アルバイト入社
下期の生産体制補強のために4人の大学生(院生)の採用が決まりましたが、2人の方が授業の関係などで直前でダメになったことはお伝えしました。
そのためまた急遽2つの求人媒体に広告を出して動いています。
そして、寺本未佳さん(大妻女子大学 4年生)の採用が決まりました。
勤務は週4日(月・火・水・金)、10時~17時の予定です。
11月1日(月)からの出社になりますので、受け入れ準備お願いします。
下期の生産体制補強のために4人の大学生(院生)の採用が決まりましたが、2人の方が授業の関係などで直前でダメになったことはお伝えしました。
そのためまた急遽2つの求人媒体に広告を出して動いています。
そして、寺本未佳さん(大妻女子大学 4年生)の採用が決まりました。
勤務は週4日(月・火・水・金)、10時~17時の予定です。
11月1日(月)からの出社になりますので、受け入れ準備お願いします。
インテージさんの話が自分の頭の中にずっと残っていて、インターネット調査も成長が止まり競争が厳しくなり、決算も悪くなって来た時に、今ある資金を使って何とか固定収益事業が作れないかと考えてきました。
TextVoiceは独自性のある技術だと思いましたし、定性分析のニーズは高まっているし、先行しているツールも十分な機能ではないと思っていたので、テキストマイニングで固定収益を作るのは良い戦術だと考えました。
それで、提案してくれた森さんと栗田さんを専任にして、2015年に多額のライセンス料と開発費を払ってシステム開発を始めて、翌年の2016年から販売を開始しました。
しかし、システムが出来ても全く売れない状態が続き、初年度は2700万円の赤字で、翌年も同じくらいの赤字が続きました。
結果として6年間で1億円近い累積赤字を出しましたが、昨年度の機能改善でお客様の反応も良くなり、7年目の今期からやっと黒字になります。
・
この事業黒字の転換は会社の決算にとって大きなインパクトがありますし、固定収益を作って付加価値の高いコンサル型リサーチを実現するという戦略が一歩前進したと感じています。
TextVoiceの今期の売上見込みは30Mで、12Mほどの利益が出来ると見ています。
来期以降も月1社の契約が続けば3年後には80Mの売上で40Mの固定収益が作れます。
そして、MyELもデータ協業や、BIツール等で収益を引上げれば、念願だった長期発展の基盤になる固定収益が完成します。
あとはどうやって「コンサル型リサーチ」を実現するかを考えて行くことになります。
そのために、まずは社員の皆さんに専門家としての自覚を持って、主体的に学んで欲しいのと、難しい仕事にも背伸びをして挑戦して欲しいと思います。
これも前に紹介した話題ですが、インテージさんがなぜ発展して大きなリサーチ会社になれたか分かりますか?
それは前の前の社長だった田下さんが、パネル事業を始めて、固定収益事業を作ったからです。
彼らのパネル事業は分かりますよね。
SCIとかSLIというサービス名で提供している情報サービスで、5万人ほどのモニターの方々に買い物をするたびに商品バーコードをスキャナーで読み込んでもらい、それで蓄積された購買データを花王や資生堂、アサヒビール、キリンビール、、という大企業に提供しています。
この売上が100億円もあり、毎年安定した売上が確保できているから、景気変動等でアドホック調査の売上が増減しても安定した決算が出来て、安定した利益が出せるから事業投資やM&Aの投資もして大きくなったんです。
当社もパネル協業等があって7年間は同社が株主でしたから、同社の経営層とも親しく話をする機会があり、同社にも紆余曲折があったことを直接聞いています。
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同社は創業60年の老舗ですが、30年前は業績が悪く債務超過になりいつ倒産してもおかしくない状態になり、労働条件も劣悪であったことから、経営者をロックアウトするという日本の労働争史上でも有名な労働争議まで起きています。
その時に田下さんが今のSCI事業を立ち上げて、周りからは何でそんなデータを集めて切り売りするだけのレベルの低い事業をやらなくてはいけないのか、と非難の連続で、社内的に苦しい立場が何年も続いた。
と田下社長と食事をした時に本人から伺いました。
でもそこでその事業を諦めなかったから、徐々にパネル事業の収益が安定してきて、その固定収益によって経営が再建されて成長軌道を歩むようになったんです。
受注生産型のリサーチ会社が経営を安定させて、継続的に成長するためには、何らかの固定収益事業が必要なんだと考えています。
昨年度は売上を前期の125%まで伸ばすことができて、経常利益も10.6Mから41.5Mに3.9倍になりやっとまともな決算に戻せました。
そして、今期は更に115%の売上増で、経常利益も120%増の50Mにする計画です。
これを実現するための経営戦略は、何度も繰り返しになりますが以下の3つです。
1)デジタルマーケティング分野で固定収益事業を創出する
2)付加価値の高いコンサル型リサーチを実現する
3)DX関連で継続案件を確保する
この3つを進めることで収益構造を改善していくことを進めています。
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量的目標はこれから5年ほど115%の成長が続けられればと思います。
もちろん昨年度並みの125%が出来れば良いですが、サービスの品質を担保しながら継続的な成長を果たすため、115%位が1つの目標になるように思います。
115%の成長を3年続ければ、今の1.5倍の事業規模になり、5年続ければ2倍にできます。
そして、固定収益とリサーチサービスの高付加価値化を進めれば、3年後に100M(1億円)、5年後には150M(1.5億円)の利益を生み出せる会社になるでしょう。
これはリサーチ会社としてはかなり高収益な会社といえます。
ただし、リサーチ市場は年2~3%の成長率ですから、一般市場のアドホック調査だけで2桁成長をするのは難しい環境です。
そのため、1)の固定収益事業を伸ばすこと、3)の伊藤忠関連のDX事業に携わること、がKFSになると考えています。
自分なりに色々と試算しているのですが、これは現実的なシナリオです。
こんな成長をイメージしながら事業を進めて行きましょう。
今週の木曜日に取締役会と経営会議があり、そこで上期決算の確認をしますが、一足先に皆さんに概況をお伝えします。
先週の朝会でも伝えた通りですが、上期の営業利益は▲7Mでした。
昨年度の上期は最初の緊急事態宣言によって案件が止まり▲29Mの厳しい決算でしたが、それと比べると22Mの利益改善です。
この数年は上期に大きな赤字を出すことが経営課題で、「上期の決算改善」が戦略方針の1つでしたが、これは皆さんの頑張りのお陰でかなり前進できたと思います。
この改善要因としては、
1)大学関係や伊藤忠さんのDX関係でリサーチ案件が増えた
2)TextVoiceが前期より約10M増加した
3)MyELも日経テレコムでの導入などで2M増加した
等があげられます。
TextVoiceとMyELでの固定収益を伸ばすも、伊藤忠さんのDX業務を増やすも、今期の戦略方針でしたから、これらの戦略が前進していることになります。
ただし、そうは言っても上期は▲7Mの赤字決算です。
年度計画は経常利益で50Mを出すことですから、下期に57M以上の利益確保が必要です。
昨年度の下期は71Mの経常利益を作り、41Mの経常利益までもって行けましたから、この下期もしっかり取り組んで行けば58Mの利益は必ず作れると思います。
そのために10、11、12月の3Qが良い形になように引き続き頑張って参りましょう!
皆さん、よろしくお願いします。
下期はリサーチ業務が拡大し、これから忙しくなる時期です。
そして、今期の50Mの経常利益を達成するためには、下期も出来るだけ多くの案件を取り込んで行くことが必要です。
今もDX関連や大学から良い引き合いは続いているのと、TextVoiceやMyELも収益化ができたため、3Q、4Qも良い流れにして行けると考えています。
ただ、多忙になる時期を前に体制強化が遅れていることが懸念材料です。
コロナ禍の緊急事態で採用環境はとても厳しくて、4月から複数の媒体に求人を出して来ましたが計画通りの採用が出来ていません。
急遽アルバイトの方を4人採用して、宮前さんにR1に異動してもらってフロント対応の強化を図りましたが、2人の方が授業の関係等で直前に辞退となってしまいました。
そのため再度2つの媒体に求人を掲載して、アルバイトの採用もしています。
・
また、9月末で緊急事態が終わったことで、社員の応募者も急に増えて来ました。
ただし、求人広告の応募者で面接したい方は30人に1人という感じなので、100~150人の応募があってやっと1人が採用できるかどうかです。
条件を緩和すれば採用はできますが、当社はサービスの品質で勝負をする方針ですし、マーケティングリサーチは優秀な方が主体的に取組んで、初めて良いサービスが提供できるビジネスですから頭数を揃えるような採用はできません。
それなので採用基準を引き下げることはせずに、良い方と出会えるまで粘り強く対応したいと考えています。
これから11~3月の最も忙しい繁忙期に突入しますので、10月中には何とか生産体制強化の見通しを作り、RGの皆さんがオーバーフローしないように対処したいと思います。
皆さんには忙しい状態が続いてすみませんが、もう暫く待っていてください。
よろしくお願いします。
明石さんから9月の残業時間の報告がありました。
9月、10月の売上案件が増えたため、9月の平均残業時間は43時間とかなり多くなりました。
特にRGは平均で48時間で、45時間以上の残業が年6回までという「36協定」の基準から見ても注意しなくてはいけない水準でした。
案件と売上が増えることは会社として良いことですが、それも「36協定」で決められた残業時間の範囲で行うことが前提になります。
1つの原因は緊急事態宣言の影響で、計画通りの採用が進んでいないことにあります。
そのため少しでも生産キャパを広げるために、急遽大学生のアルバイト募集を行い9月中に4人採用が決まりましたが、授業の関係とご家庭の事情で2人の辞退が出てしまいました。
こちらも急いで昨日から求人広告を再掲載して2名の補充採用に取組んでいます。
採用環境はまだ厳しいようですが、緊急事態が明けたことで応募者は急に増えてきて、先週の週末だけで16名の応募がありました。
下期は案件が増えて業務も増加しますから、皆さんが無理のない勤務で計画が達成できるように、体制強化に注力します。
体制補強が遅れていてすみませんが、もう暫くお待ち下さい。
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<1>9月の残業結果(添付:2021残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 42.7時間(一人当たり)
昨年同月37.9時間より4.8時間増、前月36.8時間
・最長残業時間: 79.2時間1名(管理職除く)
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<2>9月の遅刻状況(添付:2021遅刻早退.xlsx)
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・遅刻:総 数 5(うち交通遅延4)
実遅刻 1(1名)
【参考】前月の遅刻総数5
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早いものでもう10月になり、繁忙期の下期に入りました。
まだ上期決算も出ていませんが、このタイミングでもう1度、今期の経営計画をリマインドさせて下さい。
今期の経営計画は売上を115%で伸ばして、経常利益を前期の42Mから50Mに引上げるというものです。
各事業の売上計画は、リサーチ111%、TextVoice150%、MyEL147%です。
・
リサーチの売上は11%の増加ですが、そのうちの5%は4月の料金値上げでカバーして、6%ほど案件が増やせれば出来る計画にしました。
リサーチ事業は、75Mの投資で完成した「新アンケートシステム」の5年償却が始まり年間で15Mも固定費が増えるため、この経費を賄うためにも111%の売上は必要でした。
上期は計画以上の売上が出来ていますから、下期も生産体制を強化しながら数字を伸ばして行けば120%の成長も可能かもしれません。
TextVoiceは去年の上期は363万円の売上しかありませんでしたが、今年は1330万円で3.6倍に増えています。
これは鈴木さんが工夫をしてくれて、お客様に必要な機能(ワードクラウドやネットワーク図等)を加えることで反応が良くなり、年間契約のお客様が増えたことによります。
これによって去年の12月から単月黒字になり、今期は30Mの売上で6年目にしてやっと黒字になり12Mほどの利益が作れそうです。(本当に辛く長いトンネルでした)
MyELも日経テレコンへの販売等の効果が出て、去年の590万円から780万円に増えています。
この様に3つの事業ともこの上期は良い流れになりました。
下期もしっかりやって、前期比115%の売上と、50Mの経常利益を実現させましょう。
今日で9月も終わり、これから上期決算に入ります。
リサーチ市場が下期偏重ですから、うちの売上はいつも 上期:下期=1:2 で、上期に大きな赤字を出して、それを下期でキャッチアップして利益計画を目指すというものでした。
ただし、以前は上期も黒字でしたし、ここまで極端に上期が悪くなったのは6年ほど前からだったと思います。
上期の数字を改善するのは会社としての悲願で、この上下のバランスの悪さを解消するためにも固定収益を作りたいと考えて来ました。
そして、TextVoiceの売上もやっと伸びてきましたし、伊藤忠さんのDX関連の継続案件も出来てきて、大学案件も上期から始まるようになり、この上期決算は大幅に良くなる見通しです。
9月の決算次第ですが、おそらく前期より20M以上は利益が改善し、上期は▲6Mの赤字に収まると見ています。
昨年度の下期は実質57Mの黒字でしたから、下期も去年並みの決算が出来れば50Mの利益計画を達成することができます。
まずは上期決算の数字を確認してからですが、3Qも計画通りの売上を作り、まずは利益計画達成に見通しを作り、そこからもう少し上の数字が狙えるように取組んで行ければと思います。
良い利益が作れれば皆さんの賞与や昇給にも反映できるし、必要な事業投資も出来るので、中期的に発展できる道筋も作れます。
全員がハッピーになるために、下期も引き続き頑張って行きましょう!
・
PS:本日から3日間、遅めの夏休みを取ります。私の休暇中に何かあれば石井さん、石田さんと相談して対応下さい。よろしくお願いします。
朝会で話したり、このブログでも紹介してますが、下期の業務増加に対応するためアルバイトの採用を進めて来ました。
3名の方は以前に紹介しましたが、もう1名の方も決まりましたので紹介します。
安田さんという方で、産業能率大学の4年生です。
来週の6日から出社していただけると石田さんから報告をいただいています。
これで予定していた4人のアルバイトが全て決まって、R2のオペレーション業務の強化を進めてもらいます。
そして、宮前さんにR2からR1に異動してもらうことで、案件のフロント対応も強化できればと思います。
下期の組織体制については資料を回覧するのでそちらで確認して下さい。
・
今回のアルバイト募集に関しては2つの求人媒体に広告を掲載しましたが、2週間で大学生を中心に21名もの応募がありました。
その中から選んで石田さん、菅原さんに面接をしてもらい4人の方の採用が決まりました。
社員の求人は緊急事態でかなり厳しいのですが、アルバイトは飲食店の閉店などで逆に働き口が減っているためか沢山の応募がいただけるみたいです。
社員の募集も続けますが4人のアルバイトの方にも協力してもらいながら、3月までの下期の繁忙期を乗り越えて行きましょう!
下期の案件拡大に対応するため生産体制強化に取組んでいることと、緊急事態宣言の影響で今期は思うような社員の採用が進んでいないことはお伝えしている通りです。
とはいってももう直ぐ繁忙期の下期に入るので、打てる手は打ちたいと思い、石田さんと相談してまずはアルバイトの方を採用して、R2のオペレーションを強化することにしました。
先週の朝礼で話をしましたが、こちらは沢山の方の応募があり、石田さんと菅原さんに面接をしてもらって、今日までに以下の3名の方のアルバイト入社が決まりました。
1.岡本さん 上智大学 4年生
2.近藤さん 明治大学 4年生
3.大谷さん 東京大学 修士2年生
それぞれ週2日ほど勤務していただく予定です。
計画ではもう1名の採用を考えていて、4人のアルバイトの方にサポートいただきます。
皆さん大学生ですから社会人として親切、丁寧に業務を教えてあげて下さい。
来週から再来週にかけて出社しますから、各部署とも受入れの準備をお願いします。
皆さんの頑張りのお陰で、9月末での上期決算は昨年度より大幅に改善できそうです。
まだ試算の段階ではありますが、前期上期より20M以上の利益改善になると見ています。
それでもまだまだ若干の赤字が残りますから、年度計画である50Mの経常利益を達成するには下期に昨年度並みの売上を作ることが必要です。
ただし、今の案件引合いの状況や、TextVoice契約増、FOODATAやデジタルサイネージ等のDX関連の継続案件も想定すれば、下期も一定の売上増は見込めそうです。
そのため下期の体制強化を早急に進めたいと考えています。
しかし、4月から企画営業、リサーチャー、社内SEの求人を出していますが、これも何度か説明している通りコロナ禍の緊急事態のため良い方はほとんど動いていないらしく、営業だけでも200人を超える応募者がいましたが面接したい方はなかなか現れません。
ここに来て何人かお会いしたい方も出て来ていますが、社員の採用は当然ながら入社まで2ヶ月くらいの時間がかかります。
そのスピード感では下期の業務が正常に乗り越えられるか不安なので、石田さん、菅原さんとも相談して、まずはアルバイトの方を採用してR2のオペレーションを強化することにしました。
早々に2つの求人サイトにアルバイト募集を出して良い応募者も来てるので、石田さん、菅原さんで採用面接を進めてもらいます。
やっと出来て来た良い事業の流れを止めることなく、より促進するために、下期に向けた体制強化に注力します。
アルバイトの方が決まったら丁寧な対応をお願いします。
昨日お伝えしたメディア事業会社の設立は10月ですが、新しい会社の立ち上げはやることが沢山あってなかなか忙しいものです。
私も1998年4月に1人で社内ベンチャー制度での起業の準備を始めました。
まだこの時はインターネット調査をやっている会社はなく、インターネット人口も300万人でしたから「インターネットで市場調査なんかできるのか??」という雰囲気でした。
私は会社がIT事業に特化する方針転換の中で、やはり自分はリサーチの仕事を続けたいという強い想いがあり、ニュービジネス協議会のプランコンテストで優秀賞を受賞できたという自信だけを頼りに、会社と交渉して「社内ベンチャー制度」を作ってもらいましたが、事業として成り立つ保証は全くありませんでした。
麻生社長から「1年間の時間をやるから、ちゃんと事業になることを私に証明してみろ」と言われて、300万円の予算と机とパソコンを1ついただいて、手探りで準備を始めました。
今でいうインターネット調査の構想でしたが、私にはリサーチの知見はあるものの、インターネットのイの字も知らなかったので、伊藤忠インターネットに出向していた岡島さんにアドバイスをもらいながら準備を始めました。
とはいっても時間は1年しかないし、予算も300万円しかありません。
4~5月でパソコンを1台買って社内発注で簡単なシステムを作り、6月からモニター募集を始めながらパラで営業訪問も始めて、7月から実験的に「定期アンケート」を開始しました。
こんな事業というイメージだけで走り出したのでかなり不安でしたが、せっかく社長まで口説いて信用をいただいてベンチャー制度を作ってもらったので、もうやるしかありません。
昼間はずっと外回りの営業をして、少しでも関心を示してもらったら夕刻から提案書を書いて翌日には提案し、案件が取れたら夕刻から夜で調査票を作り、実査の準備をして、集計したり、レポートを書きました。
私1人だけで全てやっていたからほんとに忙しくて、4月から12月までは土日もほぼ休まず、毎日9時から23時まで働きました。
でも夢中で走っていると少しづつ道筋も見えてくるし、協力してくれる方も増えてきて、以前からのお客様も「高井さんがやるなら」と沢山応援してくれました。
結果的には7月から12月の半年間で、約20社から調査案件を受注して、それらのお客様からこれって面白いね。使えるかもね。というご評価もいただけました。
そして、その実績を踏まえた事業計画を作り2月の取締役会でプレゼンをして、全員賛成でご承認をいただいて、1999年7月に私とCRC総研で3,000万円を出資をしてマイボイスコムが出来ました。
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新会社の起業とは、誰でもこんな感じで忙殺される時期があり、先が見えない不安の中で自分なら出来ると信じて没頭して動くことなんだと思います。
伊藤忠さんは組織もしっかりしていて優秀な方も沢山いるので、ここまでの自己犠牲を払うことはないでしょうが、かなり大変な力仕事になるでしょう。
この新会社とは事業化の検討段階から関わりましたから、この会社がうまく立ち上がり成長して行けるように、私達の立ち位置でできることで応援して行ければと思います。
良い事業、良い会社になるといいですね。
7月の月次決算が先週出て、木曜日の取締役会と経営会議で内容を確認しますが、社員の皆さんには早めに概要をお伝えします。
7月の単月では▲2Mの経常赤字でした。
ただし、4~7月の累計での売上は前期比133%で伸長していて、経常利益もまだ▲5Mのマイナスではありますが、昨年度よりは約14Mほど改善しています。
各サービスごとの売上は、リサーチサービスは125%、MyELが137%、TextVoiceが358%といずれも伸びています。
特にTextVoiceはまだ数字が小さくて売上に占める構成比で9%ですが、前期から大きく伸びていて、当社の固定収益事業を作るという戦略目標に貢献しつつあります。
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今のところは期初計画を若干上回るペースで進んでいます。
ただし、これは朝会やマネジャー会で何度もお伝えしていますが、7月の受注の落ち込みから8月の売上見込みが大きく落ち込んでいるため、8月は大きなマイナスが出てしまいます。
そこの落ち込みを9月でカバーをして、何とか上期決算までに赤字を無くして、収益トントンまで持ってくるのが今の経営目標です。
上期がトントンまで持って来れれば、下期は無理のない対応でも50Mの利益計画が達成できるようになります。
その様な良い姿に持って行くためにも、8月の数字を少しでも改善するように案件の受注に取組むことと、9月末の上期決算の改善をターゲットにしてしっかり取り組んで行きましょう。
皆さん、よろしくお願いします。
明石さんから7月の残業時間と遅刻の報告があったので共有します。
平均残業時間は29.7時間ですが、残業時間のバラツキが大きいようですから、マネジャーの皆さんはできるだけ業務の分散を図るように調整をお願いします。
「36協定」では45時間以上の残業は年6回までとなっています。
その時の業務の状況にもよりますが、できるだけ毎月の残業は45時間を超えない様にしてください。
また、管理職でかなり残業の多い方もおられたので、7月に残業の多かった方は体調管理に気を付けて早めに夏休みを取るようにしてください。
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<1>7月の残業結果(添付:2021残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 29.7時間(一人当たり)
昨年同月31.8時間より2.1時間減、前月37.5時間
・最長残業時間: 45.6時間1名(管理職除く)
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<2>7月の遅刻状況(添付:2021遅刻早退.xlsx)
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・遅刻:総 数 1(うち交通遅延0)
実遅刻 1(1名)→1回1名
【参考】前月の遅刻総数0
今日から8月で、早くも今期の3分の1が終わりました。
1Qは皆さんの頑張りで計画通り推移していますし、新アンケートのリリース、TextVoiceの伸長、FOODATA等のDX業務の取込みなど、良い流れも出来てきました。
この流れを止めることなく、より推進することで前期比115%の売上と、税後50Mの経常利益を実現したいと思います。
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そのためにも体制強化を計画通りに進めたいのですが、思う様に進んでいません。
毎年の傾向でもあり、今年も下期の売上拡大で利益を生み出す計画です。
そのために3月から営業、社内SEの求人を出して、6月からは別な求人媒体で、営業、社内SEに加えてリサーチャーの募集をしてますが、この非常事態宣言で良い方の応募がありません。
応募者の殆どが40代、50代、60代の方や、長く失業している人、既に3社、4社、5社と転職の多い人ばかりで面接したい方がおられません。
特に営業には2ヵ月で170人もの応募がありましたが、面接をお願いしたのはたった1人で、その方も1次面接で断りました。
広告代理店の方に聞くと他社も同じような状態だそうで、やはり非常事態宣言で良い方は動いていないみたいです。
コロナが落ち着くまではこんな感じかもしれませんが、優秀で良い人材が良いサービスを提供するのに不可欠ですから、人数合わせの様な採用はいたしません。
経費は増えますが他の媒体にも追加で求人を出して、複数掲載で良い方と巡り合えるように動きます。
来週から8月になります。
今期の4~7月の4カ月は計画通りに推移して来ました。
しかし、7月中旬からの受注の積み上げが芳しくなくて、8月の売上予定は大幅に不足しています。
昨年度の8月も売上が大幅に下がり、単月で▲940万円もの大きな赤字になりました。
単月でこれだけの赤字を生むとその取り返しが大変ですから、ここでブレーキがかからない様に8月の売上増に注力しなければなりません。
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2020年度のアドホック調査市場は▲6.9%ものマイナスでした。
それは、コロナ禍が今も続いているので2021年度もマイナス成長になると思います。
そんな悪い市場環境ですから、待ちの姿勢でいたら前年割れの売上になり、今期のリサーチで111%(5%は値上げで6%は案件増)の売上を作る計画は達成できません。
FOODATA等の取り込みはありますが、市場に対して攻めの姿勢で、こちらから企画提案で仕掛けることが今期計画達成の条件になると思います。
このところの営業の皆さんの顧客面談数は計画を大きく下回っているようです。
営業の皆さんがお客様との接点を作り、課題の相談をいただいて、そこに適切な企画提案をしないと必要な売上は作れませんので、各自、計画されている面談は必ず実行して下さい。
そのことはマネジャー会等で田井さんに強くお願いしています。
プロセスのないところに結果は生まれませんし、顧客開拓が営業の皆さんの1番重要な役割ですから、ここはしっかり対応して下さい!
会社は大きければ良いというものではありません。
お客様に喜ばれる良いサービスが提供できなかったり、社員が法律違反の無理な勤務で犠牲になって大きくなっても価値はないと思います。
しかし、当社のステークホルダーの社員や、お客様、お取引先、株主がハッピーになるには、会社が適正な成長と利益を継続して実現することが条件になります。
そのためには私達が自覚と責任感を持って、毎年の計画が達成できるように各自の業務を遂行することは必要なことです。
当社の社員は優秀ですし、お客様のご要望に応えるために誠実で真剣に仕事に取組んでくれています。
その誠実で真剣な姿勢を大切にしながら、主体的な学習と経験で専門性と知見を高めて、より付加価値の高いサービスが提供できる会社にしていくことが経営の役割なんだと考えています。
そして、当社がもっともっとお客様のニーズに応えられる会社になり、皆さんの処遇を改善していくためには、今より事業と組織を大きくすべきだと考えています。
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昨年度は大学案件や伊藤忠さんのDX案件の増加によって、前期比125%の売上増になりました。
今期はリサーチとデジタルマーケの固定収益事業の成長で、前期比115%の売上拡大を実現する計画を進めています。
この115%の拡大を3年間続けると今の150%の規模になり、5年間続ければ今の200%の規模になります。
当社をもっとプレゼンスが高く、組織力が強くて安定した会社にするためにも、少なくともこの位の規模までは事業を拡大させたいと思います。
厳しい市場環境が続きますが、新しいサービスも取り入れながら適切な成長を作って行きましょう!
私は会社の経営状況を社員の皆さんと共有することは重要なことだと考えています。
それなので、今週木曜の取締役会と経営会議で内容の確認をするのですが、1Q(4~6月)の決算について一足早くお伝えします。
1Qは売上が計画比101%で達成することができ、経常利益は▲3Mのマイナスですが、昨年度より+8Mほど改善しました。
昨年度の1Qは初めての非常事態宣言で急ブレーキがかかった時でしたから、去年の1Qより良くなるのはあたりまえです。
それでも、今期は昨年度より売上を115%伸ばして、税引後利益で50Mを作る計画で、それを各四半期に展開していますから、1Qが計画通り推移したことは喜ばしいことです。
また、案件の特性によることですが、外注費やポイント経費が少なかったため、利益は計画より7Mほど改善しています。
今期の戦略方針は以下の通りで、「上期の決算改善」も重要な視点です。
2Qも積極的な提案活動と、効率的で高品質のサービスの提供に努めて、上期で大幅な改善が出来る様に進めて参りましょう。
皆さん、引き続きよろしくお願いします。
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今期の戦略方針
◆TextVoiceとMyELの独自資源でデジタルマーケティングの固定収益事業を創出する
◆事業会社と大学をターゲットに営業を推進し、高付加価値なコンサル型リサーチを強化する
◆伊藤忠インタラクティブとの連携で、伊藤忠グループのDX事業に関わる業務を積極的に開拓する
◆固定収益事業とDX事業の継続案件によって上期の決算改善に努める
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