ビジネス Feed

2016年12月 7日 (水)

システムの一歩前進

当社のインターネット調査は、システムの脆弱性が1つのマイナス要因でした。

そのため4年前から改善に取り組んだ新アンケートシステムはまだペンディング状態で、それだけ当社のシステム組織の実力が不足をしていたのだと強く反省しています。

しかし、今期は岩佐さん、高井さんの経験者が来てくれたお蔭で、データセンターの統合や、サーバーのリプレイス等、システムインフラの改善は着実に前進しています。

そして、鎌田さんをリーダーに、岩佐さん、高井さん、石田さん、澤登さん、鮎沢さんのプロジェクトメンバーの協力で、JCPとMOのシステム環境も準備ができました。

STの体制が整うまでは、JCP×EASEの運用が中心になりますが、JCPのシステムを利用するだけでも生産性向上になります。

GMOの外注パネルを使う際に、これまで自社用とGMO用の2つの設定作業が必要でしたが、それが1つで済みます。

これでどれだけの時間削減ができるかはまだ分かりませんが、石田さん、澤登さんとの議論では1案件で4時間くらいは削減できそうとのことでした。

とすると月の案件が40件で、その半分で外部パネルを使うとして、20案件×4時間=80時間/月の時間削減が期待できます。

これをR1、R2、STの10人の関連業務の方に反映させると、1人で8時間の残業削減になる計算になります。

これで残業削減が一歩前進になればと期待しています。

MOプロジェクトメンバーの皆さん、ありがとうございました。

この様な改善を重ねながら、インターネット調査も巻き返して行きましょう!

2016年12月 6日 (火)

既存事業と事業変革

インターネット調査市場も成長期から成熟期に入っています。

去年の市場成長率はJMRAの推定で、前期比103.2%でした。

高い伸びではありませんが、安定した成長ではあります。

しかし、当社は今後5年も10年も、このインターネット調査だけに頼るのは危険です。

新たな価値を提供し、新たな収益の作れる事業の構築が不可欠ですので、TextVoiceや、MyELデータ協業等の事業開拓に努めたいと思います。

しかし、当社の現在の収益源は、インターネット調査を中心としたリサーチ事業です。

ここの収益で会社を維持して、新たな事業に投資するための糧を得ないと、会社は成り立ちませんし、事業を変革することもできません。

今期リサーチ事業で売上が10%減になっていますが、少なくとも市場成長率並みの3~5%の成長が実現できる体制の補強と、システム改善を行って、リサーチ事業でも一定の黒字が作れるように取組みたいと思います。

社内から「インターネット調査では収益が出せないので、もう止めるべきだ。」という意見を聞くことがあります。

しかし、それで当社の組織は成り立つのでしょうか?、それで社員の皆さんの給与はどこから出すのでしょうか?、会社を変えるための投資資金はどうするのでしょうか?

経営は現実で、私たちの生活や人生の基盤です。

辛くても、大変でも、地味な改善の動きでも、まずは既存事業での収益を作る努力を続けながら、新しい価値と収益を構築して、事業構造を変えて行くことだと考えます。

改善の芽はこの3年で出来てきたので、着実に構造変化を実現させたいと思います。

2016年11月29日 (火)

システムの共有化

当社も自社のアンケートシステムの改善だけではなく、この間で進んだ外部資源の活用も取り入れることにしました。

そして、JCP×MOという、GMOさんが提供するシステムとパネル環境の準備が整いつつあります。

しかし、MOはGMOリサーチさんが開発したシステムではありません。

イギリスのコンファミット社の開発したシステムなので、C社とのライセンス契約でGMOさんがサービスを提供しているという不安材料がありました。

そして、3ヶ月ほど前にインテージさんがMAPPS社に出資をして、インテージもMAPPS社の開発したシステムとパネル環境を利用するとの発表がありました。

この担当の部長さんからも直接話を聞きましたが、インテージさんでも自社でのシステム開発に見切りをつけて、外部資源の活用を選択したのだといいます。

「パネルやシステムはもう差別化要因ではなく、それは専門に提供する会社に任せた方が良い。」という経営判断のようです。

インテージさんも関与したシステムもあれば、サービスが突然なくなったり、利用条件が大幅に変わるリスクは軽減されるでしょう。

そして、当社もこの様な外部環境をうまく活用することで、「システムやパネルが弱いから失注した。」や、「無駄な作業が発生して深夜まで対応することになった。」ということは減らせるように思います。

外部システムやパネル環境の活用は、外注費の増加というマイナス面もありますが、当社のビジネスにとっては総じてプラスに働くと見ています。

本日の15時から石田さんのMO説明会があります。

JCP×MOで何が出来るようになるかの30分程度の説明とのことです。

皆さんの出席をお願いします。

2016年11月24日 (木)

オープンアプローチ

自分はまだAIで何が出来るのか、全く知識がありません。これから勉強です。

ただ、MyELデータ協業で、新しい固定収益を作りたい。

今はまだ富士通さんと、伊藤忠インタラクティブさんの2社だけですが、あと2、3社の契約を作り、早く会社の収益を安定させたいと熱望しています。

インターネット調査の収益性が厳しくなることに対応して、TextVoiceと、MyELデータ協業で固定収益を作り、収益を引上げるのが現在の戦略です。

そのため少し前に「ビッグデータ」をキーワード検索して、十数社のサイトから「弊社にはこんなアンケートビッグデータがあります。これが御社のビッグデータ事業のお役に立てると思うので、ご担当者と話をさせて下さい。」とオープンアプローチをして、数社を訪問しました。

その中の1社が日本電気の中央研究所で、AIの研究開発をやっている方でした。

その方からも「MyELのデータがAIに役立つかもしれない。」というご意見を伺い、始めてMyELデータとAI??と思った次第です。

そして、今回、別な会社の役員と話した時にも、MyELのデータはAIビジネスに使えるのではないかという反応がありました。

もしかするとここにも良いビジネスチャンスがあるのかもしれません。

どこで新しいビジネスが作れるか分かりませんから、まずはAIを意識しながら動いてみます。

2016年11月22日 (火)

AI×MyELは?

先日ある会社の役員の方と協業の話をしました。

この会社も現在の事業構造を変えて行きたいと考えていて、その1つとしてAI技術を活用したビジネス構築を目指しているとのことでした。

そして、当社の「アンケートデータベース(MyEL)」を紹介すると、「そのデータをAIに読み込ませると、すごい面白いサービスが作れるかもしれない。」とのことでした。

MyELの回答データには約30項目の属性データもあり、モニターIDでデータ が紐づけることができますので、モノ×モノ、モノ×コト、コト ×コトの様々な組み合わせのデータが作れます。

また、お客様の商品やサービスの1万人調査を個別にやって、 このアンケートDBに入れると、お客様の視点で様々な生活シーンの購買や指向、行動との関連性を見ることもできます。

この生活者ビッグデータをAIに読み込ませれば、もしかすると「だからこんな商品を作るべき」「だからこんな広告メッセージが良い」「だからA社のBブランドとのコラボを進めると売上が〇%伸びる」の様な提案ができるかもしれません。 

AIで何が出来るのかはこれから勉強ですが、当社だけでAIサービスを構築するのは技術的にも、体力的にも厳しいと思います。

そのため、AIの技術やノウハウがあり、投資できる体力のある会社と一緒に、AIビジネスでの収益作りを模索してみたいと思います。

日本で1番大きく、モニターIDでデータが紐づき、属性も30項目もあるMyELデータが、うちの武器になり、宝になるかもしれません。

AI×MyEL、を意識してこれから動いてみます。

2016年11月15日 (火)

少しづつの優位性

リサーチ会社のデジタル化、自動化、装置化が進むことは間違いありません。

しかし、お客様のリサーチ課題を整理して、適切な調査設計ができて、データを分析して生活者のインサイトを表現できるのは人にしかできない活動です。

だから、リサーチャーの専門性が不必要になるということはないし、今までになかったデジタル装置が生み出すデータも含めて、適切に分析ができて、適切ない解釈して、適切に伝えることのできる専門家の価値は益々上がると思います。

問題はその様な環境の変化を受け入れて、自分が主体的にその新しい技術を受け入れて、主体的に変化して行けるかどうかかもしれません。

そんな柔軟な応用力が会社としても、個人としても求められる時代になってきたということでしょう。

先日の日本マーケティング学会で、一橋大学で経営戦略を研究している楠木健教授の講演を聴かせてもらいました。

楠木健教授によると、経営戦略には必殺技はいらない。

少しづつの優位性をどう作り、どう組み合わせて、勝てる事業プロセスを作るかだと仰っていました。

当社もまずは、

1)弱点のシステム環境を改善し、

2)組織の体制補強を進めて、

3)新しい価値を生む装置型の固定収益ビジネスも構築し、

それらを組み合わせることで良い事業の流れを作って行きたいと思います。

楠木先生の講演内容はとても共感できるのでしたので、早速、先生の本を2冊購入しました。

会社を良くするために、週末に頑張って勉強します。

2016年11月 9日 (水)

事業構造を変えること

インターネット調査の市場成長も止まり、事業環境は年々厳しくなっています。

当社もインターネット調査を中心に18年も事業を行っていますので、新しいビジネスモデル、新しい収益サービスを作るべき時期に来ています。

しかし、まずは既存事業であるインターネット調査の競争力を高めて、そこで一定の収益を確保しながら、新しいビジネス開発に投資をして行くことが必要だと考えています。

インターネット調査の競争力を高めるためには、

1)システムインフラの不安定さを解消する。(岩佐さん、高井さんに取組んでもらっています)

2)アンケートシステムの効率性を高める。(JCP×MOをまず進めます)

3)春の人材流出で弱体化した生産体制を補強する。

この3つを進めることだと考えています。

これによって、市場成長率の3%程度の成長は確保して、必要な事業資金を確保します。

そして、TextVoice事業と、MyELデータ協業事業等で、安定した固定収益を作り、次の成長に向けた事業展開の動きを強めます。

今はこの構造変化の途中でもがき苦しんでいるところですが、この2つの新事業が動いて来れば会社は良くなります。

それをできるだけ早く、着実に進めていきたいと思います。

2016年11月 4日 (金)

またドタキャン?

現在RGで2名と、SG1名、ST1名の体制補強を進めています。

そのため毎週かなりの人数の書類選考と、4、5人の面接を行っています。

そして、今週も「企画営業」で応募のあった方が、面接の約束をしていながら、何の連絡もなく来ませんでした。

この方は京都の某有名大学を出て、3年半、地方銀行で営業をしてきた26歳の方で、5ヵ月前に退社をしています。

経歴だけ見るとしっかりしているようですが、約束した時間に何の連絡もなく来ないようでは、社会人として失格です。

これで今回の採用活動で4人目のドタキャンで、こんなに多いのは初めてです。

私と岡島さん、栗田さん、小池さんの4人が時間を調整して、面接の準備もして待っていたのに本当に迷惑な話です。

以前はこの様な当日ドタキャンは殆どありませんでしたが、この数年で急に増えています。

転職が増えて、転職情報も沢山あり、手軽に応募できる環境の影響なのか、ゆとり教育の影響なのか原因は分かりませんが、当日ドタキャンは20代の方ばかりで、何か日本社会がおかしくなっているのではないかと心配になります。

約束したことは守ること、人には迷惑をかけないこと、これが社会の基本であることは今も昔も変わらないことだと思います。

少なくとも私たちは、お客様にも、モニターにも、お取引先にも、同僚にも約束は守り、誠実に対応することを大切にして行きましょう。

2016年10月21日 (金)

当日のキャンセル

うちは優秀な社員の皆さんによって成り立っている会社で、スタッフの能力と、技術力と、責任感と、サービス精神が命です。

それだけに採用にはできるだけ力を入れて取組み、できるだけ早く補強をしなければと焦りながらも、妥協はせずに進めたいと考えています。

しかし、沢山の方と面接をしていると、これはちょっとなあ、、、と思う事があります。

当日、約束の時間になっても来られないのでどうしたのかなあ?と思っていたら、面接の時間の1、2時間前に、転職サイトの書き込みで「今日は体調が悪いので行けなくなりました。」という様なメッセージが残っていました。

そんなことが契約社員の採用面接で2回も続けてありました。

こちらも社員の採用は非常に重要なので、真剣モードで臨んでいます。

そして、大の大人が4人も時間を調整して待っていて、その人をちゃんと理解をするために資料に目を通して、何をどの様に質問して確認しようかなども準備して待っているので、当日の連絡なしのドタキャンには本当にガッカリします。

せめて当日のキャンセルなら、電話の1本も入れるのが社会人の常識ではないでしょうか。

そんな無責任な人が入社せずに本当に良かったというのが1番の感想ですが、社会人になって何年も経っているのに、どうして相手の立場を考えられないのかなあと思うと、ガッカリを通り越して少し寂しくもなります。

2回の面接と適性検査で、その人の信頼性まで判断するのは難しいことですが、極力、信頼できる誠実な方に来てもらえるように、真剣モードで取組みたいと思います。

来週、1次面接と適性検査をクリアした、R1、R2候補の2名の方と最終面接を行います。

2人ともとても優秀な方ですので、来ていただければ下期の戦力になってくれると思います。

少しでも早くRGの皆さんが正常な業務になるよう、採用に尽力します。

2016年10月13日 (木)

電話でのアポイント営業

新しいお客様を見つけるのは大変なことです。

当社はこれをMyEL登録者に、メール&コールでアポを取り、直接訪問して業務紹介をすることで進めています。

1度もお会いしていない会社や営業に、大切な調査の相談は来ませんので、新しいお客様と直接会って、良いコミュニケーションを続けることが大切です。

以下はある大企業で営業をやっている方の自己PR文の抜粋です。

彼は「1日350コール、通話時間3時間という目標を達成してきました。」とのことでした。

こんな大企業でも、毎日350件ものコールを続けることで新規開拓を続けています。

そして、それでもおそらく3、4件しかアポは取れないのだと思います。オープンリストから電話でアポが取れるのは1、2%だと思います。なかなか厳しい戦いです。

しかし、MyEL登録者では20~30%はアポが取れますので、オープンな電話営業と比べれば、20~30倍も効率の良いアプローチができるということです。

電話での連絡は面倒ですし、大変な仕事ですが、常にこれを進めていかないとお客様は広がりませんし、会社がハッピーになるのに不可欠な受注という血流が作れません。

営業の皆さんは、自分達はお客様に役に立つサービスが提供できることを信じて、外向きな営業活動を進めて下さい。

そして、新しいサービスであるTextVoiceのご案内もお願いします。

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電話でアポイントメントをとる際、社長(決裁者)と話すことがポイントなのですが、初めはコールをして社長と話せる「社長率」が5%未満でした。最近は時間別・業種別に社長が出る率を自分の実際のコールから集計しています。より効率的に社長と話せるようになり、新卒で社長率が最下位だったのに対し、今では1位になることができました。 

また誰に対しても同じ口調で話すのではなく、美容業界の方には優しく、スクール業界の人には礼儀正しくなど、相手の業界や第一声によって言葉使いや話す速さを変えました。その結果、より話を聞いてくれるようになり、通話時間が伸びました。 

テレフォンアポイントメントをすると、快くない言葉をかけてくる人も少なくありませんでした。辛くもうやりたくないと思う日も多くありました。しかし、1時間毎の目標コール数や通話時間など目標を持って毎日の業務にあたり、1日350コール、通話時間3時間という目標を達成してきました。

目標に届かないときは休憩時間や終礼後を使い、少なくとも日々の行動目標はこなせるよう粘り強く努力を重ねてきました。

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2016年10月 6日 (木)

リサーチャーは特殊な仕事?

RGのスタッフ採用を進めていることはお伝えしている通りです。

ポテンシャルの高そうな若い方の応募は沢山あるのですが、最近はなかなか未経験者の採用に踏み込めておりません。

これまでにも別な業界で3、4年働いてから、マーケティングリサーチの仕事をしたいという20代後半の未経験者を、この10年で10人近く採用しました。

しかし、結果的にはそれらの方は、ほぼ3、4年で全員が退社をしています。

そして、現在当社で頑張ってくれて、当社を支えてくれている13人のリサーチャーの皆さんは、全員が当社が初めての会社か、前職でもリサーチを経験している人だけになりました。

先日インテージの役員からも「リサーチ未経験をリサーチャー候補で採用しても定着しないので、もうだいぶ前から経験者しか採ってませんよ。」という話もお聞きました。

おそらく現在の仕事が合わず、別業界への転職を考えている人にとっては、『マーケティングリサーチ』はスマートでかっこいい仕事というイメージがあるのかもしれません。

しかし、実際にやってみるとデータと時間との闘いで、地味でコツコツしたことを、集中して粘り強くやり続けなくてはいけない大変な仕事なので、イメージと大きく異なるのではないでしょうか。

リサーチャーは、実際にやってみないと分からない特殊な仕事なのだと思います。

そのため、できるだけリサーチの実務経験があり、リサーチの意義や、面白さや、そして大変さや、辛さも分かっている方に来てもらいたいと考えています。

しかし、RGは春の人員減でかなりタイトな業務が続いているため、早く体制の補強を進めなくてはいけません。

できれば篝さんや鈴木さんの様な経験者を採用したいが、体制補強も急務といういう状況であるため、どこまで経験者に拘れるかは微妙なタイミングになりました。

9月は10名の方と面接をして、3名の方に適性検査をお願いしています。

もう繁忙期が間近ですから、RGの体制補強は極力急いで進めます。

2016年9月27日 (火)

大手システム会社への提案

TextVoiceがうまく発展できるかどうかは、当社の将来にとってとても重要なことです。

オリジナリティの高いサービスで、安定的な固定収益を作ること。

そして、既存事業のインターネット調査ともシナジー効果も作ること。

そんな願いを込めて4年前から高根先生にお願いをして取り組みを開始して、森さん、栗田さんという優秀なスタッフを動員して、当社としてはかなりの投資もしながら、TextVoice事業を推進しているところです。

ただし、当社はシステム販売の経験がなく、営業組織も限られています。

そして、まだ売上が小さくて費用持ち出しの状態ですから、営業人員を増やすことも困難です。

そんなことから、CTCSP社と、GMOリサーチ社の2社と7月にTextVoiceの販売代理店契約を結びました。

それに加えて、ある大手システム会社の事業開発担当部署の知人にアポイントをいただいて、1ヵ月ほど前に栗田さん、森さんとTextVoiceのデモ説明をしてきました。

そして、ご担当のお2人にお試しIDを使っていただいてから、またお打合せに伺いました。

彼らもビッグデータビジネスの1つとして、テキストマイニングには興味を持っていて、何らかの形で販売協力をしてくれそうな方向で動いています。

システム営業の方も沢山いて、色々なクライアントがおられる大きな会社です。

彼らがクライアントからテキスト関連のご相談をいただいた時に、TextVoiceを紹介してくれる流れが作れたら、かなりの成果は出てくるように思います。

また彼らのソリューションの内部機能としてTextVoiceが取り入れられれば、大きな可能性が広がります。

この商談はこれからですが、TextVoice拡販の有効な手段になると思うので、粘り強く交渉を進めます。

おそらく相手が大企業なので実現までには半年くらいはかかるでしょうが、今後の展開が楽しみです。

2016年9月14日 (水)

売上-経費=利益 が基本

できるだけ自社パネルを優先して使い、外注パネルは必要最低限の利用にすることは、皆さんも意識してくれていると思います。

「まずは自社パネルを使い、そこで不足する分だけ外注パネルで補う。というのが社内ルールです。

最近1部の方が勘違いをしているのでは?と感じたので、1つ説明をさせて下さい。

会社の決算は個別案件の粗利率ではなく、いくら会社に入り(売上)、いくら社外に出るか(経費)で決まります。

そして、会社の決算は、売上-経費=利益で、事業を通じてどれだけの利益(現金)を社内に残せるかの戦いです。

先日ある案件の相談で、「自社で対応するよりも、すべて外注で対応した方が粗利が良くなる。」という話を聞きましたが、、、

外注パネルを使って個別案件の粗利を良くしても、外注費が増えるとその分の経費(現金)が会社から抜けてしまうため、売上-経費=利益の決算では、確実に大きなマイナスになります。

「個別案件の粗利を良くするため外注あする。」という考えは間違いです。

そして、「この案件でどれだけの現金(売上―経費)が会社に残せるのか」を基準に調査の実施計画を考えて下さい。

それから「マイボイスモニター」の不満の1つが、調査の依頼件数が減少していて、ポイントが貯まりにくいということがあります。

自社パネルを使わずに外注パネルを使うと、アクティブパネルが減少してしまいます。

そのため、引き続き自社パネルの利用優先と、外注費削減の協力をお願いします。

2016年9月12日 (月)

テキストマイニングシンポジウム

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電子情報通信学会の「第9回テキストマイニングシンポジウム」に1日参加して来ました。

今回の参加者は230人と年々増えていて、朝の10時から18時半まで色々な発表があり、19時から21時半まで懇親会でしたので、11時間半の長丁場でした。

半分くらいが学術的な言語処理の発表で、正直全くわからないのも疲れを助長したようです。

私も3年前の第5回から前回の京都も含めて4回出席し、毎回懇親会にも出て顔を売って来たので、この分野のプレーヤーもだいぶ見えてきましたし、面識のある方も増えてきました。

そして、研究発表用にMyELデータを提供したり、森さんが前回の京都で発表したりすることで、委員長の日本IBMのKさんや、副委員長のNTTドコモのIさん、ホットリンクのKさんとも親しくなれました。

やはり何事も継続は力なのかもしれませんね。

今回の企業側の実務発表を聞いて、テキストマイニングの技術やサービスの現状や、最近の利用方法などを確認することもできました。

まだまだTextVoiceの認知は低いですが、独自性はあるし、いくつかの分野で優位性(辞書の自動生成や、6つの言葉の組合せや、セグメントの利便性等)もあります。

今年の発表も聞いて、これならTextVoiceは行けるはずだと思いながら帰途につきました。

TextVoiceの拡販、自信を持って頑張って進めましょう!

〇電子情報通信学会 第9回テキストマイニングシンポジウム

http://www.ieice.org/~nlc/tm9p.html

2016年9月 6日 (火)

期ズレ防止

毎週のマネジャー会議では月次の受注計画と、売上計画に対して、どの程度まで進捗しているのかを確認しています。

そして、月次の売上見込みは、皆さんがセールスフォースに入力している個別案件のデータで作成しています。

「今月は計画の何%まで来ているので、あと計画達成まで〇〇〇万円」という現状を、組織として正しく認識することは大切なことです。

8月は計画に近い売上予定が月初から入っていましたので、もう少しの積み上げで月次計画が達成できると考えていました。

しかし、月末の数日で売上予定の3割が9月に期ズレして、8月の達成率は急に厳しいものになってしまいました。

お客様のご都合や、思わぬ事情で、納期や売上検証が遅れてしまうことはあります。

しかし、最後の数日で3割もの金額が翌月売上に変わってしまうようでは、経営の実態が把握できません。

その月に売上を予定している案件は、できるだけその月に売り上げが立つように、計画的な業務遂行をお願いします。

そして、SGとRGで案件の進捗状況を共有して、納期や検収予定が変われば適宜セールスフォースの登録情報を見直すようにして下さい。

社内情報共有は大切ですので、協力をお願いします。

2016年9月 1日 (木)

サイトからのオープン営業

MyELデータであと2、3社の協業契約を作り、当社の固定収益に貢献すること。

そして、できればMyELであと10~20Mの利益の積み上げを、この1、2年で作るのを目標に営業に動きたいと思います。

これまでは、知人の紹介や、分析系の会合や展示会で名刺交換をした方のルートで、10社ほどにMyELデータを紹介し、4社には協業提案をしています。

しかし、これだけではアプローチ数が足りないので、オープン営業もやることにしました。

「ビッグデータ事業」や「データマイニング」で検索して出てきた会社で、協業できそうな会社を18社選んで、サイトの問合せフォームから「1万人×2500件のアンケートビッグデータを使ったサービス構築にに興味がありませんか?」という様な問合せを入れました。

これで5、6社はアポが取れると期待したのですが、返事があったのは18社中の5社で、アポイントは日本電気の1社しか取れませんでした。

5、6社の担当者にMyELのデモを見て頂ければ、何らかの動きが作れると思っていたのでアポが少なくて少し残念でした。

しかし、メジャーなNEC中央研究所のアポは取れたし、何か新しいことを仕掛けるには、そう簡単には動かなくて当然で、いちいちめげていたら新事業なんて作れません。

右から攻めて駄目なら左から攻めてみることだと思うので、また別なアプローチを考えて、何とか上記の目標を実現したいと考えています。

あと一歩、二歩の前向きな行動、5%、10%の受注拡大が会社を良くします。

受注が会社の血流であり、会社を元気にする源です。

そして、営業は知恵と工夫と行動力の勝負です。

私も協業営業を頑張りますので、営業の皆さんも提案営業を頑張って下さい。

2016年8月24日 (水)

義務と権利のバランス

今は有給休暇もかなり取りやすい時代になりました。

変な言い方ですが社会全体があまり成長せず、給与もどんどん上がる時代ではないですが、物価も安定し、休みも取りやすい時代になった気がします。

自分がサラリーマンをやっていた頃よりも気持ちに余裕があり、人間的な生活がし易い時代になったのかもしれません。

しかし、計画を達成して適正な利益を生み出さないと、関係者がハッピーになれないのが会社ですから、「義務」と「権利」のバランスが大切なのは今も昔も変わりません。

自分の仕事の役割をやり切る義務と、社員の権利である有給休暇を使ってプライベートも充実させること。

この2つを知恵と行動でしっかり両立させるのが、これからの働き方なのだと思います。

私達の頃のように休みも取らずに、連日遅くまで働き続ける時代ではなくなりました。

会社としても有給休暇はしっかり取れて、残業も36協定で定めた「45時間以上は年6回まで」が守れる会社になるようにして行きたいと思います。

一方で会社は計画を達成して適正な利益を作ることが不可欠ですので、皆さんが各自の職務や予算を遂行していただくことが必要です。

会社の経営計画は個人とチームの成果の積み上げの結果です。皆さんの協力と、行動なしには計画は達成できません。

そして、経営計画を達成し、事業の果実である適正な利益を生み出せば、必ず皆さんの働きやすさや、豊かさや、働き甲斐に還元していくつもりです。

社会は義務があっての権利です。このバランスが崩れると、会社組織も崩れてしまいます。

お互いに「義務」と「権利」のバランスを取った行動になるように心がけましょう!

2016年8月23日 (火)

夏季休暇

先週3日間の休暇をいただいて6連休をさせていただきました。

皆さんももう夏季休暇は取られましたか?

まだの方はできるだけ上期中に計画的に休んでください。

今年の夏休みは実家に行って墓参りをした以外は、自宅で本を読んでゆっくり過ごしました。

でも社長というのは因果な商売で、このところの決算が悪いことと、システムや体制など色々な問題が噴出しているため、最初は休暇中も仕事が頭から離れず、それぞれの課題をどうすれば良いか夢の中まで考え続けていました。

それでも休みの4日目頃からは頭の中がだんだんニュートラルになり、だいぶリフレッシュすることができました。

私がCRC総研で働いていた20年前は、有給休暇を自由に取れる雰囲気ではありませんでした。

有給休暇は風邪で熱がかなり出た時に、年に1日か2日くらい取るもので、それ以外は夏と正月しか休暇は取れませんでした。

そして、起業してからの17年間は、夏と正月以外で休んだのは、数年前に肉離れで歩けなくなった時と、昨年度に1日入院をした時の2回だけです。

17年間で病欠が2回ですから、けっこう丈夫だと思いませんか。

でも、実際には起業と経営が大変で、心配で、気の休まらない日々だったからだと思います。

今回はいつもより少し長い6日間の夏休みをいただき、だいぶ頭の整理ができました。

これからまた課題解決に向かって、頑張って取り組みたいと思います。

まずはシステム環境と生産体制の改善と、TextVoiceを中心とした新たな固定収益の創出で、今期決算の黒字化と、収益の安定化に取り組んで行きます。

会社の収益を安定させて、私達皆がハッピーになるために、2Qも頑張りましょうね。

2016年8月17日 (水)

お客様のご評価

石田さんから以下のお客様情報を共有いただきました。

嬉しい情報ですので、皆さんにも共有させていただきます。

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宇野さんがメインで担当している
流通経済研究所「ドラッグストア調査」の担当者の方から、 

通常の調査よりも、対象者確保などでお手数をおかけし、また、費用的にもいろいろと無理をおかけしてしまっており心苦しい限りですが、マイボイス様がきちんと調査をして下さっているお蔭で、これまでの弊所の調査・研究では捕捉し切れなかった重要な傾向を把握できております。

というメールをいただきましたので、共有させていただきます。
流通経済研究所から依頼される案件はシステムやサンプリング・集計等の難易度が高い案件が多いので、STやR3、営業の遠藤さんも含めた会社全体の仕事内容が評価されたのだと思います。 

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お客様から喜ばれ評価いただけたことは、とても嬉しいことです。
それもサービスの品質面で評価を受けたことは、当社の理念とも合致していることですので、より一層嬉しく思います。

宇野さんや遠藤さんを始めとした、担当した皆さんの誠意ある対応の成果だと思います。

この様なお客様のご評価をもっともっといただけるように、これからも頑張って行きましょう!

2016年7月20日 (水)

キリンビールのビジョンは、

「何キリンビール高知支店の奇跡」に書かれていた、『「何のために働くのか」「自分の会社の存在意義は何なのか」という理念を自分で考え抜くことが、ブレイクスルーの鍵となる。』はとても重要なことだと思います。

キリンビールは100年の歴史があり、「品質本位」と「品質本位」が経営理念だそうです。

そして、この著者の方が経営理念から考えたビジョンは「愛されてきた美味しいキリンビールをひとりでも多くの人に飲んで喜んでいただきたい。というものでした。

そのためには、どこに行ってもキリンが置いてあり、欲しい時に手にとっていただける状態にすること。その様な状態にあるビールの銘柄が一番売れているビールで、それなら自分も飲もうと思っていただけるから。と考えたと言います。

そして、飲食店のニーズ掘り起こしに集中して、徹底した飲食店回りを繰返して、高知県のシェアを逆転させ、四国のシェアも逆転させたストーリーが書かれていました。

経営理念を大切にしてビジョンを推進したといっても、これだけシンプルな考えを共有して、全員が徹底した行動を行うことで成功した事例が書かれた本でした。

当社の経営理念とビジョンは下記のとおりです。

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(経営理念)

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

(経営ビジョン)

生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。

また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

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リサーチ会社として、品質の高い情報をお届けすること、そして、専門性の高い技術を持ってお客様のご要望にお応えすること。

そのことによって、生活者の幸せや満足と、お客様の事業発展に貢献するために、私達は事業を行っています。

ビール会社の方は美味しいビールを作って売るのが商売で、その中で考えたビジョンを達成するために100年以上も事業を行っています。

当社はリサーチを提供する会社として、技術力やサービス力を高めて、より良いリサーチサービスを提供するために、会社も個人ももっとやるべきことが沢山あると思います。

この本を読んで「経営理念」や「ビジョン」とはこんな風にシンプルなもので、結局はそれを自分達なりに考えて、行動しなければ、何の効果もないものだと改めて感じました。

私達もお客様に役に立ち、喜ばれて、ご評価いただけるリサーチサービスの提供に向けて努力を続けて行きましょう!