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2016年10月31日 (月)

オムニサーチの分析事例

 富士通さんが当社の「アンケートデータベース(MyEL)」で作成した、アンケート・データマイニングの「オムニサーチ」を使った分析の1例を紹介します。

こちらは「乳酸菌飲料調査」で「ほとんど毎日乳酸菌飲料を飲んでいる」と答えた1,380人が、それ以外の食関連で回答の相関が高い設問を上から並べたものです。

プラスの相関はオレンジ色で、マイナスの相関は黄緑色で表記をされています。

これを見ると、ほとんど毎日乳酸菌飲料を飲んでいる方は、、

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

1)からだのためにいいと思って、「乳飲料・乳酸菌飲料」を習慣的に摂取している。

2)「特定保健用食品(トクホ)」で、直近1年間で「乳飲料・乳酸菌飲料」を購入した。

3)毎日、乳製品:牛乳・乳飲料、乳酸菌飲料、チーズ、バター、ヨーグルト、アイスクリームなどの乳製品を食べている。

 といった乳製品関連の関連性が高く現れます。

 これはしごく当然の関連性だと言えるでしょう。

 しかし、乳製品関連以外の回答との関連性も引き出されています、、、

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

1)お腹の調子や、便通改善のために特定保健用食品を選んでいる。

2)殆ど毎日「市販のお惣菜(お店で売られている、そのまま食べられるおかず・副食物)を買っている。

3)週に2~3回、和菓子を購入している。

4)間食をする時に「脂っこくないもの」を意識して選んでいる。

5)自宅で和食のおかずを食べる時に、材料の産地を気にしている。

6)明治を独自性のある乳業メーカーだと思っている。

7)ほとんど毎日「ガム」を食べている。

8)「森永牛乳プリン」をよく食べている。

9)キャンディを購入する時に「添加物」を重視して選んでいる。

10)「プリスクネオ ストロベリーミント」を買っている。 などなど・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とこんな風に、乳製品や乳酸品以外の生活者の購買や消費行動の特性を発見することができるんです。

これは「乳酸菌飲料」ではなく、特定の商品ブランドでもできますので、簡単に、自動的に自社商品利用者のペルソナも作れるのではないでしょうか。

「オムニサーチ」のデータマイニングの結果は、考えるヒントでしかありませんが、新しいマーケティングを考える材料になるかもしれませんね。

〇富士通 アンケートマイニングサービス 「オムニサーチ」

 http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/information-management/web-integration/strategy/omunisearch/

 

あなたが選んだ「ほとんど毎日」と相関があるものは・・・
乳飲料・乳酸菌飲料 
【からだにいい食事・食べ物(第2回)】Q5.(全員)あなたが、からだのためにいいと思って、習慣的に摂取している飲み物は、下記のどの分類にあてはまりますか。(複数回答可)
0.298692
乳飲料・乳酸菌飲料 
【「特定保健用食品」の利用(第4回)】Q2.「特定保健用食品(トクホ)」で、あなたが直近1年間に購入したことのある商品をすべて選択してください(複数回答可)
0.212179
毎日 
【乳製品メーカーのイメージ(第3回)】Q1.あなたは日ごろ、乳製品をどの程度食べて(飲んで)いますか ※乳製品:牛乳・乳飲料、乳酸菌飲料、チーズ、バター、ヨーグルト、アイスクリームなど
0.194223
乳飲料・乳酸菌入り飲料 
【朝食(第7回)】Q2.(Q1で1~4にお答えの、朝食を食べる方) あなたは普段、朝食に何を食べますか。(複数回答可)
0.182823
ほとんど毎日 
【ヨーグルト(第7回)】Q1.あなたはヨーグルトをどれくらい食べていますか。(飲むタイプのヨーグルトは除きます)
0.169512
乳飲料・乳酸菌飲料 
【「特定保健用食品」の利用(第4回)】Q5.(Q3で「1.効用を意識して選ぶ」とお答えの方) 効用を意識して購入したことがある「特定保健用食品(トクホ)」の種類をすべて選択してください。(複数回答可)
0.162940
体の免疫力増強 
【ヨーグルト(第7回)】Q5.(Q2で1~7にお答えの、ヨーグルトを食べる方) あなたがヨーグルトを摂取する理由をお聞かせください。(複数回答可)
0.158716
トクホ(特定保健用食品)であること 
【乳製品メーカーのイメージ(第3回)】Q2.乳製品を購入する際にあなたが重視するのはどんなことですか。(複数回答可)
0.157772
食べ物に対する知識 
【秋の味覚(第4回)】Q4.(全員)あなたが秋の味覚を味わうときに重視することは何ですか。(複数回答可)
0.146690
飲むヨーグルト 
【ヨーグルト(第7回)】Q2.(全員)あなたがよく食べる市販のヨーグルトは、次のうちどのタイプですか。(複数回答可)
0.144380
ほとんど毎日 
【豆腐(第2回)】Q1.(全員)あなたはどのくらいの頻度で豆腐を食べますか。
0.140782
特定保健用食品(トクホ)を選ぶ 
【からだにいい食事・食べ物(第2回)】Q3.(Q2で1~2にお答えの、気を付けている方) からだにいい食べ物・飲み物をとるにあたり、どのようなことに気をつけていますか。(複数回答可)
0.134827
ほとんど毎日 
【お惣菜(第5回)】Q3.(全員)あなたは、Q1の1~10のような、市販のお惣菜(お店で売られている、そのまま食べられるおかず・副食物)をどのくらいの頻度で購入しますか。お弁当やおにぎり・麺類などの主食以外についてお聞かせください。
0.134738
お腹の調子を整える、便通改善 
【「特定保健用食品」の利用(第4回)】Q4.(Q3で「1.効用を意識して選ぶ」とお答えの方) 効用を意識して購入したことがある「特定保健用食品(トクホ)」の効用をすべて選択してください。(複数回答可)
0.134453
脂っぽくない 
【間食(第4回)】Q6.(間食をする方) あなたが、間食で食べる・飲むものを選ぶとき、どのようなことを重視しますか(複数回答可)
0.134160
常に気を付けている 
【からだにいい食事・食べ物(第2回)】Q2.(全員)あなたは、からだにいい食べ物・飲み物をとるよう、気を付けている方ですか。
0.133703
材料の産地 
【和食】Q6.(Q3で1~15にお答えの、和食を食べる方) あなたは、自宅で和食のおかずを食べるにあたり、どのような点を重視しますか。(複数回答可)
0.132579
明治 
【乳製品メーカーのイメージ(第3回)】Q4.以下のメーカーの中で、「独自性がある」と思うのはどれですか。(複数回答可)
0.132557
お腹の調子を整える、便通改善 
【「特定保健用食品」の利用(第4回)】Q8.(全員)あなたは、「特定保健用食品(トクホ)」の中で、どのような効用があるものを利用してみたいと思いますか。(複数回答可)
0.131737
ヨーグルト 
【「特定保健用食品」の利用(第4回)】Q5.(Q3で「1.効用を意識して選ぶ」とお答えの方) 効用を意識して購入したことがある「特定保健用食品(トクホ)」の種類をすべて選択してください。(複数回答可)
0.131020
週2~3回 
【和菓子(第2回)】Q5.(全員)あなたは和菓子をどのくらいの頻度で購入しますか。
0.130110
ほとんど毎日 
【ガム(第3回)】Q1.あなたは、ガムをどのくらいの頻度で食べますか
0.128589
効能・効果 
【乳製品メーカーのイメージ(第3回)】Q2.乳製品を購入する際にあなたが重視するのはどんなことですか。(複数回答可)
0.128516
森永牛乳プリン〔森永乳業〕 
【プリン(第2回)】Q5.(Q1で1~6にお答えの、プリンを食べる方) あなたが直近1年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください。※飲食店で食べたものや、ケーキ店のプリンは除きます(複数回答可)
0.128502
添加物 
【キャンディ(第4回)】Q5.(Q1で1~4にお答えの、キャンディを食べる方) キャンディを購入するとき、どのような点を重視して商品を選んでいますか(複数回答可)
0.128425
フリスク ネオ ストロベリーミント 
【タブレット菓子(第4回)】Q1.次のようなタブレット菓子(錠剤のような粒状のお菓子)で、あなたが直近1年間に食べたものをお選びください。(複数回答可)
0.128218
よく買う 
【プレミアム食品・飲料】Q1.あなたは、通常の価格よりやや高めの、プレミアム食品・飲料(お菓子含む)を購入することがありますか。
0.127629
非常に関心がある 
【大豆食品(第4回)】Q1.あなたは大豆食品にどの程度関心がありますか
0.127302
スーパー 
【ガム(第3回)】Q5.(Q1で1~7にお答えの、ガムを食べる方)あなたはガムをどこで購入しますか。(複数回答可)
0.127191
効能・効果 
【ヨーグルト(第7回)】Q6.(Q2で1~6にお答えの、市販のヨーグルトを食べる方) あなたが市販のヨーグルトを購入する場合、重視するものは何ですか。(複数回答可)
0.126556
乳飲料・乳酸菌飲料 
【パン(第3回)】Q4.(パンを食べる方) あなたが、パンと一緒に飲むものをお聞かせください。(スープ・汁物は除く)(複数回答可)
0.125053
食事の後 
【ガム(第3回)】Q4.(Q1で1~7にお答えの、ガムを食べる方)あなたがガムを食べるのはどのような場面ですか。(複数回答可)
0.124172
詳しく知っている 
【食品表示】Q5.(全員)あなたは、「特定保健用食品(トクホ)」をご存じですか。
0.123442
その他 
【キャンディ(第4回)】Q4.(Q1で1~4にお答えの、キャンディを食べる方) キャンディ(飴)のメーカーで、あなたが好きなメーカーをお聞かせください(複数回答可)
0.122297
意識している 
【大豆食品(第4回)】Q5.あなたは、普段の食事に、大豆食品を意識して取り入れている方ですか
0.122255
毎日 
【食と家族のコミュニケーション(第2回)】Q1.あなたが、同居のご家族と一緒の時間に「朝食」を食べるのはどのくらいの頻度ですか。家族全員がそろわなくても、2人以上そろう場合についてお聞かせください。 ※一人暮らしの方は「家族と同居していない」を選んでください。
0.121393
健康によさそう 
【乳製品メーカーのイメージ(第3回)】Q2.乳製品を購入する際にあなたが重視するのはどんなことですか。(複数回答可)
0.121193
みそ 
【塩・塩分】Q7.あなたが現在購入または利用している、市販の減塩商品をお聞かせください。(複数回答可)
0.121128
胃腸の調子を整えるため 
【ヨーグルト(第7回)】Q5.(Q2で1~7にお答えの、ヨーグルトを食べる方) あなたがヨーグルトを摂取する理由をお聞かせください。(複数回答可)
0.121025
健康への配慮 
【昼食(第4回)】Q6.(Q1で1~15にお答えの、昼食を食べる方) あなたが平日の昼食のメニューについて、重視することは何ですか。(複数回答可)
0.120841
ほぼ毎日 
【つけもの(第2回)】Q3.あなたは普段どれくらいの頻度でつけものを食べますか。自宅以外もあわせた頻度をお聞かせください。
0.120552
週に3~4回 
【料理の素(第4回)】Q4.(Q2で1~11にお答えの、料理の素を利用する方) あなたは、料理の素を、どのくらいの頻度で利用していますか。
0.120208
スパイス 
【使い切り・小分けタイプの商品】Q6.(Q3で13にお答えの、小分け・使い切りサイズの「調味料」を利用する方) あなたがご自宅用に利用している、小分け・使い切りの「調味料」について、お聞かせください。※お弁当用も含みます。(複数回答可)
0.120096
ほとんど毎日 
【ヨーグルト(第6回)】Q1.あなたはヨーグルトをどれくらい食べていますか(飲むタイプのヨーグルトは除きます)
0.120003
ほぼ毎日・1日2回以上 
【果物(第2回)】Q5.(Q3で1~11にお答えの、果物を摂取する方) あなたは、果物を、どのくらいの頻度で食べますか。
0.118560
健康への配慮 
【朝食(第7回)】Q5.(Q1で1~4にお答えの、朝食を食べる方) あなたが朝食のメニューを決める際、重視することは何ですか。(複数回答可)
0.118271
メーカー、商品ブランド 
【チョコレート菓子(第2回)】Q6.(Q1で1~7にお答えの、市販のチョコレート菓子を食べる方) あなたが市販のチョコレート菓子を購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)
0.118105
朝・昼食や前日のメニューとバランスがとれている 
【食事のメニューの決め方(第2回)】Q8.(Q6で1~6にお答えの、夕食を作る方) あなたが夕食のメニューを決める際に重視していることはどのようなことですか。(複数回答可)
0.117797
〔エスビー食品〕ピアット(ドリア、雑炊、ビビンバ、リゾットなど)  0.117460

 

2016年10月17日 (月)

MyELデータ協業の提案

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皆さんはインテックという会社をご存知でしょうか。

1964年に富山県で生まれたIT会社で、従業員が3,600名もの大企業になった今でも本社は富山というユニークな会社です。

こちらの会社も「ビッグデータビジネス」の開発に取組んでいて、2年前から専門の開発部署も設けて動いておられます。

この会社の事業開発の担当者と、2年前のSPSSの懇親会でたまたま知り合いました。

そして、後日アポイントをいただいて情報交換に伺うと、「ビッグデータビジネス」の開発を目指しているというので、「うちにはMyELという膨大な生活者データがあるので、こちらの活用を考えてはいかがですか?」と提案をしてみました。

それを彼が上司に話をしてくれて、その部署の部長を紹介してくれました。

その後も何とかこれをビジネスに繋げようと、意識して7、8回の訪問と提案を続けてきたのがやっと実りそうです。

彼らの「ビッグデータ・サービス構想」がまとまり、来春にサービスインしますが、そのデータプラットフォームにMyELデータを取り入れる計画であることが分かりました。

先日伺うと先方の部長さんから「大変お待たせしましたが、やっと形になりそうです。是非、MyELのデータを使わせて下さい。」とのお話をいただけました。

具体的な商談はこれからですのでまだ実現も取引金額も分かりませんが、富士通さんと伊藤忠インタラクティブさんの他に、あと2社ほどMyELデータ協業を作るのを目標にして来たので、この話もぜひ実現できればと考えています。

ここでも富士通さん並みのお取り引きが作れれば、MyELの固定収益化も大きく前進します。

この下期に契約まで持って行けるように頑張ってみます!

〇インテック社 http://www.intec.co.jp/

インテックさんとNECさんあたりが動けば嬉しいのですが、、、

とにかく固定収益構築に向かって提案を頑張るしかありませんね。

2016年9月26日 (月)

モニター満足度51%

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当社にはお仕事をいただくクライアント様と、回答をいただくモニター様の2つのお客様がおられます。

クライアント様にお仕事をいただけなければ、売上という収入がなくなりますので、会社は成り立ちません。

同じ様に、モニターの皆様から真面目な回答をいただけないと、クライアント様へのサービス提供もできないため、こちらも会社は成り立ちません。

そのためクライアントを対象としたCS調査の結果も大切ですが、毎年7月に実施してもらっているモニターCS調査の結果もとても重要だと思っています。

今年のモニターCS調査は8回目で、調査結果は服部さんからお送りしましたし、回覧もしましたのでよく見ておいて下さい。

こちらの調査結果を見ると、モニターの皆様の環境が大きく変わっていることや、マイボイスに対してどうお考えなのかも良く分かります。

当社のビジネスは、何十万人という個人の善意と協力で成り立っているので、モニターの動向や意向には敏感に対応して行くことが必要です。

今年のモニターの皆様の満足度は51%でした。

そして、過去3年間との比較でみると、41%、42%、48%、51%と、若干ですが満足度は上がっています。

依頼頻度が少ない、ポイントが貯まらない、という不満要因が改善していないのに満足度が上がっているのが不思議だと思って調査結果を眺めてみました。

これは5年以上前からマイボイスモニターになっている方の比率が、年々上がっていることの関連なのかもしれません。

不満を感じている方は抜けてしまい、何とか続けてやってやろうと思ってくれている方が残って、協力し続けてくれているのだと思います。

そんな長く協力してくれているモニターの皆様に感謝をしながら、モニターの信頼と信用を大切に考えて、毎日の仕事に取組んで行きましょう。

2016年9月20日 (火)

人工知能×MyEL

先日紹介したビッグデータビジネスで検索して、MyEL協業で可能性のありそうな会社18社に、サイトの問合せからオープンアプローチをして、やっと日本電気の中央研究所の方とアポイントが取れました。

18社のアプローチでアポ1社ですから効率は悪いですが、何とかこのチャンスを物にしようと、田井さんと2度ほどNECさんを訪問して、MyELデータの説明とデモをしてきました。

先方は以下の様なサービスを人工知能(AI)で研究開発している方でした。

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日本電気株式会社(以下、NEC)は2日、「顧客プロフィール推定技術」を開発したと発表した。顧客の基本プロフィールと購買履歴をもとに、NECのマイニング技術を組み合わせることで、顧客1人1人の職業・年収といった詳細プロフィールを推定できるという。小売・流通業界での実用化を目指し、今後も研究を進めていく。

NECが開発した新技術では、この商品DNAの付与作業を全廃。顧客の基本プロフィール、購買履歴、アンケート結果などを入力するだけで、ほぼ全自動処理される。これにより、3カ月かかっていた分析時間を3日に短縮する効果があるという。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1018062.html

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この新しいAIサービスに、MyELデータが使われると、顧客プロファイルと行動特性の推定の精度が上がるし、推定できるプロファイルの範囲も広がると思います。

そして、彼らもMyELの膨大で継続的な生活者データの蓄積には関心を示してくれました。

まだ大NECと協業できるかどうかは分かりませんが、可能性はあると思うので、粘り強く提案を続けてみます。

知恵と行動力があれば色々なことができるのがビジネスです。

また、インターネット調査だけでハッピーな会社にできる時期は終わり、インターネット調査を1つの基盤として、新たなビジネスを構築して、次の10年を作るべき時に来ています。

それだけにこの様な新しい試みを模索しながら、でも当社資源の優位性も活用できる世界を開拓して行きたいと思います。

私はMyELデータ協業も可能性は大きいと考えています。

サイトからのオープン営業も、良い協業先を探すために今後も続けてみます。

2016年9月 5日 (月)

デジタルマーケ売り方研修会

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富士通さんの「オムニサーチ」の暫定版がリリースされて、自分達も若干協力しながらサービスの改善に努めていることはお伝えした通りです。

富士通さんとしても「デジタルマーケティング」のサービスの品揃えを拡充しているところで、その1つとしてMyELデータを活用したマイニングサービスを構築していることになります。

そして、9月になって富士通さんの本社で、「デジタルマーケティング 売り方研修会」を開くと教えてくれました。

彼らのデジタルマーケティングの新しいメニューは、以下の4つです。

1)Webコンテンツ管理システム

2)アンケートデータ分析※

 (アンケートデータを活用した消費者インサイト分析サービス)

3)ウェブコンテンツ作成サービス

4)ビジネス管理プラットフォーム

この2つ目がMyELデータを活用した、オムニサーチの紹介です。

約40人のデジタルマーケティングの営業担当が参加するとのことです。

彼らは販売力の強い大企業ですので、今後の展開に期待したいと思います。

2016年8月30日 (火)

面白いマイニング結果

富士通さんのオムニサーチ暫定版ができましたが、まだまだ操作性や機能面で改善が必要ということで、弊社も改善に協力することになりました。

私と永森さん、森さん、石田さんの4人で、実際に使ってみて評価シートを記入して、先週、富士通様のご担当者が4名、弊社に来て打合せをしました。

システム面の課題は沢山ありますが、データマイニングのアウトプットは面白く、これまでにない情報サービスとして発展する可能性はあると思いました。

以下、自分の評価シートの1部を抜粋しました。

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1)自分も3時間ほど操作してみましたが、分析結果はとても面白い物でした。相関係数で0.2、0.3の関係をどう見るかにもよりますが、マーケターに新しい気付きを与えることのできるデータマイニングサービス、あるブランドの利用者のペルソナを自動で生成できるマイニングサービス、という様な売り出しはできるように感じました。これまでにない独創的なマーケティング情報なので、使い勝手を良くすると新しいシナリオを求めているマーケティング部署の方には喜ばれるかもしれません。

2)自分は「毎日麺類を食べている」を目的変数にして、色々なジャンルの項目で分析してみました。「麺類を毎日食べている人は」、食のジャンルでは「日ハムの赤ウィンナー」と「マルちゃんの素材の力」をよく食べています。飲料ジャンルでは、ノンアルコールビールを毎日飲み、朝食でもノンアルコールビールを飲む人も多く、ワインも毎日飲んでいます。流通系では毎日コンビニスィーツを食べていて、交通広告を情報源にしている傾向があります。そして、季節催事では敬老の日に家で食事をして、イースターの飾りつけをしている人が多く見られる。という結果でした。
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上記の様な傾向分析が出た時に、お客様にどんなヒントが提供できるのか、本当に売れて事業として成立するのかはまだ分かりません。

しかし、今までにない分析サービスであることは間違いありません。

これが富士通さんの良いマーケティング事業に発展して、弊社にとっても固定収益になることを期待したいと思います。

〇富士通 オムニサーチ

http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/information-management/web-integration/strategy/omunisearch/

2016年8月19日 (金)

オムニサーチの状況

当社のMyELデータ協業で、富士通さんが「オムニサーチ」という「アンケート・データマイニングサービス」を5月からリリースしたことはお知らせした通りです。

〇富士通 オムニサーチ

http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/information-management/web-integration/strategy/omunisearch/

こちらのコンセプトは、多ジャンルの大規模なアンケートデータから、意外な関連性を発掘して、マーケティングの気づきに役立たせるというものです。

有名なPOSデータ分析の話しに、ウォールマートの紙おむつと缶ビールの併売行動の発見がありますよね。これと同じ様なことをMyELデータで実施するものです。

POSデータになくて、MyELのアンケートデータにあるものは何か分かりますか。

それは、購買や消費の実態ではなく、なぜ、なにを、どうして、とい消費者インサイトのデータがあるということです。

これがマイニング分析できれば、消費者の心に訴えるマーケティング施策を考えることができるかもしれません。

これは分析のコンセプトとしてはユニークで面白いものだと思います。

ただし、まだシステムは使い勝手が悪く、何をどうすればお客様に喜ばれて、利用していただけるのかは、彼らも試行錯誤をしている状態です。

そのため、私も5月から3度ほど新横浜の事業所を訪問して、意見を言わせてもらっています。

そして、前回、新横浜の開発部署を訪問したら、今回から富士通のデジタルマーケ事業部からも2名の参加者があり、7名での企画会議になりました。

事業部の方はとても厳しくて、「こんなんじゃお客に説明できないよ!、もっとお客様に使いやすいGUIにしてくれないと困るよ!、今期中に採算点まで持って行く目標なんだから、とにかく早く改善して下さい!」というような議論が2時間も続きました。

富士通さんも内部ではこの様な厳しい議論をしているんですよね。

そして、こんなに厳しい議論をしながら取組んでいるのであれば、この事業は良くなるかもしれないなあと期待も感じました。

うちも出来るだけの協力をしていきたいと思います。

2016年8月17日 (水)

お客様のご評価

石田さんから以下のお客様情報を共有いただきました。

嬉しい情報ですので、皆さんにも共有させていただきます。

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宇野さんがメインで担当している
流通経済研究所「ドラッグストア調査」の担当者の方から、 

通常の調査よりも、対象者確保などでお手数をおかけし、また、費用的にもいろいろと無理をおかけしてしまっており心苦しい限りですが、マイボイス様がきちんと調査をして下さっているお蔭で、これまでの弊所の調査・研究では捕捉し切れなかった重要な傾向を把握できております。

というメールをいただきましたので、共有させていただきます。
流通経済研究所から依頼される案件はシステムやサンプリング・集計等の難易度が高い案件が多いので、STやR3、営業の遠藤さんも含めた会社全体の仕事内容が評価されたのだと思います。 

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お客様から喜ばれ評価いただけたことは、とても嬉しいことです。
それもサービスの品質面で評価を受けたことは、当社の理念とも合致していることですので、より一層嬉しく思います。

宇野さんや遠藤さんを始めとした、担当した皆さんの誠意ある対応の成果だと思います。

この様なお客様のご評価をもっともっといただけるように、これからも頑張って行きましょう!

2016年8月12日 (金)

長いお取り引き

一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)のTさんから、「XX官庁の入札案件でXXX調査の仕様があり、インターネット調査をやりたいので見積を下さい。」というメールをいただきました。

こちらの案件は原さんに対応してもらい、先日、原さん、野口さんとご挨拶に伺って注文をいただけました。

このTさんは自分がCRC総研の頃からのお客様です。

そして、今回、久しぶりにご挨拶に伺うと、「高井さんと仕事をしたのは、自分が新卒でJISAに入った時のアウトソーシング調査からですから、もう20年も前ですね。」と言われて年月の早さを改めて実感しました。

その時の「アウトソーシング調査」は、文献調査も、アンケート調査も、ヒアリング調査も、委員会活動もありましたので、一緒に苦労をしながら実施したことが思い出されます。

マイボイスコムになってからは、シンクタンク的な業務はできなくなりましたが、何度かインターネット調査のお仕事をいただいています。

今回も5年ぶりのお取引ですが、ずっと長い期間のお取引をいただけることは、ありがたいことだと思います。

長く信頼関係を持ってお取引を行うためには、技術力も大切ですが、約束を守り、誠実にしっかりとしたサービスを提供することだと思います。

一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。

これをしっかり進めて行きましょう!

===

PS: 8/12,15,16の3日間夏休みを頂きます。

   会社の携帯は持っていますので、急ぎがあればいつでも連絡ください。

2016年8月 2日 (火)

インテージとMAPSの提携2

インテージさんがどの様な考えでMAPPSさんと「リサーチプラットフォーム構築」の提携を進めたのかは分かりません。

パネル環境は年々厳しくなっていますし、システム開発にかかる時間やコストも大きいので、何らかの解決策が必要と考えての対応であることは間違いありません。

今回のニュースリリースの中でも以下の様に表現しています。

「インテージは、日本の市場調査業界のリーディングカンパニーの責務として、MApps の業界標準プラットフォーム構築に協力してまいります。長年培ったリサーチノウハウをMApps のリサーチプラットフォームに反映させ、高品質なリサーチを行える環境を業界全体に提供することで、市場調査業界全体の発展に一層の貢献を果たしてまいります。」

業界標準プラットフォーム構築への協力、、

高品質なリサーチを行える環境を業界全体に提供、、

インターネット調査が主要なリサーチの手段になる中で、もう各社で大きな体力を使うインフラの整備は止めようというメッセージなのかもしれません。

もしそうであって、同じパネルやアンケートシステムをどこのリサーチ会社でも使えるようになった場合、リサーチ会社にはどの様な機能が求められるでしょうか?

それは郵送調査や電話調査で、郵送や電話のインフラがどの会社でも同じように使えた時と同じような環境に戻ることかもしれません。

そして、かつてのリサーチ会社に求められていたのは、

〇調査の企画提案力、営業提案力

〇調査設計力、分析力、レポーティング力、考察・提案力

〇サービス対応力

〇コスト競争力 等

こういう人の力での勝負に原点回帰するのかもしれません。

それであれば、当社にとってはチャンスであり、良い動きなのかもしれません。

2016年8月 1日 (月)

インテージとMAPSの提携

今日の朝会でも話しましたが、先週の7/28(木)にインテージとマーケティングアプリケーションズ(MAPPS)が業務・資本提携するという発表がありました。

インテージさんもアンケートシステムとパネルのリサーチインフラを、外部利用に切り替える初動なのかもしれません。

詳細はまだ良く分かりませんが、以下情報を共有します。

インテージさんがGMOのMOでなく、MAPPSの「Marketing Applications forSurvey」を選択したのは、当社としてはちょっと微妙な感じです・・・

これからインテージさんの情報収集に努めます。

〇インテージとMAPPSの業務資本提携

https://mkt-apps.com/news/20160728.html

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1.市場調査業界標準システムの構築

 (1)MAppsの提供する市場調査業界で高いシェアを持つアンケートシステム「Marketing Applications forSurvey」をインテージが導入すると共に、インテージのリサーチノウハウを活かし、より高機能、高生産性なシステムへと強化していきます。

 (2) 業界標準システム確立へ向け、共同で「Marketing Applications forSurvey」の普及活動を進めていきます。

2.オンラインリサーチパネルの強化

 市場調査業界の共通課題になっているオンラインリサーチパネルについて、国内、グローバル双方において一層の強化を進めていきます。

 (1)若年パネルを中心とした国内オンラインリサーチパネルの強化
  インテージのリサーチノウハウを活かし、MAppsの国内120万人超のオンラインリサーチ用パネル  「Marketing Applications Panel」を更に強化します。特に10代、20代の若年層を中心としたパネルの強化を進めていきます。

 (2)アジアを中心としたグローバルモバイルパネルの強化
  コンサルティングリサーチ力を武器にグローバルリサーチ事業を展開してきたインテージの強みを活かし、グローバルパネルに強みを持つMAppsの基盤をもとに全世界にネットワークを広げながら、グローバルに競争力を持つパネルへと強化していきます。

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2016年7月14日 (木)

CRMシステムへの導入

先日の朝会でも紹介をしましたが、半年ほど前から栗田さん、森さんと「ベルシステム24様」に対して、TextVoiceの紹介を続けて来ました。

ベルシステム24様はコールセンター最大手で、従業員数は750人程ですが、電話対応のコミュニケーターは25,000人もいる会社です。

https://www.bell24.co.jp/ja/company/about_us/index.html

1時は米国ファンドのベインキャピタルに買収されたのを、伊藤忠商事さんが出資をして、昨年、再上場を果たしたばかりです。

そのBS24様でテキストマイニングのサービスを開始するということを知り、伊藤忠商事の部長さんに先方のご担当者を紹介してもらいました。

しかし、最初に訪問したシステム部門の方にはTextVoiceは全く響きませんでした。

そのため、また別なルートからCRM本部を紹介いただいてデモをしたところ、TextVoiceの機能やアウトプットにピンと来たようで、前向きにご検討いただけました。

そして、今回あるオンラインサービス会社のCRMサービスの1部として、TextVoiceを採用いただけました。こちらは年間260万円でのご契約です。これが毎年いただけます。

このサービスがクライアント様にご評価いただければ、他のクライアント様にもご提案いただけることが期待できます。

そして、類似サービスの契約が10社決まれば、年間で約2500万円の固定収益の粗利が作れますので、会社の収益基盤は大きく改善します。

そして、20社まで行けば・・・

そこまでにはまだやることが沢山ありますが、非現実的なことではありません。

TextVoiceによる固定収益の確保を、是非とも進めていきましょう!

2016年7月 6日 (水)

TextVoiceのご評価

あるお得意先の調査会社にスポットでTextVoiceを使っていただきました。

そこの社長さんとは長い付き合いで、もう何度も飲んでいる仲でもあるので、「TextVoiceを使ってみた感想を、悪いことも含めて率直に聞かせてくれませんか。」とお願いしました。

その返答が下記の内容です。

彼はリサーチ経験が30年のベテランで、データ分析にもとても詳しい方です。

そんな彼が、

「どれもわかりやすいアウトプットで、使用して良かった」

「テキストマイニングの中では飛び抜けて意味がわかりやすい」

と高く評価していただけたことは、とても嬉しく、心強いご意見でした。

これなども当社のビジョンの1つである「独自性の高いサービスでお客様に喜ばれて選ばれる会社を目指す。」ことの1つだと言えるでしょう。

あとはどうこのサービスの認知を高めて、どう営業して、どう販売を強化して行くかです。

頑張ってTextVoiceを固定収益の作れる、良い事業に育てて行きましょう!

=====

今回、3万件以上の自由回答の分析で活用させていただきました。
主成分分析、ポートフォリオ分析、回帰分析をやりましたが、
どれもわかりやすいアウトプットで、使用して良かったと思います。
お客さんの納得度も高かったと思います。

ただ、月々費⽤10万円で年間120万円だと、ちょっと足踏みしてしまうのは確かです。

弊社では500s~1000s程度の調査がほとんどなのですが、
そのくらいだと、目検での自由回答分類やピックアップで済んでしまうというところがあります。
また、テキストマイニングの中では飛び抜けて意味がわかりやすいアウトプットではありますが、目検で分類したり、抽出した結果の方がよりリアリティがあるのでポジションが難しいところかと思います。

冒頭のように数万件のデータを扱うことが沢山あるのであれば、十分ペイすると思います。
弊社だと、大きな案件毎にスポットで利用させていただくことになると思います。

お客さんが扱う案件の、
自由回答のサンプル数×本数/月
によるかもしれませんね。

2016年6月15日 (水)

TextVoiceお試しの感想

小林さんのお客様から、TextVoiceのお試し利用をした感想をいただきました。

小林さんがセールスフォースの営業面談で共有してくれたので、皆さんにもお伝えしておきます。

ある会社でプランナーをやっている方なので、データ分析には詳しい方の意見です。

こんな風に評価をしてくれる方がいることは、とても嬉しいし、心強く、今後のTextVoice事業の可能性を感じることができて、とても嬉しいコメントですね。

まだTextVoiceの売上は動いていませんが、この様にお客様からご評価いただける良いサービスですので、粘り強く営業を続ければ道は開けると信じています。

是非、当社の経営基盤を支える固定収益ビジネスに育てて行きましょう!

=====(お客様の感想メール)=====

使ってみた感想ですが、自分のテキスト解析の概念がガラッと変わるぐらい、強烈ないい印象です。とても気に入りました。

もし、私が調査会社の人間なら、このツールをサーバーにインストールしてもらい、専属でツール担当になって分析してもいいと思いました。ガシガシフリーアンサーを登録して集計したいです。

今までのテキスト解析は、ポジネガ判定を基準にコメントを分析しています。この方法では精度を高める場合、100件チェックなどどうしても分析できるサンプル数に限りがありました。

御社のアプローチでは、数万件のテキストをぶち込むと、文節の中での結びつきを自動判定することで、距離あらわしそれぞれのグルーピングできるという細かいチューニングなくてもテキスト全体が把握できる、特徴を見出せることが出来ることが、データを見ていて楽しかったです。

また、結びつきの強い単語が抽出でき、テキストをまったく読まずとも、テキスト全体の傾向がつかめるという特徴がありました。

今回、香りのコメントの中に「きつい」「強いにおいがいや」「混ざる」「化学物質」などのネガティブなグループが出現しました。これはまったく予想しておらず、昨今の香り製品の氾濫の反動が現れており、「ナチュラル思考に光明」と、お客様にも言及させていただきました。

こういうインサイトが、すでに御社で基本辞書がセットされているASPで簡単に見出せるのはとても画期的なアプローチで、フリーアンサーが格段にいかせるシステムだと感じています。

ただ、シンプルすぎてデータの理解、意味の解釈にはじめ戸惑いました。が、一回やると、そのシンプルに有用なデータが作れることに感動します。

あと、自分でテキストを加工したのですが(単にエクセルで女性だけの回答にしただけ)、何度もエラーで戻り一回も集計できませんでした。こちら、エラーの詳細を登録アドレスに送信し、何が問題でエラーなのかわかるようにしてほしいです。

それと、チューニング。これは素人ではできません。何をどう作っていいかわからないです。こちら、テキストを登録した時点で、チューニング候補の単語や文節を自動でアドバイス出来るようだと助かります。

2016年6月 8日 (水)

富士通様「オムニサーチ」

今期の収益向上の1つの施策として、富士通Gに対するMyELデータ提供があります。

2月からデータ提供を始めていますが、それがどんな状況か知りたくて永森さんと新横浜にある御取引先を訪ねてきました。

本サービスは「オムニサーチ」という商品ブランドで4月からリリースをしています。

ただし、まだプロトタイプであるため、まだ機能的にも操作性的にもまだ改善が必要だと感じました。

先方もそのことは理解をしていて、これからお客様回りを行って、お客様がどの様に使いたいかでバージョンアップするとのことでした。

富士通さんはこれから「デジタルマーケティング」に力を入れて、「オムニサーチ」はその品ぞろえの1つという位置づけです。

「オムニサーチ」は年間に1千万円弱のデータ利用料をいたく契約を結びましたが、その殆どが利益として積上げることができます。

そして、彼らの販売が拡大すれば、データ使用料をもっと引き上げることも期待できます。

そのため、「オムニサーチ」が彼らのビジネスとして継続、発展するために、これからも協力して行きたいと思います。

また、この様な「MyELデータ提供ビジネス」が、他社にも広げられるように提案営業を仕掛けてみます。

TextVoiceとMyELで固定収益を増やすこと。

ここを意識して会社を動かしていきたいと思いますので、皆さんも協力をお願いします。

〇富士通 オムニサーチ

http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/information-management/web-integration/strategy/omunisearch/

2016年5月30日 (月)

オンサイト営業

インテージさんとの協業を推進すること。

これも今期の経営計画を実現するための重要な戦略の1つです。

そして、これを継続的に進めることで、上期の業務量を確保し、業務の平準化と業績の改善、経営の安定を図りたいと考えています。

この件に対応するためには、「レポート作成」の生産力を強化しないといけません。

そのため、リサーチ経験が豊富な2名のリサーチャーと、R3のアルバイトの採用を進めました。

そして、インテージの営業担当である遠藤さんが同社のある部署に机をもらい、水曜日と金曜日の週2回のAMは同社で勤務し、オンサイトで彼らとの接点を作ることになりました。

この様なオンサイト営業も、当社として初めての試みです。

顧客開拓で1番重要なのは直接会って話をすることですので、この新たな試みが、同社との協業案件の推進に大きく役立つと考えています。

遠藤さんはコミュニケーション力が高いので、この試みもきっとうまく行くと思います。

遠藤さん、こちらもよろしくお願いします。

2016年5月24日 (火)

非アクティブモニター対策調査

今期もR3の服部さんにお願いして、以下の「非アクティブモニター調査」を計画します。

昨年度は隔月にしていましたが、少しでもアクティブモニターを増やすため、今期は毎月実施することにしました。

この他にも、10代の新規加入者には、登録の翌月に5問で50ポイントの簡易調査も実施しています。こちらはR1の中島さんが担当してもらっています。

それから、非回答者が75%もいることが分かり、1年半ほどは削減してきたアフリエイト広告でのモニター募集ですが、これも4月から増強することにしました。

アクティブモニターの減少が続いているため、これらの対策で少しでもモニター環境の改善を図ります。

そして、E&D社に依頼している「管理系システム」の保守運用が始まったら、GMOのJCPへの参加も検討して、できるだけパネル数での失注が減るように努めたいと思います。

パネルの皆様は当社の大切なお客様ですし、大切な経営資源でもあります。

皆さんもモニターの負担のない調査票の作成や、親切丁寧なお客様対応を行うことで、退会者が増えないための心配りをお願いします。

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    【非アクティブモニター対策調査の計画】

対象者 : ①非アクティブモニター・新規モニター
     ②15-24歳全員

実施回数: ①年12回 毎月
     ②年6回 奇数回のみ

実施時期:①②毎回定期アンケート終了の翌日から1ヶ月間

調査内容:
 ・奇数回(対象①②)
   毎回テーマを変更。
   定期アンケートの過去テーマをベースに、
   FAを含まない5問程度の調査票に変更して実施
 ・偶数回(対象①のみ)
   過去回答者は対象から外れていくので、
   毎回同じテーマで実施。
   奇数回と同様、定期アンケートの過去テーマをベースに、
   FAを含まない5問程度の調査票に変更

回収見込:①平均月500件  ②平均月2000件
ポイント:①20P ②20P

2016年4月 7日 (木)

長い付き合い

インテージさんがインターネット調査に取り組んだのは1999年からで、当社がCRC総研の中で準備をしていた翌年からになります。

当初はヤフーさんと組んで、インテージインタラクティブという合弁会社を作っての参入でした。

そして、2001年にある方から同社の社長と営業部長を紹介してもらい、東久留米の事業所で情報交換をしてから、近くの居酒屋で始めて飲んだのを覚えています。

まだ社名もインテージではなく、社会調査研究所(ミック)でした。

その後、ヤフーが単独でインターネット調査に参入して、更には1番やってほしくないマクロミルと組むという流れの中で、インテージインタラクティブ社は解散になり、インテージさんも単独でインターネット調査を始めています。

こんな動きの中で13年前に紹介してもらった2人の方とは、同じインターネット調査の立ち上げをやっているという共通項もあって、頻繁に情報交換を行い、そして、SLI協業や資本提携のきっかけもなりました。

2人ともとても正直で誠実で良い方なので、毎年2、3回は3人で飲みに行く関係を続けていて、これまでに30回以上は飲んでいます。そして、お互いに本音ベースで相談できる関係は築けていると思います。

インテージさんには、FMCG事業本部、DCG事業本部、MCA事業本部の3つの事業本部がありますが、この2人とも50代で役員になり、上DCG事業本部、MCA事業本部の事業本部長になっています。

人脈は長い正直な付き合いから生まれるもので、意図的に出来るものでもありません。

長い付き合いの彼らにも色々と相談しながら、インテージさんとの協業を前進させたいと思います。

2016年4月 6日 (水)

インテージさんの協業案件

インテージさんとはもう13年のお付き合いですが、2009年に資本提携をしてからはより関係が深まりました。

当初は先方よりインターネット調査と、パネル調査(SLI)での協力ができないか、というご提案があって色々と話し合った結果、資本提携をさせてもらいました。

4年ほどはSLIの協業を続けていましたが、そちらが終了したため2年前から新しい協業の接点を見つけるために動いていました。

そして、1年前に旧知のMCA事業本部長からレポート作成のご相談をいただいて、前期の下期から新たな協業を始めました。

また、最近、同社で1番大きな「FMCG事業本部」からも同様の話があって、新井さんや栗田さん、遠藤さんにも入ってもらって、具体的な検討を進めています。

FMCG事業本部は3年半前に金森さんが移った事業部(彼は4月に異動)ですが、上期は100時間を超える残業の人もかなり出るほど忙しいそうで、初めて本格的な外部委託を検討することになったのだそうです。

FMCG事業本部様からは、既に上期20本のレポート作成のお引合いをいただいています。

この他にMCA事業本部からも案件が取り込めると思います。

1本あたりは30~80万円ほどの受託費ですが、当社は上期の案件が少なくて苦しんで来ましたので、この取組みが進めば上期だけでも10~15Mは利益が改善できると見ています。

こちらは遠藤さんに営業を担当してもらい、業務拡大の流れが見えてきたら、RGの生産体制を強化してでも取込みを増やして、売上拡大と収益改善を図って行きます。

インテージさんとの協業も、今期、本格的に進めます。

皆さんの協力をお願いします!

2016年3月30日 (水)

調査票の分かりやすさ

先日、久しぶりにマイボイスのアンケートに答えてみました。

本来は関係者ですから回答してはいけないのですが、モニターの立場で当社のアンケートを実感するため、月に1回程度だけ回答しています。

テーマは「価値観に関するアンケート」で、最大7問の設問数とのことでしたが、正直言ってとても答えにくい調査票でした。

特にマトリクスの設問が複雑で、縦で答えるのか横で答えるのかが分からず、自分なりに真面目に設問を読んで回答しましたが、5回くらい「未回答がある」というメッセージが出て先に進めませんでした。

何度もやり直してやっと回答して「20ポイント」もらいましたが、これではモニターの皆様は困ってしまい、途中で不満を感じながら断念する方も多いだろうなあ。と思いました。

そして、自宅に帰ると妻から「今日のマイボイスのアンケートはすごく答え難くて大変だったよ。こんな調査が続いたら協力したくなるよ。」とのことでした。こちらも同じ調査に回答していたようでした。(妻にはモニター登録を頼んで、何か気になることあれば率直に教えてくれる様に頼んでいます)

きっとこの調査票はお客様が作ったもので、うちではどうしようもなかったのだと思います。

しかし、答えにくくて、回答に負荷のかかる調査が続くと、モニターの不信と流出に繋がりますので、回答しやすい調査票にするようにできるだけの調整をお願いします。

クライアントとモニターの間に立っての調整はとても難しいと思いますが、モニターの信頼が当社サービスの基本ですので、できるだけの配慮をお願いします。