会社と組織 Feed

2010年2月25日 (木)

品質管理施策

先日改定した「モニター及びデータ品質管理施策」を社内回覧しましたが、目を通していただけましたか。

質の高い情報を提供することはリサーチ会社の基本的役割です。また、当社の4つの特長の2番目に「パネル管理とデータクリーニングの徹底」をうたっていますので、モニターとデータ品質管理はとても大切なことです。

そのため、今回のビジネスページの修正に合わせて新しく「モニター及びデータ品質管理施策」のページを作り、ネット上でお客様にも公開させていただくことにしました。

社員全員が「モニターを大切にして、お客様に良い品質の情報をお届けする」という意識を持ってサービス対応して行くことがマイボイスの価値を高めることにつながります。

念のため原稿はイントラにもアップしておきましたので、必ず目を通しておいて下さい。

品質管理施策の遵守をお願いします!

2010年2月23日 (火)

サービス特長

先週メールでもお知らせしましたが、ビジネスページの「マイボイスの特長」を戦略会議の内容に沿って修正をしました。

おそらくサイトに来たお客様は、1)どんな会社なのか、→2)どんなサービスをしているのか、→3)どんな特長があるのか、→4)どんな条件(パネル、スケジュールや金額)なのか、という情報行動を取って、関心を持ってもらったら問合せ行動に移ると思います。

そのため、当社のサービスと特長をビジネスサイトでしっかり伝えることは、当社の売る仕組みとして大変重要だと考えています。

今回の「マイボイスの特長」の主旨は大きく変わった訳ではありませんが、できるだけ具体的なメッセージを分かりやすく表現することを心がけました。

例えばこれまでの「専門リサーチャーによるトータルサービス」には、設計やレポートまで対応とか、同じリサーチャーが対応とかの意味がありましたが、CS調査で「マイボイスは同じリサーチャーが最初から最後まで対応するのが良い」という声がありましたので、今回は「一貫したサービス対応」に絞ったメッセージにしました。

今回の修正で表示している特長は下記の4つです。

 1)選任のリサーチャーが一貫して対応します。

 2)パネル管理とデータクリーニングを徹底しています。

 3)独自のリサーチメニューを提案しています。

 4)「1,100テーマ×1万件」の自主調査が活用できます。

1)、2)が当社の基本的価値で、3)、4)が付加的な差別化要因になります。

お客様に発信する会社の基本的な価値ですので、全員がベクトル合わせをするようにお願いします!

2010年2月 4日 (木)

生産稼働率

今年度の4月から12月までの個人別、チーム別の稼働率を分析してもらいました。

12月は案件も増えてきたので71%の稼働率でしたが、3Qまでの平均稼働率は62%とかなり低い水準にとどまってしまいました。

これはRGやシステムの社員の就業時間の62%が生産業務(=個別案件+定期アンケート+イーズ運用+ツール開発)に使われて、残りの38%の時間は生産業務以外に使われていたということになります。

会社の利益や人員構成、見積もりの人件費の単価(6万円/人日)もすべて「75%の稼働率」を基準に計画していますので、正常な業績に戻すには稼働率を今の1.2倍に引き上げることが必要です。そして、稼働率を上げるには頑張って営業をして仕事を増やすしかありません。

ただ少し気になったのが、個人別の稼働率にだいぶぶれがあることでした。マネジャーとサブマネジャーを外した一般社員だけで見た個人別の平均稼働率は50~85%と1.7倍もの開きが見られます。

この稼働率のバラつきを是正することができれば、会社全体の生産力が上がり、納期(検収)遅れを防ぐことができますし、会社全体の残業時間を減らすこともできます。

この稼働率のバラツキを早く是正するようRGマネジャーにはお願いしています。

また、1部に稼働時間をしっかり付けていない方がおられるようですが、それでは生産現場の実態が見えなくなりますので、ちゃんとルール通りにかった時間を正しく付けて下さい。

組織的な対応によって生産性を高めるためですので、皆さんのご協力をお願いします。

2010年2月 2日 (火)

組織力

澤登さんが結婚すると聞いてふと思ったのですが、マイボイスもできて10年が過ぎ、社員もほとんどが20代の独身ばかりという状態から、いつの間にか30代で結婚して家庭を持つ人が増えてきました。

そういう自分もCRC総研でこの事業を始めさせて頂いた時は38歳でしたがこの3月で50代に突入します。11年も経つと知らず知らずのうちに会社も個人も歳を重ねているんですね。

会社はそこに関わる人がしっかりと生活ができて、仕事を通じて社会に関わり、貢献し、成長し、ハッピーになるためにあるものだと思っています。そして、それを実現するための形は、そこに関わる人の状況によって変わるものではないかと思います。

当社も社員の年齢が上がり家庭を持つ人も増えてきましたので、会社としてはもっと組織力を強化して、収益力と経営基盤を強化していかねばなりません。もっと収益力を上げて待遇も改善して行かなければ、大人の満足は成り立ちませんので、その原資を確保することに注力しなければなりません。

そして、「組織力、収益力」と「会社の居心地や自由度」は相反する時もあります。「組織力、収益力」を上げるには厳しくて辛いことでも、組織として必要なことはしっかりやるということでもあります。

このあたりはバランスの問題と思いますが、これまでよりは組織よりの経営に舵を取ることが必要なのかもしれません。

週末に澤登さんの結婚式のハガキに返信を書きながら、そんなことを考えておりました。

2010年2月 1日 (月)

おめでとう

先週の朝会でも報告してもらいましたが、R2の澤登さんが3月21日に結婚することになりました。

お相手は学生時代から長くお付き合いをされた「沙織さん」という方だそうです。

こういうおめでたい話はいいですね。澤登さん本当におめでとうございます!

RGにも男性は沢山いますが、結婚されるのは澤登さんが最初です。先輩の皆さん(Mさん、Kさん、Sさん、Iさん、Oさん、Aさん・・・)、澤登さんを見習って頑張って下さいね。

2010年1月29日 (金)

第5回戦略会議

本日、第5回の戦略会議を開きました。

上期の業績不振に対応して、課題と対策を明確にするため始めた会議ですが、当社の強みと今後の方向性の設定から始まり、具体的な施策の策定からアクションへと進展してきました。

厳しい環境の中で知恵を絞って考え、着実に実行していく中で、会社は強くなるのだと思います。

まだまだ大変な不況で厳しい環境は続いていますが、今のアクションプランを実行していけば、来期は良い流れになるでしょう。

本日の会議の資料を回覧しますので全員目を通しておいて下さい。不明な点は参加者や私に聞いていただければ説明します。

全員の理解と協力と行動があって始めて成果が生まれます。

皆で良くなるためですので、全員の協力を求めます。

頑張りましょう!

2010年1月26日 (火)

検収基準

朝会でも話しをしましたが、不在の方もいたので納期と検収ルールについてもう1度説明します。

当社の売上基準は「検収基準」となっています。これは業務が終わって納品しただけでなく、お客様の方からこれで良いですよと検収書でご確認をいただいた月に売上を立てるということです。ただ納品したというだけでは売上は立てられないということです。

そして、セールスフォースに記載されている「完了予定日」は「検収予定日」であって、1次納品の予定日ではありません。ここの基準の認識が曖昧でしたので確認下さい。

また、SGの担当者が入力する「完了予定日(=検収予定日)」ですが、マネジャー会で議論して以下の様な取り決めを行いました。

 〇回収、集計納品の案件 = 標準生産日数+3営業日

 〇レポート納品の案件   = 標準生産日数+5営業日

標準生産日数で納品してから3~5日以内に、RGのPLがお客様に追加の業務がないかどうかを確認して、SGの担当者に検収のタイミングを連絡をするということです。こちらのルールについても確認をお願いします。

全体の生産性を上げて計画的な月次決算を実現するには、この様な納期や検収ルールを全員がしっかり認識して予定通りの売上を立てるように行動することが大切です。

皆さんの協力をお願いします。

2010年1月19日 (火)

ビジネスセミナー

10月からJAICさんのビジネスセミナーの会員になりました。

まずは営業の皆さんの営業スキルやマネジメントスキルの向上に役立てようと、SG対象で3ヶ月間進めましたが、1月からRGの方にも対象を広げます。

RGの皆さんは、リサーチやマーケティングの専門性や経験を深めて、業務を通じてお客様の満足と信頼を獲得するのが1番大切な役割です。

しかし、お客様にご満足頂けるサービスを提供するには、技術力や専門性だけでは十分ではありません。お客様に対するサービス対応がどれだけしっかりしているか、お客様とのコミュニケーションがどれだけ取れているか、といった要素が非常に大きいものです。

また、現在、戦略会議での議論に基づいてS1×R1、S2×R2、で提案営業を進めています。こちらの成果を上げるためにも、RGの皆さんにも、しっかりした顧客対応と営業スキルを身に付けていただきたいと思います。

SGの受講者から聞く限り、評判の良いコースと、あまり良くないコースがあるようですが、受講者の評価や感想も参考にしながらコースを選択して月に1回程度を目処に受講を進めて下さい。

そして、何か1つでも2つでも気付いて良い事だなあ、と思ったことがあれば、それをお客様に対するサービス対応や、提案営業、社内でのコミュニケーションに活かしてください。

全社で顧客満足の向上と、提案力強化に取り組んで行きましょう!

2010年1月13日 (水)

生産性向上

昨日はS2の受注計画の達成を紹介しました。チーム計画はそれを何とかクリアしようと全員が意識として、チームが協力し合って毎日の地道な活動を続けなければ計画は達成できません。

SGもやっと田井S1M、上辻S2Mのもと組織的に動けるようになってきました。まだまだ課題は沢山ありますが、戦略会議で決めた方針に従って、まずは、1)既存客のCRM展開と、2)MyEL登録者への組織的アプローチに取り組むことで受注拡大を図ります。

会社の生産性にとって良くないのは、目標が不明確で、やってもやらなくても同じという状況です。頑張った方、成果を上げた方、計画を達成した方がきちっと評価される組織にしなければ、会社は活性化せず生産性や効率性は上がりません。

RGの皆さんも、月ごとに生産稼働率や、生産ユニット数、個別プロジェクトの粗利などの指標が出ていますが、それらをどの様な目標設定にして、どの様な形でパフォーマンスが「見えて」、「公平に評価できる」ようにするかがまだ十分でないように思われます。

会社全体の生産性を上げるため、RGのチームと個人の目標をどの様に設定して、そのパフォーマンスをどの様に見えるようにしたら良いか、これから鎌田さんやRGのマネジャーと検討を始めたいと思います。

2010年1月12日 (火)

3Q計画達成

S2が3Qの受注計画を101%で達成しました。

下期に入って若干お客様も動いてきたこともありますが、この厳しい市場環境の中でしっかり計画が達成できたことは大きな意義があると思います。

上辻マネジャーをはじめ、小池さん、栗田さん、星野さんご苦労様でした。

また、S2と協力して顧客訪問や提案営業を進めてくれたR2の皆さんもご苦労様でした。

まだ業績は厳しい状態が続いていますが、受注が増えてくればおのずと売上は増えて利益も回復してきます。今回のS2の3Q計画達成を先駆けに、これから良い流れになることを期待しています。

4Qは全社の計画がクリアできるように、S1×R1、S2×R2の各チームとも知恵を絞り、協力し合って頑張って下さい。

今年度も残すところあと2ヵ月半となりました。最後の踏ん張りよろしく頼みます!

2010年1月 5日 (火)

年初の挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。お正月休みはゆっくりできましたでしょうか。さて、11回目の新年を迎えるにあたって、一言ご挨拶をさせていただきます。

(事業環境)

ネットリサーチはこの10年強でマーケティングリサーチ市場の3割を占めるまでに成長しました。また、マーケティングリサーチだけでなく、官公庁の社会調査や、大学等の学術調査においても数多く使われるようになりました。

しかし、これまで新しく効率的な調査手法として成長を続けてきたネットリサーチですが、リーマンショック後の大変に厳しい不況の中で、企業のマーケティング予算も大幅に削減されて厳しい市場環境が続いています。

そして、今年度は始めて市場が縮小になり、おそらく2桁の減少になると見ています。また、従来型調査会社との垣根も低くなり、市場競争が益々厳しくなってくるでしょう。

ネットリサーチは中長期的にはまだ成長する市場と言えますが、既に新市場として急成長するステージではなく、短期的には不況による市場縮小と過当競争に対応せざるを得ない状況にあります。

(当社の現状と課題)

今期は3Qまでで約15%の売上減少と約4千万円の経常赤字と大変に厳しい状況にあります。過去10年間の蓄積があるため財務的には問題はありませんが、現状の厳しい経営環境を認識した上で、事業の効率化を促進して早く収益を回復させなければなりません。

この厳しい経営状況に対応するため8月から継続的に戦略会議を開き、今後の方向性についてマネジャー間で議論を行いました。そして、当社の強みと方向性、具体的なアクションについて取り決めましたので、その方針に基づいてしっかり対応して行きたいと思います。

この会議での分析で分かった1番の課題は、「既存客のリピート率が大幅に低下していたこと」です。以前はリピート率が9割近くありましたが、この2~3年で5割まで低下していることが分かりました。

市場競争が厳しくなったことや、営業組織の大幅変更の影響があったと思われますが、「自分達のサービスが本当にお客様に評価され満足していただいているのか?」という視点で、サービスそのものについても、しっかり見つめ直して行く必要があるのではないかと考えています。

(当社の方針と対応)

当社は「生活者と企業のコミュニケーションメディア」のコンセプトの下、モニターを大切にして質の高い情報を提供することと、専門リサーチャーによるトータルなサービスに注力してやってきました。この2つは当社の基本的価値であり今後も変わることはありません。

ただ、この2つは抽象的で明確な差別化を図ることはできません。そのためもっと判りやすいメッセージとして、1)リサーチデータをリサーチ会社で1番多く持っていることと、2)独自のリサーチメニューを数多く揃えること、3)比較的リーズナブルな価格であること、を訴求して行くことにしました。

さらに、1)SGとRGの連携を強めた提案営業を強化することと、2)セールスフォースのCRM機能を使って組織的な顧客訪問と情報提供を推進することにしました。

この様な活動を着実に進めることで、お取引頂いたクライアントから「マイボイスなら安心して重要な仕事が任せられる」と思っていただける会社にして、リピート率の向上に努めたいと思います。

(皆さんへのお願い)

当社の様な専門サービス会社の収益は、私達がお客様にどれだけ満足いただけるサービスを提供できるかにかかっています。また、社員の皆さんがどれだけプロ意識と責任感を持って仕事に取り組み、生産性の高いサービスを実現するかが重要となります。

今年も当面は厳しい市場環境が予想され、効率性と収益性を重視した経営を行って行かなければなりません。そのため、各組織と個々人のパフォーマンスをしっかり把握した上で、皆さんの成果を公平に評価し、成果に見合った役割と処遇にして行きます。会社全体の最適化を図り生産性を向上させるには、この様な組織対応が不可欠だと考えています。

お客様に評価されご満足いただける専門性の高いサービスを提供することと、生産性の高いサービスを実現するため、皆さん自身の専門性向上と生産性向上への取組みをお願いします。また、業務改善を積極的に進めることで筋肉質で効率性と収益性の高い会社にして行きましょう。

(最後に)

厳しい環境の中で考え努力したことが実を結ぶ日が必ず来ます。設立11年目に厳しい環境にあり、皆で知恵を絞り、改善の工夫をしていることはある意味で有意義であり幸運なことなのかもしれません。

SGとRG連携の提案営業も成果が出始めていますし、「MyEL」も新規開拓の流れを生み出しつつあります。既存顧客のCRM対応も準備が整い1月から具体的なアクションが始まります。ビジネスサイトのリニューアルもPJチームで進めてSEOの成果も現れてきました。「Mind-Voice」や「目利き、死神分析」といった新しいメニューや、インテージとの資本提携もこれから効果が期待できるでしょう。

戦略会議の議論の中で、今後の方向性、具体的なアクション計画を取り決めました。まずはその内容をしっかりと遂行して、収益の基礎を固める良い1年にしたいと思います。2010年が実りある年になるよう全員で力を合わせて頑張りましょう!

以上、簡単ですが新年の挨拶とさせていただきます。

2009年12月29日 (火)

仕事納め

今日で2009年の仕事は終わります。皆さん1年間お疲れ様でした。

会社としての節目は年度決算が終わる3月なので、まだこれからひと踏ん張りしなくてはなりませんが、6日間のお正月休みをゆっくり過ごしてまた1月から頑張りましょう!

振り返ってみると2009年は本当にしんどく苦しい年でした。そして、会社はしっかり仕事が取れて、売上が伸びて、利益も増えないと関係者がハッピーになれないことを痛いほど味わった1年でした。

仕事が忙しくないと、組織の創意工夫も働かず、効率性も下がって、人や組織が成長する機会が減ります。また、利益という「果実」がないと皆でそれをシェアして豊かさを享受することもできません。

会社の仕組みで良い循環を作るには、全員が力を合わせて売上を増やし、稼働率と生産効率を高めて利益を確保するしかないんですよね。それをつくづく感じた1年でした。

ただ、この1年は社員全員が大きな病気もせずに健康に過ごせましたし、苦しい中で会社の方向性を検討して、新しい取り組みを始めたり、新しいサービスメニューを開発することもできました。そういう意味では決して無駄な1年ではなかったとも感じています。

しかし、来年も急に環境が良くなることは期待できません。年末に挨拶回りをした大手メーカーのお客様から「業績が悪いので、私達も始めて一時帰休(減給での強制休暇)になる。」という話を聞きました。お客様もその様な状況ですので、私達も厳しい認識で取組んで行かなければなりません。

組織としての効率性を高め、社員1人1人の意識と行動も引き締めなければ今の状況はしのげません。そのため、社員の皆さんには、今の厳しい状況をしっかり認識して、自覚と責任感を持って真剣に仕事に取組むことと、役割に応じたパフォーマンスをしっかり出して頂くことを期待します。

私は個人の自主性をできるだけ尊重した経営をしたいと思っていますが、全社の利益のためには厳しい判断もしなければなりません。頑張りと成果によってしっかり評価し差を付けることがフェアなことだとも考えています。その様な意識で会社の効率性向上と業績改善に取組むつもりです。

そして、こういう厳しい環境で真剣に考え取組んだことが花開くと信じています。

「朝の来ない夜はない」といいます。今はしんどい状況ですが、希望を持って明るい新年を迎えるように致しましょう。

それでは、ご家族と良いお正月をお迎え下さい。来年もよろしくお願いします。

2009年12月21日 (月)

忘年会

091217_2115~001091217_2049~00117日の忘年会ご苦労様でした。

先週は急な案件が発生したため、予定していた何人かが出られなくなったことや、出席者が遅れたため、マネジャーや新人の挨拶の時間がなくなったのは残念でした。

でも竹村さんや細木さんの役員OBの皆さんにもご出席もいただき、短い時間でしたが楽しい会になったと思います。

私の挨拶でも話しましたが、今は大変に厳しく苦しい時ですが、この時期に苦しいのは自分達だけではありません。沢山の会社がもがき苦しんでいる時代であります。

でも私たちには知恵があります。こういう時にこそ知恵を出し合い工夫をして、組織を強めて行く時だと思います。会社が出来て11年目にこういう厳しい環境になったのは、ある意味で自然なことであり、幸運なことなのかもしれません。

091217_2153~001戦略会議で方向性とアクションを取決めたことや、MyELがサービスインしたこと、「Mind-Voice」や「目利き、死神」といった独自の新しいサービスができたこと、インテージさんとの資本提携を行ったことなどが、工夫の中から生まれました。

これらの組織で決めた方向性に向かって、汗をかきながら、明るく行動していけば必ず成果は出てくると考えています。

時々は皆でこの様なパーティをやって、社内のコミュニケーションを高めながら協力し合って行きましょう!

石田さん、栗田さん、矢澤さん、高橋さん、幹事ご苦労様でした。

2009年12月18日 (金)

大先輩に感謝

昨日竹村さんからCRC元社長の高原友生さんが84歳でお亡くなりになったことを聞きました。親族だけの葬儀だったそうで最後のお別れも言えませんでしたが、高原さんと多少なりともご縁のあったことに感謝の気持ちを感じています。

高原さんは私がCRCに入った時の社長でした。最終面接の時にふくよかな社長が真ん中に座っていたのを思い出します。陸軍士官学校を出て陸軍に入り、ミャンマーで終戦を迎えて、職業軍人は官職に付けなかったため止む無く伊藤忠商事に入り、常務まで務めた方でした。今、フジテレビで放映されている「不毛地帯」の兵頭さんは高原さんがモデルなのだと聞きました。

自分が30歳の頃に、たまたま社長ミッションのミャンマーの開発計画を作るという仕事に付かせていただいて面識をいただくようになりました。

ミャンマーに同行した時に高原社長がすごく疲れて座っている姿を見ました。日本人墓地の前で真剣に戦友に祈りを捧げているのを見ました。それでその夜に高原社長の部屋に梅干を持って行き、「社長お疲れでしょうから梅干を食べてください。」と言ったら、「ワシは疲れておらん。余計なことをするな!」とえらい怒られたことを思い出します。今から考えると組織の長が若輩者に弱みを見せられなかったということなのでしょう。

また、自分がマイボイスを始めるという時には、「高井君、君は会社を始めるそうだな。それなら君に話したいことあるから時間を作ってくれ」と言って2人で会食に行き、会社経営とは、組織の長たるものはということ教えていただきました。その後も何度か食事をしながらお話しを伺うことができました。

君の会社はどんな仕事なのかと聞かれたので、「インターネット上に生活者コミュニティを作り・・・」と説明をしたら、「なんかよく分からんな、でもコンピュータを使うなら数字の神様だから秩父神社に行って会社の発展をお参りをした方が良い」と言われたので、その週末1人で秩父に行き参拝したことも思い出します。

今考えると高原さんの様なりっぱな方から直接お話を伺い、謦咳に接することができたことは大変に幸運で幸せなことだったのだと思います。

そんなご恩のある方の訃報を聞いて、今とても悲しい思いに浸っています。

高原さんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。

2009年12月 3日 (木)

忙しいこと

私は「会社は忙しくなければいけない」と思っています。

この1年位は生産人員に対して案件が少ないため、会社が少しのんびりした雰囲気になっているのが気になります。今期の生産量は想定キャパシティの半分位しかありません。そのためどうしてものんびり、ゆっくりという空気になってしまうのでしょう。

でも会社が忙しくないと適正な利益を出して皆をハッピーにすることもできませんし、そこで働く人も成長することができません。

忙しすぎて残業が過多になったり仕事が雑になるのは良くないですが、茂木さんの話にもありましたが、余裕のある状態で仕事をしていても人は成長できません。

そして、誰でも何度かは凄い逆風の時が訪れます。その時に自分が頑張って乗り越えた成功体験を持ち、世間に通じる実力を身に付いていないと大変な苦労をしてしまいます。そんなことがないように、早く忙しくしなければと焦っています。

私も長く仕事をしてきましたが、のんびりと余裕のあるペースで働いたのは、CRC総研のシンクタンク部門が閉鎖されて、「ITコンサルティング室」なるところに配属された1年間だけだったように思います。

その時は、毎日急ぎの仕事もなく、自分で何をやって良いか分からず、仕事中なのに皆のんびりとしていて・・・、充実しない毎日で、今でも嫌な思い出ばかりが残っています。

早く会社が忙しくなるように仕事の取り込みに注力します。皆さんも「暇は会社を衰退させ、自己の成長を拒むもの」という意識を持って、自ら仕事を作り、工夫をして効率的に遂行する姿勢は忘れないでいて下さい。

そろそろ忙しくなると思いますので、ストレッチをお願いします。

2009年11月20日 (金)

ポイント基準

4月にポイント期限の延長策とPexの導入と、500Pへのポイント交換基準の引き下げを実施しました。

これはモニター増と案件減少によって、モニターさんに提供できるポイントが減り、月に3000人位であった退会者が7000人まで増えたため、モニター会議で検討して実施したものです。

モニターを大切にするという基本理念と、モニターを増強しなければならないという事業戦略の面から適切な対応だったと考えています。そして、この対策が功を奏してこの半年間で退会者はかなり減少しました。

しかし、ポイント交換の利便性を高めた結果、ポイントの失効が大幅に減り、年間で1300~1500万円も経費が増える見込みであることが分かりました。

現在の経営環境で1500万円もの費用負担は厳しく、クライアントの「コスト低減の要望」も益々強まっていますので、製造原価を上げるわけに行きません。

現在当社は1問、3ポイントが基準ですが、マクロミルさんやヤフーVIさん、インテージさんなどほとんどが、1問、2ポイントです。当社のポイントコストは他社の1.5倍となっています。

メンバーにもっとポイントを出したいですが、価格競争に勝たなくては事業は成り立ちません。気持ち的にはちょっと残念ですが、経営会議でも議論を行って、当社も「1問、2ポイント」の基準に引き下げることにしました。

新しい料金表の準備ができたらまた説明します。

モニターの信頼と活性化と、価格競争のバランスを取るのは大変難しいですね。

2009年11月19日 (木)

Pマーク

091009_1819001プライバシーマークの承認が正式におりて、新しい認定書が送られてきました。これで3回目の更新ですので、プライバシーマークを取ってからもう6年が過ぎたことになります。

最初にプライバシーマークを取った時は、まだCRCソリューションズの関連会社でしたので、CRCがグループとしてプライバシーマークを取ることにしたので、マイボイスも取るようにと言われたのが切っ掛けです。

その頃はまだプライバシーマークを取っている会社も少なくて、私も岡島さんも何か面倒なことをやらされるな、という思いで取り組みを始めました。

そのお陰でネットリサーチ会社の中では、1番最初にPマークを取ることができました。

その後Pマークはどんどん社会的な役割が高くなり、今ではPマークを持っていることが取引条件という会社も沢山あります。

皆さんは名刺に書いてあるPマークの下に8桁の番号と(03)という番号が入っているのをお気づきですか。これは2回の更新が終わって3回目のステージにあるという意味です。これがこれからは(04)にステージを上げることになります。

当社は31万人もの個人情報をお預かりしています。これらの情報をしっかり守ることは会社としての義務ですし、もしこの情報が流出したら社会的信用がなくなり、事業の継続が難しくなくなるでしょう。

個人情報の管理はそのくらい重要なことです。

その重要さを正しく認識した上で、しっかり保護、管理に努めて下さい。

2009年10月27日 (火)

新人さん

091023_2035001 091023_2036001_2 091023_2036002先週の金曜日に来春入社予定の2名に来社して頂きました。

前にもブログで紹介しましたが、今年の内定者は関西大学 社会学部の松野さんと、立教大学 経営学部の望月さんのお2人です。

お2人ともとても優秀で明るく前向きで、リサーチ分野で働きたいという意思もしっかりしているので、当社の将来の大きな戦力になってくれることを期待しています。

社内でマネジャーと今年の新卒の3人を紹介した後で、新井さん、上辻さん、金森さん、星野さん、黒沢さんにも入ってもらって、神保町の中華屋さんで食事をしました。

最初は緊張していた2人も食事をしながら話をするうちにリラックスしてきたようでした。お互いを理解するには、こんな風に食べて飲んで話すことが1番手っ取り早いんですよね。

春になったらまた優秀でフレッシュな2人が参加してくれます。

皆さん、4月を楽しみにしていて下さい。

2009年10月26日 (月)

バーベキュー

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今年の「秋のイベント」の野外バーベキューが、この週末の24日(土)に足立区の舎人公園で開催されました。

当日は25人ほどの参加があり、来春入社予定の松野さんと望月さん、3月末に退社した河端さんや、田井くんの長男の琥虎(こはる)ちゃんも来てくれて、楽しいひと時を過ごすことができました。

休日のゆっくりした時間に、野外で普段の格好で集まると、皆さん職場とは別な感じでリラックスして話せるのがいいですね。私はそんなコミュニケーションを大切にしたいと思います。

会社の組織は仕事をするための集まりです。こいうのを社会学的にはゲゼルシャフト(目的遂行のために作為的に形成した観念的、機械的な組織体)というのですよね。

確かに作為的に形成した機械的な組織体でしょうが、生ものの人の集まりには変わりありません。

会社は仕事の遂行を優先した組織でなければなりません。でも人生の貴重な時間の多くを「職場」で費やしているのですから、そこのコミュニケーションが良くて働きやすい人間関係であることは大切なことだと思うんです。

野外での集まりは、普段話していない人同士の会話を作り、理解を深める良い機会になると思っています。

これからもこういう機会は続けて行きますので、皆さんも積極的に参加をして下さい。

今年の秋のイベントの幹事を務めてくれた、矢澤さん、高橋さん、ありがとうございました。

 

2009年10月19日 (月)

インテージ資本提携

インテージ社との資本提携については、先週のメールと先ほどの朝会で説明をした通りですが、これまでの経緯や狙いなどについてもう少し補足します。

インテージさんのインターネット調査の責任者とは6、7年前から交流がありました。お互いにインターネット調査の事業を推進するという立場で、リサーチ経験をベースにインターネット調査に挑戦してきたという共通項もあるため、色々と情報交換をしながら交流を続けてきました。

資本提携の話は2年前からありました。インテージさんにとってもインターネット調査は重要な戦略分野で、ヤフーとJVを作って積極的に対応をしてきましたが、ヤフーがインフォプラント社とインタースコープ社を買収し、子会社のヤフーVIを個別に設立する流れの中で、新しい方向性を検討していたのだと思います。

当社にとっても、

 1)パネルやシステム等のインフラ環境を強化すること、

 2)今後の技術革新に対応する布石を打つこと、

 3)社会的な信用や信頼性を上げること、

 4)固定収益を確保すること、

という面で提携は有効だと感じました。

また、ベンチャーキャピタル3社に保有してもらっている当社の株式を、どこかに譲渡しなければ大きなキャッシュアウトが生じてしまうという社内事情もありました。

これらを総合的に考えて、インテージさんとの協業が当社の将来にとって1番良いと判断しました。今回の提携を決めるまでには2年もの長い期間に、何度も話し合い、悩み、熟考し、沢山の交渉をしてきました。そして、最終的には当社にとって1番良い形での提携になったと思っています。

今回の資本提携は、VCの3社が保有する12.6%の既存株式をインテージさんに譲渡頂いたものです。これは一般投資のレベルであって、当社がインテージさんの関連会社や子会社になることではなく、連結決算の対象にもなりません。

今回の提携を通じて、これから2社の協業を積極的に進めますが、当社が自主独立で経営することに変わりはありません。言い方を変えると、インテージさんは当社の経営に口出ししませんが、当社が経営に困った時でもそれを助ける義務はないということです。

話し合いの過程ではもっと緊密な関係という選択肢もありましたが、私はそれを希望しませんでした。やはりマイボイスはマイボイスとして発展する道を目指すことが、会社にとっても、そして、社員の皆さんにとっても重要なことだと考えた次第です。

ですから、当社の関係者がハッピーになるには、経営が厳しい時でも、当社の関係者だけで知恵を絞り、進むべき方向性を決め、汗をかいて行動して、会社を発展させる様に努力をするしかありません。当たり前のことですが、それが自主性や独立性を持った会社に課せられた責務ということです。

ただ、市場調査会社で国内トップのインテージさんとの協業で、当社の事業を前進させるチャンスは広がるはずです。また、経験豊富な同社の社員と交流を図ることで、皆さんの成長にとってもプラスに働くことを期待しています。

今回のインテージさんとの提携も活用して、現在の閉塞感から早く抜け出し、マイボイスを発展させたいと強く願っています。皆さん、ここにいる全員がハッピーになるため力を合わせて頑張って行きましょう!

以上が今回の資本提携の経緯と狙いについての説明になります。

本件は誤解のないように、できるだけしっかり説明をするつもりです。分からないことや不安に感じることがあれば、何でも遠慮なく聞いて下さい。

(インテージの概要) http://www.intage.co.jp/company/

(ニュースリリース) http://pdf.irpocket.com/C4326/SDoz/DaTb.pdf