2017年4月21日 (金)

自己学習

お客様に喜ばれ選んでいただける、調査企画や、調査票設計、レポートや提案ができるためには何が必要なのでしょう?

これって誰かに教えてもらって出来るものでもなく、標準的なレポートや提案の見本は必要ですが、あとは自分で考察力や、提案の表現力を作り上げて行くことだ思います。

まずはマーケティングや、リサーチ手法、データ分析の基礎的な知識を自己学習で身に着けるとともに、セミナーや勉強会、学会などにもできるだけ参加して、情報を取り込むことが必要です。

主体的なインプットなしで専門性や技術力は向上しません。

先日の朝会でも紹介したような、明大や早大の社会人講座も良いですし、マーケティングリサーチ協会のセミナーや、JMRX勉強会、日本マーケティング学会のリサーチ研究会やカンファレンスなど、学ぼうと思えば東京には沢山の学習の機会があります。

そういうところにできるだけ顔を出し、関連知識を吸収していく姿勢が大切なのだと思います。

セミナー費用はできるだけ会社で負担するようにするので、自分の時間を調整して、自分のための学習をして下さい。

ちなみに早大の講座はビジネス系がだいぶ少なくなり、明大の方がコースが充実していているようです。

明大は場所も歩いて10分と近いので、明治大学リバティアカデミーの「法人優待会員」に加入しましたのでご活用ください。

下期は忙しくなるので、この春の時間を活用した学習をお勧めします。

2017年4月20日 (木)

品質改善

このところ、当社の技術力が下がっているという話しをよく聞きます。

良いレポートや考察提案は、誰もが自然に書けるようになる訳ではありません。

人によると2、3年でも、へえ、結構良い提案が書けるようになったなあ。と思える人もいますが、経験の長い方でも、この考察や提案ではちょっと物足りないなあ、ということもあります。

お客様に喜ばれてご評価いただけるレポートや提案を書くためには、お客様が何で困っていて、どんな判断をしたいのか、ちゃんと理解をすることです。

そして、その課題に対してしっかり役に立とう、それがリサーチャーの役割だということを自覚をして、技術力と専門性の向上に努めることだと思います。

ビジネスの視点でお客様と目線を合わせることが重要です。

調査は担当する方の知識や、経験、技術力や、サービス力で、クオリティや満足度が決まるところが大きいです。

このあたりの品質管理や標準化のあり方は、服部さんを中心にRGで見直しをしてもらっていますので、組織的な取り組みで改善をして行きましょう。

また、皆さんもお客様にご満足いただける専門性や技術力、提案力を身に付けるには、何をしたら良いのかを良く考えてみて下さい。

そして、皆さんが専門性や技術力を高めることが、会社の価値を高めることでもあり、皆さん自身の価値も高めて、仕事の遣り甲斐を引き上げることでもあります。

この春の時間を活かして、ぜひ主体的な学習を進めて下さい。

2017年4月19日 (水)

固定収益の一歩前進

富士通さんのビッグデータプラットフォームのODMAに、TextVoiceのシステム活用の提案をしていることは以前にも伝えました。

これのテストケースがやっと1件決まりました。

内容はある自治体のシステム構築で、住民の皆さんのご意見やご要望のテキスト情報を、うまく行政に取り入れるためのシステムになります。

富士通さんはもっと包括的なシステム開発の契約をしていますが、その中の「住民の生の声を活かす。」というところで、TextVoiceをエンジンとして使ったシステムを構築するというものです。

1年前から提案し続けていたのがやっと形になりました。

地方自治体が「住民の生の声」をちゃんと行政に活かしたい。というのは自治体の共通のニーズでしょう。

今回のシステムがうまく機能して、その自治体でしっかりお役に立てた。という実績も作れれば、別な自治体にも横展開していただけると思います。

システム開発という慣れない業務ではありますが、このチャンスを活かして、TextVoiceでの新しい固定収益の創出を前進させます。

春のタイミングで新しいビジネスが成約できて良かったです。

これを今期事業の弾みにして行きましょう!

2017年4月18日 (火)

前期決算

前期の決算が出て、本日の経営会議で内容の確認を行いました。

春にシステムのトラブルや、RG体制の流出などで大混乱から始まった18期でしたが、何とか皆さんの協力で、下期は受注、売上ともほぼ計画通りになりました。

しかし、上期決算の崩れが大きかったため、残念ながら利益の改善は1.3Mだけで、一昨年度とほぼ同じ水準の赤字に終わりました。

売上は前期比103%の増収でしたが、外注費が166%、金額にして2千万円も急増してしまったのが利益改善が進まなかった1番の要因です。

外注費が急増した原因は、以下の2つだと考えています。

 1)RGの人員減による生産キャパの不足

 2)アンケートシステムの機能不足(システム改善の遅れ)

今期はできるだけ早く、

1)RGとSTの人員補強を進める

2)アンケートシステムの改善を進める

ことで、外注費の削減に努めます。そして、

3)RGで進めている効率化対応

4)TextVoiceでの新しい固定収益の創出

も実行することで収益全体の改善を図ります。

皆さんの協力をお願いします!

2017年4月17日 (月)

ビッグデータ活用展

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5月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「ビッグデータ活用展(春)」に、今年もTextVoiceを出展します。

TextVoiceで新たな固定収益を作ること。

これは今期も重点施策において取組みますので、新しいお客様とのビジネス接点を作るための取組です。

S3の栗田さん、森さんが担当しますが、当日の会場でのデモ説明なども行うため、4人位はブースにいて欲しいので、各チームからの応援参加もお願いします。

TextVoiceも発売開始から3年目に入ります。

良い成果が出るように頑張って準備を進めましょう!

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ビッグデータ活用展とは、

近年注目を集めている「ビッグデータ」の基盤技術から活用ソリューションまで、あらゆる製品・サービスが一堂に集まる専門展です。企業・官公庁の経営者・経営企画部門、情報システム部門の方が、製品・サービスの導入を目的として多数来場し、出展企業と活発な商談・受注が行われます。

〇ビッグデータ活用展(春)

http://www.data-m.jp/

2017年4月14日 (金)

職業人生

採用活動をやっていると、否応なく沢山の方の職業人生を垣間見ることになります。

このところ毎月100人位の経歴を拝見していますが、その中には本当に様々な職業人生があります。

こちらは最近ご応募いただいた40代後半の方の職歴です。

これまで24年間で12社もの企業で働いていますが、業種や職種もバラバラで、何がやりたくて、何が出来る方なのかが見えません。

おそらく沢山の企業に一斉登録をしているからでしょう。志望動機はどう見ても当社の募集要項を読んだとは思えない内容でした。

50歳を目前に12回目の転職活動をするのは大変辛いことだと思います。

そして、新しい仕事を探すのも、覚えるのも、新しい人間関係を築くのも、この年齢だと厳しいことでしょう。

職業人生をうまく進めるのはなかなか難しいものです。

誰もが悩み、迷い、挫折しながらも、忍耐と挑戦をしながら頑張り、社会性と、生活と、家庭と、自分らしさのバランスを取るために苦悩するのが、職業人生というものなのでしょうね。

それでも、どこかで自分の軸を決めて、これが自分の仕事なんだ、と覚悟を決めて頑張ることが必要なのだと思います。

なかなか難しいことですけどね、、

    1993年  4月     ~    1993年10月(7カ月)      

    1993年10月     ~    1997年3月(3年6カ月)      

    1997年12月     ~    2000年2月(2年3カ月)      

    2000年 2月     ~    2002年2月(2年1カ月)      

    2002年 2月     ~    2006年3月(4年2カ月)      

    2006年 4月     ~    2007年9月(1年6カ月)      

    2007年10月     ~    2008年7月(10カ月)      

    2008年 8月     ~    2010年5月(1年10カ月)      

    2010年 6月     ~    2011年2月(9カ月)      

    2011年2月     ~    2013年8月(2年7カ月)      

    2013年9月     ~    2015年12月(2年4カ月)      

    2016年1月     ~    2017年1月(1年1カ月) 

2017年4月13日 (木)

250時間の残業

先日、某広告代理店の知人と食事をしながら情報交換をしました。

彼とはもう15年も前にマーケティング協会の研究会で知り合って、たまーに食事をしたりする関係です。

そんな彼から久しぶりに飲もうよ。と誘われてお会いしました。

同社は過剰な残業が問題となっています。

私も数人の方とお付き合いがありましたが、彼らと食事をして2軒ほど飲み、23時頃にそれではお開きにしましょうかと別れると、「自分はちょっとだけやり残した仕事があるので会社に戻ります。」ということがありました。

そして、次の日に会社に出勤してメールを見ると、朝の5時に「昨晩はご馳走様でした」というお礼のメールが入っていて、ああ彼はあれから朝まで徹夜で働いていたのかあ、それなら2次会とか誘って悪かったなあ。と思ったものです。

そして、今回、何気なく残業の話をしたら「自分も数年前に250時間の残業をしたことがあり、40代で250時間の残業は流石にきつかったですよ。」という話を聞いて驚きました。

私も20代、30代の頃には時々100時間超の残業をしましたが、そこにあと150時間も残業が加わるのはどういう状態なのか想像もできません。

しかし、今回の事故もあって、同社も本格的な残業規制を行っているそうです。

22時になると全館が消灯になり、部分的に付け直すことも許されないと聞きました。

実際にはそれでは仕事が終わらず、取引先とか、自宅で仕事を続ける人もいるそうですが、徹底した規制で状況は変わりつつあるようです。

残業問題の解決には1部の企業だけなく、社会全体での改善が必要で、同社の改善に向けた取り組みの影響は大きいのではないでしょうか。

そんな印象を受けました。

2017年4月12日 (水)

ゲゼルシャフト

私は厳しくてドライな経営だけが良いとは思いません。

人にはそれぞれ欠点や足りない部分はありますが、良い点、強い部分も必ずあります。

そして、各自の強みが有機的に結び付けば会社は良くなるのだと思います。

私はできるだけ性善説で、良い側面で人を見るように意識をして、何かの失敗や問題も、それはその人のほんの1部であると考えて来ました。

しかし、このところの業績低迷を改善するには、もっと事実がどうであったのか、結果がどうであったのかで、判断すべきなのかもしれません。

会社はゲマインシャフト(共同体組織)ではなく、ゲゼルシャフト(利益社会)です。

すべてを良い方に解釈することが、組織の緊張感にマイナスになり、改善を遅らせることになるなら、その姿勢は見直すべきなのかもしれません。

会社が適正な利益を出して、その利益の果実で新しい事業も作り、関係者がハッピーになること。これを実現するために会社はあります。

だから事実や結果を正しく捉えて、ルーズにならず、もっと厳しい姿勢で経営に取組もうと思います。

ただし、

1)会社が良くなるためであること

2)頑張ってくれている社員がハッピーになるためであること

この2つの軸で、フェアに考えて判断することは約束します。

今も課題や問題が色々あり、辛くて苦しいことも多々ありますが、どんな会社も課題があり苦しみもあり、それを乗り越えるために努力をしています。

しっかり前を向いて、工夫し、協力し、行動することで、適正な成長と利益と働き甲斐のある会社を作って行きましょう!

2017年4月11日 (火)

データ集計・分析の自動化セミナー

4月25日(火)にCTCSP社と、DTI社と共同で「データ集計・分析・共有の自動化ソリューションセミナー」を開催いたします。

両社ともTextVoiceの協業を進めている会社で、それぞれの資源を持ち寄って、組み合せることで良い分析ソリューションを作れないかと話し合っています。

こういうリサーチや、マーケティングとは異なる業種との協業で、今期は新たな事業展開ができればと考えているところです。

こちらはS3の栗田さん、森さんの担当ですが、ご参考まで共有しておきます。

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データ集計・分析・共有の自動化ソリューションセミナー

~集計業務の自動化により、常に最新のデータに基づく意思決定をご提案~

貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、テキストマイニングサービスの「TextVoice」を開発・提供されているマイボイスコム株式会社と共同で、サービスを既にお使いのお客様や、今後サービスの導入をご検討されているお客様を対象に、自動化ソリューションセミナーを開催させて頂くことになりました。趣味や嗜好が刻々と変化する時代、より多くのデータを元にニーズの調査をもとに製品やサービス開発を実施されていると存じます。

その反面、働き方改革などに合わせ、効率化が求められる部分で、マイニング業務で発生する大量のデータの処理にお困りのお客様も多いかと考えております。 本セミナーでは、ワークスタイルの変化にも合わせ、効率化と意思決定の迅速化の両立をご支援するため、お客様の事例も踏まえて、各社から製品・サービスのご紹介を実施させていただきます。ご多忙の折、誠に恐縮ですがご参加下さいますようお願いいたします。

2017年04月25日(火)
14:30(開場)、15:00~(セミナー開始)

CTC霞が関オフィスセミナールーム(20階) 
千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル

〇CTCSP社のセミナー紹介サイト

https://ctcsp.smartseminar.jp/public/seminar/view/533?_ga=1.77176657.533152458.1490925161

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2017年4月10日 (月)

大学入学式

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4/1(土)は末娘の大学入学式でしたので、土曜日ということもあり行ってみることにしました。

この大学はマンモス校なので9つか10ある学部ごとの入学式で、それでも父兄は会場に入れず、別な部屋でモニターを見るものでしたのでちょっと残念でした。

でも総長さんは祝辞の挨拶を9回も10回もやるのですから、それも大変だろうなあ、と思いつつ1時間の短い入学式を楽しんで来ました。

入学式会場の外にはサークルの勧誘がパワー満杯で行われ、若いエネルギーが眩しく感じられました。

自分も入学式に行くと言ったら、娘はすごく嫌がりました。

でも親は子供の節目の記念日には参加してみたいものなのですよね。

私が大学に入るころは入学式に親が来るのはかなり少なかったし、自分も絶対に来るなと言っていたように思います。

しかし、自分が親の立場になると、ああ自分の両親もこんな気持ちでいたのだろうな、、などと初めて気づいたりするもののようです。

皆さんも受験を応援してくれて、入学を祝福してくれた親御さんの気持ちに応えるためにも、良い人生が歩めるように頑張りましょうね。

2017年4月 7日 (金)

風邪休暇

自分は会社を始めてからの19年間で、肉離れで歩けなかった日と、ポリープ手術の1日入院で4日ほどは休んだけど、風邪や腹痛等の病気では1日も休んでいない。

自分はかなり体が丈夫なんだ。

と威張っていましたが、一昨日、朝からかなりの熱があって医者に行くと、これはインフレンザかもしれないと言われてしまい、ついに1日休みを取りました。

独立して会社を始める時には、大前研一さんの「アタッカーズスクール」等に通って勉強し、実際に起業した人の話を沢山聞かせてもらいましたが、その中で、

「起業をするからには、これまでの会社員と同じ様に通り休みが取れるなどとは考えてはいけない。」

「そんなことを望んでいるなら絶対に起業なんかしない方が良い。」

という話しを沢山聞いて、単純な私は「よし風邪や腹痛くらいでは絶対に休まないで働こう!」と決めました。

そして、実際に風邪や腹痛くらいでは休めない緊張感や、気持ちに余裕のない中で働いて来た気がします。

しかし、今回は「この薬で熱が下がらなければインフレンザの可能性が高いです」と言われてしまい、皆さんにうつしては申し訳ないので休むことにしました。

1日咳き込みながら布団で過ごして、ついに風邪で休んでしまったかあ。と若干の敗北感を感じながらも、もう57才だから38才の時とは異なる働き方が自然なのかもしれないなあ。などと考えておりました。

もう「風邪や腹痛等の病気では1日も休んでいない」などと空威張りはいたしません。

もっと皆さんにお願いするところはお願いして、自然体の中で会社を良くすることを考えたいと思います。

2017年4月 6日 (木)

ビジネス仲介と事業開発

伊藤忠さんの関係でベルシステム24様の紹介をいただき、ベルシステム24様に富士通さんや高根先生を紹介して、彼らのサービス開発に協力をしています。

BS24様は米系キャピタルに買収されて6年ほど経っていましたが、3年前に伊藤忠さんが700億円もの投資を行ってマジョリティを取り、社長を始めとして20人以上の社員が入って新しい事業戦略を進めています。

そして、今までのインバウンド、アウトバウンドのコールセンター業務に、新しい技術を活用した付加価値サービスの開発を進めているところです。

同社の社長が昔からの知人であったこともあり、数カ月前からお手伝いを始めました。

もちろんこの様な活動の中で、何かの新しいサービスが開発することで、当社の新しいビジネスに結びつけるのが目的です。

この流れの中で、富士通さんとBS24さんの打合せに6、7回出ていますが、さすがに富士通さん位になると色々な技術者がいて、色々な技術を持っているなあと感心しています。

こういうやり取りの中で、新しいマーケティングサービスが生まれて、うちの新しいサービスや業務にも繋がれば良いと考えています。

まずは、積極的にギブ&ギブ&ギブで動いて、チャンスを創ったらしっかりテイクができるように動いてみます。

当社は新しいビジネス、新しい固定収益を作ることがマストと考えていますので、この様な活動も通じて新しいビジネスを作って行きたいと思います。

私はこの様な新事業の創出に力を入れますので、皆さんは現業のリサーチにおいて、必要な業務量の確保と、適切なサービス提供によりお客様満足の確保と、生産性向上と収益確保に努めて下さい。

よろしくお願いします。

2017年4月 5日 (水)

リフレッシュ休暇の新設

1.深夜残業翌日時差出勤の実施と、2.半休取得回数の緩和は、従業員代表の石橋さんと話し合って決めたことで、先週の取締役会議で正式に決定しました。

また、これに加えて「10年勤続のリフレッシュ休暇」の新設も取締役会で決議をして導入することを決めました。

10年単位ということではありますが、5日間の特別休暇を付与します。

日本の組織で働いていると、長い休暇でも夏休みの9連休が精一杯ですが、10年に1回くらいはここにもう1週間を加えて、18連休をしてリフレッシュしていただこうという趣旨の制度です。

私が勤務していたCRC総研でもこの制度があり、勤務10年、20年、30年で5日の特別休暇がもらえました。

私もこの制度で社会人になって初めて18連休を取り、色々と人生のことを考えられたように思うので、当社でも取り入れることにしたものです。

制度を作るにあたってはCTCの人事の方から同社の制度を聞いて、それを参考に作成しました。

CTCは10年単位ではなく、15年勤続と30年勤続の2回だけになっていましたが、うちは10年単位ということで実施します。

今年が10年勤続の対象になる方もおられるので、該当者がこの制度を利用する時には、周りの方も理解と協力をお願いします。

こちらは正社員の方のみの適応になりますが、有効にご活用いただければと思います。

今後もできるところから、勤務環境の改善に努めたいと思います。

2017年4月 4日 (火)

勤務環境の改善

リサーチは労働集約的な専門サービスであるためや、最近の早さと安さの競争もあって、どうしても残業が多くなりがちです。

私自身もずっとかなりの残業をやりながら、時には徹夜でレポートを書いてリサーチの仕事をやってきました。

しかし、先日の電通さんでの不幸な事故も切っ掛けになり、世の中も働き方改革が言われるようになり、勤務環境が変わりつつあります。

弊社も36協定をちゃんと守りながらも、適性な成長や利益の出せる会社を目指さなければなりません。

R1、R2を中心にした残業過多も経営課題として認識をしながら、皆さんが無理のない形で働ける環境を目指していくつもりです。

先日、3月21日の朝礼で岡島さんから説明のあった以下の2制度の変更は、先週の取締役会で決議をして、就業規則の変更を行いました。

1.深夜残業翌日時差出勤の実施

2.半休取得回数の緩和

こちらは4月から運用を始めますので、回覧資料で内容を確認して下さい。

生産体制の強化と、システムの改善、安定した固定収益の創出で、36協定内の残業と収益改善の両立を目指します。

以上、よろしくお願いします。

2017年4月 3日 (月)

新年度スタート

今日から2017年度、当社の19回目の事業年度が始まります。

昨日までが18期で、今日からが19期です。と言われてもやっている仕事は同じことが多いので、あまりピンとこないとは思います。

しかし、会社は1年毎の方針と、計画予算と、組織で戦っているので、今日が節目の日であることは間違いありません。

この節目の日に数字も洗い替えをして、気持ちもリフレッシュして新しい事業年度に挑戦をして行きましょう。

そして、商売は商いで、飽きないで続けることでもあります。

より良いリサーチサービスや、マーケティングサービスをお客様に提供することで、お客様に喜ばれ、選ばれる会社になり、、

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

という経営理念に近づくための努力を続けたいと思います。

新しい組織は3/30に発表をした通りです。今日から八幡さんが新しく入社をしてくれましたので、皆さんよろしくお願いします。

そして、今期の方針や経営計画はこれから準備を始めて、決まり次第、皆さんにも共有し説明します。

戦略方針はこれまで通り、まずは生産体制の拡充とMO等のシステム改善でリサーチ事業の質的向上と収益向上を図り、TextVoiceとMyELという独自サービスでの固定収益を加えることで、会社を成長・発展させるというものです。

これをしっかり進めて、会社として収益と、成長と、働きやすさを改善して、設立20周年を目指したいと思います。

皆さん、19期目もどうぞよろしくお願いします。

2017年3月31日 (金)

1年間お疲れ様でした

今日が2016年度の最後の営業日になります。

当社にとっては、18期の最後の営業日であり節目の日でもあります。

2016年度はシステムと生産体制の問題で、大変な混乱の中で始まりました。

そして、システム体制の問題から案件の1/3は、すべて外注でないと対応できないのではないか?、という不安が全社を覆っていましたし、上期は生産体制の不備からお客様のご要望にお応えできない状況も頻発してしまいました。

しかし、システム経験豊富な岩佐さんと高井さんに来ていただいてシステムインフラの見直しを進めてもらい、RGに篝さん、鈴木さん、黒木さん、北里さん、そして、SGに野口さんが来てくれたことで、下期はだいぶ落ち着いて業務が遂行できる様になりました。

皆さんの各職場での適切な対応や、前向きな協力に感謝いたします。

また、新しい方々が積極的に仕事を覚えて、早くキャッチアップをしてくれたことにも感謝をしたいと思います。

上期は受注も売上も計画を大幅に下回り、大変に厳しい決算を出してしまいました。

しかし、下期は受注で104%、売上で104%と、経営計画を達成することができました。

3月の決算がこれからですので経常損益はまだ分かりませんが、下期は昨年度より良い黒字決算にはなる見通しです。

ただ、上期売上の計画未達が大きいためと、今期は外注経費が40%も増えていることから、残念ながら年度決算での収益改善までは進みませんでした。

来期はシステムの改善や体制補強もしっかり進め、TextVoice等の新たな収益も確保することで、上期の決算を大幅に改善させて、健全な年度決算を取り戻します!

来週から2017年度、当社の19期目の事業年度が始まります。

引き続きよろしくお願いします。

2017年3月30日 (木)

電力・ガス小売自由化調査

当社のインターネット調査の売上の約7割は民間企業から委託を受けた、マーケティングリサーチになります。

そして、残りの2割強が大学の先生方からご依頼をいただく学術調査で、1割弱が官公庁からの受託調査という感じです。

今年も内閣府消費者委員会様から「電力・ガス小売自由化に関する消費者調査」を請け負いました。

こちらは人口構成に合わせた4万人から1次調査の回答をいただき、そのうちの電力会社や料金プランを変更済または変更手続中と答えた方から、約1,600人を抽出して詳細な2次調査を行いました。

委員会運営のための限られた予算と、限られた期間内で、4万人もの多くの国民から意見を聞けるのはインターネット調査だからできることです。

そして、調査結果は3月に開催された「公共料金等専門調査会」での専門家による審議に使われて、調査結果は内閣府のサイトでも公開されました。

「電力・ガス小売自由化」の様な国の重要な政策課題の検討にも、私達のインターネット調査が使われるようになりました。

それだけ社会的にも責任の重い仕事をしていることを自覚しながら、お客様に喜ばれる専門性の高いサービスの提供に努めて行きましょう!

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〇内閣府で公開された調査レポート

http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kokyoryokin/doc/028_170302_shiryou2.pdf

 調査名:電力小売自由化ならびに都市ガス小売自由化に関する消費者の意識調査

● 調査対象: (1次調査)全国20~60代の男女40,000人

      (2次調査)電力会社や料金プランを変更済または変更手続中と回答した回 答者のうちの1,600人

● 調査実施時期:平成29年1月~2月(インターネット調査)

● 調査実施会社:マイボイスコム株式会社

〇第28回 公共料金等専門調査会
http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kokyoryokin/senmon/028/shiryou/index.html
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2017年3月29日 (水)

宝くじ調査

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先日は澤登さん、小池さんと「数字選択式宝くじ定点観測調査」の報告会に行って来ました。

こちらは6年前までは訪問留め置き調査で実施をしていましたが、5年前からインターネット調査に切り替えて、それ以来ずっと当社にご依頼をいただいているお仕事です。

6年前までの訪問留め置きでは、1,200件ほどの回収でやっていましたが、インターネット調査にして回収数は10,000件に10倍近く大きくなっています。

そして、おそらく費用は1/4位に減っていると思います。

こちらは宝くじ全般と、ロトやナンバーズの購入時や、購入意向の確認や、新しい施策に対するニーズの把握を行うものです。

そういう面ではN数が大きいほど購入率の低い商品の現状把握や、性年代×地域のセグメント別の特徴を把握するのには利便性が高くなっていると思います。

こちらの報告会には、元総務省の初代事務次官というとても大物の社長さんを始め、約15人もの方が参加されます。

でも担当した澤登さんがとても良いレポートと考察をまとめてくれて、調査結果の報告も分かり易く適切にやってくれたので、私は冒頭に挨拶だけさせてもらって、あとは安心して聞いていることができました。

澤登さんはこちらの調査のまとめで徹夜をしたとも聞きましたが、しっかり対応してくれて頼もしく思いました。

宝くじというのも地方自治体の財源としてとても重要なものです。

そして、うちが作った調査レポートは100冊以上製本されて、総務省や、各自治体、みずほ銀行などに配布されて、ロト、ナンバーズの基本資料として活用されます。

この様な重要な調査を任されて、しっかり対応できたことは嬉しいことです。

これからも世の中でのリサーチの役割をしっかり認識しながら、責任のある対応、お客様に喜ばれ、お客様のお役に立つサービス提供に努めて参りましょう!

澤登さん、こちらの大役ご苦労様でした!

2017年3月28日 (火)

台湾で感じたこと2

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台湾に「中正記念堂」という蒋介石を祭った巨大な施設があるのをご存知ですか。

そこで1時間に1回、衛兵の交代式があり、10分ほどのパフォーマンスを見ることができます。

そして、衛兵は後退すると残りの50分は少しの身動きせず、まばたきもしないほどの緊張感で国の創始者である蒋介石の銅像を守っています。

台湾の置かれている複雑な国際関係、まだ中国と対峙している国(正式には地域)であることの緊張感を感じ取ることができる儀式であります。

これはパフォーマンスなのかもしれませんが、すごい迫力があり、彼らがとても真剣にその儀式を進めているので、多くの観光客もじっと黙ってその儀式を見つめていました。

その時に、自分の近くにいた5人の日本人の大学生が「こんなこと毎日やってアホちゃうか」「何でさっさと交代しないのお」「あの偉そうなのは官僚なのかあ」「下っ端の兵隊はつらいよなあ」等と茶化すような事を言いながら談笑するのが耳に入り、同じ日本人としてとても恥ずかしく思いました。

英国のバッキンガム宮殿でも衛兵の交代式がありますが、彼らは英国でも同じような事を言うのでしょうか。

どこかアジアの国々を日本より下に見る時代錯誤な感覚が残ってないでしょうか。

他国の人や文化や伝統を尊重しないことや、人が真剣に取組んでいることを茶化したり、多くの人が静かに見ている中で、笑い声をあげる日本の若者のデリカシーのなさはどこから来るのか考えてしまいました。

日本は平和だしまだ豊かな国ではあるけれど、日本の若者が、他国を尊重する感覚や、勤勉さや、熱意や、誠実さを失うと、あっという間に酷い経済、酷い社会になってしまうのではないか。

そんな不安を感じる出来事でした。

2017年3月27日 (月)

台湾で感じたこと

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21日に1日休暇を取らせてもらい、家族で台湾に行かせてもらいました。

台北で飲茶を食べたり、故宮博物院で中国文化に触れたり、千と千尋のモデルになったと言われている九フンに行ったりと気ままな旅で、久しぶりに良いリフレッシュを頂きました。

自分が台湾に行くのは27年振りでした。

前回は第一勧業銀行(現みずほ銀行)の依頼で「台湾投資環境調査」を行い、銀行の「台湾投資ガイド」を作るという仕事でした。

この時は10日ほど1人で台湾に出張し、台北、台中、台南、高雄という主要都市を回って、関連の役所で直接投資の統計や、外資制度に関する資料を集めて、現地に進出している日系企業のヒアリングも実施してレポートを作る仕事でした。

銀行の人は真面目なので、毎日4~5件の訪問アポを入れてくれたので、各企業のヒアリングとタクシー移動で毎日クタクタに疲れたし、1人だけの出張でしたのでアポや移動の時間に遅れないため気が抜けない毎日でした。

この頃の台湾は途上国から中進国になりつつあり、地方都市の工場地帯はかなり前近代的な工場も多く、下水道等の匂いが強烈な場所があったのを覚えています。

しかし、27年振りに訪ねた台湾は別な国の様に発展しておりました。

高速道路も素晴らしく、以前はなかった地下鉄もでき、街のオフィスビルや、郊外のマンションも近代的なものに変わっています。

台湾企業のホンファイ社が、あのシャープを買収し、東芝の半導体事業も買いたいと言っているようですが、いつの間にか凄い経済力も持っていることも実感できました。

国の動きやエネルギーも、人々の勤勉さや熱意までも、台湾はもう日本を上回っているのではないでしょうか。

このままだと日本企業は、中国にも台湾にも香港に負けてしまいます。

日本には豊かな社会に安住し続ける余裕がないことを自覚して、教育なり生活なり働き方を選択しないと、いつの間にかシャープの様に多くの日本企業が買収されて、中国の方や台湾の方の下で働く人が増えてくるのかもしれません。

そんなこともヒシヒシと感じた旅でした。

2017年3月24日 (金)

物足りなくなった

先日、ある30代後半の営業希望の方の採用面接をしました。

この方はとても優秀な大学の商学部を卒業して、一流の製薬メーカーのMRをしていました。

その後、金融会社に移り、2年前から機械メーカーで営業をしています。

とても勉強家のようで沢山の資格も取り、マーケティング関係の資格も取得して、今は統計の勉強をしているそうです。

そんな前向きな活動に興味を持ち、もう4社目で、類似業務の経験もありませんが会ってみることにしました。

そして、面接でそれぞれの会社の退社理由を伺うと、共通していたのは「遣り甲斐もあって前向きに取り組んでいたのですが、XXXやXXXなどで物足りなくなり、もっとXXXに挑戦したいと思って退社しました。」とのことでした。

仕事って4、5年やるとだいたい飽きてくるし、自分がやっている仕事に物足りなさを感じるものなんですよね。

特に彼の様に頭もよく、器用な人ほどその傾向が強いのかもしれません。

しかし、30代後半になってまだこれが自分の仕事だ、この分野であれば負けないという軸がなく、「未経験ですが、これから頑張ってマーケティングを極めたいと思います。」という発言は全く心に響きませんでした。

4人で面接をして、全員がNG評価でお断りしました。

うさぎと亀の物語ではないですが、少し不器用でコツコツ頑張る人の方が、結果的には強い人生を歩めるのかもしれませんね。

2017年3月23日 (木)

クラウド経費削減

TextVoiceと、MyELはシステム体制が脆弱であったことと、データセンターのラックにも余裕がなかったため、1年半ほど前からクラウドサービスを利用しています。

そして、その運用はE&Dさんに委託をしています。

こちらについて、岩佐さんから現在の契約スペックが下げられないか検討したらどうか、との提案をいただきました。

そのため早速E&Dさんのご担当者に調査を依頼したところ「両方とも契約ランクを1つ下げても何とかなりそうです。」という返答をもらい、その方向で進めてもらうことにしました。

これで削減できる固定費は、TextVoiceが月1万6千円で、MyELは月8千円です。

両方合わせても月2万4千円で、年間でも28万8千円ですから、決算の数字からすると焼け石に水の小さな節約です。

しかし、無駄やむらを徹底して削減すること、コスト意識を持って事業を行うことは、とても重要なことですし、とても意義のある取り組みだと思います。

トヨタの様な大大企業でも、この様な無駄やむらの削減に、常に取り組んできたからこそ、競争力を持ちながら成長し続けたのです。

今回、岩佐さんに指摘をされて、えっ、そんなとこで経費削減ができるの?」と思いつつの対応でしたが、直ぐに検討することで経費削減に繋がり良かったです。

皆さんも身の回りの無駄やむらの削減に協力ください。

よろしくお願いします。

2017年3月22日 (水)

電通様のイントラ協力停止

会社の決算改善の為に、無駄と思われる経費や、無駄やむらのある作業はすべて止めてみることにしました。

そのために長年加入していた日本マーケティング協会も、年20万円の経費を削減するために止めました。

そして、これも長年やってきた「電通様のイントラに、MyEL閲覧の無料提供と、1部テーマの無料ダウンロード」のサービスも、ご担当者にお願いをして、この3月で止めさせてもらうことにしました。

こちらはもう6年も前に、電通様との顧客接点を増やす目的で、その当時の営業マネジャーの上辻さんと、何度も通ってやっと実現したものです。

電通様の社員の方々がイントラ上でMyELの調査結果を見て、1部テーマの資料請求が来れば、営業接点が増えて電通様の受注が拡大するとの期待がありました。

しかし、結果的には電通様はマクロミルと提携をして、電通マクロミルという合弁会社を作り、電通リサーチを解体しました。その過程で当社のお取引はかなり減少してしまいました。

しかし、お約束していた無料サービスは継続していたので、「大変申し訳ありませんが、、、」ということでサービス停止のご理解をいただきました。

こちらは直接経費が出ることではありませんが、毎月、先方の担当者と連絡を取って、テーマを決めてシステム設定するのに3~4時間はかかっていたようです。

人件費に換算すると、年間で25万円程の人件費削減にはなると思います。

小さな経費削減ではありますが、こういう無駄やむらの削減の積み重ねが、会社を筋肉質にして行くことだと思うので、これからも続けて行きます。

皆さんの周りでも無駄やむらがあれば、削減に努めて下さい。

また、これは会社として削減を検討すべきということがあれば教えて下さい。

2017年3月21日 (火)

JMA退会

以前の朝会でも説明しましたが、3月末で17年間も会員だった日本マーケティング協会(JMA)を退会します。

そして、10月に加入した日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の会員(当面は賛助会員)での活動に切り替えることにしました。

会社の決算を改善するには無駄な経費や、無駄と思える業務はすべて一旦止めてみようと思いました。

JMAにはもう長年加入していて、事務局の方とも親しい関係にあります。

また、会社を立ち上げたばかりの頃には、「デジタルマーケティング研究会」に参加させてもらい、インターネット調査の関連情報を取得するのにも役に立っていました。

しかし、この2、3年の利用状況を見る限り、年に3、4回のセミナー参加位しかこの協会を活用しておりません。

また、同協会のセミナーは非会員でも参加することができます。

JMAの年会費は20万円とそんなに大きな金額ではありませんが、少しでも経費を引き下げるために退会を選びました。

会社の決算は、売上 - 経費 のシンプルな計算で決まります。

トップラインの売上を引上げることはもちろん必要ですが、無駄な経費や、無駄な作業も削減することを続けて行きたいと思います。

2017年3月18日 (土)

始めてのレジャー休暇

うちのモニターページに管理アドレスでログインすると、右上に「生まれてて何日目です。」という日数が表示されるのをご存知ですか。

これを書いている3月15日現在で、6,605日です。

これは1999年7月1日の設立日からの日数なので、その前年の1998年4月1日からCRC総研のインターネット事業部の片隅で準備を始めたので、創業からだと7,050日になります。

こうやってみると改めて長い日数を、マイボイスコムにつぎ込んできたのだなあとしみじみ思います。

また、これだけの長期間で事業を続けてこられたことに、そして、それを実現してくれた社員の皆さんに感謝したいと思います。

実はこの19年間で、私が夏休みと、正月休みと、忌引き以外で休暇を取ったのは、肉離れで歩けなくなった日が2回と、ポリープ手術で1日入院した日の、4~5日ほどだったと記憶しています。

風邪や腹痛などの病気では、1日も休んではおりません。

19年間で4~5日の休暇ですから、かなりの出勤率ですよね。

これは自分の体がかなり丈夫なのと、やはりずっと会社のことが心配で、気が張っていたからだと思います。

社長はいつも色々な問題を悩み続けるストレスの多い仕事のようです。

ワークライフバランスを重視する方には「起業」は絶対お勧めしません。

それで、ちょっとお願いなのですが、3月21日(火)に1日休暇を取って、台湾に家族旅行に行くことにしました。

長男が4月から社会人になりどこに配属になるか分からないのと、1番下の娘が希望大学への入学が決まったので、久しぶりの家族旅行を計画したものです。

年度末の忙しい時期にすみませんが、初めてのレジャー休暇を取らせて下さい。

よろしくお願いします。

2017年3月17日 (金)

3月見通し

月曜日のマネジャー会議で配布された「計画管理表」によると、下期の計画達成率は3月10日の段階で受注が97%、売上は101%とほぼ計画達成が見えました。

また、昨日経営会議がありましたが、3月はかなり大きな売上が見込めており、売上は前期比102%で、経常損益は5百万円ほど改善の見込みです。

ただし、上期の売上が計画比76%と大幅未達であったため、年間売上は計画比90%に留まる見通しです。

外注費が前期比140%、金額で11百万円も増えていることも影響して、残念ながら思ったような決算改善までは行けません。

しかし、下期でだいぶ損失を取り戻せましたので、健全な決算まであと一歩という感じまで来ています。

いくつか新しい収益の芽もできてきたので、それらが実れば良くなると考えています。

多忙な年度末もあと2週間です。

あとひと踏ん張りよろしくお願いします。

来期の業績改善の対応は、今までの戦略説明の繰り返しになりますが、

まずはRGとSTの各1名補強での生産体制の強化と、JCP、MO、新アンケートシステム等のシステム改善による生産性向上で、受注機会損失の削減を図ります。

そして、SEO対策やインテージ案件の取込み等で少しでも上期売上案件を増やして、上期決算の改善に努めます。

その上で、TextVoice、MyEL等での新たな固定収益の拡大を図ることで、収益の底上げと安定化を図ります。

これらのシナリオを並行して進めることで、業績改善と成長を実現したいと思います。

取りあえずは下期の頑張りありがとうございました!

2017年3月16日 (木)

いい加減にして欲しい

このところ採用面接をずっと続けています。

その中でこれはどうなの??と思うことが頻発しています。

それは、面接の約束時間に何の連絡もなく、来ない人がもう3人も続いていることです。

ひどい人は2回も日程変更の依頼があり、その度に時間調整をして待っていたのに、結局は3回目の約束の時間に何の連絡もなく来ませんでした。

日程変更の度に4人の面接者の日程を調整して、そして彼の履歴や志望理由も良く読んで、真剣に考えてながら待っているこちらのことはどう思っているのでしょう?

「2度も面接の日程を貴方の都合で変えておきながら、約束の時間に何の連絡もなく来ないとはどういうことですか。来れないなら来れないと電話一本入れるのが社会人としての最低限の礼儀ではないですか。こちらは4人も貴方が来るのを時間を空けて待っているのです。この様な無責任な行動は止めて下さい!」

と思わず感情的なメールを入れてしまいました。

ドタキャン3人の共通項は、いづれも24~26才の若者で、既に2回目の転職の方でした。

今は求人はいくらでもある。

そして応募もボタン一つで何社でも簡単にできる。

そんな手軽な転職環境が影響しているのかもしれませんが、私達の世代ではとても考えられないことです。

先日は入社前日の夕刻に辞退のメールが来て驚いたばかりでしたが、彼ら彼女らにとって、約束を守るとか、信頼や信用を大切にするとか、人に迷惑をかけない、という社会生活で1番大切なことを、どの様に捉えているのでしょう?

こんな無責任な社会人が増えたら日本はどうなるのかと、ちょっと心配になりました。

ほんといい加減にして欲しいものです。

2017年3月15日 (水)

ありがたい存在

先日、野口さんが担当している案件のグルインに、先方の偉い方(会長と社長)がお越しいただけるというので、私もご挨拶に伺いました。

グルインの現場に伺うのはもう何年振りでしょうか。

予定時間の30分ほど前にお伺いして、10人近く来てくれたクライアント様にご挨拶もさせていただきましたが、皆さん真剣にグルインのやり取りを聞いてくれて、とても面白かった、参考になったと喜んでいただいたようです。

こちらはある事業を立ち上げるための調査で、10人の皆さんはこれからその事業に携わって行かれる方なので、お役に立てて本当に良かったです。

野口さんはまだ経験も浅いのに良く頑張って、お客様からこんなに重要なお仕事をお任せいただくことができて素晴らしいと思います。

小さな仕事を大切にしっかりやり小さな信用を付けて、次は中くらいの仕事をお任せいただき、そして、その会社様のとても重要なテーマにも関わらせていただく、そんなプロセスがとても重要です。

それから、本当に久しぶりにグルインの準備を横から見ていて、普段直接お会いする機会のない「マイボイスパネル」のモニターの皆様と直接お会いできることも新鮮に感じました。

モニターの皆様も本当に大切なお客様です。

わざわざ来ていただいた7名のモニターの方に、ご挨拶させていただきましたが、本当にありがたい存在だと改めて実感いたしました。

1人1人のモニターの皆様に感謝をしながら、クライアント様に役立ち喜ばれる、よい仕事をして行きましょう!

2017年3月14日 (火)

必ず成功させる

アドホック調査で、もう少し生産性を引上げることと、もっと技術力やサービス力を引き上げること、そして出来るだけ顧客満足度の向上にも努めれば、収益を改善することはできると思います。

そして、それをシステム環境の改善や、RGやSTの生産体制の強化、皆さんの学習や研修の奨励で推進して行きます。

しかし、インターネット調査を中心としたアドホック調査だけでは、今後、当社が5年、10年と事業を継続し、成長し、収益を上げて、社員の皆さんをハッピーにするのは厳しいと感じています。

やはり新しいビジネスを創造すること。

特に、個別受注、個別生産での収益構造だけでなく、安定した固定収益ビジネスを創造すること。

これが私達がハッピーになるためのマストの条件なのだと考えています。

なぜインテージさんはあんなに安定した大きな組織にできたのでしょうか?

それは、前会長の田下さんが周りに反対され、批判され、馬鹿にされながらも「パネル事業」という固定収益ビジネスを作り上げたからです。

そして、あのインテージもいつ倒産してもおかしくないほどひどい決算が続いた時期があり、とても酷い労働環境で、すごい労働争議があったという歴史があります。

そうやって彼らも変化したからこそ、56年も生き抜き、大きくなれたのです。

うちもまさに今、変化が求められています。

それをTextVoiceや、MyELを使って、やり抜いて行くことだと考えています。

うまく行っていなくても、諦めなければ失敗ではありません。やれると信じて粘り強く続けて、行動して行くことが成功の条件です。

TextVoiceは良い技術です。

お客様からの評価も良いですし、既存の技術と比べた優位性もあります。

そして、担当している栗田さん、森さんもこの技術の可能性を信じていて、必ず良くなると信じて動いていることが、1番のKFSです。

当社の将来と私達のハピネスのため、TextVoice事業を必ず成功させましょう!

2017年3月13日 (月)

3人のレンガ職人

イソップ物語に「3人のレンガ職人」という童話があるのはご存知ですよね。

以下の様な内容で、同じレンガを積むという仕事をしている職人ですが、3人の目的は以下の様に異なり、モチベーションや成果も大きく異なるという例えで良く聞く話です。

1番目のレンガ職人:「レンガ積みに決まっているだろ」→特に目的なし
2番目のレンガ職人:「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
3番目のレンガ職人:「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

この様な物の見方って、仕事をして行く上でとっても大切なことだと思います。

「リサーチ」の仕事って何なのでしょう。

1.お客様に言われたデータを集めている仕事でしょうか?

2.生活をするために関っている仕事なのでしょうか?

3.それとも「生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービスや社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献する※」ための仕事なのでしょうか?

(※は当社の経営理念です。)

私は3.の意識と使命感を持って取り組むべき、社会的に意義のある仕事だと思っています。

皆さんはどんな風に考えて、毎日のリサーチ業務に取組んでおられますか。

せっかく長い時間をリサーチに使うなら、3.の様な社会的な意義や役割の目的を意識して働きたいですよね。

====(3人のレンガ職人)=========

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

2017年3月10日 (金)

モニター説明文の変更

マネジャー会議とSG会議と、先週の朝会でも説明しましたが、モニター説明文の見直しをしました。

提携パネルでの回収比率が高まり、業界的にも各社のパネルを統合した「共有パネル」への移行が進んでいます。

そのため、これまでは当社のパネルは「マイボイスパネル」で、「自社パネル」と重複排除をした「提携パネル」で構成しています。と説明をしてきましたが、もう「自社パネル」「提携パネル」という区分けをすることに意味がないと感じたためです。

そのため、当社のアンケートシステムで配信のできるのが「マイボイスパネル」で、「マイボイスパネル」の中で、自社が組織・管理をしているモニター(以下、「詳細パネル」)には、以下の32項目の属性データがあります。」という表記に変更しました。

営業資料の変更点は下記の通りです。

内容確認して下さい。

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1.「マイボイスパネル」のモニタープロファイル

当社のアンケートシステムで配信ができる「マイボイスパネル」は約109万人です。モニター全員の性別、年齢、居住都道府県の属性情報と、調査の回答許諾を保有しています。

2.マイボイスパネルのデータ検証について

提携パネルとのデータ検証は説明自体を削除 

3.自社パネル 登録項目一覧

「マイボイスパネル」の中で、自社が組織・管理をしているモニター(以下、「詳細パネル」)には、以下の32項目の属性データがあります。そして、「詳細パネル」のモニターには、半年に1度、登録データの見直しもお願いしています。

4.「自社パネル」のモニタープロファイル

自社で組織・管理をしている「詳細パネル」は約35万人で、32項目の属性を保有しています。

パネルの品質管理には最大限の注力をして、登録情報の事前確認、多頻度回答の防止、短時間回答の防止等に努めており、1年以内の回答経験者では4日間で約40%の回収率が確保できます。

「詳細パネル」の品質管理の施策は、別紙「パネル及びデータ品質管理に関する施策」をご覧下さい。

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2017年3月 9日 (木)

アポ率0.09%

「新卒1年目から年間200名の経営者と対峙する仕事です。」

その会社の新卒求人にはその様なメッセージが書かれていました。

でも先日、採用面接した方によると、新卒で入社してからは、代表取締役の訪問アポを取るために毎日100件の電話をし続けたそうです。

しかし、それで1ヵ月の成果は2件のアポイントしか取れなくて、かなり厳しい評価を受けたと聞きました。

毎日100件の架電で月22日とすると、2,200件の電話をかけて2件のアポイントですから、アポ率は0.09%です。

1,100件電話して1件のアポイントです。

これでは確かに辛いですよねえ。心も折れると思います。

同期採用の人数を聞いたら凄い数でした。

きっとどんどん辞めるのを前提に、新卒の方を大量採用しているのでしょう。

「新卒1年目から年間200名の経営者と対峙」を夢見て入社した彼は、1年を待たずに退社の道を選びました。

なぜ1年以内に辞めたの?と履歴を見て思いましたが、話しを聞いてそれは仕方がなかったよね。という気持ちになりました。

仕事はみんな大変で辛いものですが、世の中には色々な会社があるようです。

2017年3月 8日 (水)

RG新人紹介

会社の生産能力を増やして、利益の出せる売上に対応できるようにするため。

そして、R1、R2の残業問題を解消するため。

この2つの目的で、RGのリサーチャーの1名補強のための採用活動を行って来ました。

そして、とても素晴らしい新人を迎えることができました。

八幡さんという26才の男性の方です。

商学部の大学と大学院で、マーケティングや調査関係のことを主体的に勉強されて来た方です。

先週に最終面接に来ていただいて2時間程じっくり話をしました。

言語、非言語とも非常に能力が高く、人柄も良く、コミュニケーション力もあり、マーケティングや、リサーチ、データ分析の知見と関心も高い方なので、きっと私達の強い戦力になってくれると確信して内定を出させてもらいました。

入社は4月1日を予定しています。

RGを始め、皆さんの受け入れ準備をお願いします。

彼は前日に入社を取り消すような方ではありませんので、ご安心ください。

2017年3月 7日 (火)

春のリサプロ祭り

今週の朝会でもご案内しましたが、日本マーケティング学会が「春のリサプロ祭り」を3月18日(土)に中央大学ビジネススクールで開催するそうです。

日本マーケティング学会では、コミュニケーション研究会、共創型マーケティング研究会、ユーザーイノベーション研究会、スポーツマーケティング研究会等、24ものリサーチプロジェクトが動いています。

私も2つの研究会に少しだけ顔を出してみましたが、大学関係者と民間のマーケティング従事者がほどよくまじっていて、とても良い雰囲気でした。

この「春のリサプロ祭り」は、勉強したくてもなかなか仕事が忙しくて、平日の夜に参加するのが難い人の為に企画をしてくれたようです。

パネルやシステム等のリサーチインフラの共有化が進む中で、マーケティングやリサーチの専門性や、サービス対応力が重要になってきています。

私達もリサーチやマーケティングの専門的な知識や最新動向を積極的にインプットして、より高い専門性でサービス対応力を高めることが求められています。

是非、このような学会にも主体的に参加をして、新しい知識や情報を吸収するように努めて下さい。

〇日本マーケティング学会 春のリサーチプロジェクト祭り

http://www.j-mac.or.jp/news/13162/

初の試みですが、リサーチプロジェクトの合同研究会を2017年春に開催します!
 現在、リサーチプロジェクトは24研究会あり、大変活発に行われていますが、なかなか日付が合わずに参加できない、あるいは、別のプロジェクトにも参加してみたいがなかなか参加できない、という声をお聞きします。また、秋に学会のカンファレンスが開催されますが、春にも学会員が集まる機会をもちたい、という声もあります。今回の企画はこのような声に応えようとするものです。詳細は適宜更新いたします。まずは日程の確保をお願いします。
 
日 時:2017年3月18日(土)10:30-18:00
場 所:中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス 3号館 11階)
    東京都文京区春日1-13-27
    東京メトロ後楽園駅 徒歩5分、都営地下鉄春日駅 徒歩5分
参加費:1,000円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
    参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着230名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2017年3月15日(水)

2017年3月 6日 (月)

60年以上の商い

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赤羽の駅前にまるよしという繁盛している大衆酒場があります。

30人ほどで一杯になるカウンター中心の古いお店なのですが、料理は安くて美味しいし、店は雑然とはしているのですが、その古いお店の雰囲気が何とも味があって落ち着きます。

そして、半分以上のお客さんが1人でお酒を楽しむために来ているので、隣のお客さんと世間話をしながら飲むのもなかなか楽しいものです。

そんなお店が気に入って、3年ほど前から月に2、3回はここで1人飲みをしています。

ここで知らない方と色々な話をして、美味しい料理とお酒を楽しんでいると、仕事の悩みも少しだけ緩和できるので助かっています。

そんなまるよしのテレビの前に張り紙がしてありました。

「昭和29年に竣工し、おでんから始まり現在のもつ焼き、煮込みをメインとした大衆酒場として60年以上細々と営業して参りました。建物の老朽化にともない修理を重ねて参りましたが修理不可能となりこの度新築を予定することとなりました。変わらぬメンバー、形態で皆様のお越しをお待ちしております。」

簡単な説明書きですが、「60年以上細々と営業して参りました。」なんて何かかっこ良くないですか。

商いって、飽きないだと言うけれど、なんか感じるものがありました。

そして、親父さんの気持ちが伝わってきて、さらにお酒が美味しく感じられました。

2017年3月 3日 (金)

鶏と卵

組織体制を強化すれば経費が増えて採算が厳しくなる。

しかし、売上を増やさなければ採算は取れないので、そのための体制整備は必要である。

そんな鶏と卵の関係ですが「36協定も守って、ちゃんと黒字で適性な利益も出せる方策」を見つけて実現可能な計画を作り、それをやりきることが必要です。

色々と試算をしていますが、RGでリサーチャーを1名増員し、STでもシステム技術者ももう1名増員して生産体制を安定化させて、リサーチ事業を黒字にするには、リサーチ事業で7~8%の売上増がどうしても必要になります。

これは、月に3本(@70万円)のリサーチ案件の売上を増やせばできる数字です。

これをJCPや外部アンケートシステムの導入等による生産性向上と、2名の生産人員の増強で、R1、R2の残業削減とともに実現するものです。

このあたりが現実的な目標ではないかと考えています。

そして、まずはリサーチ事業でちゃんと黒字を出して、そこにTextVoice-ASPと、MyELデータ協業での新たな利益を加えて、安定した収益構造を作ります。

これがちゃんと実現できれば、苦しく不安な赤字決算から抜け出して、適切な利益の出せる安定した会社に戻せます。

適正な利益は、あと少しの売上増と、あと少しの事業創出で実現できます。

私は「朝の来ない夜はない。」という考えが好きです。

そして、今はおそらく午前4時ごろなのだと考えています。

夜明けに向かって構造変革を進めて参りましょう!

2017年3月 2日 (木)

来期計画の方向性

来期の経営計画を考えるため、色々なケースでの試算を始めました。

赤字決算をこれ以上続けることは絶対に出来ません。

環境は厳しくて色々な課題はありますが「36協定の残業基準」を順守しながら、適正な利益の作れる計画を考えたいと思います。

まずR1、R2の残業の問題ですが、3QまでのR1、R2の残業は全社平均より20時間も多い54時間にもなってしまいました。

月の労働時間は216時間ということです。

これがJCP導入で生産時間を5%削減できると見ており、労働時間は205時間で、残業は43時間まで引下げられる計算です。

そして、あと1名の増員(10名体制)にすることで130時間分(190時間×7割稼働)の作業量を確保することで、9名の残業を14時間づつ減らして、これで30時間位まで引下げられると考えています。

まずはこの位で業務が遂行できる生産体制を作ります。

そして、その上で以下の3つの施策を考えたいと思います。

 1)リサーチの売上を7~8%(月に3案件)増やす。

 2)TextVoice-ASPを毎月1IDを新たに受注して採算トントンにする。

 3)MyELデータ協業の契約をもう1社作る。

来期には外部アンケートシステムや、新アンケートシステムも導入できます。

これで更に生産性を5%引き上げることができれば、残業の削減と1割の生産力向上を実現できるます。

そこにTextVoice-ASPとMyELデータ協業の収益を加えれば、36協定の残業基準を順守して、適正な利益を出す計画は作れそうです。

来期経営計画の策定はこれからですが、この様な方向性で検討したいと思います。

2017年3月 1日 (水)

与信が通らない

今回ある案件である会社に業務を発注したら、当社の与信が通らないので、半額は前払いにして欲しいとの連絡がありました。

この案件は前に動かす必要があり、今から外注先を変えることもできないため、その様な支払いで業務をお願いすることにしました。

でもそれを聞いて、すごく情けないのと、早く黒字決算に戻さないと業務上でも色々と支障が出てしまうと感じました。

当社は過去17年の決算で11年は黒字で、ほぼ全額を内部留保してきたことと、資本金も比較的大きいため、キャッシュリッチな財務でした。

そして、この数年は苦しい赤字決算を続けていても、無借金経営でキャッシュに困るような状況には陥ってはいません。

しかし、赤字決算を続けているということで、社会的信用は確実に悪くなっていることを自覚する必要があります。

もう赤字を出しながらでは、大きなシステム投資や、事業開発に多額な投資をすることは難しくなっています。

受注と売上を引き上げるだけでなく、少しでも無駄な経費を抑制することも進めたいと思います。

皆さんにも若干不便をかけるかもしれませんが、「もうキャッシュリッチではない」という前提で会社経営を進めます。

そして、少しでも早くお取引先から「御社の与信が通りませんでした。」などという屈辱的なことの言われないように、決算の改善に全力を挙げる覚悟です。

皆さんの理解と協力をお願いします。

2017年2月28日 (火)

年賀状と協業

以前、CRC総研にいた友人が、ある外資系企業のアジアを統括する日本法人の社長をしています。

外資系会社の社長は凄く待遇が良いですが、計画が行かないと直ぐに解雇されてしまう大変にシビアな仕事です。

大抵は3、4年もてば良い方で、突然クビになってしまった話も良く聞きます。

しかし、彼はとてもやり手で、ずっと結果を残し続けているため、もうその日本法人の社長を12年も続けています。

本部は米国ですが、台湾やシンガポール、オーストラリアにも管轄拠点があり、外国人の部下も沢山いてなかなか大変そうですが、しっかり結果を出しているのですから大したものです。

そんな彼がうちの年賀状を見て「久しぶりに情報交換しませんか。」という連絡があり2年ぶりに新橋の焼き鳥屋で飲みました。

そして、MyELデータ協業と、TextVoiceに力を入れていることを伝えると「うちも流通企業に情報を提供しているので、何か商売の接点がありそうですね。今度ちゃんと話をしましょう。」ということになり、先日来社してくれました。

彼らは流通企業に対するソリューション提供をしているので、そこを通じてMyELデータを提供するところに協業の可能性がありそうなので、これから具体的な検討をすることになりました。

昔からの友人や人的ネットワークは、とても大切ですね。

そして、年賀状もこんな切っ掛け作りには有効なようです。

〇ネオグリッド・エーピー NeoGrid AP

http://www.neogrid.jp/company/index.html

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴに本社を持つNeoGridは、グローバル大手小売業各社が、業務の効率化と品質の向上を目的として2000年に共同で設立した組織です。2005年には前身のグローバルネットエクスチェンジ(GNX)とワールドワイドリテールエクスチェンジ(WWRE)の2社が合併して誕生しました。グローバル大手小売業のノウハウをベースに開発されたソリューションは、小売業のみならず、卸売業、製造業やサービス業など、その他業種の要望にも幅広く対応できるようになりました。
ネオグリッドは、北米・南米・ヨーロッパ・アジアの4つの地域で業務展開し、現在、世界34カ国200,000社以上のお客様に、日本語を含む18の言語でサービスを提供しています。

2017年2月27日 (月)

イノベーションデザイン

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皆さんにもご案内しましたが、JMRX勉強会の【機会発見-生活者起点で市場をつくる】のセミナーに参加して来ました。

仕事が終わってから19時から21時の、リサーチャー同士の自主的な勉強会ではありましたが、約40人の方が参加していました。

講師は博報堂のイノベーションデザイン部 部長で、イリノイ工科大学の大学院でイノベーションデザインを学んできた方でしたので、とても実践的で面白い話を沢山聞くことができて勉強になりました。

そして、彼が最近出したベストセラーの『機会発見』という著書もアマゾンで申し込みました。

彼が「機会発見」のイノベーションデザインで大切なのは以下の3要素だと話していました。

そしてこの3つの概念と、具体的な検討プロセスや、米国のイノベーションデザインのレポートまで、詳しく説明してくれました。

1)枠外発想

2)定性情報重視

3)統合発想

「JMRX勉強会」は月1回のペースでやっています。

特に先方から案内は来ないので、定期的に下記サイトをチェックして、自主的に勉強に行くことをお勧めします。

JMRX 第70回 【機会発見-生活者起点で市場をつくる】
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デザイン思考の実践書、技術書とも言える『機会発見』。
著者の岩嵜氏がこれまで学び、実践してきたデザインシンキング、マーケティング、社会学の3つのエッセンスを体系化したのが『機会発見』アプローチです。岩嵜氏より『機会発見』のエッセンスを解説いただきます。

http://kokucheese.com/event/index/449441/

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日時: 2月 16日(木)
   開場   18:30~名刺交換
   講演   19:00~20:30 
   終了   21:00

   (※時間は目安であり、進行によって前後します。)
   (※終了後、別会場で懇親会あり)

会場:九段下 (株)ビデオリサーチ本社 4階 MR4-1会議室
    東京都千代田区三番町6-17
    http://www.videor.co.jp/company/map/tokyo.htm
    「九段下」駅 2番出口 徒歩10~12分程度
    ※「半蔵門」、「市ヶ谷」、「飯田橋」からは、徒歩15~20分程度

会費:1000円 (当日会場にて)

   (※時間は目安であり、進行によって前後します。)
   (※終了後、別会場で懇親会あり)

講師略歴:岩嵜 博論 氏 
株式会社博報堂 博報堂イノベーションデザイン ディレクター 
ブランド・イノベーションデザイン局 イノベーションデザイン部 部長 

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