2008年2月25日 (月)

駄菓子屋

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先日、水天宮に行ってから近くをぶらぶら散歩しました。このあたりも下町の風情がある良い街です。夜は何回か飲みに行ったこともあるのですが、昼間に行くのは久しぶりでした。

水天宮の直ぐ近くに昔懐かしい駄菓子屋さんを発見しました。うわ懐かしいなあこの駄菓子と思ってお店に入ったら、感じの良いお婆さんがニコニコしながら店番をしています。駄菓子屋に店番のお婆さんは昔からの定番ですね。何か時間が30年前で止まっているような空間でした。

いくつか駄菓子を買ってお婆さんに会計をお願いしたら、「最近は貴方のような大人の男性が良く買いに来るのですよ。」と話しかけかれました。「妙に懐かしいお菓子がいっぱいですからね。」、「そうなんですかね。やっぱり懐かしいのですかね。」というような短い会話を楽しみました。

皆、仕事などで色々なストレスが溜まっていますので、昔懐かしい駄菓子屋さんに癒しを感じるのかもしれません。こういう駄菓子屋さんが残っているのも嬉しいことですね。皆さんも天気の良い日に下町の駄菓子屋さんを訪ねてみてはどうでしょう。

2008年2月22日 (金)

新メニューPR

「情報発信型リサーチ」をテーマに、博報堂のコーポレートコミュニケーション局で説明会をしました。先方の局会の後で30人以上の方が出席してくれました。

今回ご紹介したサービスメニューは・・・

1)定期アンケートを活用した「メディア情報発信」

2)個別アンケートを活用した「メディア情報発信」

3)ブロガー対象の「行動付随リサーチ」(ネット口コミ発信企画)

の3つです。まだ企画段階ですが何か役に立てばと思います。

CC局は企業ブランドPRの専門部署ですが、ご担当者から「局員ほぼ全員に直接御社のことを伝えることができまして、さまざまな反響がありました。直接問い合わせ等行くことがあるかもしれませんが、ぜひともよろしくお願いいたします。」という連絡をいただきました。

今回は小池さんがお客様から聞いたヒントから企画をして、毎月1回送っている「Business News」での紹介が切っ掛けでプレゼンの機会をいただきました。こういうPRのチャンスがあれば、どんどんやっていきたいと思います。

何かPRに繋がる情報があれば、是非、教えて下さい。

2008年2月21日 (木)

小さなミス

マネジャー会議で、「案件で追加サンプリングにミスがありました。ただ、追加部分だったのでお客様の方も納得してくれ、大きな問題にはなっていません。」という報告がありました。

小さなミスや、大きなクレームでないから大丈夫ということではありません。食品会社が「ほんの数ケース賞味期限切れの商品を出荷してしまいました。」というのと同じです。小さなミスが続くと大きなお得意先を失う原因にもなります。小さなミスの発生をあえて大きなこととして捉えて、原因潰しに組織的に取組んで行きましょう。

人間は機械ではありませんので誰でも必ずミスをします。一生懸命にやっていてもミスは起こるものです。それは個人を責めことではありません。ミスを減らすのは組織的な取り組みしかありません。そのために機械化を進めたり、重複チェックのルールを決めています。

現場で案件を持つと色々なことがあり、作業を急がなければならない状況も良く分かります。ただ、当社のサービス品質を守り、お客様の信頼を築くため、忙しい時でも「2人以上で必ずチェックする」というルールは必ず守って下さい。

これは大切なことですので、徹底するようにお願いします。

2008年2月20日 (水)

案件数

昨日は若手の皆さんにフロント業務などに挑戦してもらいたいという話をしました。これは会社の生産力を上げるため重要なことだと思っています。

今期のリサーチャーはR1とR2の合計で9名で、業務が増えた時に服部さんや野尻さんが入ってもやっと10名という状況です。以前は12名でしたので、生産人員は増えていますが、フロント人員は若干減っています。

現在の生産人員は27名です。過去の生産実績から計算すると5千万円/月の生産キャパが想定されますが、今は皆で頑張って4~4.5千万円という状況です。この原因は、まだ経験の浅い社員が多いことと、フロント人数の不足が大きいと考えています。

私の経験では、1人が並行してマネジメントできる案件は4~5本だと思います。私も忙しい時には10本以上を担当することもよくありました。何人かに手伝ってもらっているのですが、何時もあれがどうなっているのか、何か忘れていることがないかが気になって、とっても不安で大変だったのを覚えています。

ある時に読んだ本に、大脳生理学から見ると1人が同時に把握できる物事の数は「4つ」だと書いてありました。なるほど「4~5件がボーダー」という感覚は、私の経験とか能力ではなく、人間の脳の特性から来るものなのかと妙に納得したものです。同時並行の案件が6つや7つになると全ての案件が見え難くなり、ミスを誘発する原因になります。

1人のリサーチャーが4~5件の案件に取組んでも、すべての引き合いに対応でき、利益の出る売上が確保できる生産体制を作ることが求められます。

会社の生産力を上げることだけでなく、リサーチャーがお客様に満足いただく高い品質のサービスを提供するためにも、フロント人員を増やすことが急務と考えています。

2008年2月19日 (火)

ストレッチ

仕事を覚える時には、ちょっと難しい仕事、ちょっと大変な仕事に挑戦することも必要です。自分で無理なく出きると思える水準の120%くらいで、何とか頑張れば手が届くかなと思えるあたりで頑張るのが丁度良いと思います。

当社ではこの春から夏に入社した若い社員が入社半年を過ぎて、徐々に戦力になってきました。この若手の皆さんに少しストレッチをしてもらい、より難しい仕事やフロント業務に挑戦してもらうことで、会社の生産力と対応力を強化したいと思います。

服部さんや野尻さんがサポートすれば、うちの若手社員であれば十分に良いサービスが提供出きると思います。また、お客様のお仕事をするという緊張感や、お客様から直接評価いただくことで気付くことや、成長することも沢山あります。若手の成長にとってもフロント業務を担当することは大切です。

ただし、R3の若手社員がフロント業務にシフトすると、サポート業務をやる人がいなくなるという課題が生じます。特にR1、R2のリサーチャーの方にとっては、業務を頼める人がいなくなるのでは、と不安に思われている方もいるでしょう。この部分は早急に契約社員やアルバイトの方を採用して、今までのオペレーション業務に支障がないように環境整備を進めます。

2週間ほど前からアシスタント募集の求人広告を出したところ15人ほど応募がありました。先週から数人の方と面接をして、2名に内定を出しました。こちらは引き続き募集を続けます。

若手の皆さん、少し上の仕事、難しい仕事へのチャレンジをお願いします!

2008年2月18日 (月)

同窓会

0802 高校の30年会という同窓会に出席しました。私が高校を卒業してからもう30年なんだそうです。ちょっと驚きですがこれも1つの節目なのかなと思って行ってみることにしました。

卒業式で「じゃまたな!」と言って分かれてから30年ぶりに会うやつがほとんどで、30年という時間の長さを実感させられる集まりでした。あの時のお前がこうなったのか、「使用前、使用後ゲーム」みたいなもので、すごい意外性と驚きの連続でした。

私の高校は男子校で卒業生は300人以上いたので、最初はほとんど誰だか分かりませんでした。でも顔と名前を見て話をすると7割位は思い出します。あんなに悪かった奴がこんなに丸くなったのかとか、あんなにかっこ良かった文学青年がこんな親父になったのかとか、相変わらず目だって存在感のあるやつだなとか色々です。

職業も銀行員や新聞記者、建設会社、公務員、歯医者、造園業、割烹店経営、福祉施設経営、住職、神主など様々でした。皆この30年で色々あったんだろうな、それぞれの人生の歴史の重みが滲み出ている顔をしています。その夜は12時まで飲んで話して、人生を振り返って妙にしみじみしちゃいました。

人生は前を向いて歩いていくものですが、時々は自分のルーツに立ち戻って考える時間も必要なのかもしれません。同じ年齢の元紅顔の青年達を見ながら、家族と仕事をかかえて一生懸命に生きている仲間を見ながら、自分も頑張らなければと改めて感じた1日でした。

2008年2月15日 (金)

大仕事

永森さんが1年間の予定で産休に入ります。3月末が出産予定日とのことですので、元気な赤ちゃんが生まれるのを待ちたいと思います。

永森さんは皆も知っての通り、当社で1番の頑張り屋です。会社が出来て2年目のまだ社員が数名のころから、7年間もリサーチャーの中心メンバーとして活躍してくれています。

色々大変な時も絶対に逃げず、いつも1番大変な仕事を率先して引き受けて、粘り強く、黙々と対応してくれています。そして、その技術力と責任感の強さ、お客様対応の的確さから、多くのお客様から信頼をいただいています。永森さんは当社のリサーチャーのあるべき姿であり、お手本だと思っています。

そんな永森さんがお休みになるのですから大変です。私もそうですが、リサーチャーの皆さんにとっても不安が大きいと思います。でもこういう時だからこそ、周りの皆が背伸びをして、しっかりカバーし合うことが大切です。

また、彼女が出産と仕事を両立できれば、他の女性社員にとっても励みになるでしょう。今でも安井さんが復帰して両立しておられますが、リサーチャーでは彼女が初めての挑戦です。会社としてもできるだけの支援と協力はするつもりです。

永森さんが「大仕事」に専念できるように、皆でしっかりやって行きましょう。

2008年2月14日 (木)

生産性向上

マクロミルの売上と従業員数(207人)から計算すると、1人あたり250万円/人月の売上をこなしています。当社は約100万円/人月ですから、1人あたりの売上は当社の約2.5倍もあることになります。

30%の経常利益率はこのあたりから来ています。彼らの積極的な営業活動や、システム化やマニュアル化による生産効率の高さは見習わなければなりません。

ただ、彼らは「回収・集計」の売上が9割を占めており、調査設計やレポート作成を行う「分析サービス」は9%とかなり限定的です。当社は設計やレポートの案件が50%強もあって、高感度や目利きといった複雑な分析にも取組んでいます。

こちらからも当社の方が労働集約的で、リサーチノウハウの求められる業務であることが分かります。単純に彼らが2.5倍の生産性があるということではありません。

しかし、彼らとは競合関係にありますので彼らは彼らという訳には行きません。同社が強みとする「回収・集計」でも、きちっとした品質のサービスを提供するとともに、当社が強みとする調査設計や分析、レポーティングの部分で、常にサービスレベルを上げて競争優位を保つことが必要です。

リサーチのノウハウや、サービス対応力では負けないということが、当社の立ち位置だと思っています。そのためには、営業もリサーチャーも、各自がリサーチや分析の専門性とノウハウを身に付けるとともに、責任感とサービス精神を持ってお客様に対応してほしいと思います。

「マイボイスだから安心して重要な仕事も任せられる。」と言ってもらえること、お客様の満足度がどの会社よりも高いことが、当社のゴールだと考えています。皆もそんな気持ちでスキルアップを目指し、毎日の業務に取り組んで下さい!

2008年2月13日 (水)

他社動向

マクロミルの12月中間決算が発表されました。単体の業績は売上3,026百万円(前期比113%)、経常利益963百万円(前期比107%)となっています。

売上の内訳は、「自動調査サービス」と「カスタマイズリサーチ」を合わせたいわゆる「自動集計サービス」が全体の8割強で、「集計サービス」が6%、調査設計やレポート作成等の「分析サービス」が9%という構成です。

普通に見ると2桁増収で、経常利益率が32%と素晴らしい成績です。ただ、昨年度の前年比は売上が123%、経常利益が110%でしたので、成長率は下がり気味で、株価はかなり厳しい評価になっています。上場会社は市場の評価を常に考えなくてはいけないので大変です。

おそらくマクロミルの数字から見ても、ネットリサーチ市場の伸び率は低下していると推察されます。しかし、彼らは当社の10倍の規模で13%の伸びを確保しています。当社の売上水準で「ネットリサーチ市場は飽和状態でもう伸ばせない。」ということは絶対にありません。

今後もしばらくはネットリサーチ市場は10%台の成長が続くと見られます。早く生産体制を強化して、積極的な営業提案が行えるようにしたいと思います。

働く社員が「このままで良い」と思ったら企業は衰退します。今の仕事のままで良いと思ったら個人の技術力や仕事力は伸びません。

社員個人が成長し、会社も成長する中で関係者がハッピーになれるということを忘れずに、前向きに考え行動して行きましょう!

2008年2月12日 (火)

湯島聖堂

080130_1504001 私の甥っ子が高校受験なので、お守りを買ってあげようとお昼休みに御茶ノ水の「湯島聖堂」に行きました。会社からだと片道15分位かかるので、ビスケットだけ食べて急いで向かいました。

湯島聖堂は元禄時代に5代将軍の徳川綱吉に建てられた「孔子廟(こうしびょう)」なのだそうです。祭っているのは儒教の創始者である孔子です。皆さん知っていましたか?私は合格祈願で有名なので、湯島天神と同じ菅原道真を祭っているのだとばかり思っていました。

入口にはこんな大きな孔子の銅像があり、傍らにある説明を読んで初めて孔子を祭っていることを知りました。そうか菅原道真じゃないのかと思いながら正門を目指しました。

しかし、そんな勘違いをしている参拝者を嫌ったのか、その日は工事中で中に入ることができませんでした。この受検直前のタイミングで閉鎖するとは神様も気まぐれですね。

妻に話をしたら「そんな不吉な話しはしないほうが良い」と言われました。叔父さんとしてはお守りを求めてもう1度行くしかなさそうです。ただ、この距離はメタボ対策に丁度良いかもしれません。誰かお昼休みにご一緒しませんか?

2008年2月 8日 (金)

リテールサポート

皆さんは日本アクセスという会社をご存知ですか?

日本アクセスさんは、雪印アクセスと、西野商事が昨年合併して出来た伊藤忠グループの食品卸の会社です。食品卸業界で3位、従業員は3千人以上で、売上は1兆3千億円もあります。雪印アクセスは雪印グループが品質問題で経営難になった時、伊藤忠商事さんが買収した物流会社でした。

ここの旧知の常務さんから年末に相談があると呼ばれました。お話を伺うと、売り場や棚割り、販促企画などの提案が増えていて、リテールサポートを強化しているのだそうです。そのために、生活者情報の分析が不可欠ということで、何か一緒にできないかというお話でした。

最近の流通企業は、卸売企業やメーカーにPOSデータも開放して、各社に売り場を企画提案させて、一番良い提案の会社にそのカテゴリーの売り場を任せるケースが増えているのだそうです。そのため、卸売会社もマーケティング情報の分析力が求められています。

今週3度目の集まりがあり、数社の関係者で「何かできないか」と意見交換をしましたが、このあたりに面白いビジネスチャンスがあるように感じます。これからも継続して打合せを続けることになりましたが、リテールサポート分野で何か新しいビジネスが作れないかと考えています。

何か良いビジネスアイディアがあれば私までお願いします。リテールサポート、ちょっと面白い分野かもしれません。やはりこれからは企画力と、行動力、技術力の勝負です!

2008年2月 7日 (木)

プレゼン

金曜日の午後に野村證券さんと住友生命さんの調査結果のプレゼンに同席しました。両方とも出席者は10人ほどと多く、2つとも新井さんがプレゼンターでしたので大変だったと思います。まずは新井さんお疲れ様でした。

私も色々なプレゼンを経験しました。相手が1~2名のこともありますし、関係者を集めるというので行ってみたら50人近くが待っていたこともあります。上場企業の経営会議で役員全員の前で1人で頑張ったことや、業界団体の委員会で各社の社長や役員の前で説明したこともありました。

特に大規模なプレゼンでは、どんな人がいるのか、どういう展開になるのか、どんな質問が来るだろうか、満足してくれるだろうか、などと考えるととても緊張するものです。そして、その評価や反応によってその調査結果の使われ方や、次の展開も決まりますので、プレゼンはとても重要なステージです。

私もその時々はすごく緊張して、大きなプレゼンの前にはトイレで吐きそうになったり、何度も顔を洗って緊張をほぐしたりしました。でも今から振り返ると、プレゼンは自分達にとっての「晴れ舞台」なのかもしれません。

それまでコツコツ長い時間を使ってやってきたことを、自分の言葉で沢山の人に伝えることが出来る時間です。見方を変えるとなかなかできない貴重な時間なのだと思います。

私の経験からプレゼンをうまくやるコツは・・・、

1)前日までに事前準備を十分(1時間位)にやっておく。

2)説明の展開を考えて、説明時の成功イメージを作っておく。

3)内容にメリハリを付けて、全部を説明しようとしない。

4)ゆっくり話す。次に行くときに一定の間をおく。

5)キーマンの反応を見ながら展開や時間を調整する。

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というところでしょうか。でもこういうテクニックの他に・・・

1)自分は一生懸命にこの仕事をやったという自信を持つ。

2)この結果がお客様に役に立ってほしいと一生懸命に考える。

3)お客様は良い人ばかりで、悪い人はいないと考える。

4)お客様はこの結果を必ず喜んでくれるはずだと信じる。

5)楽しく有意義な場にするためニコニコして報告する。

というようなメンタルな面が重要だったりします。これまで私も4~5百回位はプレゼンをしたと思いますが、結果的には嫌な思いをしたことはほとんどありません。

皆さんもこれからプレゼンの機会が増えると思いますが、準備をきちんと行ったら、後は自信を持って「晴れ舞台」を楽しんでほしいと思います。

2008年2月 6日 (水)

代理店営業

広告代理店3位のアサツー・ディケイ(ADK)さんと打ち合わせをしました。私と河端さんで夏から当社の定期アンケートを同社のイントラに掲載することを提案して来ましたが、6回目の訪問でやっと春に実現することになりました。これで同社からの問合せが増えて、営業の機会が増えればと期待しています。

ADKさんは3年ほど前までは月1本位お仕事を頂いていましたが、最近は年に1、2件まで減っています。このところはマクロミルさんの独断場になっていると聞いています。何人かの方にその理由を伺ったところ、とにかく毎日営業が来るというのが1番で、もう1つは自動集計ツールが使いやすいからだと言います。

ところが、今回聞いた話では、最近はヤフーVIさんがマクロミルさんの取引額を抜いたのだそうです。それは、ヤフーVIさんが専任の営業マンを3人も置いて、常に身近にいて相談しやすくなったからだと言います。営業のやり方次第では、岩盤と思えたお客様も変わるのだと改めて思いました。

当社の人数だとなかなか毎日訪問という訳にも行きませんが、もっとコンタクトを増やすことが代理店さんとの取引に必要なのは明らかです。そのためにも、「定期アンケートのイントラ掲示」などを推進して、コンタクトを増やす仕組みを作りたいと思います。

今回はADKさんとの話でしたが、長谷川さんのアプローチで東急AGCさんとも話ができることになりました。これからルートを探して、電通さんや博報堂さんにも話を持って行ってみます。定期を活用した販促と、営業訪問の強化で、代理店さんとの取引増加を狙いたいと思います。

2008年2月 5日 (火)

入札結果

内閣府から連絡があって入札に参加しました。小池さんが対応してくれましたが8社中5位で落札できませんでした。

1位はE社の155万円で、次いでC社165万円、3位Y社215万円、4位M社225万円、5位当社234万円、6位N社348万円、7位S社500万円、8位I社625万円という結果でした。当社の価格は粗利を40%まで下げて利益を出すにぎりぎりの線で入れました。これで負けたのなら止むを得ません。

1位のE社はオプトインメール広告の会社で、リサーチ案件でコンペになったのは始めてです。上場会社なのでIRを調べたら、今年は売上がかなり減っていて大きな赤字が出ています。今回は利益度外視で入れたのかもしれません。

2位のC社や4位のM社もネットリサーチの会社ではありません。ネットリサーチ会社は3位のY社、5位の当社、6位のN社、8位のI社の4社でした。

ネットリサーチ会社同士の価格競争も厳しいですが、業界以外の会社が極端に安い金額で応札してくるのは困ったものです。オプトインメール広告をやっている会社が、内閣府が求める世論調査の仕事にちゃんと対応できるのでしょうか?このあたりはちょっと疑問です。

税金ですから価格競争は必要ですが、入札条件などをもっと厳格にしてリサーチのクオリティが担保できる企業の競争になってほしいと思います。官公庁も何回かネットリサーチを経験するうちに、このあたりの事情を理解してくるでしょう。

これまでシンクタンクが対応していた官公庁調査もネット化される動きが強まっています。この分野はシンクタンク出身の当社の強みが発揮できますので、積極的に対応して行きたいと思います。

2008年2月 4日 (月)

earth

Photo 5年生の息子と映画「earth(アース)」を見に行きました。46億歳の地球の様々な場面をとても壮大に、迫力のあるう美しい画面で表現した素晴らしい映画でした。そして、色々なことを考えさせられる映画でした。

最初は北極圏の白熊が、温暖化で氷の薄くなった環境の中で翻弄されるところから映画が始まります。これまでは北極の氷の上でアザラシなどを捕食して生きてきた白熊ですが、氷が薄くなり氷が割れて何度も海に落ちながら陸地を探して泳ぎまわる姿が撮られています。このままの温暖化が進むと2030年には白熊は絶滅するのだそうです。

ザトウクジラは出産後に地球を半周してオキアミの沢山ある南極を目指します。アフリカの大地ではインパラを捕らえるチーターや、像を沢山の群れで襲うライオンなども写されていました。すべてがノンフィクションで、凄く迫力があり、どうやってこんな映像を撮ったのだろうと感心させられました。

最近嫌なニュースが多いですし、日常生活でも色々悩ましいことが沢山ありますが、地球で暮らしていることを少し感謝したくなるような映画です。

息子は映画を見た後で、白熊のために電気を小まめに消してティッシュも節約すると言っていました。映画好きの金森さんも感動したと言っていました。

是非ご覧になってください。かなりお勧めの映画です。

(アース) http://earth.gyao.jp/

2008年2月 1日 (金)

パネルの実力

現在、マイボイスに登録いただいているモニターは約26万人で、アクティブは20万人ほどです。営業提案やサンプリングの時に、もっと当社のパネル数が大きければ良いのになあと思われることも多いと思います。

モニター募集をどうするかは、広岡さんを中心に、岡島さん、明石さん、高井の4人で月に1~2度集まって対応策を検討しています。もっとモニターを増やすため色々とやっていますがこの半年はほとんど横這いの状況です。

1番の原因はモニターの重複登録と回収率の低下を防ぐため、ポイントサイトからの募集を止めたことが影響しています。ポイントサイトから登録すると、登録するだけでアフリエイトの予算の半分位(50円ほど)が貰えるため、フリーメールを沢山(ひどい人は200本も)取って、プログラムで自動登録させる人がいます。これで1サイトから1万円を稼ぐわけです。そして全くアンケートには答えません。(困ったものです)

ポイントサイトからの募集を止めた結果、重複登録はほとんどいなくなりましたが、今度は人数が集まりません。これをアフリエイトの契約先を2社から6社に増やしたり、退会処理の前にポイント付加のメールを送ったりというような対策を打っているところです。

ただ、当社の26万人のパネルをあまり過小評価すべきではないと思います。例えば1番パネル数の多いネットマイルは360万人と公表していますが、最大回収数は20万人ほどです。楽天も同じようなものです。当社は8万人の回収ができるので、実力的には人数差の14倍ではなく、2~2.5倍の差といえます。

今後もパネルの拡充や、提携パネルに取組んで行きますが、他社パネルの実力も念頭におきながら、営業提案やサンプリングに取組んで下さい。またモニター増強やアクティブ向上に役立ちそうな対策があれば広岡さんまで連絡下さい。

パネルの状況は適宜ブログでも紹介していきます。

2008年1月31日 (木)

昔の上司

先月、営業で内幸町の地下鉄の階段を登っていると「おい、君みい、こんなところで何をやっているんだ!」と声を掛けられました。見るとCRC総研時代の上司だったS元常務でした。

「あー、お久しぶりです。何をやっているって一生懸命に営業してるんですよ」、「あーそうか。まあ元気そうでなによりだ。今度また事務所に遊びに行くよ。」、「了解しました。是非お越し下さい。常務もお元気で。楽しみにしてます。」といってこの時は足早に分かれました。

それから1ヶ月ほど経った昨日、やはり営業で茅場町の交差点を渡っていたら、また「おい、君みい、こんなところで何をやっているんだ!」という声がします。S元常務でした。こんなに広い東京で、それももうリタイヤーしていて月に1回くらいしか都心には出ないというS元常務に、2ヶ月続けてお会いするというのは、かなりの偶然です。

「どーだ、元気で頑張ってるのか?、会社の業績はどうだ、うまく行っているのか?」と矢継ぎ早に質問を受けて、「じゃ再来週の木曜日にランチをしよう。11時半に大手町のパレスホテルに来れるか?」ということで、ランチをすることになりました。

S元常務は第一勧銀出身で、私や服部さん、永森さんもいた事業部の本部長でした。きっと最近の業績を詳しく報告をさせられて、「そんなんじゃ駄目だな。何でもっと数字をあげられないのか?」と叱られるかもしれません。十数年前の事業部会議の風景が目に浮かびます。

元上司はいつまでも上司なんでしょうね。それも一つのご縁ですし、ありがたいことです。その日は、しっかり高いランチを頼んでやろうと思います。

2008年1月30日 (水)

SEO対策

ネット調査 2位、マーケットリサーチ 2位、インターネット調査 7位、インターネットリサーチ28位、ネットリサーチ36位、これ何の順位か分かりますか?、Googleで検索した時に当社のサイトが表示される順番です。

これまで当社のサイトはほとんどSEO対策をしていませんでしたが、岡島さん、明石さん、広岡さん、鍛冶さんにSEOを勉強してもらい、社内でできることから対応を始めることにしました。「インターネット調査」のワードは12月には30位より下でしたが、明石さんが本を読んで色々工夫したら、7位まで上げることができました。

SEO的に言うと20位以内(2ページ目までの表示)というのが効果がある順位のようです。関連するキーワードはできるだけ1ページ目に表示できるようにこれから対策を進めます。

「潜在顧客がネットで検索する→ 弊社のビジネスページを見ていただく→ 安心して任せられそうな会社と思っていただけるコンテンツを提示する→ 資料DLや問合せの件数を増やす→ 迅速で的確な営業対応を行う→ 売上を上げる。」というプル型の流れを強化するため、4月完成を目標にビジネスページの改善と、SEO対策を進めます。

こちらは業務管理グループが中心になって推進しますので、皆さんもご協力をお願いします。

2008年1月29日 (火)

受注の確保

朝会でも話しましたが12月と1月の受注が芳しくありません。下期の計画は月45ですが、この2ヶ月の達成率は6割程度に止まっています。下期としてはかなり厳しい数字です。売上は会社の血流と同じで、これが減少すると健全な運営ができなくなります。気を引き締めて取組む必要があります。

現在の損益分岐点は35~36/月ですので、会社が利益を出して成長するには最低でも月に40の売上が必要です。過去の平均受注額は5.5/人月ですので、現在の営業体制であれば45/月は無理のない数字だと思います。SGはグループ長を中心に知恵を絞り、活動量を増やし、受注の拡大に注力して下さい。

それから、12月、1月の不振の要因として、東急AGCやインテリジェンスさんの大型案件で、生産業務を担当せざるを得なかったことが大きく影響しています。特に田井さんや河端さんは慣れない生産業務で大変な苦労をしていて、営業に出れない状況が続いています。これを早く解消しなくてはいけません。

困った時は組織間で融通し合うことは大切なことですが、各部署が本来のミッションに専念できないと全体のパフォーマンが下がってしまいます。生産業務はRGで対応するように、できるだけの調整をお願いします。営業が本来のタスクに専念できる環境を作るには、全社的なサポートが必要です。

決算まであと2ヶ月です。2月、3月で不足分を取り返せるように頑張って行きましょう!

2008年1月28日 (月)

求人広告

皆さん、先日は毎コミの新卒求人の写真撮影にご協力いただきありがとうございました。今年は2月中旬から新卒広告を掲載する予定です。大学3年生が面接に来ると思うと、なんか妙に緊張します。大学生の質問はとても純粋なので、時々ドキッとさせられます。

当社にとって新卒採用の取り組みは今年からですが、できれば2009年の春には3人位の新人を迎えたいと思っています。半分位が定期的に新卒で入社し、半分位が色々な経験を持った人に来ていただくというのが組織を作るのに1番良いように感じています。

この新卒採用とは別に、アルバイト採用の求人広告を出すため、柴田さんに社内の撮影を頼みました。皆さんはどの写真が載れば応募数が増えると思いますか。長谷川さんのお弁当バージョンでしょうか?

本の積みあがった森君の机の写真は、やっぱり広告にはNGでしょうね。

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2008年1月25日 (金)

メディア発信力

小池さんと博報堂のPR部の人達と打合せをしました。ビジネスメールで「情報発信型リサーチ」のコンセプトを紹介したところ、是非、話が聞きたいと連絡をいただいたものです。

「情報発信型リサーチ」とは定期アンケートの枠で、ある商品カテゴリーや事業領域、新技術、新サービス、イベントや催事をテーマに取上げて、その調査結果を当社から各メディアに配信するというものを想定しています。

定期アンケートの113ヶ月、約900テーマの蓄積と、日経4紙や読売新聞、Yahoo!ニュースやasahi.comなどへの掲載実績を活用すれば、独自性のあるサービスに展開できるのではないかと思います。PRや広告に詳しい方によると、これらのメジャーな媒体に取上げられるのは、とても価値のあることなのだそうです。

早い、安い、モニターが多い、システムが進んでいるという点では、なかなか代理店さんの仕事が取れません。でも代理店さんは常に新しいメニューや分析手法を求めていますので、ハイボイスや目利き、情報発信型リサーチといった独自メニューがあれば十分に話を聞いてくれますし、一緒にその使い方も考えて下さいます。何事も諦めないで知恵を絞ることが大切です。

2月に博報堂さんの局内の勉強会で、「情報発信型リサーチ」のプレゼンをさせていただくことになりました。35人も出席してくれるというので、しっかりPRしてきたいと思います。これからは、早さ、安さだけではなく、知恵と企画力と行動力の勝負です!

2008年1月24日 (木)

適性価格

サービス業の適正価格って何でしょう?私はよく神田で飲んでいますが、神田には色々なお店があります。かなり安くて良い店から、よくこんな料理でこれだけの金額を請求するよなというお店もあります。

そして常連になるのは、決して1番安い店ではなく、この料理、この雰囲気、このサービスでこの料金なら納得できるなという「納得感」のあるお店で、そこには、何年も、何十回もあたり前のように通っています。

自分達のリサーチサービスと神田の飲み屋さんを比べて良いかは分かりませんが、サービス業としての本質は同じではないでしょうか。

マイボイスの営業はしっかり対応してくれるな、リサーチャーの技術もサービス対応も、モニターの質もしっかりしていて安心して任せられるな。このサービスの安心感と信頼性でこの価格なら「納得できるな」と思っていただけることが大切です。

回収・集計案件では価格勝負ということもありますが、「安心して任せられて、価格も納得できる水準の会社に頼みたい!」というお客様も多いと思います。

そんなお客様を増やすためには、営業も、リサーチャーも、管理部門も皆で協力して、お客様の満足を獲得することしかありません。またそれが仕事の遣り甲斐や誇りになります。まだ組織が未熟で課題も多いですが、信頼される会社を目指して頑張りましょう!

2008年1月23日 (水)

OP料金

今週の朝会で話をしましたが、先週までに当社のオプション料金の基準と単価を取り決めました。12月から新しい料金テーブルに移行していますが、これに加えてOP料金を適切に運用することで経営状況の改善を図りたいと考えています。

新しい料金テーブルは、①当社に強みのある調査設計やレポーティングの料金を10%上げる。②謝礼ポイントの調整(2割削減)で製造原価を3%下げる。ことで利益率を7%ほど上げることを狙いとしています。もちろん競合他社との価格競争もありますので、主な競合企業4社との比較では勝てる価格に設定しています。

今回のOP価格については、作業負担の重い案件については、できるだけお客様の方にそのコスト負担をお願いしていこうというものです。もちろんお客様商売ですので、すべてがこちらの提案どおりの価格で受注できるものではありませんが、営業交渉の中でそういう意識で対応することは大切との判断から、今回のOP料金の改定を行いました。

現在の「販売費及び一般管理費」の売上比率が約40%ですので、この費用負担を行ってもきちんとした利益(経常利益率15%)を確保するには、粗利(売上総利益)率で55%の利益水準が必要です。

「販売費及び一般管理費」の無駄を減らすことにも取組んで行きますが、「粗利率55%」という利益目標は皆さんも覚えておいて下さい。

2008年1月22日 (火)

ダム経営

会社も仕事もある程度の「余裕」は必要だと思います。いつも一杯一杯では体が持ちませんし新しい発想も浮かびません。また会社もいつも資金繰りに追われていると、新しいことにも挑戦できませんし、働く社員も不安になるでしょう。

1996年に松下幸之助さんが「ダム経営」という考えを発表されました。ダム経営とは最初から一定の余裕をもった経営のあり方であり、ダムに入れた水を必要に応じて流していくように、品物が足りなくなったり、余り過ぎたりしないように、余裕設備を動かしたり、休ませたりして安定的な経営を進めるというものです。人や資金に関しても同じような考え方を示しています。

当社は初年度から黒字でやってきて、2年前に増資も行ったため、多少の資金の貯えはできました。銀行からの借り入れもありません。ただ、会社は気が緩むとあっという間に悪くなるものです。そして、社員を始めとした関係者がハッピーになるには、会社が成長し利益を出し続けることが必要です。そのためにも、全員が売上向上や経費削減、生産性向上について常に考え、改善していく組織でありたいと思っています。

トヨタや松下電器といった超優良企業でも、常に現場レベルで「売上拡大、コスト削減、生産性向上」の改善を積み重ねています。逆に全員が常に考え、改善を続けている筋肉質の会社だからこそ成長し、「ダム経営」のできる優良企業になったのだと思います。

マイボイスも9年の歴史ができ、社員も少しづつ増え、若干の資金も出来ました。しかし、最近は売上を増やすことや、経費を抑えること、生産性を高めることの取組みが弱くなってるように感じる時があります。もう1度、発展途上のベンチャー会社であることを自覚して、気を引き締めたいと思います。

皆さんの回りに無駄な経費はありませんか?、もう一歩前に出ることで取れる仕事はないですか?、もっと効率化できる仕事や業務はないですか?、そういうことを個人単位、組織単位で常に考え、少しづつでも変えていくことが大切です。私もその様な基準で考え行動して行きますので、皆さんも意識するようにお願いします。

2008年1月21日 (月)

餃子の町

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私の故郷が宇都宮というと、「餃子の町ですね」と言われます。自分が住んでいた頃は特にそんなことは言われていませんでしたが、確かに餃子屋さんが多く、餃子の消費量が日本一多いそうです。

餃子は私の好物の1つで、神保町近辺には沢山の餃子屋さんがあるので良く行きます。若手を食事に誘うと「餃子屋ですか?」と聞かれたりします。そんなに餃子屋ばかり行っているつもりはないのですが・・・

何故、宇都宮で餃子が多く食べられているのか分かりますか。本当かどうかは分かりませんが、昔、宇都宮には宇都宮師団(第14陸軍師団)があって、ここの軍隊が満州に派兵されました。その満州で餃子の味を覚えた兵隊さんが、戦後に引き上げて来て仕事がないので餃子屋を作って売り始めたというものです。何となくそうかもなあと思える説ではあります。

こちらの写真は「みんみん」という有名なお店ですが、メニューには焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、ビール、ライスしかありません。餃子はすべて220円で、ライスを付けても320円、ビールまで付けて720円ととてもリーズナブルです。

でも宇都宮の餃子が特に美味しいとは思いません。私は神保町のお店の方が美味しいと思います。それも値段が2倍も違うことを考えると止むを得ないのかもしれません。宇都宮の餃子は生活に溶け込んだ庶民的な食べ物なんですね。

サックスの渡辺貞夫さんが宇都宮の出身で、日本一のバーテンダーもいるらしくて、宇都宮は「ジャズの町」「カクテルの町」とも言われています。餃子の町と言われるよりカクテルとジャズの町という方がカッコイイですが、やっぱりブランドとしては餃子の町なんでしょうね。

2008年1月18日 (金)

若い力

昨晩は田中さんの歓迎会でR3の人達と飲みに行きました。人数が分からなかったので融通の利くいつもの「だん家」にしましたが、結局12人が参加してくれました。

改めてR3のメンバーを見ると若くて、まだ入社間もないキャリアの短い人が多いなあと実感しました。入社して2年ちょっとの鮎澤さんや本さんが、えらくしっかりした古株に見えます。それだけ若い組織ということでしょう。

でも、R3のメンバーは皆、能力も高く個性があって、仕事に前向きに取組んでくれています。そして、仕事中はどうしても寡黙になりますが、OFFの会合になるとパッと切り替わって明るく盛り上がるところが、なかなか良いなあと感じています。

当社の行動指標に、「常にベストを尽くし成長に向かってチャレンジする」、「お互いの人間性を尊重し助け合う」というものを掲げていますが、それが守られている感じがします。「明るく、前向き!」で、同年代の社員が「仲良くやる!」ということは、働きやすい会社にするためにも、会社を発展させるためにもとっても大切なことです。これからも皆で意識して続けてほしいと思います。

R3の若いスタッフが今期中に基本技術を身に付けて、顧客対応ができるようになれば生産力が大幅に拡大するはずです。そして、春には安定した生産ができるようになり、経営的にも良い流れになると考えています。

若手の皆さん、前のめりで仕事を取り込んで、早く主体的に働けるように頑張って下さい。皆さんのチャレンジと成長に期待しています!

2008年1月17日 (木)

最後にもう1つ

最後にマイボイスコムが出来てからの「定期メール」を紹介して終わりにします。1999年8月に送った定期メールです。まだ会社が出来て2ヶ月目で、この時からやっと自社のURLになりました。そして、メンバーの皆さんには前月の調査結果をメールでお知らせしていました。

この頃から「メンバーを大切にしよう!」、「社会に情報を発信して行こう!」ということは言い続けています。それがマイボイスの価値に繋がると考えていましたし、その事は今後も当社の価値として全員に持ち続けてほしいと思います。

麻生元社長の年賀状から脱線してしまいましたが、会社設立当時の古いメールも何かの参考になったでしょうか。設立当時から大切にしてきた理念等は大切にしつつ、「小さく固まることなく」新しい市場や価値創出にチャレンジして行きたいと思います。2008年を良い年にするよう頑張りましょう!

========== MyVoice  MENU  =========

   ● 第14回定期投票のご案内     (9月1日(水) 午後5時から)
   ● 第13回定期投票の結果報告    
   ● システム一時停止のお知らせ (9月5日(日))

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メンバーの皆様へ

皆様、こんにちは。暑さも峠を越えて、何となく秋の気配が感じられる季節になりましたが、如何お過ごしでしょうか。

先日トップページを大幅に変え、これまでの定期投票の結果を、すべてグラフ化して掲示しました。毎月1回のペースで実施してきた定期投票ですが、今月で13回目が終わり、食健康や、住宅・アメニティ、流通、金融など52テーマを公表しています。お時間のある時にでもご覧ください。

これからマスコミにも調査結果を積極的にリリースし、皆様のご意見を社会と企業に向けて発信していきたいと思います。「生活者と企業のコミュニケーションメディア」を目指してがんばっていきますので、ご協力をよろしくお願いします。

=======  第14回定期投票のご案内です  =======

スピードくじ付きの「定期投票」は、毎月1日の午後5時から開始します。次回の定期投票は9月1日(水)の午後5時から始めますので、この時刻以降にMyVoiceの「メンバーの入り口」からお入りください

    MyVoice→  http://www.myvoice.co.jp/voice/ (新URL)

    テーマ:(食・健康)       お惣菜の利用について
            (住・アメニティ)  トイレのエチケット
            (流通・レジャー) インターネットオークション
            (金融・サービス) インターネットバンキング

    注) 9月5日(日)は工事のためアクセスができません

=====  前回(13回)定期投票結果のご報告です  =====

8月1日から実施した定期投票の結果をご紹介いたします。前回のテーマは「遺伝子組み換え食品」「住宅メーカーの利用」「検索エンジンの利用」「ネット証券の利用」で、3363名様がご回答いただけました。ご協力いただいた方、ありがとうございました。

(食・健康分野)遺伝子組換え食品について

安全性            安全である 8% 安全でない 48%  分からない 44%
食べることの抵抗  抵抗がある  71%            特に抵抗はない 29%

制度が変わって表示が義務づけられる「遺伝子組換え食品」ですが、約半数の人が安全性に疑問を持ち、7割の人が食べるのに抵抗あるといいます。価格が1~2割高くても「遺伝子組換のない食品」を買う人が6割です。
「遺伝子組換え食品」の安全性については、私たち一般の生活者では判断がつきませんが、漠然とした不安を感じている人は非常に多いようです。でもこれまでは知らないまま沢山の「遺伝子組換え食品」を食べていたわけで、複雑な感じがする結果ですね。

(住・アメニティ)ハウスメーカーの利用について

頼むとすると      地元の工務店 15%  ハウスメーカー 38%
頼みたいメーカー  積水ハウス 34%  ミサワ 18%  ナショナル 10%

最近では自宅を建てるとき、地元の工務店に頼むご家庭が減ってきているそうです。今回の調査でも工務店派の15%に対し、ハウスメーカー派は38%でその傾向は現れています。
主なハウスメーカーをあげて、ブランド力、技術力、頼んでみたい、の3点で評価してもらったところ、すべて「積水ハウス」がトップで、「ミサワホーム」が2番目でした。3位以降はそれぞれの項目によって異なります。イメージ評価の範囲ですが、興味深い結果です。
なお、一部の方のコメントにハウスメーカーに対する不信を書かれている方も結構おられました。家という大きな買い物をするときに、工務店なのかハウスメーカーなのか、どこのハウスメーカーなら安心できるのか判断するのは難しいですよね。

(流通・レジャー)検索エンジンの利用について

利用エンジンは     決まっている 74%   決まっていない  26%
頻繁利用エンジン   Yahoo! 57%  Goo 17%  Infoseek 15%

インターネット利用者にとってなくてはならない検索エンジン。最近は沢山のエンジンがあり、それぞれに特徴があるのですが、いつも同じエンジンを使っている人が多いのではないですか。調査の結果でも4人に3人は、最初に使うエンジンが決まっていると答えています。最も利用が多いのはやり Yahoo!で、次いで、Goo Infoseek Excite NTT Directory Lycos という順番でした。

(金融・サービス部門)オンライン証券の利用について

オンライン証券の経験  利用した 4%  利用していない  96%
株式の売買の経験      株を保有 19% 過去に取引 8%  経験なし 73%

最近オンライン証券のニュースや広告を多く見かけます。インターネット利用者の中で、オンラインで取引をしている人はどれくらいいるのでしょうか。
今回の回答者の中で、株の取引をしていて現在も株を持っている人は2割でした。そして、オンライン証券の利用経験者は4%ですので、株の保有者の5人に1人くらいは、すでにインライン証券を利用し始めていることになります。また、今後ネットで株式売買をしたいかどうかについては、全回答者の3割が「したい」と答えており、インターネットで株の売買もより身近になるのでしょうか。

以上、前回の定期投票の結果をご報告いたします。 詳しくはMyVoiceの「定期投票の結果」をご覧ください。

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ご不明な点やご意見・ご希望等ありましたら、下記までメールでお問い合わせ
ください。できるだけ2日以内にお返事いたします。

    マイボイスコム(株)  (担当) 高井、岡島、五十嵐

    MyVoiceご連絡先  →  voice@crc.co.jp
    URLが変わりました    →  http://www.myvoice.co.jp/voice/
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2008年1月16日 (水)

個別アンケートの案内

まだCRC時代の「個別メール」も1件紹介します。こちらは1999年の4月に実施した「国際電話調査」の案内メールです。今はもうないある国際電話会社に営業して取った案件です。

まだ顧客開拓も営業も調査票も集計もレポートも1人でやっていて、システムの部分だけCRCの藤井さん(あの藤井さんです)と籾木さんに外注していました。そして、事業部長の好意で鍛冶さんに週1日位手伝ってもらえることになり、「1人じゃないこと」のありがたみを感じていた頃でもあります。

今の個別案件のメールと比べると、かなりコテコテした案件の説明があり、謝礼ポイントも28問で500ポイントと破格でした。この頃はこの位の謝礼が良いと思っていたのですが、マクロミルさんの価格破壊でどんどん下がってしまいました。これも時代と市場環境の変化ですが・・・

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メンバーの皆様へ

皆様こんにちは。MyVoiceの高井です。桜の時期も終わり、いよいよ春本番ですが、東京の方は週末からずっと肌寒い雨が降り続き、春爛漫はもう少し先のようです。皆様の地域はいかがですか。

さて、今回はある国際電話会社からのご依頼で「国際電話サービスの利用に関する調査」を実施することになりました。国際化の進展で海外に出かけたり、国際電話を使うことも増えているかと思います。また、国際電話料金の値下げやインターネットの普及で、海外とのコミュニケーションの手段も益々容易になってきています。

この様な環境下で国際電話の利用がどう変化し、国際通信会社としてどの様なサービスを充実させるべきか、皆様のご意見を伺いたいというのが調査の主旨です。国際電話やインターネットの利用状況、及び国際電話サービスについて、率直なご意見やご要望をお聞かせください。  アンケートの実施要領は以下の通りです。

  実施期間: 4月18日(日)までにお願いします
 
  回答謝礼: 回答者全員に「500ポイント」を提供いたします 
            (500円相当で、商品券やプリペイドに変えられます)                                                 

  予定者数: 回答者が800名に達した時点で締め切ります
            (このご案内メールは1500名様にお送りしています)
          
  回答方法: ご協力いただける方は、以下のURLからお入り下さい
            「ログイン(メンバー専用)」に入って、国際電話調査の
            回答部分(ペンのマーク)をクリックしてください       

            ○MyVoice →  http://www3.crc.co.jp/voice/

  その他  : 企業の戦略テーマであるため、結果は公表できません
 
国際電話を利用していない方でもお答えいただけます。お時間の都合の付く方は是非ご参加ください。設問数は28問で10分程度で終わります。以上、よろしくお願いいたします。

(株)CRC総合研究所 事業企画室 高井和久
E-mail : voice@crc.co.jp
MyVoice: http://www3.crc.co.jp/voice/

2008年1月15日 (火)

第1回定期アンケート

せっかくですのでもう少しスタート段階のメールを紹介します。もう10年も前のメールですが、言っていることはあまり変わっていません。経営理念やモニターポリシーといった基本価値の部分は変えず、市場の変化に対応して変えるところはどんどん変える、そんな気持ちでやって行きましょう。

こちらが98年7月に送った「第1回の定期アンケートの案内」です。まだポイントシステムが完成していなかったので「1万円の商品券がその場であたる」なんてやっていました。テーマ数は4件で、環境ホルモンや銀行の信用低下とかかなり硬いものでした。

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ご登録いただいた皆様へ

My Voiceを担当していますCRC総研の高井と申します。この度はご登録いただきましてありがとうございました。
My Voiceは、私たち生活者の生活を豊かにするには、生活者の意見がもっと企業に伝えられ、生活者と企業のコワークで、商品やサービスが作られる環境が必要との考えから企画しました。
生活者は自分の意見を企業に伝えたいと考え、企業の担当者も生活者の声を聞くことの大切さを痛感しながら、時間や費用の制約から十分に対応できないのが実態です。この様な課題に対応するため、My Voiceを「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として育てたいと考えております。
皆様のご協力で楽しく有意義なサイトにしたいと思いますので、よろしくお願いします。

*******  第1回アンケートのお知らせ  ********

7月6日(月)から以下のテーマでアンケートを行います。6日の9時以降にこちら
のウェブからご回答下さい →( http://www.crc.co.jp/voice/ )

○ワールドカップのチケット問題と旅行代理店への期待
○環境ホルモンについての認識とメーカーへの要望
○抗菌型住宅設備の必要性とメーカーへの要望
○銀行の信用低下に対する認識と希望          

結果の概要はウェブで公表し、企業に皆様の声を積極的にお伝えいたします。
抽選で100名様に、1万円の商品券などがその場で当たります。
皆様、生活者同士が意見交換できるフォーラムもご用意いたしました。

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    以上、よろしくご協力をお願いいたします。
    ㈱CRC総合研究所 ネットワーク事業部 事業企画室 高井和久
(お問い合せ)voice@crc.co.jp (My Voice) http://www.crc.co.jp/voice/
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2008年1月11日 (金)

最初のモニターメール

麻生さんからの年賀状を見て、昔、麻生社長とやりとりをしていたメールを見返しました。「着眼大局 着手消極」、「営業は積極的に、計画は堅実に」など色々なメッセージをいただきました。初心を忘れないためにもメールはずっと残しておくつもりです。

社長とのメールをチェックしていたら、98年7月に始めてモニターに送ったメールがありました。この時のモニターは約1,000人で、システム担当の籾木君から「祝!1,000名突破」というメールをもらった翌日に出したものです。

10年も前の初メールですが参考まで読んでみて下さい。

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ご登録いただいた皆様へ

My Voiceを担当していますCRC総研の高井と申します。この度はご登録いただきまして、ありがとうございました。

My Voiceは、私たちの生活を豊かにするには、生活者の意見がもっと企業に伝えられ、生活者と企業のコワークによって、新しい商品やサービスが作られる環境が必要との考えから企画したものです。

生活者は企業にもっと自分の意見を伝えたいと考えており、企業の担当者は生活者の声を聞くことの大切さを痛感しながら、時間や費用の制約で十分に対応できないというのが実態です。この様な課題に対応するため「生活者と企業のコミュニケーションを促進するメディア」としてMy Voiceを育てたいと考えています。

皆さんのご意見はできるだけネットで公表し、テーマに関係する企業には積極的に発信していきます。また、投票していただいた方に結果を見ていただいたり、その場で景品が当たるサービスや、生活同士が意見を交換できる場もご用意しています。

第1回のアンケートは7月6日頃から開始したいと思います。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい。皆様のご協力で、楽しく有意義なサイトにしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

㈱CRC総合研究所
ネットワーク事業部 事業企画室 高井和久
http//www.crc.co.jp/voice/
voice@crc.co.jp

2008年1月10日 (木)

元社長のメッセージ

CRC総研時代の2人の元社長から年賀状をいただきました。偉い大先輩からいつまでも気に留めていただいて嬉しく思っています。

「新年お目出度うございます。益々ご発展のようでなによりです。貴君の先見の明が生きてきていますね。これからも健康には充分気をつけて頑張って下さい。ご成功を祈っています。」(本庄谷元社長)

「本年もよろしくお願いします。小さく固まらず積極的にチャレンジして下さい!」(麻生元社長)

麻生さんは私が社内ベンチャー制度で会社を立上げた時の社長です。「小さく固まるな!」という叱咤激励を重く受け止めて頑張りたいと思います。いつまでも叱ってくれる方がいることも、本当にありがたく励みになります。

お世話になった大先輩に誇れる会社にするためにも、もっともっと頑張らなければなりません。

2008年1月 9日 (水)

1月入社

来週の15日から新しい仲間が入社しますので紹介します。お名前は田中梨絵さんで、大学の人文社会学科を卒業して大手製菓メーカーに入社し、2年半の勤務で、大手CVSを対象にした営業開発と、新商品の企画開発、新商品のマーケット投入、POSデータを用いた売り上げ分析等を担当されました。

商品開発等の仕事に携わるうちにマーケティングに興味を持ち、マーケティングリサーチに本格的に取り組みたいということで当社にご応募いただきました。私と服部さん、野尻さん、金森さんの4人で面接しましたが、すごくしっかりした印象の方で、能力や適性も高く、リサーチに取組みたいという意志も強いため、全員が「是非入社してほしい!」という評価でした。

配属先はR3になります。消費財メーカーでの商品開発等に携わった実務経験があるので、早い段階でリサーチャーとして活躍していただけると期待しています。食品や流通関係で分からないことがあれば聞いてみて下さい。ただ、田中さんはまだリサーチの実務経験が少ないので、周りの皆で色々とサポートしてあげて下さい。教育係の本さん、鮎澤さんよろしくお願いします。

それから昨年2月に学生のアルバイトとして入社し、その後、契約社員として働いていた澤登さんが1月から正社員になりました。この1年間でかなり技術を習得して、前向きにリサーチの仕事に取組んでくれているとの評判ですので即戦力として期待しています。

澤登さんは当社が初めての職場ですので、その面でも頑張ってほしいと思います。トレーナーの佐藤さん、適切な指導ありがとうございました。

田中さんの入社で生産人員は28名体制になります。しっかり役割分担を行い、お互いに協力し合うことで生産力の強化と、技術力の向上に努めて行きましょう。

2008年1月 7日 (月)

新年挨拶

(新年祝賀会の挨拶です。不在の人もいたので掲載します。)

皆さん、明けましておめでとうございます。お正月休みでリフレッシュできましたでしょうか。さて、当社もお蔭様で9回目の新年を迎えることになりました。新年にあたり一言挨拶をさせていただきます。

(事業環境)

ネットリサーチ市場はこの10年ほどの歴史で、MR市場の2割ほどを占めるようになり、今年度は280~300億円になったと思われます。そして、成長のスピードは減少するものの、今後5~6年で450億円位まで拡大するとみています。

これまでネットリサーチ事業はベンチャー会社による市場創出の時期でした。しかし、昨年ヤフーがインフォプラントとインタースコープを買収しヤフーVIを設立し、楽天やgooも力を入れるなど、大手ネット企業との競合が増えています。

また、ネットリサーチ会社も従来型の調査手法を取り入れており、今年はネットリサーチ会社同士の競争から従来型のリサーチ会社や、シンクタンク、広告代理店も含めた競合が強まると考えております。ネットリサーチも「早さと安さ」の競争ではなく、リサーチ手法や、分析の技術力、サービスの対応力が求められると思います。

(当社の方針)

当社は「生活者と企業のコミュニケーションメディア」をコンセプトに、情報のクオリティと、リサーチャーによる付加価値の高いトータルサービスの実現に力を入れて参りました。また、自主調査による調査設計の提案や情報発信も当社の特長だと考えております。

今年もこの基本方針は変わりません。しっかりとしたクオリティの高いマーケティングサービスを提供することで「マイボイスなら安心して重要な仕事が任せられる」と思っていただけるお客様を増やしたいと思います。

これは回収・集計や、グルインのアレンジといった比較的簡易な案件でも全く同じです。当社が受託した仕事はすべてお客様の満足が得られるクオリティを提供するよう全てにベストを尽くすことが大切です。この様な毎日の業務の積み重ねが当社の信用になり、より大きく付加価値の高い仕事をいただく原動力になることを忘れてはなりません。

サービス業においてお客様の満足を獲得するのは、組織や資本の大きさではありません。その会社が何を大切にし、そこで働く社員がどれだけ責任感とプロ意識を持ってお客様の仕事に取り組んでいるかが1番重要だと思います。当社はサービスのクオリティ向上に注力して「顧客満足度No1、顧客対応力No1」を目指したいと思います。

(今年の対応)

昨年は組織が縮んで萎縮してしまった年でした。また、昨年の前半は組織が壊れないように慎重に運転をせざるを得ない年でもありました。しかし、夏ごろから優秀な新人が増えて徐々に戦う環境が整って来ました。ここで萎縮して立ち止まっていては、市場の大きなうねりの中で埋没してしまいます。それでは頑張った社員がハッピーになる会社は作れません。新年を境に再度、前向きに行動し、外向きに戦う組織にして行かなければならないと思っています。

ブログで紹介した「電通の鬼十則」にもありますが、自ら仕事を創り、できるだけ大きく難しい仕事に取り組み、取り組んだら目標遂行まで絶対に諦めないという気持ちが大切です。それが、個人の仕事を充実させることであり、社員がハッピーになれる会社を作るために不可欠なことだと思います。

営業Gの人はどんどん外に出て沢山のお客様に会って、課題を真剣に聞き、良い提案をして下さい。机に座っていては絶対に良い話は歩いてきません!リサーチGの人は技術者としてのプロ意識とサービス精神を持って案件に取り組み、お客様に喜ばれ信頼されるサービスの提供に努めて下さい。そのためには常に学習し沢山の案件を経験することが必要です。管理Gの人は社内が働きやすく、効率的に業務が遂行できる環境を作るために主体的に業務に取り組んで下さい。

(最後にお願い)

今年は組織力と技術力を向上させて「顧客満足度No1、顧客対応力No1」を実現するための前進する年にしたいと思います。そのために3つお願いがあります。

1つ目は「ミッションの遂行」です。これから会社を成長させるには各組織が主体的に考えてその役割を果たすことが必要です。各自が社内における自分の役割を常に意識して、目標達成に向けて責任を持って行動するようにお願いします。

2つ目は「社内コミュニケーションの促進」です。社員が50人を超えて、組織も複雑になってきました。また新人が増えていてお互いに話をしたことがない方もいるようです。社内には色々な経験や能力を持った個性豊かな社員が沢山います。周囲に無関心になることなく、毎日の挨拶も含めて、積極的にコミュニケーションを取ることを励行して下さい。

3つ目は「目線を上げて行動する」ことです。「できない!」「無理!」「このままでいい!」と最初から言うと思考と行動が止まり、皆がハッピーになれる会社は作れません。まずは「やる!」「できる!」「取組んでみる!」という目線で考え、行動することをお願いします。

以上、簡単ですが新年の挨拶とさせていただきます。2008年が前進し実りある年になるよう全員で協力し合って行きましょう。

2008年1月 4日 (金)

初詣

皆さん明けましておめでとうございます。お正月休みはゆっくりできましたか。私は田舎の宇都宮に帰り親戚回り以外は何もせずにボーっとしておりました。何もしない、何も考えないで家族と過ごす時間もたまには必要なのかもしれません。退屈な時間でしたが重かった頭の中が、ちょっと軽くニュートラルになったように感じがしています。

071216_1209001 元旦は街の中心にある二荒山神社に初詣に行きました。参道から参拝者で溢れていて、お参りするのに1時間くらいかかりました。この二荒山神社の御祭神は武徳に優れ、藤原秀郷、源頼義、源義家、源頼朝、徳川家康なども戦勝祈願に訪れて神領・宝物の寄進をしてたという神社です。

二荒山神社はかつては「下野国一之宮(いちのみや)」と言われていて、この「いちのみや」が訛って「うつのみや」になったのだそうです。宇都宮の語源にもなっている神社だということを最近知りました。子供の時から良く行っている身近な場所ですが、頼朝や家康もここに立ってお参りしていたのかと思うと何かご利益があるように感じます。

080101_1558002新年が良い年になり、会社が発展し、家族と社員全員が健康で幸せな年になるよう真剣にお祈りしてから「おみくじ」を引きました。そして、秋の秩父神社に続いて「大吉」を引くことができました。もちろん神頼みだけですべてが良くなるとは思っていませんが、個人も会社も運気が良いことは結構なことだと思います。

私は2008年は良い年になると感じています。また、次の飛躍に結びつく良い年にするため私も精一杯頑張る覚悟です。皆さんも将来の成長に繋がる充実した年にするためにそれぞれの持ち場で頑張って下さい。皆で知恵を出し合って考え、汗をかいて行動し、協力し合えば必ず良い年になるでしょう。私はそう信じています!

それでは、皆さん、今年もよろしくお願いします。

2007年12月28日 (金)

1年間ご苦労様でした

071228_1014001 2007年の仕事も今日で終わりになります。皆さん1年間大変ご苦労様でした。

忘年会でも話しましたが、今年は年明けからショッキングな出来事もあり大変辛く厳しい年でした。春先には社内の停滞感や不安感が伝わってきて、宮崎県知事ではないですが「どげんかせんといかん!」と毎日考えていました。

でもしばらくすると皆が冷静に対応してくれて、新しい社員も増えた夏ぐらいから流れが変わったと感じました。特にまだ入社1、2年の若手社員が、背伸びをして頑張ってくれたことがとても頼もしく、嬉しく思いました。まずは皆さんの今年の頑張りに感謝いたします。どうもありがとうございます。

ただ、今もまだ上昇気流の力が十分ではありません。新人の成長と戦力化を待っているところもありますが、来年は自分達が良いサービスを提供していること、こんなに大きな会社のクライアントさんに役立っているということに自信と誇りを持って、もう少し目線を上げて仕事にチャレンジしてほしいと思います。

もともとマイボイスは何もないところから出来ました。そして、社員が前向きに仕事に取組んで、粘り強くお客様のご要望に応えていく中で、沢山の信頼を築いてきました。先日ご紹介した「鬼の十則」にもありますが、自ら仕事を創り、大きな仕事、難しい仕事に取り組み、目的完遂までは絶対に放さない気持ちが大切です。個々人の仕事力を向上させ、会社を発展させることで、頑張った社員がハッピーになれる会社にして行きましょう。

営業はどんどん外に出て、お客様と会って話をして、その中から課題を見つけ出し知恵を絞って提案して下さい。机に座っていては絶対に良い話しは歩いてきません。リサーチの人達はもっと難しい仕事を自ら取り込んで、技術力と顧客対応力を向上させてお客様に満足してもらい、生産力と付加価値を上げることに注力して下さい。管理やシステムの人は、社内が働きやすく効率的になるために何ができるかを常に考え自ら行動して下さい。

「できない!」、「無理!」、「今のままでいい!」と言ったら思考が止まり、皆がハッピーになる会社は作れません。まずは「やる!」、「できる!」、「取組んでみる!」という目線で考え、行動することをお願いします。体制も徐々に整って来ました。皆が自信を持って少しづつ目線を上げて動けば、業績もどんどん良くなると確信しています。

新しい年が明るく前進する年になるよう、皆で知恵を絞り力を合わせて行きましょう!それではお正月ゆっくり休んでください。

ブログは4月から始めて何とか平日は1日も休まず180回ほど書きましたが、お正月はお休みとさせていただきます。いつも読んでくれてありがとう!休み明けからまた頑張って書いてみたいと思います。

2007年12月27日 (木)

ネットの森

ウィルニックの内藤副社長と銀座で忘年会をしました。この時期の銀座の夜は華やかで歩いているだけでちょっと楽しい気分になります。ウィルニックさんもお客様ですが、内藤副社長とは10年前からの知り合いで気心が知れているためちょっと飲みすぎました。

071221_1832001 ウィルニックさんは伊藤忠商事と「ホームズ」を運営しているネクストさんの合弁会社です。最初、伊藤忠さんの「ネットの森」で「家作りネット」というサイトを立上げました。この事業を発展させるため今年になってネクストさんとのジョイント会社を作ったのだそうです。

「ネットの森」は伊藤忠さんがネットビジネスを社内公募でインキュベートするため始めた制度で、現在の小林栄三社長(当時常務)がネットの森の番人を務めて話題になりメディアにも沢山取上げられました。

この「ネットの森」で立ち上げた事業の1つが「家作りネット」で、その他にファッション携帯販売の「マガシーク(マザーズ上場)」や、ネット健康診断の「ウェルネスコミュニケーション」、海外旅行販売の「アルキカタ・ドットコム」等があります。

これらのネット事業の立上げを検討する時に、まだ2年目の当社がニーズ調査やF/S調査を担当しました。いつの間にか上場企業まで出来て、みんな粘り強く頑張ってやっているなあと感心します。やはり商社マンの開拓精神は健在のようです。

そんな経緯もあるので、このあたりの人達と食事をするとついつい飲み過ぎてしまいます。

2007年12月26日 (水)

シンクタンク

みずほ総研の松本さんと真鍋さんを年末挨拶で訪問しました。松本さんとは10年ちょっと前に私が担当していた「第一勧銀の海外投資環境調査」を引き継いだ時からのお付き合いで、マイボイスを設立してからもずっとお仕事をいただいています。

最近は直接案件にタッチしていないので、時々ご挨拶に伺ってシンクタンク業界の話を聞かせてもらっています。こんな風に長いお付き合いのできることはとても嬉しいことです。

今回お話を伺って面白いと思ったのは、官公庁受託調査の競争が少なくなったということです。私がやっていた頃は5~7社の企画コンペが多かったですが、最近は2~3社のコンペが中心で、時には1社しか参加がなくて担当官から「是非受けて下さい。」と頼まれることまであるそうです。これは何が原因か分かりますか?

1つは金融機関の合併や撤退によってシンクタンクの数が減ったことがあります。それから、官公庁調査から、民間企業に対するコンサルティングや、システム関係に大きくシフトしてしまったことも影響していると思います。官公庁調査は手間がかかり利益率が低いため各社ともあまり力を入れなくなったのかもしれません。

シンクタンクというと昔は知的でかっこいいイメージもありましたが、実態は労働集約で徹夜や休日出勤も当たり前の結構ハードな業界でした。それが最近は会社の数が減ったため、競争が緩和になって受託金額も上がってきたそうです。市場の需給バランスというのはうまく出来ているものですね。

ネットリサーチも少し経てば企業数も減って、単価も上がってくるかもしれません。その時にしっかりしたサービスを提供して、収益力が高い会社として存在するためには、毎日の仕事の中でお客様の信頼を獲得し、社員の挑戦心や技術力を磨いていくことしかありません。そんな地味な積み上げが1番大切なように感じています。

2007年12月25日 (火)

赤い実

071210_0808001 自宅の近くにこんな赤い実のなる木があります。通勤の時にこの真っ赤な実が朝日を浴びているところを見ると、すごく綺麗だなあと思い、年末で慌しい毎日ですがちょっとだけ足を止めて見ています。何か豊かさを感じる素敵な赤い実です。

これって何という木だろう。南天のような実ですが、葉っぱは南天とは違います。それで、ネットで「赤い実」と入れて検索したら「トキワサンザシ」という植物であることが分かりました。バラ科で、西アジアから明治中期に渡来した植物で、小さな白い花が咲くことまで分かります。

やっぱりインターネットって便利ですね。改めて感心しちゃいました。

2007年12月24日 (月)

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブですが年内に終わらせたい仕事があって朝から休日出勤です。平日だとまとまった時間が取れずになかなか進まない仕事も、休日の静かなオフィスだと結構作業がはかどります。今日も何とか仕事の目処が立ってホッとしているところです。

午前中は私だけでしたが、午後から堀江さんが出てきて2人でもくもく仕事をしていたらもう日が暮れてきました。堀江さんと2人のクリスマスイブではお互い悲惨なので、そろそろ帰ってサンタさんでもやろうと思います。

ところで、皆さんは何歳まで本当にサンタがいると思っていましたか。うちには3人の子供がいますが、長男は中学1年生まで本当にいると信じていました。毎年真剣にサンタへプレゼントの手紙を書いていていましたし、数年前には「プレステ」と書いてあったのに「将棋盤」を枕元においておいたら、真夜中に「なんじゃこりゃー!、サンタさん間違ってるよ~」といって大泣きしていました。

今はもう小学3年生の末娘だけが辛うじて信じている状態です。先日も「本当にサンタさんているの?」と聞かれたので、「本当にいるよ」と真顔で答えましたが何か疑っているみたいでした。こういうウソは神様も許してくれますよね。

こんなクリスマスの楽しみ方もあと1、2年になりそうです。

2007年12月21日 (金)

神楽坂

CRC時代の同僚がCTCを辞めて出版会社に移りました。彼は私と同い年でITの技術力も高く人柄も良いためTコンサルの部長として重要な仕事を任されていました。でもCTCとの合併を機に考えがあって新しい道を選んだといいます。企業合併はそこの社員の人生にも色々と影響を与えるようです。

新しい会社は50代以上がターゲットの雑誌を通信販売しています。設立20年位ですが今の社長が編集プロダクションから始めて、次に自社媒体の出版に取り組み、そこに通販の広告が増えてきたため通販に参入して200人の会社に成長したのだそうです。それを今度はネット通販に展開するため、私の友人がスカウトされました。

会社の新規事業はこんな風に関連性を持ちながら、1つの事業で基盤ができてから次に挑戦していくのが正攻法なんでしょうね。共通点は50代のユーザーにサービスに絞っていることです。50代以上の会員が45万人もおられるので、うちと一緒にマーケティングビジネスができないか話をしています。

彼の会社は神楽坂にあることもあり、新しいサイトは「神楽坂物語」という名前で町やお店の紹介もしています。私も神楽坂でランチをご一緒しましたが、神楽坂は小粋なお店が沢山あってなかなか面白い町ですね。今度彼の案内でよい店を開拓しに行こうと思います。

興味があれば私の友人が立ち上げた「神楽坂物語」を覗いてやって下さい。

http://kagurazakamonogatari.jp/modules/toppage/