マーケティング Feed

2011年12月 2日 (金)

モニター退会者の増加

先週の朝会でも紹介しましたが、今期に入ってモニターの退会者が急増していて、月に4千人ほどであった退会者がここのところ7~8千人規模に膨らんでいます。

隔週で開いている「モニター・サイト会議」でこの理由などを調べてきましたが、2年半前の2009年3月頃から約1年間に亘ってアフリエイトでの大規模なプロモーションを行い、毎月1万人近い登録者を入れたからだと考えています。

この時はとにかくモニター数を増やさないといけないということで、「キックバック式のアフリエイト(登録者が50ポイントもらえる等)」も含めて大量の出稿をしました。そして、登録者の事前チェックもあまり厳密には行っていませんでした。

この時の登録者が2年間の未ログインを経て、2年後になって大量の退会者に繋がっていると思われます。

乱暴な集め方をしてもモニターの回収力強化にはつながらず、回収率低下等のマイナス要因になるということがよく分りました。この2年間の回収率の大幅低下の原因の1つにも、この時の無理な登録が影響しているのだと思います。

前期の2010年の4月からはアフリエイトも減らして、藤井さんによる個別の事前チェック(IPや住所、電話番号等の確認)も厳密にして、登録者の25%くらいを事前に削除もしています。

2009年度の質的に問題のある登録者もあと半年ほどで退会が終わると思うので、その後は回収率なども回復してくるでしょう。

モニターを大切にするということ、モニター管理とデータクリーニングを徹底ししっかりした情報をクライアント様に提供することは、当社の基本的価値ですので、モニターの増強方法については慎重に対応したいと思います。

以上、モニター会議での課題についてお知らせします。

2011年12月 1日 (木)

自分でやってみること

SEOを改めて始めた切っ掛けは、GMOインターネットさんの営業電話でした。

このあたりで何か対策をやらないとと思っていたところでしたので、予算はありませんでしたが60万円を払って3千件の外部リンクと、SEO診断をお願いしました。これで少しは動きましたが、そんなに大きな動きではありませんでした。

そして、GMOさんからは毎月営業の電話があり、「次はこのキーワードであと100万円かければこの位まで来ると思います。」的な提案が続きました。

でも内容の良く分からないことをどんどん頼むのは嫌ですし、潤沢な予算があるわけではありません。まずは自分達でできるところを徹底的にやってみようと考えて、「サイト会議」で、藤原さん、岡島さん、明石さんとで頂いた診断レポートを元に動き始めました。

自分でやれば色々なことが分かってきます。ネット上に色々な分析ツールやサービスがあることも分かり、それらを少しづつ取り入れながら半年間やって来たら仕組みも分ってきて成果を出すことができました。

GMOの営業担当者からはその後も毎月電話が来ます。彼からは「私達のようなプロが入らないと、ネットリサーチやインターネット調査の様なビックワードをトップページに持って来ることは絶対に不可能ですよ。」と何度も言われたのですが、手探りで続けているうちに実現できました。

今月の電話で「いったい何をやられたのですか。教えて下さい。」と聞かれたので、「貴社からいただいた診断レポートを頼りに色々とやっただけですよ。」と答えた時は若干気持ちが良かったです。

やっぱりまずは自分で調べて、考えて、トライヤルすることが大切なのですね。

営業の重要施策として、SEO対策は今後も続けます。

2011年11月30日 (水)

やっと8位まで

営業強化のためSEO対策に力を入れていることお伝えしました。

これって最初は何が何だか全く分りませんでしたが、色々と手探りで対応しているうちに、だいぶ成果も出てきて私と藤原さんで地味に喜んでいます。

当社のビジネスでの1番のビックワードは、「ネットリサーチ」です。

5月にSEOをはじめた時には、ビジネスサイトは7ページ目の70番台にいました。モニターサイトも3ページ目あたりでした。7ページ目の表示では新しいお客様に当社を見つけてもらえません。

それが11月に入って始めてトップページの10番目に入り、今はやっと8位まで上がりました。

「ネット調査」は当社のサイトはもともと強く2位でしたが、これはモニターサイトでしたので、ここをビジネスサイトに置き換えようとやってきて、こちらも先月から2位にビジネスサイトが来ています。

分らないなりに一生懸命考えて動いていると、だんだん知見が貯まるし、もともと凝り性で負けるのも嫌いなので、ランキングが上がると嬉しくなります。

現在のようなインターネット社会ではSEOは大変に重要な営業施策です。当社にはMyELもありますが、そこにSEOでの集客も加えて、営業の皆が動きやすいように環境整備に努めたいと思います。

次の目標は「ネットリサーチ」の5位以内へのランクアップです!

 

2011年11月17日 (木)

社外ブログの状況

社外ブログを本格的に公開(ビジネスページ等のトップページからリンク)して3週間が経ちました。

社外ブログは誰が読まれるか分らないので、社内ブログに比べると3倍くらい気を使いますし、3倍くらい時間もかかります。

でも誰が読むか分からないので問題にならない内容という意識がで書いているため、自分で読んでもあまり面白みに欠けるような気がしています。

また、「ネットリサーチの世界をご紹介します!」という様な大げさなタイトルもちょっと気恥ずかしいですが、週に1テーマのペースで書いています。

現在のネットリサーチ市場や、ネットリサーチ業界に対する問題意識はありますし、ネットリサーチに黎明期から係わっていた立場から言えることもあると思っています。

また、当社の生い立ちや、当社がネットリサーチのサービス提供に対して真面目な取組んでいることを伝えるだけでも、多少のPR効果があるのではないかと考えています。

最近は1日に20人位の方が来ていただけるようになりました。

週末に自宅のPCを占拠して「社外ブログ」と「社内ブログ」を書いているので、家族には大変評判が悪いのですが、会社の業績に少しでも貢献したいので、手を抜かずに頑張るつもりです。

2011年11月10日 (木)

SEO効果

上期の広告宣伝費が増えた1つの理由がSEOの外部対策です。

これまでのSEOは内部対策でやっていましたが、外部対策をやらないとこれ以上は難しいという判断で、専門会社に診断をお願いして、5月から外部対策も進めています。

SEO対策をしっかりやって、検索時に当社のサイトが探しやすくなることは、営業接点を作るうえでとても大切なことだと思うので、今後もしっかりやっていくつもりです。

SEOの効果ってじわじわとしか現れません。考えられる手はすべて打っていて、私も藤原さんも、毎日、主要キーワードの検索結果をチェックしていますが、この半年はイライラと喜びの一喜一憂することを繰り返しています。

対策をしているキーワードは、ネットリサーチ、インターネット調査、ネット調査、インターネットリサーチ、アンケート調査、アンケート、アンケートモニター、調査モニター、の8ワードです。

それでもこの半年で、ネット調査、ネットリサーチ、インターネット調査、調査モニターはトップページで、他の4ワードもセカンドページまでは持って来ることができました。

これからもSEOには継続的に力を入れて、すべてのキーワードをトップページにまで持って行き、未来のお客様との距離を狭めたいと思います。

皆さんも時々は、上記のキーワードがどのあたりに表示されるか気にかけて見てみて下さい。

2011年11月 9日 (水)

広告宣伝費

上期決算の説明で、広告宣伝費が前期の約600万円から約1,000万円へと、400万円も増えてしまったことはお伝えしました。

広告宣伝費の増加には以下の3つの要因があります。

 1)モニター増強が必要でアフリエイト費を増やした。

 2)SEOの外部対策を始めた。

 3)退社に対応して中途の求人広告を載せた。

それぞれの対応で、半期で約150万円くらいづつ広告費が増えてしまいました。

商売の基本は売上を増やして、経費はできるだけ抑えて利益を出すことです。今の様な長引く不況の物の売れない時代には、極力経費を抑えて利益を出しやすくすること必要だと思っています。

特に、「広告宣伝費」と「外注費」は利益計画に直接影響するのでコントロールが必要ですが、売上拡大には、体制を補強し、パネルを強化し、引き合いを拡大することも必要です。

この事業拡大のための投資と、経費のコントロールが難しいところなんですよね。

今期は採算重視が基本方針ですから、下期は外注費と、広告宣伝費が増えないように注意したいと思います。

2011年11月 4日 (金)

キキミミ料金変更

朝会などでも話をしましたが、読売広告社さんとも相談して「キキミミパネル」の料金を変更しました。

キキミミパネルは昨年の6月から発売を開始して1年5ヶ月が経ちました。

この間、森さんに頑張ってもらって10件弱の案件を実施することが出来、多くのお客様に喜んでいただけています。

また、慶應大学の清水先生も講演会などで積極的に発表してくれていますし、お客様もご紹介いただいております。

おそらく新しいマーケティングの切り口としてお客様のお役に立てるサービスなのだと思います。

こちらはこれまで「70万円+N数×500円」のオプション料金でした。1,000件を回収して分析するには120万円のオプション料金が発生します。

キキミミパネルを構築するために清水先生、読売広告社、マイボイスコム(森さん)が3年くらい色々と研究を行いました。この費用は読売広告社さんと当社で負担をしているので、120万円という費用も本来は合理的な金額です。

でもリサーチ自体が150万円くらいで実施できる時に、100万円を超えるオプション料金はなかなか提案し難いという事情もあり、まずは利益より普及を優先したいとの考えから「一律50万円」に変更したものです。

「キキミミ分析」は新しいブランド診断ですし、当社と読売広告社しか販売できません。この新しいライフスタイル分析の手法を普及させて、新たなビジネスフィールドが作れるように頑張って行きましょう。

2011年11月 2日 (水)

「Social-Voice」ライトパック

「Social-Voice」の発売を開始して4ヶ月が過ぎましたがまだ販売実績が出来ていません。

そのため、SGで50社ほどにヒアリングをしました。その結果、興味を持っているお客様は7~8割と多いものの、そのうちの7割方は自社でツールを導入していることと、残りの3割ほどの興味関心層のお客様は予算がなく58万円~という金額がネックになっていることが分りました。

そのため、ホットリンクの内山社長とも協議をして、30万円の「ライトパック」を発売することにしました。

ライトパックは「クチコミ@係長」の基本設定である「3ワード」×「3ヵ月間のデータ収集」に絞って、自動で出せる定型的なレポートを提出するというものです。

秋山さんの方で検討してもらったところ、これなら1人日の作業でできそうなので、ホットリンクにデータ料を払っても何とか採算ラインは確保できます。

この「Social-Voice(ライトパック)」の販売は収益を確保するというより、こちらで「課題」を発見して、ネットリサーチによる「検証」調査の提案に結び付けるのが1番の狙いです。

ソーシャルメディア上での発信情報に興味があって、ざくっとどんな情報が発信されているのかを眺めてみたいというお客様には、まずこちらを勧めて下さい。

「Social-Voice」(課題発見)→「ネットリサーチ」(課題検証)の良い流れを作って行きましょう!

リスニングとアスキングの組合せをもう少し模索しながら考えます。

2011年11月 1日 (火)

マーケメディア掲載

先日ご紹介した「マーケメディア」に4メニューのファイルを掲載してもらいました。

1)アンケートデータベース(MyEL)

2)PRリサーチ

3)ライフスタイル分析(3種類)

4)ソーシャルメディアリサーチ(Social-Voice)

http://www.marke-media.net/material_detail.php?material_no=13412
http://www.marke-media.net/material_detail.php?material_no=13411
http://www.marke-media.net/material_detail.php?material_no=13410
http://www.marke-media.net/material_detail.php?material_no=13409

掲載無料のPRなのでどの位効果があるか分りませんが、しばらく管理画面で様子を見たいと思います。

 

2011年10月28日 (金)

中国食品企業にプレゼン

伊藤忠商事さんが3年前に、中国のCOFCOという食品グループに数百億円の投資を行いました。

こちらの総経理(社長)のミッションが来るので、1時間ほどプレゼンして欲しいというご相談をいただきました。

伊藤忠さん、CTCさんからのご依頼ですし、中国の食品グループであればビジネスのチャンスもあるかもしれないと思ってお引き受けして、先週末に休日出勤をして資料を準備をしました。

しかし、中国の食費会社の皆さんが、ネットリサーチにどの程度興味があるのかも分かりません。

ましてや大きな企業グループのトップの方に何をお話すれば喜んでいただけるのかが分らないので、面倒な仕事を引き受けてしまったなあと、プレゼン資料を作る時にちょっと後悔しました。

それでも引き受けた限りはちゃんとやらないといけないので、日本のマーケティングリサーチや、ネットリサーチの状況と、当社のサービス概要、ハイボイスやキキミミ等のライフスタイル分析と、MyELの概要をまとめて、栗田さんと2人でプレゼンに行きました。

中国の方は7人ほどで、伊藤忠さんとCTCさんのご担当を入れて20名ほどの出席者でしたが、自分のプレゼン資料が中国語に訳されて、中国語の通訳を通じての説明は始めてでしたので、なかなか面白かったです。

それから、皆さん思った以上に当社のサービスに興味をしてして頂き、データの取り方や、データの信憑性、キキミミの仕組みや、サービス料金など20分近くも色々と質問をいただきました。

中国人のVIPの方に通訳を通じての説明というのがちょっと疲れましたが、貴重な時間を楽しむことができました。

もしかすると、中国からのお引き合いがあるかもしれません。そんなことも期待して、伊藤忠さん、CTCさんに対して営業フォローをして行きます。中国案件ができたらご協力をお願いします。

 

○伊藤忠商事さんのCOFCO社への投資

http://www.itochu.co.jp/ja/news/2008/080804.html

2011年10月21日 (金)

ネットリサーチの世界

1ヶ月ほど前にご紹介した「社外ブログ」を、先週からビジネスサイト、モニターサイト、MyELサイトにリンクしました。

各ページの右下のあたりに小さいバナーを藤原さんに作ってもらい、顔写真も見えない程度に小さくしてもらって掲載しました。

タイトルは「ネットリサーチの世界をご紹介します。」にしました。

あまり面白いという内容ではありませんが、最近のネットリサーチ市場や業界の現状や課題、当社の生い立ちや特長、当社がデータの品質向上やサービス改善に真面目に取組んでいることを、柔らかい言葉で伝えられればと思っています。

そして、ビジネスサイトの限られたスペースでは伝えられないこと、当社の考え方やネットリサーチに対する思いなども発信できれば、お客様の開拓等にも若干プラスになるのではないかと期待しています。

最近は1日10人ほどの人が読んでくれています。社内ブログと違ってよその人が読まれるので少し大変ですが、お仕事なので頑張って続けるつもりです。

ビジネスサイトの右下の方に小さなバナーがあるので暇な時にでも見てみて下さい。

〇社外ブログ「ネットリサーチの世界」

http://www.myvoice.co.jp/index.html

 

2011年10月18日 (火)

固定収益の意義

MyELの「一般会員(有料)」は会社の固定収益を確保するのにとても重要な戦術だと考えています。

今年度の期待収益(粗利)が約600万円で、5年後に約2,000万円というのは、そんなに大きな金額ではないかもしれません。

でも提案して受注して、生産して納品して売上を立てるという、リサーチの「受託業務」と異なる収益ができる、ということに意義があるのだと思っています。

当社にも出資してくれているインテージさんは、社歴で51年もあり、東証1部にもなっていて、安定した経営を実現しています。

これが何故実現できているかというと、今の田下(たおり)会長がパネル事業を始めて、その情報提供サービスが固定収益として景気に影響されずに確保できているからだと思います。

田下さんがこのパネル事業を始めたときには、何てレベルの低い仕事をするのか、と社内では全く評価されなかったと聞いたことがあります。アドホックのリサーチの方が高度で本来リサーチ会社としてやるべき仕事、という意識が回りの方にはあったのでしょう。

でも結果的にインテージさんの経営基盤を強化し、成長させるのに、この固定収益が確保できるパネル事業が大きく貢献することになったのは間違いありません。

まだ、MyELで見える固定収益はそんなに大きなものではありません。

でも収益構造をすこしづつ変化させていく、という面で今回の一般会員の有料化は大きな一歩になると考えています。

2011年10月14日 (金)

サービス提供と費用負担

MyELの一般会員の有料化についてもう少し説明します。

一般会員の方は、「無料コース」と「有料コース」を必要に応じて選べます。「一般会員(無料)」でも月に1テーマは閲覧できますので、大部分の登録者はこれで間に合うと思います。

私たちが「一般会員(有料)」に申し込んでいただきたい方は、毎月、何テーマも使っているプロの方です。おそらく色々な企画や検討の材料としてビジネスにご利用いただいている方だと思います。

こういう方にとってはMyELの調査概要はビジネス利用の価値があり、効用があると思うので、ほんの少しの費用負担をお願いするという考えです。

無料の会員でもサイトとして当社が運営している限り、ちゃんと会員対応する必要があります。お問合せやパスワードの紹介などにも長谷川さんがちゃんとお答えしています。ただ、これにも費用がかかりますし、サイトの運営や更新にも、定期アンケートを実施するにも費用がかかっています。

3千万円弱の費用を毎年負担するのは当社の規模の会社では負担が大きいので、その一部の費用負担をユーザーにお願いすることで、MyELを継続した情報サービスとして続けていき、改善して行きたいと考えています。

一般会員は業務に必要な時期だけ「一般会員(有料)」に申し込んでいただいて、あまり情報が必要でない時期は「一般会員(無料)」に戻っていただくこともできます。

半年契約で2,800円、年間契約で4,200円という金額も、少し高価な書籍を業務用に購入するレベルなので、業務上でご利用いただいている方にはご理解いただける水準だと考えています。

2011年10月13日 (木)

今日から有料化

今日から「アンケートデータベース(MyEL)」の一般会員の一部有料化が始まります。

これまで無料の一般会員登録で、すべての調査概要が閲覧できましたが、これからは無料での閲覧は月に1テーマまでにして、月に2テーマ以上の閲覧が必要な方には、半年契約で2,800円(税前)、年間契約で4,200円(税前)の会費をお願いするものです。

定期アンケートの結果はこれまでずっとオープンで公開して来ました。それを約2年前にMyELを作って「無料登録制」に移行して、今回こちらの有料化を図るという流れです。

定期アンケートには毎年、3千万円弱のコストをかけています。それをもう14年も続けていますので、実はこの大規模なアンケートデータを集めるのに3億円弱の投資をしていることになります。

極端に考えると定期アンケートを止めるだけで、会社の決算は大幅に良くなるということもできます。

しかし、継続的で大規模なアンケートを行い、情報発信し、会員登録することが、認知度向上や、モニター活性化、営業効率化に役立っていますので、3千万円弱は当社のマーケティングに必要な費用だと考えています。

そして、当社は収益改善が必要で、戦略会議で「固定収益の創出」を取り決めましたので、MyELの収益化を模索しているところです。

現在のMyELの一般会員(無料)は16,000人です。調査結果から推定した有料会員の登録率は10%です。

想定している今期の加入数は1,600人、平均単価を3,500円/年と想定すると、今期で約600万円の粗利が期待できます。

MyELの会員は月に600人、年間で7,200人ペースで増えていますから、5年後には5,000人の有料会員で、約2,000万円の粗利が確保することが戦略目標になります。

まだ今日からのスタートで、これからも改善をしながら進めることになりますが、固定収益の確保に向けた取り組みを続けて行きたいと思います。

2011年9月22日 (木)

マーケメディア

PRの一貫として「マーケメディア」というサイトに、以下の4種類のメニューファイル(簡易版)を登録しました。

 1)ソーシャルメディアリサーチ

 2)ライフスタイル分析(3種類)

 3)PRリサーチ

 4)アンケートデータベース(MyEL)

「マーケメディア」は以前、当社も使っていた「ファインドスター」が作った会社です。

ファインドスターは「ネットリサーチの比較サイト」を運営していて、見積依頼の1件について1万円の料金を請求するモデルで運営をしています。

こちらを当社も3年くらいは利用をしていました。月に4、5件の見積依頼がありますが、10社近い会社に依頼が行くのでまともな価格では取れませんし、小さい案件しかないので効果がないと判断して取引を止めました。

今度の「マーケメディア」は見積依頼でなく、資料DLのリストを3千円で提供するのだそうです。

ただし、顧客リストが必要なければ無料で掲載できるというので、一般PRのつもりで掲載したものです。

皆さん、色々考えるものですね。こちらのサイトは色々な会社が企画書のサマリーを載せているので、企画書の勉強をしたり、商品情報を集めるのには良いかもしれません。時間のある時に1度覗いてみて下さい。


〇マーケメディア
http://www.marke-media.net/

2011年9月21日 (水)

モニター属性変更

朝会やマネジャー会でも何度か説明をしましたが、先週の9/15(木)からモニターの登録属性を変更しました。

BtoBへの対応力を強化するため、1)勤務先の業種(38分類に増強)、2)勤務先の役職、の2項目を加えてたのと、社会調査への対応力を強化するため、3)個人所得、4)末子年齢(生年月)、の2項目を加えています。

逆に「ラジオの聴取時間」は不要ということで削除しましたので、お客様にお出しできる登録属性は31項目になりました。

こちらは去年から色々と議論をして取決めたものです。設問項目の設定やシステムの準備などで半年もかかってしまいましたが、やっと実現できてよかったです。

先週から1,020名様にポイントを付与する若干のインセンティブも設けて、登録情報の見直しキャンペーンを実施しています。

藤井さんに調べてもらったら5日間で約63,000人が見直してくれました。半年に1度の登録情報の見直しなどを通じて、これから半年ほどで新しい4項目のデータも埋まってくるでしょう。

登録属性は営業的にも、リサーチの分析的にも重要なことなので、各自確認をお願いします。

営業資料は10月の定期アンケート終了後に変更します。

 

 

2011年9月16日 (金)

2020年の消費者行動

慶應大学の清水教授がある財団の委託を受けて、清水先生をリーダーとする4人の先生方が、3年計画で「2020年の消費者行動」を研究されるそうです。

清水先生が考えておられる将来の消費者行動は、商品やサービスが購買活動を通じて消費者に届いた後に、その消費者の情報発信が企業に届いて企業活動に影響するという「循環型のマーケティング」という構想だそうです。

この研究を「Social-Voice」の仕組みが役立つかもしれないということで、清水先生と、明星大学の寺本准教授、それに、ホットリンクの内山社長にもご来社いただき、私と、森さん、秋山さんで打合せをしました。

清水先生は企業との接点も多く、新しいことをやりたい、日本発のマーケティングを作りたい、という思いが強いので、話を伺っていると楽しくなります。

また、内山社長も非常に優秀でチャレンジ精神のある方で、面白いですね、是非やりましょう。と前向きに捉えてくれるので助かります。

まだ構想段階で実現性も分りませんし、ビジネスの可能性はもっと見えませんが、産学協働で面白いマーケティングの取り組みができればと思いました。

面白い展開になるかもしれませんので、当社のできる範囲で協力してみたいと思います。

 

2011年9月 9日 (金)

一般会員の有料化

先日の朝会でも概要をお話させていただきましたが、MyELの一般会員(現在は無料)の有料化の準備を進めています。

MyELには毎月650人もの登録があり、その4割の250人位が首都圏のアプローチ先になっています。

1)MyEL開拓 → 2)CRM対応 → 3)SG×RG連携の技術提案 → 4)良いサービス提供による継続利用、が当社の営業の基本的な流れであることは既に説明の通りです。

そして、MyELを販売促進だけでなく、固定収益の確保でも活用するため、「一般会員の有料化」を進めることにしました。

現在は無料会員ですべての調査結果がご覧いただけますが、この無料の範囲を月1テーマに限定して、毎月、何度も、何テーマもご覧いただいている方のみコンテンツ料をいただきます。

顧客調査と、何人かの皆さんからのご意見も参考にしえt、料金は半年契約で2,800円1年契約で4,200円にしました。

こちらで登録者の10%の有料化を図り、今年度600万円、来年度900万円、2年後1,100万円、3年後1,400万円の固定収益を確保する計画です。

現在システム開発などを進めていて、来月の10月から有料サービスをリリースする予定です。

MyELによる固定収益の創出にご期待下さい!

2011年9月 2日 (金)

MyELが2年

MyELが始まってあと1ヵ月で2年になります。そして、これまでに1万5千人以上の会員が集まりました。月に平均すると660人の会員が登録してくれたことになります。

「定期アンケート」を始めたのは1998年7月なので、もう13年間も続けています。

そして、MyELには年間2,600万円もの製造原価がかかっています。レポートの自動化ができていなかった3年前には4,000万円もかかっていましたので、これまでに2億円以上の投資をしていると思います。

これだけの投資を継続的に行うことで、「日本で1番大きなアンケートデータを持つリサーチ会社」になりました。

この資源をビジネスに有効に活用しなければなりません。

MyELを始めたことで、営業の皆さんは顧客リストにはあまり困らなくなったと思いますし、MyELの訪問から新しいお客様に繋がった事例もここに来て増えてきました。

以下の4つのステップが当社のマーケティングの基本です。

1)MyEL会員を迅速に訪問して、業務紹介を行う。

2)CRMのシステムを活用して、良い顧客接点を構築する。

3)個別のお引き合いに対して、RGと連携した技術提案を行う。

4)ご満足頂けるサービスを提供し、継続的なお取引を確保する。

 

 

この流れをしっかり作ることで、安定した顧客基盤を作って行きましょう!

万里の道も一歩から、すべては毎日の日常の積み重ねだと思うので、皆さん、よろしくお願いします。

2011年8月30日 (火)

MROC

皆さん、MROC(エムロック)という言葉は聞いたことありますか。

MROCは、Marketing Research Online Community の略称です。

クロス・マーケティングが、MROCジャパンと組んで積極的に販売をしているようです。

http://www.cross-m.co.jp/service/detail.html$/category/78/detail/3115/

当社もオンライングループインタビュー(OGI)に関しては、5、6年前にエイベック研究所と組んでメニュー化したことがあります。

エイベック研究所 http://www.aveclab.com/

でもこの時には何故オンラインなの?、リアルなグルインと何が違うの?、リアルなグルインと費用も変わらないの?、という反響であまり実績が作れませんでした。

今回あるお客様からマイボイスでMROCが出来ないか、という相談があり、久しぶりに栗田さんとエイベック研究所を訪ねて情報交換をしてきました。

彼らの話によると、MROCは名前が変わりましたが、基本的にはオンライングループインタビューと何も変わらないのだそうです。

そして、米国で「グランズウェル」という本が出されて、企業のマーケティングは生活者の意見を「傾聴すべき」という流れができてきて、2009年くらいからオンライングルイン=MROCのニーズが高まってきたということです。

彼らとも相談しながら、当社もMROCの取組みをもう1度検討してみます。