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2009年2月

2009年2月27日 (金)

サイト分析

どうやればネット上の資料ダウンロードや問合せを増やすことができるか、岡島さん、明石さん、藤原さん、鍛治さん、長谷川さんと検討し、適宜、コンテンツの改善を進めています。

この改善を効率的に行うため、藤原さんにビジネスサイトと、モニターサイトのアクセス解析をしてもらいました。

こちらの解析結果はなかなか興味深いものでした・・・

こんなページから沢山の人が離脱していたのかとか、このページの直帰率がこんなに高いのは何故なのか、こんな検索ワードで来た人の直帰率が高いのかと、問題点をフォーカスして考えることができるので、対応策を効果的に考えることができます。

1番ショックだったのがモニターページに来た人の直帰率が85%もあることでした。ビジネスページは50%です。そして、モニターページのセッション数(来訪者)は月間で4万人ほどで、ビジネスページの1.5万人を大幅に上回っています。

この数字を冷静に見ると、この直帰率と導線を改善できれば、資料ダウンロードや問合せの件数を2倍以上に増やすこともできる計算になります。

ネット上でのダウンロードや問合せが増えると、営業の人もかなり動きやすくなり、業績向上に直結する重要な施策といえます。サイトのコンテンツや導線については皆あまり詳しくありませんが、重要な営業課題として早急に改善に取組みたいと思います。

藤原さん、明石さん、鍛冶さん、素人の私が色々と無理なリクエストをすると思いますが、よろしくお付き合い下さい!

2009年2月26日 (木)

営業日報

セールスフォースの営業日報を読んでいたら、上辻さんがあるお客様からの情報として以下の様な記載をしていました。

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今まではマクロミルをずっと使っていたが、下記理由で他の調査会社も使用してみることになったとのこと。 
 ・調査に関する知識が求めるレベルに達していない
 
 ・データの正確性がいまいち

 ・データクリーニングをちゃんと実施していない
(WEBでのロジックチェックのみ。目視によるチェックをする場合は法外なオプション料金を言われた)

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なるほど、ということはこのお客様は・・・

 ・社員の調査に関する知識レベルがしっかりしていて、

 ・データの正確性を担保することに力を入れており、

 ・データクリーニングをしっかり目視でも実施する

サービスを求めておられるということですね。このあたりをしっかり対応すればマクロミルさんの既存顧客をひっくり返せるということでもあります。

こういう営業情報の中に他社の強みや弱み、お客様のニーズや重視点がよく現れています。

SGの方はもちろんですが、RGの皆さんもセールスフォースの営業日報を時々読んで、お客様が何を望んでおられるかについて敏感になって下さい。

私も2日に1度は必ず全部のレポートに目を通していますが、結構面白い情報が沢山ありますよ。

2009年2月25日 (水)

社会調査士

来春入社の立教大学大学院の多田さん、多摩大学の星野くん、東京女子大の黒沢さんの3人と食事をしました。

前回は11月頃に1年先輩の石田さん、澤登さん、高橋さんと食事をしてもらったので、今回は社会人経験の長い、上辻さん、金森さんに参加してもらいました。2人とも年齢的にはだいぶ上ですが、気持ちは若いので楽しい食事になりました。

そして、3人とも社会学に近い分野を専攻されているため、全員が「社会調査士」を取得見込であることが分かました。

「社会調査士」は最近できた資格のため、今のところ当社では鮎澤さん1人しか持っていませんでした。でも官公庁の調査案件の説明には、時々「社会調査士」の資格保有者がいることが応募の条件に入っていたりします。

その面でも3人の「社会調査士」の入社は当社にとって頼もしいことでもあります。

社会調査士とは・・

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcbsr/chosashi/index.htm

それから、星野くんが1月からアルバイトで来ていただいていますが、黒沢さんも来週からアルバイトに来ることになりました。RGの皆さん、受け入れ準備をお願いします。

フレッシュで優秀な3人が入社してくれるのが、今から楽しみです。

2009年2月24日 (火)

1月モニター

1月のモニター加入者は5千人弱で、退会者を除いて約1,500人の増加となりました。

12月は7千人もの退会者が出て総数で2千人も減少しましたが、1月は若干ですが回復しました。

12月、1月は不正加入者を防ぐためフリーメールの登録をストップしました。その影響で新規登録者が5千人弱に止まりましたが、また2月からフリーメールを再度解禁したため登録者は大幅に増えると見ています。

不正な登録者は入れたくないし、でもモニター数がもっともっと増やさないと営業力や生産性に影響を与えてしまうジレンマとの戦いです。

できるだけモニターの質を担保しつつ、月間5千人増の目標を達成するにはどうしたら良いか、モニター会議の関係者で知恵を絞って参ります。

2月は「5千人増の目標達成」を期待して下さい!

2009年2月23日 (月)

春間近

090208_1121001 実家の庭を歩いていたらこんな福寿草の花を見つけました。

小さい花ですが色鮮やかな黄色が綺麗ですよね。

福寿草は春を代表する花で、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)という別名もあるのだそうです。福寿草という名前も新春を祝う意味があります。

まだ2月の中旬で季節は冬で寒い日も多いですし、会社の生活で考えると、3月の年度末決算や、来年度の予算や組織体制を考えなくてはならない慌しい時期でもありますが、自然の世界では確実に春がきているんですね。

「うわぁ、もう春がそこまで来るんだなあ」と、日溜りの中の福寿草を見て、決算のことも忘れてちょっとほんわかした気持ちになりました。

2009年2月20日 (金)

新人研修

4月に多田さん、星野さん、黒沢さんの3人の新卒者が入社するので、新人研修の進め方を本木さん、服部さん、田井さん、長谷川さんに集まってもらって検討しました。

大体の流れとしては、初日は各部署からの業務紹介、4/2~4日の3日間は外部の「新社会人研修」に参加、翌日に私と遠藤監査役で会社の方針やルールについての説明で、その後は営業研修2週間と、RG研修1ヶ月を行うことにしました。

それから、5月にシャープマインド松尾社長の「マーケティングリサーチ基礎講座」を、そして6月にはJCFAでお世話になっている東京農業大学の内田先生に「SPSSを使った多変量解析の講座」をお願いする予定です。

あとはいつもの明治大か早稲田大のマーケティング関連の講座の受講も進めます。

5人で色々とアイディアを出し合いましたが、現在の当社で出来る手作りの「新人研修」はこんな感じでしょうか。

あとはOJTで如何に早く仕事を覚えてもらうかですが、それには、一緒に働く皆さんが彼らを同じ職場の仲間として育てるという意識が大切です。

新人が育つには時間がかかりますし、しばらくは手間ひまがかかり、1時的には生産性を落とすことにもなります。仕事は教えるより自分でやっちゃった方が楽ですよね。

でも、新人の彼らを大切に育成することは、会社の組織力を強めることであり、当社の新しい企業文化やアイデンティティを作るのに不可欠なことです。

新人の育成は会社としてとても重要なことですから、私も出来るだけのことはしたいと思います。

皆さんもその大切さをご理解の上、色々な立場からのご協力をお願いします!

2009年2月19日 (木)

DL対応

11月下旬にビジネスページをリニューアルしました。

リニューアルによってビジネス情報は整理されましたし、ホームページとしてはかなり綺麗になったと思います。

しかし、資料ダウンロードはこれまでの月30件から月5~6件に、8割も減少していることが分かりました。情報コンテンツは充実しましたが、資料ダウンロードや問い合わせへの導線がうまく流れていないようです。

リニューアルの1番の目的は、潜在的なお客様との接点を増やしてプル型営業を促進することです。この目的からするとここでリニューアルを終わらせることはできません。

こちらの改善を進めるため、関係者で集まり早急に対策を取ることにしました。

そして、どこかに問題があるという目で見ると、気になる点が沢山見つかりました。これらを1つ1つ直して行って資料ダウンロードと問合せを増やしたいと思います。

以前のビジネスページで月に30件あったのですからこれを上回らないと前進とはいえません。当面は「月に60件の資料ダウンロード獲得」を活動目標にして、これから継続的に改善を進めます。

皆さんもビジネスページで何か気になることがあれば、長谷川さんか藤原さんまでご連絡下さい。

2009年2月18日 (水)

アサヒさん

先日、岡島さん、田井さんと浅草のアサヒビールさんを訪問しました。

受付はあの有名なビルの12階にあって、待合場所にはこんな感じの商品陳列と、大きなテレビ画面にTVCMが流れています。

090127_1048001_2 今は「クリアアサヒ」が重点商品のようでダウンタウンの浜ちゃんと松坂さんのTVCMが繰り返し流れていました。待ち時間に20回以上も同じCMを見てすっかり「クリアアサヒ」が刷り込みされてしまいました。

そんな待ち時間に、別件でお世話になっているご担当者が来られました。田井さんと「あれXXさんだね。ちょっと挨拶に行こうか」などと話していたら、受付嬢が「クロスマーケティング様~」と呼び出しをしました。

遠めで観察していたら、クロスマーケティングの営業が1人で来社し、会社案内をしているようでした。

クロスマーケティング社は電通リサーチと、ビデオリサーチ等の電通グループの売上が4割以上で、調査会社や代理店の売上が大部分と聞いていましたが、やっぱり事業会社にも営業攻勢をかけているんですね。

当社も既存のお客様をしっかりフォローするとともに、新規のアプローチも継続してやって行かないといけません。

しっかり外向きに行動して頑張りましょう!

2009年2月17日 (火)

ネットパネル

先日ある大手調査会社の社長と会食をしました。

その社長さんは「このままではインターネット調査の産業が健全に育たないのでは?」という懸念を持っていました。その理由は、1)回答の謝礼が安くなりすぎている。2)調査頻度が非常に多い会社がある。3)そのためパネルの裾野が広がらない。というものでした。

同社の推計では、インターネット調査のパネル参加者の合計は250万人ほどで、その250万人で1億2千万人の生活者や国民の意見を反映するのは無理というお考えでした。

そして、幾つかのネットリサーチ会社が非常に安い謝礼ポイントで、毎日の様に依頼メールを送り続けるとそのパネル参加者も崩れてしまうのが恐いと仰っていました。

もう1つは経営面の課題です。

インターネット調査は日本が世界で1番安く、米国や英国、韓国などと比べて半分ほどと言われています。この様な極端に低い金額がスタンダードになってしまうと、調査会社が永続的に健全な経営ができないかもしれません。

極端に安い謝礼と安い単価、多頻度の調査、非常に早い納期は、マクロミルさんの影響が大きかったといえます。その結果として同社は非常に大きくなりました。

でも、これからインターネット調査が健全に発展するには、もっとパネル参加者の裾野が広がり、回答データの質を担保して、そこに関わる調査会社が継続的に健全な経営を行えなくてはなりません。

そのためにはリサーチ業界の関係者が協力して、新たな品質基準を作り出すことも必要になるでしょう。

この課題に対して当社が何ができるのか、私なりに考え、行動して行きたいと思います。

2009年2月16日 (月)

慶應大学

090130_1535001 慶應義塾大学の田中辰雄先生を田井さん、森さんと訪問しました。

田中先生とはかれこれもう5年のお付き合いですが、毎年2~3本のお仕事をいただいているお得意様です。

1番最初に田中先生にお会いしたのは、某中央官庁から呼ばれて業務説明に伺った時でした。

この時はこの官庁の担当官2人と大学の先生3人がおられて、当社の会社概要や、サービスやモニターの特長、リサーチの取組みや技術的な質問を色々と細かく聞かれたのを覚えています。

後から聞いたところによると、ある研究テーマの調査を委託するため5~6社のネットリサーチ会社を呼んで技術評価をしたのだそうです。

090130_1535002 そして、田中先生が「1番安心して任せられそうなのはマイボイスだと思う。」と主張してくれて、その調査業務を受注するとともに、先生とのお付き合いが始まりました。

その後も担当してくれた皆さんが丁寧なサービスを提供してくれたお陰で、何度か食事をさせて頂くなど良い関係を続けています。

こういうプロの先生にご評価いただけるのは本当に嬉しいことだと思っています。

この日は冷たい雨が降っていましたが、赤レンガの古い校舎は雨の中でも映えていました。さすがに歴史と伝統のある学校ですね。校内を歩いているだけで格式の高さを感じます。

皆さんにその雰囲気をお伝えしようと、帰りがけに福沢諭吉先生の写真を撮って参りました。どうですかアカデミックな雰囲気を感じてもらえましたか。

2009年2月13日 (金)

アルバイト2

1月の黄瀬さんに続いて来週の2月16日(月)から、松本恵弥(マツモトケイヤ)さんがアルバイトで入社します。

松本さんは現在、立教大学法学部の4年生ですが、ある資格試験に挑戦するためこれから1年間はアルバイトをしながら試験勉強をするのだそうです。

松本さんも週4日で出勤の予定です。週1日は専門学校があるので17時退社ですが、それ以外の日は残業もできると聞いています。

試験勉強とアルバイトの両立に頑張ってほしいですね。

皆さん、来週入社の松本さんをよろしくお願いします。

2009年2月12日 (木)

月次売上

これまで月末の2、3日前に、予定売上の2割近くが翌月に延びてしまうことが頻繁に起きていました。

「客先都合です。」「追加作業が発生しました。」「納期の入力ミスがありました。」など理由は色々ありますが、月末に2割も売上予定が減っては経営の実態が把握できません。

そのため、納期が月末ぎりぎりの案件は予め翌月売上の予定にしておくことや、納期が遅れそうになったら直ぐに変更をすることをマネジャー会で決めました。

そして最近はぶれも減ってきましたが、先月になってまた月末に600万円もの売上延期が発生しました。そのうち400万円は月末が過ぎてからの売上の修正でした。これでは本当に困ります。

会社の成績は年度の売上と利益になります。そして、その利益の水準によって皆さんの昇給や賞与などの待遇や、人員体制、将来への投資や財務の健全性が決まります。

年度の決算は毎月の月次の決算の積み重ねですから、月次決算がちゃんとしていないと四半期も半期も、年度の決算も崩れて、皆さんの待遇の改善も、体制強化も、将来の投資もできません。

RGの方は月内に納品ができるように極力生産スケジュールを調整して下さい。SGの方は納期や売上額に間違いがないか、納期の変更がないか、常に自分の担当案件に気を配るようにして下さい。

それから、売上月を変更する時は必ずマネジャーに報告をするのがルールです。マネジャーの了解なく売上げを翌月回しにしないようにお願いします。

2009年2月10日 (火)

世論調査

内閣府の案件で、「インターネットによる世論調査」というテーマがありました。

当社も応札しましたが、残念ながら今回はNTTナビスペースさんに負けてしまいました。

当社としてベストの金額で応札したので結果はしょうがないのですが、私はその調査内容がとても気になりました。

調査自体はあまり大規模なものではありません。30問×1,500件位の回収です。

そして、その内容はこれまで内閣府が訪問で実施してきた世論調査の結果と、インターネット調査の結果を比較するものでした。

内閣府としてどこまでの調査テーマを、これまでの訪問調査や郵送調査からインターネット調査にシフトして良いか検討しているのだと思います。

私個人としては「世論調査」をインターネット調査にシフトすることには懐疑的です。でも内容によっては官公庁が実施する社会調査や世論調査でも、もっとインターネット調査が役に立てる分野はあるでしょう。

今回の調査は、「官公庁調査のネット化の先駆け」なのかもしれません。官公庁の調査がもっとネット化されるのを期待したいと思います。

2009年2月 9日 (月)

TOTOさん

週末に自宅で新聞を読んでいたら「TOTO新社長に張本氏」という記事を見て、思わず「うわっ!」と大きな声を出してしまいました。

張本さんは販売やマーケティング分野を歩んで来た方で、もう16年前から親しくお付き合いをさせていただいています。

以前ブログでご紹介したチャネル戦略調査も張本さんが担当課長で、経営会議での報告は張本さんがOHPを操作し、私が第三者の立場で調査結果を説明したりもしました。

そして、マイボイスを設立する時も相談させていただいて、「うまく行くかどうかどうかは分からないけど、高井さんがやるなら応援するよ・・・・」と言って飲みに連れて行ってくれたり、社内の関係者に積極的に紹介してくれました。

99年頃の定期アンケートを見ると、なぜかトイレや水周りのテーマが多いでしょう。これはそんな流れでTOTOさんが定期アンケートの枠を買い取ってくれたからなんです。

その後も秋山さんや新井さん、金森さんなどが頑張ってくれたお陰で良い関係が続き嬉しく思っています。

そういう意味では張本さんは当社の良い理解者であり、設立時からお世話になった恩人でもあります。

でもお会いした時は部下が5人の課長さんが、いつの間にか21,000人もいる大企業のトップになるのですから不思議な感じがします。

それで、お忙しいとは思いつつもお祝いのメールを送ったら、30分も経たないで返事をいただきました。

「ご無沙汰してます。エールをお送りいただきありがとうございます。突然の記者発表で先週からとてもバタバタしています。大変な時期に会社を託されましたが・・・・・・・、これからもご支援のほどよろしくお願いします。」と対応は課長時代と全く変わりません。

やっぱりこういう方が偉くなるのですね。そしてリサーチの仕事を長くしていると、こんな人脈も作れたりするんだなあと妙に感心しました。

偉くなりすぎたため飲みに行けなくなるのは寂しいですが、私にとってもとても嬉しいニュースでした。

2009年2月 6日 (金)

東陽町

Dsc00001 Myvoicecom09昨日オフィステナント料の更新について書いていて、ふと前の東陽町のオフィスのことをを思い出しました。

当社はCRC総合研究所が全棟借りしていた東陽町のこんなビルの一角で生まれ、3年半前まで7年間もここで事業の立ち上げをやっていました。

この写真をみて「へえ懐かしいな。」と思う人も沢山いると思うけど、半数くらいの方は「東陽町ってとこに会社があったの?、東陽町っていったいどこなの?」と思うんでしょうね。

そんな新しい方のために少し以前のオフィスの写真を紹介します。

Myvoicecom04 Myvoicecom05

まだ社員が20~30人位の頃なので、何となく今よりこじんまりとして、アットホームな感じもしますよね。

CRC総合研究所は、その後、シンクタンク部門から撤退してCRCソリューションズに名前が変わり、2年前には伊藤忠テクノサイエンス(CTC)と合併して、伊藤忠テクノロジーソリューションズ(CTC)になりました。

新しいCTCは合併で6千人もいるマンモス会社になって、事務所も霞ヶ関と大崎に移転しました。東陽町は当社が生まれた場所ですが、もう実家は引っ越してなくなったので行く機会もなくなったという感じです。

こうやって見てみると、会社は「法人」といって人格のある物として扱われますが、本当に生き物のように変化するものなんですね。

2009年2月 5日 (木)

テナント料

先日、不動産会社がテナント契約の更新について打合せに来ました。

0502 この「榮葉ビル」に来てもう3年半が経ち、これで2回目の更新になります。こちらの写真は2005年に私と岡島さん、明石さんの3人でオフィス探しをしていて、始めてこのビルに来た時の写真です。

ここは110坪くらいのオフィスですが、何も置いていないとけっこう広く見えるでしょう。オフィスを設計してくれた会社は、成功事例としてサイトで取り上げたりもしています。 http://www.mr-sohmu.com/case/case15/index.html

テナント料は更新時のオフィス料の相場と、オーナーとの交渉で決まります。最初にここに来た3年半前は不況で良い条件で借りられました。ただ、前回更新の1年半前は好況だったので5%の値上げを飲まざるを得ませんでした。

今回は大不況の真っ只中です。来年度も厳しい見通しでテナント料も下がっているというので、岡島さんと2人で「何とか下げてほしい!」と強気の交渉をしています。

実際には月に数万円の攻防ですが、月に3万円でも5万円でも固定費が下がればそれだけ決算は助かります。

「無駄な経費は出さない、削減できる経費は削減する」ことが価格競争力強化の基本です。少しでも良い条件が引き出せるよう、岡島さんに頑張ってもらいます。

2009年2月 4日 (水)

仕様変更

遠藤監査役から「不採算案件のレビューを徹底してやることが収益性を高める基本」という指摘を受け、業務プロセスの見直しを進めています。

こちらの不採算レビューの1つですが、12月の売上案件で粗利で約50万円の赤字になっているものがありました。販売管理費まで含めると月次決算の経常利益に80万円ほどマイナスになります。

こちらの赤字原因を調べてもらったら、見積時には50問スペックだったのが、実際には100問まで増え、後からレポート体裁も先方指定という条件が加わり、当初100時間で見込んでいた作業時間が、実際には300時間もかかっていたことが分かりました。

ここで問題なのは、この様な大幅な仕様変更をマネジャーも、営業担当者も翌月の採算表が出るまで認識できていなかったことです。

見積仕様と大きく変更になりそうな時は、必ず上司のマネジャーと営業担当に対応策を相談して下さい。その内容によってはお客様と業務調整をしたり、金額の交渉を行うことが必要です。

この様な調整をしないまま、個人の判断で追加作業を受けてしまうと、想定している生産量が確保できず、「何でこの位の売上でもうRG(工場)が一杯になるの?」という状況になり経営ができません。

お客様のご要望で見積仕様と業務内容が大きく異なる時には、必ずマネジャーと担当営業に相談することを忘れないで実施して下さい。

これは会社の生産性向上と収益向上にとって重要なことですので、徹底するようお願いします。

2009年2月 3日 (火)

ポイント交換策

先日、モニターとの信頼関係を維持するため「ポイント期限の延長」の話しをしました。

こちらについて、モニター会議(私、岡島さん、野尻さん、明石さん、藤井さん)で方向性を決めました。

今回実施する対応策は以下の2つです。

 1)300ポイント単位で2年間の期間延長処置を設ける。

 2)ポイント交換の「Pex」を取り入れて500Pに交換レートを下げる。

これから藤井さんにシステムを準備してもらうので、実施は4月からになります。

有効期限は他社よりも長い2年間ですから、これでポイント交換の条件としては他社に勝るとも劣らない基準になります。あとは案件を増やして付与できるポイント数を増やせれば、モニターの不信は払拭できるでしょう。

これからも「メンバー(モニター)第一」の考え方を大切にしていきたいと思います。

皆さんも、調査票を作成する時、謝礼ポイントを設定する時、依頼メールの文面を考える時、問い合わせ対応をする時、そんなメンバーとの接点を持つ時に「これはメンバーの方を大切にしているか?メンバーの方に信頼されることか?」と自問するようにして下さい。

これは会社の基本価値、基本行動ですので必ず覚えておいて下さいね。

2009年2月 2日 (月)

東洋大学

090120_1042001 東洋大学、経営学部、マーケティング学科の峰尾准教授を田井さん、石橋さんと訪問しました。

白山の校舎はこんな風に近代的な高層ビルでした。

峰尾先生は明治学院大の清水教授の大学院の後輩だそうで、清水先生のご紹介で調査を受託させていただきました。

清水先生からは「色々な調査会社があるけど、変なところに頼むと大変なことになるから、サービスのしっかりしたマイボイスに頼むといいよ。」というご推薦があったと伺いました。ありがたいことですね。

峰尾先生はとてもお若い女性の先生です。しっかり商学博士もお取りになって、東洋大学の准教授というポストを掴んでいるのですからとても優秀な方なのでしょう。

専攻は「流通分野のマクロ分析」とのことでしたが、色々と実証研究したいテーマもあるそうで、今回のお取引をきっかけに長くお付き合いできればと願っています。

石橋さん、峰尾先生にご評価いただけるサービス対応をお願いします!

090120_1044001それから学内を歩いていたら、「東洋大 箱根駅伝優勝!」という新聞があちらこちらに貼ってありました。往路で9人抜きを演じた1年生は東洋大学のヒーローなんですね。

駅伝優勝が学校に元気と活力を与えているようでした。