伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の大西専務がお見えになりました。
大西専務はもともと伊藤忠商事の方で、当社が立ち上がるころにインターネット事業部長として赴任してきた私のだいぶ目上の上司だった方です。
「ちょっと個人的な頼みなんだけど・・」との連絡でしたが、慶應大学時代の友人がIT関係の海外調査をやっているて、当社とビジネスの接点があればということで、ご友人とそこの会社の社長をご紹介いただき情報交換をしました。
その後4人で会食をしました。大学時代の出来事や、その後のお互いの仕事のことを楽しそうに話しているのをみて、やっぱり学生時代の友人って良いなあと思いました。
大西専務は大きな事業本部の責任者なので直接の部下は1,000人近くいると思いますし、大変な激務をかかえているはずです。私達と食事をしている間にも5回くらい携帯が鳴ってその度に退席しておられました。
そんな時でも友人の頼みに時間を作り、一肌脱ぐところが大西専務の人間性なのでしょう。
ビジネスの世界も最後は人のネットワークであり、人と人の信頼関係ですから、こういうことってとても大切なんですよね。
長い間お世話になっていた日経新聞の松野さんが静岡に転勤になったため、ご後任の木ノ内様をご紹介いただき、小池さん、樋口さんと一緒に挨拶に伺いました。
日経さんのお仕事はメディア対応の特別価格で対応していますので、利益は出ませんが、日経新聞に掲載されることのPR効果はとても大きいので、これからも大切にしたいお仕事です。
前任の松野さんが良く言ってくれたのでしょう、ご後任の
木ノ内様もお取引を頂けることになりました。ありがたいことです。
日経新聞さんはずっと大手町の東京駅よりの場所にありましたが、1ヶ月ほど前に皇居よりの気象庁の隣に引っ越してきました。当社からだと歩いて5分のとても近い場所になります。
私も始めて伺いましたが受付には新聞の画面が動き、エスカレーターの上にはドルとユーロの為替が表示されているなど、未来のメディア情報企業を想像させるビルでした。
日経さんのお仕事も長く続けられるように、よりよいサービスを提供していきましょう。
「定期データベース(仮称)」は今期の重要な販促施策と位置づけています。ただ、これを成功させるにはまだいくつか課題も残されています。
1つは「提供情報の体系化」です。
これまではSGでこんなテーマをやりたい、お客様がこんな分野に関心を持っているということでテーマを選択していました。これからDB事業を進めるには、提供情報の体系化を進める必要があります。
2つ目は「どの様な特徴のある情報を提供するか」です。
消費財やサービスの利用実態やブランド認識のテーマだけでは、既にビデオリサーチや、ヤフーバリューインサイト(C-News)が先行しています。当社ならではの特徴あるカテゴリーを考える必要があります。
3つ目は「生産の効率化、省力化」です。
現在は月10テーマですがこれを7月から17テーマに増やし、年間200テーマ以上の情報を提供します。今より格段に効率化した生産を実現しないと事業が成り立ちません。
定期アンケートの標準工程は1テーマ2人日(2Unit)となっていますが、昨年度は4Unitまで増えていました。これを納品物をグラフ集にするなども行い、1テーマ1Unit(調査票作成0.5Unit、グラフ集0.5Unit)まで生産効率を上げる必要があります。
システムと情報コンテンツの両方がかみ合って、始めて良いサービスになります。
定期データベースがお客様のお役に立てるマーケティング情報になるよう、慎重に事業化を進めたいと思います。
長谷川さん、永森さん、服部さん、岡島さん、金子さんと「定期データベース」の準備を進めています。
システム開発は既に春に発注をすませていて7月には完成する予定です。それまでにDBに入れるデータの整備や、ウェブの開発、マーケティング情報の体系化、営業資料などの準備を進めて、8月のサービスインを目指しています。
定期データベースの狙いは、安定的な固定収益の確保もありますが、それよりも営業の顧客接点の拡大が1番と考えています。
定期アンケートはもう11年間も続けています。そして、千テーマを越えるリサーチデータがあり、Yahoo!ニュースを始めとした沢山のメディアに掲載されています。http://www.myvoice.co.jp/news/index.html
お客様を訪問しても、マーケティング関係者の認知はかなりありますので、これらの方を登録することで、私達からコンタクトが取れる潜在顧客のデータベースを作って行きます。
どのお客様がどのコンテンツを見ているかという情報も有益な営業情報になるでしょう。
「定期データベース」は今期の重要な施策と位置づけて推進しますので、ご協力をお願いします。
月曜の朝会でも連絡しましたが、来週から当社の自動集計ツールの「Speed-Cross」の配布を始めます。
「Speed-Cross」は自動集計ツールがないと土俵に乗せていただけないお客様がいる、という営業の要望に応えるため開発しました。
当社は「自動集計サービス」が売りではなく、専門性と柔軟性のあるサービス対応が中心ですので、飽くまでリサーチの補足的なツールだと考えています。
もちろん「Speed-Cross」ができたから追加集計はしなくくて良いということではありません。お客様からご要望があれば、しっかり最後まで責任を持ってサービスさせていただくのが基本です。
最初は営業がお客様に必要かどうか確認し、自分で集計をやりたいというお客様にCDで配布をします。そして、「定期データベース」のサイトが出来たら、こちらからダウンロードもできるようにする予定です。
休日も出勤してマニュアル整備に尽力してくれた金子さん、大変ご苦労様でした。
RGの皆さんは自分でもこのツールを使って、お客様からお問い合わせがあったら、基本的なことは答えられるように準備しておいて下さい。営業の皆さんも、有効に活用下さい。
以上、よろしくお願いします。
新卒面接の中で「当社の経営理念に共感したので志望しました。」という意見が時々聞かれます。
「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、 専門性の高いコンサルティングサービスで、企業のマーケティング活動を支援し、豊かな消費生活に貢献する。 」 が当社の経営理念です。
何となくマニュアル的に答えている人もいるので、「うちの経営理念のどこに共感したのですか?」と質問をしています。
ある学生さんが「多くの会社の経営理念は顧客のニーズに対応するまでですが、御社はその結果として豊かな消費生活に貢献するところまで書いていることに共感しました。私も社会に役に立っていることを意識しながら働きたいです。」と答えてくれました。
この経営理念を作った時は、確かにそういう気持ちを込めて作りましたので、若い学生さんにも理解してもらってちょっと嬉しく感じました。
どうしても忙しくなると目先の作業で精一杯になってしまいますが、時々は立ち止まって、そもそも私達は何のためにこの仕事をやっているのか、どの様な形でお客様や社会の役に立っているのかを考えるのは大切なことだと思います。
純粋な学生さんとの面接をしていると、自分も新しい気付きがあったり、刺激があったりして勉強になります。
2010年度の新卒採用を続けています。
今年は大変な不況ということもあって、求人は減り、内定がでるのもずいぶん遅くなっているようです。今の段階で内定のある人はまだ4割ほどで、これから夏にかけてが就活の本番だと聞きました。
リサーチ業界の求人もこの不況で急減しているのでしょう。昨年度の登録者は90人ほどでしたが、今年はすでに200人を越えています。
応募者には大学で社会学や社会心理学、マーケティング、経営学などを専攻し、実際に調査の実習やデータ分析を経験している人が多くおられます。「社会調査士」取得見込みの方も沢山おられます。
大学で勉強した知識を活かしたい、実習などを経験してリサーチの興味が深まったという方のご応募が多いのはとても魅力に感じます。
まだ来年の事業環境は分かりませんし、足元の数字だけ見ると人を増やせる状態ではありません。でも毎年優秀な新卒社員が入ることは、これからのマイボイスの基礎を築き、次の発展を作るのに必要なことだと考えています。
来年度も優秀な新人が来てくれることを期待していてください。
先週の木曜日にモニターページがリニューアルしました。皆さんお気づきましたか?
(モニターページ) http://www.myvoice.co.jp/voice/
フォーラムで意見を求めましたが、「さっぱりしていて良くなった」と好意的な意見が多かったです。
こちらはサイト会議のメンバー(岡島さん、明石さん、鍛冶さん、長谷川さん、藤原さん)で検討し、藤原さんに構築をお願いしたものです。
最初はサイト分析で「直帰率が85%」というショッキングな数字が出てきたため、4月からリニューアルの検討を始めました。
直帰率の原因を色々と考えてみて、ビジネス目的の来訪者が、事業のサービス内容が良く分からず直帰しているのかもしれないと考えました。
サイトの歴史はモニターページの方が長くもう11年になります。ビジネスサイトはその半分以下しか経っていません。そして、SEO的には「モニターページ」の方が強いため、ビジネスの潜在顧客が「モニターページ」に行くことがかなりあると思われます。
この潜在顧客を「ビジネスページ」にうまく誘導して、資料ダウンロードなどのプル型を増やすことが今回のリニューアルの狙いです。
お客様をできるだけ多く訪問する「プッシュ型営業」と、サイト改善による「プル型営業」の両方を推進することで、受注拡大につなげたいと思います。
先日、うちの次男と娘が地元の浦和で「マルクス闘莉王」のサイン会に行って、闘莉王と握手をしてきたと喜んでいました。
こちらが自慢げに見せてくれたサイン入りの闘莉王の本です。
浦和はサッカーの街ということもあり、娘も含めた3人とも小学1年からサッカーをやっています。
Jリーグの地域を優先したマーケティングは大成功し、自然と地域で地元のチームを応援するという雰囲気が根付いています。
そして、サイン会や、身近な場所で選手を見かけたという意外性のある出来事が、またそのチームを応援するというカルチャーを醸造しているのでしょう。
私と家族の経験でも、地元の吉野家で鈴木啓太が豚ドンを食べていたのでサインをもらって握手をした、地元のマックにネネがいた、サッカー少年団にレッズOBの福田と南田が来て教えてもらった、そして闘莉王のサイン会に行ったなどけっこう色々とあります。
4月の朝会で石橋さんが、レッズができて浦和地域のシンボルができたと話していましたが、確かにそうなのかもしれません。
ロイヤリティカスタマーをどう作るかは、サッカーチームと同様に会社でもとても大切なことです。私達もロイヤリティのあるお客様を増やすためにはどうしたら良いか、よく考えながらやっていきましょう。
お約束をきちっと守ることや、技術力や専門性を高めることはもちろんですが、こうすればお客様のお役に立つとか、喜んでもらえるというサービス精神、小さなサービス対応の蓄積が大切ではないかと思います。
感性価値分析の「Mind-Voice」の販売を開始します。
こちらはブランドコンサルのリスキーブランド株式会社さんとの協業メニューで、「デモグラフィック属性による分析」や、「商品・サービスに対する購買意識や行動を用いた分析」でも分からない「感性価値から生活者分析を行う」というものです。
(リスキーブランド社) http://riskybrand.com/
現在、当社の4,200人のモニターを46の感性価値指標によって、7つの感性価値グループに分類しています。こちらを軸にした分析サービスを提供いたします。
こちらは企画を担当してくれている金森さん、上辻さんから、SGとRGでそれぞれ説明会を実施してもらいます。
また、長谷川さん、藤原さんがビジネスサイトでのメニュー紹介を準備しています。
新しいリサーチメニューとして、この「Mind-Voice」を展開しますので、皆さんもその目的と、機能や特徴をお客様に説明できるようにしておいて下さい。
4月中にRGのマネジャーに集まってもらい、RGの「目標管理」と「人事評価」のあり方について4回ほど打合せを行いました。
今期のキーワードは「生産性と収益性の向上」です。これを実現するにはRGの生産性向上の取り組みが重要になります。
まずは、RGの生産性の指標を何にすべきかから議論をしましたが、最終的には以前やっていた「生産ユニット」が1番良いという結論になりました。
(※「1ユニット」は標準的な生産性の人が1日でできる生産単位で、組織と個人に期初にユニット目標を設定するものです。)
そして、これまでのユニット表を現状に合わせて細かく修正するとともに、運用方法もシンプルなものに改善しました。
それから、ユニット情報はセールスフォースにも入力して情報を共有することや、人事評価での定量目標のウェイトを、営業と同じ4割に設定して、生産性の高い人がきちんと評価される仕組みも取り入れました。
SGは受注に責任を持つ、RGは生産力と売上(生産スケジュールと納期)に責任を持つというのが基本的な考え方になります。
組織目標は、そこのスタッフの目標の合計にならなければ絵に描いた餅になります。前期はこの組織目標が曖昧でしたので見直します。
RGの皆さんには18日(月)のグループ会で新井R1Mから説明をしてもらいましたが、このユニット目標の考え方をちゃんと理解しておいて下さい。
SGは受注達成率、RGはユニット達成率という目標管理をしっかり運用することで、組織の生産性向上を推進したいと思います。
18日(月)の朝会でもお話しをしましたが、今期の昇給についてもう1度説明いたします。
先日の日経新聞によると上場企業を中心とした主要企業の平均昇給率(定期昇給とベースアップの合計)は1.78%で、金額にして5,607円という結果が出ていました。
これはトヨタやソニーといった巨大企業も含めた平均値です。マザーズ等の新興市場のベンチャー会社に限定すると、1.49%の3,992円とさらに低くなっています。
日本経済は厳しい不況が続き、企業の業績悪化も深刻で、高い比率で賃金を上げても成り立つ企業は少なくなっているということでしょう。
当社も例外ではなく、昨年度は大変厳しい決算になってしましました。そして、景気が良くなり、市場が回復するにはもうしばらく時間がかかると思われます。
そのため、当社も今期はあまり大幅な昇給はできませんでした。
上記の様な社会情勢と会社の業績を総合的に検討した結果、若いG1クラスは「2号俸、約10,000円」、G2クラス以上は「1号俸、約5,000円」を評価BBの平均的な昇給とさせていただきます。
評価の高かった方や、ランクと実力が乖離していると思われる方は、別途1~2号俸を加算しました。そして、入社期間のまだ短い方、C評価の方は昇給を見送りました。C評価だった方は今期の実績で頑張ってほしいいと思います。
これからは評価の高い方、会社業績の貢献度の高い方、難しい役割を担っている方の待遇をできるだけ上げていく方針で進めます。
また、今期の業績が計画通り良くなれば、賞与をできるだけ上げて、賞与の増額で社員の皆さんの頑張りに応えるつもりです。
皆さんの待遇を良くすることは経営の重要な役割だと思っています。ただ、利益というファンドがないと改善したくても改善できないというのも経営の現実であります。
皆で知恵を出し合って、汗をかいて、協力し合い、業績を上げ利益を増やすことで、待遇も良くして行く。そして、頑張った人、実績を上げてくれた人、利益に貢献してくれた人を特に優遇するという流れを作って行きます。
市場環境は厳しいですが、今期の業績回復、利益拡大に向けて力を合わせて頑張って行きましょう!
「読売オンライン」によると、あの電通さんまで前期は赤字に転落したそうです。 1901、2年度の創業以来108年目にして始めての赤字というのですから驚きです。
今の不況は「100年に1度の未曾有の大不況」とよく聞きますが、身近な業界でこいう話を聞くと、本当に大変な時期なんだと実感します。
電通さんは今期も13.4%減の売上を見込んでいるそうです。
前期が8.3%減で今期が13.4%の減収だと、2年間で売上が20%も減少する計算になります。これではどんな会社もまともな決算はできません。
電通さんだけで1兆8千億円の売上から、3,600億円もの市場が消えてなくなる計算になります。
これは異常な状況です。今期は本当に気を引き締めて行かなければなりません!
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電通が11日発表した2009年3月期連結決算は、広告費の落ち込みなどを受け、税引き後利益が204億円の赤字(前期は362億円の黒字)となった。
単体決算を含めても1901、02年度の創業期以来の赤字決算となった。 昨秋のリーマン・ブラザーズの破綻の影響などで、電通単体で「金融・保険」企業による広告費が前期比19.2%減、「自動車・関連品」が16.3%減の大幅減となったことが響いた。
保有株式の下落で511億円の特別損失を計上したことも、赤字要因となった。連結の売上高は8.3%減の1兆8871億円、営業利益は23.1%減の431億円だった。
メディア別では、インターネット関連の売上高は9.3%増の262億円と伸びたが、新聞やテレビなどの「マス四媒体」は8.7%減の9217億円となった。電通は業績の悪化を受け、6月の役員賞与の不支給を決めた。
10年3月期も、景気悪化で広告費が減るとみて、売上高は13.4%減の1兆6344億円を見込んでいる。 (出所:読売オンライン)
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私も内田先生に挨拶するため顔を出しましたが、15人の参加者が熱心に受講しているのを見て安心しました。幹事の澤登さんが全員机でパソコンを操作しながら演習できるように工夫したのが良かったようですね。
研修の後で4人ほど感想を聞きましたが、皆さん「とても勉強になった」と好評でしたので、今後も続けたいと思います。
内田先生と研修の終わった後で話をしましたが、多変量解析の基本はこれでほぼ説明できたと思うので、次は「コレスポンデンス分析」の研修が良いのではとのアドバイスをいただきました。
「コレスポンデンス分析」はよく使う手法ですので良いかもしれませんね。これから関係者とも相談し、内田先生とスケジュールを調整してできるだけ早く計画してみます。
会社の付加価値やサービスレベルを上げるには、皆さんに沢山勉強してもらい、色々な業務を経験してもらって、仕事の対応力を高めることが肝心だと思っています。
次の研修も是非、積極的に参加して下さい。
モニター会議がありましたので、4月度のモニター状況をお知らせします。
4月に入会した人は約10,000人、退会者(2年間未ログインの期限切れ退会を含む)は約6,000人、純増で約4,000人という状況です。
退会者が多いため目標の5,000人には届きませんでしたが、2月以降は増加傾向が続いています。
営業的にもリサーチの実務的にもモニターの増強は重要ですので、広告費用などが膨らみますが、当面は月5,000人増を目標に募集活動を続けます。
ただ、気がかりなのは案件数とパネル規模のバランスです。
ある程度の案件を確保して、月に1回程度の個別アンケートがお願いでき、ポイントが増えているという実感がないと、モニターの参加率が下がってしまいます。
先日、ポイント延長策やポイント交換の「Pex」の導入を行って、モニターの利便性を改善しましたが、やはり案件を増やさないと大規模パネルは運営できません。
不況は続きますが、パネルの健全な維持のためにも頑張って案件を増やしましょう!
今週の朝会で話したことですが、先週末にマクロミルさんの08年度の決算見通しが発表されました。連結の決算で売上が77億円、経常利益が16億円と大変りっぱな業績です。
同じような分野で事業を行っていて、これだけの数字が出せる会社があることは見習わなければなりません。
しかし、対前年比で見ると売上で4%の微増で、経常利益は▲23%の大幅減益となっていました。12月までの決算は大幅な増益でしたので、おそらく12月頃から急ブレーキがかかったのでしょう。
ずっと高い成長を続けてきて、上場もしている同社にとってはかなりショッキングな数字だったようです。
この危機を乗り越えるため2年前に社長になった辻本さんが副社長に変わって、創業社長であった杉本さんが社長に復帰するという人事も発表されました。
深刻な不況もありますが、ネットリサーチ市場の成長率も鈍化してきました。これから益々それぞれの会社の価値が試される時代になります。
当社は経営の効率化を進めるとともに、新しいサービスメニューも開発して、しっかりしたサービスの提供できる専門性と顧客対応力の強化に努めたいと思います。
当社は専門サービスを提供している会社ですので、営業もリサーチャーも専門知識を身につけて、お客様の要望に対応できることが必要になります。
そのためには、皆さんが主体的に勉強すること、色々な新しい仕事に積極的に挑戦すること、そして、学んだ知識や経験を自分なりに理解し、整理し、体系化することで、顧客対応力を向上させることが重要だと思っています。
お客様には事業領域の知識では絶対に適いません。例えばお客様がNTTドコモさんだとして、通信分野に関する知識ではお客様を上回ることはないわけです。
ではどういう立場で私達が存在し、お役に立てるかというと、リサーチやマーケティングの分野での知識や経験がお客様より多く、お客様が気付かないことや、分からないことにお応えできて、初めて価値が認められるのだと思います。
お客様は自社で対応できないことを相談してきます。その時に対応した担当者が基本的な専門知識もなく、適切な提案もできなければ、その人に相談したい、仕事を頼みたいという気持ちになりません。
良い仕事ができるかどうかは、お客様とのやりとりの中で「この人は良く分かっていそうだな」、「色々経験しているみたいだから、安心して任せられそうだな」と思っていただけるかどうかがにかかっています。
最近、まだこんな知識もないのか。この人はあまり勉強していないな、プロとしてやっていく自覚が足りないないんじゃないかと思うことがあります。
主体的に学習することと、自分なりに知識や経験を理解し、体系化して仕事の対応力を高めることは専門サービスで生きていくための最低限の条件です。学習しない人、努力しない人には実績も、お客様の信頼も付いては来ません。
そして、自分の専門性と対応力が認められて、お客様から色々なご相談をいたくようになり、自分の言葉でしっかり対応できるようになって、初めてこの仕事の遣り甲斐や面白さも感じられるのだと思います。
「専門サービスのプロ」として生きていくということは、そういうことではないでしょうか。
今週末16日(土)の東京情報大学の内田助教授による「多変量解析の基礎研修」に15名の参加希望者がありました。
土曜日のプライベートな時間ですが、沢山の参加者が集まって安心しました。
6月は13日(土)にシャープマインドの松尾社長による「マーケティングリサーチ基礎」、7月はまだ講師は交渉中ですが「定性調査の基礎」、8月は22日(土)に福岡大学の太宰講師による「データマイニング(Clementine,amos等)の基本」を予定しています。
今回始めてお願いする講師が多いので、どのような研修になるかは分かりませんが、これからもできるだけ皆さんが勉強する機会は作って行きたいと思います。
研修内容はすぐに実務に使えないものも多いかもしれません。でも色々なリサーチ手法やデータ分析、最新ツールについて知っておいて損はないと思います。
自分の仕事の対応力を広げるためにも、できるだけ研修会や勉強会には参加して下さい。
皆さんの専門性や顧客対応力が向上することが、会社の発展につながることだと思っています!
田井S1M、上辻S2Mと上期の営業戦略についての作業を進めています。
計画は4/27のマネジャー会議と、営業会議で説明しましたので、グループ会などを通じて皆さんにも伝わっていることと思います。いつまでに、誰が、何を、どの位やるのか、という行動計画もできましたので、これから組織的な営業活動を始めます。
主な営業計画は下記の通りです。
1)既存のお客様には、これまでの「定期レポートの紹介」に加えて、「マインドボイス」や「定期データベース」の新サービス紹介を計画的に進めます。
2)シンクタンク、コンサル、代理店、調査会社の開拓は、トライアル喚起を促進するため、5~7月の3ヶ月間、「初回取引の回収・集計メニューに限り、30%OFFの価格訴求キャンペーン」を展開します。
3)事業会社の開拓は、広告宣伝部に広告評価とサイト評価のパッケージ提案を行うこと、商品開発部にハイボイス、マインドボイスを前面にした提案を行うこと、小売や外食などに行動付随型のミステリーショップの提案を行うこと、を中心に進めます。
今朝の朝会でも話したように市場環境は厳しい状態が続いています。その中できちっとした収益を確保するためには、それなりの気概を持って営業に取組むことが必要です。
テレアポや、飛び込み営業は効率も悪くて作業も大変ですが、競合他社もやっていることですので避けて通ることはできません。
これから田井S1M、上辻S2Mを中心に組織的営業を推進します。全社のため、全員のための営業強化ですので、SG以外の方もできるだけの協力をお願いします。
11月のビジネスページのリニューアル前後のアクセス状況を藤原さんに調べてもらいました。半年間での比較は以下の通りです。
セッション数 35,963件 → 104,756件
PV数 64,312件 → 277,717件
直帰率 67% → 54%
サイト滞在時間 1.8分 → 2.7分
セッション数は3倍、アクセス数は4倍、直帰率は低下しているし、滞在時間は延びています。
この数字だけを見るとリニューアルは大成功なのですが、最終目標の「資料DLや問い合わせ」の件数が、以前の30件/月から、15件/月に半減してしまいました。
サイトに来る人が3倍になったのにDL等が半分になったということは、DLの歩留まりが1/6に激減したことになります。
新しいお客様との接点として、DLや問い合わせ件数の獲得は大変重要です。
逆に考えると、コンテンツと導線を改善すれば、毎月のDLを今の6倍の90件まで増やす可能性があるということです。
これはこれからの営業活動にとってとても重要なことですので、早急に(5月中旬までに)コンテンツとDL導線を徹底的に見直すことに致します!
サイト分析の結果で分かったことですが、ある意味とっても楽しみな目標ができました。
プル型強化に向けた改善活動にご期待下さい。
国連児童基金(Unicef)から始めて感謝状をいただきました。
当社がポイントでユニセフ募金を始めたのは、会社ができた2年目の2000年からになります。
それから9年間、毎年、モニターの方が500円単位で募金頂いた金額を年度末に入金させていただいています。
その金額は年々大きくなっていて、昨年度は877,000円も募金をすることができました。これまでの9年間の累計ではざっと500万円になります。
正確には当社ではなく、当社のモニターが募金をしてくれた訳ですが、「500万円も募金できた」のをを見ると、本当にちりも積もれば山になるんだなあと感じます。
せっかく感謝状をいただいたので、募金をいただいたモニターの皆様にもお知らせしようということで、明石さんがお礼メールを送ってくれました。
そうしたらお一人の方が、「ユニセフ募金は色々なところでやっていますが、こんなに親切にお知らせしてくれるところはありませんでした。」とフォーラムに書いてくれました。
私はこういうモニターとの小さなコミュニケーションのやり取りがとても大切なことに思えます。
モニターとの信頼関係は当社の行動指標にも入れているとっても重要なことです。
マイボイスは29万人のモニターとの信頼関係があって成り立っている会社です。これからも誠実に対応して行きましょう。
時々は忙しい毎日や仕事のことを忘れてリフレッシュすることは大切ですよね。
私もこのところずっと休日も会社のことばかり考えていたので、このGWは仕事や会社のことを忘れて家族とボーっとしておりました。
この5~6年はGWになると家族と妹の家族、そして田舎のお袋を連れて温泉に行くことにしています。
今年は奥日光の湯西川温泉に一族10名で出かけてきました。湯西川は平家の落ち武者の伝説が残る山奥のひなびた温泉街です。
那須や鬼怒川よりも不便であまり知名度もないので、GWだというのに人出も多くなく道も空いていました。温泉宿にはまだ空き室もあって、山奥の温泉街も不況の
波が押し寄せていることを感じました。
宿泊した翌日に少し山道を歩いてみました。沢山の山桜がちょうど満開でとても綺麗でした。
私はこの季節の山が一番好きです。新緑の黄緑に覆われた山はとても生命力に溢れ、エネルギーを感じることができます。
そんな山々を見て温泉につかってリフレッシュし、私の頭の中もだいぶニュートラルになった気がします。
7日からはマイボイスの業績が回復し、次の発展に向けて走り出せるように、しっかりと全力で働きたいと思います。
皆さんのGWは如何でしたか?
アサヒビールさんが研究所の所長さんまで、キャンペーンのポスター張りや自販機拡大に取組んでいるのを見て、やっぱり組織力のある会社は凄いなと実感しました。
リサーチ業界(調査会社やシンクタンク)はどちらかというと技術重視で、営業もお客様からの引合いや紹介ベースが中心でした。そして、それぞれの会社が得意な技術や領域などですみ分けをしていたように思います。
でも、マクロミルさんがリサーチのコモディティ化を図り、リクルート型の営業を取り入れてから、市場は地殻変動を起こしました。
そして、ヤフーさん、楽天さん、クロスマーケティングさん、ネットマイルさんといったリサーチ業界外からの参入者がその傾向を加速しています。そこにこの不況が重なって過当な値引競争になっています。
当社もこの環境の変化に対応していかないといけません。
昨年度は始めての大幅減収になりました。11月後半頃から受注は回復してきましたが、4月はこの5~6年でも1番少ない売上で厳しい決算が予想されており、まだ軌道に戻ったとはいえません。
大変な不況である、お客様の予算が削減された、価格競争が厳しいなど、色々な要因がありますが、こんな時こそアサヒビールさんのように全社員で知恵を出し、汗を掻いて受注拡大に向けて協力し合うことが大切です。
営業担当者が自分の予算を達成するため、積極的に顧客接点を増やし、営業機会を増やす努力をすることはもちろんですが、リサーチャーもできるだけ多く営業に同行し、営業提案に協力して下さい。
会社としても、リサーチャーが営業に参加しやすくなる組織と、受注拡大に貢献した活動をきちんと評価できる評価制度にして行きたいと思います。
明日からGWの長期休暇に入ります。
このお休みでしっかりリフレッシュして、GW明けからまずは1Qの計画達成に向けて頑張りましょう!
皆さんよろしくお願いします。
いつもお世話になっているアサヒビールのお客様生活文化研究所の所長さんと、Hi-Voiceのご担当者が会社を訪ねてこられました。
目的はスーパードライの「うまいを明日へ・キャンペーン」のご案内でした。この春にスーパードライを購入すると、1本に1円の割合で買った都道府県の自然保護や環境保護の活動に寄付がされるのだそうです。
そして、最後に会社にアサヒさんの自販機を入れられないかというご要請もいただきました。
先月、数年ぶりにアサヒビールの出荷量がキリンビールに抜かされたという記事を読みました。これに危機感を持って全社でシェア奪回の取り組みを展開しているのでしょう。
あいにくビル管理会社の関係で自販機の入れ替えはできないので、明石さんからベンダーに連絡してアサヒのソフトドリンクを入れることと、キャンペーンのポスターを貼ることで協力させいただくことにしました。
アサヒさんにとってうちの自販機にアサヒ飲料の商品が入ることなんて、ほんの微々たる砂粒みたいな売上でしかありません。
でも全社員が砂粒や小石も取り込む地道な努力を繰り返すことで、熾烈な市場競争の中を生き抜いているんですよね。
ビール会社は体育会系の会社が多く、この様な全社キャンペーンの時は、工場の人も、研究所の人も、本社の企画や管理の人も、全社員が同じウィンドブレーカーを着た「営業マン」に変身します。
こういう全社一丸の取り組みが強いアサヒビールを支えているんでしょう。
当社もこういう「厳しいときは全員で協力して乗り越える」という姿勢は見習いたいですね。
システムチーム(RS)を強化するため、4月からこれまで契約社員だった藤原さんに正社員になってもらい、派遣社員で来てもらっていた相川さんにも入社をしてもらいました。
2人に月曜日の朝会で挨拶を・・・と言いましたが、もう2年間も働いているので、今さら改まった挨拶は恥ずかしいということでしたので、こちらでお知らせいたします。
2人とも皆さんご存知の通り、とても頑張ってくれています。
イーズの操作では相川さんにかなう人はいませんし、藤原さんも設定やサイトのデザインなどで力を発揮してくれています。
システムチームは金子マネジャーの下で、藤原さん、相川さんが専任スタッフとして働き、藤井さんとアルバイトの山本さんが兼任でサポートする体制になりました。
2年前はシステムチームの体制不足が大きな課題でしたが、その頃と比べるとずいぶん良くなったように思います。
藤原さんと相川さんには、これから携わる業務の幅も広げて、システムチームの強化に向けて活躍してもらえることを期待しています。
お2人ともこれからも頑張って下さい!
少し前に、小池さんと長谷川さんが博報堂アイスタジオさんで「サイト評価サービス」の説明会に同行させてもらいました。
博報堂アイスタジオさんは、博報堂Gでサイト構築などを専門としている会社です。そして、当社の「サイト評価」を彼らのサービスメニューに加えてもらうのがプレゼンの目的でした。
当日は15名の参加者があり、小池さんのプレゼンを熱心に聞いてくれたので、良い展開になることを期待しています。
同社は博報堂のグループ会社なので赤坂か田町かと思っていたら、場所は「江東区の豊洲」でした。豊洲はマンションやビルが沢山できていると聞いていましたが行くのは始めてでした。
アイスタジオさんが入っているオフィスは、緑の芝生や池もある周辺環境の良い場所でした。私もこの様な緑の多いオフィスは大好きです。
でも実際に毎日通って仕事をする場所となると、サテライトオフィスはお客様へのアクセスが遠いし、食事や買い物をする場所も少ないので結構大変です。
私もCRC総研の時に、多摩センターに4年と、東陽町で7年働きましたので、サテライトの不便さや非効率さは身にしみています。
オフィスで1番重要なのはお客様までの足回りだと思います。そういう意味では竹橋のロケーションは、ほとんどのお客様まで30分以内で行けるので悪くないですよね。
インターネットの世界はメールのコミュニケーションが中心ですが、やはり最後は会って話をしてなんぼだと思いますね。良いビジネスを作るにはフットワークの良さが大切と思います。
昨日の「無駄取り」で売上総利益率(粗利率)の重要性に触れましたので、このあたりについて少し補足します。
皆さんは、毎月配付している「プロジェクト採算表」で自分の担当案件の粗利がどうなったかちゃんと見ていますか。そして、粗利率が低い場合ば、何故低くなったのか、次回はどうすれば改善できるか考えていますか。
会社の利益は個別案件の粗利の積み上げで決まります。そのため、全員が個別案件の粗利に関心を持ち、粗利を上げるために創意工夫をすることが大切です。
現在の見積フォームは平均で55%の粗利率に設定しています。値引や若干の業務の増減もあるので、「45~65%」が想定している粗利率です。
ざくっと言うと「全ての案件で約50%の粗利を確保しよう!」というのが会社の目標です。
現在の販売管理費率は4割弱なので、粗利率が40%を下回ると固定費の補填にはなりますが経常利益は出なくなります。
そして、大型案件で粗利率が20%以下になったものや、粗利段階で赤字になった案件は「不採算案件」として個別調査の対象です。
こういう不採算案件の原因を1つ1つ調べて、その原因を組織から取り除くことで、筋肉質の強い会社にして行きましょう。
粗利改善への皆さんの協力と、主体的な取り組みをお願いします!
前期は大幅に売上総利益率(粗利率)が低下してしまいました。
原因の1つは大幅な受注不足ですが、もう1つは粗利率の悪い不採算案件が増えていることがあります。
そして、「不採算案件が増えている。しっかり不採算案件の無駄取りをしないと、会社は良くならない!」という遠藤監査役からの指摘を受けて、12月から不採算案件の「原因調査」と「無駄取り」に取り組んでいます。
個別に不採算案件を調べてみると、確かに沢山の「無駄」があることが分かりました。
見積にないレポートを作成したり、クライアントからの要請に応じて回収数を増やし、ポイントが見積より約30万円も多く出ている案件までありました。
これでは会社の粗利率が下がっても仕方がありません。
そして、問題だと思ったのは、見積外業務のやるやらないを担当者個人が判断をしていることです。
ポイント経費を見積より30万円多く出すということは、30万円の値引をするのと同じです。
それはその値引額の職務権限を持った人が判断すべきことで、ケースによっては営業が客先に増額をお願いしなくてはいけません。決して担当者が「お客様から頼まれたからやる」というものではなく組織として判断するのが基本です。
お客様から見積外の業務のご要望が来た場合には、自分だけで判断せず、必ずマネジャーに相談して下さい。
会社としてもこの様な無駄が発生しない仕組みを考えますが、多額の追加経費の発生する業務を上司に相談なく実施することは、職務権限規約に違反することにもなりますのでご注意下さい。
まずは生産性と収益性を向上させるため、組織内の「報連相(報告・連絡・相談)」の徹底をお願いします!
昨晩の「上期キックオフ&新人歓迎会」への参加ありがとうございました。
約30人の方に参加いただいて、賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。
キックオフでも話しをしましたが、今は100年に1度の不況ということもあり、昨年度は厳しい決算になりましたが、こういう時期こそ明るく前向きな気持ちを忘れないことが大切だと思います。
ポジティブでないと良いアイディアや創意工夫は生まれません。
我慢をしているのは当社だけではありません。トヨタやソニーでさえも厳しい環境をしのいでいます。我慢をするところは我慢をし、次の飛躍に向けて知恵を絞っていきましょう。
石田さんを始めとした幹事の皆さん、ご苦労様でした。
ネットリサーチ市場もどんどん成長するステージは終わり、差別化と付加価値による競争の時代に入りました。
当社も新しいメニュー(目利き・死神分析、Mind-Voice)を開発したり、顧客接点を増やすたに「定期データベース」を構築したり、従来型の手法との組合せや、官公庁や社会調査分野に展開したりと色々やっているところです。
このあたりの取り組みをマネジャー会で話し合いを行っている時に、金森さんから「当社がお客様からどう見られていて、どこを評価いただいているのかちゃんと調べませんか」という提案をいただきました。
確かに当社ではクライアント様のマーケティング調査は沢山お手伝いしていますが、当社自身の調査は3年前に簡単なCS調査をやったくらいです。
その頃から見てもだいぶ市場環境が変わっているので、もう1度、詳細なCS調査をやることにしました。
提案者の金森さんにリーダーをお願いして、新井さん、田井さん、長谷川さん、岡田さんの5人を「CSプロジェクトメンバー」として、6月までに提案をいただきます。
お客様の評価や期待、ご意見、ご要望に合わせて自分達が変わっていくことが求められますので、調査結果を楽しみに待ちたいと思います。
調査結果が出ましたら皆さんにも発表してもらいます。楽しみにしていて下さい。
ある社員の方から「最近会議の開始時間がルーズになっているのが気になる」というご意見をいただきました。
確かに参加者の戻りが遅れているため開始時間を30分遅らせたり、参加者が全員集まるまで5分、10分待っているというようなことはよく見受けられます。
少し会議が遅れるくらいは大したことないように思いますが、10人が5分待つだけで50分のロスで、それが月に10回あれば年間で6,000時間のロスになります。
この時間を金額に換算すると1千万円を超える経費になります。
決して「大したことない」という金額ではありませんよね。
そういえば、以前、伊藤忠商事さんを訪問した時に、「会議は予定時間どおり開始すること、会議の目的を明確にすること、事前準備をしっかりすること、1時間以内に終わらせこと」というような6つ位の標語が会議室に貼ってあったのを思い出しました。
こんな大きな会社でも会議時間の効率化に務めています。私たちも見習ってしっかりやって行きましょう。
「時間を守る」ことはビジネスの基本です。そして相手の時間を無駄にしないという礼儀なのかもしれません。こういうところから業務の効率化を考えて、ビジネスタイムは業務に集中する緊張感のある会社にして行きましょう。
私自身も思い当たることが多々ありますので、率先して気をつけます。
ご意見をいただいたOOさん、ありがとうございました。
昨年度からお世話になっている組織活性化研究所様を訪問しました。
こちらは慶應大学で市場調査論の講師だった高根所長が20年以上前に立ち上げた会社で、3~4人のスタッフで運営しています。
主にデータマイニングやテキストマイニングを活用した、企業課題のソリューションを提供しているそうです。http://www.icas.co.jp/info/
面白い分析サービスを提供している会社だと思っていましたが、オフィスが六本木ヒルズレジデンスと聞いて、その部分にも興味が沸きました。
六本木ヒルズレジデンスはライブドアの堀江さんが住んでいたことで有名な高級マンションです。そんな場所でどんな風に仕事をしておられるのかも知りたくなりました。
高根所長さんは60歳くらいの方で、Tシャツとコットンパンツのラフな格好をしていました。
そして、物腰は柔らかでざっくばらんな方でしたが、データマイニングに関しては誰にも負けないという自信とオーラを感じさせる方でした。
こんな風に、ご自身の高い専門性を活かして、自由なワークスタイルで活躍されている方もおられるのですね。
こんな「ヒルズ族」もいるのだなと、また1つ勉強になりました。
この上期の経営会議のメンバーをお知らせします。
経営会議メンバーは、取締役会メンバーの高井、岡島取締役、竹村取締役、遠藤監査役に、田井SGAM、上辻S2M、永森RGM、服部RGAMを加えた8人です。
出席者は組織や役割によって見直しますが、今期は永森さんと上辻さんに新たに出席をお願いすることになりました。
経営会議は商法上で規定された会議ではなく、全社の経営課題や、事業戦略方針、組織戦略に関して、社長の方針決定を支援する位置付けの会議になります。
この経営会議の議論を踏まえて戦略判断を行い、事業拡大と収益向上に結び付けたいと思います。
また、1部の守秘義務や機密性の高い内容は削除しますが、今期も経営会議の議事録は回覧します。
当社は大きな会社ではありませんので、社員1人1人の占める役割はとても大きなものがあります。経営会議の議事録は必ず目を通しておいて下さい。
皆で良い会社にしていく、皆で業績を良くして、その利益をフェアにシェアしていく、そんな流れを作るために全員のベクトルを合わせをお願いします!
4月のモニター会議がありましたので、3月のモニター状況をお知らせします。
3月のモニターの純増数は約4,800人でした。1月以降の加入は順調に推移しており、3ヶ月間で13,000人増えています。
これで総登録者数は約29万人になります。アクティブモニターはこれより減りますが、営業的には総登録者の「29万人」を公表値にしています。
また、男性比率も1時は43:57まで女性比率が高くなっていましたが、徐々に改善していて、男性:女性=48:52 となりました。
モニター数の拡大は営業と、リサーチ実務の両面でとても重要な要因ですので、今期も月5,000人ペースで増強していく方針で進めます。
あと1、2ヶ月のうちに「モニター数が30万人」と営業で話せるようにするのが当面の目標です。
モニター増強にはかなりの広告予算がかかりますし、鍛冶さん、藤井さんが多大な確認作業をすることで何とか品質を保っている状況ですが、会社の大切な事業インフラですのでコストと手間ひまを惜しまずに対応します。
今期の「モニター会議」は、高井、岡島さん、明石さん、新井さん、田井さんの5人で進めます。モニター増強等の要望はこのメンバーまでお願いします。
2009年度のイベントチームが決まりました。
RGの石田さんが幹事長で、SGの栗田さん、樋口さん、RGの高橋さん、GGの矢澤さんの5人がメンバーです。
これから4月のキックオフ&新人歓迎パーティ、秋口の社外イベント(下期キックオフ)、12月の忘年会を進めていただきます。
リサーチの仕事はどうしても1人、2人でやることが多くて、案件の関係がないと話をする機会も限られてしまいます。
でも、長い時間を過ごす職場のコミュニケーションが良いことは、毎日を気持ちよく過ごすためにはとても大切なことです。
これから色々なイベントのご案内が行くと思いますが、是非参加して下さい。
5人のメンバーの皆さん、楽しいイベントになるようお願いします!
以前、CRC総研がサテライトオフィスを進めたため、私や服部さん、永森さんのいたシンクタンク部門は「多摩センター」に4年間もいました。
もう18年も前のことで、その頃はまだインターネットも普及していませんでしたので、フロッピーを持って日本橋の本社に行ったり、往復で2時間もかけて毎日営業したりと本当に大変でした。
そして、日本橋から多摩センターに転勤になったため、私は浦和市から東京の府中市に転居しました。
そんな府中市にお客様の東芝ソリューション様のオフィスがあり、こちらに挨拶するため本当に久しぶりに府中市を訪ねました。
そして、駅の近くを歩いていたら、よくお邪魔していた懐かしい焼肉屋さんを発見しました。
小さくてちょっと汚くて、でもとても安くて美味しくて家庭的な雰囲気のする焼肉屋さんです。
そこは50代後半のお母さんと、ちょっと頼りなさそうな20歳そこそこの息子さんの2人で切り盛りしていたように記憶しています。
その店が20年近くも続いているということは、きっとあの若者が店を引き継いで頑張ってきたのでしょう。
「そうかぁ、彼も頑張ったんだなあ。お母さんよかったなあ!」と勝手に1人で喜んでいました。私にとってはプチ嬉しい出来事でした。
システムの皆さんに頑張っていただいて、8日(水)から以下の2つの交換システムを導入しました。
当社はモニターとの信頼関係があって、成り立っている会社です。これからもできるだけモニターの信頼がいただけるように対応して行きたいと思います。
藤井さんを始めとした関係者の皆さん。対応ご苦労様でした。
===== フォーラムでのお知らせです =====
メンバーの皆様へ
昨年の11月頃にこのフォーラムで「あまりポイントが貯まらない。交換ポイントに達する前に2年間で失効になるのはおかしいのでは・・」というご指摘を頂きました。
確かに昨年度は不況の影響もあって、アンケートのご依頼件数が減っていましたし、アクティブなモニターの方でも、交換ポイントに達する前に失効ポイントが出るのは確かに矛盾したことだと判断しました。
そして、社内でも議論を行って、
1)300ポイントの期限繰り延べ対応(2年間延長)
2)ポイント交換「PeX」の500P交換の新設
(従来は1000Pが1番低いレートでした)
の2つを取り入れて、昨日(8日)から公開しました。
これで「せっかく答えたのにポイントが失効してしまうという」という矛盾は解決できるのではないかと考えています。なお、システムの安定稼動が確認できてから、後日、メールでもご案内をさせていただく予定です。
システム開発などで時間がかかってしまいましたが、どうぞご利用下さい。
これからも、MyVoiceをよろしくお願いします。
管理人 高井
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今週の朝会でも説明しましたが、昨年度は生産性が大幅に低下してしまった1年でした。
営業の平均受注額は550万円/人月というのが過去の実績です。これが06年度下期から減少し、昨年度は400万円/人月に減少しています。
また、リサーチの生産人員あたりの生産額は、過去平均の180万円/人月から110万円/人月に急低下しています。これは3Qまでの受注不足が主な原因ですが、メーカーに例えると受注が少なくて、工場ががらがら空いている状況です。
今期もしばらくは厳しい市場環境が続きますので、如何に少ない人員(経費)で少しでも多くの成果(受注、生産額)を出す、「生産効率を重視した経営」を選択せざるを得ません。
そして、営業もリサーチも、目標に対して各自がどこまで達成できたか、その達成度や貢献度の実態が人事評価や処遇にきちんと反映されることが、生産性を向上させるのに不可欠だと考えています。
会社の生産性と収益性を高め、事業拡大と皆さんの待遇改善を進めるため、これから組織や評価制度も見直します。
すべて会社を良くするという視点で考え、できるだけ公正でフェアな仕組みにするつもりですので、ご協力をお願いします。
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