ビジネス Feed

2015年8月26日 (水)

営業訪問と引合い増加

今期の決算は1Qの受注不足からかなり厳しい状態が続いています。

でもその中でも明るい兆しがいくつか出ています。

1つは新しい差別化できて、魅力的なサービスである「TextVoice-ASPサービス」が4月に完成し、まだまだ少額ですが少しづつ売上が立ってきたこと。

これは差別化サービスと、固定収益の必要性を実現するために、もう4年前から取組んできたことなので、しっかり当社の収益基盤になるように取組んでいきます。

もう1つ、これから楽しみだなあ。と感じていることがあります。

それは、7月、8月の経営会議で小池S2Mから、案件の発生数(引合い数)が、昨年度と比べて3~4割増えているということです。

それも入社4年目に入った、中村さん、小林さんの引合いが増えているということが嬉しいことだと感じています。

2人とも1年目、2年目はなかなかお引合いがいただけず苦しんでいました。

しかし、2年、3年と業務経験を積む中で専門知識も増えて、提案の対応力が強化してきたのだと思います。

それからもう1つは、これが1番重要な要因だと思いますが、MyEL新規と、CRM既存での、営業訪問を積極的にやってきた成果が現れたのだと思います。

中村さん、小林さんはMyEL新規と、CRM既存での地道な営業訪問を、社内ルールに従ってしっかりやってきてくれました。

営業とは、しっかりお客様と数多くお会いして、しっかり対面で話をする中で、当社と自分自身を知ってもらい、理解してもらい、信頼してもらうことです。

この地道な営業訪問と、お客様とのコミュニケーションと、提案の積み重ねをやらない人は、お引合いも、受注成果も生みだすことはできません。

中村さん、小林さんが、新しいお客様からも沢山お引合いをいただいて、受注案件を増やしてくれるのを楽しみにしているところです。

2015年8月18日 (火)

1分前の駆け込み出社

私の席からは社内の様子が良く見えます。

そして、いつも数名の若い社員が、始業時間の1分前に駆け込むように出社する姿を複雑な想いで見ています。

先輩方はもっと早く来ているし、アルバイトの方々でも5分前、10分前にはちゃんと着席して仕事の準備をしているのに、なぜ毎日、遅刻ギリギリの時間に駆け込んでくるのでしょう。

私も新入社員の頃に、上司や先輩から5分前、10分前には出社をして、始業時間までに仕事の準備を整えて、1日の業務をスタートする様に教えられました。

そして、電車が少し遅れた位では遅刻をしないように、5分前、10分前には全員が出社をしていましたし、始業時間に始まる会議に遅れる社員もいませんでした。

いつも1分前に駆け込んで来るのは、当社の勤務経験しかない若い社員だけです。当社の教育や指導が不十分ということなのだと思います。

時間と約束を守るのがビジネスの基本中の基本です。

組織の時間がルーズになると、生産性やサービスの品質低下に繋がり、ミスや事故も増えてしまいます。

もう1度、組織にとって時間や規則を守ることの意味を考えて、始業時間にはちゃんと仕事が始められる様にして頂きたいと思います。

会社としても時間にルーズにならないように、遅刻には厳しく対処するつもりですが、心当たりのある方は自覚を持って、自ら改善してください!

2015年8月14日 (金)

SEO×コンテンツ×CS

ビジネスページのSEOについては、先日、現在の実績を紹介しました。

これは一定の成果を作り、潜在的なリサーチニーズのあるお客様とインターネット上で顧客接点を作ることができていると思います。

あとはサイトのコンテンツをもっと分かりやすく説得力のあるものに改善し、もっと営業の皆さんが効率的な営業ができるようにしたいと思います。

この流れは、当社の営業にとってとっても重要なことです。

当社のお店が人通りの多い銀座や、新宿にあるのか、ほどほどの人通りの五反田や御徒町あたりにあるのかの違いになります。

サイトのコンテンツが良いことは、お客様が買いやすいお店で買いたい商品があることなので、これもまた重要です。

そして、それよりももっと重要なのは当社の「リサーチサービス」という商品そのものの品質であり、使っていただいたお客様の満足であります。

これがあって初めて継続的なお取引ができて、お店の売上が安定します。

1人のお客様に当社のお店に気づいてもらい(SEO)、お店も気に入ってもらい(コンテンツ)、お買い上げいただいた商品に満足(CS)いただけて、またお求めいただけること。

この循環をしっかり作って行くことです。

SEOの改善やサイトコンテンツの改善も、できるだけ頑張ってみます。

皆さんは個々のお客様のお仕事で、ご満足いただけるサービスを提供するために、最善を尽くしてください。

2015年8月13日 (木)

MyELのSEO改善

SEO対策をしっかり行なうことは重要なマーケティング施策で、営業の実績にも大きく影響することです。

当社の営業の流れは、MyELでリサーチニーズのある方との接点を作り、CRMシステムで継続フォローをするのが基本です。

そのため、毎週金曜日に服部さんにお願いして作っているMyEL営業リストは、当社の営業活動にとってとても重要だと考えています。

そんなMyELですが、実は10ヶ月ほど前から関連検索でトップページにあったのが、急に圏外に下がっていました。

原因はサイトのコンテンツページを指す「インデックス数」が、それまでの約2,000ページから80ページまで激減し、このサイトはコンテンツに乏しいサイトと評価されたためです。

何も不正なことはやっていませんので、何故、急にインデックス数が激減して圏外に落とされてしまったのかが分からずずっと悩んでいました。

私も色々と調べて対応し、岡島君にも調べてもらってまた対応し、最後は大井さんにも改善提案をもらって対応しましたが、全く改善しませんでした。

しかし、あるSEOコンサルに診断を頼んだら「原因が究明しました。各ページのソースにあるこの1行をカットして下さい。」というアドバイスをもらい、それを修正したら1週間でインデックス数が1,600件まで戻り、検索順位も上位に上がってきました。

アドバイス料はたったの2万円でした。

彼にとっては基本的な確認で直ぐに分かった原因だったようです。

自分達が悩んでいた10ヶ月は何だったのか、その間の作業時間とそのコストは何だったのか。あまりにあっけない改善に力が抜けました。

これでMyELサイトのSEO課題は解決し、MyLの登録者も増えると思います。

やはりプロは違います。餅は餅屋なのだと改めて実感しました。

2015年8月11日 (火)

事故対応の原則

今回の事故は、個票ベースの回答データが人事評価や研修に使われた後でしたので、どう対処したらよいか分からなくて苦しい事故でした。

それでも事故が分かった時点ですぐに報告をしてくれたため、急いで関係者一同で情報を共有し、その日のうちにお客様に謝罪と報告、相談をすることはできました。

その後も何度か関係者で相談に伺い、被害を与えてしまった個人の方にも私の方で謝罪に伺い、今回の委託費用は全額返還し、研修でかかってしまった追加経費も当社が被害補償させていただくことで、何とか対応することができました。

そして、ご担当者からは「担当者は良くやってくれたこともあるので、関係部署から反対があるかもしれませんが、自分達としてはまた次もまたマイボイスさんにお願いしたいと思っています。」とまで仰っていただけました。

組織的な対応を迅速に行なったため、信用回復のチャンスをいただけるかもしれません。

事故は起こさないのが1番です。現場ではそのための工夫と努力を精一杯行なって下さい。

しかし、万が一起きてしまった時には、

 1)まずは言い訳をしないでしっかり謝ること

 2)個人や現場で情報を止めずに、直ぐに上司に報告すること

 3)迅速に、誠意を持って、組織全体で事故の対応を行うこと

この3つは必ず守ってください。

もう10年ほど前になりますが、こちらでミスを犯したのにちゃんと謝らずに、「これでも大丈夫です。何とかしますので任せて下さい。」という様なことを言ってしまったために、大変な問題に発展したことがありました。

得意先の所長さんの逆鱗に触れて、私と営業で翌朝一番に謝罪に伺っても部屋にも通してもらえず、エレベーターホールで「君のところは社員にどういう教育をしているんだ。この落とし前をどうつけるつもりだ。」と大声で怒鳴られました。

この所長さんは今は同社の役員になっている実力のある方です。

このお得意先は今でもお取引を頂いていますが、その時のフォローが悪ければ確実に取引停止になっていたと思います。

彼からすると間違った仕事をしながら、謝りもせずに、言い訳ばかりする当社の姿勢が許せなかったのだと思います。

事故が起きてしまった時には、何があっても上記の3点は必ず守ってください。

そして、会社全体で意を持って改善に取組むことで、信頼を取り戻すしかありません。

2015年8月10日 (月)

事故対応

私たちは人間ですから、誰にでも間違いやミスはあります。

そして、一生懸命にやっていても、幾つかの間違いや、勘違い、意思疎通の不備が重なると、思わぬ大きな事故になってしまうこともあります。

今回、お客様に多大なご迷惑と、特定の方に心痛を与えてしまう事故を起こしてしまいました。

なぜそんな事故が起きてしまったのか、よく調べてもらうと4つのミスや勘違いが重なって、普段では考えられない様な事故になってしまったようです。

後から1つづつの原因を見ると、なぜ気づかなかったのか?、なぜその様な方法を取ってしまったのか?、なぜもっと確認できなかったのか?、ということの連鎖でした。

当社の社員はみな真面目に、誠実に、一生懸命仕事に取組んでくれています。

しかし、それでもお客様に多大なご迷惑をおかけしてしまい、信頼を裏切ってしまう事故を起こしてしまったことは事実ですので、出来る限りの説明と謝罪をするとともに、深く反省し、同じ過ちを犯さないように組織全体で改善に取り組まなければなりません。

そして、これからの誠意ある対応と、仕事の実績で、少しづつでも信頼を回復させるための努力を続けることが、当社の責務なのだと思います。

お客様に大変なご迷惑をおかけしてしまったこと。

特に当社が納品した間違った回答データをもとに、言われなき研修を受けさせられた方の心痛を思うと、申し訳なくて今でも胃が痛くなりますが、前を向いて改善に努めましょう!

2015年8月 7日 (金)

知恵を絞る提案書

案件になる可能性を感じたら、提案書フォームなどを利用して、3時間位でちゃちゃっと簡単な提案書を書いて、翌週お持ちする。

これは案件を発掘するためや、お客様との関係を築くための提案です。

大きな案件が実際にあって、お客様から企画提案の中身で選択したいので、提案書を出してほしいという「企画コンペ」の時は、提案書を作るスタンスは変わります。

これは仕様の確認ではありません。

適切な調査仕様が考えられて、それを簡単な提案書にまとめることなら、2年もリサーチ業界にいれば誰でもできる仕事です。また、できなくてはいけない基本的な業務です。

企画コンペの提案書は、同業他社との競争です。

同じリサーチの企画提案をしている人や、同業他社のリサーチャーとの個人対個人の知恵とノウハウと工夫の戦いになります。

それですので、普通に調査仕様を確認したような当たり前の提案書を出しても勝てません。

企画コンペに参加するからには、知恵をひねり出してでも絶対に勝つ、同業他社のリサーチャーには絶対に負けないという強い意志を持って取り組む必要があります。

自分も沢山の企画コンペで、勝った、負けたを繰り返しながらやってきました。

企画コンペに勝てるようになるには、もちろん業務知識も必要ですが、負けた時に心底悔しいと思い、なぜ負けたのかを徹底的に考えて、次は絶対に負けやしないぞ、という戦う姿勢を持つかどうかだと思います。

3、4社の企画コンペにも勝てないなら、まだまだ自分は同業他社の同業者より劣っていて、一人前の企画営業でも、リサーチャーでもない。

という位の気持ちで自己鍛錬することだと思います。

企画コンペの勝者は1人しかなく、利益を得られるのも1社だけという厳しい戦いが企画コンペであること。

勝負に負ければただただ機会損失をして、時間と経費を使っただけであること。

そのことをよく理解して、企画コンペに臨んでください。

2015年8月 6日 (木)

前に繋ぐ提案書

お客様との話の中で、これは案件になる可能性がありそうだな、と思ったら仕様を確認するような簡単な提案書を、1週間以内に提案してみること。

それが案件のニーズを顕在化させて、受注の流れを強化する効果はあると思います。

ただし、これは効果があっても、そんなに確度の高い営業行為ではありません。

そのため、あまり完璧な力作を作る必要はありませんし、投入する労力(時間=コスト)はミニマムに抑えて数を出さないとビジネスは回りません。

会社では「提案書フォーム」も用意して共有フォルダーに置いてあります。また、分野別の過去の提案書ファイルも共有しています。

これらのファイルも活用して、ちゃちゃっと考えをまとめて書けば2、3時間でも簡単な提案は書けると思います。

皆さんの1時間の作業には5千円の労務費がかかります。1日では4万円/人日です。

提案書の作成に3時間、準備と説明訪問に3時間、これで労務費は3万円です。

提案を出して受注できる確率が2割とすると、1つの案件受注に15万円の提案コストがかかる計算になります。

そのため、あまり小さな案件で提案を出してもコストが見合いません。やはり100万円くらいの案件が見込める時に出すというのが基準になると思います。

ただし、世の中には100万円以上のリサーチ案件は山ほどあります。

これはと思ったら、3時間程度で、さくさく提案書を書いて出すことを心がけてください。

それでも新しい営業の流れができると思います。

2015年8月 5日 (水)

提案書を書くこと

提案書を書いてお客様に説明するということ、これはSGの企画営業でも、RGのリサーチャーでも必要な技術です。

提案書を書くというのは、お客様のご要望を満たす適切な調査仕様を、適切な表現方法で提示することです。

お客様から提案をして下さい。と言われて書くこともありますが、これは案件になる可能性があるな、と思ったらそのイメージをささっと書いて出しておくのも効果があります。

話しだけでああしよう、こうしよう、とやり取りしたことは、その時はお客様も興味を示してくれていても、直ぐにその熱は下がってしまいます。

そして、2週間もするとほとんどやってみようという気持ちもなくなります。

それが「先日お伺いした内容を、簡単な提案書にまとめたので説明させて下さい。」といって提案書を出すことで流れも変わります。

お客様も具体的に検討してみようという気持ちになるし、提案をしたことでこちらの熱意も通じるし、もう少しこんな変更をして欲しいとか、こんなことはできないか、という意見をお聞きすることもできます。

そして、その時は実施がなくても、3か月後、半年後に、「以前提案書をもらったXXXの件だけど、やってみたくなったので相談に来てよ。」と復活することも多々あります。

これはチャンスがあるかもな、と思ったら、3時間くらいでちゃちゃっと目的と調査仕様を確認するような簡単な提案書を1週間以内にお持ちすることです。

自分も腐るほど提案書を書きました。

月に4、5本は書いたので、15年間で800本くらいは書いたと思います。

提案書を書くことは特別なことではありません。企画提案の過程で日常的にやることです。

その位のつもりで提案を出して、お客様とのコミュニケーションを高めてください。

2015年8月 4日 (火)

1本売れました

今期の重点施策として取組んでいる「TextVoiceのASPサービス」が初めて1本売れました。

第一号のお客様はキッコーマン食品様で、契約を取ってくれたのはR1の原さんです。

4月にシステムが完成してサイトをアップし、5月から営業販売を始めて3ヶ月目での実績です。

TextVoiceは独自性のある分析ツールですし、テキストマイニングに対するニーズも高まっております。

また、営業の皆さんからはお客様の反応は良いという報告は沢山上がっておりました。

それですので、これなら売れるだろうと思いつつ、実際に売れたという事実がなければ、ビジネスは前に動かず不安が蓄積してきます。

でも原さんの粘り強い働きかけで、やっと1本売れました。

キッコーマン食品様というビッグネームの、リサーチを専門に行っている方々が、TextVoiceの価値を認めてくれて、その技術を高く評価してご契約をいただいた意義は大きいと思います。

「TextVoiceのASPサービス」の今期の事業計画は50IDの契約と、5,000万円の売上です。

その1/50の実績ではありますが、確かな一歩だと思います。

原さん、ありがとうございました。

営業の皆さん、頑張ってTextVoiceの提案も続けて下さい。

2015年7月31日 (金)

社内ノミニケーション

先日、新しくサブマネジャーになった石橋さん、石田さん、小川さん、田邊さんと5人で会食をしました。

私も皆さんと少人数でゆっくり話す機会も最近は減っているし、このサブマネの4人に会社のマネジメントに関わる業務にも少しづつ対応して欲しいという気持ちもあって、全員参加での会食にしました。

自分が20代、30代の頃にはしょっちゅう職場の同僚や上司と飲んでいました。

おそらく週に4日は、21時、22時まで仕事をして、その後で1、2時間飲んで24時頃に帰宅するというのが日常の生活でした。

そこで仕事のこと、職場のこと、家庭のこと、色んなとを話したり愚痴を言ったり、言い争ったりしながら仕事と職場中心の生活を送ってきました。

マイボイスコムを始めてからも週3~4日は岡島君や社員の人と飲んで帰り、創業して5、6年は土曜日も殆ど毎週出勤していたので、それこそ仕事漬けの生活でした。

最近は職場の上司や同僚と飲んで話す機会が、急激に減ってきているようです。

それは当社だけでなく時代の流れだと思いますし、週に4日も5日も職場関係で飲むのは、バランスを欠いた生活だったと思います。

しかし、月に1回とか2回くらいは職場の仲間で食事をしながらゆっくり話すというのも、人間が心のバランスを取りながら、良い人間関係で働きやすい職場環境を作るには必要なことかもしれません。

石橋さん、石田さん、小川さん、田邊さんと久しぶりに少人数で話をして、彼らの成長も感じられたし、自分の考えや要望、そして、自分の失敗や悩みも少し共有できたように感じました。

最近は飲むための気力、体力も低下気味なのですが、私も意識して皆さんと横横のコミュニケーションの取れる会食の機会を持ちたいと思います。

気まぐれにお誘いすることもあると思いますが、時々はお付き合いください。

2015年7月30日 (木)

経営の厳しい姿勢

2Q戦略会議で当社の差別化について話していた時に、ある分野に特化したリサーチ会社が成長していることが話題になりました。

それまで強みがなく弱い立場であったため、自分達が勝てる分野を見出し、そこを徹底的に開拓して行った会社です。

そして、この数年でかなり急成長を続けています。

しかし、同社がこの数年で大きく成長したのは、ある分野に特化したからだけではありません。

ここの社長とは昔から懇意で、年に1、2度は2人で飲みながら情報交換し、経営について話し合ったりしているので、彼らの社内事情も知っています。

彼らが成長した1番の要因は、特化した分野で徹底した営業訪問を行ない、お客様の難しい要望も断らずに応えて来たからです。

差別化できる技術も、顧客接点を作るためのスキームも、特に優秀なスタッフも、その会社にはありませんでした。

そのため、営業には「話題になりそうな新聞記事の切抜きのコピー」を渡して、これをネタに今月中にXXX件のお客様を回って来ること。そんなベタな営業を徹底して続けてきたのが1番の成功要因だと聞いています。

そして、一定の粗利案件の受注ができない営業社員や、生産効率が悪い社員には、退職勧告を行って、毎年、数人は辞めてもらっているとも聞きました。

そんな厳しい経営姿勢があっての成長であり、発展であるというのが実態です。

この社長は決して人間的に酷い人ではありません。

そして、ビジネス成果に厳しい姿勢で取組まないと、会社と社員が守れないということから厳しい姿勢で経営に臨んできたのだと思います。

会社の経営にも色々なやり方がありますし、私の中では業績が良い時でも、毎年、非効率な社員を退職勧告で辞めさせることで、業績を上げるという考え方はありません。

できるだけ社員の良いところを見て、行動指標にも示している「お互いの個性と人間性を尊重して助け合う」会社にしたいと考えています。

しかし、ビジネス成果が出なければ会社は成り立ちません。

現在の厳しい業績を脱出するためには、もっと厳しい姿勢で経営に取組むことと、もっと厳しくビジネス成果を追求することが必要だと痛感しています。

ビジネスはビジネスですので、厳しい姿勢でビジネスに取組んで行きましょう!!

2015年7月24日 (金)

SEOと集客

こちらは「SEOコンサル」の情報を集めていた時に見つけたグラフです。

皆さんも何かを探すために検索をすると、だいたい1ページ目の上位から見て、2つ3つのサイトを見て決めることが多いのではないでしょうか。

検索順位別のクリック率

このグラフの数値を見ると、1ページ目の10位以内に入っても6番目以降だと2%位しかサイトに来てもらえないことが分かります。

1位で15%、2位で10%、5位で5%というので、やはり5位以内の水準には表示させたいところです。

ビジネスサイトは、「インターネット調査」は2位、「ネット調査」は4位、「アンケート調査」が8位ですが、「ネットリサーチ」は11位、「インターネットリサーチ」は12位、「アンケート」は13位になっています。

そんなに悪くはないけど、もっとお客様との接点を増やし、お引き合いを増やすにはもっと改善が必要だと感じています。

今後は少しお金がかかりますが、SEOの専門家にもアドバイスをお願いしながら改善を進めてみます。

SEOは顧客接点を作る大切な施策です。

ここは頑張るので、営業の皆さんはお客様との関係強化と、受注に向けた提案活動を粘り強くしっかり進めて下さい。

2015年7月21日 (火)

プロ野球観戦

2

お取引先の方から誘っていただいて、仕事の後で東京ドームで巨人戦を見てきました。

その会社は20人ほどの小さなシステム会社ですが、お客様の接待用に特別な年間シートを2席購入しているのだそうです。

そのお値段を聞いてちょっと驚きました。1シートで年間80万円、2シートで160万円もするのだそうです。

小さな会社では決して小さな経費ではありません。

でも試合をしている3時間もの間、ずっとお客様と2人だけで話ができるし、広い緑の空間で気持ちもオープンになるし、良い接待方法だなと感心しました。

社員同士の観戦は原則禁止で、営業の方が巨人戦があるたびに、お客様に「〇〇さんは野球はお好きですか。実は巨人戦でちょっといい席があるのでご一緒しませんか?」と電話をして、観戦相手を見付けるのだそうです。

こんな接待もお客様と親しくなるには良いかもしれません。

この会社にとっても年間160万円の出費は大きいと思うのですが、営業の差別化を考えての選択をしているということでしょう。

そのためか、この会社は設立20年で1度も赤字を出していないと聞きました。色々と営業に工夫をしながら黒字を続けているところは当社も見習わないといけませんね。

うちはサッカーが好きが多いから、今期の計画を達成して、埼玉スタジアムのレッズシートでも申し込みましょうか。この位は経営計画が達成できれば十分に出来ることです。

「適正利益」が私達がハッピーになるための基本です!

まずは2Qで1Q不足分を取り戻すことにベストを尽くして頑張りましょう!

2015年7月16日 (木)

360℃人事評価

インテージさんの旧知の経営企画部長から、今年から実施することになった「360℃人事評価」の回収を手伝ってくれないかとの相談がありました。

インテージさんは55年もの社歴のある会社ですが、それでも新しい人事評価を取り入れたりしています。

それだけ人が人を評価するというのが難しいということなのでしょう。

もちろん彼らもリサーチ会社ですから、ビジター調査で回収を行なうことはできます。

しかし、人事や経営企画が回収を管理するという環境では、回答者が正直に上司や同僚についての評価回答ができなくなる、バイアスがかかるということで、当社に相談をいただきました。

この仕事は短い期間の中で、野沢さんと、田邊さんが頑張って対応してくれて、初めてのことが沢山あって大変でしたが無事に終わることができました。

そして、これから半年に1度実施することになりました。

野沢さんと、田邊さん、大変ご苦労様でした。

それから、この経営企画部長と私の間でやり取りした狙いがもう1つあります。

それは、この「360℃人事評価」を当社が継続して対応することで、インテージさんの全社員が年に2回、当社の存在や関係をリマインドできるということです。

昨日「I-SSP」案件の話をしましたが、せっかく築いたインテージさんとの資本提携を、もっと実務面で活かして、両社にとってプラスにして行きたいと考えています。

今後はインテージさんとの仕事が増えると思いますが、色々な面で勉強になり、当社の組織力強化にも役立つと思うので、前向きに取組んで行きましょう。

2015年7月15日 (水)

i-SSPへの協力取組み

インテージさんの「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」が好調に動いてきたそうです。

先日回覧した「マーケティングリサーチの現状」でも指摘されていましたが、MRの市場環境はとても厳しく、かつMR情報だけが意思決定の唯一の解決策ではなくなっています。

「i-SSP」はそんな市場環境の変化に対応して、インテージさんが大きな事業投資を行い、2年前から戦略事業として取組んでいるものです。

当社もこんな事業を作りたいですが、残念ながら当社の資本力でできる事業ではありません。

でもこの流れに少しでも関与したいということと、当社の経営の収益力を高めるために、固定収益事業を作りたい。

そんな課題に取り組むために、この事業を管轄する本部長と昨年の冬から話し合いを続けておりました。

そして、この事業の一部の調査業務(調査票作成~レポート作成、結果報告)を当社で請け負わせていただくことを進める予定です。

インテージさんのリサーチャーと同じ業務を、当社も行うということです。

業務量や取引条件はこれから決めますが、両社にとってメリットのある形で契約を行い、できるだけ長く良いお取引を作って行きたいと考えています。

そろそろ「お試し」の案件が入ると思いますが、こんな戦略から取り込んでいる事業であることを認識して、しっかりしたサービス対応をお願いします。

こちらも良い固定収益ビジネスになるように、しっかり育てて行きましょう!

〇「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」

http://www.intage.co.jp/solution/issp

2015年7月13日 (月)

粘り腰の経営

3

プライベートDMPをやっている会社を検索で10社見つけて、そのうち7社に営業訪問をして、永森さんとMyELデータ協業のデモをしてきました。

いくつか良い反応をいただいた会社もあるので、これから各社に合わせた企画を考えて、2順目の提案訪問を進めたいと考えているところです。

そのうちの1社はALBELTという、データ分析を手掛けている会社でした。

2005年の設立で、従業員は45名と当社と同じ規模ですが、この数年でグッと業績を上げて、今年の2月にマザーズに上場しました。

ここの会長と社長は、弊社と同じころにインターネット調査を始めた、インタースコープ社の出身の方で、会長の山川さんは、平石さんと同社を立ち上げた共同創業者です。

インタースコープ社は色々な事情があってヤフーに売却されて、同時期に買収されたインフォプラントと一緒になってヤフーバリューインサイトになり、ヤフーが同社をマクロミルと合併させて関連会社に収めました。

そして、そのマクロミルをヤフーが米国ファンドのベインキャピタルに100%売却したので、インタースコープの元社員は、この7年間で3回も会社が売却された経験をしています。

社員はその度に色々あって大変だったと思いますが、そんな中で創業者の1人はヤフーへの売却資金でまた新しい会社を起業して、会社経営を続けていたようです。

設立10年ですが、この3年でぐっと売上と利益を上げたことが分かります。

当社もTextVoiceサービスや、MyELデータサービスを成功させて良い流れを作り、これから3年ほどでぐっと数字を伸ばしたいですね。

次の成長と発展を目指して、頑張りましょう!!

売上高

NetSales

  • 営業利益

    OperatingIncome

2015年7月10日 (金)

定期アンケートの回答数

定期アンケートは、1998年7月から1ヶ月も休まずに続けてきました。

今月で203回目ですので、203ヶ月、16.9年間も続けて来ましたので、B型で飽きっぽいと言われてきた自分としては、よく粘って続けてきたと思います。

こちらは永森さんに出してもらった最近の定期アンケートの回収数です。

1次は下がり気味で5万人を切り、4万6千人ほどまで下がった時期もありましたが、2015年1月からは1日の朝から「定期メール」を送るように改善をしたため、また安定して約5万5千人まで行くようになりました。

この5万5千人あたりが、当社の現在の回収力なのだと思います。

 回	  年月	    回答者数	
186	2014年1月	48052
187	2014年2月	48720
188	2014年3月	54376
189	2014年4月	51749
190	2014年5月	48536
191	2014年6月	50501
192	2014年7月	50239
193	2014年8月	46631
194	2014年9月	55017
195	2014年10月	52936
196	2014年11月	48275
197	2014年12月	55018
198 2015年1月 51548 ※この1月から1日の当日メールに変更した 199 2015年2月 55039 200 2015年3月 55018 201 2015年4月 53545 202 2015年5月 53918


アクティブモニターの減少と、回収力の減少が会社の大きな課題ですが、それでも5万5千人もの沢山の人が、
大切な時間を使って、当社のアンケートに協力してくれていることに感謝をしなくてはいけません。

そして、それらの生活者の意見や要望を社会に、企業活動に、活かして行くという当社の使命があることを自覚
して、リサーチの仕事に向き合って行きましょう!

「モニターを大切にする」ということは、当社の経営理念や行動指標の重要なところです。

そのことは忘れないで、それぞれの業務にあたってください。

2015年7月 8日 (水)

1Q生産稼働率

生産稼働率は製造業では重要な経営指標です。

リサーチの仕事も営業の皆さんがお客様を開拓し、案件の引合いをいただき、その受注を行った後に生産業務が発生するので、製造業的な業態といえます。

そのためRGやG2の皆さんには、毎週、生産従事の管理表を付けてもらい、矢澤さんの方で毎月、生産稼働率(生産従事率)の計算をしてもらっています。

生産稼働率(生産従事率)とは計画している業務時間(平均40時間の残業含む)のうち、何パーセントをお客様のいる案件業務に従事しているかで計算しています。

そして、会社の経営計画や原価計算は70%の生産稼働率で作っています。

この1Qは、4月、5月の受注の不振で案件が少なかったため、以下の様な生産稼働率でした。

      4月   5月   6月
 R1  41%  35%  63%
 R3  52%  39%  58%
 G2  48%  47%  66%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 全社  46%  36%  60% (平均47%)

3ヶ月の平均で47%の稼働率です。

計画稼働率(70%)の2/3しかない、非常に低い稼働率であることが分かります。

計画稼働率の2/3ですから、1/3は生産キャパが空いてしまっている状態ということです。

これでは利益を出すこともできません。

会社で適正な利益を出すためには、70%の生産稼働率が出せるだけの案件業務が必要なんです。

早く適正な生産稼働で、適正な利益が出せるように、営業提案を頑張って下さい。

2Qのキャッチアップ頑張りましょう!

2015年7月 3日 (金)

踊り場からの脱出2

テーマ2:「MR情報のみが意思決定や、課題解決や、インスパイヤーの唯一の解決策でなくなっている中で、当社はどの様なサービスを展開して行くべきなのか!」

このテーマは、会社全体として取り組むべき課題だと思います。

MRのアドホック調査ではない、課題解決の方策を作るということが求められているということでしょう。

この課題への対応策、これこそが「TextVoiceオンラインサービス」や、「MyELデータ活用のサービス構築」なのだと思います。

「マーケティングリサーチの現状」の調査結果で、新手法の興味関心や活用度についても聞いています。

その結果は以下のような順番でした。

 1位  ソーシャルメディア分析

 2位  プロモーション調査

 3位  テキストマイニング

 4位  モバイル定量調査

 5位  オンライン・コミュニティ・リサーチ

 6位  アイ・トラッキング

 7位  ワークショップ

 8位  ビッグデータ分析

 9位  モバイル定性調査

10位  ニューロ・バイオメトリクス調査

11位  DIYリサーチ

この1位と、3位の技術を使った新しいサービスが、「TextVoiceオンラインサービス」です。

これをしっかり取り組むことで、この2つ目のテーマにも対応していければと考えます。

市場の変化に対応して、自分達も大きく変わることが求められています。

それを柔軟に取り込んで、自分達の考え方も変化させながら、会社のサービス業態も変革させて行きたいと思います。

個人も組織も市場に合わせて変化をすることで、発展と成長を作って行こうではありませんか。