会社と組織 Feed

2021年2月 1日 (月)

1月末での経営状況

先週で1月が終わり、今期も残りは2月、3月の2ヶ月だけになりました。

1月の決算はこれから矢澤さんが作業をしてくれますが、損益分岐点は超えているので若干のプラスになると思います。

ただし、月次決算は各案件の採算が見積通り推移したか、月末の仕掛がどの位あるかで変わるため、しめてみないと分からないのですが、何とかプラスになればというレベルの売上でした。

朝会とブログでも共有しましたが、3Q決算は売上が前年比118%で伸びていて、経常利益(損失)も20M改善しています。ここに4Qの売上見込みを加えて試算をした利益見通しは+16Mです。

これは先週時点で営業の皆さんが今期で入ると見込んでいる、A案件やB案件まで繰り入れた試算ですから、まずこれらの案件を着実に受注して下さい。

この試算での売上見込みと、1月末で鍋入れ(受注+受注内定)している売上の差額はまだ40Mあります。ここまで入れて+16Mの経常利益ですから、ここまでは早急に売上を確定させましょう。

そして、まだ2月中は今期売上になる新規の引合いもあるので、それらも積極的に取り込むことで+30Mの利益計画に近づけたく思います。

まだ非常事態宣言が続いていますが、感染者は1時期より半減しています。

お客様のところに伺いにくいことや、オンライン会議で若干やり難いところはありますが、知恵と工夫と全員の協力でこの繁忙期を乗り越えて行きましょう。

それでは皆さん、残りの2月、3月も引き続きよろしくお願いします!

2021年1月27日 (水)

大規模な出口調査

やはり伊藤忠さんのお仕事で、2月に3つのテーマの大規模な出口調査を行うことになりました。

モニターを送客する「行動付随調査」は色々と沢山聞くことはできますが、お店にとっては一見さんの方なので、そのお店を日常的に使っていているお客様のご意見は、古い方法ではありますが「出口調査(街頭調査)」でやるしかありません。

そのためお客様の課題を聞かせていただいて、「この3つのテーマは調査員を使った「出口調査」でやりましょう。」と提案をさせていただきました。

「出口調査」はお店の前に2人の調査員に立ってもらって、買い物を終えたお客様に声をかけて、その場で7~8問の簡単なアンケートに答えてもらい、若干の謝礼品などを提供するものです。

私も4、5回ほどですが、自分自身で街頭調査の調査員をやったことがあります。

もちろんすべて自分で回収したわけではなく、自分で設計した調査票で間違いなく目的の回答が聴取できるのかを試すため1日程度やってみた。という経験です。

とてもベタな方法ですが、自分でやってみると8時間も街頭で声をかけ続けるのがどれだけ大変なのかよく分かりました。

そして、調査票を回収する苦労が分かると、1票、1票の調査票のデータを大切に使わないと申し訳ないな。という気持ちにもなりました。

当社がメインとしているインターネット調査と、オフライン調査では、求められる知見は異なります。

当社は目的に応じて色々なオフライン調査も取り入れたいですし、付加価値の高いコンサル型のリサーチ会社になるために、皆さんはこのあたりの知見も身に付けて欲しいと思います。

オフライン調査の実査の現場も、ぜひ積極的に体験して下さい。

お客様のビジネスに役立つためには、泥臭い調査手法も涼しい顔でこなすことが必要なんです。

2021年1月20日 (水)

SG新入社員

SGの新入社員が決まりましたので紹介します。

尾内(オナイ)さんという26才男性の方です。

尾内さんは大学を卒業されてイベント系の人材サービス会社で4年弱、法人営業を経験しておられます。

データを扱うリサーチの仕事に興味があり、企画提案型のコンサル営業をやりたいということで当社にご応募いただきました。

望月さん退社の欠員募集で10月後半から求人を始めて約80人のご応募がありました。

そして、複数の方と面接をして12月末に尾内さんに内定を出させていただきました。

来期に向けた営業体制の補強になりますが、若くて元気で営業実績もあるとても良い方の入社が決まって良かったです。

彼は在職中で引継ぎに2ヵ月ほどかかるため入社は3月1日の予定です。

皆さん、新人の尾内さんをよろしくお願いします。

2021年1月13日 (水)

3Qの経営状況

12月も+7~8Mの利益を期待していましたが、11月の受注が伸びず、また予想以上に外注パネル費等が増えたことで月次決算は+4Mに終わりました。

そのため、3Qは+13Mの黒字ではありますが、まだ▲17Mの赤字を残しています。

そして、1月はまだペイラインの売上まで確保できていないので、非常事態ではありますが、1月の売上案件をもっと取り込まなくてはいけない状態です。

3Qで▲17Mがあって3月末までに+30Mまで持って行くには、この4Qの3ヵ月で47Mの利益を叩き出すことが必要です。

これは不可能かといえばそうではありません。

当社の収益構造は人件費等の固定比率が高いですが、インターネット調査の変動経費は外注パネルと謝礼ポイントの約20%なので、損益分岐点を超えた売上の約80%の利益を生むことができます。

そのため、計画通りの受注さえ出来れば3月だけで+28Mの利益を作ることができます。

あとは1月、2月で11月並みの8Mの利益を作れれば、4Qで+47Mのキャッチアップは可能になります。

12月、1月の売上が計画を下回っているのと、受注確実で4Q売上を予定していた2件の大型案件を逃してしまったので、このシナリオ通りに出来るかはまだ見えません。

そこに追い打ちをかけるような非常事態宣言ですから不透明さは増しています。

しかし、どんな環境でも計画を達成する努力を最大限に続けることが企業人としての責務です。

そして、計画を達成して適切な黒字決算で成長して行くことが、事業を継続して、皆さんの雇用を守り、待遇改善を行うための必須条件であります。

計画未達は環境のせいにはできませんから、3月31日まで全員が計画達成、目標達成に向かって力を合わせて取組んで行きましょう。

皆さん、ベストの協力をお願いします。

2021年1月 6日 (水)

今期方針の進捗状況

4Qに入り今期も残り3カ月となりました。

期初に出した今期方針と3Qまでの進捗は以下の通りです。

年初挨拶と重複する内容になりますが確認してください。

=====

◇経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する   

◇基本方針

デジタルマーケティング分野の固定収益事業で経営の安定を図り、高付加価値なコンサル型リサーチサービスの強化に努める

◇戦略方針 

1)TextVoice、MyEL等の独自資源を活用したデジタルマーケティング分野の固定収益事業を創出する  

2)事業会社と大学をターゲットにした、高付加価値なコンサル型リサーチサービスの強化に努める

3)伊藤忠インタラクティブとの連携で、伊藤忠グループとデジタルマーケティング分野の事業拡大に努める

=====

3Qまでの進捗は以下のようになっています。

1)の固定収益事業についてはTextVoice、MyELとも前進しています。

2)は大学についてはかなり案件も増えていますが、事業会社はコロナ禍で営業訪問も難しく、新しい事業会社の開拓はあまり進んでいません。また、事業会社の案件が増えていないこともあって、コンサル型リサーチへのトライヤルも十分とはいえません。

3)は第8カンパニー様の新規事業で大型案件に対応したり、食料カンパニー様と情報・金融カンパニー様が進めている食品関係の情報サービスに生活者情報を提供することや、WingArk1st社とのMyELデータを使ったサービス開発などで進展がありました。

2)の事業会社の取引き拡大とコンサル型リサーチサービスの推進は、今の様な営業訪問が出来ないと難しいように感じています。

コンサル型リサーチを提供するには、ご担当者との信頼関係を作ることから始めなければなりません。

それにはオンライン面談ではなく、何度も直接お会いして、業務のやり取りを通じて信用を作り、「実はこんな話があるんだけど、、?」的な何気ない話しから提案の機会を作ることなんです。

それを機会と気付くのか、適切なアドバイスや提案ができるのかで、コンサル型リサーチが作れるかどうかが決まるのだと、これまでの長年の経験で感じています。

それなので、皆さんにはマーケティングやリサーチの知見を積極的に学び取り入れて、適切な提案の出来る技術力や専門性、そして、提案力を身に付ける努力をして欲しいと思います。

そして、コロナが収まれば積極的にお客様を訪問して、良いコミュニケーションの中で提案の機会を作り出すように動くことから始まります。

2020年12月28日 (月)

1年間お疲れさまでした

今日で2020年の業務を終了します。

会社の決算は3月ですから22期の事業はあと3ヵ月ありますが、これで3Qの節目が終わります。

今期は4月早々からの非常事態宣言で始まり、その後も新型コロナの増加で非常に不安な毎日になってしまいました。

余計な神経も使う日々で大変でしたが、何とか皆さんの工夫と協力で大きく崩れることなく、改善に向かって前進することができました。

朝会等で決算状況は説明して計算書類も回覧をしていますが、3Qの決算は14Mほどの黒字で、昨年度より経常損益は21M改善しています。

あとは1~3月の最繁忙期をしっかり対応して、4Qで利益を積み上げることで、税引後利益30Mの計画達成を目指して頑張って行きましょう!

TextVoiceは鈴木さんが顧客視点で改良を進めてくれたことで、ADK様、日経リサーチ様、フジッコ様、朋和産業様、ローソン様、アサヒ飲料様等で新規の年間契約ができて、ベルシステム24様との協業も始まり、6年目にしてやっと来期でペイラインを超える見通しが付きました。

また、MyELも日経テレコンでのデータ販売が2月から始まりまり、WingArk1st様との協業でBI連携サービスの開発も進んでいます。

まずはこれらの固定収益事業で収益基盤を強化し、その上で信頼性と付加価値の高いリサーチサービスの実現と拡大に努めたいと考えています。

今期はコロナ禍ではありましたが、質量ともに前進しています。

これも社員の皆さんの努力と協力の賜物ですので感謝いたします。

まずは明日からの6連休をゆっくり過ごして、新年4日からまたベストを尽くして参りましょう。

皆さんご家族とともに良い正月をお過ごしください。

2020年12月21日 (月)

反転攻勢の機会

会社という法人は適正な利益を出して事業と雇用の継続するのが第一です。

そして、長く継続するだけでもなかなか難しいことですが、関係者がハッピーになるには、成長と発展も実現しなければなりません。

当社もインターネット調査が成長期で2桁成長を続けていた時には、従業員50人強で、経常利益も8千万円以上を出していました。

これなら上場も出来そうだという提案を受けて監査法人や幹事証券に1千万円近いコンサル料も平気で払っておりました。

しかし、ヤフーや楽天、NTTレゾナンド、GMOのような巨大なネット企業が参入して来て、インテージの様な大手リサーチ会社もインターネット調査に力を入れてくる中で、この5、6年は業績悪化に苦しむことになりました。

もうインターネット調査だけで成長を作るのは難しいと考えて、新しい収益事業を作ることを目標にTextVoiceの開発にも投資をしてきました。

そして、昨年度から伊藤忠グループに戻ることで、リテールやDX事業のリサーチ案件も増えてきて、次の発展のシーズも出来て来たように感じています。

まずは企業として不可欠である黒字体質に戻すこと。

そして、新しい固定収益事業も成功させて、安定した収益構造を作ることに注力します。

その上で会社の次なる成長と発展の流れを作り、マイボイスコムをもっと大きく強い会社にして行きたいと考えています。

リサーチ業界はどんどん装置型サービスに移行していて、人のリサーチ技術だけに頼る形では生き残れなくなっています。

何とか今期の事業計画を達成させて、反転攻勢の切っ掛けにして行きましょう!

それは第一に皆さんの5年先、10年先を安定させて充実させる為ですから、ぜひ協力して下さい。

2020年12月15日 (火)

11月の月次決算

今週木曜日に取締役会と経営会議をやって正式に数字を確認しますが、11月の決算の概要をお伝えします。

11月は約7M(700万円)ほどの黒字になりました。

下期は10月に続いて2ヵ月続けての黒字決算でありました。

それでもまだ累損が残る状態ではありますが、昨年度と比べると24Mほど採算は改善しています。

12~2月も11月と同じくらいの売上を確保して、3月は通常月の2倍の売上があるので、そこで利益を載せれば30Mの税後利益の計画も達成できます。

リサーチ市場は下期偏重で、下期が上期の1.5倍もの業務があるため忙しい状態が続きますが、11月並みの売上があれば7Mの利益が作れます。

この水準の売上が上期から作れれば、年間で84Mの経常利益で決算ができます。

上下の業務量のアンバランスが問題なのですが、上期のリサーチを増やして、TextVoiceやMyELで一定の固定収益も作り上げれば会社の経営はグンと良くなります。

インターネット調査はシステムやパネルの多額の設備投資(減価償却)が必要で、人件費等で固定費率も高い構造にあります。

そのため損益分岐点を下回ると大きな赤字になりますが、損益分岐点を上回ると、それを上回った金額の75%もの営業利益を生むことができるんです。

そのため、当社の決算はリサーチのトップライン(受注と売上)を如何に損益分岐より引上げるかにかかっています。

この収益構造も理解をしたうえで、トップラインの引上げに全員で取り組んで行きましょう!

まずはこの12月の売上の引上げをお願いします!

2020年12月 8日 (火)

経験より信頼性

数年前に会社の技術力と専門性を高めるために、とにかくリサーチ会社で勤務した経験者を採用しようと動いていた時期がありました。

それが会社の技術力や提案力を高めて、会社を早く良くすることだと考えていました。

そして、面接で感じた印象や、年齢や転職回数等より、その方が何年間リサーチ会社で働いていたかに重きを置いた採用で数名の経験者に入っていただきましたが、それは全くの失敗でした。

その基準で入っていただいた方は、あまり実績も生まず、幾つかのトラブルや混乱も生んで、結果的に全員が短期間で退社しました。

人事的なことなので個々の内容は差し控えますが、入社時の情報と事実が異なることとか、退社後に明らかな詐称行為があって厳重に抗議することまでありました。

また、リサーチ会社で勤務していればリサーチのことが分かっている、技術があるという前提も違いました。

特に大きなリサーチ会社は特定の特定の業務をしていることも多いので、自分が担当していた業務のみの知見で、リサーチの基本や調査全体の流れを理解できていない方も見受けられました。

そんな経験からやはり良い会社にするには、過去の経験よりも、誠実で信頼性のある人が重要なのだと実感しました。

今の当社の社員は優秀で、お客様のために誠実に頑張ってくれる方で構成できていると思います。

決算を改善するために近年は人員を押さえていますが、固定収益も出来て経営が安定すれば組織拡大に舵を切ることになります。

その時にもお客様から信頼される良いサービスを提供するため、過去の経験より、誠実に頑張ってくれる人かどうかで判断して行ければと思います。

2020年11月30日 (月)

役員人事

11月19日(木)の臨時株主総会で決定して、その後でオフィスにおられる方にはご挨拶もしていただきましたが、当社の役員が変更になります。

当社の非常勤取締役の太田英利さん(IIC社長)が新設されるデータ・ワン社の社長に異動になるため、本日をもって退任になります。

皆さんは太田さんとは直接接点がなかったと思いますが、経営的には色々とご支援をいただきましたし、次の会社は広告代理店ですので、これからも関係は続いて行くと思います。

後任はIIC副社長に着任した市橋典幸さんです。

市橋さんも伊藤忠商事の情報部門の方で、直近の8年ほどはCTCで本部長を務めていました。

私も20年前から面識のある方で、うまく当社とIICの機能を結び付けて両社を発展させようと話しています。

また、監査役でありました砂田一彦さんは10月末でIICを引退したため、11月からはIICの経営企画部長の加藤肇さんが着任しています。

12月からはこんな役員体制になるので確認ください。

ホームページや営業資料の変更はお願いしていますが、提案資料等で記載があれば変更して下さい。

2020年11月17日 (火)

企業の適正利益と成長

企業は適正な利益を作りながら成長と発展を作ることで、社員の皆さんを始めとした関係者(ステークホルダー)がハッピーになれる存在です。

それは間違いのないことで、当社も22年の社歴の中で設立から13、4年は良い成長と適正利益が作れていたのでハッピーでしたが、その後の数年は成長が止まり横ばいとなって、その後の5年では売上が下がって赤字に転落し、苦しい経営を経験しました。

成長出来ない環境から抜け出すために取り組んだ、新アンケートシステムとTextVoiceへの事業投資が、更に収益と財務を悪化させることにもなり、辛く厳しい状況を生んでしまいました。

しかし、企業が長く事業を行っているとこの様な不振の時期もあり、そこから出た知恵や経験が次の成長と発展の基盤になると感じています。

いつも計画が、売上が、利益が、と聞かされるとうんざりするかもしれませんが、そこをしっかりやり切る意識を持っている組織でないと、明るくハッピーな会社にはなれません。

当社はインターネット調査の黎明期から参入したこともあって初年度から黒字で、良い年には8千万円以上の経常利益を上げていました。

そして、過去の蓄積で財務はかなり余裕もあったため、新しい事業投資で3年位は赤字になっても問題ないと考えていました。

その私の甘い収益意識が悪い状況を生んでしまったと反省をしています。

昨年度から伊藤忠グループに戻り、グループ内のリテール事業やDX事業に関わる業務も増えてきて、ふたたび成長軌道の兆しが見えてきた様にも感じています。

その新しい良い流れもしっかり掴んで、社員の皆さんを始めとしたステークホルダーがハッピーになれる会社にして行きましょう。

2020年11月16日 (月)

10月の決算概要

朝会でも簡単に説明しましたが、10月は黒字決算ができました。

もともとリサーチ市場は下期偏重で9月頃から良くなってくるのですが、今期は京都大学さんと伊藤忠商事さんの大型案件が10月の売上になったのが大きかったです。

前期の上期は設立以来の最悪の決算でしたので、あまり比較しても意味はないですが、前期より売上は129%ほど伸びました。

そして、営業損益はまだ赤字ですが、昨年度より2500万円ほど改善しています。

このまま11月、12月で受注と売上を伸ばせれば、3Qでトントンまで持って行き、4Qで利益を積み上げる形で、税後30.5Mの利益計画達成も見えてきます。

11月、12月の取り込みが重要ですので、ここをしっかりやって行きましょう!

当社のリサーチ売上は、上期4割、下期6割と極端に下期偏重です。

そのためこの下期は案件をしっかりと取り込むとともに、それを無理のない状態で、良いサービスが提供できるような体制も整備しなければなりません。

下期に入ってRGに新人の宮前さんとリサーチ経験者の伊丹さん、STにシステム経験者の小野原さんを迎えましたが、12月からあと1、2名のリサーチ経験の派遣社員を採用すべく御喜家さんに動いてもらっています。

良い改善の流れが出来つつあるので、引き続き全員が協力し合って頑張って行きましょう!

皆さん、よろしく頼みます。

2020年11月 9日 (月)

新しいDX事業への協力

伊藤忠商事さんの食料カンパニー様と、情報・金融カンパニー様で、新しい情報サービス事業を検討されておられます。

まさに新しいデジタルトランスフォーメーション(DX)のデータサービス事業になります。

この事業で必要な生活者データを集める調査業務を当社でお手伝いすることになりました。

そして、事業の展開によっては「アンケートデータベース(MyEL)」の調査データの1部も有料でご提供する提案もしています。

こちらは3Qの案件で、かなり大掛かりな調査を実施する予定です。

この案件は私と石井さん、田井さん、石田さんの4人で、3ヵ月ほど前から情報交換をしながら、何度も伊藤忠さんを訪問して提案を続けてきたものです。

当社の今期の決算にとっては、この3Qがとても重要であることは何度もお伝えしている通しです。

こちらも大きな案件になりますので、3Q決算の前進にも繋がると期待しています。

また、この新しい情報サービスが成功して、事業が発展すれば、当社にとっても継続的にデータを取得する役割を担っていけると思います。

そのためにも、実験調査がうまく行く様に体制を整えてしっかり対応して行きたいと思います。

皆さんの協力をお願いします。

2020年10月27日 (火)

体制強化について

下期でしっかりと計画を達成するため、体制の強化を進めています。

RGのリサーチャー求人には約150人もの応募があり宮前さんに入社いただきました。

それから技術力を補強するため経験者の伊丹さんにも来ていただき、今後の業務拡大の見通しによっては、更に生産体制の補強も検討します。

STの「社内SE」募集にも50人ほど応募はありましたが良い方と巡り合えませんので、派遣採用も進めることにして、システム経験者の11/1入社が決まりました。

「社内SE」の社員採用は広告媒体を変えて引き続き募集を続けます。

また、残念ながらSGの望月さんが退社になりましたので、営業の採用活動も始めました。

当社が適正利益を生み出して再度成長の基盤を作るには、トップラインの売上を引上げるしかありません。

そして、それを無理なく遂行できる組織体制を整備して行くことだと考えています。

新アンケートシステムも12月には完成予定で、当社の長年の課題であったシステム問題も解消されて生産性や競争力も強化できると期待しています。

ただし、こちらには5千万円以上の開発投資をしているので、1月からは年間で約1千万円の減価償却費が増えるため、その経費増も跳ね返せる売上がが必要になります。

企業は適正利益を伴う成長と発展によって、社員の皆さんを始めとした関係者(ステークホルダー)がハッピーになれる存在ですので、困難を乗り切りながらもこれを遣り切ることです。

必要な体制補強やシステム投資は適宜進めます。

皆さんは積極的な営業提案と案件対応で計画を達成させて、良い成長と発展の流れを作ることを意識しながら動いてください。

3Qと下期の売上拡大と計画達成に向けて、引き続き頑張って参りましょう!

2020年10月19日 (月)

上期決算と3Q対応

先週の木曜日に経営会議と取締役会があり上期決算を確認しました。

この上期は4月からの非常事態宣言で社会と経済が停滞し、当社も思うような営業活動ができませんでした。

そのため1Qは前期からの持越し案件があって計画通り推移しましたが、2Qは残念ながら売上が停滞してしまい計画を下回っています。

それでも売上は106%ですが昨年度より上回り、経常利益もまだ大きな赤字の状態ではありますが、昨年度よりは14.7M改善しています。

また、上期は京都大学様と伊藤忠商事様からの大型案件が取れたため、前期比120%以上の受注は確保できていますので、3Qの受注さえしっかり確保できれば税後30Mの利益計画も見えて来ます。

4Qは例年売上が多くかなりの営業利益が確保できています。

ただし、4Qは業務もひっ迫するするため、そこで数字を大幅に改善するのは難しいと思います。

そのためこの10~12月の3Qでできるだけ数字を積み上げて、3Q中にまずは黒字までは戻して、4Qで利益を積み上げる形で税後30Mの計画達成を目指します。

そんなシナリオで下期の事業を進めるので、各自3Qの積極対応をお願いします。

2020年10月 5日 (月)

コロナとインフルの予防

297356_3厚生労働省の発表によると、10月3日現在の日本の新型コロナウイルス感染症の感染者は84,768人で、死亡者は1,590名ということです。

米ジョンズ・ホプキンス大の集計では世界の感染者は3447万人で、米国733万人、インド639万人、ブラジル485万人の上位3カ国に世界の感染者の54%が集中しているそうです。
 
8万人を超える感染者が出て、1,590人もの方が亡くなっていることは大変なことですが、それでも日本は米国等と比べて感染者数は1/100の水準に抑え込めています。
 
4月には感染予防をしなければ日本で40万人の死者が出るという予測まで出ていましたが、皆の予防対策でその様な酷い状態にならなくて良かったです。
 
日本ではインフレンザ関連では毎年10,000人もの方がお亡くなりになっている事実もあり、死亡者だけで見ると例年のインフレンザより低い状況で収まっているともいえます。
 
これでワクチンや治療薬の開発が進めば、もとの生活も取り戻せると思うので、この我慢の生活ももう少しの辛抱なのだと思います。
 
それから御喜家さんからも連絡がありましたが、健保と会社で費用負担もするので、インフレンザの予防接種はできるだけするようにして下さい。
 
コロナとインフレンザの両方を防止するため、マスクと手洗いは励行し、まだ大人数の会食は控える様にしながら頑張りましょう。
 
 
 
 

2020年10月 2日 (金)

リサーチ事業の収益構造

リサーチサービスは、インターネット調査とオフライン調査で収益構造は異なります。

当社のインターネット調査の料金設計は、平均粗利率を約50%で設計しています。

稼働状況によっては値引きも必要ですが、45~50%の粗利を作るのが利益目標になります。

グルインやCLT等のオフライン調査は外注経費が大きく、45~50%の粗利とは行きませんので、1人日あたり6万円の粗利額を確保するのが利益目標になります。

インターネット調査粗利率は50%だから、その売上が1,000万円増加すれば、月次決算が500万円改善するのかというとそうではありません。

当社は人件費等の固定費比率が60%強と高いため、固定費を上回る売上が作れると大きな利益を生みますが、固定費を下回ると大きな赤字が出る収益構造です。

そして、外部原価の変動費は、謝礼ポイントの10%と外注パネル費の10%の約20%でしかありません。

そのため、損益分岐点を超えて1,000万円の売上が作れれば、営業利益は800万円も出ます。

逆に損益分岐点より1,000万円も少ない売上しか作れないと、単月で▲800万円もの大赤字が出てしまいます。

これが固定費比率の高い当社決算の特徴になります。

こんな収益構造だから、リサーチで損益分岐点を大幅に超える売上さえ作れれば、単月でも大幅な決算改善が実現できるんです。

リサーチの売上が損益分岐点より500万円多ければ400万円の黒字で、それが1,000万円まで行けば800万円の黒字を1ヶ月で作れます。

それなのでリサーチ案件の受注と売上を、昨年度より2割引き上げれば利益計画は達成できます。

上期受注は120%を確保できているので、3Qもしっかり頑張って行きましょう!

2020年10月 1日 (木)

リサーチ案件の開拓

Textvoiceで新たに35~60Mの粗利が作れれば当社の経営基盤は安定し良くなります。

しかし、それは1件1件の毎月の利用料の積み上げですから、来期に実現したい目標です。

今期は17Mの損益分岐を超える20Mの売上を作り、これまで5年間も大きな事業赤字が続いた採算を黒字化させて、3Mの営業利益を作るのが目標です。

それでもTextvoiceは前期でもまだ▲6Mの赤字でしたから、3Mの営利を生めば9Mの決算改善になり大きな前進です。

この20Mの売上が作れるように、鈴木さんには営業を頑張ってもらっています。

しかし、これだけでは税後30Mの利益計画を達成することが出来ません。

では他にどこで収益改善を図るかですが、それはやはり主業のリサーチの売上を引上げることです。

1Qの売上は前期比124%で伸びましたが、コロナや在宅勤務の影響もあって2Qの受注が遅れてしまい、4~8月の累計では前期比104%まで下がり、上期の前期比107%の見通しです。

それでも上期受注は前期の120%は確保できているため、この数字売り上がれば3Qで利益改善ができると見ています。

ただし、これは京都大学様と伊藤忠商事様の2つの大型案件が取れたためで、通常の営業活動で通常のリサーチ案件がまだ十分に積み上がっていないのが実情です。

ここを改善するには、4~7月にコロナで動けなかった営業活動を強化して、月40件の営業面談計画もきっちり実行して、リサーチの引合を増やすことです。

営業の皆さんは開拓営業を進めて下さい。

上期の受注は前期比120%で確保できましたが、年間で120%の売上が作れれば、税後30Mの利益計画も達成できます。

10月、11月、12月の3ヶ月間での取戻しを必ず実現させましょう!

2020年9月30日 (水)

3Qでの巻き返し!

当社の基本戦略を再度確認しましたが、この戦略を推進して高い収益性と新たな成長の出来る会社にして、皆さんが安心と遣り甲斐を持って働けるリサーチ会社にすることが私の使命だと考えています。

そのためにTextVoiceやMyELへの事業投資を続けて来て、昨年度からは伊藤忠グループが推進するリテール事業や、DX事業での役割も模索しているところです。

構造改善は時間もかかりますが、企業ですから、毎年の事業計画は達成しなかればいけませんし、赤字は絶対に許されず、適性な黒字を確保しなければ会社は継続できません。

営業の皆さんはコロナで遅れた受注を取り返すべく、積極的にお客様との営業面談を増やし、各自の受注計画の達成に努めて下さい。

先日2Qと上期の見通しを提出して取締役会で報告しました。

2Qは4~7月にコロナ禍で案件が延びたり、営業が動きにくい環境によって受注が減少してしまい、売上が計画を大幅に下回ってしまいました。

それでも1Qは計画を達成して12Mの利益改善ができたため、上期はまだ赤字ですが、昨年度よりは営業利益で13Mほど改善の見通しです。

そして、3Qで20Mの利益(黒字)を作れば、税後30Mの利益計画も射程距離に入ってきます。

そのためには下期に入るこの時期にしっかりした営業活動を行い、出来るだけの受注と売上を作ることに全員が全力で取り組むことです。

ここが今期決算の勝負になります。

3Qでの巻き返しを実現するために、しっかり気を引き締めてやって行きましょう!

2020年9月29日 (火)

固定収益×コンサルリサーチ

「差別化できる固定収益ビジネスを作り、その上でリサーチ&コンサルの提供できるリサーチ会社にする。」という基本戦略についてもう少し説明させて下さい。

もう10年も前になりますがインテージから出資を受けることが決まった時に、1度だけ田下社長と担当役員と3人で食事をしたことがあります。

田下社長は一橋大学の学生運動のリーダーをしていたらしく、かなり個性の強い方でした。

その田下さんからパネル事業の立ち上げの話を伺ったのですが、その当時の同社は業績が非常に悪くて債務超過の状態でいつ倒産してもおかしくなく、労働条件も最悪な状態だったそうです。

そして、日本としては有名な激しい労働争議のロックアウトまで発展した歴史もあります。

そんな酷い状態から今の様な大きくて安定した会社になれたのは、田下さんが周りから強い非難をされながら構築したパネル事業が徐々に成功したからです。

同社がこの事業を始めなかったら、もしくは途中で諦めていたら今のインテージはなかったのかもしれません。

企業にはそれぞれに栄枯盛衰の歴史があり、環境の変化に対応して自らも変化することが継続と発展の条件なんだと思います。

当社もTextVoiceで30社の契約を作れれば35Mの粗利ができて、それが50社まで持って行けば60Mの粗利になるので収益基盤は大幅に良くなります。

そして、「リサーチ&コンサル」に向けての組織強化と、皆さんの待遇改善にも取り組めます。

「固定収益事業」×「コンサル型リサーチ事業」の相乗効果で、会社の次の発展の流れを作り、皆さんが安心と遣り甲斐を持って働ける会社にするのが目標です。

コロナ禍で厳しい環境ではありますが、前を向いてしっかり頑張りましょう!