2019年10月 1日 (火)

下期スタート

昨日で上期の事業は終わり、これから矢澤さんの方で上期決算に入ってもらいます。

そして、今日から下期の事業が始まります。

上期決算の数字はまだ出ていませんが、8月時点では受注が114%で、売上が110%でした。

しかし、昨年度の上期が前期比27%減の異常な不振でしたので、これでは十分な改善ではなく、残念ながらまだ大きな赤字を出しています。

これから下期になり、リサーチ市場も活発に動く時期になり、TextVoiceの機能改善も進んでいますので、まずは3Qの大幅改善に向けてチャレンジして行きましょう!

今期の経営計画は、リサーチ事業を120%伸ばして、そこにTextVoiceとMyEL-BIで2,400万円を加えて、前期比127%の売上を作り黒字決算に戻すというものです。

リサーチ事業で120%というと高い目標に思うかもしれませんが、それは去年がひど過ぎただけで、2年前の数字に戻すということです。

また、TextVoiceも5年目にして事業採算をプラスにするという、事業として当たり前のことを実行するというものです。

それなので、私達が全員で協力して、前向きに進めれば必ずできる目標だと信じています。

また、今期からはIICさんとの連結決算になっています。

自分達が赤字になると彼らにも大きな迷惑がかかるので、意地でも黒字決算に持っていかなくてはいけません。

当社にはその責任があることも強く認識をして、下期の事業にチャレンジして行きましょう!

2019年9月30日 (月)

やり切る気持ち

今朝の北里さんのスピーチでも紹介されましたが、ラグビーのアイルランド戦は凄かったですね。

自分もこれは勝てない試合で、次のサモア戦とスコットランド戦で何とか2位に入れば予選通過ができるのかな位に思っていました。

でも選手のインタビューを聞いていると、彼らはこれまでやって来たことを信じて、これまでの多くの犠牲も踏まえて、必ず勝てるという気持ちで試合に臨み、そして貴重な勝利を手にしたことを知りすごく感心しました。

彼らはラグビー選手なので、世界の国々にラグビーで勝利をするのが仕事であり目標であるわけで、そのために多くの犠牲も払いながら最大限の努力をして来たのだと思います。

そのプロセスを最大限にやったというのが自信となり、今回の様な素晴らしい成果を生んだのでしょう。

では、私達はどうなのか、

私達の仕事や目標はどうなのか、

私達はリサーチという世界でプロとして働き生活をしている訳ですので、この分野ではどこにも負けない良いサービスをお客様に提供することが仕事であります。

そして、計画を100%やり切り、しっかり企業としての成果を作ることも目標でもありますので、結果を生み出すことに取り組む義務もあります。

今期の経営計画は、全員が必ずやり切るという強い気持ちを持って取組めば必ずできる目標です。

そんな強い気持ちを持って、下期キャッチアップと、計画達成、決算改善にベストを尽くして行きましょう!

2019年9月27日 (金)

非アクティブモニター対応

非アクティブモニター活性化のため、服部さんにお願いして月に2回「 非アクティブモニター活性化調査」を実施しています。

8月に実施した第7回と、第8回の結果の報告を受けたので、皆さんにも共有します。

2回の調査で合計2,537人もの方が回答してくれていて、この人数分のアクティブ維持に役立っています。

新しい方のモニター参加を増やす活動と合わせて、1度入会してくれた方のアクティブ維持にも力を入れて行きたいと思います。

服部さん、引き続きよろしくお願いします。

=====

■発送数・回収数・回収率
◇第7回
①従来の非アクティブ(最終更新1年以上前)
 発送数:87,245
 回収数:90
 回収率:0.10%
②新規登録未ログイン
 発送数:663
 回収数:15
 回収率:2.26%
③プレ非アクティブ(最終更新半年以上前~1年)※今回追加
 発送数:24,918
 回収数:1,297
 回収率:5.21%
<合計>
 発送数:112,826
 回収数:1,402
 回収率:1.24%

◇第8回
①従来の非アクティブ(最終更新1年以上前)
 発送数:87,936
 回収数:162
 回収率:0.18%
②新規登録未ログイン
 発送数:598
 回収数:6
 回収率:1.00%
③プレ非アクティブ(最終更新半年以上前~1年)※今回追加
 発送数:24,707
 回収数:967
 回収率:3.91%
<合計>
 発送数:113,241
 回収数:1,135
 回収率:1.00%


■ポイント経費
◇第7回
 1,402件×20P×0.844=23,666円
◇第6回
 1,135件×20P×0.844=19,159円

2019年9月26日 (木)

営業面談数の確保

受注が計画通り行かず、生産稼働率も計画の70%より3割低い51%で、結果的に損益分岐まで売上が届かなくて大きな赤字を生んでしまう。

これが今のリサーチ事業で起きている悪い循環です。

そして、会社を良くする起点が「リサーチ受注の2割拡大」であります。

そこにTextVoiceで新たな固定収益を積み上げることであります。

受注が計画通りに行かないのは、営業体制の課題もあります。

この分野での経験の少ない営業の方が多くて、まだ提案のノウハウが足りないこともあるでしょう。

しかし、経験とノウハウがないから受注がなくても仕方がないでは、会社の経営は成り立ちません。

それであれば、どうしたら良いのでしょう?

営業の実績は、以下の2つの要因で成り立っています。

 営業実績 = 営業のノウハウと経験(質) × 営業の活動量(量)

ノウハウと経験が足りなければ、活動量を増やすしかありません。

しかし、昨年度から営業面談数は大幅に下がり、今期は月40件の営業面談の目標に対して、多くの営業が月に20件程度しかできておりません。

月に40件の営業面談は1日2件の面談で、2年前まではできていた目標です。

営業の皆さんは、受注計画が達成できていなければ、まずは月40件の営業面談のプロセスをしっかりやって頂きたいと思います。

プロセス目標も大幅に不足していて、受注計画も未達では困ります。

受注拡大が会社を良くする唯一の方法ですから、営業活動の拡大を意識して進めて下さい。

そろそろ売上を引上げなければ間に合いませんので、外向きな営業活動をお願いします!

2019年9月25日 (水)

リサーチ収益改善のシナリオ

当社がリサーチ案件に求めている粗利率は45%(40~50%)です。

とするとリサーチの売上げを1,000万円増やしたら、450万円の利益改善であると思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

人件費はほぼ固定費なので、稼働率が70%以下であれば、新たに出る経費は変動費の謝礼ポイントの10%と、外注パネル費の10%なので、決算は800万円の改善になります。

月300万円の受注拡大であれば、年間売上が3,600万円の増加で、約3,000万円の決算改善になります。

そして、月500万円の受注拡大では、年間売上が6,000万円増えて、約5,000万円の決算改善になるんです。

営業の皆さんが、1人であと月80万円の受注を増やせれば、この5,000万円の利益改善が実現できる計算になります。

5,000万円の利益改善はとても大変なことだと思われるかもしれませんが、組織を強化し、システムを改善しながら、毎日の営業活動を強化していけば必ずできる目標です。

そこに、TextVoiceとMyEL-BI等の固定収益を加えることで、収益基盤を強化して、再度成長できる環境に持って行くことが今期進めていることです。

先週の経営会議で田井マネジャーから、いつもは月に3~4件のサイトからの引合が、8月は12件まで増えたとの報告がありました。

そろそろ案件が動いてくる時期ということもありますが、ビジネスサイト改善の効果が出て来たのかもしれません。

良い兆しも出て来ていますから、苦しくても前を向いて頑張りましょう!

2019年9月24日 (火)

リサーチ事業の収益改善

リサーチ会社は売上に占める人件費(=固定費)の割合が高い構造であり、その固定費をカバーできる売上と粗利が作れれば高い比率で利益が出ますが、その水準を下回ると大きな赤字になる。

当社のリサーチ事業でちゃんと利益を出すには、去年より20%売上を引上げることです。

そうすればリサーチ事業の収益も大きく改善できて、会社の決算も大幅に良くなります。

会社はRGとSTの生産稼働率※を70%に設定して、それで人員計画や製造原価を計算しています。

 (※生産稼働率=売上に繋がる案件業務に携わる時間の比率、残業時間は30時間想定)

しかし、この上期もまだ受注不足が続いていて、8月までの生産稼働率は51%に留まりました。

そのため、約27%(51÷70)分の生産力が残念ながら活用できずに赤字を生んでいます。

これを改善するには、まずは営業体制を強化して、20%の受注拡大ができるようにすること。

そして、システム改善とRGとSTの体制強化も行って、残業を削減しながらでも、前期比120%の売上が無理なく作れるようにすることだと考えています。

そんな状態を強くイメージしながら、体制の強化とシステム投資を続けます。

もうすぐ重要な上期決算になります。

まずは9月30日までの5日間に入れられる受注と売上は、極力取り込んでください。

よろしくお願いします。

2019年9月23日 (月)

お客様接点の大切さ

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私には普段、1人でふらっと立ち寄る飲み屋が神田、赤羽、浦和に3、4軒づつあります。

最近は頻度も減りましたが、その時の気分と、あそこの大将は元気にやってるかな?と思いだした時に立ち寄ったりしています。

そこで大将と話をしながら飲むのが、楽しみの1つでもあります。

「赤羽で2番目に人気の居酒屋」と言われている繁盛店も時々立ち寄るお店です。

その中にほぼ7割はそこにいる常連さんがいて、おそらく週に4日はその店に通い、月に4、5万円は払っているロイヤルティカスタマーでした。

私が別なお店に行った時にたまたま彼がいたので、「あれ、今日は〇〇店じゃないの。珍しいねえ。」と話しかけたら、「3ヵ月前からあの店には行ってないし、もう2度と行くつもりはない。」とのことでした。

「いったいどうしたの?」と聞くと、そこの主人が急に90分制を取り入れて、ある時に「〇〇さん、いつまで飲んでるんだよ。もう90分だから帰れよ。」みたいな事を言ったのだそうです。

「人気店になったので、彼は飲ませてやってると勘違いをしたんだと思うよ。あの店は最近人が並んでないでしょう。これからどんどんお客は減るよ。」とも言っていました。

ご主人のそんな不用意な一言で、彼はロイヤリティカスタマーから、その店の敵になってしまったようです。

お客様の信頼を作るのは長い時間と対応が必要ですが、その信頼を壊すのはたった1回の面談や、1通のメールでも十分なんです。

お客様ってそういう存在なんですよね。

だから常にお客様を大切に思い、お客様の役に立とう、お客様に喜んでもらいたい。

そんな感謝の気持ちを常に忘れずに、お客様とのやり取りには細心の心配りをすることです。

ここは営業の皆さんだけでなく、お客様に接するすべての方に強く認識していただきたいと思います。

2019年9月20日 (金)

書類審査の基準

今もリサーチャー、社内SE、そして、企画営業の追加募集も行うことになり、毎月、沢山の方の職歴を拝見しています。

中には2、3年の短期で、4回も5回も転職をしている方もいて、そうゆう人ほど、こちらが出している募集条件とは違い、全く関連がないのに登録して来られるようです。

おそらく自分が希望する仕事に応募しても、転職回数が多いと急に書類が通らなくなり、それで希望していない会社や仕事にまで多数登録しているのだと思います。

リクルートの調査結果や、求人広告の代理店の話からも、多くの企業では転職は2回(経験3社)まででという基準を設けているそうです。

そのため3社までは楽に転職できた方も、4社目からは急に書類が通らなくなる。

そして、転職が何回でも良いという会社は、それだけ厳しくて離職の多い会社の可能性が高く、また短期で転職せざるをえない悪循環に陥いる人も多いと聞いています。

Mさんの例も紹介しましたが、3社で働いてそこも合わないと思ったら、そもそも会社という組織で働くこと自体が合わないのかもしれません。

自分の知人や友人にも、Mさんの様にコンサルとして独立した人や、資格を取って事務所を開いている人、学校に入りなおして鍼灸師やパン職人になった人もいます。

沢山の知人や友人の職業の起承転結を見て来て、本当に人生は色々なのだと思います。

10年、20年、30年、40年と飽きない(商い)で働き続けることは本当に大変なことです。

そして、仕事は40年も続く長距離走なので、社会の現実やリスクも踏まえながら、長期的な視点で自分らしい選択をして頑張り続けることしかありません。

自分も長年働いてみてそんな風に実感しています。

2019年9月19日 (木)

1人コンサル

私のCRC総研時代の後輩に、Mさんというとても勉強家で仕事もできる後輩がいました。

英検も1級で、中小企業診断士の資格も取っていて、毎月数沢山の専門書を読んで勉強をし続ける努力家でした。

CRC総研には3社目の転職で入社したのですが、4年ほど勤務をして転職して行きました。

その時に個人的に聞いた理由は、「この会社の社員は努力が足りない、勉強不足の人が多い。自分はもっと優秀な人達と、もっと自由に高度な仕事がしたい。」だったと記憶しています。

そして、Mさんは大手広告代理店のグループ会社に転職して行きました。

彼はそれから2社ほど転職し、結局5社に勤めましたが納得できる会社はなかったようで、最後は独立して1人コンサルの道を選ばれたのでした。

彼とは退社後も付き合いを続けていて、幾つになっても徹夜で仕事をしていることや、仕事を取るために大変な努力をしていることも聞いて、個人で自由に働くことの大変さも伝わって来ました。

結局は組織で働くことの「安心と矛盾」か、個人で独立して働くことの「自由と厳しさ」、のどちらが自分の価値観や職業観に合っているかなのだと思います。

そして、彼は15年ほど1人で頑張って、50代になってから1人コンサルを辞め、ある会社の社員で働く道を選びました。

結局は、全員が優秀で自由に高度な仕事のできる会社はなく、1人の自由も年齢を重ねると不自由になったのかもしれません。

長く40年も飽きない(商い)で働き続けるということは、本当に大変なことです。

それが私も37年働いてみて実感している感想です。

2019年9月18日 (水)

127%の売上拡大

当社のというより、リサーチ会社のとも言って良いことですが、売上に占める人件費(=固定費)の割合が高い構造になっています。

そのため、その固定費をカバーできる売上(粗利)が作れれば高い比率で利益が出ますが、その水準を下回ると、大きな赤字が出てしまいます。

人がサービスを提供するのがリサーチですので、この構造から逃れることはできません。

そこを変えるために固定収益を作る、固定収益ビジネスを作る、、、と考え続けながらTextVoiceの開発やMyELの付加価値化に取組んでいます。

TextVoiceとMyELで売上の2~3割が作れるようになれば、リサーチ案件の少ない上期でも赤字を生むことなく、収益の安定を図ることができるようになります。

早くその様な事業構造に持って行きたいと思います。

収益の構造転換も図る投資も続けますが、リサーチ事業でもちゃんと利益を出さなければなりません。

そのためにはリサーチ事業の売上をあと20%増やすことが必要です。

あと20%高く売るのでも、あと20%案件を増やすのでも良いですが、あと20%売上と粗利を引上げることが目標になります。

リサーチ事業の売上を20%引き上げて、TextVoiceとMyELで2,400万円の売上増も加えることで、前期比127%の売上を作るのが今期の計画です。

そのためにシステムを強化をして生産性を高めるとともに、営業と生産の体制も強化します。

それから、このところ営業の皆さんの客先訪問と面談数が減少しています。

顧客接点と引合数は連動するので、月40件の営業面談計画をしっかり進めて下さい。

リサーチ事業の収益改善に向けて、全員でベストを尽くして行きましょう!

2019年9月17日 (火)

8月決算

先週末に8月の決算が出て、今週木曜の経営会議と取締役会で確認します。

前期の上期は営業体制の崩れで売上が27%も減少する異常な状態になり、それが影響して昨年度は最低最悪の決算を出してしましました。

そのため、今期は何としても上期改善を進める必要があり、そのことは皆様に何度もお話しして、このブログでも共有して来ました。

8月までの累計売上は前期比110%で、経常損失も改善はしています。

しかし、売上が計画よりも下回っていて、まだ大きな赤字を生み出している状態です。

あと2週間で9月も終わり重要な上期決算になります。

まずは9月末までの売上拡大に向けて、SGもRGも積極的な取組みを進めて下さい。

特に目標を大きく下回っている営業の皆さんは、少しでも受注が計画に近づくように、ラストスパートをお願いします。

まずは上期決算がターゲットですが、9月以降の受注を増やすことが、3Qと年度決算の改善に繋がります。

クライアントも夏休みも終わってリサーチ案件が増えてくる時期ですから、しっかり営業訪問と顧客接点を増やして、案件の取込みに全力を挙げて行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします!

2019年9月16日 (月)

楽天スーパーセールCM

現在放映されている「楽天スーパーセール」のCMに当社がやった調査結果が使われています。

調査機関:マイボイスコム と小さく出ているのですが気が付きましたか?

〇楽天スーパーセールCM
https://www.youtube.com/watch?v=aXz8JFuk5yk

これは当社が受託した調査をCMに使っていただいているものです。

しして、当社の自主調査であれば「(出所)マイボイスコム調べ」で良いですが、お客様からの委託で実施した時に「(出所)マイボイスコム調べ」と出すとステルスマーケになるので禁止です。

その際には、「調査機関:マイボイスコム」、「調査委託:マイボイスコム」、、という様に当社が委託を受けて実施した調査である事実が分かるようにして下さい。

それが正しい対応で、当社の社内ルールですので共有をお願いします。

2019年9月13日 (金)

8月の残業と遅刻

8月の残業時間と遅刻について、明石さんからマネジャーに報告があってので共有します。

平均残業時間は18.3時間で、45時間以上の残業も1名だけでした。

「36協定」の基準は45時間以上の残業は年6回までですから、おおむね問題はありません。

遅刻は11回でした。

その時間からは仕事が始められるのが始業時間ですので、1分前の駆け込み出社は好ましくありません。

遅刻が多いのはいつも同じ方です。

時間を守るのはビジネスの基本ですから、遅刻の多い方はあと5分早く家を出るようにして下さい。

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8月の残業・遅刻について報告します。
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<1>8月の残業結果
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・平均残業時間: 18.3時間(一人当たり)
        昨年同月8.3時間より10時間増、前月(27.8時間)
・最長残業時間:44.6時間1名(管理職除く)

*--------------------------------------------------------------*
<2>8月の遅刻状況
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻:総 数 11(うち交通遅延6)
    実遅刻 5(3名)→ 1回1名、2回2名
・早退:2

【参考】前月の遅刻総数24(うち交通遅延18)、実遅刻6(2名)

2019年9月12日 (木)

世論・選挙調査研究大会

埼玉大学が主催の「第9回世論・選挙調査研究大会」が9/21(土)に開催されます。

マーケティング調査ではなく、選挙調査や世論調査の発表会ですが、「(3)アクセスパネルを利用したインターネット調査で選挙予測は可能か」という様なテーマもあり面白いかもしれません。

私もこの大会には3回ほど参加していますが、自分の視野を広げるのには役立ったように思います。

若い社員の皆さんは、できるだけ関連しそうな集まりには顔を出して、色々なインプットをすることをお勧めします。

主体的な勉強を進めて下さい。

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調査関係者のみなさまへ


 第9回世論・選挙調査研究大会を9月21日(土)13時より開催します。

お申し込みは、当センターのHP( http://ssrc-saitama.jp/ ) からお願いします。

大会は竹橋の毎日ホール(毎日新聞本社)で実施します。研究大会のプログラムはHPにてご確認ください。

 なお、参加費用は当日受付にて、資料代として1,000円、また懇親会は別途2,000円頂戴します。

みなさまの、ご参加をお待ちしています。

                    埼玉大学社会調査研究センター長

                             松本 正生

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■第1部
発表( 13: 10 15:30
(1)無作為抽出による WEB 式世論調査の可能性
  萩原潤治(NHK放送文化研究所世論調査部)
(2)地図抽出による確率標本に対するネット調査 -誰が調査に協力するのか
  飯田健(同志社大学法学部) 池田 謙一(同志社大学社会学部)
  西澤 由隆(同志社大学法学部)松林 哲也(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
(3)アクセスパネルを利用したインターネット調査で選挙予測は可能か

2018 年沖縄県知事選、 19 年山梨県知事選の事例-
  江口達也(朝日新聞社世論調査部)
(4)質問・選択肢配置が回答に及ぼす影響 -「目で見る」調査のバイアスをとらえる
松田映二(埼玉大学社会調査研究センター)

■第2部
パネルディスカッション (15 45 17:30)
「出口調査、世論調査、まだ大丈夫だったか?」
(1)当日出口調査の精度検証
  事例報告:山下 洋史(中日新聞社)
(2)電話世論調査の精度検証
  論点提示+討論者:菅原琢(政治学者)討論者:堀江浩(朝日新聞社) 大隈 慎吾(毎日新聞社)福田昌史(読売新聞社) 鈴木 督久(日経リサーチ)総合司会:松本正生(埼玉大学社会調査研究センター)

2019年9月11日 (水)

計画達成の必要性

伊藤忠グループの「インハウス型リサーチ&コンサル会社」のポジションを作るためには何が必要でしょうか?

それは電通マクロミルインサイトの様な広告代理店の「インハウス型リサーチ会社」とはだいぶ異なる機能であります。

広告代理店系のリサーチ会社であれば、パネルとシステムを充実させて、言われたことをしっかり対応するオペレーション型の組織が必要でしょう。

そして、早さと安さと、パネル対応力で、言われた通りのデータを、迅速に提供できることが価値になります。

しかし、伊藤忠グループの会社は、多種多様な事業会社です。

そこのBtoC型の企業が求めるのは、自分達はリサーチのことは分からないので、自分達の課題解決に必要な調査設計や、論理的に導かれた合理的な調査結果をまとめたレポートと、アクションに結びつく考察提案であります。

その様なビジネスマインドのある企画営業と、リサーチャー(兼コンサルタント)がそれぞれ4~5人いればスタートは切れると思います。

そして、それを足掛かりに対応できる機能と組織規模を拡げて、グループ内でビジネス開発の良い役割を担うことが出来るようになるでしょう。

そんな流れを作るためにも、まずは今期の経営計画をマストでやり切り、ちゃんと黒字決算を取り戻すことから始めないといけません。

私達の決算が沈むと、IICさんの決算にも大きく影響してしまいます。

まずは足元のビジネスの取り込みに真剣に取組んで、将来に向けての事業基盤を固めましょう!

上期決算まであと3週間です。

各自追い込みの対応をお願いします。

2019年9月10日 (火)

インハウス・リサーチ会社

伊藤忠さんはリテール分野の事業開発、グループ化に注力しています。

その象徴はファミリーマートで、ベルシステム24や、オリコ、ポケットカード、センチュリー21、プリマハム、不二製油、ドール、ヤナセ等の大企業もグループ会社です。

また、消費者関連の新ビジネスを担当する新組織「第8カンパニー」もできて、これからもっとBtoCのビジネスが広がるのだと思います。

そこには市場の動きが知りたいとか、新しい事業の可能性を把握したいとか、市場ニーズに合わせたマーケティング戦略を検討したい、というリサーチニーズが山ほどあるはずです。

そこに適切な調査提案ができて、適切な価格で、適切なリサーチ&コンサルが提供できれば、小さなリサーチ会社では出来ないような魅力的な仕事にも取り組めるようになると思います。

大企業にはNTTアドや、デルフィス、JR東日本企画の様な、インハウスエージェンシーがあります。

それと同じように、伊藤忠グループのインハウスの「リサーチ&コンサル会社」として実力を付けて、それがグループ内で役に立ち、認知されれば、良い流れが作れるでしょう。

そして、念願であった「New Research」にも、「Consulthing & StoryTeller」にも取り組める会社になれると思います。

せっかく勢いのある大企業グループに入ることができて、色々な事業に接することが出来る立ち位置になったのだから、その環境を最大限に活かして良い会社にして行きましょう。

そして、それはコンサル型人材の補強も必要ですが、社員の皆さんが、プロ意識を持ってビジネスに取り組み、新しい仕事にも積極的に挑戦することがスタートになります。

チャンスはあります。

頑張りましょう!

2019年9月 9日 (月)

MR基礎講座

日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の「マーケティング・リサーチ基礎講座(秋編)」の案内が来ました。

6月に開催された春の基礎講座はマーケティング・リサーチ経験1年程度の方が対象でしたので、日置さんに参加してもらいました。

今回の秋講座は以下の内容で、マーケティング・リサーチ経験2~3年程度の方が対象です。

SGとRGの各マネジャーに検討してもらい、SGの野口さん、吉田さん、坂本さんの3人が参加することになりました。

当社の業績を良くするためには、営業の皆さんも、リサーチの皆さんも、マーケティングリサーチや、データ分析の基礎的な知識を学んで、専門性のある提案やサービス提供をすることが不可欠です。

これらは書籍などでも学ぶことができますが、この様な業界のセミナーや、川島さんや服部さんにお願いしている社内勉強会等も通じて、組織全体の技術の底上げが図れればと思います。

参加する3人の皆さんは、しっかり勉強して、学んだ知識を業務の価値向上に活かして下さい。

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■2019年度 マーケティング・リサーチ基礎講座
I .マーケティング・リサーチの定義と調査設計から実施まで
II .データ入力、集計から報告書作成まで

日時 :I . 2019/9/11(水) 10:00~17:00
    II .2019/9/18(水) 10:00~17:00
会場 : 一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会 研修室
講師 :I .鈴木芳雄(元ビデオリサーチ取締役)
    II .中山厚穂(首都大学東京准教授)

〇ポイント
 主に定量調査の設計、実施、データ入力、集計、報告書作成の各プロセス
 の実務の基礎と、前提知識となる基礎統計学の演習を中心に学ぶ講座です。
 対象はマーケティング・リサーチ経験2~3年程度を想定しております。

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2019年9月 6日 (金)

見積内容の確認

当社は事業拡大とともに、収益の改善を早急に進めなければなりません。

そのため、今期はリサーチも、TextVoiceも、MyELも採算をプラスにして、経営計画を達成させましょう。

そのために、営業の皆さんも、リサーチの皆さんも、案件の採算を良くすることとに常に関心を持って、知恵を絞りながら業務にあたって下さい。

先日、営業から外注費の稟議書が回ってきました。

「すみません、こちら事後申請になりますが承認をお願いします。」というので事情を聴くと、本来の見積計画では稟議の必要のない20万円未満の外注パネル費でしたが、担当者の勘違いでこれが大幅に増えてしまったとのことでした。

それを担当者に確認すると「勘違いをしていました。」とのことでしたが、見積書には外注費が計上されているのに、その3倍以上の経費が発生しそうだと分かったら、それはすぐに見積をした営業に確認すべきことです。

そうすれば、多くは自社パネルを使い、1部のみ外注パネルで良いことが分かり、外注費は計画内に収まり、計画通りの粗利が確保できました。

また、そもそも受注額の6割以上の経費が外注費で出たら、この案件の採算はどうなるのか?、これで商売になるのか?、という点でも何かおかしいのでは??、と気付くべきだったと思います。

今週の朝会でも話をしましたが、「見積書や実施計画」は単なる参考資料ではありません。

それが調査実施の仕様であり、その仕様の予算内で業務を遂行すべきものです。

リサーチ業務に取り組む時には、必ず調査仕様と見積内容をしっかり確認すること。

そして、計画と実行にずれが生じそうな場合には、上司や営業に直ぐに相談することを徹底して下さい!

2019年9月 5日 (木)

1人リサーチャー

インテージの部長をしていた方が、1年ほど前に49歳で独立されました。

彼は大学を出てからずっとインテージでリサーチの仕事に携わり、だいぶ前からマネジャーとして働いていた方です。

会社の中心で働いていた彼が辞めたと聞いて、また、インテージさんもこの数年は離職率が過去最高になっているという話も聞いて、大きな会社も色々あるんだなあと思いました。

そんな彼から1年ぶりに連絡があり、情報交換でお会いすることにしました。

今は自宅で1人リサーチの仕事をやっていて、名刺には「オンデマンドリサーチャー」と書いてあり、なかなかうまい表現だと感心しました。

独立したのは「もっと自由に色々な仕事をやってみたかったから。」ということでした。

で、実際にはどんな業務をしているのか聞いてみたら、

「そうは言っても長年インテージで働いていたので、実はそこからの仕事が殆どで、彼らのレポートを書いたり、若手のリサーチ研修をしているので、まだインテージのスタッフみたいな感じですよ。」とのことでした。

自宅で1人で仕事をするのは、高い技術だけでなく、相当に強い意志がないとできません。

個人事業は替わりの人がいないので、体調が悪くても熱があっても休めないし、納期を間に合わせるためには徹夜も必要になると、独立した後輩からも聞いています。

そして、こんな風にキャリアのある方が、1人リサーチャーとしてレポート作成を受託しているので、レポート代行の価格が異常に低いのも分かった気がしました。

こんなに経験豊富で技術もある個人が相手じゃ、価格的には太刀打ちできないよね、、、

2019年9月 4日 (水)

組織力不足の損失

今回の増資資金を使って「アンケートシステム」も1から作り直すことは伝えた通りです。

大きな投資にはなりますが、この機会にしっかり対応して、今期中に実現させたいと思います。

しかし、4年前から開発に取り組んできた「新アンケートシステム」が実現できず、委託費とそこに関わった人の人件費を含めると4千万円もの資金が無駄になってしまったことは、本当に悔しいことですし、情けない気持ちで一杯です。

その原因は、当社と委託先のE&D社、この両方の組織力の不足だったと思います。

E&D社は1年以内に構築する契約が、2年かかっても完成できず、そのうち担当していた2名の技術者もいなくなりました。

当社も岡島さんをリーダーにプロジェクトを進めていましたが、実際の業務を担当していたシステム担当の金子さん、田邉さんが開発途中で退社してしまいました。

そして、95%まで出来たというプログラムはあるものの、その膨大なプログラムを読み解いて完成させるよりも、1から要件定義をやり、しっかりしたシステム会社に頼んだ方が結果的には良いものができるということでした。

それだけ当社のシステム体制が脆弱で、大きな開発するだけの力がなかったのだと反省しています。

無駄にしてしまった4年間もの時間と、4千万円もの資金を考えると悔しさが止まりませんが、事業は前を向いて進めるしかないので、気持ちを切り換えて改善に取り組みたいと思います。

石井さん、石田さん、菅原さん、川島さん、よろしく頼みます。

2019年9月 3日 (火)

システム投資の推進

「専門性のある人にしかできないところでは、他社に負けないノウハウや対応力で、質的に高いサービスの提供できるリサーチ会社」を目指す。

とは言っても、新しい技術が沢山開発されている時に、うちはシステムは関係ない、人の力だけで高い付加価値を付けて勝ち残るのは難しいでしょう。

それは従来型リサーチ会社に戻ることであり、優秀なリサーチャーが沢山いた電通リサーチや、R&D、スミス等と同じ道を行くことになります。

それなので、人的な専門性や対応力を重視しながらも、インターネット調査に必要な「パネル」や「システム」も一定程度は自社で整備することが不可欠なのだと考えています。

当社のハンディの1つが、システムが遅れていることでした。

ヤフーや、楽天、インテージ、GMO等の参入で、システム力に大きな差が生じてしまいました。

しかし、今回の増資とIICさんの組織力も活用させていただきながら、ここの弱点は今期中に出来るだけの改善を進めます。

このシステム推進は石井さんに進めてもらっています。

「自動集計ツール(現在のSPEED CROSS)」は、6月にデジタル・インフォメーション・テクノロジー社(DIT社)に発注して、9月末に完成する予定です。

基幹システムである「アンケートシステム」も残念ながらこれまでE&D社に頼んでいた開発途中の新システムは捨てて、1から作り直すことにしました。

これから発注先のDIT社とIICの両社のSEで、要件定義に着手してもらいます。

遅れていたシステムはできるだけ早く改善します。

皆さんは積極的な案件取込みで経営計画の達成に全力をあげて下さい。

2019年9月 2日 (月)

人的専門サービス

リサーチの世界はもともと人的サービスでの競争でありました。

郵送調査にしても、訪問調査や、電話調査、グルイン、CLT、HUTでも、使えるインフラは同じで、それらでどう有効な調査をするかの戦いでした。

だからどんな調査手法で、どんなデータを聴取し、どんな分析をして、どんな提案をまとめるかに知恵をしぼり、また、どれだけお客様に響く提案ができるかに注力しました。

1,000万円の案件を取るためにまる1~2日かけて分厚い提案書を作っても、だいたい4、5社の企画コンペが多かったので、負ければ受注0円のタダ働きになります。

それでは自分の目標の数字が作れず、組織の役割が果たせないので、どこで差別化し、どこでお客様の心を掴むのかを考えながらいつも提案書を作ってました。

しかし、インターネット調査の世界になり、インターネット調査がアドホック調査の50%も占めるようになって、競争基準が大きく変わりました。

人的ノウハウより、パネル数、システム力、納期、価格等での勝負になり、単価も大幅に下がったため、1日かけて提案書を作る費用的な余裕もなくなりました。

パネル構築や、システム化で効率性が上げられる部分もありますが、やはり専門性を持った人でしか作れない価値は必ずあります。

極端に言うと、AIを搭載した分析装置にマーケティング課題を入力したら、「市場の実態はこうで、消費者の価値観や行動パターンはこうで、だからこんな方をターゲットに、こんな4Pが最適なマーケティング戦略になります。」という答えを出すことなんて絶対にできません。

自動化やシステム化で効率が進むところはどんどんやる。

でも人にしかできないところでは、他社に負けないノウハウや対応力を持って、質の高いリサーチサービスを提供する。

それが当社が目指すべきところだと考えています。

2019年8月30日 (金)

フリーランス契約

森さんは特殊な技術と能力を持っているので、当社の仕事だけでなく、幾つかの会社の仕事をもっと自由にやりたいということで、9月からはフリーランスの契約になります。

彼は正社員ではなくなり、川島顧問と同じように月3日(水曜日の半日)の勤務がベースになって、あとは案件ごとの個別契約になります。

個性溢れる森さんが毎日いないことはとても寂しいですが、彼が自分の技術と能力を使って、色々な分野で試してみたい気持ちも良く分かります。

これで当社との関係が終わる訳ではありませんので、会社としては大変に辛いものの、個人としてはその挑戦を応援したいと思います。

彼の席もイントラも残して、出社日はイントラで分るようにします。

また、彼の希望で「テキストマイニング(TextVoice)」を無償提供することで、「テキストマイニング(TextVoice)」に協力することも約束しています。

そんな感じですので、皆さんも彼の挑戦を応援してあげて下さい。

よろしくお願いします。

2019年8月29日 (木)

固定収益事業の意義

「事業会社に直接役立つリサーチ会社」を目指すことも当社の重要な戦略であり、

それが「クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」という経営理念に込められた願いであります。

しかし、専門性の高いリサーチを提供していた、電通リサーチも、R&Dも、スミス等の従来型リサーチ会社は無くなってしまいました。

マクロミルが進めた、早さ、安さ、機械化、標準化等のインターネット調査によって押しつぶされてしまいました。

そして、本来はリサーチ会社に求められる人的サービスは不足している状態にあります。

そこを当社は担いたいんです。

電通リサーチ、R&D、スミスになくて当社にあるのは、一定のインターネット調査のできる経営資源があることです。

あとは、その環境を強化するために、TextVoiceやMyEL-BI等で、安定した固定収益を作るということが不可欠だと考えています。

インテージがなぜリサーチ会社として大きく成長できたのか、、、

それはSCIやSLIといった「パネル事業」の固定収益を諦めないで作り上げ、成長させたからに他なりません。

それがなければ、彼らも電通リサーチ、R&D、スミス等と同じく、経営難に陥っていたと思います。

このインテージにとっての「パネル事業」を、当社はTextVoiceやMyEL-BIで作りたいというのが、もがき苦しみながら5年間続けていることです。

そのことを社員の皆さんも理解をして、ベクトル合わせをして下さい。

2019年8月28日 (水)

事業会社のニーズ対応

私たちのミッション(Mission)

生活者の意見を企業や社会に届けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

こちらが当社が15年前から掲げている当社のミッションです。社会的役割になります。

「信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献すること。」がしっかりできる会社にしたい。

そんな想いでこの会社をやって来ました。

皆さんもそんな会社で働きたいと思って当社に入社してくれたのだと思います。

インターネット調査が普及し、リサーチ会社は実査のスピードと価格の競争が中心になり、それによって人的サービスを提供して来た「従来型リサーチ会社」はどんどん無くなりました。

会社は残っていても、インターネット調査会社の傘下に入り、リサーチの技術力を持った社員が殆ど辞めてしまい、以前とは全く異なる会社になっているところもあります。

あの名門の電通リサーチもマクロミル傘下の電通マクロミルインサイトになり、R&D社もクロスマーケ傘下の会社になり、両社とも殆ど主要社員が抜けてしまったと聞いています。スミスも外資系に売却されてなくなりました。

ちゃんとした技術力と対応力をもったリサーチ会社は、かなり少ない様に思います。

しかし、お客様の課題を理解し、色々な調査手法にも対応できて、調査設計からレポーティングと提案まで頼みたいお客様は必ずおられます。

当社は事業会社の課題解決に役立ち、その意思決定に寄与できるリサーチ会社を目指します。

それが経営理念の「クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」に近づくことでもあります。

2019年8月27日 (火)

仕事力の成長

伊藤忠商事の若手社員は何百人から選ばれた人材なのでとても優秀な人達ばかりです。

そして、20代からもの凄くハードで大変な業務に取り組んでいます。

最近は少なくなった?そうですが、「ばか野郎!、お前何やってんだ」という怒鳴り声がオフィス内に響き渡ることも珍しくないと聞いています。

しかし、そんな厳しい環境の中で背伸びをしながら仕事に取り組むことが、個人の仕事の成長を引き出すのだと思います。

そんなビジネスの厳しさのエッセンスを当社に取り入れてることは、当社と皆さんの将来のために良いことではないかと感じています。

自分が無理のない範囲でできる仕事を無難にこなしていても、成長はなく仕事力は伸びません。

やはり20代から30代前半まででどんな仕事を、どんな姿勢で取り組んだかで、仕事の実力は決まってしまいます。

それなので、当社の若い社員の皆さんは、やったことがないから出来ないではなく、自分なら出来るはずだと信じて、どうやれば出来るかを考えて欲しいんです。

私もリサーチの仕事は色々とやってきました。

その多くがやったことがなく、誰も教えてくれないことでした。

しかし、リサーチは課題に対する調査を設計し、必要な情報を集めて整理し、そこから言えることを論理的にまとめて提案する業務なので、能力と適性があれば大体のことは出来ることです。

そして、当社もインターネット調査だけでは生きていけないところに来ています。

デジタルマーケティングや、データマーケティングの分野にも、どんどん挑戦して行くことが必要なので、会社も個人も未知の業務にトライしなければなりません。

「リサーチ関連の業務であれば、うちの優秀な社員なら大体のことはやればできる。」と、私は私の経験から思っています。

2019年8月26日 (月)

第8カンパニー

当社は今期から伊藤忠グループに戻り、新たなパワーも頂きながら、会社を発展させたいと考えています。

こちらは日経新聞の記事で、7月に消費者関連の新ビジネスを担当する新組織「第8カンパニー」を設立するというものです。

伊藤忠商事さんが消費者関連の新ビジネスに挑戦するということです。

そこには市場ニーズや、戦略検討のための調査やコンサルも必要になるでしょう。

そんなところで役に立つ会社になれれば、面白い仕事のできるリサーチ会社になれると思うんです。

「第8カンパニー」には、情報産業部門から行かれた方もおられるそうなので、その方を紹介いただいて当社の業務紹介をする機会をいただきました。

ただ、彼らの事業の役に立ち、信頼されて、頼りにされるには、今のうちの技術力や組織力ではぜんぜん足りません。

もっとリサーチの技術力を強化するだけでなく、彼らと目線が合うビジネス力や、コミュニケーション力を強化し、彼らのビジネスに寄与できる提案力やコンサルティング力も必要になります。

それを皆さんの成長と、体制補強によって実現したいと思います。

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伊藤忠商事は12日、消費者関連の新ビジネスを担当する新組織「第8カンパニー」を7月に設立すると発表した。同社は1997年に「ディビジョンカンパニー制」を導入し、繊維、機械、食料など7つの事業部門に分けてきたが、8番目のカンパニーとなる。人員わずか40人、部・課がないなど異例の組織体制で、消費者目線のビジネスを迅速に開発できるようにする。

伊藤忠商事東京本社のロゴ(東京都港区)

伊藤忠商事東京本社のロゴ(東京都港区)

同日、第8カンパニーのトップに細見研介執行役員を充てる人事も発表した。直近までは子会社のユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)の所管部署でナンバー2を務め、社内では「マーケティングのプロ」と称される。人員は公募した8年目以下の社員など若手が中心となる。

4300人を抱える伊藤忠では1つのカンパニーには数百人の社員が所属しており、40人は異例の小ささ。部も課も設けず、フラットな組織とすることでカンパニー間にまたがる案件などに臨機応変に対応できるようにした。

第8カンパニーは食料、流通、繊維、情報・金融など消費者関連の幅広い事業を扱う。まずは純利益で約300億円を稼ぐことをめざす。「部・課を設けず、機動性の高いアメーバ的組織体制を導入する」(同社)という。

2019年8月23日 (金)

AIチャットボット

「AIチャットボット」の市場が成長しているそうです。

企業サイトなどで問合せをすると、人が介在しないで、AIシステムが回答します。

それによって今までコールセンターに繋げて人が対応して答えていたものを、効率化を図って、コストセーブをするものです。

同じ様な質問が多いなら、確かにいちいち人が考えて答える必要はないのかもしれません。

ある大手コンピュータ会社の、もう10年以上のお付き合いをしてきた事業部長が異動されたので、石井さんとご挨拶に行きました。

その方は子会社の役員になっていて、AIテクノロジー事業の責任者でした。

そして、「AIチャットボット」の事業展開について話を伺ったので、「そこの問合せ情報をTextVoiceで分析して、お客様のVOC分析に使ったらどうでしょう。」という提案をしています。

まだ提案中でありますが、こんなところにTextVoiceのエンジンが使われれば、大きなビジネスに成長できるかもしれません。

TextVoiceのASPサービスの契約数を40~50社まで増やす努力をしながら、この様な他社システムの解析エンジンとしても提案して行きたいと思います。

TextVoiceが固定収益を生み出し、会社の収益改善と、経営の安定と、事業の発展が実現できるように粘って対応して行きたいと思います。

2019年8月22日 (木)

見える化エンジン

プラスアルファコンサルティング社の「見える化エンジン」のサイトを見ると、「見える化エンジンは1,500社以上が導入する、クラウド型テキストマイニング市場 導入シェアNo.1のテキストマイニングツールです。」とうたっています。

こちらの売上は25億円あるという情報もありました。

しかし、お客様の意見を聞くと、決して使い勝手もよくなく、分析結果も満足できるものではなく、SNSデータが取れるので利用している方も多いようです。

今回、彼らの優位性があったSNS分析機能も追加して、彼らにある機能で役に立ちそうなものは、追加開発で取り入れます。

そして、彼らが月15万円から20万円に値上げをするのに対して、うちはSNS機能も付けて月13万円という低価格で勝負を望みます。

彼らより35%も安い価格設定での追撃になります。

お客様からは「テキストマイニング(TextVoice)」の方が、操作が簡単で結果も分かり易い、というご評価もいただいています。

それなので、彼らが1,500社の契約で、当社が6社しか取れないというのはあり得ません。

しっかり製品としての価値を高めて、組織的な営業提案を進めることで、今期中に契約を20社まで増やして採算ラインまで持って行き、来期には40~50社まで増やして、しっかりした固定収益にするのが目標です。

これから森さんの関与は減りますが、栗田さん、鈴木さんを中心に、挽回して行きましょう!

栗田さん、鈴木さん、よろしく頼みます。

〇見える化エンジン

https://www.pa-consul.co.jp/mieruka/

2019年8月21日 (水)

固定収益ビジネス

当社はリサーチが主業務で、その中でもインターネット調査が中心の会社です。

しかし、この業態でもう20年続けてきたのですが、同じ業態で会社は継続することはできません。

市場の変化に合わせて、自分達が変わらなくてはいけない時に来ています。

そのため、安定した固定収益を作るという戦略目標に従って、「テキストマイニング(TextVoice)」の開発に5年前から取り組み、栗田さんと森さんにその役割を託しました。

これまでの4年間は収益にならず大きな累損を重ねていて、最近の決算悪化と資金流出の原因になっています。

しかし、当社の次の10年、20年を考えると、やはり差別化できる固定収益を作ることは不可欠だと思いますし、「テキストマイニング(TextVoice)」は魅力的な技術であるとも思うので、苦しくても良い固定収益になるまで粘って対応したいと考えています。

森さんは9月から正社員からフリーランス契約に変わり、基本契約では川島顧問と同じく月3日の出社で、あとは業務ごとの個別契約にはなりますが、「テキストマイニング(TextVoice)」事業には引き続き協力してくれる約束をしています。

そして、今のサービス機能だけではお客様に選んでいただけないので、栗田さん、鈴木さんが中心になって追加機能を整理して、今回の増資資金で追加開発も進めることにしました。

これで年間契約が20社まで行けば事業採算がマイナスからプラスになり、40~50社まで行けば、会社の収益は大きく改善し、今後の成長の基盤が築けます。

だから今が一番苦しいとこだと思って、この事業での固定収益の確保に向かって突き進めます。

2019年8月20日 (火)

上期決算の改善

昨日の朝会でも話しましたが、あと1カ月半で2Qも終わり、上期決算を迎えます。

去年の上期は営業体制の崩れで売上が27%も減少し、収益が20Mも悪化するなど散々な結果になり、それが下期に取り戻せずに悲惨な決算になりました。

この様な酷い決算は2度と繰り返すことはできませんし、春から石井さん、吉田さん、鈴木さんが来てくれて、営業体制も徐々に良くなりつつあります。

そのため、これから1カ月半が、今期の勝負だと思っています。

7月の決算は今週木曜日の経営会議と取締役会で確認しますが、4~7月累計は2Mの利益改善に留まっています。

しかし、今期の9月末までの売上見込みは、既に前期の売上実績を上回っています。

去年が異常に悪かったことではありますが、これから1カ月半での売上の積み上げ分だけ、上期の決算を良くすることができます。

そして、上期の決算さえ大きく改善できれば、下期のキャッチアップで計画達成まで持って行けると思います。

それなので、まずは9月末までをターゲットに、営業の皆さんも、リサーチャーやシステムの皆さんも、少しでも数字を積み上げることに、ベクトルを合わせをして下さい。

2Qの決算改善と、上期の決算改善に全員が一致して取り組んで行きましょう!

皆さん、よろしく頼みます!

2019年8月19日 (月)

第44回 経営業務実態調査

日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)から、第44回の経営業務実態調査が公開されました。

インターネット調査の市場規模推定は、従来型調査会社がインターネット調査会社に頼んだら、2重カウントになっていて、実態より課題に出ているとも言われています。

ただ、こちらがマーケティングリサーチや、調査会社の実態を把握できる唯一の情報ですので、業界の常識として目を通しておいて下さい。(回覧もします)

また、営業の方はどんな業種に、どんな目的の調査の仕事があるのか、この資料も参考にあたりをつけて顧客開拓を進めて下さい。

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<特集> 第44回 経営業務実態調査を公開
マーケティング・リサーチ業界の規模拡大を示す結果となりました
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JMRAでは、毎年正会員社に対して経営業務実態調査を行っています。
これはマーケティング・リサーチ会社の経営に関する業務実態を
時系列調査し、マーケティング・リサーチ業界の動向を把握するため
であり、また海外へ提供する日本のマーケティング・リサーチ業界の
データの基礎資料とするためです。

今回の調査においては、2018年度の回答社94社の調査事業売上高は
1,740億円で、2017年度の1,707億円から33億円増加していること等
が公表されました。

▼詳しくはこちら▼
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=jmra_mm1130&c=1224&n=70667

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2019年8月16日 (金)

コミュニティ

Photo_19

Photo_20大学の友人に誘われて、10年ぶりにキャンプをしました。

私はアウトドアが好きで、大学も野生動物研究会というワイルドなクラブで、シュラフ1つで山の中で野宿をしたりもしていました。

でも社会人になり、仕事も忙しくなり、家庭もできて、めっきりアウトドアの機会も減りました。

今回のキャンプは大学OB会の秋合宿の下見でした。

私のクラブのOB会は8年前に出来て、自分が300人の登録者がいるOB会の幹事長をやらされているのですが、毎年、秋合宿をしています。

これは全国にいるOB・OGと現役の学生が50人ほど山に集まり、一緒に飲んで食べて、話して、山歩きをするイベントです。

下は18歳から上は62歳のOBまでが、同じ大学のクラブにいたという共通項だけで集まり、大いに盛り上がれるのはとても楽しいことであります。

仕事は忙しく、ストレスも多く、長く働き続けるということは本当に大変なことなのだとつくづく思います。

でもそれは社会の中で、その一員として生きて行くには必要不可欠なことですので、そんな環境を乗り越えるためにも、私的なコミュニティが必要なのだと思います。

皆さんも意識して仕事以外の集まりに参加して、自分の心のリフレッシュするようにして下さい。

私も10年ぶりに9連休の夏休みをいただいてリフレッシュできました。

また来週から今期の計画達成に向けて、皆さんと一緒に頑張って参りたいと思います!

2Qキャッチアップを頑張りましょう!

2019年8月15日 (木)

12万人の企業グループ

データブック作成の関係で伊藤忠商事のサイトを見ていたら、連結従業員数が12万人もいると始めて知りました。

2017年が95,944人で、2019年が119,796人だというのですから、2年間で25%も急激に増えています。

世界中に色々な従業員がいるのでしょうが、この人数にはちょっと驚きました。

これだけの企業グループですから、そこには多種多様なビジネスの話があります。

これらのグループ会社のリサーチやマーケティングコンサルが担当できるようになれば、すごく面白い仕事が出来る会社になれるかもしれません。

そのためには当社が組織的にも個人的にももっともっと力を付けて、新しい仕事にも積極的にチャレンジして、ビジネス力を付けることが必要です。

当社がそんな立ち位置になれるかどうかは、これからの私達の努力次第であります。

伊藤忠グループの各社が何かの事業を行う時に、しっかりリサーチ&コンサルのできる会社を目指して頑張ってみようじゃないですか!

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従業員の状況

伊藤忠商事は、あらゆる事業領域において、グローバルにビジネスを展開しています。幅広い事業領域でのグローバルなビジネス展開は、連結対象となるグループ会社も一体となり、伊藤忠グループとして取組んでいます。2018年度末時点で、伊藤忠商事の連結従業員数は10万人を超えています。

国内外にある事業会社がそれぞれの領域、地域において事業を展開する際には、親会社である伊藤忠商事が管理・支援しています。

グループ会社は、事業領域に応じて伊藤忠商事のカンパ二―に紐づいており、カンパニーの縦のラインでフォローする体制となっています。

2019年8月14日 (水)

伊藤忠ハンドブック2019

「伊藤忠データブック」という冊子があります。

これは伊藤忠グループの約300社の会社概要や、サービス概要、組織や業績等が冊子になっているもので、グループ会社の各部署に配られています。

そこに当社の情報も載せるので、原稿を書くようにIICさんから連絡がありました。

これはグループ内に沢山配られるため、「リサーチや、データ分析をやっている会社があるのか。」とか、「マイボイスコムも伊藤忠グループなのか。」と気付いてくれれば、親近感も含めてお引合いに繋がる可能性もあり、良いPRになると思います。

それなので、インターネット調査だけでなく、グループインタビューや、会場調査、アンケートデータベース(MyEL)や、テキストマイニング(TextVoice)等も紹介できるように工夫をした原稿をお送りしました。

ただ1点気になるのが、ここのデータブックに会社の業績(売上や経常利益等)も記載されることです。

当社の最近の決算はかなり悪い数字が続いているので、これが12万人もいるという伊藤忠グループの関係者に公開されるかと思うと、とても恥ずかしく思いました。

何としてでも今期の経営計画を達成させて、黒字のまともな経営状態に戻して、来年は堂々とPRできるようにしたいと心底思いました。

「伊藤忠データブック」は毎年更新されるので、来期はV字回復した数字が載せられる様に、全員がベストを尽くして行きましょう!

皆さん、業績と信頼回復の実現に向かって最善を尽くしましょう。

よろしく頼みます。

2019年8月13日 (火)

7月の残業と遅刻

7月の残業と遅刻の実績は以下の通りでした。

前月より5時間ほど増えて、去年の7月よりは14時間ほど増えましたが、「36協定」の基準内には収まっています。

「36協定」をしっかり守るためにも、上期はできるだけ残業が45時間を超えないように心がけて下さい。

あと、前にも伝えましたが遅延証明の遅刻は、ほんの数名の方に集中しています。

月に5回も10回も交通遅延で遅刻をしている人は、あと5分早く出勤するようにして下さい。

組織にとって時間厳守は基本です。

会社も個人も時間管理はしっかりやっていきましょう。

7月の残業・遅刻について報告します。
*--------------------------------------------------------------*
<1>7月の残業結果(添付:2019残業実施年間データ.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・平均残業時間: 27.8時間(一人当たり)
        昨年同月14.4時間より13.4時間増、前月(22.0時間)
・最長残業時間:64.3時間1名(管理職除く)

*--------------------------------------------------------------*
<2>7月の遅刻状況(添付:2019遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻:総 数 24(うち交通遅延18)
    実遅刻 6(2名)→ 1回1名、5回1名
・早退:0

2019年8月 9日 (金)

プロとして働く

私が勤務していたCRC総研はそんなに無理を言う会社ではありませんでしたが、シンクタンク部門に入社したリサーチャーの卵は全員、2年目からは1人で提案書も作り、お客様と折衝し、調査票も作り、データ集計もして、レポートも書いて調査結果のプレゼンもやっていました。

納期が間に合わなければ徹夜もしたし、経験がなくても考えて工夫しながらやるのが当たり前という雰囲気でした。(服部さんや永森さんもかなり厳しい環境の中で、毎日遅くまで働いていたのを覚えています)

私も2年目には伊藤忠の方と2週間の米国出張に行かされて、5日ほどで突然その商社マンは帰国してしまい、そこからは1人で米国出張をこなして、1人でレポートも書いて大勢の前で報告もさせられました。

CRC総研では伊藤忠さんの関係でオクラホマ州の日本代表事務所もやっていたのですが、3年目にはオクラホマ州の副知事を1人で京都まで連れて行く仕事もやりました。

ある日に突然そこの所長から「高井さん悪いけど、来週、オクラホマ州の副知事が来るので、朝、帝国ホテルに彼を迎えに行って京都まで案内してくれる。もう上司の了解は取っているので頼むよ。」と言われて、何でリサーチャーの私が??とは思いつつ、断ることなどできませんでした。

実際には、京都府副知事との会談にまで立ち会わされたり、国会議員が出てきたり、裏千家のアポをキャンセルしたいと言われて、京都府の秘書課長からまじで叱られたりと、死ぬほど大変な仕事でした。

しかし、今から考えるとそんな冷や汗をかく様な仕事を、若い時に色々と経験させてもらえたことが、自分の成長に結びついていたように思います。

プロとしての自覚を持ってどんなことにも前向きに取り組むこと。

そんな姿勢で働くことが、皆さんが、皆さん自身の将来の価値を高めることの様に思います。

PS:来週は4日間夏休みを取らせてもらいます。

   メールは毎日見ますので、何かあればメールか携帯電話(070-6611-5405)で連絡下さい。

2019年8月 8日 (木)

やれば出来ること

自分としてそれはどうかな?と思うこと。

それは「その調査はやったことがないからできない。」とか、「レポート作成はもう少し経験を積んでからにしたい。」という様な話です。

やらなければできなくて、できなければやれない。

のかもしれませんが、うちのスタッフの能力があれば、やろうと思って考えて工夫すれば、できないリサーチは殆どないと思います。

もっと言うと、経験がないから「できない」というのはビジネスの世界では通用しません。

まだ経験が少ないから、、は、社会人1年目の新入社員には適応されます。

しかし、2年目、3年目からは、大体のことは自分で考えて工夫しながらやるのが仕事です。

それが、社会人になって5年も6年も経ったビジネスパーソンが、「やったことがないから出来ない」というのは甘えであると思います。

やればできる。

それはまだ未経験だけど、良く考えて工夫をすれば自分ならできるはずだ。

と、自分の能力を信じて、新しいことにも挑戦する気持ちが大切なんだと思います。

特に20代から30代前半の方は、自分を過小評価せずに、どんどん新しいことに挑戦していただきたいと思います。

2019年8月 7日 (水)

ノウハウ知見と営業

リサーチはデータとともに、知見やノウハウを提供する仕事です。

テキストマイニングもそうですし、アンケートデータベースも、明確な形のないデータを扱う業務なので同じような仕事です。

この様な分野で営業成果を出すためには、リサーチや、マーケティング、データ集計と、そのお客様の業界についての知識と見識が必要になります。

一般に営業に求められる3要素は、1)商品知識、2)迅速性、3)熱意、だとある営業研修に行って教わりました。

確かにその通りだと思います。

そして、マーケティングやリサーチの知見やノウハウは、私達が提供するサービスの商品知識なので、営業の方もしっかり学ぶことが必要です。

知識やノウハウが見に付くと、営業は辛いものではなく、楽しい行為にもなります。

それは、自分が持っている知見やノウハウがお客様の興味を引いて、お客様に役立っていることが実感できるからです。

そして、実はこんな課題があって困っているんですが、良い方法はないでしょうか。と重要なこともご相談いただけるようになります。

自分がCRC総研の時には、リサーチ案件の受注では誰にも負けず、ずっと計画以上の数字も残していました。

いくつか信頼をいただいているお客様を定期的に訪問して話をするだけで、自分のノルマの数字は直ぐに埋まり、若手スタッフ数人分の仕事も取っていました。

でもリサーチを売るというのではなく、お客様のお役に立つために対応している。という気持ちが強かったので、お客様訪問も、打合せも、営業提案も楽しいものでした。

そんな実感を持てるように、皆さんもリサーチ分野での知見やノウハウを身に付けて、お客様の役に立てる様になって欲しいと思います。

2019年8月 6日 (火)

継続的な営業フォロー

営業の数字が少しでも伸びるように、私も面識のある昔のお客様にご挨拶するようにしています。

しかし、大きな会社のお客様はどんどん異動をしてしまうので、3年も時間が空いてしまうとなかなかアポも取れなくなります。

先日も数年前にお取引きをいただいた伊藤忠商事の食料カンパニーの皆様に、SNS分析サービスを紹介してみようと思い、面識のあった6名の方にアポメールをしました。

そしたら6人全員が、海外支店や地方支店に転勤や、他社に出向になっていて、1人も東京本社に残っていないことが分かりました。

また、最近フォローができていなかった金融分野の既存顧客の皆様に、アポメールを配信したらかなりの比率で戻ってきたという報告もありました。

せっかく良い関係を築いたお客様でも、営業が継続して連絡しないと離れてしまいます。

やはり、CRM対応で取り決めた、半年に1回は営業フォローをし続けることが、お客様との良い関係を続けて、案件のご相談をいただく条件なのだと思います。

お客様と良好な関係を続けることは、営業の皆さんの重要な役割です。

ここはしっかり頼みます。