ビジネス Feed

2014年8月 5日 (火)

目線を上げて仕事に取組もう

7月28日に行った2Q戦略会議で、7月にJMRAの「第38回経営業務実態調査」(先日回覧しました)が出たので、マネジャーが市場の実態を正しく把握することも大切だと思い、主な指標を全員で確認しました。

そして、「この資料によると従業員1人当たりの売上は24.6百万円にもなっている。当社の従業員1人あたりの売上は業界平均の半分以下なのに驚いている。当社は売上に対して従業員数が多すぎるのではないか?」という指摘が岡島さんからありました。

そして、以下のような意見が出されました。

・既存調査は郵送費や調査員の経費などが嵩むため、一概に比較はできないが参考にするべき指標だと思う。

・インターネット調査が中心のマクロミルなどと比べても1人あたりの売上はかなり少ないはずだ。

・他社(GMORやマクロミルなど)とはビジネスモデルが異なるのでこれも単純な比較はできない。

・今後は人員構成は良く考えて進めるべきで、配置転換なども検討していく必要がある。

私はこの実態調査の資料は毎年目を通しています。そして、調査会社の従業員1人当たりの売上が2千万円を超えていることも認識していました。

しかし、それは従来型調査会社が郵送費や、印刷費、調査員などを沢山使っているからだとばかり思い込んでいましたが、アドホック調査の半分がインターネット調査ですので、これは従来型調査会社のものだ、というのは偏った考えだったのかもしれません。

そして、他社の従業員1人あたりの売上を計算してみたら、マクロミルは2,300万円/人もあり、インテージでも1,700万円/人でした。マクロミルはQPR等もあり、月に90時間もの残業もやってこの数字を作っています。

当社は40人の従業員で400百万円の売上、1人あたり1,000万円の売上が今期の計画です。そして、1Qは計画が未達で、生産稼働率も50%台まで下がっています。

この数字を比較する限りでは、経営計画の目線が低く、人が多過ぎると言われても仕方がありません。

当社はもっと労働生産性を引き上げて、1人当たりの売上を少なくとも今の1.5倍に引き上げる努力を、苦しくてもやらなくては行けないのだと思います。

皆さんも会社の生産性を上げること、生産稼働率を引き上げること、1人当たりの売上を上げることの重要さを認識しておいてください。そして、生産性の向上に協力してください。

これはリサーチ業界全体がやっていることなので、自分達も厳しい気持ちで取組んで行かなければなりません!

2014年8月 1日 (金)

テキストボイスの取り組み

今年の戦略方針でも案内の通り、今期は森さんに企画開発チームの専属になってもらい、「テキストボイス」での定性分析を当社の強みとして構築する取り組みを進めています。

1つは「テキスト分析サービス」の提供であり、1つは「テキストボイスASPサービスの構築」がビジネスの目標であり、その立上げが今期の森さんのミッションになります。

3月末に420万円で「テキストボイス」のプログラムを購入し、1Qはそのオペレーションと技術の理解、お客様への提案やメディア発信に使う分析事例の作成が中心でしたが、そろそろビジネス収益を作るステージに入ります。

そして、テキストボイスの認知を上るために、「テキストマイニング PickUp」の コンテンツを「ビジネスサイト」と「MyELサイト」のトップページに 記載して、「テキストボイス」の説明ページへの誘導を強化しました。 

「ビジネスサイト」と「MyELサイト」には、それぞれ1日で500~ 600人が来訪しているので、少しでもテキストボイスのサービス認知向上に繋がればと思います。

 〇ビジネスページ http://www.myvoice.co.jp/

 〇MyELページ  http://myel.myvoice.jp/

営業の皆さんも沢山のお客様に、テキストボイスを当社の独自サービスとして紹介してくれています。

そして、色々なお客様から良い評価をいただいているという報告を聞いています。

あとは、これをどうビジネスに展開し、どう受注と売上の拡大と、当社の収益に結び付けるかです。

可能性は大きいと思いますので、今期で収益化の目処を立てるために会社としても積極的に取り組みます。

森さん、栗田さん、やっとシステム化のスタートラインまで来ましたので、気合を入れて頑張って行きましょう!

2014年7月31日 (木)

アクアクララ社のCM

先日、テレビを見ていたら、アクアクララ社のウォーターサーバーのテレビCMで、当社の社名が出ているのに気づきました。

「家庭用ウォーターサーバー利用者実績数No.1」マイボイスコム調べ、というものです。

こちらは当社の自主調査で実施した結果を、同社が掲載料をお支払いいただいてご利用いただいているものです。

掲載料はこちらになりますのでご確認ください。

(調査結果の掲載料)

http://myel.myvoice.jp/user_data/keisai.php

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アクアクララは、お電話一本でウォーターボトルをご家庭まで宅配するサービスで、お客様は専用のウォーターサーバーでいつでも冷たいお水と熱いお湯を楽しむことができ、現在全国で46万軒以上の会員が利用している宅配水No.1*ブランドです。美味しく安全なお水を全国にお届けすべく品質にこだわり、またライフスタイルに合わせてお選びいただける様々なウォーターサーバーをレンタルにて提供してまいりました。
この度のアクアトラストは、水の除菌方法としては最も安全かつ有効なUV(紫外線)除菌ユニットを採用。注ぎ口からお水が出る直前までUV照射による除菌を効果的に行うことにより、徹底した高度なクリーン性能を実現しました。
これを実現可能としたのがフィリップス社製インスタントトラスト。従来、大型でウォーターサーバー内部への搭載は困難なこの除菌ユニットを、共同研究により小型化を実現。この度のアクアトラストの目指すクリーン性能にはなくてはならない存在です。

アクアクララはこれからも、より一層お客様にご満足いただける商品作りを目指し、品質の向上に努めてまいります。


※出所:2013年7月マイボイスコム調べ【ウォーターサーバーの利用に関する調査】にて、家庭用ウォーターサーバー利用者実績数No.1

〇アクアクララ社のニュースリリース

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000001717.html

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2014年7月30日 (水)

重要なDM

この保険会社からは年に2、3回、「重要」と真ん中に書かれた封書が送られてきます。

そして、何だろうと封書を明けて中身を確認すると、内容は一般的な保険やその会社のサービスの申し込みを進めるものです。

2

DMは沢山送られてきて、ほとんど9割は封書のタイトルと差出人を見て、中身は見ずにそのままゴミ箱に捨ててしまいます。

その開封率を上げるために『重要』と書いて送ってくるのでしょうが、これは誰にとって重要なのでしょう。彼らの売上や営業にとって重要なのであって、お客様にとっては重要なものではありません。

封書の開封率向上には役立つのかもしれませんが、マーケティング的に考えるとかえってマイナス名メッセージだと思います。

私もこの会社はしっかり覚えましたが、顧客本位の会社ではないから、できるだけこんな会社とはお取引しないほうが良いだろうな。という印象が刷り込まれました。

お客様を開拓すること。自社の新しいサービスをできるだけ広くお伝えすること。

それは私達にとっても重要なことだし、もっともっとやって行かなくてはいけないことだと思います。

その1つの方法としてDMを送ることもあるでしょう。

でもその時にもお客様本位で、お客様の立場に立った対応をするように心がけたいですね。

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2014年7月24日 (木)

コスト感覚

仕入れはできるだけ安く、販売価格はできるだけ高くが商売(ビジネス)の基本です。

会社経営もいかに売上を上げるかと、いかに無駄やムラからくる経費を削減して、利益を残すかという戦いであり、トヨタも日産もパナソニックもそれをしっかりと進めて強い会社になったのだと思います。

売上を5%引き上げて、経費を5%削減できれば、それだけで10%の利益率が作れます。

あと数%をどうやって高く売るのか、あと数%の値引きをどうやって抑えるかと、あと数%の生産性をどうやって上げるか、あと数%外注費を抑えられないか、という工夫を優良企業は常に真剣に取組んでいます。

そういう面では、当社はまだまだコスト管理や、生産性への取り組みがまだ不十分なのかもしれませんね。

商談に厳しく取り組んでいる業種に商社があります。

私も伊藤忠さんの商社マンとは色々な形でお取引やお付き合いをしてきましたが、彼らはこの「安く仕入れて、高く売る」という商習慣が新入社員の時から厳しく叩き込まれていて、必ずもうちょっと安くしてくれませんか、という価格交渉をしてきます。

私に社内ベンチャーを認めていただいたA社長も、伊藤忠さんの繊維部門でずっと厳しい商売をされてきた方でした。繊維の取引も何円、何銭というところまで粘り強く単価交渉を行う商売だったようです。

そして、先輩からは「価値が分からない商品なら、まずは先方が提示してきた半額でどうか。という価格交渉をするように教えられて、それをずっと実践してきたし、後輩や部下にもその様に指導してきた。」ということを聞きました。

ある時に伊藤忠の繊維部門に、CRCがシステム開発で2億円の見積を出したのだそうです。すると先方は「それは高過ぎるので1億円でやってくれ。」という価格交渉が入り、A社長にこの件が何とかなりませんか。という相談が来たのだそうです。

繊維部門のトップはもともとA社長の後輩で、昔からよく知っていた方なので、「なあXX専務、こちらの2億円の見積に対して1億円とはちょっと無茶苦茶なな話じゃないか。」と電話をしたのだそうです。

そうしたらその専務さんが、「何を言いますかA先輩、分からぬものはまずは半値に値切れと強く指導してくれたのはA先輩ですよ。私はシステムのことは分からないので半値の値引き交渉をしただけすよ。何が悪いのですか」とやり返されたそうです。

「あいつにあんなこと教えなければ良かったよ」と笑いながら仰っていたのを思い出します。

価格交渉とコスト感覚は、どんな会社でも必要なことです。うちも、あとどうやって5%高く売るか、あと5%安く買うか、というコスト意識を持ってやって行きましょう。

2014年7月16日 (水)

MyEL集計の販売

5月末に「MyEL集計サービス」のシステムが完成し、6月一杯でSGの皆さんでお客様に実際にデモをして、お客様の評価や意見・要望をメモにまとめてもらうテストマーケティングを行ないました。

デモに回ってもらったお客様は45社で、色々な改善要望もいただいたので、それらを改良しながら本格的な提案営業を開始します。

以前、皆さんにも計画の説明をしましたが、販売ターゲットはMyELを継続的に利用してくれている上位10%の3,000人の会員です。

これの方々にメールDMや、お知らせメールで事例やキャンペーンなどの案内を続けながら、営業の皆さんによる個別訪問のデモもして販売を進めます。

まだご契約は2社(昭和産業様、読売広告社様)だけですが、事前のアンケートでも、今回のテストマーケティングでも7割の方は興味がある。利用してみたい。と言っていただけていますので可能性は大きいと思います。

あとはどんな条件で、どんな販促や提案をしていくかを良く考えて、粘り強く実行して行くことです。

当社が次の成長を掴むには、自社の特徴のあるサービスで、固定収益に結び付くサービスを作り、収益基盤の底上げを図ることが不可欠です。

それを実現する1つの戦術が「MyEL集計サービス」の販売ですので、これを計画的に、組織的に、販売をしてて行きます。

Aプランで50社の契約を取れば、3千万円の固定収益の粗利が作れます。100社で6千万円です。これが毎年続くので、会社の収益基盤をぐっと改善することができ、皆さんの賞与や昇給も改善し、中期ビジョンで提示した退職金制度などの福利厚生も実現できます。

そして、「MyEL集計サービス」が導入されると、個別案件の提案にも結びつくと思います。

そんなシナジー効果も期待できるサービスですので、是非とも成功させましょう!!

2014年7月11日 (金)

残業時間とは

時間外労働とか、残業時間の基準が1部で曖昧になっているようですので、法律的な残業の定義と、当社の就業規則の関連項目を紹介します。これは組織としての約束事で、会社も働く社員も正しく認識すべきことですからちゃんと目を通しておいてください。

実働時間とは「労働者が現実に労働に従事している時間だけでなく、使用者の指揮命令下におかれている時間をいい、これが所定労働時間を超えた場合に、時間外労働が発生し、その対価に対して会社は残業代を支払う。」というのが労働基準法の一般的な解釈です。

そして、就業規則では「時間外労働が業務上必要な従業員は、事前に会社の許可を得なければ時間外労働をしてはならない。」となっていて、所定時間を超えてでもやるべき業務と、管理者(上司)が判断し、本人に承諾した場合に「残業」になるというのが基準になります。

この労働基準法の規定にある使用者の指揮命令下におかれている時間」というところが、残業時間や残業手当に該当するかどうかの重要なポイントになるということです。

従って、管理者からの指揮命令や、管理者の事前承諾のない状態で、個人が自発的な意思で勉強のために所定時間を超えて会社にいても、それは「時間外労働時間」や「残業時間」の対象にはなりません。

業務が少ない時期には、就業時間内でも空いた時間に仕事に関係する勉強をするのは良いと思います。でもそれは残業時間を発生させない範囲で行うことです。

そして、どうしても目の前の案件のために学習しなければいけない技術があれば、その主旨を上司に説明して、上司から事前に残業の承認を受けてからやるというのが正しい運用になります。

会社は法律や規則をちゃんと遵守し、そこで働く社員も規則やルールを守る。

そして、会社も個人も公私の区別をしっかり付けるのが良い会社になる条件だと思います。

それを意識をして、全員が法律と社内規則をちゃんと守る会社にして行きましょう!

=====(就業規則より)=====

(時間外労働及び休日労働)の規定

第27条

(1)業務の都合により、第23条の所定労働時間を超え、又は第24条の所定休日に労働させることがある。この場合、法定の労働時間を超える労働又は法定の休日における労働については、会社はあらかじめ従業員代表者と書面による協定を行い、これを所轄の労働基準監督署長に届け出るものとする。

(2)時間外労働が業務上必要な従業員は、事前に会社の許可を得なければ時間外労働をしてはならない。

(3)許可を得た従業員は、会社が指定する一定の休憩時間の後、時間外労働を開始する。一定の休憩時間とは、20分間とする。ただし、申告・承認により休憩を必要としない時間外労働も認める。時間外労働開始後、会社は一定の労働時間毎に一定の休憩時間を指定する。従業員は、これに従って時間外労働に従事しなければならない。

 (4)18歳未満の従業員には、(1)による時間外労働若しくは休日労働又は午後10時から午前5時までの間に労働させることはない。

(5)18歳以上の特定労働者(子の養育又は家族の介護を行う従業員)から申し出があった場合には時間外労働は1年で150時間を超えないものとする。

=====(社会保険事務所のサイトより)===

労働時間の定義

残業代トラブルで一番問題になるのがそもそも「労働時間とはなにか」という判断です。

労働時間を法的に考えると次のようになります。

拘束時間から休憩時間を除いた「実働時間」のこと

実働時間とは、労働者が現実に労働に従事している時間だけでなく、使用者の指揮命令下におかれている時間をいう。客待ちなどの「手待時間」も含まれる

この使用者の指揮命令下におかれているというところが重要なポイントになりますが、必ずしも直接的な命令だけではなく、 間接的あるいは黙示的な指揮命令があれば労働時間になります。

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2014年7月 7日 (月)

七夕祈念

Photo

テキストボイスの事業を、高根先生との協力関係を大切にしながら進めて行くために、毎週1回の活動レポートを出して、隔週で活動状況を報告に伺うことにしました。

メールなどでは適宜やり取りをしていますし、栗田さんのところには毎日のように先生から電話をいただいているのですが、それでも定期的に「会って直接話すこと」は大切なことですので、この事業がちゃんと立ち上がるまでは続けるつもりです。

先週、先生が活動をされている「六本木ヒルズ・レジデンシェル」を私と、栗田さん、森さんの3人で訪問して、現在の営業状況と、ASPシステムの進捗状況について報告をしました。

そして、意見交換も終ったころに高根先生から「七夕の短冊に願いを書こう」と言われました。

先生は「ASPますように」と書き、私が「テキストの成功」と書き、それを帰りに1階のロビーにある七夕の竹の葉に栗田さんと結んで、この事業の成功を祈念してきました。

「テキストボイス」が事業として成功し、当社と組織活性化研究所の2社がウィンウィンで良くなるように、そして関係者がハッピーになれるように、粘り強く頑張って行きたいと思います。

今日は七夕です。皆さんは星に何のお願いをするのでしょうか。

私は会社の繁栄と発展、家族と社員の皆さんの幸せを心から祈念したいと思います。

2014年7月 4日 (金)

差別化サービス

差別化できるサービスはのどから手が出るくらいに欲しいですよね。

うちは他社と違ってこんなサービスが提供できます。こんな風にお役にたてて、他社には絶対にできないサービスです。と提案したら、お客様がそれなら是非買わせてくれ。とすぐに言われるような商品だったら最高だと思います。

でも実際にはそんな強い、独占的な商品を持って営業をしているサービス業の会社は殆どないでしょう。

当社もライフスタイル分析や、MyEL集計サービスや、テキストボイスASPなど、差別化できるサービスを作っていますが、それでも、この商品でしかできないということではありません。

この部分でこのくらい強いとか、今までよりこのくらい良いとか、早いとか、安いとか、それらの強みをうまくお客様に訴求しながら、新しいお客様を創出して行くのがビジネスなのだと思います。

以前、マーシュの町田社長と飲んだ時に、「御社は色々な特色あるサービスや、沢山の調査データがあるから営業ネタには困らないでしょうからいいですよね。」と言われたことがあります。

彼らには特別な道具がないので、「調査会社にしっかりしたリクルーティングを安く提供する」という分野に絞って、粘り強い訪問営業を続けています。

それも何度も何度も同じお客様を頻繁に回り続けているので、新しい材料はほとんど何もないそうです。

そのため営業訪問でよくやっているのは、お客様にも興味のありそうな新聞記事の切り抜きをコピーして、それを持って彼らは営業に行くのだといいます。

訪問ネタは新聞記事のコピー1枚だけですよ・・・

でもそんなベタな営業ですが、彼らは事業を成長させて、しっかりした決算を行って、組織も毎年大きくしています。

差別化できるサービスは必要ですが、でもそれだけでは実際の商売は動きません。

マーシュさんのように、毎日の営業訪問とお客様とのコミュニケーションをしっかりやることが商売の基本であり、実績を上げることなのだと思います。

差別化サービスの構築と、お客様とのコミュニケーションの強化、この2つをしっかり進めて良い流れを作って行きましょう!

2014年7月 1日 (火)

技術提携契約

組織活性化研究所の高根先生から「テキストボイス」のASPシステムを開発、販売するための包括的な「技術提携契約」をいただくことができました。

これまでは「総代理店契約」で、当社しかこの技術を売れないという契約でしたが、一歩踏み込んでこの技術を活用したサービス構築まで一緒にやっていくという内容です。

これで、システム開発と、新しいASPでのサービス事業を作るための基礎ができました。

高根先生の独創的で優れたテキスト解析の技術を使わせていただき、この技術の普及と、新しいサービス事業の創出に進んで行きたいと思います。

事業目標は日本のテキストマイニング市場の30億円のうちの、まず10%のシェア、3億円の事業を早期に作り上げることです。

この目標に向かって頑張って行きたいと思います。

こちらは、森さん、栗田さん、鮎沢さん、田邊さんでプロジェクトを作って進めます。

頑張って良い魅力的なビジネスを作って行きましょう!

そして、今日から7月です。当社の16期目の第2クオーターが始まります。

良い事業の流れが作れるように、日常の業務遂行、各チームの計画達成もお願いします。

2014年6月30日 (月)

恵まれていること

今期は必ず経営計画を達成して、健全経営に戻さなければなりません。

当社はこれまでの15期の決算のうち11期が黒字でしたが、株主に配当で利益還元したのは1回しかありません。それも利益余剰金の1%だけの小さな配当でしたので、決して株主重視の会社とは言えません。

でもそのお蔭で、過去の利益から税金を払った後の利益剰余金が99%も会社に残っています。

11期から15期は1勝4敗の成績で6千万円もの資金が流出しましたが、それでもまだ利益余剰金が1.5億円あり、現金も2.5億円残っていて、慌てないで経営の立て直しに取り組めるのはありがたいことだと感じています。

松下幸之助さんは会社経営は「ダム式経営を目指せ」と仰っていたそうですが、過去の努力と頑張りでこれだけの資金を蓄えられていたことは、恵まれていることだと思います。

それから、今回の株主総会で遠藤さんが監査役を任期退任されるため、大西さんに無理を言ってお願いして監査役を引き受けていただきました。

遠藤さんも元CTCの経営企画部長をとして、CTCの上場を取り仕切った方でした。

鎌田さんもCRC総研の経営企画部長やCTCの常務取締役を務められた方ですし、大西さんも伊藤忠商事の情報システム部長や、CRC総研のインターネット事業部長、CTCの取締役専務執行役員をされた方です。

そんな経営やマネジメントの経験豊富な大先輩が、当社の力になっていただけるということ、これは本当にすごく恵まれていることなのだと思います。

経営経験豊富な先輩方の助言も真摯に聞きながら、早く良い流れになるように必要な対策を打って行きます!

皆さんも今期の経営計画がしっかり達成できるように、各自、ベストを尽くして頑張って下さい!

当社の関係者全員がハッピーになるために、頑張りましょう!

2014年6月25日 (水)

友人価格

Photoある協業の話で特許権の確認が必要になりました。

特許権というのは厄介なもので、ちゃんと確認して対応しておかないと後で大きな障害になります。

苦労して作り上げた事業も、特許侵害だから止めてくれとか、これだけの利用料を払ってくれということもあるし、大きな組織が類似サービスで攻めてくることもあるのでしっかり調べて対処しなければなりません。

皆さんは特許出願の文章を見たことがありますか。

私は自分でも3件ほど特許出願をしたことがあります。そのうちの1件は今のビジネスに関連するアイディアで、何らかの形で当社を守れないかと思って、その時は個人で40万円も払って弁理士に頼みました。

でも結果的には1件も特許は取れず、特許でビジネスを守ることの難しさを知りました。

自分が弁理士に頼んで作成してもらった出願書も、これが日本語なのか?と思うほど何が書いてあるのか分からない代物なので、素人では判断ができません。

今回もこの件はどうなのだろう。ということがあり、専門の弁理士に相談する必要があると考えました。

そして、自分の先輩が数年前に弁理士になったことを思い出して、電話をしたところ「今日の夕方なら空いているからオフィスに行くよ」と言って直ぐに来てくれました。

相談料は食事とビールだけで良いとのことで、そのまま神田の居酒屋に直行しました。

色々な友人がいるとこんな時にも助かります。

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2014年6月23日 (月)

ワーク・ライフ・バランス

「仕事と生活の調和」のワーク・ライフ・バランスを考えることは大切なことだと思います。

当社では、毎月、残業時間と休日出勤の情報をマネジャーに報告してもらっていますが、昨年の平均残業時間は36時間で、休日出勤も殆どありませんので、全般的にはワーク・ライフ・バランスが保てる状況だとは考えています。

仕事が忙し過ぎて毎日が長時間労働で休日も休めず体を壊したり、家庭生活の時間も持てないようでは困ります。会社の方もここはしっかり認識して、法律や規則を守り、働きやすい環境を作って行きたいと思います。

一方で、会社がしっかり成長し、皆さんの待遇改善も実現して、全員がハッピーになるためには、皆さんに「ワーク」の職責をしっかり果たしていただくことも必要になります。

自分の職務や計画がまだ大幅に未達であれば、まずはその自分の職務遂行にベストを尽くして、有給休暇も病気や特別な事情がある時は別ですが、職務の見通しを立ててから取っていただきたいと思います。

各自が自分の責務を責任を持って果たして、その結果として組織に利益という果実が生まれ、それを適切に分け合うことで、関係者がハッピーになれるのが会社です。

「ワーク・ライフ・バランス」とは働く上での「責任」と「権利」のバランスを、組織と個人の両方がしっかり考えて対応することだと思います。

ビジネスの世界は厳しいものです。仕事の職責や計画を全うするにはそれなりの努力と頑張りが不可欠です。

そして、経営計画の達成は、当社の関係者がハッピーになるために必要な条件です。

ビジネスはビジネスです。お互い自分の職責には責任と自覚を持って取り組み、ベストを尽くして行きましょう!

2014年6月16日 (月)

早く忙しくする

5月、6月の生産業務が空いて来ています。

4月の生産稼働率は68%と春先としては高い稼働率でスタートしたが、5月は53%まで下がってしまいました。

5月のチーム別の生産稼働率は下記の通りです。

  R1  37%

  R2  60%

  R3  57%

  G2  58%

稼働率の低下は、今期に入っての受注がまだ十分でないためです。早く受注を増やして、生産稼働率を高めて、まずは懸案である「1Qの決算」を少しでも改善させましょう。

会社の生産計画は、平均的な生産稼働率を70%で積算しています。

つまりRGやG2の皆さんが標準的な労働時間の70%を、売上の立つお客様業務に従事している状況です。これが50%や60%に下がると利益が出ない構造です。

そして、人が仕事で成長するのも、少し忙しすぎるくらいの環境が必要です。余裕を持ってでも終わるような職場環境では仕事の工夫が生まれず、鍛えられず、成長できません。

職場は忙しいこと。業務がちょっと多くて大変だ。という位が会社としても個人としても良いのだと思います。

早くそんな状況に持って行けるように、各チームとも計画達成を目指して頑張って行きましょう。

会社を良くするにはまずは受注拡大です。ここは営業の皆さんの活動にかかっています。外向きに動き、積極的に提案する毎日の活動を通じて受注を増やし、会社を良くして行きましょう!

そして、受注拡大に向けてRGの皆さんもできるだけの協力をしてください。

よろしくお願いします。

2014年6月11日 (水)

調査結果のPR活用

「マイナビ転職」のCMとサイトに当社が受託した調査結果が引用されています。

3ヶ月ほど前まで「楽天カード」のCMに当社の社名が掲載されましたが、これと同じスキームになります。

当社としては、調査を正しく実施すること、結果も正しく利用してもらうことを条件に、一定の掲載料もいただいてサービスを提供しています。

これから前田敦子さんのTVCMで当社の社名も目にすると思いますが、この様なサービスで実施しているものです。

こちら情報を共有しておきます。

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株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、女優、歌手として活躍中の前田敦子さん(22)を起用した、総合転職情報サイト『マイナビ転職』の新TVCMを2014年6月1日(日)から全国で放映を開始します。また、TVCMの放映に併せて、全国の交通広告・新聞・WEBにて広告を展開します。さらに、屋外広告においては、JR渋谷駅ハチ公前スクランブル交差点の4面ビジョンにて、6月6日(金)から3日間、業界初のシンクロ放送を実施します。

転職情報を通じて、新たなステージに挑戦するビジネスパーソンをサポートしてきた『マイナビ転職』は、今後もみなさまの声にお応えするサービスを提供し続けます。
※転職支援サイト調査(東阪名在住20~39歳男女かつ転職支援サイトの認知者および接触経験者に向けたウェブ調査)2013年12月実施 調査機関:マイボイスコム

〇マイナビ転職の情報発信

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000499.000002955.html

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2014年6月 3日 (火)

MyELテーマ数が2,000件

MyELで公開している自主調査のテーマ数が、ほぼ2,000件になりましたので、サイトや営業資料での公表値を約2,000件に修正してもらいました。

1万人超の大規模な自主調査を、2,000件もやって公開している会社は当社だけです。

この日本で1番大きな生活者データを活用した「情報サービス」を、MyEL集計サービスなどを展開しながら進めて行きたいと思います。

ああもう190か月も自主調査を続けてきてたのか。と思って第1回目の1998年7月の調査テーマを振り返ってみました。

テーマは「環境ホルモン」と「抗菌型住宅設備」で、1,033名様のご回答でした。

えらくニッチなテーマを選んでいたなあと思いますが、これも昨日紹介したTOTOの張本さんが、当社の立上げを支援してくれて、隔月で1テーマの調査の枠を50万円で買い取っていただいたからです。

お取引を通じた信頼感の中で年間300万円、2年間で600万円の予算を付けてくれたので、ずいぶん立上げの時の資金繰りが助かりました。

そんな出来事もあった当社の自主調査ですが、16年間で「2,000テーマ×1万人超」のデータ蓄積の価値は大きいと思います。

これをうまくこれからの当社の収益に活かして行きましょう。

1998/10/19 ~ 1998/10/26      
1998/09/14 ~ 1998/09/20      
1998/08/17 ~ 1998/08/23      
  • スカイマークの国内航空参入                【2,576名】                           
  • 電子マネーの導入実験開始                 【2,576名】                           
1998/07/27 ~ 1998/08/05      
1998/07/21 ~ 1998/08/05      
1998/07/06 ~ 1998/07/20      

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2014年5月30日 (金)

5月が終了

1つの事業年度が終わり、納品や決算をして、組織や事業方針や予算を決めて新しい事業年度が始まる。

企業活動とはその連続ですが、新しい事業年度が始まったと思ったらGWに入って一息ついたらもう5月が終わります。12ヶ月のうちの2ヶ月、今期の16.7%が終了です。

時間の過ぎるのは恐ろしいほど早いので、毎日毎日を大切にして、ビジネスも1日、1日しっかり頑張らないといけないということだと思います。

4月の月次決算は売上が前期比で120%で伸び、経常利益も単月で3.6百万円改善できました。

そして、5月の売上や決算はこれからですが、今日時点でのセールスフォースの数字で見る限りでは、4-5月の売上累計は前期比で125%ほど伸びています。

今年が良いというより、去年の出だしが異常で酷すぎたということですが、今のところ数字は改善しています。

しかし、これは昨年度の4Qの受注が増えて受注残が多かったからです。今期の受注状況を見るとまだ順調とは言えませんので、まだまだ気を引き締めて取り組まなければなりません。

6月売上の受注残がまだかなり少なので、1Q締めの6月にあとどれだけ受注と売上を入れられるかが勝負です!

1Qの計画がちゃんと達成できれば、今期は必ず良い流れが作れます。

そのためにも、6月の売上増を目指して、積極的な営業活動を進めて行きましょう!

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2014年5月22日 (木)

固定収益確保と会社の成長

固定収益の意義について紹介しました。

そして、「MyELサービス」と「テキストボイスASP」の2つが、現時点で当社が考えている固定収益ビジネスのシーズになります。

「MyEL集計サービス」は8千万円の売上と、6千万円の営業利益を作るのが目標ですが、これ以外に会費とデータ販売の収益もあります。

これらを含めると、MyEL全体で1.1億円の売上と、8千万円の利益が作れると試算しています。

そして、もう1つの「テキストボイスASP」は、もっと大きな事業の可能性を秘めています。

2月に「テキストボイス事業の協業提案書」を作成した時に色々と調べたのですが、テキストマイニングの市場規模は30億円あり、現在は野村総研のツルーテラーと、プラスアルファコンサルの見える化エンジンが2強で、それぞれ10億円を占めています。

テキストボイスのアウトプットは、ある分野でこの2つのツールと比べて大きな優位性があります。そのため固く見ても市場の1割の3億円の売上は作れるだろうと考えています。

そして、それによって1億円近くの利益は作れると思います。もしかすると技術の優位性によってこの2~3倍のビジネスが作れるかもしれません。

この2つの固定収益ビジネスで、4億円の売上と1.5億円以上の利益を作ること、それが我々の目標です。

この目標が実現すれば、当社を高収益で安定した強い会社にすることができます。

そして、私が熱望している皆さんの大幅な待遇改善と、退職金制度等の福利厚生の拡充も実現できます。

中期経営ビジョンの最終年である2017年までに、この2つの新ビジネスを成功させます。

私もこの目標の実現に向けてベストを尽くしますので、皆さんも協力をお願いします!

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2014年5月21日 (水)

固定収益の意義

今期の経営計画の4つ目の戦略方針は以下の通りです。

4.MyELサービス、テキストボイスASPの販売で、固定収益力を強化する。

そして、昨年に出した「中期経営ビジョン2017」でも固定収益で、必要な売上の3割が確保できるようにすることを目標にしています。

これを実現することが、当社が発展・継続し、収益の向上と、待遇の改善、を実行するのにとても重要なことだと考えています。

皆さんは、インテージさんがなぜ50年も続いて、1,000人を超える企業に成長できたか分かりますか?、それはパネル事業を成功させて、それが収益基盤として確立できたからです。

そして、そのパネル事業を始めて、成功させた功労者が現在の田下会長なんです。

この7、8年で資本提携のことがあって、同社のトップや役員クラスの方と、何度も食事をしながら情報交換をする機会を持たせていただきました。彼らもほんの20数年ほど前は、大変に経営が厳しく、いつ潰れてもおかしくない経営状態が何年も続いたのだそうです。

そして、労働環境も劣悪で激しい労働争議が起きて、日本では珍しいロックアウトまであったという歴史があります。その頃の生々しい話をその時の当事者であった役員から聞きました。

その厳しい経営状況を救ったのが、新規事業である「パネル事業」でした。

最初は「なんでこんなに単純でレベルの低い仕事をやらなくてはいけないのか。」と社内でも馬鹿にされながら、何年もかかって強固な固定収益の基盤を作ったことが、彼らを安定した成長企業に変化させたわけです。

今、アドホックに頼ってきた従来型の調査会社はどこも厳しい経営状態に陥っています。

当社が固定収益ビジネスを育てることに注力しているのは、インテージさんの歴史から学んだことでもあり、ぜひ実現したいと考えています。

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2014年5月20日 (火)

顧客基盤の拡大

今期の戦略方針の3つ目は以下の内容です。

3.MyELでの新規開拓、CRMの既存対応、SG×RGの提案営業で、顧客基盤を広げる。

こちらは昨年度に引き続いての方針で、当社にとってとても重要なことです。

戦略会議や、経営会議で営業マネジャーからよく出ているのは、「既存顧客の継続案件がなくなったため、その分の売上がへこんでしまった。」というものです。

でもよく考えてみると、同じお客様から同じ課題の調査が4年も、5年も続く方がレアなのであって、継続案件もいつかは必ずなくなることを前提に、常に新しいお客様、新しい業務の開拓をして行かなければ会社は成り立ちません。

そして、その認識が当社は甘かったのだと思います。

当社のことを認知し、サービスの内容理解もあり、何かのマーケティング課題が出た時に、マイボイスコムの〇〇さんに相談しようと思ってくれているお客様は、まだまだ市場のほんの1部です。顧客基盤を広げる努力はずっと続けなくてはなりません。

これは企業としては当然の活動ですので、厳しくても大変でもしっかりやっていきましょう。

昨年度からSGでは「お客様との接触頻度の拡大」を続けて来ましたが、前回の戦略会議で金額はまだ少ないですが成果が出てきているという報告を聞いて嬉しく感じています。

S1ではこの新規訪問の活動で、昨年度27件の引き合いが生まれ、6件の受注に繋がりました。

おそらくこれが顧客基盤の拡大につながり、受注の向上に繋がってくるでしょう。

今後の営業活動の成果に期待しながら、今年も「顧客接点の拡大」の取組を続けて行きましょう!

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