会社と組織 Feed

2009年7月 3日 (金)

顧客型組織

下期はRGの組織変更を予定しています。

これまではR1がフロントの顧客対応をやり、R2は社内業務を担当するためR2はお客様と離れた立ち位置になっていました。

これだとR2の社員はお客様とやりとりしたり、営業との打ち合わせにも参加できず、お客様のご要望をきちんと理解するという面でも、顧客対応力を高めるという面でも課題があるように感じていました。

私も入社して半年頃からは自分でお客様と直接やり取りをして、試行錯誤と失敗を繰り返しながら仕事を覚えました。リサーチャーは皆そんな風にしてお客様から仕事を教わっていたように思います。

それが、ネットリサーチの世界は、営業とリサーチが役割を分担し、リサーチ部門の中も担当業務を細分化して作業効率を高めてきたところがあります。

この組織形態は代理店さんなどのプロを相手にするのには適しています。でも一般事業会社のお客様にとっては、課題を相談した担当者が最初から最後まで責任を持って対応した方が安心ですし、その方がリサーチャーも成長すると思います。

そのため、昨年度の12~2月にRGマネジャーや関係者と打ち合わせを行って、顧客対応型の組織にする方針を取り決めました。

下期には今のR1とR2は統合して顧客対応型の組織にする予定です。こちらの実行に向けてこれから準備を始めます。

2009年7月 2日 (木)

技術営業

お客様のご要望によりお応えするには、実務を担当するリサーチャーと、お客様の距離を短くすることが重要だと考えています。

そのために、今までよりもリサーチャーの営業同行を増やし、技術営業を強める活動を進めています。

一般事業会社での営業は、先方とお会いした時に、ご担当者と技術的なやりとりや、課題対応のコミュニケーションが取れるかどうかが提案機会に大きく影響します。

そのため、経験の浅い営業が事業会社を訪問する時は、初期営業の業務紹介であっても、定期レポートの紹介であっても、営業マネジャーかリサーチャーの同行を必須にすることにしました。

リサーチャーの同行営業を続けることで、事業会社への提案機会を増やすとともに、受注の成約率も高めて行きたいと考えています。

営業担当者とリサーチャーの二人三脚での営業訪問を、当社の技術営業のスタンダードにして行きたいと思います。RGの皆さんもできるだけ多くお客様と直接会って、話をして、提案することを心がけて下さい。

皆さんの協力をお願いします!

2009年7月 1日 (水)

設立記念日

本日(7/1)は当社の11回目の設立記念日になります。

CRC総研の社内ベンチャー制度で「インターネット調査」の準備を始めたのが1998年の4月です。それから2ヶ月ほどで藤井さんと籾木さん(現CTC)に簡単なシステムを作ってもらい、6月からモニターを募集して、7月から「定期アンケート」を始めて、8月頃から1人で営業を開始しました。

そして、岡島さんや鍛冶さんにサポートをしてもらいながら事業化の準備を進めて、1999年2月の経営会議で事業計画をプレゼンして設立承認をいただき、1999年7月1日に会社を設立しました。

従って、当社の創業は1998年4月で、設立は1999年7月ということになります。創業してまる11年、設立してまる10年が過ぎたことになります。時間の経つのは早いものですね。

この間色々なことがありましたが、まずは社員の皆さんの頑張りと協力のお陰で11回目の設立記念日が無事に迎えられたたことに感謝します。本当にありがとうございます。

そして、これからも社会の役に立ち、収益性も高く、働き甲斐のある良い会社を目指して力を合わせて頑張って行きましょう!

例年通りにお弁当を用意しました。ささやかなお祝いで恐縮ですが召し上がって下さい。

2009年6月26日 (金)

入札競争

このところ官公庁調査の入札案件にも積極的に参加しています。

しかし、不況で民間の仕事が減っていることが影響してか、もの凄い数の会社が官公庁の調査案件に応札していて、原価を大幅に割り込むような金額での落札が続いています。

内閣府のあるインターネット調査の案件には13社が応札しました。うちも頑張って取りに行くつもりで相当な値引を行い、粗利30%の58万円で入札をしました。粗利30%は販売管理費を除くと経常利益は出ないギリギリの金額です。

それでも結果は13社中の4位での失注でした。1番手はあまり聞いたことのない調査会社で28万円での落札でした。どう考えても製造原価を大幅に割り込んでいます。

郵送調査とヒアリング調査の案件には18社が応札しました。こちらは粗利を100万円ほどに設定して557万円で入札しましたが11位で失注でした。1番手は350万円でしたが、これだと印刷や郵送費等の直接経費しかカバーできなくて、人件費も出ない金額です。

受注した会社は従業員100人ほどの歴史のある従来型リサーチ会社です。彼らがこの分野で見積違いをしたとは思えませんので、直接経費だけでも仕事を取る理由があるのかもしれません。

深刻な不況で市場が冷え、過当競争になるとはこういうことなんですね。私もこんなに厳しい価格競争は始めてで受注できる金額が全く読めなくなりました。

いつまでもこんな異常な状況が続くとは思えませんが、今は気持ちを引き締めて、取れる仕事は貪欲に取り込んで、経費を抑えながら辛抱するしかなさそうです。

入札で参加した結果は、共有の「営業、売上」の「入札結果」のフォルダーに入れて、情報を共有することにいたしました。興味のある人はそちらをご覧下さい。

2009年6月25日 (木)

株主総会

本日、当社の「定時株主総会」が開催されました。

当社は株式会社ですので、会社の重要事項は商法で定められた「株主総会」と「取締役会」で決議をして取り決めています。

今週の朝会でもご案内しましたが、本日の株主総会で竹村取締役が退任し、先週まで伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の取締役 常務執行役員だった鎌田稔さんが取締役に就任しました。

竹村さんには3年9ヶ月もの長期間に渡って、人事や組織を中心にご担当いただき、当社の経営にとても尽力いただきました。

また、CRC時代の先輩という立場で、私の経験不足を色々な面で補っていただき大変助かりました。皆さんの中にもアドバイスを頂いたり、相談に乗ってもらった人も沢山おられると思います。

これまでの竹村さんのご尽力とご好意に心より感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

後任の鎌田さんは当社設立時のCRC総研の経営企画部長で、当社の会社設立に関わり、その後6年ほど当社の非常勤取締役を務めて頂いた方です。当社の設立の背景や事業内容もご理解してくれています。

当社が次の成長を目指すには組織と経営を強化することが不可欠です。そのためには経営経験の豊富な鎌田さんにご支援いただくのが最適と考え、個人的にお願いをして、当社に来ていただけることになりました。

鎌田さんのキャリアからすると当社は小さすぎる会社ですが、縁のある会社ということで、後輩のお願いを快くお引き受けいただきました。

これから色々な形で皆さんとも接点ができると思いますが、よろしくお願いします。

以上、お知らせいたします。

2009年6月22日 (月)

稼働率

会社にとって「暇」は大敵です。

特に当社のような人による専門サービスを提供する会社では、全員が忙しく働けるだけの仕事があり、適正なサービス対価をいただけて始めて利益を出すことができます。

また今の能力より高いレベルが求められるところに創意工夫が生まれ、仕事力が向上しますので、そういう意味でも会社は忙しくないといけません。

でも5月の個別案件に関わる生産稼働率は39%まで下がってしまいました。定期アンケートやシステムの業務を入れても57%とこれまでにない低さです。会社が良い状態で動くには80%の生産稼働率が必要なので、早くそれだけの仕事を確保しなければなりません。

先日ある調査会社の部長さんが18時に打ち合わせに来ました。19時頃に事務所を出る時に社員の半数以上が帰っている状況を見て、「高井さん、だいぶ仕事が少ないみたいですね。夜の遅いリサーチ会社で、19時にこんなに人がいないのは見たことないですよ。」と言われてしまいました。

同業者からこの様な指摘を受けて流石に悔しい思いがしました。

今は深刻な不況で辛抱の時だと思いますが、そろそろ景気も上向き市場も動いてくるはずです。早く暇な空気を潰せるように、全員で協力して案件を取り込んで行きましょう!

皆さん、よろしく頼みます!

2009年6月16日 (火)

不正交換

4月からネットポイントの「Pex」への交換を始めました。「G-Point」への交換はもう2年前からやっていますので、モニターの方は2種類のポイントに交換できることになります。

ところが5月頃からアンケートサイトで不正なポイント交換が行われすようになり、当社も数件ですが不正交換の事実が確認されました。

原因はフィッシングの様なウィルスが個人のPCからIDとパスワードを盗んで、それをポイントを持っているサイトにログインして、「Pex」や「G-Point」に交換して、更にYahoo!のポイントなどに代えていることが分かりました。

そのため、他社とも連絡を取って対策を検討するとともに、「Pex」や「G-Point」への交換は対策ができるまで止めることにしました。

おそらくこの様な不正をしているのは1人か2人なのでしょうが、それによって沢山の会社がこの様な多大な作業をしなくてはいけませんし、多くのモニターの利便性を損なうことにもなり、本当に迷惑なことです。

現在、藤井さん、金子さん、岡島さんに対策を考えていたいており、防止用のシステム開発が終わる7月中旬頃からネットポイントへの交換を再開する予定です。

2009年5月29日 (金)

スピードクロス

月曜の朝会でも連絡しましたが、来週から当社の自動集計ツールの「Speed-Cross」の配布を始めます。

「Speed-Cross」は自動集計ツールがないと土俵に乗せていただけないお客様がいる、という営業の要望に応えるため開発しました。

当社は「自動集計サービス」が売りではなく、専門性と柔軟性のあるサービス対応が中心ですので、飽くまでリサーチの補足的なツールだと考えています。

もちろん「Speed-Cross」ができたから追加集計はしなくくて良いということではありません。お客様からご要望があれば、しっかり最後まで責任を持ってサービスさせていただくのが基本です。

最初は営業がお客様に必要かどうか確認し、自分で集計をやりたいというお客様にCDで配布をします。そして、「定期データベース」のサイトが出来たら、こちらからダウンロードもできるようにする予定です。

休日も出勤してマニュアル整備に尽力してくれた金子さん、大変ご苦労様でした。

RGの皆さんは自分でもこのツールを使って、お客様からお問い合わせがあったら、基本的なことは答えられるように準備しておいて下さい。営業の皆さんも、有効に活用下さい。

以上、よろしくお願いします。

2009年5月28日 (木)

志望動機

新卒面接の中で「当社の経営理念に共感したので志望しました。」という意見が時々聞かれます。

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、 専門性の高いコンサルティングサービスで、企業のマーケティング活動を支援し、豊かな消費生活に貢献する。 」 が当社の経営理念です。

何となくマニュアル的に答えている人もいるので、「うちの経営理念のどこに共感したのですか?」と質問をしています。

ある学生さんが「多くの会社の経営理念は顧客のニーズに対応するまでですが、御社はその結果として豊かな消費生活に貢献するところまで書いていることに共感しました。私も社会に役に立っていることを意識しながら働きたいです。」と答えてくれました。

この経営理念を作った時は、確かにそういう気持ちを込めて作りましたので、若い学生さんにも理解してもらってちょっと嬉しく感じました。

どうしても忙しくなると目先の作業で精一杯になってしまいますが、時々は立ち止まって、そもそも私達は何のためにこの仕事をやっているのか、どの様な形でお客様や社会の役に立っているのかを考えるのは大切なことだと思います。

純粋な学生さんとの面接をしていると、自分も新しい気付きがあったり、刺激があったりして勉強になります。

2009年5月27日 (水)

新卒採用

2010年度の新卒採用を続けています。

今年は大変な不況ということもあって、求人は減り、内定がでるのもずいぶん遅くなっているようです。今の段階で内定のある人はまだ4割ほどで、これから夏にかけてが就活の本番だと聞きました。

リサーチ業界の求人もこの不況で急減しているのでしょう。昨年度の登録者は90人ほどでしたが、今年はすでに200人を越えています。

応募者には大学で社会学や社会心理学、マーケティング、経営学などを専攻し、実際に調査の実習やデータ分析を経験している人が多くおられます。「社会調査士」取得見込みの方も沢山おられます。

大学で勉強した知識を活かしたい、実習などを経験してリサーチの興味が深まったという方のご応募が多いのはとても魅力に感じます。

まだ来年の事業環境は分かりませんし、足元の数字だけ見ると人を増やせる状態ではありません。でも毎年優秀な新卒社員が入ることは、これからのマイボイスの基礎を築き、次の発展を作るのに必要なことだと考えています。

来年度も優秀な新人が来てくれることを期待していてください。

2009年5月21日 (木)

生産性目標

4月中にRGのマネジャーに集まってもらい、RGの「目標管理」と「人事評価」のあり方について4回ほど打合せを行いました。

今期のキーワードは「生産性と収益性の向上」です。これを実現するにはRGの生産性向上の取り組みが重要になります。

まずは、RGの生産性の指標を何にすべきかから議論をしましたが、最終的には以前やっていた「生産ユニット」が1番良いという結論になりました。

(※「1ユニット」は標準的な生産性の人が1日でできる生産単位で、組織と個人に期初にユニット目標を設定するものです。)

そして、これまでのユニット表を現状に合わせて細かく修正するとともに、運用方法もシンプルなものに改善しました。

それから、ユニット情報はセールスフォースにも入力して情報を共有することや、人事評価での定量目標のウェイトを、営業と同じ4割に設定して、生産性の高い人がきちんと評価される仕組みも取り入れました。

SGは受注に責任を持つ、RGは生産力と売上(生産スケジュールと納期)に責任を持つというのが基本的な考え方になります。

組織目標は、そこのスタッフの目標の合計にならなければ絵に描いた餅になります。前期はこの組織目標が曖昧でしたので見直します。

RGの皆さんには18日(月)のグループ会で新井R1Mから説明をしてもらいましたが、このユニット目標の考え方をちゃんと理解しておいて下さい。

SGは受注達成率、RGはユニット達成率という目標管理をしっかり運用することで、組織の生産性向上を推進したいと思います。

2009年5月20日 (水)

昇給

18日(月)の朝会でもお話しをしましたが、今期の昇給についてもう1度説明いたします。

先日の日経新聞によると上場企業を中心とした主要企業の平均昇給率(定期昇給とベースアップの合計)は1.78%で、金額にして5,607円という結果が出ていました。

これはトヨタやソニーといった巨大企業も含めた平均値です。マザーズ等の新興市場のベンチャー会社に限定すると、1.49%の3,992円とさらに低くなっています。

日本経済は厳しい不況が続き、企業の業績悪化も深刻で、高い比率で賃金を上げても成り立つ企業は少なくなっているということでしょう。

当社も例外ではなく、昨年度は大変厳しい決算になってしましました。そして、景気が良くなり、市場が回復するにはもうしばらく時間がかかると思われます。

そのため、当社も今期はあまり大幅な昇給はできませんでした。

上記の様な社会情勢と会社の業績を総合的に検討した結果、若いG1クラスは「2号俸、約10,000円」、G2クラス以上は「1号俸、約5,000円」を評価BBの平均的な昇給とさせていただきます。

評価の高かった方や、ランクと実力が乖離していると思われる方は、別途1~2号俸を加算しました。そして、入社期間のまだ短い方、C評価の方は昇給を見送りました。C評価だった方は今期の実績で頑張ってほしいいと思います。

これからは評価の高い方、会社業績の貢献度の高い方、難しい役割を担っている方の待遇をできるだけ上げていく方針で進めます。

また、今期の業績が計画通り良くなれば、賞与をできるだけ上げて、賞与の増額で社員の皆さんの頑張りに応えるつもりです。

皆さんの待遇を良くすることは経営の重要な役割だと思っています。ただ、利益というファンドがないと改善したくても改善できないというのも経営の現実であります。

皆で知恵を出し合って、汗をかいて、協力し合い、業績を上げ利益を増やすことで、待遇も良くして行く。そして、頑張った人、実績を上げてくれた人、利益に貢献してくれた人を特に優遇するという流れを作って行きます。

市場環境は厳しいですが、今期の業績回復、利益拡大に向けて力を合わせて頑張って行きましょう!

2009年5月18日 (月)

土曜研修

090516_1625001 16日(土)の多変量研修お疲れ様でした。

私も内田先生に挨拶するため顔を出しましたが、15人の参加者が熱心に受講しているのを見て安心しました。幹事の澤登さんが全員机でパソコンを操作しながら演習できるように工夫したのが良かったようですね。

研修の後で4人ほど感想を聞きましたが、皆さん「とても勉強になった」と好評でしたので、今後も続けたいと思います。

内田先生と研修の終わった後で話をしましたが、多変量解析の基本はこれでほぼ説明できたと思うので、次は「コレスポンデンス分析」の研修が良いのではとのアドバイスをいただきました。

「コレスポンデンス分析」はよく使う手法ですので良いかもしれませんね。これから関係者とも相談し、内田先生とスケジュールを調整してできるだけ早く計画してみます。

会社の付加価値やサービスレベルを上げるには、皆さんに沢山勉強してもらい、色々な業務を経験してもらって、仕事の対応力を高めることが肝心だと思っています。

次の研修も是非、積極的に参加して下さい。

2009年5月12日 (火)

技術研修

今週末16日(土)の東京情報大学の内田助教授による「多変量解析の基礎研修」に15名の参加希望者がありました。

土曜日のプライベートな時間ですが、沢山の参加者が集まって安心しました。

6月は13日(土)にシャープマインドの松尾社長による「マーケティングリサーチ基礎」、7月はまだ講師は交渉中ですが「定性調査の基礎」、8月は22日(土)に福岡大学の太宰講師による「データマイニング(Clementine,amos等)の基本」を予定しています。

今回始めてお願いする講師が多いので、どのような研修になるかは分かりませんが、これからもできるだけ皆さんが勉強する機会は作って行きたいと思います。

研修内容はすぐに実務に使えないものも多いかもしれません。でも色々なリサーチ手法やデータ分析、最新ツールについて知っておいて損はないと思います。

自分の仕事の対応力を広げるためにも、できるだけ研修会や勉強会には参加して下さい。

皆さんの専門性や顧客対応力が向上することが、会社の発展につながることだと思っています!

2009年5月 7日 (木)

ユニセフ募金

090414_1423001 国連児童基金(Unicef)から始めて感謝状をいただきました。

当社がポイントでユニセフ募金を始めたのは、会社ができた2年目の2000年からになります。

それから9年間、毎年、モニターの方が500円単位で募金頂いた金額を年度末に入金させていただいています。

その金額は年々大きくなっていて、昨年度は877,000円も募金をすることができました。これまでの9年間の累計ではざっと500万円になります。

正確には当社ではなく、当社のモニターが募金をしてくれた訳ですが、「500万円も募金できた」のをを見ると、本当にちりも積もれば山になるんだなあと感じます。

せっかく感謝状をいただいたので、募金をいただいたモニターの皆様にもお知らせしようということで、明石さんがお礼メールを送ってくれました。

そうしたらお一人の方が、「ユニセフ募金は色々なところでやっていますが、こんなに親切にお知らせしてくれるところはありませんでした。」とフォーラムに書いてくれました。

私はこういうモニターとの小さなコミュニケーションのやり取りがとても大切なことに思えます。

モニターとの信頼関係は当社の行動指標にも入れているとっても重要なことです。

マイボイスは29万人のモニターとの信頼関係があって成り立っている会社です。これからも誠実に対応して行きましょう。

2009年5月 1日 (金)

全社営業

アサヒビールさんが研究所の所長さんまで、キャンペーンのポスター張りや自販機拡大に取組んでいるのを見て、やっぱり組織力のある会社は凄いなと実感しました。

リサーチ業界(調査会社やシンクタンク)はどちらかというと技術重視で、営業もお客様からの引合いや紹介ベースが中心でした。そして、それぞれの会社が得意な技術や領域などですみ分けをしていたように思います。

でも、マクロミルさんがリサーチのコモディティ化を図り、リクルート型の営業を取り入れてから、市場は地殻変動を起こしました。

そして、ヤフーさん、楽天さん、クロスマーケティングさん、ネットマイルさんといったリサーチ業界外からの参入者がその傾向を加速しています。そこにこの不況が重なって過当な値引競争になっています。

当社もこの環境の変化に対応していかないといけません。

昨年度は始めての大幅減収になりました。11月後半頃から受注は回復してきましたが、4月はこの5~6年でも1番少ない売上で厳しい決算が予想されており、まだ軌道に戻ったとはいえません。

大変な不況である、お客様の予算が削減された、価格競争が厳しいなど、色々な要因がありますが、こんな時こそアサヒビールさんのように全社員で知恵を出し、汗を掻いて受注拡大に向けて協力し合うことが大切です。

営業担当者が自分の予算を達成するため、積極的に顧客接点を増やし、営業機会を増やす努力をすることはもちろんですが、リサーチャーもできるだけ多く営業に同行し、営業提案に協力して下さい。

会社としても、リサーチャーが営業に参加しやすくなる組織と、受注拡大に貢献した活動をきちんと評価できる評価制度にして行きたいと思います。

明日からGWの長期休暇に入ります。

このお休みでしっかりリフレッシュして、GW明けからまずは1Qの計画達成に向けて頑張りましょう!

皆さんよろしくお願いします。

2009年4月28日 (火)

システムチーム

システムチーム(RS)を強化するため、4月からこれまで契約社員だった藤原さんに正社員になってもらい、派遣社員で来てもらっていた相川さんにも入社をしてもらいました。

2人に月曜日の朝会で挨拶を・・・と言いましたが、もう2年間も働いているので、今さら改まった挨拶は恥ずかしいということでしたので、こちらでお知らせいたします。

2人とも皆さんご存知の通り、とても頑張ってくれています。

イーズの操作では相川さんにかなう人はいませんし、藤原さんも設定やサイトのデザインなどで力を発揮してくれています。

システムチームは金子マネジャーの下で、藤原さん、相川さんが専任スタッフとして働き、藤井さんとアルバイトの山本さんが兼任でサポートする体制になりました。

2年前はシステムチームの体制不足が大きな課題でしたが、その頃と比べるとずいぶん良くなったように思います。

藤原さんと相川さんには、これから携わる業務の幅も広げて、システムチームの強化に向けて活躍してもらえることを期待しています。

お2人ともこれからも頑張って下さい!

2009年4月24日 (金)

粗利管理

昨日の「無駄取り」で売上総利益率(粗利率)の重要性に触れましたので、このあたりについて少し補足します。

皆さんは、毎月配付している「プロジェクト採算表」で自分の担当案件の粗利がどうなったかちゃんと見ていますか。そして、粗利率が低い場合ば、何故低くなったのか、次回はどうすれば改善できるか考えていますか。

会社の利益は個別案件の粗利の積み上げで決まります。そのため、全員が個別案件の粗利に関心を持ち、粗利を上げるために創意工夫をすることが大切です。

現在の見積フォームは平均で55%の粗利率に設定しています。値引や若干の業務の増減もあるので、「45~65%」が想定している粗利率です。

ざくっと言うと「全ての案件で約50%の粗利を確保しよう!」というのが会社の目標です。

現在の販売管理費率は4割弱なので、粗利率が40%を下回ると固定費の補填にはなりますが経常利益は出なくなります。

そして、大型案件で粗利率が20%以下になったものや、粗利段階で赤字になった案件は「不採算案件」として個別調査の対象です。

こういう不採算案件の原因を1つ1つ調べて、その原因を組織から取り除くことで、筋肉質の強い会社にして行きましょう。

粗利改善への皆さんの協力と、主体的な取り組みをお願いします!

2009年4月22日 (水)

上期キックオフ

090421_2034001 昨晩の「上期キックオフ&新人歓迎会」への参加ありがとうございました。

約30人の方に参加いただいて、賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。

キックオフでも話しをしましたが、今は100年に1度の不況ということもあり、昨年度は厳しい決算になりましたが、こういう時期こそ明るく前向きな気持ちを忘れないことが大切だと思います。

ポジティブでないと良いアイディアや創意工夫は生まれません。

我慢をしているのは当社だけではありません。トヨタやソニーでさえも厳しい環境をしのいでいます。我慢をするところは我慢をし、次の飛躍に向けて知恵を絞っていきましょう。

石田さんを始めとした幹事の皆さん、ご苦労様でした。

2009年4月20日 (月)

会議時間

ある社員の方から「最近会議の開始時間がルーズになっているのが気になる」というご意見をいただきました。

確かに参加者の戻りが遅れているため開始時間を30分遅らせたり、参加者が全員集まるまで5分、10分待っているというようなことはよく見受けられます。

少し会議が遅れるくらいは大したことないように思いますが、10人が5分待つだけで50分のロスで、それが月に10回あれば年間で6,000時間のロスになります。

この時間を金額に換算すると1千万円を超える経費になります。

決して「大したことない」という金額ではありませんよね。

そういえば、以前、伊藤忠商事さんを訪問した時に、「会議は予定時間どおり開始すること、会議の目的を明確にすること、事前準備をしっかりすること、1時間以内に終わらせこと」というような6つ位の標語が会議室に貼ってあったのを思い出しました。

こんな大きな会社でも会議時間の効率化に務めています。私たちも見習ってしっかりやって行きましょう。

「時間を守る」ことはビジネスの基本です。そして相手の時間を無駄にしないという礼儀なのかもしれません。こういうところから業務の効率化を考えて、ビジネスタイムは業務に集中する緊張感のある会社にして行きましょう。

私自身も思い当たることが多々ありますので、率先して気をつけます。

ご意見をいただいたOOさん、ありがとうございました。