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2007年9月

2007年9月30日 (日)

バーベキュー大会

昨日29日の土曜日にイベントチームの企画で「バーベキュー大会」を行いました。朝に雨が振っていたため心配しましたが、集合時間の15時には雨も上がって決行することができました。これも幹事の皆さんを始めとした私たちの日頃の行いが良いからでしょう。P1000560

会場は葛西臨海公園と都内に近い場所でしたので人工的な場所を想像していましたが、結構緑も深くて山の中のキャンプ場に来たような感じがしました。

私も次男と長女を連れて参加しましたが、せっかくだからと2時間ほど早く行ってあの大観覧車に乗ったり、バーべキュー広場から10分ほどの小さな砂浜に行ってウミネコに餌をやったりして楽しみました。半月ほど前に鎌倉に行った時はまだ蝉が頑張っていましたが、もうすっかり秋の虫の鳴き声ばかりでコスモスの花も美しく、すっかり秋になったことを実感しました。

今回の参加者は30名弱でしたが、安井さんの長女の可愛いゆうなちゃんや、来春入社予定の日本女子大4年の高橋さんも参加してくれたため楽しく盛り上がることができました。幹事を務めてくれた内門さん、本さん、長谷川さん、澤登さん、買出しに行ってくれた河端さん大変ご苦労様でした。 P1000575_4 P1000577

マイボイスコムはまだ小さな会社です。また最近新しい人も増えてきましたので、こういうイベントもやりながらお互いを理解し、話しがしやすく、協力し合える雰囲気作りをしていくことが大切だと思っています。

それは会社の業績を良くして会社を成長させて、私達の待遇を良くするためだけでなく、毎日長い時間を過ごし、時には大きなストレスを抱えながらも頑張らなくてはいけない職場を、少しでも心地よく、働きやすい環境にするためにも非常に重要なことです。良い職場はそこで働く社員が「働きやすい職場にしよう!」と考えて、それに向かって行動することなしに実現することはできません。

これからもイベントチームを中心に色々企画してもらいますので、是非、積極的な参加をお願いします!

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2007年9月28日 (金)

上期賞与

昨日対象者にはメールをしましたが本日上期の決算賞与を支給します。上期は数字が厳しいため前年よりは増額しましたが、残念ながら新人事制度の標準基準までは支給することができませんでした。これを下期に何とか取り返したいと思っています。

上期の業績不振は体制不備が1番の原因だと思います。しかし、下期に向けて組織体制の整備も進み、生産人員は4月の20人から10月には27人になり、イーズの本格稼動による生産性向上も期待できます。また営業も始めて10名体制になって組織的なアプローチができるようになりました。大型案件も含めて引き合いは増えていますので、下記の対応を進めて下期の業績を回復させるつもりです。

 1)生産体制の補強と新人の早期戦力化
 2)イーズの有効活用による生産性向上
 3)営業と生産の(仕様確認等)業務分担の明確化
 4)業務に見合った料金体系(利益7%向上で設計)の導入
 5)経費(広告費、諸手数料、ポイント費等)の削減

先日、大学時代の友人と飲みに行きました。彼は半導体関係の仕事をしているのですが、しばらくはすごく業績が悪く賞与もほとんど出なかったそうです。ところが最近は業績(利益)が急拡大したため、今期の夏の賞与は3年前の4倍になったと喜んでいました。

当社の業態は人件費部分の固定費の比率が高いため、ある一定以上の売上があれば高い利益率が作れる業態です。以前は経常利益率が23%もありました。営業と生産の体制が強化できて売上さえ上がればこの水準は十分に確保できます。皆で協力して良い流れを作り、利益を増やして、下期の賞与を格段に良くするように頑張りましょう!

皆で気持ちを合わせて、知恵を絞り、協力し合うことで会社と業績は必ず良くなります。

2007年9月27日 (木)

10月入社

生産人員の採用に力を入れていることはお伝えした通りです。現在のボトルネックである生産体制の不備を少しでも早く回復させて、実質的にもマインド的にも皆が自信を持って仕事に取組める環境にしたいと思います。営業が活発に動き提案して良い仕事を取り、それをリサーチGが専門性と責任感とサービス精神を持って対応することで、顧客満足と収益力を高めるという前向きな循環にして行きましょう。

気持ち的に「守り」が長く続くと組織が萎縮してしまいます。新人も含めて皆が少しづつでも背伸びをして、少しづつ上の仕事を取り込んで行くようにお願いします。また新人の方も試用期間中にある程度の知識とスキルを身につけて、4ヶ月目からはできる業務の範囲で組織の戦力になるという気持ちで仕事に取組んで下さい。まずは全員の気持ちが「やる!やれる!」というポジティブな気持ちになることがが個人と会社に変化をもたらします。

それでは10月にRGに入社する新人の方を紹介します。入社されるのは岡田さんという26歳の男性です。とても明るく元気で前向きで清清しい感じのする方です。京都の大学で経営学科を卒業してから兵庫県で約3年半、OA機器メーカーで営業をやっておられました。その仕事を通じて経営や市場分析に興味を持たれたそうで、中小企業診断士の試験にも挑戦しておられます。きっと下期の戦力になってくれる人材だと期待しています。

リサーチの仕事を是非やりたいということで、今回、兵庫県から転居して入社されます。そのため入社は10/15の予定です。始めての東京ですので公私ともどもサポートしてあげて下さい。よろしくお願いします。

2007年9月26日 (水)

近代美術館

お昼のビスケットダイエットを始めたらお昼休みが長く感じられるようになりました。それで天気が良い日はビスケットを食べてから皇居の周りを歩いています。食事制限と運動で一石二鳥というわけです。

北の丸公園の方に歩いて行ったら東京国立近代美術館があります。今は平山郁夫さんの特別展示をしています。こちらはお昼休みだけでは時間が間に合わないと思い見送りましたが、その先に別館の「工芸館」というのがあったので入ってみました。今はガラス工芸の展示でしたが見学者は3人しかいなくてとてもゆっくり見学できました。

この工芸館は明治時代に作られた近衛師団司令部の建物なんだそうです。この洋館の建物自体が歴史的な美術品みたいなもので、ここで昔はどんな会議が行われて、どの様な話がされていたのかなどを想像するだけで興味が湧きました。明治ってどんな時代だったのだろうと、しばらく時代を超えた瞑想にふけってしまいました。

芸術の秋です。ちょっと忙しくてストレスを感じた時に覗いてみてはどうですか。北の丸公園の「工芸館」お勧めです!歩いて10分ほどなのでお昼休みの時間でも十分に間に合います。先日のモチベーションの話ではないですが、静かな環境で芸術品を見るだけで気分転換になりますよ。自分なりのリフレッシュ方法の1つに加えてみてはどうでしょう。

2007年9月25日 (火)

採用状況

生産体制の強化に向けて採用面接を続けています。下期に向けて引き合いも増えて来ましたので、昨年度に弱体化した生産体制を強化すれば上昇気流に乗れると思います。4月に20人だった生産人員(リサーチG+(システム+短期派遣+AR)×0.5)は27人まで増えました。早く新人を戦力化するとともに、年内に生産人員を30人まで増強するのが当面の目標です。生産人員の補強は優先度NO1で進めます。

当社は人が考えて価値を生む仕事ですので採用で妥協はできません。能力や適性が高いだけでなく、人間が誠実で信頼性があり、前向きな熱意を持った人に来ていただくため真剣に取組んで行くつもりです。たった2回の面接と適性検査で人間性まで判断するのは難しいことですが頑張ります!

ただ、お陰さまで応募者はかなりあり最近その人数も増えています。9月は毎日キャリアナビに掲載しましたが、1ヶ月で90人もの応募がありました。でも応募者には30歳を超えて全くの未経験者だったり、毎年のように転職していたり、転職回数が3回も4回もあってその度に職種が変わっている人なども多く、竹村さんの厳しい書類審査が通って、私も会いたい人は10人に1人もいないのが実情です。

毎月沢山の方の履歴書を見て、本当に沢山の人生があるなあと実感します。仕事や会社は色々あって、個人としてやりたい事やこだわりも様々ですから転職もありだと思います。また、仕事はすべて大変で辛いとこがあり、もっと自分に適した仕事があるはずだと思う気持ちもよく分かります。自分も20代はずっとそんな風に考えていました。ただ、最初から自分に合っていて充実できる仕事なんて本当はないんじゃないかと思います。

まずは1度は選んで入った会社で、目の前にある仕事に3年くらいは一生(一所)懸命にやってみて、自分なりに工夫をしたり、大変な状況を乗り越えたりしたところに仕事の喜びや達成感が生まれ、世の中に通じる専門性が身に付くように思います。先日本屋さんでテンプスタッフの創業社長の篠原さんが書いた「探そう、仕事の、歓びを。」という本が平積みしてあったので読んでみたら、全く同じ事が書いてありました。

この本は若い皆の役に立つと思ったので追加で3冊ほど買ってきました。読みたい人にお貸ししますので私のところまで来てください。あんなに成功している社長でもずっと迷っていたのかと、ちょっと元気が出るかもしれません。是非読んでみて下さい。

2007年9月21日 (金)

体育会系の会社

先日、楽天の役員と食事をしました。以前からの知人でしたので半分プライベート、半分ビジネスの情報交換です。2時間ほど飲みながら話をしましたが組織運営でいくつか参考になりました。この人はある大手企業に勤務していたアイディアマンで行動力のある優秀な方です。同社に移ってまだ短いため色々とカルチャーショックを感じているようでした。

楽天さんというとネットベンチャーですから自由でフランクな印象でしたが、中身は「非常にマジメで厳しい体育会の会社」だそうです。毎週1回の役員会は朝7時からで、そこは笑いなど全くなく社長から予算を厳しく詰められることが多いと言います。また月1回は全社員に社長が話をする早朝会議があるそうですが、これも就業時間外ですが全員の出席が個別にチェックされて、遅刻や欠席者はその理由を個別に提出させられます。できない理由や不満が出てくると「このやり方に付いて来られないやつは辞めろ!」という感じなんだそうです。実際、楽天リサーチも含めて人の入れ替わりはかなり激しいと聞きました。

ほとんどがトップダウンで決められて、それを実現するためみんな目まぐるしく働いているそうです。この様なトップダウンの体育会組織で急成長している会社も沢山あります。会社を成長させるやり方は色々ありますが、組織として決めたことは必ず実行することと、実行のスピードを重視することが成長に不可欠なのは間違いないでしょう。「組織で決めたことは必ずやる!」、「スピードを重視して急いでやる!」ことは当社も成長と発展をするためには徹底しなくてはなりません。

ちなみに彼とは22時過ぎまで飲んでいましたが、その途中で携帯電話が鳴って、急に打ち合わせが入ったのでこれから戻ると言って分かれました。ネットビジネスの世界も大変厳しいようでした。

2007年9月20日 (木)

調査票の著作権

広報の広岡さんが当社の自主調査と同じ項目の調査結果が、サンケイ新聞に掲載されているのを見つけました。調査会社はM社(マクロミルさんではありません)となっていますが、確かに当社の選択肢と内容も表現もほぼ同じ内容でした。

M社は当社と取引関係があり社長も面識があります。「これはどういうこと?」と社長にクレームをしたところ、もう退社した社員が当社の調査票をコピーしたもので大変申し訳ないと謝罪に来ました。今後は絶対この様なことがないように徹底すると約束をしてくれたので、今後注意をするように強く要請して終わりにしました。

調査票にも著作権がありますので、絶対に他社の実施した調査票を転記してはいけません。別な会社の調査票や調査結果を参考にすること自体は問題ありませんし、調査の精度を上げたり効率性向上のためにも必要なことです。ただ、その場合には複数の資料を参考にして、自分の頭で考えて取捨選択し、表現方法なども工夫をすることが必要です。

2年ほど前に当社の自主調査(ロハス調査)で、当社が公開されている調査票の1部を転記してしまったことがあります。その時はある企業からクレームがあって発覚して、私がすぐにお詫びに行きましたが「どういうことだ!」と大変厳しく叱られました。この時は調査結果の削除と、このデータも使わないことを約束して何とか許してもらいましたが、2度とこのようなことがないように当社も注意したいと思います。

レポートだけでなく調査票にも著作権があることは、是非覚えておいて下さい。

2007年9月19日 (水)

料金改定

10月の料金改定に向けて作業をしています。価格設定はとても複雑で難しく作業です。価格設定が間違うと仕事が急に取れなくなったり、忙しく働いているのに全く利益がでなくなったり会社の経営に大きな影響があります。そのため色々な外部情報を整理するだけでなく、コストや利益のシミュレーションも行いながら慎重に検討しなくてはなりません。そのため価格決定は社長の重要な仕事の1つと言われています。

今回の料金改定にあたってはマクロミルさん、ヤフーバリューさん、インテージさんの3社の価格をベンチマークにして何度も何度ももシミュレーションしました。そして「10問×100件回収で5万円」というようなライトな調査は別として、戦略テーマのスペックであれば3社にも十分勝てる料金体系にしました。

またこれまでのコミコミの料金だと一見当社の価格が高く見えたり、複雑な調査の場合に他社の半額というような極端に安い金額になることもあって、利益の機会損失や作業過多に繋がってしまった可能性があります。今回の見直しではクロス集計やある水準以上の割付をOPにするなど、作業負担に連動して料金が変わるようにしています。さらに予備調査を定額にすることで営業の見積作業を簡素化することも進めました。

お客様にご満足いただけるクオリティのサービスを、適正な価格で提供するのがビジネスの基本です。価格は負けていませんし、サービスのクオリティ(情報の質や社員の対応力と技術力)でも当社は他社には負けていないと思います。自動集計システムやモニターの数など当社が弱い部分もありますが、回収情報とリサーチ技術という基本機能と、責任感と誠実さを持ってお客様に喜んでいただきたいという姿勢があれば十分に勝てると信じています。

新しい料金表は10月にリリースします。それ以前にマネジャー会等を通じて説明しますのでご確認下さい。

2007年9月18日 (火)

鎌倉散策

子供が大きくなると休日もそれぞれの予定があって、父親のみぽっかり取り残されたりします。この週末は3人ともサッカーの練習や試合に出かけて急にフリーになったので、1人で鎌倉に行くことにしました。昔から鎌倉の静けさが好きで時々行ってみたくなります。

浦和から湘南新宿ライナーを使うと1時間半ほどで鎌倉です。750円のプチ贅沢でグリーン車に乗り新聞を読んで缶コーヒーを飲んでいるうちに山の中にある北鎌倉駅に着きました。おきまりのコースですが円覚寺と建長寺を回って鶴岡八幡宮という順番で回ることにしました。歴史のある仏閣や庭園を見て回ると仕事のことも忘れて心が落ち着きます。まだ9月ですがほんの少し紅葉も色付き始めていて秋の訪れを感じました。そして秋の虫の声に混じって蝉が負けじと鳴いているのがちょっと物悲く思えました。P1000545_2 P1000547_3

鎌倉はもう10回以上行っていますが、1人だと誰に気兼ねすることもなく気のおもむくままに歩けます。地図もなく散策していたら「源頼朝の墓」という案内が目に留まりました。鶴岡八幡宮から住宅地を歩いて30分ほどの場所です。頼朝の墓があることも知りませんでしたので案内を頼りに行ってみました。

頼朝の墓は住宅地近くの小さな山の中にありました。鎌倉幕府を開いた武将ですので大きなお墓を想像していましたが、思ったより小さくて質素な墓標でした。ただ地元の方がよく手入れをしておられて綺麗な菊が飾ってあったのが印象的でした。P1000551_3 源頼朝が亡くなったのは53歳だそうです。その短い生涯で全国を統一して武将として初めての鎌倉幕府を設立したのですから凄いです。お墓を前にどんな53年の人生だったのだろうとじみじみ考えてしまいました。

それぞれのお寺と頼朝墓で「マイボイスコムが発展してこの会社に関わる全員が健康で幸せになれるように!」祈って来ましたので、きっと良い事があると思いますよ!

2007年9月14日 (金)

クレームがリピートに

2ヶ月ほど前のブログで紹介しましたが、以前ある大手電機メーカーから委託調査に似たイメージがHPに掲載されているとクレームがありました。その時はすぐに事実関係を確認して指摘を受けたコンテンツを削除するとともに、田井君と私の2人で謝罪に行きました。

その時に家電量販店で生活者が何を感じているか分かり難いと聞いたので、謝罪の場ではありましたが「行動付随調査」の紹介をしました。その流れで運よくお仕事を1本いただくことができたのですが、こちらのご担当者から田井君あてに10月にもう1度、同じ調査がしたいという連絡がありました。前回実施した行動付随調査がご評価いただけたようです。

クレーム対応がお仕事になり、そのお仕事が評価されてリピートに繋がった訳で本当に良かったです。クレームの対応は気の重い仕事ですが、素早く誠意を持って対応することでリカバーできた良い見本だと思います。せっかくのご縁ですのでこのお客様との信頼関係を大切にして行きたいですね。

田井君クレーム対応ご苦労様でした。引き続きフォローをお願いします。

2007年9月13日 (木)

ついに大台

「ついに大台」、会社の売上や利益なら良いのですが私の体重のことです。つまらない話ですみません。大台といっても100キロではありません。自分で考えていた限界体重の「池中源太!の体重(知ってるかな?)」を超えたのでマジにダイエットしないとと思いました。

こう見えても私が大学を出た頃は55キロ位でもっと太りたいと思っていました。その頃はどれだけ食べて飲んでも太らなかったのに、27~28歳頃からあれ?あれ?という感じで太り始めました。その頃に体質が変わるのか、仕事のお付き合いやストレスが増えるのか、自分の友人もみんな一斉に太りだしたのを覚えています。うちにもそんな感じの男性社員が何人もいますよね。

先週日経の松野さんから「昼食ビスケットダイエット」で成功したと聞きました。それで薬局に行くと色々なダイエットビスケットがあったので楽しくて5種類も買ってしまいました。これで5キロ減を目標にやってみようと思います。誰か一緒にやる人いませんか。

本当につまらない話ですみません。

2007年9月12日 (水)

組織のスピード感

先日、某ネットリサーチ会社に勤務していた方が当社の採用面接に来ました。同社は当社とは方向性がことなり、「早さと安さ」を売りに積極的に事業展開をしているネット系の会社です。どんな風な組織か興味があったのでお聞きしましたので参考までご紹介します。

同社の社員は50人位と言っていましたから当社とほぼ同じです。組織の内訳はだいたい以下のような感じだそうです。調査設計やレポートが必要な場合は分析部、細かい集計業務が必要な時は集計部が対応するのだそうですが、ほとんどの調査は12名いるリサーチディレクション部が対応するそうです。

 ・分析部5名、・集計部4名、・リサーチディレクション部12名、

 ・営業20名

参考になると思ったのは「リサーチディレクション部」の役割です。12名のスタッフのうち5名は派遣の人で、ほとんどリサーチやマーケティングの知識や経験の無い人のようです。そして、2週間の研修期間が終わったら3週間目からは案件を持って、システム設定やサンプリング、集計(単純+クロス)などの顧客対応もしているそうです。営業の人数が多いので仕様の確認や、お客様との調整役は営業がやっているのでしょうが、入社3週間目で顧客対応に入るスピード感は見習うべきと思いました。

リサーチャーとして調査設計や分析、レポート、提案などのお客様の要望に応えられるようになるには最低でも2~3年の経験は必要だと思います。でもシステム設定や単純集計やクロス集計で顧客対応をするのは、2週間はちょっと乱暴としても、2~3ヶ月でできるようにすることができるかもしれません。お客様対応することで、緊張感や遣り甲斐も感じて成長スピードが速くなることもあると思います。

下期のRG組織について話し合っていますが、今は生産力を如何に高めるかが会社としての最重要課題になっています。そのためこちらの事例も参考にして、新しく入社してくれた人たちの戦力化を如何に早めるか真剣に考えたいと思います。ベンチャー会社ですので多少の背伸びも必要です。他社に負けないためにもスピード感のある組織構築を考える必要があります。下期の生産力拡大に向けて知恵を絞って行きましょう!

2007年9月11日 (火)

チャレンジ精神

昨日皆さんにも連絡しましたが、マクロミルのニールセンからのPOS事業の譲渡は合意には至りませんでした。ニールセンとしても長らく不採算になっていて事業撤退を決めたもので、お取引先にも9月末で事業を停止すると伝えていましたし、その事業部の社員は全員解雇の辞令も出した後ということで現実的には難しかったのでしょう。

マクロミルは上場会社になっていますし、これまでの急成長と経常利益率が30%超という高い収益率が評価されてきました。投資家の期待を裏切らないためにも常に事業を拡大して利益を伸ばし株価を高めていくことが求められます。そのためにPOS事業のような新しい事業にも挑戦する必要があったのだと思います。

今回の事業譲渡はタイミングが悪かったのかもしれません。でも同社が新しい事業に果敢に挑戦したということはとても評価できることだと思いますし、概して大人しい体質のリサーチ業界に波紋を広げてくれていることも意義のあることだと思います。

組織の体力の違いや上場と非上場という立ち位置の違いはありますが、当社もこれからの成長を目指すベンチャー会社だと思っています。会社としてのチャレンジ、各チームとしてのチャレンジ、そして社員1人1人のチャレンジが大切です。今回のマクロミルさんのチャレンジには拍手を送りたいと思います。

2007年9月10日 (月)

祝初受注

VATEの西郷社長と週末の夜に餃子を食べに行きました。彼が独立して2ヶ月ですが初めて仕事が取れた祝杯でもありました。初受注のことは私が休暇で沖縄にいた時に携帯メールで知りました。「そうか取れたか」大雨でちょっと滅入っていた時の吉報にとても嬉しく思いました。

会社を作って最初に仕事を取るのは本当に大変なことです。仕事が取れるまでは色々なことを考えてしまいます。お客様が話を聞いてくれるだろうか、このまま仕事が取れなかったらどうしようとか悪いことを考え出すと止まりません。不安で夜も眠れません。だから1本目の仕事が取れるかどうかがまず起業して最初の試練だと思います。その面で1本目の仕事を取ってちゃんと納品できたことは、彼の会社にとって大きな前進といえます。皆からも西郷君に「おめでとう!」と言ってあげて下さい。

当社のスタートは1998年で、CRCの社内ベンチャーとして1人で営業と生産をしていました。その頃を思い出してCRCの経営会議に提出した事業計画を眺めてみました。設立前の1年間に仕事をいただいたり確度Aの提案があった会社は、伊藤忠商事、ファミリーマート、第一勧業銀行、TOTO、AFLAC、ドトール、ユーシーカード、国際デジタル通信、伊藤忠燃料、旭通信、VISAカード、東芝、イオンクレジット、INAX、オリックス、持田製薬、旭硝子、ノーリツ、関西電力など22社がありました。まだ何もない状態で1人でやっていた割には沢山のお客様を開拓できました。熱意はお客に通じます。

西郷君と飲んで9年前の事業立ち上げの頃を思い出しました。この頃は数万円の仕事でも嬉しくて38歳なのに徹夜でレポートを書いたりしていました。今から考えるととても楽しい思い出です。今私たちの目の前には沢山の課題がありますが、あの頃と比べると恵まれていることばかりです。前向きにトライしていけば解決できないことなんてありません。良い会社を作ろうと思った「初心」と「ベンチャー精神」を忘れずに、頑張らなければと改めて思った週末でした。

西郷君、良い刺激をくれてありがとう!これからも頑張って下さい!

2007年9月 7日 (金)

アメーバー経営

私が仕事で1番楽しいのはお客様のところに行って色々な話をして、それはこうすれば良いんじゃないでしょうかなどと提案をして、実際に調査や分析を行ってお客様の要望に答えて行くことです。これまでに沢山のお客様の色々なテーマに対応してきた経験や、喜んでいただいた自信もあるので、できるだけ現場に近いところで頑張りたいという気持ちがあります。

でもこれから100人、200人と組織を拡大するには、私があまり現場に関わるのではなく、各部署がそれぞれのミッションと目標のもとで考え行動することが不可欠の条件になります。そのために会社として経営計画を作り、部署別の予算や職務権限などの規定類があります。これらをマネジャーを始めとした皆さんが常に意識して、予算達成に向けて工夫していただくことが必要です。

最近の忙しいのに予算が行かないという状況を確認をしたら、外注費や広告費、見積額、値引額などで職務権限と異なる処理が沢山あることが分かりました。私自身も皆が自由にやって会社がうまく行くのが1番良い位に思っていましたので、予算や規定の遵守について細かく見ることはしていませんでした。でも会社の予算や規約を作ってもそれが守られていないと組織全体の歯車がずれてしまいます。

ちゃんと各組織が計画通りにやれば、予算が達成できて利益が出て発展できるのが会社です。次のステージを目指すには組織的に考え動けるような仕組みに変えることが大切だと思います。今期の計画と規定類はイントラに掲載していますので目を通しておいて下さい。

先日、稲盛和夫さんの「アメーバー経営」という本を読みました。稲盛さんが経営してきた京セラもDDI(今のAU)も組織単位をできるだけ小さくして、各部署のミッションや経営計画を明確にして、小さな事業単位の経営を、アメーバーのように行うということを心がけてきたそうです。

当社も各組織が目標に向かって主体的に行動し、会社の経営が伸びていくような組織にしていきましょう。皆さんのご協力をお願いします。

2007年9月 6日 (木)

歓迎会

昨日の小川さん、外山さんの歓迎会に出席いただきありがとうございました。今回は営業GとリサーチGの入社でしたので、全員に連絡をしたところ25名もの出席がありました。

お店には15人分の席をお願いしていましたが、途中ですみません20名分お願いしますとなり、もう少し来られそうというので25名分を確保しましたが、それも一杯になっていつの間にか大規模なパーティになっていました。費用はちょっとかかりましたが、いつも皆が仕事で忙しくて飲みに行ったりプライベートな話をする機会が少ないので、沢山の方が来てくれてとても良かったと思います。

イベントチームの企画も9月から始まります。月に1回位はこの様なパーティをやりながら、コミュニケーションの促進を図れればと思います。同じ職場で働いているもの同士がフランクに話しのできる雰囲気はとても大切なことです。それは1人1人がその様な話しやすい環境にして行きたいというところから始まります。「自分」の「行動」は変えられます。私も意識して行動しますので、皆でコミュニケーションの良い会社にして行きましょう。

イベントチームの皆さん、これからよろしくお願いします。

2007年9月 5日 (水)

日経新聞の調査

日本経済新聞社の松野次長と小池さんと大手町でビジネスランチをしました。今後の協業についての意見交換と料金のお願いが目的ですが、松野さんとは同じ年で住んでいる場所も近いので何となく親みを感じています。

日経新聞の調査で最初に使ってくれたのは松野さんです。3年前ほどになりますが何かのきっかけで訪問する機会を得て、是非とも当社を使ってほしいとお願いに行きました。その時は、丁度それまで頼んでいたI社が非協力的なのでどうしようと考えていたのだそうです。その時に、M社はタダでも良いので使ってくれという攻勢をかけていて、その話を聞いて私も「うちもタダでも良いのでやらせて欲しい」と食い下がったのを覚えています。

結果的にうちのクオリティと熱意を買ってくれて、当社を使ってくれることになりました。そして、やはりタダはおかしいから止めましょう。と言って一定の基準で料金をいただくお約束をしたという経緯があります。ただ、当社を使ってくれる方が増えて複雑な調査も出てきたので、今回は料金の見直しをお願いしてご理解をいただきました。「これからも信頼関係でやって行きましょう」そんな風に言っていただけたのは嬉しいことです。せっかくのご縁ですので、これからも良い関係で協業を続けたいと思います。

もう1つ驚くことがありました。松野次長はかなり恰幅が良かったのですが、今回半年ぶり位にお会いしたら25キロも減量をしておられました。お昼を抜くという減量方法だそうで、同じ年でメタボリックまっしぐらの自分としては興味津々で、話の半分は減量になりました。私も昼食減量やってみようかな・・・、堀江さん一緒にどうですか?

2007年9月 4日 (火)

ポジティブ思考

昨日の話しに少し補足します。この複雑な時代に自分のモチベーションを保つことってとても難しいことですよね。私も見ての通りナイーブな性格なのでいつも考え込んでしまいます。そんな時にどう思考して行動することで気分を切り替えるかが大切なのだと思います。

小笹社長は、どんな事が起きても「ちょうど良かった○○が起きて」と無理にでも考えて思考を変えているんだそうです。「ちょうど良かったクレームが来て」、「ちょうど良かった作業ミスが起きて」、「ちょうど良かった業績が落ちて」、と考えて対応方法を考えるんだそうです。

それから行動を変えるというのも、彼の場合は何かモチベーションが落ちる事が起きた時にはまず「ちょうど良かった○○が起きて・・・」と思考を変えた後で、オフィスの回りを2キロ歩くんだそうです。それだけでも行動が変わり自分のモチベーションが変わるそうです。

いつもうまく行くわけではありませんし、仕事をしていると何だよということも多くて気がめいること多いと思います。でもそこでモチベーションを下げてマイナス思考になると何も進まないだけでなく、大切な人生の限られた時間を無駄にしてしまいます。小笹社長が言われるような簡単なおまじないや習慣も工夫して、無理にでもポジティブ思考に持って行くことが大切なのかもしれません。

2007年9月 3日 (月)

モチベーションマーケ

伊藤忠テクノベンチャーズの安達社長のご好意で、私と秋野さん、服部さんで同社の社内勉強会に出席しました。講師はリンクアンドモチベーションの小笹社長で2時間ほどの講演を聞きました。小笹社長もリクルート出身で、8年前にリクルートの仲間7人で8年前にお金を出し合って会社を作ったのだそうです。リクルート出身の起業家って本当に多いですね。リクルートのDNA恐るべしです。

社員モチベーションの専門コンサル会社というのは始めてだそうですが、需要は大きくて7人だった社員が今では350人まで急拡大しています。それだけ複雑化するビジネス環境や雇用環境のもとで、社員が働くことのモチベーションを保つのが難しいということなのかもしれません。

小笹社長の話しはとても面白くて幾つも考えさせられました。1つは組織のリーダーシップに必要な要素は、専門性(すごい)、人間性(すてき)、返報性(ありがたい)、一貫性(ぶれない)、厳格性(こわい)の5つだと説明してくれました。そして自分はどうなんだろうかと考えさせられました。また、簡単な自己診断をやったのですが30人ほどの出席者で「勝ち負けや、目標達成ににこだわる」という指標が1番強く出ていたのも驚きました。今の立場上そうなっている面もありますが、よくよく考えてみると確かに挑戦目標が無いことや、誰かや何かに負けることは絶対に嫌!であることは間違いないようです。

それから、「変えられるものにエネルギーを集中することがモチベーションを保つには必要なこと」という説明も納得いくものでした。変えられるものと変えられないものを以下のように整理していました。つまりモチベーションを持って物事に取組むには、「自分の思考と行動を未来に向かって変えるしかない!」ということです。他人のことや過去のこと自分の感情や生理現象に捉われても何も生まない・・・、確かにそうですよね。自分で変えられないことでイライラしていることって意外に多いんじゃないでしょうか。

 ○変えられること  → 自分、思考、行動、未来 (←これにエネルギーを集中する!)

 ○変えられないこと → 他人、感情、生理、過去

皆はどうですか。モチベーションを持って毎日の仕事や生活に取組めていますか。これって難しいことですが自分の思考や行動によって変えられることってあるんじゃないですか。ある意味でポジティブに考え行動できるかどうかどうかが重要なのだと思います。研修を受けて改めてそのように思いました。

こういう研修で知らない自分を理解したりノウハウを学ぶのも必要なことかもしれません。こうして同社は伸びていくんでしょうね。良いとこに目を付けたと思います。