感情共感と新規開拓
NHKの番組でWEB会議では話をする人には感情の脳波が表れても、話を聞く方の感情の脳波は殆ど出ないので、コミュニケーションが生まれないとの研究が報じられていました。
業務連絡は出来るけど、納得感や共感まで作るのが難しいということです。
それなので入社して数年でまだ業務の知見も少なく、社内の人間関係も十分に作れていない若い社員は、こんな乾いた環境では働きたくないと思って退社しているのでしょう。
私が20代の頃は日本橋本町にオフィスがあって、毎日20時、21時まで働いていましたが、その後で上司や同僚とよく神田の居酒屋で飲みながら話していました。
22時、23時まで飲んで帰ることが週に3、4回はあったので、体力的には厳しかったですが、良い人間関係は作れていたように思います。
そんなノミニケーションは今の時代に合いませんが、良いコミュニケーションを作ることで働きやすい職場にすることは非常に重要だと考えています。
そのため、この社内ブログも週末の時間もかなり使って書いています。
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営業も既存顧客との業務確認ではWEB会議でも問題なく、かえって効率が良いかもしれません。
しかし、初めてのお客様とWEB会議で話しても、先方に感情の脳波が動かないから、納得感や共感は生まれず、信頼関係や強い印象まで作ることはできません。
それなので、WEB面談だけでは新しいお客様を開拓するのは難しいと思います。
まだコロナ禍で動き難い面もありますが、初回は直接訪問の面談をお願いして、その後の打ち合わせはWEB会議というのが現実的な対応ではないでしょうか。
経営として営業の皆さんに1番期待することは新しいお客様と案件の創出です。
既存のお客様からの引合だけでは売上を伸ばすことはできず、会社の成長は作れません。
そして、事業会社の新規開拓を積極的に進めることが、事業会社にコンサル型リサーチを提供するという戦略目標の実現に結びつきます。
営業の皆さんは、新しいお客様と案件の開拓を意識して、外向きで攻めの提案営業を進めて下さい。





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