ビジネス Feed

2015年3月10日 (火)

ホテルラウンジ

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先日あるお取引先の役員と、今後の協業について話をすることになり、少し静かなところで話せた方がよいと思って、ちょっと良いホテルのラウンジを予約しました。

ここは著名なホテルだけあって雰囲気もすごく良いし、サービスもしっかりしていて、ゆっくりとした時間の中でじっくりビジネスの話ができました。

彼とはもう10年以上前から交友があるので、お互いに気持ちよくお酒も進み、ビールや、ウィスキーや、カクテルを7、8杯は飲んだでしょうか。

その協業の話も具体的にはこれからですが、今の当社は変わること、新しいことに挑戦することが必要な時期なので、今回の話しも前向きに検討してみるつもりです。

いつもの神田の居酒屋さんで話すのも好きですが、たまにはこんなホテルで一流のサービスを受けながら商談するのもよいものですね。

こちらの交際費が無駄にならないように、よい商談をまとめたいと思います。

2015年3月 6日 (金)

ホットリンクさん

「TextVoice-ASP」の事業展開では、ソーシャルメディア対応が1つのキーとなるし、その事業パートナーとして、ソーシャル分析で高い技術と実績のあるホットリンクさんとの提携が大きな意味を持つと考えています。

では、何でホットリンクさんとの協業契約ができたのか。

それは、3年前にオプトさん関連の会合に参加することになり、その時にオプトの関連会社であったホットリンクの内山社長と出会ったのが始まりです。

彼らの業務内容を聞いて、内山さんのユニークな発想にも感心して、当社とビジネスの接点がありそうなので別途2社での情報交換をさせて欲しいとお願いをしました。

その結果、当社が「クチコミ係長」のレポート代行をする協業契約を結んで、秋山さんを中心に分析代行サービスの販売を手がけました。

しかし、この事業は市場の反応が良くなくて、1件の契約も取れないまま失敗に終わってしまったのですが、その後も内山社長や、担当マネジャーのSさんとは情報交換を続けていたのが役に立ちました。

ビジネスでは沢山の方と出会う機会がありますが、この方は何かありそうだなと感じた方とは、その関係を切らずに続けることが大切なのだと思います。

ソーシャルデータのテキスト分析の可能性は大きいと思いますので、こちらの展開も楽しみにしていて下さい!

〇ホットリンク社 

http://www.hottolink.co.jp/service

 

2015年2月25日 (水)

慶應大学 田中先生

慶應大学 経済学部の田中辰雄先生を、田井さんと澤登さんの3人で訪問しました。

田中先生とはもう8年ほどのお付き合いで、毎年お仕事をいただいています。

とても頭のシャープな天才肌の先生ですが、とても親しみやすくユニークなお人柄なので、私も年に1、2回お会いできるのを楽しみにしているお客様です。

今年はあまり予算がないとのことで、少額の国内調査だけになりましたが、毎年、必ずお仕事をいただけるというのは大変ありがたいことです。

案件のお打合せの後で、先生から「最近、商売の方はどうですか。」と言われて、雑談をしながら情報交換をさせていただきました。

その中で元ネットマイルのミクシィリサーチが撤退したことをお伝えすると、

「あああそこも頼んだことあるけど、かなり大雑把な仕事でデータもどうかという感じでしたよ。それからボー何とかという会社もかなり乱暴な仕事だったよ。」

「その様に成長期から成熟期に入り、撤退する企業が増えてくる時からはブランディングがとても重要になるのが、一般的な産業発展の論理だから、これからマイボイスをどうブランディングするかだな。」

「大学の実績が多いのなら、それはデータやサービスが良いことでマイボイスらしいことだから、学術論文の掲載実績を調べて、学術利用No1の様なメッセージ出せないかか。」

「自分は色々なネットリサーチ会社と付き合ったけど、PCパネルでの回答ならマイボイスコムが1番良いと思っているんです。携帯パネルはネットエイジアが良いので、もう基本はこの2社にしていて、周りの研究者にもだいぶ宣伝しているんだけどなあ。」

「マイボイスコムはちゃんと調査の内容を理解してくれて提案してくれるし、調査票もちゃんと見て、ここはこうした方が良いと提案してくれるのがとても良いと思っているので、そこはこれからも続けていってほしいなあ。」

とのご意見をいただきました。

長くお取引いただいているお客様の期待に応えるためにも、データと、サービス対応の品質を重視して、しっかりやって行きましょう!

2015年2月20日 (金)

生産性向上の取組み

SGの皆さんは毎月の受注計画の達成率や、営業訪問等のプロセスの達成率などの目標管理をしています。

RGの皆さんについても、誰がどれだけの業務を行なっているのか、どんな業務にどれだけの時間を使っているのか、生産稼働率はどうで、生産効率がどうなのかが分かる「生産稼動表」を、毎月、矢澤さんに作ってもらい、マネジャー全員で共有しています。

そして、全社と、各チーム、個人別に、

 生産状況はどうか、

 無理な残業が続いている人はいないか、

 生産性の面で何か問題はないか、

 無駄やムラのある時間はないか、

などを細かく見て、これは何故なのだろう?、というデータがあればマネジャーに事実を確認してもらい、問題があれば改善をお願いするようにしています。

例えば、稼働率が低い閑散な時期なのに残業時間がすごく多いので内訳を見たら、「教育」の勉強時間が平均の6倍もあるのでマネジャーに確認すると、マネジャーが指示も把握もしていない自己学習の時間が残業申請されていることが分かり改善をお願いしました。

また、個別案件の業務時間は標準より少ないのにやはり残業時間が多いので良く見ると、「その他」のアイドリング時間が平均の4倍以上の水準であることが分かりました。これもマネジャーに事実を確認してもらい、アイドリング時間の改善をお願いしました。

会社が成り立ち、市場競争に勝つためには、組織で実現しなければならない効率性や、生産性があります。

それを実現するためには、時間やコストの無駄やムラを、組織全体で常に削減し改善をして行くことが必要です。

それはあのトヨタでも小さな改善を続けていることであり、現場レベルでの改善活動を続けてきたから、あれだけの強い会社になれたのだと思います。

会社もインフラ改善等での生産性向上に努めますので、皆さんも、身の回りに無駄やムラがあれば、改善に取組んでください。よろしくお願いします。

2015年2月19日 (木)

新アンケートシステムのテスト開始

昨年度の下期から取組んで来た「新アンケートシステム」が、いよいよテスト段階に入ります。

まずはプロジェクトメンバーによるテストから始めて、次にRGの皆さんによるテストを3月末まで実施して、4月の早い段階で新システムへの切り替えを計画しています。

丁度忙しい時期に重なってしまいますたが、関係者の協力をお願いします。

今回のシステム開発で不足している機能の全てが補えた訳ではありませんし、今後も改善のためのシステム開発を続けて、できる限りでのシステム投資を行なう必要があると考えています。

そして、今回の「新アンケートシステム」が、当社のシステム整備の前進につながるものと期待をしています。

本システムの開発は、岡島さんをリーダーに、田邊さん、藤井さんに担当してもらい、山本さんや澤登さんにもユーザーの立場で参加してもらいました。

また、途中からは経験豊富な大西さんや鎌田さんにも入ってもらって、何とかやっと形ができてきたところです。

特に田邊さんは金子さんから途中で引き継いだ業務ですが、背伸びをしながらもとても頑張ってくれて、田邊さんの頑張りがこのプロジェクトを推進してくれたように思います。

今回の新システムで完成ではありませんが、多くの関係者の協力と努力で、やっと念願の改良の第一歩を踏み出すことができたことに感謝します。

これが当社のリサーチインフラの改善策の1つとして、当社の競争力強化と、生産性向上、業績向上に役立つことを願っています。

2015年2月13日 (金)

値引きの職務権限

会社で適切な利益を出すには、必要な売上(月30百万円以上)を確保することと、45~50%の粗利率を確保することを両立させることです。

その条件で平均で約70万円の案件を、45本の受注を確保することが営業のミッションになります。

しかし、営業の現場では競合他社との厳しい戦いで、厳しい価格競争が続いています。

そして、「現場でもっと自由に価格を決められた方が営業は動きやすい。」という提案が経営会議に出されました。そのため、「それでは3Qは実験的に、職務権限規定で決まっている10%のマネジャーの値引き権限を、20%まで引き上げて効果を検証してみよう。」ということにしました。

その効果もあってか、3Qは受注計画を101%で達成することができました。

しかし、その後の月次決算でなかなか思うような利益が出なくなり、1月の経営会議でRGMから「このところ粗利率が大きく低下しているのが問題である。もっとどんな利益の取れる案件なのか、受注の段階でしっかり精査して取り込んでもらいたい。」との指摘を受けました。

まずは必要な売上の確保が大切ですが、それをどんな粗利率で実現するかも考える必要があります。

3Qの「20%の値引き権限」がどの程度、受注や決算に影響したかは分かりませんが、会社の粗利率が低下して、必要な粗利が出せない状況では困ります。

5%、10%の値引きは、5%、10%粗利率の低下に直接影響します。販売価格は会社の経営や決算に直接影響し、それを決定付けるものです。

そのため、やはり受注と粗利をしっかり全社でコントロールできる仕組みが重要なのだと思います。

値引き権限は職務権限規程に戻し、料金表の見直しも含めて当社の価格がどうあるべきか考えることにします。

一生懸命に忙しく働いたら、しっかり必要な利益が出せる。

そんな利益構造になるように、組織として販売価格や製造原価を考えて行きたいと思います。

2015年2月12日 (木)

粗利率と決算の関係

最近は日常的に「粗利はどうか。」「それで粗利率はどの位なの。」というように、「粗利」という言葉が頻繁に出るようになりました。

「粗利(=売上総利益)」に皆さんが関心を持って適切な粗利を確保することで、事業の「果実」を作り、それを社員の皆さんを始めとした関係者で適切に配分することで、ハッピーになれる会社の基礎を作って行きましょう!

現在の当社の損益分岐点は約2,800万円/月です。今期で3,000万円ほどのシステム投資をしているので、来期からは減価償却費が年間で600万円ほど増えて、損益分岐ももう少し上がってきます。

そのため、当社が利益を作るには最低でも月に3,000万円以上の売上が必要です。

リサーチ案件の平均単価は70万円弱ですから、月に45件の受注を確保することが当社で利益を出す条件になります。

そして、値引きを大きくすれば受注は上がるが粗利率は下がる。値引きをあまりしなければ受注を確保するのが難しくなるジレンマとの戦いです。

月に3,000万円の案件が確保できても、値引きや外注費で粗利率が30%まで下がってしまうと、粗利は900万円しか出せません。これから約1,200万円/月の「販売管理費」を引くと、▲300万円/月の営業損失になり、年間では▲3,600万円もの大きな赤字になります。

しかし、同じ月に3,000万円の売上でも、粗利率が45%だと150万円/月の営業利益で1,800万円の黒字になり、粗利率が50%だと3,600万円の利益(黒字)が出せます。

粗利率が30%や40%では企業に不可欠な利益が出ないので、最低でも45%以上の粗利率が必要です。

そして、「45~50%の粗利率を確保しながら、どうやって月に3,000万円以上の売上を確保する。」が日常の営業活動で考えるべき目標になります。

この当社の利益構造を皆さんもよく覚えておいて、毎日の事業活動に活かして下さい。

2015年2月10日 (火)

営業の客先訪問

SGではスタッフが42件/月、マネジャーが35件/月、の客先訪問を目標設定にして、半期ごとでこの達成率も評価の1部に加えて、客先訪問を重視しています。

そして、その訪問活動を支援するために、MyEL登録者の営業リストと、セールスフォースを活用したCRMの営業リストを定期的に出して、それぞれの訪問率を見て、抜け、漏れを防ぐように取組んでいるところです。

これは、過去に受注の結果だけを目標としていた時に、既存顧客のフォローが全くできていなくて、いつの間にか頻繁に訪問していた他社(マクロミル)に、沢山のお客様を取られてしまった反省から作ってきた仕組みです。

やはり営業は顧客接点が重要で、そのプロセスを組織的にマネジメントして行かないと、営業の成果は作れないと痛感しています。

では、お客様と会えば良いのか?、それで本当に受注が増えるのか?

という指摘もあると思います。確かにただお会いするだけで、何もお客様に提供も、提案もできなければ、お客様から相談をいただくこともないでしょう。

でも少なくともお客様と会って、直接話をすることなしに、お客様からご相談をいただくことはありません。

毎月の「営業プロセス資料」の数字を見ると、計画通りに営業訪問を頑張ってくれている人が多いですが、まだ改善の余地がある方もおられます。

「ルール通りにアプローチをしていなくて、営業活動が少なく、受注実績も出ていない。」というのは組織として認めることはできません。会社ですからここはしっかりと改善をして行きます。

「外向きの行動量」×「専門性を持ったコミュニケーション力や提案力」が営業の皆さんに求められるものです。

そして、お客様が皆さんの定期的な訪問や、やり取りを楽しみに待っているような関係を作ることが、当社の提案営業のあるべき姿だと思います。

GEの「グロースバリュー」の最初に「外部志向」があるように、まずは外向きに動くことを心がけて下さい。

2015年2月 9日 (月)

長い付き合い

2汐留にあるある富士通の知人を田井さんと営業訪問しました。

この方の年賀状に、今度、全社のマーケティングを統括する部署に異動になりました。と書いてあったので、何かビジネスの接点がないかと思い、3年ぶりに面談をお願いしたものです。

話をしてみると、MyELデータ協業や、テキストボイス等でビジネスの可能性があり、これから担当部署を紹介してもらって、具体的な提案に結び付けたいと考えています。

久しぶりにお会いした方なのですが、彼から「一番最初はどこで会ったのでしたか覚えてますか。」と聞かれて考えたら、もう13年も前の、当社ができてまだ3年目の時にお会いしたのを思い出しました。

場所は旭硝子の本社の大会議室で、50人ほどの同社の社員の前で、彼は富士通さんのサービスのプレゼンをやり、私は当社のインターネット調査のプレゼンをやったのが始まりです。

その時に、私は彼のプレゼン力に興味を持って、彼は彼で当社のプレゼンに興味を持って、帰りがけに今度別な場所で情報交換をしませんか。とお誘いしたのが最初でした。

その後、お仕事もご一緒して、何度か食事もさせてもらって、13年のお付き合いになりました。

長くビジネス上のお付き合いを続けるためには、相手に提供できる何かを持っていて、かつ、相手の良いところを認めて、長く付き合うための気配りや対応が必要です。

でもそれがいつしか人脈になり、色々なビジネスのチャンスを生むことですので、皆さんも「この方は良い人だなあ」と思ったら、意識的に付き合いを続ける努力をすると良いと思います。

人の出会いや付き合いというのは面白いものですね。

彼とも久しぶりにビールを飲みに行くことになり、楽しみにしているところです。

2015年2月 5日 (木)

定性分析の勉強

テキストデータを解析して、マーケティングに活用して行くことの意義や可能性については、何となく理解しているつもりです。

しかし、定量分析と定性分析では世界や考え方、判断の基準が全く異なるので、このあたりの頭の切り替えは必要なのだと思います。

私もアンケートや統計分析の定量調査を中心にやって来ましたが、インタビュー調査や委員会活動等の仕事もやってきたので、定性データの活用についても若干の経験があります。

自分が多く経験したのは、文献調査や、統計調査、記事検索等で関連市場の実態を整理し、郵送のアンケート調査や、統計データ分析で市場性や市場予測を行い、個別ヒアリングや委員会の発言からレポートの取りまとめを行なうというものです。

文献整理の後で、300~500件回収の郵送アンケートを行ない、20社ほどの回答者のアポを取って、訪問ヒアリングを行ない提案をまとめる案件が多かったですが、ヒアリング調査で1時間ほど話を伺うと、ああこれはそういうことだったのか、確かにそこが1番重要なことだったのか、と気づくことがよくありました。

でも10人や、20人のヒアリングだけでは構造的な把握は難しいし、たまたまその意見が出たのかもしれないし、まだ重要な意見が出尽くしていないということもあります。

そして、どの発言や意見が重要なのかを判断するのが、分析をする人の感性や価値観、市場の理解によって変わってしまうといところが難しいところです。

関連する書籍を読んでみることや、グルインにも出てみるとか、グルインやテキストボイスのアウトプットを良く見てみることからでも良いと思います。

皆さんも意識して定性分析の意味や役割も勉強しておいてください。

2015年2月 3日 (火)

粗利のコントロール

1月の経営会議で「このところ予定粗利率が低下している。営業時にどんな案件を取るのかもっと精査してほしい。」という要望がありました。

データを見ると確かにこの下期の粗利率は低下傾向にあります。

12月も計画以上の売上を上げて、皆さんがかなりの残業もやって頑張ってくれたのに、外注費が増えたこともあって、営業利益を確保することができませんでした。

上期のまだ稼働率が低い時には、案件の粗利確保よりも、値引きで粗利率を下げてでも案件を取り入れて、生産稼働率を向上させることを優先することが必要です。

しかし、受注が増えてきて、生産稼働率も計画の70%に近くなってきたら、適切な粗利が出せるように切り替えて行くことが必要になります。

価格を下げることが常態化して、売上も増えて、みんな忙しく働き精一杯働いているのに、事業活動の果実である「利益」が出ないというのでは最悪です。

例えば、現状が営業利益が「0」の状態だったとします。

それでも、ここから値引きを平均で5%抑えて、あと5%高く販売できれば、年間では約2,000万円の営業利益を出すことができます。

そして、あと5%多く値引きをして、5%安くして販売すると、約▲2,000万円の赤字に転落してしまいます。

5%高く売るのと、5%値引いて安く売るのでは、会社の決算は天国と地獄の結果になる。

会社の決算はそんな微妙な価格対応で大きく変わります。

販売価格は非常に重要です。会社全体で適切な粗利を確保するために、競合動向を良く見て「定価」を設定して、値引きの職務権限などで、販売価格を適切にコントロールすることが必要になります。

会社としては適切な利益を作ることを1番に考えて、販売価格をコントロールして行きたいと思います。

2015年1月30日 (金)

JMA新春懇親会

日本マーケティング協会(JMA)の新春講演会と、会員企業の懇親会があり、営業目的で小池さんと2人で参加して来ました。

懇親会では何人かのお客様にお会いできましたし、始めて会った何人かには当社の説明をして、協会理事長の慶応大学の嶋口先生にもご挨拶ができたので、参加費の1万円分は十分に働けたと思います。

そんな営業目的で参加したので、講演の内容などは気にも留めずに参加したのですが、日本GE社長の講演はとても面白く、勉強になる内容でした。

GEはあのエジソンが130年ほど前に作った世界的な会社です。

そんな歴史ある会社ですが10年単位では大きくビジネスの構造が変わっていて、元々の中心事業であった白物家電や大きくなった保険事業もこの5年で売却していて、現在はインフラ関係と金融ビジネスに事業を絞っているというのに驚きました。

GEでは、強い会社、強いチームを作るためには、以下の3条件を進めているそうです。

 1.高い目標に向かって、チャレンジ&ストレッチをし続けること。

 2.自分の頭でしっかり考えること。

 3.自分を磨き続けること。

そして、全社員に「リーダーシップ」と高い実績が求められるそうです。人事の評価は、1.計画達成の実績と、2.「GE Growth Value」という5項目の能力評価で行なわれて、計画達成の実績と、能力評価の結果で、頻繁に配置転換を行っているそうです。

それを全世界の同じ基準と価値観で運営されているところに、GEの強さがあるとのことでした。

「GE Growth Value」は日本GEのサイトでも説明がありました。皆さんの仕事も役立つと思うので、読んでみてください。

GE Growth Value

1.外部志向

2.明確で分かりやすい思考

3.想像力と勇気

4.包容力

5.専門性

http://www.ge.com/jp/company/leadership/.htgrowthvalues/indexml

2015年1月28日 (水)

ミクシィ・リサーチの事業撤退

ミクシィ・リサーチさんから「ネットリサーチ事業縮小」の連絡をいただきました。

セルフ型アンケート等に業務を絞るということですので、アドホックのネットリサーチからは実質的に撤退するという内容です。

ミクシィ・リサーチは、元々はネットマイル社のリサーチ部門で、3年ほど前にネットマイルがミクシィに事業売却してできた会社です。

その時点でリサーチ部門の責任者も、主なメンバーも殆ど退社していますが、ネットリサーチの事業環境が厳しくなる中で収益が見込めず撤退に至ったようです。

これでまた1社、黎明期からネットリサーチ事業に携わってきた会社がなくなりました。

ネットマイルのリサーチ部門には数名の知り合いもいたので少し寂しいですが、この様な淘汰を経て業界は次のステージに進むものなのでしょうね。

当社も課題や問題が沢山ありますが、良いリサーチ会社を作るという信念を持って、信頼されるリサーチサービスの提供に努めて行きましょう!

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	ネットリサーチ事業の提供サービス縮小に関するお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お客さま各位

平素より、ミクシィ・リサーチをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

本日下記プレスリリースにてご案内申し上げました、弊社ネットリサーチ事業の
提供サービス縮小についてご連絡申し上げます。

 https://mixi-research.co.jp/news/press/150114.html 


上記リリースに記載の通り、今後は、ネットリサーチ事業のセルフ型アンケート
「mixi survey」と覆面調査の「ショッパーズアイ」にサービスを集約し、その他の
リサーチサービスを縮小する運びとなりました。

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【縮小する主なサービス】
・インターネットリサーチ
・Globalリサーチ
・Realリサーチ
・ASPリサーチ
・Areaリサーチ

【事業縮小の日程】
・現在ご提案分案件については2015年3月31日ご納品分まで現在のサービス提供を
 行います。
・クライアントMYページへのログインおよび、データのご確認、クロス集計ツール
 のご利用は2015年6月30日23:59まで可能です。

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   ■本件に関するお問い合わせ■
	・各営業担当
	または
    ・ミクシィ・リサーチ ミクシィ・リサーチカンパニー
     TEL  : 03-5738-5940(部門代表)
     E-MAIL : ml@mixi-research.co.jp
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 本ご案内は、以下に該当される方へお送りしております。
 ・ミクシィ・リサーチへご利用登録をいただいている方
 ・当社営業が名刺交換をさせていただいた方
 ・ミクシィ・リサーチ(旧ネットマイルリサーチ)にお問い合わせいただいた方
  ※本メールは、過去に「配信停止」をご希望いただいた方にも
   にもお送りしております。

2015年1月26日 (月)

八重洲口

3東京駅の八重洲口にあるお客様を訪問しました。

駅前の高層ビルの上層階の応接に通されて、そこから駅の周りを見ると、丸の内だけでなく、八重洲口の方もいつの間にかこんなに変わったのだなあと驚く景色が広がっていました。

ビルの上層部からは、いつも営業で歩いているのとは全く違う景色がみえます。そして、街が10年単位で大きく変わっているんだと気づかされます。

仕事も同じかもしれませんね。

リサーチという仕事にも変わらなく大切にしなくてはいけない原理や基準はあります。その基本を無視したサービスはやはり良くないことだと思います。

正しい調査の設計や、パネルの管理、データの回収方法、データクリーニング等のデータの品質を高める努力は、これからも変わらず続けていくべきとでしょう。

しかし、この15年でインターネット調査が生まれ普及する中で、リサーチの市場も業界も大きく変わりました。

そして、インターネット調査が成熟期に入ったことで、また大きな変化が来ているように感じています。

お客様からも「生活者のインサイトを発見するのに、必ずしもリサーチ会社に頼む必要はない。」と言われる時代に、当社が市場をどう捉えて、どの様に対応し、変化して行くのか。

街を上から眺めるように今の市場を広く見て、新たな価値を生むサービスを作って行くべきなのでしょう。

新しいサービスや事業が成功する確率は高くありません。当社も過去に携帯電話を活用した販促サービスの「コンビジライフ」や、米国の会社と提携した「アクセス解析」の事業に取組み失敗した経験があります。

でも、新しいことに挑戦し続けないと、新しいサービスや価値は作れません。

当社も変化とチャレンジが不可欠な時期であることを強く認識して、新しい価値を生む、新しい事業を作って行きたいと思います。

2015年1月23日 (金)

インテージの見積例

私のところには色々な会社の見積や請求書が来ますが、〇〇万円、というような大雑把な金額で出してくる会社はあまりありません。

こちらは12月にある小さな調査の回収をインテージさんに頼んだ時の実際の見積のコピーです。

彼らの端数調整は千円単位を残すではなく、10円単位まで残して、合計金額は数円単位まで請求しています。

それはこの時の営業の方だけでなく、彼らの見積や請求書はいつもこんな感じです。

それだけ端数調整の組織ルールもしっかりしていて、少しでも売上を上げて、利益を確保するというコスト意識が社内に徹底されているのだと思います。

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御見積書  2014年12月19日

業務名称: XXXXに対するXXについてのweb調査

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・・・・・・・・・・・・・

合計金額  238,850円

消費税     19,108円

金額計    257,958円

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こちらの見積書の数字を見て違和感を感じますか?、お客様にとって何かご不便のある数字でしょうか。

それよりもしっかりしている会社だな、という印象を与えると思いませんか。

彼らにできて弊社にできないことはありません。私達ももっとコスト意識を高めて、儲けることにもっと貪欲な会社にして行きましょう。

千円単位までは残すという「端数調整の基準」は、何度もお願いしていることですので守ってください。

2015年1月22日 (木)

見積端数調整の基準(再確認)

これまでに何度もお伝えしていますが、当社の見積の端数調整は千円単位まで残すのが基準です。

定価から一定率のお値引きをした時に、735,330円という見積金額になったら、730,000円ではなく、735,000円で提案してください。

おそらく73万円で提案するのと、73.5万円で提案するのでは、受注の勝ち負けに影響することは少ないでしょう。

それなので、少しでも利益を確保する。小さな利益も大切にする。という考えで端数調整も考えてください。

すべての受注案件で千円単位を切り捨てるのと残すのでは、年間では「300万円の経常利益」が変わります。

案件の平均単価は約70万円なので、5千円は0.7%の営業利益率に該当します。

そして、営業利益率を1%引き上げるのは大変な企業努力が必要です。

しかし、営業の担当者によっては、まだ殆どの受注金額が〇〇万円で、千円単位はすべて切り捨てています。

特別な理由がない時には必ず千円単位まで残した見積にして下さい。

経済産業省の統計を見ると、小売の平均粗利率は27%です。

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syokozi/result-2/h2c5kaaj.html

小売の方がお店で、食品や医薬品や、書籍を売って5千円の利益出すには1万9千円の売上が必要です。

1,500円が客単価のスーパーなら12~13人のお客様に来店いただき、お買い物をしていただいて、やっと5千円の粗利が確保できるという計算です。

それだけの利益をすべて何の根拠なく端数調整で捨ててしまうのは、商売としてとても勿体ないことです。

そして、儲かっている企業ほどしっかりしたコスト意識、利益マインドを持っていて、小さな端数調整で見積もりを出してきます。

ビジネスでは小さなコストでも削減し、小さな利益でも大切にする。という気持ちが大切です。

見積の端数調整は千円単位まで残すという基準をもう1度、確認して下さい。

2015年1月16日 (金)

全員参加

営業の皆さんの頑張りと、RGの皆さんの協力で、3Qは受注計画を101%で達成することができました。

2Qは営業不振で、3チームと、10名の営業の全員が受注計画未達でしたが、3QはS1とS3の2チームと、4人の方(S1原さん、S3小池さん、松野さん、中村さん)が受注計画達成です。

これで3Qの決算は前期と比べて大きく改善できて、年度決算で黒字に戻せる光も見えてきました。

3Qの受注計画達成、ありがとうございました!

2Qは全員未達で気持ちも暗くなりがちでしたが、数字が上がり、計画も達成できると組織全体が明るく元気になり、それが次の上昇気流を生む切っ掛けにもなります。

今日時点でまだ12月末の3Q決算は出ていませんが、売上は前期比114%まで伸びました。

3Qの良い流れを止めることなく、4Qも計画達成に向けて、外向きに動いて行きましょう!

受注が1割、2割増えてくれば、売上もそれだけ上がり、会社の決算も目に見えて良くなります。

そして、売上拡大を実現するのには、RGやG2の皆さんの協力が欠かせません。

11月、12月と業務が多忙になる中で、かなりの業務量をかかえて、沢山の残業もしながら忍耐強く頑張ってくれている方がいるから実現できることです。

営業の皆さんはそのことも良く考えて、少しでもR1、R2等の生産業務の負荷が軽減されるように、お客様とできるだけ詳細に調査仕様を確認することや、業務の調整に取組んで下さい。

各自が自分の役割と責務をしっかり果たし、お互いに理解と協力をすることで、会社を良くして行くこと。

それは、この会社の関係者がハッピーになるためですので、全員参加でお願いします!

2015年1月15日 (木)

営業プロセスの改善

ビジネスで成果を生むには、まずプロセスをしっかりやることだと思います。

SGではMyEL登録者に対して、2週間以内に1メールと2コールのアプローチでアポを取り、できるだけ多くのお客様を訪問することがルールで決まっています。

それから、1度訪問したお客様を、営業の皆さんがA,B,C,Dのランク付けをして、セールスフォース上のCRMシステムに登録し、B以上のお客様には半年以上経つとフラグが立ち、再度フォローをすることになっています。

そして、営業活動はセールスフォースに入力し、対象リストの消し込みを行なうことでプロセス管理をしています。

これらの営業プロセスの強化が、受注回復の一因にもなっていると思います。

MyELでの新規開拓と、CRMでの既存フォローを徹底し、SG×RGが協力して提案営業を行う。これが3年前から当社が目指して来た当社の営業方針です。

このシステムをしっかり実行し、新規顧客や既存顧客に対する営業プロセスを組織的に進めることで、営業実績を向上させたいと考えています。

しかし、10月からセールスフォースで個人別の進捗状況を見えるようにしたら、個人によって実施のバラツキがかなりあり、ルール通りにしっかりやっている人と、まだ十分にやっていない人が見られます。

もう市場も伸びていませんので、如何に営業の無駄やムラをなくして効率を上げるのかが重要になります。そのため、営業プロセスの無駄やムラの削減には、徹底して取り組まなければなりません。

そして、組織で決まったルールはちゃんと全員が守ること。それは、会社を強くするために不可欠な条件です。

ビジネスはビジネスです。

当社の関係者全員のハッピーのために、営業ルールを順守してお客様との接点を増やす努力を続けて下さい!

2015年1月 7日 (水)

MyELデータ協業

伊藤忠インタラクティブさんとのMyELデータ協業の話しがまとまりました。

こちらは、伊藤忠インタラクティブさんが「POSデータ提供」のサービス事業を行っていて、これらのお客様(消費財メーカー)に、MyELの閲覧プランを提供するというものです。

POSデータでできなくて、MyELデータで提供できるものは何だと思いますか?

それは、「なぜ」や、「どの様」に、という生活者行動の背景や理由が分かるということです。

それから、季節催事やライフスタイル等の、「コトの情報」もPOSにはありません。

POSデータは、誰が、どこで、何を、幾らで、いくつ買ったか。その購買の事実が詳しく分かりますが、対策を考えるのに重要な「なぜ」が分からないので、それをMyELデータで補うという協業になります。

契約額は年間で150万円と大きな金額ではありません。

それでも当社はPOSサービスの500社の会員の方に、リサーチコンテンツを開示するだけで、殆どが固定収益の粗利に反映されます。

そして、沢山の消費財メーカーのPOSデータを扱っている方々に、MyELを知ってもらうという効果も期待できると考えています。

当社の経営を安定させるために、固定収益を増やすことが当社の1つの戦略方針ですので、今回の契約は小さい一歩ですが、意味のある一歩だと考えています。

もう1社との交渉も継続しています。こちらも何とか春までには実現できるように取組みたいと思います。

営業の皆さんも、チャンスがあれば「MyELデータ協業」を提案してください。

MyELデータは日本で1番大きなアンケートデータです。固定収益ビジネスの創出に「MyELデータ」も活用して行きましょう!

2015年1月 6日 (火)

テキストボイスASP

年初挨拶でも紹介しましたが、昨年度から準備を進めてきた「テキストボイスASP」の開発も進み、2月からのサービスインが見えてきました。

GMOとのパネル協業や、集計ツールの変更、現在準備を進めているアンケートシステムの改修は、リサーチインフラの強化策であり、インターネット調査事業を補強するためのものです。

そして、これによってインターネット調査の競争力強化も進み、売上も拡大してくることを期待をしています。

しかし、インターネット調査市場はもう大きく成長するステージではなくなりました。

マーケティングリサーチ市場は横ばいで、インターネット調査も若干の成長という状態ですので、これで当社も数%の成長ができるであろう位に考えるべきなのだと思います。

一方、「テキストボイスASP」は当社の新しい事業分野であり、新しい収益が期待できる事業です。

マーケティング全体が定性重視の傾向にあり、ソーシャルデータなどのパッシブな発言情報からインサイトを発見したいというニーズは強まっているので、それらのニーズに対応できるサービスとして「テキストボイスASP」を積極的に販売していきたいと思います。

12月からテストマーケティングのデモ営業を始めていますが、お客様の反応も良好です。これを当社の新たな固定収益ビジネスとして、しっかり広げて行きましょう。

テキストマイニングの市場は約30億円程度のニッチな市場です。

そして、野村総研の「TrueTeller」と、野村総研をスピンアウトした2人が起業したプラスアルファコンサルの「見える化エンジン」の2社で、市場の2/3を占めています。ただ2社の分析思想は同じで、単語の出現頻度と、2単語の係り受けの頻度とマッピングの機能です。これに満足していないお客様がターゲットだと考えています。

高根先生とは、まずはこの市場の10%(3億円)を取るとお約束しています。このお約束が実現できれば、当社の経営は安定し、かなり高い収益が取れるようになります。(=関係者がハッピーになれる会社の条件が整います)

森さんや栗田さんの頑張りのお陰でやっとここまで来ました。

「テキストボイスASP事業」を成功させるために頑張って行きましょう!