会社と組織 Feed

2014年3月27日 (木)

事業投資も進める!

会社を変える、強くする、新たなサービスを開発する。そんな時にはある程度のリスクを取ってでも積極的な設備投資を行うことが必要なのだと考えています。

2日前に「テキストボイス」の現状のプログラムを420万円で購入しました。

これからのテキストボイスの事業化のベースとなるプログラムで、森さんと鮎澤さんが社内での分析作業ができるように準備を進めています。そして、テキストボイス関連ではこの他に400万円の出資も行い、ASP化するためのシステム投資も行います。

そして、この他にもMyEL集計の開発、Speed-Crossの改修、日記調査の開発、ASSUMのサイト利用権の契約、新アンケートシステムの開発等で約4,000万円のシステム投資を見込んでいます。

これらを合計すると、約5,500万円もの事業投資になります。

 

5,500万円の内部留保(投資資金)を作るには、9,000万円の税引き前利益が必要ですので、当社の事業規模からするとかなり思い切った投資だと思います。

これを借り入れなしでできるのも、これまで長い期間で黒字決算を行い、その殆んどを内部留保して財務力を蓄えてきたからです。

そして、これらの積極的な事業投資等が、当社を強くし、当社を発展させる起爆になると信じております。

 

当社はリサーチ会社として正しいことをやっている自信はあります。

あとは、、、

①インフラを強化し、②新しいサービスも作り、③体制も強化して社内の活力を高める。

この3つを推進して行けば、必ず良い成果が得られる。そして、社員の皆さんをハッピーにすることができるはずだと心の中で強く念じているところです。

 

もうすぐ新しい事業年度が始まります。

前進するための環境整備は進んでいるので、心機一転で頑張りましょう!

 

2014年3月25日 (火)

収益構造を変える!

来期は「MyEL集計サービス」と、「テキストボイスASPサービス」という新たな武器ができる予定です。これらのサービスには2つの意味があります。

 

1つは他社にない当社独自のサービスであることです。

ネットリサーチが始まってもう15年が経ちました。そして、それは新しいサービスでも、目新しいソリューションでもなく、リサーチの主要なインフラになっています。

営業がお客様を訪問しても、ネットリサーチをやっている会社なのね。それで貴社しかできないことって何なの?何が他社と違うサービスはあるの?、と聞かれます。

そして、それに答えられなければ提案の機会ももらえず、価格勝負の値下げ競争に陥ってしまいます。その悪循環に陥らないための対策です。

 

もう1つは3年前から言い続けている「固定収益の確保」です。

リーマンショック後の大不況で案件が急激に減って、アドホック調査のみに頼るビジネスモデルの厳しさを痛感しました。これを克服するには、収益の2~3割を固定収益ビジネスで確保することだと考えています。

このことは中期経営ビジョンにも盛り込みましたが、「MyEL集計サービス」も、「テキストボイスASPサービス」も固定収益型のビジネスになります。

これらが一定の収益規模になれば、会社の収益構造は大きく改善できます。

 

新しい独自のサービスを模索し続けて、やっとたどり着いたのがこの2つのサービスです。

2つともユニークで有益なサービスですし、他社は作ることができないものです。これらを積極的に活用して当社の収益構造を変えて行きます。

 

そして、これらの新サービスが成功すれば、「中期経営ビジョン2017」の目標は達成できます。そして、ビジョンの中で謳っている皆さんの待遇の改善や、退職金制度の導入も実現できるでしょう。

経営理念は決して変えませんが、営業スタイルや収益モデルはどんどん変えながら、事業の良い流れを作って行きたいと思います。

今期の様なひどい決算は2度と出すわけに行きません。

当社の関係者がハッピーになるため、全員が厳しい姿勢でビジネスに取組んで行きましょう!

2014年3月24日 (月)

1年は本当に早いですね

2今期もあと1週間で終わりです。

2Q、3Qは思わぬ不覚を取ってしまいましたが、1月後半から引き合いと受注も増えて、4Qでは業績も回復できました。

この流れをより強いものにして、来期は春から良い形になるように頑張って行きましょう。


 

先日、原さんと、新人の宇野さん、櫻井さんの4人で中華を食べに行きました。

新卒で入社して学生の様な雰囲気だった2人も、まだまだ仕事は1人前とは行きませんが、だいぶ社会人らしくなって来たように感じます。

そして、来週の火曜日には、早稲田大学を3月に卒業した中島君が新入社員として入社します。

もう宇野君も櫻井さんも先輩社員として、中島君の相談にのりアドバイスする立場になります。

3年目の野沢君と小林君、5年目の松野さんは大先輩で、何でも分かってバリバリ仕事をしているイメージなのかもしれません。

そうやって若い皆さんが、お互いに刺激をし合いながら成長して行くことはとても嬉しいことです。

 

そして、新卒社員の成長を見ると、確かにまた1年が過ぎたのだなあと実感させられます。

皆さん、来週から来てくれる中島君のこともよろしくお願いします。

2014年3月19日 (水)

明るい兆し

今期は2Q、3Qの不振で、これまでにない厳しい業績に陥ってしまいました。

しかし、年明けから引き合いと受注も増えて来て、2月は受注計画も達成し、月次決算も黒字になりました。

そして、3月も昨年度を大きく上回る売上が見込まれていて、4Qでは去年より大きな黒字が確保できるところまで業績が回復してきました。

それでも3Qまでのマイナスが大きいため、年度決算は厳しいものになりますが、4Qで業績が上向いたことは、来期に向けて明るい兆しだと感じています。

 

これからは来期の業績に大きく影響する4月、5月の売上案件をどれだけ積上げられるかが重要になります。SGの皆さんは、引き続き積極的な提案営業を進めて下さい。

1Q売上の受注残をできるだけ多く積上げて、現在進めているアンケートシステムなどのリサーチインフラの改善も早期に実現し、テキストボイスやMyEL集計サービス等の新サービスも投入すれば、来期は必ず良い流れが作れるでしょう。

そして、春先の業績の動きを見ながら、体制の補強等も実施することで、良い流れを加速して、来期は大幅に業績を改善させたいと思います。

 

適切な利益と成長があって、皆がハッピーになれるのが会社です。

その実現に向けてしっかりやって行きましょう!

 

2014年3月18日 (火)

謝礼ポイントの基準(確認)

モニターの活性化を図り、回収力を強化するには、1番の本質的な解決策は「案件を増やし、もっと沢山のアンケートを依頼し、今の1.5~2倍くらいのポイント付与を行うこと。」だと思います。

現在の当社モニターの平均回答数は、定期アンケートと予備調査を含めても年間で17回でしかありません。おそらく貯まる謝礼ポイントは年間で400~500ポイント位でしょう。

30代、40代のモニターが多いところではもっと少ない水準にあると思われます。

これを年間で24回、月に2回の回答で、700~800ポイントは最低でも貯まるくらいには持って行かないと参加モチベーションは続かないのではないかと危惧しています。

 

また、先日4つのお願いをしました。

そのうちの1つが下記の謝礼ポイントの基準です。

 4)謝礼ポイントの基準は遵守して、予算がないから謝礼を削ることはしない。

予算が限られていて、何とかその範囲で粗利を出そうとすると、もしくは見積もり競争の中で勝てる金額を出すために、「謝礼を削るしかないか」という考えが出ることは良く分かります。

でも、それは「モニターを大切にして、モニターの信頼を得ることで、しっかりしたデータをお届けする。」という当社のポリシーに反することですので、やらないようにして下さい。

謝礼ポイントの基準は

1)予備調査は10問までで、1問、1ポイント

 (11問以上は本調査と同じ2ポイントにする)

2)本調査は、1問、2ポイント

となっています。

この基準は必ず守って、モニターさんに「えーっ、こんなに答えさせて10ポイントなの??、これってモニターをバカにしているよな。もうやってられないよなあ。」という不満を与えないように十分に気を付けるようにお願いします。

モニターの信頼と協力があってのマイボイスです。。

2014年3月11日 (火)

外部パネルの選択

先日、楽天リサーチの社長とお会いして情報交換をして来ました。

同社は今期の調子は良く、特に代理店からの受注が好調だと話してくれました。

また、現在、彼らが力を入れているのがMROCです。定性チームを作ってそこがグルインやMROCを専門にやっているということも聞きました。

そこのメンバーも外部の調査会社出身者を採用して作ったのだそうです。

楽天リサーチの評判でよく聞くのは、データの質は良くない。バイアスがかかっているので出来るだけ使いたくないが、回収力があるのと価格が安いので、どうしても仕方がない時に利用する。というものです。

確かに回収力という面では彼らは強いです。以前は40万人の回収が可能という話でしたが、ここにきて少し減少して35万人だという話も聞きました。

最大回収数は推測でしかできませんが、おそらく回収力では1番だと思います。このパネルの回収力と営業力が彼らの強みで、それが好調の要因なのでしょう。

 

でも当社も協業パネルを決めるときに、回収データの検証をしましたが、楽天リサーチのデータは他と異なる傾向が出てしまいます。

そして、それは楽天のECユーザーをパネル化しているかだと思っていましたが、回収データを見てみると、性別、年齢という1番重要な基本属性が15%※もずれていることが分りました。

(※当社とGMOは1~2%でした。対象者とは別な家族等の回答などがあるためだと思われます)

男性の意見の中に15%も女性の意見があり、女性の意見にも15%もの男性の意見が入っていれば回答傾向は大きく変わってしまいます。

そのデータを見て、当社はこのパネルを使うべきでないと判断しました。

このあたりはあまり外部には話せない情報ですが、当社のサービスとして使うには、楽天リサーチのデータは品質的に当社が扱うのに相応しくないと思います。

 

2014年3月10日 (月)

平均90時間の残業

2月の生産稼働率や残業時間のデータを見ていて、「マクロミルの平均で90時間の残業」というのは、どんな状況なのだろうと考えました。

当社の2月の平均残業時間は前月より15時間も増えて51時間です。そして、80時間以上の残業者が4人で、100時間超が1人という状況でした。

それでもかなりの人が遅くまで残っている状況ですが、それにあと40時間づつ、1日2時間の残業を加えないと90時間にはなりません。

これは平日の残業だけでなく、休日出勤も頻繁にやっているということなのだと思います。

 

私は業績低迷のペナルティで10月以降の土曜日は殆んど出社していますが、土曜日のオフィスは誰もいないか、1人出てくるかどうかという感じでした。

でも3月に入ってからは業務も立て込んできたため、1日は6人、8日は4人の土曜出社があり、先週の金曜日は4人が朝までの作業になってしまったと聞きました。

徹夜で頑張ってくれた皆さん、大変お疲れ様でした。

 

リサーチ業界は労働集約な仕事なので、残業の多い業種です。

そして、ある程度の残業をしてでもサービス対応しないと厳しい市場で生き抜いて行けません。それですので忙しい時期には皆さんに頑張っていただくしかありません。

しかし、土日はできるだけゆっくりと過ごし、体と精神のバランスを取る。ライフワークバランスが取れる範囲で業務を考えたいと思います。

私はマクロミルの様に90時間もの残業をして、30%近い利益を出すことは望んでおりません。

平日は残業をしてでもしっかりとサービスを行い、お客様に役立ち、お客様からご評価をいただくことで会社が毎年成長し、10%以上の利益率の出せる会社にしたい。

そして、その利益を新しい事業のための投資や、皆さんの待遇改善に回したい。

それが自分が目指している当社の姿です。

3月も残り3週間になりました。

このところかなり残業も増えて大変だと思いますが、あと3週間ですので頑張って下さい!

そして、今の勢いを来期に繋げて、来期は春から良い流れを作って行きましょう!

 

2014年3月 7日 (金)

2月の生産状況

2月の生産稼働率(作業従事率)が出ましたのでお知らせします。各チームの生産稼働率は下記の通りです。

  R1    80%

  R2    72%

  R3    68%

  G2    72%

1月の後半頃から引き合いも増え、2月は受注も計画を達成できました。

その関係で2月の中旬頃からだいぶ案件も増えてきており、これまで50%台に低迷していた「生産稼働率も計画の70%を超えてきました。

おそらく2月の中旬以降だけで見ると80%を超える稼働率で、メーカーに例えると工場がかなり詰ってきた状況といえるでしょう。

 

また、2月の平均残業時間も51時間まで増えていて、80時間超の残業者が4名(うち100時間超の残業者が1名)も出ています。

ただし、生産稼働率も残業時間もチーム内でかなりのバラツキがあるようですので、マネジャーの皆さんは、できるだけ特定の個人に負荷が偏らないよう、目配りと調整をお願いします。

また、皆さんも何か困ったことや調整して欲しいことがあれば、各マネジャーに早めに相談して下さい。

 

リサーチの仕事は、年度末が毎年超多忙の稼ぎ時になります。

今期は1月まで業績の低迷が続いてしまったので、何とか4Qで取り戻せるだけ取り戻したいと思っています。業務がタイトになってRGやG2の皆さんは大変だと思いますが、皆で協力し合って頑張って下さい。

よろしくお願いします。

2014年3月 3日 (月)

2月受注計画達成

2月の受注計画が101%で達成することができました。

今期は受注の低迷が続き、5月に105%で計画を達成してから8ヶ月も計画未達が続いてしまいました。

パネルやシステムの相対的な脆弱さと、JCFAとSRIの大型案件の終了の原因はありましたが、営業で活躍していた上辻さんと高橋さんの退社の影響も大きかったと思われます。

もちろんお客様の引継ぎは進めましたが、優秀な営業の人が抜けてしまうと、担当していたお客様との関係が薄くなったり切れてしまうことも多く、頑張っていた2人が抜けた影響は予想以上に大きかったのだと改めて感じています。

 

しかし、他の営業の方が頑張ってくれて、入社2年目、3年目に入った遠藤さん、原さん、中村さん、小林さんも成長し、徐々に数字を上げてくれるようになり、営業の組織力もだいぶカバリーできてきました。

今回の2月の受注計画達成は明るい兆しだと思います。

ここに現在進めているシステム面の改善と、新サービスの投入で受注力を高めて、来期に向かって良い流れを作って行きます。

そして、まずはその前にこの3月の数字を作って、各チームの4Q計画達成を実現すること。そのことにまずは注力して行きましょう。

今期の年度決算まで残り1ヶ月になりました。

皆さん、各チームの4Q計画達成を意識して、最後までベストを尽くしてください!

よろしくお願いします。

2014年3月 1日 (土)

長谷川さん

去年の3月から1年間の産休に入っていた長谷川さんから連絡がありました。

4月からの復職を希望していましたが、最近、家庭の事情で千葉県の佐倉市に転居をしたため、会社までの通勤時間が2時間弱になり、育児との両立が難しいので残念ながら退職することにしたということでした。

長谷川さん(竹林さん)はしっかりした方でしたので残念ですが、家庭の事情ですので仕方がありません。

 

春になり、暖かくなったらお子さんを連れて会社に遊びに来てくれるそうです。

お子さんの顔を見られるのを、楽しみに待ちたいと思います。

 

2014年2月25日 (火)

外注費の管理徹底

経営会議や決算説明会でも説明していますが、今期は外注費が前期より30%も増えていて、それが決算に大きく影響しています。

外注費は右左で出てしまう経費ですから、売上総利益(粗利)に直接影響します。

この外注費コストを組織的にコントロールするため、営業で見積を作る時に、20万円以上の外注費は事前に稟議書を申請してもらい、その外注費が本当に必要なのか、軽減できないのかを組織のラインで揉むことにしました。

こちらを10月から営業の皆さんには守ってもらっています。

 

しかし、ある案件で営業担当者は、不足分だけGMOに頼めば外注費は10万円ほどで済むため稟議なしで進めたら、リサーチ担当者がその階層の全てをGMOに外注したため35万円の外注費が発生してしまいました。

そして、回収が終わってから35万円の外注費が出たので、事後になってすみませんが稟議書に捺印をして下さい。という依頼が来ました。

25万円の経費が予定外に発生したということは、粗利45%の60万円の案件分の利益が飛んでしまったということです。

こんなことでは組織的な経費のコントロールができません!

また、ラインの承認なしで担当者が35万円の発注をすることは、職務規約違反にあたる行為になりますので注意をして下さい。(詳細はイントラの「職務権限規定」を見て下さい)

 

見積書にも外注費の予定額も計上されています。そして、自社パネルとGMOパネルは、データの検証も行って、当社としては2つのパネルを区分けせずに「マイボイスパネル」として運営する方針も決まっています。

まずは営業担当者は見積もり内容をリサーチ担当者にちゃんと伝えることです。そして、予定見積もりより多い35万円の外注費用がかかるのであれば、発注する事前に営業担当者と予算の確認をして下さい。

そして、どうしても20万円以上の外注が必要になるのであれば、発注をする前に職務権限規定に従って稟議をラインを通じて上げて下さい。

 

もっと経費の管理を意識して、組織的に経費削減に取り組まなければ、会社は利益を出すことができません。

このあたりのコスト感覚は全員がしっかり認識して、業務にあたって下さい。

そして、外注費の管理には十分注意をして下さい!

 

2014年2月20日 (木)

1人あたりの受注と売上

当社も会社ですから収益を上げることが必要で、できるだけ高い収益を上げて、それを配分することで、社員の皆さんを始めとした関係者をハッピーにしたいといつも考えています。

しかし、今期の様な大きな赤字を抱えてしまうと、収益の配分ができず、待遇を改善することもできません。

まずは受注と売上をあと2割増やすこと。そして、経費をできるだけ抑えること。この2つをしっかりやることで、来期に向けて採算が取れるように会社を変えていきます。

 

皆さんは会社の経費についてどの程度知っていますか。そして、どの程度、会社の経費を意識して業務にあたっているでしょうか。

会社の決算は四半期ごとに計算資料も公開して説明していますが、皆さんにかかっている会社の経費や、自分がどれだけやれば会社の利益が出るか、会社の収益に貢献できるかについても簡単に説明しておきます。

 

皆さんの1時間あたりの原価は約5,000円/人時です。

1日では4万円/人日の原価になります。

それから、社員1人あたりの毎月の固定費は約65万円/人月です。粗利率50%で130万円の受注や売上をやって、はじめて自分1人分の固定費が賄えることになります。

そして、それ以上の受注や売上を作ることが、会社の利益に貢献するということです。

現在の当社の損益分岐点は約2,800万円/月です。ある程度の利益を出すには月に3,300万円の受注(=売上)が必要です。

今の体制でこれをクリアするには、営業の皆さんは月に300万円/人の受注リサーチやシステムの皆さんは月に200万円/人の売上貢献が必要になります。

もちろんキャリアやランクによって、期待される受注額や売上額は異なりますが、平均するとこの位の数字が1つの目安です。

そして、それらを全員が協力して達成することで、しっかりした収益を作り、しっかりした利益配分のできる会社にして行くことが会社の目標です。

皆さんの理解と協力と、積極的で、主体的な活動をお願いします!

 

2014年2月19日 (水)

筋肉質の会社にしよう!

競合他社の「ぶらさがり社員」の話を紹介しました。

社員に「ぶらさがり」という表現を付けるのは適切でないようにも思いますが、当社も収益にプラスになる1人前の社員を増やして、会社全体の収益性を高めなくてはなりません。

特にリサーチは個人の技術力や提案力が業績に大きく影響し、人によって生産性が3倍も4倍も違いますので、どうやって収益の作れる社員を増やし、社内の活力を高めていくかはとても重要です。

 

もちろん入社してすぐに利益に貢献するのは困難です。

これまでの経験では1年目はマイナスで、2年目から若干の利益が出るようになり、3年目からグッと伸びて利益貢献ができるようになる。そして、3年間の累積でやっと収支がプラスになるというのが標準的な成長スピードです。

でもこの成長スピードも、個人の自覚と努力によって大きく異なります。

そして、2年目、3年目になってもまだ主体的に動けなくて、自分の経費も賄えないようでは困ります。それでは会社は成り立ちません。

そういう方には、職業人としての自覚を持って、もっと勉強し、もっと行動し、もっと努力をしていただかなければなりません。

会社は収益があり利益が作れて関係者をハッピーにできる存在です。

そして、その収益のもとになる売上や、品質の良いサービスや、お客様の満足は、社員の皆さんによって作られます。

会社ですので実績が出せない人にそれでも良いとは言えませんし、実績が出せず業績に貢献できていない人を評価することもできません。

 

当社も皆さんのミッションと責任を明確にして、会社の活性化を図るため、年功序列ではなく、皆さんの実績をしっかり評価をして、業績主義で人事や待遇を行って行きます。

業績に貢献してくれた人にはできるだけ優遇をしますが、実績を出せなかった人は基準に従って昇給を見送ったり減給にすることも行います。

当社は「ぶら下がり社員は辞めてもらう」という様な会社とも戦っていますので、厳しくても、当社をもっと筋肉質で強い会社にして行くことが必要だと感じています。

当社が目指すのは、ビジネスはビジネスで厳しく遂行し、そして、その利益はちゃんと適切に配分して皆さんの待遇改善を行い、お互いの個性や人間性は尊重して助け合う。

そんなメリハリの効いた会社です。

 

2014年2月13日 (木)

カラーコピー代

コピー代は月50万円、年間では600万円もかかっています。

そして、岡島さんから何度かお伝えしていますが、白黒コピーとカラーコピーでは、1枚あたりの単価が8倍も違うんです。

ゼロックスからの請求単価は以下の通りです。

  白黒印刷      2.5円

  白黒コピー     2.5円

  カラー印刷    13.5円

  カラーコピー   20.0円

社内での打合せ資料や作業用の資料、社内の申請書類などをカラーコピーで出している人もいますが、それは無駄な経費なので、白黒で済むものは白黒コピーにして下さい。

それでどれだけの経費削減と、どれだけの原価引下げになるか分かりませんし、当社の価格競争力を大きく高めるほどのインパクトがあるとは思いません。

皆で頑張っても、年間で100万円ほどの経費削減でしょう。業績を急回復させるほどの経費削減ではありません。

 

しかし、無駄な物や無駄な経費は極力削減して、少しでも経費を引き下げて、効率的な会社にして行くという意識が大切なことなのだと思います。

あの天下のトヨタも、1円や1銭単位の経費削減を行なっています。

トヨタさんもやっている無駄の削減を、当社が出来ないことはないでしょう。

「無駄な経費や、無駄な物は、小さなものでも削減すること。」

全員がそんな意識で働くことは、企業にとって大切な考え方だと思います。

是非、皆さんも一緒に無駄なコピー代の削減に取り組んで下さい。

 

2014年2月 7日 (金)

会社の義務と権利

私はどの様なことにも義務と権利のバランスが大切なのだと思います。

選挙に行くのも国民の義務であり権利であります。

その義務でもある選挙にも行かずに、政治のことを批判する権利はないでしょう。

 

そして、会社員にも「義務や責任」があり、そして、労働基本法や就業規則で決められた「権利」があります。

この働く社員の「義務や責任」と「権利」のバランスがしっかり取れている会社が、良い会社であり、成長して皆がハッピーになれる会社なのだと思います。

常に100時間もの残業をして、土日もなく働いて、体を壊すような会社、労働基本法で決められている法律も守られていない会社は、いくら売上が伸びて沢山の利益が出ても良い会社とは言えません。

でも、社員が自分のやるべき職務の責任感が弱く、まだ自分の職場の責務が果たせていないのに、プライベートを優先するのが当たり前にできるような会社も、組織力と達成力が弱くて、激しい企業間競争に負けてしまい、そこの社員はハッピーになれないでしょう。

 

それは会社にぶら下がることであり、自分で組織に貢献や利益をもたらす実力がないことであり、ビジネス社会から求められない人材になってしまうということでもあります。

組織人である以上、自分の職務や役割を全力で全うする。

そして、まずは自分のやるべき計画や目標を達成し、それから自分の権利を行使する自覚と責任感を持っていただきたい。

そして、「会社に貸しはあっても借りはない」と言える様な人材になって欲しいと思います。

 

今の日本社会は本当に厳しいものになりました。

ビジネスの実力を付けていかないと、まともに働くことのできない社会です。

特に若い社員の皆さんには、自分の将来のためにも、厳しい自覚を持って仕事に取組んでいただきたいと願っています。

 

2014年2月 5日 (水)

戦略方針の改善進捗

今年は思わぬ業績の不振で皆さんにも心配をかけて申し訳ないのですが、1年前に今期は何をしなくてはいけないかを考えて、5つの戦略方針を決めて取り組みを行っています。

こちらの進捗状況を整理してみると、各方針ともかなり改善が進んでいます。

パネル環境の改善はGMOとの協業によって実現し、システムの拡充もまだ開発中もありますが目処は経ちました。価格の大幅な見直しや見積システムの改善も終わりました。

新しいサービス開発についても、写真・日記調査、MyEL集計サービス、テキストボイス(ASP)、が具体的に動いています。

ただ、方針2の「技術対応力で選ばれるための体制強化」は組織的にはあまり進んでいない様にも思われるので、もっと改善方法を考えて、タイミングを見て体制補強も実施したいと思います。

戦略方針に従って環境整備をすることと、現場での業務対応を強化すること、この2つをしっかりやることで、早く業績を立て直しましょう。

そして、それらを着実に進めることで業務を改善させ、会社を立て直し前進させること、そのことに全力をあげて取り組みます。

皆さんも下記の戦略方針を意識して、各自の役割遂行をお願いします。

=====

方針1: リサーチインフラの拡充を図り、競争力の基盤を強化する                                        

    → GMORとの提携で、6月からパネル110万人、回収力を3倍(約25万件)まで改善

    → 集計システムはSPSSからASSUMへの切換えを決定、8月導入、3月切換え(予定)

    → SPEED CROSSの機能拡張の開発は、9月発注、1月完成(予定)                           

    → 新アンケートシステムは、外部委託での基本計画が12月に完成、1~6月で開発(予定)

    → 3年ぶりの大幅料金改定を9月に実施、10月から新見積システムを導入                           

                                                       

 方針2: 技術対応力で選ばれるための体制強化を推進する。                                                    

    → RG勉強会、社内研修、早大セミナー、マーケ協会、マーケ学会、消費者行動学会等の参加推奨

    → 決算が改善したタイミングで、企画提案のできるリサーチ経験者の採用を検討          

                                                       

 方針3: 独自サービスメニューの強化で、サービスの差別化を推進する。                                

    → 10月からソリューションプロジェクト(9チーム)の活動を開始                              

    → 写真・日記調査:システムを9月発注、1月完成、2月から販売(予定)                  

    → テキストボイス :今期は分析を委託、4月分析の内製化、7月ASPツール販売(予定)

    → MyEL集計  :10-12月でニーズ調査、12月からシステム開発、3月完成、4月販売(予定)

                                                       

 方針4:  MyELの機能強化やデータ活用等により、固定収益力を強化する。                        

    → MyELは前期比130%の17百万円の売上計画、会員は約3万人、有料会員が500人

    → MyELマイニングサービス(富士通協業)は、3月開始(予定)  

 

 方針5:  MyELの新規開拓、CRMの既存営業、SG×RGの提案営業で、顧客基盤を拡大する。

    → MyELとCRMでの、メール&コールでのアポ取りと営業訪問を徹底

    → SG各チームの営業訪問の強化、顧客コミュニケーションでの質的向上に期待

2014年1月24日 (金)

3Q決算

昨日、3Q決算の結果を踏まえた経営会議と、決算説明会を行いました。

2Qに続いて3Qも大幅な受注不足が続き、今までにない1番厳しい厳しい決算で、5千万円を超える赤字に皆さんも驚いたことでしょう。

私も今期この様な厳しい数字になるとは予想しておらず、去年と今年で何がこんなに違うのか、鎌田さんと色々と分析しましたが、大型2案件の終了と、いくつかの継続調査の終了、以外は定量的な要因は見つかりませんでした。

あとは、昨日説明した通り、市場環境の悪化と、前期の6人の経験者(特に2マネジャー)の退社と新人の戦力化の遅れによる営業力の低下、という定性的な要因しか考えつきません。

まずはこの厳しい現状をしっかり認識した上で、全員がそれぞれのチーム計画の達成に向けて、緊張感と自覚を持って業務に取り組んでいただきたいと思います。

 

しかし、一方では「今期戦略方針の対応状況」で説明した通り、5つの戦略方針は着実に筋道を付けて投資や開発も進めています。

2Qからパネル環境は改善し、来期の1Qまでには各種のシステム改善もすべて完了します。価格や見積システムも見直しました。インフラの面ではだいぶ戦える環境が整備されると思います。

そして、重点施策として示した、1)MyEL集計サービスと、2)テキストボイス(分析とASPシステム)の新サービスも、4Qと来期の1Qまでには完成します。

ネットリサーチ市場は、セルフ型サービスなどで益々厳しくなって行くことも予想されます。そんな中で新しい価値と利益を生むこの2つの独自サービスを成功させることが、非常に重要になってくると考えています。

 

初めて経験する5千万円を超える赤字は恐い数字ですが、、

1)インフラをしっかり整える、

2)新しくて独自の付加価値サービスを開発して投入する、

3)社員の皆さんがチームの計画達成に意欲を持って取り組む、

この3つがしっかり噛みあえば、必ず会社を良い流れに持っていけると信じています。

まずはこの4Qの計画を達成させて、下期の黒字化を実現することを実現すべく、しっかり前を向いて、緊張感を持って業務に取り組んで行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします!

2014年1月23日 (木)

生産稼働率56%

毎月、矢澤さんから全マネジャーに生産稼働率の連絡があります。

個人別、チーム別、全社の生産稼働率のリストで、全体の生産状況や、各個人の生産状況が見られるものです。

12月の生産稼働率(生産従事率)は56%でした。

経営計画の70%より2割ほど低く、まだまだ工場が空いている状況です。

チーム別の生産稼働率は、

  R1  47%

  R2  54%

  R3  63%

  G2  62%

となっており、全てのチームが計画を下回り、特に最近はR1の稼動率の低さが目立ちます。

これは、S1、S2の受注の大幅不振によるもので、S1、S2、R1が協力して、もっと受注を増やし、正常な生産稼動が確保できるように奮起していただきたいと思います。

また、これだけ工場が空いている状態ですので、営業としては価格条件を出してでも、まずは一定量の業務が確保できるように柔軟な提案を行い、一刻も早くこの低迷する事業活動から抜け出す努力を続けます。

RGの皆さんも、受注拡大への積極的な協力をお願いします!

 

2014年1月16日 (木)

27時間の残業

毎月の残業時間(個人別、組織別)と、遅刻、早退の情報は、本木さんから全マネジャーに送られてきます。

そして、生産状況に無理が生じていないか、特定の個人に業務負荷が偏ってはいないか、勤務状況が悪くなっていないかを確認し、気になることは本人やそのマネジャーにも確認もしています。

この12月の平均残業時間は27時間でした。1番残業の多い人でも50時間ですから働く環境としては全く問題はありません。

しかし、いつも12月はかなり業務が忙しくなる時期ですので、その12月でも27時間の残業しかないというのは、今期の事業活動の低調さを表している数字でもあります。

マクロミルでは平均で90時間の残業があり、これはどうかと思いますが、ちゃんと労務管理をしているインテージさんでも平均で50時間ほどの残業はあると聞いています。

残業が多いのが良いということではありませんが、リサーチ会社はどこもかなりの残業をしていますので、当社だけ残業をしないで成り立つほど優しい市場ではありません。

営業の皆さんは受注計画が達成できていない時には、インテージさんくらいの残業はしてでも、社内作業や打合せは夕刻に回し、昼間の時間はお客様との面談ややり取りを増やして下さい。

そして、リサーチやシステムの皆さんも、受注が増えて仕事が増えて作業が大変になった時でも、売上を上げて納期を守るため、ある程度の残業は覚悟して業務に取組んで下さい。

当社も多忙な時にはそれなりの残業をしてでも、計画は必ず達成するという気持ちで全員が頑張って行かないと、生き抜くことはできません。

ビジネスはビジネスです。

早く受注を増やして、以前のように皆が忙しく働ける会社になるよう、気を引き締めてやって行きましょう。

まず必要なのはあと2~3割の受注の拡大と、生産量(=売上)の拡大です。

それは全員で協力し合って頑張れば必ずできることですので、しっかりやって行きましょう!

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12月の残業・遅刻・早退についてご報告いたします。

1.12月の残業結果
     12月全社平均で一人当たり27.6時間
    11月の平均36時間より8.4時間減
    12月の最長残業時間は、50.5時間   
    特に問題はございません。
     ※年間の限度630時間に近い合計時間は502.3時間、
      残り3カ月で限度時間まで128時間です。
 
2.12月遅刻・早退(管理職、ARを除く)
    遅刻総数 22回(交通遅延14回)実遅刻8回(3名)      
    早退2回(1名)
   
    ※参考:11月遅刻(早退なし、管理職、ARを除く)
        遅刻総数 18回(交通遅延10回)実遅刻8回(3名)      
    

2014年1月10日 (金)

下期の成果と評価

会社の活力を維持して業績向上に繋げるには、会社の業績や、計画の達成度や貢献度によって待遇に反映させること、そのことを公平に行うことが必要だと言われています。

業績が良くても悪くても、頑張って成果を出しても出さなくても、何も差も変化もなければ、頑張って成果を出した人が報われず、活力を失ってしまいます。そのため、実績と評価でメリハリを付けることが必要ということなのでしょう。

この上期はSGの皆は、受注不足が大きかったために、これまでになく大変厳しい評価になってしまいました。

しかし、RGではチーム計画が大幅未達でも、定性評価が大きいため殆ど評価が下がらないことが分かりましたので、直ぐに評価基準を見直してもらい、この下期からはチームの計画達成率が、チーム員の評価に大きく反映されるようにしました。

そして、3階層で行った人事評価をもとに、賞与と昇給への反映を行います。

特にB3ランク以上の方は結果責任の部分が大きくなります。総合評価で「C以下」の方は「降級=給与引下げ」ですが、これが世の中の管理職では一般的なことですので、止むを得ないことだと思って下さい。

また、これまでは実績や評価が悪くても、あまり降級や減給しませんでしたが、これも会社を立て直すためにルール通りに実施します。

計画達成に向かって戦う組織にするため、辛くても信賞必罰は厳格に進めます。

2Q、3Qと各チームとも厳しい達成率になっていますが、今期もまだ3ヶ月あります。何とかこの4Qで踏ん張って下期の計画達成に向けて頑張りましょう。

業績と人事評価の待遇への反映の基準は下記の通りです。

何度もイントラ等でお知らせしているものですが、再度確認をお願いします。

 

1)賞与の支給基準

支給基準:利益計画達成時の支給は半期で「1.35ヶ月」、支給月数は「1.35ヶ月×利益計画達成率」を目処に支給する。

人事評価:人事評価の結果は、評価S 160%、評価A 130%、評価B 100%、評価C 70%、評価D 40% を反映する。 

2)人事考課と昇級、降級の基準

昇級、昇級見送り、降級は、以下の人事考課基準に勤務状況等も考慮して決定します。

なお、この基準は会社の業績等によって変更することもあります。 

 ①B3、B4ランク以上の方

  前期の評価がB、B以上            昇級対象

  前期の評価がB、C以下            昇級見送り

  前期の総合評価がC以下            降級対象

 ②B1、B2ランクの方

  前期の評価がB、B以上            昇級対象

  前期の評価がB、C以下、総合評価はB      昇級対象

  前期の評価がB、C以下、総合評価もC     昇級見送り

  総合評価が2年続けてC以下          降級対象