもらい、全社員の1年間の無事と商売繁盛を祈念して参りました。

昨年は4日が日曜日で、初出勤の日が5日に集中したため、お昼の人出が異常に多く、昼休みに10人ほどで出かけましたが参拝するのに3時間もかかってしまいました。

今年は混雑を避けるため夕刻の出発にしたため10分ほど待っただけで参拝することができました。夜の神田明神も明かりが静かに灯り厳かな感じが致しました。

神様に頼めば無事で商売がうまく行くものでもないかもしれませんが、新たな年の始めに「しっかりやって行きますので、当社を・・・・」と厳かな雰囲気の中で心に念ずることは大切なことだと思っています。

全員が健康で無事に過ごせて、会社の業績も良くなるように頑張って行きましょう!


2010年1月 5日 (火)

年初の挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。お正月休みはゆっくりできましたでしょうか。さて、11回目の新年を迎えるにあたって、一言ご挨拶をさせていただきます。

(事業環境)

ネットリサーチはこの10年強でマーケティングリサーチ市場の3割を占めるまでに成長しました。また、マーケティングリサーチだけでなく、官公庁の社会調査や、大学等の学術調査においても数多く使われるようになりました。

しかし、これまで新しく効率的な調査手法として成長を続けてきたネットリサーチですが、リーマンショック後の大変に厳しい不況の中で、企業のマーケティング予算も大幅に削減されて厳しい市場環境が続いています。

そして、今年度は始めて市場が縮小になり、おそらく2桁の減少になると見ています。また、従来型調査会社との垣根も低くなり、市場競争が益々厳しくなってくるでしょう。

ネットリサーチは中長期的にはまだ成長する市場と言えますが、既に新市場として急成長するステージではなく、短期的には不況による市場縮小と過当競争に対応せざるを得ない状況にあります。

(当社の現状と課題)

今期は3Qまでで約15%の売上減少と約4千万円の経常赤字と大変に厳しい状況にあります。過去10年間の蓄積があるため財務的には問題はありませんが、現状の厳しい経営環境を認識した上で、事業の効率化を促進して早く収益を回復させなければなりません。

この厳しい経営状況に対応するため8月から継続的に戦略会議を開き、今後の方向性についてマネジャー間で議論を行いました。そして、当社の強みと方向性、具体的なアクションについて取り決めましたので、その方針に基づいてしっかり対応して行きたいと思います。

この会議での分析で分かった1番の課題は、「既存客のリピート率が大幅に低下していたこと」です。以前はリピート率が9割近くありましたが、この2~3年で5割まで低下していることが分かりました。

市場競争が厳しくなったことや、営業組織の大幅変更の影響があったと思われますが、「自分達のサービスが本当にお客様に評価され満足していただいているのか?」という視点で、サービスそのものについても、しっかり見つめ直して行く必要があるのではないかと考えています。

(当社の方針と対応)

当社は「生活者と企業のコミュニケーションメディア」のコンセプトの下、モニターを大切にして質の高い情報を提供することと、専門リサーチャーによるトータルなサービスに注力してやってきました。この2つは当社の基本的価値であり今後も変わることはありません。

ただ、この2つは抽象的で明確な差別化を図ることはできません。そのためもっと判りやすいメッセージとして、1)リサーチデータをリサーチ会社で1番多く持っていることと、2)独自のリサーチメニューを数多く揃えること、3)比較的リーズナブルな価格であること、を訴求して行くことにしました。

さらに、1)SGとRGの連携を強めた提案営業を強化することと、2)セールスフォースのCRM機能を使って組織的な顧客訪問と情報提供を推進することにしました。

この様な活動を着実に進めることで、お取引頂いたクライアントから「マイボイスなら安心して重要な仕事が任せられる」と思っていただける会社にして、リピート率の向上に努めたいと思います。

(皆さんへのお願い)

当社の様な専門サービス会社の収益は、私達がお客様にどれだけ満足いただけるサービスを提供できるかにかかっています。また、社員の皆さんがどれだけプロ意識と責任感を持って仕事に取り組み、生産性の高いサービスを実現するかが重要となります。

今年も当面は厳しい市場環境が予想され、効率性と収益性を重視した経営を行って行かなければなりません。そのため、各組織と個々人のパフォーマンスをしっかり把握した上で、皆さんの成果を公平に評価し、成果に見合った役割と処遇にして行きます。会社全体の最適化を図り生産性を向上させるには、この様な組織対応が不可欠だと考えています。

お客様に評価されご満足いただける専門性の高いサービスを提供することと、生産性の高いサービスを実現するため、皆さん自身の専門性向上と生産性向上への取組みをお願いします。また、業務改善を積極的に進めることで筋肉質で効率性と収益性の高い会社にして行きましょう。

(最後に)

厳しい環境の中で考え努力したことが実を結ぶ日が必ず来ます。設立11年目に厳しい環境にあり、皆で知恵を絞り、改善の工夫をしていることはある意味で有意義であり幸運なことなのかもしれません。

SGとRG連携の提案営業も成果が出始めていますし、「MyEL」も新規開拓の流れを生み出しつつあります。既存顧客のCRM対応も準備が整い1月から具体的なアクションが始まります。ビジネスサイトのリニューアルもPJチームで進めてSEOの成果も現れてきました。「Mind-Voice」や「目利き、死神分析」といった新しいメニューや、インテージとの資本提携もこれから効果が期待できるでしょう。

戦略会議の議論の中で、今後の方向性、具体的なアクション計画を取り決めました。まずはその内容をしっかりと遂行して、収益の基礎を固める良い1年にしたいと思います。2010年が実りある年になるよう全員で力を合わせて頑張りましょう!

以上、簡単ですが新年の挨拶とさせていただきます。