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2017年3月

2017年3月31日 (金)

1年間お疲れ様でした

今日が2016年度の最後の営業日になります。

当社にとっては、18期の最後の営業日であり節目の日でもあります。

2016年度はシステムと生産体制の問題で、大変な混乱の中で始まりました。

そして、システム体制の問題から案件の1/3は、すべて外注でないと対応できないのではないか?、という不安が全社を覆っていましたし、上期は生産体制の不備からお客様のご要望にお応えできない状況も頻発してしまいました。

しかし、システム経験豊富な岩佐さんと高井さんに来ていただいてシステムインフラの見直しを進めてもらい、RGに篝さん、鈴木さん、黒木さん、北里さん、そして、SGに野口さんが来てくれたことで、下期はだいぶ落ち着いて業務が遂行できる様になりました。

皆さんの各職場での適切な対応や、前向きな協力に感謝いたします。

また、新しい方々が積極的に仕事を覚えて、早くキャッチアップをしてくれたことにも感謝をしたいと思います。

上期は受注も売上も計画を大幅に下回り、大変に厳しい決算を出してしまいました。

しかし、下期は受注で104%、売上で104%と、経営計画を達成することができました。

3月の決算がこれからですので経常損益はまだ分かりませんが、下期は昨年度より良い黒字決算にはなる見通しです。

ただ、上期売上の計画未達が大きいためと、今期は外注経費が40%も増えていることから、残念ながら年度決算での収益改善までは進みませんでした。

来期はシステムの改善や体制補強もしっかり進め、TextVoice等の新たな収益も確保することで、上期の決算を大幅に改善させて、健全な年度決算を取り戻します!

来週から2017年度、当社の19期目の事業年度が始まります。

引き続きよろしくお願いします。

2017年3月30日 (木)

電力・ガス小売自由化調査

当社のインターネット調査の売上の約7割は民間企業から委託を受けた、マーケティングリサーチになります。

そして、残りの2割強が大学の先生方からご依頼をいただく学術調査で、1割弱が官公庁からの受託調査という感じです。

今年も内閣府消費者委員会様から「電力・ガス小売自由化に関する消費者調査」を請け負いました。

こちらは人口構成に合わせた4万人から1次調査の回答をいただき、そのうちの電力会社や料金プランを変更済または変更手続中と答えた方から、約1,600人を抽出して詳細な2次調査を行いました。

委員会運営のための限られた予算と、限られた期間内で、4万人もの多くの国民から意見を聞けるのはインターネット調査だからできることです。

そして、調査結果は3月に開催された「公共料金等専門調査会」での専門家による審議に使われて、調査結果は内閣府のサイトでも公開されました。

「電力・ガス小売自由化」の様な国の重要な政策課題の検討にも、私達のインターネット調査が使われるようになりました。

それだけ社会的にも責任の重い仕事をしていることを自覚しながら、お客様に喜ばれる専門性の高いサービスの提供に努めて行きましょう!

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〇内閣府で公開された調査レポート

http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kokyoryokin/doc/028_170302_shiryou2.pdf

 調査名:電力小売自由化ならびに都市ガス小売自由化に関する消費者の意識調査

● 調査対象: (1次調査)全国20~60代の男女40,000人

      (2次調査)電力会社や料金プランを変更済または変更手続中と回答した回 答者のうちの1,600人

● 調査実施時期:平成29年1月~2月(インターネット調査)

● 調査実施会社:マイボイスコム株式会社

〇第28回 公共料金等専門調査会
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kokyoryokin/senmon/028/shiryou/index.html
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2017年3月29日 (水)

宝くじ調査

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先日は澤登さん、小池さんと「数字選択式宝くじ定点観測調査」の報告会に行って来ました。

こちらは6年前までは訪問留め置き調査で実施をしていましたが、5年前からインターネット調査に切り替えて、それ以来ずっと当社にご依頼をいただいているお仕事です。

6年前までの訪問留め置きでは、1,200件ほどの回収でやっていましたが、インターネット調査にして回収数は10,000件に10倍近く大きくなっています。

そして、おそらく費用は1/4位に減っていると思います。

こちらは宝くじ全般と、ロトやナンバーズの購入時や、購入意向の確認や、新しい施策に対するニーズの把握を行うものです。

そういう面ではN数が大きいほど購入率の低い商品の現状把握や、性年代×地域のセグメント別の特徴を把握するのには利便性が高くなっていると思います。

こちらの報告会には、元総務省の初代事務次官というとても大物の社長さんを始め、約15人もの方が参加されます。

でも担当した澤登さんがとても良いレポートと考察をまとめてくれて、調査結果の報告も分かり易く適切にやってくれたので、私は冒頭に挨拶だけさせてもらって、あとは安心して聞いていることができました。

澤登さんはこちらの調査のまとめで徹夜をしたとも聞きましたが、しっかり対応してくれて頼もしく思いました。

宝くじというのも地方自治体の財源としてとても重要なものです。

そして、うちが作った調査レポートは100冊以上製本されて、総務省や、各自治体、みずほ銀行などに配布されて、ロト、ナンバーズの基本資料として活用されます。

この様な重要な調査を任されて、しっかり対応できたことは嬉しいことです。

これからも世の中でのリサーチの役割をしっかり認識しながら、責任のある対応、お客様に喜ばれ、お客様のお役に立つサービス提供に努めて参りましょう!

澤登さん、こちらの大役ご苦労様でした!

2017年3月28日 (火)

台湾で感じたこと2

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台湾に「中正記念堂」という蒋介石を祭った巨大な施設があるのをご存知ですか。

そこで1時間に1回、衛兵の交代式があり、10分ほどのパフォーマンスを見ることができます。

そして、衛兵は後退すると残りの50分は少しの身動きせず、まばたきもしないほどの緊張感で国の創始者である蒋介石の銅像を守っています。

台湾の置かれている複雑な国際関係、まだ中国と対峙している国(正式には地域)であることの緊張感を感じ取ることができる儀式であります。

これはパフォーマンスなのかもしれませんが、すごい迫力があり、彼らがとても真剣にその儀式を進めているので、多くの観光客もじっと黙ってその儀式を見つめていました。

その時に、自分の近くにいた5人の日本人の大学生が「こんなこと毎日やってアホちゃうか」「何でさっさと交代しないのお」「あの偉そうなのは官僚なのかあ」「下っ端の兵隊はつらいよなあ」等と茶化すような事を言いながら談笑するのが耳に入り、同じ日本人としてとても恥ずかしく思いました。

英国のバッキンガム宮殿でも衛兵の交代式がありますが、彼らは英国でも同じような事を言うのでしょうか。

どこかアジアの国々を日本より下に見る時代錯誤な感覚が残ってないでしょうか。

他国の人や文化や伝統を尊重しないことや、人が真剣に取組んでいることを茶化したり、多くの人が静かに見ている中で、笑い声をあげる日本の若者のデリカシーのなさはどこから来るのか考えてしまいました。

日本は平和だしまだ豊かな国ではあるけれど、日本の若者が、他国を尊重する感覚や、勤勉さや、熱意や、誠実さを失うと、あっという間に酷い経済、酷い社会になってしまうのではないか。

そんな不安を感じる出来事でした。

2017年3月27日 (月)

台湾で感じたこと

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21日に1日休暇を取らせてもらい、家族で台湾に行かせてもらいました。

台北で飲茶を食べたり、故宮博物院で中国文化に触れたり、千と千尋のモデルになったと言われている九フンに行ったりと気ままな旅で、久しぶりに良いリフレッシュを頂きました。

自分が台湾に行くのは27年振りでした。

前回は第一勧業銀行(現みずほ銀行)の依頼で「台湾投資環境調査」を行い、銀行の「台湾投資ガイド」を作るという仕事でした。

この時は10日ほど1人で台湾に出張し、台北、台中、台南、高雄という主要都市を回って、関連の役所で直接投資の統計や、外資制度に関する資料を集めて、現地に進出している日系企業のヒアリングも実施してレポートを作る仕事でした。

銀行の人は真面目なので、毎日4~5件の訪問アポを入れてくれたので、各企業のヒアリングとタクシー移動で毎日クタクタに疲れたし、1人だけの出張でしたのでアポや移動の時間に遅れないため気が抜けない毎日でした。

この頃の台湾は途上国から中進国になりつつあり、地方都市の工場地帯はかなり前近代的な工場も多く、下水道等の匂いが強烈な場所があったのを覚えています。

しかし、27年振りに訪ねた台湾は別な国の様に発展しておりました。

高速道路も素晴らしく、以前はなかった地下鉄もでき、街のオフィスビルや、郊外のマンションも近代的なものに変わっています。

台湾企業のホンファイ社が、あのシャープを買収し、東芝の半導体事業も買いたいと言っているようですが、いつの間にか凄い経済力も持っていることも実感できました。

国の動きやエネルギーも、人々の勤勉さや熱意までも、台湾はもう日本を上回っているのではないでしょうか。

このままだと日本企業は、中国にも台湾にも香港に負けてしまいます。

日本には豊かな社会に安住し続ける余裕がないことを自覚して、教育なり生活なり働き方を選択しないと、いつの間にかシャープの様に多くの日本企業が買収されて、中国の方や台湾の方の下で働く人が増えてくるのかもしれません。

そんなこともヒシヒシと感じた旅でした。

2017年3月24日 (金)

物足りなくなった

先日、ある30代後半の営業希望の方の採用面接をしました。

この方はとても優秀な大学の商学部を卒業して、一流の製薬メーカーのMRをしていました。

その後、金融会社に移り、2年前から機械メーカーで営業をしています。

とても勉強家のようで沢山の資格も取り、マーケティング関係の資格も取得して、今は統計の勉強をしているそうです。

そんな前向きな活動に興味を持ち、もう4社目で、類似業務の経験もありませんが会ってみることにしました。

そして、面接でそれぞれの会社の退社理由を伺うと、共通していたのは「遣り甲斐もあって前向きに取り組んでいたのですが、XXXやXXXなどで物足りなくなり、もっとXXXに挑戦したいと思って退社しました。」とのことでした。

仕事って4、5年やるとだいたい飽きてくるし、自分がやっている仕事に物足りなさを感じるものなんですよね。

特に彼の様に頭もよく、器用な人ほどその傾向が強いのかもしれません。

しかし、30代後半になってまだこれが自分の仕事だ、この分野であれば負けないという軸がなく、「未経験ですが、これから頑張ってマーケティングを極めたいと思います。」という発言は全く心に響きませんでした。

4人で面接をして、全員がNG評価でお断りしました。

うさぎと亀の物語ではないですが、少し不器用でコツコツ頑張る人の方が、結果的には強い人生を歩めるのかもしれませんね。

2017年3月23日 (木)

クラウド経費削減

TextVoiceと、MyELはシステム体制が脆弱であったことと、データセンターのラックにも余裕がなかったため、1年半ほど前からクラウドサービスを利用しています。

そして、その運用はE&Dさんに委託をしています。

こちらについて、岩佐さんから現在の契約スペックが下げられないか検討したらどうか、との提案をいただきました。

そのため早速E&Dさんのご担当者に調査を依頼したところ「両方とも契約ランクを1つ下げても何とかなりそうです。」という返答をもらい、その方向で進めてもらうことにしました。

これで削減できる固定費は、TextVoiceが月1万6千円で、MyELは月8千円です。

両方合わせても月2万4千円で、年間でも28万8千円ですから、決算の数字からすると焼け石に水の小さな節約です。

しかし、無駄やむらを徹底して削減すること、コスト意識を持って事業を行うことは、とても重要なことですし、とても意義のある取り組みだと思います。

トヨタの様な大大企業でも、この様な無駄やむらの削減に、常に取り組んできたからこそ、競争力を持ちながら成長し続けたのです。

今回、岩佐さんに指摘をされて、えっ、そんなとこで経費削減ができるの?」と思いつつの対応でしたが、直ぐに検討することで経費削減に繋がり良かったです。

皆さんも身の回りの無駄やむらの削減に協力ください。

よろしくお願いします。

2017年3月22日 (水)

電通様のイントラ協力停止

会社の決算改善の為に、無駄と思われる経費や、無駄やむらのある作業はすべて止めてみることにしました。

そのために長年加入していた日本マーケティング協会も、年20万円の経費を削減するために止めました。

そして、これも長年やってきた「電通様のイントラに、MyEL閲覧の無料提供と、1部テーマの無料ダウンロード」のサービスも、ご担当者にお願いをして、この3月で止めさせてもらうことにしました。

こちらはもう6年も前に、電通様との顧客接点を増やす目的で、その当時の営業マネジャーの上辻さんと、何度も通ってやっと実現したものです。

電通様の社員の方々がイントラ上でMyELの調査結果を見て、1部テーマの資料請求が来れば、営業接点が増えて電通様の受注が拡大するとの期待がありました。

しかし、結果的には電通様はマクロミルと提携をして、電通マクロミルという合弁会社を作り、電通リサーチを解体しました。その過程で当社のお取引はかなり減少してしまいました。

しかし、お約束していた無料サービスは継続していたので、「大変申し訳ありませんが、、、」ということでサービス停止のご理解をいただきました。

こちらは直接経費が出ることではありませんが、毎月、先方の担当者と連絡を取って、テーマを決めてシステム設定するのに3~4時間はかかっていたようです。

人件費に換算すると、年間で25万円程の人件費削減にはなると思います。

小さな経費削減ではありますが、こういう無駄やむらの削減の積み重ねが、会社を筋肉質にして行くことだと思うので、これからも続けて行きます。

皆さんの周りでも無駄やむらがあれば、削減に努めて下さい。

また、これは会社として削減を検討すべきということがあれば教えて下さい。

2017年3月21日 (火)

JMA退会

以前の朝会でも説明しましたが、3月末で17年間も会員だった日本マーケティング協会(JMA)を退会します。

そして、10月に加入した日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の会員(当面は賛助会員)での活動に切り替えることにしました。

会社の決算を改善するには無駄な経費や、無駄と思える業務はすべて一旦止めてみようと思いました。

JMAにはもう長年加入していて、事務局の方とも親しい関係にあります。

また、会社を立ち上げたばかりの頃には、「デジタルマーケティング研究会」に参加させてもらい、インターネット調査の関連情報を取得するのにも役に立っていました。

しかし、この2、3年の利用状況を見る限り、年に3、4回のセミナー参加位しかこの協会を活用しておりません。

また、同協会のセミナーは非会員でも参加することができます。

JMAの年会費は20万円とそんなに大きな金額ではありませんが、少しでも経費を引き下げるために退会を選びました。

会社の決算は、売上 - 経費 のシンプルな計算で決まります。

トップラインの売上を引上げることはもちろん必要ですが、無駄な経費や、無駄な作業も削減することを続けて行きたいと思います。

2017年3月18日 (土)

始めてのレジャー休暇

うちのモニターページに管理アドレスでログインすると、右上に「生まれてて何日目です。」という日数が表示されるのをご存知ですか。

これを書いている3月15日現在で、6,605日です。

これは1999年7月1日の設立日からの日数なので、その前年の1998年4月1日からCRC総研のインターネット事業部の片隅で準備を始めたので、創業からだと7,050日になります。

こうやってみると改めて長い日数を、マイボイスコムにつぎ込んできたのだなあとしみじみ思います。

また、これだけの長期間で事業を続けてこられたことに、そして、それを実現してくれた社員の皆さんに感謝したいと思います。

実はこの19年間で、私が夏休みと、正月休みと、忌引き以外で休暇を取ったのは、肉離れで歩けなくなった日が2回と、ポリープ手術で1日入院した日の、4~5日ほどだったと記憶しています。

風邪や腹痛などの病気では、1日も休んではおりません。

19年間で4~5日の休暇ですから、かなりの出勤率ですよね。

これは自分の体がかなり丈夫なのと、やはりずっと会社のことが心配で、気が張っていたからだと思います。

社長はいつも色々な問題を悩み続けるストレスの多い仕事のようです。

ワークライフバランスを重視する方には「起業」は絶対お勧めしません。

それで、ちょっとお願いなのですが、3月21日(火)に1日休暇を取って、台湾に家族旅行に行くことにしました。

長男が4月から社会人になりどこに配属になるか分からないのと、1番下の娘が希望大学への入学が決まったので、久しぶりの家族旅行を計画したものです。

年度末の忙しい時期にすみませんが、初めてのレジャー休暇を取らせて下さい。

よろしくお願いします。

2017年3月17日 (金)

3月見通し

月曜日のマネジャー会議で配布された「計画管理表」によると、下期の計画達成率は3月10日の段階で受注が97%、売上は101%とほぼ計画達成が見えました。

また、昨日経営会議がありましたが、3月はかなり大きな売上が見込めており、売上は前期比102%で、経常損益は5百万円ほど改善の見込みです。

ただし、上期の売上が計画比76%と大幅未達であったため、年間売上は計画比90%に留まる見通しです。

外注費が前期比140%、金額で11百万円も増えていることも影響して、残念ながら思ったような決算改善までは行けません。

しかし、下期でだいぶ損失を取り戻せましたので、健全な決算まであと一歩という感じまで来ています。

いくつか新しい収益の芽もできてきたので、それらが実れば良くなると考えています。

多忙な年度末もあと2週間です。

あとひと踏ん張りよろしくお願いします。

来期の業績改善の対応は、今までの戦略説明の繰り返しになりますが、

まずはRGとSTの各1名補強での生産体制の強化と、JCP、MO、新アンケートシステム等のシステム改善による生産性向上で、受注機会損失の削減を図ります。

そして、SEO対策やインテージ案件の取込み等で少しでも上期売上案件を増やして、上期決算の改善に努めます。

その上で、TextVoice、MyEL等での新たな固定収益の拡大を図ることで、収益の底上げと安定化を図ります。

これらのシナリオを並行して進めることで、業績改善と成長を実現したいと思います。

取りあえずは下期の頑張りありがとうございました!

2017年3月16日 (木)

いい加減にして欲しい

このところ採用面接をずっと続けています。

その中でこれはどうなの??と思うことが頻発しています。

それは、面接の約束時間に何の連絡もなく、来ない人がもう3人も続いていることです。

ひどい人は2回も日程変更の依頼があり、その度に時間調整をして待っていたのに、結局は3回目の約束の時間に何の連絡もなく来ませんでした。

日程変更の度に4人の面接者の日程を調整して、そして彼の履歴や志望理由も良く読んで、真剣に考えてながら待っているこちらのことはどう思っているのでしょう?

「2度も面接の日程を貴方の都合で変えておきながら、約束の時間に何の連絡もなく来ないとはどういうことですか。来れないなら来れないと電話一本入れるのが社会人としての最低限の礼儀ではないですか。こちらは4人も貴方が来るのを時間を空けて待っているのです。この様な無責任な行動は止めて下さい!」

と思わず感情的なメールを入れてしまいました。

ドタキャン3人の共通項は、いづれも24~26才の若者で、既に2回目の転職の方でした。

今は求人はいくらでもある。

そして応募もボタン一つで何社でも簡単にできる。

そんな手軽な転職環境が影響しているのかもしれませんが、私達の世代ではとても考えられないことです。

先日は入社前日の夕刻に辞退のメールが来て驚いたばかりでしたが、彼ら彼女らにとって、約束を守るとか、信頼や信用を大切にするとか、人に迷惑をかけない、という社会生活で1番大切なことを、どの様に捉えているのでしょう?

こんな無責任な社会人が増えたら日本はどうなるのかと、ちょっと心配になりました。

ほんといい加減にして欲しいものです。

2017年3月15日 (水)

ありがたい存在

先日、野口さんが担当している案件のグルインに、先方の偉い方(会長と社長)がお越しいただけるというので、私もご挨拶に伺いました。

グルインの現場に伺うのはもう何年振りでしょうか。

予定時間の30分ほど前にお伺いして、10人近く来てくれたクライアント様にご挨拶もさせていただきましたが、皆さん真剣にグルインのやり取りを聞いてくれて、とても面白かった、参考になったと喜んでいただいたようです。

こちらはある事業を立ち上げるための調査で、10人の皆さんはこれからその事業に携わって行かれる方なので、お役に立てて本当に良かったです。

野口さんはまだ経験も浅いのに良く頑張って、お客様からこんなに重要なお仕事をお任せいただくことができて素晴らしいと思います。

小さな仕事を大切にしっかりやり小さな信用を付けて、次は中くらいの仕事をお任せいただき、そして、その会社様のとても重要なテーマにも関わらせていただく、そんなプロセスがとても重要です。

それから、本当に久しぶりにグルインの準備を横から見ていて、普段直接お会いする機会のない「マイボイスパネル」のモニターの皆様と直接お会いできることも新鮮に感じました。

モニターの皆様も本当に大切なお客様です。

わざわざ来ていただいた7名のモニターの方に、ご挨拶させていただきましたが、本当にありがたい存在だと改めて実感いたしました。

1人1人のモニターの皆様に感謝をしながら、クライアント様に役立ち喜ばれる、よい仕事をして行きましょう!

2017年3月14日 (火)

必ず成功させる

アドホック調査で、もう少し生産性を引上げることと、もっと技術力やサービス力を引き上げること、そして出来るだけ顧客満足度の向上にも努めれば、収益を改善することはできると思います。

そして、それをシステム環境の改善や、RGやSTの生産体制の強化、皆さんの学習や研修の奨励で推進して行きます。

しかし、インターネット調査を中心としたアドホック調査だけでは、今後、当社が5年、10年と事業を継続し、成長し、収益を上げて、社員の皆さんをハッピーにするのは厳しいと感じています。

やはり新しいビジネスを創造すること。

特に、個別受注、個別生産での収益構造だけでなく、安定した固定収益ビジネスを創造すること。

これが私達がハッピーになるためのマストの条件なのだと考えています。

なぜインテージさんはあんなに安定した大きな組織にできたのでしょうか?

それは、前会長の田下さんが周りに反対され、批判され、馬鹿にされながらも「パネル事業」という固定収益ビジネスを作り上げたからです。

そして、あのインテージもいつ倒産してもおかしくないほどひどい決算が続いた時期があり、とても酷い労働環境で、すごい労働争議があったという歴史があります。

そうやって彼らも変化したからこそ、56年も生き抜き、大きくなれたのです。

うちもまさに今、変化が求められています。

それをTextVoiceや、MyELを使って、やり抜いて行くことだと考えています。

うまく行っていなくても、諦めなければ失敗ではありません。やれると信じて粘り強く続けて、行動して行くことが成功の条件です。

TextVoiceは良い技術です。

お客様からの評価も良いですし、既存の技術と比べた優位性もあります。

そして、担当している栗田さん、森さんもこの技術の可能性を信じていて、必ず良くなると信じて動いていることが、1番のKFSです。

当社の将来と私達のハピネスのため、TextVoice事業を必ず成功させましょう!

2017年3月13日 (月)

3人のレンガ職人

イソップ物語に「3人のレンガ職人」という童話があるのはご存知ですよね。

以下の様な内容で、同じレンガを積むという仕事をしている職人ですが、3人の目的は以下の様に異なり、モチベーションや成果も大きく異なるという例えで良く聞く話です。

1番目のレンガ職人:「レンガ積みに決まっているだろ」→特に目的なし
2番目のレンガ職人:「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
3番目のレンガ職人:「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

この様な物の見方って、仕事をして行く上でとっても大切なことだと思います。

「リサーチ」の仕事って何なのでしょう。

1.お客様に言われたデータを集めている仕事でしょうか?

2.生活をするために関っている仕事なのでしょうか?

3.それとも「生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービスや社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献する※」ための仕事なのでしょうか?

(※は当社の経営理念です。)

私は3.の意識と使命感を持って取り組むべき、社会的に意義のある仕事だと思っています。

皆さんはどんな風に考えて、毎日のリサーチ業務に取組んでおられますか。

せっかく長い時間をリサーチに使うなら、3.の様な社会的な意義や役割の目的を意識して働きたいですよね。

====(3人のレンガ職人)=========

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

2017年3月10日 (金)

モニター説明文の変更

マネジャー会議とSG会議と、先週の朝会でも説明しましたが、モニター説明文の見直しをしました。

提携パネルでの回収比率が高まり、業界的にも各社のパネルを統合した「共有パネル」への移行が進んでいます。

そのため、これまでは当社のパネルは「マイボイスパネル」で、「自社パネル」と重複排除をした「提携パネル」で構成しています。と説明をしてきましたが、もう「自社パネル」「提携パネル」という区分けをすることに意味がないと感じたためです。

そのため、当社のアンケートシステムで配信のできるのが「マイボイスパネル」で、「マイボイスパネル」の中で、自社が組織・管理をしているモニター(以下、「詳細パネル」)には、以下の32項目の属性データがあります。」という表記に変更しました。

営業資料の変更点は下記の通りです。

内容確認して下さい。

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1.「マイボイスパネル」のモニタープロファイル

当社のアンケートシステムで配信ができる「マイボイスパネル」は約109万人です。モニター全員の性別、年齢、居住都道府県の属性情報と、調査の回答許諾を保有しています。

2.マイボイスパネルのデータ検証について

提携パネルとのデータ検証は説明自体を削除 

3.自社パネル 登録項目一覧

「マイボイスパネル」の中で、自社が組織・管理をしているモニター(以下、「詳細パネル」)には、以下の32項目の属性データがあります。そして、「詳細パネル」のモニターには、半年に1度、登録データの見直しもお願いしています。

4.「自社パネル」のモニタープロファイル

自社で組織・管理をしている「詳細パネル」は約35万人で、32項目の属性を保有しています。

パネルの品質管理には最大限の注力をして、登録情報の事前確認、多頻度回答の防止、短時間回答の防止等に努めており、1年以内の回答経験者では4日間で約40%の回収率が確保できます。

「詳細パネル」の品質管理の施策は、別紙「パネル及びデータ品質管理に関する施策」をご覧下さい。

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2017年3月 9日 (木)

アポ率0.09%

「新卒1年目から年間200名の経営者と対峙する仕事です。」

その会社の新卒求人にはその様なメッセージが書かれていました。

でも先日、採用面接した方によると、新卒で入社してからは、代表取締役の訪問アポを取るために毎日100件の電話をし続けたそうです。

しかし、それで1ヵ月の成果は2件のアポイントしか取れなくて、かなり厳しい評価を受けたと聞きました。

毎日100件の架電で月22日とすると、2,200件の電話をかけて2件のアポイントですから、アポ率は0.09%です。

1,100件電話して1件のアポイントです。

これでは確かに辛いですよねえ。心も折れると思います。

同期採用の人数を聞いたら凄い数でした。

きっとどんどん辞めるのを前提に、新卒の方を大量採用しているのでしょう。

「新卒1年目から年間200名の経営者と対峙」を夢見て入社した彼は、1年を待たずに退社の道を選びました。

なぜ1年以内に辞めたの?と履歴を見て思いましたが、話しを聞いてそれは仕方がなかったよね。という気持ちになりました。

仕事はみんな大変で辛いものですが、世の中には色々な会社があるようです。

2017年3月 8日 (水)

RG新人紹介

会社の生産能力を増やして、利益の出せる売上に対応できるようにするため。

そして、R1、R2の残業問題を解消するため。

この2つの目的で、RGのリサーチャーの1名補強のための採用活動を行って来ました。

そして、とても素晴らしい新人を迎えることができました。

八幡さんという26才の男性の方です。

商学部の大学と大学院で、マーケティングや調査関係のことを主体的に勉強されて来た方です。

先週に最終面接に来ていただいて2時間程じっくり話をしました。

言語、非言語とも非常に能力が高く、人柄も良く、コミュニケーション力もあり、マーケティングや、リサーチ、データ分析の知見と関心も高い方なので、きっと私達の強い戦力になってくれると確信して内定を出させてもらいました。

入社は4月1日を予定しています。

RGを始め、皆さんの受け入れ準備をお願いします。

彼は前日に入社を取り消すような方ではありませんので、ご安心ください。

2017年3月 7日 (火)

春のリサプロ祭り

今週の朝会でもご案内しましたが、日本マーケティング学会が「春のリサプロ祭り」を3月18日(土)に中央大学ビジネススクールで開催するそうです。

日本マーケティング学会では、コミュニケーション研究会、共創型マーケティング研究会、ユーザーイノベーション研究会、スポーツマーケティング研究会等、24ものリサーチプロジェクトが動いています。

私も2つの研究会に少しだけ顔を出してみましたが、大学関係者と民間のマーケティング従事者がほどよくまじっていて、とても良い雰囲気でした。

この「春のリサプロ祭り」は、勉強したくてもなかなか仕事が忙しくて、平日の夜に参加するのが難い人の為に企画をしてくれたようです。

パネルやシステム等のリサーチインフラの共有化が進む中で、マーケティングやリサーチの専門性や、サービス対応力が重要になってきています。

私達もリサーチやマーケティングの専門的な知識や最新動向を積極的にインプットして、より高い専門性でサービス対応力を高めることが求められています。

是非、このような学会にも主体的に参加をして、新しい知識や情報を吸収するように努めて下さい。

〇日本マーケティング学会 春のリサーチプロジェクト祭り

http://www.j-mac.or.jp/news/13162/

初の試みですが、リサーチプロジェクトの合同研究会を2017年春に開催します!
 現在、リサーチプロジェクトは24研究会あり、大変活発に行われていますが、なかなか日付が合わずに参加できない、あるいは、別のプロジェクトにも参加してみたいがなかなか参加できない、という声をお聞きします。また、秋に学会のカンファレンスが開催されますが、春にも学会員が集まる機会をもちたい、という声もあります。今回の企画はこのような声に応えようとするものです。詳細は適宜更新いたします。まずは日程の確保をお願いします。
 
日 時:2017年3月18日(土)10:30-18:00
場 所:中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス 3号館 11階)
    東京都文京区春日1-13-27
    東京メトロ後楽園駅 徒歩5分、都営地下鉄春日駅 徒歩5分
参加費:1,000円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
    参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着230名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2017年3月15日(水)

2017年3月 6日 (月)

60年以上の商い

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赤羽の駅前にまるよしという繁盛している大衆酒場があります。

30人ほどで一杯になるカウンター中心の古いお店なのですが、料理は安くて美味しいし、店は雑然とはしているのですが、その古いお店の雰囲気が何とも味があって落ち着きます。

そして、半分以上のお客さんが1人でお酒を楽しむために来ているので、隣のお客さんと世間話をしながら飲むのもなかなか楽しいものです。

そんなお店が気に入って、3年ほど前から月に2、3回はここで1人飲みをしています。

ここで知らない方と色々な話をして、美味しい料理とお酒を楽しんでいると、仕事の悩みも少しだけ緩和できるので助かっています。

そんなまるよしのテレビの前に張り紙がしてありました。

「昭和29年に竣工し、おでんから始まり現在のもつ焼き、煮込みをメインとした大衆酒場として60年以上細々と営業して参りました。建物の老朽化にともない修理を重ねて参りましたが修理不可能となりこの度新築を予定することとなりました。変わらぬメンバー、形態で皆様のお越しをお待ちしております。」

簡単な説明書きですが、「60年以上細々と営業して参りました。」なんて何かかっこ良くないですか。

商いって、飽きないだと言うけれど、なんか感じるものがありました。

そして、親父さんの気持ちが伝わってきて、さらにお酒が美味しく感じられました。