ビジネス Feed

2015年2月10日 (火)

営業の客先訪問

SGではスタッフが42件/月、マネジャーが35件/月、の客先訪問を目標設定にして、半期ごとでこの達成率も評価の1部に加えて、客先訪問を重視しています。

そして、その訪問活動を支援するために、MyEL登録者の営業リストと、セールスフォースを活用したCRMの営業リストを定期的に出して、それぞれの訪問率を見て、抜け、漏れを防ぐように取組んでいるところです。

これは、過去に受注の結果だけを目標としていた時に、既存顧客のフォローが全くできていなくて、いつの間にか頻繁に訪問していた他社(マクロミル)に、沢山のお客様を取られてしまった反省から作ってきた仕組みです。

やはり営業は顧客接点が重要で、そのプロセスを組織的にマネジメントして行かないと、営業の成果は作れないと痛感しています。

では、お客様と会えば良いのか?、それで本当に受注が増えるのか?

という指摘もあると思います。確かにただお会いするだけで、何もお客様に提供も、提案もできなければ、お客様から相談をいただくこともないでしょう。

でも少なくともお客様と会って、直接話をすることなしに、お客様からご相談をいただくことはありません。

毎月の「営業プロセス資料」の数字を見ると、計画通りに営業訪問を頑張ってくれている人が多いですが、まだ改善の余地がある方もおられます。

「ルール通りにアプローチをしていなくて、営業活動が少なく、受注実績も出ていない。」というのは組織として認めることはできません。会社ですからここはしっかりと改善をして行きます。

「外向きの行動量」×「専門性を持ったコミュニケーション力や提案力」が営業の皆さんに求められるものです。

そして、お客様が皆さんの定期的な訪問や、やり取りを楽しみに待っているような関係を作ることが、当社の提案営業のあるべき姿だと思います。

GEの「グロースバリュー」の最初に「外部志向」があるように、まずは外向きに動くことを心がけて下さい。

2015年2月 9日 (月)

長い付き合い

2汐留にあるある富士通の知人を田井さんと営業訪問しました。

この方の年賀状に、今度、全社のマーケティングを統括する部署に異動になりました。と書いてあったので、何かビジネスの接点がないかと思い、3年ぶりに面談をお願いしたものです。

話をしてみると、MyELデータ協業や、テキストボイス等でビジネスの可能性があり、これから担当部署を紹介してもらって、具体的な提案に結び付けたいと考えています。

久しぶりにお会いした方なのですが、彼から「一番最初はどこで会ったのでしたか覚えてますか。」と聞かれて考えたら、もう13年も前の、当社ができてまだ3年目の時にお会いしたのを思い出しました。

場所は旭硝子の本社の大会議室で、50人ほどの同社の社員の前で、彼は富士通さんのサービスのプレゼンをやり、私は当社のインターネット調査のプレゼンをやったのが始まりです。

その時に、私は彼のプレゼン力に興味を持って、彼は彼で当社のプレゼンに興味を持って、帰りがけに今度別な場所で情報交換をしませんか。とお誘いしたのが最初でした。

その後、お仕事もご一緒して、何度か食事もさせてもらって、13年のお付き合いになりました。

長くビジネス上のお付き合いを続けるためには、相手に提供できる何かを持っていて、かつ、相手の良いところを認めて、長く付き合うための気配りや対応が必要です。

でもそれがいつしか人脈になり、色々なビジネスのチャンスを生むことですので、皆さんも「この方は良い人だなあ」と思ったら、意識的に付き合いを続ける努力をすると良いと思います。

人の出会いや付き合いというのは面白いものですね。

彼とも久しぶりにビールを飲みに行くことになり、楽しみにしているところです。

2015年2月 5日 (木)

定性分析の勉強

テキストデータを解析して、マーケティングに活用して行くことの意義や可能性については、何となく理解しているつもりです。

しかし、定量分析と定性分析では世界や考え方、判断の基準が全く異なるので、このあたりの頭の切り替えは必要なのだと思います。

私もアンケートや統計分析の定量調査を中心にやって来ましたが、インタビュー調査や委員会活動等の仕事もやってきたので、定性データの活用についても若干の経験があります。

自分が多く経験したのは、文献調査や、統計調査、記事検索等で関連市場の実態を整理し、郵送のアンケート調査や、統計データ分析で市場性や市場予測を行い、個別ヒアリングや委員会の発言からレポートの取りまとめを行なうというものです。

文献整理の後で、300~500件回収の郵送アンケートを行ない、20社ほどの回答者のアポを取って、訪問ヒアリングを行ない提案をまとめる案件が多かったですが、ヒアリング調査で1時間ほど話を伺うと、ああこれはそういうことだったのか、確かにそこが1番重要なことだったのか、と気づくことがよくありました。

でも10人や、20人のヒアリングだけでは構造的な把握は難しいし、たまたまその意見が出たのかもしれないし、まだ重要な意見が出尽くしていないということもあります。

そして、どの発言や意見が重要なのかを判断するのが、分析をする人の感性や価値観、市場の理解によって変わってしまうといところが難しいところです。

関連する書籍を読んでみることや、グルインにも出てみるとか、グルインやテキストボイスのアウトプットを良く見てみることからでも良いと思います。

皆さんも意識して定性分析の意味や役割も勉強しておいてください。

2015年2月 3日 (火)

粗利のコントロール

1月の経営会議で「このところ予定粗利率が低下している。営業時にどんな案件を取るのかもっと精査してほしい。」という要望がありました。

データを見ると確かにこの下期の粗利率は低下傾向にあります。

12月も計画以上の売上を上げて、皆さんがかなりの残業もやって頑張ってくれたのに、外注費が増えたこともあって、営業利益を確保することができませんでした。

上期のまだ稼働率が低い時には、案件の粗利確保よりも、値引きで粗利率を下げてでも案件を取り入れて、生産稼働率を向上させることを優先することが必要です。

しかし、受注が増えてきて、生産稼働率も計画の70%に近くなってきたら、適切な粗利が出せるように切り替えて行くことが必要になります。

価格を下げることが常態化して、売上も増えて、みんな忙しく働き精一杯働いているのに、事業活動の果実である「利益」が出ないというのでは最悪です。

例えば、現状が営業利益が「0」の状態だったとします。

それでも、ここから値引きを平均で5%抑えて、あと5%高く販売できれば、年間では約2,000万円の営業利益を出すことができます。

そして、あと5%多く値引きをして、5%安くして販売すると、約▲2,000万円の赤字に転落してしまいます。

5%高く売るのと、5%値引いて安く売るのでは、会社の決算は天国と地獄の結果になる。

会社の決算はそんな微妙な価格対応で大きく変わります。

販売価格は非常に重要です。会社全体で適切な粗利を確保するために、競合動向を良く見て「定価」を設定して、値引きの職務権限などで、販売価格を適切にコントロールすることが必要になります。

会社としては適切な利益を作ることを1番に考えて、販売価格をコントロールして行きたいと思います。

2015年1月30日 (金)

JMA新春懇親会

日本マーケティング協会(JMA)の新春講演会と、会員企業の懇親会があり、営業目的で小池さんと2人で参加して来ました。

懇親会では何人かのお客様にお会いできましたし、始めて会った何人かには当社の説明をして、協会理事長の慶応大学の嶋口先生にもご挨拶ができたので、参加費の1万円分は十分に働けたと思います。

そんな営業目的で参加したので、講演の内容などは気にも留めずに参加したのですが、日本GE社長の講演はとても面白く、勉強になる内容でした。

GEはあのエジソンが130年ほど前に作った世界的な会社です。

そんな歴史ある会社ですが10年単位では大きくビジネスの構造が変わっていて、元々の中心事業であった白物家電や大きくなった保険事業もこの5年で売却していて、現在はインフラ関係と金融ビジネスに事業を絞っているというのに驚きました。

GEでは、強い会社、強いチームを作るためには、以下の3条件を進めているそうです。

 1.高い目標に向かって、チャレンジ&ストレッチをし続けること。

 2.自分の頭でしっかり考えること。

 3.自分を磨き続けること。

そして、全社員に「リーダーシップ」と高い実績が求められるそうです。人事の評価は、1.計画達成の実績と、2.「GE Growth Value」という5項目の能力評価で行なわれて、計画達成の実績と、能力評価の結果で、頻繁に配置転換を行っているそうです。

それを全世界の同じ基準と価値観で運営されているところに、GEの強さがあるとのことでした。

「GE Growth Value」は日本GEのサイトでも説明がありました。皆さんの仕事も役立つと思うので、読んでみてください。

GE Growth Value

1.外部志向

2.明確で分かりやすい思考

3.想像力と勇気

4.包容力

5.専門性

http://www.ge.com/jp/company/leadership/.htgrowthvalues/indexml

2015年1月28日 (水)

ミクシィ・リサーチの事業撤退

ミクシィ・リサーチさんから「ネットリサーチ事業縮小」の連絡をいただきました。

セルフ型アンケート等に業務を絞るということですので、アドホックのネットリサーチからは実質的に撤退するという内容です。

ミクシィ・リサーチは、元々はネットマイル社のリサーチ部門で、3年ほど前にネットマイルがミクシィに事業売却してできた会社です。

その時点でリサーチ部門の責任者も、主なメンバーも殆ど退社していますが、ネットリサーチの事業環境が厳しくなる中で収益が見込めず撤退に至ったようです。

これでまた1社、黎明期からネットリサーチ事業に携わってきた会社がなくなりました。

ネットマイルのリサーチ部門には数名の知り合いもいたので少し寂しいですが、この様な淘汰を経て業界は次のステージに進むものなのでしょうね。

当社も課題や問題が沢山ありますが、良いリサーチ会社を作るという信念を持って、信頼されるリサーチサービスの提供に努めて行きましょう!

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	ネットリサーチ事業の提供サービス縮小に関するお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お客さま各位

平素より、ミクシィ・リサーチをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

本日下記プレスリリースにてご案内申し上げました、弊社ネットリサーチ事業の
提供サービス縮小についてご連絡申し上げます。

 https://mixi-research.co.jp/news/press/150114.html 


上記リリースに記載の通り、今後は、ネットリサーチ事業のセルフ型アンケート
「mixi survey」と覆面調査の「ショッパーズアイ」にサービスを集約し、その他の
リサーチサービスを縮小する運びとなりました。

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【縮小する主なサービス】
・インターネットリサーチ
・Globalリサーチ
・Realリサーチ
・ASPリサーチ
・Areaリサーチ

【事業縮小の日程】
・現在ご提案分案件については2015年3月31日ご納品分まで現在のサービス提供を
 行います。
・クライアントMYページへのログインおよび、データのご確認、クロス集計ツール
 のご利用は2015年6月30日23:59まで可能です。

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   ■本件に関するお問い合わせ■
	・各営業担当
	または
    ・ミクシィ・リサーチ ミクシィ・リサーチカンパニー
     TEL  : 03-5738-5940(部門代表)
     E-MAIL : ml@mixi-research.co.jp
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 本ご案内は、以下に該当される方へお送りしております。
 ・ミクシィ・リサーチへご利用登録をいただいている方
 ・当社営業が名刺交換をさせていただいた方
 ・ミクシィ・リサーチ(旧ネットマイルリサーチ)にお問い合わせいただいた方
  ※本メールは、過去に「配信停止」をご希望いただいた方にも
   にもお送りしております。

2015年1月26日 (月)

八重洲口

3東京駅の八重洲口にあるお客様を訪問しました。

駅前の高層ビルの上層階の応接に通されて、そこから駅の周りを見ると、丸の内だけでなく、八重洲口の方もいつの間にかこんなに変わったのだなあと驚く景色が広がっていました。

ビルの上層部からは、いつも営業で歩いているのとは全く違う景色がみえます。そして、街が10年単位で大きく変わっているんだと気づかされます。

仕事も同じかもしれませんね。

リサーチという仕事にも変わらなく大切にしなくてはいけない原理や基準はあります。その基本を無視したサービスはやはり良くないことだと思います。

正しい調査の設計や、パネルの管理、データの回収方法、データクリーニング等のデータの品質を高める努力は、これからも変わらず続けていくべきとでしょう。

しかし、この15年でインターネット調査が生まれ普及する中で、リサーチの市場も業界も大きく変わりました。

そして、インターネット調査が成熟期に入ったことで、また大きな変化が来ているように感じています。

お客様からも「生活者のインサイトを発見するのに、必ずしもリサーチ会社に頼む必要はない。」と言われる時代に、当社が市場をどう捉えて、どの様に対応し、変化して行くのか。

街を上から眺めるように今の市場を広く見て、新たな価値を生むサービスを作って行くべきなのでしょう。

新しいサービスや事業が成功する確率は高くありません。当社も過去に携帯電話を活用した販促サービスの「コンビジライフ」や、米国の会社と提携した「アクセス解析」の事業に取組み失敗した経験があります。

でも、新しいことに挑戦し続けないと、新しいサービスや価値は作れません。

当社も変化とチャレンジが不可欠な時期であることを強く認識して、新しい価値を生む、新しい事業を作って行きたいと思います。

2015年1月23日 (金)

インテージの見積例

私のところには色々な会社の見積や請求書が来ますが、〇〇万円、というような大雑把な金額で出してくる会社はあまりありません。

こちらは12月にある小さな調査の回収をインテージさんに頼んだ時の実際の見積のコピーです。

彼らの端数調整は千円単位を残すではなく、10円単位まで残して、合計金額は数円単位まで請求しています。

それはこの時の営業の方だけでなく、彼らの見積や請求書はいつもこんな感じです。

それだけ端数調整の組織ルールもしっかりしていて、少しでも売上を上げて、利益を確保するというコスト意識が社内に徹底されているのだと思います。

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御見積書  2014年12月19日

業務名称: XXXXに対するXXについてのweb調査

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

合計金額  238,850円

消費税     19,108円

金額計    257,958円

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こちらの見積書の数字を見て違和感を感じますか?、お客様にとって何かご不便のある数字でしょうか。

それよりもしっかりしている会社だな、という印象を与えると思いませんか。

彼らにできて弊社にできないことはありません。私達ももっとコスト意識を高めて、儲けることにもっと貪欲な会社にして行きましょう。

千円単位までは残すという「端数調整の基準」は、何度もお願いしていることですので守ってください。

2015年1月22日 (木)

見積端数調整の基準(再確認)

これまでに何度もお伝えしていますが、当社の見積の端数調整は千円単位まで残すのが基準です。

定価から一定率のお値引きをした時に、735,330円という見積金額になったら、730,000円ではなく、735,000円で提案してください。

おそらく73万円で提案するのと、73.5万円で提案するのでは、受注の勝ち負けに影響することは少ないでしょう。

それなので、少しでも利益を確保する。小さな利益も大切にする。という考えで端数調整も考えてください。

すべての受注案件で千円単位を切り捨てるのと残すのでは、年間では「300万円の経常利益」が変わります。

案件の平均単価は約70万円なので、5千円は0.7%の営業利益率に該当します。

そして、営業利益率を1%引き上げるのは大変な企業努力が必要です。

しかし、営業の担当者によっては、まだ殆どの受注金額が〇〇万円で、千円単位はすべて切り捨てています。

特別な理由がない時には必ず千円単位まで残した見積にして下さい。

経済産業省の統計を見ると、小売の平均粗利率は27%です。

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syokozi/result-2/h2c5kaaj.html

小売の方がお店で、食品や医薬品や、書籍を売って5千円の利益出すには1万9千円の売上が必要です。

1,500円が客単価のスーパーなら12~13人のお客様に来店いただき、お買い物をしていただいて、やっと5千円の粗利が確保できるという計算です。

それだけの利益をすべて何の根拠なく端数調整で捨ててしまうのは、商売としてとても勿体ないことです。

そして、儲かっている企業ほどしっかりしたコスト意識、利益マインドを持っていて、小さな端数調整で見積もりを出してきます。

ビジネスでは小さなコストでも削減し、小さな利益でも大切にする。という気持ちが大切です。

見積の端数調整は千円単位まで残すという基準をもう1度、確認して下さい。

2015年1月16日 (金)

全員参加

営業の皆さんの頑張りと、RGの皆さんの協力で、3Qは受注計画を101%で達成することができました。

2Qは営業不振で、3チームと、10名の営業の全員が受注計画未達でしたが、3QはS1とS3の2チームと、4人の方(S1原さん、S3小池さん、松野さん、中村さん)が受注計画達成です。

これで3Qの決算は前期と比べて大きく改善できて、年度決算で黒字に戻せる光も見えてきました。

3Qの受注計画達成、ありがとうございました!

2Qは全員未達で気持ちも暗くなりがちでしたが、数字が上がり、計画も達成できると組織全体が明るく元気になり、それが次の上昇気流を生む切っ掛けにもなります。

今日時点でまだ12月末の3Q決算は出ていませんが、売上は前期比114%まで伸びました。

3Qの良い流れを止めることなく、4Qも計画達成に向けて、外向きに動いて行きましょう!

受注が1割、2割増えてくれば、売上もそれだけ上がり、会社の決算も目に見えて良くなります。

そして、売上拡大を実現するのには、RGやG2の皆さんの協力が欠かせません。

11月、12月と業務が多忙になる中で、かなりの業務量をかかえて、沢山の残業もしながら忍耐強く頑張ってくれている方がいるから実現できることです。

営業の皆さんはそのことも良く考えて、少しでもR1、R2等の生産業務の負荷が軽減されるように、お客様とできるだけ詳細に調査仕様を確認することや、業務の調整に取組んで下さい。

各自が自分の役割と責務をしっかり果たし、お互いに理解と協力をすることで、会社を良くして行くこと。

それは、この会社の関係者がハッピーになるためですので、全員参加でお願いします!

2015年1月15日 (木)

営業プロセスの改善

ビジネスで成果を生むには、まずプロセスをしっかりやることだと思います。

SGではMyEL登録者に対して、2週間以内に1メールと2コールのアプローチでアポを取り、できるだけ多くのお客様を訪問することがルールで決まっています。

それから、1度訪問したお客様を、営業の皆さんがA,B,C,Dのランク付けをして、セールスフォース上のCRMシステムに登録し、B以上のお客様には半年以上経つとフラグが立ち、再度フォローをすることになっています。

そして、営業活動はセールスフォースに入力し、対象リストの消し込みを行なうことでプロセス管理をしています。

これらの営業プロセスの強化が、受注回復の一因にもなっていると思います。

MyELでの新規開拓と、CRMでの既存フォローを徹底し、SG×RGが協力して提案営業を行う。これが3年前から当社が目指して来た当社の営業方針です。

このシステムをしっかり実行し、新規顧客や既存顧客に対する営業プロセスを組織的に進めることで、営業実績を向上させたいと考えています。

しかし、10月からセールスフォースで個人別の進捗状況を見えるようにしたら、個人によって実施のバラツキがかなりあり、ルール通りにしっかりやっている人と、まだ十分にやっていない人が見られます。

もう市場も伸びていませんので、如何に営業の無駄やムラをなくして効率を上げるのかが重要になります。そのため、営業プロセスの無駄やムラの削減には、徹底して取り組まなければなりません。

そして、組織で決まったルールはちゃんと全員が守ること。それは、会社を強くするために不可欠な条件です。

ビジネスはビジネスです。

当社の関係者全員のハッピーのために、営業ルールを順守してお客様との接点を増やす努力を続けて下さい!

2015年1月 7日 (水)

MyELデータ協業

伊藤忠インタラクティブさんとのMyELデータ協業の話しがまとまりました。

こちらは、伊藤忠インタラクティブさんが「POSデータ提供」のサービス事業を行っていて、これらのお客様(消費財メーカー)に、MyELの閲覧プランを提供するというものです。

POSデータでできなくて、MyELデータで提供できるものは何だと思いますか?

それは、「なぜ」や、「どの様」に、という生活者行動の背景や理由が分かるということです。

それから、季節催事やライフスタイル等の、「コトの情報」もPOSにはありません。

POSデータは、誰が、どこで、何を、幾らで、いくつ買ったか。その購買の事実が詳しく分かりますが、対策を考えるのに重要な「なぜ」が分からないので、それをMyELデータで補うという協業になります。

契約額は年間で150万円と大きな金額ではありません。

それでも当社はPOSサービスの500社の会員の方に、リサーチコンテンツを開示するだけで、殆どが固定収益の粗利に反映されます。

そして、沢山の消費財メーカーのPOSデータを扱っている方々に、MyELを知ってもらうという効果も期待できると考えています。

当社の経営を安定させるために、固定収益を増やすことが当社の1つの戦略方針ですので、今回の契約は小さい一歩ですが、意味のある一歩だと考えています。

もう1社との交渉も継続しています。こちらも何とか春までには実現できるように取組みたいと思います。

営業の皆さんも、チャンスがあれば「MyELデータ協業」を提案してください。

MyELデータは日本で1番大きなアンケートデータです。固定収益ビジネスの創出に「MyELデータ」も活用して行きましょう!

2015年1月 6日 (火)

テキストボイスASP

年初挨拶でも紹介しましたが、昨年度から準備を進めてきた「テキストボイスASP」の開発も進み、2月からのサービスインが見えてきました。

GMOとのパネル協業や、集計ツールの変更、現在準備を進めているアンケートシステムの改修は、リサーチインフラの強化策であり、インターネット調査事業を補強するためのものです。

そして、これによってインターネット調査の競争力強化も進み、売上も拡大してくることを期待をしています。

しかし、インターネット調査市場はもう大きく成長するステージではなくなりました。

マーケティングリサーチ市場は横ばいで、インターネット調査も若干の成長という状態ですので、これで当社も数%の成長ができるであろう位に考えるべきなのだと思います。

一方、「テキストボイスASP」は当社の新しい事業分野であり、新しい収益が期待できる事業です。

マーケティング全体が定性重視の傾向にあり、ソーシャルデータなどのパッシブな発言情報からインサイトを発見したいというニーズは強まっているので、それらのニーズに対応できるサービスとして「テキストボイスASP」を積極的に販売していきたいと思います。

12月からテストマーケティングのデモ営業を始めていますが、お客様の反応も良好です。これを当社の新たな固定収益ビジネスとして、しっかり広げて行きましょう。

テキストマイニングの市場は約30億円程度のニッチな市場です。

そして、野村総研の「TrueTeller」と、野村総研をスピンアウトした2人が起業したプラスアルファコンサルの「見える化エンジン」の2社で、市場の2/3を占めています。ただ2社の分析思想は同じで、単語の出現頻度と、2単語の係り受けの頻度とマッピングの機能です。これに満足していないお客様がターゲットだと考えています。

高根先生とは、まずはこの市場の10%(3億円)を取るとお約束しています。このお約束が実現できれば、当社の経営は安定し、かなり高い収益が取れるようになります。(=関係者がハッピーになれる会社の条件が整います)

森さんや栗田さんの頑張りのお陰でやっとここまで来ました。

「テキストボイスASP事業」を成功させるために頑張って行きましょう!

2014年12月26日 (金)

適正利益と事業投資

当社の事業規模で、約6千万円の事業投資がどういうものか分かりますか。

どうやったら事業活動の中でそれだけの資金を作ることができるのか、少し説明をさせてください。

現在の日本の法人税は約40%ですので、6千万円のキャッシュを事業活動で準備するには、約1億円の経常利益が必要です。

3千万円強の黒字決算を3年間続けた利益が1億円で、そこから法人税を4千万円納め、配当も役員賞与も一切出さないで、全てを内部留保にして、やっと6千万円の資金を貯めることができます。

それだけの資金をこの1、2年で投資をするのですから、当社としてはかなり思い切った事業投資であることは皆さんも理解しておいてください。

これは、昨年度の最悪の決算を踏まえて、会社を大きく変える必要がある、もっと強くしなくてはいけない、新たな収益源も必要だ。と考えて経営判断をしたものです。

ただし、事業を進めるのは、社員の皆さんであり、「人」にしかできないことです。

事業投資は環境整備でしかなく、そこに皆さんの頑張りが噛み合うことで、初めて成果を生むことができます。

そして、今後も改善投資を行うためには、毎年、適切な利益を生んで内部に資金を蓄積することが必要です。

経営としてやれるだけの環境整備はやりますので、皆さんも会社の事業を伸ばし、適切な利益を出すためにベストを尽くしてください。

そうすれば、来年は事業が大きく前進し、必ず実りの多い良い1年になるでしょう。

本日で2014年の仕事納めになります。

11月から引合いや受注も増えて、3Qは受注計画を達成することができました。SGの皆さん、計画達成ありがとうございました!

そのためこの1ヶ月半ほどはRGやシステムの皆さんは非常に忙しくなり、残業や休日出勤も増えて大変だったと思います。多忙な案件対応、大変お疲れ様でした!

今年の正月休みは9連休になりますので、ゆっくり休んでリフレッシュして、また英気を養って出社してきてください。

そして、来年も皆がハッピーになれる会社にするために、引き続き頑張って行きましょう。

新年もよろしくお願いします。

2014年12月25日 (木)

事業投資での収益改善

今年も残りわずかになりました。営業日であと2日です。

そして、これは普段あまり皆さんには見えにくいことだと思いますが、今年は積極的な事業投資を進めてきた年でした。

アンケートシステムの開発には来期分も含めて約26百万円、MyEL集計や日記調査の開発で約5百万円、サーバーの入れ替えで約5百万円、テキストボイスも約20百万円の事業投資を予定しています。

これらを合計すると6千万円近い事業投資をすることになります。

もちろん当社の財務状況や、キャッシュフローを考えながら計画していますし、これらの事業投資が当社の売上と収益を向上させて、会社を良くするのに必ず役立つと信じてのことですが、これまでで最大の投資です。

昨年度は最悪の決算に陥り、赤字で36百万円ものキャッシュアウトがありました。

そこに6千万円の事業投資を加えると1億円近いキャッシュが抜けるので、当社のキャッシュフローにはかなりのインパクトがあります。

しかし、今は会社の事業構造を変えて、収益力を改善させなくてはいけません。

そのために、リサーチインフラの整備と、新たな固定収益事業が必要という戦略方針を決めたので、それを実行するためにできる限りの投資をすることにしました。

今期は徐々に収益の改善は進んでいますが、これらの事業投資の成果が現れる来期には、もっと力強い成長と、収益向上が実現できると考えています。

会社は立ち止まれませんので、変化と改善に向かって進んでいきましょう!

2014年12月24日 (水)

ファイル誤送の事故

月曜日の朝会でも私と鎌田さんから説明しましたが、同じクライアント様に対して、調査票ファイルの誤送という重大なミスを2回も起こしてしましました。

ファイルの誤送はこの3、4年ありませんでしたが、 今年の9月に起きてしまい、社内で「ミス防止委員会」を作って新たな防止策も作って組織で改善に取組んでいた矢先に、またしても同じクライアント様の業務で同じミスを繰り返すことになり痛恨の思いです。

ミス防止委員会からの提言で、「ファイル作成後とメール添付後に中身を再度確認する習慣を身につけることを各個人に徹底してください。」とありましたが、今回もファイルの中身を確認せずに送ってしまったようです。

謝罪やクレーム対応も上司や社長の仕事です。

でも3ヶ月前に「もう2度とこの様なミスを起こさないように、対応策も考えてそれを社内に徹底しますので、今回だけはお許し願いたい。」とお願いした同じお客様に、同じミスで謝罪に行くのは流石に辛いです。

今回も何とか取引停止にならないように、私と栗田君で謝罪に動きますが、業務を行う方はファイル誤送が大変な問題になり、会社に多大な損害が生じる可能性もあることを自覚して業務にあたって下さい。

11月に作ってもらった対応策の他にも、何か改善策がないかも再度検討します。

しかし、いくら対応策を考えても、実際にそれを運営する皆さんが、その重要性を認識して、運営ルールをちゃんと守らなければ絵に描いた餅でしかありません。

これを機会に、しっかりした品質のサービスをお届けすることが、会社にとって如何に重要なことなのかを改めて考えて下さい。

そして、「ファイルをメールに添付する時には、必ず中身を確認してから送付する。」という運用ルールは絶対に守って下さい!

今回の事故を今後のミス防止、情報管理向上にしっかり活かして行くこと。

そのことを強くお願いします。

2014年12月22日 (月)

経営のストレス

自分の大学時代からの友人が1年半前から米国駐在になり、1年ぶりに日本に帰るので飲もうという連絡がありました。

彼とはもう35年の付き合いで、社会人になってからもずっと飲み続けていますが、最近は東京→米国→東京→台湾→東京→米国と2、3年おきに日本と海外駐在を行ったり来たりしています。

そして、新しい名刺をもらうと米国法人の社長(President and CEO)で、本社の役員にもなっていました。

「お前も偉くなって大したもんだなあ。それで米国法人には部下が何人いるんだ。」と聞くと、社員が600名もいるというのでちょっと驚いてしまいました。

日本人は15人で、あとは全員がアメリカ人の会社を経営するのですから大変な仕事ですよね。

そして、しばらく飲んでいると「でもなあ、オレそのうち誰かに刺されるかもしれないわ。周りは治安も良くなくて殺人も多い場所なので、変なとこは歩けないよ。」と言います。

それは着任した時に経営が大赤字で、それを何とかするために本社から送り込まれたので、最初にやった仕事が100人もの社員のリストラだったからだそうです。

「解雇の多い米国とはいえ、10年も前から知っている社員もいたので、それはもう辛かったわ。でも赤字が大きくて誰かがやらないと会社が持たなかったので仕方なかったんだよなあ。」と言いながらぐいぐい酒を飲んでいました。

見知らぬ米国の地に単身赴任で赴いて、大きなストレスをかかえながら仕事をしているのが良くわかります。

そして、1年ぶりの日本も2泊3日での予算会議をこなして、また単身赴任の米国に帰って行きました。

小さな会社の経営も大変ですが、大きな会社の経営もまた違った意味で大変なのだなあと、友人の話を聞きながら思いました。

日本に帰ってきたら、温泉でも誘って慰労したいと思います。

2014年12月19日 (金)

CTCさんとの協業

CTCさんがマーケティング部門への提案を強化しようとしている。

それであれば、何か当社との接点も増えるのではないか。

そんなことから幾つかのルートで彼らとのコンタクトを始めました。

1つはある事業本部に「ソリューション検討会」があるというので、10人ほどの方に集まってもらって、1)インターネット調査、2)アンケートデータベース、3)テキストボイス、の3つをデモもしながら説明をしました。

彼らも情報システムのお客様と、マーケティング部署のお客様では、関心事項も違うし、言葉も違うし、提案のスタイルも違うと感じているため、熱心に聞いてくれて、MyELの法人会員にもなってくれました。

それから、テキストボイスにも興味を示してくれたので、別途、デモをすることになりました。

彼らのソリューション商材の1つとして「テキストボイス」を組み入れてもらえたら、良い展開に繋がりそうなので、そこを狙った営業活動を続けます。

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また、別の部長さんとビジネスランチをしたところ、広告代理店の〇〇社とデジタルマーケティングの情報交換をしたいのでミーティングをセットしてくれないかとのご依頼を受けました。

そのため、先方に頼んでアポイントを設定し、私も同行したのですが、やはり2社の関心事項にはかなりの開きがあり、言葉も全く違うんだなあ。と実感するものでした。

でもこんな活動をする中で、デジタルマーケティングの中での当社の立ち位置も見つけられればと思います。

まだ見えにくいですが、「マーケティング」と「情報テクノロジー」の融合が進んでいることは確かなようです。

当社の出身母体のCTCさんと何か協業できればいいのですが、、、

2014年12月17日 (水)

「直行基準」の確認

このところ「直行の基準」が少し曖昧になってきているようなので、再度、確認とお願いです。

「直行」はお客様のご都合で、就業時間に会社を出ては間に合わないお約束になった場合に、前日までに上司の承認を得て行うものです。

イレギュラーな出勤形態ですので、事前の申請と上司の許可が必要です。

会社の就業規則では、「出社」は以下の様に規定されています。

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就業規則 (出社および退社の際の心得)

  第21条    従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

          ① 始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

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始業時間は、その時間からは業務が遂行できる時間のことです。

つまり、始業時間が9:15の方は、「9:15には業務が遂行できるように、前もって準備をしてください。」というのが一般的な始業時間の考えになります。

そのため、「9:15が始業時間の方は、9:15に会社を出発したのでは間に合わない場合に限って、事前に申請して上司の許可を取ってから直行してください。」というのが会社のルールになります。

15分や20分はいいじゃないか。と思われるかもしれませんが、それを良しとすると、20分は良いなら30分や1時間位までならいいんじゃないの?、という人が出てくるのが組織運営の難しいところです。

そして、「時間を守る。」というビジネスの基本がルーズになると、あっという間に会社の規律は乱れて、生産性は下がり、競争力のない会社になってしまいます。

それだけに、規則は規則として、曖昧な運用はせずに全員が同じ基準を守ることが大切なんだと思います。

「始業時間に会社を出たのでは間に合わない場合に限り、事前に上司の許可を取ってから直行する。」という基準を全員が正しく守ることをお願いします。

2014年12月 9日 (火)

3Q受注達成までもう少し

昨日の朝会でも紹介しましたが、3Qの受注計画達成までもう少しのところまで来ています。

下期に入って案件の引き合いが増えてきていることと、原さん担当のC社さんや、小池さん担当のM社さんから、大型案件の受注が入ったのがプラスに影響しています。

売上は計画には達していませんが、それでも3Qの比較では前年度の125%の売上が見えてきました。

昨年度は前年度下期に6名もの経験者の退社があって営業力と組織力が大幅に低下し、2Q、3Qと続けて前年度を大幅に下回る実績になってしまいました。

しかし、前期、今期とも社員の退社は1名で、組織力や技術力も少しづつ向上してきたことや、パネル協業等のインフラ強化策や、MyELとCRMでの営業推進が、やっと数字に表れてきたのだと思います。

それでもまだ決算に必要な売上ではなく、最悪の決算だった昨年度に比べての改善ですので、これでもう大丈夫ということではありません。

でも2Q、3Qとも前期よりは改善し、特に2Qより3Qが良くなっているのは良い兆候だと考えています。

これもどん底のしんどい決算の中でも粘り強く頑張ってくれた皆さんのお蔭です。

そして、もう少しで3Qの受注計画も達成できるとこまで来たので、まずはあと3週間でベストを尽くして100%の受注計画達成を目指しましょう。

まだ年度決算は見えませんが、3Qの受注計画を達成して、4Qも改善できれば、あの大きな赤字から1年で健全な黒字決算に戻すこともできます。

全員が全員のハッピーのために、ベストを尽くして頑張って行きましょう!