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2011年6月

2011年6月30日 (木)

謝礼ポイント基準

昨年度の頭から謝礼ポイントの基準を、「1問で3ポイント」から「1問で2ポイント」に変えました。

本当はこれまでの「3ポイント」を守りたかったのですが、市場競争が厳しい中で、競合他社より高いポイント水準を維持することができず、業界水準の「2ポイント」に変更せざるをえませんでした。

こちらの変更で昨年度はポイント経費が大幅に下がる計画でしたが、実際にはほとんど減っていませんでした。基準を2/3に下げたのに何故、経費が減らないのか?、その金額が大きいだけに鎌田さん、矢澤さんに調査を依頼しました。

その結果、6割は原因が分かりませんでしたが、1)出現率調査のポイント経費が嵩んでいた。2)1問2ポイントの基準以上に設定されている案件が、全体の25%ほどあったことが分かりました。

1)の出現率調査は今期から予算化して、S1M、S2Mが予算管理をすることで対応しました。

もう1つの「1問で2ポイント」はM会や朝会などでも説明をして、対応を進めているところです。

サイト評価や、行動付随は「1問で2ポイント」ではありませんが、そういう場合も社内の基準があります。ポイント単価はそのポイント基準を守ってプロジェクトを推進して下さい。

それから、「1問で2ポイント」の基準は、プロジェクト予算が少ない時も一緒です。

予算が厳しいので、ポイント単価を引き下げるということもルール違反です。これは絶対にしないで下さい。

値引や経費増加がモニターさんにしわ寄せがいかないよう、そちらの方も注意をお願いします。

2011年6月29日 (水)

モニターを大切に

「モニターを大切にする」ことは、行動指標にも明記している当社の基本的価値です。

私たちには2つのお客様があります。1つはお仕事をいただくクライアント様、もう1つはご回答をいただくモニター様です。

そして、「モニター様第一、クライアント様第二」くらいに考えて、両者のバランスを取れた行動になると思っています。

これらのことは私も機会のあるごとに何度も話していて、もう皆さん、耳にたこができているかもしれません。

でも本当に大切なことなので、常に「モニターを大切にする。」「モニターさんの信頼があって始めて当社のサービスが成り立っている。」ということは忘れないで頂きたいと思います。

この価値観が共有化されていれば、こんなサービスをしていいのかや、こんなことをモニターさんに聞いていいのかや、この依頼内容でこの謝礼ポイントで良いのか、こんな依頼メールで良いのか、も自ずと判断できると思います。

今期は月に2回「モニター・サイト会議」を開いていますが、この3ヶ月ほどはモニターさんの退会数が増えていて、先月は6,700人もの退会者がありました。

2年前の加入者が多かったことも影響していますが、モニターとの接点で何か配慮の足りないことや、無理をお願いしているところがないか、もう1度、初心に帰って点検する必要があるのではないかと感じています。

何度もくどくてすみませんが、「モニターを大切にし、モニターに感謝する。」気持ちを持って毎日の業務にあたって下さい。よろしくお願いします!!

2011年6月28日 (火)

節電

このところある会社に共同提案をするため、お打合せで日本IBMの本社を何度か訪問しています。

先日訪ねてみてオフィスの横を通ると、そのオフィスの電灯がすべて消されていました。

お昼休みでも何でもありません。通常の勤務時間なのにオフィス全体が薄暗く、働いている人の手元をみても暗くてディスプレーが見え難そうでした。

訪ねた方に話を伺うと、節電のため全フロアーでお客様が来ないスペースは昼間は照明を付けないことになっているのだそうです。

また、先日はエキサイトの副社長さんと食事をしました。その時にも節電が話題になりましたが、エキサイトさんでは、オフィスが4階にあるそうですが、お客様がいない時はエレベーターの使用を禁止にしたのだそうです。

皆さん、こんな風に節電に務めています。

当社にもビルの管理会社から電灯を半分間引くことや、昼休みの消灯、エアコンの28度設定などの要請が来て、資源エネルギー庁もその様な指針を発表しています。資料は回覧しましたので見てください。

今年の夏は日本の危機ですので、当社もできる限りの節電に取り組んで行きましょう。

皆さんの協力をお願いします。

2011年6月27日 (月)

JACSカンファレンス

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当社も法人賛助会員になっている、日本消費者行動研究学会(JACS)の定例のカンファレンスが、25日(土)、26日(日)の2日間、早稲田大学で開催されました。

事務局のIBM(SPSS部隊)の知人と話をしたら、今回は出席者が多くて500人近いということでした。当社からは森さんと私の2名の出席でした。

私は日曜日に8つの発表を聞きましたが、2つは面白かったですが、6つは何となくイマイチでした。テーマは良くても、大学院生が中心で研究しているものは、内容的にあまり参考にならないレベルのものも多いようです。

ただ、こういう学会に毎年参加することで、大学の先生方などと親しくなれるのが、私としてはメリットだと感じています。

早稲田大学の守口教授、慶應大学の清水教授、学習院大学の上田教授、といった大御所の先生方だけでなく、30代位の准教授や講師の方とも、この会を通じて何人か知り合い、親しく話しができるようになりました。

直接何かを学ぶというより、その場の空気を味わうとか、ネットワークを広げるという面で、こういうところには顔を出しておくのも良いのではないでしょうか。

今年の参加者は2名とえらく少なかったですが、できれば当社の若い社員には、こういう学会等の集まりの空気を吸いに行って欲しいと思います。

あまり効率的ではありませんが、行動すれば何かプラスは得られるものですよ。

 

 

2011年6月24日 (金)

ドタキャン

新卒採用ですが昨日は3人が対象の会社説明会で、本日は3人の方の1次面接の予定でした。

しかし、昨日の説明会では2人が、本日の面接も1人がドタキャンでした。

本木さんが来社の時間の約束をして、前日にも確認のメールをしています。そして、ちゃんと「伺います」という返事もしていて来ないというのは如何なものでしょう。

もちろん彼らの人生ですのでキャンセルもありです。でもこの3人からは何の連絡もなかったので、何人もが完全に肩透かしを食らった格好です。

何故、電話1本、メール1通を出すことができないのでしょうね。

こんな大学生が来年から社会人になるのかと思うと、ちょっと日本の将来が心配になります。困ったものです・・・

 

SEO効果

4月下旬にGMOインターネットにSEO外部対策と、SEO診断を頼んでから2ヶ月が経ちました。

SEO診断の結果で指摘された内部対策も色々とやりながら、毎日、SEOの効果を眺めています。

ただ、SEO対策だけで主要なキーワードが思うように上位検索される訳ではありません。なかなか上に上がって来ないのにイライラしながら対策を続けている状態です。

でもここに来て、やっと「インターネット調査」「インターネットリサーチ」の2ワードで、ビジネスページがトップページに来ることができました。「ネット調査」はもともと強く、モニターページが3位をキープしていますので、4つの主要キーワードのうち3つまでは何とかトップページに来ています。

それからこれまで番外だった「アンケート調査」も始めて4ページの35番目位に出るようになりました。

しかし、1番重要と思い強化している「ネットリサーチ」はまだまだ2ページの下か、3ページの18~25位に止まっています。これを何とかトップページに持っていけるように、これからもSEO対策を続けます。

SEOはシステムの仕事ではありません。顧客接点を増やし、営業の皆さんが動きやすくなるための重要な営業行為だと思っています。

ちょっと地味な作業で時間もかかりイライラもしますが、地道な営業行為を粘り強く続けてみます。

2011年6月23日 (木)

Twitter アカウント

岡島君の方でTwitter の公式ナビゲーションサイトにMyVoiceJapanを企業アカウントとして登録しました。Twitterの公式ポータル検索サイトみたいなものだそうです。

ソーシャルメディアは自社のマーケティングにも有効に使ってみたいと思っていて、現在、社外ブログと、FaceBook も準備をしています。

こちらのMyVoiceのTwitter のサイトは、まだ始まったばかりの発展途上ですが覗いてみて下さい。

ビジネス・経済のツイッターアカウント一覧


http://twinavi.jp/account/list/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88/sort:recent

 ご意見、ご要望は岡島さんまで、、

2011年6月22日 (水)

インテージ新社長

当社とも資本関係のあるインテージの社長が変わりました。

新しい社長さんは宮首(みやくび)さんという54歳の方で、これまでの社長だった田下(たおり)さんより10歳も若返りました。先日、ご挨拶をさせていただく機会をいただき、1時間ほど話をしてきました。

ちょっと辛かったのは当社の業績が2年続けて悪かったことです。当社の経営者と株主という関係でもありますので、まずは業績が低迷していることをお詫びして、それをどうやって改善させるかの説明からさせていただきました。

それから、インテージさんとの今後の協業の取組や、リサーチ業界について色々と意見交換をしました。

そして、宮首社長が「最近のリサーチャーの分析力や考える力が下がっている。便利なツールに頼りすぎていて考えないのが良くないのかもしれない。」と言っていたのに興味を持ちました。

リサーチ業界トップのインテージさんでも、リサーチャーの力量が課題で、それを社内研修で何とか補おうと取組んでいるんですね。

まだ1つのアイディアだと言っていましたが、あるデータを渡して、それを使った分析結果を2、3枚のサマリーにまとめてプレゼンする「技術試験」を、全リサーチャーを対象に実施することも考えているのだそうです。

会社の規模はことなりますが、同じような悩みや取り組みをしているのが面白く感じました。

インテージさんとは、これからも信頼関係を大切にして、協業を進めて行きたいと考えています。

 

2011年6月21日 (火)

新卒採用面接

これまで4回ほど新卒者に対する会社説明会を実施しました。来週にももう1回の説明会も予定しています。

今年は小さな広告にしたため登録者自体が100人ほどで、そのうち書類審査で17名に絞って説明会に来てもらいました。

そして、来週から適性検査と1次面接を受けてもらい、2次面接も経て、7月の上旬に内定を出す予定です。

今年の応募者もとても優秀そうな方が沢山おられます。大学の専攻も、社会学や、マーケティング、社会心理学、消費者行動学など関連している人も多く、高いポテンシャルを感じます。

こんな不況で業績が厳しい時に、育成に時間のかかる新卒採用をすべきかという議論もありました。

でも、新卒採用でないと採用できない方がいるのは事実ですし、会社は常に攻める、成長する姿勢を持つことも大切だと考えています。

特に当社は人的サービスで勝負をして行きたいので、人的な強化は常に考えて行かなかればなりません。

基本は「良い方がいたら採用する」ということですが、当社の将来を担っていただける優秀な方を探すため、真摯な気持ちで面接に臨みたいと思います。

2011年6月20日 (月)

赤坂プリンスホテル

110412_1127~001こちらの赤坂プリンスホテルは、赤坂の1つのシンボル的な存在でした。

それが2011年3月末を持って営業を停止して、取り壊されることが決まっています。外観を見る限りそんなに古くはないと思うのですが、何かもったいない感じがします。

赤坂プリンスで私も1つ思い出があります。思い出といってもお仕事関係のお話しです。

マイボイスが始まって3年目位に、ジャストシステムから彼らのイベントで、ネットリサーチについてプレゼンをするように頼まれました。

営業課長と親しくしていたのと、当社のPRになればと思って引き受けたのですが、当日伺うと私のセッションに200人もの人が集まっていました。

それだけでも若干びびる話しですが、10分ほど前にではプレゼンの準備を始めたら、同行していたF君が「高井さん、インターネットが繋がりません。」と青くなっていました。

40分の説明時間のうち20分くらいはネットで当社のサイトを見てもらいながら、ここでこう話して、ここでこうボケてまでしっかり準備をしていたのが狂ってしまいます。

頭の中をぐるぐるめぐらせて、20分のネタで40分のプレゼンをやるには、どこをどう引き伸ばしたらよいか焦りながら考えていたのを思い出します。プレゼンは何とか60点くらいで切り抜けましたが、本当に冷や汗を掻きました。

仕事にはこんなハプニングはつきものです。

取り壊される赤坂プリンスを見ながら、10年前のトラブルのシーンを思い出しました。

2011年6月17日 (金)

CSと採算

今週の朝会でも紹介しましたが、競合他社のトラブルから参加することになった、総務省の調査が無事に終わりました。

本件は他社の納品データに関して、「パネルの質が悪く、研究に使えない。」という京都大学のI教授のクレームから始まり、当社に2,000件のデータの取り直しの話しが舞い込みました。

とはいっても納期は決まっているし、もう失敗するわけにはいきません。また、調査票もかなりヘビーで調査設計にも少し無理があるように思われました。

そんなトラブルシューティングからの参加でしたので、メイン担当の本さんをはじめ、恒吉さん、鮎澤さんは大変だったと思います。特に本さんは連日深夜までの作業になり大変ご苦労様でした。

でも粘り強く先生方の要望にお応えして、当初の納期どおりに、先生方がご満足いただけるデータをお納めすることができました。

総務省のご担当者も、某シンクタンクの担当者も、研究されるI教授も、当社のサービスと、回答データの質にご満足をいただけて、ほっとしました。

実は途中でI教授から私の方に、「この予算でこんなに対応していては、やりすぎではないですか。これで御社の採算は大丈夫ですか?」というような主旨のメールもいただきました。

でも当社はサービス業ですので、お客様にご満足いただけることが第一です。今回の様なトラブル時にはお客様のトラブル解消を優先して良かったのだと思います。

もちろん当社は営利企業ですので、採算抜きでお客様に喜んでもらえば良いということではありません。お客様のCSを優先しながらも、その中でできるだけ効率的な業務遂行を心がけて、組織全体では適正な利益を上げることが必要です。

しかし、「お客様の満足なき利益」では会社は成り立たなくなります。お客様の満足を優先しつつ、事業採算も取って行くというのが基本なのだと思います。

2011年6月16日 (木)

東北のお酒

最近飲みに行く時に意識して「東北のお酒ありますか?」と聞くようにしています。

でも面白いことに、被災した東北3県のお酒がないかと聞く人は意外に多いらしく、「何時もどおりに仕入れているのですが、品切れなんですよ。」という返事を良く聞くようになりました。

こういうことを聞くと、まだまだ日本の社会も捨てたものではないなと安心しますし、日本人の酔っ払いも捨てたものではないと思います。

皆さんもお酒を飲む時には「岩手、宮城、福島のお酒ないですか?」と聞いてみてください。

そういうちいさな気配りが復興を促進し、日本社会を良くして行く気がします。

2011年6月15日 (水)

誰も教えてくれない

社会人3年目あたりからは自分で考えて行動して、未経験な分野も主体的にチャレンジしていくことが大切です。

会社としては勉強する機会を作ることと、困った時や問題が起きた時は組織的に対処することはできるだけしっかりやります。それ以外は、自分で主体的に勉強し、学び、考え、対処するのが基本だと思ってください。

30代、40代になった時に何ができるかは、能力や適性も若干ありますが、その人に自立心と専門職として働くプロ意識があるかどうかが1番大きいと思います。

自分はCRC総研という弱いシンクタンクに入ったのが幸運でした。仕事の流れも何も出来ていなくて、誰も勉強の機会も仕事のやり方を教えてくれる人はいませんでした。困った時には相談はできましたが、誰もが自分の仕事は自分でやるという雰囲気でした。

キャリア3年目以上で、年齢が20代後半以上の人で、「まだ自信がない」、「まだ経験がないのでできない」ということを言う人はいませんでしたし、そんな事は言えない世界だと思っていました。

服部さんや永森さんも入社1年目、2年目からかなりの仕事をやっていました。忙しい時期は連日11時過ぎまで働き、時には徹夜でレポートを書いていました。恐い上司の下でずいぶん苦労していたのを知っています。

私も3年目には1人で米国出張に行かされて、帰国してすぐにレポートを作り伊藤忠さんでプレゼンをしたり、第一勧業銀行の投資環境調査のため、海外でヒアリング調査に行って「投資ガイド」をまとめたり、旧自治省の仕事で連日お客様のところで夜中まで働く様な経験をしました。

来日したオクラホマ州の副知事を帝国ホテルに迎えに行き、1人で京都まで連れて行き、京都府の公事室長との会議にも立ち会わされてえらい目にあったのも確か3年目の仕事でした。

誰も何も教えてくれないので、自分で考えて行動して、最初は全く分からないけどやってみたら何とかなった、という感じでしたが、それらの経験が、自分の仕事の血肉になったように思います。

リサーチの世界は自分でかなりの部分ができる自由度が魅力の1つでしょう。でも、一方では厳しいハードルを自分で乗り越えられるかどうか、個々人の力量が常に試されている厳しい世界でもあります。

当社は比較的自由で人に優しい会社だと思います。でも会社なので厳しい競争に勝って生き抜いて行かなければなりません。そのためには嫌でも「ビジネスはビジネス」として取組むことも必要です。

仕事はどんな仕事でも厳しいものです。その厳しい仕事を真剣に、しかしできるだけ前向きに楽しく取組むことが大切なように思います。

2011年6月14日 (火)

キャリア3年目

先週、RGで技術研修のことをお伝えしました。

全社の技術レベルを上げることは、当社のサービスの質を上げて、お客様から継続して選んでいただける会社になるためにも、皆さん自身が充実した仕事をするためにも重要なことです。

そして、人的な専門サービスを提供する世界で生きていくには、個の力、個の意識、個の行動力が不可欠です。

それがなければ、システムとパネルのインフラ型サービスに完全に移行して、リサーチオペレーションを提供する会社にならなければなりません。

その方が、効率性が高く、人の知識や経験に依存しませんので、経営的には良いのかもしれません。

でも、私はマイボイスコムは人的な専門サービスで評価され選ばれる会社でありたいと思っています。そして、そのことがサービスの差別化になり、働く皆さんの成長にも繋がることだと信じています。

それを実現するためには、社員の皆さんにもっともっと勉強してもらい、新しい仕事にもどんどんチャレンジしてもらって、知験を高めてほしいと思います。

最近、社内で「彼はまだ調査票ができないので任せられない。」「彼女はまだ経験が少ないので自信がないと言っている。」という様なことを聞くのが気になります。

入社1年目は分からなくて当たりまえ、2年目は誰かにサポートしてもらいながら自分でやれればよい、でも3年目からは自分で考えて、工夫しながら、やったことでなくてもやってみるチャレンジが絶対に必要です。

そして、キャリア3年目あたりでどういう姿勢で仕事に臨むかによって、その人のその後の職業人生が大きく分かれてくるのだと思います。

1、2年目の助走を踏まえて、3年目からはとにかく自分でやってみること、主体的に学び、そして、業務を通じて自分の引き出しを増やしていくことを考えながら仕事にあたって下さい。

2011年6月13日 (月)

駄菓子屋

110410_1223~001こんな駄菓子屋を見て「何か懐かしいなあ。」と感じるのは、私もだいぶ年を取ったということなのでしょうね。

こちらは本物の駄菓子屋ではなく、上野にある「下町風俗資料館」というところの展示物の一つになります。

中1の娘と上野公園を徘徊していて、たまたま見つけて入ったのですが、明治や大正時代の東京の街並みや、昭和初期の長屋や商家、戦後の高度成長期の写真などが展示されていてなかなか面白かったです。

私が子供だった頃の白黒テレビや足踏みミシンなどがある家庭の展示は、まさにずっと昔の自宅を見る様で、郷愁も感じさせられました。

上野の下町風俗資料館、あまり大きな博物館ではありませんが、意外に楽しく面白い場所です。

休日にちょっと足を運んでみてはどうでしょう。

http://www.taitocity.net/taito/shitamachi/

2011年6月10日 (金)

社内技術研修

RGで「リサーチャーの技術力向上プロジェクト」を立ち上げてもらいました。

服部さんと山本さんのベテランリサーチャーの2人が講師になって、①実施計画書作成、②調査票作成、③集計仕様/レポート構成案作成、を上期中に2ケース実施する計画です。

研修対象者は、R1 本、小川、石田、鮎澤、R2 石橋、澤登、田中梨、黒澤の8名です。

リサーチャーとしてお客様対応をするには上記の技術は必須です。キャリア3年目位からは一般的なテーマであれば自分で対応できることが必要だと思います。

RGのリサーチャーの皆さんは、この様な研修と、自分自身の主体的な学習と、実務を通じて、全員がしっかりとリサーチの基礎技術を身につけて下さい。

しっかりした技術対応ができることは、会社にとっても、皆さん個人にとっても重要なことです。プロとしての自覚を持って主体的なインプットをすることを期待しています。

服部さん、山本さん、8名の技術レベルが向上するように、できるだけ実践的な研修をお願いします。

2011年6月 9日 (木)

宝くじ調査

日本宝くじシステムさんから調査を受注して先日納品いたしました。日本宝くじシステムさんは、東京都や大阪府といった自治体が出資する第三セクターで、宝くじの企画研究などを行っています。

私はCRC総研の時に、こちらの会社が実施したナンバーズ導入時と、ロト導入時に大規模なリサーチを2回担当した経験があります。

その時は、野村総研や三菱総研など層々たる競合シンクタンクの、5、6社のコンペで、2連勝で勝たせてていただいた思い出深いお客様でもあります。

訪問留置き、グルイン、街頭を組合わせて行う複雑な調査で、契約額も3千万円位の大型案件でしたので、必死に追いかけて、数日間は真夜中までかかって提案書を書いてコンペに望みました。

そして、受注後も府中市を対象地域にして自分達で100軒ほど戸別訪問をして調査票をテストしたり、お客様を連れて札幌や仙台などに出張して実査のオリエンに立ち会ったりと、色々と苦労もしました。

そんなお客様でしたので、少しでもプラスになればと思って営業同行をして、「実は随分前にナンバーズとロトのお仕事でお世話になりまして・・・」という営業トークをしました。

そして、受注後にもう1度訪問させていただくと、先方のご担当者が「高井さんが書かれたのはこのレポートですよね。」と言って17年も前に私が書いたレポートを持って来てくれました。そして、「このレポートが1番しっかりしているので今でも大切に使っているんですよ。」とも仰っていただきました。

とても苦労してまとめたレポートですので本当に懐かしく思いましたし、それが17年も保管され、関係者に使っていただいていることがとても嬉しく思いました。

本件は松野さんが営業で、リサーチャーは澤登さんが担当でした。服部さんがサポートに入ってくれましたが、売上予測なども行うので、ちゃんとできるか少し心配でしたが、しっかり対応してくれて、お客様も満足いただけたようでほっとしました。

こういう調査も沢山経験して、個々のリサーチャーの知識と経験を高め、会社全体の技術力と対応力も高めて行きましょう!

2011年6月 8日 (水)

伊藤忠さん

鎌田さんの紹介で、伊藤忠さんの情報産業の役員の方と食事をさせていただきました。

伊藤忠さんは春に大きな組織変更があって、これまでの7つのカンパニーが5つに減りました。そして、当社とも接点の多い情報産業カンパニーは機械カンパニーと一緒になって「機械・情報カンパニー」になりました。

これらのカンパニーが社内で競争し合っているわけですが、この数年は石油や金属などの世界的な値上がりで、金属・エネルギーカンパニーが1番の儲け頭になっているそうです。

そして、儲かっているカンパニーと儲かっていないカンパニーでは、同じ伊藤忠の社員でも別会社みたいに待遇も違うと聞いています。

情報部門はCTCや伊藤忠エレクトロニクスの様なシステムの会社や、エキサイトの様なネットビジネスの会社、ITCネットワークの様な携帯関係の会社等を管轄していますが、最近は中国や台湾のテレビ通販の会社を買収したりして、アジアとサービス事業に軸足を移しているのだそうです。

そして、今回そんなお話を伺って当社がお役に立てることもありそうだと感じました。

伊藤忠さんと組むことで新しいサービス事業ができないか模索したいと思います。彼らは皆さん優秀で行動力もあるので話していても楽しいし、何か一緒にやりたいという気持ちも沸いてきます。

 

2011年6月 7日 (火)

Social-Voice

4月からホットリックさんと協業の検討を進めてきた、口コミ分析ツールを使ったソーシャル系のサービスの概要が固まりました。

これまで、秋山さんを中心に、上辻さん、永森さんと私の4人で検討を進めてきましたが、この数ヶ月で急にソーシャル系の関心が高まってきているため、スピード重視でサービスインをすることにしました。

来週を目処にホットリンクとの業務提携を結んで、ニュースリリースを行い、サービスサイトも立ち上げて、販売ステージに移します。

まだお客様にどんなニーズがあるのか、どんなアウトプットが喜ばれるのか、どの程度のビジネスになるのか分かりませんが、新しいフィールド開発にチャレンジして行きましょう。

こちらのソーシャルデータ分析サービスは「Social-Voice」と名付けました。

「Social-Voice」が成功するよう皆さんの協力をお願いします。

新サービスの説明会は別途計画いたします。

2011年6月 6日 (月)

有料道路

110109_1455~002天気がいいので、埼玉スタジアムの近くまで自転車で行ってバードウォッチングをしました。

その帰りに、川を渡る有料道路があるので行ってみると、自転車「20円」と書いてあります。

自転車でも有料道路が渡れるのか、ちょっと面白そうなので20円を払って10分ほどの短い道路を走ってみました。

しかし、こちらの有料道路は畑の中にあってほとんど自動車が通っていません。私が渡りきった10分ほどの間に通った車はたったの2台でした。

それでも入り口には徴収係の人がいて料金を取っています。この道路の採算はどうなっているのでしょう。

やっぱり無駄な道路ってあるんだなあと実感しました。

今、日本は復興支援で大変な時ですから、もっと税金の使い方にシビアになってほしいものです。

つまらない話ですみません。