会社と組織 Feed

2009年7月29日 (水)

サービス対応

先月のM会で不採算案件を検証していたら、予定よりも数倍の作業日数がかかって粗利が赤字のものがありました。ただ、その結果としてお客様は大変喜んでいるし、今は案件が少なく稼働率も40%と極端に低くて作業にも余裕があります。

金森さんから「こういう場合、どの程度までお客様のご満足のために時間をかけるのがいいのでしょうか?」そんな質問を受けて少し考えてしまいました。

手厚くサービスを提供すればお客様の満足度は上がるかもしれませんが、皆さんが1日の作業をすると4万円/人日のコストがかかります。あまり多くの日数をかけると個別案件の採算は悪くなり、赤字になってしまいます。

プロジェクト採算表の「粗利(売上総利益)」の段階で赤字ということは、販売管理費も引いた経常利益では大幅な赤字ということです。経常利益が出るには40%以上の粗利が必要で、50~55%の粗利がないと良い決算にはなりません。

時間に余裕がある時や、最初のお取引の場合は、できるだけサービスをして満足度を上げることは重要なことです。ただ、サービスを厚くといってもプロジェクトが赤字にならないことが最低限の条件です。

そのためには、作業時間は見積日数の1.5倍以内か、どんなに増えても2倍以内には抑えないと採算は取れなくなります。ビジネスとしては「お客様からご満足をいただき、かつ、採算(50%以上の粗利率)も取ること」が必要です。

お客様の満足と採算との両立が難しい時もありますが、皆さんが常に「採算を確保しよう」と意識をしないと出来ないことでもあります。お客様の満足と採算性を両立させるよう、知恵を絞りながら仕事に取組んで下さい。

2009年7月24日 (金)

15テーマ

8月の定期アンケートから、今までの10テーマを15テーマに増やします。

そして、このテーマ数を徐々に増やしていき、年間で約200テーマを実施する予定です。

これは8月下旬にサービスインを予定している「定期データベース(仮称)」のコンテンツ拡充に対応するものです。

定期データベースがうまく進むには、色々な分野に興味を持っているマーケティング関係者の情報ニーズに対応できなくてはなりません。

ここに来ると消費財とサービス事業の利用実態やブランド選考、ライフスタイルの情報が豊富に取れるというイメージでサービス認知が広がるようにしたいと考えています。そのための情報拡充を、服部さんと永森さんにお願いをしました。

定期データベースはこれまで11年で築いたネット上での集客力を、営業接点の拡大に活かすための企画です。ここでマーケティング関係者の登録が進めば顧客接点は大幅に強化できるでしょう。

そう期待しながらこの企画を進めています。

コンテンツと情報発信力も強化して、定期データベースを成功させましょう!

サービスインまで残り2ヶ月となりましたが、関係の皆さん、よろしくお願いします。

2009年7月23日 (木)

6月モニター

6月の新規の加入者は8,700人でしたが、まだ退会者の水準も高く6,700人も退会したため純増は約2,000人に留まりました。

退会者のほとんどは「2年間未ログインの期限切れ退会」で、これが約4,500人です。それから不正と思われる登録者や、重複登録者を鍛冶さん、藤井さんが見つけて強制退会にしている人数が約1,000人おられます。

この強制退会の1,000人はもったいないですが、モニターの品質の面では不可欠なことですので止むを得ません。

この1年間で有効会員数は3万人ほど増えました。

案件数(ポイント数)とのバランスで退会数が増えているという課題もありますが、まだまだ十分ではありませんので、これからもモニター増強には力を入れて行きます。

2009年7月15日 (水)

7月技術研修

7月31日(金)にグルインやディプスの「定性調査の技術研修」を行います。

講師はいつもグルインなどを頼んでいる、日本インフォメーションの高柳課長と中川さんに、お忙しい中、無理を言ってお願いしました。

まだ定性調査の経験が少ない社員が多いので、グルインなどの基礎知識や、実務面の流れなどを、事例も交えて説明いただけるように頼んでいます。

これからはインターネット調査の定量分析だけでは、お客様のご要望に応えることができませんし、厳しい競争に勝つことができません。郵送調査や、インタビューやグルイン等の定性調査も含めた柔軟な対応がより求められます。

まだ定性調査の実務経験があまりなくて、概要や全体の流れが理解できていない人はできるだけ出席して下さい。

皆さんが主体的に勉強し、提案力と技術力が高まることが、当社の付加価値や競争力に繋がる大切なことだと思っています。

頑張って勉強して下さい!

2009年7月 9日 (木)

白黒励行

朝会で岡島さんから連絡がありましたが、社内資料は原則「白黒印刷」でお願いします。

当社の商売では大量のコピーや印刷が必要ですし、お客様には見やすいカラー印刷で提案書やレポートを提供することが必要ですが、社内資料は白黒印刷でも問題ないことも多いと思います。

私も岡島さんから教えてもらって知りましたが、カラーコピーの経費は以下の様に白黒の6~8倍もの開きがあるんだそうです。

  白黒印刷・コピー    2.5円/枚

  カラー印刷       15.0円/枚

  カラーコピー      20.0円/枚

現在のコピー代は月に45万円、年間で550万円もかかっています。仮に3割の印刷をカラーから白黒に変わるだけで150万円の経費削減になります。

全員が無駄な経費を削減する、コスト感覚を持って業務にあたるということは大切なことです。白黒印刷の励行をお願いします。

2009年7月 3日 (金)

顧客型組織

下期はRGの組織変更を予定しています。

これまではR1がフロントの顧客対応をやり、R2は社内業務を担当するためR2はお客様と離れた立ち位置になっていました。

これだとR2の社員はお客様とやりとりしたり、営業との打ち合わせにも参加できず、お客様のご要望をきちんと理解するという面でも、顧客対応力を高めるという面でも課題があるように感じていました。

私も入社して半年頃からは自分でお客様と直接やり取りをして、試行錯誤と失敗を繰り返しながら仕事を覚えました。リサーチャーは皆そんな風にしてお客様から仕事を教わっていたように思います。

それが、ネットリサーチの世界は、営業とリサーチが役割を分担し、リサーチ部門の中も担当業務を細分化して作業効率を高めてきたところがあります。

この組織形態は代理店さんなどのプロを相手にするのには適しています。でも一般事業会社のお客様にとっては、課題を相談した担当者が最初から最後まで責任を持って対応した方が安心ですし、その方がリサーチャーも成長すると思います。

そのため、昨年度の12~2月にRGマネジャーや関係者と打ち合わせを行って、顧客対応型の組織にする方針を取り決めました。

下期には今のR1とR2は統合して顧客対応型の組織にする予定です。こちらの実行に向けてこれから準備を始めます。

2009年7月 2日 (木)

技術営業

お客様のご要望によりお応えするには、実務を担当するリサーチャーと、お客様の距離を短くすることが重要だと考えています。

そのために、今までよりもリサーチャーの営業同行を増やし、技術営業を強める活動を進めています。

一般事業会社での営業は、先方とお会いした時に、ご担当者と技術的なやりとりや、課題対応のコミュニケーションが取れるかどうかが提案機会に大きく影響します。

そのため、経験の浅い営業が事業会社を訪問する時は、初期営業の業務紹介であっても、定期レポートの紹介であっても、営業マネジャーかリサーチャーの同行を必須にすることにしました。

リサーチャーの同行営業を続けることで、事業会社への提案機会を増やすとともに、受注の成約率も高めて行きたいと考えています。

営業担当者とリサーチャーの二人三脚での営業訪問を、当社の技術営業のスタンダードにして行きたいと思います。RGの皆さんもできるだけ多くお客様と直接会って、話をして、提案することを心がけて下さい。

皆さんの協力をお願いします!

2009年7月 1日 (水)

設立記念日

本日(7/1)は当社の11回目の設立記念日になります。

CRC総研の社内ベンチャー制度で「インターネット調査」の準備を始めたのが1998年の4月です。それから2ヶ月ほどで藤井さんと籾木さん(現CTC)に簡単なシステムを作ってもらい、6月からモニターを募集して、7月から「定期アンケート」を始めて、8月頃から1人で営業を開始しました。

そして、岡島さんや鍛冶さんにサポートをしてもらいながら事業化の準備を進めて、1999年2月の経営会議で事業計画をプレゼンして設立承認をいただき、1999年7月1日に会社を設立しました。

従って、当社の創業は1998年4月で、設立は1999年7月ということになります。創業してまる11年、設立してまる10年が過ぎたことになります。時間の経つのは早いものですね。

この間色々なことがありましたが、まずは社員の皆さんの頑張りと協力のお陰で11回目の設立記念日が無事に迎えられたたことに感謝します。本当にありがとうございます。

そして、これからも社会の役に立ち、収益性も高く、働き甲斐のある良い会社を目指して力を合わせて頑張って行きましょう!

例年通りにお弁当を用意しました。ささやかなお祝いで恐縮ですが召し上がって下さい。

2009年6月26日 (金)

入札競争

このところ官公庁調査の入札案件にも積極的に参加しています。

しかし、不況で民間の仕事が減っていることが影響してか、もの凄い数の会社が官公庁の調査案件に応札していて、原価を大幅に割り込むような金額での落札が続いています。

内閣府のあるインターネット調査の案件には13社が応札しました。うちも頑張って取りに行くつもりで相当な値引を行い、粗利30%の58万円で入札をしました。粗利30%は販売管理費を除くと経常利益は出ないギリギリの金額です。

それでも結果は13社中の4位での失注でした。1番手はあまり聞いたことのない調査会社で28万円での落札でした。どう考えても製造原価を大幅に割り込んでいます。

郵送調査とヒアリング調査の案件には18社が応札しました。こちらは粗利を100万円ほどに設定して557万円で入札しましたが11位で失注でした。1番手は350万円でしたが、これだと印刷や郵送費等の直接経費しかカバーできなくて、人件費も出ない金額です。

受注した会社は従業員100人ほどの歴史のある従来型リサーチ会社です。彼らがこの分野で見積違いをしたとは思えませんので、直接経費だけでも仕事を取る理由があるのかもしれません。

深刻な不況で市場が冷え、過当競争になるとはこういうことなんですね。私もこんなに厳しい価格競争は始めてで受注できる金額が全く読めなくなりました。

いつまでもこんな異常な状況が続くとは思えませんが、今は気持ちを引き締めて、取れる仕事は貪欲に取り込んで、経費を抑えながら辛抱するしかなさそうです。

入札で参加した結果は、共有の「営業、売上」の「入札結果」のフォルダーに入れて、情報を共有することにいたしました。興味のある人はそちらをご覧下さい。

2009年6月25日 (木)

株主総会

本日、当社の「定時株主総会」が開催されました。

当社は株式会社ですので、会社の重要事項は商法で定められた「株主総会」と「取締役会」で決議をして取り決めています。

今週の朝会でもご案内しましたが、本日の株主総会で竹村取締役が退任し、先週まで伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の取締役 常務執行役員だった鎌田稔さんが取締役に就任しました。

竹村さんには3年9ヶ月もの長期間に渡って、人事や組織を中心にご担当いただき、当社の経営にとても尽力いただきました。

また、CRC時代の先輩という立場で、私の経験不足を色々な面で補っていただき大変助かりました。皆さんの中にもアドバイスを頂いたり、相談に乗ってもらった人も沢山おられると思います。

これまでの竹村さんのご尽力とご好意に心より感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

後任の鎌田さんは当社設立時のCRC総研の経営企画部長で、当社の会社設立に関わり、その後6年ほど当社の非常勤取締役を務めて頂いた方です。当社の設立の背景や事業内容もご理解してくれています。

当社が次の成長を目指すには組織と経営を強化することが不可欠です。そのためには経営経験の豊富な鎌田さんにご支援いただくのが最適と考え、個人的にお願いをして、当社に来ていただけることになりました。

鎌田さんのキャリアからすると当社は小さすぎる会社ですが、縁のある会社ということで、後輩のお願いを快くお引き受けいただきました。

これから色々な形で皆さんとも接点ができると思いますが、よろしくお願いします。

以上、お知らせいたします。

2009年6月22日 (月)

稼働率

会社にとって「暇」は大敵です。

特に当社のような人による専門サービスを提供する会社では、全員が忙しく働けるだけの仕事があり、適正なサービス対価をいただけて始めて利益を出すことができます。

また今の能力より高いレベルが求められるところに創意工夫が生まれ、仕事力が向上しますので、そういう意味でも会社は忙しくないといけません。

でも5月の個別案件に関わる生産稼働率は39%まで下がってしまいました。定期アンケートやシステムの業務を入れても57%とこれまでにない低さです。会社が良い状態で動くには80%の生産稼働率が必要なので、早くそれだけの仕事を確保しなければなりません。

先日ある調査会社の部長さんが18時に打ち合わせに来ました。19時頃に事務所を出る時に社員の半数以上が帰っている状況を見て、「高井さん、だいぶ仕事が少ないみたいですね。夜の遅いリサーチ会社で、19時にこんなに人がいないのは見たことないですよ。」と言われてしまいました。

同業者からこの様な指摘を受けて流石に悔しい思いがしました。

今は深刻な不況で辛抱の時だと思いますが、そろそろ景気も上向き市場も動いてくるはずです。早く暇な空気を潰せるように、全員で協力して案件を取り込んで行きましょう!

皆さん、よろしく頼みます!

2009年6月16日 (火)

不正交換

4月からネットポイントの「Pex」への交換を始めました。「G-Point」への交換はもう2年前からやっていますので、モニターの方は2種類のポイントに交換できることになります。

ところが5月頃からアンケートサイトで不正なポイント交換が行われすようになり、当社も数件ですが不正交換の事実が確認されました。

原因はフィッシングの様なウィルスが個人のPCからIDとパスワードを盗んで、それをポイントを持っているサイトにログインして、「Pex」や「G-Point」に交換して、更にYahoo!のポイントなどに代えていることが分かりました。

そのため、他社とも連絡を取って対策を検討するとともに、「Pex」や「G-Point」への交換は対策ができるまで止めることにしました。

おそらくこの様な不正をしているのは1人か2人なのでしょうが、それによって沢山の会社がこの様な多大な作業をしなくてはいけませんし、多くのモニターの利便性を損なうことにもなり、本当に迷惑なことです。

現在、藤井さん、金子さん、岡島さんに対策を考えていたいており、防止用のシステム開発が終わる7月中旬頃からネットポイントへの交換を再開する予定です。

2009年5月29日 (金)

スピードクロス

月曜の朝会でも連絡しましたが、来週から当社の自動集計ツールの「Speed-Cross」の配布を始めます。

「Speed-Cross」は自動集計ツールがないと土俵に乗せていただけないお客様がいる、という営業の要望に応えるため開発しました。

当社は「自動集計サービス」が売りではなく、専門性と柔軟性のあるサービス対応が中心ですので、飽くまでリサーチの補足的なツールだと考えています。

もちろん「Speed-Cross」ができたから追加集計はしなくくて良いということではありません。お客様からご要望があれば、しっかり最後まで責任を持ってサービスさせていただくのが基本です。

最初は営業がお客様に必要かどうか確認し、自分で集計をやりたいというお客様にCDで配布をします。そして、「定期データベース」のサイトが出来たら、こちらからダウンロードもできるようにする予定です。

休日も出勤してマニュアル整備に尽力してくれた金子さん、大変ご苦労様でした。

RGの皆さんは自分でもこのツールを使って、お客様からお問い合わせがあったら、基本的なことは答えられるように準備しておいて下さい。営業の皆さんも、有効に活用下さい。

以上、よろしくお願いします。

2009年5月28日 (木)

志望動機

新卒面接の中で「当社の経営理念に共感したので志望しました。」という意見が時々聞かれます。

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、 専門性の高いコンサルティングサービスで、企業のマーケティング活動を支援し、豊かな消費生活に貢献する。 」 が当社の経営理念です。

何となくマニュアル的に答えている人もいるので、「うちの経営理念のどこに共感したのですか?」と質問をしています。

ある学生さんが「多くの会社の経営理念は顧客のニーズに対応するまでですが、御社はその結果として豊かな消費生活に貢献するところまで書いていることに共感しました。私も社会に役に立っていることを意識しながら働きたいです。」と答えてくれました。

この経営理念を作った時は、確かにそういう気持ちを込めて作りましたので、若い学生さんにも理解してもらってちょっと嬉しく感じました。

どうしても忙しくなると目先の作業で精一杯になってしまいますが、時々は立ち止まって、そもそも私達は何のためにこの仕事をやっているのか、どの様な形でお客様や社会の役に立っているのかを考えるのは大切なことだと思います。

純粋な学生さんとの面接をしていると、自分も新しい気付きがあったり、刺激があったりして勉強になります。

2009年5月27日 (水)

新卒採用

2010年度の新卒採用を続けています。

今年は大変な不況ということもあって、求人は減り、内定がでるのもずいぶん遅くなっているようです。今の段階で内定のある人はまだ4割ほどで、これから夏にかけてが就活の本番だと聞きました。

リサーチ業界の求人もこの不況で急減しているのでしょう。昨年度の登録者は90人ほどでしたが、今年はすでに200人を越えています。

応募者には大学で社会学や社会心理学、マーケティング、経営学などを専攻し、実際に調査の実習やデータ分析を経験している人が多くおられます。「社会調査士」取得見込みの方も沢山おられます。

大学で勉強した知識を活かしたい、実習などを経験してリサーチの興味が深まったという方のご応募が多いのはとても魅力に感じます。

まだ来年の事業環境は分かりませんし、足元の数字だけ見ると人を増やせる状態ではありません。でも毎年優秀な新卒社員が入ることは、これからのマイボイスの基礎を築き、次の発展を作るのに必要なことだと考えています。

来年度も優秀な新人が来てくれることを期待していてください。

2009年5月21日 (木)

生産性目標

4月中にRGのマネジャーに集まってもらい、RGの「目標管理」と「人事評価」のあり方について4回ほど打合せを行いました。

今期のキーワードは「生産性と収益性の向上」です。これを実現するにはRGの生産性向上の取り組みが重要になります。

まずは、RGの生産性の指標を何にすべきかから議論をしましたが、最終的には以前やっていた「生産ユニット」が1番良いという結論になりました。

(※「1ユニット」は標準的な生産性の人が1日でできる生産単位で、組織と個人に期初にユニット目標を設定するものです。)

そして、これまでのユニット表を現状に合わせて細かく修正するとともに、運用方法もシンプルなものに改善しました。

それから、ユニット情報はセールスフォースにも入力して情報を共有することや、人事評価での定量目標のウェイトを、営業と同じ4割に設定して、生産性の高い人がきちんと評価される仕組みも取り入れました。

SGは受注に責任を持つ、RGは生産力と売上(生産スケジュールと納期)に責任を持つというのが基本的な考え方になります。

組織目標は、そこのスタッフの目標の合計にならなければ絵に描いた餅になります。前期はこの組織目標が曖昧でしたので見直します。

RGの皆さんには18日(月)のグループ会で新井R1Mから説明をしてもらいましたが、このユニット目標の考え方をちゃんと理解しておいて下さい。

SGは受注達成率、RGはユニット達成率という目標管理をしっかり運用することで、組織の生産性向上を推進したいと思います。

2009年5月20日 (水)

昇給

18日(月)の朝会でもお話しをしましたが、今期の昇給についてもう1度説明いたします。

先日の日経新聞によると上場企業を中心とした主要企業の平均昇給率(定期昇給とベースアップの合計)は1.78%で、金額にして5,607円という結果が出ていました。

これはトヨタやソニーといった巨大企業も含めた平均値です。マザーズ等の新興市場のベンチャー会社に限定すると、1.49%の3,992円とさらに低くなっています。

日本経済は厳しい不況が続き、企業の業績悪化も深刻で、高い比率で賃金を上げても成り立つ企業は少なくなっているということでしょう。

当社も例外ではなく、昨年度は大変厳しい決算になってしましました。そして、景気が良くなり、市場が回復するにはもうしばらく時間がかかると思われます。

そのため、当社も今期はあまり大幅な昇給はできませんでした。

上記の様な社会情勢と会社の業績を総合的に検討した結果、若いG1クラスは「2号俸、約10,000円」、G2クラス以上は「1号俸、約5,000円」を評価BBの平均的な昇給とさせていただきます。

評価の高かった方や、ランクと実力が乖離していると思われる方は、別途1~2号俸を加算しました。そして、入社期間のまだ短い方、C評価の方は昇給を見送りました。C評価だった方は今期の実績で頑張ってほしいいと思います。

これからは評価の高い方、会社業績の貢献度の高い方、難しい役割を担っている方の待遇をできるだけ上げていく方針で進めます。

また、今期の業績が計画通り良くなれば、賞与をできるだけ上げて、賞与の増額で社員の皆さんの頑張りに応えるつもりです。

皆さんの待遇を良くすることは経営の重要な役割だと思っています。ただ、利益というファンドがないと改善したくても改善できないというのも経営の現実であります。

皆で知恵を出し合って、汗をかいて、協力し合い、業績を上げ利益を増やすことで、待遇も良くして行く。そして、頑張った人、実績を上げてくれた人、利益に貢献してくれた人を特に優遇するという流れを作って行きます。

市場環境は厳しいですが、今期の業績回復、利益拡大に向けて力を合わせて頑張って行きましょう!

2009年5月18日 (月)

土曜研修

090516_1625001 16日(土)の多変量研修お疲れ様でした。

私も内田先生に挨拶するため顔を出しましたが、15人の参加者が熱心に受講しているのを見て安心しました。幹事の澤登さんが全員机でパソコンを操作しながら演習できるように工夫したのが良かったようですね。

研修の後で4人ほど感想を聞きましたが、皆さん「とても勉強になった」と好評でしたので、今後も続けたいと思います。

内田先生と研修の終わった後で話をしましたが、多変量解析の基本はこれでほぼ説明できたと思うので、次は「コレスポンデンス分析」の研修が良いのではとのアドバイスをいただきました。

「コレスポンデンス分析」はよく使う手法ですので良いかもしれませんね。これから関係者とも相談し、内田先生とスケジュールを調整してできるだけ早く計画してみます。

会社の付加価値やサービスレベルを上げるには、皆さんに沢山勉強してもらい、色々な業務を経験してもらって、仕事の対応力を高めることが肝心だと思っています。

次の研修も是非、積極的に参加して下さい。

2009年5月12日 (火)

技術研修

今週末16日(土)の東京情報大学の内田助教授による「多変量解析の基礎研修」に15名の参加希望者がありました。

土曜日のプライベートな時間ですが、沢山の参加者が集まって安心しました。

6月は13日(土)にシャープマインドの松尾社長による「マーケティングリサーチ基礎」、7月はまだ講師は交渉中ですが「定性調査の基礎」、8月は22日(土)に福岡大学の太宰講師による「データマイニング(Clementine,amos等)の基本」を予定しています。

今回始めてお願いする講師が多いので、どのような研修になるかは分かりませんが、これからもできるだけ皆さんが勉強する機会は作って行きたいと思います。

研修内容はすぐに実務に使えないものも多いかもしれません。でも色々なリサーチ手法やデータ分析、最新ツールについて知っておいて損はないと思います。

自分の仕事の対応力を広げるためにも、できるだけ研修会や勉強会には参加して下さい。

皆さんの専門性や顧客対応力が向上することが、会社の発展につながることだと思っています!

2009年5月 7日 (木)

ユニセフ募金

090414_1423001 国連児童基金(Unicef)から始めて感謝状をいただきました。

当社がポイントでユニセフ募金を始めたのは、会社ができた2年目の2000年からになります。

それから9年間、毎年、モニターの方が500円単位で募金頂いた金額を年度末に入金させていただいています。

その金額は年々大きくなっていて、昨年度は877,000円も募金をすることができました。これまでの9年間の累計ではざっと500万円になります。

正確には当社ではなく、当社のモニターが募金をしてくれた訳ですが、「500万円も募金できた」のをを見ると、本当にちりも積もれば山になるんだなあと感じます。

せっかく感謝状をいただいたので、募金をいただいたモニターの皆様にもお知らせしようということで、明石さんがお礼メールを送ってくれました。

そうしたらお一人の方が、「ユニセフ募金は色々なところでやっていますが、こんなに親切にお知らせしてくれるところはありませんでした。」とフォーラムに書いてくれました。

私はこういうモニターとの小さなコミュニケーションのやり取りがとても大切なことに思えます。

モニターとの信頼関係は当社の行動指標にも入れているとっても重要なことです。

マイボイスは29万人のモニターとの信頼関係があって成り立っている会社です。これからも誠実に対応して行きましょう。