会社と組織 Feed

2023年5月19日 (金)

4月の業績

4月の月次計算書類が出来て、昨日の取締役会と経営会議で確認しました。

4月は前期からの繰り越し案件も少なく売上は前期比で▲21%減少でした。

その結果、経常利益(損失)は前期が▲4.5Mでしたが、今期は▲7.8Mに悪化しています。

前期は+0Mとわずか数万円でしたが1Qから黒字でした。

そして、その勢いで+1.3Mの7年ぶりの上期黒字を実現しています。

これをまた1Q赤字、上期赤字に戻すわけにはいきません。

今期は1Qの売上を10%伸ばすことで、0.5M(50万円)の黒字にする計画です。

これは「年間で100Mの経常利益を作る」という今期の予算を達成するのに最低限必要な数字です。

4月で悪化した分は5月、6月できっちり取り戻して、クオーターでは1Q予算がクリアできるように、営業の皆さんは積極的な営業訪問(月30件)と、提案強化をお願いします。

RGも事業会社に対する提案強化プロジェクトに取り組んでいますが、この様な活動を通じて受注強化に協力して下さい。

1Qで50万円の黒字を作る。

これは小さな目標ですので、必ず実現させましょう!

2023年5月17日 (水)

新卒社員の入社

2024年入社の新卒採用の会社説明会と、採用面接を進めています。

これまでに約90人の応募があり、書類審査でかなり条件を絞って1次面接をしています。

そして、会社説明会 ⇒ 1次面接 ⇒ 適性検査 ⇒ 2次面接 のプロセスで慎重に選考を進めています。

こちらでもう1名内定を出させていただき、本人から内定受諾の連絡をいただきました。

筑波大学の理工学部 社会工学類で消費者行動や行動経済学を専攻された中川さんという男性です。

データ分析にも詳しくて「R」言語を使った解析の経験もあるそうです。

冷静で落ち着いた印象の方で、能力も非常に高く、問題分析の適性も良く、リサーチやデータ分析関連の基礎的な知見もあることから、当社の技術力を引上げる強い戦力になると期待しています。

彼は2023年3月に卒業されたことから、6月1日の入社を予定しています。

関係の皆さんは受入れ準備をお願いします。

これで2名の新卒社員と、2名の学生アルバイトがRGに入り、下期に向けて生産体制の強化が進んでいます。

今期は4Qも無理のない勤務で計画達成が出来るように、引き続き採用活動を進めます。

皆さん、新しい仲間のの中川さんをよろしくお願いします。

2023年5月15日 (月)

アルバイト取り消し

慶應義塾大学商学部4年の男性のアルバイト入社が決まり、今日から出社予定でしたが約束の時間になっても来なくて、菅原さんからメールをしても返事が来ませんでした。

こちらは急いでパソコンを用意したり、メルアドも設定していて、今朝の朝礼で紹介する準備までしていたので迷惑な話です。

例え学生のアルバイトでも約束したことは守る義務があるし、来れなくなったら事前に連絡するのは当たり前の常識です。

彼には内定取り消しの連絡をしてもらいましたが、頭が良くても約束を守れない人は失格ですね。

こんな無責任な若者がいることは残念に思います。

2023年5月12日 (金)

学生アルバイト

R2の学生アルバイトで、慶應義塾大学商学部4年の男性の方が決まりました。

来週の5月15日(月)から週2日で勤務してもらいます。

これで学生アルバイトは3名になりました。

4月には山口さんが新卒で入社してくれましたが、学生アルバイトも含めて生産体制を強化して行きます。

新しいアルバイトの方は15日の朝会で紹介します。

関係の皆さんは受入れ準備お願いします。

2023年5月10日 (水)

お客様に役立つレポート

「コンサル型リサーチ」でお客様の意思決定に寄与できるリサーチ会社を目指す。

という方針は当社の生い立ちや経営理念、現在の立ち位置から正しい選択だと確信しています。

しかし、現状では調査設計やレポーティングが求められる案件が減少しているので、まずは企業を担当している営業の皆さんは積極的にお客様を訪問して、ヒアリングの中から提案の提案の機会を作り、コンサル型案件を創出することに注力して下さい。

そして、この様な案件は営業だけでなく、リサーチャーも技術的な面でサポートして、営業とリサーチが協力し合って最適な調査提案を提案することが肝心です。

そのため今年もSGとRGで企画提案の強化するプロジェクトを進めてもらいます。

ここで良く議論をして早急に行動に移してください。

一方で当社のレポートのクオリティにはまだ課題がありそうです。

リサーチャーの経験不足があるかもしれませんが、クライアントの課題や目的やゴールを理解しないまま、機械的にレポートを作成していることはないでしょうか?

調査設計やレポートはお客様の意思決定に寄与できなければなりません。

調査設計もレポートもお客様が何を判断するためのものか、という理解に基づいた考えが不可欠です。

それが出来ていないレポートはお客様の信頼を失い、せっかく営業が苦労してお客様を開拓し、案件を発掘しても、その努力を一瞬にして壊すことになります。

それではお客様の信頼を積み重ねて発展するという当社の戦略は実現しません。

リサーチャーの皆さんはリサーチやマーケティングの知見を高めるとともに、このレポートの内容で本当にお客様の意思決定に役に立てるのか、という視点とプロとしての責任感を持って1つ1つの案件に取り組んで下さい。

それがリサーチャーという仕事であり、お客様に役立つ調査設計やレポート作成ができて初めて社会に通用する「リサーチャー」といえます。

ここは当社にとって非常に重要なとこですので、リサーチャーの皆さんはプロ意識を持って技術向上に努めて下さい。

2023年5月 9日 (火)

意思決定に寄与すること

以前、日本マーケティング協会(JMA)が毎年「マーケティングリサーチの現状」という調査をやっていました。

これはマーケティングリサーチのユーザー企業に、現状のマーケティングリサーチに対する現状認識を聴取するアンケート調査を実施するものでした。

この調査結果にはとても関心があったので、私は6、7年間その報告会に参加していました。

ここで凄く気になった調査結果が、ユーザー企業が「リサーチ会社の技術力が低下している。」という回答と、「頼んだリサーチ結果が意思決定に寄与できていない。」という回答の比率が年々高まっていることでした。

その原因の1つがインターネット調査の普及で、リサーチにかけられる時間もコストも大幅に減ったことがあったと思います。

そして、その市場環境に対応するために各リサーチ会社は「装置型リサーチ」にならざるを得なかったという背景がありました。

それは、リクルート出身の創業者が起業したマクロミルが、早さと安さで市場を取って行ったのが1番の原因だったと考えています。

リサーチにとって何が大切なのか、お客様にとってリサーチがどの様な機能や役割を果たすべきなのか、という知見がないまま、自社の事業拡大のみ考えた戦略で市場を席巻しました。

その結果、彼らは大きな企業になり創業者は2010年に大金でヤフーに売却して大金持ちになり、ヤフーは2013年にベインキャピタルに更に大きな500億円で売却して多額のキャピタルゲインを獲得しました。

しかし、かなりのハードワークで事業を拡大した時の社員は同社には殆ど残っていません。

そして、装置型リサーチを推進して来たマクロミルは、この5年間で減収減益を続けています。

もう装置型リサーチのモデルでは、市場成長率が1~3%になったリサーチ市場での成長はできないということです。

やはり当社はお客様の課題や目的を理解したうえで、リサーチの専門性でお客様の意思決定に役立つ「コンサル型リサーチ」を推進するのが正しい選択だと考えます。

そこに向かって今期も注力して行きましょう。

2023年5月 8日 (月)

上期黒字の継続

昨年度の戦略目標の1つが、

「◆固定収益の拡大と継続的なDX関連のリサーチで上期の黒字化を目指す。」

でした。

そして昨年度は1Qから若干の黒字になり、上期で1.3Mの黒字を作ることが出来ました。

昨年度の経常利益は90.8Mでしたから、1.3Mはその1.4%の小さな利益です。

しかし、2020年度は▲29.8Mもの赤字でしたので2年で大きく改善することができました。

上期で▲30Mもの赤字を出してしまうと、下期でまずこの赤字の穴埋めをして、その上で目標とする利益を積み上げないといけないから大変です。

昨年度で良い決算をすることができた1つの要因は、

 1)TextVoiceで固定収益が作れたこと、

 2)伊藤忠のDX事業であるFOODATAで一定の業務が作れたこと、

 3)上期から一定の大学案件が確保できたこと、

であったと考えています。

今期も1Qから黒字にして、上期で昨年度より多い+5Mの黒字にする計画です。

しかし、4月の売上は昨年度より4M少なくて、経常損失が▲10Mも出る見通しです。

ここでまた上期が赤字に戻すわけに行きません。

GWも終わってこれからが2023年度の事業の本格的なスタートです。

営業の皆さんは積極的で外向きな提案活動を通じて、まずは1Q案件の積上げに注力して下さい。

また、RGの皆さんも営業動向を通じてコンサル型リサーチの拡大に協力して下さい。

1Qから真剣勝負でビジネスを進めましょう!

2023年4月28日 (金)

2023年度計画

4/20(木)の取締役会と経営会議でマネジャーに、昨年度の決算、事業レビュー、今期の計画を共有し、昨日4/27(木)の説明会で一般社員の方にも同じ内容で共有しました。

これから監査法人が会計監査をして、6月の定時株主総会で承認決議を取るというプロセスは残っていますが、これで昨年度の業務は終了です。

そして、2023年度の経営計画の遂行が始まりました。

過去5年間のアドホック調査の市場成長率が1.4%という低成長の中でも、昨年度は112%の成長で90.8Mの経常利益を作ることが出来ました。

今期も下記の戦略を進めることで、114%の成長と、100Mの経常利益を実現すべくベクトルを合わせて頑張って参りましょう。

そのためにも皆さんの技術力と専門性を向上させて、高い顧客満足度を作りながら、付加価値の高いコンサル型リサーチが提供できるように対応したいと考えています。

本年度も質と量の両方で前進できる1年にして行きましょう!

よろしくお願いします。

◇基本方針

マーケティングツール事業での固定収益を拡大して、付加価値の高いコンサル型リサーチを推進する

◇戦略方針

◆TextVoiceとMyELのマーケティングツールの販売強化で固定収益を拡大させる

◆事業会社と大学をターゲットに、付加価値の高いコンサル型リサーチを提供する

◆伊藤忠インタラクティブとも連携して、伊藤忠グループのDX関連の業務を開拓する   

◆高い顧客満足度と、高い利益率を極力維持しながら、積極的に事業を拡大させる  

2023年4月24日 (月)

昨年度の決算

昨年度の決算が固まり、20日(木)に開催した取締役会で承認されたので共有します。

売上は前期比で112%で伸長し、計画比101%で計画も達成です。

そして、経常利益は90.8Mで計画の80Mの114%で達成できました。

前期決算の詳細はマネジャーには20日(木)の経営会議で共有したので、その他の社員の方にも27日(木)の決算説明会で共有します。

前期は売上と経常利益の両方とも計画を達成できて良かったです。

決算説明会の予定はイントラに入れたので参加して下さい。

売上経常利益率は18.5%で、おそらく上場している6社のリサーチ会社と比べても1番高い利益率が確保できていると思います。

しかし、売上の規模が狭小のためリサーチ市場でのプレゼンスはまだ低く、1人当たりの利益額も6社の比較で中間くらいです。

そのため、今期も2桁の売上増と利益増の計画を進めて、顧客満足度、経常利益率、1人当たりの利益のすべてで1位になれるリサーチ会社を目指します。

今期もお客様の役に立ち、喜ばれて、信頼されるサービスの提供に努めて、より良いリサーチ会社になるべく努力を続けて参りましょう。

皆さん、引き続きよろしくお願いします。

2023年4月19日 (水)

3月の生産稼働率

毎月の残業時間と生産稼働率は明石さん、矢澤さんから各マネジャーに共有されていて、36協定を順守することと、特定の個人に残業が偏らないような調整をしてもらっています。

当社のリサーチ業務は市場特性の関係でどうしても下期変調、4Q偏重になってしまいます。

これまでの実績で見ても上期1に対して、下期は2で、上期の2倍の業務が下期に発生するため、会社としてどこの基準に生産体制を合わせるべきなのか判断が難しい課題です。

この3月の残業時間と業務従事率(生産稼働率)は以下の通りでした。

       平均残業時間  生産稼働率

  R1    60時間    91%

  R2    43時間    89%

  ST    30時間    84%

  全体    60時間    89%

標準的な生産稼働率は70%で設定しているので、89%はその1.27倍になります。

特にR1は稼働率が91%まで上がってしまっていたので、明らかなオーバーフローでした。

この2、3年は中途採用が非常に難しい環境で、計画通りに良い方の採用が進まなかったのが原因です。

ここを早く改善できるように、生産体制の補強に注力します。

2023年4月14日 (金)

新卒社員の内々定

2024年入社の新卒採用の会社説明会と、採用面接を進めています。

これまでの応募者は60名で、非常に優秀そうな方も沢山おられるので、1次面接者は書類審査でかなり条件を絞って選定しています。

そして、会社説明会 ⇒ 1次面接 ⇒ 適性検査 ⇒ 2次面接 と進んだ方も数名おり、今週1名に内々定を出して、本人から内定受託の連絡をいただきました。

社会心理学を専攻されている男性で、統計やデータ分析に詳しく、社会調査の演習でアンケート調査の経験をされてリサーチに興味を持たれたとのことでした。

適性検査でも非常に高い能力の数値が出ていて、リサーチの適性も高いと判断して内々定を出させていただきました。

新卒の方は大学時代にリサーチ業務に関連する勉強をしていた方も多く、ポテンシャルの高い方も沢山おられるので組織拡充に有効だと感じています。

この新卒採用も毎年続けて組織体制を強化しながら、事業規模の拡大を図って行きます。

今後も良い新入社員に来ていただくため、引き続き新卒の採用活動を続けます。

基本的には私と小野さんで進めますが、会社説明会や採用面接の協力をお願いします。

2023年4月 4日 (火)

今期の事業計画

今期の事業計画は3月の後半から色々とシミュレーションをしていて、この位の各サービスの売上と体制と経費が妥当だろうという試算はしています。

その試算をベースとしながらも関係者と協議をして、実際の経費を換算しながら組み立てる必要があるので、それをここから1、2週間で作成する予定です。

4月の3週目に予定している取締役会で決議を取って正式な計画になるので、皆さんへの説明は4月後半になります。

この頃までには前期の決算の数字も確定していますから、前期の計算書類の説明とともに、今期の戦略と事業計画を説明させてもらいます。

ただ今期の計画で決まっている予算が1つだけあります。

それは経常利益で100Mを達成することです。

これは伊藤忠商事さんから多額の投資を受けた時の事業計画であり、投資額に見合ったリターンを実行するために必要な利益です。

それをどうやって実行するかが経営者としての私に課せられた義務になります。

それは対株主に対する義務でありますが、当社の事業規模は狭小でリサーチ市場での存在感もまだまだ足りていない状態ですので、やはり今期も2桁の成長と、高い収益率を実現することが不可欠という面では矛盾することではありません。

2021年度の経常利益率14.1%は上場6社と比べても1番高いものの、売上額が少ないため1人当たりの経常利益額では真ん中であったことは以前にも共有した通りです。

前期の経常利益率は約17%を見込んでいるから、上場6社と比べてもトップになると思われますが、1人当たりの利益額ではまだ負けています。

成長率と、経常利益率と、1人当たりの経常利益額の3つとも1位になることを目指して攻めの活動を行い、上位のリサーチ会社をキャッチアップして行きましょう!

その様な方針で今期の戦略と事業計画を考えます。

2023年3月31日 (金)

今期の最終日

今日で2022年度の事業、マイボイスコムとして24期目が終わります。

皆さんの頑張りのお陰で売上は前期比で112%の成長で、経常利益も計画の80Mに対して84Mで計画比105%で達成の見通しです。

これで4年連続の2桁成長での増収増益と、利益計画達成になりました。

また、今期は社員が1人も退社しなかったのも社長として非常に嬉しく感じています。

皆さん、大変ご苦労さまでした。

特に4Qはかなりタイトな業務になりましたが、事故なく遂行してくれてありがとうございました。

4月に入ったら業務も落ち着きますから、休みを取るなどしてリフレッシュして下さい。

さて、今期の戦略方針は以下の4つでした。

これらの方針の進捗について振り返ってみます。

1)TextVoiceとMyELのデジタルマーケティング事業で固定収益を拡大させる

TextVoiceは年間契約を12社増やす計画でしたが、営業体制が未整備であったことと、予想より多い退会もあって結果的は3社増に留まりました。それでも売上は前期比130%で伸長して固定収益の拡大は前進しました。来期はここをもっと強化させたいと思います。

2)業会社と大学をターゲットにして、高付加価値なコンサル型リサーチの提案を強化する

大学に対する提案活動は強化することができて、大学の売上は大幅に増えました。より複雑な学術調査の相談も来ていて学術調査に強いマイボイスコムは浸透してきました。一方、事業会社を対象としたコンサル型リサーチは営業、リサーチともまだまだ不十分な状況が続いています。

営業はもっとお客様を訪問して、営業面談の中で課題を引き出し、提案書を作成してでのコンサル提案を進めて下さい。そして、リサーチも調査設計力や考察提案力を強化する努力を続けて欲しいと思います。ここは当社リサーチサービスのコアですから一層の努力が必要です。

3)IICとも連携し、伊藤忠グループのDX事業に関わる業務を積極的に開拓する

IICとの連携はあまり前進していません。そして、伊藤忠グループのDX事業もデジタルサイネージ案件は減少し、FOODATAは継続していますがその他の案件は開拓出来ていません。来期は石井さんに事業推進室をお願いしてこの分野の開拓に力を入れたいと思います。

4)固定収益の拡大と継続的なDX関連のリサーチで上期の黒字化を目指す

今期は7年ぶりに上期の黒字を実現しました。TextVoiceでの固定収益と、FOODATA等での安定業務が功を奏した結果です。これまで上期で大きな赤字を出してしまい、それを下期で穴埋めをしながら予算の利益を作り出すのに苦労しましたが、上期から黒字になったので、経営の安定という面では大きく前進できました。

当社もやっと良い利益を安定して作れるようになりました。

ただし、利益率は良いものの売上規模が狭小のため、1人当たりの利益額は上場6社の中間ですし、リサーチ業界でのプレゼンスもまだまだの状態です。

来期は体制整備も進めて、新サービスの開発も推進することで、高い利益率を維持しながらトップラインの売上を拡大することを重視した戦略と計画を作りたいと思います。

マイボイスコムがお客様に評価され、喜ばれて、選ばれるリサーチ会社になり、社員の皆さんが充実した仕事が出来て豊かになれる会社になるよう、引き続き頑張って行きましょう!

2023年3月30日 (木)

来期の組織体制

今日と明日の2日でマイボイスコムの24期が終わり、新たな25期目が始まります。

来期の組織は昨日メールでお送りした通りです。

大きな変更はIICとの営業強化と、新サービス開発を目的とした事業推進室を新設して石井さんに室長をお願いしました。

SGの組織は変更はなく田井さんがグループ長で、一般事業会社を中心担当する中村さん、伊藤忠グループを中心に担当する吉田さん、大学と研究機関を担当する野口さんの3リーダー制で営業を推進してもらいます。

RGの組織も変更はなく石田さんがグループ長で、R1Mが石橋さん、R2Mが菅原さんです。そして、日置さんと橋元さんの2人がR1AM、服部さんがR2AMとしてマネジメント業務を分担する体制で運営してもらいます。

あとは業務管理室(GR)は変わらず小野さんが室長、システムチーム(ST)も川島さんがチーム長で変わりません。

役員は私が引き続き代表取締役を務めて、IICの新しい副社長の長澤さんと、アチーブメントデザイン本部長(ADD)の三輪さんが非常勤取締役になり、監査役は財経グループ長の増川さんが留任という体制になりました。

この新体制で来期も成長と発展に向かって前進させたいと思います。

皆さん、来期もよろしくお願いします。

2023年3月27日 (月)

節電対応の解除

こちらが経済産業省から出されていた7年ぶりの「節電要請」です。

電力不足が懸念されていましたが、大きな混乱もなく過ぎたようです。

この冬が暖冬だったのが良かったのかもしれません。

当社も日本社会の一員として少しでも協力するために、受付やトイレ、打合せテーブルの上の電気を消していましたが、だいぶ暖かくなったからもう電力不足はなさそうです。

そのため当社も節電を解除します。

必要な電気は付けて下さい。

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冬季の省エネ・節電にご協力ください

2022年度冬季の省エネ・節電へのご協力のお願い

今冬の電力需給は、全国で瞬間的な需要変動に対応するために必要とされる予備率3%以上を確保しているものの、厳しい見通しです。また、大規模な発電所のトラブルが発生した場合、安定供給ができない可能性が懸念されます。加えて、ロシアのウクライナ侵略により、国際的な燃料価格は引き続き高い水準で推移しており、燃料を取り巻く情勢は予断を許さない状況です。

そのため、政府、電力会社においては、引き続き供給力の確保に最大限の努力をしてまいります。国民・事業者の皆様におかれましては、需給ひっ迫時への備えをしっかり講じつつ、無理のない範囲での節電へのご協力をお願いします。

また、給湯器や自動車等の使用時の省エネについてもご協力をお願いします。

節電をお願いしたい期間

12月1日(木)から3月31日(金)まで

終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/

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2023年3月22日 (水)

新卒採用の状況

このブログと月曜日の朝会でも何度か説明をしていますが、当社も久しぶりに新卒採用の活動を進めています。

経団連のルールでは、3月1日からが会社説明会や採用面接の解禁となっており、そのルールに従って対応しています。

同業の大手リサーチ会社ではもう10月頃から採用面接をやって内定を出しているとも聞いています。

その方が良い学生の採用が出来るのかもしれません。

しかし、大学生の立場から見たらどうなのでしょうね。

大学3年の夏前からインターンシップに参加して、10月には採用面接を受けて内定が出るとしたら、大学生の本分である勉学も、自由な時間も2年半もないままに就職活動をすることになります。

それではあまりにも学生が可哀そうだと私は思います。

経団連のルールは強制力があるわけでもなく、学生生活と就職活動のバランスを考えて3年生の3月までは採用活動を自粛しようという取り決めです。

そんなルールも守れない企業って信頼性という面で問題があるように感じます。

当社も3月から週に1回のオンライン会社案内と、対面での採用面接を進めています。

これまでに35人の応募があり、書類審査で8人を選考して面接を進めています。

書類審査でかなり絞ったので、皆さんとても優秀そうな方ばかりです。

3~4月が採用のピークになると思いますが、出来るだけ当社に合った優秀な方が採用できるように努めます。

2023年3月20日 (月)

今期の見通し

今朝の朝会でも話しましたが3月に入ってからも案件が増えて、年度計画の80Mを上回る経常利益が見えました。

そのためマネジャー会で必要な設備や備品等があれば、3月の経費で購入するので各部署でリストアップをしてくれるように頼んで、それらの物品購入の是非をマネジャー会で判断しました。

来期の人員増も見込んだパソコン10台や、会議室前のテーブルセット等で約250万円の物品購入をしました。

それから計画を超えた利益を社員の皆さんに還元するため、3月支給のインフレ手当と下期賞与引当金の増額で250万円を予算化しました。

この2つで約500万円の経費を追加計上しましたが、それでも計画を若干上回る84M(計画比105%)の経常利益が確保できる見通しです。

皆さんの頑張りのお陰で、今期も計画が達成できることになり良かったです。

これで4期連続の増収増益と、計画達成になりそうです。

大変ありがとうございます。

今期も残りは7営業日ですので、現在予定されている案件を事故なく無事に納品することに集中して下さい。

よろしくお願いします。

2023年3月 9日 (木)

インフレ手当

この冬から春にかけて多くの食品やエネルギーの価格が引きあがっています。

円安もあるしウクライナ戦争でのエネルギー価格の高騰もあるし、本当に大変な状況になりました。

この急激な物価の値上げに対応するため「インフレ手当」を支給している企業がある、というニュースを見て色々と調べてみました。

インフレ手当を支給している中小企業は12%とかなり少数でした。

しかし、今期は皆さんの頑張りのお陰で計画は達成できる見通しが立ち、予算にも若干の余裕ができそうだから、皆さんの頑張りに少しでも報いるため、社員(正社員+契約社員)全員に一律のインフレ手当を支給することにしました。

詳細は対象者にメールでお知らせします。

3月の給与に反映させるので、些少ですがお役立てください。

計画が達成できると色々できるのが社長として嬉しく感じています。

インフレがずっと続くとは思いませんが、早くウクライナ戦争も収束して、インフレも早く収まると良いですね。

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「インフレ手当等を支給している」と回答した企業は2082社のうち12%であった。一方で「インフレ手当等の取り組みは行っていない」と回答した企業が84%で、全体としてはインフレ手当の支給に消極的な結果となった。ニュース等で取り上げられる大企業と比較すると、中小企業ではインフレ手当等の制度導入が進んでいないのが実態といえる。
「その他(4%)」を選択した企業の回答内容をみると「今後の支給を検討している」という回答が多かった。ほかにも「ガソリン等高騰しているため、通勤手当の見直しをした」、「冬季賞与に上乗せする」、「扶養家族がいる社員の家族手当を増額した」といった回答が見られ、これらの企業ではインフレ手当にこだわらず独自の対応を行っていることがわかった。

導入している企業における支給方法の内訳は「恒久的な賃上げ(8%)」「一時金(3%)」「期間を定めて支給(1%)」となった。「恒久的な賃上げ」の月額賃金上昇額は「5千~1万円」が最も多く34%であった。「一時金」の1人あたり支給額は「3~5万円」が35%、「1~3万円」「5~10万円」が25%となった。

Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/6203fcf506946a6184bf061bf3a7bfa57ab7b0fa

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000029825.html

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2023年3月 8日 (水)

コンサル型リサーチ

当社はConsultancy & Storyteller と言われる「コンサル型リサーチ」を目指しています。

自動化と細かい分業での早さと安さの「装置型リサーチ」ではありません。

人の専門性と技術力のあるリサーチサービスで、お客様の意思決定に寄与できることが目標です。

早さと安さの「装置型リサーチ」で、広告代理店の仕事を中心に急拡大したのがマクロミル社でした。

しかし、最近5年間の業績を見ると成長していないし、1人当たりの利益も当社の半分しか出していないことが分かり、やはり当社は「コンサル型リサーチ」を目指すべきだと確信しました。

マクロミルは電通さん、博報堂さんのリサーチ子会社(旧電通リサーチ、旧サーベイリサーチ)に出資し、そのマジョリティも取っていますから、いまさら当社が入り込める余地はありません。

それから、大手広告代理店には技術力のあるリサーチャーが沢山いるから、リサーチ会社にリサーチの技術やノウハウを求めてなく、彼らの指示通りに早く安くデータを提供することが求められます。

これだとリサーチの仕事の面白さもないし、技術力や専門性も身に付きません。

会社は事業を継続することが1番で、そして、収益力を高めて事業を拡大するという使命もありますが、そこで働く社員の技術や仕事力を高める役割もあると考えています。

皆さんにはしっかり主体的に学習し、色々な業務も積極的に挑戦して「コンサル型リサーチ」で必要な調査設計力や、企画提案力、データ分析力、レポーティング力、考察提案力を身に付けて欲しいと思います。

「装置型リサーチ」と「コンサル型リサーチ」では求める人材も異なります。

新卒採用では人間性はもちろんですが、高い能力と、向上心、向学心のある「コンサル型リサーチ」に適した方に来てもらえれるように尽力します。

2023年3月 7日 (火)

事業規模拡大

当社が今期の経営計画が達成できると、経常利益率は16.5%まで改善します。

昨年度のマクロミルの経常利益率は5.9%ですから、利益率では2.8倍も当社の方が良いことになります。

これは受注生産で労働集約型のリサーチだけでなく、固定収益を生むTextVoiceで利益の底上げを図る戦略が成功して来た結果です。

また、大学からの学術調査が増えたことと、伊藤忠DX事業の安定業務が確保できたこともプラスに働いています。

利益率が高いのは良いのですが、当社はまだまだ事業規模が小さすぎます。

そのため1人あたりの経常利益額ではマクロミル、インテージ、アスマークよりは高いものの、ネオマーケティング、GMOリサーチ、クロスマーケティングより低くて平均的だということは半月前に紹介した通りです。

これだとまだ高収益のリサーチ会社とはいえません。

業界内のポジションを引き上げるためには、他社よりも高い成長率を実現して、利益率でも、1人当たりの利益額でも1番良いところまで持って行きたいと思います。

売上規模ではインテージ、マクロミル等には大きく引き放されていて、彼らに追いつくのは難しいですが、良い会社とは売上が大きな会社ではないと思います。

「1番お客様に信頼され、喜ばれる専門的なサービスが提供できて、さらに利益率と1人当たりの利益額がどこよりも高いリサーチ会社を目指す。」

というのが当社らしい方向性だと考えています。

そのためにも来期以降も2桁成長の計画にして、それを着実に実現させたく思います。