ビジネス Feed

2011年8月18日 (木)

MyELの改善

長谷川さんからも連絡してもらいましたが、MyELのトップページに「Pick upテーマ」と、「カテゴリーの色付けボタン」を追加して、お客様に使いやすいように改善を加えました。

●Pick upテーマの追加
調査テーマだけを一覧にしても、どんな調査か分かりにくく、あまり親切でないという要望から、直近のPick upテーマの説明を加えました。

●最新アンケート結果のボタン追加
アンケート結果「カテゴリごと」のボタンに色付けして、関係のあるカテゴリを探しやすいように改善しました。

藤原さんに頑張ってもらって、だいぶMyELのトップもカラフルで充実したコンテンツになってきました。皆さんも是非ご覧下さい。

〇アンケートデータベース(MyEL)
http://myel.myvoice.jp/

MyELもサイトをアップして1年9ヶ月が経ちました。

今期は固定収益確保という戦略課題に対応するため、MyELの売上は「2,000万円」で計画しています。

サイトの改善活動も継続的に進めて、お客様にとって使いやすいサイトにして、10月からの1部一般会員の有料化も導入することでこちらの予算も達成するためベストを尽くしたいと思います。

長谷川さん、永森さん、頑張って行きましょう!

2011年8月12日 (金)

田中先生

私達のお客様に、慶應大学経済学部の田中辰雄准教授がおられます。

田中先生とはかれこれ7年くらいの付き合いになります。最初は公正取引委員会からのお引合いがあり、行ってみると4人の方がおられて、当社のサービス内容についてかなり細かく質問を受けました。

後から聞いたらこの時は6社のネットリサーチ会社を呼んで、どの会社に調査を委託したら良いか選定していたのだそうです。そこでこの会社が1番ちゃんとやってくれそうだと、田中先生が当社を選んでくれました。

田中先生はとてもざっくばらんでいつも不思議な格好をしています。でも話をすると、きっとこういう人が天才なんだろうなと感心させられてしまうエキスパートな先生でもあります。

先生からは毎年、何テーマかは必ずお仕事をいただける良い関係が続いているのは、営業を担当している田井さんがしっかり親切丁寧に対応してくれているお陰です。

そして、現在お手伝いをしている調査の件で、担当した小川さんの仕事に対して「さすがマイボイス」とお褒めをいただきました。

先生が設問形式にまとめきれなくてOAにしようとしたのを、小川さんが自分で調べてこんな形の設問にしてはどうですか。と提案してくれたことを評価してのお褒めの言葉です。

私達の仕事は専門サービスを提供する仕事です。言われたことを言われたことだけで受身に対応するのではなく、お客様がお困りのこと、お客様が喜ぶことを考えてサポートさせていただく、提案させていただくところに私達の存在意義があるのだと思います。

まずはCSが1番です。そしてご満足いただき継続的なお取引を頂く中で、会社を継続させ、皆さんの待遇を改善していける適正な利益を頂かせていただく。それが当社の基本的スタンスです。

小川さん、お客様に喜ばれる良いサービスを提供してくれてありがとうございました。

田中辰雄研究会

http://www.tanakazemi.com/

2011年8月 9日 (火)

次回のJMRX勉強会

以前にも紹介したJMRX勉強会は「ジャパン・マーケティング・リサーチ・エクセレンス」の略称で、マーケティング・リサーチャーのネットワーキング・コミュニティとして、毎月1回、勉強会を開いています。

過去の勉強会の内容: http://www.facebook.com/JMRX2010?sk=app_4949752878 

こちらはリサーチャーが自発的に勉強しよう、情報交換しようという主旨で集まっていて、私もまだ3回ほどしか参加していませんが、実践的で勉強になります。

参加費は1,000円と安いものの、へたな高いセミナーよりずっと勉強になると思います。

最近は金森さんや田井さんもよく参加しているようですが、他のリサーチャーや営業の皆さんにも是非参加して勉強して欲しいと思います。

次回の勉強会は8月25日(木)19:00~からです。主体的に時間を調整してインプットしなければ専門性も顧客対応力も高めることはできません。

時間の都合を付けて出席下さい!!

===(次回の開催案内)============

JMRX勉強会 【インサイトリサーチによるアイデア開発支援

①:クライアントは、協力会社が考えたアイデアを買いたいのではなく、自分たちでアイデアを手に入れたいと思っています。そして、そのサポートを求めています。

②:デコムでは、2006~2010年の5年間で、16業種、51社、272案件のインサイトリサーチの実績があります。その全ては、マーケティン領域での何らかのアイデア開発支援のために、行われています。事例を踏まえて、ご説明します。


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【概要】
講師:大松 孝弘 氏
   株式会社デコム代表取締役社長
   http://www.decom.org/pages/company.html

日時:8月25日(木) 開場 19:00~名刺交換
             講演 19:30~
             終了 21:00頃
             (終了後、別会場で懇親会あり)

会場:渋谷 GMOリサーチ株式会社 11階「大会議室2」
        http://www.gmo-research.jp/company/company01.php
        東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

       ※セキュリティの関係上、19:30で入館方法が変わります。
         詳細は自動返信メールをご覧になってご来場下さい。

会費:1000円 (当日会場にて)

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2011年8月 3日 (水)

リサーチ業界は?

日本マーケティング・リサーチ協会の調査では、2009年度のマーケティングリサーチ(MR)の市場規模を1,672億円と推定しています。そのうちネットリサーチは394億円で、MRの24%、アドホック調査(1,041億円)の38%を占めています。

以前はインターネットは20代男性のオタクのツールと言われ、お客様からはインターネットで調査なんかをして大丈夫なのかと言われ、リサーチ業界からもそんなわけの分からない情報を分析しても意味がない、「garbage in garbage out」だ、と言われていた時とは全く違います。

ネットリサーチの黎明期からこの事業に関わってきた自分としても、この成長は嬉しく思っています。

でも導入期や成長期の頃は、旧インタースコープの平石社長とか、旧インフォプラントの大谷社長と一緒に研究会などをつくって、どうやったらネットリサーチが世の中に役立つようになるか、どうやればよい品質にできるか、そんなことをもっと真面目に考えていました。

それが、この2社とも2007年にヤフーに買収されて、それがまた、2010年にマクロミルに吸収されるような大きな業界再編の中で、ネットリサーチ業界はおかしな方向に動いてしまったように思います。

そのことが、「マーケティングリサーチの現状」調査で、貢献度の急落(トップボックスが4年間で、19%→17%→9%と半減)し、定量調査の満足度も48%という酷い結果となって現れているのだと思います。

これをちゃんと修正していなかいと、日本のマーケティングリサーチは機能しなくなり、日本の消費市場にとっても大変不幸なことになるでしょう。

当社でできることは限られていますが、少なくともリサーチ会社として正しいことを行い、社会的なミッションを意識して動ける会社でありたいと思います。

そのことをPRするのは難しいことですが、情報を積極的に発信し、主張し、行動する中でお客様に理解してもらう努力をして行きましょう!

2011年7月26日 (火)

プロモーション? 2

クロス・マーケティングの「Webプロモーション・サービス」について色々なところから、色々な情報をいただきました。

やはりリサーチ業界ではちょっとした話題になっているようです。

彼らがプロモーションに使うパネルは、他社の提携パネルであり、対応する部隊もリサーチとは異なる組織を新設してやるので、問題ないというのが彼らの主張だそうです。

でも自社パネルを使わないとしても、提携パネルと言われているA社、B社、C社、ともネットリサーチもやっていますので、ネットリサーチ市場のクオリティの低下に繋がることが懸念されます。

そもそもアンケートをお願いされた生活者が、その商品やサービスの良いところを刷り込まれて、結果的にはその商品やサービスの資料請求や、会員登録や販売をしているサイトに誘導されたらどう思うでしょう。

「なんだ結局、ネット上のアンケートなんて、商品を売るための引っかけなのか?」と不信を感じてしまう人も多いのではないでしょうか?

リサーチ市場よりもプロモーション市場の方が規模も大きいので、事業を拡大するにはプロモーションに打って出たいという気持ちは良く分かります。

でも、そのためネットリサーチの市場が悪くなっても良いのか?、やはり私は大きな疑問を感じます。

競合会社に対して何もできないのがもどかしいですが、当社はリサーチ業界の常識とモラルを守って、正しく対応し、質の高いリサーチサービスを提供することに徹して行きましょう。

それが当社の価値観ですし、社会的役割だと思います。

リサーチ会社として正しいことをやり、彼らにビジネスでも負けないように頑張るしかありません!

2011年7月25日 (月)

ロゴの力

110615_0938~001こちらの写真を見て、「あれっ?」と思った人が何人かいると思います。

こちらはシーエーシーという大きなシステム会社なのですが、そのロゴが当社の出身母体だったCRCととてもよく似ています。

デザインも色も酷似していて、遠くから見たらぱっとは見分けがつかないくらいです。

私が営業で外出していた時にこのロゴを見て、「あれっ、どこかで見たようなマークだな」から「何故CRCの看板があるのだろう」と思って、思わず近くまで行ってしまいました。

私も15年近くこれとそっくりなロゴの名刺を持って仕事をしていたので、すごく懐かしく感じました。

ロゴの力は凄いですね。たった3文字のデザインされたマークですが、色々なイメージや、色々な感情を一気に想起させる力があります。

鎌田さん、本木さん、岡島さん、明石さん、藤井さん、服部さん、永森さん、だけが分るお話しですみません・・・

2011年7月21日 (木)

学ぶこと

JAICさんの「セミ・ホーダイ」も法人契約をして1年半が経ちました。こちらはSGの社員が学ぶ機会を作りたいと思って始めたものです。

でもコミュニケーションや企画提案、マネジメントのテーマも増えてきたし、自分も色々と受けてみて、これならRGの社員にも役立つと思って、1年ほど前からRGにも受講を勧めてきました。

社員の顧客対応力やコミュニケーション力、提案力を高めることは、会社のサービス向上にとっても、皆さん個人のビジネス力を高めるためにもとても重要なことです。

ただ、サイトを見ると毎月の登録は多いものの、キャンセルも多いので、実際にはどれだけの人が受講したのかが分かりませんでした。

また、以前、JAICのセミナーのマネジャーさんから「マイボイスさんはキャンセル率が非常に高いですね。」と言われたのも気になっていたので、この1年間の各自の受講回数を出してもらいました。

結果は皆さんにも回覧しましたが、小池さんのように頑張って年に13回も受講した人もいれば、毎月のように申し込みを入れながら結局1回も受講していない人までいました。

仕事が忙しくて行けなくなることもあると思いますし、ビジネスセミナーは効率が悪いのも確かです。

でも1つ2つでも学ぼう、自分に気付きを与えようという姿勢は大切です。そして、学ばない人に成長はありません。

1年間に1回も受講していない人までいるのは残念なことですね。

仕事が忙しいのは当たり前、忙しい中でも時間を調整してインプットしていかないと自分が乾いてしまいます。

研修に出れば何かのプラスはあるはずです。特に若い社員の皆さんは「謙虚な姿勢で学ぶこと」を心がけて下さい。

2011年7月12日 (火)

入札受注(落札)

郵政事業会社の広告評価調査の入札に参加して、580万円で落札しました。

これはゆうちょ銀行等の広告の効果を定期的に測るもので、これから来年の4月まで四半期ごとに継続調査を行うものです。

S2の星野さんが入札の準備をして、私と金額を決めましたが、かなり勉強した数字ではありますが、以前の様に原価で取るような水準の金額ではありません。それなりの粗利を確保した金額での落札でした。

SGでは過去の入札結果をファイリングして、入札の金額を決める時にはそれを睨みながら、この仕様だとどの位の粗利率なら勝負になるか推測しながら金額を決めています。

入札参加企業は6社もいましたので、各社とも「原価ででも取って業務量を確保する」というような状況は過ぎたのかもしれませんね。

いつもどうしてこんな金額で応札するのか、どうみても原価にも行かない金額で参加する特定の調査会社が2、3社あります。

あそこがきたら金額では勝てないという調査会社ですが、でもそんな金額で業務を確保しても、事業の継続はできません。どこかで無理がたたって会社はなくなってしまうでしょう。

官公庁の調査はそんなに高い利益の取れるものではありませんが、当社としても一定の利益水準を確保しながら入札に参加して行きます。

まずはそれなりに大きな金額で、継続的な案件が取れて良かったです。

2011年7月 8日 (金)

コンペの勝利

あるスポーツクラブの企画コンペで、当社が勝つことができました。

競合先はマクロミルとクロス・マーケティングの2社で、300万円の予算の中で、先方のマーケティング課題に対して何ができるかの競争です。企画提案の内容の勝負での勝利ですので、大変意義深いことだと思います。

営業は小池さんが担当し、提案書は山本さんが作りました。

私も内容をざくっと見させてもらいましたが、ラダリングという方法や、キキミミパネルの活用、といった独自性もあり、提案の内容も具体的で、良い提案だと思いました。

当社はこの様な企画提案の中身で勝って、そのサービスにも喜んでいただけ、ご評価いただける会社にして行きたいと考えていますので、今回の勝利はとても嬉しく思います。

また、この様な流れを作るためリサーチ経験が豊かな山本さんに入社いただいたのが、結果として現れてきたという面でも良かったと感じています。

今回の提案書はとても良くできているので参考までに回覧します。企画コンペに勝てる提案書の見本として、皆さんのこれからの提案活動にも役立てて下さい。

小池さん、山本さん、コンペの勝利おめでとうございました!

これからもこの様な成功事例を、沢山増やして行きましょう!

2011年7月 6日 (水)

Social-Voiceのサイト

「ソーシャルメディアリサーチ(Social-Voice)」のサイトを、ビジネスページの「リサーチメニュー」にアップしました。

これから本格的にこちらの販売とサービス提供を始めます。

○ソーシャルメディアリサーチ(Social-Voice)
http://www.myvoice.co.jp/menu/social-voice.html

ブログやSNS、twitterなどのソーシャルメディアの普及によって、生活者のネット上の情報発信が急拡大し、マーケティングに与えるインパクトも増加しています。

そのため企業もソーシャルメディア上の口コミ情報に注目する動きが強まるだろうと思われます。

Social-Voiceは、これらの口コミ情報をタイムリーに分析できるリスニング型のリサーチで、商品ブランドや広告、キャンペーンの課題や問題を発見することができます。

これに、アスキング型のネットリサーチを組合わせることで、付加価値の高いリサーチサービスを実現したいと思います。

こちらは秋山さんをリーダーに、積極的に事業化を進めます。

皆さんの協力をお願いします。

2011年6月21日 (火)

新卒採用面接

これまで4回ほど新卒者に対する会社説明会を実施しました。来週にももう1回の説明会も予定しています。

今年は小さな広告にしたため登録者自体が100人ほどで、そのうち書類審査で17名に絞って説明会に来てもらいました。

そして、来週から適性検査と1次面接を受けてもらい、2次面接も経て、7月の上旬に内定を出す予定です。

今年の応募者もとても優秀そうな方が沢山おられます。大学の専攻も、社会学や、マーケティング、社会心理学、消費者行動学など関連している人も多く、高いポテンシャルを感じます。

こんな不況で業績が厳しい時に、育成に時間のかかる新卒採用をすべきかという議論もありました。

でも、新卒採用でないと採用できない方がいるのは事実ですし、会社は常に攻める、成長する姿勢を持つことも大切だと考えています。

特に当社は人的サービスで勝負をして行きたいので、人的な強化は常に考えて行かなかればなりません。

基本は「良い方がいたら採用する」ということですが、当社の将来を担っていただける優秀な方を探すため、真摯な気持ちで面接に臨みたいと思います。

2011年6月20日 (月)

赤坂プリンスホテル

110412_1127~001こちらの赤坂プリンスホテルは、赤坂の1つのシンボル的な存在でした。

それが2011年3月末を持って営業を停止して、取り壊されることが決まっています。外観を見る限りそんなに古くはないと思うのですが、何かもったいない感じがします。

赤坂プリンスで私も1つ思い出があります。思い出といってもお仕事関係のお話しです。

マイボイスが始まって3年目位に、ジャストシステムから彼らのイベントで、ネットリサーチについてプレゼンをするように頼まれました。

営業課長と親しくしていたのと、当社のPRになればと思って引き受けたのですが、当日伺うと私のセッションに200人もの人が集まっていました。

それだけでも若干びびる話しですが、10分ほど前にではプレゼンの準備を始めたら、同行していたF君が「高井さん、インターネットが繋がりません。」と青くなっていました。

40分の説明時間のうち20分くらいはネットで当社のサイトを見てもらいながら、ここでこう話して、ここでこうボケてまでしっかり準備をしていたのが狂ってしまいます。

頭の中をぐるぐるめぐらせて、20分のネタで40分のプレゼンをやるには、どこをどう引き伸ばしたらよいか焦りながら考えていたのを思い出します。プレゼンは何とか60点くらいで切り抜けましたが、本当に冷や汗を掻きました。

仕事にはこんなハプニングはつきものです。

取り壊される赤坂プリンスを見ながら、10年前のトラブルのシーンを思い出しました。

2011年6月17日 (金)

CSと採算

今週の朝会でも紹介しましたが、競合他社のトラブルから参加することになった、総務省の調査が無事に終わりました。

本件は他社の納品データに関して、「パネルの質が悪く、研究に使えない。」という京都大学のI教授のクレームから始まり、当社に2,000件のデータの取り直しの話しが舞い込みました。

とはいっても納期は決まっているし、もう失敗するわけにはいきません。また、調査票もかなりヘビーで調査設計にも少し無理があるように思われました。

そんなトラブルシューティングからの参加でしたので、メイン担当の本さんをはじめ、恒吉さん、鮎澤さんは大変だったと思います。特に本さんは連日深夜までの作業になり大変ご苦労様でした。

でも粘り強く先生方の要望にお応えして、当初の納期どおりに、先生方がご満足いただけるデータをお納めすることができました。

総務省のご担当者も、某シンクタンクの担当者も、研究されるI教授も、当社のサービスと、回答データの質にご満足をいただけて、ほっとしました。

実は途中でI教授から私の方に、「この予算でこんなに対応していては、やりすぎではないですか。これで御社の採算は大丈夫ですか?」というような主旨のメールもいただきました。

でも当社はサービス業ですので、お客様にご満足いただけることが第一です。今回の様なトラブル時にはお客様のトラブル解消を優先して良かったのだと思います。

もちろん当社は営利企業ですので、採算抜きでお客様に喜んでもらえば良いということではありません。お客様のCSを優先しながらも、その中でできるだけ効率的な業務遂行を心がけて、組織全体では適正な利益を上げることが必要です。

しかし、「お客様の満足なき利益」では会社は成り立たなくなります。お客様の満足を優先しつつ、事業採算も取って行くというのが基本なのだと思います。

2011年6月15日 (水)

誰も教えてくれない

社会人3年目あたりからは自分で考えて行動して、未経験な分野も主体的にチャレンジしていくことが大切です。

会社としては勉強する機会を作ることと、困った時や問題が起きた時は組織的に対処することはできるだけしっかりやります。それ以外は、自分で主体的に勉強し、学び、考え、対処するのが基本だと思ってください。

30代、40代になった時に何ができるかは、能力や適性も若干ありますが、その人に自立心と専門職として働くプロ意識があるかどうかが1番大きいと思います。

自分はCRC総研という弱いシンクタンクに入ったのが幸運でした。仕事の流れも何も出来ていなくて、誰も勉強の機会も仕事のやり方を教えてくれる人はいませんでした。困った時には相談はできましたが、誰もが自分の仕事は自分でやるという雰囲気でした。

キャリア3年目以上で、年齢が20代後半以上の人で、「まだ自信がない」、「まだ経験がないのでできない」ということを言う人はいませんでしたし、そんな事は言えない世界だと思っていました。

服部さんや永森さんも入社1年目、2年目からかなりの仕事をやっていました。忙しい時期は連日11時過ぎまで働き、時には徹夜でレポートを書いていました。恐い上司の下でずいぶん苦労していたのを知っています。

私も3年目には1人で米国出張に行かされて、帰国してすぐにレポートを作り伊藤忠さんでプレゼンをしたり、第一勧業銀行の投資環境調査のため、海外でヒアリング調査に行って「投資ガイド」をまとめたり、旧自治省の仕事で連日お客様のところで夜中まで働く様な経験をしました。

来日したオクラホマ州の副知事を帝国ホテルに迎えに行き、1人で京都まで連れて行き、京都府の公事室長との会議にも立ち会わされてえらい目にあったのも確か3年目の仕事でした。

誰も何も教えてくれないので、自分で考えて行動して、最初は全く分からないけどやってみたら何とかなった、という感じでしたが、それらの経験が、自分の仕事の血肉になったように思います。

リサーチの世界は自分でかなりの部分ができる自由度が魅力の1つでしょう。でも、一方では厳しいハードルを自分で乗り越えられるかどうか、個々人の力量が常に試されている厳しい世界でもあります。

当社は比較的自由で人に優しい会社だと思います。でも会社なので厳しい競争に勝って生き抜いて行かなければなりません。そのためには嫌でも「ビジネスはビジネス」として取組むことも必要です。

仕事はどんな仕事でも厳しいものです。その厳しい仕事を真剣に、しかしできるだけ前向きに楽しく取組むことが大切なように思います。

2011年6月14日 (火)

キャリア3年目

先週、RGで技術研修のことをお伝えしました。

全社の技術レベルを上げることは、当社のサービスの質を上げて、お客様から継続して選んでいただける会社になるためにも、皆さん自身が充実した仕事をするためにも重要なことです。

そして、人的な専門サービスを提供する世界で生きていくには、個の力、個の意識、個の行動力が不可欠です。

それがなければ、システムとパネルのインフラ型サービスに完全に移行して、リサーチオペレーションを提供する会社にならなければなりません。

その方が、効率性が高く、人の知識や経験に依存しませんので、経営的には良いのかもしれません。

でも、私はマイボイスコムは人的な専門サービスで評価され選ばれる会社でありたいと思っています。そして、そのことがサービスの差別化になり、働く皆さんの成長にも繋がることだと信じています。

それを実現するためには、社員の皆さんにもっともっと勉強してもらい、新しい仕事にもどんどんチャレンジしてもらって、知験を高めてほしいと思います。

最近、社内で「彼はまだ調査票ができないので任せられない。」「彼女はまだ経験が少ないので自信がないと言っている。」という様なことを聞くのが気になります。

入社1年目は分からなくて当たりまえ、2年目は誰かにサポートしてもらいながら自分でやれればよい、でも3年目からは自分で考えて、工夫しながら、やったことでなくてもやってみるチャレンジが絶対に必要です。

そして、キャリア3年目あたりでどういう姿勢で仕事に臨むかによって、その人のその後の職業人生が大きく分かれてくるのだと思います。

1、2年目の助走を踏まえて、3年目からはとにかく自分でやってみること、主体的に学び、そして、業務を通じて自分の引き出しを増やしていくことを考えながら仕事にあたって下さい。

2011年6月 8日 (水)

伊藤忠さん

鎌田さんの紹介で、伊藤忠さんの情報産業の役員の方と食事をさせていただきました。

伊藤忠さんは春に大きな組織変更があって、これまでの7つのカンパニーが5つに減りました。そして、当社とも接点の多い情報産業カンパニーは機械カンパニーと一緒になって「機械・情報カンパニー」になりました。

これらのカンパニーが社内で競争し合っているわけですが、この数年は石油や金属などの世界的な値上がりで、金属・エネルギーカンパニーが1番の儲け頭になっているそうです。

そして、儲かっているカンパニーと儲かっていないカンパニーでは、同じ伊藤忠の社員でも別会社みたいに待遇も違うと聞いています。

情報部門はCTCや伊藤忠エレクトロニクスの様なシステムの会社や、エキサイトの様なネットビジネスの会社、ITCネットワークの様な携帯関係の会社等を管轄していますが、最近は中国や台湾のテレビ通販の会社を買収したりして、アジアとサービス事業に軸足を移しているのだそうです。

そして、今回そんなお話を伺って当社がお役に立てることもありそうだと感じました。

伊藤忠さんと組むことで新しいサービス事業ができないか模索したいと思います。彼らは皆さん優秀で行動力もあるので話していても楽しいし、何か一緒にやりたいという気持ちも沸いてきます。

 

2011年6月 7日 (火)

Social-Voice

4月からホットリックさんと協業の検討を進めてきた、口コミ分析ツールを使ったソーシャル系のサービスの概要が固まりました。

これまで、秋山さんを中心に、上辻さん、永森さんと私の4人で検討を進めてきましたが、この数ヶ月で急にソーシャル系の関心が高まってきているため、スピード重視でサービスインをすることにしました。

来週を目処にホットリンクとの業務提携を結んで、ニュースリリースを行い、サービスサイトも立ち上げて、販売ステージに移します。

まだお客様にどんなニーズがあるのか、どんなアウトプットが喜ばれるのか、どの程度のビジネスになるのか分かりませんが、新しいフィールド開発にチャレンジして行きましょう。

こちらのソーシャルデータ分析サービスは「Social-Voice」と名付けました。

「Social-Voice」が成功するよう皆さんの協力をお願いします。

新サービスの説明会は別途計画いたします。

2011年5月27日 (金)

データ利用料

先週の朝会で長谷川さんから説明してもらいましたが、MyELの「データ利用料金」を、利用媒体と利用範囲で整理して体系化しました。

媒体への調査結果の引用や転記に関する「データ利用料金」は、下記の通り3万円~50万円になります。

こちらお問合せがあればMyEL担当の長谷川さん、永森さんまでお願いします。

(MyELのデータ利用料金)

http://myel.myvoice.jp/user_data/keisai.php

今期のMyELの予算は前期比250%の2,000万円にしています。

MyELでは、これまで通りのデータ販売や会費収益もありますが、データ利用料と、一般会員の一部有料化、で新たな収益を確保する計画を進めています。

一般会員の一部有料化で新たなシステム投資も必要になりますが、固定収益を拡充することは会社として重要なので実施します。

これらの新たなサービスも構築して、MyELも計画をしっかり達成させたいと思います。

2011年5月24日 (火)

頑張る時

普段はあまり給与水準の統計などを見る機会がないと思います。そういう私もあまり詳しく見たことがないので、今回は厚生労働省や、国税庁、東京都などの給与に関する統計を一通り集めて勉強してみました。

給与所得については、国税庁の「民間給与実態統計調査」という統計があります。

こちらの統計によると勤労者(サラリーマン)の平均年収は平成9年の467万円をピークに下がり続けていて、平成21年は406万円になり、この12年間で13%も下がっています。

そして、平成21年のサラリーマンの平均年収は、25~29歳で男性355万円、女性289万円、30~34歳で男性が427万円、女性が291万円となっています。

○サラリーマン年収の推移

http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm

○性別・年齢別の平均年収

http://nensyu-labo.com/heikin_nenrei.htm

こちらには色々な規模や地域や業種の企業があり、色々な学歴、雇用形態の勤労者の平均年収すが、皆さんの感覚から見てもだいぶ厳しい数字だと思いませんか?

でもこれが現在の日本企業の給与の実態です。最近の給与に関する情報を調べれば調べるほど、バブル崩壊後の日本経済の停滞感を実感するばかりです。

バブル崩壊前はインフレもありましたが、給与は毎年それなりに上がるものだと思っていました。

でもバブル崩壊後に社会に出た人は、ずっと低成長の厳しい雇用環境で働いてきたわけで、元気が出なくなるのも分かる気がします。

しかし、そんな厳しい経済情勢の中でも成長し、高い利益を出して、社員の待遇を良くしている企業は沢山あります。社会環境がどうでも、世間相場がどうでも、企業は成長し利益が出せれば、給与も賞与も上げることはできます。

当社がその様な良い循環に持っていくにはどうしたらよいか?

それは、ここにいる全員が気持ちを1つにして毎日の仕事を頑張り、経営計画を達成し、利益を上げるしかありません。

そして、当社の様な人的サービスを提供している会社は、そこで働く人の熱意と、創意工夫と、頑張りで、生産性を引き上げることが出来ますし、当社には売上を2、3割引き上げる伸びしろは十分にあると思います。

こんな時代ですから悲観的な話は腐るほどあり、いつでも暗い気持ちになることはできます。でもそんなとこに目を向けていていても何も生まれません。

今はただ当社に関わるすべての人がハッピーになるため、全員が協力し合って頑張る時だと思っています。

大変に厳しい環境ですが、前を向いて頑張りましょう!!

2011年5月12日 (木)

SEO対策

昨日話をしたGMOインターネットに頼んだ「SEO対策」について、少し説明します。

皆さんはSEOのことはご存知でしょうか。検索エンジンで調べた時にできるだけ上位に表示されるように対策を行うことです。

当社のサイトは、ネット調査、インターネット調査、の2つのワードは意外と強くて、ネット調査は3位、インターネット調査も7位を取っています。

しかし、ネットリサーチ、インターネットリサーチ、アンケート調査、アンケートモニター等はトップページになく、20位から40位あたりをふらふらしています。

それから上位に来るのは「モニターページ」で、「ビジネスページ」が上位に表示されないのが、ずっと抱えている当社の悩みです。

それを補うために、検索型広告の、googleの「アドワード広告」や、Yahoo!の「オーバーチュア」といったリスティング広告に毎年かなりの費用を払っています。

今回はこのリスティング広告の費用の1部を、SEO対策に振り向けるものです。

お客様がリサーチ会社を探す時に、検索の上位に来て、サイトの内容も分かりやすくて、お問合せもしやすい、そんな流れを整備して、営業の皆さんがもっと動きやすい環境を作って行きたいと思います。

SEOの後方支援も頑張ってやりますので、営業の皆さんは、提案と刈り取りを頑張って下さい!