会社と組織 Feed

2009年9月30日 (水)

申し訳ない

本日、上期の賞与を支給しました。

しかし、対象者にはメールでも説明しましたが、上期は始めての大幅な赤字になったため、近年で1番低い支給額になってしまいました。この点は社長として申し訳なく思っています。

会社は10年間ずっと黒字でやってきて、借り入れもなく財務は健全です。でも今の様な赤字では本来は賞与を出すこともできません。

今回は経営会議で支給を決めましたが、十分な金額まで出すことはできず、当初予算の6割での支給になりました。出したくても出せないのが決算が悪い時の会社経営経営の辛いところです。

今はあの電通さんまで赤字で深刻な不況であることは間違いありません。でもそんな状況でもしっかり利益を出している会社は沢山あります。私ももっと頑張れるところがあったのではないかと反省しています。

そして、下期は受注と売上を上げること、無駄なコストをなくすこと、生産性を高めることにもっと厳しく取組んで行きたいと思います。

それが結果的に良い利益を生み出し、事業投資の資金や、賞与等を含む皆さんの待遇改善の原資を作ることにもなります。

下期は何としても業績を回復させて年度末までに帳尻を合わせます。下期の業績が回復すればそれに見合った賞与は必ず支給します。

私も真剣に厳しく取組みますので、皆さんもよろしくお願いします。

2009年9月29日 (火)

回線拡張

当社のシステムは出身母体である伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の大手町データセンターにホスティングをお願いしています。

場所は大手町の新サンケイビルというとても新しく綺麗なビルで、人間よりもコンピュータの方が良いオフィスで働いている感じです。

http://www.sankeibldg.co.jp/enterprise/building/office/tokyosankei.html

何故、大手町という都心の一等地にデータセンターがあるかというと、この直ぐ隣のビルに日本のインターネットの中心(ハブ)があって、その近くというのが大変プラスなのだと聞いた覚えがあります。

今回、「MyEL事業」を始めるにあたって、このサーバーをどこに置くかを岡島さんに検討してもらいました。その結果、このご時勢に固定費を増やしたくないので、上記のデータセンターで借りているスペースに何とか押し込んで運用することにしました。

そして、現在契約している回線は最大10MBと細いため、これを100MBにまで拡張しました。

藤井さんからは、回線だけ大きくなってもどの程度改善できるか分からないと聞きましたが、回収の環境はかなり良くなると思います。

これまで毎月1日は定期アンケートを実施するので、大規模回収は避けて欲しいとお願いしてきましたが、こちらの制約もだいぶ緩和できるのではと期待しています。

詳細を知りたい方は、岡島さん、藤井さんに聞いてみてください。

2009年9月25日 (金)

8月モニター

8月のモニター会議がありましたのでお知らせします。

8月の加入者は7000人で、退会者が期限切れも含めて4600人、純増で2400人となりました。加入者は若干減っていますが、退会者が7千人台から4千人台と大幅に減りましたので堅調な増加になりました。

これは4月に導入したポイント延長策や、PEX導入によるポイント交換の基準の低減(1000P→500P)が功を奏した結果と思われます。

モニター増強の目標は「年間5万人」としています。あと加入者が千人増やして、退会者が500人減ればこの目標が達成できます。安定増加までもう一工夫のところまできています。

こらからも10代や60代以上を中心にモニター増強を続けます。

2009年9月16日 (水)

秋のイベント

今年の秋のイベントが、10月24日(土)に決まりました。

場所は日暮里の近くにある「舎人公園」で、いつもの様にバーベキューになるようです。ご都合の付く方はできるだけ参加して下さい。

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html

会社ができて4年間は社員もまだ少なかったので社員旅行に行きました。伊東、箱根、熱海、鬼怒川あたりに金曜、土曜でいく一泊二日のイベントでした。

その後は、泊りがけだと難しい人もいるというので平日のボーリングになりましたが、これだと普通の飲み会と変わりません。もう少しゆっくり話ができた方が良いということで、3年前から土曜日の郊外バーベキューになりました。

私が週末イベントにこだわっているのには理由があります。仕事や職場を離れて、プライベートな環境で何か共同作業を行うことで、普段あまり話す機会のない同士が話をし、お互いに理解し合うことが沢山あると思うからです。

これまでにもこのイベントを通じて「XXさんと初めてゆっくり話ができました。」、{XXさんて意外とXXなんですね。」と言うような話を沢山聞きました。そして、そうゆうことが社内のコミュニケーションを良くして、働きやすい環境になると考えています。

仕事は仕事でプライベートはプライベートかもしれません。でも職場は嫌でも長時間を過ごす場所ですし、そこでのコミュニケーションが良いことは、とても大切なことではないかと思うんです。

それは会社の組織運営や生産性、効率性にも役立つことですので、会社としてもこの様なイベントは続けて行きたいと考えています。

今回は高橋さん、矢澤さんが幹事を務めてくれています。少し多めの30人で仮予約をしているといいますので、これからでも参加できる人は幹事さんまで連絡ください。

幹事の皆さん、楽しいイベントになるようよろしくお願いします。

2009年9月15日 (火)

DM研修資料

先日の太宰先生の「データマイニング研修」は内容も豊富で分かりやすかったと大変評価が高かったです。11人の参加者の評価は下記の通りでした。

 〇 10人、△ 1人、× 0人

ほどんど全員が75~100点の「〇」を選んでくれました。顧客満足度は完璧ですね。

太宰先生に皆とても役に立ったと喜んでいましたと伝えたところ、「分かりやすいと言っていただけて嬉しいです。」というお返事をいただきました。

こちらの研修の資料は全部で70ページもあって、今回の当社の研修のために長時間をかけて頑張って作って頂いたことが伺えます。

皆さんの勉強になり、技術向上にも役立つ内容が多々あると思いましたので、イントラの「インフォメーション」に資料をアップしておきました。今回参加できなかった方も、是非、目を通しておいて下さい。

インプットをする努力をしない人に良い提案や、良いサービスは提供できません。RGだけでなくSGやGGの方も含めて、全社員が知識と経験を増やして、技術力を上げることが当社の価値を高めることになります。

勉強しない人、自己投資しない人は良い仕事、良いサービスは提供できません。

皆さん、自分自身と会社のため、貪欲に勉強して下さいね!!

2009年9月 4日 (金)

自動レポート

定期アンケートのデータベース化を進めるにあたって、レポートの自動化を進めています。

これまで月に10本だったテーマ数を17本まで増やし、データベース事業として展開するにはレポート作成の効率を高めなければなりません。

そのため「定期レポート」の自動化を図るためのマクロを構築してもらいました。

最初は、マクロで出てくるレポートってどうなのかなと思っていましたが、服部さんから試作品を見せてもらったら結構いい感じに仕上がっていました。

さらにこのシステムを使えば、人によるコメント付けや修正作業をしても0.5人日(ユニット)で完成することができます。

これまでは新人の練習として2~3人日かけていましたので、このマクロを使うことで生産性が4~6倍も高くなります。

これからは定期データベースによる情報発信を強めるとともに、少しでも固定収益を確保したいので、定期レポートの自動化は一つの進歩だと感じています。

後で「自動レポート」のサンプルをイントラにアップしますので見て下さい。

2009年9月 3日 (木)

36~48時間

メールでも案内しましたが、メンバーフォーラムに下記の書き込みがありました。

「アンケートは予定人数に達しました。また次回よろしくお願いします。」2回続けてこのタイトルのコメントでした。今までこんなことなかったです。そんなに早く終了してしまうって予定人数は何人くらいなんでしょうか?なんとなく気分が悪いです。

私にも昨晩22時に依頼メールが来ていたので見てみたら、まだ13時間しか経っていませんが回収が終わっていました。 短時間で締め切られているアンケートが続くと、モニターに不信が溜まり、大切なパネルの品質が下がってしまいます。

当社がしっかりしたサービスを提供するためにもモニターとの信頼を維持することはとっても大切なことです。このことは下記の当社の行動指標にもうたっています。

「メンバーと顧客に誠実に対応して、信頼される会社を目指す。」

当社の回収基準は「36~48時間をかけて回収する」です。言い換えれば「36~48時間の回答時間は確保する」ということです。

これには2つの意義があります。

1つは36~48時間をかけて回収すると、回答意思のある方の95%以上が答えますので、回答データの品質を上げることになります。

そして、もう1つが36~48時間は答えられれば、モニターの理解や納得感が得られて、モニターの信頼を築けるということでもあります。

36~48時間の回収が出来るのかを検討するのはなかなか難しいことです。また、案件によっては納期に制約があって、少しでも早く集めないといかねい案件もあるでしょう。

それでも、やっぱり当社としては「モニターを大切にする」、「できるだけ信頼性の高い情報をお客様に提供する」という価値を大切にする会社でありたいと思います。

新しい方も増えていますが、当社の基準は「36~48時間で回収すること」であることを常に頭において業務にあたって下さい。

2009年8月24日 (月)

マイニング研修

090822_1412001 この週末の22日(土)に、福岡大学の太宰先生による技術研修を行いました。

当初はClementineを使ったデータマイニングの研修をお願いしたのですが、amosを使った共分散構造分析や、新しいツールを使ったテキストマイニングまで、「定期アンケート」のデータも使って分かりやすく教えていただきました。

当日はR1から新井さん、金森さん、森さん、恒吉さん、石橋さん、本さん、田中みさん、R2から岡田さん、石田さん、星野さん、黒沢さんの11人の参加があり、6時間の研修を熱心に聞いてくれました。

データマイニングやClementineなどと言うと難しいと印象があって、森さん以外ほとんど使っていませんでしたが、あんな風に簡単に使えるんだ、こんなアウトプットが出るんだ、ということが分かったのではないでしょうか。

Clementine(名称がPASW Modelerに変更)は定価で600万円もする高価なツールです。数年前に慶應大学の清水先生と会食をしていた時に勧められて、西郷さんや森さんの強い要望もあって酔っ払った勢いで購入しました。

便利なツールを使わない手はありません。仕事の効率を上げることができるし、お客様に対するサービスの質を高めることもできますし、データ分析がもっと楽しくなると思います。この研修をきっかけに沢山の人に使ってもらえれば幸いです。

太宰先生は今回の研修会のために70ページものパワーポイントを用意してくれました。これってとっても時間のかかる大変なことです。この好意に応える為にも今回の研修を有効に活用してほしいと思います。

皆が自覚を持って自発的に勉強することって素晴らしいことだと思ってます。そして、皆さんがプロとして生きていくためには不可欠なことでもあります。

これからも色々な方に研修をお願いしてみますので、できるだけ自発的に参加し、学習して、技術力の向上に努めて下さい。

2009年8月21日 (金)

CS調査

CS調査の結果を回覧しましたが、皆さん目を通していただけましたか。

全体として満足頂いているのは、営業とリサーチャーの「信頼性」、「理解力」、「柔軟性」、「対応の早さ」という人系ホスピタリティに関わる部分となっています。これは「メンバーとお客様に誠実に対応して信頼される会社を目指す。」という行動指標とも合致していて嬉しい評価といえます。

しかし、一方で「リサーチ知識の豊富さ」や、「提案力・企画力」、「調査結果からの提言力」、「調査結果の分析力」、「報告書の分かりやすさ」などの技術項目の満足が低いのは残念な結果でした。

当社の「社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。」という行動指標にはまだまだ遠い道のりがありますね。

確かに当社の社員は若くて経験の浅い人が多いですし、凄い経験のある社員が沢山いる訳でもありません。まだまだ未熟で発展途上の会社であることを認識してこれからを考えなくてはなりません。

「技術力と専門性の向上」を会社の最重要課題として取組んで行きます。会社もできるだけ学習機会を設けるようにしますので、皆さんもマーケティングやリサーチのプロとして生きていく自覚を持って学習して下さい。

それと皆さんが色々な経験を積むことが大切です。5年、10年と沢山の案件を経験し、色々なお客様とご一緒して行く中で蓄積される知見や自信が、お客様から「色々分かっていて頼りになるな」と思ってもらえる源泉になります。

そのためには皆さんが経験を積む時間も必要です。その間は今の実力でできる仕事をがむしゃらに取ってこなして行くしかありません。

無駄な仕事はありません。どんな仕事でも自分の実力を上げ、将来の難しい仕事に挑戦するための糧として取組んで下さい!

2009年8月19日 (水)

7月モニター

8月のモニター会議がありましたので連絡します。

7月の新規登録者は7914人で、期限切れ退会などの退会者は5512人です。1ヶ月間での純増は約2400人という状況です。

純増数は目標の5千人を下回っていますが、退会者が少し減ってきたため純増数は少しづつ増えてきました。

春からのPeX導入や、ポイント期限の延長措置が少し利いてきたのかもしれません。そして、これらの改善策の認知がまだ十分でないので、再度お知らせをすることにしました。

これからは新規登録者を増やすだけでなく、退会者を如何に減らすかにも知恵を絞って対応することが大切と考えます。

「提携モニター」はできましたが、自社モニターの増強は当社の営業力とリサーチ対応力を高めることです。それなりに費用もかかりますが、これからも力を入れなければなりません。

モニターあってのマイボイスです。皆さんもご協力いただいているモニターの方々に感謝し、モニターの皆様との信頼関係を大切にするようお願いします。

2009年8月11日 (火)

もう少しです

昨日の夕刻に営業会議がありました。

まだ今期の決算が大変厳しいことに変わりはありません。

でもここに来て案件も少し動いてきているようで、先日のグループ会で示した上期の売上目標まで、あと30のところまできています。

上期が終わる9月末まであと7週間ありますので十分に手の届く数字です。毎日暑くて営業が大変な季節ですが、目標までもう一息ですので頑張って行きましょう!

全社的に営業優先、案件獲得第一で対応するようにお願いします。

2009年8月10日 (月)

8月技術研修

8月の技術研修を、福岡大学の太宰先生にお願いしました。

テーマは「データマイニングの基礎」で、Clementineや、amosで何が出来るかという内容でやっていただけることになりました。

太宰先生は2年前に学習院大学の博士課程を出られて、福岡大学の講師になられた若いマーケティングの先生です。

上田研究室のご出身で、上田教授から教え子の太宰先生が研究でネットリサーチをやりたいというので協力してあげてくれないか、とご連絡をいただいたのがご縁でお付き合いを始めました。

そして、太宰先生に「何か社員向けの勉強会をお願いできないか」とお願いしたところ、8月に東京に帰省するのでそのタイミングなら、ということでお受けいただいた次第です。

今回の研修は8月22日(土)の12~18時の予定です。幹事は黒沢さんにお願いしました。参加される方は彼女と協力してよい勉強会にして下さい。

希望者全員が参加できることを優先して土曜日の開催にしました。せっかくの機会ですので是非参加して下さい。

皆さんが専門知識を勉強し色々な案件を経験することが、皆さんの技術力を向上させ、マイボイスの信頼性と価値を高めることだと思っています。

プロとしての技術力を向上させるため、是非、前向きに勉強して下さい!

2009年8月 8日 (土)

戦略会議

今日は土曜日でお休みですが、マネジャー会メンバー11人が集まって戦略会議を開きました。

朝の10時から17時までの長時間の会議となりましたが、金森さんを中心にやってもらったCS調査の結果も踏まえて、会社の課題の認識合わせと、短期的に何をしなくてはいけないか、中期的には何を目指すべきか議論を交わしました。

「これさえやればすべて良くなる!」という結論ではありませんが、会社の現状や課題に対するベクトル合わせと、短期的に対応すべき改善策は決めることができました。

こちらの戦略会議はしばらく継続で続けます。現状や課題に対する意識合わせと、改善活動を継続的に進めることで、会社を良くして行きたいと思います。

マネジャーの皆さん、まだ途中段階ですが、取りあえず本日はお休みのところお疲れ様でした。

2009年8月 7日 (金)

職場のモラル

先日、各グループごとに1Qの決算について説明をいたしました。

1Qはこれまでにない悪い決算でしたが、2Qは徐々に受注残も増えていますので、何としても2Qの目標を達成して下期に挽回したいと考えております。

会社が赤字では賞与も出せませんし新たな投資もできません。当社の関係者がハッピーになるには、全員が力を合わせて頑張って業績を良くするしかありません。

そのため、明日の8日の土曜日にマネジャー会のメンバーが集まって、今後の方向性や対応策を考える「戦略会議」を開くことに致しました。ここでしっかり議論をして今後に活かしたいと思います。

ただ、業務が空いてくると職場の雰囲気が緩くなりがちです。残念なことですがこの1Qの仕事中にネット証券などを見ている人を3人も注意しました。こんなこと今までなかったことで寂しく感じるとともに、組織を気を引き締めていかなければいけないと思いました。

職場はモラルがしっかりしていて緊張感がないと強くなれません。緊張感がなくルーズな職場ではミスも増えて、効率性も信頼性も低下してしまいます。

私はできるだけ社員の自主性が尊重される会社にしたいと考えています。でもそれは全員の働くモラルと責任感がしっかりしていることが前提です。1人でも自分だけは何をやっていても大丈夫というモラルの低い人がいると会社は崩れてきます。

会社はそこで一緒に働く皆がハッピーになるため力を合わせて働く場所です。「仕事中は真剣に集中して働く」ということはしっかり守るようにお願いします!

2009年8月 3日 (月)

鎌田さん

本日から鎌田取締役が出社されました。

朝会でも自己紹介を頂きましたが、鎌田さんは当社の設立時にCRC総研の経営企画部長で、当社の設立直後の取締役を4年ほど努めてくれました。

その後、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)で、経営企画担当の取締役 常務執行役員としてご活躍されてこの6月に退任されたばかりです。

今、当社はこれまでにない厳しい経営環境に直面していますが、こんな時に経営の経験豊富な鎌田さんが来てくれたことは大変心強いことだと感じています。

また鎌田さんは人生経験も豊富ですので、仕事以外のことでも何かがあれば相談にのってもらって下さい。

鎌田さんも竹村さんと同じくお酒が大好きです。ご一緒すれば色々と教えていただけると思いますよ。

それでは皆さん、よろしくお願いします。

2009年7月29日 (水)

サービス対応

先月のM会で不採算案件を検証していたら、予定よりも数倍の作業日数がかかって粗利が赤字のものがありました。ただ、その結果としてお客様は大変喜んでいるし、今は案件が少なく稼働率も40%と極端に低くて作業にも余裕があります。

金森さんから「こういう場合、どの程度までお客様のご満足のために時間をかけるのがいいのでしょうか?」そんな質問を受けて少し考えてしまいました。

手厚くサービスを提供すればお客様の満足度は上がるかもしれませんが、皆さんが1日の作業をすると4万円/人日のコストがかかります。あまり多くの日数をかけると個別案件の採算は悪くなり、赤字になってしまいます。

プロジェクト採算表の「粗利(売上総利益)」の段階で赤字ということは、販売管理費も引いた経常利益では大幅な赤字ということです。経常利益が出るには40%以上の粗利が必要で、50~55%の粗利がないと良い決算にはなりません。

時間に余裕がある時や、最初のお取引の場合は、できるだけサービスをして満足度を上げることは重要なことです。ただ、サービスを厚くといってもプロジェクトが赤字にならないことが最低限の条件です。

そのためには、作業時間は見積日数の1.5倍以内か、どんなに増えても2倍以内には抑えないと採算は取れなくなります。ビジネスとしては「お客様からご満足をいただき、かつ、採算(50%以上の粗利率)も取ること」が必要です。

お客様の満足と採算との両立が難しい時もありますが、皆さんが常に「採算を確保しよう」と意識をしないと出来ないことでもあります。お客様の満足と採算性を両立させるよう、知恵を絞りながら仕事に取組んで下さい。

2009年7月24日 (金)

15テーマ

8月の定期アンケートから、今までの10テーマを15テーマに増やします。

そして、このテーマ数を徐々に増やしていき、年間で約200テーマを実施する予定です。

これは8月下旬にサービスインを予定している「定期データベース(仮称)」のコンテンツ拡充に対応するものです。

定期データベースがうまく進むには、色々な分野に興味を持っているマーケティング関係者の情報ニーズに対応できなくてはなりません。

ここに来ると消費財とサービス事業の利用実態やブランド選考、ライフスタイルの情報が豊富に取れるというイメージでサービス認知が広がるようにしたいと考えています。そのための情報拡充を、服部さんと永森さんにお願いをしました。

定期データベースはこれまで11年で築いたネット上での集客力を、営業接点の拡大に活かすための企画です。ここでマーケティング関係者の登録が進めば顧客接点は大幅に強化できるでしょう。

そう期待しながらこの企画を進めています。

コンテンツと情報発信力も強化して、定期データベースを成功させましょう!

サービスインまで残り2ヶ月となりましたが、関係の皆さん、よろしくお願いします。

2009年7月23日 (木)

6月モニター

6月の新規の加入者は8,700人でしたが、まだ退会者の水準も高く6,700人も退会したため純増は約2,000人に留まりました。

退会者のほとんどは「2年間未ログインの期限切れ退会」で、これが約4,500人です。それから不正と思われる登録者や、重複登録者を鍛冶さん、藤井さんが見つけて強制退会にしている人数が約1,000人おられます。

この強制退会の1,000人はもったいないですが、モニターの品質の面では不可欠なことですので止むを得ません。

この1年間で有効会員数は3万人ほど増えました。

案件数(ポイント数)とのバランスで退会数が増えているという課題もありますが、まだまだ十分ではありませんので、これからもモニター増強には力を入れて行きます。

2009年7月15日 (水)

7月技術研修

7月31日(金)にグルインやディプスの「定性調査の技術研修」を行います。

講師はいつもグルインなどを頼んでいる、日本インフォメーションの高柳課長と中川さんに、お忙しい中、無理を言ってお願いしました。

まだ定性調査の経験が少ない社員が多いので、グルインなどの基礎知識や、実務面の流れなどを、事例も交えて説明いただけるように頼んでいます。

これからはインターネット調査の定量分析だけでは、お客様のご要望に応えることができませんし、厳しい競争に勝つことができません。郵送調査や、インタビューやグルイン等の定性調査も含めた柔軟な対応がより求められます。

まだ定性調査の実務経験があまりなくて、概要や全体の流れが理解できていない人はできるだけ出席して下さい。

皆さんが主体的に勉強し、提案力と技術力が高まることが、当社の付加価値や競争力に繋がる大切なことだと思っています。

頑張って勉強して下さい!

2009年7月 9日 (木)

白黒励行

朝会で岡島さんから連絡がありましたが、社内資料は原則「白黒印刷」でお願いします。

当社の商売では大量のコピーや印刷が必要ですし、お客様には見やすいカラー印刷で提案書やレポートを提供することが必要ですが、社内資料は白黒印刷でも問題ないことも多いと思います。

私も岡島さんから教えてもらって知りましたが、カラーコピーの経費は以下の様に白黒の6~8倍もの開きがあるんだそうです。

  白黒印刷・コピー    2.5円/枚

  カラー印刷       15.0円/枚

  カラーコピー      20.0円/枚

現在のコピー代は月に45万円、年間で550万円もかかっています。仮に3割の印刷をカラーから白黒に変わるだけで150万円の経費削減になります。

全員が無駄な経費を削減する、コスト感覚を持って業務にあたるということは大切なことです。白黒印刷の励行をお願いします。