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2013年8月

2013年8月30日 (金)

頑張る姿勢と体調管理

毎月の残業時間や遅刻の日数は、毎月、本木さんが調べてマネジャー会の参加者に配布してもらっています。

私も月に1回、残業や遅刻の実態を確認するとともに、無理な残業をしている人がいないか、遅刻の多い人はいないか、しっかり見るようにしています。

その中で、ある営業マネジャーが7月に160時間もの残業をしていたのを知り驚きました。

7月の受注が想定外の不調であったことはお伝えしている通りです。それを何とか改善しようと頑張ってくれていたのだと思いますし、その様な頑張る姿勢は必ずビジネスの成果となって現れてくるでしょう。

見えないところで自分の責任を果たすために頑張ってくれていること、大変な努力をしてくれていることは、頼もしく思いますし、マネジャーとして評価すべきだと思います。

そして上に立つマネジャーが「何とかする」という気持ちで動いてくれていることが、組織にも良い影響を与えてくれるものと期待もしています。

しかし、本人にも話をしましたが、月に160時間の残業は頑張りすぎです。これだけの残業を続けていたら体調にも影響をしてしまうので、無理のあることだと思います。

仕事ですからやるべき時には、無理をしてでも頑張らなくてはいけません。

私も20代、30代の頃は100時間くらいの残業は年に何回かはしていましたし、100時間超の残業が3ヶ月も続いてちょっと疲れた時期もありました。

そんな経験からも、残業は多くても100時間以内に抑えること、そして、たとえ突発的に100時間の残業になっても、それを2ヶ月、3ヶ月と続かないようにすることが大切だと思います。

仕事は仕事ですので、責任感を持って精一杯頑張ってほしいです。

でもそれも社員の皆さんの健康を害してしまったら意味がありません。まずは健康が第一です。

仕事は頑張らなくてはいけませんが、健康管理のことも重々お願いしたいと思います。

2013年8月29日 (木)

テキストボイスの取組

当社でテキストボイスの独占販売権を持たせていただいて、早くも半年が経ちました。

営業資料や分析事例やサイトも作って、営業の皆さんに自分の担当するお客様に紹介することもお願いして、やっと7、8件の実績もできました。

お客様からの評判は総じて良いと聞いていますので、お客様のお役に立つ新しい技術として、これから普及のスピードを早めて行きたいと思います。

その1つの対応として、3月にビッグデータセミナーで協力をしたCTCさんをフォローしているところです。CTCさんもビッグデーターのサービスを開発しようとしているので、うまくこの技術を使った協業ができないか模索しています。

こちらの担当部署とはもう7、8回は訪問をして、その次にこの部署のマネジャーにお願いして同社でデータ分析に関係する部署からご担当者を集めていただき、高根先生にも同行いただいて技術説明をしてきました。

そして、その後で、そこに参加してくれた担当者を、森さん、栗田と3人で個別に訪問をして、何か接点がないかを探っています。

どんなに良い技術でも、粘り強く汗をかいて売る方法を見つけないと事業にはなりません。

テキストマイニングへの関心は高いですし、テキストボイスはとても優れた技術だと思いますので、電通「鬼10則」の「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは」の気持ちで、粘り強く対応して行きたいと思います。

とても有効なテキスト分析ができる。だからマイボイスコムに大規模回収のリサーチを頼む。

そんなビジネスの流れを作るのが、テキストボイスのゴールのイメージです!

2013年8月28日 (水)

相手にどう見えるかが大事

JAICのビジネス研修を受けてきました。

講師は三越の元店長で、今は独立してコーチーングをしている方でした。

テーマは「チーム力を高めるための6つの行動、3つの意識」というもので、自分のマネジメント経験から色々なことを話していただけました。

自分はこの様なビジネス研修は、1つでも2つでも、ああそうか、それやってみようかな。というものが得られれば十分だと思っています。

そんなヒントのために、18:30から2時間もかける意味があるのかと思う人や、もっと効率的に学ぶ方法を求める人もいるでしょう。

でも研修はそんなに効率的なものではありません。そして、何か少しでも学ぼうと思って受講するかしないかでは、5年後、10年後の仕事力に大きな開きが出るようにも思います。

 

今回、なるほどそうかと思ったのは、「人の感覚器で目から得る情報が83%」だという話しでした。

目の次が、耳の11%、鼻の4%、手の2%です。

つまり、相手に何を話すではなく、相手からからどう見えるかが1番重要だということです。

少し前から社内のサンダル履きは止めよう、ジャケットは持参しましょう、お客様の前では身だしなみを整えようとお願いをしましたが、やはり「どう見える」かが大切で、身だしなみが整っていないと、何を話しても相手には伝わらないということが良く分かりました。

お客様やお取引先に「どう見えるか」に気を配り、身だしなみには気をつましょう。

仕事には常に緊張感を持って取組んで、オンとオフの切り替えをしっかりやるのが良い働き方なのだと思います。

2013年8月27日 (火)

営業の成果

1Qの受注は前年度並に推移していたため、あとは中期ビジョンで掲げている10%強の成長分をどうやって上乗せしていけばよいか。

パネルの改善はやっと進んだし、テキストボイスの提案も上乗せの要因になるだろう。それから入社して2年目、3年目に入る営業の方が3人いて、彼らも戦力化してくる時期だから、10%強なら何とかなるだろう。

6月まではそんな風に考えていました。

しかし、7月が予想外の受注不振に陥り、8月に入ってもまだ十分には回復できておりません。

そろそろ巻き返しをしないと上期決算に間に合いませんので、営業の皆さんは、まずは上期の9月30日まで、受注計画を達成するためベストを尽くして下さい!

 

営業はとても難しい仕事ですし、営業の担当者によって成果が大きく分かれます。ではその成果はどこで変わってくるのでしょう?

以前、営業の本を読んでいたら、営業実績が豊富なその著者は、

 営業成果 = 商品知識 × 誠意 × 熱意 × 迅速性  だと説明していました。

営業は、商品やサービスの知識が豊富な人が、誠実に、一生懸命に、そして、迅速に対応することで良い成果が生れるということです。確かにその通りだと思います。

当社であればマーケティングやリサーチ、調査手法や分析手法などの基礎知識は不可欠ですし、当社のサービス機能や、各種リサーチメニューの理解も必要です。

私も色々な営業を受けてきましたが、この人は良く内容が分かっていると思えなければその人を信頼できませんし、誠実さや熱心さが伝わってこなければ頼みたいとは思いません。それに対応の遅い人も不安です。

そういう意味では、営業の仕事は、とても頭を使い、全人格的な能力や人格で勝負する仕事なのだと思います。

そして、営業の仕事は、お客様を開拓し、お客様との信頼関係を築き、競合との競争に勝って、会社に不可欠な血液を作るとっても重要な役割を担っています。

営業がうまく回らないと、会社は血液不足で貧血になってしまいます。

私は当社の営業には能力のない社員は1人もいないと思っています。7月、8月の数字が私達の実力ではないはずです。

営業実績が出ていない方は、商品知識 × 誠意 × 熱意 × 迅速性、の4つの要素でまだ不足しているところがないか、もう1度、自分の仕事の進め方を見直してみて下さい。

早く2Qの受注不振から抜け出せるように、前を向いてしっかり頑張りましょう!

 

2013年8月26日 (月)

大学のOB会

K3300034大学のクラブの後輩から、母校出身の経営者だけが集まる会合があるので来ませんか。というお誘いを受けました。

案内状をもらったら大学の学長と副学長も全員来ると書いてあります。場所も茗荷谷の校舎だというので、面白い人に出会えるかもしれないなあ、と思って参加をしました。

学長も来る会合だというので3百人くらいは集まるのだろうと思ったら、参加者はOBの経営者が30人と、大学の関係者10人の、合わせても40人しかおりません。

そして、それがOB経営者会の発足会だと参加してから知りました。

自分の出た大学は元々は教育大だったので、この様な企業経営者の集まりがなかったのだそうで、それを学長の肝いりで始めのだそうです。

お陰で学長さんとも気軽に世間話ができて、色々なOBとも知り合えて、それなりに楽しい時間を過ごすことができました。

最後に経営者の会だから、後輩のために3万円の年会費を払って欲しいという話しがあり、おいおいそんなに会費が高いのかよ。とちょっと驚きました。

でもLINEの創業社長もOBとして出てくるというし、どこで何があるか分からないから、これもご縁と思って払うしかないのでしょうね。

色々なコミュニティに顔を出してニコニコしていれば、良いこともあるでしょう。

2013年8月23日 (金)

認知向上への対応

先日、栗田さんが一泊二日で大阪の営業に行ってきました。

1つはあるお客様の商談があったのですが、それと合わせてできるだけ沢山のお客様を訪問するということで、2日間で14件もの客先を営業訪問をしてきてくれました。

MyEL登録者を中心に回ってくれたのですが、当社のことを「自主調査を沢山やってデータやレポートを販売している会社」で、「個別のリサーチをやっている会社」という認識のないお客様もかなりおられたと聞きました。

あまり当社が営業訪問していない関西ということもありますが、やはりまだまだ当社のPRや営業が不足しているのだと改めて実感しました。

また、首都圏のMyEL登録者でも、まだ当社のサービス内容を理解されていない方は沢山おられます。

何かマーケや経営の課題が出てしっかり調査をしなくてはいけないなという時に、そうだマイボイスコムは技術対応やデータもしっかりした会社のようだし、あそこの営業のXXさんなら一生懸命にやってくれそうだから相談してみるか・・・

とそんな風に思っていただけるお客様をもっともっと増やしていくこと、そのためのPR活動と営業をもっともっと強化していくことが必要です。

AIDMAの「A」から、まだまだやるべきことは沢山あります。

私の方では、調査結果のメディアへの情報発信、ビジネスサイトやMyELサイトの拡充とSEO対策、ビジネスメール、MyELメール等での情報発信で、サービス認知の向上に向けた対応を進めます。

営業の皆さんは、できるだけ沢山のお客様に、当社のサービス機能をお伝えするための営業訪問を頑張って下さい。

2013年8月22日 (木)

インフラと提供価格

当社は「リサーチインフラの提供」ではなく、「リサーチサービスの提供」企業としてやって行くということは、設立以来ずっと考えて来たことですし、今回の中期経営ビジョンでも描いています。

たとえその選択で成長のスピードが遅くなったり、大きな事業にならなかったり、利益率が相対的に低くなっても、当社がしっかりお客様の役に立ち、適切な利益が上がり、適切に成長して行き、当社で働く皆さんがハッピーに働ければ、それは事業として成功であると私は思います。

でも、そうは言っても現実のビジネスではリサーチインフラで大きなハンディがあっては、戦い難いでしょう。そのためにこの春にパネルの補強を行い、今期と来期でかなりの投資をしてでもシステムの改善を行うことを決めました。

そして、もう1つ春から鎌田さん、小池さん、服部さん、明石さんで進めてもらっている原価見積プロジェクトで、「回収・集計」の実際の製造原価かなり低いことが分り、その試算してもらった製造原価で考えると、マクロミルよりも20~25%も安い定価でも勝負できることが分りました。

そもそも大きな組織は販売管理費がとても大きくなりますし、上場の維持コストも年間で1億円近くはかかると言われていますので、理論的にも当社の方がかなりコストパフォーマンスの高いサービスが作れるはずです。

それを今回の価格改訂に大胆に反映させます。

パネルやシステムではそんなに大きな遜色はなく、でも提供価格が20~25%も安く提供できる。

そして、データの質が良くて、スタッフの技術も対応も良いという環境が作れれば、実査を中心とした「回収・集計」の案件でも勝てる営業はできるでしょう。

これらの実査分野で一定量の利益を作った上で、設計からレポーティングと提案まで対応させていただく、一貫対応のリサーチサービスで強みを発揮できる組織を作る。

そんな方向性で、当社の経営改善を図って行きます。

新しい料金テーブルは、8月中には確定させます。

早く業績が回復するように、全員の協力と、頑張りをお願いします。

2013年8月21日 (水)

サービスの品質勝負

マクロミルでは平均で90時間もの残業をしてハードに働いていることお伝えしました。そして、お客様から話を伺うと、あらゆるところにマクロミルの営業が頻繁に来ているのが分ります。

特に新たな材料や提案がなくても、何かリサーチないですか、今どこに頼んでいるのですか、その会社よりも安くするので見積もりだけ出させて下さい。そんな接触頻度を重視した訪問営業です。

彼らはリクルート出身者が経営をしているので、求人広告と同じ様な面展開の営業に長けています。そして、2年前にインフォプラントとインタースコープを買収してできたヤフーバリューインサイトを吸収してから、より組織営業も強まっているのかもしれません。

では、当社はどうやって戦うか。

1つはもともと当社が目指していることですが、「リサーチインフラ提供」ではなく、「リサーチサービス提供」を行う企業としての基盤を強化することだと思います。

営業力と、パネル力と、システム力で、回答データを提供する「リサーチインフラ業」ではなく、リサーチやマーケの知識や技術のあるスタッフが、専門サービスを親切丁寧に提供する「リサーチサービス業」としての特性をもっと強めて行くことです。

以前に、マクロミルで5年勤務している現職社員の応募があり採用面接を行いましたが、彼は全くリサーチの流れも内容も理解していませんでした。彼らの多くはリサーチの分業化された1部のオペレーションに特化していますので、リサーチの知見がない人も多いのだと思います。

お客様にも色々なリサーチニーズがあり、リサーチのことが良く分かっている人に相談しながら頼みたい、設計からレポートと提案まで一括して任せたいというお客様も沢山おられます。

春に報告を聞いた日本マーケティング協会の「マーケティングリサーチの現状」の調査結果でも、調査設計や分析やレポーティングを任せたいけど、リサーチ会社がインフラ業になり任せられる会社がない、という不満が明確に確認できました。

当社はその様なお客様に評価される、専門的なサービスの提供できるリサーチ会社を目指すべきなのだと考えています。

日高屋や幸楽苑ではなく、30分並んででも食べたくなるラーメン屋さんってあるじゃないですか。当社をそんな立ち位置のリサーチ会社にしたいんです。

でも、今の当社の技術力はRGもSGもまだまだ不足です。

人様の会社の経営やマーケ戦略にリサーチや提案でコンサル提案をするという当社の目標からは、まだかなり技術力や提案力、お客様とのコミュニケーション力が足りない状態だと思います。

外部からシニアの補強も考える必要があるかもしれませんが、その前にもっともっと皆さんに実務と学習を通じて、リサーチのプロとしての力を付けて欲しいと熱望しています。

そのためには、皆さん自身の自覚と、痛い目に会いながらも実務を通して主体的に学ぶ姿勢が不可欠です。

お客様から「流石にプロだなあ。」と思っていただける姿を目指して、営業の皆さんも、リサーチの皆さんも、努力を続けて下さい。

それが当社の進むべき1つの道筋だと思います。

2013年8月20日 (火)

澤登さんの娘さん

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Image3_澤登さんから16日(金)に生れた双子の姉妹の写真をいただきました。

とっても可愛いですね。

よく見ると澤登さんに面影がにているようにも感じられます。

澤登さん、大変おめでとうございました!

そして、幸せのお裾分けありがとうございました!

 

市場競争

昨日説明をした、当社の生産稼働率の考え方(40時間の残業込みの就業時間の75%を売上に関わる生産業務に従事する)について、皆さんはどう思いましたか。

「えっ、最初から40時間の残業を想定しているの?」と思われた方もいるかもしれませんね。

残業がなくても事業が成り立てば良いですが、当社は役務提供型のサービス業ですし、厳しい市場競争もあるので、当社だけが残業も休日出勤もないことを前提にサービス対応していたら生き残ることはできません。

これは某関係者から聞いた話ですが、マクロミルの現場の平均残業時間は90時間もあるそうです。1日平均で4.2時間の残業ですのでかなりのハードワークです。

平均で90時間ということは、個人や時期によっては100時間を越える残業も頻繁にある状況です。そして、これだけハードな環境に付いていけない人も多く、かなり高い離職率があることも事実として聞いています。

同社はそれだけ社員が超多忙に働くことで、高い成長と利益率をあげています。

私は社員の皆さんに90時間もの残業を強要してまで、高い成長や利益率を実現したいとは考えておりません。しかし、こんなにハードに働いている彼らと、同じ市場で戦っているという現実から目をそらすわけにはいきません。

当社の関係者がハッピーになるには、彼らと戦いながらも、適切な利益を上げて成長して行くことが必要です。

そのためには、必要であれば残業をしてでも、休日出勤をやってでも、彼らに負けないサービスをお客様に提供することが必要です。

ここは頑張って勝負しなくてはいけないという時には、残業や休日出勤をしてでも対応する。そういう目線で頑張らないと生きていけない厳しい市場環境であることは、皆さんにも理解していただきたいと思います。

2Qの思わぬ不振を払拭するため、全員が緊張感と、熱意と、集中力を持って業務にあたって下さい。厳しい時こそよく考え、前のめりに動いて乗り越えるのがビジネスです。

頑張りましょう!

2013年8月19日 (月)

生産稼働率

当社の仕事は製造業と同じような業態です。SGが営業所であり、RGとG2が工場で、G1が本社の管理部門というところでしょうか。

メーカーの経営では、品質管理を高めて不良品を出さない、製造原価を引き下げてコスト競争に勝つ、それに、工場の適切な生産稼働率を維持することが重要な指標になるでしょう。

このうちの「生産稼働率(当社では「生産従事率」)」は、RGやG2の皆さんの標準業務時間に対して何パーセントを、売上に繋がる生産業務に従事したかを、毎月、矢澤さんに計算してもらっています。

そして、40時間の平均残業を加えた標準業務時間に対して「75%の生産稼働率」で計画を作っています。

残業時間が40時間を超えて、売上案件に費やす時間の割合も増えると100%を超える稼働率も出る計算方式です。

しかし、今年の4月の生産稼働率は50%(R1 42%、R2 49%、R3 45%、G2 61%)まで下がり、直近の7月でもまだ62%(R1 53%、R2 59%、R3 63%、G2 77%)に止まっていています。

工場の半分近くがまだ空いている状態ですので、これを早く75%まで引き上げるのが当面の経営課題です。

そのために、SGの営業の皆さんには、

 1)お客様訪問を増やすこと、

 2)RGの営業同行を増やすこと、

 3)柔軟な価格対応で粘り強く営業すること、

をお願いしています。

この2Qは思わぬ受注不調に苦しんでいますが、早く受注を増やして工場(RG+G2)が適正な稼動率で動けるようにしなくてはなりません。

7月の受注不振の影響で、上期決算までかなり頑張らなくてはいけない状況です。連日の猛暑で営業も大変だと思いますが、SGの皆さんは営業活動をお願いします!

2013年8月16日 (金)

残念な失注

IPAさんの「情報セキュリティに関する調査」の入札に参加しました。

当社で2年前、3年前に受注していた案件で、昨年度は価格で負けてしまったため、今年は秋山さんと必ず取りに行こうということで準備をしていた案件です。

これまでの入札や、価格競争では、余裕を持って日数を設定したり、当社として人日あたりで5万円の粗利を確保しよう、というような、当社側の事情や積み上げでは勝てないと痛感しています。

できるだけ効率的な計画で、いくらなら取れるのか、という観点で相当工夫を行って、シビアに対応することが求められます。

それですので、秋山さんも過去の受注金額もよく分析して、取りに行くためのベストな価格で検討をしていくれて、私も秋口の業務を確保することと、生産稼働率を引き上げることを重視して、1人日あたり2.5万円の粗利で勝負をすることにしました。

そして、2人でこれならきっと取れますよね。と期待をして開札を待ちました。

しかし、残念ながら2番手での失注になってしまいました、インテージや日経リサーチには勝ったものの、あのマクロミルが極端に安い金額で落札していきました。

当社で360万円の原価で弾いたのを、380万円(税込み)での落札です。

 1位  マクロミル      3,800,000円 (落札)

 2位  マイボイスコム     4,524,000円

 3位  インテージ      4,600,000円

 4位  日経リサーチ      5,500,000円

 5位  矢野経済研究所     7,177,000円

沢山の仕事を取って儲かっている同社が、これだけの価格条件を出してでも取れるものはすべて取るという姿勢で入札に臨んでくる。これが厳しい市場競争の現実です。

案件獲得への厳しく貪欲な営業姿勢は、当社も見習わなくてはいけないと思います。

ビジネスはビジネスです。

ビジネスの成果を出すため、当社ももっとシビアな気持ちで毎日の仕事に取組んで行きましょう!

2013年8月15日 (木)

聞き耳は「矢吹丈」

当社では読売広告社と共同で独自のライフスタイルによる生活者分類を行って、54,000人のオリジナルパネル(キキミミパネル)を構築して、キキミミ分析サービスを提供しています。

こちらの「キキミミ分析サービス」の認知度を向上させるために、キキミミパネルを対象にした「アニメ・タレントに関する調査」を実施して、何回かに分けてニュースリリースをしています。

「この人たちに好かれるとヒットに繋がる」というのが聞き耳層の特徴なのですが、キキミミが好きなアニメキャラクターは誰だと思いますか?

聞き耳層の好きなキャラクターのトップは「矢吹丈」で、2位は「ルパン三世」、3位は「アルプスの少女ハイジ」でした。
イメージ別ランキングでは「星一徹」「沖田十三」「目玉おやじ」といった個性派・脇役の“頼りになるオヤジ”キャラクターが上位になっています。

聞き耳層が好きなアニメのキャラクターランキングは下記の通りです。貴方の好きなアニメキャラクターは入っていますか?

 1  矢吹丈 「あしたのジョー」
 2  ルパン三世 「ルパン三世」
 3  ハイジ 「アルプスの少女ハイジ」
 4  孫悟空 「DRAGON BALL」
 4  則巻アラレ 「Dr.スランプアラレちゃん」
 6  ドラえもん 「ドラえもん」
 7  鮎原こずえ 「アタック NO.1」
 8  江戸川コナン(工藤新一) 「名探偵コナン」
 9  上杉達也 「タッチ」
10  ラム 「うる星やつら」
11  一休 「一休さん」
11  フグ田サザエ 「サザエさん」
13  さくらももこ 「ちびまる子ちゃん」
14  Q太郎 「オバケのQ太郎」
15  浅倉南 「タッチ」
16  星飛雄馬 「巨人の星」
16  ケンシロウ 「北斗の拳」
18  キャンディス・ホワイト・アードレー 「キャンディ・キャンデイ」
18  加賀美あつ子 「ひみつのアッコちゃん」
18  古代進 「宇宙戦艦ヤマト」
21  桜木花道 「SLAMDUNK」

〇アニメ・タレントに関する自主調査 (リサーチ結果報告)

http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/33voice_talent3.pdf

こんな情報発信を通じて、キキミミ分析がメジャーになり、当社の発展に役立つことを期待しています!

 

2013年8月14日 (水)

レポート代行の仕事

7月の受注不足に対応して2Qの生産稼動を上げることと、インテージさんとSLI後の協業関係を構築するために、金融関係の調査のレポート代行の仕事を3件受注しました。

案件的には3件ですが、1つの案件で4本のレポートと、サマリー作成の仕事もあるので、レポートの件数としては6.5本になります。

しかし、価格交渉はかなりシビアなものでした。

当社がいくらかかるというのはあまり考慮がされません。レポート代行の仕事にもそれなりの相場があります。ざくっというとボリュームや難易度によりますが1本で30~50万円が多いようです。

このコスト構造で対応できなければいくらインテージさんと資本関係があると言っても、ビジネスはビジネスですので契約は成立しません。

今回の受注額は6.5本のレポート作成で345万円での契約がやっとでした。

お客様との打合せにも同行して、1本あたり53万円という単価です。

それでも早めに一定の業務量を確保することと、新しい協業関係の構築を優先しました。

それから、もう1つ、今回はインテージさんのレポートや、レポートのまとめのノウハウも全て開示してくれることになっています。

これらの業務を通じて、彼らと同じレベルのレポートを作成できるようになること、そして将来的には彼らよりもずっと効率的な価格でお客様に提供できるようになることも考えての受注でもあります。

今回はR2で分散して作業に当たるため、新井さんを頭に、石橋さん、小川さん、黒沢さん、山下さんの5人で分担すると聞きましたが、インテージさんの技術とノウハウを盗むつもりで取組んで下さい。

 

2013年8月13日 (火)

システム整備

今期の戦略方針は下記の通りです。                             

1) パネルとシステムのリサーチインフラ整備に投資し、競争力基盤を強化する。

2) 技術対応力で選ばれるための体制強化を推進する。

3) 独自メニューの開発と提案を励行し、サービスの差別化を進める。

4) MyELの新規開拓、CRMの既存対応、SG×RGの連携営業で、顧客基盤を拡大する。

5) MyELの機能強化やデータ活用等により、固定収益力を強化する。

 

この1番目に挙げている「リサーチインフラの整備」の一貫として、リサーチシステム全体の見直しに着手しています。

当社のシステムはその時々の必要性に応じて作ってきましたので、全体の整合性などが取れにくく、作業効率が悪いだけでなく、お客様サービスの面でも幾つかの課題が指摘されています。

ここを改善するために7~9月の3ヶ月で、外部のSEの方に当社のシステムを見てもらい、生産性向上に繋がるシステムの開発プランを立てることをお願いしています。

この業務に来ていただいているのは、ストアロジック社の堀田社長です。

堀田社長はもう20年も前からシステム会社を経営しているベテランのシステム技術者です。

伊藤忠関連のシステム開発に数多く携わって来られたことから、以前からお付き合いがあり、当社のイーズの改修などでもお手伝いをいただいている方です。

そんな堀田社長の協力もいただきながら、システム改善に向けた取り組みを進めています。

今回のシステム改善には多額なシステム投資が必要になります。それでもお客様対応の工場と、業務の効率化にとって必要ですので、これはしっかり進めます。

今期で実現できるシステム改善と、来期までかかるシステム改善がありますが、RGとG2の皆さんが一生懸命に取組んでくれているので、当社のシステムは確実に良くなって行くと思います。

期待していて下さい!

 

 

2013年8月12日 (月)

誰にとって重要なの?

K3300038ある損害保険会社から「重要」と書いてある封書が届きました。

何だろう、何かあったかなと思って封筒を空けたら、その中身は「XXX保険は如何でしょうか?」という様な、普通の商品販売のためのDM資料でした。

「重要」って、誰にとって重要なのでしょう。この会社の商売や売上にとって重要なのであって、決してお客様にとって「重要」だから重要と書いているわけではないですよね。

こういうのって一旦封書は空けるけど、何だこれは?何だこの会社は??と思ってしまって、その会社やDMの内容も好意的に見られないので、開封率は上がるけど、契約にはマイナスの影響があるんじゃないでしょうか。

やっぱりビジネスは、お客様の立場で物事を考えて、お客様に役立つことを一生懸命に考えて、提案し、提供して行くという姿勢が大切なんだと思います。

この損保会社の「重要」な封書を空けてみて、改めてそんなことを感じました。

当社はお客様本位の、誠意のあるサービスを目指して行きましょう。

2013年8月 9日 (金)

製造原価の引下げ

サービスの提供価格について、最近あったことをもう1つ紹介します。

インテージさんとの協業について色々と検討し話をしています。

その中で彼らの案件の1部で当社が調査設計や、レポーティングを代行することも進めていて、彼らの集計ツール(ライチ)のトレーニングも受けて何件か実施もしています。

その流れの中で、ある部署から3件の引き合いをいただきました。ある分野のリサーチを事業パートナーとしてやってほしいという申し出でした。

私と、栗田さん、新井さん、森さんでお話を伺い、当社の標準的な業務量と粗利の見積で出したら、「これではインテージのレポート作成の価格よりも高くなるので全然無理ですよ。」という反応でした。

彼らはかなりの人数の派遣やアルバイトの方を抱えています。そして、社員でなくてもできる業務は、どんどんそういう方に任せることで、製造原価の引下げているようです。

レポートのグラフ作成や、データチェックなど、手間がかかるけど、社員でなくてもできる業務は、もっと生産コストを引き下げて行くことが必要なのかもしれません。

生産性向上と、製造原価の低減、価格競争力の強化は、メーカーでは当たり前の日常の取組ですが、同じ様なことがリサーチ業界にも求められています。

生産プロセスを見直してでも価格競争力を高める。

これもこれから考えて取組まなくてはいけない当社の経営課題です。

 

2013年8月 8日 (木)

価格の見直し

最近、価格についても、もっとシビアに対応していかないといけないと感じる場面が増えています。

官公庁の調査の入札では、通常よりもかなり下げた金額で応札しても、なかなか受注ができません。

それも当社価格の半額で、当社の原価か以下での落札であることが多く、それでは仕方がないと思うのですが、4社、5社、6社の入札で当社が1番高いこともあります。

それも、日本総合研究所や、富士通総研、日経リサーチの様に、当社より組織が大きく、コストの重いはずの会社よりもかなり高い金額で入れてしまうこともあるため、もっと価格競争にシビアに取り組まなければいけないと思います。

こんな時代ですので、「価格」はとても重要です。

そして、リサーチの世界でも、技術やサービスだけでなく、どの様な価格で提供できるかが重要なキーになっています。

価格で負けが続いて受注が減ると、RGやG2の皆さんの生産稼働率が下がってしまい、それがまた製造原価を引き上げるという悪循環を生んでしまいます。

現在、鎌田さん、服部さん、小池さん、明石さんで、製造原価にもとづいた見積システムの構築を進めてくれています。それに合わせて、当社のベストプライスを出せるように、価格の大幅な見直しを考えます。

当社はこれだけかかるという考えでは勝負に勝てません。これなら勝てるというベストプライスを考えたいと思います。

パネルと、システムの次は、価格、の構造的な改革を進めます。

 

2013年8月 7日 (水)

1人焼肉

K3300026私は最寄りの浦和駅の近くに、時々1人で立ち寄るお店が4、5軒あります。

少し早い時間に仕事が終わって8時や9時に駅に着くと、それぞれのお店にちょっと立ち寄って、1時間ほど飲んでから自宅に帰るので、10時前に家に着くことは殆どありません。

もう30年近く遅くまで働き、11時、12時に規則正しく帰る生活を続けてきたため、早い時間に家に帰るのに慣れていないのかもしれません。

長い間に妙な生活習慣が身についてしまいました。

いつも立ち寄るのは60代の夫婦がやっている小料理屋さんと、やはり60代の大将がやっている焼き鳥屋さん、40代の板さんがやっているお寿司屋さんなどです。

今日はどの大将と話しながら、何を食べる気分かを考えてお店を選んでいます。

そして、最近そこに1人で行き易い炭火焼肉屋さんが加わりました。

焼肉は大勢でワイワイ食べるものだと思っていましたが、ここは1人で焼き鳥屋感覚でビールを飲んでいる親父が沢山います。1人で炭火を見ながら飲んでいると、会社の決算のことも少しだけ頭から離れて個人の自分に戻れる気がします。

こんなところで飲んでいると、来年も管理栄養士に叱られるのは分っているのですが、困ったものですね。

つまらない話題で失礼しました。

 

2013年8月 6日 (火)

電通 鬼十則

先日、電通さんの話しをしましたので、電通さんで有名な「鬼十則」をもう一度紹介します。

電通さんには4代目社長の吉田秀雄さんが1951年につくられた、電通社員の行動規範とも言える「鬼十則」と呼ばれる非常に有名な言葉があります。

今も電通の新入社員は、入社するとこちらの考え方を徹底的に叩き込まれると聞いています。

こちらはもう60年も前に作られた規範ですし、広告とリサーチでは商売も違うのかもしれませんが、1つ1つ読むと、確かにそうだよなあと共感させられます。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

電通マンといえば凄くスマートで格好いいように見えますが、とても泥臭く、主体性と成果が求められる非常に厳しい職場です。

こちらは電通さんの行動規範ですが、この位の気持ちで仕事に立ち向かっていかないと、仕事の成果は出ませんし、ビジネスの世界で生き残っていけないということなのだと思います。

こちらの行動規範をよく読んで、自分の仕事のやり方を考えてみて下さい。

私も何度も読んで、自分のこれまでの仕事の進め方を戒めながら、業績改善に務めたいと思います。

ビジネスの世界は厳しいですが、ベストを尽くして頑張りましょう!