2008年1月17日 (木)

最後にもう1つ

最後にマイボイスコムが出来てからの「定期メール」を紹介して終わりにします。1999年8月に送った定期メールです。まだ会社が出来て2ヶ月目で、この時からやっと自社のURLになりました。そして、メンバーの皆さんには前月の調査結果をメールでお知らせしていました。

この頃から「メンバーを大切にしよう!」、「社会に情報を発信して行こう!」ということは言い続けています。それがマイボイスの価値に繋がると考えていましたし、その事は今後も当社の価値として全員に持ち続けてほしいと思います。

麻生元社長の年賀状から脱線してしまいましたが、会社設立当時の古いメールも何かの参考になったでしょうか。設立当時から大切にしてきた理念等は大切にしつつ、「小さく固まることなく」新しい市場や価値創出にチャレンジして行きたいと思います。2008年を良い年にするよう頑張りましょう!

========== MyVoice  MENU  =========

   ● 第14回定期投票のご案内     (9月1日(水) 午後5時から)
   ● 第13回定期投票の結果報告    
   ● システム一時停止のお知らせ (9月5日(日))

============================

メンバーの皆様へ

皆様、こんにちは。暑さも峠を越えて、何となく秋の気配が感じられる季節になりましたが、如何お過ごしでしょうか。

先日トップページを大幅に変え、これまでの定期投票の結果を、すべてグラフ化して掲示しました。毎月1回のペースで実施してきた定期投票ですが、今月で13回目が終わり、食健康や、住宅・アメニティ、流通、金融など52テーマを公表しています。お時間のある時にでもご覧ください。

これからマスコミにも調査結果を積極的にリリースし、皆様のご意見を社会と企業に向けて発信していきたいと思います。「生活者と企業のコミュニケーションメディア」を目指してがんばっていきますので、ご協力をよろしくお願いします。

=======  第14回定期投票のご案内です  =======

スピードくじ付きの「定期投票」は、毎月1日の午後5時から開始します。次回の定期投票は9月1日(水)の午後5時から始めますので、この時刻以降にMyVoiceの「メンバーの入り口」からお入りください

    MyVoice→  http://www.myvoice.co.jp/voice/ (新URL)

    テーマ:(食・健康)       お惣菜の利用について
            (住・アメニティ)  トイレのエチケット
            (流通・レジャー) インターネットオークション
            (金融・サービス) インターネットバンキング

    注) 9月5日(日)は工事のためアクセスができません

=====  前回(13回)定期投票結果のご報告です  =====

8月1日から実施した定期投票の結果をご紹介いたします。前回のテーマは「遺伝子組み換え食品」「住宅メーカーの利用」「検索エンジンの利用」「ネット証券の利用」で、3363名様がご回答いただけました。ご協力いただいた方、ありがとうございました。

(食・健康分野)遺伝子組換え食品について

安全性            安全である 8% 安全でない 48%  分からない 44%
食べることの抵抗  抵抗がある  71%            特に抵抗はない 29%

制度が変わって表示が義務づけられる「遺伝子組換え食品」ですが、約半数の人が安全性に疑問を持ち、7割の人が食べるのに抵抗あるといいます。価格が1~2割高くても「遺伝子組換のない食品」を買う人が6割です。
「遺伝子組換え食品」の安全性については、私たち一般の生活者では判断がつきませんが、漠然とした不安を感じている人は非常に多いようです。でもこれまでは知らないまま沢山の「遺伝子組換え食品」を食べていたわけで、複雑な感じがする結果ですね。

(住・アメニティ)ハウスメーカーの利用について

頼むとすると      地元の工務店 15%  ハウスメーカー 38%
頼みたいメーカー  積水ハウス 34%  ミサワ 18%  ナショナル 10%

最近では自宅を建てるとき、地元の工務店に頼むご家庭が減ってきているそうです。今回の調査でも工務店派の15%に対し、ハウスメーカー派は38%でその傾向は現れています。
主なハウスメーカーをあげて、ブランド力、技術力、頼んでみたい、の3点で評価してもらったところ、すべて「積水ハウス」がトップで、「ミサワホーム」が2番目でした。3位以降はそれぞれの項目によって異なります。イメージ評価の範囲ですが、興味深い結果です。
なお、一部の方のコメントにハウスメーカーに対する不信を書かれている方も結構おられました。家という大きな買い物をするときに、工務店なのかハウスメーカーなのか、どこのハウスメーカーなら安心できるのか判断するのは難しいですよね。

(流通・レジャー)検索エンジンの利用について

利用エンジンは     決まっている 74%   決まっていない  26%
頻繁利用エンジン   Yahoo! 57%  Goo 17%  Infoseek 15%

インターネット利用者にとってなくてはならない検索エンジン。最近は沢山のエンジンがあり、それぞれに特徴があるのですが、いつも同じエンジンを使っている人が多いのではないですか。調査の結果でも4人に3人は、最初に使うエンジンが決まっていると答えています。最も利用が多いのはやり Yahoo!で、次いで、Goo Infoseek Excite NTT Directory Lycos という順番でした。

(金融・サービス部門)オンライン証券の利用について

オンライン証券の経験  利用した 4%  利用していない  96%
株式の売買の経験      株を保有 19% 過去に取引 8%  経験なし 73%

最近オンライン証券のニュースや広告を多く見かけます。インターネット利用者の中で、オンラインで取引をしている人はどれくらいいるのでしょうか。
今回の回答者の中で、株の取引をしていて現在も株を持っている人は2割でした。そして、オンライン証券の利用経験者は4%ですので、株の保有者の5人に1人くらいは、すでにインライン証券を利用し始めていることになります。また、今後ネットで株式売買をしたいかどうかについては、全回答者の3割が「したい」と答えており、インターネットで株の売買もより身近になるのでしょうか。

以上、前回の定期投票の結果をご報告いたします。 詳しくはMyVoiceの「定期投票の結果」をご覧ください。

============================
ご不明な点やご意見・ご希望等ありましたら、下記までメールでお問い合わせ
ください。できるだけ2日以内にお返事いたします。

    マイボイスコム(株)  (担当) 高井、岡島、五十嵐

    MyVoiceご連絡先  →  voice@crc.co.jp
    URLが変わりました    →  http://www.myvoice.co.jp/voice/
============================

2008年1月16日 (水)

個別アンケートの案内

まだCRC時代の「個別メール」も1件紹介します。こちらは1999年の4月に実施した「国際電話調査」の案内メールです。今はもうないある国際電話会社に営業して取った案件です。

まだ顧客開拓も営業も調査票も集計もレポートも1人でやっていて、システムの部分だけCRCの藤井さん(あの藤井さんです)と籾木さんに外注していました。そして、事業部長の好意で鍛冶さんに週1日位手伝ってもらえることになり、「1人じゃないこと」のありがたみを感じていた頃でもあります。

今の個別案件のメールと比べると、かなりコテコテした案件の説明があり、謝礼ポイントも28問で500ポイントと破格でした。この頃はこの位の謝礼が良いと思っていたのですが、マクロミルさんの価格破壊でどんどん下がってしまいました。これも時代と市場環境の変化ですが・・・

=====================

メンバーの皆様へ

皆様こんにちは。MyVoiceの高井です。桜の時期も終わり、いよいよ春本番ですが、東京の方は週末からずっと肌寒い雨が降り続き、春爛漫はもう少し先のようです。皆様の地域はいかがですか。

さて、今回はある国際電話会社からのご依頼で「国際電話サービスの利用に関する調査」を実施することになりました。国際化の進展で海外に出かけたり、国際電話を使うことも増えているかと思います。また、国際電話料金の値下げやインターネットの普及で、海外とのコミュニケーションの手段も益々容易になってきています。

この様な環境下で国際電話の利用がどう変化し、国際通信会社としてどの様なサービスを充実させるべきか、皆様のご意見を伺いたいというのが調査の主旨です。国際電話やインターネットの利用状況、及び国際電話サービスについて、率直なご意見やご要望をお聞かせください。  アンケートの実施要領は以下の通りです。

  実施期間: 4月18日(日)までにお願いします
 
  回答謝礼: 回答者全員に「500ポイント」を提供いたします 
            (500円相当で、商品券やプリペイドに変えられます)                                                 

  予定者数: 回答者が800名に達した時点で締め切ります
            (このご案内メールは1500名様にお送りしています)
          
  回答方法: ご協力いただける方は、以下のURLからお入り下さい
            「ログイン(メンバー専用)」に入って、国際電話調査の
            回答部分(ペンのマーク)をクリックしてください       

            ○MyVoice →  http://www3.crc.co.jp/voice/

  その他  : 企業の戦略テーマであるため、結果は公表できません
 
国際電話を利用していない方でもお答えいただけます。お時間の都合の付く方は是非ご参加ください。設問数は28問で10分程度で終わります。以上、よろしくお願いいたします。

(株)CRC総合研究所 事業企画室 高井和久
E-mail : voice@crc.co.jp
MyVoice: http://www3.crc.co.jp/voice/

2008年1月15日 (火)

第1回定期アンケート

せっかくですのでもう少しスタート段階のメールを紹介します。もう10年も前のメールですが、言っていることはあまり変わっていません。経営理念やモニターポリシーといった基本価値の部分は変えず、市場の変化に対応して変えるところはどんどん変える、そんな気持ちでやって行きましょう。

こちらが98年7月に送った「第1回の定期アンケートの案内」です。まだポイントシステムが完成していなかったので「1万円の商品券がその場であたる」なんてやっていました。テーマ数は4件で、環境ホルモンや銀行の信用低下とかかなり硬いものでした。

===================

ご登録いただいた皆様へ

My Voiceを担当していますCRC総研の高井と申します。この度はご登録いただきましてありがとうございました。
My Voiceは、私たち生活者の生活を豊かにするには、生活者の意見がもっと企業に伝えられ、生活者と企業のコワークで、商品やサービスが作られる環境が必要との考えから企画しました。
生活者は自分の意見を企業に伝えたいと考え、企業の担当者も生活者の声を聞くことの大切さを痛感しながら、時間や費用の制約から十分に対応できないのが実態です。この様な課題に対応するため、My Voiceを「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として育てたいと考えております。
皆様のご協力で楽しく有意義なサイトにしたいと思いますので、よろしくお願いします。

*******  第1回アンケートのお知らせ  ********

7月6日(月)から以下のテーマでアンケートを行います。6日の9時以降にこちら
のウェブからご回答下さい →( http://www.crc.co.jp/voice/ )

○ワールドカップのチケット問題と旅行代理店への期待
○環境ホルモンについての認識とメーカーへの要望
○抗菌型住宅設備の必要性とメーカーへの要望
○銀行の信用低下に対する認識と希望          

結果の概要はウェブで公表し、企業に皆様の声を積極的にお伝えいたします。
抽選で100名様に、1万円の商品券などがその場で当たります。
皆様、生活者同士が意見交換できるフォーラムもご用意いたしました。

****************************
    以上、よろしくご協力をお願いいたします。
    ㈱CRC総合研究所 ネットワーク事業部 事業企画室 高井和久
(お問い合せ)voice@crc.co.jp (My Voice) http://www.crc.co.jp/voice/
****************************

2008年1月11日 (金)

最初のモニターメール

麻生さんからの年賀状を見て、昔、麻生社長とやりとりをしていたメールを見返しました。「着眼大局 着手消極」、「営業は積極的に、計画は堅実に」など色々なメッセージをいただきました。初心を忘れないためにもメールはずっと残しておくつもりです。

社長とのメールをチェックしていたら、98年7月に始めてモニターに送ったメールがありました。この時のモニターは約1,000人で、システム担当の籾木君から「祝!1,000名突破」というメールをもらった翌日に出したものです。

10年も前の初メールですが参考まで読んでみて下さい。

=================

ご登録いただいた皆様へ

My Voiceを担当していますCRC総研の高井と申します。この度はご登録いただきまして、ありがとうございました。

My Voiceは、私たちの生活を豊かにするには、生活者の意見がもっと企業に伝えられ、生活者と企業のコワークによって、新しい商品やサービスが作られる環境が必要との考えから企画したものです。

生活者は企業にもっと自分の意見を伝えたいと考えており、企業の担当者は生活者の声を聞くことの大切さを痛感しながら、時間や費用の制約で十分に対応できないというのが実態です。この様な課題に対応するため「生活者と企業のコミュニケーションを促進するメディア」としてMy Voiceを育てたいと考えています。

皆さんのご意見はできるだけネットで公表し、テーマに関係する企業には積極的に発信していきます。また、投票していただいた方に結果を見ていただいたり、その場で景品が当たるサービスや、生活同士が意見を交換できる場もご用意しています。

第1回のアンケートは7月6日頃から開始したいと思います。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい。皆様のご協力で、楽しく有意義なサイトにしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

㈱CRC総合研究所
ネットワーク事業部 事業企画室 高井和久
http//www.crc.co.jp/voice/
voice@crc.co.jp

2008年1月10日 (木)

元社長のメッセージ

CRC総研時代の2人の元社長から年賀状をいただきました。偉い大先輩からいつまでも気に留めていただいて嬉しく思っています。

「新年お目出度うございます。益々ご発展のようでなによりです。貴君の先見の明が生きてきていますね。これからも健康には充分気をつけて頑張って下さい。ご成功を祈っています。」(本庄谷元社長)

「本年もよろしくお願いします。小さく固まらず積極的にチャレンジして下さい!」(麻生元社長)

麻生さんは私が社内ベンチャー制度で会社を立上げた時の社長です。「小さく固まるな!」という叱咤激励を重く受け止めて頑張りたいと思います。いつまでも叱ってくれる方がいることも、本当にありがたく励みになります。

お世話になった大先輩に誇れる会社にするためにも、もっともっと頑張らなければなりません。

2008年1月 9日 (水)

1月入社

来週の15日から新しい仲間が入社しますので紹介します。お名前は田中梨絵さんで、大学の人文社会学科を卒業して大手製菓メーカーに入社し、2年半の勤務で、大手CVSを対象にした営業開発と、新商品の企画開発、新商品のマーケット投入、POSデータを用いた売り上げ分析等を担当されました。

商品開発等の仕事に携わるうちにマーケティングに興味を持ち、マーケティングリサーチに本格的に取り組みたいということで当社にご応募いただきました。私と服部さん、野尻さん、金森さんの4人で面接しましたが、すごくしっかりした印象の方で、能力や適性も高く、リサーチに取組みたいという意志も強いため、全員が「是非入社してほしい!」という評価でした。

配属先はR3になります。消費財メーカーでの商品開発等に携わった実務経験があるので、早い段階でリサーチャーとして活躍していただけると期待しています。食品や流通関係で分からないことがあれば聞いてみて下さい。ただ、田中さんはまだリサーチの実務経験が少ないので、周りの皆で色々とサポートしてあげて下さい。教育係の本さん、鮎澤さんよろしくお願いします。

それから昨年2月に学生のアルバイトとして入社し、その後、契約社員として働いていた澤登さんが1月から正社員になりました。この1年間でかなり技術を習得して、前向きにリサーチの仕事に取組んでくれているとの評判ですので即戦力として期待しています。

澤登さんは当社が初めての職場ですので、その面でも頑張ってほしいと思います。トレーナーの佐藤さん、適切な指導ありがとうございました。

田中さんの入社で生産人員は28名体制になります。しっかり役割分担を行い、お互いに協力し合うことで生産力の強化と、技術力の向上に努めて行きましょう。

2008年1月 7日 (月)

新年挨拶

(新年祝賀会の挨拶です。不在の人もいたので掲載します。)

皆さん、明けましておめでとうございます。お正月休みでリフレッシュできましたでしょうか。さて、当社もお蔭様で9回目の新年を迎えることになりました。新年にあたり一言挨拶をさせていただきます。

(事業環境)

ネットリサーチ市場はこの10年ほどの歴史で、MR市場の2割ほどを占めるようになり、今年度は280~300億円になったと思われます。そして、成長のスピードは減少するものの、今後5~6年で450億円位まで拡大するとみています。

これまでネットリサーチ事業はベンチャー会社による市場創出の時期でした。しかし、昨年ヤフーがインフォプラントとインタースコープを買収しヤフーVIを設立し、楽天やgooも力を入れるなど、大手ネット企業との競合が増えています。

また、ネットリサーチ会社も従来型の調査手法を取り入れており、今年はネットリサーチ会社同士の競争から従来型のリサーチ会社や、シンクタンク、広告代理店も含めた競合が強まると考えております。ネットリサーチも「早さと安さ」の競争ではなく、リサーチ手法や、分析の技術力、サービスの対応力が求められると思います。

(当社の方針)

当社は「生活者と企業のコミュニケーションメディア」をコンセプトに、情報のクオリティと、リサーチャーによる付加価値の高いトータルサービスの実現に力を入れて参りました。また、自主調査による調査設計の提案や情報発信も当社の特長だと考えております。

今年もこの基本方針は変わりません。しっかりとしたクオリティの高いマーケティングサービスを提供することで「マイボイスなら安心して重要な仕事が任せられる」と思っていただけるお客様を増やしたいと思います。

これは回収・集計や、グルインのアレンジといった比較的簡易な案件でも全く同じです。当社が受託した仕事はすべてお客様の満足が得られるクオリティを提供するよう全てにベストを尽くすことが大切です。この様な毎日の業務の積み重ねが当社の信用になり、より大きく付加価値の高い仕事をいただく原動力になることを忘れてはなりません。

サービス業においてお客様の満足を獲得するのは、組織や資本の大きさではありません。その会社が何を大切にし、そこで働く社員がどれだけ責任感とプロ意識を持ってお客様の仕事に取り組んでいるかが1番重要だと思います。当社はサービスのクオリティ向上に注力して「顧客満足度No1、顧客対応力No1」を目指したいと思います。

(今年の対応)

昨年は組織が縮んで萎縮してしまった年でした。また、昨年の前半は組織が壊れないように慎重に運転をせざるを得ない年でもありました。しかし、夏ごろから優秀な新人が増えて徐々に戦う環境が整って来ました。ここで萎縮して立ち止まっていては、市場の大きなうねりの中で埋没してしまいます。それでは頑張った社員がハッピーになる会社は作れません。新年を境に再度、前向きに行動し、外向きに戦う組織にして行かなければならないと思っています。

ブログで紹介した「電通の鬼十則」にもありますが、自ら仕事を創り、できるだけ大きく難しい仕事に取り組み、取り組んだら目標遂行まで絶対に諦めないという気持ちが大切です。それが、個人の仕事を充実させることであり、社員がハッピーになれる会社を作るために不可欠なことだと思います。

営業Gの人はどんどん外に出て沢山のお客様に会って、課題を真剣に聞き、良い提案をして下さい。机に座っていては絶対に良い話は歩いてきません!リサーチGの人は技術者としてのプロ意識とサービス精神を持って案件に取り組み、お客様に喜ばれ信頼されるサービスの提供に努めて下さい。そのためには常に学習し沢山の案件を経験することが必要です。管理Gの人は社内が働きやすく、効率的に業務が遂行できる環境を作るために主体的に業務に取り組んで下さい。

(最後にお願い)

今年は組織力と技術力を向上させて「顧客満足度No1、顧客対応力No1」を実現するための前進する年にしたいと思います。そのために3つお願いがあります。

1つ目は「ミッションの遂行」です。これから会社を成長させるには各組織が主体的に考えてその役割を果たすことが必要です。各自が社内における自分の役割を常に意識して、目標達成に向けて責任を持って行動するようにお願いします。

2つ目は「社内コミュニケーションの促進」です。社員が50人を超えて、組織も複雑になってきました。また新人が増えていてお互いに話をしたことがない方もいるようです。社内には色々な経験や能力を持った個性豊かな社員が沢山います。周囲に無関心になることなく、毎日の挨拶も含めて、積極的にコミュニケーションを取ることを励行して下さい。

3つ目は「目線を上げて行動する」ことです。「できない!」「無理!」「このままでいい!」と最初から言うと思考と行動が止まり、皆がハッピーになれる会社は作れません。まずは「やる!」「できる!」「取組んでみる!」という目線で考え、行動することをお願いします。

以上、簡単ですが新年の挨拶とさせていただきます。2008年が前進し実りある年になるよう全員で協力し合って行きましょう。

2008年1月 4日 (金)

初詣

皆さん明けましておめでとうございます。お正月休みはゆっくりできましたか。私は田舎の宇都宮に帰り親戚回り以外は何もせずにボーっとしておりました。何もしない、何も考えないで家族と過ごす時間もたまには必要なのかもしれません。退屈な時間でしたが重かった頭の中が、ちょっと軽くニュートラルになったように感じがしています。

071216_1209001 元旦は街の中心にある二荒山神社に初詣に行きました。参道から参拝者で溢れていて、お参りするのに1時間くらいかかりました。この二荒山神社の御祭神は武徳に優れ、藤原秀郷、源頼義、源義家、源頼朝、徳川家康なども戦勝祈願に訪れて神領・宝物の寄進をしてたという神社です。

二荒山神社はかつては「下野国一之宮(いちのみや)」と言われていて、この「いちのみや」が訛って「うつのみや」になったのだそうです。宇都宮の語源にもなっている神社だということを最近知りました。子供の時から良く行っている身近な場所ですが、頼朝や家康もここに立ってお参りしていたのかと思うと何かご利益があるように感じます。

080101_1558002新年が良い年になり、会社が発展し、家族と社員全員が健康で幸せな年になるよう真剣にお祈りしてから「おみくじ」を引きました。そして、秋の秩父神社に続いて「大吉」を引くことができました。もちろん神頼みだけですべてが良くなるとは思っていませんが、個人も会社も運気が良いことは結構なことだと思います。

私は2008年は良い年になると感じています。また、次の飛躍に結びつく良い年にするため私も精一杯頑張る覚悟です。皆さんも将来の成長に繋がる充実した年にするためにそれぞれの持ち場で頑張って下さい。皆で知恵を出し合って考え、汗をかいて行動し、協力し合えば必ず良い年になるでしょう。私はそう信じています!

それでは、皆さん、今年もよろしくお願いします。

2007年12月28日 (金)

1年間ご苦労様でした

071228_1014001 2007年の仕事も今日で終わりになります。皆さん1年間大変ご苦労様でした。

忘年会でも話しましたが、今年は年明けからショッキングな出来事もあり大変辛く厳しい年でした。春先には社内の停滞感や不安感が伝わってきて、宮崎県知事ではないですが「どげんかせんといかん!」と毎日考えていました。

でもしばらくすると皆が冷静に対応してくれて、新しい社員も増えた夏ぐらいから流れが変わったと感じました。特にまだ入社1、2年の若手社員が、背伸びをして頑張ってくれたことがとても頼もしく、嬉しく思いました。まずは皆さんの今年の頑張りに感謝いたします。どうもありがとうございます。

ただ、今もまだ上昇気流の力が十分ではありません。新人の成長と戦力化を待っているところもありますが、来年は自分達が良いサービスを提供していること、こんなに大きな会社のクライアントさんに役立っているということに自信と誇りを持って、もう少し目線を上げて仕事にチャレンジしてほしいと思います。

もともとマイボイスは何もないところから出来ました。そして、社員が前向きに仕事に取組んで、粘り強くお客様のご要望に応えていく中で、沢山の信頼を築いてきました。先日ご紹介した「鬼の十則」にもありますが、自ら仕事を創り、大きな仕事、難しい仕事に取り組み、目的完遂までは絶対に放さない気持ちが大切です。個々人の仕事力を向上させ、会社を発展させることで、頑張った社員がハッピーになれる会社にして行きましょう。

営業はどんどん外に出て、お客様と会って話をして、その中から課題を見つけ出し知恵を絞って提案して下さい。机に座っていては絶対に良い話しは歩いてきません。リサーチの人達はもっと難しい仕事を自ら取り込んで、技術力と顧客対応力を向上させてお客様に満足してもらい、生産力と付加価値を上げることに注力して下さい。管理やシステムの人は、社内が働きやすく効率的になるために何ができるかを常に考え自ら行動して下さい。

「できない!」、「無理!」、「今のままでいい!」と言ったら思考が止まり、皆がハッピーになる会社は作れません。まずは「やる!」、「できる!」、「取組んでみる!」という目線で考え、行動することをお願いします。体制も徐々に整って来ました。皆が自信を持って少しづつ目線を上げて動けば、業績もどんどん良くなると確信しています。

新しい年が明るく前進する年になるよう、皆で知恵を絞り力を合わせて行きましょう!それではお正月ゆっくり休んでください。

ブログは4月から始めて何とか平日は1日も休まず180回ほど書きましたが、お正月はお休みとさせていただきます。いつも読んでくれてありがとう!休み明けからまた頑張って書いてみたいと思います。

2007年12月27日 (木)

ネットの森

ウィルニックの内藤副社長と銀座で忘年会をしました。この時期の銀座の夜は華やかで歩いているだけでちょっと楽しい気分になります。ウィルニックさんもお客様ですが、内藤副社長とは10年前からの知り合いで気心が知れているためちょっと飲みすぎました。

071221_1832001 ウィルニックさんは伊藤忠商事と「ホームズ」を運営しているネクストさんの合弁会社です。最初、伊藤忠さんの「ネットの森」で「家作りネット」というサイトを立上げました。この事業を発展させるため今年になってネクストさんとのジョイント会社を作ったのだそうです。

「ネットの森」は伊藤忠さんがネットビジネスを社内公募でインキュベートするため始めた制度で、現在の小林栄三社長(当時常務)がネットの森の番人を務めて話題になりメディアにも沢山取上げられました。

この「ネットの森」で立ち上げた事業の1つが「家作りネット」で、その他にファッション携帯販売の「マガシーク(マザーズ上場)」や、ネット健康診断の「ウェルネスコミュニケーション」、海外旅行販売の「アルキカタ・ドットコム」等があります。

これらのネット事業の立上げを検討する時に、まだ2年目の当社がニーズ調査やF/S調査を担当しました。いつの間にか上場企業まで出来て、みんな粘り強く頑張ってやっているなあと感心します。やはり商社マンの開拓精神は健在のようです。

そんな経緯もあるので、このあたりの人達と食事をするとついつい飲み過ぎてしまいます。

2007年12月26日 (水)

シンクタンク

みずほ総研の松本さんと真鍋さんを年末挨拶で訪問しました。松本さんとは10年ちょっと前に私が担当していた「第一勧銀の海外投資環境調査」を引き継いだ時からのお付き合いで、マイボイスを設立してからもずっとお仕事をいただいています。

最近は直接案件にタッチしていないので、時々ご挨拶に伺ってシンクタンク業界の話を聞かせてもらっています。こんな風に長いお付き合いのできることはとても嬉しいことです。

今回お話を伺って面白いと思ったのは、官公庁受託調査の競争が少なくなったということです。私がやっていた頃は5~7社の企画コンペが多かったですが、最近は2~3社のコンペが中心で、時には1社しか参加がなくて担当官から「是非受けて下さい。」と頼まれることまであるそうです。これは何が原因か分かりますか?

1つは金融機関の合併や撤退によってシンクタンクの数が減ったことがあります。それから、官公庁調査から、民間企業に対するコンサルティングや、システム関係に大きくシフトしてしまったことも影響していると思います。官公庁調査は手間がかかり利益率が低いため各社ともあまり力を入れなくなったのかもしれません。

シンクタンクというと昔は知的でかっこいいイメージもありましたが、実態は労働集約で徹夜や休日出勤も当たり前の結構ハードな業界でした。それが最近は会社の数が減ったため、競争が緩和になって受託金額も上がってきたそうです。市場の需給バランスというのはうまく出来ているものですね。

ネットリサーチも少し経てば企業数も減って、単価も上がってくるかもしれません。その時にしっかりしたサービスを提供して、収益力が高い会社として存在するためには、毎日の仕事の中でお客様の信頼を獲得し、社員の挑戦心や技術力を磨いていくことしかありません。そんな地味な積み上げが1番大切なように感じています。

2007年12月25日 (火)

赤い実

071210_0808001 自宅の近くにこんな赤い実のなる木があります。通勤の時にこの真っ赤な実が朝日を浴びているところを見ると、すごく綺麗だなあと思い、年末で慌しい毎日ですがちょっとだけ足を止めて見ています。何か豊かさを感じる素敵な赤い実です。

これって何という木だろう。南天のような実ですが、葉っぱは南天とは違います。それで、ネットで「赤い実」と入れて検索したら「トキワサンザシ」という植物であることが分かりました。バラ科で、西アジアから明治中期に渡来した植物で、小さな白い花が咲くことまで分かります。

やっぱりインターネットって便利ですね。改めて感心しちゃいました。

2007年12月24日 (月)

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブですが年内に終わらせたい仕事があって朝から休日出勤です。平日だとまとまった時間が取れずになかなか進まない仕事も、休日の静かなオフィスだと結構作業がはかどります。今日も何とか仕事の目処が立ってホッとしているところです。

午前中は私だけでしたが、午後から堀江さんが出てきて2人でもくもく仕事をしていたらもう日が暮れてきました。堀江さんと2人のクリスマスイブではお互い悲惨なので、そろそろ帰ってサンタさんでもやろうと思います。

ところで、皆さんは何歳まで本当にサンタがいると思っていましたか。うちには3人の子供がいますが、長男は中学1年生まで本当にいると信じていました。毎年真剣にサンタへプレゼントの手紙を書いていていましたし、数年前には「プレステ」と書いてあったのに「将棋盤」を枕元においておいたら、真夜中に「なんじゃこりゃー!、サンタさん間違ってるよ~」といって大泣きしていました。

今はもう小学3年生の末娘だけが辛うじて信じている状態です。先日も「本当にサンタさんているの?」と聞かれたので、「本当にいるよ」と真顔で答えましたが何か疑っているみたいでした。こういうウソは神様も許してくれますよね。

こんなクリスマスの楽しみ方もあと1、2年になりそうです。

2007年12月21日 (金)

神楽坂

CRC時代の同僚がCTCを辞めて出版会社に移りました。彼は私と同い年でITの技術力も高く人柄も良いためTコンサルの部長として重要な仕事を任されていました。でもCTCとの合併を機に考えがあって新しい道を選んだといいます。企業合併はそこの社員の人生にも色々と影響を与えるようです。

新しい会社は50代以上がターゲットの雑誌を通信販売しています。設立20年位ですが今の社長が編集プロダクションから始めて、次に自社媒体の出版に取り組み、そこに通販の広告が増えてきたため通販に参入して200人の会社に成長したのだそうです。それを今度はネット通販に展開するため、私の友人がスカウトされました。

会社の新規事業はこんな風に関連性を持ちながら、1つの事業で基盤ができてから次に挑戦していくのが正攻法なんでしょうね。共通点は50代のユーザーにサービスに絞っていることです。50代以上の会員が45万人もおられるので、うちと一緒にマーケティングビジネスができないか話をしています。

彼の会社は神楽坂にあることもあり、新しいサイトは「神楽坂物語」という名前で町やお店の紹介もしています。私も神楽坂でランチをご一緒しましたが、神楽坂は小粋なお店が沢山あってなかなか面白い町ですね。今度彼の案内でよい店を開拓しに行こうと思います。

興味があれば私の友人が立ち上げた「神楽坂物語」を覗いてやって下さい。

http://kagurazakamonogatari.jp/modules/toppage/

2007年12月20日 (木)

会社の変遷

イードの三留社長と会食しました。三留社長とは1年ほど前から時々食事をしながらリサーチ業界の情報交換をしています。

彼らは海外ネットリサーチが強いので、それを当社が販売したり、海外クライアントげのパネルサプライで当社が協力するような協業を進めることにしました。最近になって海外リサーチで2、3件の引合いがありましたので、今後成果がでることを期待しています。

イードさんは1990年に日産自動車からスピンアウトした調査会社です。現在の社員数は70人ほどで自動車分野やデザイン評価、海外リサーチに強いという特徴があります。

最初は日産自動車の子会社でしたが、その後、経営者が中心にMBOして、その後、ゴーンショックで日産の仕事が減ったのを機にIRI(インターネット総研)のグループに入り、今年になってIRIがオリックスに買収されたため、現在はオリックスグループという立場です。

会社の変遷も色々あるんですね。三留社長からそのあたりの話を聞くと、会社経営の難しさや、企業の環境変化に適応することの大切さを実感します。

イードさんもしっかりとしたリサーチサービスを提供している会社ですので、良い協業関係が築ければと思っています。

2007年12月19日 (水)

目利き

昨日アサヒビールのお客様生活文化研究所の皆様と、明治学院大学の清水教授、それにVATEの西郷社長と森さん、田井さんの目利きチームで会食をしました。

お客様生活文化研究所様にはいつもお仕事でお世話になっていますし、清水先生には色々とご指導をいただいておりますので、親睦を兼ねた情報交換です。もう何度かお会いしている方が多いため、リラックスした雰囲気の中であれやこれや楽しく話を伺うことができました。

清水先生は先日のSPSSディレクションで基調講演を行っていたり、積極的に色々な企業と産学連携で先進的なマーケティング手法に取り組んでおられます。「よほど自分が成長するか、楽しいと思う仕事しか私はやらないよ」と仰っていました。羨ましいですね。

その清水先生の講演で日本発マーケティングとして「インフルエンサー」と「目利き」の2つを取上げていましたが、私もこの「目利き」というアプローチはとても面白くユニークで、メーカーの事業効率化にも大きく役立つように感じています。

これからも清水先生に指導をいただき、アサヒビールさんとも協力しながらこの「目利き」に本格的に取組めればと考えています。1月になったら森さんから説明会を開いてもらいますが、興味のある方は個別に聞いてみて下さい。けっこう面白いと思いますよ。

2007年12月18日 (火)

来年の新卒採用

新卒採用の面接をしました。まだ08年3月卒業見込みの方でした。

昨年と今年は大変な売り手市場で1人平均で4社の内定があるといいます。それも4月ごろが内定の出るピークですので、12月に応募してくる学生は何かの資格試験などに挑戦してきたのかと思っていました。でもお会いしてみると特に理由はなく、ずっと春から就職活動を続けていてまだ内定がないんだそうです。

面接は竹村さん、服部さん、高井でやりましたが、3人とも「×」の評価で当社も見送りになりました。決して悪い人でもないし能力もそこそこありそうですが、何をやりたいのか、どこに強みがあるのかが伝わって来ませんでした。こんな感じで社会の入口で沢山の会社からダメ出しされているのかと思うとちょっと気の毒に感じます。

当社は今年から初めて新卒採用に取り組みました。ゴールデンウィーク後という大幅に出遅れたスタートでしたが、高橋さんのような明るく優秀な方の入社が決まり嬉しく思っています。これから次の成長を目指して会社の基盤を強化するには、新卒者が半分、経験者が半分というハイブリットな採用を進めるのが良いと考えています。

09年4月は3~5人の新卒者を採用したいと思います。そのため来年は1月早々から新卒採用の求人広告を始めます。竹村さん本木さんから面接等の依頼があるかもしれませんがよろしくお願いします。良い人が来てくれるといいですね。

2007年12月17日 (月)

食MAP

日本アクセスの紹介で、「食MAP」を運営しているNTTデータライフスケープマーケティングの斉藤社長とお会いしました。

皆さん「食MAP」ってご存知ですか。首都圏30キロ圏内のモニター主婦360人が毎日の食品購買と食卓情報(どんな料理を作って誰が食べたか)を入力することで、誰が、どこで、何を買い、いつ、どんな食卓で、どのように調理して、誰が食べたのかが分かるサービスです。

POSデータはどこでいつ何が売れたかは分かりますが、いつどの様な料理に使われて誰が消費したのかは分かりません。これを明らかにすることで食品メーカーや流通さんが売り場の提案や、食のライフスタイル分析に役立つ情報として提供しているのだそうです。

それにしてもモニターが365日、毎日情報を入れ続けるというのもすごいですね。モニターは3年間で入れ替えているそうですが、毎日というと1人が1095回のアンケートに答える計算になります。こんなデータの取り方も可能なんですね。ちょっと驚きです。

この食MAPさんと何か協業が出来ないか情報交換を続けることになりました。「食の分野」で何か良い協業アイディアあれば私か秋山さんまでお願いします。

(食MAP)

http://www.nttd-lism.com/index.html

2007年12月14日 (金)

夏季五輪賛成が62%

「2016年夏季五輪、東京招致に賛成62%・・・ネット調査

2016年の夏季五輪招致を目指している東京オリンピック招致委員会は11日、招致の賛否を問う意識調査の結果を発表した。賛成62%、反対26%で、招致委は来年1月、この結果を、国際オリンピック委員会(IOC)に提出する。招致委が目標とする「支持率約70%」には届かなかったが、「来年以降も意識調査を行い、PR活動の強化で目標に届かせ、IOCに出したい」としている。(出所;読売新聞)」

こちらは12/11の読売新聞の記事です。同じ日のNHKの朝のニュースでもこの調査結果が紹介されました。回収数は全国の男女6000人です。こんなに重要な世論調査に「ネット調査」が使われて広く報道されることに隔世の感を感じます。これはおそらく5年前ではありえなかったことです。

この調査は残念ながら当社が担当したものではありませんが、ネット調査が世の中に与える影響が大きくなっていることを示しています。そのことを自覚して誇りと責任感を持って仕事にあたる必要があります。

でもこの件はどこの会社が担当したのでしょう?当社に引き合いがなかったのはちょっと寂しい気がします。良い仕事の引き合いが増えるように、もっとPRと営業活動を強めたいと思います。もっと良い仕事、もっとインパクトの大きい仕事が増えるように頑張りましょう。

2007年12月13日 (木)

紅葉も終わり

071206_1243001 先週の木曜日に新井さん、本さん、石田くんと得意の皇居ランチに行った時の写真です。先週で紅葉はもう終わりに近く、大きなケヤキの木の下で弁当を食べていると、落ち葉が桜吹雪のように落ちて来ました。いつの間にやら晩秋から初冬に入っていることを実感する景色でした。

私はお皇居ランチがお気に入りです。広くて手入れのいい庭園を散策するだけで気持ちがすっきりします。それから日常の生活ではなかなか自然に接することが少ないので、皇居の庭園で花や木や鳥を見たり、季節の風や太陽の光を感じることがありがたく感じます。

ストレスの多い時代ですし、仕事も毎日忙しいので自分なりに気分転換の方法を工夫することが大切です。私にとってはお昼休みの皇居散策も1つの気分転換になっています。

新しい人が入るとだいたい案内していると思いますが、希望者がいたらご連絡下さい。ちょっと寒い季節に入りますが喜んでご案内します。

2007年12月12日 (水)

鬼十則

電通さんつながりでもう1つ。「電通」の4代目社長で「広告の鬼」と言われた吉田秀雄さんが1951年に作った「鬼十則」という有名な言葉があるのをご存知ですか。これは「電通マン」の行動規範とも言えるもので社長をはじめ多くの社員が小さなカードにして身に付けていると聞いたことがあります。

最近この「鬼十則」に関する本を読んだので参考までに紹介します。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

プロとして仕事に取り組むとはこういうことなのでしょうね。「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」とは厳しい言葉ですが、なるほどそうだなあという内容も多いと思いませんか。どうせ仕事をするならこんな風に真剣にやって何かを掴みたいですよね。

皆はこの「鬼十則」の言葉を読んで何を感じますか?

2007年12月11日 (火)

汐留

上辻さんと汐留の電通さんを訪問しました。「こんなことできないかな?」というご相談があったので、早々に伺って情報交換をすることにしました。流石に電通さんには色々な新しい情報が集まるので、仕事のリクエストは厳しいですが刺激になります。

071204_1715001071204_1717001その帰りに日テレ前を通ったらこんな綺麗なイルミネーションがありました。気付いてみるともう12月、年末です。この時期になると忘年会だ、クリスマスだ、年末の挨拶だと言っているうちにあっという間に1年が終わります。

この時期は異常に時間のスピードが速く感じます。「師走」とはよく言ったものですね。皆何となく走っている気分になり意味もなく気ぜわしい感じがしませんか。

今年も残すところあと3週間となりました。年内に納品の案件についてはスケジュール管理をしっかり頼みます。

2007年12月10日 (月)

アタッカーズスクール

071207_1909001 071207_2200001_2

独立すべきかどうか迷っていた97年に起業について少しでも学ぼうと思って、大前研一さんが主催する「アタッカーズスクール」に通いました。確か夜15回の講義で授業料は25万円位しましたが、自己投資と思ってボーナス叩いて行くことにしました。

このスクールから時々OB宛てに講座の案内が来ます。今回の案内を見たらTOTO木瀬社長が公演されるというので久々に行ってみました。講義は19時から2時間で、その後、木瀬社長も入った懇親会が22時過ぎまで続きました。

このスクールの良いところは、色々な大物経営者の話を40人位の少ない人数で直接聞けるところです。時々は「ここだけの話」といったことが聞けたりするのもちょっと刺激になります。

2年程前にはライブドアの堀江社長が講師というので聞きに行きましたが「皆何でこんなところに来るの。暇人ですね。私が皆さんに話したいことなんて何もないですよ。」などと言うので、「だったら何故講師を引き受けたんだよ!」とむっとしたのを覚えています。その日から3ヵ月後に逮捕された訳で、人生はほんとに分かりません。

TOTOさんにはCRC時代から15年以上もお世話になっています。木瀬社長が経営企画部長の時に何度かお会いしていて1度飲んだこともあったのですが、あまり覚えておられませんでした。15年も前ですし、2万人以上の社員がいて毎日沢山の人と会っているので無理もありません。少しお話を伺って長いことお世話になっていることにお礼を申し上げました。偉い経営者は皆さん謙虚でサービス精神があります。

木瀬社長が毎日必ず考えてることは、

1)TOTOは、何のための会社か

2)TOTOが世の中からなくなった時、お客様・社会は困るだろうか

3)お客様・社会にとって必要とされる企業であり続けることとは何か・・

だそうです。

こんなに大きな会社の社長でも毎日自問しながらやっているのだなあと感心しました。私もTOTOをマイボイスに置き換えて考え続けたいと思います。

2007年12月 7日 (金)

忘年会

071206_2057001 昨日は忘年会への参加ご苦労様でした。お陰さまで42名もの方に出席いただき大変賑やかで楽しい宴会になりました。ふぐのコースは堪能できましたでしょうか。内門さん、長谷川さん、本さん、広岡さん、澤登さんの5人の幹事さん大変ご苦労様でした。

昨晩の挨拶でも述べましたが、今年は年明け早々から非常に辛い出来事もあり、精神的にも仕事的にもかなりのビハインドからの出発でした。それを皆の知恵と、粘り強い努力で何とか乗り越えることができ、また良い流れになりつつあると感じています。雨降って地固まるといいますが、会社も10年近くやっているとそんな時期もあるのでしょう。まずは皆の今年の頑張りに感謝します。

昨晩はOGの田辺弥生さんと、来春入社の高橋由香里さんも参加してくれました。弥生さんから「若くて良い人が増えていい会社になっている。」と言われました。確かに彼女が入社した数人の頃と比べると前進した面も沢山あります。「まだ不十分なことや課題が山積みですが、一歩一歩真剣に取り組めば必ず良い結果に繋がる。」と昨晩皆の明るく元気な顔をみてそんな風に感じました。

それから、入社前の高橋さんがビンゴで1番を当てました。彼女にはツキがあるのかもしれません。そんなツキのある彼女の入社も楽しみの1つです。

年末や年度末に向けて忙しい日々が続きますが、皆で前向きに、力を合わせて頑張りましょう!

2007年12月 6日 (木)

浅草の有名ビル

071130_1125001  アサヒビールさんとのお打ち合わせで浅草に行きました。こちらのビルはあまりにも有名で浅草のランドマークみたいになっていますよね。前に聞いた話ではこの黄色い横長の物体は「炎」なのだそうです。

またこれも聞いた話ですが、有名なイタリアの建築家に設計を頼んだら最初はこの「炎」は縦に伸びていたのが、日本の建築基準の高さ制限に合わないことが分かると、だったら横にしちゃえと言って今の形にしたといいます。「イタリア人の芸術家はアバウトだな~」と思ったのですが、これはちょっと正しい情報かどうか分かりません。

071130_1215001

打ち合わせの後に、本社ビルの最上階のレストランでランチをご一緒しました。下に隅田川が流れていて眺めも良く美味しいレストランでした。自社ビルにこんなに素敵なレストランがあるのも流石だと感心し、思わずお昼からビールが飲みたくなりました。

仕事中なので飲んでません・・・、本当です。

2007年12月 5日 (水)

プロ意識

「クライアントに対する責任感やサービス精神、業務に関する専門性や技術力によって期待以上の満足を提供しする。」と簡単に書きましたが、これを実現するのはなかなか難しいことでもあります。

会社としてはお客様との信頼関係を重視して、プロ意識を持って仕事に取組んでくれる社員を増やしていきたいと思います。そうすればもっと良い仕事が増えて、収益も、待遇も、仕事の遣り甲斐も向上させることができるはずです。なかなか難しいことですが、やろうと思わないと実現出来ないことですし、私達がやろうと思えば絶対にできることだと思っています。

自分が仕事で達成感を感じたのは、企画コンペで野村総研や三菱総研などのメジャーなシンクタンクに企画力と行動力で勝って大きな案件を取った時や、こんなのできるかなあという難しい案件を何とかやりとげて、お客様から「ご苦労様でした。かなり大変だったんじゃないの?」などとと言われた時に、内心はヒヤヒヤ物だったのに「大したことないですよ。何でも任せて下さい!」と言えるようになった時だった気がします。

自分がお客様の役に立つ、喜ばれる、難しいことができるようになる、勝てるようになるというのが仕事のモチベーションでした。自分という「個人」でカバーできる範囲が大きく、個人でかなりの部分が勝負できるところが、こういう仕事の難しいとこであり、面白いところだと思います。

なんか良く分からない文章になってしまってごめんなさい。私の言いたいこと分かるかなあ。この文章じゃ分かんないかもしれないなあ。あとは忘年会の時にでも話しましょう。明日の忘年会是非参加して下さい。

2007年12月 4日 (火)

基本機能

最近は肩がこることが多くて週末によくマッサージに行ってます。この週末にもあるマッサージ店に行きました。3年くらい同じお店に通っていましたが、割引キャンペーンのチラシが入っていたため初めてこの店を訪ねました。

お店は広くて綺麗で30歳位の若い店長が1人で切り盛りしていました。まだ開店して1年目だそうですごく緊張しながら一生懸命やっている感じが伝わってきました。そして3日後に手書のお礼ハガキが届きました。そういう意味ではとても頑張っているいい感じのお店です。

しかし、スタッフが店長1人のため待たされますし、何よりも経験不足なのか腕がよくありません。1度目もそう思ったのですが、お礼のハガキをもらったので応援する気持ちでもう1回行きました。店長は嬉しそうに迎えてくれましたが、やっぱり腕が良くないのか終わった後の満足感がありません。

マッサージ店にとっての第一の基本機能はまずはマッサージの技術です。あまり待たされないというのも大切な要素かもしれません。この点でちょっと満たされないので次は前の店に行こうと思ってしまいました。お客さんってこういうものかもしれません。

では、当社の基本機能って何でしょう。クライアントがまたマイボイスに頼みたい、マイボイスのあの人に頼みたいと思っていただけるには何が必要でしょうか。それは、私達のクライアントに対する責任感やサービス精神、業務に関する専門性や技術力によって期待以上の満足を提供することだと思います。あそこなら安心して任せられると思っていただけかどうかが肝心です。

お陰さまで当社は多くのクライアントからリピートをいただいています。これはお客様のお役に立って満足いただいている証です。まだまだ発展途上な会社ですが、これからもクライアントの役に立ちリピートがいただけるように、責任あるサービス対応と、技術や専門性の向上に努めて行きましょう。

これは会社が大きいとか、モニターが多いとか、システムが進んでいることで出来ることではありません。組織として何を大切に考えて(理念)、社員がどれだけプロ意識を持って仕事に取組んでいるか(専門性)が問われることだと思います。全員が成長して、もっとお客様に満足いただける会社になるよう頑張って行きましょう!

2007年12月 3日 (月)

川越探索

週末に1人で川越市を探索しました。川越は古い蔵の町並みや神社などが多く「小江戸」と言われている古い街です。あるテレビで川越の特集を見て、近くに住んでいるのに意外と知らないなあと感じてぶらりと行ってみることにしました。

自分が住んでいる浦和からだと40分ほどですが、意外と近くでも行かない街って多いですよね。川越駅には観光案内所なんかもあって、そこで地図をもらって半日ぶらぶらと歩いてみました。古い町並みの蔵の町、有名な「時の鐘」、平安時代から続いているという喜多院などなかなか見所が多い町でした。

喜多院をお参りしたら「東照宮はこちら」という表札がありました。「東照宮が何故川越に?」と思って歩いて行くと「仙波東照宮」という小さな神社がありました。説明を読むと江戸から日光の東照宮に家康の遺骨を運ぶ時に、この川越の喜多院に4日間留まったのだそうです。それを記念してここにも東照宮を建てたのだそうです。色々な街に意外な歴史の痕跡があるんですね。

川越は池袋から40分ほどのところです。皆さん知らないと思いますが、歴史的な文化財が1番多い都市が京都市で、2番目が鎌倉市、そして3番目は川越市なんだそうです。あまり目立たない町ですが、興味を持って探索すると結構見ごたえのある街です。

暇な週末にぶらりと出かけてみてはどうでしょう。

071111_1523002 071111_1526001 071111_1550001 071111_1602001

2007年11月30日 (金)

営業の来社3

今週は営業シリーズで行きます。色々なタイプの営業を受けてみて、営業のやり方も様々だなと感じています。

1週間ほど前ですが「加藤さんから電話がありました。」というメモが1日に3回机に置いてありました。加藤さんというとCTCの大先輩とか何人か知り合いがいますが、聞いてみると女性の人だといいます。社名がないので誰だか見当がつきません。

次の日にはまた「加藤さんからお電話がありました。今日はほどんど外出なので携帯の方に電話下さいとのことです。携帯番号は090・・・・」というメモがありました。何か急な用件なのかもしれませんが、知らない女性の携帯に電話をするのは躊躇いもあり、誰かな?、と思いを巡らせておりました。

その次の日に「新卒で入社する方からお電話です。」というので、ああ高橋さんかと思いながら電話に出ると、「はじめまして、Eジャパンの加藤です。やっとお話ができて良かったです。本日は求人のご提案がいたしたくお電話いたしました・・・」という元気な女性の声が聞こえてきました。3日くらい誰だろうなと考えていた加藤さんはこの方でした。

営業は外に出てお客様と会って話してなんぼです。机に座っていては良い仕事は取れませんし、何とかお客と会いたいという気持ちも良く分かります。でも自分の携帯への連絡を頼むとか、社名を言わないで何度も伝言するというのはどうでしょう。営業もお客様の立場に立った誠実な対応が基本だと思います。

「あの、御社には頼みたくないので切らせて下さい。」と言うと、「何でですか、会わない理由を聞かせて下さい!」と受話器の向こうで大きな声が聞こえました。会わない理由は営業のアプローチがフェアでないからです。こういう会社とはお付き合いしたくありません。

2007年11月29日 (木)

営業の来社2

昨日も営業の来社ついて書きましたが、もう1つ紹介します。

今ビジネスページの改定作業を秋野さんを中心に検討してもらっていますが、これと並行してSEO対策も考えたいと思い、いくつかの会社から見積もりを取ることにしました。

まずは3社ほどをサイトで選んで16時頃に頼んだら、2社は当日中にもう1社が翌日の10時頃に見積もりが届きました。そして、「是非説明に伺いたい」という営業の電話が来て、興味のある会社にはご来社いただきました。この間たったの3日です。

ネット関係の会社ということもありますが、世の中のビジネスのスピードはどんどん速くなっていることを実感しました。おそらく1社だけが2日後に連絡があったら、「対応の遅い会社」として選考から外れてしまうでしょう。また、訪問したいというアプローチがなければ安くても受注の可能性は半減すると思います。自分が選ぶ立場でそんな風に感じました。

当社の営業も問い合わせには迅速に対応してくれていますが、当日か翌日のAMにはアプローチするというスピード感が、世の中のデフォルトになっていると改めて実感しました。

「対応のスピード」も実力の1つであることを忘れてはいけませんね。

2007年11月28日 (水)

営業の来社

先日ある外資系会社の営業の方が来社されました。ネットマーケティング関連のサービスをやっている会社で、日本に進出してまだ1年ということでした。何か協業できるのではというのでお会いすることにしました。

来社をしたらプロジェクターを準備して「では始めます。」という感じでその会社がどんなに海外で実績があり、そのサービスが優秀かを説明しています。こちらは最初の3分くらいでざっと資料を見てだいたい内容を理解しましたが、15分位経ってもまだ半分も終わらない説明にしびれがきれました。

「すみません、貴社の事業内容はだいたい分かります。今日のゴールは何ですか?」と聞くと、「当社や当社のサービスを理解していただいてから・・」と言うので、「どんな協業を想定しているのですか?」と聞いたら「何かできませんかね」という感じです。そして、まずはその会社のサービスを買ってほしいと言います。

「そのサービスは当社でどんな風に役に立ちますか?」と質問すると、「何か役に立ちませんか?」と聞いてきます。「当社の事業内容は理解していますか?」、「良く理解していますよ、・・・・というような業務ですよね」、これが全く違います。

こういう営業は本当に迷惑です。営業は何かを販売するのがミッションですが、相手の業務内容をちゃんと理解して、そのサービスを使えばこんな風に良くなる、お役に立てるということを提案できることが不可欠です。相手を理解して相手の立場になって提案しないと、営業の成果はでないことを改めて実感しました。

2007年11月27日 (火)

繋がる人と切れる人

数日前にCRCの元後輩から「転職のご挨拶」のメールが来ました。彼は気象関係の仕事をやっていて自分より10歳ほど年下です。Webマーケティング関係の会社に移ったのでよろしくというようなメールでした。

当社のモニターページにログインすると「Wether Eye」という気象情報が表示されますが、彼にはこれを無償で提供してもらったり、アクセスの多かった気象ページにモニター募集のバナーを出させてもらいました。他部門でしたし一緒に仕事をしたこともありませんが、気象の分野で優秀であるということと、人間的にも良いやつという印象を持っていました。

新しい会社のサイトを見ると確かに接点がありそうです。「何か一緒にできそうだから情報交換しようか」と声をかけたら「喜んで!」といって翌日に来社しました。話してみるとけっこう面白い技術を持っていて良い協業ができるかもしれません。これから両社で具体的に話し合うことにしました。

新しいビジネスってこんなとこから生まれることが多いんですよね。お互いに人間性や強味は分かっているので、最初から安心して話ができるのが「人脈」の強みです。世の中にはこのビジネスの人脈を大切に作りながら前に進む人と、過去の関係や信頼をいつも断ち切りながら社会を渡っている人がいるように感じます。

人脈の大切さは若い時には気づきませんが、40代あたりから大きな意味を持ってきます。良い人脈を作るには、何か秀でた分野を持っていることも大切ですが、最後は人間としての信頼性や信義によると思います。

2007年11月26日 (月)

高橋是清

高橋是清さんって知っていますか。原内閣の蔵相を経て、大正10年には首相兼蔵相となり、昭和6年の犬養毅内閣の蔵相就任後、金輸出再禁止などの財政を展開しましたが、財政引締めの方針をとって軍部と対立して、2・26事件で83歳で殺害された政治家です。

20代の頃に何かの本で彼のことを知り、その波乱の人生と軍部と対立してでも自分の考えを通した生き方に共感したためその名前を覚えていました。

070926_1639001

その本を読んで20年も経ってから赤坂の公園にぶらっと立ち寄ったらこんな銅像を見つけました。誰だろうと思って説明を読んだら、あの時に読んだ高橋是清さんで、ここの公園が是清翁の自宅があった場所で、この場所で2・26事件によって殺害されたことを知りました。公園の名前も「高橋是清記念公園」だと後から知りました。

もちろんお会いしたこともありませんが、本でその生き方に共感を覚えた方でしたのでちょっと感動しました。場所は伊藤忠さんから赤坂見附の方面に5分ほど歩いたとこですので、時々思い出しては立ち寄っています。

緑が多く静かな公園の銅像の前で、こんな時に是清翁だったらどうするだろうか、なんて時々考えたりしています。

この銅像の是清翁の堂々とした顔つきが私は好きです。静かで良い公園ですから近くに行ったら立ち寄ってみては如何でしょう。

2007年11月22日 (木)

冬のアサガオ

071117_1315001 朝通勤で歩いていたら近所にこんなアサガオの花が咲いていました。もう11月も中旬を過ぎて回りは紅葉になっているのに何故、夏の花のアサガオが咲いているのでしょう。それも20輪ほどがちゃんと綺麗に咲いていました。これも地球温暖化の影響なのでしょうか。

このところ急に寒くなってきたので、この花もあと数日で枯れてしまうのかもしれません。アサガオに頑張れというのも変ですが、11月のアサガオの花に不思議さと、美しさと、けなげさを感じてしばらく見入ってしまいました。

2007年11月21日 (水)

会って話してなんぼ

インターネットってとっても便利なツールですよね。20代の皆さんは社会人になった時にはすでに普及していたので、あって当たり前という感覚だと思います。でも、私が会社設立の準備をしていた98年頃のネット人口は300万人位で、ほとんどの会社ではまだインターネットは使われていませんでした。

95年頃のCRC総研のシンクタンク部隊は何故か多摩センターにあって、1つのファイルを日本橋の本社に届けるためにフロッピーを持って電車に飛び乗っていました。もって行ったついでに色々な部署の知人を回り、夜は神田で飲みました。今だったら添付ファイルを送れば済んでしまうことですが、「行って会って話して(飲んで)なんぼ!」の価値もあったように思います。

調査も1つのテーマに2~3ヶ月は携わっていて、最初の打ち合せや調査票の打ち合せ、レポートの打合せと報告会という感じで、1テーマで3~4回はクライアントと会っていました。営業も電話でアポを取って、とにかく訪問するのが基本でした。

クライアントの要望をちゃんと理解するとか、意見や情報のずれを調整するとか、もっと本音で話せるような関係になりたいとか、そんな時にはやっぱり顔を合わせて話をすることが大切です。良い仕事をしていても、1度も会ったことのない人は将来の「人脈」にはなりません。

インターネットは確かに便利なツールですが、「行って会って話してなんぼ!」の大切さも忘れては行けません。特に営業はクライアントと話しをするところからすべてが始まります。見積や提案書も持参して説明しその場で意見をもらって対応することで、確度は2倍くらい高くなると思います。

2007年11月20日 (火)

新料金リリース

1年ぶりに料金改定を行いました。狙いは競合他社に勝てる体系にすること、負担の重い案件では料金を沢山いただけるようにすること、製造原価を下げて利益率を上げることです。

9月頃から2ヶ月かけて情報収集や価格会議、シミュレーションを行いながら慎重に検討しました。そして、競合のマクロミル、ヤフーバリューインサイト、インテージインタラクティブの価格表をベンチマークにして何度も試算しながら策定しました。値決めは会社の業績を左右する微妙な作業なので、社長の重要な仕事と言われています。

新料金は「10問×100件回収」という簡易スペックは相場が異常に低いので勝てる対象から外しましたが、400~500件以上を回収する戦略テーマでは、3社のどこにも勝てる価格に設計しました。また、調査設計やレポート案件の利益率が低いのも課題でしたので、ここはまだ競争力があるとの判断で10%ほど値上げしました。この価格であればレポート案件でも50%以上の粗利が確保できる計算になります。

それから、モニターには申し訳ないのですが、謝礼ポイントの水準は2割ほど下げさせてもらって製造原価を3%下げました。これをやらないとどうしても競合に勝てる価格が作れません。これは財務諸表からの推定ですが、当社の謝礼ポイントはマクロミルの4~5倍高いといいます。そのマクロミルが低価格の相場を作っているので止むを得ない選択でした。

新料金は競合にも勝てて利益率も上げられるように設計しています。営業は自信を持ってクライアントに提案し、生産に関わる人達は料金以上の満足が得られるサービスに努めて下さい。今回の料金改定で利益率が7~8%上げられると試算しています

この料金改定と体制整備で下期の収益回復させていと思います。新料金は12月からの適用になりますので、よろしくお願いします。

2007年11月19日 (月)

続三丁目の夕日

土曜の夜に食事をしてから映画に行きました。また一人で抜け出して自由気ままに見るつもりでしたがばれてしまい子供と一緒に行くことになりました。そんな訳で子供が見ても分かりそうな「ALWAYS 続三丁目の夕日」を選びました。

この映画は東京タワーが建設された昭和33年頃の東京下町を舞台としています。東大を卒業して一流の小説家を目指しながら挫折して駄菓子屋の店主をしている茶川竜之介を中心に、貧しいけれど人情味のある下町の生活を、特撮のVFX(Visual Effects)の第一人者である山崎貴監督が演出しています。

いつも歩いている東京の街の風景が50年前の昭和にフィードバックしています。首都高のない日本橋やプロペラ飛行機が離着陸する羽田空港、高層ビルのない街の真ん中にそびえ立つ東京タワー、そして下町の駄菓子屋などの風情をうまく演出していてとても見ごたえのある映画でした。自分が生まれた頃の日本ってこんなだったのかと懐かしく感じました。

おそらくこんな人情のある街に住んでいれば、貧しくても心の病なんかにはならないだろうな。経済的には成長した今の自分達と比べて、どちらが豊かな生活なのだろうかとも考えさせられました。そして、涙もろい自分は3回位涙を堪えきれなくなりました。こういう時は映画館は暗くて表情が分からないからいいですね。

「ALWAYS 続三丁目の夕日」は、ちょっと心を休めたい人にお勧めの映画でした。

http://www.always3.jp/

2007年11月16日 (金)

レッズアジアNo1

071115_2014001 浦和レッズがアジア大会で優勝して、日本のクラブで始めて「アジアNo1」になりました。こちたは浦和駅前に新しくできたPARCOの前の写真で、「浦和レッズ優勝記念セール」のPRツリーです。浦和駅は西口も東口も真っ赤なネオンに包まれています。

うちにも小池君や上辻君、秋山君を始めとしてレッズフアンが沢山います。特に小池君は全国高校サッカー大会に埼玉県代表で出たほどですので、この記念すべき日は会社を休んで決勝戦を埼玉スタジアムに見に行ったそうです。

浦和市民のレッズ応援はすごいです。これは何故なのかと思うのですが、1つにはJリーグが出来た頃にすごく弱くて常に最下位みたいな状況が続き、1時はJ2に転落したという苦い経験があるからではないでしょうか。

地域の名前を背負っているチームなのに、ずっと最下位やJ2という体たらくな状態がつづいていて、そこから這い上がってJ1で上位になり、そして優勝し、アジアNo1になるというとこまで来た成功ストーリーが住民の共感を得ているように思います。そのレッズの成功と自分の生活や人生を重ね合わせている人もいるように思います。

状況が悪い時にも挫けないで頑張る。そして、人一倍頑張ることで最悪の状況を脱し、成長し飛躍するところに喜びがあるのでしょうね。これは人生も会社も同じかもしれません。うちも浦和レッズのように光る会社になるように頑張って行きたいですね。

2007年11月15日 (木)

ルーツ

070926_1657001 このビルがどこか分かりますか。場所は北青山で外苑前の駅から1分のとても便利な場所にある会社です。答えは伊藤忠商事さんの本社ビルでした。

当社は伊藤忠商事さんの電子計算部門が昭和33年に独立してできた伊藤忠電子計算が、センチュリリサーチセンタ(CRC)になり、それがCRC総合研究所と名前を変えて、昨年合併して伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)になった会社が母体ですので、会社のルーツを辿るとここにたどり着くことになります。

私も月に2、3回は伊藤忠ビルに行っていますし、よく伊藤忠商事の方やCTCの方と食事をしながら色々な情報交換をしています。頻繁に行っているビルですが皆にブログで紹介しようと写真を撮ったら、ここって大きな会社だなあと改めて実感しました。ビルが答えにくいマトリクスの設問表みたいに見えませんか。

伊藤忠商事の社員数は4千人(CTCは6千人)くらいです。グループ全体で見ると2万人以上はいると思います。本当に大きな会社ですよね。これだけの人達が、それもかなり優秀な人達が世界中で超ハードに働いているわけですので、大変なネットワークとパワーを持った会社です。

当社は今は伊藤忠商事さんやCTCの子会社でも関連会社でもなく、自主独立で経営をしていますが、色々な繋がりは持たせてもらっています。そして、せっかくですのでこの伊藤忠グループのパワーを当社の発展に使わせてもらいたいと思っています。

最近、伊藤忠さんもマーケティング関連のビジネスに取組む動きがあります。その時に当社が何らかの役割を果たして、お役に立てれば良いなとも思っています。

2007年11月14日 (水)

はなまるマーケット

昨日(11/13)のTBS「はなまるマーケット」で、当社の定期アンケート「コーヒーの利用」が取上げられました。「コーヒーに関する調査によると、何と9割もの方がコーヒーを飲んでいるのですね。」といって当社の調査結果がフリップに出されたようです。

「はなまるマーケット」はTBSの朝の人気番組ですので、当社の調査結果を沢山の方が見てくれたことは嬉しいことです。

当社の名前はフリップの下にちょこっとだけ掲載されていたのだと思いますが、それでも気づく人は気づいてくれますし、企業ブランド向上にとって価値あることです。TBSのホームページにも掲載されているので見て下さい。

http://www.tbs.co.jp/hanamaru/daily/tue.html

これからも頑張って、情報発信を続けて行きましょう!