2009年10月21日 (水)

固定収益

今回の不況で厳しい経営が続いて感じたことの1つに、経営を安定させるには固定収益を作らないといけないということがあります。

リサーチワークはお客様から案件をいただいて、その受注生産による売上を積み上げることで利益を作る構造です。ここでお客様から喜ばれるサービスを提供できれば、お客様はリピートカスタマーから、ロイヤルカスタマーになり、経営も安定してきます。

それでも今回の様な不況が続くと、お客様自体のマーケティング予算が2割、3割と削減されるので、受託調査の売上も減少してしまいます。

インテージさんとの提携で「パネル調査」のデータ提供に協力することにしました。また、今月から始まる「MyEL」もある程度の固定収益になることを期待しています。

この他にまだ岡島さん、藤井さんでシステムの準備中ですが、ある会社の「検索広告」のサービスにも取組むことにしました。

この3つのサービスがうまく行っても、まだ全体の売上の1~2割しかなりません。

それでも安定して入る固定収益を少しずつ増やすことが、会社の経営を安定させ、ひいてはより良いサービスを提供できる会社にすることに繋がると考えています。

「パネル協業」、「MyEL事業」、「検索広告事業」の3つにはそんな期待をしています。

すべてこの下期中には稼動させて、この下期からの収益に結び付けたいと思います。

2009年10月20日 (火)

アルディージャ

091017_1537001 091017_1652001 小池さんに招待券をもらったので、週末に娘とさいたまスタジアムに行って、大宮アルディージャと川崎フロンターレの試合を見てきました。

浦和レッズの試合では7、8回、サイスタに行ったことありますが、大きなスタジアムがいつも満員です。

今回は大宮アルディージャ戦なので1/5位しか観客はいないだろうと思って気楽に行ったのですが、観客席は7割がた一杯で、4万2千人ものサッカーファンで埋まっていました。

アルディージャの選手は1人も知らないにわかファンでしたが、試合は白熱していて、結構楽しむことができました。

小池さん、招待券ありがとうございました。

2009年10月19日 (月)

インテージ資本提携

インテージ社との資本提携については、先週のメールと先ほどの朝会で説明をした通りですが、これまでの経緯や狙いなどについてもう少し補足します。

インテージさんのインターネット調査の責任者とは6、7年前から交流がありました。お互いにインターネット調査の事業を推進するという立場で、リサーチ経験をベースにインターネット調査に挑戦してきたという共通項もあるため、色々と情報交換をしながら交流を続けてきました。

資本提携の話は2年前からありました。インテージさんにとってもインターネット調査は重要な戦略分野で、ヤフーとJVを作って積極的に対応をしてきましたが、ヤフーがインフォプラント社とインタースコープ社を買収し、子会社のヤフーVIを個別に設立する流れの中で、新しい方向性を検討していたのだと思います。

当社にとっても、

 1)パネルやシステム等のインフラ環境を強化すること、

 2)今後の技術革新に対応する布石を打つこと、

 3)社会的な信用や信頼性を上げること、

 4)固定収益を確保すること、

という面で提携は有効だと感じました。

また、ベンチャーキャピタル3社に保有してもらっている当社の株式を、どこかに譲渡しなければ大きなキャッシュアウトが生じてしまうという社内事情もありました。

これらを総合的に考えて、インテージさんとの協業が当社の将来にとって1番良いと判断しました。今回の提携を決めるまでには2年もの長い期間に、何度も話し合い、悩み、熟考し、沢山の交渉をしてきました。そして、最終的には当社にとって1番良い形での提携になったと思っています。

今回の資本提携は、VCの3社が保有する12.6%の既存株式をインテージさんに譲渡頂いたものです。これは一般投資のレベルであって、当社がインテージさんの関連会社や子会社になることではなく、連結決算の対象にもなりません。

今回の提携を通じて、これから2社の協業を積極的に進めますが、当社が自主独立で経営することに変わりはありません。言い方を変えると、インテージさんは当社の経営に口出ししませんが、当社が経営に困った時でもそれを助ける義務はないということです。

話し合いの過程ではもっと緊密な関係という選択肢もありましたが、私はそれを希望しませんでした。やはりマイボイスはマイボイスとして発展する道を目指すことが、会社にとっても、そして、社員の皆さんにとっても重要なことだと考えた次第です。

ですから、当社の関係者がハッピーになるには、経営が厳しい時でも、当社の関係者だけで知恵を絞り、進むべき方向性を決め、汗をかいて行動して、会社を発展させる様に努力をするしかありません。当たり前のことですが、それが自主性や独立性を持った会社に課せられた責務ということです。

ただ、市場調査会社で国内トップのインテージさんとの協業で、当社の事業を前進させるチャンスは広がるはずです。また、経験豊富な同社の社員と交流を図ることで、皆さんの成長にとってもプラスに働くことを期待しています。

今回のインテージさんとの提携も活用して、現在の閉塞感から早く抜け出し、マイボイスを発展させたいと強く願っています。皆さん、ここにいる全員がハッピーになるため力を合わせて頑張って行きましょう!

以上が今回の資本提携の経緯と狙いについての説明になります。

本件は誤解のないように、できるだけしっかり説明をするつもりです。分からないことや不安に感じることがあれば、何でも遠慮なく聞いて下さい。

(インテージの概要) http://www.intage.co.jp/company/

(ニュースリリース) http://pdf.irpocket.com/C4326/SDoz/DaTb.pdf

2009年10月16日 (金)

bdb

130ジャンルのブランドデータ(ブランド所有状況のデータ)を販売しているブランドデータバンク社(bdb)がマクロミルに買収されると発表されました。

bdbは2001年に設立した会社で、ネットマイルと協力して3万人の消費者調査で集めた「ブランド所有状況のデータ」を代理店や消費財メーカー等に販売しています。

マクロミルのIR情報によると、従業員は9名、売上は1.2億円、経常利益は6.8百万円となっていました。

(ブランドデータバンク社) http://www.branddatabank.com/

マクロミルは1年前にニールセンがPOS事業から撤退すると発表した時に、その事業を買収してPOS事業に展開するという発表を行いました。その時は取りやめになりましたが、やはり「情報サービス」という安定収益を確保するという方向で動いていたようです。

当社のMyELとは情報の内容やサービス形態が異なりますが、こいう分野にもマクロミルさんが入ってくることは注意をしていかなければなりません。

一方、この様な限られたブランド情報の販売だけで、約100社から1.2億円の売上を上げていたことを考えると、MyELで3千万円の売上というのは控えめな目標かもしれません。

この数字を見る限りMyELが大きく発展する可能性を感じさせる情報でもあります。今後のbdbの動向もウオッチしながら、MyELの展開を考えて行きたいと思います。

2009年10月15日 (木)

定期アンケート

定期アンケートはまだ私が1人で実験をしていた1998年の7月から、11年以上も毎月続けてきました。この定期アンケートには、

  1)情報発信のできるマーケティング情報を蓄積する。

  2)営業の販促用のツールに活用する。

  3)モニターの活性化に繋げる。

  4)新人リサーチャーの教育に使う。

という役割がありました。

そして、これからは情報発信と集客、それから固定収益の確保という役割に徐々にウェイトを移して行きます。

この11年間で定期アンケートには2.5~3億円の資金を投入しています。これを当社の大切な経営資源として有効に活用したいと思います。

また、昨年度は定期アンケート関連で4千万円近い経費がかかっていることが分かりました。そして、売上の360万円に対して経費が大きすぎるのでは?、と遠藤監査役から指摘も受けており効率化を図る必要もあります。

1テーマで4.5人日の作業と33万円の経費ですので、これではちょっと生産効率が悪すぎます。

そのため、これからは定期アンケートも収入と経費がちゃんと見えるようにします。また、レポートもマクロを組んで0.5人日で出来るようにして、服部さんに効率的な作業遂行のマネジメントをお願いしました。

これによって、1000万円の経費削減になり、製造原価なみの売上を確保できれば、約3500万円の利益改善が期待できます。

こんな風にうまく進むかどうかはこれからの努力次第ですが、今後の利益改善と安定収益の確保にとって大きな意味を持つことですので重点施策として進めます。

服部さん、長谷川さん、MyEL事業の立ち上げよろしくお願いします。また、関係の皆さんの理解と協力をお願いします。

2009年10月14日 (水)

情報発信

現在進めているサイトリニューアルで、定期アンケートのページにビジネスページのフレームや問合せのボタンを加えたデザインの変更と、SEO対策も計画しています。

定期アンケートの各ページはロングテールの集客力があるので、ここを通じてビジネスページやMyELサイトに潜在顧客を誘導することはかなり有効と見ています。

先月でヤフーバリューインサイトさんの「C-News」がなくなりましたので、当社が「アンケート情報を1番沢山持っているリサーチ会社」になりました。このリサーチコンテンツの資源を営業の集客に結びつけるのが、定期アンケートページのリニューアルの狙いです。

定期アンケートページは沢山のマーケティング関係者が使っています。また、マーケティングの企画や調査を行う人が、新たな課題に対して企画を行うときに、まずはインターネットで関連情報を検索するでしょう。

その時に当社の定期アンケートの調査ページが表示され、そこからビジネスページやMyELのサイトに誘導して、顧客リストにノミネートしていく流れを作りたいと考えています。

サイト改善プロジェクトで継続的に議論を行い、良いプル型の集客の流れができるよう、粘り強く改善活動を続けます!

2009年10月13日 (火)

社外ブログ?

先日お願いしたWebコンサルの会社に、もっと働く社員の顔が見えるようなサイトにした方が良いと指摘されました。

社員の顔を出すとか、お客様の写真とご意見を載せさせていただくとか、そんなことをイメージしているみたいです。

確かにその方が、こんな会社でこんな感じの人達が対応してくれるのか、ということでコンタクトし易くなるのかもしれません。また、モニターの皆様にとっても親近感を感じていただけるようにも思います。そういう面では「人の顔」が見えるサイトは有効なのでしょう。

この顔の見える情報を発信する一つの手段として、社外に向けたブログがかけないかと思い、週末に「ネットリサーチ会社って?」というテーマでいくつか原稿を書いてみました。

093092091ネットリサーチの背景や経緯、サービスの特徴、何に役立つのかや、現在のネットリサーチ会社の特徴などについてつらつら書いてみましたが、あまり面白い原稿が書けません。

社内の風景でも紹介しようと携帯でオフィスを撮りましたが、こんな感じで面白みにかけます。これではインパクトがありませんよね。

モニターやお客様がご覧になって、マイボイスって面白いなと思ってもらえないと意味がないので公開は止めておきました。ネットリサーチが何とかいうより、定期アンケートの結果などをコラム風に紹介する方が良いのかもしれませんね。

やるからには会社のPRに繋げなくてはいけないので、もうしばらく構想を練ってみます。皆さんの中で何か良いアイディアあれば教えて下さい。

顔の見える情報発信を目指して、もう少し模索してみます。

2009年10月 9日 (金)

失注から

CTCの前の副社長がご来社いただきました。

「どうだ元気にやっているか!」という励ましの来社でした。

バリバリの営業で、実力と実績で6千人もいる会社の副社長まで行かれた方です。私は部署が異なったので直接お仕事をご一緒したことはありませんでしたが、色々な武勇伝を聞いたことがあります。

鎌田さんとランチをご一緒しながら、営業のコツを教えて下さい。と聞いてみたら・・

「失注したところからが勝負だよ。コンペで負けても諦めずにお客のところに行き続けて次のチャンスを狙うこと」と、「既存のお客様を大切にして、既存のお客様で必要な売上の7~8割を確保することが重要!」と話して頂きました。

それから大阪の挨拶にある「ぼちぼち」という言葉のように、最初は損してもお取引をして、ぼちぼちの利益をいただいて長くお付き合いすることも大切だよ。」とも仰っていました。

失注からが勝負、粘り強く諦めない。

長年営業の第一線で実績を上げてきた方の言葉だけに重みがあります。

市場環境が厳しくて仕事が取れないと気持ちが弱ってしまいがちですが、諦めないで粘り強く頑張り続けるしかないのでしょう。大先輩のお話しを伺って改めてそんな風に思いました。

2009年10月 8日 (木)

ビジネス研修2

JAICの研修に入った経緯を昨日説明しました。こちらの運用方法について少し補足します。

こちらは私も含めたSGの10人は、それぞれの役割分担(階層)に合わせて全員が8~10コース(1コース、2.5時間)の予約しました。そして1部は今週から講座が始まっています。

SGではまず3Qを中心に月に2~3コースのペースで研修を進めます。その結果や講師の評判を聞いて、1月頃からSGやGGの方々にも受講いただこうと考えています。

お客様に喜ばれるサービスは「技術力、経験力」と「顧客対応力、営業力」の両方が兼ね備わって始めて実現できるものです。

技術力があってもお客様に対するサービス対応や、コミュニケーション力がなければ、決してお客様は満足していただけません。また、全員が営業マインドを持ってお客様と接し、常に提案する姿勢を持つところから案件は広がります。

そのために、SGやGGにとっても、ビジネス研修、営業研修はとても重要なことです。これを全社的に実行し、サービスの質的向上を推進して、「やっぱりマイボイスの社員はしっかりしている。」、「任せて安心なのはマイボイスだ。」と言っていただけるようにしましょう。

これはサービス向上を目指すための取り組みですので、これまでの様な希望者の自由参加ではなく、階層別、役割別に業務としての受講を進めます。

主旨をご理解の上、前向きに取組んでください!

2009年10月 7日 (水)

ビジネス研修

高橋さんと星野さんがSGに異動したので、何か顧客対応や営業対応に役立つ研修はないだろうかと色々と探してみました。でも単発の営業研修はいくつかありましたが、これはというものが見つからず情報を集めていました。

そんな時にJAICという人材紹介と社員研修をやっている会社の知人から連絡が入りました。この人は4年ほど前に人材紹介でお世話になった営業の方で、その後、営業実績が評価されて執行役員に抜擢されたやり手の営業マンです。

今回、彼が持ってきた企画は、ビジネスの新人研修、営業研修、マネジャー研修、成功体験談の講演を組み合わせた内容で、この10月から新たに始める50社限定の「会員制研修サービス」でした。

30以上の階層別コースがあり講師もなかなか良さそうです。また、研修会場は会社から5分と近く、開催時間も18時から20時30分と仕事帰りに通いやすいようでした。

これなら高橋さん、星野さんだけでなく私も含めた全員に役つと思い、決算が厳しい時に50万円強の年会費は痛いですが、直ぐに申し込むことを決めました。

私達のサービスは、技術力と顧客対応力の両方がしっかりして始めてお客様に喜ばれ評価されるものです。これからは技術研修だけでなく、ビジネス研修や営業研修も取り入れてサービスの質的向上を目指したいと思います。

研修は昨日から始まりました。昨日は秋山さん、栗田さんが受講しましたが講師も内容も良かったということでした。

まずはSGが先行して受講して、RGやGGにも対象を広げていきます。顧客対応のサービス向上に向けた取り組みですので、皆さん前向きに受講をして下さい。

(JAIC) http://www.jaic-g.com/

2009年10月 6日 (火)

戦略会議

先週の10/1に各マネジャーに集まってもらって、第2回の戦略会議を開きました。

前回は土曜日に集まって1日かけて現状認識や課題のベクトル合わせをしました。今回は過去3年間のデータを鎌田さん、佐藤さんに分析してもらい、今後の方向性と方針について話し合いました。

この現状分析から出てきた、今後対応すべき課題と方向性は下記の通りです。

1)既存顧客の流出防止、リピート率の向上

以前は既存顧客のリピート率は8割もありました。これがこの3年間は5割まで下がっていることが分かりました。営業担当の変更や組織変更などの影響もあったと思いますし、既存のお客様に対して組織的にフォローする仕組みも不足していると思われます。この既存顧客の組織的なフォローの方法を考える必要があります。

2)データサプライ業務の案件確保(稼働率向上)

データサプライは1番競争が厳しく、パネル数、システム、価格が1番効いてくる分野です。当社は事業会社に対するトータルサービスを中心にするという方針で動いてきたこともあり、データサプライ業務の売上が大きく減少していました。

しかし、実際に生産性と収益性を高めることと、現在の社内リソースを効率的に稼動させるには、データサプライである程度の業務をキープすることが不可欠です。こちらの業務を確保する手立ても考えなければなりません。

3)固定収益を確保できる事業の創出

今回のような非常に厳しい不況が来て、アドホックに頼った事業の脆弱さを実感しました。会社を安定させて常に利益がでるようにするためにも、固定収益を生み出す事業を作ることが必要と感じています。「MyEL」や「パネル協業」の事業を推進します。

4)蓄積されたマーケティングデータの有効活用

当社には定期アンケートの11年の蓄積があります。C-Newsの撤退によって当社は「1番多くのマーケティング情報を持ったリサーチ会社」になりました。これを如何に有効に使って集客と提案力の強化、既存顧客との関係作りを進めるかが重要な施策になります。MyELのサイトが今月立ち上がりますし、死神パネルを組合わせた情報提供も特色あるサービスになると思います。自社データを使ったマーケティングを積極的に展開します。

どんな会社にも強みと弱みがあります。そして強みも弱みもサービス業においては相対的な比較にすぎません。戦略会議での議論を通じて強みを伸ばし、弱点を少しでもカバーする施策を作って行きたいと思います。

関係の資料は適宜回覧しますので目を通しておいて下さい。

2009年10月 5日 (月)

小さなお店

090918_2233001 3ヶ月ほど前に地元の浦和駅の近くに小さな小料理屋さんができました。

取り合えず近くの新しい店ができたら1度は顔を出しておく主義なので、週末に1人で立ち寄ってみました。

お店はカウンターが10席だけで、50代のご夫婦が2人できりもりしています。お2人の感じはいいし、素朴で美味しい料理を出してくれるので月に何度かちょっと立ち寄るようになりました。

良いお店は立上げの応援も含めて何度か通うようにしています。新しいお店は5、6回通うとお馴染みの様に扱ってくれるのも良いです。

ご主人は30年以上サラリーマンをやっていてこの春に脱サラをした方でした。出張の多い仕事だったそうで、全国でその地域の酒の肴を食べ歩いていて、こんな肴を出すお店をやってみたいと10年以上もずっと考えていたのだそうです。

奥さんは専業主婦だったのでお酒のことやお店のことが全く分かりません。でもご主人がどうしてもやりたいというから協力することにしたと言います。良い感じのご夫婦ですし、あまり商売ぽくないところが家庭的な雰囲気を作っています。

お客さんはほとんどが1人で、帰宅する前にちょっと一息ついている感じです。多忙な仕事と家庭の真ん中で自分だけの時間を作ることも大切なんだと思います。

こんなお店で静かに1人で飲むのも良いものだと感じるようになりました。

私もそんな歳になったということでしょうかね・・・

2009年10月 2日 (金)

新人紹介

10月も過ぎましたので、来春入社のお2人を紹介します。

お1人は松野訓子(クニコ)さんで、関西大学の社会学部、社会学科の卒業見込です。消費者心理、広告心理のゼミに所属されて消費者の購買行動や効果的な広告活動について学ばれておられます。

とても活発で前向きな方で、剣道2段、柔道初段という資格もお持ちです。今回、就職で初めて関西から関東に来られますので色々とサポートしてあげて下さい。特に岡田さんは故郷も近いし、社会人になって関東に来たと言う共通項も多いのでよろしくお願いします。

2人目は望月綾乃さんです。望月さんは立教大学、経営学部、経営学科を卒業見込です。ゼミでは「企業の事業改善や新サービの企画提案」を勉強してきたそうです。「集中力」と「着実性」に自信があるとのことでした。

望月さんも非常にしっかりされた方で、マーケティングリサーチを通じて社会に貢献したいという気持ちが非常に明快な印象があります。経営やマーケティングについても良く学んでおり、ゼミでリサーチを経験して興味を持たれたとのことでした。

来年もとてもしっかりした2人の新人を迎えることができて大変嬉しく思っています。

皆さんも、来春にフレッシュな2人が入って来られるのを楽しみにしていて下さい。

ちなみに2人とも10月24日(土)の「秋のイベント」には出席の予定ですので、幹事の皆さんよろしくお願いします。

2009年10月 1日 (木)

下期組織

本日から2009年度の下期が始まります。下期の組織体制は24日の朝会で説明した通りですが、もう1度確認をしておきます。

SGは特に変更がありません。

RGはRSがGGに移り、藤井さん、鍛冶さんも加わってシステムチーム(G2)になるのと、R1、R2が機能別組織から顧客対応別組織に変わります。また、MyELの立ち上げを着実に行うため服部さんに担当マネジャーとして取組んでいただく体制を取りました。

R1、R2の役割変更の主な狙いは、

1)担当業種の知見を高めてサービスの質を高める。

2)RG全体が顧客と近い位置で業務を行うことで育成を促進する。

3)アカウントを2つに分けることで生産性と収益性の可視化を図る。

4)S1、S2との連携を推進して提案力の強化を図る。

の4つになります。

より企画提案を強め、付加価値の高いサービスを提供するには、この様な顧客対応型の方が良いと考えました。

そして、経歴の短い社員もお客様に近い立場で仕事をし、揉まれる事で、成長のスピードアップが図れることも期待をしています。やはりお客様とのやりとりが一番の勉強になります。

以上が下期の組織変更の概要です。新しい組織体制のもとで頑張って行きましょう!

2009年9月30日 (水)

申し訳ない

本日、上期の賞与を支給しました。

しかし、対象者にはメールでも説明しましたが、上期は始めての大幅な赤字になったため、近年で1番低い支給額になってしまいました。この点は社長として申し訳なく思っています。

会社は10年間ずっと黒字でやってきて、借り入れもなく財務は健全です。でも今の様な赤字では本来は賞与を出すこともできません。

今回は経営会議で支給を決めましたが、十分な金額まで出すことはできず、当初予算の6割での支給になりました。出したくても出せないのが決算が悪い時の会社経営経営の辛いところです。

今はあの電通さんまで赤字で深刻な不況であることは間違いありません。でもそんな状況でもしっかり利益を出している会社は沢山あります。私ももっと頑張れるところがあったのではないかと反省しています。

そして、下期は受注と売上を上げること、無駄なコストをなくすこと、生産性を高めることにもっと厳しく取組んで行きたいと思います。

それが結果的に良い利益を生み出し、事業投資の資金や、賞与等を含む皆さんの待遇改善の原資を作ることにもなります。

下期は何としても業績を回復させて年度末までに帳尻を合わせます。下期の業績が回復すればそれに見合った賞与は必ず支給します。

私も真剣に厳しく取組みますので、皆さんもよろしくお願いします。

2009年9月29日 (火)

回線拡張

当社のシステムは出身母体である伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の大手町データセンターにホスティングをお願いしています。

場所は大手町の新サンケイビルというとても新しく綺麗なビルで、人間よりもコンピュータの方が良いオフィスで働いている感じです。

http://www.sankeibldg.co.jp/enterprise/building/office/tokyosankei.html

何故、大手町という都心の一等地にデータセンターがあるかというと、この直ぐ隣のビルに日本のインターネットの中心(ハブ)があって、その近くというのが大変プラスなのだと聞いた覚えがあります。

今回、「MyEL事業」を始めるにあたって、このサーバーをどこに置くかを岡島さんに検討してもらいました。その結果、このご時勢に固定費を増やしたくないので、上記のデータセンターで借りているスペースに何とか押し込んで運用することにしました。

そして、現在契約している回線は最大10MBと細いため、これを100MBにまで拡張しました。

藤井さんからは、回線だけ大きくなってもどの程度改善できるか分からないと聞きましたが、回収の環境はかなり良くなると思います。

これまで毎月1日は定期アンケートを実施するので、大規模回収は避けて欲しいとお願いしてきましたが、こちらの制約もだいぶ緩和できるのではと期待しています。

詳細を知りたい方は、岡島さん、藤井さんに聞いてみてください。

2009年9月28日 (月)

ガード下

090916_2116001 新人研修とかこつけて、新人の多田さん、星野くん、黒沢さんを誘って有楽町のガード下の焼き鳥屋に行きました。

話題のゼネレーションギャップがあるといけないので、通訳として佐藤くんにも同行頂きました。

ここは有楽町駅から2分くらいの便利な場所ですが、ご覧のようにビールケースに板を載せたテーブルで、焼き鳥を食べながらビールやチュウハイを飲むようなお店です。

090916_2055001090916_2055003私はもう20年以上も前から時々通っていますが、回りの居酒屋より若干高いのに何故かいつも一杯です。それも外のビールケースの簡易テーブルから埋まっていきます。

銀座や丸の内で働いているビジネスマンやOLにとっては、雑然としている、というのがビジネスの緊張を和らげる価値なのでしょう。

私が最初にこのお店に来たのは25歳くらいでした。新人の皆さんと同じような年頃です。20年後に佐藤くんや、星野くんあたりが後輩や部下と酔っ払っているかもしれませんね。

それまで銀座の隣のこの雑然としたスペースが残っていれば良いのですが・・・

ガード下研修をご希望の方は私までご連絡下さい。

2009年9月25日 (金)

8月モニター

8月のモニター会議がありましたのでお知らせします。

8月の加入者は7000人で、退会者が期限切れも含めて4600人、純増で2400人となりました。加入者は若干減っていますが、退会者が7千人台から4千人台と大幅に減りましたので堅調な増加になりました。

これは4月に導入したポイント延長策や、PEX導入によるポイント交換の基準の低減(1000P→500P)が功を奏した結果と思われます。

モニター増強の目標は「年間5万人」としています。あと加入者が千人増やして、退会者が500人減ればこの目標が達成できます。安定増加までもう一工夫のところまできています。

こらからも10代や60代以上を中心にモニター増強を続けます。

2009年9月24日 (木)

C-News

ヤフーバリューインサイトさんが提供してきたアンケートデータベースの「C-News」が9月30日でサービス停止になります。

そして、専用サイトの「C-Newsサイト」も閉じられて、その調査結果の1部がYahoo!リサーチのサイトで紹介されるそうですが、10月以降は月に2本くらいに限定して自主アンケートをするという案内がでていました。

「C-News」はヤフーバリューインサイトの前身の1社であるインフォプラントさんが、デイリーリサーチというコンセプトで実施し、そのデータ販売してきたものです。

当社が「MyEL事業」を検討する時に1番の競合として意識してきたものです。

この差別化としては、C-Newsが300件程度のライトな調査に対して、MyELは1万件を超える大規模調査であるため、ターゲット層に絞った再集計や仮説検証もできる点で考えておりました。

でもMyELが始めると同じタイミングで、C-Newsが撤退することになりましたので、アンケートデータベースは当社だけの独自のサービスとして展開することが出来ます。

また、当社は「自主企画のアンケートデータを1番持っているネットリサーチ会社」で、これらの結果を用いた提案や、これらの回答者を特殊パネルとして活用できる唯一の会社、という独自性をうたうことも出来るようになりました。

「MyEL」の事業展開を積極的に進めるとともに、アンケートデータベースを保有する強みを活かした営業展開を進めていきましょう!!

2009年9月23日 (水)

ネーミング

商品に名前を付けるネーミングって結構難しいものです。

先週、「定期データベース」を、「MyVoice Enqueit Library (MyEL)」(見えーる)と名前を付けたことは紹介しました。

でもこれを決めるのに実は3週間もかかりました。

定期データベースの事業化に関しては、私と長谷川さん、永森さん、服部さん、岡島さん、金子さんの6人で毎週1回のペースで会議を開いています。

そしてネーミングをどうするかと話し合いを行い、「Enqueit Data Library」、「Enqueit DataBase Service」、「MyVoice Data Library」、「MyVoice Library」、「MyVoice Data Service」など30ほどの名称を考え、その略称やキャッチコピーを考えました。

でもすべて「帯に短したすきに流し」でしっくり行きません。皆さんにもアンケートを取ってみましたが、やっぱりすっきりしませんでした。

長谷川さんからそろそろ決めて欲しいという視線を何度も頂きましたが、良い名前を付けないと事業がうまく行かないような気がして、「ま、これでいいか」と妥協するのは嫌でした。

それで、実はTOWの企画担当しているお2人に知恵を貸してください。とお願いのメールをしたところ・・

このなかでは「MyVoice Data Library(MDL)」が分かりやすいと思うけど、それを少し変えて「MyVoice Enqueit Library (MyEL)」(見えーる)にすると凄く良いんじゃないですか。という返事をいただきました。

それを見て「これだ!」と直ぐに思いました。

お陰さまですっきりしましたし、MyEL事業がうまく行くイメージも感じることができました。

2人から返答が来たのはメールを送って30分以内です。やっぱり彼らは企画のプロですね。やっぱり「餅は餅屋」です。

2009年9月18日 (金)

MyEL

定期アンケートのデータベースサービス(「定期データベース」)のネーミングが決りました。

「MyVoice Enqueit Library (MyEL)」になります。

MyELを「見えーる」と読んで、

  生活者の消費行動が見えーる!

  生活者のインサイトが見えーる!

  企画提案の方向性が見えーる!

というキャッチを用いて、マーケターやリサーチャーの生活者情報源として、皆さんから頼りにされる存在に発展させたいと考えています。

広告代理店やSP会社のマーケターやプランナー、事業会社のマーケティングに関わる担当者が新たな企画をする時には必ず企画のベースになる生活者情報が必要になります。

そして、それをインターネットを通じて検索するところから情報収集が始まるはずです。

その時に、消費財やサービスの消費やブランド関係の情報や、催事や季節のイベントの情報、ライフスタイルに関わる情報が豊富にあり、自分でも再集計して仮説検証できる環境が提供できれば、その様な企画ニーズに役立つはずです。

その様な様々なマーケティングの関係者が使いやすいように、データの利用料やレポート販売単価も2~3万円と格安に設定しています。

「MyVoice Enqueit Library (MyEL)」がマーケティングの世界でメジャーになるよう、粘っこく販売を続けるつもりです。

2009年9月17日 (木)

サービスイン

定期アンケートのデータベース化がいよいよ大詰めにきています。

今のところ10月14日にサービスインする予定で、長谷川さん、服部さん、永森さん、岡島さん、金子さん、それからR2の皆さんが追い込みの作業に取り掛かっています。

「定期データベース」の狙いは朝会などでも何度も話していますが、

 1)マーケティング関係者との顧客接点の拡大

 2)情報販売サービスによる固定収益の確保

の2つです。

顧客接点の拡大の販促が7割で、固定収益が3割くらいの期待になります。

自社の調査データ(生活者マーケティングデータ)をこれだけ多く持っている会社は、当社以外にありません。

この特長を最大限に活かして、販売促進と固定収益の確保に努めたいと思います。

皆さん、サービスインに向けてご協力のほどお願いします!

2009年9月16日 (水)

秋のイベント

今年の秋のイベントが、10月24日(土)に決まりました。

場所は日暮里の近くにある「舎人公園」で、いつもの様にバーベキューになるようです。ご都合の付く方はできるだけ参加して下さい。

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html

会社ができて4年間は社員もまだ少なかったので社員旅行に行きました。伊東、箱根、熱海、鬼怒川あたりに金曜、土曜でいく一泊二日のイベントでした。

その後は、泊りがけだと難しい人もいるというので平日のボーリングになりましたが、これだと普通の飲み会と変わりません。もう少しゆっくり話ができた方が良いということで、3年前から土曜日の郊外バーベキューになりました。

私が週末イベントにこだわっているのには理由があります。仕事や職場を離れて、プライベートな環境で何か共同作業を行うことで、普段あまり話す機会のない同士が話をし、お互いに理解し合うことが沢山あると思うからです。

これまでにもこのイベントを通じて「XXさんと初めてゆっくり話ができました。」、{XXさんて意外とXXなんですね。」と言うような話を沢山聞きました。そして、そうゆうことが社内のコミュニケーションを良くして、働きやすい環境になると考えています。

仕事は仕事でプライベートはプライベートかもしれません。でも職場は嫌でも長時間を過ごす場所ですし、そこでのコミュニケーションが良いことは、とても大切なことではないかと思うんです。

それは会社の組織運営や生産性、効率性にも役立つことですので、会社としてもこの様なイベントは続けて行きたいと考えています。

今回は高橋さん、矢澤さんが幹事を務めてくれています。少し多めの30人で仮予約をしているといいますので、これからでも参加できる人は幹事さんまで連絡ください。

幹事の皆さん、楽しいイベントになるようよろしくお願いします。

2009年9月15日 (火)

DM研修資料

先日の太宰先生の「データマイニング研修」は内容も豊富で分かりやすかったと大変評価が高かったです。11人の参加者の評価は下記の通りでした。

 〇 10人、△ 1人、× 0人

ほどんど全員が75~100点の「〇」を選んでくれました。顧客満足度は完璧ですね。

太宰先生に皆とても役に立ったと喜んでいましたと伝えたところ、「分かりやすいと言っていただけて嬉しいです。」というお返事をいただきました。

こちらの研修の資料は全部で70ページもあって、今回の当社の研修のために長時間をかけて頑張って作って頂いたことが伺えます。

皆さんの勉強になり、技術向上にも役立つ内容が多々あると思いましたので、イントラの「インフォメーション」に資料をアップしておきました。今回参加できなかった方も、是非、目を通しておいて下さい。

インプットをする努力をしない人に良い提案や、良いサービスは提供できません。RGだけでなくSGやGGの方も含めて、全社員が知識と経験を増やして、技術力を上げることが当社の価値を高めることになります。

勉強しない人、自己投資しない人は良い仕事、良いサービスは提供できません。

皆さん、自分自身と会社のため、貪欲に勉強して下さいね!!

2009年9月14日 (月)

レッズ店

090826_1958001 浦和はサッカーの盛んな街です。

以前の朝会でやはり浦和区民の石橋さんが、浦和は何もないけどレッズがシンボルになっていると紹介していましたが、確かにそんな感じがします。

このお店はレッズファンのみが集まる焼き鳥屋です。

この日は試合のない日でしたので普通のお店ですが、レッズの試合が終わった後はほとんどがレッズのユニフォームを着た人で回りの路上まで赤い人が溢れています。

とても普通の通りがかりの人が入れる雰囲気ではありませんし、ましてや試合相手のサポーターなどが入店すると一悶着ありそうな熱気があります。

普段は静かな住宅街ですが、レッズ戦の後は街の様子が変わります。それぞれの街にはそれぞれの個性があって面白いですね。

2009年9月12日 (土)

合格

鎌田さんの息子さんが「司法試験」に合格されました。あの最難関の司法試験ですからちょっとビックリです。

朝の新聞で「今年の司法試験の合格率が大幅に下がった」という記事を読んだので、どうだったのかなと思っていましたが、合格されていてよかったです。

少しお話を伺ったら、朝は6時半頃にロースクールに行って帰りは終電近くまで勉強をしていたのだそうです。それだけの勉強を何年もしないと受からない試験なんですね。

その難しさも凄いですが、そんな生活を何年も続けられる精神力に感心します。

今は裁判員制度などが話題になっていますが、人の有罪無罪や罪の重さにかかわる重大な仕事にも関わる職業ですから、そんなハードな生活を続けられた精神力のある人だけが選ばれるというのでも良いのかもしれませんね。

鎌田さん、おめでとうございました!

2009年9月11日 (金)

喜ばれること

仕事ってやらないと生活できないからやるという面もありますが、誰かの役に立っている、喜ばれるから続けられるというところが大きいですよね。

料理の美味しい居酒屋さんが何故、美味しい料理をだすのは、もちろんお客が来てお店が繁盛してほしいからでしょうが、お客さんから「大将、今日の〇〇うまかったね。また来るよ」という一言が嬉しくて頑張り続けているのだと思います。

前にも紹介したけど、もうずいぶん前に、ある大手住宅設備メーカーの仕事を沢山させてもらえるようになり、ある時とても大変そうな「チャネル戦略調査」を受託しました。

東京で300件、大阪で100件の工務店や販売店から取引実態をヒアリングして、市場環境を分析した上で戦略提案するというものです。

工務店や販売店の400件の訪問ヒアリングって口で言うのは簡単ですが、何のアポもなく、誰がクライアントで、何が目的かも言わないで話しを聞くことは、やってみれば分かりますが、えらく大変なことです。

この時はえらい大変な思いをして何とか約束どおり400件の個票を集め、最後は3日間会社に泊まって徹夜でレポートを書いて納期も間に合わせました。何でこんなに大変な仕事取っちゃったのかなと途中で思いました。

でも結果的にはお客様に大変喜ばれて、役員会議でプレゼンをする機会もいただき、責任者の専務さんが役員会を退席して「高井さん、大変な仕事を、こんな短い時間でやってもらって本当にありがとうございました。大変助かりました。」と言ってもらったら苦労もふっとんでしまいまいた。

やっぱりお客様の「ありがとう」がないと「飽きない(商い)」は続かないと思います。

下期にRGの組織を変えますが、1つの目的は社員全員がもっとお客様と近い立居地で仕事をし、サービスを提供できる組織にしたかったことがあります。

未経験者がお客様と直接やり取りすると苦労もあると思うし、生産性も下がるかもしれません。でも、お客様の役に立つことと、商売の厳しさを実感しながら働いた方が皆さんの成長は早くなるし、会社としての技術やサービスのレベルアップと繋がると思うんです。

お客様から「ありがとう。助かったよ。」、と言っていただけるサービスを目指して頑張りましょう!

2009年9月10日 (木)

納得感

今回、ビジネスサイトの診断と、コンバージョン改善、SEO内部対策の提案をラスマイル社というWebコンサル会社にお願いしました。 http://lasmile.jp/

まだ出来て2年目で、10人ほどでWEBマーケティングのサポートや、WEBサイト制作などを行っている会社です。

佐藤さんと長谷川さんに対応してもらっていましたが、最後の報告会には私も出席させてもらいました。

診断と提案をお願いする予算は25万円と小額でした。でも最終報告は社長さんとご担当者の2人が来社され、改善すべき43項目について熱心に説明いただきました。

やはり社内の関係者だけでは気付かないことって沢山ありますね。

早速その日の夕方に佐藤さん、長谷川さん、鍛冶さん、藤原さんに集まってもらって、すぐやるもの、10月までにやるもの、当面は保留するものの仕分けを行い、改善作業に取り掛かることにしました。

これでどれだけSEOが改善されるか、資料DL、問い合わせというコンバージョンが良くなるか楽しみにしています。

今回、ラスマイルさんに分析をお願いして思ったことは、、

 1.一生懸命にやってもらえると嬉しい

 2.専門知識や経験豊富な人は頼ちになる

 3.直接アクションに結び付く提案がもらえると嬉しい

 4.価格がお手ごろで費用対効果が納得できると嬉しい

といったところです。

今回のお仕事は満足の行くものでしたので、またお願いしたいと思います。

専門サービスを提供しているという面では当社も同じです。私達もお客様に納得いただける、コストパフォーマンスの高いサービスを提供していきましょう!

2009年9月 9日 (水)

リアルモニター

先週の木曜、金曜と、今週の月曜に当社の会議室で個別インタビューが行われました。クライアントはある大手電機メーカーさんで、補聴器の開発に関しての情報収集が目的でした。

当社のモニターの方々から補聴器をされている方と、耳が不自由になってきて補聴器を検討されている方から十数名にご来社をお願いしたものです。

リクルーティングは岡田さん、澤登さんが中心に担当してくれましたが、2人がご来社いただの方々を見ると、60代や70代が中心で、本当にお爺ちゃん、お婆ちゃんという感じの高齢の方々も沢山おられました。

こんな方々が当社のモニターとして参加してくれているんだなあ。足の不自由そうな高齢の方もおられて、こんな方々がわざわざ都心まで来て頂けるということは、本当にありがたいことだなと強く感じました。

ネットモニター30万人、回収数1万件、などという大きな数字に慣れてしまうと、こういう1人、1人のご協力があって当社のビジネスが成り立っていることを忘れがちになります。

でも本当にこういった沢山の当社を信頼してくれている方々がいて、自分達がビジネスに携われていること、もっと言うと私達が生活できていることに感謝しなければなりません。

そういう大切なことを思い出すためにも、時々この様なモニターの皆さんと直接出会えるGIやDIの機会を持つことは有効なのかもしれません。

皆さん、モニターを大切にして、モニターに感謝する気持ちは絶対に忘れないようにお願いします。これは当社の基本的な価値観と思って大切にして行きましょう!

2009年9月 8日 (火)

SPSS買収

もうご存知の方も多いと思いますが、SPSSがIBMに買収されることが決まりました。

SPSSは当社もメインツールとして使っていますし、リサーチ系やデータ分析系の業務に携わっている者にとっては、SAS社とともに馴染みの深い会社です。

先日は米国SPSS本社の開発責任者が、日本ユーザーの意見をヒアリングしたいとジャパンのマーケティング部長に頼まれて、新井さん、森さんに対応いただいたばかりです。

解析専門のSPSSが、巨大なシステム会社のIBMの1部になるというのはまだピンときませんが、ITの世界も大きく動いているのですね。

SPSS社からは以下の挨拶状が来ましたのでご紹介しておきます。

===(SPSSからの挨拶状)==============================

お客様各位

  SPSS Inc. チェアマン、CEO兼プレジデント ジャック・ヌーナン

SPSSと、ユーザの皆様にとって刺激的な時を迎えました。

SPSSIBMによる買収に合意したことは既にご存知の方も多いかと存じます。

まず、皆様の長年にわたるご愛顧、そして、この最高の出来事へ到達することを可能にしてくれたことを心より感謝申し上げます。

次に、買収完了への過程において、私たちの顧客支援への献身は、今までどおり強いものであることをお伝えさせて頂きます。この期間中、お客様への対応およびサポートは私たちの重要課題であり、既存の契約や約束にも引き続き対応してまいります。

つまり、私たちの当面の計画は、ビジネスを通常通り行うことです。

今回の合意は意義ある前進です。IBMの一部になることで、今後ますます増え続ける予測分析(Predictive Analytics)へのニーズに応えるべく、より多くのリソースを確保し、規模を拡大することができます。私たちは、以下のことを堅くお約束致します。

 予測分析(Predictive Analytics)を提供することで、より優れた意思決定を行うために、情報の力を容易に活用できるように支援します

 ユーザの戦略的ITパートナーとしての役割を果たします。分析の専門知識と技術を統合することで、ユーザに利益をもたらします。

 オープンスタンダードに準拠した情報インフラを提供することで、競争優位性をさらに強化し、ユーザと皆様のクライアントとの関係に付加価値を提供いたします。

2009年9月 7日 (月)

PTA

090820_1241001 息子が通っている中学のサッカー部が、埼玉県で優勝して全国大会に行きました。

息子はまだ1年なので出場できず、ずっと応援に行っていましたが、サッカーの街、浦和ということもあって父兄の応援もなかなかです。

私が驚いたのは、試合に同行している父兄から「今どうしている」という情報が10分おき位で携帯メールが来ることと、「〇〇中学サッカー部応援サイト」というブログができて、ここも試合中に順次更新されることでした。

試合に行けなかった父兄や後輩はこの携帯メールの情報と、ブログを見ながら一喜一憂しているんです。

全国大会は残念ながら1回戦で負けてしまいましたが、今時のお母さんたちのIT武装が凄いのに本当に驚いてしまいました。

恐るべしPTA・・・

2009年9月 4日 (金)

自動レポート

定期アンケートのデータベース化を進めるにあたって、レポートの自動化を進めています。

これまで月に10本だったテーマ数を17本まで増やし、データベース事業として展開するにはレポート作成の効率を高めなければなりません。

そのため「定期レポート」の自動化を図るためのマクロを構築してもらいました。

最初は、マクロで出てくるレポートってどうなのかなと思っていましたが、服部さんから試作品を見せてもらったら結構いい感じに仕上がっていました。

さらにこのシステムを使えば、人によるコメント付けや修正作業をしても0.5人日(ユニット)で完成することができます。

これまでは新人の練習として2~3人日かけていましたので、このマクロを使うことで生産性が4~6倍も高くなります。

これからは定期データベースによる情報発信を強めるとともに、少しでも固定収益を確保したいので、定期レポートの自動化は一つの進歩だと感じています。

後で「自動レポート」のサンプルをイントラにアップしますので見て下さい。

2009年9月 3日 (木)

36~48時間

メールでも案内しましたが、メンバーフォーラムに下記の書き込みがありました。

「アンケートは予定人数に達しました。また次回よろしくお願いします。」2回続けてこのタイトルのコメントでした。今までこんなことなかったです。そんなに早く終了してしまうって予定人数は何人くらいなんでしょうか?なんとなく気分が悪いです。

私にも昨晩22時に依頼メールが来ていたので見てみたら、まだ13時間しか経っていませんが回収が終わっていました。 短時間で締め切られているアンケートが続くと、モニターに不信が溜まり、大切なパネルの品質が下がってしまいます。

当社がしっかりしたサービスを提供するためにもモニターとの信頼を維持することはとっても大切なことです。このことは下記の当社の行動指標にもうたっています。

「メンバーと顧客に誠実に対応して、信頼される会社を目指す。」

当社の回収基準は「36~48時間をかけて回収する」です。言い換えれば「36~48時間の回答時間は確保する」ということです。

これには2つの意義があります。

1つは36~48時間をかけて回収すると、回答意思のある方の95%以上が答えますので、回答データの品質を上げることになります。

そして、もう1つが36~48時間は答えられれば、モニターの理解や納得感が得られて、モニターの信頼を築けるということでもあります。

36~48時間の回収が出来るのかを検討するのはなかなか難しいことです。また、案件によっては納期に制約があって、少しでも早く集めないといかねい案件もあるでしょう。

それでも、やっぱり当社としては「モニターを大切にする」、「できるだけ信頼性の高い情報をお客様に提供する」という価値を大切にする会社でありたいと思います。

新しい方も増えていますが、当社の基準は「36~48時間で回収すること」であることを常に頭において業務にあたって下さい。

2009年9月 2日 (水)

良いコンビ

先日の「定性調査の技術研修」のお礼で、日本インフォメーションの高柳さん、前川さんと食事をしました。新井さんにも入ってもらって4人の会食でした。

2人とはもう6年ほどのお付き合いになりますが食事をするのは始めてでした。でもやっぱり飲んで食べてのプライベートに話してなんぼということはありますね。

2人は上司、部下の関係ですが、活発でエネルギッシュな高柳課長と冷静でスマートな前川さんはなかなか良いコンビだなといつも思っていました。

高柳さんが「2人とも全く正反対の性格で何故一緒に続いているのか不思議です」と仰っていましたが、お話しを伺ってその秘訣が分かったような気がします。

それは、「お互いに遠慮しないで思ったことをずけずけ言い合う関係」を続けていることです。

2人はしょっちゅう仕事のことで喧嘩をするそうです。前川さんは何度も「そんなんだったら辞めてしまえ!」という厳しいことを言われてきたみたいです。

それでもうまくやって来ているのは何故かと聞いたら、「しっかりプロジェクトを成功させたいということと、ちゃんと売上を上げて会社を発展させたいという共通認識があるから。」という話をしてくれました。

仕事でも思った通りに言うのはなかなか難しいことですが、上記の様な共通認識を持って、遠慮せず物を言い合えるというのは素晴らしいことだと思いました。

仕事は仕事ですから議論で遠慮はいりません。当社もお客様に喜んでいただける良い仕事をして、会社の利益を高めるという共通目標のもとで、しっかり議論のできる会社にして行きましょう。

2009年9月 1日 (火)

納期管理

早いもので今日から9月に入りました。あと1ヶ月で09年度の中間決算になります。

会社の決算はその期の売上で作られます。そして、売上は案件がきちっと納品されお客様の検収も済んで初めて計上できるものです。

案件管理を担うプロジェクトマネジャー(PM)には、主に以下の3つの役割があります。

1つはお客様とのコミュニケーションをしっかり行って、一生懸命に業務を遂行して、誠実さと技術力でお客様の満足と信頼を得ることです。これが1番重要な仕事です。

2つ目は担当案件を予定内の工数と経費で実行して、予定粗利を確保することです。(会社として確保したい粗利率は50%です)

そして、3つ目は計画通りに売上が上がるようにスケジュール管理をすることです。

SGの受注管理とRGが売上管理の両輪がうまく回れば、会社はよい決算になり、皆さんの待遇改善や事業投資をすることができます。

9月末の中間決算で期ズレが起きないように、RGの皆さんは納期管理をしっかりお願いします!

2009年8月31日 (月)

うまい蕎麦

090725_1225001 高校時代の友人8人と温泉に行きました。

高校を卒業してもう30年以上が経ちますが、今でも年に何回かは集まって酒を飲んだり、こうして旅行に行ったりしています。

みんな仕事は大変な年頃だし家庭のことも色々あるけど、何でも気兼ねなく話せて、いつも楽しく酒が飲める友人がいることは、本当にありがたいことだと感じています。

今回は旅館に行く前に地元で営業をやっている友人が、「信じられない山の中に、信じられないほどうまい蕎麦屋があるけど行ってみるか。」というので、「おう行こうぜ!」と親父8人で気合を入れて行ってみました。

確かに凄い山道を40分も走り、小さな集落を過ぎたところにぽつーんと1軒の蕎麦屋がありました。地元の農家の叔母さんが2人で切り盛りしているお店でした。

でも本当に凄い山奥の何にもない辺鄙なところなのに、すでに車が4、5台止まっていていて結構客が来ています。

蕎麦も山菜の天麩羅も、地鶏の卵焼きも全部とても美味しくて全員が大満足でした。やっぱり蛍が沢山いるような山間だと、空気と水が違うのかもしれませんね。

私もとても気に入ってまた行きたいのですが、凄い山道を沢山走ったので、自分だけでは2度と行けそうにないのが残念です。

2009年8月28日 (金)

アフリエイト承認率

先日の戦略会議でシンクタンクや調査会社に対しては、

1)モニター管理やデータ管理を徹底していることと、

2)価格的にも良い条件が出せること、

を訴求していこうと話しています。

モニター加入は月に8千人ほどですが、その内訳はアフリエイト広告で5千人、定期アンケートや検索での来訪者の加入が3千人となっています。

アフリエイト広告では実際には月に7千人の登録があり、藤井さん、鍛冶さんが重複や不正登録のチェックを手間隙かけて厳密に行い、約25~30%、約2千人分は正式なモニター登録前に削除しています。

(こちらはある期間の認証状況です)

アドリンク      否認 189  承認  494  否認率 28%

アクセストレード  否認  73  承認  351  否認率 17%

トラフィックゲート  否認 408  承認 1314  否認率 24%

この厳密なチェックと削除を行わなければ、10年間で10万人近くは今よりモニター数が多くなったかもしれませんが、当社にはこれまでずっと「モニターの品質」を重視してきたという歴史があります。

懸賞サイトの登録者をそのままモニター化している会社もありますが、その様な会社とは基本的なモニターポリシーが異なります。

皆さんも上記の様な地道な活動を続けながら、モニターの品質管理をやっていることを覚えておいて下さい。

2009年8月27日 (木)

価格対応力

先日の朝会でもお話ししましたが、日本マーケティング協会が実施している「マーケティングリサーチの現状調査」で、外部調査機関の選定時の重視点で「コスト低減」が始めて1位になりました。

この設問の調査結果は「コストの低減」55%、「リサーチャーの優秀さ」36%、「調査結果の分析」28%、「的確な標本実査の実施」28%、「タイムリーな調査の実施」26%、「調査結果の提言」20%という順番になっています。

前回の2年前(2006年)の調査では、1位は「リサーチャーの優秀さ」46%、「調査結果の分析」40%、「コストの低減」36%という順番でしたので、この2年間で「コスト低減」のポイントが19%も増え、3位から1位に駆け上がったことになります。

「外部調査機関に期待すること」という設問でも、「十分なコスト意識」が「期待している」70.4%、「やや期待している」25%と、95%ものクライアントが、調査機関のコスト意識に期待しているという結果も出ています。

これまでリサーチ会社は、技術志向が強かったように思います。

もちろん技術や品質があって始めてお客様のお役に立てる訳ですが、この長引く不況によって、コスト低減のニーズが急激に高まってきていることを実感しました。

自動車でも電機でも発展してきた産業は、「品質」と「コスト低減」の両立を果たしてきました。「リサーチ産業」もその様な発展のステージに来たのかもしれません。

当社も市場の要請に合わせて「コスト競争力の強化」に舵を取る必要があると感じています。無駄なコストを削減するとともに、効率的な生産活動を実現し、クライアントが求める「コスト低減」にも応えて行きましょう。

皆さんも「十分なコスト意識」を持って業務にあたるようにお願いします!

2009年8月26日 (水)

追い込み

090809_1207001 我が家では子供たちが夏休みの宿題の追い込みに入りました。

小学校や中学校は「自由研究」というものがあるようで、娘は野菜の切れ端からどんな風に芽が出るのかを観察していました。

そして、こんな風に大きな模造紙を広げて、何をどんな風に書けば良いか構想を練っていました。

ここまでは自分の子供の頃と変わらぬ光景ですが、完成物を見たらデジカメで撮った写真が沢山貼ってあって、とてもカラフルでビジュアルな作品に仕上がっていていました。また、関連する情報はインターネットで調べたんだそうです。

情報収集はインターネットで、発表はデジカメで撮った写真を活用するというあたりにやはり時代の流れを感じます。

こんなインターネットやデジカメを駆使している子供達が社会に出る頃には、ビジネスも大きく変わるのでしょうね・・・

2009年8月25日 (火)

結合データ

土曜日の太宰先生の研修は、私も4時間ほど参加させてもらいました。

その研修の中で太宰先生が、定期アンケートの「雑誌の講読調査」と「金融投資」の両方の回答者のデータ(約3200件)を使った分析をしてくれたのに興味を持ちました。

研修の1週間ほど前にリクエストがあって提供したデータですが、雑誌の閲読ジャンルの多い人はリスクテイクをする人が多く、株式投資の可能性が高いというマイニング結果を示してくれました。

そして、この「定期アンケート」は色々な組合せで分析することができるので、学術研究にとっても「宝の山」です。と仰っていただきました。

丁度、この9月から「定期アンケート」のデータベース販売を始めます。こちらのサービスの1つに2テーマの情報を結合して分析できるデータを提供するというものも設けています。

ライフスタイルと、ブランド関連のデータを組み合わせることで、色々なマーケティングの仮説検証ができるのでは?と考えてたのですが、若い研究者の方から「学術研究にとっても宝の山」と言われるとちょっと可能性を感じました。

こちらの「結合データ」を使った分析やメディアへの情報発信についても、太宰先生とご一緒できないか相談をしています。

「定期データベース」には、新しい顧客開拓や、データ販売事業による固定収益の確保、という目的がありますが、上記の様な「マイニング分析」の情報発信につながればより面白い展開になるかもしれません。

アイディアはどこに転がっているかわかりません。やっぱりこういう研修には参加してみるものですね。