マーケティング Feed

2009年5月 8日 (金)

プル型強化

11月のビジネスページのリニューアル前後のアクセス状況を藤原さんに調べてもらいました。半年間での比較は以下の通りです。

 セッション数 35,963件 → 104,756件

 PV数     64,312件 → 277,717件

 直帰率       67%  →   54%

 サイト滞在時間  1.8分 →  2.7分

セッション数は3倍、アクセス数は4倍、直帰率は低下しているし、滞在時間は延びています。

この数字だけを見るとリニューアルは大成功なのですが、最終目標の「資料DLや問い合わせ」の件数が、以前の30件/月から、15件/月に半減してしまいました。

サイトに来る人が3倍になったのにDL等が半分になったということは、DLの歩留まりが1/6に激減したことになります。

新しいお客様との接点として、DLや問い合わせ件数の獲得は大変重要です。

逆に考えると、コンテンツと導線を改善すれば、毎月のDLを今の6倍の90件まで増やす可能性があるということです。

これはこれからの営業活動にとってとても重要なことですので、早急に(5月中旬までに)コンテンツとDL導線を徹底的に見直すことに致します!

サイト分析の結果で分かったことですが、ある意味とっても楽しみな目標ができました。

プル型強化に向けた改善活動にご期待下さい。

2009年3月30日 (月)

動員調査

先日実施した「東証IRフェスティバル」への動員調査について、担当した本さんから報告をいただきました。

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東証IRフェスタの来場アンケート調査ですが、動員数は延べ1653人でした。(目標2000人)複数のイベントに参加した人を重複してカウントした人数です。ユニークでカウントすると、1502人の動員数です。

なお、出現率・協力率は以下です。

参加意向出現率:約13%(参加希望者/エントリー回収者数)

当日協力率:約52%(来場者数/参加依頼者数)

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目標の人数には若干届きませんでしたが、1,700人もの多くのモニターが、金曜、土曜の貴重な時間を使って、わざわざ都内の会場(東京ドームのホール)に集まってくれたのですから、とても価値のあることだと思います。

また、モニターの方にとっても金融投資に興味のある方に絞ってご案内し、「東証IRの本格的なセミナー」に参加する機会があり、交通費プラスアルファの謝礼ポイント(1,000P)を提供させていただく内容は好意の持たれる企画ではないかと思います。

これを広告で関心層の方を千人単位で集めようと思うと、どれだけの広告を打てば良いか分かりませんし、何人が広告で来たのかも分かりません。

また、広告の集客ではイベントの評価や次回のテーマなどの意見を聞くこともできませんので、当社の「行動付随の集客調査」の方がバリューあるように思います。

現在、TOWさんとの協業を進めています。今回の成果も大変喜んでくれているようですので、これを成功例にして沢山案件を増やして行きたいと思います。

本さん、上辻さん、大変ご苦労様でした!!

2009年3月27日 (金)

訪問留置

先日紹介した調査会社の部長さんから、「訪問留置き調査の環境がすごく悪くなっている」と聞きました。

自宅にいない世帯が増えたこと、セキュリティ対応の住宅が増えたこと、個人情報に対する意識が高まってきたこと、官公庁に対する信頼感が低下してきたこと、など色々な要因が考えられますが、訪問留置調査の回収率はこの10年位で大幅に低下しています。

昨年は国勢調査でも答えてくれないということも話題になりましたよね。

この訪問留置き調査の回収率を低下させる新たな要因があると聞きました。特に高齢者の協力度低下に影響があるのだそうです。

皆さん、何だか分かりますか。

それは高齢者を狙った「おれおれ詐欺」や「振り込め詐欺」の増加なのだそうです。

高齢者方が見知らぬ調査員の訪問に「おれおれ詐欺」ではないかと思ったり、「おれおれ詐欺」が色々な手口でやってくるので、分からない訪問者には絶対に会ってはいけないという話がだいぶ伝わっているのでしょう。

ですから、「XXXXリサーチです。内閣府の調査で協力をお願いしたいのですが」などと言われると、これは新たな「おれおれ詐欺」ではないかと警戒されてしまうようです。一生懸命に1軒1軒回っている調査員の方がお気の毒です。

そして、私が聞いた調査会社の話では、大規模な訪問留置き調査を実施すると、必ず数件は「これは確かに御社でやっているのか。本当にXX官庁の調査なのか」という連絡が警察から入るそうです。

「おれおれ詐欺」を疑った高齢者の方が、警察に届けるのでしょう。「もう慣れましたけどね。」とは仰っていましたが調査会社のご担当者もお気の毒です。

こんな環境も「訪問留置き調査」の環境を悪化させています。これは社会環境としてはとっても危惧されることですが、国民の意識や意向を捕捉する手段として、当社がやっているインターネット調査の役割は今後も高まって行くように思います。

民間企業にしろ、行政機関にしろ、何らかの方法で生活者や国民の意見を吸い上げる仕組みは必ず必要です。

そんな役割がきちっと果たせる会社になるよう、頑張って行きましょう!

2009年3月26日 (木)

市場環境

先日ある調査会社の部長さんが来社されました。

そして、案件の相談をした後に、少しだけ情報交換をしました。

この会社は官公庁の調査実績の多いのですが、やっぱり今年度の業績は厳しいようです。

その原因の1つがこれまで民間のマーケティング調査をやっていた会社が、民間の仕事が減ったため、官公庁の入札に安値で参加してくることを上げていました。

また、自動車関係の仕事が多かったある大手調査会社(N社)が、これまでには信じられないような安い金額を出してくるので驚いているとも仰っていました。

うちも先週の入札で、そのN社がすごい安い金額でオファーしたと報告を受けました。どう考えても原価を割った金額です。私も「あの伝統ある会社が一体どうしたのかな?」と思っていましたが、この部長さんの話を聞いて合点が行きました。

リサーチ市場は大変に厳しい状況で、かなりの価格競争になっています。それはそれで1つの事実として冷静に受け止めなければなりませんし、1時的には柔軟な価格対応をしなければなりません。

でも朝の来ない夜はありません。景気はいつかは上向きに転じるものです。

市場の実態を正しく把握した上で、冷静に、前向きに、そして、お客様には誠実に対応して行きましょう。

2009年3月18日 (水)

定期DB

先週の朝会でも連絡しましたが、これから「定期データベース」の開発を始めます。

定期データベースはもう1年前から事業化を検討してきたもので、98年7月から毎月続けてきた「定期アンケート」の調査データをネット販売するものです。

これまでも定期レポートと回答データの販売は行ってきましたが、これをちゃんとシステム化して、回答データや、コメントデータ、集計結果、レポートを、ダウンロードでき、回答データは「SPEED-CROSS」で再集計できる機能を提供します。

ターゲットユーザーは、広告代理店やSP会社の企画担当者です。彼らが企画提案を行う際に、アイディアの検討や提案の裏づけとなるデータを手元のパソコンにダウンロードし、企画要件で再集計し、その結果をグラフ化して企画書等に使ってもらうことを想定しています。

こちらの機能は有料になりますが、その他に無料会員に定期アンケートのクロス集計表を無料提供するサービスも考えています。

定期データベースの1番の狙いは、1,000テーマ×1.5万件の大規模な「生活者マーケティング情報」を活用して、営業の顧客接点の機会を増やすことです。

そして、2番目は情報販売ということで多少なりとも固定収益を確保して、売上と経営の安定に寄与することです。

「定期アンケート」はお陰さまで沢山のマーケティング関係者に認知され、参照いただいていますので、それをもっと事業貢献に結びつけるため「定期データベース事業」を推進します。

こちらは私と長谷川さん、服部さんで企画を進め、岡島さん、金子さんにシステム面の協力を頂いています。システム開発は「SPEED-CROSS」もお願いしたE&D社にお願いして、7月頃のサービスインを予定しています。

皆さんのご協力をお願いします!

2009年3月17日 (火)

ライフサイエンス

先日、伊藤忠商事のライフサイエンス部門の知人からある事業の相談がありました。

伊藤忠さんはライフサイエンス関係に力を入れていて、今年から専門部署を作って事業開発を進めているのだそうです。

私の知人も元々はCRC総研が作った治験会社の「ACRONET」からの出向者です。そして、その他に2名のご担当者が出てこられたのですが、1人は電機メーカーの中央研究所から出向してきた博士で、もう1人は製薬メーカーからの出向者でした。

3人とも総合商社の名刺で動いていますが、全員がまだ在籍半年ほどの出向社員なんですね。

そして、1年以内にライフサイエンス関連の新規事業を立ち上げるというミッションに向かって、慣れない環境に戸惑いながらも頑張っているという印象でした。

総合商社は機動力が命ですので、事業チャンスがあると思う分野であれば、自社内にノウハウがなくても、こんな風に色々な企業から専門家を集めて事業を立ち上げちゃうのが凄いところです。

今回のご相談もある事業構想に、マーケティング機能が必要なので協力してくれないかということでした。

当社としても新しいサービスを開発することや、伊藤忠さんと協業していくことには強い関心がありますので、ライフサイエンスのことは分かりませんが、マーケティングの専門会社として前向きに関わって行きたいと思います。

2009年3月 6日 (金)

SEO成功?

関係者が集まってビジネスサイトとモニターサイトの見直しを進めています。

とは言っても皆サイト構築のプロではないし、ましてや検索の上位に表示する「SEO」の専門知識があるわけでもありません。

藤原さんのアクセス分析結果をもとに、隔週で集まってああだこうだと素人が思いつくところの改善を進めています。

そんな活動を始めてまだ3週間ですが、先日Googleで検索してみたら主要なキーワードがすべてトップ5以内に表示されていました。

これまでも「ネット調査」のキーワードは2位を獲得していましたが、今回はそれに加えて・・・

「ネットリサーチ」4位、「インターネットリサーチ」4位、「インターネット調査」4位でした。

「うわっ、これはすごい。」とばかりに関係者に「すべてトップ5に入ったよ。何でこんなに上位に表示されたのかなあ~、自分達って凄いよなあ。」と喜び勇んで報告したのでした。

そして、佐藤さんにも話したら「確かに凄いですね。でも明日になったらガクンとランクが落ちているかもしれないから、記念にキャプチャーして画像残しておいたらどうですか。」、「何を言ってるんだよ。1日で落ちるわけないだろ~」などと冗談を言い合ったのでした。

でも夕方にもう1度検索をしたら、早くも表示ランクが大幅に下がっていました。何故?????、佐藤くんがあんなこと言ったからかもしれません・・・

SEOはやっぱりそんなに甘くないようです。

サイト上での集客を増やすには、ネット上での導線を改良して、潜在顧客のダウンロードや問い合わせを増やすことが不可欠です。

これからは一喜一憂せずに、地道にSEO対策とダウンロード改善の取組みを続けます。

2009年3月 2日 (月)

郵政民営化

本日の朝会でもご連絡しましたが、日本経済新聞本紙の「クイックサーベイ」で、当社が調査をお手伝いした郵政民営化に関する調査が掲載されました。

郵政民営化「支持」52%、不支持18%、改革後退への抵抗感強く、というようなタイトルで掲載されています。

非常に注目されているテーマですし、当社の社名も記載されているのでとても良いPRになっていると思います。そういう面で日経新聞さんのお仕事は重要です。

5年前からずっと当社を気に入って使ってくれている松野次長が転勤になるという残念なニュースも来ましたが、後任の方を紹介いただいて関係をつなげて行きたいと思います。

小池さん、日経さんとの新たなパイプ作りに頑張りましょう!

2009年2月27日 (金)

サイト分析

どうやればネット上の資料ダウンロードや問合せを増やすことができるか、岡島さん、明石さん、藤原さん、鍛治さん、長谷川さんと検討し、適宜、コンテンツの改善を進めています。

この改善を効率的に行うため、藤原さんにビジネスサイトと、モニターサイトのアクセス解析をしてもらいました。

こちらの解析結果はなかなか興味深いものでした・・・

こんなページから沢山の人が離脱していたのかとか、このページの直帰率がこんなに高いのは何故なのか、こんな検索ワードで来た人の直帰率が高いのかと、問題点をフォーカスして考えることができるので、対応策を効果的に考えることができます。

1番ショックだったのがモニターページに来た人の直帰率が85%もあることでした。ビジネスページは50%です。そして、モニターページのセッション数(来訪者)は月間で4万人ほどで、ビジネスページの1.5万人を大幅に上回っています。

この数字を冷静に見ると、この直帰率と導線を改善できれば、資料ダウンロードや問合せの件数を2倍以上に増やすこともできる計算になります。

ネット上でのダウンロードや問合せが増えると、営業の人もかなり動きやすくなり、業績向上に直結する重要な施策といえます。サイトのコンテンツや導線については皆あまり詳しくありませんが、重要な営業課題として早急に改善に取組みたいと思います。

藤原さん、明石さん、鍛冶さん、素人の私が色々と無理なリクエストをすると思いますが、よろしくお付き合い下さい!

2009年2月24日 (火)

1月モニター

1月のモニター加入者は5千人弱で、退会者を除いて約1,500人の増加となりました。

12月は7千人もの退会者が出て総数で2千人も減少しましたが、1月は若干ですが回復しました。

12月、1月は不正加入者を防ぐためフリーメールの登録をストップしました。その影響で新規登録者が5千人弱に止まりましたが、また2月からフリーメールを再度解禁したため登録者は大幅に増えると見ています。

不正な登録者は入れたくないし、でもモニター数がもっともっと増やさないと営業力や生産性に影響を与えてしまうジレンマとの戦いです。

できるだけモニターの質を担保しつつ、月間5千人増の目標を達成するにはどうしたら良いか、モニター会議の関係者で知恵を絞って参ります。

2月は「5千人増の目標達成」を期待して下さい!

2009年2月19日 (木)

DL対応

11月下旬にビジネスページをリニューアルしました。

リニューアルによってビジネス情報は整理されましたし、ホームページとしてはかなり綺麗になったと思います。

しかし、資料ダウンロードはこれまでの月30件から月5~6件に、8割も減少していることが分かりました。情報コンテンツは充実しましたが、資料ダウンロードや問い合わせへの導線がうまく流れていないようです。

リニューアルの1番の目的は、潜在的なお客様との接点を増やしてプル型営業を促進することです。この目的からするとここでリニューアルを終わらせることはできません。

こちらの改善を進めるため、関係者で集まり早急に対策を取ることにしました。

そして、どこかに問題があるという目で見ると、気になる点が沢山見つかりました。これらを1つ1つ直して行って資料ダウンロードと問合せを増やしたいと思います。

以前のビジネスページで月に30件あったのですからこれを上回らないと前進とはいえません。当面は「月に60件の資料ダウンロード獲得」を活動目標にして、これから継続的に改善を進めます。

皆さんもビジネスページで何か気になることがあれば、長谷川さんか藤原さんまでご連絡下さい。

2009年2月17日 (火)

ネットパネル

先日ある大手調査会社の社長と会食をしました。

その社長さんは「このままではインターネット調査の産業が健全に育たないのでは?」という懸念を持っていました。その理由は、1)回答の謝礼が安くなりすぎている。2)調査頻度が非常に多い会社がある。3)そのためパネルの裾野が広がらない。というものでした。

同社の推計では、インターネット調査のパネル参加者の合計は250万人ほどで、その250万人で1億2千万人の生活者や国民の意見を反映するのは無理というお考えでした。

そして、幾つかのネットリサーチ会社が非常に安い謝礼ポイントで、毎日の様に依頼メールを送り続けるとそのパネル参加者も崩れてしまうのが恐いと仰っていました。

もう1つは経営面の課題です。

インターネット調査は日本が世界で1番安く、米国や英国、韓国などと比べて半分ほどと言われています。この様な極端に低い金額がスタンダードになってしまうと、調査会社が永続的に健全な経営ができないかもしれません。

極端に安い謝礼と安い単価、多頻度の調査、非常に早い納期は、マクロミルさんの影響が大きかったといえます。その結果として同社は非常に大きくなりました。

でも、これからインターネット調査が健全に発展するには、もっとパネル参加者の裾野が広がり、回答データの質を担保して、そこに関わる調査会社が継続的に健全な経営を行えなくてはなりません。

そのためにはリサーチ業界の関係者が協力して、新たな品質基準を作り出すことも必要になるでしょう。

この課題に対して当社が何ができるのか、私なりに考え、行動して行きたいと思います。

2009年2月10日 (火)

世論調査

内閣府の案件で、「インターネットによる世論調査」というテーマがありました。

当社も応札しましたが、残念ながら今回はNTTナビスペースさんに負けてしまいました。

当社としてベストの金額で応札したので結果はしょうがないのですが、私はその調査内容がとても気になりました。

調査自体はあまり大規模なものではありません。30問×1,500件位の回収です。

そして、その内容はこれまで内閣府が訪問で実施してきた世論調査の結果と、インターネット調査の結果を比較するものでした。

内閣府としてどこまでの調査テーマを、これまでの訪問調査や郵送調査からインターネット調査にシフトして良いか検討しているのだと思います。

私個人としては「世論調査」をインターネット調査にシフトすることには懐疑的です。でも内容によっては官公庁が実施する社会調査や世論調査でも、もっとインターネット調査が役に立てる分野はあるでしょう。

今回の調査は、「官公庁調査のネット化の先駆け」なのかもしれません。官公庁の調査がもっとネット化されるのを期待したいと思います。

2009年2月 3日 (火)

ポイント交換策

先日、モニターとの信頼関係を維持するため「ポイント期限の延長」の話しをしました。

こちらについて、モニター会議(私、岡島さん、野尻さん、明石さん、藤井さん)で方向性を決めました。

今回実施する対応策は以下の2つです。

 1)300ポイント単位で2年間の期間延長処置を設ける。

 2)ポイント交換の「Pex」を取り入れて500Pに交換レートを下げる。

これから藤井さんにシステムを準備してもらうので、実施は4月からになります。

有効期限は他社よりも長い2年間ですから、これでポイント交換の条件としては他社に勝るとも劣らない基準になります。あとは案件を増やして付与できるポイント数を増やせれば、モニターの不信は払拭できるでしょう。

これからも「メンバー(モニター)第一」の考え方を大切にしていきたいと思います。

皆さんも、調査票を作成する時、謝礼ポイントを設定する時、依頼メールの文面を考える時、問い合わせ対応をする時、そんなメンバーとの接点を持つ時に「これはメンバーの方を大切にしているか?メンバーの方に信頼されることか?」と自問するようにして下さい。

これは会社の基本価値、基本行動ですので必ず覚えておいて下さいね。

2009年1月30日 (金)

従来型調査会社

内門さん、栗田さんが調査会社の開拓に汗をかいてくれているので、私もパーティ等で名刺交換をした人にアプローチをして、従来型調査会社の役員や部長を対象に7社ほど営業訪問をしてみました。

そこで感じたのは、「皆さん、あまり元気がない」ということでした。

その要因を考えてみると、1つは深刻な不景気で業績が悪くなっていること、2つ目はネット調査に押されてシェアが低下していることではないかと思います。

調査会社は財務基盤が強くない会社も多いため、この不況で経営が危なくなっている大手調査会社もあると聞いています。特に自動車関連の業務が多かった会社が厳しくなっているようです。ここではどこの会社とは書けませんが・・・

そんな感じでまずは「業績が厳しいので今はあまり元気がない」ようですが、もう1つ感じたのは社員の平均年齢が高いことでした。

従来型調査会社は平均年齢が40歳位の会社が多いようです。これが業績だけでなく、何となく元気のなさを感じさせるのかもしれません。

マーケティングリサーチ会社は20~30年前は皆ベンチャー会社でした。「会社の寿命は30年」という本もありましたが、従来型調査会社は、ネット調査の出現もあって構造転換が求められている時期なのかもしれません。

当社はまだ社歴が10年で、平均年齢も29歳ですが、若さと元気を保つためにも常に新しいことに挑戦し、事業を拡大することが不可欠なんだなと改めて感じました。

会社はどんな時でも成長志向とチャレンジ精神を忘れないことが大切なんですね。

2009年1月29日 (木)

調査会社営業

調査会社は競合という思いから、これまであまり営業をしていませんでした。

でもマクロミルさんや、クロスマーケさん、ヤフーVIさん、楽天Rさんは積極的に営業をして成果を上げていますし、ネットリサーチの業務は確実にあるので、当社もこの冬から遅ればせながら参戦することにしました。

そして、S3の内門さん、栗田さんが小さな調査会社も含めて400社の営業リストを作り飛び込み営業を始めています。飛び込みから顧客を開拓するのはとてもハードな仕事です。それを主体的に実行してくれていることに拍手を送りたいと思います。

私自身は飛び込み営業の経験がなく、こうすれば良いとか、ああすれば良いとアドバイスできないのがもどかしいのですが、前向きな行動と活動量は必ず営業成果に現れるものです。きっと良い結果に結びつくでしょう。

調査会社の仕事は回収のみの小額な案件が多いでしょうし、既に競合が複数入っているから、最初は大幅な値引きで入り込む必要もあります。

でも調査会社と良い関係が築ければ定期的に引合をいただけて、ライフタイムバリュー(LTV)としての価値は期待できます。

ゼロから新規のお客様を開拓するのは本当に大変なことです。この営業活動から新しいお取引先ができるようRGの皆さんも是非協力して下さい。

2009年1月14日 (水)

内閣府2本

昨日の朝会でもお伝えしましたが、先週内閣府の調査を2本受注しました。12月下旬の「政府広報に関する調査」に引き続きこの1ヶ月で3本の受注になります。

1つは「家計の生活と行動に関する調査」で、もう1つは「世代別にみた経済行動に関する調査」です。目標回収数はそれぞれ4,000件と、6,400件と大規模で、調査手法は当社のモニターを対象に郵送で発送、回収を行うものです。受注額は合計で約1,700万円になります。

この仕様だと参加できるのはモニター保有会社に限定されます。また調査票の作成からレポート作成までの業務ですので、実査中心の会社は参加できません。そのため競争は5社ほどになり、競争相手はすべて従来型調査会社でした。

この様な調査仕様であれば、官公庁調査でも当社の優位性が十分に活かせます。

先週の金曜日に内閣府に初回の打ち合わせに行きました。先方は2案件の担当官が8人も出席されましたが、「経済財政白書」を書くための基礎資料になるもので、内閣府としても大変重要な調査だという説明を伺いました。

こちらの2案件は、営業が内門さん、リサーチが服部さん、森さん、佐藤さん、恒吉さん、本さん、小川さん、石田さんが中心に遂行する予定です。

当社の今期決算にとっても大切ですが、国の行政にとっても重要な仕事ですので、ご満足のいく良い成果が出せるように頑張りましょう!

2009年1月 8日 (木)

癒し

081212_1302001 年末のノベルティで、「アヒル」のストレスボールを作り沢山のお客様に配布しました。

昨年度に星、ハート、サッカーボールの3種のストレスボールを作ったところ好評でしたので2匹目のドジョウを狙ったものです。

アヒルのストレスボールは「何か癒されるね!」と好評でしたので、最初300個を作りましたが、急遽200個を追加しました。皆さん、それだけストレスが多いのでしょうね。

ビジネスはお客様と沢山コミュニケーションを持って仲良くなることが大切です。もちろんビジネスで仲良くなるということは、「個人的にも信頼してもらえる」ということでもあります。

その基本は「約束したことをきちっとやる」、「期待された以上の技術やサービスを提供する」、「お客様の立場で一生懸命に頑張る」ということですが、こんなアヒルを話題にしながら談笑できるような関係になっていることも大切なことだと思います。

皆さんはこのアヒルを持って訪問して喜ばれるお客様が何人いますか。これが自分が築いてきたビジネスのネットワークとも言えるんじゃないでしょうか。

これって結構、ビジネス的には重要な指標かもしれませんよ。

2008年12月26日 (金)

11月モニター

11月のモニターの加入状況をお知らせします。

  登録者   約8,500人

  退会者   約5,000人(期限切れ退会含む)

  純増数   約3,500人

純増5,000人を目標に活動してきましたが届きませんでした。

アフリエイト広告等をかなり増やしたため、登録数はこれまでの約3,000人から大幅に増えています。ただ、退会者もこれまでの3,000人から5,000人に増えたため純増の伸びが足りませんでした。

退会者が増えたのはモニター数に対して案件数が少ないことが影響しています。

あまりアンケートの依頼が少ないと不活性化してしまい、未ログインが続いて期限切れ退会になるという流れです。早くもっと案件を増やして退会者を減らさなければなりません。

ただ、明るい結果もありました。10代の登録が増えていて、11月の純増の中で10代が約650人と全体の26%も占めていました。

こちらは10代に限定したアフリエイトやアドワードの広告を増やしたり、10代向けの登録ページや懸賞にした効果が出てきたようです。

10代が提案や生産のボトルネックになること多かったので、対応策が効いてきたのは喜ばしいことです。

引き続きモニター増強を進めますので、ご協力をお願いします!

内閣府案件

内閣府の案件で「政府広報に関する調査」を受注しました。金額は620万円ほどと比較的大きくて、年度末納品のお仕事になります。

官公庁案件の開拓は7月からの取り組みですが、これで4件目の受注になります。最近は10連敗くらい負けが続いていて、内門さんも自信をなくしかけていましたが、これで元気を取り戻しそうです。

連敗した案件はどの調査会社でもできる郵送調査や、どこのネット調査会社でもできる回収のお仕事でした。こいう案件では本当に信じられないような金額で応札する会社があります。製造原価を大幅に下回る受注金額にいつもため息をついていました。

今回の案件は、調査票作成からレポート作成まで担当するものですし、調査手法も1)インターネット調査、2)郵送調査、3)グループインタビュー、の3手法を組み合わせて行う総合的な調査です。

こういう案件になると、「調査票作成やレポート作成は苦手だなあ」とか、「ネットはできるけど郵送やGIには対応できないな」という企業が落ちていきますが、当社は業務範囲的にも、調査手法的にも十分に対応出来ます。

仕様書は10社以上の調査会社が取りに来たみたいですが、実際に応札したのは3社だけでした。こんな感じの調査であれば当社の優位性が十分発揮できそうなので、これからも積極的にトライしてみます。

本件を担当する金森さん、恒吉さん、鮎澤さん、よろしくお願いします。郵送調査などで分からないことがあれば私や服部さんに何でも聞いて下さい。