2012年6月27日 (水)

1Qの見通し

毎年1Qは案件が少なく、1Qに大きな経常損失を出してしまうのが当社の経営的な課題となっています。

そのため、今期は1Qの数字を少しでも良くして、上期の段階である程度の利益を確保して、下期に無理をしないでも健全な決算ができるようにしたいとの思いで今期の事業計画を作りました。

しかし、マネジャーの皆さんには何度か説明をしていますが、1Qの売上は昨年度の85%で、計画比も約60%と厳しい状況です。

そのため、1Qの決算は厳しい数字が出る見通しで、おそらく▲20百万円の赤字になるでしょう。

昨年度が▲15百万円でしたので、約5百万円の採算悪化です。

しかし、ここに来て大型案件がいくつも動いてきて、受注額は6月の月次では計画オーバーになり、1Qでも計画比9割強まで回復してきました。

おそらく2Qはしっかりと利益が出せると思いますので、上期の賞与を決める9月中旬までには、計画達成に持っていけるように頑張って行きましょう。

R1の人員減などの課題も発生していますが、何とか知恵をしぼし、全員で協力し合うことで乗り越えて行きたいと思います。

昨年度も色々な課題を乗り越えて経営改善を進めることができました。そして、今年度も皆で協力し合えば、必ず課題を乗り越えて前進できると思っています。

1Q決算が出ましたら改めて説明いたしますが、取りあえず現在の見通しについてお伝えしておきます。

2012年6月26日 (火)

出張先の外回り

先週の関西出張の主旨は昨日説明しましたが、知らない土地で2日間歩き回るのは結構大変です。

特に今回は初日がすごい雨で、重い資料とお土産の菓子箱も持ちながらの外回りでしてので、なかなかの重労働でした。特に小池さんは私の2倍の荷物をキャリーバックで運びながら、路線図とにらめっこをしながらの行軍でしたからかなり疲れたと思います。

120621_1321~001 120621_1304~001こちらは大阪大学の校内を、雨の中で傘をさしながらザックを背負い、キャリーバックを引きながら営業に歩く小池さんの後姿です。

そして、もう1枚はお昼を取った大阪大学の学食です。

大学といっても大阪大学や京都大学となると、とても広くて1つの研究室から次の研究室まで15分も歩いたり、学内バスで移動したりしなくてはいけません。

それも大雨だとちょっと重労働になるのですが、それでもお客様のところに足を運んで、直接お話しを伺うことがビジネスの基本なので仕方がありません。

1人のお客様を開拓するのは大変なことなんです。RGやGGの皆さんは、営業の皆がこんな風に汗水を流してお仕事を作るために頑張っていることも思って、お客様に喜ばれるサービスに努めてください。

120621_2151~001それから、今回の大雨で東京からお持ちした菓子折りの箱はぶよぶよになっていましたので、こんなのを出したら失礼ではないかと心配しましたが、皆さん快く受け取ってもらったのもちょっと嬉しく感じました。

また、大阪の夜はCTCの友人とジョイントして、大阪らしい美味しい串揚げやきつねうどんを楽しむこともできました。こんなことが若干のご褒美なのかもしれませんね。

小池さん、ハードな出張お疲れ様でした。

 

2012年6月25日 (月)

関西の大学めぐり

120622_1350~001先週の21日(木)と22日(金)は小池さんと2人で大阪と京都に出張をして、関西の大学に営業訪問をしてきました。

これまでお仕事をいただいた先生や、お引き合いをいただいた先生、資料ダウンロードをいただいた先生など、色々な方がおられましたが、これまで当社としてご挨拶をしたことのない方ばかりです。

そのため、もっと当社を知ってもらおうと直接伺うことにしました。

初日は大阪大学で、2日目は大阪府立大学と京都大学を訪問して、教授や准教授の5人の先生方と、事務方の2名の7名とは直接面談し、お約束が取れなかった7名の先生方には飛び込みで資料をおいてきました。

2日で14件の訪問ですから割とよいペースで回れたと思います。

面談させていただいた5人の先生方は、いずれも興味を持って話を聞いてくれて、当社のリサーチとMyELのサービスについて、色々とご質問もいただきました。

そして、何人かの先生からは今年も案件の相談があるというお話もいただくことができました。

また、大阪大学の教授と、京都大学の准教授の2人から、「ネットリサーチを頼むならインテージか、日経リサーチか、マイボイスコムの3社だと思っている。質の悪いネットリサーチを使うつもりはない。」という同じ話しを伺いました。

それから、マイボイスに相談したのはXX先生からの紹介でした。というように先生同士の口コミや推薦で広がっていることも分かりました。

大学の先生方は当社にとっても大切なお客様です。

データの品質と、技術的な対応力を重視する方々ですので、これからも先生方に評価していただけるような、品質の良いサービスを心がけて行きましょう。

2012年6月22日 (金)

プロを目指すなら

RGの中途採用の面接を続けています。

先週は某有名国立大学の社会学研究科の修士を出られた、28才の女性とお会いしました。

大学院を出られてから2年は全く異なる分野でアルバイトをしている方でした。リサーチの実務はありませんが社会学の修士ですし、社会調査が専門で「ずっと調査会社で働きたいと考えていました。」とのメッセージも読んで、良い方だといいなあと思って面接に臨みました。

本人に自己紹介をお願いすると、「自分はアンケート調査やインタビュー調査の実績もあり、マーケティングやマーケティングリサーチのプロとして生きて行きたい。」とのことでした。

でもよく聞いてみるとアンケート調査の経験は大学院での1例だけで、インタビュー調査も7人だけの経験でした。そして、マーケティングやマーケティングリサーチの本はほとんど読んでいないらしく、基礎的な知識もありませんでした。

思わず「マーケティングリサーチのプロを目指すとお考えなら、何故、ご自身で本を読むとか努力をされていないのですか?、仰っていることと行動にギャップがあるように思うのですが?」と意地悪な質問をしてしまいました。

私も意地悪な質問などしたくありません。でもこちらも厳しいビジネスの世界で戦っている訳ですし、先方も20代後半の社会人なので、真剣勝負で行かざるを得ません。

結局、面接した4人ともNGの評価でした。

リサーチの実務経験がある人がベストですが、少なくともプロになるために努力をしている人、自分なりに行動をしている人、そういう人に来ていただけるようにこれからも面接を続けます。

2012年6月21日 (木)

マインド(人間力)

新さんからいただいた、経営者品質→社員品質→商品・サービス品質→顧客・社会満足→業績→株主満足、のフロー図を何度も見ながら、何をどうやれば当社が勝ち残り、当社の関係者がハッピーになれるかを考えています。

そのためには、まずは私自身の経営者品質を高めるところから始めなくてはなりません。

経営者品質の要素は、マネジメント力、リーダーシップ、倫理観、だそうです。1つ1つについて私自身の現状を反省して、自己研鑽に努めたいと思います。

皆さんに関わる「社員品質」は、スキル(仕事力)マインド(人間力)に分かれるそうです。

当社の仕事を遂行するたにも色々なスキルが必要です。

マーケティングやリサーチ、社会調査の知識、統計や集計分析の知識、データを見て論理的に考察し表現する技術や、お客様とのコミュニケーションや企画提案する技術などがあるでしょう。

そして、客観的に見て、当社のスキル水準はまだまだ不足しています。

当社がお客様から安心して仕事を任せていただき、流石マイボイスは違うな、と思っていただくには、社員の皆さんにもっともっと勉強してもらい、もっともっと色々な修羅場の経験も積んでもらう必要があります。

それから、スキルだけではお客様に満足頂ける「サービス品質」は作れません。もう1つのマインド(人間力)も伸ばすことが絶対に必要です。

新さんの考えは人間力とは、信頼、尊敬、意欲、の3つを磨くことだそうです。

当社にはとても良い人柄の社員が沢山います。そこを磨いて人間力の面も向上させることで、当社のサービス品質と、顧客満足、業績向上を図るにはどうしたら良いのか、このことも1つの課題だと感じました。

しっかりしたスキルと経験を持ち、 信頼に足るマインドを持った社員が、一生懸命に熱意を持ってサービス提供をする会社。それが当社が目指す理想の姿だと思っています。

2012年6月20日 (水)

JAIC社長セミナー

JAICさんが企画してくれた「経営者の集い」に出席してきました。

以前、講演を聞いたジョンソンアンドジョンソンの元社長の新さんが講師で、2時間の講演と、2時間のグループワーク、そして1時間の懇親会で、16時から21時のロングランの勉強会でした。

参加者の30人は全員が中小、中堅企業の社長で、JAICの6人の講師もグループワークに加わって企業の教育、研修について話し合いを行いました。

新さんの主張する「勝ち残る企業創り」の流れは、経営者品質→社員品質→商品・サービス品質→顧客・社会満足→業績→株主満足、となっています。

「まずは経営者と社員の質であり、原点は人である。人からすべてが始まる。」という考えにはとても納得性があり、共感できます。

この話しを聞くのも2回目でしたが、20年も3社の外資系の大企業の社長として経営をしてきた方から直接意見を聞くと、なるほどと感じさせられるものがあります。

そして、今回は5時間もあったために色々な質問もできて、色々と経営のヒントもいただけました。

また、リーダー育成の条件は、座学10%、師(メンター)20%、あとは修羅場の経験が70%、ということでした。

勉強や経験者からの教えも必要だが、1番は自分で修羅場を沢山経験し、考え、悩み、行動するしかない、ということだそうです。

なるほど、そんなものかもしれませんね。

 

 

 

2012年6月19日 (火)

東京工業大学

120606_1820~001東京工業大学の小田先生のところに、高橋さんとご挨拶に行って来ました。

小田先生は太陽光発電等を研究されていて、昨年度初めてお仕事をいただいた先生です。

特にこれをお話ししたい、お聞きしたい、というテーマはありませんが、当社はこんな会社で、こんなことができます。とか、他の大学の先生ではこんなお手伝いをしています。というお話しをさせていただくと、そんなこともできるのとか、こんな調査も可能なの、と色々と聞いていただけます。

これまでお仕事をいただいていても、お会いしたことのない先生方が沢山おられますが、やっぱりどんなに小さな仕事をいただいた方でも、お会いしに行って、話しをして、話しを良く伺うというとこが大切なのですよね。

やっぱり営業は会って、話して、良く聴いて何ぼの世界です。

お客様も仕事に満足をしてくれても、1度も会って話しもしたことのない会社に拘りや愛着はありません。

1度でもご縁のできたお客様には、挨拶に行くのが基本です。当社の決まりではお取引先はセールスフォースのCRMシステムに入れて、定期的に1メール、2コールの訪問アプローチをすることになっていますが、それをしっかり続けることが大切なのだと思います。

今週の21日(木)、22日(金)は小池さんと2人で、京都、大阪に出張に行き、京大や阪大などの先生方に、飛び込みも含めてできるだけ多くの方に挨拶をしてきます。

秋口からの大学の調査が始まるときに、できるだけ多くのお引き合いがいただけるように、2人で大学営業を頑張ってきたいと思います。

2012年6月18日 (月)

慶應大学の清水ゼミ

120614_1428~001慶應大学の清水ゼミの発表会に招待されて、3時間ほどいってきました。

清水ゼミはとても人気のゼミで、商学部でもトップ10%にいないと入れないと聞いています。教室には3年生が20人、4年生が20人の40人のゼミ生がおられましたが、確かに皆さん優秀そうな若者ばかりでした。

清水ゼミには昨年から当社のMyELのデータを演習用に提供していて、3年生が5グループに分かれて、当社のデータを色々と詳細に分析して、具体的な施策まで提案するという演習をしていました。

そして、今年からは2テーマのマッチングデータを使っての分析を行い、コンビニのレジ横の販売戦略を地域別に提案したり、牛丼ショップの吉野家の新しい業態を考えたり、コーヒーショップとチルドコーヒーの結合データから、スターバックスの業態別の戦略を考えるなどユニークな提案ばかりでとても感心しました。

120614_1820~001

 

私はゼミの始めと最後に簡単にコメントを述べさせていただいただけですが、最後は全員が起立をして「高井社長、お忙しい中ゼミにお越しいただきありがとうございました。」と挨拶をしてくれて、こちらの校章入りのビスケットをいただきました。

皆さん慶応大学の中でも優秀な学生さんで、好きなデータで自由にやらせてみるという清水先生の方針や人柄も反映しているのだと思いますが、素晴らしいゼミに感心して帰って参りました。

こんな風にMyELのデータが学生さんの教育にも役に立つのであれば、これからも協力して行きたいですね。

私にとってもとても楽しく有意義な時間でした。

そして、MyELの結合データで結構色々な仮説検証までできるんだなあ、と改めて気づくこともできました。

 

PS:ゼミのブログを見たら長谷川さんが訪問したときのことを書いてくれていました。

 〇慶応大学 清水聡研究会     http://keioshimizu.web.fc2.com/

2012年6月15日 (金)

色々な職業人生

毎年500人ほどの応募者の履歴書に目を通していると、色々な職業人生を垣間見ることができます。

若い社員の皆さんにリアリティを持って自分の職業人生を考えてもらいたいので、あえて実際のケースを紹介させていただきます。

こちらは47才と50才の応募者の略歴です。

お2人とも最近応募してくれた方で、10回以上の転職をしていて現在もまた転職活動をしています。私と変わらない年齢での転職活動はしんどいことではないかと思います。

この方々は職場に恵まれなかったのかもしれませんし、色々な事情があったのだと思います。

しかし、会社員としての職業人生を考えるのであれば、3社目あたりのどこかで踏みとどまり、ここが自分の主戦場と決めて、どんなに辛くても、どんなに悔しくても、粘って続けるべき場面もあったのではないでしょうか。

どんな仕事やどんな会社にも良いところもあれば、足りないところも必ずあります。

そのどこをどう見るかによると思いますが、これが自分の仕事だという誇りと拘りを持って、長年続けなければ作れない社会的な価値や信用は確かにあると思います。

○Aさん、50才

1987年 7月 ~ 1990年 3月  (2年9カ月)

1990年 4月 ~ 1992年 6月  (2年3カ月)

1992年 7月 ~ 1994年 6月  (2年)

1994年 6月 ~ 1999年 11月  (5年6カ月)

2000年 1月 ~ 2003年 4月  (3年4カ月)

2003年 9月 ~ 2005年 5月  (1年9カ月)

2005年 8月 ~ 2007年 6月  (1年11カ月)

2007年 7月 ~ 2009年 2月  (1年8カ月)

2010年 3月 ~ 2011年 5月  (1年3カ月)

2011年 6月 ~ 2011年 11月  (6カ月)

2012年 2月 ~ 在籍中     (4カ月)

○Bさん、47才

1991年 6月 ~ 1991年 8月 (3カ月)

1992年 2月 ~ 1994年 2月 (2年1カ月)

1995年 5月 ~ 1996年 5月 (1年1カ月)

1997年 5月 ~ 1999年 3月 (1年10カ月)

1999年 4月 ~ 2000年 3月 (1年)

2000年 4月 ~ 2002年 3月 (2年)

2002年 4月 ~ 2004年 3月 (2年)

2004年 4月 ~ 2006年 4月 (2年1ヶ月)

2006年 6月 ~ 2009年 9月 (3年4カ月)

2010年 4月 ~ 2012年 3月 (2年)

2012年6月14日 (木)

40~50代の未経験者

商い(あきない)は、飽きないで続けることが大切だと言われます。自分の興味を持った仕事を、コツコツと粘り強く続けていくことが大切だということでしょう。

今回のリサーチャーの求人では3ヵ月で250名ほどの応募があり、全員の志望動機を読ませてもらいました。

その中で、これはどうなんだろう??と思ったのが、40代、50代の未経験での応募者です。実は応募者の1割くらいがこの様な方でした。

そして、これらの方のほとんどが4社以上の転職経験があり、業種も職種も変えている人でした。

ある40代後半の方の志望動機には、「これまでに経験していない仕事であれば、何にでも挑戦したいと思っています。」と書いてありました。

「何にでも挑戦したい」と言えばかっこいいですが、これまでと異なる仕事ということは、これまでの25年ものノウハウやネットワークが活かせないということです。

また、ある50代の男性は「私は考えることが得意なので、リサーチャーに向いていると思います。リサーチは未経験ですが頑張りますので・・・」というコメントがありました。でも、リサーチってそんな簡単な仕事ではありませんよね。

40代、50代の転職は厳しいので、不特定多数の求人に応募をしているのでしょうが、こんな志望動機を読むとちょっと空しく感じます。

人生はひとそれぞれですし、色々な事情があるのでしょう。

でもビジネス的に考えると、40代、50代から始めての仕事に挑戦、というのは難しいことだと思います。

2012年6月13日 (水)

回答水準の違い

あるクライアントさんの「サービス認知度調査」を定点的にお手伝いしています。

そして、このクライアントがフレッシュサンプルでの調査をご希望されているため、自社パネルは使い切ってしまってからは、楽天リサーチさんのパネルでサービス提供を行っています。

先月の調査でサービス認知率は約50%でした。

しかし、このクライアントが別件でマクロミルさんを使っていて、確認のためこのサービスの認知の設問を加えたところ、そちらの回答は約30%で当社よりも20%も低い調査結果が出たのだそうです。そのため、これはいったいどういうこと??という相談が来ました。

50%と30%という調査結果は全く異なるものです。クライアントとしては同じネットリサーチで、同じ対象者に、同じ設問で聞いているのに、いったいどういうこと??、となるのはやむを得ないことです。

そのため、当社としては当社のマイボイスパネルで同じ質問をした時に、どの様な結果が出るかを検証しました。

結果は当社のパネルでも約50%、楽天リサーチのパネルを使った水準とほぼ同じでした。クライアントも安心して、当社のやり方で問題ないとご理解いただいたということです。

良い方向で決着して良かったです。こちらの詳細は、金森さん、田井さんに聞いてください。

でも、マクロミルさんの調査では何故、当社や楽天パネルよりも20%も低い30%の調査結果が出たのか、、、

原因が分らないだけに、疑問が残る結果となりました。

 

2012年6月12日 (火)

GMOパネル

GMOパネルの再検証のため5/28~5/30に調査を行い、6/1にRGのマネジャーに集まってもらって、データ検証を行いました。

GMOさんのパネルは、自社の「infoQ」のパネルが中心ですが、他社の7種類の外部パネルも束ねて、仮想的に1つの大規模パネルを運営しています。

前回は先方が誤って「infoQ」パネルに限定したサンプリングを行っていたため、他の7つのパネルも含めたランダムサンプリングでの再検証をお願いしたものです。

彼らのパネル全体の規模は約200万人、最大回収数は実質23万人くらいのようです。(説明では30万人ですが・・)

回答結果は特に問題もなく、楽天Rさんよりも当社のパネルに近い回答傾向がでました。

また、今回の検証調査で楽天Rさんは性別、年齢といった基本属性で15%もずれているという大きな欠陥が確認されましたが、GMOパネルは5%ほど(当社は4%)でしたので、質的にもGMOさんの方が良いと判断しました。

これでシステムテストも、データの質的検証も終わりましたので、自社パネルで不足する場合は、インテージさんとGMOさんのパネルに協力してもらうようにして下さい。

明日13日の13時からRGとG2を対象に運用のデモをやってもらいます。

今のところ13名の出席予定となっていますが、参加よろしくお願いします。

2012年6月11日 (月)

理不尽を楽しむ

120602_1614~001 120602_1446~002私の次男がこの春に入学した高校の体育祭が面白いと聞いたので、土曜日に行ってみました。

この高校は100年以上の歴史のある男子校で、運動やイベントも盛んな学校です。

学校説明会で校長が「当校は勉強や受験のみを行う学校ではありません。少なくとも勉学、部活、学校行事の3兎とも真剣に追うのが当校の教育方針です。理不尽なことも沢山ある高校です。」と話していたのが印象的でした。

体育祭はなるほど面白かったです。

騎馬戦も棒倒しも、1年から3年の全員が上半身裸になり、本気で蹴ったり殴ったりしています。何人も殴られて鼻血を出していましたし、今年も4人が骨折をしたそうです。

毎年、怪我人が出るため体育祭には救急車が待機しているというのも後から聞きました。

それから応援団も本格的で、1年の応援団員は全員がこの写真のように虎刈りにされていました。そして、応援団長は壇上で何杯もの泥水をかぶりながら大声を上げていました。

それでも学生がとっても楽しそうで、生き生きとしているのが印象的でした。

何でも一生懸命にやる。理不尽なことでも精一杯頑張ってみる。この学校はそんな学校なのだから、その大変さを精一杯に楽しめ!という雰囲気が妙に清清しかったです。

この理不尽なことでも精一杯頑張った経験は社会に出てから役立つことでしょう。

そう感じるからこそ、子供が鼻血を出しても、骨折しても、父兄は文句も言わず、その教育を支持をしているのだと思います。

 

2012年6月 8日 (金)

RGの体制補強

今年度のRGの体制は、R2に企画提案までできるリサーチ経験者を1名と、R3にアルバイトの方を1名採用して、2名の増強で今期の経営計画を遂行する予定でした。

しかし、先週になって急に2人の方が7月末に退社されることになったため、先日RGマネジャーの皆さんに急遽集まってもらい、今後の対応と採用の方針を決めて、急いで体制補強を進めることにいたしました。

これまでの「リサーチ経験が豊富で、企画提案まででき、転職経験もない方」という条件をある程度緩めてでも、8~9月までにできるだけ即戦力の3名の社員と、アルバイト1名の採用を実現し、生産体制の補強を完了させたいと思います。

私もRGマネジャーの皆さんと協力して、RGの体制補強を最重要課題として取組みます。

皆さんにはご心配をおかけしてしてしまい大変申し訳ありませんが、秋口までには何とか組織のリカバリーを図りますので、ご理解とご協力をお願いします!

2012年6月 7日 (木)

SPSSの事務所移転

日本消費者行動研究学会(JACS)から以下の事務所移転の連絡が来ました。

JACS事務局が移るということは、元SPSSさんの部署も恵比寿から、日本IBMの本社がある箱崎に移るということだと思います。

SPSS社がIBMに買収されて2年ほど経ちますが、事務所も一緒になることで、名実ともにIBMの1部になることが明確になったように感じられます。

SPSSはリサーチに関与している者にとっては身近な存在でしたので、少し寂しい気もします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■ 事務局(事務取扱)転居のお知らせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このたび日本消費者行動研究学会 事務局(事務取扱)が下記のとおり
2012年5月21日(月)より転居することとなりましたので、
ご案内申し上げます。お問い合わせいただく際はご確認の上、
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。

<新住所> 2012年5月21日(月)より
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21(IBM内)
TEL:03-5643-5450 FAX:03-3662-3271

2012年6月 6日 (水)

5月モニター

6月モニター会議で、5月のモニター登録状況を確認しました。

5月は新規登録人数が4,600人と少なく、退会数(期限切れ退会がほとんど)が7,000人と多かったため、約2,400人の減少となってしまいました。

約3年ほど前に何とかモニターを増やしたくて、ポイントバックのアフリエイトや懸賞サイト等を使ったちょっと乱暴な募集を1年ほど行っていました。

その当時は登録後の確認基準も今よりも緩かったため、毎月1万人近い登録者を集めることができました。

しかし、これらの方の殆どがアンケートには協力していただけず、2年半後の「期限切れ退会」を迎えていて、大量の退会圧力になっているんです。

この退会圧力は9月頃には終わる予定ですので、下期からはまた増加に戻せると考えています。

また、現在退会しているモニターは、登録してから2年半(期限切れの期間)ほとんど何も答えていない方々ですので、実質の回収力にはほ影響しないのではないかと考えています。

モニター数が増えないと機会損失も増えてしまうので、アフリエイト広告の単価を上げたり、キャンペーンを打ったりもして、何とかモニターが増えるように対応するつもりです。

急いでモニター環境を整備しますので、増加に転ずるまでもうしばらくお待ち下さい。

2012年6月 5日 (火)

新人紹介

G2の藤原さんが5月末で退社されました。

アンケート画面の設定やサイト構築などで、5年間とてもよく頑張ってくれていたのでとても残念でしたが、家庭の事情ですのですので致し方がありませんでした。

後任の方は田邊賢太郎さんという27歳の男性の方です。

田邊さんは新潟大学の工学部 情報工学科を卒業してからの4年間はアルバイトをしながら、あることを実現するために挑戦してきたのだと伺っています。

会社員として就職するのは当社が初めてですが、これまで目標を持って挑戦し続けた経験は、今後の仕事にも役立つことでしょう。

また、大学で情報工学を専攻してこられた方なので、将来は当社のシステム改善にも力を発揮していただけるのではないかと期待しています。

入社は7月1日になります。

皆さん、新人の田邊さんをよろしくお願いします。

また、6月、7月は設定業務が相川さんに集中してしまうと思うので、RGの皆さんのご協力もお願いします。

2012年6月 4日 (月)

アウトレットモール

120513_1548~001週末に入間市にある三井アウトレットモールに行ってみました。

皆さんはアウトレットモールって好きですか。

私は佐野や軽井沢のアウトレットモールにも行きましたが、このブランドのこれが欲しいという目的がないとあまり楽しい場所ではないと思います。

ブランドといってもナイキやアディダスのようなスポーツブランドが1番大きなスペースを占めていて、あまり自分が憧れるようなブランドはありません。

それでも何かの「ブランド」なので「1万円のシャツが7千円です。」となっています。

商品そのものは中国製でそのブランドに対する憧れがないと、ユニクロの3千円商品とあまり違わないように見えてしまいます。

そういう目で歩いている人を観察していたら、あまり沢山の買い物をしている人は少ないように感じました。フードコーナーや子供向けのイベント等もあるので、家族のレジャーや、暇な休日の時間つぶしに来ている方も多いのかもしれません。

アウトレットモールで何も触手が動かなかった自分は、死神なのでしょうか?

森君、清水先生に内緒で教えてください。

2012年6月 1日 (金)

1人1人のモニターに感謝

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一生懸命介護された人ほど、その役割が終わってしまった時
「ああすればよかった、あれもしてあげればよかった…」そういうお話をよく聞きます。
その度に、家族に対する思いは終わる事は無いと痛感します。

逆の立場からの話です。私は24時間要介護で、自分の母と夫、二人の支えで生活しています。
闘病生活は人生の半分を超えて、二人がかりの介護になってからは15年が経過しました。
本心を母に伝えるのは難しい、親子だからこそ。
そこで夫に事あるごとに伝えています。
『日常生活の中で、毎日の介護の中で、万が一は仕方のない事。
そのことで決して悔やまないで欲しい。
ここまで穏やかな生活が出来た事に感謝してるから…
ママには貴方から伝えて』

お母様も同じだったのではと、ふと思って。
老後や介護生活は色んな暮らし方、選択肢があります。
そんな中で実の娘であるケメさんと暮らした時間は、
どんなに楽しくて幸せだったか。
強い繋がりと深い愛情があるからこそ、ずっと後悔が付きまとう。
決してきれいに無くなる事はないのかもしれません。
でもいつか、思い出すのは二人で過ごした楽しい時間ばかり…
そんな時が来る事を願っています。
私自身が家族に対してそう願っているのでつい、横から失礼しました。

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こちらは当社のフォーラムで、亡くなられたお母様の介護について後悔をしている方に対するコメントです。

これを書いた羽純さんは、難病でもう20数年も寝たきりでほとんど体も動かず旦那さんとお母様の介護を受けておられます。

でもいつも自然で、前向きで、人に優しくて、コメントに心を打たれます。

弊社には36万人もの生活者の方々がご登録いただいておりますが、フォーラムを読むとその一人一人に色々な人生があることを実感することができます。

私たちが調査を依頼する時、何百人、何千人、何万人のご意見を聞く時に、その先には色々な個性や人生をかかえた「人」がいることを思いながらリサーチをすることが大切だと思います。

皆さんも時々はフォーラムの書き込みを読んでみてください。

きっと何かを感じると思います。

2012年5月31日 (木)

MR入門研修

シャープマインドの松尾社長にお願いした「マーケティングリサーチ入門研修」のレビュー表を読ませてもらいました。

今回は8人の参加があり、1人が△で、他の7人は○の評価で、「体系的にMRを考える機会がもてて勉強になった。」という意見が多かったです。

土曜日の7時間研修ということで大変だったと思いますが、まとまって勉強したことは必ずどこかで役に立つと思います。

松尾社長は私のCRC時代の後輩です。

確か5年ほど在社してから別な会社に移り、その後、数社を経験して10年ほど前に独立をしました。

彼はすごい勉強家で、仕事に関係すると思った書籍は必ず買い、少しでも勉強になると思ったセミナーには必ず足を運んでいいます。彼の1人オフィスには本があちらこちら山のように積みあがっていて、森君の机が10個も繋がっているようなオフィスでした。

彼とは2人でベルギーやメキシコに出張に行ったり、彼が入社して暫くは私が技術指導をしてレポートに駄目だしをしたりしたこともありました。今から考えると少し恥ずかしい思いもありますが、こんな風にギブアンドテイクの付き合いが続いているのは嬉しいことでもあります。

次回は6月の東京情報大学の内田准教授による「アンケート分析入門」です。

こちらは黒澤さんに幹事をお願いしていますが、12人もの方が参加予定であるとのこと。沢山の社員が参加してくれて良かったです。

皆さん、主体的に学習して、自分自身の価値と専門能力を高めて下さい。それが結果としては、当社の技術力向上と会社の発展にも繋がることだと思っています。

2012年5月30日 (水)

経験の蓄積

当社が目指しているのは、パネルとシステムを整備して、パネルや集計データを提供する「リサーチインフラ型」のリサーチ会社ではありません。

回収のみの案件でもクオリティの高いデータを提供するためにベストを尽くしますが、当社は調査設計や、リサーチの企画力やコーディネート力、レポーティングやプレゼン力で、ソリューションが提供できるリサーチ会社を目指したいと考えています。

それを「人的サービス型」というのか、「ソリューション型」というのか分りませんが、ネットリサーチを手段として活用し、専門性を持ったスタッフがサービスを提供することで、お客様に役立ち、喜ばれ、適切な収益も確保できるリサーチ会社です。

そのためには専門性と経験値でお客様にご評価いただける、知見のある専門スタッフをもっと増やさなくてはいけないと感じています。

1年半前に山本さんが入社してくれて、だいぶ良くなったところがあります。先日の某スポーツメーカーでの報告を聞いていても、とても良いアウトプットでしたし、大勢の前でのプレゼンでも安心して見ていられました。

リサーチも知識と経験が物を言う世界でもあります。それも3年、4年の表面的な経験ではなく、10年近い経験があり、沢山のリサーチを経験し、色々な修羅場も乗り越えて、得られる対応力や信頼性というものもあります。

そういう経験者にあと2、3人外部から来ていただき、その方々を水先案内人として、若いスタッフの成長スピードも早められれば、当社の技術力や対応力も向上できるのではないかと思います。

現在、ある1社の市場調査会社に12年間リサーチャーとして勤めてきた方に、適性検査を受けてもらっています。この方の検査結果が良好で、当社との方向性も合うといいのですが・・・

2012年5月29日 (火)

経験者採用

RGの体制強化と技術力向上のため、リサーチの経験者募集を行っています。

もう3月から3ヶ月にわたって求人広告を出していて、これまでにもう200人以上の応募者がありました。

それでも適切な人は少ないもので、実際に面接に来ていただいた方はまだ6人しかおられません。

リサーチの経験者募集で広告を出していても、全くの未経験者やあまり実務経験のない方がほとんどです。

そして、リサーチ経験者でも3回も4回も転職を繰り返している方や、年齢が40代、50代という方も多く、こういう方も書類審査でNGにしています。

また、未経験でとてもポテンシャルの高そうな20代の方も沢山応募してくれています。

これまででしたら未経験でもポテンシャルが高ければ採用をしていましたが、これからの当社の技術力強化の必要性を考えると、今回はできれば経験者の方に拘りたいと思っています。

できるだけ1Q中には内定を出して、2Qには技術力のある即戦力の方に来ていただけるように尽力しますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

 

2012年5月28日 (月)

日枝神社

120516_0942~001赤坂方面でお昼休みの時間になったため、近くの赤坂日枝神社にお参りをして、社員全員の健康と今期の計画達成を祈念してきました。

日枝神社は便利な場所にあるのと、格調があって東京五社巡りにも含まれているパワースポットなので、時々参拝をさせていただいています。

日枝神社は文明10年(1478年)に太田道灌が江戸城築城にあたって、川越の無量寿寺(現在の喜多院)の鎮守である川越日枝神社を移したのに始まるのだそうです。

そして、徳川家康が江戸に移った時に江戸城の鎮守として奉り、その後、徳川秀忠による江戸城の改築時に、社地を麹町に移して庶民が参拝できるようにしたとの紹介がありました。

何度もお参りをしたことのある神社ですが、調べてみると川越の喜多院から移ってきたことが分り、2つの点が結び付いて興味がわきました。

神様にお願いして業績が良くなるものでもないとは思いますが、どうしてもパワーのある神社を見つけると、家族と社員の健康と、会社の繁栄をお願いしてしまいます。

そして、祈る気持ちのご利益はあるようにも感じています。

 

2012年5月25日 (金)

研修の成果

JAICセミナーで「階層別研修の企画と運用」というテーマがあったため聴講して来ました。

企業にとっては社員の力を上げていくことが非常に重要です。特に当社の様な専門サービスを提供する会社では、皆さんの専門性や対応力が会社のサービスの価値を決めますので、とても大事なことだと認識しています。

そのため、JAIC研修の年間契約や、早大や明大のイブニングセミナー、外部講師での技術勉強会、社内の勉強会など、まだ未整備ですが出来るだけ勉強する機会を作り、今後はもっと充実させたいと考えています。

そんな気持ちもあって、製薬メーカーの人事部長が講師のこのセミナーから、もっと組織的、効率的、効果的な研修のヒントを探したいと思って参加したものです。

でも内容はひどいものでした。

人事部長として色々な研修企画に関わっているのでしょうが、やはり知っているのと伝えることは違うのでしょうね。ずっと企業の発展にとって研修は大切で、経営ビジョンとはなにか・・という様な抽象的な話をしているので1時間ほどで嫌になりました。

JAICのセミナーは、皆さんと同じ夕刻セミナーと、社長だけに声のかかる社長セミナーがあり、私もできるだけ月に1回の受講を心がけています。

そして、これまでに20回以上のセミナーを受講していますが、今回初めて10段階の評価で「2点」を付けて、コメントに「抽象的で役に立ちませんでした。」とぶっきらぼうなコメントを書きました。

でも今回のセミナーでも1つ勉強になったことがありました。

それは翌朝の朝一で、JAICの営業担当者からお詫びと、意見を良いか聞かせてほしい、というお電話をいただいたことです。この様なクレーム対応がサービス向上にとって大切なのでしょうね。

当社もこの様な流れを作ること考えてみたいと思います。

 

2012年5月24日 (木)

ブランド調査報告会

120523_1341~001昨日は某スポーツメーカーのブランド調査の報告会に同行しました。

こちらは秋山さんが営業で、リサーチは山本さんが担当してくれたものです。

こちらの会社では各ブランドごとに色々な調査会社を使ったブランド調査は時々やっているそうですが、ロイヤリティカスタマーの調査等が多く、広告系の会社に頼んでいて良い結果の調査も多いようで、こちらの社長が「本当に当社が扱っているブランドの客観的な価値はどうなんだ?」と疑問を持ったところから発生した案件でした。

調査自体は3月上旬に行ったのですが、この結果を広く社内に伝えたい、ということから2回の説明会に協力させていただきました。

毎回、東京の方が40人ほどと、TV会議で大阪の方が20人ほど聞いてくれたそうで、合計120人の方に対してご報告ができました。

調査結果は同社にとってはちょっと厳しいものになりましたが、これからこのクライアント様が自社製品のブランド戦略を考える場合の基礎情報としてお役に立てば嬉しく思います。

こちらの調査票とレポートは参考になると思ったので、SGとRGの皆さんには回覧しました。また、永森さんに頼んで個別レポートのサンプルとして1部保管もお願いしました。

認知、保有、好意度のブランドのランキングを順位だけでなく偏差値で表したり、ブランドのイメージの強さを選択の数量から「イメージ総量」として表したり、ノンブランド製品との購買行動の比較からブランド価値を具体的な金額で表すなど、山本さんのノウハウが駆使された良い調査でした。

RGの皆さんはしっかりレポートの流れを勉強して、分らないところは山本さんから説明を聞いて理解しておくと良いと思います。

山本さん、2回のプレゼンご苦労様でした。

2012年5月23日 (水)

バブルの頃

当社の待遇や昇給のあり方を考えるため、厚生労働省や国税庁、東京都の賃金に関する統計を見て、いくつかの書籍も読んでみました。そして、鎌田さんにお願いして当社の昇給モデルと世間相場の比較なども行いながら当社の待遇を検討してみました。

会社としては継続的な成長と利益拡大によって、皆さんの待遇改善を進めるつもりです。特に当社の場合は賞与水準がまだ十分でないと感じていますので、安定的な定昇を行うとともに、まずは賞与水準の引上げを図って行きたいと考えています。

でも色々な賃金統計を見ていると、日本の賃金この10年でどんどん厳しくなっているのが良く分かります。

賃金に関しては国税庁の「民間給与実態統計調査」が1番実態に近いそうですが、この統計によるとサラリーマンの平均年収は平成9年の467万円をピークに減り続けて、平成22年には412万円まで減少しています。それも上がったり下がったりではなく、着実に毎年下がり続けています。(下記参照)

これでは日本は元気が出ないよなあと思いつつ、ではバブルの頃は自分達は豊かで幸せだったのか???と考えてしまいました。

確かに給与は毎年増えていましたが、土地や住宅の価格は異常な値上がりをして、今の2倍近い水準だったように思います。都内から1時間以内の戸建ては1億円近くまで上がり、普通のサラリーマンは2時間もかかる場所に小さな家を買い、多額の借金の返済に追われていました。

また、食事や衣料や旅行も今の様に安くはありませんでした。収入は毎年上がるけど、物価も毎年どんどん上がるので落ち着かないのがバブル時代のサラリーマンだったように思います。

それから、その頃の自分を思い返すと、毎日10時頃までは当たり前に働いていて、徹夜や土日出勤もしょっちゅうしてましたし、有給休暇なんてほとんど取る人はほとんどいませんでした。

収入が上がっても、お金も、時間も、気持ちにも余裕はなく、豊かさを感じられる社会ではなかったように思います。

先日、森永卓郎さんのベストセラーの「年収300万円時代を生き抜く経済学」を読みました。確かにこれからは成熟した社会や経済の中で、豊かさを感じられる働き方や生活のあり方を考えることが必要なのかもしれませんね。

○サラリーマンの平均年収推移

http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm

 

 

2012年5月22日 (火)

CVR向上策

パネル数を増強することは絶対に必要です。

でも広告費用をこれ以上増やすことはできませんので、どうやって退会する人(ログインしなくなる人)を減らすのか、どうやってモニターさんの参加意欲を保つのかに注力しなければなりません。

48時間の回答基準の遵守、調査票の改善、案件数の増加による参加頻度の拡大(ポイント提供の増加)などが退会数減少のためできることだと思います。

そして、この他に広告に頼らないで登録者を増やす方法として、昨年度末からモニター募集ページに来た方の登録率(CVR)を上げることにも注力しています。

当社のモニター募集ページに来ている方の人数は毎月30万人近くいますが、実際に登録してくれている方は2.5%ほどしかおられません。

このCVRを現在の2.5%から5%まで引き上げることができれば、年間で8万人もの新規モニターを増やすことができる計算です。

これは年間2千万円の広告費用に該当しますので、何をどうすればCVRが上がるのか手探りではありますが、知恵を出して改善を続けたいと思います。

その一貫として藤原さんにモニター募集ページのデザインの見直しをお願いしました。

ちょっと良い感じになったと思うので見てみて下さい。

○モニター募集ページ

http://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html

http://www.myvoice.co.jp/voice/campaign/

2012年5月21日 (月)

わさびアイス

120219_1254~001家族と伊豆の方に遊びに行ったのですが、途中のお土産屋さんで「名物、わさびアイス」というものがありました。

私は珍しい食べ物はとりあえず食べてみる方なので早速試してみましたが、ミルクと本わさびの組合せが爽やかでなかなか美味しいものでした。

皆さんは新しいものを見たら取りあえずトライヤルする方ですか、それともじっくり構えて誰かの評判を聞く方ですか。

私はマーケティングに関する仕事をするには、まずは動いてみる、見てみる、参加してみる、食べてみる、といった好奇心が旺盛で行動力のある人が向いているのではないかと思います。

お客様の課題やテーマに関しても、自分でへえ面白いなあと思ってやるか、仕事だから仕方なしにやるかで、だいぶ出来に違いが出るんじゃないでしょうか。

わさびアイスは意外にいけるので、伊豆方面に行かれたら是非試してみて下さい。

 

 

2012年5月18日 (金)

パネル数の維持・拡大

モニター強化は当社の継続的な課題です。

楽天さんやYahoo!さんのように、スーパーメディアを持っている会社でしたら何百万人というモニターも組織できるでしょうが、当社の様なリサーチ会社だとなかなか難しい課題になります。

当社のモニターは6割がネット広告からの登録で、残りの4割がメディアで調査結果を見てとか、サイトを検索してという非広告での登録です。

昨年度はモニター会議を隔週で開いて色々と対応しましたが、残念ながらモニター数を伸ばすことができず、若干の微減(▲1.5%)になってしましました。

そのため、モニター募集の広告予算は昨年度の約1,000万円に対して、今期は1,500万円まで増やしました。

モニター広告予算を3千万円位まで増やせればもっとモニターは増やせるでしょうが、それでは決算が厳しくなってしまいます。現在の当社の決算では1,500万円の予算が精一杯です。

モニター数が増えないのは、この1年ほどは退会者の水準が高く、以前の▲3~4千人から▲7千人ほどまで増えているのが1番の原因です。

これからも新規登録を増やす取り組みは続けつつ、「回収率向上PJ」で取決めた、48時間での回収基準をしっかり守ることや、できるだけ答えやすい調査票を作るなど、モニターさんに続けていただけるように対応することも大切です。

それから、案件数を増やして、モニターさんに参加の機会とポイント付与の機会を増やすことも、モニターさんの参加意欲を保つのには不可欠です。「回収率向上PJ」の調査でもここが1番大切だと感じています。

当社はマクロミルさんの様な多頻度依頼(年間800~1,000件)という状況ではなく、月に1、2件のご依頼ですから、今の2倍くらいまで頻度を増やしてもデータの品質は問題ないと思います。

パネル数を維持・拡大するためにも、営業を頑張って、案件を増やすように頑張りましょう!!

2012年5月17日 (木)

今期の昇給基準

昨年度は定期昇給を行った企業が74%で、その平均の昇給額は3,672円だという日本の昇給事情を紹介しました。

当社もこの5月に定期昇給を4月に遡って実施します。

昨年度は決算が2年続けての赤字であったため定期昇給は平均2,500円ほどしか上げられませんでした。でも今年は業績もずいぶん回復したので、世間相場よりは若干高い平均5,000円の定期昇給を行います。

約5,000円の基本給の昇給は個人的には大した金額ではないと思います。しかし、会社の経費は残業代や社会保険料にも影響するので、これだけで約400万円の経費になります。ここに2人の新入社員の人件費が加わると約1,2000万円の経費増になります。

この経費を跳ね返して増益にするには、粗利50%の案件で2,400万円以上の売上を確保しなければなりません。昇給や新規採用にはそれなりの売上増が必要です。

また、平均昇給額は約5,000円ですが昇給額は人によって異なります。平均よりもずいぶん高い方もいますが、評価やランクの上限によっては昇給のない方や減給もあります。

そして、昇給については過去2~3年間の能力評価や、勤務状況、人事懲戒の有無、仕事への取組み方や役割、同ランク者との業務と待遇のバランス等をよく見ながら判断しています。

賞与は単年度の業績貢献を反映して、昇給や昇格はその人の能力や、仕事への取組姿勢や、周囲の期待感や信頼感等で判断するのが人事の基本です。当社もその様な考え方から、3人の役員で相談しながらできるだけ公平に判断するようにしています。

以上、今期が定期昇給についての説明です。

業績が改善して利益が増えれば、賞与も増やせますし、昇給額も増やすことができます。会社の業績改善=私達の待遇改善、という関係ですので皆で頑張って業績を改善して行きましょう!

利益が増えれば、賞与も昇給も改善することは社長としてお約束いたします。

 

2012年5月16日 (水)

日本の昇給事情

定昇とベースアップについて、最近の事情を自分が調べた範囲でお伝えします。

日本経済は未曾有の不況と低成長が続いていますので、給与テーブルの全体を底上げをする「ベースアップ」を行っている企業はほとんどないようです。

そして、定期昇給についての国の調査では、「定期昇給を実施している企業」が74%、「定期昇給を見送っている企業」が17%、「賃金カットをしている企業」が5%、となっています。

つまり3/4の企業は定期昇給を行っていますが、1/4の企業は賃金の据え置きか引き下げを行っている、というのが昇給の社会的構造です。

そして、昨年度の定期昇給額の平均は3,672円となっています。

5,000人以上の超大企業でも5,013円、1,000~4999人の大企業で3,952円、30~99人の中小企業だと3,173円、というのが日本の平均的な昇給額になります。

同じ日本でもバブル経済の頃は、1万円以上の定期昇給が4年間も続いていました(下記参照)。それと比べると3千円台の昇給は同じ国の出来事とは思えませんが、これが今の日本経済の実力です。

(1人平均賃金の改訂額)

平成元年12,085円、平成2年14,199円、平成3年14,394円、平成4年12,939円

平成19年4,367円、平成20年4,417円、平成21年3,083円、平成22年3,672円

(出所)厚生労働省 「賃金引上げ等の実態に関する調査」

会社を経営する立場で会社の継続と安定雇用を第一に考えると、すごい不況で低成長とデフレが続く環境では、固定費である人件費を大幅に引き上げることはできません。

そのため、大企業でも定期昇給はあまり大きくしないことで利益を出しやすい構造にして、結果として出た「利益」を「賞与」として配分する方向に動います。

これらのデータは下記の政府統計にあるので、興味のある方は覗いてみて下さい。

〇賃金等に関する政府統計(2011年)

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001029494&cycode=0

 

2012年5月15日 (火)

23%の節電効果

昨年度の節電効果を矢澤さんが作ってくれました。

これによると昨年度は一昨年度に比べて、電気を23%も節電できました。金額にすると約20万円(145万円→125万円)の節約になっています。

2011年3月の原発事故によって日本の電力事情が悪化し、東京電力の圏内では15%の節電が必要と言われていました。

そのため、当社も日本社会の一員として協力できるところは協力しようと、トイレや給湯室の電気を消し、オフィスや会議室の蛍光灯も間引いて、エアコンも28度の環境設定で通しました。

その結果として目標の15%を大きく上回る23%もの節電に協力できました。(イントラに節電グラフも掲載しておきました。)

当社の規模で23%の節電をしても大きな影響はないことは分っています。でもこういう時にちゃんと対応することが組織としての健全性を表すバロメーターではないかと私は思います。

そういう意味で23%の節電ができたことは嬉しいことであります。

今年も電力が不足する恐れがありますので、今年もできる限り節電に協力して行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2012年5月14日 (月)

先輩社員

120427_1742~001松野さんが新入社員の小林君に、トレーナーとして色々と一生懸命に教えている姿が見えました。

松野さんも新人とばかり思っていましたが、今年で入社3年目に入り、もう立派な先輩になったということですね。

松野さんが3年目で、黒澤さんが4年目、高橋さんが5年目です。私から見るといつまでも可愛い新入社員ですが、会社的にはもうりっぱな戦力となっています。

そして、3年目、4年目の若手社員が新卒のまっさらな新入社員に業務を教えるということが、その若手社員自身の勉強にもなり、成長する切っ掛けにもなるのだと思います。

昨年度は業績不振で新卒採用を見送らざるを得ませんでした。

しかし、この様な先輩、後輩の教育の積み重ねが、組織の基盤を強くして、当社の企業文化を作っていくことになるので、少なくとも毎年2、3名の新卒社員は採用したいと考えています。

松野さん、小林君の教育係頑張って下さい!

そして、鮎沢さんも野沢君の教育をよろしく頼みます!

2012年5月11日 (金)

MyEL契約更新

MyELの「一般会員(有料)」は半年契約で2,800円、年間契約で4,200円で販売しています。

先月あたりから半年契約の方の「自動契約更新」が始まるようになりました。

自動更新の際には1ヶ月前と、1週間前に確認のメールを入れていますが、ほとんどの方が更新してくれているようです。

1件あたりの単価は少ないですし、まだご契約いただいている方も200人ほどなので、まだ売上的には100万円ほどです。

しかし、こちらが積み重なれば3年後には1,400人の会員で約700万円、5年後には2,200人の会員で1,100万円になる計算です。

これにデータ販売などが加われば3年後に2,500万円、5年後には4,000万円ほどの固定収益がMyELで作れるのではないかと考えています。

今年の戦略方針にも「固定収益力の強化」をあげています。

この様な取り組みが将来の大きな安定的な収益に繋がることを信じて、MyELの改善活動を続けて行きます。

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アンケートデータベース(MyEL)です。
いつもサービスをご利用頂き、ありがとうございます。

現在ご契約の「一般会員(有料)」の契約が自動更新されましたので、ご連絡いたします。契約内容は下記の通りですのでご確認お願いします。

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現在のご契約内容
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オーダーID :201204240000010
契約プラン :一般会員(有料) 半年間契約
契約開始日 :2012年04月24日
契約終了日 :2012年10月23日
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会費は、契約開始日にクレジットカードで自動引落しとなりましたので、ご確認お願いいたします。※お支払手続き等は必要ございません。

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2012年5月10日 (木)

キックオフ&新歓パーティ

120509_2006~001120509_2012~001120509_2059~001120509_2059~002120509_2117~001昨晩は今期のキックオフと、新入社員の歓迎を兼ねた親睦会のパーティでした。

当日業務で出られなくなった人もいたようですが、30人ほどの出席者で明るく賑やかなパーティになりました。

このような会合も時々やりながら、お互いを理解し、横のコミュニケーションも良くすることで、今期も明るく前進する事業年度にして行きたいと思います。

 それから、スピーチをしてくれたマネジャーやサブマネジャーの皆さんが「前期は計画を達成できて良かった。今期も数字を伸ばして計画を達成したい!」と言っていただけたのはとても心強く感じました。

きっと全員がそういう思いで頑張れば、各チームとも計画は達成でき、結果として会社全体も経営計画を達成して「事業の拡大と収益の向上」が実現する1年になると思います。

皆さん、今期も力を合わせて頑張って行きましょう!!

途中で石橋さんの婚約という重大発表があったため一層の盛り上がりを見せました。というより8割は石橋さんが持っていってしまった会合でした。

社内にこの様なおめでたい話があるのは嬉しいことです。石橋さんおめでとうございます。

「この話はちょっと社内には刺激が強すぎましたかね。」という名言が忘れられません。この強すぎた刺激でRGの独身男性が一気に堰を切って動いてくれるのを期待しています・・・

幹事を務めてくれた原さん、大変ご苦労様でした。

2012年5月 9日 (水)

適性に合った仕事

事業会社にリサーチサービスを提供するリサーチャーには、お客様とうまくコミュニケーションを取って課題を引き出し、その課題に対して適切な調査設計を提案する力、そして、調査結果を適切に表現し、うまくプレゼンして相手に伝える技術が必要です。

マーケティングやリサーチの専門知識があるのは当たり前ですが、コミュニケーション力や想像力も必要な仕事です。ある面で営業と似たようなビジネスセンスが求められるのがリサーチャーです。

そして、リサーチ業務を3、4年も経験し、主体的に学んでいれば、基本的な調査設計や、調査票、提案書等は作れるようになるものです。

しかし、実際には何年かやっても、お客様へのヒアリングがうまくできず、調査設計や提案のイメージが作れない人、そして、それをうまくお客様にプレゼンできない人も結構おられます。

でもそういう人の中に、実査管理や集計、分析といったデータハンドリングが得意な人がいるようです。

おそらくお客様とのコミュニケーションをとりながら設計や提案をする能力と、データをきちっと正確にハンドリングする能力とは異なるものなのでしょう。

当社には、専門会社に高品質なデータを提供するという大切なビジネス(D市場)もあります。データハンドリングの得意な方には、統計分析や関連ツールをしっかり勉強してもらって、そういう分野で活躍してもらうのが良いと思っています。

会社には色々な強を持った専門スタッフがいることで、実現できる価値があります。自分の強みが何かを考えて、そこを伸ばすことに注力することが大切なのだと思います。ただし、主体的に勉強しない人、プロとしての自覚のない人は困ります。

主体的に学習し、お客様のために一生懸命に頑張って、プロとしてのご満足頂ける良いサービスを提供するという意識だけは、当社の全社員が共通して持ち続けて欲しいと願っています。

2012年5月 8日 (火)

提案力と設計力の強化

「事業会社」に対して「設計~レポーティング」のトータルリサーチサービスを提供するのが「A市場」です。

「トータルなリサーチサービス」とはネットリサーチの定量調査の提供だけではありません。

ネットリサーチが中心であることに変わりはありませんが、グルインやデプス等の定性調査や、郵送調査やCLT、文献調査や統計分析調査などまで対応することも必要になるでしょう。

前期に「A市場」が伸びたのは、

1)MyELによって沢山の企業に当社を紹介する機会が増えたこと、

2)田井さんや金森さんがリードしてS1とR1がうまく連携した営業提案を進めてくれたこと、

3)山本さんが入社して提案の対応力が上がったこと、

などがあったと思います。

しかし、これからもっと「A市場」の売上を伸ばすには、もっともっと当社の提案力を高めることや、もっともっと調査の設計力を高めることが不可欠です。

特にRGのリサーチャーは、お客様とのコミュニケーションのとり方、お客様の課題を理解する力、そして、その課題に対して適切な調査設計を提案し、それを実行する力、そして、調査結果を適切に分かりやすく表現してプレゼンする力を身に付けなければなりません。

そのためには、マーケティングやリサーチの学習を主体的に続けることと、JAICの様なビジネス系、営業系のセミナーや研修にも積極的に参加してみることです。

また、会社としては山本さんの様な技術と経験がしっかりした方を採用して、目的を達成するための外部補強も続けたいと考えています。

内外の教育研修と、外部からの技術補強の両面で、提案力と設計力の強化を図って行きましょう!

2012年5月 7日 (月)

GWの過ごし方

120505_1512~001120505_1557~001皆さん、GWはどの様に過ごされましたか。

この季節はとても新緑が綺麗なのと、会社的には前期の決算が終わり、今期の組織や計画も決まって一段落というタイミングでもあることから、私は毎年家族と母親を連れて故郷の山を散策するようにしています。

今年は那須烏山方面に行き、那珂川のやな場で山ほど鮎の塩焼きを食べて参りました。

山の新緑は人の心を和ませて、リフレッシュする効果があるようです。私も緑の中でゆっくり鮎をとビールをいただいて、今期の事業計画の達成に向けて頑張る英気を養うことができました。

GWも終わって、会社的にはこれからが今期事業の本番です。

1Qから気合を入れて頑張って行きましょう!!

 

2012年5月 2日 (水)

「A市場」の拡大

戦略会議の資料として、前期の事業内容の分析を鎌田さんにやっていただきました。

鎌田さんはCRC総研で経営企画部長として、大きな会社の事業分析を沢山やっておられたのでとても緻密で適切な分析をしてくれるので助かっています。

この中で指標としてちょっと嬉しい数字がありました。

それは、1年半前の戦略会議で事業分野を「顧客軸(事業会社/専門会社)」と「サービス軸(データサプライ系/設計・レポート系)」に整理して、「事業会社」×「設計・レポート系」のA市場を、当社の1番のターゲットにして行こうという方針を決めました。

そのA市場の2011年度の売上が、前年度比で149%拡大していました。

これは当社の戦略方針に合った動きであって、どちらかというと労働集約で収益率の低い「A市場」が増えても、ちゃんと利益が確保できたということも確認できた結果でした。

専門会社への質の高いデータサプライ(D市場)を行うことも大切ですが、当社の事業を拡大するには、当社の強みが発揮でき、比較的競争も少ないと思われる「A市場」をもっと伸ばすことが必要です。

本年度も色々な事業会社さんとお付き合いできるように、営業と提案を頑張って行きましょう!

 

2012年5月 1日 (火)

1Q戦略会議

昨年度の決算と今期の予算が確定したので、先週の金曜日に1Q戦略会議を行いました。

今期はサブマネジャーも増えて14人での会議になりますが、四半期に1度のタイミングでちょっと長い時間を取って、会社の戦略について話し合いたいと思います。

今回は、1)前期の事業レビュー、2)今期予算の確認、3)個別課題の検討(モニター整備、SGとRGの組織目標指標)、4)中期計画策定の進め方、を検討しました。

前期の経営計画の実績がどうであったか、事業内容はどうであったかの事実を確認し、今期はどの様な予算を実現するのかをマネジャーがしっかり認識することは大切なことです。

そして、今回は会社の3年先、5年先を考える中期計画の策定に向けた検討も始めました。

この2年ほどは毎年の決算をどうやって改善するかしか考えられませんでしたが、前期でその目標はクリアができたので、これからプロジェクトチームを作って中期計画を考えるつもりです。

私自身もこのマイボイスコムという会社をこんな風にしたいという思いもありますが、市場環境はどうなのか、当社の強みや弱みは本当にどうなのかも客観的に見た上で、社員の皆さんの意見や要望も聞きながら取りまとめたいと思います。

社員の皆さんがハッピーになるためには会社が発展することが不可欠ですので、真剣に考えて、ちょっと時間もかけて適切な計画をとりまとめて行くつもりです。

戦略会議の資料は回覧しますので見ておいて下さい。