会社と組織 Feed

2023年12月25日 (月)

12月の見通し

今週の28日(木)で2023年の仕事納めになります。

会社としては2023年度の第3四半期が終了することになります。

11月時点ではまだ▲1Mの赤字があり、前期より▲16M減益になったことは伝えた通りです。

上期の受注減少による▲8Mの赤字の影響がまだ響いています。

しかし、12月は売上が増えて単月で+19Mの経常利益を見込んでいます。

12月決算(3Q)では経常利益が+18Mの黒字になる見通しです。

それでも昨年度は12月で+27Mの経常利益でしたから、前期比でまだ▲9Mほど減益です。

12月で経常利益の前期比が▲16Mから▲9Mへと+7Mのキャッチアップができました。

そして、今期の決算までには1~3月の最繁忙期の3ヵ月がまだ残っています。

まずは▲9Mの減益を早期に解消させて増益にして、そこから今期計画である経常利益100Mまで引き上げることに注力して行きましょう。

1~3月で残り82Mの利益を突き上げるのはそう簡単ではありません。

それでも昨年度の4Qは64Mの利益を出しているから、それより18Mの利益を加算すれば計画は達成できます。

12月だけで+7Mのキャッチアップが出来たので、3か月で+18Mのキャッチアップは実現可能な目標です。

下期に入って受注も増えて来ています。

この流れをしっかり掴んで、今期も計画達成できるように引き続き頑張って参りましょう!

2023年12月14日 (木)

11月の勤務状況

11月の勤務状況は以下の通りでした。

平均残業時間は20.3時間で昨年度の11月より11.8時間減少です。

また、最長残業時間も44時間で45時間超の勤務者は出ませんでした。

「36協定」では45時間超の残業は年に6回までとなっています。

下期は案件も多いのでどうしても残業が増える傾向にありますが、できるだけ45時間未満になるようマネジャーは業務の調整をお願いします。

コンプライアンス順守は非常に大切ですから、会社も社員も「36協定」順守の姿勢でやって行きましょう。

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11月の残業、遅刻、有休取得について報告します。
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<1>11月の残業結果(添付:2023残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 20.3時間(一人当たり)
        昨年同月32.1時間より11.8時間減、前月33.8時間
・最長残業時間: 44.2時間1名(管理職除く)
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<2>11月の遅刻状況(添付:2023遅刻早退.xlsx)
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・遅刻: 9(うち交通遅延9)
・早退: 1
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<3>有休取得状況(添付:2023休暇半休取得表.xlsx)
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11月末現在、有休取得5日未満は3名です。

2023年12月11日 (月)

11月の決算状況

金曜日に11月の決算が出ました。

まだ取締役会での確認前ですが年度決算も近いから、速報で皆さんに共有します。

11月の単月の決算は経常利益が+2.5Mでしたが、10月で▲3.5Mの赤字があったのでまだ▲1Mだけ赤字が残っています。

今期は昨対114%の売上計画ですが、11月でまだ昨対で93%の減収になっています。

リサーチ事業が94%、TextVoiceが88%、MyELも87%と、全ての事業が減収という状況です。

残る経常損失は▲1Mだけですが、昨年度と比べると▲16Mも利益が悪化しています。

上期での営業利益は昨対で▲9Mでしたが、10月、11月で更に▲7Mの悪化ですから、楽観できる状態ではありません。

当社は過去4年間は売上が前期比118%の2桁成長を実現してきました。

そして、今期は売上が114%での相州を前提に、人員増やシステム投資を進めてきました。

その固定費増はかなり大きいので、▲7%の売上減だと大きな損失が出てしまいます。

これを改善するには、もっと受注を増やし、計画通りの売上に持って行くしかありません。

今期も今月を含めて残り4ヶ月になりました。

まずは営業の皆さんは決算に必要な売上が作れるよう、各自の受注計画の達成に尽力して下さい。

そして、RGやSTの皆さんも売上の積上げに協力をお願いします。

当社の将来を考えたら、ここで4年間の良い成長と発展の流れを止める訳には行きません。

会社は減収・減益では関係者がハッピーになれません。

全員が受注と売上の回復と計画達成に向けて、もう1度全員のベクトル合わせをお願いします。

2023年11月28日 (火)

経常100Mの意味

今期は経常利益100M(1億円)が計画です。

昨年度は91Mまでやれたので、金額で9M、比率で109.8%の目標だから適切な目標だと思います。

ただし、昨年度と比べて社員が2.5人(SG0.5人、RG2人)が増えていて、皆さんの昇給もしているので年間で人件費が約20M増えています。

この計画を達成するには利益で29M引き上げることが必要です。

そのためには売上を114%増やさないといけないので、前期比96%の減収では決算ができません。

もっと受注を増やしてトップラインの売上を引上げることが必要です。

そもそも当社の利益計画が100Mの必要性についても説明します。

1つはこの位の利益がないとシステム投資や、新たなサービス開発に投資が出来ず、事業を成長させる原資が確保できないということがあります。

100Mの経常利益を出しても34%の法人税があるので、税引き後利益は66Mしか残りません。

TextVoiceを開発するのに約100Mもかかりましたから、この位の税引後利益がないと新たな事業投資ができないというのも理解できると思います。

そして、もう1つは株主に対して一定の配当をする義務があり、その義務を果たすためにも当社は100Mの経常利益が必要になります。

当社は4年半前に伊藤忠商事からIIC経由でかなり多額の投資を受けています。

そのお陰もあって新アンケートシステムやインフラ、TextVoiceの多額のシステム投資も出来て、事業を正常に戻すことができました。

そして、現在当社には6億円超の現預金があり安定した経営が出来ています。

この時の投資の基準が5年間の事業計画で、1億円超の利益を出すという前提でバリュエーションを行って資金を入れてもらったので、その投資に対して約束を果たすということでもあります。

この2つのことから当社は今期100Mの経常利益を出す事業計画になっています。

当社が株式会社として適正な成長を続けるためにも、株主との約束と義務を果たすためにも、毎年の計画達成が必要なんです。

下期のキャッチアップ、是非ともよろしく頼みます。

2023年11月27日 (月)

上期賞与について

支給対象の方には連絡しましたが、今週の金曜に上期賞与を支給します。

賞与は「会社の規定や業績に応じて支給される金額が固定でない賃金のことです。 賞与の有無や支給要件に関する法律上の規定はなく、会社独自で支給時期や金額、支払い回数などを決定できます。」で、一定期間に出せた事業の果実を社員の皆さんに配分する仕組みです。

当社の賞与は上期と下期の計画達成時で1.35ヵ月、年間2.7ヵ月を基準に支給することで予算化しています。

昨年度は上期、下期とも計画を若干上回る実績ができたので、上期1.40ヵ月、下期1.55ヵ月を支給しました。

しかし、この上期は受注が不振で売上が前期比96%の減収になり、+5Mの利益計画に対して実績は▲8Mで、▲13Mもの大幅未達に終わりました。

過去4年間の売上は前期比118%で伸ばして来たので、前期比96%はかなりの急ブレーキです。

▲13Mも利益計画が未達で、賞与支給前の利益が30万円しかない状態で計画通りの賞与支給はきません。

この数字で基準通りに計算するとかなり削減することになります。

でも下期に入って受注も徐々に増えて来ているし、下期がリサーチ案件が急増する時期で、積極的に案件を取り込んでいけば13Mの不足分はまだまだ取り戻せるし、是非ともそうして欲しいと思います。

その下期の明さんの頑張りへの期待を込めて、上期賞与は1.30ヵ月にしました。

それでも昨年度より0.1ヵ月の減額ですから、私としても辛い判断でした。

計画が大幅未達の赤字なのに、計画通りの支給にするのは「利益の配分」という考えからも適切でないため、若干でも減額にすべきとの考えで決めた結果です。

このあたりの賞与の仕組みは理解して下さい。

そして、下期は計画を上回る利益を確保して、下期賞与は基準を超える支給が出来るように頑張って下さい。

計画を超える利益が出せれば、2.0ヵ月でも2.5ヵ月でも堂々と支給できるのが賞与です。

毎年の経営計画を達成して売上と利益を増やすことで、皆さんの賞与も大幅に増やしたい。

私は社長としてそう考えてますし、良い利益が出せれば、良い賞与で報いることは約束します。

まずは12月末までの3Qでのキャッチアップにに注力して参りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2023年11月17日 (金)

オフィスの温度設定

急に寒くなって来たので小野さんに頼んで、エアコンを冷房から暖房に切り替えてもらいました。

調べてみたらオフィスの温度は22度が1番生産性が高いということでした。

また、環境省からは地球温暖化対策として20度の「ウォームビズ」を奨励していました。

それなので当社のオフィスも22度の設定で対応することとします。

室温は業務管理室で調整してもらいます。

人によって暑さや寒さの感覚は違いますが、各自がエアコンの温度設定を上げたり下げたりはしないようにして下さい。

それからオフィスがだいぶ乾燥してきたようで、今朝の湿度は29%まで下がっていました。

お近くの加湿器の稼働も協力をお願いします。

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文書の作成・処理を行ったり、簡単な計算や電話業務を行ったりと、一般的なオフィスワークをしている人が多い職場の適温は22度とされています。30度のときと比べ、22度のときの生産性は8.9%向上するという結果が出ています。

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Menupic8

環境省では、地球温暖化対策のため、2005年の冬から、過度な暖房に頼らず様々な工夫をして冬を快適に過ごすライフスタイル「ウォームビズ」を提唱してきました。

今年度も、各地域の状況や日々の気温、個人の体調、暑さ寒さの感じ方、室内での温度差等に応じた柔軟な服装の選択ができるような環境を醸成するとともに、暖房時の室温(目安として20℃)の適正管理等を行うことにより、一人ひとりが、個々の事情に応じて、快適で働きやすい服装で業務を行っていただくことなどを呼び掛けていきます。

〇ウォームビズサイト(環境省)

 ウォームビズの具体的な取組については、下記サイトを参照ください。

 https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/warmbiz/

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2023年11月 9日 (木)

10月の速報

先ほど10月決算の速報が出ました。

10月は売上が40.6Mで+7.5Mの経常と見ていましたが、結果は+4.5Mでした。

見通しより3Mほど製造原価が増えてしまったようです。

そのため10月で上期の赤字▲8Mをクリアしたいと考えていましたが、下期に入ってもまだ▲3.5Mの赤字が残ってしまいました。

今期の残り5ヵ月で100Mの経常利益を出すために、11月、12月での売上増が重要になります。

積極的な営業提案と、案件の取り込みをお願いします。

2023年11月 7日 (火)

2つの経営指標

優秀な人材が集まり、プロ意識を持って専門性と対応力を習得し、どこにも負けない専門的なリサーチサービス、付加価値の高いコンサル型リサーチが提供できるリサーチ会社にしたい。

以前から何度も伝えていますが、これが私が考えている将来像です。

そのための経営指標の1つは「顧客満足度」で、もう1つはサービスの付加価値を表す「経常利益率」です。

当社は専門サービスを提供する会社ですから、まずはお客様の役に立ち、お客様に喜んでいただけるサービスを提供し、継続して選んでいただけることが必要です。

それを実現するのが皆さん1人、1人がしっかりとした専門性と技術力、責任感、顧客サービスの意識を持って仕事にあたることが基本になります。

また、お客様のお役に立って、評価されて喜ばれることが、皆さんの仕事の遣り甲斐や喜びに繋がることでもあるわけです。

当社は毎月、リサーチをご依頼いただいたお客様にCS調査を実施して、その結果を踏まえてマネジャー会議で改善に向けた議論をして、社員の皆さんにも共有しています。

過去3年間の満足度の平均は93%(3.7/4.0)でした。

これは決して低い数字ではありませんが、4.0を目指して小さな改善を積み上げたいですし、それに逆行する要因は削除することも考えなければなりません。

利益率については当社は4年前から黒字に戻り、その後の利益率は毎年改善しています。

2022年度の経常利益率は14.1%で、昨年度は18.5%でした。

これは上場している6社(インテージ、マクロミル、クロスマーケ、GMOリサーチ、ネオマーケ、アスマーク)と比べても1番高い水準になりました。

それは価値のあるリサーチサービスが提供出来ていることに加えて、TextVoiceで固定収益を作る戦略の効果が出てきたことの現れです。

しかし、当社の事業規模は過小でリサーチ市場でのプレゼンスが弱いのが課題です。

これからも2桁の成長を続けて、少なくとも現状の2~3倍の規模にしていくことが必要です。

過去4年間は平均118%の順調な成長で、昨年度も112%でしたが、今期はまだ減収で昨年度より数字を落としてます。

ここで足踏みしている場合ではありあません。

顧客満足度と利益率を確保しながら規模を拡大することが、マイボイスコムが良い会社になり、社員の皆さんが働きがいがあり、処遇の改善を実現する必要条件です。

上期は▲8Mの赤字でしたが、3Q中にキャッチアップして、今期も増収増益に戻せるように頑張って参りましょう!

2023年11月 2日 (木)

10月の勤務状況

10月の勤務状況を共有します。

平均残業時間は34時間で昨年度よりは6時間減少しています。

ただし、45時間以上の残業の方が6人も出てしまいました。

下期は業務が増えて残業も多くなりがちですが、「36協定」では45時間以上の残業は年6回までですから、それを超えないように注意をして行きたいと思います。

マネジャーの皆さん、特定の方に業務と残業が集中しないよう適切な分散を図って下さい。

よろしくお願いします。

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10月の残業、遅刻、有休取得について報告します。

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<1>10月の残業結果

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・平均残業時間: 33.8時間(一人当たり)

        昨年同月39.8時間より6.0時間減

・最長残業時間: 89.8時間1名(管理職除く)

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<2>10月の遅刻状況(添付:2023遅刻早退.xlsx)

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・遅刻: 16(うち交通遅延15)

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<3>有休取得状況(添付:2023休暇半休取得表.xlsx)

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10月末現在、有休取得5日未満は3名です。

2023年10月25日 (水)

論理的思考力

1か月ほど前にも大学で経営学を学んだ新卒の方から営業希望の応募がありました。

書類審査も通り1次面接に来てもらうと、行動力もありコミュニケーション力も高くて営業向きという印象の方で面接した3人とも採用に賛成でした。

どうしてこんな良い方がまだ内定がないのか不思議なくらい面接は良好でした。

それなので、急いで適性検査を受けてもらい、その結果に問題がなければ2次面接で仕事の内容や本人の希望を再度確認して内定が出せればと思っていました。

しかし、適性検査の結果が出たら論理的思考力がかなり低いことが分かりました。

それも下位の25%に入るほど低い結果でしたので、残念ながら見送ることにしました。

リサーチの仕事は、リサーチャーだけでなく営業も「論理的思考力」が重要で不可欠な条件です。

いまRGで勤務している方は、適性検査でこの論理的思考の能力が高く上位5%か10%に入っています。

この学生も面接では、質問をしっかり理解して論理的に話せていたし、この面の能力が弱いという印象は全くありませんでした。

やはりこのあたりは適性検査をやらないと分からないようです。

リサーチの営業はお客様のご要望を正しく理解できて、その情報を整理し、適切な調査設計を考えて提案書に表現できる論理的思考力が必要です。

以前は営業の方も適性検査をしていたのを数年前から面接けにしましたが、今後は適性検査も再開させることにします。

当社は人が価値を作る専門サービス業です。

リサーチの世界で働きたいという意思や人間性はもちろんですが、今後は「論理的思考力」と「問題分析の適応力」も注視した採用を行います。

私は当社をどこにも負けない専門的なリサーチサービス、付加価値の高いコンサル型リサーチが提供できる会社にしたいと考えています。

そのために採用には慎重に真剣勝負で臨みます。

2023年10月24日 (火)

新卒採用について

2024年の新卒採用がほぼ終了し、早くも2025年の新卒募集が始まります。

これまで経団連から募集活動は3年生の3月からという基準が示されていましたが、実際はこの基準を守っている大企業は少なく、2025年はより時期が早まるのだそうです。

大学生が落ち着いて勉強したり、クラブ活動や自由な時間を謳歌する時間は大切です。

それが3年生の夏から就活をする状況は個人的には反対ですが、社会がそう動いてしまうのであれば、当社も対応せざるを得ません。

11月から求人情報を掲載して、12月から採用活動を開始することにします。

2024年の新卒採用は会社説明会はしませんが、色々な事情でまだ内定がない方や、方向性を変えたい方もいると思うので、応募の窓口は開いておくことにしました。

これまでに167人の登録者がありましたが、来春の新卒者はまだ岡野さん1人ですので、出来ればもう1人に入社してもらいたいと考えています。

10月に入ると応募者は週に1人いるかどうかですが、まだ新卒の応募者が来ています。

応募があれば書類審査をして、良い方は1次面接、適性検査、2次面接で選考を進めます。

会社の成長には体制強化が不可欠ですから、採用活動は力を入れて計画的、継続的に続けます。

2023年10月19日 (木)

上期決算説明会

本日の取締役会で上期決算が承認されました。

社員の皆様にも決算の状態と、上期決算のレビューを説明します。

23日(月)16:00~17:00で予定を入れたので、経営会議メンバー以外は全員出席して下さい。

2023年10月16日 (月)

短期の戦術対応

企業は適正な利益を出さなければ継続できませんし、成長と発展を作らないと従業員の皆さんを始めとした関係者(ステークホルダー)がハッピーになれない存在です。

それを構造的に実現できるように動かして行くことが経営者の役割だと認識しています。

そして、短期的な対策と、中長期的な対策の両方を進めることが必要です。

計画未達で赤字決算になった上期の状況を踏まえて、まずは足元の数字を改善する対策が急務です。

受注を増やして、トップラインの売上を引上げるための具体的な営業活動の強化です。

この営業活動の強化は、7月から

1)既存顧客には半年に1回は必ず個別に連絡をして状況伺いをするとともに提案の機会を探すこと

2)MyELの登録者でリサーチ業務に関連する部署の方には必ずメールとコールを行い業務紹介の機会を作り新規顧客開拓を進めること

を田井さんを中心にSGで推進してもらっています。

これは以前もやってましたが、いつの間にか停止していたので再開してもらいました。

この組織的な営業対応をしっかり進めることで機会損失を減らし、新しいお客様を少しづつでも増やして行く活動は非常に重要です。

営業の皆さんは、この活動をしっかり続けることで受注を増やして下さい。

受注が5%、10%増えるだけで決算が大きく改善するのが、固定費率の高い当社の収益構造です。

組織的な営業活動で、受注が着実に増えることを期待しています。

10月中に上期で作った△8Mの借金(赤字)を返して、3Q中に予定していた事業計画まで戻し、年度計画の+100Mの経常利益を作ること、

その計画を頭に置きながら全員がベクトルを合わせて動いてください。

2023年10月10日 (火)

上期決算速報

先ほどの朝礼でも話しましたが、先週金曜日に上期決算が出ました。

9月は売上が増えて単月で12Mの営業利益を出すことができました。

8月で△20Mの借金(赤字)がありましたが、上期決算では△8Mまでは改善しました。

上期の不振は昨年1Qに大きな売上があったFMV案件がなくなったことと、FOODATAの件数が減ったことが主な原因でした。

しかし、上期の売上は前期比96%の減収ですが、この2件を除くと昨年度よりリサーチ売上は増えてます。

また、これからがリサーチ案件が本格化する時期ですので、3Qでキャッチアップすれば+100Mの年度計画は達成できると考えています。

9月は単月で12Mの利益でしたから、10月で上期の△8Mの借金は返して、3Q中に計画までしっかり戻して行きましょう!

まずは9月のキャッチアップご苦労様でした。

これからまた忙しくなると思いますが、社内のコミュニケーションを密にしながら下期の事業を進めて参りましょう。

そして、基本は他社のどこにも負けない良いサービスをお客様に提供することです。

多忙な中でもその気持ちは忘れずに、お客様の意思決定に寄与できる情報と専門サービスの提供に拘って仕事をして下さい。

企業は適正な利益を確保しながら、成長し続けることが従業員の皆さんを始めとした関係者(ステークホルダー)がハッピーになれる存在です。

全員のハピネスのため、そして、当社がより良い仕事の出来る会社になるために、良い果実を作りながら成長し続けなければなりません。

そのために、私も新たな収益の事業フレームや、協業が出来るように積極的に動きます。

上期決算は10月の取締役会後に決算説明会を開いて詳細に説明します。

皆さん、下期も頑張って参りましょう!!

2023年10月 2日 (月)

下期スタート

先週で上期が終わり、今日から次の節目の下期が始まりました。

上期の決算はこれからで、取締役会での承認が取れ次第皆さんにも詳しく説明しますが、残念ながら売上は前期比マイナスで、赤字決算になる見通しです。

直前に売上がズレた案件が出てしまい、先週末に田井さんと私で試算した見通しは△9.3Mまで下がってしまいました。

+5.0Mの利益計画に対して△9.3Mですから△14.3Mの未達です。

しかし、リサーチ事業はこれからが案件が増えて、収益を積み上げることのできる時期です。

また、上期の減収の原因はFMVの案件がなくなり、FOODATAも大幅に減少したためで、その影響は下期にはありませんし、FMVとFOODATAを除いたリサーチの売上は前期より増加していました。

それなのであまり悲観する必要はありません。

下期スタートダッシュで10月で上期の赤字を解消させて、11月から利益を着実に積み上げて行ければ、100Mの年度計画は達成できます。

上期が未達でも下期でキャッチアップすれば良いので、そのつもりで下期の事業を始めましょう。

なお、下期に入りましたから、4月に共有した今期の基本方針と戦略方針を再度確認して下さい。

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◇経営理念                                                                                                            

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する

◇基本方針

マーケティングツール事業での固定収益を拡大して、付加価値の高いコンサル型リサーチを推進する

◇戦略方針

1)TextVoiceとMyELのマーケティングツールの販売強化で固定収益を拡大させる   

2)事業会社と大学をターゲットに、付加価値の高いコンサル型リサーチを提供する

3)伊藤忠インタラクティブとも連携して伊藤忠グループのDX関連の業務を開拓する

4)高い顧客満足度と、高い利益率を極力維持しながら、積極的に事業を拡大させる

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この方針に従って、マーケティングツールで安定収益を作り、技術力と対応力を強化して付加価値の高い「コンサル型リサーチ」を前進させます。

そして、伊藤忠グループのDXサプライチェーンにも食い込んで行けるよう提案を続けます。

皆さん、3Qでのキャッチアップをよろしく頼みます。

リサーチ案件の増える下期ですから、どんどん攻めて行きましょう!

2023年9月27日 (水)

新卒採用

もうじき新卒の正式内定を出す10月ですが、まだ粘って新卒採用を続けています。

毎週やってきた会社説明会は行わず、2つの新卒採用サイトに求人票だけは出していて、応募者が来たら私と小野さんで書類審査をして1次面接、適性検査、2次面接というプロセスで進めています。

今週は2人の方の1次面接があり、1人の方は面接も良好で適性検査に進んでもらいました。

しかし、もう1人の方は約束の時間になっても来なくて、小野さんから携帯に何度も電話をしても出ないため20分待って中止になりました。

早稲田大学の政経学部で行動経済学を専攻していたので、期待をしていたのですが残念でした。

私も外出先から急いで帰ってきて、登録資料に目を通しながらこんなことが出来そうだな、こんな説明や質問をしようと色々と考えていたので力が抜けました。

こちらは大の大人が3人も時間を空けて待っているのですから、来られないなら最低限の礼儀として事前に電話1本を入れるべきですよね。

社会は約束と信頼で回っています。

頭が良くて勉強が出来ても、こんな約束も守れない人は社会人として失格です。

少なくとも当社は信用と信頼を重視する誠実な人でやって行きたいので、この方が入社しなくて良かったです。

良い方の新卒採用を目指して、もう暫く採用活動を続けます。

人事評価の意義

人が人を評価するのは難しいことです。

上司としてはあまりやりたくない仕事の1つだと思うし、特に部下にマイナスの評価を付けるのは辛く抵抗のあることです。

それでも組織の運営には、各自の実績や意欲、能力をもとに評価をすることは不可欠ですし、その結果を賞与や昇給や昇格に反映させることは必要なことです。

組織論的にも適切な人事評価がないと組織が活性化しないと言われています。

能力や適性が高く、仕事への取組み姿勢も素晴らしく、計画よりかなり多くの成果を出している人に「計画通りのBでした」と評価をしたらその人の意欲を削ぐでしょう。

逆に仕事の取組み姿勢も弱くて、実績も計画を大きく下回っている人に「計画通りのBでした」としたら、計画は未達だったけど、まあこれでも良いんだなと考えてしまうでしょう。

本来はその期間の活動や成果に課題があれば、何故そうなったのかをマネジャーと良く話し合い、改善策を考える場にすべきです。

この様な人事評価と改善対策をすることが、会社の業績に繋がり、会社の発展や、皆さんの処遇の改善にも繋がります。

仕事の取組も成果も不足している人に「それでも良いよ」という表面的に優しい対応をしている企業では、関係者がハッピーになれません。

ビジネスはビジネスで成果が必要ですから、メリハリの付いた人事評価と処遇を進めます。

会社の業績は個々人の成果の積み上げでもあります。

当社は人件費等の固定費率が高いため、売上が10%増えるだけで利益率と決算がかなり良くなり、10%減少するだけで大きな赤字に転落します。

業績改善には受注を増やして、トップラインの売上を引上げるしかありません。

会社の継続的な成長と発展によって、より良い仕事が出来て、より良い処遇も実現できる会社になります。

会社の成長と発展は、社員の皆さんを始めとした関係者(ステークホルダー)をハッピーにするためです。

良い結果が出れば必ず皆さんに還元します。

全員でベクトルを合わせて、業績改善と成長に向かって頑張って参りましょう!

2023年9月26日 (火)

上期の人事評価

早いもので今週で2023年度の上期が終わります。

残念ながら上期はFMVやFOODATAの減額が響いて計画未達の見込みです。

しかし、ビジネスは結果だから、この実績で上期の評価や賞与を考えることになります。

以前、人事評価シートの見直しをしたことは伝えました。

過去3年間の人事評価を集計したら、A、Bのプラス評価が21%に対して、C、Dのマイナス評価はわずか2%でした。

この3年間は毎年売上は2桁で成長し、業績も良く、毎年前期と計画を上回る利益も出ていたので、プラス評価の人が多いのは良いことでした。

しかし、人事評価の基本的な考えは、対象期間の仕事の実績とプロセスと能力を客観的に評価をして、その結果を上長と話し合うことで組織の効率化と業績向上を図ることです。

過去3年間の6回の半期の実績を見ましたが、受注計画の達成率やリサーチの生産性(ユニット)はかなりのばらつきがありました。

それでもプラスとマイナスの評価の比率が 21:2 はこの評価シートの運用基準とも異なる偏った評価でした。

この課題を小野さん、石田さん、田井さんとで検討したところ、プラスもマイナスも付けにくい評価項目が増えていたことと、チーム全体の評価の比率を高くしてきたことが原因だと分かりました。

そのため、今回、個人の取組や実績を反映出来るように評価フォームを修正しました。

これによって、今後は良い人は良い、不足している人は不足している、のメリハリの付いた評価になると思います。

会社の業績改善が進むように、公正で客観的な評価制度にして行きます。

2023年9月22日 (金)

8月業績と上期見通し

昨日の取締役会で8月の決算を確認したので皆さんにも共有します。

8月の月次での経常利益は△0.27M(△27万円)でした。

あとほんの少し、あと小さな案件が1つでも入れば黒字でしたので大変惜しい決算でした。

8月末での累計売上は前期比87%の△13%減収で、営業損失は△20Mです。

人件費だけで18Mも前期より固定費が増加するので、トップラインの売上が△13%も減少してはまともな決算はできません。

この赤字決算から脱出するには、トップラインの売上を引き上げるしかありません。

まず営業の皆さんは、2カ月前から再開させた「既存顧客への半年に1度の個別コンタクトと、MyEL登録者に対する新規開拓アプローチ」を確実に実行して下さい。

これを着実に実施して行けば機会損失は減って、徐々に受注も増えてくると思います。

そして、RGの皆さんも業務がタイトになって来ましたが、出来るだけ案件の取入れに協力下さい。

8月末で△20Mの借金ですが、9月の売上は増えていて、単月で+11~12Mの営業利益が確保できそうなので上期決算は△8~△9Mの見通しです。

+5Mの計画からは△13~△14Mの不足ですが、9月でかなり挽回ができたから、この勢いで3Qでのキャッチアップを進めましょう。

昨年度は7年ぶりに上期黒字を実現したのがまた赤字に転落です。

それは社長として悔しくてたまらない想いですが、上期は残り1週間だからもう事実として受け入れるしかありません。

しかし、上期の赤字が△8~△9Mであれば、全員で協力すれば1ヵ月で返せる借金です。

10月にゼロまで戻し、上期の不足分は3Q中には取り返して、100Mの年度計画は必ず達成させるべく頑張って参りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2023年9月19日 (火)

最大回収数の減少

毎年2月と8月に回収率検証調査を実施しています。

こちらで各性年代の回収率と最大回収数を確認しているのですが、この3年間はほぼ横ばいでしたが、今年の2月から8月の半年間で、最大回収数が1割ほど減少していることが分かりました。

また、この間でGMOパネルの回収力も下がっているようなので、当社だけの問題ではないのかもしれませんが、パネルの回収力が下がるとお客様の要望に対する対応力が下がるし、パネル外注費も増えるので経営的に由々しき問題です。

昨年度の外注パネル費は45M(4,500万円)まで膨らんでいます。

自社パネルだけで対応出来ないので仕方ないことですが、ここの外注経費が膨らむ決算のインパクトは大きいし、外注パネルだとその品質を担保することもできません。

パネル環境の維持・改善は重要な課題だと考えて、毎週、石田さん、菅原さん、川島さんとパネル改善会議を開いていますが、Yahoo!広告からの登録者は激減するし、アフリエイト広告からの登録者の協力率は低いし、なかなか改善の目途が立っていません。

そのため、今回以下の2つの対策を取ることで少しでも退会者を減らせればと考えました。

 1)若年層(10~30代)に対して特別なポイント付与を行う。

 2)出現率調査もGMOパネルでなく自社パネルで行う。

出現率調査はGMOが無料で協力してくれていますが、当社パネルの調査ではアンケートの件数が少なく、ポイントが貯まりにくい。という傾向が出ているので、そこを少しでも補う対策です。

出現率調査は300~1,000件で、月に5回くらいです。

年間20万円の経費ですので、これで少しでも退会者が減るなら有効な投資だと判断しました。

どうやればもっとモニター登録が増えるのか、どうやれば退会者が減るのか、

これからも継続的に検討して改善に向けた取り組みを進めます。