ウェブ・技術 Feed

2014年8月21日 (木)

どんどん書いて提案しよう

提案書を書く、というと何か凄い難しい仕事に取り組むように思う人がいるかもしれせん。

もうかなり前のことですが、ある方がじっと机に向かって考え事をしているので、「何をしているの?」と聞くと、「お客様に提案するので提案書を書いています。」という返事でした。

ああそうか提案書を書いているのかと思ったのですが、その方はその日もその翌日もずっと机に向かってそれを書いていました。

慣れていなくてその頃は社内研修もなかったたためでしょうが、一般的な調査の提案書に2日間もかけていてはビジネスになりません。

提案書は業務の確認書であって、芸術作品でも小説でもありません。

こんなテーマであればこんな調査仕様が適切で、それを分かりやすく記述したのが提案書です。一般的なネットリサーチであれば、定型フォームを使えば3時間位で書き上げることができると思います。

もちろん複雑なテーマで、数百万円という大型の案件をコンペで取りに行く時には1日、2日かけてじっくり作り、どこで差別化を図り、何をお客様に訴求することで競合に勝つのか、というシナリオも考えてプレゼンに臨むことが必要です。

でも数十万円~100万円程度の案件であれば、適切な調査設計を考えて、3、4時間で提案書を作り、遅くても1週間(5営業日)以内にはお客様に提案する。という迅速対応が求められます。

熟考して凝った提案書を作成しても、話を伺って2週間も経ってから提出したら、それだけで印象が悪く、対応の遅い会社というレッテルが張られて、お客様の相談相手として選んでいただくことができません。

まずは直ぐに急いで書くこと、可能性があるようであれば「提案だけでもさせて下さい。」と言って、翌週に7、8ページの簡単な提案書にまとめて持参すること。そして、その内容に意見を伺って、ご要望に沿って修正してまた提案すること。そんな攻める企画営業を進めて行くことです。

特に事業会社への営業は、この様な企画提案の流れが不可欠なのだと思います。

業務紹介をして「何かあれば言ってください。」と言って待っていてもお客様は開拓できません。どんどんこちらから提案をして、お客様に「この会社は違うな。この営業の人は良くわかっていて、積極的で、頼りになるな。」そんなご評価をいただけるような企画営業を目指しましょう。

S1、S2、R1の皆さん、どんどん提案書を書いて、お客様に提案をしてください。

急がば回れで、そんな企画提案の活動が新しいお客様を作る出発点になるでしょう。

企画提案を頑張りましょう。

2014年8月20日 (水)

提案書作成は

月曜日の朝会でも説明しましたが、夏休みの方も沢山おられたので、再度ご案内します。

今期の4つの戦略方針を覚えていますか。この3番目に以下の方針があります。

3)MyELでの新規開拓、CRMでの既存対応、SG×RGの提案営業で、顧客基盤を広げる。

ここの「SG×RGの提案営業」で、どちらが提案書作成を行うべきなのか、基本ルールを決めた方が良いという指摘が小池さんからあり、前回の戦略会議で協議を行いました。

その結果、以下の基準で対応することになりました。

 1)一般的なネットリサーチの提案書は、過去の事例を参考にして、SGの営業担当者が作成する。

 2)複雑な仕様の調査や、技術対応が必要な調査、企画コンペで差別化が必要な調査は、RGが作成する。

 3)SGが営業外出が多く、RGが作業に余裕がある時には、SGからRGに提案作成の協力を依頼する。

お客様の課題に対して適切な調査設計を考えること。

そして、それを定型フォームや過去の事例を参考にして提案書にまとめることは、リサーチ会社では2、3年以内に身に付けておくべき基礎的な技術です。

今年のRG技術研修で、9人の若手社員が「企画提案書作成」の演習に取組んでいますが、これらは基礎的な考え方を学ぶには良い機会になるでしょう。

これらの研修も活用しながら、一般的なネットリサーチの調査仕様であれば、SG、RGの全員が適切な調査設計ができて、それを提案書に書いて、説明できるようにしてください。

調査設計の基本的な考え方や、一般的な提案書作成の業務は、そんなに難しい仕事ではありません。

SGとRGの共通技術として、しっかり身に付けておいてください。

2014年8月 4日 (月)

テキストボイスASP

先日、組織活性化研究所の高根先生と、E&D社の木村社長、エンジニアの高柳さん、斉藤さんの4人にご来社いただき、当社のテキストボイスPJのメンバー、高井、森、栗田、鮎沢、田邊も入った9人で、「テキストボイスASP開発」のキックオフミーティングを行ないました。

テキストボイスはもう2年以上前から取組みを行い、去年は独占販売権の契約をいただいてサービスの販売を開始し、今年はさらに踏み込んだ「技術提携契約」をいただいて、技術やノウハウの開示とシステム開発の協力をいただくことになりました。

今までこの技術は高根先生個人の技術で、先生のコンサルのために使う仕組みでしたが、このプログラムを一般の人でも使えるシステムにして、新しい解析サービスとして世の中に普及させることへの挑戦です。

この技術をシステム化するためには、テキストボイスのシステム購入費、システム開発費、ASPの開発運用費、社内の人件費などで、約3,000万円ほどの事業投資が必要になると思われます。

3,000万円の投資資金を作るには、約5,000万円の経常利益が必要です。この金額は現在の経営計画の2年分の利益にあたります。

これだけの事業収益が必要な資金を、赤字に陥っているこの時期に、未知なる事業の可能性に投じるということですから、当社としてはかなり大きな投資になります。

しかし、ネットリサーチも成熟期に入り市場環境も厳しくなっています。

当社が今後も継続して成長し、収益を確保して世の中に役立ち続けるためには、リサーチインフラと皆さんの技術力を強化してリサーチの競争力を強化するだけでなく、新しい収益源を作っていかなくてはなりません。

その1つの有力な武器が「テキストボイス」だと信じて、事業投資をすることに決めました。

このテキストボイスASPの事業を必ず成功させて、新しいマイボイスコムのビジネスモデルを作り、当社を発展させることで、関係者がハッピーになれるようにして行きたいと思います。

順調に進めば12月ごろにはASPサービスの販売が開始できます。

敵は先行している野村総合研究所の「TrueTeller」や、プラスアルファコンサルティングの「見える化エンジン」です。

機能やアウトプットでは勝てるところも沢山あるので、戦いの準備を始めましょう!!

2014年7月 1日 (火)

技術提携契約

組織活性化研究所の高根先生から「テキストボイス」のASPシステムを開発、販売するための包括的な「技術提携契約」をいただくことができました。

これまでは「総代理店契約」で、当社しかこの技術を売れないという契約でしたが、一歩踏み込んでこの技術を活用したサービス構築まで一緒にやっていくという内容です。

これで、システム開発と、新しいASPでのサービス事業を作るための基礎ができました。

高根先生の独創的で優れたテキスト解析の技術を使わせていただき、この技術の普及と、新しいサービス事業の創出に進んで行きたいと思います。

事業目標は日本のテキストマイニング市場の30億円のうちの、まず10%のシェア、3億円の事業を早期に作り上げることです。

この目標に向かって頑張って行きたいと思います。

こちらは、森さん、栗田さん、鮎沢さん、田邊さんでプロジェクトを作って進めます。

頑張って良い魅力的なビジネスを作って行きましょう!

そして、今日から7月です。当社の16期目の第2クオーターが始まります。

良い事業の流れが作れるように、日常の業務遂行、各チームの計画達成もお願いします。

2014年6月24日 (火)

ソリューションPJ報告会

昨年度の11月~3月の4か月間で、当社にあるソリューション技術を前進させて、社内での情報共有も進めて、それらを組織の力にすることを目的にいくつかのプロジェクトチームを作って活動をしてもらいました。

こちらの活動報告を今週の金曜日の9:30~11:30に実施しますので参加して下さい。

当社にした出来ない独自性のあるサービスを開発し、それをお客様に提案することで価値を作って行くこと。それは当社としての基本的な方針だと思っています。

また、その様な思いで色々なソリューションを開発して来ましたが、それらがあまり組織全体の技術になっていなくて、組織力やビジネス力に反映できていないのが課題です。

それを少しでも前進させるために、プロジェクト体制での取り組みを進めたものです。

これらの活動や報告を通じて、独自ソリューションが前進し、組織の技術力になることを希望しています。

発表者の各リーダーは報告の準備をお願いします。

 

  予定時間    プロジェクト    発表者

  9:30~ 9:45  高感度調査         田井  

 9:45~10:00  感性価値調査      山本

10:00~10:15   キキミミ調査        森

10:15~10:30   テキストボイス     森

10:30~10:45  行動付随/HUT   秋山

10:45~11:00  PRリサーチ      小池

11:00~11:15  写真・日記調査    栗田

11:15~11:30  定性調査        新井

2014年6月20日 (金)

テスト販売4

これから販売ステージに進むにあたっては、これらの3つの特徴をどうお客様に訴求して行くかだと思いますし、この他にもお客様にとってのメリットがあるかもしれません。

ACRは便利なツールですし、市場に普及しているツールです。

でもそれは最低でも年間で2,000~3,000万円の費用がかかると聞いています。以前、博報堂の方に伺ったら同社は年間で2億円を支払っているとのことでした。

それだけ便利なツールなのでしょうが、それでは、中小、中堅の代理店やSP会社、コンサル会社は使えませんし。多くのメーカーも使えないでしょう。

SCIやISSP、QPRも数百万円の上の方の金額が必要です。

でも「MyEL集計サービス」は月5万円ほどで利用できます。単発の利用もしやすいような価格設定も作りましたので、価格優位性もあるのではないかと考えています。

マクロミルが買収したBDB(ブランドデータバンク)は1IDの1人利用で月5万円~という価格設定ですが、こちらは併売分析で、「なぜ」や「どの様に」という理由のデータはありません。それでも年間で2億円近くを販売しています。

このあたりの情報ニーズに対応していけば、数年で1億円の売上と、8千万円の粗利を作るという目標は実現的であると思います。

あとは動きながら、お客様の話を聞きながら、改善しながら、頭を使って、粘り強く進めていくことです。

新規事業はそう簡単に立ち上がるものではありません。新しい事業を成功させるのに1番必要なのは「諦めないで、熱意を持って成功するまで粘り強く続けること!」ですので、そういうつもりでこの新しいサービスを成功させましょう!

利用ニーズは高いので、粘り強く頑張り続ければきっと成功できるでしょう。

それを確信させるお客様の反応も集まってきました。

あとは「やるだけ」です!

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2014年6月19日 (木)

テスト販売3

3つめの訴求できそうな特徴が、時系列でのマッチング分析です。

試しにいくつかの商品テーマでやってみましたが、これはなかなか面白いデータを出すことができるみたいです。

以前、慶應の清水先生とこのMyELのデータマッチングの話をしていた時にも、先生から「高井さん、それはクロスセクション分析より、時系列分析の方がメーカーの人は喜ぶかもしれないよ。」とアドバイスを受けましたが、SGの皆さんが出してくれたヒアリングメモを読んで確かにそういうニーズがあるように思えてきました。

1年前、2年前、3年前の購買行動と比較できるデータはなく、MyELの同テーマの過去データを組合わせた分析は意外に有効なのかもしれません。

例えば「ノンアルコールビール」の2012年のデータと、2014年のデータを組合わせると、両方の回答者が約1,600人ほど出てきます。

そして、2年前に「ノンアルコールビール」を全く飲んでいなかった方の16%が飲むようになり、2年前に1番メジャーだった「キリン・フリー」の主飲用者のかなりの方が、この2年間で「サントリー・オールフリー」にブランドスイッチしていることが分かりました。

私はそこまでしか見ていませんが、ではこの「キリン・フリー」から「サントリー・オールフリー」にブランドスィッチした人の基本属性の特徴はどうか、商品の重視点や利用シーンに特徴がないか、それらを詳細に見ればキリンさんにとっての戦略視点が見えてくるかもしれません。

もちろん「MyEL集計サービス」のデータだけで対応策の結論は出すことはできません。

そこで仮説が出てくれば、個別調査のご提案をさせていただき、個別案件に繋げていくのが会社としての狙いです。

MyEL集計サービスは、最初の気づき、仮説だしには役立つと思います。

(つづく)

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2014年6月18日 (水)

テスト販売2

理由や動機の分かるデータがどう使えるのか。お客様にどう役立つのかが重要なファクターになると思うのですが、その他にも幾つかの優位性が出て来ています。

その1つが季節イベントのデータが豊富だということです。

クリスマスやバレンタイン、正月、GW、夏休み、母の日、父の日という流通の52週カレンダーの生活者の行動データは意外と少なく、それが沢山あること、そして、それらが商品ブランドの購買や消費行動のデータとマッチングできること。

それが「MyEL集計サービス」の2つ目の特徴だと思います。

消費財メーカーの話を聞くと、常に大手コンビニさんや、大手スーパーへの提案が求められ、かつ彼らの季節のイベントに合わせた売り場の提案が求まれています。

それも全国一律の提案ではなく、全国展開の流通さんには全国の提案、関西で展開している流通さんには関西向けの提案で、北海道の流通さんには北海道市場に合わせた提案が必要になるので、それぞれの事業所レベルでの情報提案が必要になります。

そんな個別の情報ニーズをサポートできるのも、MyELの1つの訴求効果になるのではないかと感じています。

そのため、今後はもっとメーカーが流通に提案することを想定して、52週カレンダーに対応した調査データを充実させることが必要かもしれません。

「季節の催事のデータが抱負であること」、「それが商品データと組合わせられること」、それも有効に使った提案にして行きたいと思います。

(つづく)

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2014年6月17日 (火)

テスト販売1

今年度中に「MyEL集計サービス」と「テキストボイスASPサービス」の2つの新サービスで、独自性のある固定収益ビジネスを作るのが今期の大きな戦略目標となっています。

日常のリサーチビジネスは皆さんで頑張ってもらって、私はリサーチのインフラ整備を進めながら、当面はこの2つのビジネスの立ち上げに力を入れたいと思います。

そのうちの「MyEL集計サービス」がやっと5月末に完成した。

まずは6月にテスト販売を行い、お付き合いのあるお客様40~50社にデモを行い、その反応をヒアリングメモにまとめてもらって、販売方法を検討したいと考えています。

そして、7月からターゲットとなるMyELの上位ユーザーを対象にした本格的な販売に入ります。

まだ25社ほどのヒアリングシートしか集まっていませんが、お客様の興味・関心、利用意向は高いので、これをどうやって契約まで持って行くかをよく考えたいと思います。

しかし、大手の広告代理店には、ビデオリサーチのACRがあり、インテージのSCIやISSPもあり、マクロミルのQPRもあります。また購買データだけならPOSデータ販売のサービスもあります。

それですので誰が何を買っていて、何を買っている人は他に何を買っているのか、という購買データと併売データ、そこにメディアを組合わせたデータの提供ではMyELは勝てません。

しかし、MyELには「なぜ」や、「どのように」や、「どんなユーザーが」という、人の特性や気持ちや行動理由のデータがあります。

どの位使っている人が選んでいるのか、何を重視している方が選んでいるのか、どんなシーンで利用されている方が選んでいるか、などです。

この判断の理由や、生活者のインサイトも含めれているデータであることが、MyELの1番の訴求すべきポイントではないかと感じています。

(つづく)

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2014年6月12日 (木)

外部リンク

どのサイトを検索上位に表示するか、SEOはグーグルさんしか分からない世界です。

そして、時々その方針を変えていて、その度に今度はXXXが重視されるようになったらしい、というような情報がSEOサイトに発信されて、SEOのコンサル会社が有料サービスを提供する。それがSEOの世界です。

でもグーグルの立場からすれば、検索した時にユーザーが求める有益なサイトから上位に表示させることで、ユーザーの満足度を上げるというのが本筋の話なので、色々と業者が行う「SEO対策」の効果をを排除するというのが彼らの立場であるようです。

当社のサイトはもう16年も続いているのでそれが1つの評価です。そして、サイトの内容、各ワードの数や、ソースやタイトルの設定、定期的なコンテンツの更新など、色々な基準に合わせるべくこの5年ほどやってきました。

その基準の1つと言われているのが、外部リンクが沢山あるところは有効で人気のあるサイトなので上位に表示するというものです。

そして、これも変な無意味なサイトからの有償リンクを沢山買うとペナルティで、1ページ目から10ページ目みたいなところまでランクが下げられてしまいます。

下記はこの4月に外部リンクのコンテンツを書いてもらったものです。この様なコンテンツを30ほどのメディアに掲載し、料金は8万円です。

こんな広告費用をこの5年間で500万円ほど使っているのですが、効果があったのかどうかはよく分かりません。

効果は分からないけど順位が落ちると怖いから掲載する。SEO対策とはそんな不思議な世界です。

 http://www.trend-press.com/press_links/view/764

□登録情報 ----------------------------------------------------------------------

[サイト名]         ネットリサーチ(インターネット調査)のマイボイスコム

[サイトURL]        http://www.myvoice.co.jp/

[タグ1]            法人向け

[タグ2]            仕事

[タグ3]            豆知識

[記事タイトル]     先入観を捨てれば真実が見える! ツバメに聞く、マーケティングの基礎知識

[記事参照元]       マイボイスコム - ネットリサーチ(インターネット調査)

[掲載画像の入手先] 画像素材サイトから購入致しました。

----------------------------------------------------------------------

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2014年6月10日 (火)

PR Times

会社としてメディアに対する情報発信はとても大切だと考えています。

そして、当社では毎月、メディアに発信することのできる1万人調査を18本も行っていて、それらを公開しているので、リサーチ会社として発信する材料には事欠きません。

以前は「NeWs-2U」というPRサイトを使っていましたが、1年ほど前から「PR Times」に切り替えて情報発信をしています。

そして、以前は主な調査結果のリリースしかしていませんでしたが、1年前からは明石さんに頑張ってもらって、毎月18本の調査結果をすべてリリースしてもらっています。

下記のPR Timesページの検索画面で「マイボイスコム」と入れてみてください。沢山の調査結果の情報発信が確認できると思います。

そして、これらの情報発信は当社の認知や信用力を高めるとともに、モニター登録にも役立つものですので、これからも積極的に進めます!

明石さん、引き続きの情報発信をお願いします。

〇PR Times

http://prtimes.jp/

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2014年6月 5日 (木)

SEOの改善効果

お客様との接点を増やすのに、検索順位を上げて、できるだけ1ページ目の10位以内に持ってくることが大切であることは以前、紹介したとおりです。

皆さんもこんなお店ないかなとか、こんな商品ないかなとサイトで探す時に、3ページ目や4ページ目まで行って探すことって少ないでしょう。

SEOの説明資料によると、だいたい9割の方は1ページ目の会社で依頼先を決めてしまうのだそうです。

実際には以下の6つの関連ワードの1ページ目表示を目指して、3、4年前から毎月少しづつ対策作業をしてきたのですが、ここに来てだいぶその効果がでてきたようです。

日によってかなり変動がありますが、現在の検索順位は以下の通りです。

   インターネット調査       3位

   ネット調査           4位

   アンケート調査         5位

   ネットリサーチ          8位

   インターネットリサーチ    12位

   アンケート            16位

ターゲットとして設定した6ワードのうち4ワードまでがやっと1ページに来ました。だいぶ良い感じになってきたので、お客様からのコンタクトが増えるのを期待したいと思います。

1件のお問合せや資料請求には、実はかなりの裏方の労力とコストがかかっています。

裏方のSEO対策は私の方で頑張るので、営業の皆さんは、お問合せやMyEのn対応を、迅速で、親切、丁寧で、粘り強く対応して下さい。

頑張ってお客様を訪問し、お客様との直接コミュニケーションの中から提案の機会を作って下さい。

そして、1Qの計画達成に向けて、頑張りましょう!

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2014年6月 4日 (水)

テキストボイスの事例発信

テキストボイスは定性分析の面で優位性のある技術ですし、当社にとってのサービスの差別化のために今期重点的に推進します。

まずは今月から分析の内製化を進め、内容理解を進めた段階で、システム化の準備を進める予定です。それと並行して、テキストボイスでの分析事例を、毎月1、2件のペースでニュースリリースを行います。

先日リリースした「洗濯の工夫」のテキストマイニングの結果は、 読売新聞や朝日新聞、ダイヤモンドや東洋経済、時事通信等のオンライン メディアにも掲載されました。

そのため、沢山の方にテキストボイスのアウトプ ットを見て頂けたと思いますし、その中にはマーケティングの分析系の方も含まれることでしょう。

この様なPR活動を継続的に行うことで、まずは「テキストボイス」のサービス認知向上に努めます。森さん、引き続きの情報発信をよろしくお願いします。

読売オンライン http://www.yomiuri.co.jp/adv/enterprises/release/detail/00084249.html

朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201411216.html

ダイヤモンドオンライン http://diamond.jp/ud/pressrelease/5371b8abb31ac97ea2000012

東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/ud/pressrelease/5371b8bdb31ac90541000012

時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/prt/prt?k=000000117.000007815

○PRTIMES 「洗濯の工夫」のテキストマイニング結果
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000007815.html

○社外ブログへの転機
 リリースの1部を社外ブログ(約2,000PV/月)にも転載しました。
https://myvoice.lekumo.biz/research/

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◆落ちにくい食事の汚れには、食器用洗剤

今回の約3,000件の自由回答をText-Voiceで解析したところ、最もよく見られる洗濯の工夫のパターンは、 「ひどい汚れには、部分用洗剤を塗って手洗いしたあとに洗濯機にかける」洗い方であることがわかりました。 特に、「ウタマロ石けん」が具体的な洗剤として上がりました。ウタマロ石鹸の注目度が高いことが分かります。【図表1】

 続いて上位に挙がったのは「酸素系の漂白剤を使う」、「靴下は事前に予備洗いする」などです。食器用洗剤を使って汚れを落とすとの回答も見られ、食事でついた汚れに困って、対処しているシーンも浮かび上がりました。
【図表1 発言集計】 ※発言量=出現の量上位項目のみ抜粋

◆洗濯の工夫の全体像は?
洗濯の工夫の全体像を見るために、関連深いものは近くに配置されるよう、自由回答を視覚的なマップにしました。大きく分けて、下記の5つの工夫が見られます。


(1)部分用洗剤の利用やつけ置き洗い (2)漂白剤などで、除菌や消臭をする (3)頑固な汚れには部分用の洗剤や、食器用洗剤の使用、事前の手洗いなどで積極的に対処 (4)色柄物と白い物を分けて洗濯 (5)すすぎをしっかり行い、洗濯が終わればすぐに干すなど、汚れを落とした後の気遣い、以上の5つの行動や意識が、洗濯についての工夫の大きな背景構造となっていることが分かりました。【図表2】


また、この図からは、生活者の悩みや、まだまだ現状の洗濯に満足しておらず、工夫の余地があることを推察することもできます。生活者へのより一層の提案が求められていることがうかがえます。

◆今後成長しそうなのは、「ワイシャツ、シャツのえり、そで汚れに効く洗剤」

 Text-Voiceでは、市場の将来を占う独自の指標、「結束度」を開発しました。 「結束度」は発言の「主張の強さ」を測ることで、今後、世の中=市場でどのような「価値」が成長する可能性が高いのか、その兆しを検出する技術です。

今回その兆しを感じさせたのは「ワイシャツ、シャツのえり、そで汚れに効く洗剤」でした。

この主張の強さは他の主張の強さを上回っており、「ワイシャツ、シャツのえり、そで汚れに効く洗剤」を強く意識している生活者セグメントがあることがわかります。主張の強いこの考え方・意識のありようが、他者に浸透し、受け入れられ、共感を集めていく可能性があることを今回の分析結果から読み取ることができます。

今後はこのような考え方を意識しながら、生活者を理解し、アプローチしていく必要があると考えられます。

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2014年5月29日 (木)

非アクティブモニター対応

2012年11月から、非アクティブ層のモニターを少しでもアクティブにすることと、若年層の回収力を少しでも高めるため、毎月、1年以内未ログイン者と、New会員(登録後未ログイン)、15-29歳の若年層を対象にした自主調査を実施してきました。

しかし、それによる目に見える回収力の向上や、退会の減少が進んでいる結果にはなりませんでした。1年半の活動の投資効果という面では、大きな効果はなかったという結論です。

しかし、非アクティブモニターを少しでもアクティブにすることと、若年層をできるだけ参加していただくこと。それは当社の大きなモニターの課題ですので、新年度も若干対象者は絞って実施することにしました。

こちらが4月に実施した「第1回の非アクティブモニター調査」の結果です。

この様な形式で、今年も永森さんにこの業務を実施してもらいます。

モニターの質的改善はとても大切ですから、パネル環境を改善するための地道な活動を続けます。

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〇非アクティブモニター対象の調査(2014年第1回)の回収状況

4/2~5/1まで実施していた、非アクティブモニター対象調査 2014年度第1回(カジュアルウェアショップ)の回収が終了しました。

今回より、下記対象者に送信しています。

①1年以内未ログイン者(サンプリング対象者以外)

②New会員

③15-22歳全員

※回収期間は、1ヶ月に短くなっています(昨年度は2か月)

【回収結果】 回収:2560件(送信数100,127件:回収率2.6%)

 ・1年以上未ログイン:386件(送信数82,921件:回収率0.5%)

 ・New会員 :17件(送信数2,414件:回収率0.7%)

 ・15-22歳 :2,157件(送信数27,298件:回収率7.92%)  

  ※15-22歳の件数は全員(未ログイン者含む)

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2014年5月28日 (水)

サービス構想から17年

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私が現在のネットリサーチ事業の構想を考えたのは、1997年でした。

そして、その7月に社団法人ニュービジネス協議会の「ビジネスプランコンテスト1997」、があり「ネットフォーカスグループの組織化による情報サービス事業 ~生活者と組織のコワークを促進するネットワークの形成を目指して~」という約20ページの事業プランを出して、社会人部門で1番の優秀賞をいただいたのが当社を始める切っ掛けになりました。

まだネットリサーチ、インターネット調査という言葉もなく、世の中にはその様なサービスは存在していませんでした。

それなので、「ネットフォーカスグループの組織化による情報サービス事業」というような、長くて分かりにくい事業名にせざるをえませんでした。

今回、永森さんに頑張ってもらって「MyELオンライン集計サービス」を実現しました。

そして、どうしてもこれが必要だと言って「2~3テーマのデータマッチング分析」を組み入れてもらいました。

奇抜なアイディアのように思うかもしれませんが、実は17年前に考えた「ネットフォーカスグループの組織化による・・・・・」の事業プランの中に、生活者データウェアハウスの構想があり、食、住、流通、金融、医療、情報、のアンケートデータを組合わせて分析する機能を実現する。と明記しておりました。

これからのマーケティングの施策を考には、この様な複合的でマイニング的な分析が必要だと考えていたわけです。

そういう面では今回の「MyELオンライン集計サービス」は、事業構想から17年かかって実現したサービスであり、やっとできたかと感慨深く思っています。

このサービスはきっと当社を次の発展に導く基礎になってくれるでしょう。

MyELやテキストボイスASPで安定した収益を作り、その上でしっかりしたデータと技術による信頼感の高いリサーチサービスを作る。この方向性に向かって会社を進めて行きます。

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2014年5月27日 (火)

「MyEL集計サービス」リリース

「MyELオンライン集計サービス」がやっと完成して21日(水)にサイトをアップし、営業資料もでき、デモ用のノートPCも用意して、お客様にご提案する準備が整いました。

2年前の戦略会議で独自のサービスと固定収益サービスの必要性が求められ、昨年の春にMyEL集計サービスを作ることを決めて、1年がかりでやっと実現したものです。

「2,000テーマ×1万人超」の日本で1番大きなアンケートデータを自由に集計できる。

それもモニターIDで紐づけることのできる回答データであるため、発泡酒×缶コーヒー、発泡酒×夕食、発泡酒×コンビニ、夕食×コンビニ、の様な「モノ×モノ」、「モノ×コト」 、「コト×コト」での分析もできますので、新商品開発や、企業間のコラボ、流通への売り場提案などで、お客様のお役に立つでしょう。

そして、当社独自の差別化できるサービスであり、安定した収益を積み上げることのできる、収益逓増型のビジネスです。これからの当社の経営基盤の強化にも役立ちます。

こちらは、12月から5月の半年間で、永森さんとE&Dの開発担当者が粘り強くやり取りをしながら構築してくれました。永森さん、大変ご苦労様でした。

まだバージョン1.0のシステムなので、不備な点や不足する点も多々ありますが、まずはこのレベルからお客様への提案を始めましょう!

これは当社独自のサービスで、お手軽に生活者の情報を活用できるお手軽なサービスです。

きっとお客様に喜ばれると思いますので、自信を持ってお客様に提案して下さい。

〇MyELオンライン集計サービス

http://myel.myvoice.jp/user_data/option_menu.php

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2014年5月23日 (金)

公開シンポジウム

当社も会員になっている「消費者行動研究学会(JACS)」から公開シンポジウムの連絡が来たので、皆さんにも転送しました。

ソーシャルメディアと消費者行動の関連性についての発表ですので、今の時勢に合った面白い内容だと思います。

社内研修の「マーケティングリサーチ入門」と同じ31日(土)でしたので、こちらに出る7人の方は無理ですが、社内研修に出られない方はこちらを検討してみてください。

私も午前中は講師をお願いした松尾社長に挨拶に来て、午後はこちらに行ってみるつもりです。

色々な関係する研修やシンポジウムに行っても半分くらいはあまり面白くないもので、有益な情報に接する機会は意外に少ないものです。

それでも少しでも関係しそうなことには好奇心を持って参加し、少しでも新しい情報に触れることは、マーケティング分野で仕事をするには必要なことです。

まずは自分が学ぶために主体的に動いて、アンテナを高くして、生きた情報との接点を増やすこと。

そういう気持ちでフットワークよく動くことを心がけてください。

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産業・組織心理学会では、今年度で設立30周年を迎えることになりま した。つきましては、第113回消費者行動部門研究会を、以下の内容で 公開シンポジウムとして開催することになりました。ご関心のある方 のご参加を心よりお待ちしております。

テーマ  消費者と企業のより良い関係性の構築を目指して

      -ソーシャルメディア時代に企業が消費者行動研究に期待するもの-

開催日時  2014年5月31日(土)14:00~17:00

開催場所  立教大学 池袋キャンパス14号館D301教室

話題提供者と講演内容

(株)電通iPR局 丸岡吉人 『マスコミ論』から遠く離れて-心理学アプローチへの期待

(株)マクロミル ネットリサーチ総合研究所 上田雅夫 ソーシャルメディアとリサーチ-新しい情報ツールとしてのソーシャ ルメディアの可能性-

(株)エイベック研究所 武田 隆 つながることが価値になる-消費者コミュニティのマーケティング領 域への活用報告-

指定討論者 杉本徹雄(上智大学経済学部)

詳細は、以下をご確認下さい。 http://jaiop.sakura.ne.jp/event-info/397.html

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2014年5月16日 (金)

マーケティングリサーチ入門研修

CRC総研時代の後輩でもあるシャープマインドの松尾社長に 「マーケティングリサーチ入門」の1日研修をお願いすることにしました。

これまでにも3回実施していて、直近では2年前に実施して7人が受講し、受講者の評価もMR業務を体系的に整理できて良かったという意見が多かったです。

まだ受講していないSG、RGの皆さんに連絡をして希望を取り、RGから菅原さん、田中さん、山下さん、宇野さん、中島さん SGは遠藤さん、櫻井さんの7人が受講予定です。

開催の日時は、5/31(土)の10:00~17:00を予定しています。

内容も最近の事情に合わせてバージョンアップしていて、グループワークの演習もやるというので、もう1度受けたい人の参加も歓迎です。

幹事は、S1の櫻井さんにお願いしたので、他に参加希望があれば櫻井さんまで連絡ください。

会社としてもできるだけ勉強の機会は作ります。

そして、できるだけ皆さんの技術力や対応力を強めることで、もっともっと難しい仕事、付加価値の高い仕事にも対応できて、お客様から評価いただける会社にしたいと思います。

皆さん自身の技術力と提案力を高めるため、主体的な学習を続けて下さい!

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(研修予定の内容)

1 マーケティングリサーチの役割と本質   

企業の主機能とマーケティングリサーチ   マーケティングにおけるマーケティングリサーチの役割    リサーチで何を知ろうとしているのか?    マーケティングリサーチの主な種類(目的別)

2 調査の流れと調査企画立案   

マーケティング課題から調査課題・仮説への落とし込み   調査仮説立案のための枠組み(Basic Marketing Relation)    調査企画書の構成(事例あり)    調査費用について(具体例あり)   3 調査手法について   サンプリング(調査対象選定)    情報源・情報収集方法    インターネット調査について

4 データ分析の基本視点・かんどころ   

分析の本質とは   各種分析手法概説     ポジショニング分析・クロス集計    因子分析・クラスター分析・回帰分析など  

5 調査企画作成手順   

調査企画書作成    調査企画詳細手順     ・調査対象者の範囲⇒調査対象者の抽出      ⇒調査方法の検討⇒調査項目出し  

6 演習「調査課題の設定と調査企画骨子作成」   

会員制きもの販売会社の顧客戦略のための   調査の企画骨子を作成します。

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2014年4月17日 (木)

ソリューション別の売上管理

ネットリサーチはもう新しい手法でもなく、リサーチのインフラとなっています。

もちろんそのインフラをしっかりしたデータが作れるための品質管理と行い、ちゃんと有益な情報をお客様に提供するため、皆さんのリサーチの技術力を高める努力も継続的に進める必要があります。

当たり前のことを、当たり前にできること。それがビジネスの基本です。

でもその基本だけではお客様にアッピールすることはできませんし、当社しか出せない価値、比較優位性を打ち出すことはできません。

そのため色々な独自性のあるメニューの開発を進めてきた訳ですが、まだまだそれらの価値をうまくビジネスに生かしきれていないのが現状です。

これらの価値をしっかり市場に伝えるために、社内でのノウハウや整備と共有化、お客様に対する発信力を高めて行きましょう。

その基本となるデータを作るため、セールスフォースの商談に以下のソリューション別の選択項目を増やしました。これらのデータも活用しながら独自メニューの展開を強化して行きます。

1.ソリューション別の売上管理

 □テキストボイス

 □キキミミ調査

 □高感度調査

 □感性価値調査

 □行動付随調査

 □写真調査

 □日記調査

 □PRリサーチ

 □郵送・訪問調査

 □会場テスト(CLT)

 □ホームユーステスト(HUT)

 □質的調査(GI、DI、MROC等)

(目的) ソリューション別の売上推移を把握する。

(形式) チェックボックスのMA形式で作成する。

(作表) 各ソリューションの売上レポートを作成する。

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2014年4月16日 (水)

SEO対策2

モニター強化は当社の大きな課題です。その改善の取り組みの1つとして、モニターページのSEO対策についても参考まで説明します。

当社はヤフーや楽天のような巨大なネットメディアを持っていませんので、モニターになってみたいという潜在ニーズを持っている方に当社を知ってもらい、関心を示してもらい、この会社なら安心そうだから参加してみるか、と思ってもらうステップが必要です。

この方法としては、、

1)アフリエイト広告、リスティング広告の広告

2)メディアで調査結果を見て当社のサイトに来てくれた方に入っていただく

3)モニターを希望している方にSEOでサイトに来ていただく

という3つの方法を取るしかありません。

1)の広告に関しては毎年、1200万円以上の広告費用を使っていますが、前にもお伝えしたとおり、アフリエイト広告ではポイントバック目当ての人が多く、2/3が無駄な投資であったことが分り、この下期からリスティングに予算を回しているところです。

残りの、2)メディア、3)SEO、が参加意識の高い生活者をモニターにするのに有効であると考えています。現在、この広告以外での登録者が50%ほどまで増えています。

現在のSEOでの表示順番は以下の通りです。

  調査モニター      3位

  アンケートモニター  16位

  モニター         83位

  モニター募集      圏外

参加意識の高いモニターを、広告以外で集めるのもなかなか大変な作業です。

それでもここが当社の根幹ですから、コツコツと努力を続けます。

皆さんは「モニターを大切にする」という、当社の理念を守って、感謝の気持ちでモニターさんに接することを忘れないようにお願いします。

 

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