顧客情報 Feed

2010年3月18日 (木)

日比谷三井ビル

100223_1617~001三井住友銀行さんからお引合をいただいて、小池さん、森さんと日比谷にある東京本社を訪問しました。

先方はもう6、7年前からやりとりをしている方で、最初は定期アンケートの紹介で営業訪問したのだと思いますが、その後もこちらが営業に行ったり、逆に先方から営業を受けたりしながら細く長く関係を続けています。

今回のお仕事も小さな案件でしたが、ご縁の出来たお客様とは半年に1度でも「どうもどうも、お元気でしたか」と言って気軽に会えることが大切なんだと思います。このあたりが営業の腕の見せ所ではないでしょうか。

仕事の打合せが終わった帰りがけに「あと1年ほどでここから大手町の方に引っ越すことになります。」という話しを聞きました。日比谷公園に面した大きくて立派なビルですが、もうすぐ新しいビルに建て替えられるのだそうです。

同じ通りに戦後に米国のマッカーサー司令官の執務室があったことで有名な第一生命の本社ビルが文化財として維持されていますが、日本は古いビルを壊してしまうことが多いですね。

古い町並みを大切にする欧州の国々とは基本的な考えが違うのでしょうが、丸ビルもなくなり、日比谷三井ビルもなくなるというのは若干寂しい感じがいたします。

こんなに大きくて堂々としたりっぱなビルなのにもったいないですね。

2010年3月17日 (水)

ビジネスメール

CRMとも関係する話になりますが、当社からお客様に送っているビジネスメール(MyVoice Marketing Data)の配信数って分かりますか?

私も先ほど長谷川さんに聞いて驚いたのですが、もう5,400人もおられるのだそうです。

ちょっと前までは3千人くらいでしたが、営業の皆が頑張って飛び込み営業をしたり、MyELの登録者でお客様になる可能性のある方の登録も始めたので急に増えてきたようです。

これらの少しでも接点のあったお客様に、役立つ情報をお送りして、定期的に営業コンタクトを続けることでお客様との関係性(Customer Relation)を築いて行くことが大切です。

実はこのところ私がサボって4ヶ月くらいビジネスメールを止めてしまいました。でもこんなに沢山のお客様との関係を築けるチャンスですので、これからはしっかり対応したいと思います。

お客様から「なるほど、マイボイスコムはしっかりしてそうだな」と思っていただけるように頑張ります!

でも5,400人ものお客様に送るメールだと思うと、原稿を書くのも緊張しますね。

2010年3月 9日 (火)

金融危機

10月まで投資を頂いていたベンチャーキャピタル「JAFCO」の担当者が、18年間も勤めた会社を急に退社することになったというので2人で飲みに行きました。

彼は当社を2年間担当してくれて、経営会議に出て頂いたり、お客様を紹介してもらったりとお世話になりましたし、とても一生懸命に働く良い方です。

お話しを伺うとリーマンショック後の金融危機で上場するベンチャー会社はほとんどなくなり、投資先のほとんどがマイナスで大変な赤字に陥ってしまったそうです。そのため250人の社員の2割に当たる50名が、希望退職などで3月末に一斉に辞めることになったのだそうです。

JAFCOは東証1部の会社ですし、日本のVCで1番強いと言われていますが、そんな会社でも経営難に陥ってしまうほど今回の金融危機は深刻なんですね。

米国のサブプライムローンや、リーマンショックなど自分達には関係ないと思っていましたが、当社のビジネス環境もあっという間に変わりましたし、身近な人の転進などにも触れると、世界経済は繋がっていることを実感せざるを得ません。

彼はこれから会社を作って独立する道を模索するといいます。優秀で一生懸命な人だからきっとうまく行くでしょう。

それにしても今の世の中は本当に厳しいですねえ・・・

2010年3月 5日 (金)

モニター口コミ

色々と調べごとをしていたら、モニターの「口コミ情報」のサイトを見つけました。

こちらを見るとモニターに登録している人達が、それぞれのサイトをどの様に見ているのか分かって面白いなあと思って眺めていました。

当社の評判は約100人の口コミで、総合評価は4つ星で、モニターリサーチサイトでは割と高く評価をしていただいているようです。

でも、コメントで気になったのは「最近、アンケートが少なくてポイントが貯まらない」という内容が非常に多いことでした。

パネルの規模を大きくしないと提案で勝てない、ということから月に3千人ほどでモニター数は増やしています。でも一方でそれなりの案件数があり、ポイントも付与できないと、その大きくなったパネルの活性化は保てないという課題もあります。

春に導入した、ポイント期限の延長策や、交換基準の引き下げ、といったこともパネルの活性化や退会防止には役になっていますが、料金を下げてでも受注率を高めて、案件数自体を増やしていかなければならないと感じています。

こちらでは、他社サイトの評判もみられますので、時間のある時にでも覗いてみて下さい。

http://www.realworld.jp/realpedia/12259.html?wom=all&start

2010年2月24日 (水)

intインタラクティブ

インテージさんのネットリサーチ部門であった「インテージ・インタラクティブ」さんが4月1日で解散し、インテージさんに吸収されることになりました。

インタラクティブさんは、インテージ51%、Yahoo!49%の出資比率で、2002年10月に設立した会社ですが、7年半の歴史を閉じることになります。

これでインテージさんとYahoo!との資本提携は解消されますので、協業は今まで通り続けるとのことですが、関係はは変わってくるかもしれません。

関連するニュースリリースを回覧するので目を通しておいて下さい。

(関連リリース) http://pdf.irpocket.com/C4326/dBDn/MmGm.pdf

私もインテージ・インタラクティブ社とは設立当初から色々と接点がありましたし、創業時の社長も、次の社長も、現在の社長も良く知っているので、少し感慨深いところがあります。

一昨日この話しを聞いてから創業時の社長と飲みに行きましたが、立ち上げた会社は子供みたいに可愛いくて愛着があるものなので、少し寂しそうに見えました。

ビジネスはビジネスなんですけどねえ・・・

2010年2月16日 (火)

C-News

MyELを始めるのにあたって、1番の競合と思ったのはヤフーVIの「C-News」でした。

差別化要因はMyELが大規模回収であることで、「1万件超のデータがあるので、再集計や、2テーマ結合による深堀分析、回答者へのサンプリング調査ができます。」ということで対抗していくつもりでした。

そして、MyELがスタートする直前の2009年9月に「C-News」はサービス停止となることが発表されましたが、その後も活動を続けているという情報もありどうなっているのか?、と思っていました。

でも先日ある広告代理店から「C-News」の実情を伺うことができました。「C-News」は全くストップしたわけではなく、これまでの月20テーマから、月2テーマへと大幅な規模の縮小になり、お得意さんだけに無料で結果を公表しているのだそうです。

今のところは過去の情報ストックが使えるのであまり不自由していませんが、代理店さんが提案段階で使える情報は2年前というわけにはいかないので、来期の後半あたりから不自由してくるのではないかという意見も聞かせてもらいました。

このタイミングでMyELを提案できれば、これまでの「C-News」に代替できるのではないかと思います。

この代理店さんにも組織変更が行われる4月以降にMyELの説明会をやらせて頂くことをお願いしました。何とかMyELがマーケティングに携わる多くの方の基本情報としてお役に立てる存在になるよう、粘り強く広めて行きたいと思います。

2010年2月15日 (月)

付き合い

100203_2037~001先日、20年以上も前から面識のあるOさんと始めて食事をしました。

Oさんは伊藤忠商事の建設部門にいた方で、20年も前に4、5本お仕事を頂きました。その後、関西の方に転勤したり、出向したりしていたのでお仕事の関係はありませんでしたが、良い方なので年賀状や挨拶状などは続けてきました。

そんな彼が3年ほど前に伊藤忠商事を辞めて独立をしました。

そして、今年の年賀状に「独立して3年が経ちました」というメッセージが書いてあったので、「早いですね、もう3年ですか。それでは設立3年のお祝いをさせてくださいよ。」と連絡をして食事をすることになりました。

考えてみるともう20年も前から知っているのに、食事をしながらプライベートで話すのは始めてです。

商社の人は皆さん前向きで、エネルギーがあり、話題が豊富なので、楽しく雑談をしながら鍋をつついていましたが、そのうち年齢の話しになったら、2人とも同じ年齢で、生まれた月も、血液型まで同じということが分かり妙に盛り上がってしまいました。

そして、また何らかの形で一緒に仕事をしましょう、という話になりました。

やっぱり人の付き合いって面白いものですね。また、仕事上の人間関係を長く続けるのは難しいことですが、良い人とは意識して縁を切らないようにすることが大切なんでしょうね。

20年後に楽しい時間を持つことが出来て、改めてそんなことを思いました。

2010年2月10日 (水)

対応の良さ

トヨタ自動車のインハウスエージェンシーの(株)デルフィスさんから始めてお仕事を頂きました。

テーマは「クラスター分析調査」で、営業提案は栗田さん、リサーチは田中(み)さんが担当してくれました。

営業会議でこちらのご担当者から、「これまで頼んでいた会社(ヤフーVI)より、対応が良くてやりやすかった。」というご評価をいただいたとの報告がありました。

お客様からこの様に「サービス対応の良さ」をお褒め頂くことは、とても嬉しいことです。

営業が始めてのお客様を開拓するのはとても大変なことです。色々な切っ掛けを作ってお会いして、会社を説明し、自分を信頼してもらって、やっとテーマを聞かせていただき、そこから競合先との競争を行って選んでいただくという長くてしんどいプロセスがあります。

それだけに始めてのお客様からお仕事を頂けることになった時は、営業としては本当に嬉しく、何とかこのお客様と良い関係を作りたいと願う気持ちが強いんですよね。

リサーチの実務を担当するRGの皆さんは、そういう営業の努力や気持ちを踏まえて、できるだけお客様に満足いただけるよう、そして長くお付き合いいただけるように、しっかりした良いサービスを提供して下さい。

ご満足頂ける良いサービスを提供してくれた田中(み)さん、ありがとうございました。

この様な成功事例、顧客満足を沢山増やして行きましょう!

2010年1月22日 (金)

官公庁調査

12月売上の総務省さんの案件でヒヤッとすることがありました。

調査仕様は「ネットリサーチで1万人にアンケートを行い、その中から千人の方を抽出してある研究会の案内をお送りする」という内容でした。こちらを医療関係の4人の先生方の指示で遂行することになっていました。

こちらの1万件の回収は予定通り進みましたが、先生方が「条件該当者は650人しかいないので、研究会の案内はそれだけ発送してくれれば良い」と連絡があったため、それで業務終了と判断して請求業務に移りました。

すると、「仕様は千人の方に案内を送付するとなっているのに、650人で終了したというのでは業務が完了していません。これだと契約不履行で1円も払えません。」という連絡があり関係者一同が青くなった次第です。

結果的には先生方に事情を話し、千人を選んでもらって仕様どおりに業務を遂行して事なきを得ましたが、官公庁の業務は「仕様書の内容を厳守する」、「仕様と異なる状況の場合は直ぐに担当官に相談する」ことが不可欠であることを改めて実感しました。

これからも官公庁の調査を受託することも多いと思いますが、仕様厳守、担当官への連絡厳守、でお願いします。

担当してくれた新井さん、鮎沢さん、小池さん、リカバリーお疲れ様でした。

2009年12月11日 (金)

価格調査

流通経済研究所さんから「新しい価格設定の手法開発に協力してくれませんか」というご依頼がありました。

今ある価格設定の調査手法は、皆さんもご存知の通り「PSM分析」がありますよね。

でもこのPSM分析は、競合商品の売価を反映していませんし、どの様な業態の販売店(CVS、スーパー、ドラッグ等)を想定しているのかも回答者には提示されていません。

そんなところが価格設定の手法として不十分ではないか、というところからこの「価格研究プロジェクト」が発足したのだそうです。

研究会の委員長は早稲田大学の守口教授で、20社の消費財メーカーのご担当者と、流通経済研究所の5人の研究員が参画しておられます。

先日、守口先生とご担当の研究員の皆様とお打ち合わせをさせて頂き、当社も費用を負担して研究開発として取組むことに致しました。

こちらは森さんと、田中(み)さんに実務を担当してもらいます。

「価格設定」は注目されている分野ですので、新しい調査手法が開発できれば、良いビジネス展開に繋がるのではないかと期待しています。

ご評価いただけるサービスができるよう頑張りましょう!

2009年11月18日 (水)

情報セキュリティ調査

先日、企画コンペで勝たせていただいた、情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」が無事終わりました。

ご担当者の方からは「スケジュール通りに進み、しっかりした報告書が出来上がったと思います。ありがとうございました。」というコメントもいただきました。

当社は官公庁関係の受託調査の経験はまだ少ないですが、しっかり対応すれば十分にご満足いただけるようです。

調査結果はIPAのこちらのサイトで公開されています。調査結果や報告書には当社の社名もしっかり記載していただきリンクまでしてくれました。

(調査結果の公開情報)

http://www.ipa.go.jp/security/fy21/reports/ishiki/index.html

本件を担当してくれた佐藤さん、田中(み)さん、それに営業の秋山さん、ご苦労様でした。

昔のお客様に評価して頂けて、私も嬉しく思います。

2009年11月13日 (金)

残念な失注

セブンイレブン・ジャパンさんの企画コンペに参加させていただきました。テーマは「お弁当の購買モニター調査」です。

コンビニさんもどんどん売れる時代は終わり、商品力を高めるために、出した商品の顧客調査をしっかり行って、商品の改善に「お客様の声」を取り入れるために始めて行う調査ということでした。

調査の主旨が素晴らしいですし、当社の行動付随リサーチのノウハウが使えて、半年間で毎週の26回も継続してお仕事を頂ける企画であることから、これは是非受注したいと気合が入りました。

営業担当は秋山さんで、R1の永森M、金森AMと恒吉さんにも入ってもらって、何度かブレストをして知恵を絞って提案書を作成しました。金額も粗利率で25%くらいまでギリギリまで絞って約1200万円で勝負に望みました。

でも、結果は残念ながら負けてしまいました・・・

先方のマーケティング担当者からお電話をいただきました。企画の内容は3社のうち当社が1番良かったのだそうです。でも、金額が別な1社の方が若干安く、リアルタイムに調査結果が見られるというのもポイントになり、他社に決ったということでした。

特にこういう時期なので上の方から金額に対してシビアな意見が来て、その影響が大きかったようです。

企画内容では勝てたのに、金額とシステムで負けてしまった・・、おそらく受注したのはマクロミルです。本当に悔しい結果となりました。

粗利率はかなり絞って提案しましたが、作業工程の日数でもっとシビアに積算する必要があったように思います。だいたい何日かかるではなく、どの工程が何時間かかり、各工程を積み上げてみると何人日はどうしても必要という作業が必要ということでしょう。

でも、先日CTCの前副社長が仰ったように失注からが営業の始まりです。

今はとってもとっても悔しいですが、これからもご担当者と営業コンタクトを続けて、次のコンペでは絶対に勝ちたいと思います!!

※企画書は回覧しましたので見てください。

2009年11月12日 (木)

データクリーニング

昨日の続きですが、東京大学からのお仕事は「営業の管理と人材育成」がテーマでした。

こちらの担当者はニッセイ基礎研究所から、客員研究員として東京大学に出向されている方で、5、6年前に何度かお仕事を頂いた方でした。その頃は私が営業を担当して服部さんがリサーチ対応をしておりました。

久しぶりでしたので、私もご挨拶に伺って案件の打合せをして来ました。

その中で、実はその後もネットリサーチを使ったのですが、レアな対象者を見つけるため大規模なパネルを持っている会社に仕事を頼んだということを聞きました。

でもその会社がデータのクリーニングもしないで集計して来たことが後から分かり、集計結果がおかしいからちゃんとクリーニングして集計をやり直すように話したところ、それはオプションだと言われて呆れてしまった。と仰っていました。

「そんなことがあって、改めてあの頃の服部さんの対応が如何に素晴らしかったのか気付きました。」という変なお褒めのことばもいただきました。

論理チェックやデータクリーニングを集計前に行うことは、リサーチの世界であれば当たり前のことです。でも1部のクライアントさんは、データの正確性よりもスピードとコストを優先することがあったりするのも事実です。

当社は「クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いコンサルティングサービス」という経営理念でやっている会社です。データクリーニングなどを重視しないお客様もおられますが、こういう当たり前の品質には決して妥協しないようにいたしましょう!

こういう見えにくいところの品質は、分かる人にはしっかり分かるものです。

2009年11月11日 (水)

赤門

091022_1109002 091022_1109001 東京大学からお仕事をいただいたため、営業担当の小池さんとリサーチ担当の澤登さんと3人で本郷にある大学を訪問してきました。

東大のご威光が眩しいせいか、学内を歩いている人の全員がかしこい顔に見えました。

社会に出ると結構、東大卒の人って沢山いて、一緒に仕事をしたりすると意外と普通だったりもします。学校の勉強ができるのと仕事ができるのはまた別なことなのかもしれません。

でも、かなりの努力をしないと入れない学校に入った成功体験を持った人達ですから、人並み外れた「何か」は持っているのは間違いないのでしょうね。

高井、小池、澤登の3人も有名な「赤門」をくぐってきましたので、以前よりはIQが上がっているかもしれません。ご期待下さい・・・?

2009年11月10日 (火)

企画コンペ

経済産業省の外部機関である経済産業研究所の企画コンペに参加しました。

テーマは「民間金融機関の中小企業向け融資の実態及び円滑化のための課題に関する調査」です。全国の民間金融機関に対して、電話と郵送で調査をする内容でした。

こちらはネット調査でもありませんし、当社には金融機関の融資に関する十分な知見もありませんが、官公庁案件の企画提案の経験を積みたいという思いから、S2の栗田さんと、R2の佐藤さんの2人に対応してもらいました。

説明会(現説といいます)には10社も集まったそうですが、実際に提案書を出したのは当社と日経リサーチの2社だけだったそうです。提案書作成に5日ほどしか時間がなかったことと、ちょと手法が面倒なため敬遠されたのかもしれません。

審査の結果は企画ポイントは120点満点のうち、当社も日経リサーチも93点で全くの同点でした。ただ金額が当社の320万円に対して日経リサーチの方が1割ほど安かったため残念ながら負けてしました。

結果は失注でしたが、伝統ある日経リサーチさんと企画の評価ポイントが同じだったというのはそれなりの成果だといえます。

当社はまだ官公庁の企画コンペの経験が少ないですが、知恵をしぼってしっかり対応すれば従来型調査の分野でも十分に戦えるということでしょう。そして、これがネット調査であれば、日経リサーチさんにも負けない提案ができると思います。

1人前のリサーチャーは、調査企画書も書けて、お客様を説得できて、リサーチの実務もしっかりできてナンボです。

これからもこの様な企画コンペにも積極的に対応して行きます。最初は面倒かもしれませんが、私が過去に書いた提案書のファイルなども参考にして対応してみて下さい。

2009年9月 9日 (水)

リアルモニター

先週の木曜、金曜と、今週の月曜に当社の会議室で個別インタビューが行われました。クライアントはある大手電機メーカーさんで、補聴器の開発に関しての情報収集が目的でした。

当社のモニターの方々から補聴器をされている方と、耳が不自由になってきて補聴器を検討されている方から十数名にご来社をお願いしたものです。

リクルーティングは岡田さん、澤登さんが中心に担当してくれましたが、2人がご来社いただの方々を見ると、60代や70代が中心で、本当にお爺ちゃん、お婆ちゃんという感じの高齢の方々も沢山おられました。

こんな方々が当社のモニターとして参加してくれているんだなあ。足の不自由そうな高齢の方もおられて、こんな方々がわざわざ都心まで来て頂けるということは、本当にありがたいことだなと強く感じました。

ネットモニター30万人、回収数1万件、などという大きな数字に慣れてしまうと、こういう1人、1人のご協力があって当社のビジネスが成り立っていることを忘れがちになります。

でも本当にこういった沢山の当社を信頼してくれている方々がいて、自分達がビジネスに携われていること、もっと言うと私達が生活できていることに感謝しなければなりません。

そういう大切なことを思い出すためにも、時々この様なモニターの皆さんと直接出会えるGIやDIの機会を持つことは有効なのかもしれません。

皆さん、モニターを大切にして、モニターに感謝する気持ちは絶対に忘れないようにお願いします。これは当社の基本的な価値観と思って大切にして行きましょう!

2009年9月 2日 (水)

良いコンビ

先日の「定性調査の技術研修」のお礼で、日本インフォメーションの高柳さん、前川さんと食事をしました。新井さんにも入ってもらって4人の会食でした。

2人とはもう6年ほどのお付き合いになりますが食事をするのは始めてでした。でもやっぱり飲んで食べてのプライベートに話してなんぼということはありますね。

2人は上司、部下の関係ですが、活発でエネルギッシュな高柳課長と冷静でスマートな前川さんはなかなか良いコンビだなといつも思っていました。

高柳さんが「2人とも全く正反対の性格で何故一緒に続いているのか不思議です」と仰っていましたが、お話しを伺ってその秘訣が分かったような気がします。

それは、「お互いに遠慮しないで思ったことをずけずけ言い合う関係」を続けていることです。

2人はしょっちゅう仕事のことで喧嘩をするそうです。前川さんは何度も「そんなんだったら辞めてしまえ!」という厳しいことを言われてきたみたいです。

それでもうまくやって来ているのは何故かと聞いたら、「しっかりプロジェクトを成功させたいということと、ちゃんと売上を上げて会社を発展させたいという共通認識があるから。」という話をしてくれました。

仕事でも思った通りに言うのはなかなか難しいことですが、上記の様な共通認識を持って、遠慮せず物を言い合えるというのは素晴らしいことだと思いました。

仕事は仕事ですから議論で遠慮はいりません。当社もお客様に喜んでいただける良い仕事をして、会社の利益を高めるという共通目標のもとで、しっかり議論のできる会社にして行きましょう。

2009年8月27日 (木)

価格対応力

先日の朝会でもお話ししましたが、日本マーケティング協会が実施している「マーケティングリサーチの現状調査」で、外部調査機関の選定時の重視点で「コスト低減」が始めて1位になりました。

この設問の調査結果は「コストの低減」55%、「リサーチャーの優秀さ」36%、「調査結果の分析」28%、「的確な標本実査の実施」28%、「タイムリーな調査の実施」26%、「調査結果の提言」20%という順番になっています。

前回の2年前(2006年)の調査では、1位は「リサーチャーの優秀さ」46%、「調査結果の分析」40%、「コストの低減」36%という順番でしたので、この2年間で「コスト低減」のポイントが19%も増え、3位から1位に駆け上がったことになります。

「外部調査機関に期待すること」という設問でも、「十分なコスト意識」が「期待している」70.4%、「やや期待している」25%と、95%ものクライアントが、調査機関のコスト意識に期待しているという結果も出ています。

これまでリサーチ会社は、技術志向が強かったように思います。

もちろん技術や品質があって始めてお客様のお役に立てる訳ですが、この長引く不況によって、コスト低減のニーズが急激に高まってきていることを実感しました。

自動車でも電機でも発展してきた産業は、「品質」と「コスト低減」の両立を果たしてきました。「リサーチ産業」もその様な発展のステージに来たのかもしれません。

当社も市場の要請に合わせて「コスト競争力の強化」に舵を取る必要があると感じています。無駄なコストを削減するとともに、効率的な生産活動を実現し、クライアントが求める「コスト低減」にも応えて行きましょう。

皆さんも「十分なコスト意識」を持って業務にあたるようにお願いします!

2009年8月 5日 (水)

建築研究所

独立行政法人の建築研究所で「東京都内のビルの緑化」をテーマとしたインターネット調査の公募がありました。

建築研究所は筑波研究学園都市にあり、都内からは片道で2時間半もかかります。

こんな不便な場所に仕様書を取りに行って、さらに入札でも訪問しなくてはならないのですが、こういうご時勢なので栗田さんに筑波まで2往復してもらいました。

流石にこんな場所の仕事まで取りに来る会社は少ないだろうから、大丈夫だろうと栗田さんと踏んでいたのですが・・・、

実際は、日経リサーチ、NTTレゾナント、NTTナビスペースと、メディアインタラクティブ(i-Research)と、コンサル会社で6社も参加していました。

そして、メディアインタラクティブが109万円と当社より3割安い金額で落札してしまいました。入札までで2回、案件が始まってからも最低3回は筑波まで行き、レポートも作って100万円では商売にならないと思うんですが・・・

他社の担当者も「これじゃいくらなんでも安すぎだよなあ。」と独り言を言って帰って行ったそうです。

最近の入札では、このメディアインタラクティブと、ボーダーズの2社が台風の目になっています。これまでは楽天リサーチ、ネットマイルあたりとの価格競争でしたが、この2社はそれよりも強烈です。

この市場競争を見る限り、当社もコスト競争の面でももっと知恵を絞らなければならないようです。

栗田さん、遠い筑波までの2往復ご苦労様でした。

2009年7月30日 (木)

昔のお客様

先日の企画コンペで勝った「システムセキュリティの意識調査」のお打合せで情報処理推進機構(IPA)を訪問しました。

すると先方のご担当者から「高井さんは昔この関係の仕事をしていたのですね。」と声をかけられました。そして、その時のIPAのご担当者が、グループリーダーとして挨拶に出てこられました。

確かに私がCRC総研の時に、3年間、IPAさんのお仕事で「コンピュータウィルスの被害実態調査」をやりました。もう15~16年も前の話で、毎年何度もIPAに通って良く分からないコンピュータウィルスに取組んでいたのを覚えています。

その時のご担当者が今のグループリーダーになっていたわけです。「うわぁ、小門さんじゃないですかあ。懐かしいですね。」お会いしたのは15年ぶりですから本当に懐かしく感じました。

「コンペに勝って良かったですね。高井さんがだいぶ前からウィルス調査をやっていたから、IPAの内情を良く分かっていたということでしょうかね。」とからかわれましたが、先方も懐かしそうに迎えてくれました。

長く仕事をしていると、こういう出会いも時々あります。世の中は思った以上に狭く、繋がっているものなんですね。

懐かしい方に思わぬ場所でお会いして、改めてそんな風に感じました。