2008年6月17日 (火)

下町居酒屋

080605_2010002 080605_2010001墨田区の西郷オフィスを見学した後で、ちょっと下町の居酒屋でビールでも飲もうということになりました。

住宅地の中にあるこじんまりとした居酒屋さんでしたが、ネットでも話題になっている有名お店なのだそうです。確かに頼むものすべてがなかなか美味しくて5人とも満足でした。

特に写真にある「ジャンボメンチカツ」が名物らしくて、皆頼んでいるようです。ではうちもというのでジャンボメンチカツをオーダーしました。

来たメンチカツは20センチくらいある大きなもので、その大きさに感激した5人は一斉に写真を撮っていました。そして味も美味しかったため、もう1つ、もう1つと追加をしてメンチ三昧の会食になりました。

帰りがけに翌週に健康診断があることに気づきました。これでメタボが確定したかもしれません。

2008年6月16日 (月)

西郷さん

080605_1853001 080605_1851001VATEの西郷社長から新しい事務所に誘われたので、岡島さん、野尻さん、金森さんも誘って夕刻に訪ねてみました。

新しい事務所は東京都のベンチャーインキュベーション施設で、もともと職業訓練の建物だったのだそうです。場所は墨田区の本所で駅からちょっと歩きますが、家賃は驚くほど安いものでした。

独立すると本当に色々な経費があることに気付きます。オフィス代というのはその中でも金額が大きいので、できるだけお金をかけないことが大切です。そういう意味でも西郷さんは堅実にやっているなと感心しました。

彼が当社から独立して丁度1年が経ちますが、1年目から忙しくやっていますし、当社にもR社の大きな共同案件を持ってきてくれました。これは彼の技術力と、これまでに築いてきた色々な信頼関係の賜物だと思います。

VATEさんとは当社の大切なパートナーとして、これからもお互いに信頼し、補完し合える関係でやって行きたいと思います。

2008年6月13日 (金)

定期データベース

新しいお客様を訪問した時に「定期アンケートの結果は良く使わせてもらっています。」とよく言われます。定期アンケートは私がCRC総研で準備をしていた98年7月から毎月続けていて、この6月でちょうど10年になります。

この間で実施したアンケートは900テーマを超えてもうすぐ1,000テーマになります。これを10年間続けるためには、会社としてかなりの労力と経費をつぎ込んで来ました。

そのお陰で沢山のメディアに掲載されてブランド認知が上がったり、モニターの活性化に結びついたり、調査企画や営業の販促ツールとしても役立っていると思います。ただ、多数のマーケ関係者が利用してくれていますが、どこのどなたが利用しているかが把握できていないので、販売促進には活用できていません。

そのため、現在オープンにしている調査概要のコンテンツ利用を無料の登録制にするとともに、新たにデータベースのシステムも構築して、マーケティングのプロの皆さんが自由に調査データを使えるような「定期データベース」のサービスを始めることにしました。

こちらは私と、岡島さん、野尻さん、上辻さん、長谷川さんで、週1で打ち合わせをしています。また、営業の皆さんにも協力いただき30人ほどのヒアリングも実施して、できるだけユーザーニーズに合ったサービスを構築するつもりです。

「定期データベース」は10月のサービスインを目指して検討を進めています。皆さんのご協力をお願いします。

2008年6月12日 (木)

展示会

080610_1329001_2080610_1328001東京国際フォーラムで開催された「マーケティングフォーラム」という展示会に出展しました。当社として展示会に出展するのは初めての経験です。

形の無い当社のサービスを展示会でPRするのは難しいことですが、MGの内門さん、河端さん、長谷川さんが中心になって、SGも協力して色々と工夫をしてくれたため、200人以上の方から名刺をいただくことができました。

080610_1306002080610_1305001短い準備期間で手探りの進行でしたが、みんな良く頑張ってくれたと思います。競合では、マクロミルさん、クロス・マーケティングさん、ネットマイルさん、アイリサーチさんが出展していましたが、マイボイスのブースが1番にぎわっていました。まずは関係者の皆さんご苦労様でした。

ただ、出展の効果があったかどうかは、この中から新しいお客様が創れるかどうかにかかっています。名刺をいただいた方々を積極的に訪問して顧客創出に務めて下さい。良いお客様ができることを期待しています! 

もう1つ、新人の営業研修で同行していた澤登さんが、営業の人手が足りないのを見てお客様に一生懸命に説明しているのを見ました(下の写真です)。うまく説明できる自信はなかったでしょうが、自分からお客様に向かって行く姿がとても頼もしく見えました。後で澤登さんに感想を聞いたら「いやー、楽しかったですよ」とのことでした。なかなかです。

080610_1320001080610_1324001お客様開拓や案件を取るのは「営業の仕事」というのではなく、MG、SG、RGが協力し合って提案営業するような体制が良いのではないかと感じています。

特にB領域のお客様のお仕事をいただくには、こちらで適正なスペックを考えてお客様に正しく伝えることが求められます。そのためには技術を持ったリサーチャーが、自分の経験にもとづいた提案をすることが有効です。

流暢なトークは必要ありません。きちんと技術が分かり、お客様本位で考えたプランを自分の言葉で伝えれば「技術営業」は成り立ちます。

やっぱりリサーチャーの同行営業が面白いかもしれないな。若い澤登さんの行動を見てそんなことを考えていました。

   

2008年6月11日 (水)

コラボ

伊藤忠さんからイプシ・マーケティング研究所の野原佐和子社長を紹介いただき、先日、野尻さん、内門さんと訪問しました。

同社は2000年に出来た会社で、「ITビジネスに関するマーケティング戦略のコンサルティングと、IT化による社会・消費生活の変化に関する調査研究を行うシンクタンク」というドメインで事業を行っています。

野原社長は私と同年代で、調査会社や情報通信関係のシンクタンクでキャリアを積んで独立しました。お会いしたらとても知的で活動的で魅力的な方でした。

そして、すごいのはその肩書きです。日本電気の「非常勤取締役」や、NTTドコモのモバイル社会研究所の理事、そして、総務省や経済産業省、文化庁などの各種審議会の委員を務めています。http://www.ipse-m.com/company/nohara.htm

当社もネットリサーチの機能と技術力を強化するとともに、調査手法の範囲を広げたり、文献調査や統計調査への取り組みや、提案力強化に努める必要があると考えています。その様な機能まで広げられれば、シンクタンクやコンサル会社が対応しているリサーチ分野にも取組めるようになります。

イプシさんとはコラボがの話し合いを続けることになり、明日、野原社長と取締役の方が来社されます。同社とは機能が異なっているので補完関係になりますし、共同プロジェクトを設けることで、当社の技術向上にも役立つのではと期待しています。

これからこの様な専門性の高い会社とのコラボを増やしたいと思います。ただし、コラボを進めるには、こちらもプロとしての自覚や技術力、対応力が求められます。コラボの切っ掛けは作りますので、皆もプロとしての自覚を持って頑張って下さい。

2008年6月10日 (火)

事業定義

明大の夜間セミナーは先週で4回目でしたが何とか休まずに行ってます。社長の話しは刺激になりますが、教授の講義はちょっと眠くなる時があります。先週はマーケティング専攻の教授が講師でしたが睡魔が襲ってきました。

ただ「企業はマーケティング志向に基づく事業定義が必要」という考えは参考になりました。例えば、Exxon社を生産志向的に定義すると「石油及びガソリン製品を作る」ですが、マーケティング志向では「安全で実用効率の良いエネルギーを提供する」になるそうです。

Levi Strauss社は「ジーンズを作っている」→「衣料分野において快適性、耐久性、ファッション性を提供する」で、Kodak社は「カメラとフィルムを作っている」→「楽しい思い出を残す手伝いをしている」です。確かにこういう定義の方が楽しいし事業の広がりが感じられますね。

当社のビジネスを生産志向的に定義すると「ネットリサーチを中心としたマーケティングサービスを提供する」でしょうが、マーケティング志向ではどうでしょう。

○企業活動に生活者の声を反映する手伝いをしている。

○より良い市場を形成するため生活者情報を提供している。

○豊かな消費生活を作るため生活者の意見をお伝えする。

私はこうゆうキャッチを作るのが苦手です。誰かセンスの良い人考えてみて下さい。

2008年6月 9日 (月)

二兎を追う

080428_2146001 先日、岡島君と神保町で飲んで神田駅まで帰る途中、目の前に黒い大きなワンボックスが止まりました。そして、中から相撲取りが3人降りてきました。良く見るとその1人はあの横綱の「白鵬」でした。

白鵬は私の目の前を通ってこちらの炭火焼肉店に入って行きました。その間1分ほどでしょうか。周りには人がほとんどいなくて、白鵬はこのお店が行きつけの様子でリラックスした様子でした。

ほろ酔い気分の自分はとっさに「白鵬頑張って下さい。いつも応援してます。」と握手をお願いしようとしたのですが、次に「そうだ、ブログで皆にも紹介しなくては!」と思って鞄から携帯を取り出しました。

でも白鵬はお店の中にどんどん入って行ってしまい、撮るタイミングを逸してしまいました。

店の中の「白鵬のちょんまげ」見えますか?

握手はできなかったし、写真も取れなかった・・・。やっぱり二兎を追うと一兎をも得ることができないようです。残念!

2008年6月 6日 (金)

営業組織

5月の経営会議で「営業をSGとMGに分けた狙いが正しく現場に反映されていない」という意見をいただきました。

この2年ほど営業がうまく回っていないので、何か組織的に変える必要があると感じていました。特に当社の営業に足りないのは、新しいお客様に対するアプローチが弱いことです。マクロミルやクロスマーケの社長と話してより一層その考えが強くなりました。

今までは全員が担当顧客と新規開拓の業界を持っていました。そうすると既存のお客様からの引き合い対応が中心になり、「新しいお客様を創出する」という会社にとって1番重要な部分がお座なりになってしまいます。それぞれ空いた時に新規開拓をやれといっても、なかなか個人の中での切替がうまく行かないわけです。

そのため、今期の営業組織を考える時に「新規のお客様を開拓することに注力する営業」が必要と考えました。まだ人数が少ないので迷いましたが、MGを編成することにしました。その後、MGMが急に抜けてしまうという予想外の展開もありましたが、MGの皆さんは積極的に過去クライアントの掘り起こしと、新規の集客と開拓に努めてくれています。

そして、SGは「既存顧客」に対する訪問数とコンタクト数を増やし、関係性を強化して絶対に現在の取引を離さないことと、横展開も行って売上を伸ばすとことが役割です。SGは「既存客との接触度の増加と関連性を高めることを考える営業」です。ここがちゃんと機能しないと、会社の経営が安定しませんので大変重要な役割といえます。

これがMGとSGに期待しているミッションです。基本はMG、SGともに外(お客様)に向かった活動を増やし、積極的にお客様を訪問し、お客様とのコミュニケーションの中から課題や要望を引き出して、提案の機会を増やすことに全力を上げて欲しいと思います。

MGとSGの役割分担に課題もあって、外向きの営業活動の支障となっているとも聞いています。この点については関係者で協議して早急に改善したいと思います。

2008年6月 5日 (木)

ビジネスページ

今の当社のビジネスページは對馬君が3年前に作ってくれたものです。それまではモニターページとビジネスページが一緒になっていて、それでは営業効率が悪いというので取り合えず作ってもらったものです。

でも色々と課題も出てきたため、今回はプロの制作会社にお願いすることにしました。そして、6社から提案をいただいて、プロフェッサという会社に頼むことにしました。 http://www.pro-s.co.jp/

実際の技術力や制作力は分かりませんし、デザインや構成なども人によって好みが違います。同じ条件を提示しましたが見積料金も2倍の開きがありました。でも内容が違うので1番安い会社という決め方もできません。

そのため、最後に残った4社の制作例にA,B,C,Dとマーキングして10人位の社員にどれが良いかと投票してもらったら、結構な比率でBのプロフェッサさんが良いという意見になったため、費用は若干高かったのですがこの会社にお願いすることにしました。

こういう選定はなかなか難しいものですね。でも最終的にはどこが良さそうかは何となく一致してくるものです。私達がクライアントさんのコンペに参加した時も、クライアントさんはこんな風に迷っているのでしょうね。

そして、コンペに勝てるかどうかは、ちょっとした工夫や拘りや熱意で決まります。お座成りの提案書や、添付ファイルで事務的に送った見積書に説得力はありません。

絶対に1番良い提案をして、必ず勝ってお客様のお役に立ってやる!という気持ちがあることが重要です。気持ちと気合は必ずクライアントに届きます。

2008年6月 4日 (水)

技術営業

私の大学時代の親友にシリコンメーカーの海外営業部長をやっている者がいます。大学院のマスターを出て会社の研究所で働きながら「工学博士」も取った技術者です。彼とは学生時代も社会人になっても良く飲んでいて、先日計算したらもう700回は飲んでいることに気付きました。なかなかの数字でしょう。

彼は卒業してから10年位は研究所で働き、次に兵庫の工場で製造課長をやり、その後に米国と台湾で8年間働いて数年前に帰国しました。ずっと技術畑を歩んで来たのですが、2度目の海外勤務で台湾に行く時に本人の希望で「営業」に異動しました。

その時は「お前が営業で大丈夫か?、大体営業の仕事というものはなあ・・」と神田の飲み屋で営業マン心得講座を開いたのですが、その彼が担当エリアの売上を4倍に伸ばして海外営業部長に抜擢されました。聞いたら売上予算もビックリするほど大きいもので部下も相当な人数です。

営業の実績を上げるのは営業経験がマストではないんですね。それよりも取り扱う商品の内容や技術をちゃんと理解していて、お客様が何を望んでいるのかが分かり、お客様のご要望に合った良い提案ができることが1番重要なのかもしれません。

それから、フットワークの良い行動力と、良い人間関係を作る能力でしょうか。彼は沢山のお客と直接会うことを重視して毎週の様に海外出張をしています。そして、以前一緒に働いていた米国人や中国人ともすごく良い関係を築いています。

営業はお客から無理を言われても、「いやー参ったなあ~、でも頑張って何とかしますよお」と言って走り回るやつが良いんじゃないの。それから大変な仕事の後でも飲みに行ったら大口開けて笑っているやつ、そんなやつが最後は実績上げてるよね。

そして絶対にウソや誤魔化しを言わない奴、俺はそういう奴に重要な仕事を任せてるよ。

そんな営業マン講座を神田の飲み屋で聞かされちゃいました・・・

2008年6月 3日 (火)

経営情報

皆さんは会社の経営状況に関心がありますか。自分の仕事や待遇、勤務時間には関心があるけど経営状況は興味ないという人はいませんか。

当社では半期ごとに財務諸表を皆に説明しています。前期の決算についてもグループ毎に説明しましたよね。そして、今期からは経営会議の議事録(1部は削除)も回覧することにしました。

財務諸表も経営会議の議事録も公開の義務はありませんし、公開している会社は少ないと思います。上場会社は財務諸表を公開しますが、経営会議の議事録は特定の役職の人しか見られません。私はCRCに14年在籍しましたが1度も見たことがありませんでした。

でも当社はベンチャーですし、私は社員が経営状況を理解して働くことは良いことだと考えていますので、これからもできるだけオープンにするつもりです。ただ、せっかく公開しているので、皆さんも自分のこととして考えて毎日の仕事に活かして欲しいと思います。

会社の売上と費用がどうなっているのか。そして、営業の自分が外向きに動いてあと1件受注すれば売上と利益がどうなるのか、リサーチャーの自分が生産効率を10%上げて製造原価が下がると利益率がどう変わるのか、財務諸表からはそんなことも分かります。

社員の皆が会社の売上やコストを意識して、利益志向の行動になるだけで業績は変わります。そして、業績が向上すれば働く環境や待遇を良くすることができるのも会社です。

私達は同じ船に乗っている者同士ですので、情報もできるだけ共有化し、ベクトルを合わせて頑張って行きましょう。

2008年6月 2日 (月)

無欲

JRA(日本中央競馬会)から私のネット投票(IPAD)がずっと使われていないので、6月中に使わないと廃止するという連絡がありました。

数年前までは推理する楽しさからGIだけ買っていましたが、この2~3年は全く見てもいませんでした。この前、服部さんが若手の数名と一緒に東京競馬場に行ったと聞いて、いいなあ、自分も久しぶりに行ってみようかなんて考えていました。

IPADは5年以上前に申し込んだのですが、けっこう手続きに手間がかかりました。そのため取り上げられるというと惜しい気持ちになります。人間の心理って面白いですよね。

じゃ面倒だjけど日本ダービーでも少し買っておくかと新聞を見ました。でも馬の名前が全く分かりません。しようがないので私の誕生日から、1、3、7の馬連と3連複を買って、まだ間に合うというので9レースも同じ馬連を買いました。

結果は9レースで万馬券が当たり、日本ダービーでも万馬券が当たり、ついでに3連複まで当たってしまいました。買った金額がショボかったので大したことありませんが、確率的に考えたらかなりのことです。無欲の勝利とはこのことですね。

いよいよ上昇機運に入って来たかなあ・・・

2008年5月30日 (金)

自分探し

2月までアルバイトをしてくれていた平下さんと飲みに行きました。

彼は大学院を出てあるシンクタンクで5年ほど働いてから、何社かでアルバイトをしながら「自分は何をすべきなのか」を考えていました。そういう意味で私が20代の中頃に放浪した時と同じなので気持ちは良く分かります。真面目に自分の人生を考えている人ほど、そういう「自分探し」の時間を必要とするのかもしれません。

頭で考えるのと実際にやることでは開きがあって、一生懸命に考えても分からないことが沢山あります。私も若い時に少し寄り道をしてそのことに気付きました。実際は自分が好きなこと、得意と思うこと、ちょっとだけ強いと思うことに拘ってやっていくしかないんでしょうね。

彼も2年近く考えてあるコンサル会社で働くことを選択をしました。当社でアルバイトをしてもらったのも何かのご縁と思うので、これからも頑張ってほしいと思います。

2008年5月29日 (木)

菖蒲

080521_1255001 R2の田中さん、高橋さんを誘って得意の「皇居ランチ」に行きました。もうだいぶ暖かくなり、清々しい季節なので「皇居ランチ」にもってこいです。

今は菖蒲(あやめ)とツツジが綺麗に咲いていました。お弁当を食べてちょっと散歩しても1時間で間に合いますので、お昼休みのリフレッシュに如何でしょうか。

「皇居ランチ」をご希望の方は高井まで。お昼のお弁当代を浮かせたい人でも喜んでご案内しますよ!

2008年5月28日 (水)

5回のなぜ

先日ある講演でトヨタの「結果の検討と5回のなぜ」という話を聞きました。

これはトヨタのQC活動を推進して副社長まで務めた大野耐一さんの話です。5回「なぜ」を繰り返し、トラブルの原因を問い、問題の根源までたどり、なすべき方策を明らかにする。」のだそうです。

例えばこんな感じだそうです。

①なぜ機械が止まったのか→電圧がかかりヒューズが飛んだから

②なぜ電圧がかかり過ぎたか→ベアリングの油が足りなかったから

③なぜ油が足りなかったか→油さしポンプが十分動かなかったから

④なぜポンプが動かなかったか→ポンプのシャフトが磨耗したから

⑤なぜシャフトが磨耗したか→ストレナーがなく金属カスが入ったから

(改善策)ではストレナーを付けて金属カスの混入を防ぐことにしよう!

トヨタはこの様な検討が現場にまで徹底されていて、小さなミスやトラブルでも必ず「5回のなぜ」を行って具体的な対策を取ることで、高い品質と生産性を実現しています。

あの巨大会社のトヨタでもこの様な地道なQC活動を続けています。当社はまだまだ改善すべき事が沢山あります。何かミスが起きた時は「5回のなぜ」を繰り返して、具体的な対策が出るまで検討を進めて下さい。

各部署での取り組みをお願いします。

2008年5月27日 (火)

埼玉サッカー

さいたま市というと浦和レッズを始めとして、サッカーが盛んな街です。このサッカーが埼玉で始まって今年が100年目です。

でも埼玉のサッカーが始まった背景を知る方は少ないでしょうね。実は前の監査役の細木さんのお祖父さんが、明治41年に埼玉師範学校に着任し、蹴球部を創設したのが始まりなんだそうです。

細木さんから、さいたま市の広報からこんなメールがあったと連絡をいただきました。

Dsc00853_3Dsc00857 「さいたま市では、「埼玉サッカー100周年記念事業」の広報の一環として、事業の協力者であるさいたま市の2つのJ1チーム(浦和レッドダイアモンズ・大宮アルディージャ)に依頼し、両チームのホームゲームで ご祖父 細木志朗様と埼玉師範蹴球部の写真を使ったPR映像を年内いっぱい放映し、市の内外に埼玉サッカーが100周年であることを先日、広報いたしましたので、取り急ぎご報告させていただきます。」

こちらの写真の中央で黒い服を着ている方が細木さんのお祖父さんだそうです。お祖父さんが埼玉サッカーの創始者というのもなかなかカッコ良いですね。

2008年5月26日 (月)

新卒採用

今年は3月から09年度の新卒採用を始めました。会社説明会などで沢山の方に協力いただきありがとうございます。まだ途中段階ですが、気になっている方もいると思うので途中経過をお伝えします。

現在、内定を出している人は3人(男性1人、女性2人)です。もう1人有望な方がいて来週2次面接の予定をしています。今のところの内定者はすべて社会学とマーケティングを専攻していて、何らかの形でリサーチやデータ分析を経験しています。

皆さんとても優秀で、1次面接の後にリクルートのSPIテストを受けてもらっていますが、能力指数が上位5%に入っているような頭の良い方ばかりです。人間性もよく、適性的にも優れているので将来の戦力として大いに期待しています。

まだ最終的な顔ぶれはまだ分かりませんが、来春にはできれば3~4人の新人を迎えたいと考えています。内定者にはこれから社内のイベントなどに招待しますので、フレッシュな面々に会えるのを楽しみにしていて下さい。

2008年5月23日 (金)

収益マインド

当社はサービス業ですが、業態は製造業と似ています。モニターの方々のご意見を仕入れさせていただき、それをリサーチャーという技術者が「加工」してお客様に提供しています。定期レポートの様に当社の規格で製造したものもありますが、大半はお客様のご要望を聞いて受託生産するので「設備メーカー」に近いかもしれません。

当社の工場はRGです。ここの技術と生産力がしっかりしないと会社はどうにもなりません。営業が頑張って仕事を取っても生産が間に合いませんし、不良品が出るとその回収や対応に追われるばかりで、信用も低下する悪循環になってしまいます。そういう意味で当社の工場であるRGを充実させることは、会社全体を安定させることだと思っています。

前にも何度か書きましたが、昨年度の上期にかなり生産体制が弱体化しました。昨年度の4月の生産人員は20人の減員スタートで、十分に仕事がこなせない厳しい状況にありました。

また、固定費も増えていたため、生産力と損益分岐点が近づいてしまい、皆が頑張ってもあまり利益が出せない構造になっていました。頑張ってもそれに見合った成果(利益)が出ないというのは空しいですよね。

私もこの頃は辛かったのですが、1)RGの生産体制を強化することと、2)少し肥大化した固定費を下げれば改善できると考えていました。そして、この1年で生産人員は28人まで強化しましたし、イーズへのシステム投資も生産性を高める要因になっていると思います。

生産力は「人数×時間×稼働率×能力(技術・経験)×システム力」的な性格ですから、人の数だけでは何とも言えませんが、新しい人達も成長しているので、前期より生産キャパが大幅に増えているのは間違いありません。

さらに、色々な工夫で固定費も1割近く削減し、ポイントの見直しで利益率を3%上げる対策も取りました。目には見えにくいですが、今期はかなり収益の出しやすい構造になりました。

あとは「Just Do it!」の精神で計画を実行すれば必ず良い成果が得られます。営業もリサーチも目線を上げて、収益マインドを持って、各自の仕事に取組んで下さい。

2008年5月22日 (木)

VCの仕事

ベンチャーキャピタル(VC)という仕事もネットベンチャーの成長によって注目されるようになりました。私が大学を出る頃はそういう業種自体知りませんでしたが、最近ではかなり人気の職種なのだそうです。

VCの仕事は電話営業でベンチャー企業の社長と面会して、自社と自分を売り込むことです。そして、先方の会社と社長の見極めをするということです。担当者と営業アポを取るのも大変なのに、忙しくて癖の強いベンチャーの社長のアポを取って自分を売り込むわけですから、とってもハードな営業です。

当社も伊藤忠テクノベンチャーズ(ITV)、野村證券系でVC最大手のジャフコ、それからみずほキャピタルの3社から出資をいただいています。その切っ掛けになったのが、ジャフコの担当者が営業電話をしてきてたことでした。この時の担当者が大河原さんでした。

彼はとても真面目で人間味のある男で、私と気が会うところもあり、当社の担当を離れてからもお付き合いが続いています。先日も1年ぶりに飲みに行きましたが、今はジャフコを辞めて従業員が70人の中小メーカーの常務となっています。

VCで働いている人は、独立して会社を作るか、ベンチャーの経営者に転出する人が多いそうです。彼の同期も9割は同社を辞めて何らかの形でベンチャーに携わっていると聞きました。そういう面ではなかなか面白い仕事のようです。

「調子はどう?」と聞くと、「いやー、中小メーカーの経営は思っていた以上に大変ですね。株主として関わるのと全然違いますよ。でもやっと慣れてきましたけどねえ。」と彼らしい笑顔で話してくれました。「そうか、うちもねえ・・」、私よりも10才も若い経営者ですが、これからもプライベートな付き合いは続きそうです。

会社を経営していると色々な人との出会いがあります。そして、色々な立場や職種の人と、仕事を離れた人間関係が生まれるのも楽しみの1つです。色々なお付き合いを大切にすると、ちょっと肝臓に厳しいこともありますが、頑張って?飲み続けたいと思います。

2008年5月21日 (水)

ベンチャー

昨日、クロスマーケティングの五十嵐社長と会食したことをお伝えしました。この席にリサーチパネルの佐野社長も同席してくれました。

佐野さんとは前にも1度お会いしましたが、ゆっくり話をするのは始めてでした。五十嵐さんが34歳と若くて驚きましたが、佐野さんは更に若くて29歳でした。ちょっと驚きでしょう。興味があったので佐野さんが何故、リサーチパネルの社長をやっているのか聞いてみました。

彼は大学で情報工学を専攻し、その頃から「自分は絶対にベンチャーで働いて起業する」と考えていたそうです。それでITベンチャーを回って、今のECナビの前身の「アクシブドットコム(懸賞サイト運営)」に入社しました。当時はアルバイトを含めて10人弱で、マンションの1室で細々とやっていたそうです。

そんな会社に入社を決めたのは1回の面接で社長が「よし佐野さん明日から来てくれる?」と即断即決したので、こういうスピード感が良いと思ったからだといいます。最初は学生のインターンで給与も月2万円だけで、よく徹夜で働いたと言っていました。

そんな同社に五十嵐さんから「ネットリサーチを一緒にやらないか。仕事は全部自分が取って来ますから」という話があり、それを佐野さんが担当したのが同社の始まりです。2人ともマーケティングリサーチのことなんて何も分からないので、とにかくお客様の要望に応えて行くことでやって来たと言っていました。

「何も分からないけどやってみる」、「とにかくお客様の要望に応えてやっていく」、そんな気持ちで新しいフィールドに挑戦している人達がいる。こういう感覚って自分達も失ってしまってはいけないと思います。分からないこと、新しいこと、難しそうなことに挑戦しないと新しい価値は生まれませんし、新しいフィールドに挑戦することで成長できることや、満足できることもあることは確かです。

私はマイボイスは今の事業内容と規模でずっとやってく会社ではないと思っています。この数年は組織や体制の「形式を整備すること」に注力するあまり、ちょっと大人しく成り過ぎたと、彼らと話していて感じました。もちろん無茶、無謀をするつもりはありませんが、常に新しいことに挑戦すること、変わることの大切さは忘れずにやって行きたいと思います。

変わること、ちょっと大変なことにも挑戦することを、皆さんも心がけて下さい。

2008年5月20日 (火)

競合社長

クロスマーケティングの五十嵐社長と初めてお会いして食事をしました。同社は5年前の2003年に設立したネットリサーチ会社ですが、既に社員が120名まで急成長しています。

彼らは営業力が強く、電通グループへの食い込みに成功したのが急成長の要因と聞いていました。「すべては顧客の満足のため」、「速さ・正確性・安心感の品質が第一」、「昼夜を問わずクライアントと時間を共有する使命」等のポリシーを掲げる五十嵐社長に興味がありご紹介いただきました。

驚いたのは五十嵐社長の若さです。29歳で起業してまだ34歳です。その前はあるVC(ベンチャーキャピタル)に勤務していて、最初から起業することは決めていたそうです。

特にリサーチやマーケティングに興味があった訳ではなく、マクロミルの成長を見てこれなら可能性があると思って参入したようです。「私はお客様から喜ばれる事業になるなら、ラーメンのチェーン店でも何でもやりたい。」と話しておられました。

その面ではリクルートの人達が始めたマクロミルと似ています。1つ違うのは同社は当社やマクロミル、インフォプラント、インタースコープといった会社が4年くらいやって、ネットリサーチ市場がある程度できてから参入したということです。

彼らの営業資料などがよく出来ていることを聞いたら、各社の資料を取り寄せて良い所を取り入れて作ったと言います。手探りではなく、先行事例を徹底的に調べて活用することで効率化を目指す戦略です。

もう1つの効率化がパネルを自社構築でなく、ネットコミュニティを持っている企業との協業にしたことです。何社かにアプローチした結果、ECナビの協力が得られることになり、同社とのJVでリサーチパネルというパネル運用会社を作りました。

そして、「営業力」、VCの仕事はベンチャー社長のテレアポを取って自社と自分を売り込むことです。五十嵐社長は「私はテレアポの新規開拓が1番好きです。」と言っていました。同社はとてもハードな営業を行っています。やはりベンチャーが成長を続けるには「新規開拓の営業力」を磨くしかありません。営業の皆さん、うちも負けないように頑張りましょう。

彼らは目指す方向性も異なりますし、顧客対象が異なるので今までは競合していません。ただ、彼らの営業展開から今後は必ず競合してくると思います。でも、営業開拓、提案力、顧客満足で彼らに負ける訳には行きません。

こんな競争相手がいることも意識しながら、前に向かって進んで行きましょう!

2008年5月19日 (月)

美術館

080511_1600001 週末にふらっと東京都美術館の「薬師寺展」に行きました。

薬師寺が建立されて1300年を記念した展示会で、国宝の「日光菩薩」と「月光菩薩」が始めて薬師寺の境内から出たということです。両菩薩様にとっては始めての出張です。今の東京は菩薩様の瞳にどの様に写ったのでしょうね。

両菩薩様ともとても大きくて美しかったです。奈良時代にこんな大きなブロンズを作る技術があったことと、こんなに美しい表情や立ち姿を描けた芸術家がいたことに感心しました。そして、菩薩様の穏やかな様相をしばらく眺めていたら、少しだけ心が綺麗になったような気持ちになりました。

こちらは6月上旬までやっているそうです。お時間があれば週末、心の洗濯にでかけてみては如何でしょう。

2008年5月16日 (金)

ボイスポート

「mpackとスコープNetは、5月6日より 「ボイスポート」として新たにスタートいたしました。 新サイト「ボイスポート」については<http://voiceport.jp/>をご覧ください。」

こんな案内メールがヤフーバリューインサイトさんから来ました。

旧インフォプラントさんと、旧インタースコープさんのモニターの統合を進めていると聞いていましたが、その作業が完了したようです。でも新しいブランド名に「voice」っていれることないのになあ。「ボイスポート」と「マイボイスレポート」ってかなり被ると思いませんか?

インフォプラントの大谷社長やインタースコープの平石社長であれば旧知の仲なので「ちょっと待ってよ!」とも言えますが、ヤフーバリューインサイトさんは全く接点がないので何もできません。でも、「マイボイス」というブランドにこだわってやって来た自分としては、とっても嫌な感じがします。

同社にとって「ボイスポート」はセカンドブランドのモニター組織です。「ヤフーモニター」とどう使い分けをするのでしょうね?このあたりも良く分かりません。

何れにしても後から「ボイス(voice)」という名前を付けたサービスに負けるわけには行きません。皆さんもそう思いませんか。

2008年5月15日 (木)

調査の役割

明治大学の「元気な社長・・」の夜学セミナーで、龍角散の藤井社長のお話をお聴きして、その後、有志の数名で会食しました。年齢は私の1つ上でとても気さくな方でした。

同社は設立200年という伝統ある会社で「ゴホンと言えば龍角散」というキャッチコピーで高い知名度を持っています。こんな会社ですからずっと安定安泰だと思ったら、藤井社長が家業に戻って社長を引き継いだ13年前は主力製品が売れなくなり、多額の借入金もあって「数年で倒産かも?」という状態だったそうです。

そんな経営状況で大変厳しい日々を送りながら、様々な改革を行って今は無借金経営の優良企業になりました。その過程では様々な組織的、精神的な戦いと葛藤があったと聞きました。でも、こういう方向で行こうと藤井社長が決断をしたのは、『徹底した調査を行った』ことが全ての始まりだったといいます。

会社が潰れるという危機意識の元で、藤井社長は「ブランドイメージ」と、ユーザーなぜ利用してくれているのかという「利用動機」を定量と定性の両面で徹底的に調べました。そして、その調査結果の中で自分が確信を持った方向に大きく舵を切ったと言います。すべては生活者、利用者の声からスタートしたのが成功要因でした。

私達が携わっている「マーケティングリサーチ」は、この様な会社の運命を決める場面でも役に立っています。「生活者の声を伝える」という仕事の重要性を改めて実感するとともに、その役割の自覚を持って取り組むことの必要性を改めて感じました。

それから、「昨晩のお話し大変参考になりました・・、マイボイスは・・、つきましては貴社のマーケティングのご担当者を・・」とお礼のメールを送って、ご担当者までご紹介いただくことができました。

「元気な会社の元気な社長・・」は2度美味しい講座となりそうです。

2008年5月14日 (水)

ちょっと良い話

最寄り駅と自宅の間にカウンター8席だけの小さな中華屋があります。場所も悪いし見かけも綺麗じゃなく、いつも常連さんが2、3人、ご主人と話しながら飲んでいるようなお店です。料理の味も今一ですが、60歳くらいのご夫婦の雰囲気が良いので、月に1度くらい寄らせてもらっています。

この日も夜の10時過ぎに立ち寄ってビールを頼みました。隣では20歳位の坊主頭の若者が半ちゃんラーメンを食べていました。するとご主人が「お兄ちゃん、これ飲みな」といってオレンジジュースを差し出しました。そして、「今晩は何時までなの?」と聞くと、彼は「今日は1時までです」と答えました。「そうかあ毎日大変だなあ~」とご主人が言います。

それからご主人は何気なくおにぎりを握り始めました。そして、彼が帰る時に「これ夜食に食べな、仕事が終わったら夜中に腹が減るだろう」と言って手渡しました。若者は「えっいいんですか。いつもありがとうございます」と笑みを浮かべました。「叔父ちゃんは影ながらお兄ちゃんを応援してるからね。体に気をつけて頑張るんだよ」とボソッと言いました。

彼が出て行くと、不思議そうにご主人を見ている私に「彼、長野から最近出て来たんだよ。パルコの映画館で毎日夜中にバイトしてるんだってさ。若いのによく頑張るよなあ~」と言って、また黙々と料理を作り始めました。

こんな優しい仕草をさらっとできるって素晴らしいと思いませんか。いつものごま塩頭のご主人が高倉健みたいにかっこ良く見えました。

「大将、じゃ私にビールもう1本、それから餃子と麻婆豆腐と、ついでに今日は八宝菜もちょーだいな!」、急にお店の売上に協力したくなって、また余計なカロリーを摂取してしまいました。

2008年5月13日 (火)

同業の社長

インテージインタラクティブの社長が長崎さんから市川さんに変わったので、情報交換も兼ねて会食しました。

長崎さんは2002年の創業時から同社の社長でした。私もその頃に知り合って、時々会っては業界や経営の情報交換をしてきました。ネットリサーチ会社では少ないリサーチャー出身の社長なので話も合いますし、とても有能で誠実な人なので、いつの間にか友人のような親しい付き合いをしています。

新社長の市川さんは、元日本IBMで長年営業や人事をやっていた方で、3年前にインテージに迎えられた方だそうです。現在、59歳、長崎さんからすると15歳も年上ですが、とても若々しくて楽しい方でした。

帰りがけに長崎さんから、「これでネットリサーチ業界の立上げ時から社長をしているのは、もう高井さんと萩原さん(ニールセンオンライン社長)の2人だけになっちゃいましたね。高井さんの存在は貴重ですよ。」と言われちゃいました。

私ってそんなに年寄りでしょうか?ちょっと複雑な心境です。

2008年5月12日 (月)

神楽坂

080424_1853001 神楽坂の昭和20年代の民家を使ったお店に行きました。昔ながらの玄関を入って小部屋に通されると、なんか実家にでも帰ったような趣があり落ち着きます。やっぱり日本人はこういう和の空間が1番合うのかもしれません。もしくは私もそんな年になったということでしょうか。

食事の相手はCTCの執行役員の加藤さんと、元同僚でグーグルの執行役員になった亀田さん(亀ちゃん)、それにその頃一緒だった2人と岡島君です。この日は加藤さんの役員昇進祝いで集まりました。

加藤さんにもマイボイスの設立では色々とご助力いただきました。また設立後もよちよち歩きの当社の取締役を4年間務めてくれました。加藤さんが伊藤忠からCRCに来る時に、隣にいた亀ちゃんから「浅草のガキ大将がそのまま大きくなったような人」と聞きましたが、確かに私利私欲がなく正直で、後輩思いの頭の良い方です。

今でも困ったことがあると時々「加藤さん、これってどう思います?」と相談に行きます。当社の生い立ちや、当社や私の強みも弱みも分かっている方から、客観的な意見を頂けるので助かっています。

マイボイスはまだ小さな会社ですが、それでも経営は迷うことや難しい判断の連続です。そんな時に加藤さんや、竹村さん、遠藤さん、細木さんといった経験豊富な方から率直な意見を聞くことができて、本当に助かっています。

やっぱり世の中は人のつながりが1番大切だと最近特に思います。

2008年5月 9日 (金)

サーベイML

「サーベイML」というメーリングリストを知っていますか。ニールセン・オンラインの萩原社長が10年前から主催しているリサーチ等に関するメーリングリストです。(萩原社長は元日経リサーチのリサーチャーで、私とも10年来の友人です)

こちらで気になる記事がありましたので紹介します。発信者は萩原さんで、日本マーケティングリサーチ協会誌で紹介された「クライアント座談会」についてです。クライアントが現在の調査会社をどう見ているかという内容で、なかなか厳しい意見ですが参考になります。

この中で「シンクタンク系の企業をパートナーと認識している」という発言がありました。当社は今年の基本方針でネットリサーチを中心手法としつつ、これまでシンクタンクが対応していた業務にも展開して「ネット・シンクタンク」を目指すことをうたっています。この方針を裏付けるような発言だと感じました。

クライアントに信頼される「マーケティング・パートナー」になるにはどうしたらよいか、皆も良く考えながら毎日の仕事に取組んで下さい。

以下、萩原さん投稿の抜粋です。=====

◆特集「今、調査会社に求められる役割」データサプライヤーからパートナーへ(JMRA「マーケティングリサーチャー」No.105、2008.4)

経験豊富な部長級の調査担当者による座談会。失礼ながら特集タイトルが凡庸であまり期待しなかったのですが、これまでみたことないほど調査会社やリサーチャーの現状について遠慮なく厳しい発言が飛び交ってます。

総括にあるようにクライアントが直面している環境の大変化に調査会社が追いついていないということでしょう。いや調査会社も頑張っている、やることはやっていると反論したくなりますが、それはクライアントに伝わってないし、認められていない。結果的にデータサプライヤーとしてしか期待されてないのが今の調査会社だと。

一方、パートナーとして認識されているのは、シンクタンク系の企業やら、専門領域に特化した企業やら、長く付き合ってきた個人になっている。特集のサブタイトルはそれを意識したものですが、ギャップは大きいように思えます。

<クライアント側の変化>

マネジメントに「結果はいつ出るのか」と聞かれたときに、企画に1週間かかるとか、そういう話は全然通じないんですね。インターネットの時代に何いってんのという感じで。訪問面接だとかっていえない。

今は、これまでのように、とにかく住民基本台帳からサンプル抽出とかっていうような時代ではないと思っているんです。時間もかかり、お金もかかるというのは、私どもの会社では評価されない。

何か聞きたいことがあれば、社内のシステム上で簡単に調査を行うことができます。サンプリング上の問題はあるにせよ、聞きたいことがすく聞けるということで、利用が高まっています。

<今の調査会社に抱いている印象>

(15年位前には)リサーチ会社のなかに特殊なスキルや専門性に対するプライドを持った人がいた。ところが、最近、そういうオリジナリティを持ったリサーチ会社が少なくなってしまって。

スキルとかツールとかということを考えると、あまり特徴のあるところがない気がするんですね。実はリサーチ会社に求めるリソースがフィールドワーク以外ではあまりないっていうのが現状かもしれません。

アウトソーシングされる立場のリサーチ会社は、そのようなフィールド中心のやり方が、一番ありがたいと判断されているのではないかと思われるんです。つまり、とにかくデータだけ出せればいいでしょ、と。

考え方を言ってほしいんですよ。そのテーマに関してどのようなマーケティング状況が起こっているのかという話を。だけど残念ながら、そういうことには関心を持っておられないというのが僕の印象ですね。

<実際に起こっていること>

(複数指標の分析や戦略への示唆などは)心配なくお願いできる日本のリサーチ会社は、今のところ、あまりみつけられなくて、結果、シンクタンク系の企業にお願いすることが多い。

ウェブリサーチを専業にしている会社というのは、リサーチにはあまり関心がない。ですが、スピードとコストの面で従来のリサーチ会社よりも勝っているので、調査案件がどんどんそちらに流れていくわけです。

(出所)サーベイML

2008年5月 8日 (木)

明大セミナー

皆に早稲田と明治の夜学のセミナーで勉強するように話をしているので、自分も何か受講することにしました。両校のパンフレットをパラパラとめくっていたら、「元気な会社の元気な社長から元気な話を聞いて元気になろう!」という長が~いタイトルが目に付きました。

080430_1841001なんかちょっとふざけたタイトルが洒落ていますし、確かに元気な人の話を聞くと元気がいただけるので出席することにしました。全10回のコースで大学の経営学の教授の話と、元気な社長の話を交互に聞ける内容です。

明大のリバティスクールに行くのはこれで2回目です。前回は2年前にベンチャー経営の講座を受けました。早大のコースも5回位は受けましたが、明大は会社から歩いて10分ほどですし、建物や設備も綺麗なので気に入っています。仕事の後の夜間コースは自分の年齢だとちょっときついですが、私も頑張って勉強したいと思います。

1回目は経営学の風間教授から、ドラッカー理論の視点から、会社とは、経営とは、社長とはというよう講義を聴きました。私は経営などしたことない人間なのですが・・、と前置きしながらも2時間以上、熱心に話していただけました。

会社を経営する立場にいると、毎月の数字や現場の課題にに追われてしまうので、時々この様な先生から理論的な話を聞くと刺激になります。今回もなるほどそいう考えもあるのかということが幾つもあり面白かったです。

私達のビジネスは「知恵(能力)」と、「知識」と「経験」、それに「熱意」が揃わないと良いサービスは提供できません。それぞれがプロとしての専門性を高めるため、主体的な学習を続けて下さい。

2008年5月 7日 (水)

GW

080504_1010001 皆さんGWはどの様に過ごされましたか?今年のGWは4連休とちょっと短かかったですがゆっくりできましたか。

私は家族と母親とで那須に行って来ました。車は渋滞していていましたが、天気も良くてリフレッシュできました。やっぱり自然の四季に触れることは大切ですね。お陰さまですっかりストレスがなくなりました。

先日、妻から「この10年間で夏と正月以外で休暇を取ったのは、肉離れで歩けなかった1日だけじゃないの?」と言われました。確かに会社を始めた頃は休む余裕もありませんでしたし、その後もずっと気だけは張っているように思います。これは社長をやっている限り続く宿命かもしれません。

080503_1320001でも現代はストレスの多いので、休む時はちゃんと休んでリフレッシュすることも大切です。仕事のONとOFFのメリハリをしっかりして、皆の能力が十分に発揮できて、生産性と収益性の高い会社にするのが目標です。

GWも終わりました。まずは1Qの計画達成に向けて頑張りましょう!各グループとも目標設定も終わったと思いますので、今日からスタートダッシュでお願いします。

2008年5月 2日 (金)

退任

約2年前に営業担当役員としてお迎えした秋野さんが取締役を退任することになりました。「営業コンサルの会社」を作って独立したいとのことでした。

当社としては大変残念ではありますが、ご本人の強い希望ですのでやむをえません。これまでの営業経験も活かしてご活躍されることを祈念したいと思います。

今後の社内の対応としては、1)SGとMGの新組織は現状のフレームのまま続ける。2)変則的ですが当面私がMGMを兼務し、内門さんにMGAMをお願いする。3)営業人員の採用を急いで実施する。の3つを進めることにします。

急な話しで申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。

2008年5月 1日 (木)

ライフワーク

15年ほど前から面識のあった伊藤忠商事の大塚さんから、定年退職のご挨拶状をいただきました。大塚さんはHUB室の室長という役職を長く勤められた方です。

「HUBって何?」と思うでしょうが、自転車のスポークが集まる中心のような場所をHUBというのだそうです。縦割りの事業会社である総合商社で、横軸の情報のマッチングを行うことで新しいビジネスが作れるのではと、大塚さんが提案して作った組織でした。

マイボイスが出来た時にも「高井さん何をやるのか聞かせて」というので説明をしたら、「若手があつまる会合があるのでそこで説明してみてよ」とPRする機会を作ってくれました。ここで今はもうない国際デジタル通信(IDC)の方を紹介いただき、その後営業に伺って色々とお仕事をいただく関係になりました。

その大塚さんの挨拶状の中に、「日比谷にオフィスHUBを作りましたのでよろしく!」と書いてあったので、これまでのお礼も兼ねてご挨拶に伺いました。オフィスは30畳位のオープンスペースで、幾つかの机とソファーを何人かで共同利用しているような施設でした。

「良く来てくれましたね」と迎えられて話をしていたら、「ここを拠点にライフワークのHUBをやっているので、定年という感じは全くないですよ。で、高井さんのところの状況はどうですか?会員は何人になったの?どんなお客が多いの?XXさん知ってたかな?私に何かできることある?」と1時間以上も矢継ぎ早の質問を受けました。

確かにとってもリタイヤーしたとは思えません。商社の方はエネルギッシュな方が多いですが、こんな風に自分のライフワークがあって、組織から離れても活動できるって素敵ですよね。いつもと変わらぬエネルギーに脱帽でした。

2008年4月30日 (水)

歓迎会&キックオフ

先日の高橋さんの入社歓迎と、今期のキックオフのパーティに出席いただきありがとうございました。セミナーで出られなかった方や、当日に急な仕事でキャンセルになった方が数名おられたようですが、約30人の出席で楽しい時間を過ごすことができました。

高橋さんは秋のバーベキューや忘年会にも出席してくれていますので、「初めて参加した新入社員」という感じはしませんが、まだ社会人1ヶ月目のニューフェースです。「それは社会人として違うよ!」、「仕事とはこうだよ!」と言うようなアドバイスも含めて、周囲の皆で優しく、そして時には厳しく面倒をみてあげて下さい。

それから、グループを超えた「よこよこコミュニケーションを促進」するため、内門幹事長を始め、石田さん、田中(り)さん、外山さんに親睦会をお願いしました。これから何回か全社イベントを企画してもらいますので、できるだけ参加するようお願いします。

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それでは、本年度の事業計画「GO!GO!GO! PLAN」を100%やりきって、今後の前進に結びつく良い年になるように全員で頑張って行きましょう!

2008年4月28日 (月)

これを飲めえ~

080409_2126001 小学4年の娘からプレゼントをもらいました。「サントリー Diet 77kcal」に緑のリボンが付いていました。

嫁さんと買い物に行ったら急に「これを自分のお小遣いで買う!」と言い出したのだそうです。「これを飲めえ~」という感じで貰ったので、週末ありがたくいただきました。

でもふと考えました。何故、娘が急に「サントリー Diet 77kcal」を私にプレゼントしたくなったのだろうか。最近仕事で疲れているように見えたかなあ?前期は決算が大変だったからなあ。それとも何か欲しいものがあるのかなあ?もしくは最近また太ってきたのが嫌だったのかも、「Diet 77kcal」だし・・・・

小学4年の娘は微妙です。女性の皆さん、4年生ごろ父親ってどんな存在でしたか?

2008年4月25日 (金)

学術調査

昨日ご案内した慶應大学の田中先生に本のお礼のメールを送ったら、下記のメッセージをいただきました。皆さんにもお伝えした方が良いと思いましたのでご紹介します。メールの文面なので社内限りでお願いします。

高井さま

田中辰雄です。マイボイスさんの調査はコストは張りますが、丁寧で柔軟性と信頼性があり、学術調査には向いていると思います。そういう点を他の方にアピールされるときの材料にしてくださればと思い、献本させていただきました。

思いおこすと、費用面でも、調査内容でも、こちらの無理を聞いてくださり、おかげさまで調査がうまくできたと思っております。ありがとうございます。またの機会のときには頼みたいと思っています。こちらこそよろしくお願いいたします。

田中辰雄

田中先生は他のネットリサーチ会社のこともよくご存知の方です。その先生が当社を評価して選択してくれているのは、「丁寧で柔軟性と信頼性がある」ところであって、「学術調査に向いている」とも言っていただけました。

この様なデータ分析のプロの方に、仕事をご評価いただけるのは本当に嬉しいことです。特に「サービスの信頼性」は、当社として1番こだわっているところですので特に嬉しいです。

また、先生が言われるように、この本は「当社は学術調査にもよく使われています」という説明に有効です。先程、日本原子力産業協会という団体から引き合いがあって、上辻さん、内門さんと訪問した時に、「慶應大学の先生の研究でも使っていただき・・・」とこの本を提示したら、「ほお~っ!」という感じで見ていただけました。

先生のご好意に甘えて、営業の説明資料として使わせてもらいたいと思います。これからもプロのお客様にもご評価いただけるサービスを目指して技術向上に努めましょう!

2008年4月24日 (木)

書籍いただきました

慶應大学の田中辰雄先生から「ブロードバンド市場の経済分析(慶應大学出版会)」という書籍を送っていただきました。こちらの分析には、当社が2004年12月にお手伝いした「IP電話ユーザーアンケート(3075件回収)」のデータが使われています。

アンケートの実施要領には「(調査委託先)マイボイスコム株式会社」とちゃんと書いていただきました。また、論文の途中で当社の定期アンケートの結果を4~5ヶ所引用いただき、それぞれに「マイボイスコムの定期アンケート結果によれば・・・」という風に社名を載せてくださいました。

私達がお手伝いした調査データを使って、こんな立派な書籍ができたと思うとやっぱり嬉しいですね。また、何ヶ所も当社の社名を出していただいて、書籍まで謹呈いただける心配りに、田中先生はやっぱり素晴らしい人だなあと改めて感心しました。こういう良い先生との信頼関係も大事にしたいと思います。

田中先生はとてもユニークで面白い方です。慶應大学の先生ですが、いつも皮のロングコートに大きなザックを背負って現れます。色々な企業とも積極的に共同研究を行い、しょっちゅう海外の学会にも出かけているようです。決して偉ぶる様子はありませんが、話しをすると頭の回転が異様に早いことが分かります。やはり頭の作りが違う天才っているんですね。

いただいた本は森さん、佐藤さんが読みたいというので渡しました。他に希望者がいたら言って下さい。私は難しい数式が書いてあるのを見て本を閉じてしまいました。田中先生に次回お会いした時に「分析結果どうだった?」と聞かれたら困りますが・・・

2008年4月23日 (水)

08プロジェクト

朝会やメールでもご案内の通り、これから08年度の社内プロジェクトを始めます。

社内プロジェクトは何度か実施しましたがこの2年間は行っていませんでした。しかし、もっと自分達のアイディアを会社の施策に活かしたいという意見もあり、今年度の基本方針である「社内のコミュニケーションの促進により総合力を発揮する」ことにも有効との判断から、3年ぶりに発足させることにしました。

全社員にプロジェクトの案内を送ったところ、今回は23名もの方(延べ人数では30名)が参加を希望してくれました。この皆のエネルギーを是非、会社の運営に活かして行きたいと思います。本年度のプロジェクトとそのメンバーは以下の通りです。実施計画はイントラに掲載していますので参照下さい。

1.リサーチシステムPJ; 岡島、金子、安井、森、佐藤、小川、藤原

2.オペレーション効率化PJ; 服部、小川、森、佐藤、本、鮎澤、岡田、澤登

3.リサーチ技術向上PJ; 野尻、新井、森、石橋

4.サービスメニューPJ; 田井、上辻、金森、長谷川、開発

6.事業戦略提言PJ; 高井、上辻、内門、森、河端、佐藤

本日キックオフを行い早速活動を始めます。常日頃考えているアイディアを活かすための入れ物は作りました。各PJのリーダーや進め方についてもお任せしますので、上期中に成果が出せるように積極的に活動して下さい。

プロジェクトメンバーの皆さんよろしくお願いします。

2008年4月22日 (火)

社内挨拶運動

先日、石田さん、澤登さん、高橋さんに、ユニゾンという研修会社の新人研修を受けてもらいました。そこの堤社長と川村取締役が来社されました。

堤社長は元ジャストシステムの元(トップ)営業マネジャーで、7年前に「コンセプトベース」を買ったのがお付き合いの始まりです。とても明るくて人間的にも魅力的な人なので、いつの間にかプライベートなお付き合いをしています。そして頼まれて同社のサイトにも顔を出したりもしています。 http://www.unison-ms.co.jp/voice.html

このお2人が来社した時に、「おじゃまします。」、「こんにちは。」と大きな声で入ってこられたのを覚えていませんか。彼らはこれを意識的にやって、その会社の人がどんな反応をするのかを観察して、コミュニケーションレベルを図るのだそうです。

当社の場合は1人も「こんにちは」、「いらっしゃいませ」という返事を返しませんでした。「こういう反応はIT系の企業に多いのですよ。でも同じIT系の企業でも返事を返す会社と、無視する会社があります。高井さん、お客様に挨拶をすることは大切なことですよね」とやんわり指摘を受けました。

確かに私も沢山の会社を訪問しますが、社員が挨拶をするかしないかだけで全然その会社の印象が違います。そして、顔を上げて「いらっしゃいませ」と明るく挨拶してくれるだけで、ああいい会社だな、こういう会社と取引したいなと思うのが人の心情です。

ご来社いただく方は何れも当社にとっては大切なお客様です。見知らぬ方に「いらっしゃいませ」と声をかけるのは少し勇気のいることですが、これは職業人として当たり前のことだと思って実行して下さい。

私も率先してやりますので、皆さんも必ず来訪者には「挨拶」して下さい。もちろん社員同士の朝や退社時の挨拶も大切です。これは働きやすい職場作りにとって重要なことです。たかが挨拶、されど挨拶です。「社内挨拶運動」を全員で進めて行きましょう!

2008年4月21日 (月)

自然教育園

河端さんといつもお世話になっているNTTアドさんへご挨拶に伺いました。NTTアドさんは目黒の駅前にオフィスがあります。この日は2つのアポイントがあって、2つの打合せの間に1時間ちょっとありました。

会社に帰る時間はないし、喫茶店でお茶を飲んでいるには長すぎるし・・、営業に出ると良くあることですが困りました。河端さんとどーする、どこか時間を潰せるところないかなと地図を広げると、駅から5分くらいの場所に大きな公園があります。「国立科学博物館付属 自然教育園」と書いてあります。

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080409_1522001 じゃここにするか。300円の入場料を払って入ると中は広くてうっそうとした樹木に覆われていて、とても静かで大きな池もあり、とても都心とは思えないような場所でした。

説明書きを読むと、元々は高松藩主の大名屋敷で、その後明治時代に白金御料地になり、昭和24年からは天然記念物に指定されているとのことでした。こちらには今でもホタルやヘビもいるのだそうです。何かすごいですね。都心にまだホタルの生息する場所があるんですね。

もう長年都内を営業で歩いていますが、目黒にこんなに自然豊富な場所があるとは知りませんでした。河端さんから「高井さんとデートしているみたいですねえ~」と言われました。おいおい。君は何を考えているんだぁ・・・

駅から近いですし休日の散歩やデートに丁度良いと思います。暇な時に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。お勧めです。

2008年4月18日 (金)

営業研修

R2の若手を対象に「営業研修」をやることにします。営業研修といっても何か仕事を取ってこいというのではありません。また急にどこかに行って取れるような仕事でもありません。研修は各自1週間程度、生産の現場を離れて営業同行するというものです。

R1のリサーチャーであればお客様と直接やり取りをして、お打合せや報告でお客様を訪問する機会がありますが、R2の社員はどうしても社内業務が中心になります。このR2のオペレーションワークが正確でスピーディであることが、当社の品質と顧客満足を支える基礎となるとても大切な仕事です。

しかし、お客様との遣り取りが分からないと、どんな方のどんな事に役立っているのかが見えにくと思います。また、営業の人が何をやっているのか、仕事を取ることがどれだけ大変なことなのかを体験することも大切なことだと思います。

対象者は、R2の小川、開発、岡田、石田、田中、澤登、高橋の7人で、4~5月の2ヶ月間で実施します。1日3件の同行を行うとして、1週間で15件の客先を訪問できます。初期営業や提案段階のことや、レポート納品や請求の時もあるかもしれません。それぞれ良い経験になると思います。

営業研修は若手社員の教育が第1の目的ですが、今期の基本戦略である「社内のコミュニケーションを促進して総合力を発揮する。」ことも期待しています。MG、SGの皆さんも主旨を理解の上ご協力をお願いします。