ビジネス Feed

2019年1月23日 (水)

New Researchへの挑戦

これからどんどんデジタルマーケティングの時代になる。

そうするとこれまでのリサーチのやり方では対応できないことも増えてくる。

これは2年前のJMRAカンファレンスで、リサーチの世界で有名なレイ・ポインターさんが基調講演で述べていたこととも通じることです。

彼の説明は「サーベイ」は徐々に減少し、モバイル、オートメーション、バイオメトリクス、ビッグデータ、アドバンスト・アナリティクス、AI等を使った新しい領域のリサーチ「New Research」が拡大するトレンドにある。

そして、リサーチ会社は、

①新しいリサーチ領域「New Research」で勝負をする

②コンサルティング、ストリーテラー領域で勝負をする

このどちらかの道を選択することが求められている。

今のままサーベイを続ける道もあるが、それでは徐々に衰退するのは間違いない。

というものでした。

私達も5年前から「New Research」で新しいサービスを作るため、アドバンスト・アナリティクスの1つである「テキストマイニング(TextVoice)」の開発と事業化に注力してきました。

しかし、1つの新しいツールを開発して、それをビジネスとして発展させることは、自分が想定していた以上の時間と資金が必要でした。

たった40人の会社、限られた組織と資金しかない当社にとっては負担の重いものになりました。

しかし、サーベイに頼る事業では衰退しかないので、「New Research」の分野に挑戦するという判断は間違っていなかったと考えています。

そして、挑戦して来た「テキストマイニング事業」を成功させるためにも、今回の伊藤忠グループとの資本提携が必要だと考えました。

この大組織のフレームもうまく活かしながら、社員の皆さんがより広く活躍できて、安心して働けて、豊かさも掴める会社にしたいと強く熱望しています。

2019年1月22日 (火)

事業規模の拡大

独立性と人的な専門サービスに拘って来た当社は、成長の面で遅れてしまいました。

これは自分の独立への拘りと、経営力の不足が大きかったのだと思います。

企業の在り方に拘りがあっても、赤字を続けて会社が続けられなくなるのでは何の意味もありませんし、働く皆さんに大変な責任が生じてしまいます。

それなので、よくよく考えて伊藤忠グループに戻ることで、4億円の事業資金を確保するという選択をしました。

そして、これからは伊藤忠グループのネットワークと組織力も活用しながら、独自性もあり、存在感もあり、デジタルマーケティングにも対応できるリサーチ会社にして行きます。

今回の増資で当社の資本金は6億円近く(半分は資本準備金にするかも)になります。

40人規模の会社で資本金が6億円もあるのは、かなり珍しいことだと思います。

これで事業の継続と、事業投資の資金、そして、1番の希望でした社員の皆さんの雇用の安定は確保できました。

しかし、大きな投資を受けるということは、それに見合った大きな利益を出して、投資額に見合ったリターン(配当)を行なう義務が生じることであります。

そのため、来期からは計画未達や、赤字決算は絶対に認められません。

この資金も活用して、組織を拡大し、事業も拡大させて、1億円以上の大きな利益が作れる会社にすることが強く求められることになります。

しかし、それは社員の皆さんの仕事の幅も広がることでもありますし、皆さんの雇用の安定と、待遇改善にも繋がることなので、頑張って会社を大きくして、儲かる会社にして行きましょう!

2019年1月17日 (木)

攻め続けること

年末の挨拶でいつもお世話になっているA社のN社長を訪ねました。

A社長とはもう20年来の付き合いで、Aさんがまだ前職のRグループのリサーチ会社で働いていた時にお仕事をいただいたのが始まりでした。

そして、Rグループがリサーチ事業から撤退することになり、そこで働いていた7人が自分達で資本金を出し合ってできたのがA社です。

その時からインターネット調査のお仕事をいただき、そして、Nさんは誠実で良い方なので、年に1回ほどは食事をしながら個人的な交流も続けて来ました。

A社からは毎年ある飲料メーカーの広告評価のお仕事を数本いただいて来ました。

それは上期の業務が少ない時期にとても貴重な仕事でしたが、その案件が来期からなくなるという話しを聞くことになりました。

当社への発注が終わるのではなく、彼ら自身がその飲料メーカーからの案件が終わることになったのだそうです。

彼らは技術力もあり、責任感も提案力もある人達です。

この仕事はRリサーチ時代から20年以上続いてきた大切な業務だったと聞いています。

それが打ち止めになったのは、その飲料メーカーに野村総研がサイト上の行動データも含めた分析の提案をしたからでした。

今はテレビCMだけでなく、インターネット上の広告接触の影響も大きくなっています。

そこを含めた広告効果の評価ができるのは、クライアントにとって魅力的だったのだと思います。

20年も続いたお仕事もどこかで終わります。

だから企業は、常に新しいお客様、新しい仕事を開拓することが企業にとって不可欠です。

営業の皆さんは、MyELでの新規開拓と、CRMでの既存顧客フォローをしっかり進めて、月40件の客先訪問を確実に実行して下さい。

それが会社成長の基本ですので、訪問計画を意識した営業活動をお願いします。

2019年1月11日 (金)

組織の変化

一緒に働いてきた社員の方が退社をすることは、とてもとても辛いことです。

特に長く働いてくれた方や、とても活躍してくれていた方、人間的にも良い方だと期待をしていた方がいなくなるのは、眠れなくなるほどに辛く悩ましいことです。

しかし、それぞれの人が、それぞれの人生をより良いものにするために新たな選択をすることは、今の時代ですので、1、2回の転職であれば止むを得ないこととも言えるでしょう。

そもそも中途採用で人を採用するということは、その人がどこかの会社を辞めて来ることでありますから、他社は辞めて来て欲しいけど、うちは辞めてほしくない、ということ自体がバランスを欠いた考えなのかもしれません。

厚生労働省の「雇用動向調査」によると、平成29年度の1年間の平均離職率は15%です。

そして、若い方の離職率は20~24歳だと26%、25~29歳でも18%と高い傾向にあります。

当社の規模でも1年で5~6人が抜けて、5~6人の方が入社する状況は今の時代では特別なことではなく、嫌だとか辛いとか言う前に、これを現実として受け入れて、組織として冷静に対処するように自分に言い聞かせています。

そして、ここで働いてくれている社員の皆さんが、少しでも安心して働き続けられて、良い仕事に取り組み、幸せで、豊かになれる会社になるために、精一杯に努力するのが自分の仕事だと考えています。

伊藤忠グループに戻るという選択も、この基準で自分なりに悩み、熟考して判断したものでした。

この資本提携で確保した資金も使って、組織を強化して、新しい事業も成功させて、業務提携も進めて会社を発展させること、

それによって、しっかりした利益を生み出して、その果実を皆で公正にシェアすることで、皆さんが幸せで豊かになれる会社になるため、全員が協力して前進させましょう。

これから伊藤忠グループのデジタルマーケティング事業と、リサーチの事業を担うため、事業拡大、組織拡大を進めることになります。

私も気持ちを切り換えて、全力でこの課題と目標に取組んで行きます。

これらは会社の改善と発展のための変化です。

皆さんもこの変化を前向きに捉えて、皆さん自身も変化をして、新しい時代を作って行きましょう。

2019年1月 9日 (水)

品質管理の重要性

ビデオリサーチ様との協業案件を進めることは、今期の決算改善にとっても、来期以降の生産稼働率の標準化や、上期を中心とした業績改善にとってとても重要な施策になります。

このプロジェクトは始まったばかりであり、お互いの仕事の進め方や、アウトプットの違いもあるため、慣れない部分もあるとも思います。

しかし、協業とはお互いの信頼のもとに進めるものですし、最初の出だしで良い流れが作れるかどうかで、その後の展開が決まります。

今のところ、窓口となって対応してくれている、石田さん、栗田さんの2人のマネジャーが前向きに捉えて、できるだけ両社が進めやすい形作りに努めてくれており、徐々に信頼関係ができつつあるように感じています。

私もできるだけ頻繁に上の方に接触することで、その流れを推進したいと考えております。

ただ現場で案件に携わる皆さんが、お客様が満足していただけるサービスが提供できるかどうかが、本質的な信頼関係の基本になります。

年末にある案件でミスが多かったとの指摘があり、そのミスがなぜ起きたのか、今後その様なミスを防ぐために、会社としてどの様な改善をするのかの報告が求められました。

こちらも石田さん、栗田さんを中心に調整し、RG内でも検討をして、年明けにご担当者に説明に伺うことになりましたが、今後もミスが頻発すれば、この事業の命取りになります。そして、来期以降の決算改善計画も大きく狂ってしまいます。

本案件を担当する方は、ケアレスミスを見逃さないように細心の注意を払って業務にあたって下さい。

私たちはリサーチのプロとして働いています。

リサーチ会社としての品質管理を徹底して、お客様の信頼を作ることに全力で取り組んで下さい。

この件はとても重要ですので、よろしく頼みます!

2018年12月26日 (水)

熱意が足りない

営業の方の採用面接を続けています。

先日は慶応大学の大学院を卒業された20代後半の方が面接に来てくれました。

彼は大学院を卒業して3年3カ月、食品会社で商品企画の仕事をしていました。

主にコンビニ向け商品の企画開発の仕事であったそうで、コンビニさんから言われるがままに対応しなくてはいけないのが不満だったようです。

そして、4年目に入って北海道への転勤命令が出たのをきっかけに退社して、転職活動を始めたのだそうです。

彼は頭も良く、優秀で素直そうな好青年なので、この売り手市場であれば直ぐに次の仕事は決まるように思えます。

しかし、求人応募やエージェント紹介を通じてもう20社近く面接を受けて、まだ1社も内定が取れず、いつの間にか半年も失業が続いてしまい、とても焦っているようでした。

こんな彼がどうして20社近くも断わられ続けているのでしょう。

そのことを本人に質問したところ、エージェントに聞いてもらったら「熱意が足りない」と言われたことを教えてくれました。

そして、うちも3人で面接をしたのですが、確かに本当に何をやりたいのかが見えなくて、なぜうちなのだろう、なぜ営業なのだろう、と迷ってしまい不採用にしました。

慶応の大学院まで出た優秀な方でも、「これがやりたい!、これをやる!」という覚悟と熱意が見えないと人には響かないのでしょうね。

20代で半年も失業になり、20社も採用を断られ続けている状況は気の毒なのですが、同情で採用はできないので仕方がありませんでした。

2018年12月21日 (金)

SNS分析

TextVoiceのソリューションを開発し、安定した固定収益事業にすることは、当社の5年前からの望みであり悲願でもあります。

それを実現するために、昨年度はAPIシステムを開発し、BIツールとの連携、RPAとの連携を進めていることは何度もお伝えをしている通りです。

BIツールとの連携ではYellowfinとの連携とソリューション化がほぼ終わり、4Qから営業ステージに移る予定です。

そして、もう1つ栗田さんの方で、新しいサービスの開発にもトライしています。

それが下記のアーガイル社との連携で、TwitterとインスタグラムのSNSデータを回収して、それをTextVoiceで分析する「SNS分析」になります。

Twitterやインスタグラムには大量の口コミ情報が発信されていて、それがその商品の売上や、ブランドに大きな影響力を持つようになりました。

ナショナルブランドの食品や飲料、日用品、家電等の消費財メーカーや、流通、金融、携帯等の情報通信等の会社にとっては、非常に注目すべき情報であると思いますし、分析のニーズも高いと思います。

約1,500社に販売していると言われている「見える化エンジン」も、テキストマイニングで使われているといより、SNSデータ取得のために契約している会社も多いと聞きました。

「見える化エンジン」は1IDが年間で180万円の利用料が必要ですが、「TextVoice × アーガイル」のSNS分析は、機能を絞ることで、この半額位で提供できる見込みです。

先日、アーガイル社の岡安社長にご挨拶に伺いましたが、彼はSNSの分野で10年も頑張っていて、とてもこの分野に詳しいので、同社と組むことで魅力的で、良く売れるSNSソリューションを作り上げたいと思います。

ソリューションが完成したら栗田さんに説明会もお願いしたいと思うので、今後の展開を楽しみにしていてください。

〇アーガイル社

https://argyle.jp/

2018年12月20日 (木)

面白い仕事

楽天の三木谷社長が書いた「成功のコンセプト」という本を読みました。

その内容自体はあまり面白いとは思いませんでしたが、1つだけ確かにそうだなと思える章がありました。

プロフェッショナルの徹底、というタイトルで以下の様な記述がありました。

========================

面白い仕事があるわけではない。

仕事を面白くする人間がいるだけなのだ。

当事者意識を持って自分の仕事に取り組むことで、廊下の雑巾がけにも喜びを見いだせる人が、僕は真のプロフェッショナルなのだと思う。

========================

これは確かな真実だと思います。

もっと遣り甲斐のある仕事、自分を成長させることのできる仕事がしたいので、というともっともらしく聞こえるけど、果たしてその人はどれだけ当事者意識を持って、創意工夫をして、その仕事の意義も考えながら取り組んだのでしょう。

そして、自分で選んだ仕事を1、2年で自分に合わない、もっと遣り甲斐のある仕事で働きたい、という考えで何度も会社を転職して、果たしてその様な仕事が見つかるのでしょうか。

その前に、目の前にある自分の仕事に、主体性を持って、工夫をして、精一杯に取組んでみることなのではないでしょうか。

確かに面白い仕事なんてありません。それを面白いと思って主体的に取組むうちに、その仕事の意義や遣り甲斐や面白さを感じる様になるのではないかと思います。

2018年12月19日 (水)

志望動機

「私は大学卒業後、証券会社での新規開拓を行うカスタマーサポート部に配属し、電話での証券商品の説明や興味を持っていただいたお客様への資料送付や、契約までさせていただいていました。私は電話だけの業務ではなくお客様と直接的な信頼関係を築き上げたり、もっとやりがいのある仕事を求め転職したいと考えるようになりました。

3ヶ月とまだまだ短い社会人経験ですが自分の人生と向き合うこともできましたし、多くのことを学び成長できたと思います。人の役に立ち、やりがいのある仕事を自分なりに一生懸命働き活躍できるようになりたいと思います。」

良い大学を出て3カ月で証券会社を辞めた若者が、上記の志望動機で当社のリサーチャーに応募して来ました。

証券会社の電話営業はとても厳しいものだと聞いています。

私もよく証券会社から電話があり、「すみません。全く興味ないので切らせてもらいます。」といって電話を切っていますが、彼らは1日に100本とか200本の電話をかけて、2、3件のアポを取って営業訪問をしているそうです。

それは厳しい毎日だと思うのですが、3カ月でその仕事の意義や遣り甲斐というのが分かるとは思えません。

そして、「人の役に立ち、やりがいのある仕事」とは何なのでしょう?

厳しくても3、4年は逃げずに続けることで見えて来るものや、力になるものもある様に思います。

彼の志望動機には、リサーチに関することは一切ありません。

「人の役に立ち、やりがいのある仕事を自分なりに一生懸命働き活躍できるようになりたい。」

という志望動機でもう6カ月間も転職活動を続けているようですが、この経歴と志望動機では企業は受け入れ難いので、次の仕事が見つからずに苦労をしているのだと思います。

社会人1年目の若者には気の毒ですが、私も「残念ながら・・・」のメールを送りました。

2018年12月18日 (火)

仕事中のSNS

ビジネスはONとOFFを明確に切り分けることが必要です。

ビジネスタイムは仕事に集中し、できるだけ効率的に仕事を遂行して、業務時間が終わったら仕事のことを忘れて気持ちを切り替えることが大切ですよね。

そして、それが自然にできることが、仕事ができる人の条件だと思います。

オフィスを歩いていると、業務時間中にYahoo!ニュースや、Facebook、2Chを見ている人を時々見かけます。

それもほんの1部の方が、習慣のようにされているようです。

パソコンを見ていると、どこまでが仕事で、どこまでがプライベートなのか分かりかねますが、うちはYahoo!ニュース、Facebook、2Ch等で、たびたび情報収集する業務ではありません。

業務時間中にYahoo!ニュースや2Chを読むのは、昔で言うと仕事中に読売新聞やスポーツ新聞を机に広げて読んでいるのと同じです。

それは普通の緊張感のある職場ではありえないことで、もしその様な社員がいたら、上司から「お前仕事中に何をやっれるんだ!」とかなり厳しく注意されたことだと思います。

そして、以下の就業規則にも反することでもあります。

(遵守事項)

 第12条 従業員は、次の事項を守らなければならない。

① 勤務中は職務に専念し、みだりに勤務の場所を離れないこと。

これは個々人の良心の問題であり、仕事の取組み姿勢の問題であります。

思い当たる方は、正していただきたいと思います。

2018年12月11日 (火)

TextVoiceの契約

インターネット調査の市場成長も低くなり、価格競争も厳しい中で、アドホック調査だけで経営して行くと厳しくなる。

そのため差別化のできる「固定収益ビジネス」を作ることが必要である。

そんな戦略方針で、2014年度から「テキストマイニング(TextVoice)」の開発に取り組んでいます。

ASPサービスが完成したのが2015年5月ですから、こちらの販売から3年半が経ちました。

当初はこのASPサービスが完成すれば直ぐにどんどん売れて、翌年の2016年度からは事業収益がプラスになると計画していたのですが、思うように契約数が伸びず、TextVoice事業への投資が赤字の1つの原因にもなっています。

しかし、「テキストマイニング(TextVoice)」は独自性があり、操作も簡単で、分析結果も分かりやすいサービスです。

そして、当社の経営を良くするには、これを固定収益ビジネスに育てることだと考えています。

BIツールや、RPAや、SNS等のAPI連携なども進めながら、「TextVoice事業」を成功させて、当社の安定収益に育てたいと、毎日、毎日、夢の中までも願っております。

今期の「TextVoice事業」の22Mの売上は、5年目なので何とか損益分岐までは持って行こうという計画ですが、この上期の売上はあまり勢いがありませんでした。

しかし、ここに来て、フリップスモリス様、ドコモシステムズ様、工業市場研究所様の3社からASPサービスのお申し込みをいただきました。

この勢いで契約数が伸びて今期計画の22Mをクリアし、来期は収益を生む事業になればと思います。

「TextVoice事業」が収益を生むまでもう一歩ですので、何とか粘って頑張りましょう。

2018年12月 6日 (木)

ひどい話し

最近、これは酷い話だなあと呆れていることがあります。

それは、20代の若者の採用に関するマナーの悪さです。

7月から岡島さんが週2日勤務になったため、採用面接の日程の連絡と調整は当面私がやることになりました。

そのため、毎日、どんな応募者が来ているのかチェックをして、良い方が来るとこまめに連絡を取って、面接の日程調整をしています。

しかし、この2カ月で、面接のお約束をした方が、何の連絡もなく約束の時間になっても来られないドタキャンが6人も続きました。

4、5日前には「分かりました。その時間に伺います。」とちゃんと約束をしたのに、何の連絡もなく当日に来ないんです。

こちらは3人、4人で経歴書や志望動機を読んで、どんな質問をすべきか考えながら18時とか19時まで待っているのに、電話やメールの1本もないとはどういうことなのでしょう??

登録しているメールと携帯電話に連絡を入れても出ませんし、その後に何の返信もありません。

この様な若者は約束したことをどう思っているのでしょう?

そして、こちらが何人もの人が時間を調整して、待っているのをどう考えているのでしょうか??

ビジネスの世界も約束と信用と信頼で成り立っています。

いくら求人が幾らでもある売り手市場だと言っても、こんなことを平気でやる人は、社会人として失格です。

この様な無責任な行動には、本能に腹が立ちます。

2018年12月 4日 (火)

パネル収益化の実際

2カ月ほど前にパネルの1部貸し出しと、それによる収益について、以下の案内をしました。

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スタートは当社のパネルの5%ほどの方に、月1回のアンケート(予備調査も含む)が行くくらいの頻度ですので大きなものではありません。

これによるパネル提供の収益は月に5万円、年間60万円ほどです。

そして、実際に運用してみて問題がなければ、ビデオリサーチさんの運用順位を引き上げてもらい、今の10倍(当社パネルの5割の方に月1本のアンケート)位まで増やしたいと考えています。

この状態になれば、月に50万円、年間で600万円ほどの大きな固定収益になり、業績改善にも寄与できます。

これも3Q中に進めたいと思います。

===============================

そして、実際に1カ月半ほどビデオリサーチさんの案件に限って、ほんの1部の調査で当社のパネルを開放して様子をみました。

特にモニターさんからのクレームもなく、問題もないようなので、そろそろ本格的に動かして行こうということで、GMOリサーチさんとの打ち合わせをしました。

次はビデオリサーチさんと、日本リサーチセンターの2つの伝統的な調査会社の案件に限定し、JCPの中位(25社ほどのパネルの中間)に置くというものです。

これで月に3万人ほどがこのアンケートに答えることになるので、最大回収数(4.5万人)のモニターの約7割ほどの方に、月1回の調査が加わる計算になります。

ただし、売上は月に25万円ほどで、そのうち20万円がモニターにポイントを提供するので、手元には5万円ほどしか利益が残らないことが分かりました。

年に300万円ほどの売上と60万円の利益ですので、利益は上記で紹介した1割ほどでしかありませんでした。

それでも、モニターの皆様の不満(アンケートが少なく、ポイントが貯まらない)解消には、一定の対策になると思うので進めてみます。

2018年12月 3日 (月)

安定業務の確保

会社の業績を改善するには、この1年半で崩れてしまった営業体制を早急に整備することが不可欠です。

そして、昨年度から大幅に減少してしまった、お客様との面談数を引き上げること、これなくして引き合いや受注の増加はないので、営業体制の整備を急ぎます。

また、個別営業に頼らない安定業務の確保も並行して進めます。

その具体策として、以下の3つに取り組んでいることは説明した通りです。

 1)VR社との業務提携の推進(月80本の定量調査あり) → 月5本で 年30Mの売上

 4)吉田秀雄記念事業財団の受託(3年継続予定)     → 年10Mの売上

 5)伊藤忠商事のマーケティング事業への協力       → 業務提携を目指して協議中

このうちの、VR社との協業案件が、いくつか動き出しました。

しかし、金額的にはこちらが思ったような水準では取れず、より効率化を図り、原価を引き下げて要望に応えて行くことが求められています。

以前、ある大手住宅設備会社の役員と食事をした時に聞いた話を思い出しました。

「うちは大手ハウスメーカーとの取引はほぼ原価で利益は出ていない。そして相当な無理も聞いて対応している。それは工場の稼働率を安定させるためには不可欠なことであり、一般の取引の製品原価も下げることなので、嫌でも何でもやるしかないんです。」というものでした。

VR社には多くのリサーチ業務があります。

そして、アドホック調査はパートナー企業に任せて行くという方針も出ています。

うちが良いサービスを、良い価格で提供できれば、かなりの業務を確保することができます。

月に300万円、年間で3600万円位は直ぐにでも作れます。そして、この業務には人件費以外の経費がないので全額が会社に残ります。

この案件で作れる粗利は少なくても、上期の業務不足から稼働率が40%まで下がった事実を考えると、若干の生産体制強化をしたり、1時的に派遣の採用をしたとしても、3000万円の決算改善をすることができます。

そのため、リサーチ売上の10~15%を目途に、VR社の案件を積極的に取り組んで行くことにします。

それは業務の平準化を実現するためであり、全体最適化をして、決算を改善するためです。

皆さんの理解と協力をお願いします!

2018年11月29日 (木)

義務と権利のバランス

会社で働くのも、「義務」と「権利」があります。

「権利」は労働法で保障されている権利と、就業規則で決められた権利があります。

「義務」は就業規則にある就業の義務と、予算を達成することや、お客様に喜ばれる良いサービスを提供したり、システムを安定して運用したり、その役割によって色々です。

最近は働き方改革が叫ばれていますが、それは日本の企業が義務ばかり強くて、個人の権利が蔑ろにされていることが多かったからだと思います。

そして、「義務」と「権利」のバランスの取れた働き方を目指して、会社も個人も調整して行くべきなのでしょう。

ただ権利は権利ですが、義務を果たずに権利ばかり主張するのは、組織人として適切ではありません。

そして、多くの社員が自分の義務を果たさずに、権利ばかり行使すれば、会社は成り立ちません。

結果として事業が崩壊して、ここで働く全員が不幸になってしまいます。

私達はマイボイスコムという同じ船に乗っている仲間であります。

私達全員が安心して働き生活し続け、社会の役割を担うためにも、各自が自分の義務と役割をしっかり果たして、会社の経営計画が達成するためにベクトルを合わせることが大切です。

そして、全員の協力で良い果実を生み出し、それを公平に享受できる会社にして行くことだと思います。

皆さん、その様な会社を目指して頑張りましょうね。

2018年11月22日 (木)

駄目な理由

何事もそうだと思うのですが、駄目な時、成果が出ない時に、それが何故なのかその原因や理由を考えることは必要だと思います。

原因が分からなければ対策も打てないから、自分なりに何が原因なのか整理すべきでしょう。

しかし、駄目な理由をしっかり整理して、だから駄目なんだと、駄目でも仕方ないんだ、と自分を正当化してしまったら、何も変わらないし問題を解決することはできません。

原因や理由を整理したら、それを打開するための行動に移すことです。

だからこうする、という解決策のない分析なんて意味がありません。

駄目な状況を変えるためには、自分なりの仮説にもとづいて、前向きに、積極的に、熱意を持って行動するしかないのだと思います。

そして、がむしゃらに動くことで改善の糸口が見えて、自分なりの上昇気流を捕まえることができるのではないでしょうか。

私も今の悪い業績から一刻も早く脱出するために、構造的な改善に向かってがむしゃらに動いてみます。

そして必ず業績を回復させます。

2018年11月16日 (金)

予測できない流れ(2)

CRCに入って最初の仕事は計量モデルの作成でした。

毎日、毎日、統計データをセットして重回帰分析をやり、それを連結式にしてシミュレーションする仕事で、これがなぜ企画なのか、リサーチャーの仕事ってこんななのかと失望しました。

そして、2年間は何とか我慢してその業務を続けて、3年目に産業調査チームに移してもらったのですが、4人のメンバーのうちプロパーは2人で、残りの2人は銀行とゼネコンからの出向者でした。

そして、誰からも何も教えてもらえない環境でした。

そのため、何もないところからお客様を開拓し、仕事を受注して、本で勉強しながら調査を行い、手探りでレポートを書くしかありませんでした。

経験が少ないけど2年目には1人で2週間の米国出張に行かされて、伊藤忠さんの開発案件のFS調査や、業界団体のビジョン作成に取り組むうちに非常に多忙になり、お客様にも頼りにされるようになって、悩んでいる暇がなくなりました。

そして、その仕事を12年も続けて実績も上げていましたが、会社の方針転換でリサーチの仕事がなくなり、多くの関係者の理解と協力で社内ベンチャー制度を作ってもらい、インターネット調査の事業で起業をして今日に至っています。

何か困った時でも熱意と誠意を持って努力し、一生懸命に頑張っているうちに、誰かが協力をしてくれてまた良い流れが出来て、そこでもまた苦しみながらも頑張る。

それが私自身の職業人生だったように思います。

どんな仕事でも逃げないて、頑張り続けて、嘘をつかず、誠実に働いていれば、何とかなるものだ、というのが35年間働いた自分自身の正直な感想です。

2018年11月14日 (水)

MyEL×Yellowfinの展開

MyEL×Yellowfinで新しいサービスの開発を行う訳ですが、マーケティング分野の企画提案に従事している方にとっては、魅力的なサービスになるかもしれません。

マーケティングはSTPで考えることが必要です。

でも今のMyELでは、GTレベルの結果は分っても、セグメントして見ることができませんし、セグメント情報が必要であるとデータを購入する必要があります。

そして、それを提案などに使うのであれば、必要な可視化の作業も必要です。

だからもっと細かくこの調査結果を見て使いたいのにというお客様にとっては、今一歩痒い所に手が届かないサービスである可能性が大きいと思われます。

MyEL×Yellowfinの新サービスは、1つのデータを使うたびにチャージするのではなく、現在の閲覧サービスと同様に、固定費用で全てのデータを自由に使っていただけるものにします。

そして、マーケティング業務の関係者に、お手軽に使えるデータバンクとして、安価に使ってもらい、そのことが当社とお客様の距離を縮めて、個別調査のご依頼もいただけるようなCRMツールになれば良いと思います。

現在のMyELの会員は約5万人です。このうち有料の閲覧会員は500人ほどです。

このうちの2割の100人が「MyEL×Yellowfin」を使ってくれれば、1,000万円の売上と800万円の利益が作れます。

そして、販売代理店経由でも販売すれば、200人、300人と利用者を増やせるかもしれません。

これで3,000万円の売上と2,400万円の利益が生まれれば大きいですよね。

Yellowfinさんも全面協力してくれて、レベニューシェアでやらせてくれるというので、是非とも良いビジネスに育てて行きたいと思います。

TextVoiceと、MyELの売上を今の3倍にして、売上の3割を固定収益で作るのが目標です。

そうすればとても収益の安定した良い会社にできるので、収益構造の変革に向けて、知恵を絞り、粘り強く頑張って行きましょう!!

2018年11月13日 (火)

MyEL×Yellowfin

TextVoiceとYellowfinのAPI連携を進めていることはお伝えしている通りです。

これでASPサービスの欠点と思われる、1)分析の自由度の不足、2)可視化の制約、3)結果共有の難しさ、4)利用価格の高さ、の4つを改善して、TextVoiceの販売を促進したいと考えています。

これが実現すれば、TextVoice事業も黒字の収益に変わり、会社の決算も大きく変わります。

TextVoiceも取組みを始めて5年目です。

何とかこのBIツールとの連携を実現して、早く会社の安定した固定収益になればと強く、強く期待をしているところです。

そして、先日、Yellowfinの日本代表とご担当者と、私と栗田さんで食事をしました。

そこで色々と情報交換をしたのですが、その中で当社の「アンケートデータベース(MyEL)」の話しになり、それをYellowfinに載せたらとても魅力的なサービスになるのではないか、ということになり、実験的に進めることで合意しました。

テスト版を作ってもらうと、なかなか面白いアウトプットを出すことができました。

「アンケートデータベース(MyEL)」は沢山の調査データがありますが、そのデータを自由にブレイクダウンしたり、セグメントしたりもできませんし、その結果を自由に動かしたり可視化したりもできません。

もっと詳しく見たいなら、クロス集計やローデータを購入して自分で表現して下さい。というサービスです。

しかし、これらのデータがYellowfinに載ると、自由に自分が見たい条件(属性や回答項目等)で絞り込んで数字が作れて、それを自由に可視化することができます。

それなので、年内に何かしかのサービスを作って、販売を始めたいと思います。

こちらは栗田さん、永森さん、八幡さんで開発を進めてもらっています。

これも1つの独自性のあるサービスとして育てて行きたいと思います。

2018年11月 2日 (金)

MyELのサービス変更

以前、永森さんからメールもあったと思いますが、

販売アイテム拡大による受注増を目指すため、ミエルの提供サービスを( 11/1)から変更します。 法人会員ベーシックにご契約の方も、値上後の金額での対応になります。

グラフレポートは、過去1年分ぐらいは作成します。 それ以外で個別に必要な場合は別途作成になります。

1)クロス集計、単純集計の販売価格値上
2)グラフレポートをサイトから購入できるようにする

以下がサイトに記載の内容ですので、確認して下さい。

MyELのデータは年間500万円ほどは売れており、レポートも100万円ほど売れていました。

そのため今回のデータ値上と、レポートのサイト販売で250万円の売上増を目指しています。

リサーチ事業、TextVoice事業、MyEL事業とも、この様な小さな改善を積み重ねることで、決算の改善を実現して行きたいと考えています。

皆さんの協力をお願いします。

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■集計表の価格変更

MyELのクロス集計・単純集計の販売価格を次のように変更します。

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・クロス集計表 \7,560円(税込)に変更 ※現状\5,400(税込)
・単純集計表  \3,240円(税込)に変更 ※現状\2,160(税込)
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※法人会員(ベーシック)のポイント数も変更になります。
 クロス集計表 7,000ポイントに変更 ※現状5,000ポイント
 単純集計表  3,000ポイントに変更 ※現状2,000ポイント

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■グラフレポートの販売

グラフレポート(税込\21,600)が、Webサイトから購入・ダウンロードができるようになります。

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【グラフレポート】

・全体値(単純集計)のグラフ、クロス集計の%表、簡単なコメントを
 掲載したレポート(パワーポイント形式)
 (テーマによっては設問間クロス集計結果を含む)

・販売価格 :21,600円(税込)

★サンプルはこちら
https://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/report_sample.pdf

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