2012年9月11日 (火)

モニター募集のLP改善

モニターが相対的に少ないことが、当社の大きな課題です。

そして、最近はアフリエイトやスティングの広告では、なかなかモニターを増やすことができなくもなっています。

そのため、春から登録者の行動分析を始めてみたところ、当社のモニター募集のランディングページ(LP)には、毎月20万人も来ていていることと、それが最後の登録まで行くCVRが2%弱しかないことが分かりました。

ここを改善することが1番の解決策だと思うので、まずは社内でLPの改善を図って2ヶ月様子をみましたが、残念ながらCVRは全く改善されませんでした。

しかし、モニター募集ページで10%ものCVRを取れている事例もあるそうですので、月に20万PVもあるので、LPの改善でモニターの課題を前進させることはできるでしょう。

そのため、今回はこのあたりにノウハウのあるアフリエイト会社に、LPの制作を外注して、プロの視点でデザインしてもらうことにしました。

現在の2%弱のCVRを5%まで引き上げることができれば、年間で6~7万人の増強ができる計算です。

外注したLPは9月末には完成する予定です。

モニター増強は、営業にも、リサーチの実務にも、そして、外注費削減にも関わることですので、粘り強く対応して行きたいと思います。

 

2012年9月10日 (月)

横のコミュニケーション

120829_2005~001社内が話しやすく、いつでも誰とでも気軽に相談できる雰囲気であることは、業務の効率と働きやすさの両面からも大切です。

自分が20代、30代の頃は9時過ぎまで働いてから、週に3、4回は職場の同僚と神田の居酒屋に飲みに行っていました。

そして、私より1世代上の鎌田さんの頃は、それが10時過ぎまで働いて、ほぼ毎日飲んでいたそうです。

今の若い世代はあまりこの様なノミニケーションは好まないようですし、日本の社会全体でも職場の同僚と飲みに行く機会は減っているようです。

しかし、月に数回だけでも職場の仲間と飲んで食べて話しをするだけでも、お互いを理解し、コミュニケーションしやすい職場を作るのには役立つと思います。

先日、SGの若手を中心に暑気払いをすることになり、松野さん、原さん、中村さん、小林さんに、森さんと田邉さんにも飛び入り参加してもらって、7人で食事をしに行きました。

場所は市谷にある健保のイタリアンレストランです。

普段仕事であまり接点のない同士でも、話しをしながら食事をするのはとても楽しいものです。

健保のレストランは安くて美味しいので、皆さんも職場の仲間で計画してみては如何でしょうか。

〇健保のイタリアレストラン

http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/itigaya/index.html

 

2012年9月 7日 (金)

白黒印刷

ゼロックスの3台のプリンターの印刷代は、毎月40万円以上もかかっています。年間にすると約500万円もの大きな経費です。

こちらの請求書を見たら、白黒印刷の単価は1ページ2.5円ですが、カラー印刷は20円で、白黒に比べて8倍も高い単価になっていました。

社内の打合せ資料や、メールのプリントもカラー印刷をしている人もおられるようですし、大量のカラーコピーが廃棄されていることも良く見かけますが、不必要なカラー印刷は避けて、できるだけ白黒印刷にするように心がけて下さい。

印刷の1割をカラー印刷から白黒印刷にできれば、それだけで年間で50万円近い経費削減になります。

「不必要な経費は、小さいものでも削減するよう常に心がける。」ことは、あのトヨタさんでもしっかりやっていることです。収益力の高い有料会社ほどこの様な小さな経費削減に敏感なのだと思います。

無駄な経費を削減するため、カラー印刷の削減と、白黒印刷の励行のご協力をお願いします!

 

2012年9月 6日 (木)

社長ブログのコメント

社長ブログも書き始めて1年3ヶ月が経ちました。

そんなに社外に伝えたいこともなく、とはいっても「ネットリサーチの世界を紹介します。」というタイトルで、私がどこに行ったとか、どこでランチを食べた、などと書いても意味がないので、月に2回程度の更新になっています。

それでも最近は毎日50人ほどのアクセスがあり、先日、以下の様なコメントを頂きました。

「私自身、ネットリサーチのシステム開発を行っており、時々、拝見させていただいております。ほとんどのリサーチ会社が売上重視、リサーチのクオリティは二の次という実態に呆れています。マイボイスコム様のリサーチへの取組みは素晴らしいですね。 本来は、当たり前のことだったはずですが。」

ホープページではあまり当社の考え方を細部を紹介することもできませんが、ブログだと自分の言葉で書けるので、少ない方でも「へえ、ネットリサーチの世界ってそうなんだ。マイボイスコムってそうなのか。」と思っていただく機会にはなるかもしれません。

ブログを2つも書くのは実は結構、時間もかかって大変です。

私の休日の1、2時間は2つのブログを書くのに取られてしまいますが、当社の考えを伝えるのも社長の仕事だと思いますので、頑張って書き続けたいと思います。

 

 

2012年9月 5日 (水)

キキミミ分析のサンプルレポート

キキミミ分析のアウトプットが分り難いと思いましたので、森さんにMyELの「ノンアルコールビール」の調査データを使ったキキミミ分析の事例を作ってもらいました。(森さんありがとう!)

〇ビジネスページ「キキミミ分析」の紹介

※(分析事例)2011年1月と2012年1月に、当社が実施した「ノンアルコールビール調査」のデータをキキミミ分析した事例を作成しました。
2011年の調査ではサントリーの「オールフリー」が聞き耳のポジションにあり、翌年の2012年には「オールフリー」のむれ耳(≒マジョリティ)の主飲用銘柄シェアが1.6倍に成長し、販売も大きく伸びました。

「聞き耳」が支持するブランドは成長し、「そら耳」が支持するブランドは衰退の可能性が大きい、というのがキキミミ分析の基本的な考え方ですが、その理論を裏付ける結果になりました。

調査レポートはこちら↓
http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/33voice_summary1208.pdf

 こちらのレポートは「キキミミ分析」の紹介ページにアップして、8月のビジネスメールでも案内しました。


また、このレポートは「キキミミ分析」の参考資料としてお客様に配布しても構いません。キキミミ分析はとてもユニークで効果的な「ブランド将来診断」の手法になりつつありますので、積極的に展開して行きましょう。

2012年9月 4日 (火)

キキミミ研究の受賞

7月にソウルで開催されたマーケティング関連の国際学会(2012 Global Marketing Conference at Seoul)で、慶應大学の清水先生が「キキミミ分析」の研究発表をして、400件も出された研究発表から6件しか選ばれない「Best Conference Paper Award」を受賞されたという嬉しいニュースがありました。

受賞された研究発表は、当社が構築運営で協力している「聞き耳パネル」を使ってある商品ブランドの評価を行ったところ、シェア、購買者、コミットメント、意思決定段階、それに中心的か周辺的か、という視点でのブランド評価の得点は同じではないが、それらを横断的に眺めると、強いブランドと弱いブランドが見えてくることを紹介した内容だったと伺いました。

 「キキミミ分析」は清水先生の研究に、5年前から読売広告社様と弊社が協力させていただいて、色々なデータ検証を行いながら研究開発を進めてきたものです。その研究成果がこの様な権威ある国際会議でも高く評価されて、弊社としてもとても嬉しく感じています。

こちらの調査自体は当社がお手伝いしたもので、実査定やデータ分析で森くんが色々とサポートしたもので、清水先生からも「開発にお力添えをしていただき、本当に感謝しております。」と仰っていただけました。

誰が買っているのかに注目してブランドの将来診断を行う「キキミミ分析」は、とてもユニークな考え方で、これからのブランド戦略に役立つ手法になると思います。

これからは、「キキミミ分析」も研究開発段階から実戦段階に移ってくると思いますので、ビジネス的にも良い成果が生まれるように頑張って行きたいですね。

 〇清水先生受賞のお知らせ

http://www.gcoe-econbus.keio.ac.jp/cat4/

〇2012 Global Marketing Conference at Seoul

http://www.kamsconference.org/2012/index.html

〇キキミミ分析のサービス概要

http://www.myvoice.co.jp/menu/33-voice.html

2012年9月 3日 (月)

赤坂プリンス

120822_0945~001仕事で赤坂見附を歩いていたら、赤坂プリンスホテルの最上階に大きなクレーン車がいくつも乗っていて、いよいよ取り壊しが始まったようです。

自分達の世代からすると、赤坂プリンスホテルは赤坂のランドマーク的な建物です。何で日本はまだまだ使える建物を解体してしまうのかと、ちょっと寂しい感じもいたします。

赤坂プリンスホテルには私も若干の思い出があります。といってもかっこいい思い出ではなく、えらく肝を冷やした思い出です。

会社ができてまだ3年目の2001年だったと思いますが、ジャストシステムに頼まれて、彼らのプライベートイベントで「ネットリサーチとは何か」というプレゼンをやりました。

まだネットリサーチが普及していない時期でしたので、「インターネットでリサーチをする」ということの説明だけで喜んでもらえた時期でした。

当日会場に行ってみると、1番大きな会場で、約400人の聴衆が集まっていました。彼らの1時間を無駄にしないようにと、気合を入れてプレゼンの準備もしていました。

しかし、自分のプレゼンが始まる10分前になって、一緒に来てくれた社員から「高井さん、モバイルでインターネットがつながりません。昨日は確かに繋がったのですが申し訳ありません。」と言われました。

自分の頭の中では、60分の持ち時間を、30分はパワポで説明し、その後の20分はサイトを見せながら説明をして、最後の10分で質問を受け付けてやり取しようという段取りで何度も練習をしていたので、大慌てをしたという思い出です。

その時は何とか切り抜けましたが、赤プリの横を通る度に「あの時は焦ったよなあ」と思い出すのでした。

仕事も長くやっていると、色々とあるものです。

 

2012年8月31日 (金)

RGの体制強化について

RGの体制を強化して、生産力と技術力を向上させないと、この下期の計画が達成できないし、会社を成長させることができないとの思いからRGの採用を続けてきました。

幸いなことに、8年間のリサーチ経験がある菅原さんと、大学で社会学を専攻し社会調査の経験もある、田中さん、山下さん、橘さんという3人の優秀な方に入社をいただくことが決まりました。

まだ実務としてのリサーチ経験がない方も多いので、まずは色々とインプットしていただき、少しづつ戦力になっていただくということですが、皆さんとってもポテンシャルの高い方で、リサーチで働きたいという意思も明確ですので、当社の将来の成長と発展に貢献していただけると思います。

客観的に当社の体制を見ると、企画力も技術力もまだまだ十分ではありません。早くお客様からサービスの質で評価され、「流石にマイボイスコムは違うな、安心して任せることができるな。」と思ってもらえるリサーチ会社になるように、会社も個人ももっともっと努力をしなければなりません!

 

ネットリサーチが普及をする中で、正しい実査やリサーチャーの技術力軽視される傾向があります。

その結果として2010年の「マーケティングリサーチの現状」の調査結果に見られるように、クライアントのMRに対する満足度は低下し、MRの意思決定寄与度も大きく低下しています。

そして、技術力のあった従来型調査会社は経営的に厳しくなり、早さと安さ、営業力の強いネットリサーチ会社がどんどん存在感を強めています。

しかし、しっかりしたデータと技術力で、親切、丁寧に対応してほしいと考えているクライアントは必ずおられます。そして、当社はその様なクライアントから喜ばれ、ご評価いただけるリサーチ会社を目指したいと考えています。

そのために必要な体制強化は、今後も積極的に進めて参ります。

2012年8月30日 (木)

RGの新人紹介

下期に向けたRGの体制強化に向けた採用で、もう1名の方の入社が決まりましたのでお知らせします。

田中綾子さんという女性の方で、東京大学で教育社会学を専攻されて、大学卒業後の3年間は大手銀行の営業を経験してきた方です。

大学時代に社会調査を経験されていて、物事分析して、それを成果として形にできる仕事に就きたいというお考えから、当社のリサーチャーに応募いただきました。

とても優秀な方で、リサーチャーとしての適性も高い方です。銀行でのビジネス経験もありますので、早い段階で当社の戦力になってくれる方だと期待をしています。

田中さんの入社は9/10(月)で、R1の配属を予定しています。

皆さん、田中さんをどうぞよろしくお願いします!

 

2012年8月29日 (水)

一般会員(有料)の状況

MyELの「一般会員(有料)」を設けてから10ヶ月が経ちました。

「一般会員(無料)」の会員は月に500件のペースで増え続けていて、3年弱で21,000人もの会員登録をいただいています。

そして、無料会員の10%の加入者が見込めるという調査結果もあったため、事業計画では「無料会員の5%を有料化する」ことを目標としています。

しかし、実際にはまだ無料会員の1%しか有料会員に移っておらず、有料会員は220名ほどで、年間100万円の会員収益に止まっています。

これをもっと促進するため、「一般会員(無料)」のサービスを「期間の制限なく月1テーマは閲覧できる」から、もう少し制約を設けることで有料会員の加入促進を図ることにしました。

月500人の加入が続けば、3年後には約40,000人の会員になります。このうちの5%の2,000人が「一般会員(有料)」になっていただければ、会費だけで約1,000万円の固定収益が生まれる計算になります。

当社の経営にとって固定収益を作ることはとても重要ですので、「5%の有料会員化」に向かって、長谷川さん、永森さんと知恵を絞って行きたいと思います!

 

2012年8月28日 (火)

カフェグローブの倒産

女性向けサイトの運営会社、カフェグローブ・ドット・コムが8月16日に、東京地裁から破産開始決定を受けました。負債総額は1億800万円で、同社のサイトはすでに閉鎖されています。

1時は社員が40名以上いて、売上も7億円を超えていたのだそうですが、リーマンショック後の厳しい不況と、競合サービスの台頭で、広告収入が激減して、資金が回らなくなったようです。

同社は当社と同じ1999年の設立で、女性情報サイトの草分け的な存在ですし、当社とも若干のお取引のあった会社でしたので驚きました。

会社で1番大切ななことは継続することです。

そのためには成長に向けて攻めることと、毎年の決算をしっかりやってキャッシュの循環を守ることの両方が必要になります。

会社経営とは本当に難しいものです・・・

 

〇カフェグローブの関連記事

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120816/its12081619050001-n1.htm

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120816-00010000-teikokudb-ind

2012年8月27日 (月)

割安商品での集客

120822_0937~001マックのホッとコーヒーも、アイスコーヒーもとても美味しいのに100円って凄いなあといつも感心しています。

特にこの暑い季節に外出していると、小まめに水分を取ろうと思う時に、マックがあると「マックがあるならマックでいいかあ」と思ってつい入ってしまいます。

このクオリティで、場所代や人件費を考えると、100円では原価割れではないかと思いますが、「割安で良い商品がある」ことが、来店を誘い、結果的にセットメニューなどが販売できて商売が成り立っているのでしょうね。

 

考えてみると、当社にとっては、MyELが「100円マック」的な位置付けになっています。

ただし、マーケティングリサーチは企業の重要事項を考えるためのサービスなので、それをどの会社に相談するかは、やはり直接その会社から説明を聞いて、この会社ならちゃんとやってくれそうだな、という信頼感や安心感を持っていただくことが不可欠です。

その接点を作り、お客様とのコミュニケーションを推進して、お客様との間に信頼観や安心観を築くのが当社の企画営業の仕事です。

そのためには、リサーチやマーケティングの専門知識を持ち、人間的な誠意と、仕事に対する熱意があり、迅速に仕事を進める姿勢と、3度、4度とお客様と会って話せるコミュニケーション力が必要です。

空気の様なノウハウや情報を扱う営業は、とても頭を使う難しい仕事なのだと思います。

営業の皆さんはこの時期は暑くて大変ですが、積極的に客先訪問を行って、良いコミュニケーションができるように頑張って下さい!

 

2012年8月24日 (金)

謝礼ポイント基準の遵守

先週末に自分の妻に当社からアンケートの依頼が来ていたので、答えるように頼んで、後ろで回答する様子を見ていました。

恐らく予備調査の設問でしたが、その割には随分とボリュームも多くて、少し答えにくい内容だったようでした。

そして、5分ほどかかって回答して謝礼が10ポイントと表示されると、「これだけの設問に答えて10ポイントでは、モニターの人達もやってられないんじゃないかな?」という感想を聞きました。

調査票は9ページあり、それぞれにマトリクスで数問がありましたので、おそらく15問ほどの設問だったと思います。それで10ポイントというのは当社の謝礼基準を下回っています。

予備調査はできるだけ10問以下のシンプルな設問にして、5問までが5ポイント、7問までが7ポイント、10問までが10ポイントというのが予備調査の謝礼基準です。

当社にとってモニターさんの信頼はとても大切なものです。少しの謝礼費用を削減しても、多数のモニターさんに不満や不信を配ってしまったら、長期的には大きな損失になります。

予算の関係とか、プロジェクト採算とか色々な事情はあるでしょうが、謝礼基準は遵守して下さい。そこで若干の採算が落ちても止むを得ないと思うことにしましょう。

「モニターを大切にする」ことは当社の基本的な価値ですので、全員がそのことを常に意識して行動するようにお願いします。

 

2012年8月23日 (木)

成長すること

会社で1番大切なことは続けること、生き抜くことです。皆の仕事と生活を守ることです。

しかし、今年度に入って生じている組織上の課題や問題を考えると、あまり守りに入ってしまうと人の心も沈滞化して、川の流れもよどんでしまうのだと強く実感しています。

また、先日読んだ組織戦略の本で組織が30~50人になると、小さい組織のコミュニケーションの良さがなくなり、まだ組織力も十分ではないので不安定なことが多く、それが70人位になると組織力が強化されて安定するとも書いてありました。

当社はリーマンショック後の2年間は足元の数字を回復させることを第一にやってきましたが、守りの姿勢が強すぎてしまったのかもしれません。この点は少し反省をしています。

しかし、その結果、昨年度は収益を5千万円回復させて、健全な決算に戻すことができました。

これで足元はある程度固めることができましたので、これからは攻めに舵を切って早く70人の事業まで持って行き100人規模の事業に向けた筋道を考えて行きたいと思います。

たとえ環境が厳しくても、適切な「成長」がないと皆さんも私も面白くないですものね。

幸い当社の財務は良好で無借金経営を続けていますし、SG×RGの連携営業や、MyELとCRMによる営業アプローチも定着し、キキミミや、MyELマイニング、新テキストマイニング等の新しい事業の芽も生まれています。

少し無理をしてでも、次の成長に向けて歩み出しましょう。

2012年8月22日 (水)

リサーチ会社の規模感

以前知り合いのアンダーセンコンサルの元部長さんと食事をした時に、専門サービス業の適正な組織規模につて話しを聞いたことがあります。

アンダーセンコンサルは米国を中心に世界で事業展開をしていたコンサル会社で、2002年のエンロン事件をきっかけに破綻してしまった会社です。

この方はシステム会社で3年働いた後で、同社の日本法人に転職をして、その後20年近く働いていた時に突然、会社が破綻してしまったことになります。

彼が入社した時の日本法人まだ社員が30人ほどだったのだそうです。それが最後は2,000人を超える組織になっていましたが、殆どの社員は経営コンサルではなく、システム開発に従事する会社になっていました。

そして、彼がコンサル会社として1番良い状態だと思ったのが社員が100人~200人位の時だと言っていました。この頃は優秀な人も増えて、組織としての専門性も高まり、良いコンサルができたのだそうです。

組織のトップが全員の顔と名前を覚えられる限界が200人だと聞いたこともあります。そのあたりの人間の脳のキャパが関連しているのでしょう。

リサーチ会社も専門サービスを提供する業態なので、100人~200人が理想的な組織なのかもしれませんね。

 

2012年8月21日 (火)

リサーチの分業と効率性

今回のリサーチャー求人でマクロミルの現役社員から2名の応募がありました。

この中で経歴もしっかりしていて、5年間、同社に勤務している方に面接に来ていただきました。

彼の転職の動機は、「当社の方が働きやすそう」ということと、「もっと幅の広いリサーチ業務にかかわりたい」ということでした。

1つ目はマクロミルさんは平均で月80時間ほどの残業があり、休日出勤も多いので、当社の求人に平均残業が40時間と書いてあるのを見て「働きやすそう」だと感じたのだそうです。

そして、「もっと幅の広い業務」については、同社では業務の細分化がかなり進んでいて、彼も特定の業務にずっと従事しているため、リサーチ全体の流れが理解できていないため、調査設計や、分析、レポーティングにも係わりたいということでした。

細かな分業制を取って、各自に専門業務に専念してもらわないと、リサーチで大きな事業規模を維持するのは難しいのかもしれません。

しかし、お客様に評価され喜ばれる専門サービスを提供するには、やはり責任と専門性のある人が、できるだけトータルにサービスを提供する方が望ましいと思います。それから、そこで働く社員も、その方が働き甲斐もあるのではないでしょうか。

マクロミルさんの現役社員の面接をして、私はその様に感じました。

2012年8月20日 (月)

ノーベル賞受賞者が顧問

120614_2127~002大学のクラブ(野生動物研究会)の第1回のOB会をやり、自分が事務局長をやることになりました。

そして、秋には全国にいる約400人のOBに呼びかけて、アウトドアのイベントを開こうということになり、首都圏にいる同期6人に銀座の居酒屋に集まってもらいました。年に数回は会っているもののいれば、10年ぶりというものもいます。

でも自然や動物が好きで、大学時代に山歩きや旅行に何度も行った仲間なので、何の気兼ねもなく、気楽に色々な話ができるのが心地よく感じました。

どんな企画なら集まるだろうか。どこの場所なら集まりやすいだろうか。と話しをしていたら、大学院に進んだ友人が「お前が卒業した翌年から、白川英樹教授がクラブの顧問になったんだ。あのノーベル化学賞を取った白川先生だよ。」と聞いてとても驚きました。

色々な大学に、色々なクラブがあると思うけど、ノーベル賞受賞者が顧問を務めたクラブはそうないですよね。聞くところによると白川先生はバードウォッチングが趣味なので、顧問を引き受けてくれたのだそうです。

そして、もう1人が「クラブのOB会の企画を案内したら来てくれるのではないかな。自分は仕事で会った事もあるので連絡してみるよ。」というのでまたひと盛り上がりをしました。

6人でワイン6本も空けるのですから、皆元気ですよね。

ノーベル化学賞の先生がOB会のイベントに来てくれるかどうか・・・、楽しみが増えました。 

○白川 英樹 筑波大学名誉教授

http://www.tsukuba.ac.jp/about/nobel/shirakawa.html

 

2012年8月17日 (金)

MyELデータマイニングの取組

半年ほど前からあるシステムベンダーさんと組んで、MyELデータマイニングの仕組みづくりに取組んでいます。

現在のMyELには1万件超の大規模アンケートデータが、約1,600テーマも蓄積されています。

これを現在は1テーマ、1テーマ単体で、ローデータ、集計結果、レポートを販売する形での情報サービスを行っています。

しかし、これらの巨大なデータは、すべてモニターIDで紐付けることができますので、1つのデータウェアハウスで運営すれば、色々な調査テーマの組合せで自由に仮説検証やアイディア抽出のできるマーケティング分析ツールになります。

ブランドマネジャーが、自分の担当するブランド商品を好んで使っている人が、他の商品の購買や消費や行動の側面でどんな特性があるのか、そんな生活者情報に迫ることのできるツールというイメージです。

こちらはそのベンダーが数千万円の予算でシステム開発を進めていて、この秋にはサービスインできる予定です。

将来の固定収益の拡大に繋がるように取組んで参りますので、今後の展開にご期待下さい!

良い事業になるよう頑張ります。

 

2012年8月16日 (木)

調査結果の報告会

先週、金森さん、澤登さん、小池さんと一緒に、あるレンタカー会社の報告会に伺いました。

レンタカーの利用実態と、各社のブランドイメージとサービス満足度等を把握するための調査です。

報告会に、同社の社長以下、全役員が出席していただけることになったため、私もご挨拶と若干のサポートができればと思って同行しました。

従業員が3,000人もいる大きな会社の社長や役員の皆さんに、「皆さん達の市場はこうなっています。皆さんはお客様からこう見られていて、利用者の満足度はこんな状況で、こういう点が課題だといえます。」と報告するのですから、とても意義のある仕事です。

報告会に伺うと約20人の幹部の方が集まってきていただけました。

そして、企画部長の方から「これから中長期期計画を策定するのにあたって、市場をしっかり理解するためにマイボイスコムさんに調査を依頼しました。皆さんしっかり聞いて下さい。」と仰っていただき、金森さんの1時間のプレゼンが始まりました。

参加者は皆さん熱心に報告を聞いてくれて、その後、社長さんを始めとして沢山の質問もいただけました。おそらくこの会社が今後の中長期計画を考えるのに大いに役立ったと思います。

金森さん、澤登さん、小池さん、大変ご苦労様でした!

私はこういう報告会が大好きなので、またいつでも連れて行って下さい!

 

2012年8月15日 (水)

新卒採用について

日本マーケティング・リサーチ協会の資料によると、この春に新卒採用をしたリサーチ会社は、会員企業の123社のうち31社で全体の25%でしかありません。

新卒社員が戦力になるまでには3年位はかかるし、その間に3割以上が退社するという最近の転職事情を考えると、体力のないリサーチ会社ではリスクが大き過ぎるという判断なのでしょう。

でも私は新卒者の未知なる能力と若いエネルギーを取り入れて行くことは、長い目で見ると企業にとってとても重要で将来の大きな力になることだと思います。

当社は新卒の社員をできるだけ毎年迎え入れて、彼らを大切に育てることで、組織基盤を強めて、当社らしい企業文化も創って行ければと考えています。

 

当社が新卒採用を始めたのは6年前からです。

その時に入社してくれた新卒第1号が高橋さんでした。あの時はたった1人での入社でした。そして、ずっと元気に頑張ってくれていた彼女が、5年目で退社になってしまうことが、とっても残念で、会社が十分に対応できなかったであろうことに反省しきりです。

しかし、学生からの新卒採用という形ではありませんが、当社にはうちを最初の会社として選んでくれた社員の皆さんも沢山います。

彼らも当社にとっては新卒社員と同じです。そして、そんな彼らが最近は中堅になり、当社の基盤を支えてくれていることに頼もしさを感じ、とても感謝をしています。

新卒採用で入社してくれる方、企業に路線を変更して当社を選んでくれた方、そして、転職で当社に来てくれた方、そんな多様な社員がバランスよく構成しているハイブリッドな組織が良いのかもしれませんね。

1から組織を作り上げていくことが本当に難しいことだと痛感している昨今ですが、時間をかけてでも必ず強い組織を作り、魅力的な良い会社にするための努力を続けたいと思います。

 

2012年8月14日 (火)

新卒内定者の紹介

7月初旬に立教大学経済学部の宇野君の入社が決まったことは、ブログでもお知らせしたと思います。

先週もう1名の学生さんの入社が決まりましたので紹介します。

法政大学社会学部の櫻井さんという女性の方で、とても明るく、元気で、前向きなエネルギーを感じる方です。

内定の連絡に対して、「御社に内定をいただけたこととても嬉しく思っています。是非、御社の一員として会社を盛り上げていきたいと思います。」という元気な返事をいただきました。

秋のイベントにはお誘いしてみますので、皆さん、イキイキした2人に会えるのを楽しみにしていてください。

 

2012年8月13日 (月)

夏休み

今日から15日までの3日間は夏休みを取らせてもらいます。

会社は昨年度になって業績が回復して、やっとリーマンショック後の不振から脱することができました。

しかし、一方では残念ながら、今年度に入ってからとても頭の痛い組織上の問題が増えるようになってしまいました。

それは何故なのか、どこに原因があり、何を反省し、これから何をどう改善していけば良いのか、この5連休はゆっくり頭の中を整理しながら考えたいと思います。

不在の間になにかあれば、岡島さん、鎌田さんに相談して下さい。

また、国内にいて携帯電話は持っていますから、急用があれば遠慮なく連絡下さい。

それでは、よろしくお願いします。

 

 

2012年8月10日 (金)

RG経験者採用

関係者にはメールでもお知らせしましたが、選考を進めて来たRGの経験者採用で、菅原佳之さんの入社が決まりました。9月1日付けでの入社の予定です。

菅原さんはリサーチ会社と事業会社で約8年のリサーチ経験をお持ちの方です。

リサーチに関して定性調査も含めて色々なご経験と知識をお持ちですので、当社の技術力向上と、下期の生産力強化に貢献していただけると思います。

RGの欠員に対する補強を急いで進めて来ましたが、8/27に橘さん、9/3に菅原さん、9/10に山下さんの3人の入社が決まりました。

続けての新入社員の入社で大変でしょうが、RGの受入準備と、下期の早期戦力化に向けた教育訓練の準備をしっかりお願いします。

2012年8月 9日 (木)

MyELの新規リスト

先日の戦略会議で、田井さんから「MyELができる前には、S1の顧客リストが117件しかなかったのが、今は1,700件まで増えた。MyELは新規顧客リストを作るのに有効なツールになっている。」という報告がありました。

営業にとって1番辛いのは、やらなくてはいけない数字(受注額)があるのに、お客様がどこにいるか分らない、ことだと思います。

会社ができて5、6年は、まだ「ネットリサーチって何?、どんなリサーチ会社があるの?」という状態でしたので、資料のダウンロードが月に30~40件はあって、そこにアプローチすることで新規開拓をやっていました。

しかし、それが7、8年目頃からは一般的な情報が行き渡り、各ネットリサーチ会社が訪問営業を強化して行ったため、資料ダウンロードは急減してしまいました。

その頃の営業は、帝国データで買った企業情報をもとに、皆で代表電話から電話をかけて新規のアプローチをしていましたが、効率が悪くてとても苦労をしていたのを覚えています。

今はMyELができたお陰で、R1だけで1,700件のBランク以上の顧客リストができて、常に新たなリストもできる循環ができました。

このMyEL登録者への新規対応と、既存顧客のCRM展開をしっかり行うことで、顧客基盤を広げていく。

そして、RGとの協力の中でしっかりとした技術提案していくことが、当社の営業戦術の基本になります。

営業の皆さんは連日暑くて大変な時期ですが、「1メール、2コール、1メール」のアプローチルールで積極的にアポを取り、営業訪問を続けて行ってください。

案件が動いてくる秋口に向かって、提案営業を強めて行きましょう!皆さん、よろしくお願いします。

2012年8月 8日 (水)

7つの習慣

120727_1558~001先週の朝礼で紹介した「まんがと図解でわかる7つの習慣」を回覧しました。

「7つの習慣」はスティーブン・R・コヴィー博士が16年前に書かれた自己啓発本で、38カ国で2,000万冊以上も売れているベストセラーです。

私も15年前に読んで、自分なりのミッションステートメントも書いたりしましたが、自分の仕事のあり方や人生を考えるのに役立ったと感じています。

 先日のJAICの社長を対象とした「7つの習慣導入セミナー」を受講して、改めて良い考え方だと感じましたのでお薦めします。

原本は約500ページと厚くて読み応えのある本なので、買った方の7割以上は途中で放棄してしまうので有名な本でもあるそうです。

そのため講師の方からまずは「まんがと図解でわかる」を紹介して、興味のある人に読んでもらうのが良いと言われました。

原本も会社で数冊買いましたので、読みたい方は私まで言って下さい。

「7つの習慣」はお薦めの本です。

2012年8月 7日 (火)

職場改善検討プロジェクト

先週実施した1Q戦略会議で、当社をもっと社員が働きやすい会社にするのに、何が課題で、何をどう改善したら良いかの話し合いを始めました。

そして、これは当社にとってとても重要なテーマですので、「職場改善検討プロジェクト」を立ち上げて組織的に検討を進めることにしました。

本プロジェクトの検討メンバーは以下の5名です。

SG  田井
RG  新井、森
GG  岡島、金子

当社はまだまだ未熟な会社で、社員の皆さんが働く上で課題や未整備な環境も沢山あると思います。

そして、現在の深刻で長い不況や、当社の組織の規模や現在の収益性から、やりたくてもできないことも沢山あるのも事実です。

このあたりを構造的に整理して、当社で現実的にできるものから改善して行くことで、もっと働きやすい会社にするための活動活動を進めたいと思っています。

メンバーの皆さん、活発な議論と、前進につながる提言をお願いします!

2012年8月 6日 (月)

夏祭り

120721_1241~001 120716_1024~001地元の自治会が主催する夏祭りに参加して、これまでは見ているだけだった神輿を始めて担がせてもらいました。

自分は3年ほど前に1丁目から2丁目に引越しをして来たので、こちらの自治会ではまだ新参者です。

しかし、近所の人が分らないのも嫌だと思って、自治会のイベントにはできるだけ顔を出すようにしていたら、だんだんと知り合いも増えてきて、自治会長さんから神輿を担いでくれと頼まれました。

自治会はお爺さんやお祖母さんが切り盛りしている世界です。会合に行くとほとんどが70歳以上の高齢な方たちばかりで、私は「若手」と言われています。

神輿はとても重くて、5時間も街中を練り歩いていたので肩が痛くてたまりません。

でも神社で神輿を一緒に組み立てて、同じ半纏を羽織って神輿を担いでいると、色々な人たちと知り合いになり、その人たちの人柄も分ってきてなかなか楽しいものでした。

人の繋がりというものは面白いものですね。自分から新しいコミュニティに入っていくことで、世界が1つ広がってきたように感じています。

そして、78歳の会長さんから「高井さん、秋の運動会も頼んだよ!」と言われてしまいました・・・

2012年8月 3日 (金)

RG新人の紹介

RG補強のため「8月、9月で3人の入社」を目標に採用活動を続けています。

先日橘さんの入社をお伝えしましたが、もう1名内定を出していた方も入社日が決まりましたのでお知らせします。

山下祥平さんという25歳の男性です。

R3の野沢さんと同じ千葉大学の行動科学科を卒業されて、卒業後3年4ヶ月は住宅リフォーム関係の営業の仕事に従事してこられた方です。

大学卒業時にも大学で興味を持ったリサーチの仕事に就きたいと思って就職活動をしたそうですが、その時はご縁がなかったものの、やはりリサーチを仕事にしたいとの思いが強く今回転職を決意されたのだそうです。

リサーチの仕事は始めてですが、大学で勉強や実習をされた経験も活かせると思いますので、早い段階でRGの皆さんの力になってくれると思います。

山下さんの入社は9月10日になります。

皆さん、山下さんのサポートもよろしくお願いします。

 

2012年8月 2日 (木)

賞与支給時期の変更

先週、岡島さんの方で2回、「賞与支給時期の見直し」についての説明会を行いましたが参加していただけましたか。

9月末と3月末に支給していた賞与を、6月上旬と12月上旬に見直すものです。

これまでは、「当該半期の業績基準」 × 「前半期の人事評価」 で賞与を支給していたため、半期業績による賞与基準と、そのウェイトが決まる人事評価が一致しないという矛盾がありました。今回の見直しはこの矛盾を解消するために行うものです。

例えば、昨年の下半期は業績も悪くて賞与基準は1.0ケ月で評価も「C」でしたが、今年の上半期は業績も良くなり賞与基準が1.5ケ月になり評価も「A」になった場合、現在の方法だと上期の賞与は、

1.05ヶ月 (1.5ヶ月×0.7(Cのウェイト)) になります。

しかし、本来はこの上期に頑張って上期の業績向上に貢献してAを取ったので、上期の賞与は

1.95ヶ月 (1.5ヶ月×1.3(Aのウェイト)) であるべきです。

この方は業績と評価が半年ずれていることで、0.9か月分もの賞与が減ってしまうことになります。またこの逆になるケースもあります。

これが不公平であり矛盾であるという指摘に応えるため、支給日を2ヵ月遅らせることで、当期の業績と当期の評価に合わせて、正しい基準で賞与支給をできるようにしました。

来年の6月に支払う賞与は、今期の決算から引き当てるので、今期の予算の中で2回の賞与を支払うことに変わりはありません。

そして、源泉徴収でカウントされる個人所得は1月~12月の暦年で計算されるので、皆さんの年収にも影響はない形になります。

制度矛盾を改善するためであり、決して会社に有利なことでも、社員の皆さんにに不利なことでもありませんので、ご理解をお願いします。

 

2012年8月 1日 (水)

新テキストマイニングサービス

森さんと栗田さんが中心となって、新しいテキストマイニングのサービスメニューを開発しようと動いています。

パートナーはこれまで何度かお仕事もいただいている研究所さんです。

こちらは数名の小さな会社ですが、そこの社長さんは長く大学の先生をしていた方で、この分野では素晴らしい技術を持っておられるいようです。

MyELのテキストデータをいくつかお渡しして、どの様なアウトプットが出るか試していただきましたが、とてもユニークな面白いアウトプットを出していただけました。

その結果を栗田さんが代理店のプロの皆さんに見ていただいたところ、皆さんとても強い関心を示してくれたそうで、ニーズがあるのではないかと考えています。

こちらは純粋想起の大量のテキストデータを分析することで、生活者のインサイトに近づけるようなイメージのサービスです。

リサーチの世界は定性に動いてきていて、インサイト重視の傾向にあるので、魅力的なサービスになるかもしれないと感じています。

もう少し形ができてきたら皆さんにも案内します。

新メニューができるのを楽しみにしていてください!

 

2012年7月31日 (火)

アルバイト採用

今期の計画では下期からアルバイトの方を1名増員する予定でしたが、RGの2名欠員が出てしまったため、補強を少しでも急ぐため前繰りでの採用を進めてもらいました。

その結果、先週、加藤幸絵さんという女性の方の採用が決まり、8月1日(水)から来ていただくことになりました。

マーケティング関係の会社で、9年ほどアシスタントや事務の仕事をされていた方です。

月曜日から金曜日の週5日で10:00~18:00の勤務です。

皆さん、どうぞよろしくお願いします。

 

秋までには今年の経営計画ができるところまで生産体制を補強したいと思います。RGの体制補強を重点施策として進めますので、よろしくお願いします。

2012年7月30日 (月)

ロンドンオリンピック調査

なでしこジャパンに次いで、男子サッカーも良いスタートを切ってロンドンオリンピックも楽しみになってきました。

当社も7月の定期アンケートで「ロンドンオリンピック」を取り上げてくれていたため、ビジネスメールと社外ブログでも話題に取り上げてみました。

調査結果もざっと見てみましたが、ロンドンオリンピックの関心度が53%で、前回の北京の54%と変わりませんが、その前のアテネは関心度が72%もあり、アテネと比べると19%も低下しているのが気になりました。

オリンピック=オリンピア=ギリシャ、でアテネオリンピックが特別だったのか、特に期待されていた選手や競技があったのか、それとも日本社会がこの数年大変な不況で閉塞感があり、そのことが世界的なイベントへの関心度を引き下げてしまっているのか、原因は分かりませんが気になる数字です。

また、定期アンケートがもう14年も続けているから、オリンピックを3回分、12年間の変化を考察できるというのも貴重なことだなと感じました。継続は力であり、それがこれから価値を生むと思います。

皆さんも、時々は関心のある調査テーマを古い調査と比較してみてはどうでしょう。

MyELにはこれは何故だろう、面白いなと思う調査結果も沢山あると思いますよ。

 

①「ロンドンオリンピック」に関するアンケート調査  2012年7月実施

http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=16817

 ②「北京オリンピック」に関するアンケート調査  2008年7月実施

http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=12002

③「アテネオリンピック」に関するアンケート調査  2004年7月実施

http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=7203

1.ロンドンオリンピックの関心度
〔あなたは「ロンドンオリンピック」にどの程度関心がありますか〕
ロンドンオリンピック
   

2012年7月27日 (金)

安心して働ける会社にしたい

週末に「社員が安心して長く勤務できる会社」とはどういうものなのかをずっと考えていました。

私自身も25歳でCRC総研に入り、そこで14年間はリサーチ等の仕事を行って、その後、38歳から14年はマイボイスコムの仕事をしています。

CRC総研のリサーチ部門は100人ほどいましたが、やはり毎年1割くらいの社員は辞めていたし、リストラで解雇になった社員もいたので、今もCTCグループに残っているのは8人しかおりません。

大学の先生になった人もいれば、ODAの世界で働いている人や、研修をお願いしている松尾社長の様に独立している人も沢山います。そして、服部さんや永森さんは当社で頑張ってくれています。

結局1,000人を超える大きな会社でもずっと働ける保証なんてありませんでした。そして今振り返ると、その時、その時に、みんな自分なりの決断と選択をしながら生きてきたのだなあと感じています。

でも、当社をもっと安心して働ける会社にしたいし、しなければいけないと思っています。

そのためには・・・

1)毎年の経営計画を達成し、収益力を上げて待遇を改善する。

2)事業規模を拡大し収益基盤を強化して組織の継続力を高める。

3)新しいビジネスや役割に取組める機会を増やし、個人が成長できる場を作る。

4)ワークタイムバランスの取れた働きやすい職場環境を作る。

この4つをしっかり進めていくことだと考えています。

すべてが会社の継続的な収益と成長を必要とするもので、それなくして当社の関係者がハッピーになる道はありません。

そして、この船に乗っている全員が、この船を良くして、全員がハッピーになるために協力し合って精一杯頑張るところに、同じ会社で働く意義があるのだと思っています。

この実現に1番の責任があるのが社長である私であり、社員の皆さんの協力と頑張りが不可欠なことです。

まずは私がもっと強い意志を持って、強い組織の実現に向けて努力します!

2012年7月26日 (木)

退職者について

会社を辞める社員が増えることは、会社にとって大きな損失で、私にとっても1番苦しく辛いことです。

特に長く勤務してくれた社員から退社の申し出があると、何故そうなったのか、何が悪かったのか、これから何をどう改善したら良いかを考え、反省し、夜も眠れないくらいに悩んでしまします。

リーマンショックが起きた2008年には6人の退社がありましたが、その後の2009年は1人、2010年は2人ととても少ない退職者でした。しかし、昨年は5人、今年も4人が退社することになりました。

特にこの2年間で、女性社員が7人も抜けてしまった影響が大きいと感じています。

でも彼女たちの1人1人から話を伺うと、夢だった留学をするので、家庭の事情で故郷に帰るので、自分で会社を起業したいので、学生時代から憧れだった出版業界で働きたいので、とその方の人生を考えると個人的には頑張ってほしいと思うことも多く、経営者としては痛し痒しの状態です。

また、厚生労働省の「雇用動向調査」等で、最近の日本の離職の状況を調べてみると、常用雇用者の年間離職率は15%もあり、正社員等の「一般労働者」に絞っても11%の離職率があることが分りました。

特に30才前後の女性の離職率は最も高く、20代後半で24%、30代前半でも21%ですので、当社でも年に5人位の方が色々な事情で退社されてしまうのも、ある面でやむを得ないと考えるしかないのかもしれません。

でも会社経営では客観的に判断して前に進むべきと分かっていても、やっぱり長く頑張ってくれていた社員が辞めるのが1番辛いことであることに変わりはありません。

そして、この様な辛い思いをしないためにも、社員の皆さんが、遣り甲斐を持って長く勤務していただける会社になるため、ただただ全力で頑張るしかないと自分に言い聞かせている昨今です。

○厚生労働省 雇用動向調査結果

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/11-1/kekka.html#03

2012年7月25日 (水)

サンプリング&リサーチ

こちらも、上辻S2Mが問題提起をした「もっと単価の高い差別化できるメニューを作る必要がある。」に対応して始めたことですが、エキサイトさんとファミマコムさんの2社と「サンプリング&リサーチ」の検討を進めています。

こちらは上辻さんと栗田さんと3人で動いているところで、春先から4、5回の打合せを行って、何となくサービスの骨格が見えてきました。

マーケティングに係わるお客様にとっては、サンプリング等のプロモーションと、リサーチは両輪みたいな関係にあります。

それを伊藤忠グループの会社でお互いに機能を補いながら顧客ニーズに対応して行こうというものです。

サンプリングはエキサイトが提供して、リサーチは当社が対応する。

また、ケースによってはファミリーマートのコンビニMMKのファミポートを活用することで、何か新しい価値が作れればと考えています。

こちらも夏場から秋口までには市場投入できると思います。この様な新しいサービスをどんどん作って、新しい市場を開拓して行きましょう。

上辻さん、栗田さん、サービスメニューの企画と提案、頑張って下さい!

2012年7月24日 (火)

多変量解析の研修

6月30日(土)に実施した東京情報大学の内田准教授による「アンケート分析入門」は、SGから7名、RGから3名の10名の出席者でしたが、皆さん勉強になったと書いていただけました。

SGの人も、RGの人も、専門知識を高めるために勉強することはとても良いことで、かつプロとしては不可欠なことでもあります。

そして、それが当社の技術力や提案力を高めることにも繋がるので、会社としてもできるだけ勉強の機会は作りたいと思っています。

また、セミナーレビュー表を読んでいたら何人かが「次は多変量解析についても勉強したい。」というコメントを書いていました。

内田先生も対応できる内容ですが、福岡大学の太宰准教授も得意とする内容なので、早速、太宰先生に「夏か秋に東京に長く来られる時はないですか。うちの若い社員に多変量解析の研修をお願いしたいのですが・・・」と連絡をしてみました。

そして、「11月は学会でしばらく東京にいるので、このタイミングでよければ良いですよ。」と仰っていただけました。

そんなことで、ちょっと先になりますが11月10日(土)に「多変量解析 基礎研修」を計画します。

また具体的に内容が決まってきたら連絡しますが、是非、こちらでも勉強して下さい!

2012年7月23日 (月)

懐かしい味

120527_1310~001週末に用事があって大宮に行きました。

ちょうどお昼時だったので、何か食べて帰るかと思って回りを見渡しましたが、何か触手が動くようなお店はありません。

その時にふと、「あの中華屋さんまだあるのかなあ。」と思い出したお店がありました。

大学を出たばかりの頃、自分の親友が住んでいたところで、そこのマーボ豆腐とニラレバ炒めがすごくボリュームがあって美味しく、友人とよく食べに行った小さなお店です。

小さな店ですが大将は都内のホテルの中華料理店で料理長をしいたので、味は本当に美味しくて2人ともすぐフアンになりました。

お店が開店した時の大将はもう40代後半で、あれから25年も経っているから、まあもう店はないよなあ、、と思いながら2キロほどの道のりを歩いてみました。

でも、その小さな店はしっかりとありました。

中を見ると70を過ぎたご夫婦が相変わらずお店を切り盛りしています。そして、看板メニューは変わらず、マーボ豆腐とニラレバ炒めでした。

何か嬉しくて25年ぶりにニラレバを頼んでみましたが、やっぱりうまかったです。

帰りがけ大将に「ニラレバすごく美味しかったです。」と言ったら、「どうもわざわざありがとね。」と言ってにこっと笑ってくれました。もしかすると25年前の自分を覚えていてくれたのかもしれません。

ご夫婦がずっとこの場所で、この店で、変わらず商い(飽きない)を続けてきたのだなあと思うと、ちょっと感慨深く感じました。

週末のちょっと嬉しく感じる出来事でした。

 

2012年7月20日 (金)

シンクタンクの経営環境

「前職の(財)未来工学研究所は、業績不振のため平成23年3月に全職員の解雇を行い、私自身も離職を余儀なくされました。 」、今回のリサーチャーの求人で50代の応募者からこの様なメッセージがありました。

この方は有名国立大学の大学院を卒業して、30年もこちらのシンクタンクで働いていた方でした。

そして、(財)未来工学研究所は40年以上も前に設立された著名なシンクタンクで、とても優秀な研究員がいて、実績も豊富な印象があったのでちょっと驚きました。

シンクタンクもリーマンショック後の不況と、官公庁の調査予算削減でかなり経営環境が厳しくなっているのでしょうね。

そして、官公庁の受託調査にもネットリサーチが取り入れられて、取引単価も下がってしまったことも1つの要因になっているのかもしれません。

こちらのホームページには業務縮小については何も書いてありませんでしたが、従業員数が40人と以前よりかなり小さくなっていました。

今の日本経済は大変厳しい状況なので、見えないところで色々な不幸なことが起きています。

少なくとも当社はしっかりと経営計画を達成し、健全な収益と財務を確保することで、働く社員の皆さんが困ることなど決して起きないように社長としてベストを尽くして行くつもりです。

たとえ経済環境が厳しくても、皆で協力し合えば乗り越えられないことなどは何もありません。色々と厳しいことや辛いこともありますが、前を向いて頑張って行きましょう!

 

2012年7月19日 (木)

RG新入社員の紹介

下期のRG体制補強のため、「8月、9月で3人の入社」の方針のもと採用活動を進めています。

こちらで1名の入社が決まりましたのでお知らせします。

橘麻由さんという女性の方で、8月13日(月)の入社予定で日程の調整をしています。

橘さんは、早稲田大学の社会科学研究科の修士を卒業されて、その後は出身大学の研究室で調査研究のアルバイトなどをされておられました。

とても有能で明るく前向きな方ですので、早い段階でRGの皆さんの力になってくれると思います。

会社勤務は当社が始めての新卒採用になりますので、色々とサポートしてあげて下さい。

どうぞ、よろしくお願いします!

 

2012年7月18日 (水)

日記調査の取組

前回の戦略会議で、上辻S2Mから「もっと単価の高い差別化できるメニューを作る必要がある。」という問題提起があり、その対応の1つとして「写真調査」、「日記調査」の取組を始めています。

S2の上辻Mと栗田AM、R2の新井M、森AMでサービス仕様を考えて、G2の金子Mや藤井さんにも入ってもらって、システムの準備をしています。

写真で、日記で、というお客様のご要望は、S2のお客様から何件かリクエストが来ていて、秋口に1本実施する計画も入っています。

写真にコメントをいただくことで、一般の生活者が何に気付き、何に注目しているか。何故それが気になるか。など、生活者のインサイトに近づくことができるかもしれません。

また、日記調査は1人の人の生活の流れをトレースすることができるので、面白いデータが取れると思います。

この様な流れで、SG、RG、GGが協力しながらメニュー開発を進めることができれば、新たな市場ニーズ、顧客ニーズを開拓できると思います。

秋口には魅力的な「写真調査」、「日記調査」が提供できるように準備を進めてまいります。

金子さん、藤井さん、システム開発よろしく頼みます!