2019年1月28日 (月)

清水先生の活躍

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私の次男が慶応大学に行っているため、授業料を払っている親宛てに大学から「塾」という雑誌が送られてきます。

あまり興味がないのでいつも中身も見ずに捨てているのですが、たまたまページをめくっていたらいつもお世話になっている清水先生の記事が載っていました。

「あ、清水先生だ」と思い読んでいたらテーマが高齢者マーケティングで、高齢者を対象にネット調査で調べてみたらこんな傾向がありました。

という説明があり、それって毎年当社でお手伝いしている調査だと気づきました。

もう15年以上もお付き合いのある清水先生が活躍されているのは嬉しいことです。

そして、この様な消費者行動研究の第一人者である清水先生の研究に、当社のサービスが役立っていることも、嬉しいことだと思いました。

お客様に役立ち、頼りにされるサービス提供を目指して頑張って行きましょう!

2019年1月25日 (金)

専門性を高める

これからの事業拡大を準備するため、採用活動を続けています。

先日はある34歳の男性と面接しました。

これまでに2社で勤務をしていて、5年ほどアンケート集計の仕事をしている方でした。

彼の勤務している会社は、調査業務はメインではなく限定的ということでした。

そのためツールもフリーウェアの簡易なもので、レポートも見ましたが簡単なものでした。

「学生時代からマーケティングリサーチに強い関心があり、今の会社ではその専門性が伸ばせないので、御社でもっと専門性を伸ばしたいのが志望動機となります。」という説明を聞いて、なるほどと思いました。

それで、マーケティングや、リサーチ、データ分析の基本的なことをいくつか質問しました。

しかし、彼はその質問に1つも答えられず、まったく見当違いな回答もありました。

「これらはどれも基本的なことだと思うのですが、貴方はどの程度これらの分野の書籍を読んでいますか?」と質問をすると、

「自分の会社はその様な勉強をする文化が全く無く、毎月の残業も70時間もあるので、本を読む時間がなくてまだ1冊も読んだことはありません。それなので御社に入ってしっかり勉強したいと思っています。」との回答でした。

仕事が忙しくて時間がないから、34才になるまで専門書を1冊も読んだことがない。

そして、自分が勉強をしていない理由は、働いている会社の環境が悪いからだ、というのは社会人としてどうなのでしょう?

当社は人的な専門サービスでは他社に負けない会社にしたいので、業務経験者ではありましたが見送りました。

2019年1月24日 (木)

IBM SPSS Text Analytics

IBMが安価に提供していた「IBM SPSS Text Analytics for Surveys」の発売が中止になりました。

テキストマイニングの需要は高まっているものの、超大企業のIBMのビジネスとしては間尺が合わなかったのかもしれません。

「テキストマイニング(TextVoice)」にとっては、安価なサービスがなくなったので、フォローな情報であると思います。

こちらも業界情報として共有します。

=====(記事転記)=====

IBM SPSS Text Analytics for Surveys が2018年内で販売終了となります。

 このたび IBM SPSS Text Analytics for Surveysが日本時間 2018年12月13日(木)のIBM社出荷をもって『販売終了』となることがわかりました。

それに伴い、弊社では、新規ご契約のお客様からの御見積依頼の受付を2018年11月末までとさせて頂くことと致します。
※保守更新は2020年4月30日まで提供されます。

IBM SPSS Text Analytics for Surveysとは

アンケートの自由回答や日誌などのテキスト・データを分析するのに最適なテキスト・マイニングツールです。(※Windows版のみ)

稼働時には「IBM SPSS Statistics Base」の必要がなく、「IBM SPSS Text Analytics for Surveys」単体での稼働が可能です。

2019年1月23日 (水)

New Researchへの挑戦

これからどんどんデジタルマーケティングの時代になる。

そうするとこれまでのリサーチのやり方では対応できないことも増えてくる。

これは2年前のJMRAカンファレンスで、リサーチの世界で有名なレイ・ポインターさんが基調講演で述べていたこととも通じることです。

彼の説明は「サーベイ」は徐々に減少し、モバイル、オートメーション、バイオメトリクス、ビッグデータ、アドバンスト・アナリティクス、AI等を使った新しい領域のリサーチ「New Research」が拡大するトレンドにある。

そして、リサーチ会社は、

①新しいリサーチ領域「New Research」で勝負をする

②コンサルティング、ストリーテラー領域で勝負をする

このどちらかの道を選択することが求められている。

今のままサーベイを続ける道もあるが、それでは徐々に衰退するのは間違いない。

というものでした。

私達も5年前から「New Research」で新しいサービスを作るため、アドバンスト・アナリティクスの1つである「テキストマイニング(TextVoice)」の開発と事業化に注力してきました。

しかし、1つの新しいツールを開発して、それをビジネスとして発展させることは、自分が想定していた以上の時間と資金が必要でした。

たった40人の会社、限られた組織と資金しかない当社にとっては負担の重いものになりました。

しかし、サーベイに頼る事業では衰退しかないので、「New Research」の分野に挑戦するという判断は間違っていなかったと考えています。

そして、挑戦して来た「テキストマイニング事業」を成功させるためにも、今回の伊藤忠グループとの資本提携が必要だと考えました。

この大組織のフレームもうまく活かしながら、社員の皆さんがより広く活躍できて、安心して働けて、豊かさも掴める会社にしたいと強く熱望しています。

2019年1月22日 (火)

事業規模の拡大

独立性と人的な専門サービスに拘って来た当社は、成長の面で遅れてしまいました。

これは自分の独立への拘りと、経営力の不足が大きかったのだと思います。

企業の在り方に拘りがあっても、赤字を続けて会社が続けられなくなるのでは何の意味もありませんし、働く皆さんに大変な責任が生じてしまいます。

それなので、よくよく考えて伊藤忠グループに戻ることで、4億円の事業資金を確保するという選択をしました。

そして、これからは伊藤忠グループのネットワークと組織力も活用しながら、独自性もあり、存在感もあり、デジタルマーケティングにも対応できるリサーチ会社にして行きます。

今回の増資で当社の資本金は6億円近く(半分は資本準備金にするかも)になります。

40人規模の会社で資本金が6億円もあるのは、かなり珍しいことだと思います。

これで事業の継続と、事業投資の資金、そして、1番の希望でした社員の皆さんの雇用の安定は確保できました。

しかし、大きな投資を受けるということは、それに見合った大きな利益を出して、投資額に見合ったリターン(配当)を行なう義務が生じることであります。

そのため、来期からは計画未達や、赤字決算は絶対に認められません。

この資金も活用して、組織を拡大し、事業も拡大させて、1億円以上の大きな利益が作れる会社にすることが強く求められることになります。

しかし、それは社員の皆さんの仕事の幅も広がることでもありますし、皆さんの雇用の安定と、待遇改善にも繋がることなので、頑張って会社を大きくして、儲かる会社にして行きましょう!

2019年1月21日 (月)

気持ちの反映

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あるお客様にちょっと高級そうな寿司屋に招待いただきました。

席はカウンターの10席位しかないのに、大将の他にスタッフが3人もいて、その時のお客は私と栗田さんを含めて6人だけでした。

大将が刺身も1品づつタイミングを見ながら出してくれて、寿司も1貫、1貫、丁寧に握ってくれて、とても美味しくいただきました。

そして、その大将が話してくれたことがとても印象に残りました。

「同じ場所で、同じ材料で握っていても、その時の気持ちの入りようで寿司の味は明らかに異なるんですよ。何が違うと言ってその時の気持ちとか気合とかしかありません。だからどんな時でも気持ちを抜いて握るわけには行きません。」

ということでした。

私たちの仕事も同じだと思います。

同じ調査票づくりや、同じデータクリーニング、同じ集計や分析、レポート作成や提案考察でも、どれだけお客様のことを思い、どれだけ気持ちを込めて仕事に取り組むかで異なるサービスになり、お客様の評価や満足度も大きく変わる。

どんな仕事でも、特にサービス業であるからには同じなのかもしれません。

デジタルマーケティングや、AIの時代になっても、リサーチの分野では人の知恵や知識やサービス精神でお客様に満足を提供できる部分は必ず残ります。

マイボイスコムは、そんな部分でご評価される会社にして行きたいと思っています。

2019年1月18日 (金)

ベンチャーの競争

20年前に私が会社を始めたころは、「インターネット調査」はありませんでした。

その頃の「インターネット調査」は、明らかに「New Research」でした。

そして、同じ頃に設立したマクロミルや、インフォプラント、インタースコープ等とともに、ベンチャー企業同士の競争でした。

みんな小さな組織で、資金もなく、従来型の調査会社からは見下され、非常識な調査を行っているアウトローの様な存在でした。

しかし、今はインターネット調査がアドホック調査の半分近くを占めていて、一番メジャーな調査手法に育っています。

10年ほどはベンチャー企業の戦いでしたが、そこにYahoo!、楽天、NTTレゾナンド(Goo)、GMOといった大規模なネット企業が参入してから業界構造は大きく変貌しました。

実はその頃に3回ほど当社にも大企業から買収の話が来ましたが、全く興味がないと断りました。

そして、Yahoo!はインフォプラントとインタースコープを買収して、ヤフーバリューインサイトを作り、その後マクロミルも買収して、3社ともマクロミルに合併させてから、米国投資ファンドのベインキャピタルにもの凄い金額で売却して、その後、再上場をしています。

そして、マクロミルを成長させるために100時間近い残業をしながら頑張っていた役員や社員は殆ど誰もいなくなり、今もキャピタルが連れて来たオランダ人が社長をしています。

企業とはそういうものなのでしょうか、、

株主と経営者によってはそういう存在になるのかもしれません。

2019年1月17日 (木)

攻め続けること

年末の挨拶でいつもお世話になっているA社のN社長を訪ねました。

A社長とはもう20年来の付き合いで、Aさんがまだ前職のRグループのリサーチ会社で働いていた時にお仕事をいただいたのが始まりでした。

そして、Rグループがリサーチ事業から撤退することになり、そこで働いていた7人が自分達で資本金を出し合ってできたのがA社です。

その時からインターネット調査のお仕事をいただき、そして、Nさんは誠実で良い方なので、年に1回ほどは食事をしながら個人的な交流も続けて来ました。

A社からは毎年ある飲料メーカーの広告評価のお仕事を数本いただいて来ました。

それは上期の業務が少ない時期にとても貴重な仕事でしたが、その案件が来期からなくなるという話しを聞くことになりました。

当社への発注が終わるのではなく、彼ら自身がその飲料メーカーからの案件が終わることになったのだそうです。

彼らは技術力もあり、責任感も提案力もある人達です。

この仕事はRリサーチ時代から20年以上続いてきた大切な業務だったと聞いています。

それが打ち止めになったのは、その飲料メーカーに野村総研がサイト上の行動データも含めた分析の提案をしたからでした。

今はテレビCMだけでなく、インターネット上の広告接触の影響も大きくなっています。

そこを含めた広告効果の評価ができるのは、クライアントにとって魅力的だったのだと思います。

20年も続いたお仕事もどこかで終わります。

だから企業は、常に新しいお客様、新しい仕事を開拓することが企業にとって不可欠です。

営業の皆さんは、MyELでの新規開拓と、CRMでの既存顧客フォローをしっかり進めて、月40件の客先訪問を確実に実行して下さい。

それが会社成長の基本ですので、訪問計画を意識した営業活動をお願いします。

2019年1月16日 (水)

12月の残業と遅刻

12月の残業時間と遅刻が、明石さんからマネジャーに報告がありましたので共有します。

12月の平均残業時間は24.9時間/人月でした。

12月、2月、3月が毎年、繁忙で残業が増える月ですが、12月は全体としては無理のない残業水準に収まっていたようです。

また、2016年12月の平均残業時間は34時間でしたので、2年間で約10時間の残業の減少(改善)になりました。

そして、36協定もしっかり守れています。

4Qは案件が増えて忙しくなると思いますし、できるだけ多くの案件を取り込んで業績改善に努めたいので、効率的な業務遂行を目指して下さい。

しっかりビジネスを進めて行きましょう!

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<1>12月の残業結果(添付:2018残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 24.9時間(一人当たり)
        昨年同月22.9時間より2時間増、前月(24.6時間)
・最長残業時間:75.6時間1名(管理職除く)

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<2>12月の遅刻状況(添付:2018遅刻早退.xlsx)
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・遅刻:総 数 35(うち交通遅延32)
    実遅刻 3(3名)→ 1回3名
・早退:2

【参考】前月の遅刻総数26(うち交通遅延21)、実遅刻5(4名)

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2019年1月15日 (火)

街も変化

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大学時代の友人と3人で、群馬の草津温泉に行きました。

その友人の1人が5年前から、ある大手企業の米国法人の社長をやっていて、彼の帰国に合わせて4年前から毎年実施しているイベントです。

その会社はアリゾナ州のフェニックスに工場があり、米国人が700人も勤務しているのだそうで、そこをまとめているのですから、友人ながらなかなか大したものです。

また、もう1人もある分野の博士で、いくつかの大会社の技術顧問として世界を飛び回っています。

でも、自分達は学生時代と変わらず気軽に付き合えるのがとても楽しく、心地よく、お互いに日頃のストレスを発散する良い機会になっています。

今回は温泉が良い草津にしたのですが、草津は年配の方が湯治を行う場所だと思っていましたが、30年ぶりに訪れた草津は大きく変わっていました。

綺麗なお店も多く、有名な湯畑はこの様にライトアップされていて、古い温泉街と、新しいリゾート地が融合しているようでした。

そして、お客は若い男女がとても多くて、お年寄りの湯治場という雰囲気ではありませんでした。

街もその時代時代で変わるということでしょう。

会社はそれ以上に時代に合わせて、市場に合わせて変わるべき存在なのだと思います。

当社も会社が出来て20年が経ちましたので、今年は変化に向かって能動的に動いて行きます。

2019年1月11日 (金)

組織の変化

一緒に働いてきた社員の方が退社をすることは、とてもとても辛いことです。

特に長く働いてくれた方や、とても活躍してくれていた方、人間的にも良い方だと期待をしていた方がいなくなるのは、眠れなくなるほどに辛く悩ましいことです。

しかし、それぞれの人が、それぞれの人生をより良いものにするために新たな選択をすることは、今の時代ですので、1、2回の転職であれば止むを得ないこととも言えるでしょう。

そもそも中途採用で人を採用するということは、その人がどこかの会社を辞めて来ることでありますから、他社は辞めて来て欲しいけど、うちは辞めてほしくない、ということ自体がバランスを欠いた考えなのかもしれません。

厚生労働省の「雇用動向調査」によると、平成29年度の1年間の平均離職率は15%です。

そして、若い方の離職率は20~24歳だと26%、25~29歳でも18%と高い傾向にあります。

当社の規模でも1年で5~6人が抜けて、5~6人の方が入社する状況は今の時代では特別なことではなく、嫌だとか辛いとか言う前に、これを現実として受け入れて、組織として冷静に対処するように自分に言い聞かせています。

そして、ここで働いてくれている社員の皆さんが、少しでも安心して働き続けられて、良い仕事に取り組み、幸せで、豊かになれる会社になるために、精一杯に努力するのが自分の仕事だと考えています。

伊藤忠グループに戻るという選択も、この基準で自分なりに悩み、熟考して判断したものでした。

この資本提携で確保した資金も使って、組織を強化して、新しい事業も成功させて、業務提携も進めて会社を発展させること、

それによって、しっかりした利益を生み出して、その果実を皆で公正にシェアすることで、皆さんが幸せで豊かになれる会社になるため、全員が協力して前進させましょう。

これから伊藤忠グループのデジタルマーケティング事業と、リサーチの事業を担うため、事業拡大、組織拡大を進めることになります。

私も気持ちを切り換えて、全力でこの課題と目標に取組んで行きます。

これらは会社の改善と発展のための変化です。

皆さんもこの変化を前向きに捉えて、皆さん自身も変化をして、新しい時代を作って行きましょう。

2019年1月10日 (木)

神田明神様

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毎年仕事始めの日にお参りに行っている「神田明神様」を8日にお参りして来ました。

マイボイスコムの商売繁盛と、社員の皆さんの健康と幸せをしっかりお願いして参りました。

これまでは岡島さんと2人で初日の4日に行くことが多く、寒空の下で1.5~2時間も並んで混雑の中でお参りをしてお札をもらって来ていました。

今年は遅くに1人で伺ったため長く並ぶこともなく、ゆっくりと、じっくりと会社の繁栄と、皆さんの健康と幸せをお願いできました。

早いよりもこの様にゆっくりとお参りした方が、神様も願いを聞いてくれるかもしれませんね。

神様のご加護もいただきながら、2019年を良い流れに持って行き、関係者がハッピーになれる会社にして行きましょう!

2019年1月 9日 (水)

品質管理の重要性

ビデオリサーチ様との協業案件を進めることは、今期の決算改善にとっても、来期以降の生産稼働率の標準化や、上期を中心とした業績改善にとってとても重要な施策になります。

このプロジェクトは始まったばかりであり、お互いの仕事の進め方や、アウトプットの違いもあるため、慣れない部分もあるとも思います。

しかし、協業とはお互いの信頼のもとに進めるものですし、最初の出だしで良い流れが作れるかどうかで、その後の展開が決まります。

今のところ、窓口となって対応してくれている、石田さん、栗田さんの2人のマネジャーが前向きに捉えて、できるだけ両社が進めやすい形作りに努めてくれており、徐々に信頼関係ができつつあるように感じています。

私もできるだけ頻繁に上の方に接触することで、その流れを推進したいと考えております。

ただ現場で案件に携わる皆さんが、お客様が満足していただけるサービスが提供できるかどうかが、本質的な信頼関係の基本になります。

年末にある案件でミスが多かったとの指摘があり、そのミスがなぜ起きたのか、今後その様なミスを防ぐために、会社としてどの様な改善をするのかの報告が求められました。

こちらも石田さん、栗田さんを中心に調整し、RG内でも検討をして、年明けにご担当者に説明に伺うことになりましたが、今後もミスが頻発すれば、この事業の命取りになります。そして、来期以降の決算改善計画も大きく狂ってしまいます。

本案件を担当する方は、ケアレスミスを見逃さないように細心の注意を払って業務にあたって下さい。

私たちはリサーチのプロとして働いています。

リサーチ会社としての品質管理を徹底して、お客様の信頼を作ることに全力で取り組んで下さい。

この件はとても重要ですので、よろしく頼みます!

2019年1月 8日 (火)

決算改善

今期は上期の受注不足が深刻で、かなり厳しい数字になっています。

しかし、3Qは受注も増えてきて、受注計画も達成できました。

もう赤字決算が許される状況ではありませんから、全員が気を引き締めて業務に取り組み、1年で1番案件が増える4Qでの決算改善に努めましょう。

まずは今期決算の改善でありますが、来期に向けての方針をもう1度共有しておきます。

リサーチ事業は、ビデオリサーチ様との業務提携で今期は月5本の案件に対応する予定です。平均単価は40万円ほどなので月200万円ですが、外部に経費の出ない案件なので3カ月で600万円の利益改善が見込めます。

そして、来期は生産体制を整備してこれを月10本まで拡大することで、年間4,800万円の売上と粗利を作ります。

また、来期は吉田秀雄記念財団様の年1,000万円の継続案件もあり、こちらも外部経費は少ないため、上期の稼働率改善等で700万円の粗利が作れます。

この2つで5,500万円の粗利が見込めるため、生産体制を補強しても約4,000万円の利益改善ができます。

それから来期は伊藤忠インタラクティブ社(IIC)の営業の皆さんにも、リサーチの提案をお願いする予定です。このチャネルからもリサーチ案件を増やすことができるでしょう。

次に、TextVoice事業は3QでASP契約も少し動いて来ましたが、4Qに「TextVoice×BIツール」、「TextVoice×SNS」等の販売も始めることで、2,200万円の損益分岐まで持って行くのが今期の目標です。

そして、来期はIICさんとも協力して「TextVoice×BIツール」、「TextVoice×SNS」等で30社の年間契約を取り、売上を5,000万円まで引上げて、2,000万円の利益改善を図ります。

MyEL事業はほぼ採算トントンで動いています。「MyEL×Yellowfin」の新サービスを安価に発売することで、500万円の売上拡大と300万円の利益を作ります。

これらによって、約6,000万円の利益改善でしっかりした黒字決算に戻し、TextVoice事業とMyEL事業で5年前からの悲願であった「固定収益事業」も実現し、会社の収益構造も変えて、安定した経営にして行くことが目標です。

この数年は体制やシステムの不備と、新アンケートシステムやTextVoiceへの投資によって、大変に厳しい決算を続けてしまいましたが、今年はまとまった資本も入り、新たな組織の枠組みもできるので、大きく前進できると考えています。

まずは今できる改善対応を、一歩一歩、着実に進めて行きましょう。

2019年1月 7日 (月)

2019年 年初挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。

お正月休みはご家族でゆっくりできましたでしょうか。

さて、マイボイスコムは20回目の新年を迎えました。そして、あと3ヵ月で当社としての20期目の事業年度が終わります。しかし、今期は上期の大幅な受注不足から大変に厳しい決算になっています。下期になって受注は回復しつつあり、3Qは受注計画を達成したものの上期の不振が大きく、年度決算でも残念ながら計画未達になる見込みです。

当社はインターネット調査の黎明期であった1998年から事業を始めて、インターネット調査の拡大とともに成長をしてきました。しかし、数年前からインターネット調査の成長率も2~3%の低成長になったことと、大手のネット企業の参入によって、大きな資金と組織を持った競合企業が生まれたことで、市場競争が厳しくなりました。

また、以前にも紹介しましたがリサーチ市場が質的にも大きく変化をしています。2年前に米国リサーチ業界のオピニオンリーダーであるレイ・ポインター氏が「サーベイ市場は確実に減少し続ける。そして、サーベイだけを続けているとその企業は必ず衰退する。そのため、リサーチ会社は「ConsultancyやStory teller」で勝負をするか、モバイル、ビッグデータ、AI、アドバンスト・アナリティクス等の「New Research」で勝負をするかの選択が迫られている。」と講演をしていましたが、その様な質的な変化がこの市場で起こっているのだと思います。

当社は専門性の高い人的サービスを重視し、「ConsultancyやStory teller」の出来るリサーチ会社を目指して来ました。そして、「New Research」である独自の「テキストマイニング(TextVoice)」と、日本で1番大きなアンケートデータの蓄積を活用した「アンケートデータベース(MyEL))」で、一定の固定収益を作って収益基盤を安定化させることで、より良い、より専門性と信頼性の高いリサーチサービスの提供できる会社にしたいと考えてやってきました。

1番の収益基盤であるインターネット調査の売上が減少する中で、新たな技術やツールを開発して収益化することは体力的に厳しく、業績不振が組織の弱体化を招くことになりました。しかし、市場の変化に対応していかなければ会社は衰退し継続できなくなります。同じ事業構造で20年も30年も続けて行くことはできませんので、当社が生き残り発展するには変化をするしかないのだと思います。

まずリサーチ事業ですが、システムインフラの整備を図り、新アンケートシステムのリリースや、集計ツールの開発も進めたいと思います。そして、営業とリサーチ、システムの体制強化も図ります。その上で、9月に業務提携をしたビデオリサーチ様の案件や、吉田財団様の案件を積極的に取り入れることで、上期の稼働率改善と収益改善を図ります。

次に、「テキストマイニング(TextVoice)」は取組みを始めて5年目になります。今期は損益分岐まで持って行き、来期からは安定した固定収益を作るのが目標です。そのために今のASPサービスに加えて、BIツールや、RPAシステム、SNSシステムとのAPI連携を進めており、これらのソリューションを4Qから販売することで、当社の大きな安定収益事業に育てて行きたいと思います。

そして、「アンケートデータベース(MyEL))」は業務の効率化によって、当社のPRや、モニター活性化、顧客接点の役割を果たしつつ、ほぼ採算トントンで運営出来ています。これもBIツールであるYellowfinとの協業で、MyELのデータをYellowfinで自由に分析し、可視化できるサービスを4Qから発売する予定です。これによって一定の固定収益が作れるビジネスに成長させます。

最後に伊藤忠グループとの資本提携について説明をします。

当社は20年続いた事業構造を変えて行くことが不可欠であり、この5年は自社の体力に合わせながらそのことに取組んで参りました。しかし、事業構造の変革には大きな事業資金が必要でした。そして、これからデジタルマーケティングの時代になり、大きな組織がそのことに取り組む中で、当社が事業を継続し成長するためには、当社も資金と組織を強化する必要があると考えました。

そのため春から幾つかの企業と資本提携について相談をして来ましたが、最終的には伊藤忠グループから4億円の増資を受けることにしました。伊藤忠グループでもデジタルマーケティング事業に取り組む計画があり、そこの一翼を担うことになります。具体的には伊藤忠インタラクティブ社(IIC)との協業を進めることになります。

伊藤忠インタラクティブ社にもリサーチや、TextVoiceの販売に協力をしてもらいます。また、伊藤忠グループではこの秋から、ネット広告の「フリークアウト社」や、分析ツールの「ウイングアーク1st社」等にも投資を行い、これから伊藤忠インタラクティブ社を中心にデジタルマーケティング分野に本格的に参入し、大きな事業を展開するそうです。当社もこれまで自力ではできなかった大きなビジネスのチャンスが生まれることを期待をしています。

今回の伊藤忠グループからの増資の受け入れは、事業の継続と発展、社員の皆様が安心して働けて、より良い仕事に取り組めて、より豊かになれるために必要だと思って判断をしたものです。協業の詳細はこれから取り決めて行きますが、この資本提携を前向きに捉えて、当社の、そして、皆さん自身の変化と前進の契機にして下さい。

それでは、2019年が明るく飛躍の年になる様に、全員で力を合わせて頑張って行きましょう。

よろしくお願いします。

2018年12月28日 (金)

今年もご苦労様でした

今日で2018年の仕事が終わります。

皆さん、今年も1年間ご苦労様でした。

取り合えず社員の誰1人として大きな病気やケガもなく、無事に働くことができて良かったです。

まずはそのことに感謝をしたいと思います。

会社は昨年度からの営業体制の問題等から、上期の受注が極端に減ってしまい、生産稼働率も40%まで低迷して、大きな赤字を出してしまいました。

しかし、下期に入ってお引合いも増えてきて、3Qは受注計画を達成することができました。

リサーチ事業は、ビデオリサーチ様との協業契約を9月に締結して、11月から具体的な案件も動いてきました。

TextVoice事業も、3Qにドコモシステムズ様、フィリップスモリス様、工業市場研究所様等がASPの長期契約をしてくれて、4Qには「TextVoice×Yellowfin」の発売も予定しています。

MyEL事業は、富士通さんとのデータ協業が終わり減収になっていますが、テーマ数と謝礼ポイントを減らして大幅な経費削減を行うとともに、新たな収益源として「MyEL×Yellowfin」の開発も進めています。

これらの施策を進めることで、まずは今期の決算を改善させて、来期に繋げて行きます。

そして、7日の年初挨拶で社員の皆さんにもお伝えしますが、伊藤忠商事様との協業についても進展がありましたので、来期は会社が大きく変化し、前進する年になると思います。

朝の来ない夜はなく、主体的な改善を続けていれば会社は必ず良くなります。

2019年はマイボイスコムにとって、明るい朝日が登る年になるでしょう。

新年の業務は1月4日(金)からですが、仕事の都合が付く方はできるだけ有給休暇を取って9連休にして、しっかりリフレッシュをして出社して下さい。

4Qは1番の繁忙期になりますが、また年明けから頑張りましょう!

それでは皆さん、ご家族と良い正月をお迎えください。

2018年12月27日 (木)

出退勤管理の変更

うちは出退勤管理をタイムカードで行ってきました。

これは、勤務時間を正しく把握する方法として、厚生労働省も推奨していることです。

紙ベースの申告制だと正しく把握できないことと、サービス残業に結び付く原因にもなるということなのだと思います。

そして、これまではソニーが提供しているタイムカードのシステムを利用してきましたが、このサービスが終わり、より高い料金のサービスにシフトすることになったため、岩佐さん、岡島さんが検討してサイボウズの「タイムカード機能」を使うことになりました。

ソニーのタイムカードシステムの利用には毎年20万円がかかっていて、これが新バージョンになると料金がアップするというので、年に30万円ほどの経費になるのだと思います。

それが、サイボウズの「タイムカード機能」は基本機能として付いているので、新たな経費も発生しないでタイムカードの出退勤管理ができるというものです。

ただし、これまでは入り口でカードをかざせば出勤になりましたが、これからはPCを立ち上げてサイボウズを開き、4番目にある「タイムカード」のボタンを押すことになります。

この作業におそらく2~3分はかかると思います。

そのため、就業時間の直前に駆け込んでくる方にとっては、あと少しだけ早く出社していただくことになると思います。

しかし、イントラの仕組みで時間管理をするのは一般的で、多くの企業がやっていることです。

そして、始業時間とは就業規則にもあるように、「始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備する」というものなので、理解をして欲しいと思います。

詳細は岡島さんから説明があると思いますが、2月からこちらの仕組みに移行しますので、よろしくお願いします。

(就業規則:出社および退社の際の心得)

 第21条    従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

  ① 始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

2018年12月26日 (水)

熱意が足りない

営業の方の採用面接を続けています。

先日は慶応大学の大学院を卒業された20代後半の方が面接に来てくれました。

彼は大学院を卒業して3年3カ月、食品会社で商品企画の仕事をしていました。

主にコンビニ向け商品の企画開発の仕事であったそうで、コンビニさんから言われるがままに対応しなくてはいけないのが不満だったようです。

そして、4年目に入って北海道への転勤命令が出たのをきっかけに退社して、転職活動を始めたのだそうです。

彼は頭も良く、優秀で素直そうな好青年なので、この売り手市場であれば直ぐに次の仕事は決まるように思えます。

しかし、求人応募やエージェント紹介を通じてもう20社近く面接を受けて、まだ1社も内定が取れず、いつの間にか半年も失業が続いてしまい、とても焦っているようでした。

こんな彼がどうして20社近くも断わられ続けているのでしょう。

そのことを本人に質問したところ、エージェントに聞いてもらったら「熱意が足りない」と言われたことを教えてくれました。

そして、うちも3人で面接をしたのですが、確かに本当に何をやりたいのかが見えなくて、なぜうちなのだろう、なぜ営業なのだろう、と迷ってしまい不採用にしました。

慶応の大学院まで出た優秀な方でも、「これがやりたい!、これをやる!」という覚悟と熱意が見えないと人には響かないのでしょうね。

20代で半年も失業になり、20社も採用を断られ続けている状況は気の毒なのですが、同情で採用はできないので仕方がありませんでした。

2018年12月25日 (火)

FaceBookの広告

Facebookで下記のコンテンツを作り、都心から30キロ圏内で、22~55才の男女、「マーケティングリサーチ」の関心層に絞って、Facebookの広告を配信してみました。

あまりリサーチ数は多くありませんが、それなりのエンゲージメント数があり、「いいね」ももらえています。

これがどれだけ営業のプラスになるのかまだ見えていませんし、限られた広告予算なのですが、しばらく様子を見ながら続けてみます。

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マイボイスコムは伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーで、1998年に創業したインターネット調査が中心のリサーチ会社です。インターネット調査、オフライン調査、アンケートデータベース(MyEL)、テキストマイニング(TextVoice)を提供しています。
リサーチのことは何でも気軽にご相談ください。20年の経験と実績を活かして、専門性と誠意を持って対応いたします。よろしくお願いします。http://www.myvoice.co.jp/

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト
 

2018年12月21日 (金)

SNS分析

TextVoiceのソリューションを開発し、安定した固定収益事業にすることは、当社の5年前からの望みであり悲願でもあります。

それを実現するために、昨年度はAPIシステムを開発し、BIツールとの連携、RPAとの連携を進めていることは何度もお伝えをしている通りです。

BIツールとの連携ではYellowfinとの連携とソリューション化がほぼ終わり、4Qから営業ステージに移る予定です。

そして、もう1つ栗田さんの方で、新しいサービスの開発にもトライしています。

それが下記のアーガイル社との連携で、TwitterとインスタグラムのSNSデータを回収して、それをTextVoiceで分析する「SNS分析」になります。

Twitterやインスタグラムには大量の口コミ情報が発信されていて、それがその商品の売上や、ブランドに大きな影響力を持つようになりました。

ナショナルブランドの食品や飲料、日用品、家電等の消費財メーカーや、流通、金融、携帯等の情報通信等の会社にとっては、非常に注目すべき情報であると思いますし、分析のニーズも高いと思います。

約1,500社に販売していると言われている「見える化エンジン」も、テキストマイニングで使われているといより、SNSデータ取得のために契約している会社も多いと聞きました。

「見える化エンジン」は1IDが年間で180万円の利用料が必要ですが、「TextVoice × アーガイル」のSNS分析は、機能を絞ることで、この半額位で提供できる見込みです。

先日、アーガイル社の岡安社長にご挨拶に伺いましたが、彼はSNSの分野で10年も頑張っていて、とてもこの分野に詳しいので、同社と組むことで魅力的で、良く売れるSNSソリューションを作り上げたいと思います。

ソリューションが完成したら栗田さんに説明会もお願いしたいと思うので、今後の展開を楽しみにしていてください。

〇アーガイル社

https://argyle.jp/

2018年12月20日 (木)

面白い仕事

楽天の三木谷社長が書いた「成功のコンセプト」という本を読みました。

その内容自体はあまり面白いとは思いませんでしたが、1つだけ確かにそうだなと思える章がありました。

プロフェッショナルの徹底、というタイトルで以下の様な記述がありました。

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面白い仕事があるわけではない。

仕事を面白くする人間がいるだけなのだ。

当事者意識を持って自分の仕事に取り組むことで、廊下の雑巾がけにも喜びを見いだせる人が、僕は真のプロフェッショナルなのだと思う。

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これは確かな真実だと思います。

もっと遣り甲斐のある仕事、自分を成長させることのできる仕事がしたいので、というともっともらしく聞こえるけど、果たしてその人はどれだけ当事者意識を持って、創意工夫をして、その仕事の意義も考えながら取り組んだのでしょう。

そして、自分で選んだ仕事を1、2年で自分に合わない、もっと遣り甲斐のある仕事で働きたい、という考えで何度も会社を転職して、果たしてその様な仕事が見つかるのでしょうか。

その前に、目の前にある自分の仕事に、主体性を持って、工夫をして、精一杯に取組んでみることなのではないでしょうか。

確かに面白い仕事なんてありません。それを面白いと思って主体的に取組むうちに、その仕事の意義や遣り甲斐や面白さを感じる様になるのではないかと思います。

2018年12月19日 (水)

志望動機

「私は大学卒業後、証券会社での新規開拓を行うカスタマーサポート部に配属し、電話での証券商品の説明や興味を持っていただいたお客様への資料送付や、契約までさせていただいていました。私は電話だけの業務ではなくお客様と直接的な信頼関係を築き上げたり、もっとやりがいのある仕事を求め転職したいと考えるようになりました。

3ヶ月とまだまだ短い社会人経験ですが自分の人生と向き合うこともできましたし、多くのことを学び成長できたと思います。人の役に立ち、やりがいのある仕事を自分なりに一生懸命働き活躍できるようになりたいと思います。」

良い大学を出て3カ月で証券会社を辞めた若者が、上記の志望動機で当社のリサーチャーに応募して来ました。

証券会社の電話営業はとても厳しいものだと聞いています。

私もよく証券会社から電話があり、「すみません。全く興味ないので切らせてもらいます。」といって電話を切っていますが、彼らは1日に100本とか200本の電話をかけて、2、3件のアポを取って営業訪問をしているそうです。

それは厳しい毎日だと思うのですが、3カ月でその仕事の意義や遣り甲斐というのが分かるとは思えません。

そして、「人の役に立ち、やりがいのある仕事」とは何なのでしょう?

厳しくても3、4年は逃げずに続けることで見えて来るものや、力になるものもある様に思います。

彼の志望動機には、リサーチに関することは一切ありません。

「人の役に立ち、やりがいのある仕事を自分なりに一生懸命働き活躍できるようになりたい。」

という志望動機でもう6カ月間も転職活動を続けているようですが、この経歴と志望動機では企業は受け入れ難いので、次の仕事が見つからずに苦労をしているのだと思います。

社会人1年目の若者には気の毒ですが、私も「残念ながら・・・」のメールを送りました。

2018年12月18日 (火)

仕事中のSNS

ビジネスはONとOFFを明確に切り分けることが必要です。

ビジネスタイムは仕事に集中し、できるだけ効率的に仕事を遂行して、業務時間が終わったら仕事のことを忘れて気持ちを切り替えることが大切ですよね。

そして、それが自然にできることが、仕事ができる人の条件だと思います。

オフィスを歩いていると、業務時間中にYahoo!ニュースや、Facebook、2Chを見ている人を時々見かけます。

それもほんの1部の方が、習慣のようにされているようです。

パソコンを見ていると、どこまでが仕事で、どこまでがプライベートなのか分かりかねますが、うちはYahoo!ニュース、Facebook、2Ch等で、たびたび情報収集する業務ではありません。

業務時間中にYahoo!ニュースや2Chを読むのは、昔で言うと仕事中に読売新聞やスポーツ新聞を机に広げて読んでいるのと同じです。

それは普通の緊張感のある職場ではありえないことで、もしその様な社員がいたら、上司から「お前仕事中に何をやっれるんだ!」とかなり厳しく注意されたことだと思います。

そして、以下の就業規則にも反することでもあります。

(遵守事項)

 第12条 従業員は、次の事項を守らなければならない。

① 勤務中は職務に専念し、みだりに勤務の場所を離れないこと。

これは個々人の良心の問題であり、仕事の取組み姿勢の問題であります。

思い当たる方は、正していただきたいと思います。

2018年12月17日 (月)

忘年会参加ありがとう

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12月11日(火)は会社の忘年会でしたが、今年は17名の方に参加をいただきました。

皆さん、忙しい中で時間を調整して参加をいただきありがとうございました。

社内のメンバーが時々はこの様な食事をしながら、親睦を深めて、お互いが理解しあって、話や相談がしやすくなることはとても大切なことだと思っています。

働きやすい職場、話しやすく相談しやすい職場は、ここの職場の皆が意識して作るものです。

会社の親睦会は年に3回ほどですので、できるだけ参加をして、普段話をしない方とのコミュニケーションを取っていただければと思います。

幹事をしてくれた川島さん、望月さん、ご苦労様でした。

これから3月までは繁忙期で非常に忙しくなると思いますが、社内のコミュニケーションを密にして、頑張ってやっていきましょう!

皆さん、よろしく頼みますね。

2018年12月14日 (金)

業績改善の道筋

2017年度は前年度に比べて、リサーチ売上が10%も減少してしまいました。

その原因は、営業体制の問題が1番大きいと思います。

前期は半年ほどの間に3名もの営業の方が退社をしてしまい、そのお客様を2カ月かけて引き継いだHさんが、持病のために入社半年で勤務できなくなり、多くのお客様との接点が切れてしまいました。

2018年度の経営計画の作成では、1)モニター募集広告の削減、2)定期アンケートの経費削減、3)役員給与の削減で、2017年度と比べて▲17Mもの経費削減を計画しました。

これによって、リサーチの売上を2016年度の水準まで引き上げて、TextVoiceの売上を22Mの損益分岐まで持ってくれば、黒字決算に戻せるという計画を作りました。

これなら出来ると思っていたのですが、営業体制の補強が思う様に進まず、リサーチ受注を10%引き上げる計画が、更なる減少が進んでしまい厳しい決算に苦しんでいます。

しかし、ビデオリサーチ様との業務提携で、来期は30~40Mの受注は作れると思うし、吉田秀雄記念財団様の年間10Mの売上も見込めています。

この2つで40~50Mのリサーチ売上の積み上げが見込めるので、減少した分のリサーチ売上の補填はできます。

これで上期の生産稼働が安定すれば、30Mの収益改善が図れます。

また、TextVoice事業も14Mまで売上が見えて来ていて、これから「TextVoice×BIツール」、「TextVoice×RPA」、「TextVoice×SNS」の魅力的なサービスの発売も始まります。

これで30社の契約ができればTextVoiceで40Mの売上と、15Mの営業利益を生み出すことができるようになり、25Mの利益改善が進みます。

ビデオリサーチ様との提携業務、吉田秀雄記念財団様の研究助成、TextVoice事業の収益化、この3つが進めば55Mの利益改善が出来る計算になります。

業績の回復と、固定収益創出による収益構造の変革までもう少しです。

皆さん、頑張りましょう!!

2018年12月13日 (木)

営業体制の強化から

昨年度から今年度にかけてリサーチ受注が減少してしまったのが、決算を直撃しています。

しかし、これは私たちのサービスがお客様から見捨てられたからではありません。

毎四半期ごとの個別調査のCS調査では、1=満足、2=やや満足、3=やや不満、4=不満 の4段階評価で、1.2~1.3の高い評価をいただいています。

それで十分だとは思ってはいけませんし、個別の評価で不満要因や改善要望に継続的に取り組んで行く必要はあります。

しかし、皆さんがお客様に提供しているサービス自体は、多くのお客様に役立ち、満足していただいていることは自信を持って良いことだと思います。

でもどうしてお客様が満足してくれているのに、引合が減少し、受注が減少して、案件が少ないことで上期の生産稼働率が40%まで低迷して、大きな赤字を出してしまったのか。

それは営業体制の問題によるところが、大きいと思っています。

営業体制が崩れて、営業の皆さんがお客様を訪問する機会が、2017年度は2016年度に比べて半減少してしましました。

リサーチの仕事は直接面談のコミュニケーションがなければお引き合いはいただけません。

まずは営業体制をしっかり再構築して、SGの営業活動計画である「1日2件、月に40件のお客様訪問と直接面談のコミュニケーション」を取り戻すことだと考えています。

先月からマクロミルで12年の業務経験のある坂本さんに入社いただきましたが、更にあと2名の営業の方に入社をいただいて、営業体制を補強します。

それから、受注強化に繋がるような業務提携も積極的に進めたいと考えています。

2018年12月12日 (水)

TextVoiceの収益化

TextVoice-ASPサービスで継続契約をいただいているのは、キッコーマン様、セブンイレブン様、エキスパート科学研究所様、日本能率協会総合研究所様の4社です。

そこに、フリップスモリス様、ドコモシステムズ様、工業市場研究所様の3社が加わって7社になります。

この他に1カ月単位のスポット利用もありますが、年間契約のお客様をどこまで増やせるかが、TextVoice事業の成否を決める鍵になります。

1IDが10~12万円/月ですから、7社の年間契約でいただける金額は約900万円です。

これに毎年、単発利用や分析代行で500万円ほどあるので、14Mほどまで数字は見えて来ました。

損益分岐の22Mまであと8Mで、あと7社からASPサービスの契約を取ればクリアできます。

4Qからは「TextVoice × BIツール」や、「TextVoice ×SNS」の販売も始まります。

来期はこれらで30社の契約を作れれば、約25Mの売上が加算されて40Mの売上になり、15Mほどの営業利益の出せる事業になります。

TextVoiceが収益事業になり、5年前から求めて来た「固定収益ビジネス」になるまで、今一歩のところまで来ています。

早くこれを実現して、会社の業績回復と、安定経営を実現させたいと思います。

栗田さん、森さん、よろしくお願いします。

2018年12月11日 (火)

TextVoiceの契約

インターネット調査の市場成長も低くなり、価格競争も厳しい中で、アドホック調査だけで経営して行くと厳しくなる。

そのため差別化のできる「固定収益ビジネス」を作ることが必要である。

そんな戦略方針で、2014年度から「テキストマイニング(TextVoice)」の開発に取り組んでいます。

ASPサービスが完成したのが2015年5月ですから、こちらの販売から3年半が経ちました。

当初はこのASPサービスが完成すれば直ぐにどんどん売れて、翌年の2016年度からは事業収益がプラスになると計画していたのですが、思うように契約数が伸びず、TextVoice事業への投資が赤字の1つの原因にもなっています。

しかし、「テキストマイニング(TextVoice)」は独自性があり、操作も簡単で、分析結果も分かりやすいサービスです。

そして、当社の経営を良くするには、これを固定収益ビジネスに育てることだと考えています。

BIツールや、RPAや、SNS等のAPI連携なども進めながら、「TextVoice事業」を成功させて、当社の安定収益に育てたいと、毎日、毎日、夢の中までも願っております。

今期の「TextVoice事業」の22Mの売上は、5年目なので何とか損益分岐までは持って行こうという計画ですが、この上期の売上はあまり勢いがありませんでした。

しかし、ここに来て、フリップスモリス様、ドコモシステムズ様、工業市場研究所様の3社からASPサービスのお申し込みをいただきました。

この勢いで契約数が伸びて今期計画の22Mをクリアし、来期は収益を生む事業になればと思います。

「TextVoice事業」が収益を生むまでもう一歩ですので、何とか粘って頑張りましょう。

2018年12月10日 (月)

OBの活躍

10年ほど前に退社した西郷さんと2年ぶりに食事をしました。

彼は当社で5年ほど働いてから自分でデータ分析の会社を立ち上げて2年経営し、その後、リクルートに入ってデータサイエンスととして活躍しています。

昨年まではビッグデータの部署を立ち上げるために、かなり忙しく働いていたそうですが、その仕事も一段落したので久しぶりに飲みませんか、との連絡があってお会いしたものです。

彼は非常に能力も高く、人付き合いや信義もしっかりしているので、リクルートという大きな組織でも頭角を現して活躍できているようです。

当社で一緒に働いていた方が活躍しているのは、私にとってもとても嬉しい事です。

彼と色々なことを話しながら、2人で美味しいお酒を楽しむことができました。

リクルート × 西郷 で検索したら沢山の記事も出てきましたので1部紹介します。

大手飲料メーカーからベンチャー企業へ
No12

現在、データサイエンティストとして活躍している西郷さんは、大阪大学工学研究科出身。修士課程の研究テーマは、情報科学ではなく、生化学や天然物化学だったそうだ。修士号を取得した後、大手飲料メーカーに就職し、商品開発をしながら統計的な手法を用いて商品のテスト・分析に携わる。「当時、インターネットの普及とともに、マーケティング・リサーチとかデータ分析とかがますます注目を集めていました。本格的にそのような仕事をしたいな、というのと、大手ではなくてベンチャー企業、比較的自由に仕事ができる環境で働きたいな、というのがあって、転職することを決めました」と、4年間勤務したメーカーを辞め、10人ぐらいの規模のデータ分析を専門とする会社へ転職する。

起業、そしてMBA取得

西郷さんの仕事の幅はますます広がりを見せる。当時10人だった会社は、4年後には50人ぐらいの規模にまで大きくなった。「次第に自分がやりたいなって思うことが、当時の会社でやれる範囲をはみ出してきました。もっとこういうことをやりたい、というのがあって、それを当時所属していた会社でやるよりは、少しチャレンジして、自分で起業してやってみようと思いました」と西郷さんは起業の動機を振り返る。さらにその頃、筑波大学大学院でMBAを取得する。「ぼくが専攻したのはマーケティングの計量分析です。独学で一通りやっていましたが、一度体系的に学びたいと思っていました」。

http://e2handai.jp/event/caffe/e1_no12_interview1

2018年12月 7日 (金)

一斉応募の利便性

以前も何の連絡もなく面接に来ない人がおられました。

でもそれは10人に1人くらいのことでした。

しかし、この2カ月の求人では20人ほどに面接をお願いして、6人もの人が何の連絡もなく来なかったので異常なドタキャン率でした。

この求人サイトの営業に連絡をしたら「最近の求人数の増加とともに、20代のドタキャンが急増していて、とても問題になっている。」とのことでした。

そして、その求人サイトの管理画面には「直前のキャンセルを防止するための方法」が動画で説明されていいます。

しかし、これはそんな問題ではないと思います。

求人サイトではボタン1つで複数の会社に簡単に登録が出来てしまいます。

それなので、弊社に応募した人の志望動機にも「昔からアニメが好きでしたので応募しました。」とか、「ゲーム業界に興味があります。」というような良くわからないコメントもあります。

「今回の求人のドタキャン率は異常だよ」と伝えたら、翌日に上司の所長も連れて説明に来たので聞いてみたら、「志望動機もシステムで一斉に登録ができるようにしたので、その様なコメントが入ってしまうのだと思います。」と言うので、

「そんなことを求人サイトがやるから、ドタキャンが増えるんじゃないの。」

「求人サイトの競争が厳しくて応募者数を増やしたいのは分かるけど、ちゃんと仕事の内容も見ないで、一斉登録するような訳の分からない人が沢山来たってまったく意味ないし、お客にとっては迷惑でしかないよ。」

とクレームを付けました。

1番の原因は応募者の無責任さですが、求人サイトの応募数の無理な競争も影響している様に思いました。

もうしばらくこの求人サイトは使いません。

2018年12月 6日 (木)

ひどい話し

最近、これは酷い話だなあと呆れていることがあります。

それは、20代の若者の採用に関するマナーの悪さです。

7月から岡島さんが週2日勤務になったため、採用面接の日程の連絡と調整は当面私がやることになりました。

そのため、毎日、どんな応募者が来ているのかチェックをして、良い方が来るとこまめに連絡を取って、面接の日程調整をしています。

しかし、この2カ月で、面接のお約束をした方が、何の連絡もなく約束の時間になっても来られないドタキャンが6人も続きました。

4、5日前には「分かりました。その時間に伺います。」とちゃんと約束をしたのに、何の連絡もなく当日に来ないんです。

こちらは3人、4人で経歴書や志望動機を読んで、どんな質問をすべきか考えながら18時とか19時まで待っているのに、電話やメールの1本もないとはどういうことなのでしょう??

登録しているメールと携帯電話に連絡を入れても出ませんし、その後に何の返信もありません。

この様な若者は約束したことをどう思っているのでしょう?

そして、こちらが何人もの人が時間を調整して、待っているのをどう考えているのでしょうか??

ビジネスの世界も約束と信用と信頼で成り立っています。

いくら求人が幾らでもある売り手市場だと言っても、こんなことを平気でやる人は、社会人として失格です。

この様な無責任な行動には、本能に腹が立ちます。

2018年12月 5日 (水)

ログイン後のメッセージ

久しぶりに自社のアンケートに答えてみました。

そして、ログインをしたら回答ボタンの前にかなり長いメッセージが表示されていました。

色々と知ってもらいたいことを書いているのですが、モニターの立場で見ると何か重くて煩わしい感じがします。

それをスマホで見ると、益々、これは煩わしいメッセージだなあ、という印象を持ちました。

それでこちらは最低必要な項目だけに絞り、表現も注意から、お願いという柔らかい表記に変えてもらいました。

モニターさんは当社にとって大切なお客様ですので、常にモニターの目線で見て、気になるところは変えて行くことが必要なのだと思います。

「モニター第一の考え方」を持って、モニターの皆様の協力に感謝をしながら業務に取組んで下さい。

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マイボイスコムからのお知らせ 

◆  アンケート回答中に[回答]ボタンを押しても反応しない問題

◆  アンケートによってWEB画面の見た目が異なることがありますが、これは新しいシステムを導入したためです。全て弊社が依頼するアンケートですのでご安心ください。

◆  アンケート回答上の注意事項

アンケート回答中は、ブラウザ、機器の「戻る」ボタンを使用しないでください。

アンケートの動作制御(アラート文等)にJavaScriptを使用しています。ブラウザのJavaScriptを有効にしてご回答ください。

質問、選択肢や画像、説明文等が見切れたり、表示が小さい場合は、縮小拡大、画面回転等をして調整の上ご回答ください。

◆  その他、よくあるお問い合わせについて  よくある質問

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  ↓ (修正)

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アンケート回答時のお願い 

・アンケート回答中は、ブラウザ、機器の「戻る」ボタンを使用しないでください。

・アンケートの動作制御(アラート文等)にJavaScriptを使用しています。ブラウザのJavaScriptを有効にしてご回答ください。

・質問や選択肢等の表示が小さい場合は、縮小拡大、画面回転等をしてご回答ください。

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2018年12月 4日 (火)

パネル収益化の実際

2カ月ほど前にパネルの1部貸し出しと、それによる収益について、以下の案内をしました。

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スタートは当社のパネルの5%ほどの方に、月1回のアンケート(予備調査も含む)が行くくらいの頻度ですので大きなものではありません。

これによるパネル提供の収益は月に5万円、年間60万円ほどです。

そして、実際に運用してみて問題がなければ、ビデオリサーチさんの運用順位を引き上げてもらい、今の10倍(当社パネルの5割の方に月1本のアンケート)位まで増やしたいと考えています。

この状態になれば、月に50万円、年間で600万円ほどの大きな固定収益になり、業績改善にも寄与できます。

これも3Q中に進めたいと思います。

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そして、実際に1カ月半ほどビデオリサーチさんの案件に限って、ほんの1部の調査で当社のパネルを開放して様子をみました。

特にモニターさんからのクレームもなく、問題もないようなので、そろそろ本格的に動かして行こうということで、GMOリサーチさんとの打ち合わせをしました。

次はビデオリサーチさんと、日本リサーチセンターの2つの伝統的な調査会社の案件に限定し、JCPの中位(25社ほどのパネルの中間)に置くというものです。

これで月に3万人ほどがこのアンケートに答えることになるので、最大回収数(4.5万人)のモニターの約7割ほどの方に、月1回の調査が加わる計算になります。

ただし、売上は月に25万円ほどで、そのうち20万円がモニターにポイントを提供するので、手元には5万円ほどしか利益が残らないことが分かりました。

年に300万円ほどの売上と60万円の利益ですので、利益は上記で紹介した1割ほどでしかありませんでした。

それでも、モニターの皆様の不満(アンケートが少なく、ポイントが貯まらない)解消には、一定の対策になると思うので進めてみます。

2018年12月 3日 (月)

安定業務の確保

会社の業績を改善するには、この1年半で崩れてしまった営業体制を早急に整備することが不可欠です。

そして、昨年度から大幅に減少してしまった、お客様との面談数を引き上げること、これなくして引き合いや受注の増加はないので、営業体制の整備を急ぎます。

また、個別営業に頼らない安定業務の確保も並行して進めます。

その具体策として、以下の3つに取り組んでいることは説明した通りです。

 1)VR社との業務提携の推進(月80本の定量調査あり) → 月5本で 年30Mの売上

 4)吉田秀雄記念事業財団の受託(3年継続予定)     → 年10Mの売上

 5)伊藤忠商事のマーケティング事業への協力       → 業務提携を目指して協議中

このうちの、VR社との協業案件が、いくつか動き出しました。

しかし、金額的にはこちらが思ったような水準では取れず、より効率化を図り、原価を引き下げて要望に応えて行くことが求められています。

以前、ある大手住宅設備会社の役員と食事をした時に聞いた話を思い出しました。

「うちは大手ハウスメーカーとの取引はほぼ原価で利益は出ていない。そして相当な無理も聞いて対応している。それは工場の稼働率を安定させるためには不可欠なことであり、一般の取引の製品原価も下げることなので、嫌でも何でもやるしかないんです。」というものでした。

VR社には多くのリサーチ業務があります。

そして、アドホック調査はパートナー企業に任せて行くという方針も出ています。

うちが良いサービスを、良い価格で提供できれば、かなりの業務を確保することができます。

月に300万円、年間で3600万円位は直ぐにでも作れます。そして、この業務には人件費以外の経費がないので全額が会社に残ります。

この案件で作れる粗利は少なくても、上期の業務不足から稼働率が40%まで下がった事実を考えると、若干の生産体制強化をしたり、1時的に派遣の採用をしたとしても、3000万円の決算改善をすることができます。

そのため、リサーチ売上の10~15%を目途に、VR社の案件を積極的に取り組んで行くことにします。

それは業務の平準化を実現するためであり、全体最適化をして、決算を改善するためです。

皆さんの理解と協力をお願いします!

2018年11月30日 (金)

残業時間のバランス

2016年度はRGの皆さんの平均残業がかなり多くなり、「36協定」で取り決めた45時間以上の残業は年6回までで、年間残業は最大630時間まで、という基準をかなりの方が超えていました。

これは会社として問題であり、早急に改善が必要な状況でありました。

年間630時間の残業というのは、月平均にすると53時間の残業になります。

これを超えない範囲で会社の業務を遂行して、ちゃんと会社が継続して成長するための適性利益を生み出すのが、会社としてやるべき経営目標になります。

しかし、昨年度は営業体制の問題などから受注が減少してしまい、残業時間も大幅に減少しました。

そして、今年度もさらにその傾向が続いてしまっています。

上期の全社の平均残業時間は12.4時間で、2016年度には50時間を超えていたRGの平均残業時間も11.5時間まで急減しています。

残業が減るのは良いのですが、受注の減少から、売上が足りずに大きな赤字を出しているので、全く喜べる状態ではありません。

上期は受注の減少から業務が大幅に不足していてしまい、RGやSTの稼働率が40%(計画は70%)まで下がり、生産キャパが大幅に余ってしまってしまいました。

それを改善するために、営業体制の補強や、VR社との取組み等を進めています。

リサーチは労働集約的な業務であるため、リサーチ会社はどこもかなりの残業をして経営を成り立たせているのが現実です。

最大手のインテージさんでも、この時期は月に50時間を超える残業をしています。

当社もリサーチ市場で戦い生き残って行かなければなりませんので、「36協定」の年間残業630時間(月平均53時間)、45時間以上は年6回までという基準の範囲までは、ストレッチをしてでも、できるだけ多くの案件を取り込んで行くことが必要であります。

それがリサーチ会社として戦う現実でありますので、全員の目線を合わせていただきたいと思います。

早期の業績回復を実現するために、皆さんの理解と協力をお願いします!

2018年11月29日 (木)

義務と権利のバランス

会社で働くのも、「義務」と「権利」があります。

「権利」は労働法で保障されている権利と、就業規則で決められた権利があります。

「義務」は就業規則にある就業の義務と、予算を達成することや、お客様に喜ばれる良いサービスを提供したり、システムを安定して運用したり、その役割によって色々です。

最近は働き方改革が叫ばれていますが、それは日本の企業が義務ばかり強くて、個人の権利が蔑ろにされていることが多かったからだと思います。

そして、「義務」と「権利」のバランスの取れた働き方を目指して、会社も個人も調整して行くべきなのでしょう。

ただ権利は権利ですが、義務を果たずに権利ばかり主張するのは、組織人として適切ではありません。

そして、多くの社員が自分の義務を果たさずに、権利ばかり行使すれば、会社は成り立ちません。

結果として事業が崩壊して、ここで働く全員が不幸になってしまいます。

私達はマイボイスコムという同じ船に乗っている仲間であります。

私達全員が安心して働き生活し続け、社会の役割を担うためにも、各自が自分の義務と役割をしっかり果たして、会社の経営計画が達成するためにベクトルを合わせることが大切です。

そして、全員の協力で良い果実を生み出し、それを公平に享受できる会社にして行くことだと思います。

皆さん、その様な会社を目指して頑張りましょうね。

2018年11月28日 (水)

FaceBookのPRコンテンツ

昨日紹介した、マイボイスコムのFaceBookに、以下の様なPR広告を出して、約2週間で2,000人ほどにリーチして、約200人に1分動画を見てもらい約100人から「いいね」ももらいました。

配信対象が以下のように絞れるので、もしかするとニッチな市場を狙っている「テキストマイニング(TextVoice)」等の認知拡大には良いかもしれません。

この公告方法も計画的に検討してみます。

配信対象:愛知県 名古屋市 (+25 マイル) Aichi Prefecture; 大阪市 (+30 マイル) Osaka Prefecture; 東京都 千代田区 (+50 マイル) Tokyo, 23歳〜60歳, 趣味・関心: マーケティングリサーチ、データマイニングまたはテキストマイニング

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マイボイスコム(株)が開発した新しい「テキストマイニング(TextVoice)」は、大量のテキストデータのCSVファイルを入力するだけで、分析用辞書もAIが自動で作成し、最大6つの「類義語でまとめた言葉」の組合せまで自動で分類します。
テキスト全体の俯瞰図や、セグメント分析のグラフもボタン1つで簡単に作れる優れものです。ご興味があれば下記の1分動画をご覧下さい。

〇テキストマイニング(TextVoice) 分析動画(1分)
https://www.textvoice.jp/info/images/shortMV2.mp4

自動代替テキストはありません。
 
 
最近のアクティビティ

2018年11月27日 (火)

会社のFaceBook

少しでも多くのマーケティングリサーチや市場調査、社会調査に関心のある方に、当社のことを知ってもらい、少しでも多くのお引き合いをいただきたいと思って、Yahoo!とGoogleのリスティング広告は続けています。

広告費はできるだけ削減する方針ですが、それでも月50万円ほどは出しています。

その他にSEOを定期的に確認して、インターネット調査、ネット調査、ネットリサーチ、インターネットリサーチ、アンケート調査等の関連ワードで、できるだけ上位に表示されるようにコンテンツやソースの変更もしています。

また、これはあまり効果はないとは思いましたが、会社の機能を説明するFaceBookも作ってみました。

そしたら、かなりターゲットの絞れる広告が打てることが分かったので、ビジネスサイトの「マーケティングリサーチ・市場調査はマイボイスコム」の紹介と、「テキストマイニング(Textvoice)」の1分動画への誘導を行う広告を試しに打ってみました。

彼らがどの様なデータを持っているか分かりませんが、「テキストマイニング、データマイニング、マーケティングリサーチ」に関するサイトを以前に見た、東京30キロ圏、大阪20キロ圏、名古屋20キロ圏の25~60歳の男女、というセグメントでのPR広告の配信ができるんですね。

こんなアプローチが手元で簡単に出来てしまうのですから驚きです。

新しいお客様を開拓し続けないと会社は成り立ちませんから、営業の皆さんが少しでも良いお客様と面談が出来る様に、色々な方法も使って、効果的なプロモーションに努めたいと思います。

営業の皆さん、まずはお客様と直接面談させていただき、当社に関心を持ってもらうとこからの積み上げですので、面談数の確保をお願いします。

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2018年11月26日 (月)

腫れた顔

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Dscn1032私は大学の「野生動物研究会」というクラブOB会の幹事長をやっています。というより無理やりやらされました。

8年前に自分が1年の時の部長だった先輩から突然会社に電話があり「今仕事で神保町に来ているので、食事をしないか」と誘われて、大先輩には逆らえないので伺うと、

「高井さあ自分が作った野動研がもう30年なんだよ、それでOB会を作ったどうかと思うのだけどお前どう思う?、あの頃の皆に会ってみたいと思わないか?」というので、

「〇〇先輩、それは良い考えですね。皆喜ぶと思いますよ」と答えました。

すると「では会長は自分がやるから、あとはお前が何とかやってくれ。あとは頼むな!」という流れで任されたのでした。

組織もないし、名簿もないし、どこからどう手を付けて良いのか分からないまま、同年代のOBを数名集めて「〇〇先輩からOB会を作れと言われたので手伝ってくれ、」とそんな感じで始めました。

それが今は名簿だけは300人近く集まり、毎年秋に1泊2日で山合宿をしています。

この合宿も今年で7年目になり、11月17日~18日に、母校の菅平にある研究センターの宿泊施設を使わせてもらって、約50人が集まって楽しく盛り上がることができました。

20歳の学生から、60際を超えたOBまでが、自然や動物、時には社会について話し合えるのはとても良い機会だと感じています。

私もずっと仕事は忙しいし、頭の痛いことも沢山あってストレスもたっぷりですが、こんなコミュニティは、とても貴重だなあと実感しています。

しかし、今年は風邪をひいて38度も熱がある弱った体で参加したため、帰ったその日の夜から顔が腫れだしました。

医者に行くと疲れとカビが原因の皮膚炎とのことでした。

体調が悪かったので、研究施設の毛布にいた変なカビにやられてしまったようです。

そんなことで、先週は気持ちの悪い腫れた顔で働いてしまい、すみませんでした。

もうすっかり治ったので大丈夫です。

2018年11月22日 (木)

駄目な理由

何事もそうだと思うのですが、駄目な時、成果が出ない時に、それが何故なのかその原因や理由を考えることは必要だと思います。

原因が分からなければ対策も打てないから、自分なりに何が原因なのか整理すべきでしょう。

しかし、駄目な理由をしっかり整理して、だから駄目なんだと、駄目でも仕方ないんだ、と自分を正当化してしまったら、何も変わらないし問題を解決することはできません。

原因や理由を整理したら、それを打開するための行動に移すことです。

だからこうする、という解決策のない分析なんて意味がありません。

駄目な状況を変えるためには、自分なりの仮説にもとづいて、前向きに、積極的に、熱意を持って行動するしかないのだと思います。

そして、がむしゃらに動くことで改善の糸口が見えて、自分なりの上昇気流を捕まえることができるのではないでしょうか。

私も今の悪い業績から一刻も早く脱出するために、構造的な改善に向かってがむしゃらに動いてみます。

そして必ず業績を回復させます。