2009年8月24日 (月)

マイニング研修

090822_1412001 この週末の22日(土)に、福岡大学の太宰先生による技術研修を行いました。

当初はClementineを使ったデータマイニングの研修をお願いしたのですが、amosを使った共分散構造分析や、新しいツールを使ったテキストマイニングまで、「定期アンケート」のデータも使って分かりやすく教えていただきました。

当日はR1から新井さん、金森さん、森さん、恒吉さん、石橋さん、本さん、田中みさん、R2から岡田さん、石田さん、星野さん、黒沢さんの11人の参加があり、6時間の研修を熱心に聞いてくれました。

データマイニングやClementineなどと言うと難しいと印象があって、森さん以外ほとんど使っていませんでしたが、あんな風に簡単に使えるんだ、こんなアウトプットが出るんだ、ということが分かったのではないでしょうか。

Clementine(名称がPASW Modelerに変更)は定価で600万円もする高価なツールです。数年前に慶應大学の清水先生と会食をしていた時に勧められて、西郷さんや森さんの強い要望もあって酔っ払った勢いで購入しました。

便利なツールを使わない手はありません。仕事の効率を上げることができるし、お客様に対するサービスの質を高めることもできますし、データ分析がもっと楽しくなると思います。この研修をきっかけに沢山の人に使ってもらえれば幸いです。

太宰先生は今回の研修会のために70ページものパワーポイントを用意してくれました。これってとっても時間のかかる大変なことです。この好意に応える為にも今回の研修を有効に活用してほしいと思います。

皆が自覚を持って自発的に勉強することって素晴らしいことだと思ってます。そして、皆さんがプロとして生きていくためには不可欠なことでもあります。

これからも色々な方に研修をお願いしてみますので、できるだけ自発的に参加し、学習して、技術力の向上に努めて下さい。

2009年8月21日 (金)

CS調査

CS調査の結果を回覧しましたが、皆さん目を通していただけましたか。

全体として満足頂いているのは、営業とリサーチャーの「信頼性」、「理解力」、「柔軟性」、「対応の早さ」という人系ホスピタリティに関わる部分となっています。これは「メンバーとお客様に誠実に対応して信頼される会社を目指す。」という行動指標とも合致していて嬉しい評価といえます。

しかし、一方で「リサーチ知識の豊富さ」や、「提案力・企画力」、「調査結果からの提言力」、「調査結果の分析力」、「報告書の分かりやすさ」などの技術項目の満足が低いのは残念な結果でした。

当社の「社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。」という行動指標にはまだまだ遠い道のりがありますね。

確かに当社の社員は若くて経験の浅い人が多いですし、凄い経験のある社員が沢山いる訳でもありません。まだまだ未熟で発展途上の会社であることを認識してこれからを考えなくてはなりません。

「技術力と専門性の向上」を会社の最重要課題として取組んで行きます。会社もできるだけ学習機会を設けるようにしますので、皆さんもマーケティングやリサーチのプロとして生きていく自覚を持って学習して下さい。

それと皆さんが色々な経験を積むことが大切です。5年、10年と沢山の案件を経験し、色々なお客様とご一緒して行く中で蓄積される知見や自信が、お客様から「色々分かっていて頼りになるな」と思ってもらえる源泉になります。

そのためには皆さんが経験を積む時間も必要です。その間は今の実力でできる仕事をがむしゃらに取ってこなして行くしかありません。

無駄な仕事はありません。どんな仕事でも自分の実力を上げ、将来の難しい仕事に挑戦するための糧として取組んで下さい!

2009年8月20日 (木)

検索ポイント

ECナビグループのAdingoという代理店さんから「検索ポイント」の提案をいただきました。

こちらは先日紹介したリサーチパネルの兄弟会社で、佐野社長のお勧めでお会いしました。

「検索ポイント」は当社のモニターがマイページでYahoo!の検索をすると、本人に1ポイントを提供するとともに、会社にも広告費が入るというしくみです。

1日に提供できるポイントの上限は1円相当というので、あまり使われないのではないかと質問しましたが、リサーチパネルやネットマイルさんでもかなり使われていて、マクロミルも9月の導入を決めたと言います。

モニターの皆さんに喜ばれて、多少でも固定収益が入るなら検討してみようかと思って、試しに当社のフォーラムで聞いてみたら、9割が肯定的な意見でした。

当社はなかなかポイントが貯まらないというモニターの不満が大きいので、少しでもモニターの活性化と退会防止になればと、こちらの「検索ポイント」の導入を決めました。

これから藤井さんにシステムの準備をしてもらうので、実施までには1ヶ月ほどかかる見通しです。

以上、「検索ポイント」の導入について連絡します。

2009年8月19日 (水)

7月モニター

8月のモニター会議がありましたので連絡します。

7月の新規登録者は7914人で、期限切れ退会などの退会者は5512人です。1ヶ月間での純増は約2400人という状況です。

純増数は目標の5千人を下回っていますが、退会者が少し減ってきたため純増数は少しづつ増えてきました。

春からのPeX導入や、ポイント期限の延長措置が少し利いてきたのかもしれません。そして、これらの改善策の認知がまだ十分でないので、再度お知らせをすることにしました。

これからは新規登録者を増やすだけでなく、退会者を如何に減らすかにも知恵を絞って対応することが大切と考えます。

「提携モニター」はできましたが、自社モニターの増強は当社の営業力とリサーチ対応力を高めることです。それなりに費用もかかりますが、これからも力を入れなければなりません。

モニターあってのマイボイスです。皆さんもご協力いただいているモニターの方々に感謝し、モニターの皆様との信頼関係を大切にするようお願いします。

2009年8月18日 (火)

やな

皆さんは「やな」って知ってますか。落ち鮎を取る竹で作った魚とりの仕掛けです。

090815_1257001 私は夏になると地元の那珂川にある「やな」に行って鮎の塩焼きを楽しんでいます。今年も夏休みを利用して親族10名ほどで行って参りました。

川の上は風も涼しくて気持ちが良く、竹の上を鮎が流れてくるのを気長に待ちます。

実際にはほとんど雑魚ばかりが流れ着くのですが、普段、生きた魚を捕まえたことのない子供にはそれでも十分に刺激的なようで、服を濡らしながら競って流れてきた魚を捕まえていました。

090815_1337001実際に食べるのは養殖の鮎になります。

でも都内の料理屋さんで頼むと1匹7~8百円もする鮎の塩焼きが、ここは産地だけあって1匹350円と格安です。鮎とビールを周りの緑と涼しい川風を楽しみながら食します。

我が家も塩焼きを山ほど(ン十匹)頼んで完食しました。

鮎は夏の魚です。皆さんも季節の風情を求めて足を伸ばしてみては如何でしょうか。那珂川の「やな」はわたし的にはお勧めの場所です。

2009年8月14日 (金)

夏休み

昨日から月曜日まで3日間の夏休みをとらせてもらっています。

夏休みを取ってリフレッシュし、また会社が良くなるためにまた全力で頑張るつもりです!

皆さんも適宜夏休みを取って、忙しくなる下期に向けて英気を養っておいて下さい。下期はきっと忙しくなると思います。いえ必ず忙しくします!

このブログも書き始めて2年半近くになり書いた文章は580件を超えました。いつも下手な文章を読んでくれてありがとうございます。

このところ業績が芳しくないのでお小言の様なコメントや、元気のない内容が多かったなと、読み返してみて少し反省しています。

でも社員の皆を対象に書いているので気持ちを偽ってもしかたがありません。会社の状況をできるだけ正しく伝えたいし、困ったことや大変なことも含めて、できるだけ正直に書いて行きたいと思います。

ブログを毎日書くのはけっこう大変ですが、毎日25~30人の方が読んでくれているのが励みになっています。自分なりに一生懸命に書いているつもりですが、社内の情報共有化に少しはお役に立っているでしょうか・・・

ブログのご意見、ご要望があればコメント下さい。

2009年8月13日 (木)

提携パネル

インテージさんとの協業についてもう1つ連絡します。

同社では約25万人の自社モニター「Qモニター」と、ヤフーとの協業での「Yahoo!モニター」の2つのモニターを使ってインターネット調査を実施しています。

そして、2ヶ月ほど前にこの2つのモニターのデータを連動させるシステムができ、約95万人の「インテージネットモニター」として販売しているのだそうです。

この「インテージネットモニター」を当社が特別な価格で利用させてもらうことになりました。

マイボイスの30万人のモニターでも、実質的には9割以上の案件に対応できます。ただ、営業時にパネルが小さいということで、土俵に乗れないことがかなりあるのも事実です。

そのため95万人のインテージさんのモニターを「提携パネル」としてご案内することで、営業的な機会損失を防ぐのが狙いです。これは大きなメリットがあると感じています。

こちらの「提携パネル」も有効に活用して、下期に向かって積極的に営業展開を進めましょう。

2009年8月12日 (水)

パネル協業

朝会と各グループ会でも説明をしましたが、現在、インテージさんとインターネット調査の分野での協業を進めています。

その1つが彼らが化粧品やヘルスケア、ヘアケア関係の情報提供を行っている「SLI」というパネル調査での協力になります。

SLIはこれまで紙ベースで上記カテゴリーの購買情報を集めて、その情報を加工して各メーカーや流通企業に販売をしていました。これをWEB化することで規模を拡大して、情報収集の効率化も高めるのが狙いです。

ただ、自社で組織している「Qモニター」だけではカバーしきれない階層があるので、その部分を当社のモニターで補完をするものです。

「ビューティ・ダイヤリー」~美と健康のお買い物調査~、に3~4千人のマイボイスモニターが参加します。

参加者が対象商品を買った時に、弊社のサイトにログインして回答ボタンを押し、インテージの日記サイトで買い物情報を入れると、マイボイスのポイントが付くという流れです。

インテージさんにとってはSLIのWEB化が促進でき、当社にとっては固定収益が確保できるというメリットがあるため協力することにしました。

以上、今回の「パネル協業」について概要を連絡します。

2009年8月11日 (火)

もう少しです

昨日の夕刻に営業会議がありました。

まだ今期の決算が大変厳しいことに変わりはありません。

でもここに来て案件も少し動いてきているようで、先日のグループ会で示した上期の売上目標まで、あと30のところまできています。

上期が終わる9月末まであと7週間ありますので十分に手の届く数字です。毎日暑くて営業が大変な季節ですが、目標までもう一息ですので頑張って行きましょう!

全社的に営業優先、案件獲得第一で対応するようにお願いします。

2009年8月10日 (月)

8月技術研修

8月の技術研修を、福岡大学の太宰先生にお願いしました。

テーマは「データマイニングの基礎」で、Clementineや、amosで何が出来るかという内容でやっていただけることになりました。

太宰先生は2年前に学習院大学の博士課程を出られて、福岡大学の講師になられた若いマーケティングの先生です。

上田研究室のご出身で、上田教授から教え子の太宰先生が研究でネットリサーチをやりたいというので協力してあげてくれないか、とご連絡をいただいたのがご縁でお付き合いを始めました。

そして、太宰先生に「何か社員向けの勉強会をお願いできないか」とお願いしたところ、8月に東京に帰省するのでそのタイミングなら、ということでお受けいただいた次第です。

今回の研修は8月22日(土)の12~18時の予定です。幹事は黒沢さんにお願いしました。参加される方は彼女と協力してよい勉強会にして下さい。

希望者全員が参加できることを優先して土曜日の開催にしました。せっかくの機会ですので是非参加して下さい。

皆さんが専門知識を勉強し色々な案件を経験することが、皆さんの技術力を向上させ、マイボイスの信頼性と価値を高めることだと思っています。

プロとしての技術力を向上させるため、是非、前向きに勉強して下さい!

2009年8月 8日 (土)

戦略会議

今日は土曜日でお休みですが、マネジャー会メンバー11人が集まって戦略会議を開きました。

朝の10時から17時までの長時間の会議となりましたが、金森さんを中心にやってもらったCS調査の結果も踏まえて、会社の課題の認識合わせと、短期的に何をしなくてはいけないか、中期的には何を目指すべきか議論を交わしました。

「これさえやればすべて良くなる!」という結論ではありませんが、会社の現状や課題に対するベクトル合わせと、短期的に対応すべき改善策は決めることができました。

こちらの戦略会議はしばらく継続で続けます。現状や課題に対する意識合わせと、改善活動を継続的に進めることで、会社を良くして行きたいと思います。

マネジャーの皆さん、まだ途中段階ですが、取りあえず本日はお休みのところお疲れ様でした。

2009年8月 7日 (金)

職場のモラル

先日、各グループごとに1Qの決算について説明をいたしました。

1Qはこれまでにない悪い決算でしたが、2Qは徐々に受注残も増えていますので、何としても2Qの目標を達成して下期に挽回したいと考えております。

会社が赤字では賞与も出せませんし新たな投資もできません。当社の関係者がハッピーになるには、全員が力を合わせて頑張って業績を良くするしかありません。

そのため、明日の8日の土曜日にマネジャー会のメンバーが集まって、今後の方向性や対応策を考える「戦略会議」を開くことに致しました。ここでしっかり議論をして今後に活かしたいと思います。

ただ、業務が空いてくると職場の雰囲気が緩くなりがちです。残念なことですがこの1Qの仕事中にネット証券などを見ている人を3人も注意しました。こんなこと今までなかったことで寂しく感じるとともに、組織を気を引き締めていかなければいけないと思いました。

職場はモラルがしっかりしていて緊張感がないと強くなれません。緊張感がなくルーズな職場ではミスも増えて、効率性も信頼性も低下してしまいます。

私はできるだけ社員の自主性が尊重される会社にしたいと考えています。でもそれは全員の働くモラルと責任感がしっかりしていることが前提です。1人でも自分だけは何をやっていても大丈夫というモラルの低い人がいると会社は崩れてきます。

会社はそこで一緒に働く皆がハッピーになるため力を合わせて働く場所です。「仕事中は真剣に集中して働く」ということはしっかり守るようにお願いします!

2009年8月 6日 (木)

新興会社

最近の入札でメディアインタラクティブと、ボーダーズが信じられないような金額で落札しています。先日の建築研究所でもやられたため、この2社を日経テレコムとリスクモンスターで調べてみました。

(安さの要因)

2社とも従業員数が10数人とまだ小さいため固定費が安いことが考えられます。また、ボーダーズは仕入先に「チャンスイット」や「ちょびリッチ」があって、これらの懸賞サイトの会員をモニターとしているため、品質は??ですが、モニターの獲得費がないだけ安くできるのでしょう。

(成長率)

メディアインタラクティブは2000年、ボーダーズは2006年の設立です。2007年度の売上はメディアインタラクティブが2億円、ボーダーズは1.6億円で、2007年度はそれぞれ153%、246%もの高い成長率を実現しています。

2008年度と2009年度の近況は分かりませんが、ベンチャーとして高い成長に挑戦しているところは見習わなければなりません。

(新規開拓)

2社とも中小の調査会社や広告代理店でこれだけの売上を作っています。当社もS2を中心にこの分野の市場開拓を進めていますが、これらの市場性についても再認識をする必要がありそうです。

大きな競合会社だけでなく、この様な新興会社との競争もあります。それぞれの動向も見ながら対応を考えて行きましょう!

2009年8月 5日 (水)

建築研究所

独立行政法人の建築研究所で「東京都内のビルの緑化」をテーマとしたインターネット調査の公募がありました。

建築研究所は筑波研究学園都市にあり、都内からは片道で2時間半もかかります。

こんな不便な場所に仕様書を取りに行って、さらに入札でも訪問しなくてはならないのですが、こういうご時勢なので栗田さんに筑波まで2往復してもらいました。

流石にこんな場所の仕事まで取りに来る会社は少ないだろうから、大丈夫だろうと栗田さんと踏んでいたのですが・・・、

実際は、日経リサーチ、NTTレゾナント、NTTナビスペースと、メディアインタラクティブ(i-Research)と、コンサル会社で6社も参加していました。

そして、メディアインタラクティブが109万円と当社より3割安い金額で落札してしまいました。入札までで2回、案件が始まってからも最低3回は筑波まで行き、レポートも作って100万円では商売にならないと思うんですが・・・

他社の担当者も「これじゃいくらなんでも安すぎだよなあ。」と独り言を言って帰って行ったそうです。

最近の入札では、このメディアインタラクティブと、ボーダーズの2社が台風の目になっています。これまでは楽天リサーチ、ネットマイルあたりとの価格競争でしたが、この2社はそれよりも強烈です。

この市場競争を見る限り、当社もコスト競争の面でももっと知恵を絞らなければならないようです。

栗田さん、遠い筑波までの2往復ご苦労様でした。

2009年8月 4日 (火)

山奥の神社

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週末、宇都宮の実家に帰った時に、郊外の山奥にある「多気不動尊」に1人でぶらっと行ってみました。

ここは自分が小学生のころから初詣に行き、受験の時もお参りしてきた神社です。

初詣の頃はこの長い階段も境内も人で溢れているのですが、この日はだれも人がいなくて、静かな山間にセミの鳴き声だけが響いていました。

たまには昔懐かしい場所に一人でぶらっと行ってみるのも良いものですね。

山間のお寺や神社は何となく心が落ち着きます。いつの間にかいい年になった証拠かもしれませんが・・・

2009年8月 3日 (月)

鎌田さん

本日から鎌田取締役が出社されました。

朝会でも自己紹介を頂きましたが、鎌田さんは当社の設立時にCRC総研の経営企画部長で、当社の設立直後の取締役を4年ほど努めてくれました。

その後、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)で、経営企画担当の取締役 常務執行役員としてご活躍されてこの6月に退任されたばかりです。

今、当社はこれまでにない厳しい経営環境に直面していますが、こんな時に経営の経験豊富な鎌田さんが来てくれたことは大変心強いことだと感じています。

また鎌田さんは人生経験も豊富ですので、仕事以外のことでも何かがあれば相談にのってもらって下さい。

鎌田さんも竹村さんと同じくお酒が大好きです。ご一緒すれば色々と教えていただけると思いますよ。

それでは皆さん、よろしくお願いします。

2009年7月31日 (金)

おもしろいね

このところお客様を訪問させていただくと、できるだけ「Mind-Voice」の感性価値分析をご紹介しています。

そして、お客様の立場や業務にもよりますが、マーケティングに詳しい人ほど、「へえ、面白いね。これでこんなことできるのかな。」という良い反応をいただきます。

おそらくリサーチメニューとしての潜在的なニーズは高いのだと思います。

しかし、付加価値型のサービスほど説明は難しいですし、お客様が具体的な利用シーンまでなかなかイメージできないという課題があります。ようは商品性はあっても利用シーンは限られ、簡単には売れない商品ということでもあります。

しかし、「Hi-Voice」や「Mind-Voice」、「目利き・死神分析」、「行動付随分析サービス」という様な独自性のあるメニューを沢山持つことが、当社の差別化や高付加価値のイメージ醸造には不可欠ですので、これからもできるだけ新しいメニューを開発をして行きたいと思います。

皆さんも各メニューの内容を理解して、お客様にお会いした時には「これを使うとこんなことが出来ますよ」とPRするように心がけて下さい。

よろしくお願いします。

2009年7月30日 (木)

昔のお客様

先日の企画コンペで勝った「システムセキュリティの意識調査」のお打合せで情報処理推進機構(IPA)を訪問しました。

すると先方のご担当者から「高井さんは昔この関係の仕事をしていたのですね。」と声をかけられました。そして、その時のIPAのご担当者が、グループリーダーとして挨拶に出てこられました。

確かに私がCRC総研の時に、3年間、IPAさんのお仕事で「コンピュータウィルスの被害実態調査」をやりました。もう15~16年も前の話で、毎年何度もIPAに通って良く分からないコンピュータウィルスに取組んでいたのを覚えています。

その時のご担当者が今のグループリーダーになっていたわけです。「うわぁ、小門さんじゃないですかあ。懐かしいですね。」お会いしたのは15年ぶりですから本当に懐かしく感じました。

「コンペに勝って良かったですね。高井さんがだいぶ前からウィルス調査をやっていたから、IPAの内情を良く分かっていたということでしょうかね。」とからかわれましたが、先方も懐かしそうに迎えてくれました。

長く仕事をしていると、こういう出会いも時々あります。世の中は思った以上に狭く、繋がっているものなんですね。

懐かしい方に思わぬ場所でお会いして、改めてそんな風に感じました。

2009年7月29日 (水)

サービス対応

先月のM会で不採算案件を検証していたら、予定よりも数倍の作業日数がかかって粗利が赤字のものがありました。ただ、その結果としてお客様は大変喜んでいるし、今は案件が少なく稼働率も40%と極端に低くて作業にも余裕があります。

金森さんから「こういう場合、どの程度までお客様のご満足のために時間をかけるのがいいのでしょうか?」そんな質問を受けて少し考えてしまいました。

手厚くサービスを提供すればお客様の満足度は上がるかもしれませんが、皆さんが1日の作業をすると4万円/人日のコストがかかります。あまり多くの日数をかけると個別案件の採算は悪くなり、赤字になってしまいます。

プロジェクト採算表の「粗利(売上総利益)」の段階で赤字ということは、販売管理費も引いた経常利益では大幅な赤字ということです。経常利益が出るには40%以上の粗利が必要で、50~55%の粗利がないと良い決算にはなりません。

時間に余裕がある時や、最初のお取引の場合は、できるだけサービスをして満足度を上げることは重要なことです。ただ、サービスを厚くといってもプロジェクトが赤字にならないことが最低限の条件です。

そのためには、作業時間は見積日数の1.5倍以内か、どんなに増えても2倍以内には抑えないと採算は取れなくなります。ビジネスとしては「お客様からご満足をいただき、かつ、採算(50%以上の粗利率)も取ること」が必要です。

お客様の満足と採算との両立が難しい時もありますが、皆さんが常に「採算を確保しよう」と意識をしないと出来ないことでもあります。お客様の満足と採算性を両立させるよう、知恵を絞りながら仕事に取組んで下さい。

2009年7月28日 (火)

挨拶状

昨日に続いてTOWさんのネタをご紹介します。

先日、川村社長が会長になり、秋本専務が社長になるというご挨拶状をいただきました。

内容は下記のような文章でした。

「時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平成21年7月1日をもちまして株式会社テー・オー・ダブリューの代表取締役社長を退任し、代表取締役会長兼CEOに就任いたしました。創業以来33年・・・代表取締役社長を必死の思いで務めてまいりました。在任中皆様には格別のご高誼を賜り厚く御礼申し上げます後任として専務取締役の秋本道弘が就任いたしましたので、何とぞ私同様ご高庇ご支援を賜りますようお願い申し上げます。」

この様な挨拶状はこの時期、沢山いただきます。そして大体は形式的な文章が多いのですが、川村会長の挨拶状はちょっとグッとくる1文がありました。「創業以来33年・・・代表取締役社長を必死の思いで務めてまいりました。」という1文です。

学生ベンチャーから始めて150人の東証1部の会社まで育て上げるまでには、本当に色々なご苦労があったのだと思います。それが「必死の思いで」というところに生々しく感じられました。

当社も今期はこれまでにない厳しい経営環境にあり、私自身もとても苦しい気持ちで、早く正常な状態に戻そうと毎日戦っています。

でもこれは会社を経営する立場では至極あたりまえのことなのでしょう。私も「必死の思い」で頑張って、この状況を乗り越えて行きたいと思います。

川村会長の挨拶状を読んで改めてそんな風に思いました。

2009年7月27日 (月)

TOW

090709_1259001TOWさんのことは以前もご案内しました。同社は川村会長が33年前に学生イベントから作った会社で、イベント企画やSP関連のビジネスをやっている会社です。社員は150人ほどですがとても収益が高く、昨年、東証1部になりました。

ある方から川村会長と秋本社長を紹介いただき、それから1年近く協業の道を探っています。

秋口には同社の全社会で100人近い社員に、当社の説明をさせていただき、イントラにも当社のサービスメニューを載せていただくことができました。

そのお陰で小さな調査の仕事が2、3本と、東証IRフェスタというイベントに1700人のモニターに参加いただく「行動付随調査」をやらせて頂き、エンドクライアントからも好評を得ることができました。

そして、もっとTOWさんとのお取引を増やすため、この東証IRフェスタの成功事例を「イベント送客&分析サービス」というメニューにして売り込みを始めました。

これまでにお会いしたマネジャー数人にアプローチをしたところ、「うちの本部会で説明してみませんか」という提案をいただき、上辻さん、樋口さんと約40人のプランナーの前でプレゼンをしてきました。

イベントや店頭SPのレビューや、参加者からのアイディア抽出は、企画をするTOWのプランナーにとっても、エンドクライアントにとってもお役に立てると思います。

プレゼンの反応も良かったので、これから、上辻マネジャーを中心に「イベント送客&分析サービス」を売り込んで参ります。

テー・オー・ダブリュー

http://www.tow.co.jp/index.html

2009年7月24日 (金)

15テーマ

8月の定期アンケートから、今までの10テーマを15テーマに増やします。

そして、このテーマ数を徐々に増やしていき、年間で約200テーマを実施する予定です。

これは8月下旬にサービスインを予定している「定期データベース(仮称)」のコンテンツ拡充に対応するものです。

定期データベースがうまく進むには、色々な分野に興味を持っているマーケティング関係者の情報ニーズに対応できなくてはなりません。

ここに来ると消費財とサービス事業の利用実態やブランド選考、ライフスタイルの情報が豊富に取れるというイメージでサービス認知が広がるようにしたいと考えています。そのための情報拡充を、服部さんと永森さんにお願いをしました。

定期データベースはこれまで11年で築いたネット上での集客力を、営業接点の拡大に活かすための企画です。ここでマーケティング関係者の登録が進めば顧客接点は大幅に強化できるでしょう。

そう期待しながらこの企画を進めています。

コンテンツと情報発信力も強化して、定期データベースを成功させましょう!

サービスインまで残り2ヶ月となりましたが、関係の皆さん、よろしくお願いします。

2009年7月23日 (木)

6月モニター

6月の新規の加入者は8,700人でしたが、まだ退会者の水準も高く6,700人も退会したため純増は約2,000人に留まりました。

退会者のほとんどは「2年間未ログインの期限切れ退会」で、これが約4,500人です。それから不正と思われる登録者や、重複登録者を鍛冶さん、藤井さんが見つけて強制退会にしている人数が約1,000人おられます。

この強制退会の1,000人はもったいないですが、モニターの品質の面では不可欠なことですので止むを得ません。

この1年間で有効会員数は3万人ほど増えました。

案件数(ポイント数)とのバランスで退会数が増えているという課題もありますが、まだまだ十分ではありませんので、これからもモニター増強には力を入れて行きます。

2009年7月22日 (水)

コンペ勝利

情報処理推進機構(IPA)が公示していた「情報セキュリティの脅威に関する意識調査」の企画コンペに参加して、11社の競争で勝つことができました。

参加企業には、野村総研、三菱総研、日本総研、みずほ情報総研などの大手のシンクタンクも入っていて、ネットリサーチ系はgooリサーチのNTTレゾナントさんと当社だけでした。

評価は提案書の技術点が100点、価格点が50点です。インターネット調査の案件でも、企画コンペになるとあまりネットリサーチ会社は参加して来ないので、過剰な価格競争はなくなります。そのため定価のままでも十分に戦っていける結果でした。

大手シンクタンクはコストが重いのと、インターネット調査のフィールド業務を外注する必要があるので、どうしても当社の1.5~2倍の金額になってしまうようです。

この様なインターネット調査が中心の企画コンペでは当社の強みを出すことができます。今後もこの様なコンペには積極的に参加するつもりです。

今回の企画書は、SGの秋山さんと、RGの佐藤さん、田中さんの3人が業務を分担して作ってくれました。

企画コンペで勝てたというのも嬉しいですが、SGとRGが共同で提案書を作って受注したというのも今後にとって意味深いと感じています。

次の企画コンペも頑張って取りに行きましょう!

2009年7月21日 (火)

価格

090607_1203001 久しぶりに妻と娘と東京ディズニーランドに行きました。

週末は疲れているので勘弁して欲しかったのですが、嫁さんから「もう娘が一緒に行ってくれるのはこれが最後かもよ・・」と言われて、疲れた体に鞭を入れて行くことにしました。

TDLはもう7、8回は行っているでしょうか。

特にあれが見たい、これに乗りたいということもないのに、ライフステージに合わせて何度も足を運んでしまうというのがTDLの凄いところですね。

090607_1049001それから、これって凄いなあと思ったのがこちらのポップコーンです。こんなプラスチックケースに入ったポップコーンが1400円もするのに、いつも節約モードの主婦が何の躊躇いもなく買っています。周りを見ると3人に1人はこれを首から下げていました。

こんなに高いポップコーンが売れるのもTDLの雰囲気と、ディズニーキャラクターの強さによるのでしょうが、サイドメニューで凄い利益を確保しているのだろと羨ましい思いでこのボックスを見つめてしまいました。

「どうすればお客様に喜んでいただけるか。リピートいただけるか」という点では、TDLも当社も同じサービス業ですから共通項はあると思います。

払っていただいたお金以上の満足がご提供できたか、頼んで良かったなと思っていただけるサービスが提供できたか、そいうお客様の満足や評価を常に意識していくことが必要です。

どんな仕事でもお客様とのお約束を守り、お客様を十分にサポートできる知識や技術力を持って、誠実に対応することを続けて行きましょう!

2009年7月17日 (金)

チャレンジ

リサーチパネルでもう1つ面白い話がありましたので紹介します。

彼らはリサーチパネルを運営していて、販売はクロスマーケティングが担当しているので自社では営業機能を持っておりません。

それでは次の展開が考えにくいということで、海外の調査会社に対するパネルサプライを直接始めることにしたのだそうです。

面白いのはここからですが、英語が出来て海外ビジネスに興味があるという20代前半の社員がいたので彼を海外営業の担当にしたのだそうです。もちろん営業は未経験です。

そして、彼は今、米国に1人で渡って毎日、米国の調査会社の飛び込み営業をしているのだそうです。

まだ社会人経験の浅い営業未経験の24、25歳の若者が、知らない海外の都市で毎日飛び込み営業をやっているというのは、とても挑戦的で良い話しだと思いませんか。

この話しを聞いて当社ももっと無理をしてでもやる。背伸びをしながらチャレンジするという「ベンチャー精神」を取り戻さないといけないなと感じました。

優しさは時としてその個人の成長を妨げます。苦労した分、チャレンジした分だけビジネス力は向上しますので、若い社員がもっと早く難しい仕事に組めるようにしたいと思います。

2009年7月16日 (木)

社内サロン

090630_1357001 リサーチパネルの佐野社長を訪問して、最近の状況などについて情報交換をしてきました。

リサーチパネルはECナビとクロスマーケティングの出資で作られたパネル管理の専門会社で、クロスマーケティングが販売を担当しています。

ここでの情報交換の内容は置いておいて、ちょっと面白い受付でしたのでそれを紹介します。

090630_1500001_2リサーチパネルはECナビと同じビルに入っていました。

受付はご覧のようにどこかのパブみたいなスペースになっていました。そして、その受付の裏側は社員向けの社内サロンになっていて、18:30以降はここで自由に缶ビールが飲めるのだそうです。

「面白いですねえ。何でこんな場所を作ったのですか。」と聞いたら、

「うちの社員は毎日仕事が遅いため、社員同士が仕事が終わってから飲みに行くのが難しいんです。そんな彼らの飲みにけーしょんの場を作ることで、社内のコミュニケーションを高めるのが狙いなんです。」とのことでした。

こんな飲みにけーしょんの場所があるのはいいですね。

2009年7月15日 (水)

7月技術研修

7月31日(金)にグルインやディプスの「定性調査の技術研修」を行います。

講師はいつもグルインなどを頼んでいる、日本インフォメーションの高柳課長と中川さんに、お忙しい中、無理を言ってお願いしました。

まだ定性調査の経験が少ない社員が多いので、グルインなどの基礎知識や、実務面の流れなどを、事例も交えて説明いただけるように頼んでいます。

これからはインターネット調査の定量分析だけでは、お客様のご要望に応えることができませんし、厳しい競争に勝つことができません。郵送調査や、インタビューやグルイン等の定性調査も含めた柔軟な対応がより求められます。

まだ定性調査の実務経験があまりなくて、概要や全体の流れが理解できていない人はできるだけ出席して下さい。

皆さんが主体的に勉強し、提案力と技術力が高まることが、当社の付加価値や競争力に繋がる大切なことだと思っています。

頑張って勉強して下さい!

2009年7月14日 (火)

シンクタンクも

いつもお世話になっているみずほ総研の松本さん、眞鍋さんを秋山さんとお尋ねしました。

松本さんは私がCRC総研にいた時からもう14年もお付き合いをしています。銀行案件を引継いだりした間柄で、年に数回はお会いして情報交換をしています。

最近の状況を伺ったら、シンクタンク業界もかなり厳しいということでした。

沢山の調査案件がある経済産業省でも、昨年度に比べて調査予算は4割もカットされていてまだ政情も安定していないため、4-6月は調査案件が極端に少なくなっているそうです。

そのため1つの調査案件に20社ものシンクタンクが参加しているため、毎日、毎日、企画書を書いているそうです。

企画コンペは通常は5~7社位が多いです。この位だと頑張れば勝てるという思いで集中して考えて良い企画を書こうという気持ちにもなりますが、20社もの戦いとなると勝てるというモチベーションが持ちにくいと思います。

2位でも負けは負け、1円にもならないのが企画コンペのシビアなところです。

民間のマーケティングリサーチも減ったと思ったら、シンクタンクが参加する官公庁の調査でも同じような状況でした。この不況は本当にやっかいです。

ただ今はしんどいですが朝の来ない夜はありません。しっかりやることはやって、攻めるところは攻めて、準備できることは準備して、流れが良くなるのを待ちたいと思います。

2009年7月13日 (月)

収穫

大学時代のクラブの先輩のご両親ともう25年もお付き合いをいただいています。その先輩は大学を卒業してからずっと大阪勤務なので、先輩がいない先輩の実家に、友人と2人で遊びに行くという変な関係になっています。

ここのご主人はある大手電機メーカーの専務をされていた方です。もう80歳を超えているのにとてもお元気で、とても行動力と好奇心をお持ちです。

090531_1057001今回も久しぶりに2人で訪ねたら仕事について色々と鋭い質問を受けました。特に友人はシリコンウェハの仕事をしていていて博士号も持っていますが、シリコン市場の技術動向を突っ込まれていてたじたじしてました。

お2人のご自宅は杉並にあります。でもリタイアした15年前につくば市に畑を買って、そこにご自身でログハウスを建てて、都会生活と田舎生活の両方を楽しんでおられます。

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今回は「筑波の畑でそら豆が良くできたから採りに来ないか。」というお誘いを受けて久しぶりに訪問しました。

そして、きれいに整備された畑でりっぱに育ったそら豆を収穫させていただきました。作物を自分で収穫するなんて20年ぶりくらいでしょうか。土と緑のにおいが心地よく感じられました。

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30分ほどの畑仕事でしたがとても贅沢な時間をいただき、野外でバーベキューもご馳走になってすっかりリフレッシュできました。

こんなリタイア生活は羨ましいなと、とても感心した1日でもありました。

人のご縁というものは大変ありがたいものです。

2009年7月10日 (金)

定期ページ改修

当社の定期アンケートのページには、マーケティングやリサーチに関係する方々が沢山見て頂いています。そして、これまでは調査概要はすべて公表してPR活動という位置付けで運営してきました。

しかし、これだと潜在的なお客様とのコンタクトが取れませんので、ビジネスページで公表するのは最初の3問に絞って、あとは個人登録をしていただいてから参照していただくことにします。

また、それぞれのページからお問合せや、資料ダウンロード、当社のサービス説明のページへの誘導も強めることで、顧客接点を増やしたいと考えています。

こちらは、「サイト改善会議」で長谷川さん、藤原さん、明石さん、鍛治さん、岡島さん、佐藤さんで色々検討しながら進めています。

定期ページのデザインも固まりました。これから約千ページの修正作業を始めます。こちらは鍛治さん、藤原さんを中心に進めますが、膨大な量の修正が必要なのでRGにも応援をお願いして一気に仕上げる予定です。

この修正作業は1ヶ月以内に完成させます。

こちらが下期からの顧客接点拡大に役立ってくれると期待しています。

2009年7月 9日 (木)

白黒励行

朝会で岡島さんから連絡がありましたが、社内資料は原則「白黒印刷」でお願いします。

当社の商売では大量のコピーや印刷が必要ですし、お客様には見やすいカラー印刷で提案書やレポートを提供することが必要ですが、社内資料は白黒印刷でも問題ないことも多いと思います。

私も岡島さんから教えてもらって知りましたが、カラーコピーの経費は以下の様に白黒の6~8倍もの開きがあるんだそうです。

  白黒印刷・コピー    2.5円/枚

  カラー印刷       15.0円/枚

  カラーコピー      20.0円/枚

現在のコピー代は月に45万円、年間で550万円もかかっています。仮に3割の印刷をカラーから白黒に変わるだけで150万円の経費削減になります。

全員が無駄な経費を削減する、コスト感覚を持って業務にあたるということは大切なことです。白黒印刷の励行をお願いします。

2009年7月 8日 (水)

弱気な応札

入札というのは本当に良くできたシステムです。

どんな会社がどんな金額で来るのか、自分達の製造原価や足元の稼働率も睨みながら、最近の落札状況も考慮しながら入札の金額を取り決めます。

今回は東京都の「日常の生活で危険を感じてはっとしたことをインターネットで調査する」というちょっと変わった調査テーマに応札しました。

今期はどんな案件もすごい数の会社が参加して、考えられないような金額での落札が続いていたので、栗田さんとこのあたりで取らないとまずいよなあ。とかなり低い粗利まで大幅に価格を下げて192万円で入札に望みました。

すると今回はダントツに当社が安くて、2番札の330万円と比べて140万円も安い金額での受注になってしまいました。何故か今回はインターネット調査会社は参加せず、他社は従来型調査会社の4社だけだったのがこの開きを生んだようです。

仕事が取れたのは嬉しいのですが、これだけの大差で勝ったというのは、それだけの機会損失があったということなので、栗田さんと2人で複雑な気持ちになりました。

入札というのは心理ゲームの様なものなので、本当に悩ましいものです・・

2009年7月 7日 (火)

海外リサーチ

090618_1157001 三菱UFJキャピタルの友人から、ストラテジック・ディシジョン・イニシアティブ社(SDI)の森辺社長をご紹介いただきました。

同社は7年前に森辺社長が香港で法人を立ち上げた会社で、中国を始めとした新興国でリサーチとコンサルティングをやっています。

新興国の30カ国近い国々の市場調査会社とコネクションがあるのが同社の特徴で、森辺社長もシンガポール育ちだそうですが、他のスタッフも海外で育った日本人と、外国人ばかりで構成されているそうです。

このあたりのビジネスモデルがユニークなので、三菱UFJキャピタルや、三菱UFJ銀行なども出資をしています。

前回はご来社いただいたため、今回は上辻Mと2人で先方を訪問しましたが、会社の受付には調査可能な国々の国旗が並んでいるあたりも面白いですよね。

海外リサーチでユニークなサービスを展開していますし、森辺社長もベンチャー精神のある方なので、「海外リサーチ」と、「海外企業の日本市場のリサーチ」あたりで協業ができないか相談を進めています。

海外企業のための日本市場のマーケティング調査もやってみたいですよね。

(SDI社) http://www.sdigrp.com/

2009年7月 6日 (月)

銀座昼食

090415_1141001以前、日本マーケティング協会の研究会で知り合った電通の知人から久しぶりにお仕事をいただいたため、そのお礼と、情報交換のためビジネスランチをお誘いしました。

そしたら「ちょうど前から行きたい店があるので、ここでもいいかな」といって銀座のある割烹のお店を指定されました。

銀座は時々飲みに行く賑やかな夜の街というイメージが強いのですが、お昼前の並木通りは人通りも少なく、のんびりした雰囲気に包まれていました。

昼間の銀座もなかなかいいものですね。

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指定されたお店は流石にアンテナの高い電通マンが「行きたい!」というだけあって、品のいい落ち着いたお店で、料理も、お店の方の心配りも素晴らしいところでした。

「よくこんなお店を知っていますね。」と聞いたら、最近このお店がミシュランの一つ星を取ったという雑誌の記事を見て、1度は行ってみないとと思っていたのだそうです。

このあたりも情報を扱う電通マンらしいなと思いました。きっと私の様な気楽な友人と下見をして、次はお客様をお連れするのでしょう。

久しぶりにちょっと贅沢なランチをいただいて、ゆったりした時間を過ごす事ができました。銀座のビジネスランチもたまには良いですね。

2009年7月 3日 (金)

顧客型組織

下期はRGの組織変更を予定しています。

これまではR1がフロントの顧客対応をやり、R2は社内業務を担当するためR2はお客様と離れた立ち位置になっていました。

これだとR2の社員はお客様とやりとりしたり、営業との打ち合わせにも参加できず、お客様のご要望をきちんと理解するという面でも、顧客対応力を高めるという面でも課題があるように感じていました。

私も入社して半年頃からは自分でお客様と直接やり取りをして、試行錯誤と失敗を繰り返しながら仕事を覚えました。リサーチャーは皆そんな風にしてお客様から仕事を教わっていたように思います。

それが、ネットリサーチの世界は、営業とリサーチが役割を分担し、リサーチ部門の中も担当業務を細分化して作業効率を高めてきたところがあります。

この組織形態は代理店さんなどのプロを相手にするのには適しています。でも一般事業会社のお客様にとっては、課題を相談した担当者が最初から最後まで責任を持って対応した方が安心ですし、その方がリサーチャーも成長すると思います。

そのため、昨年度の12~2月にRGマネジャーや関係者と打ち合わせを行って、顧客対応型の組織にする方針を取り決めました。

下期には今のR1とR2は統合して顧客対応型の組織にする予定です。こちらの実行に向けてこれから準備を始めます。

2009年7月 2日 (木)

技術営業

お客様のご要望によりお応えするには、実務を担当するリサーチャーと、お客様の距離を短くすることが重要だと考えています。

そのために、今までよりもリサーチャーの営業同行を増やし、技術営業を強める活動を進めています。

一般事業会社での営業は、先方とお会いした時に、ご担当者と技術的なやりとりや、課題対応のコミュニケーションが取れるかどうかが提案機会に大きく影響します。

そのため、経験の浅い営業が事業会社を訪問する時は、初期営業の業務紹介であっても、定期レポートの紹介であっても、営業マネジャーかリサーチャーの同行を必須にすることにしました。

リサーチャーの同行営業を続けることで、事業会社への提案機会を増やすとともに、受注の成約率も高めて行きたいと考えています。

営業担当者とリサーチャーの二人三脚での営業訪問を、当社の技術営業のスタンダードにして行きたいと思います。RGの皆さんもできるだけ多くお客様と直接会って、話をして、提案することを心がけて下さい。

皆さんの協力をお願いします!

2009年7月 1日 (水)

設立記念日

本日(7/1)は当社の11回目の設立記念日になります。

CRC総研の社内ベンチャー制度で「インターネット調査」の準備を始めたのが1998年の4月です。それから2ヶ月ほどで藤井さんと籾木さん(現CTC)に簡単なシステムを作ってもらい、6月からモニターを募集して、7月から「定期アンケート」を始めて、8月頃から1人で営業を開始しました。

そして、岡島さんや鍛冶さんにサポートをしてもらいながら事業化の準備を進めて、1999年2月の経営会議で事業計画をプレゼンして設立承認をいただき、1999年7月1日に会社を設立しました。

従って、当社の創業は1998年4月で、設立は1999年7月ということになります。創業してまる11年、設立してまる10年が過ぎたことになります。時間の経つのは早いものですね。

この間色々なことがありましたが、まずは社員の皆さんの頑張りと協力のお陰で11回目の設立記念日が無事に迎えられたたことに感謝します。本当にありがとうございます。

そして、これからも社会の役に立ち、収益性も高く、働き甲斐のある良い会社を目指して力を合わせて頑張って行きましょう!

例年通りにお弁当を用意しました。ささやかなお祝いで恐縮ですが召し上がって下さい。

2009年6月30日 (火)

独立自営

自営でモデレータをやっている友人の角田さんが、もう1人のモデレータと一緒に来社しました。

角田さんはCRC時代の同僚で、もう20年以上の長いお付き合いになります。とても優秀なリサーチャーとして活躍していましたが、定性分析のプロになりたいということでモデレータの研修を受けて、10年以上も自営でモデレータを続けています。

もう1人の方も同じく自営のモデレータをやっている方でした。

2人とも10年以上のベテランで、仕事もしっかりやっていただけそうなので、これから当社の定性分析などでご協力いただこうと話しています。個人でやっているので費用もかなり安くできますし、技術力はしっかりしていますので、きっとお客様に喜んでもらえる仕事をしてくれると思います。

上辻マネジャーにも打ち合わせに出てもらったので、グルインやデプスを頼みたい時は上辻さんに相談して下さい。

独立して10年以上も1人でやるのは大変な努力が必要です。

打ち合わせの後に食事をしたら、仕事に終わりの時間がないことや、突然ぱったり仕事が空いてしまったりするのが精神的に大変だと言っていました。

独立して1人でやるということは、技術力や営業力ももちろんですが、1人という不安と常に戦い、どんな時でも自己コントロールができる強い精神力が必要です。

私にはちょっと難しそうです・・・

2009年6月29日 (月)

榮葉ビル

090317_0906001 皆さんはオフィスの「榮葉(えいは)ビル」という名前が変わっているなと思ったことはありませんか。

それから、10階建てのビルなのに、何故、10階にはテナント名が入っていないのか不思議だと思ったことありませんか。

実はこのビルは台湾のお金持ちの「榮葉さん」の個人の持ち物で、ビルの10階は、「榮葉さん」が年に数回か日本に来る時の宿泊施設になっているのだそうです。

私も榮葉さんと会ったことはありませんが、台湾でレジャーランドなどを経営していて、ここのビル以外にも都内に大型ビルをいくつか持っているといいます。

台湾のお金持は凄いですね・・・、エレベータで10階を押した中国人らしき人がいたら、その人がお金持ちの榮葉さんかもしれません。

ちょっと息抜きの話題でした。

今週も榮葉ビルで前向きに頑張りましょう!!