マーケティング Feed

2012年9月 6日 (木)

社長ブログのコメント

社長ブログも書き始めて1年3ヶ月が経ちました。

そんなに社外に伝えたいこともなく、とはいっても「ネットリサーチの世界を紹介します。」というタイトルで、私がどこに行ったとか、どこでランチを食べた、などと書いても意味がないので、月に2回程度の更新になっています。

それでも最近は毎日50人ほどのアクセスがあり、先日、以下の様なコメントを頂きました。

「私自身、ネットリサーチのシステム開発を行っており、時々、拝見させていただいております。ほとんどのリサーチ会社が売上重視、リサーチのクオリティは二の次という実態に呆れています。マイボイスコム様のリサーチへの取組みは素晴らしいですね。 本来は、当たり前のことだったはずですが。」

ホープページではあまり当社の考え方を細部を紹介することもできませんが、ブログだと自分の言葉で書けるので、少ない方でも「へえ、ネットリサーチの世界ってそうなんだ。マイボイスコムってそうなのか。」と思っていただく機会にはなるかもしれません。

ブログを2つも書くのは実は結構、時間もかかって大変です。

私の休日の1、2時間は2つのブログを書くのに取られてしまいますが、当社の考えを伝えるのも社長の仕事だと思いますので、頑張って書き続けたいと思います。

 

 

2012年9月 5日 (水)

キキミミ分析のサンプルレポート

キキミミ分析のアウトプットが分り難いと思いましたので、森さんにMyELの「ノンアルコールビール」の調査データを使ったキキミミ分析の事例を作ってもらいました。(森さんありがとう!)

〇ビジネスページ「キキミミ分析」の紹介

※(分析事例)2011年1月と2012年1月に、当社が実施した「ノンアルコールビール調査」のデータをキキミミ分析した事例を作成しました。
2011年の調査ではサントリーの「オールフリー」が聞き耳のポジションにあり、翌年の2012年には「オールフリー」のむれ耳(≒マジョリティ)の主飲用銘柄シェアが1.6倍に成長し、販売も大きく伸びました。

「聞き耳」が支持するブランドは成長し、「そら耳」が支持するブランドは衰退の可能性が大きい、というのがキキミミ分析の基本的な考え方ですが、その理論を裏付ける結果になりました。

調査レポートはこちら↓
http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/33voice_summary1208.pdf

 こちらのレポートは「キキミミ分析」の紹介ページにアップして、8月のビジネスメールでも案内しました。


また、このレポートは「キキミミ分析」の参考資料としてお客様に配布しても構いません。キキミミ分析はとてもユニークで効果的な「ブランド将来診断」の手法になりつつありますので、積極的に展開して行きましょう。

2012年8月29日 (水)

一般会員(有料)の状況

MyELの「一般会員(有料)」を設けてから10ヶ月が経ちました。

「一般会員(無料)」の会員は月に500件のペースで増え続けていて、3年弱で21,000人もの会員登録をいただいています。

そして、無料会員の10%の加入者が見込めるという調査結果もあったため、事業計画では「無料会員の5%を有料化する」ことを目標としています。

しかし、実際にはまだ無料会員の1%しか有料会員に移っておらず、有料会員は220名ほどで、年間100万円の会員収益に止まっています。

これをもっと促進するため、「一般会員(無料)」のサービスを「期間の制限なく月1テーマは閲覧できる」から、もう少し制約を設けることで有料会員の加入促進を図ることにしました。

月500人の加入が続けば、3年後には約40,000人の会員になります。このうちの5%の2,000人が「一般会員(有料)」になっていただければ、会費だけで約1,000万円の固定収益が生まれる計算になります。

当社の経営にとって固定収益を作ることはとても重要ですので、「5%の有料会員化」に向かって、長谷川さん、永森さんと知恵を絞って行きたいと思います!

 

2012年8月24日 (金)

謝礼ポイント基準の遵守

先週末に自分の妻に当社からアンケートの依頼が来ていたので、答えるように頼んで、後ろで回答する様子を見ていました。

恐らく予備調査の設問でしたが、その割には随分とボリュームも多くて、少し答えにくい内容だったようでした。

そして、5分ほどかかって回答して謝礼が10ポイントと表示されると、「これだけの設問に答えて10ポイントでは、モニターの人達もやってられないんじゃないかな?」という感想を聞きました。

調査票は9ページあり、それぞれにマトリクスで数問がありましたので、おそらく15問ほどの設問だったと思います。それで10ポイントというのは当社の謝礼基準を下回っています。

予備調査はできるだけ10問以下のシンプルな設問にして、5問までが5ポイント、7問までが7ポイント、10問までが10ポイントというのが予備調査の謝礼基準です。

当社にとってモニターさんの信頼はとても大切なものです。少しの謝礼費用を削減しても、多数のモニターさんに不満や不信を配ってしまったら、長期的には大きな損失になります。

予算の関係とか、プロジェクト採算とか色々な事情はあるでしょうが、謝礼基準は遵守して下さい。そこで若干の採算が落ちても止むを得ないと思うことにしましょう。

「モニターを大切にする」ことは当社の基本的な価値ですので、全員がそのことを常に意識して行動するようにお願いします。

 

2012年8月17日 (金)

MyELデータマイニングの取組

半年ほど前からあるシステムベンダーさんと組んで、MyELデータマイニングの仕組みづくりに取組んでいます。

現在のMyELには1万件超の大規模アンケートデータが、約1,600テーマも蓄積されています。

これを現在は1テーマ、1テーマ単体で、ローデータ、集計結果、レポートを販売する形での情報サービスを行っています。

しかし、これらの巨大なデータは、すべてモニターIDで紐付けることができますので、1つのデータウェアハウスで運営すれば、色々な調査テーマの組合せで自由に仮説検証やアイディア抽出のできるマーケティング分析ツールになります。

ブランドマネジャーが、自分の担当するブランド商品を好んで使っている人が、他の商品の購買や消費や行動の側面でどんな特性があるのか、そんな生活者情報に迫ることのできるツールというイメージです。

こちらはそのベンダーが数千万円の予算でシステム開発を進めていて、この秋にはサービスインできる予定です。

将来の固定収益の拡大に繋がるように取組んで参りますので、今後の展開にご期待下さい!

良い事業になるよう頑張ります。

 

2012年8月 9日 (木)

MyELの新規リスト

先日の戦略会議で、田井さんから「MyELができる前には、S1の顧客リストが117件しかなかったのが、今は1,700件まで増えた。MyELは新規顧客リストを作るのに有効なツールになっている。」という報告がありました。

営業にとって1番辛いのは、やらなくてはいけない数字(受注額)があるのに、お客様がどこにいるか分らない、ことだと思います。

会社ができて5、6年は、まだ「ネットリサーチって何?、どんなリサーチ会社があるの?」という状態でしたので、資料のダウンロードが月に30~40件はあって、そこにアプローチすることで新規開拓をやっていました。

しかし、それが7、8年目頃からは一般的な情報が行き渡り、各ネットリサーチ会社が訪問営業を強化して行ったため、資料ダウンロードは急減してしまいました。

その頃の営業は、帝国データで買った企業情報をもとに、皆で代表電話から電話をかけて新規のアプローチをしていましたが、効率が悪くてとても苦労をしていたのを覚えています。

今はMyELができたお陰で、R1だけで1,700件のBランク以上の顧客リストができて、常に新たなリストもできる循環ができました。

このMyEL登録者への新規対応と、既存顧客のCRM展開をしっかり行うことで、顧客基盤を広げていく。

そして、RGとの協力の中でしっかりとした技術提案していくことが、当社の営業戦術の基本になります。

営業の皆さんは連日暑くて大変な時期ですが、「1メール、2コール、1メール」のアプローチルールで積極的にアポを取り、営業訪問を続けて行ってください。

案件が動いてくる秋口に向かって、提案営業を強めて行きましょう!皆さん、よろしくお願いします。

2012年8月 1日 (水)

新テキストマイニングサービス

森さんと栗田さんが中心となって、新しいテキストマイニングのサービスメニューを開発しようと動いています。

パートナーはこれまで何度かお仕事もいただいている研究所さんです。

こちらは数名の小さな会社ですが、そこの社長さんは長く大学の先生をしていた方で、この分野では素晴らしい技術を持っておられるいようです。

MyELのテキストデータをいくつかお渡しして、どの様なアウトプットが出るか試していただきましたが、とてもユニークな面白いアウトプットを出していただけました。

その結果を栗田さんが代理店のプロの皆さんに見ていただいたところ、皆さんとても強い関心を示してくれたそうで、ニーズがあるのではないかと考えています。

こちらは純粋想起の大量のテキストデータを分析することで、生活者のインサイトに近づけるようなイメージのサービスです。

リサーチの世界は定性に動いてきていて、インサイト重視の傾向にあるので、魅力的なサービスになるかもしれないと感じています。

もう少し形ができてきたら皆さんにも案内します。

新メニューができるのを楽しみにしていてください!

 

2012年7月30日 (月)

ロンドンオリンピック調査

なでしこジャパンに次いで、男子サッカーも良いスタートを切ってロンドンオリンピックも楽しみになってきました。

当社も7月の定期アンケートで「ロンドンオリンピック」を取り上げてくれていたため、ビジネスメールと社外ブログでも話題に取り上げてみました。

調査結果もざっと見てみましたが、ロンドンオリンピックの関心度が53%で、前回の北京の54%と変わりませんが、その前のアテネは関心度が72%もあり、アテネと比べると19%も低下しているのが気になりました。

オリンピック=オリンピア=ギリシャ、でアテネオリンピックが特別だったのか、特に期待されていた選手や競技があったのか、それとも日本社会がこの数年大変な不況で閉塞感があり、そのことが世界的なイベントへの関心度を引き下げてしまっているのか、原因は分かりませんが気になる数字です。

また、定期アンケートがもう14年も続けているから、オリンピックを3回分、12年間の変化を考察できるというのも貴重なことだなと感じました。継続は力であり、それがこれから価値を生むと思います。

皆さんも、時々は関心のある調査テーマを古い調査と比較してみてはどうでしょう。

MyELにはこれは何故だろう、面白いなと思う調査結果も沢山あると思いますよ。

 

①「ロンドンオリンピック」に関するアンケート調査  2012年7月実施

http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=16817

 ②「北京オリンピック」に関するアンケート調査  2008年7月実施

http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=12002

③「アテネオリンピック」に関するアンケート調査  2004年7月実施

http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=7203

1.ロンドンオリンピックの関心度
〔あなたは「ロンドンオリンピック」にどの程度関心がありますか〕
ロンドンオリンピック
   

2012年7月25日 (水)

サンプリング&リサーチ

こちらも、上辻S2Mが問題提起をした「もっと単価の高い差別化できるメニューを作る必要がある。」に対応して始めたことですが、エキサイトさんとファミマコムさんの2社と「サンプリング&リサーチ」の検討を進めています。

こちらは上辻さんと栗田さんと3人で動いているところで、春先から4、5回の打合せを行って、何となくサービスの骨格が見えてきました。

マーケティングに係わるお客様にとっては、サンプリング等のプロモーションと、リサーチは両輪みたいな関係にあります。

それを伊藤忠グループの会社でお互いに機能を補いながら顧客ニーズに対応して行こうというものです。

サンプリングはエキサイトが提供して、リサーチは当社が対応する。

また、ケースによってはファミリーマートのコンビニMMKのファミポートを活用することで、何か新しい価値が作れればと考えています。

こちらも夏場から秋口までには市場投入できると思います。この様な新しいサービスをどんどん作って、新しい市場を開拓して行きましょう。

上辻さん、栗田さん、サービスメニューの企画と提案、頑張って下さい!

2012年7月18日 (水)

日記調査の取組

前回の戦略会議で、上辻S2Mから「もっと単価の高い差別化できるメニューを作る必要がある。」という問題提起があり、その対応の1つとして「写真調査」、「日記調査」の取組を始めています。

S2の上辻Mと栗田AM、R2の新井M、森AMでサービス仕様を考えて、G2の金子Mや藤井さんにも入ってもらって、システムの準備をしています。

写真で、日記で、というお客様のご要望は、S2のお客様から何件かリクエストが来ていて、秋口に1本実施する計画も入っています。

写真にコメントをいただくことで、一般の生活者が何に気付き、何に注目しているか。何故それが気になるか。など、生活者のインサイトに近づくことができるかもしれません。

また、日記調査は1人の人の生活の流れをトレースすることができるので、面白いデータが取れると思います。

この様な流れで、SG、RG、GGが協力しながらメニュー開発を進めることができれば、新たな市場ニーズ、顧客ニーズを開拓できると思います。

秋口には魅力的な「写真調査」、「日記調査」が提供できるように準備を進めてまいります。

金子さん、藤井さん、システム開発よろしく頼みます!

 

2012年7月12日 (木)

毎日50人の閲読者

昨年度のゴールデンウィークから始めた「社外ブログ」ですが、徐々に閲読者が増えてきていて、最近は毎日50~60人の方がアクセスしてくれるようになりました。

月にすると1,600人ほどですから、そこそこのアクセスで、そこそこのPRにななって来たのかなと思います。

社内ブログは日常のちょっとしたことでも気軽に書けるので、あまりネタは不足しません。

しかし、社外ブログとなるとどなたが読むか分りませんし、その内容でお仕事の引き合いや、採用にも若干の影響があると思うと結構神経を使います。

最近、採用面接などで「ブログを読んで、データやサービスの品質に拘っている姿勢に共感しました。」という様な意見を聞く機会も増えました。

お引き合いだけでなく採用などでも当社のスタンスを伝えるメディアになっているようなので、月に2、3回の更新ですがPR活動の一環として続けて行きたいと思います。

○ネットリサーチの世界

http://myvoice.weblogs.jp/research/

2012年7月11日 (水)

回収率向上PJの状況

半年前から「回収率向上プロジェクト」を進めています。

当社にとってとても大切な「回収率」の向上(低下の防止)のためには何が必要か、以下の7つを取決めて対応を進めて来ました。

前にもお伝えしましたが重要なことなので、もう1度確認します。

1)スマホでの回答環境の整備

2)「1年以上未ログイン者」のサンプル対象の除外 →済み

3)36時間から「48時間の回収」にサンプリング基準を変更 →済み

4)未達セルの「自動追加メールシシテム」の開発

5)定期アンケートの5万人での回答上限の設定 →済み

6)自主企画の簡易アンケートの実施

7)「ポイント繰越サービス」の認知向上 →済み

7件のうち4件は対応済みで、1)スマホの回答環境と、4)未達セルの自動追加メールは、現在、岡島さんと藤井さんで夏の実施に向けて準備を進めてもらっています。

それから、6)の自主企画のアンケートは、別な「自主企画アンケート」プロジェクトを作って対応しています。

日記調査の開発もあって、藤井さんの仕事が大変になっていますが、腕のいい藤井さんですから良いシステムを作ってくれると思いますので、もうしばらく待って下さい。

 

2012年6月29日 (金)

Pexのバナー広告

当社モニターのポイント交換では、Pexポイントへの交換が1番多く、毎月300万円ほどの交換があります。

そのため、Pexのサイトにモニター募集のバナー広告を出して会員獲得を図ることにしました。

こちらのPexのトップページにバナー広告を3ヶ月ほどお願いしています。

こちらに掲載されたと聞いて確認したら、マクロミルも同じ様な広告を出していました。

各社とも考えることは同じなのですね。

各リサーチサイトのモニターの重複率が高まってしまうのは辛いところですが、当社もアクティブなモニターを増やさないといけないので痛し痒しというところです。

 ・http://pex.jp/ ※「定番のポイントをPeXポイントにまとめる」の上部
 ・http://pex.jp/pool ※「注目・人気のサービス」の左上部分

2012年6月25日 (月)

関西の大学めぐり

120622_1350~001先週の21日(木)と22日(金)は小池さんと2人で大阪と京都に出張をして、関西の大学に営業訪問をしてきました。

これまでお仕事をいただいた先生や、お引き合いをいただいた先生、資料ダウンロードをいただいた先生など、色々な方がおられましたが、これまで当社としてご挨拶をしたことのない方ばかりです。

そのため、もっと当社を知ってもらおうと直接伺うことにしました。

初日は大阪大学で、2日目は大阪府立大学と京都大学を訪問して、教授や准教授の5人の先生方と、事務方の2名の7名とは直接面談し、お約束が取れなかった7名の先生方には飛び込みで資料をおいてきました。

2日で14件の訪問ですから割とよいペースで回れたと思います。

面談させていただいた5人の先生方は、いずれも興味を持って話を聞いてくれて、当社のリサーチとMyELのサービスについて、色々とご質問もいただきました。

そして、何人かの先生からは今年も案件の相談があるというお話もいただくことができました。

また、大阪大学の教授と、京都大学の准教授の2人から、「ネットリサーチを頼むならインテージか、日経リサーチか、マイボイスコムの3社だと思っている。質の悪いネットリサーチを使うつもりはない。」という同じ話しを伺いました。

それから、マイボイスに相談したのはXX先生からの紹介でした。というように先生同士の口コミや推薦で広がっていることも分かりました。

大学の先生方は当社にとっても大切なお客様です。

データの品質と、技術的な対応力を重視する方々ですので、これからも先生方に評価していただけるような、品質の良いサービスを心がけて行きましょう。

2012年6月13日 (水)

回答水準の違い

あるクライアントさんの「サービス認知度調査」を定点的にお手伝いしています。

そして、このクライアントがフレッシュサンプルでの調査をご希望されているため、自社パネルは使い切ってしまってからは、楽天リサーチさんのパネルでサービス提供を行っています。

先月の調査でサービス認知率は約50%でした。

しかし、このクライアントが別件でマクロミルさんを使っていて、確認のためこのサービスの認知の設問を加えたところ、そちらの回答は約30%で当社よりも20%も低い調査結果が出たのだそうです。そのため、これはいったいどういうこと??という相談が来ました。

50%と30%という調査結果は全く異なるものです。クライアントとしては同じネットリサーチで、同じ対象者に、同じ設問で聞いているのに、いったいどういうこと??、となるのはやむを得ないことです。

そのため、当社としては当社のマイボイスパネルで同じ質問をした時に、どの様な結果が出るかを検証しました。

結果は当社のパネルでも約50%、楽天リサーチのパネルを使った水準とほぼ同じでした。クライアントも安心して、当社のやり方で問題ないとご理解いただいたということです。

良い方向で決着して良かったです。こちらの詳細は、金森さん、田井さんに聞いてください。

でも、マクロミルさんの調査では何故、当社や楽天パネルよりも20%も低い30%の調査結果が出たのか、、、

原因が分らないだけに、疑問が残る結果となりました。

 

2012年6月12日 (火)

GMOパネル

GMOパネルの再検証のため5/28~5/30に調査を行い、6/1にRGのマネジャーに集まってもらって、データ検証を行いました。

GMOさんのパネルは、自社の「infoQ」のパネルが中心ですが、他社の7種類の外部パネルも束ねて、仮想的に1つの大規模パネルを運営しています。

前回は先方が誤って「infoQ」パネルに限定したサンプリングを行っていたため、他の7つのパネルも含めたランダムサンプリングでの再検証をお願いしたものです。

彼らのパネル全体の規模は約200万人、最大回収数は実質23万人くらいのようです。(説明では30万人ですが・・)

回答結果は特に問題もなく、楽天Rさんよりも当社のパネルに近い回答傾向がでました。

また、今回の検証調査で楽天Rさんは性別、年齢といった基本属性で15%もずれているという大きな欠陥が確認されましたが、GMOパネルは5%ほど(当社は4%)でしたので、質的にもGMOさんの方が良いと判断しました。

これでシステムテストも、データの質的検証も終わりましたので、自社パネルで不足する場合は、インテージさんとGMOさんのパネルに協力してもらうようにして下さい。

明日13日の13時からRGとG2を対象に運用のデモをやってもらいます。

今のところ13名の出席予定となっていますが、参加よろしくお願いします。

2012年6月 6日 (水)

5月モニター

6月モニター会議で、5月のモニター登録状況を確認しました。

5月は新規登録人数が4,600人と少なく、退会数(期限切れ退会がほとんど)が7,000人と多かったため、約2,400人の減少となってしまいました。

約3年ほど前に何とかモニターを増やしたくて、ポイントバックのアフリエイトや懸賞サイト等を使ったちょっと乱暴な募集を1年ほど行っていました。

その当時は登録後の確認基準も今よりも緩かったため、毎月1万人近い登録者を集めることができました。

しかし、これらの方の殆どがアンケートには協力していただけず、2年半後の「期限切れ退会」を迎えていて、大量の退会圧力になっているんです。

この退会圧力は9月頃には終わる予定ですので、下期からはまた増加に戻せると考えています。

また、現在退会しているモニターは、登録してから2年半(期限切れの期間)ほとんど何も答えていない方々ですので、実質の回収力にはほ影響しないのではないかと考えています。

モニター数が増えないと機会損失も増えてしまうので、アフリエイト広告の単価を上げたり、キャンペーンを打ったりもして、何とかモニターが増えるように対応するつもりです。

急いでモニター環境を整備しますので、増加に転ずるまでもうしばらくお待ち下さい。

2012年5月30日 (水)

経験の蓄積

当社が目指しているのは、パネルとシステムを整備して、パネルや集計データを提供する「リサーチインフラ型」のリサーチ会社ではありません。

回収のみの案件でもクオリティの高いデータを提供するためにベストを尽くしますが、当社は調査設計や、リサーチの企画力やコーディネート力、レポーティングやプレゼン力で、ソリューションが提供できるリサーチ会社を目指したいと考えています。

それを「人的サービス型」というのか、「ソリューション型」というのか分りませんが、ネットリサーチを手段として活用し、専門性を持ったスタッフがサービスを提供することで、お客様に役立ち、喜ばれ、適切な収益も確保できるリサーチ会社です。

そのためには専門性と経験値でお客様にご評価いただける、知見のある専門スタッフをもっと増やさなくてはいけないと感じています。

1年半前に山本さんが入社してくれて、だいぶ良くなったところがあります。先日の某スポーツメーカーでの報告を聞いていても、とても良いアウトプットでしたし、大勢の前でのプレゼンでも安心して見ていられました。

リサーチも知識と経験が物を言う世界でもあります。それも3年、4年の表面的な経験ではなく、10年近い経験があり、沢山のリサーチを経験し、色々な修羅場も乗り越えて、得られる対応力や信頼性というものもあります。

そういう経験者にあと2、3人外部から来ていただき、その方々を水先案内人として、若いスタッフの成長スピードも早められれば、当社の技術力や対応力も向上できるのではないかと思います。

現在、ある1社の市場調査会社に12年間リサーチャーとして勤めてきた方に、適性検査を受けてもらっています。この方の検査結果が良好で、当社との方向性も合うといいのですが・・・

2012年5月24日 (木)

ブランド調査報告会

120523_1341~001昨日は某スポーツメーカーのブランド調査の報告会に同行しました。

こちらは秋山さんが営業で、リサーチは山本さんが担当してくれたものです。

こちらの会社では各ブランドごとに色々な調査会社を使ったブランド調査は時々やっているそうですが、ロイヤリティカスタマーの調査等が多く、広告系の会社に頼んでいて良い結果の調査も多いようで、こちらの社長が「本当に当社が扱っているブランドの客観的な価値はどうなんだ?」と疑問を持ったところから発生した案件でした。

調査自体は3月上旬に行ったのですが、この結果を広く社内に伝えたい、ということから2回の説明会に協力させていただきました。

毎回、東京の方が40人ほどと、TV会議で大阪の方が20人ほど聞いてくれたそうで、合計120人の方に対してご報告ができました。

調査結果は同社にとってはちょっと厳しいものになりましたが、これからこのクライアント様が自社製品のブランド戦略を考える場合の基礎情報としてお役に立てば嬉しく思います。

こちらの調査票とレポートは参考になると思ったので、SGとRGの皆さんには回覧しました。また、永森さんに頼んで個別レポートのサンプルとして1部保管もお願いしました。

認知、保有、好意度のブランドのランキングを順位だけでなく偏差値で表したり、ブランドのイメージの強さを選択の数量から「イメージ総量」として表したり、ノンブランド製品との購買行動の比較からブランド価値を具体的な金額で表すなど、山本さんのノウハウが駆使された良い調査でした。

RGの皆さんはしっかりレポートの流れを勉強して、分らないところは山本さんから説明を聞いて理解しておくと良いと思います。

山本さん、2回のプレゼンご苦労様でした。

2012年5月18日 (金)

パネル数の維持・拡大

モニター強化は当社の継続的な課題です。

楽天さんやYahoo!さんのように、スーパーメディアを持っている会社でしたら何百万人というモニターも組織できるでしょうが、当社の様なリサーチ会社だとなかなか難しい課題になります。

当社のモニターは6割がネット広告からの登録で、残りの4割がメディアで調査結果を見てとか、サイトを検索してという非広告での登録です。

昨年度はモニター会議を隔週で開いて色々と対応しましたが、残念ながらモニター数を伸ばすことができず、若干の微減(▲1.5%)になってしましました。

そのため、モニター募集の広告予算は昨年度の約1,000万円に対して、今期は1,500万円まで増やしました。

モニター広告予算を3千万円位まで増やせればもっとモニターは増やせるでしょうが、それでは決算が厳しくなってしまいます。現在の当社の決算では1,500万円の予算が精一杯です。

モニター数が増えないのは、この1年ほどは退会者の水準が高く、以前の▲3~4千人から▲7千人ほどまで増えているのが1番の原因です。

これからも新規登録を増やす取り組みは続けつつ、「回収率向上PJ」で取決めた、48時間での回収基準をしっかり守ることや、できるだけ答えやすい調査票を作るなど、モニターさんに続けていただけるように対応することも大切です。

それから、案件数を増やして、モニターさんに参加の機会とポイント付与の機会を増やすことも、モニターさんの参加意欲を保つのには不可欠です。「回収率向上PJ」の調査でもここが1番大切だと感じています。

当社はマクロミルさんの様な多頻度依頼(年間800~1,000件)という状況ではなく、月に1、2件のご依頼ですから、今の2倍くらいまで頻度を増やしてもデータの品質は問題ないと思います。

パネル数を維持・拡大するためにも、営業を頑張って、案件を増やすように頑張りましょう!!