2008年10月15日 (水)

指示出し

以前ご紹介したTOWさんと隔週ペースで情報交換を続けています。

先日、私と野尻さん上辻さんの3人で伺った時に、先方の担当者がサービスメニューの「企画書」をまとめてくれていました。とても綺麗な企画書です。SPの会社だけあって流石に企画書作成は慣れているなと感心し、あと少し手を入れれば良い営業資料になると思いました。

でも先方の専務さんが、

「企画書は企画書で良いけど、やっぱりメニューごとにセールスシートに落とし込んで、営業がざっと説明した時に「なるほど、確かにちょっと面白いね。」と思わせるシンプルな資料にしないとだめじゃないの。」

「営業にもちゃんと話を聞いてくれる。提案シーンをもっと明確にして、それぞれA4で4ページのシートにまとめてもらえるかな。営業がだれでも簡単に説明できるものにしないと駄目だよ。それじゃないと売れないからね。」

「あと、ちゃんと何がそれぞれのメニューの売りなのか分かるキャッチも付けてね。それから、コスト計算もちゃんとやってね。どんな形でどう売ればどれだけ利益が出るのかちゃんと考えてよ。商売だからそれが肝心だよ。分かってると思うけどさあ。」

と連続で指示出ししました。

口調は柔らかいですが厳しいオーラもある方なので、3人の担当者は必死にメモを取っていました。

なるほど、全体を説明する提案書ではなく、サービスメニュー毎のセールスシートか・・・、A4、4枚でキャッチも付けるのか・・、東証1部上場企業の専務さんですが、指示がとても詳細で具体的なのに感心しました。

やっぱり上司は業務に精通していて、詳細で具体的な指示出しができることが大切なんですね。上が「良きに計らえ」では良い会社にならないんだんあと改めて実感しました。

2008年10月14日 (火)

LEGO

080803_1508001 080803_1509001 LEGOってすごいですね。誰が作ったのか分かりませんが、何万ものブロックを使って色々な世界遺産が作られていました。

娘に言われて嫌々近くの百貨店に見に行ったのですが、とても良く出来ているのに驚きました。こんなのをよく作ったなあとただただ感心してしまいました。

世の中色々な人がいますね。

何でこんな時間のかかる作業をするのか分かりません。ある面でとっても無駄なことですよね。でも人には無駄に見えることでも、自分が楽しく価値ありと思えることを持つことは大切なことだと思います。

現代は効率化や成果が常に求められる世の中です。でも人間は色々な矛盾や弱みを抱えていますから、無駄や非効率なこともないと精神のバランスが取れません。常に成果を出し続けるのではなく、色々な局面で自分を調整しながら、長い目で成果を出して成長できれば良いのだと私は思います。

そのためにも自分の世界を持って、ONとOFFの切り替えができることが重要なんですよね。

皆さんは自分のためだけに何か一生懸命になれることがありますか?

2008年10月10日 (金)

世論調査の質

サーベイML主催者の萩原さん(ニールセンオンラインの社長で、私も10年以上のお付き合いがある理論家です)が、「世論調査の質」について投稿していました。参考になると思いますので紹介します。

萩原さんが言うとおり、私も「調査」と「エンターテイメント」とは別なもので、調査はスピードだけでなく精度を重んじるべきものと思います。

(以下は萩原さんの文章からの抜粋です)

毎回指摘してることですが、最近の新聞の世論調査の信頼性低下は、実施期間の短さ、タイミングにも問題があるんじゃないでしょうか。朝日、読売、毎日、日経、共同、いずれも1日(金)夜から2日(土)にかけて電話で実施としています。

1日(金)にいったいどのくらいの人がTVニュースをみて、新内閣について支持、不支持を判断できるような情報に接しているのか、甚だしく疑問です。この夜電話がきても新内閣の顔ぶれすら知らない人は多かったはず。

福田首相の記者会見は夜9時半でしたが、10時以降には調査してないでしょうし。2日(土)にしてもいったいどのくらいの人が新聞をみて、改造内閣について支持、不支持を判断できるような情報に接しているのか。各社とも3日(日)の朝刊に記事を掲載するのが必須のようですから、結局2日も結構早い時間に調査を締め切っているはずです。

調査の正味の実施時間は24時間もありません。インターネット調査が24時間で結果を出すことが代表性を確保できない理由としてよく批判されますがそれよりひどい(笑

今回は幸い土曜なので普通の勤め人にもリーチする可能性はありますけどね。これ平日だったらどうするんだろう。。新内閣の正式発足は2日です。今日3日の新聞やTVでさまざまな情報に接してようやく意見や感想が出てくるんじゃないでしょうか。その意味では新内閣の支持率調査は今日、明日あたりに実施するのが望ましいと思うのです。

今回の各社の数字のばらつきは意図的なものというより、拙速な調査がもたらすわずかのオペレーションの違いが数字にあらわれた結果かと思います。

また今朝のフジテレビ「とくだね!」(朝8:00~9:55)では「全メディア最速の支持率調査」として、この記事にあるようなやりとりがなされたそうです。

◆麻生内閣「最速」支持率 えっ!そんなに…(J-Cast)

支持34.7%、支持しない41.8%と共同通信調査とは逆の結果なのですが、何しろこれはインターネット調査で実施。「司会の小倉智昭も思わず「面白い!」と叫ぶほどの低視聴率」といった報道がされるのであれば、もう内閣支持率調査もエンターティンメントと区別がつきません。

個人的にはスピードよりも調査の精度、代表性を重視して欲しいと願うのですがあえてこの週末に実施しようという見識ある報道機関はないのでしょうか。

2008年10月 9日 (木)

新卒社員

先日、来春の新卒社員の方をご紹介しました。

09年の新卒社員は東京女子大 社会学科の黒沢さん、多摩大学 経営情報学科の星野くん、立教大学 大学院 社会科学研究科の多田さんの3名です。

皆さんとても優秀な方で、社会学やマーケティングリサーチを専攻している人も多く、リサーチの仕事をしたいという志もしっかりしています。彼らが入社するのが今から楽しみです。

会社で皆さんにご紹介してから、若手の高橋さん、澤登さん、石田さんと、野尻GMにも参加してもらって食事をしました。そして、とても初々しい雰囲気に刺激を受けながら楽しく飲ませていただきました。

当たり前ですが皆さん大変お若いです。そして、私がショックなのは彼らのお父さんと年齢がそんなに違わないことです。だいたいもう4、5歳しか違いません。自分はまだ兄貴分くらいの気持ちでいますが、いつの間にか親子に近い関係になっているのですね。これって本当にショックです。

彼らは必ず将来の素晴らしい戦力になってくれるでしょう。また、当社の中心になって新しい文化と価値を作ってくれると期待しています。

初々しい彼らを暖かく、そして社会人としてしっかり育てるための愛情のある厳しさも持って迎えてあげて下さい。まだちょっと先ですが、よろしくお願いします。

2008年10月 8日 (水)

負けました

先週ある生命保険会社の企画コンペに参加しました。テーマは「お客様満足度(CS)調査」で1,000~2,000万円の予算で自由に提案するというものです。

生保会社の契約者から満足度や不満要因などを聞くので郵送調査はマストですが、あとは何ができるのかの知恵比べです。予算も大きいですが、コンペ参加企業は6~7社と聞いていましたので頑張らなければなりません。

田井さんから相談があった時に、これは下期の勢いを付けるため是非取りたいと思いました。そして、郵送調査の経験が多いということもあって、私が提案書を作成することにしました。

プレゼンまでは5日しかありません。でもお客様との打ち合わせや、色々な会議や作業があってなかなかまとまった時間が取れません。簡単な提案書は2時間もあれば作れます。(逆に100万円位の調査の仕様確認の提案書は、2時間位でさくさく作ることが必要です)

でも1千万円クラスのコンペとなると、半日位の時間を作って、集中して考え、構想したイメージを描いてから、3~4回は手直しをしないと良いものは作れません。

何とかプレゼン前日の午後に半日の時間を作り、14時から21時の7時間で23ページの提案書を仕上げました。そして、翌日に関係者で会議を行い、小池さん、金森さんとでプレゼンに行きました。

1)郵送調査ですがビジター回収を併用すること、2)競合他社と契約している当社モニターに調査をしてCSIのベンチマークに使うこと、3)定期アンケート情報を活用すること、4)郵送調査の併用ではかなりコンパクトな7週間で実施すること、を売りにコンペに望みました。

プレゼンの反応はなかなか良かったので半分は来るなと思いました。でも結果は「2位の評価で次点での失注」になりました。私の提案力不足で、景気づけの花火を上げることができず、とても残念で悔しい思いがしました。

でも考えてみると、こんな企画コンペに呼ばれたこと自体が1つの前進ではないでしょうか。大企業の重要テーマをゼロから考えてコンペで取る。これこそが本来うちが目指している高付加価値でトータルなサービスの形です。

今回は残念ながら勝てませんでしたが、もっと組織全体の企画提案力、プレゼン力を高めて、こんなお引き合いが沢山くる会社にして行きましょう。

SGの営業の皆さんも、RGのリサーチャーの皆さんも、魅力的な提案書を作り、効果的なプレゼンができるように、色々と勉強し、沢山の経験を積んで下さい。

提案書は課題に対して的確な調査設計が描けることが第1ですが、沢山書いて勝った負けたを経験しないとうまくなりません。その面からも企画コンペの参加を増やしていきたいと思います。

2008年10月 7日 (火)

電車で

昨晩、帰宅の電車を待っていたらいつもお世話になっている日経新聞の松野次長とお会いしました。松野さんは私と最寄り駅が一緒なので年に数回偶然に出会います。

せっかくなので2人でグリーン券を買って、大きめのシートに座ってゆっくり話しながら帰宅することにしました。松野さんは同じ年であることと、穏かなお人柄もあって気さくに話ができる方なので楽しい帰路になりました。

たった20分の車中でしたが色々とお話を伺いました。当社のサービスについてもご意見を伺いましたが、「いつもきちっと対応してくれているので満足してますよ。」とのことでした。費用も現在の水準であれば全く問題ないそうです。ご満足していただけて良かったです。

それから、松野さんが「クイックサーベイ」の1部を担当することになったので、そちらも当社でお手伝いをさせていただけそうです。「クイックサーベイ」は朝刊本紙のグラフ付きの目立つ記事なので良いPRになりますので嬉しいですね。

このようなお客様との信頼で会社は成り立っています。お客様を大切にして、お客様との約束をしっかり守り、お客様にご満足いただけることを目指して頑張って行きましょう!

2008年10月 6日 (月)

おもちゃの缶詰

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皆さんは「おもちゃの缶詰」って知っていますか?森永チョコボールの昔からのSPで、金のエンゼル1枚、銀のエンゼル5枚のクチバシを集めるともれなくもらえるというものです。

私が子供の時もやっていて、私も挑戦しましたがなかなか集まらずに途中で諦めました。その「おもちゃの缶詰」が先日我が家に届きました。小学6年の息子が1年かけて達成しました。

おそらく100箱以上は買ったでしょう。チョコボールがそんなに好きなのかと思っていたら、目的はこっちでした。親子2代の念願が果せたので私も楽しみに待っていましたが、中身は「あれれ?」という感じでした。ま、オマケですからそんな物かもしれません。

こういう何十年も続いているロングランのSP企画もあるのですね。

この企画の魅力は何なのでしょう。口ばしに当たりが出る楽しさ、金や銀を集める楽しさ、「おもちゃの缶詰」という夢を感じさせる景品、このキョロちゃんの愛らしさ、そう考えると色々な魅力的な要素が入った企画なのかもしれません。

ちなみに、必要なクチバシが集まってからは息子はピタッとチョコボールを買わなくなりました。もう一生分を食べてしまったようです・・・

2008年10月 3日 (金)

「人」をPR

博報堂リサーチビジネス推進室の菅野さんを訪問しました。菅野さんは博報堂さんの中でもリサーチの知識や経験で1、2を競うベテランのリサーチャーです。

「マーケティング・リサーチはこう使え」という書籍を昨年出しましたので、読んだ方も多いと思います。会社でも10冊購入しました。読みたい方は書棚を見て下さい。

昨年から博報堂さんのお仕事は大幅に減少しました。何人かの方にお話を伺いましたが、やはりパネル数の少なさとシステムの弱さが影響したようです。それから長年担当していた福満さんが退職した時に人的な繋がりが切れてしまったことも大きかったと思います。

これを少しでも巻き返えすため私もできるだけ訪問するようにしています。今回は菅野さんから部内のイントラに「インターネット調査会社の紹介ページ」を作るので、自己PRや、パネル、料金、チェック体制、博報堂さんの対応組織と主な担当者のプロファイルの資料を作成してほしいとの連絡があり、そちらの説明に伺いました。

イントラに掲示される会社は、マイボイス、マクロミル、ヤフーVI、インテージ、楽天の5社だそうです。

そして、資料を説明した後に菅野さんから、

「やっぱり5社横並びになるとパネル数が見劣りしてしまうね。昔使ったことのある人はマイボイスはしっかりした会社と分かっているけど、新しい人がこの情報を見た時にその良さが埋没してしまうかもしれないな。そこをもう少し工夫した方が良いねえ。」

「マイボイスの良さは人の対応だと思うので、担当リサーチャーの写真と経歴、得意分野も載せて、私達が責任を持ってサービス対応します!、とPRするのはどうかな。」

とアドバイスをいただきました。

このアイディアいただきました。早速やってみたいと思います。長谷川さんにリサーチャーの皆さんの写真撮影をお願いしました。

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こんな感じではちょっと小さくて見えないですよね・・・・

もっと明るくにこやかで、それでもってシャープな感じの写真、思わずこんな人なら頼んでみたいと思わせる写真を載せたいのでご協力お願いします。

2008年10月 2日 (木)

自動集計

先週の朝会でも連絡しましたが、当社で開発中の自動集計ツールは「SPEED CROSS」と命名しました。アンケートにお答えいただいた皆さん、ご意見ありがとうございました。

25人ほどからアンケートをいただきましたが、割と評判が良かったのが「ACROSS」、「MCROSS(又はMVCROSS)」、「SPEED CROSS」の3つでした。

ただ、「ACROSS(アクロス)」は楽天さんの「ラクロス」と、「MVCROSS」はヤフーVIさんの「MYCROSS」と似ているのが問題との意見がありました。また、「SPEED CROSS」はスピーディにクロス集計が出きるという意味もあり、分かりやすくて良いのではということでこちらに決めました。

「SPEED CROSS」は11月までの契約で開発を進めていますので、12月にはお客様に提供できる予定です。

当社は「自動集計」が売り物ではありませんが、これでこの部分がネックになって競争の土俵に乗れないということはなくなるでしょう。

これまで営業の方には「自動集計ツールがない」ことで肩身の狭い思いをさせてすみませんでした。これからは「自動集計ツールもできる」ことを前提に提案を進めて下さい。

2008年10月 1日 (水)

下期組織

下期の組織と配属は月曜の朝会で説明し、本日イントラに掲示しましたのでご確認下さい。

今回は営業組織だけの変更になります。この春に始めたMG、SGという枠組みは止めて「企画営業グループ(SG)」に統合しました。SGMは当面私が担当し、田井さんにSGAMをやってもらいます。そして、田井さん、上辻さん、内門さんの3人がマネジメントする3チーム体制にします。

MGは新規案件の発掘だけをして、SGがプランニングと提案をして受注する。この役割分担であれば新規開拓が増えて売上が拡大するという構想は失敗でした。これだとお客様と提案者に距離ができ、提案の効果と効率が低下することが良く分かりました。またMGの目標管理を案件発掘数としましたが、これも営業目標としては曖昧で不適切でした。

それから、この2年間で2回も営業の担当顧客を変えて、各営業が開拓すべき領域(業界)を不明確にしてしまったこと、営業訪問の目標管理を止めてしまい営業訪問数が大幅に低下してしまったことも売上不振に結びついたと思います。やはり営業が活発に動き、顧客接点を増やさないと数字は作れません。

春の組織変更は営業の現場感覚から乖離した構想だったと反省しています。今回の営業組織の変更はこれらの課題を整理するために行いました。

ただし今回の組織変更で担当顧客は変えません。各営業には今担当しているお客様、及び上期に訪問しているお客様を引き続き担当してもらいます。この顧客継続を前提として、S1は製造業、S2はサービス業、S3は代理店、シンクタンク、調査会社及び官公庁を開拓分野にして攻めるべき領域を明確にしました。

今回の組織の見直しで営業の方は動きやすくなり、営業効率は向上すると思います。まだまだ課題もありますが、下期に向けて顧客接点を増やし営業提案を強化します。

私も先頭に立って営業に注力しますので、皆さんも協力をお願いします。

新人紹介

本日から2008年度の下期が始まります。会社にとっては節目の日になりますので、気分も一新して頑張っていきましょう。

さて、下期の営業強化のため2人の方に入社いただきますのでご紹介します。

1人は栗田さんという方で11月の入社です。栗田さんは大学の経済学部を出られた後に、東証1部の大手建設設備メーカーで7年半の営業経験があります。また、3年前から勉学に励み、この春に見事「中小企業診断士」に合格されたという頑張り屋です。

中小企業診断士を勉強するうちに企業のマーケティング活動に興味を持たれて、これまでの営業経験も活かした提案営業をやりたいと当社にご応募いただきました。

もう1つ栗田さんのご紹介ですが、彼も高校時代までサッカーをやっていて、埼玉県大会でベスト4まで行った強豪チームのレギュラーで活躍されたそうです。配属はS2ですが、S2には埼玉県代表で全国大会まで行った小池さんもいるので、2人がタックを組んでガッツのある営業をやってくれると期待しています。

もう1人は皆さんもお馴染みの平下さんです。平下さんは今年の3月までRGのアルバイトとして1年間ほど勤務いただきましたが、ご縁があってもう1度来ていただくことになりました。

平下さんは大学院を卒業後に、大手シンクタンクの研究員として5年半に渡って勤務した経験があります。官公庁営業だけでなく、営業全体の提案力強化の強力な助っ人になってくれると思います。

平下さんはある構想の準備をしていることもあり、週5日の半日勤務という形態になりますが、S3での「官公庁営業」と、SGでの「定期データベース」を中心に担当いただきます。

昨日ご案内した営業組織の見直しに加えて、この2人の大型新人を迎えることで業績向上の弾みをつけたいと考えています。

関係者の皆さん、お2人の受け入れ準備をお願いします!

2008年9月29日 (月)

秋空

080920_1045001 080920_1407001 週末に息子の中学校の体育祭に行きました。

中学生位になると走る姿も結構迫力があって、クラス対抗や部活対抗のリレーなんかは結構力が入っていて、見ているだけで面白かったです。

特に走っている時の純粋で一生懸命な表情と、勝った負けたの小さな行為も注意して観察して見ると、興味深いドキュメントのようで、小さな感動みたいなものを感じました。

それからこの季節ならではの秋空がいいですね。やっぱりこの美しい秋空の舞台があっての運動会ですよね。

お陰で上期決算のこともすっかり忘れて、「秋空」という青春映画を1本見たような清清しい気持ちになりました。

2008年9月26日 (金)

素晴しい人

うちのフォーラムで素晴しい人を見つけました。こちらは昨日「羽純さん」という方が音声入力で書いてくれた文章です。

ちょっと感動して思わずうるっと来てしまいました。転記するのはどうかと思いましたが、こんな風に前向きに生きている人がいること、こんな方も当社のモニターとして参加してくれていることをお知らせしたくなりました。

皆も読んでみて下さい。そして、こんな方も一生懸命に答えてくれていることを忘れずに、感謝の気持ちを持ってアンケートをお願いして下さい。

(以下はフォーラムからの転記です)

「ミオパチー(遠位型)」を発病して20年以上が経過します。

最近患者の会を見つけ今入会手続きをとっていますが、6月に20年以上お世話になった先生が退職され、現在担当になった医師より、その会のHPの方が詳しい?感じがしています。専門医でもわからない、判断つかない病気といわれています。現在病院にかかっているという形の患者数が300400人だそうです。そのせいでしょうか、難病指定されていません。

運動機能の90%強を失っています。この文章も音声で入力中です。見ること、聞くこと、しゃべること、食べること、楽しいことを考える!これだけできれば、で20数年間やってきました。 ウイルス性ではないから広がりが少ない、でも遺伝子レベルで自分から負の遺産が伝わる、そう考えたとき、今もその決断が正しかったかわかりませんが子供を持つことを諦めました。

確かに、毎日の生活不自由で仕方ありません!でもそれがイコール不幸じゃないし毎日つまらないということもありません。それどころか、時間をすべて自分のために使っている贅沢ものです。

よくしゃべり、よく笑い、よく怒り、よく食べる人です。そんな生活を支えてくれているのが夫と、同居してくれている私の母です。弟家族、夫の兄弟、友人、たくさんの人が声を、気持ちをかけてくれます。だからでしょうか、本当に元気です。

夫との関係は、一緒に闘病する人で、よくしゃべる、笑う、怒る、食べるそれも一緒にする人でもあります。常に一緒、いやでも一緒?なんです。申し訳ないでいっぱいですが、それを常に感謝に変えていく、ごめんなさいよりありがとううちはこんな感じです。

今午後3時を回りました、昼前と午後の12回仕事中に家に立ちよる夫。これから一緒にチョコレートを食べる!これが今日の予定です。

2008年9月25日 (木)

営業は訪問数

今月の経営会議にはJAFCOの常務さんも出席されました。JAFCOさんはベンチャーキャピタル会社のトップで当社にも投資をしてくれています。いつもはご担当者の出席ですが、「社長のネジを締める」ため時々偉い(恐い)役員が来社されます。

この常務さんが受注が下がったと報告の報告を聞いて、「営業で1番大切なのは客先訪問数ですよ!、御社はきちんと営業の客先訪問数を管理していますか?」と発言されました。

この常務さんと経営会議の後で1時間ほど話をしました。JAFCOでは営業の客先訪問数が細かく管理されていて、社員や役員がシステムを立ち上げると営業全員の訪問目標数と、訪問実績、訪問達成率が表示されます。そして、この月次の訪問数が目標を下回ると上司から厳しく叱責されるのだそうです。

「常務の私にもまだ客先訪問数のノルマがあって、達成しないと社長から叱られます。それだけ当社ではお客様を訪問すること、お客様と直接会って話すことを重視してるんです。」と仰っていました。

JAFCOさんも数年前に業績が悪くなった時があり、その時にトップから「売上を上ろ!」ではなく、「客先訪問数を今の2倍にしろ!」という指示が出て、その訪問数を達成するために走り回っていたら、業績が急回復したという話しもお聞きしました。

「当社では新卒の社員でも電話で社長のアポを取って訪問しています。その後も四半期に1度は継続して訪問させています。超忙しいベンチャー会社の社長が相手ですよ。ですから、御社の営業が継続訪問できないということは絶対にないと言い切れるんです。」とのことです。

当社も遅ればせながら、7月から営業各自の客先訪問数を決めて「訪問重視!」の営業を進めています。田井さんや内門さんが先頭に立って飛び込み営業なども始め、7月も8月も営業全体の訪問目標数(240件/月)を大幅にクリアしています。この動きが下期の売上の数字になって現れるものと期待しています。

外向きに動いて、お客様のご要望に対して何ができるかを真剣に考えて、迅速な提案を続ければ、必ず成果は付いて来るはずです。「営業は客先訪問数(まずお客様と会うこと)!」というのは1つの真実だと私も思います。

2008年9月24日 (水)

セキュリティ診断

ある生保のクライアントさんから、システムセキュリティの「外部診断」を受けてほしいという申し入れがありました。同社のお取引先で何らかのトラブルがあって、情報委託を行っている委託先の全部に依頼をしているとのことです。

専門の会社にセキュリティの外部診断をお願いすると、数十万円の費用がかかりますが、同社とお取引を続けたいことと、当社としてもちゃんとテストしておいた方が安心ということでお願いすることにしました。

セキュリティ診断を委託したのは「(株)ラック(LAC)」という会社で、この分野では著名な会社なんだそうです。そして、診断結果は総合評価点が98.6点で、一番上位の評価ランクの「AAA」をいただくことができました。報告書のコピーは回覧しますので見て下さい。

また、お客様と話をする時に「情報セキュリティは大丈夫なの?」的な話があったら、プライバシーマークの更新を2回していることと、この様な専門機関の評価でもAAAの評価をいただいているということも説明してみて下さい。

情報セキュリティの対応も当社のサービス品質の重要な要因ですので、しっかり対応して行きましょう!

2008年9月22日 (月)

変なDM

080821_1236001 「また果たし状が来たよ」と岡島さんから2通の手紙をもらいました。

封筒の裏を見ると2つとも見慣れない個人の名前が書いてあり、空けるとこの様な手紙風の便箋が入っていました。

実は2つの手紙とも人材紹介会社からのDMで、「めったに会えない優秀な人材がいるので是非ともご紹介したい。」というものです。こういう「果たし状」の様なDMが月に何通も来ますし、社名を名乗らず知人や友人を装った電話営業も時々あります。

これが会社に来るなら良いのですが、最近は休日の自宅にも来るようになりました。会社の代表者は、自宅の住所や電話番号、趣味や学歴まで信用情報会社が販売しているので防ぎようがありません。

先日も土曜日の夜にくつろいでいたら「高橋さんという男性から電話ですよ」というので、高橋ってあの高橋かなあ・・久しぶりだなあ?、などと思って出たら、「お休みのところ大変失礼いたします。私くしXXX社の高橋と申します。社長、本当にめったに出会えないような優秀な人材が見つかりまして・・・」と言うので思わず黙って切ってしまいました。

DMを送っても読まれない、電話をしても繋がらないという事情は分かりますが、休日の自宅まで電話をするのは止めて欲しいよなあ。

こんな失礼な営業をする会社に、大切な人材の相談をする人っているのでしょうかねえ?

2008年9月19日 (金)

社内規律

皆さんは会社の規律についてどう思いますか。自分は自分流でやるので、会社の規律(規則や計画)なんてあまり関係ないと考えている人はいませんか。

私は会社を経営するという立場になり、色々な会社を見聞きする中で、会社が成長して、社員の待遇や働く環境を良くするには「組織の規律も大切だ」と考えるようになりました。伸びている会社は皆このあたりがしっかりしています。

ビジネスタイムは真剣に集中して働き、成果を上げることに全力を上げる。そして、全員が最大のパフォーマンスを出した成果(利益)を、関係者でフェアに分かち合えるのが良い会社の条件ではないでしょうか。それから、ONとOFFのメリハリが効いていることも条件になると思います。

当社はあまり規則だとか管理だとかにうるさい会社ではありませんよね。私の基本的な考えは性善説で、社員の皆さんの自立性と良心を信じています。できるだけ自立的な環境の中で良い会社にできればと思ってこの10年間やってきました。

しかし、ここに来てちょっと気持ち緩んでいるのかなと思える現象がみられます。頻繁に遅刻を繰り返している人、仕事中に居眠りや趣味のブログや2CHを読んでいる人、ほんの一部ですがそんな方を見掛けるようになりました。

今期は業務が空いているからかもしれませんが、こんなことは今までありませんでした。そして、何人かの方には私から軽く注意もしましたが、こんなことで注意をしなければならない会社になったのかと、ちょっと寂しい気持ちになりました。

会社は社内の約束(規則や計画)と、その中で働く個人同士の信頼で成り立っています。会社の規律を守るのは組織で働くことの基本です。

この基本が守れない組織に発展はありませんので、このあたりはあまりルーズにならないようにして行きたいと思います。

2008年9月18日 (木)

品質意識

関係者には防止策についても検討してもらっていますが、先日、WEB調査票の表記ミスで4千5百件のデータ取り直しが発生しました。

WEB調査票は3人で確認しましたが、表記ミスが発見できないまま大量の回収に進んでしまいました。ミスがあったのは最初の1問目で、複雑な設問でもないので、何故このミスが事前に見つからなかったのかと思える内容です。

今回は私と小池さん、金森さんでお詫びと説明に伺って、全件取り直すことで許してもらえました。謝礼や外注などで多額の経費が発生するのは痛いですが、お客様の信用を取り戻すのが第一ですのでやむを得ません。

作業ミスはとても恐いことです。経費や作業負担のこともありますが、それよりも1番怖いのは大切なお取引先の信頼を失って、取引停止になることです。その面で今回はお客様のご理解をいただくことができて本当に良かったです。取り直しでお許しいただけると分かった時には正直ホッとしました。

松下さんのファンヒーターやパロマの湯沸し器にも見られるように、1つの部品の欠陥が大きな信用問題につながります。品質に対する社員の意識の緩みが、雪印というトップブランドを失墜させました。小さなミスを防ぐために天下のトヨタでも、それぞれの現場で大変なQC活動を続けています。

人間ですから必ずミスはあります。そのためシステム化を進めたり、人のチェックも3重に行うなどの防止策を取り入れています。しかし、組織としてミスを出さないようにするには、全員がサービス品質の重要さを自覚して、絶対に当社から欠陥商品は出さないという意識を持って業務にあたることが前提になります。

調査票やデータのチェックは単純でつまらない作業かもしれません。でもそういう小さな作業の正確さの積み重ねが、当社のサービスの品質を作り、お客様との信頼関係の基礎になっていることは忘れないで下さい。 

2008年9月17日 (水)

第3弾

官公庁案件の第3弾で、内閣府の「保育や子育てに関する調査」を受注しました。調査手法はインターネット調査で、お子様のいる女性が調査対象です。

入札参加社は、ヤフーバリューさん、インテージさん、NTTナビスペースさん、ネットマイルさんなど当社を含めて6社でした。だんだん入札情報も溜まってきて、どの位の粗利設定にすれば取れるのかが少し見えてきました。

官公庁調査は利益率は低いのですが、民間の案件より時間的に余裕があるので、稼働率を上げて収益向上させるのに役立ちます。その時の受注残や生産稼働率によって粗利率を戦略的に判断し、インターネット調査の案件を中心に取りに行きます。

何となく全体の1~2割が官公庁案件が入る位が、業務全体のバランスを考えると良いのかなあと感じています。

官庁の仕事は民間の仕事とはちょっと勝手が違うとこもありますが、私達なら十分に対応できる内容ですので、頑張って取り込んでみましょう!

2008年9月16日 (火)

一橋大学

080904_1349001 先日取れた調査案件のお打合せで、服部さん、石橋さん、内門さんと、国立にある一橋大学に行って参りました。学校の前は何度か通ったことはありますが、学内に入るのは始めてでした。

校内に入ると流石に歴史のある著名な大学だけあって、建物は重厚な趣があり、広い学内には豊かな緑が広がっていて、とても素晴らしい環境に感心しました。

話を伺うと学内にはヘビもタヌキもいるのだそうです。東京都内なのに凄いですね。

080904_1352001クライアントの先生はまだ30代中頃の若い准教授の方でした。専門は労働経済で、今回の調査は「賃金や製品価格の改定のメカニズム研究」が目的とのことです。

こちらの先生も先週お打ち合わせでご来社下さいました。大学の先生のプロジェクトに入ると視野も広がるので、こういう機会をもっと増やして行きたいですね。

一橋大学のお仕事はこれから10月末まで続きます。今回の仕事をしっかりやって、こちらの先生とも良い関係が築ければと思います。担当の皆さん、頑張って下さい。

2008年9月12日 (金)

若い先生

先日お仕事をいただいた福岡大学の太宰講師が来社されました。こちらは私と先生の案件を担当した田井さん、石橋さんの3人でお会いしました。

太宰先生は学習院の上田教授の博士課程を卒業して、この4月から福岡大に赴任されました。2ヶ月ほど前に上田教授から頼まれてアカデミック料金で調査のお手伝いをしたのがご縁でお付き合いが始まりました。

大学の先生といってもまだ20代ですから若いですよね。太宰先生はマーケティングが専門なので話をしているとなかなか楽しくて勉強にもなります。

当社の業務を紹介していたら定期アンケートに凄く興味をもってくれました。「色々分析して学会で発表したいのですが自由に使えるデータがないんですよ。」と仰るので、「先生の研究に使って学会に発表されるのでしたらデータは提供しますよ。」と提案しました。

そのうち先生の研究事例などを講義してもらえるように頼んでみます。

若い先生とのお付き合いも楽しみですね。

2008年9月11日 (木)

10代対応(2)

10代モニターを何とかしなければと、色々とネットでも調べてみました。

そして、10代の女の子が集まるサイトで、月間ユニークアクセスは110万人あるという「(株)ふみコミュニケーション」のサイトを見つけ、先日、先方の役員と会って相談しました。

最初はバナー広告を出稿したいという話しをしましたが、「正直言ってバナー広告は効果は低いので、モニター獲得だとほとんど成果はでませんよ。登録しても数人じゃないですか」とのことでした。売り物なのに正直な方ですね。バナー広告の効果はそんなものみたいです。

そして、色々と話をしていたら、彼らとしてもマーケティングリサーチに取り組みたいというので、これから何か協業できないか検討することにいたしました。

当面は彼らのトップページに「携帯電話に関するアンケート XXXが30名にあたる!」的な案内を出してもらって、ビジター調査で回収する(メルアドをIDとして戻す)という取組みから始めてはどうかと思います。

彼の経験では数日あれば500~1,000人の回答は取れるとのことでした。こんな方法も検討せざるを得ないかもしれません。

これから会員化やパネルサプライも検討するというので、10代不足の1つの対応策として話しを続けてみます。10代不足はなかなか難しい問題で頭が痛いです・・・

(ふみコミュ!)
http://www.fumi23.com/

2008年9月10日 (水)

10代紹介

10代のモニター不足(&回収率低下)が課題となっています。

これまでリサーチの世界ではあまり10代は重視されていませんでした。10代がターゲットの商品やサービスは少なかったですし、あまり購買力やブランド指定力がないという認識でした。でも最近は携帯電話やゲームなどの市場が拡大して、10代に対する調査ニーズが増えています。

しかし、10代は携帯が中心であることと、アンケートで社会参加という意識もまだ低いためかモニター登録が進まず、回答率も極端に低いため「10代のデータ不足」が顕著になっています。

毎月のモニター検討会でも1年前から色々と考えて、アフリエイト広告の会社や企画会社さんにも相談して手を打ってきました。またアドワードも10代だけ別単価で対応したり、登録懸賞もできるだけ10代に喜ばれるものにしていますが、ぜんぜん登録数が増えません。

そのため、初めて「10代紹介キャンペーン」、を実施することにしました。こちらは10代の方とその親世代のメンバーの方を抽出して紹介を依頼し、対象者が登録した時に、紹介者と登録者の両者に「100ポイント」を提供するものです。

これまでは重複登録を誘発という懸念から実施していませんでしたが、ここまで対応方法がないのでは致し方ないという判断です。昨日5万人に依頼メールを送付しました。加入状況等は朝会等でお知らせします。

皆さんも身近に10代の方がいたら、1人でも2人でも結構ですので勧誘下さい。私も息子と甥っ子の2人を強引に登録させました。

10代モニター勧誘にご協力をお願いします!

2008年9月 9日 (火)

予備調査基準

最近、設問数が15問や18問で「10ポイント」という案件が見受けられました。

「10ポイント」は5問の予備調査の謝礼です。また、予備調査は8問(15ポイント)までという社内基準もあります。15問や18問は「予備調査」には当てはまりません。

実際はお客様のご予算や、リクルーティング目的などの事情もありますが、あまり「予備調査の基準」がルーズになると、「こんなに答えて10ポイントなの?」とモニターに失望を与えて、回収率が下がってしまう懸念があります。

この件についてマネジャー会で議論をしました。その結果、「予備調査は8問までの簡易調査であることを徹底する」ことと、「予備調査の上限基準を超える場合はSGMとRGMの両方で対応策を検討する」ことを取り決めました。今後はイレギュラーな対応が必要な場合は、こちらのルールで対応下さい。

当社のビジネスはモニターの信頼があって成り立っていますので、「モニターを大切にする」「モニターとの信頼関係を第1に考える」という気持ちが大切です。

このことは当社の行動指標にも明示されていますので、遵守するようお願いします。

2008年9月 8日 (月)

蔵書寄贈

080822_1302001 先日の朝会でもご紹介しましたが、山口美喜雄さんの奥様がご来社されて、山口さんが勉強しておられた蔵書を寄贈いただきました。

いただいた書籍には山口さんに敬意を払って「山口さん寄贈シール」を貼って本棚に入れましたので、皆さんご利用下さい。

山口さんは中央大学の大学院でマーケティングを専攻し、その後、博報堂で長年マーケティングの業務に従事されてから、大学の助教授を務められました。そんなりっぱな方だけに、やはり沢山の勉強されていたのだなあといただいた専門書を拝見して改めて感心しました。

山口さんはちょっと時間はかかっていますが、徐々に快方していると伺っています。1日も早いご回復を祈念いたしましょう。

2008年9月 5日 (金)

みずほ総研さん

080820_1957001みずほ総研の松本さん、眞鍋さんと、当社の秋山さん、小池さんの5人で食事をしました。考えてみると、みずほ総研の松本さんとは、もう12年もの長い間お付き合いをしています。

CRC総研は伊藤忠商事と第一勧銀が主な出資者でしたので、第一勧銀総研(現在のみずほ総研)とは近い関係でした。そして、CRC総研がシンクタンク業務から撤退する時に、第一勧銀の「国別の投資環境調査」を同社に引き継ぐことになり、その担当者として紹介されたのが松本さんでした。

その後、マイボイスが出来てからはネットリサーチの営業をして、初年度から何件かお仕事をいただきました。その後も10年間に渡って毎年お仕事をいただいているのですから、ありがたいことです。

また、そういう昔からのお付き合いもあって、シンクタンク業界や官公庁の調査市場がどうなっているかなども時々教えてもらっています。お2人ともとても能力が高く真面目で信頼のできる方です。もちろんお客様という立場ですが、近い業界で働く友人という感じでお付き合いをいただいています。

お客様と個人的にも良い関係を築くには、まずは仕事のお約束をきちんと守ること、多少でも期待以上のサービスを提供すること、そして、自分から良い関係を続けるために意識して動くことが大切です。

先方にお役に立つと思われる情報をこまめに提供したり、何か新しいことをやる時に意見を聞いたり、時にはこういう気楽な会食でプライベートな話もしながら、少しづつ関係を築いていくしかありません。

皆さんもお取引をしているお客様と、個人としてもお付き合いいただける良い関係が築けるように心がけて下さい。

会社として良い仕事をするために、そして、どうしても辛いことの多くなりがちな職業人生を、少しでも楽しく豊かなものにするために・・・

2008年9月 4日 (木)

第2弾

一橋大学 経済研究所の「企業の賃金・雇用調整等に関する調査」を約1千万円で受注することができました。7月から始めた官公庁営業の取り組みでは、「内閣府案件」に続く第2弾になります。

この案件の調査手法は「郵送調査」で、大学教授の研究業務をサポートするものです。当社はインターネット調査が主業務ですが、まだインターネット調査だけでは対応できないテーマも多いですし、官公庁調査でもインターネット調査を使うケースが増えて来ています。

当社が「インターネット調査で企業のマーケティングに貢献すること」が中心であることに変わりませんが、従来型の調査手法や、官公庁の調査にも積極的に取組むことにしました。このあたりに当社の1つの方向性があるようにも感じています。

郵送調査や官公庁調査となると、最初は試行錯誤の部分もあると思いますが、基本的な業務の流れは変わりません。また、私や服部さん、永森さん、恒吉さんは郵送調査や、ヒアリング調査、文献調査等も経験しているので、会社としては十分対応できると思います。

また、調査手法や調査テーマが広がることで、皆さんの技術力やノウハウも広がり、仕事の遣り甲斐向上にも結びつくことも期待しています。

ちなみにこの研究案件は、昨年度は「インテージさん」が受注したそうです。官公庁調査の分野に入っていくと、従来型の調査会社や、シンクタンクとの競争になります。

でもうちの強みを生かせれば勝てる分野もありそうな感じですので、「ネット・シンクタンク」的なサービス業態をイメージしながらトライしてみます。

2008年9月 3日 (水)

全社会

TOWさんは社員が150人位の会社ですが毎月全社会を開いているそうです。私がプレゼンした日も14件の報告事項があり、だいたいいつも2時間近く全員で会議をやるそうです。それだけ対面による情報共有に力を入れているのですね。

専務さんに聞いたらこの全社会はずっと続けていて、「若い社員が多いから、対面でちゃんと伝えないと危ないからなあ。」とのことでした。

会社がうまく機能するためにも、皆で気持ちよく働くためにも情報共有は大切です。そのために私も毎日このブログを書いたり、月曜日の朝会で話をしたり、経営会議の議事録を回覧しています。また各グループで毎週会議を開いているのも情報共有が目的です。

情報共有には結構パワーが必要です。私もこのブログを書くために帰宅後の深夜の時間や週末の時間をかなり使っていますし、大した話はできていませんが毎週朝会で話すのも意外と大変なんです。

でも、会社で何が起きているか、各部署で何をやっているか、私が何を考えているかを皆に伝えることは重要なことだし、社長としてやるべき仕事と思っているので、これからも続けて行きたいと思います。

しかし、時々情報の流れが一方通行で、皆と直接議論する場が少ないかなと感じます。うちもTOWさんの様な全社会をやった方が良いですかね?当社の情報共有はまだ不十分でしょうか。

皆さんどう思いますか?

2008年9月 2日 (火)

協業プレゼン

先週、「ケツカッチン」で紹介したSP会社の全社会で協業のプレゼンを行いました。先方は「テー・オー・ダブリュー(TOW)」さんという会社です。

全社会には約100人の方が出席していて、大阪と名古屋の方はテレビ会議で参加しているので、合計で120人近くが参加しているそうです。

持ち時間は15分でしたのでどの程度伝わったか分かりません。ただ皆さん真剣に聞いてくれましたし、専務さんから「マイボイスさんとは会社としての協業を進めますので、調査案件があればまずはマイボイスさんに相談して下さい。」とコメントもいただきましたので、良い流れになればと期待しています。

こちらの営業窓口は上辻さんが担当します。TOWさんも窓口の担当者がいますので、直接問合せが入ることはないと思いますが、何かあれば上辻さんまでお願いします。

同社との協業の中で、リサーチとSPを組み合わせた面白いサービスが作れればと思っています。興味がある方は私までお問い合わせ下さい。

2008年9月 1日 (月)

お気に入り

080615_1450002 ここがどこか分かりますか?どこか郊外の公園に見えませんか。

実はここは駅前の8階のビルの屋上なんです。昨年に浦和の駅前にPARCOが出来て、その最上階に中央図書館が入りました。ここの屋上の中庭が結構広い公園のようになっています。

休日の昼間に暇ができるとこの図書館に行って本を借りてから、この屋上の芝生に寝転んでしばらくボーっとして空を見たりしています。

私は「円転自在、流れる雲の如し」という言葉が好きです。そんな生き方ができたらいいだろうなとふと思うこともあります。でも現実の世界はそうもいきません。頭の痛い課題も多く、ずっと同じ事を考え続けていることも多いです。皆さんも同じではないですか。

でもそんな時に、この屋上で入道雲が形を変えながら大きくなるのを見ていると、「ま、この件はこれでいいか。これ以上考えても同じだし、時間がもったいないからもうやめよう!」という気持ちになったりします。

空が良く見えるこの場所は、最近の私のプチお気に入りの場所になりました。

2008年8月29日 (金)

営業コンサル

先日ある営業コンサル会社の役員が来社されました。昨年度に営業グループがコンサルを頼んだ会社です。

こちらの会社には2百万円のコンサル費を支払いました。それからこのプロジェクトのために営業マネジャーが何度も会議をしていましたので、人件費や営業時間の機会損失まで含めるとかなりの費用負担をしたことになります。

でも、このコンサル会社から提案を受けて9ヶ月経ちますが、営業の現場では何1つとして提案が取り入れられていません。

それで、来社した方に何も使われていなくて不満であることを伝えると、「でもレポートを検収したのは御社ですよね。ご担当者は満足してくれたと聞いています。しかし、この契約のステージで止めてしまうと役に立たないことも多いんです。ですから、営業成果を出すために、是非、次のコンサル契約を結んでほしいんです!」といいます。

詳細な経緯は分かりませんが、「最初の契約では役に立たないサービスを提供している」こと自体が無責任に感じました。そして、営業の押しは強いですがロジックが変で、そんな会社にコンサルを頼んでも無駄になるだけだろうなあと思いました。

コンサルを頼めば営業が良くなるというのは幻想だと思います。それよりもまずは自分達でお客様を訪問して、お客様とのコミュニケーションの中で得られた情報から考えるところに、本質的な解決策や次の発展に繋がるヒントがあるはずです。

先日の経営会議で遠藤監査役が「営業は今も昔も御用聞きが基本です。」と仰っていました。お客様が困っていること、求めていることをお伺いして、そのことに対して当社で何が出来るかを真剣に考えて、提案させていただくのが「御用聞き」ということでしょう。今風にいうとこれが「コンサルティング営業」ですよね。

しっかりと「御用聞き」をやって、お客様のお役に立つサービスを提供するために誠意を尽くして頑張りましょう。

2008年8月28日 (木)

9月対応

今期の業績が思わしくないことは折に触れて説明している通りです。特に5~7月はこれまでにない大幅な受注不足が続いたため赤字になってしまいました。

そのため、6月に関係者が集まって営業の課題について何度か議論をしました。ここでまとめた対応策はマネジャー会で説明し、イントラにも資料を掲示しましたので、皆さんも認識していると思います。

そして、この対応策をもとに、7月から営業の顧客訪問の強化や、システム対応(自動集計ツール開発、ビジネスページ改良)、各種営業ツール(会社案内、事例集、サンプルレポート、料金比較表等)の整備等に取組んでいます。

自動集計ツールやビジネスページ、会社案内などはまだ作業中ですが、営業訪問数の拡大と見積の組織対応等の効果が出てきて、8月中旬から受注額も増えてきました。

9月はJCFAさん、電通さん、日本生命さんなどの大型案件もあって、すでに月次計画を上回る売上見込みがあります。それでも上期の不足分は取り返せそうもありませんが、下期に向けて受注が上向いて来たことは喜ばしいことです。

リサーチ市場は下期に需要が拡大します。年間の業務量を100とすると、上期が45で下期が55位というところです。やっと受注が増えて来ましたので、9月に不振の流れを変えて、下期中には上期の不足分も含めて取り戻したいと思います。

SG、MGの皆さんは引き続き外に出て、客先訪問数を増やして、組織的な見積対応と、見積提案時の対面交渉を進めて下さい。

また、RGの皆さんは9月に生産がタイトになると思いますが、上期の不振を取り戻し、下期に向けた上昇気流を作るため、できるだけの生産協力をお願いします。

皆さん、9月の積極対応をお願いします!

2008年8月27日 (水)

価格競争

先週に外資系のセキュリティ会社にいる後輩のことを紹介しました。彼から「高井さん、すみません。先日の案件を失注してしまいました。XXX総研にやられました。」という連絡がありました。

彼はその中央官庁のセキュリティのコンサルもやっていて、前年も受注していたのでかなりの確度で勝てると思っていたようです。ただ金額が大きいため入札になって、数社のコンペの結果、たった「数千円の差」で負けてしまったのだそうです。

おそらく数百万円の上の方だったと思うので、0.1%位の誤差みたいな金額の差で負けたようです。打ち合わを何度も行い、かなりの時間を使って提案の準備をしたのに数千円の差で負けたのですから悔しいですよね。

「数千単位を切り捨てていれば勝てたのですが・・・」と言っていました。私も「うちがあと1万円安い金額を出していたら勝てたんだよね。こちらこそかえって悪かったな。」と伝えました。コンペは勝てば「100」負ければ「0」のシビアな世界です。

お陰様でいつでも彼とビールが飲めるようになりましたけど、やっぱり勝利のお酒の方がよかったなあ・・・

2008年8月26日 (火)

見積組織対応

当社は料金がちょっと高いという印象があるかもしれませんね。でも当社の料金表は年に1度位で見直していて、その時には競合他社の料金と比較し、当社の粗利も計算しながら他社に負けない価格に設定しています。

そのため、昨年の改定では「回収~集計」の料金を11%下げました。その代りレポート案件は8%ほど上げて、両方とも粗利で55%ほどが確保できるように調整しています。実際には各社が公表している料金と比べて遜色ない料金テーブルになっています。

これらを営業的に説明するために、マクロミル、インテージ、ヤフーバリューインサイトの3社とホームページで公表されている料金をベースに、「回収~クロス集計」のスペックで比較を行いました。

これによると、「300~1,000件の回収」×「10~40問」で当社の料金を100とすると、マクロミル108、インテージ111、ヤフーバリューインサイト118となり、当社の定価は他社より1割ほど安くなっています。

実際の営業の現場では各社とも戦略的な値引額を出してくるので、料金表通りではなかなか勝てません。やはりお客様に見積書を持参して、他社見積との比較の中で「この案件はどこまで頑張るか」を組織的に判断することが不可欠です。

これまでは営業の各担当者が個別に見積をして出することが多かったようです。これでは組織的な営業対応ができません。そのため、今後はすべての個別見積について「職務権限」に従って、「営業ラインで見積判断」することを徹底します。

営業会議でも伝えましたが、SG案件は田井さん、MG案件は私に必ず見積承認を取るようにお願いします。この様な見積の組織対応で受注率の向上を目指します。

料金比較表はイントラにもアップしましたので、営業以外の方も目を通しておいて下さい。

2008年8月25日 (月)

大将

東池袋の「大勝軒」って知ってますか。昔から有名なラーメン屋さんです。

以前はかなり古い店舗でいつもお客様の長蛇の列が出来ていました。このお店が東池袋の再開発でなくなったと思ったら、200メートルほど離れたところに新しいお店ができていました。

080805_1135001丁度、内門さんと東池袋に営業に行ったので、ここでお昼を食べることにしました。そして、外にある券売機で何を食べようかと迷っていたら、あの有名な「大将」が「いらっしゃいませ」と言って表に出てこられました。

少し前にこのお店の特集をテレビで見ました。この大将はずっと50年もお店に泊まり込んでラーメン一筋に生きてきた方で、長いこと麺を仕込んでいただめ手の形が変形し、毎日お店で立ち続けていたため足も悪くなったため最近引退したと聞いています。

「いらっしゃいませ」と言ってくれた時の笑顔は、何かをやり遂げた人の自信と優しさを感じさせるものでした。どんな世界でもいいので、いつかはこんな笑顔のできる人になりたいなと率直に思いました。

080805_1158001「写真撮ってもいいですか?」と聞くのは気恥ずかしかったので、こんなに遠方からの写真になってしまいました。店先の一番端っこにあの大将が座っているのですが見えるかな。

2008年8月22日 (金)

ケツカッチン

現在あるSP会社と協業の話を進めています。同社は今の社長が35年前に学生ベンチャーで作った会社で、社員は250人ほどで上場もしています。

SPや広告とリサーチはマーケティングの両輪なので、何か一緒に特徴あるサービスを作れないかということで、この3ヵ月ほど同社の専務さんと定期的に意見交換をしています。

この専務さんが先日「高井さん、この件はケツカッチンでやりましょう!」と言ったのが印象に残りました。「ケツカッチン」ってあんまり品のある表現ではありませんが、お尻の時間を決めて全員が必ず間に合わせるということなんですね。

SPや広告は何月何日に始めるという契約が決まると1日もずらすことはできません。そのため同社の社員はお客様との約束の時間を守るために、土日出勤や徹夜をしてでも頑張っているようです。そういう時にこの会社では「これはケツカッチンでやるぞ!」と言うのでしょう。

それぞれの業界で色々な事情はありますが、当社も決めたことはお尻を決めて必ず実行するという厳しさは見習いたいと思います。でも、「時間厳守だぞ!」よりも、「ケツカッチンだぞ!」の方が気持ちが入っていて分かりやすいと思いませんか。

来週行われる同社の全社会で当社のプレゼンをすることになりました。150人も参加する会議だというので、良いビジネス展開になるよう頑張って来ます!

2008年8月21日 (木)

パラシュート

アンドディさん関連をもう少し紹介します。

ベンチャー企業の創業者にリクルート出身者が多いことは有名ですよね。マクロミルさんの創業者も今の経営者もほとんどが元リクルート社員です。私もリクルートさんの営業や経営には興味があって「リクルートのDNA」、「みんなリクルートから教わった」、「リクルート式営業」など、リクルート関連の本は10冊以上読んでいますが、やっぱりこの会社は面白いですね。

リクルート出身者の起業が多いのは、同社が35歳前の退職を勧めていていることもありますが、彼らの多くが自立心があって、自分の営業力に自信があることが1番の要因だと思います。

以前、信時社長から「20代の頃は広告営業でよくパラシュート作戦をやった」という話を聞きました。「パラシュート作戦?」とは新しいビルができると、上司が「このビルはお前にやるからパラシュートやって来い!」と指示をして、若い営業がそのビルの1番上のフロアからすべての会社に飛び込み営業をやることだそうです。

ライバルはリクルートの他の営業所の営業マンで、同じ会社の営業同士が同じビルの顧客開拓競争にしのぎを削ります。そういった20代のがむしゃらな営業経験が、「自分はゼロからでも仕事を作る力がある」という自信につながり、起業の背中を押すのでしょう。

信時さん達が独立のことを話し合った時にも、「仕事がなかったら、全員で朝からテレアポと飛び込み営業すれば何とかなるだろう」というところで意見が一致したそうです。そのあたりがリクルート社員の共通認識なんでしょうね。

若い時に何をやったか、どの位がむしゃらに頑張れたかは、その後の職業人生にとって大きな影響があります。特に20代の皆さんは目の前の仕事に貪欲に取組んで、「ここだけは誰にも負けない」というものを掴んでほしいと思います。

2008年8月20日 (水)

アンドディさん

080807_2030001 アンドディの信時社長、皆川取締役、黒澤さんの3人と暑気払いに行きました。こちらからは私と内門さん、外山さんが参加しました。

信時さん皆川さんとのお付き合いはもう7年になります。お2人とももともとリクルートの社員で、リクルートとリクルートリサーチで、長年マーケティングリサーチの仕事をしていました。キャリアはもう20年近くあると思います。

お2人とはマイボイスができて2年目頃にリクルートリサーチに営業に行って、何本かお仕事をもらってからのお付き合いです。

そんな彼らが独立したきっかけは、リクルートがリサーチ事業から撤退をするということでした。お2人ともそのまま同社に残って別な仕事をやるのか、それとも長年携わった「リサーチ」を続けるかの選択になり、リサーチ事業推進室で一緒に働いていた7人で資本金を出し合って作ったのが「アンドディさん」です。

私が独立した時と状況が似ていましたし、私は何年か前に独立していたので多少のアドバイスもさせていただきました。そんなご縁でお2人とはずっと良い関係を続けています。

アンドディの皆さんはリサーチの経験が豊富で、技術力も能力も高い方達ばかりです。信頼性も高く得意とする調査手法も当社とは異なりますので、色々と協業できればと思っています。

これからネットリサーチ会社と従来型調査会社との垣根が下がり、当社だけでできない案件も増えて来るでしょう。そんな時にはアンドディさんに相談してみて下さい。きっと当社にはないノウハウを提供いただけると思います。

2008年8月19日 (火)

日経新聞掲載

7/25に「調査記事」というタイトルで日経新聞さんの新しいお仕事を紹介しました。

こちらで当社が協力した調査結果が、8/11(月)朝刊の「クイックサーベイ」に掲載されました。テーマは大学生の就職活動に対する意識調査で、「就職活動の開始遅すぎた29%、大学実質2年制の懸念」という見出しになっています。

「クイックサーベイ」のコーナーはずっとマクロミルさんが担当していましたが、何とかひっくり返すことができました。記事の最後に当社の社名も記載されています。日経本紙の全国版は多くのビジネスパーソンが見ていて、PRやブランディングに大きな効果がありますのでとても価値があります。

また、こちらの部署からもう1本お仕事をいただくことができました。金額的に勉強しているので直接利益はでませんが、間接的には大きな効用が期待できるので今後も続けていきたいと思います。本件を担当してくれた小池さん、本さんご苦労様でした。

6月に参加した日本消費者行動研究学会のパーティからこの様な流れができました。やっぱり色々と動き回っていると良いことにめぐり合うものですね。

掲載紙は雑誌の横にあるので皆さんも読んでみて下さい。

2008年8月18日 (月)

何もしない

080815_1701001 080815_1701002今年の夏休みは意識して何もしませんでした。5日間ずーっと宇都宮の実家でオリンピックを見たりしてボーっとしていました。

会社の社長という仕事はなかなか因果な商売で、休みの日でもどうしても仕事のこと、会社のことが頭から離れません。読む本も経営や組織運営のものばかりになり、小説も企業小説ばかり選んでしまいます。何か良いアイディアがないか、マイボイスに取り入れられる事はないか、無意識にそんなことばかり考えてしまいます。

特に今期はスタートの数字が思わしくないので、これをどうやって改善したら良いか、何から手を付けるのが効果的かをずっと考えていました。このあたりは自分なりに整理が付いてきたのですが、ずっと考えていると疲れてきて良い発想が出なくなります。やっぱり時々は頭を休ませる時間が必要なようです。

久しぶりに子供の頃によく遊んでいた近くの鬼怒川の河原に行ってみました。故郷の川はゆっくり流れ、葦の緑と入道雲の白のコントラストが綺麗でした。そのお陰で少し頭の中がリセットできたような感じがします。たまには「何もしない夏休み」も良いものですね。

皆さんの夏休みは如何でしたか?